ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (66/345)
わが家は今年の春から、息子は小学校にあがり、娘は療育園へ通い始め、平日も休日もドタバタだった日々が、少し落ち着くようになりました。さらに涼しくなってきて、食べ物が美味しいこの季節に思い出すのが、妊娠中に爆発的に増えた体重の話です。今回は妊娠中・産後の体重について書きました。■息子を妊娠中に体重が爆増娘のときはあまり体重を指摘されることはなかったのですが、息子のときは体重が爆増。妊婦検診に行くたびに「増えすぎ!」と助産師や先生も注意されるほどでした。ちなみに息子のときは、トータルで12キロも増えてしまっていました…。何事にも限度というものがあると思いますが、妊娠中って意味がわからないレベルで体重が増えてしまうんですよね。今にして思えば、大人のペースでゆったり生活してしまったがゆえの運動不足だったのかな? と思うのですが、真偽のほどは定かではありません。そして迎えた息子の出産。逆子のまま38週目に突入したため、息子の出産方法は帝王切開になりました。体に大ダメージとなる開腹手術に加え、慣れない息子の授乳&お世話、産後でハイになっていたのか、疲れているのになかなか深く眠ることができないなど、さまざまな要因が重なり…。「産後初の体重測定に行きましょう!」と助産師さんから誘われる頃には、私の体はボロボロ&ガタガタの状態に。その反面、「これだけ心身ともにえらいことになったんだから、さぞかし体重が減っていることだろう!」と、少しワクワクしながら、助産師さんに見守られて、体重計に乗ったのですが…。 ■淡い期待が裏切られることに…記録はなん、増えてしまった分から3キロ減!ちょっとがんばったダイエットのレベルです(当社比)。思わず「これだけ…?」と助産師さんに聞いてしまう私。助産師さんはニコニコの笑顔で「だいたいそんなもんですね!」と答えました。これは、産後のダイエットに力を入れていかねば! と思いましたが…。最初、がんばっただけで、現在も妊娠中ほどではありませんが、体が重い日々を送っています。痩せなきゃ…痩せなきゃ…。
2022年10月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。夫と息子、そして義両親と同居している私。それぞれ食の好みがバラバラで、同居したばかりの頃や息子が生まれた後など、それなりに悩んだりもしました。今回は、そんなわが家での夕飯作りについて書こうと思います。一番楽なのは家族全員が食べられるメニューなのですが、作ると時間がかかるものが多い気がします。例えば、ギョーザ、からあげ、ハンバーグなどは家族全員が喜んで食べますが、時間がある日でないと作れません。冷凍食品やお惣菜に頼ることもしばしば。■家族みんなが食べられるように工夫私が出かける予定があったり、午後に気力がなくなりそうなときは、午前中のうちにカレーやハヤシライスなどを作っておくことが多いです。寒くなってくると、週に1回は鍋と豚汁を作ります。大人には人気のメニューで、とても楽なのですが、息子は鍋も豚汁も苦手です。ご飯に鍋の出汁を入れて、具を細かく刻み、卵を入れれば、息子が喜んで食べる雑炊ができあがります。豚汁も、ご飯に汁と刻んだ具とチーズを入れれば、リゾット風で、息子にも美味しく食べてもらえます。また、家族に合わせて途中から作り方を変えるメニューもあります。私と夫は豚キムチが大好きなので、たまに食べたくなるのですが、ほかの家族は食べません。なので、肉を焼いてから別のフライパンにも肉を入れて、味つけを変えています。時間のない日は生野菜がラクなのですが、息子が食べられないのでコーンなどでごまかします。何品も作るのは大変なので、基本的に品数が少ないわが家。けれど、食べたい物を食べるときにはどうしても品数は多くなりがち。 ■慣れてしまえば何とかなる品数が多くなりそうなときは、簡単なものしか作りません。魚を焼くだけとか、ナスはレンジでチンしてポン酢をかけるだけとか。作る時間がたくさんあれば、ゆっくりいろいろな料理を作りたいものですが、日々やりたいことがたくさんあって、基本的に余裕がない私はラクな方へラクな方へと考えがちです。それぞれ食べたいもの、食べられるものが違っても慣れてしまえば何とかなるものだな、と思います。家族が、手抜き料理を良しとしてくれているから、というのもあるかもしれません。余裕がある日でも、ない日でも、美味しくご飯を食べてくれる家族に感謝しつつ、これからも自分が食べたいご飯、家族が喜ぶご飯を無理せず作っていきたいと思います。
2022年10月26日こんにちは、マメ美です!今回は工作好きな娘にあるものを娘専用として用意したところ、とてつもない可能性と活用性を発揮した件について書いていこうと思います!!■工作大好きな娘と私来年小学生に上がる6歳の長女、あーちゃん。彼女はとにかく工作が大好き。ハサミで切る、ペンで描きまくる、テープやのりでくっつける…小さい頃からそういう作業が好きなあーちゃん。いいよいいよ~。うん。工作とかって想像力や制作力を高めてくれそうだし、何より本人も楽しそうだしいい事だよね~。でもね…問題点もあるわけですよ…それはそれは深刻な問題点がね…ええ…私は工作が大の苦手なんですよ…!!どれくらいかって言うと…小学生の頃、針金と新聞紙と粘土を使って昆虫を作る授業があって…蛍を作っていたはずなのに何故かゴキ◯リと化していたんですよね…(^_^;)帰ってそれを見た時の親のなんとも言えない顔が忘れられない…(笑)その後も美術の授業は絵画系だと成績がいいのに工作が入ると途端にガタ落ち…とにかく何かを作ろうとするとズレと歪みと部品欠損の嵐になるんですよね。なので娘の「これ作って」という難題に苦しむわけです。(というより作りたくない!!笑)そこで私はあるものを用意してみました。■あえて専用で用意してみた私が用意したもの。それは…そこそこ自分で作れる力もついてきたし、もうこうなったら自分でとことん作れるようになってもらおう!! (もはや私が作ってあげることは回避! 笑)ってことで、自分専用のセロハンテープを用意しました!自分専用であり(好きそうなシールを貼っておくと尚よし)替えのテープもたくさん用意して制限なく好きに使っていい、これが大事かなと。そしてわが子の反応は…終始奇声を発しながら喜んでおりました…(笑)そして彼女は親の思考を超えていろいろな制作に取り組みました。何かを貼ったりくっつけたりだけでなく、テープを余すことなく使い尽くしておりました。これにはもはや脱帽です(^_^;)人形のドレスとか見た時はホント尊敬しました! それに加えて今回の件でセロハンテープの可能性と、個人専用の効力性と、使用限度の解除による継続性を見出すことができました!!!!皆さんもぜひこの3点を活かした生活向上案(親がいかに平穏にゆっくりできるかの案)を探してみてはいかがでしょうか!?そして見つけたらマメ美まで!! お待ちしてます!!!!!(笑)
2022年10月26日こんにちは。渋谷です。先日みったんの運動会がありました。数週間前から「ダンスをやるからみてね!」と意気込んでいたみったん。丁寧に自分が踊る立ち位置まで図解してくれて「このへんならみーみがみえるからね!」と念を押してくるほどの熱の入り様。我々もそれはそれは楽しみにしておりました。そして運動会当日。先頭で踊るみったんは、それはもう、キレッキレでした。ひとりだけ確実に腰の入り方が違っていました(親バカ)。毎日学校の休み時間や、多い時は帰ってきてからも自分の部屋で練習していたみったん。その毎日の積み重ねがバッチリ発揮されていました。我が子の頑張る姿、プライスレス。まばゆく輝きまくるみったんの姿に涙腺が崩壊しそうなところを耐えていると、隣のお母さん方の会話が聞こえてきました。どうやらお子さんが見つけられない様子。こんなにたくさん人がいたらどこにいるかわからないよね…その時です。「みーみちゃんの隣だっていってたからあそこだ!」「みーみちゃん背が高いからわかりやすい~!」みったんが目印にされとる~!!思わぬところで目立っていたみったんでした。最高だったよ~! みった~ん! お疲れさま!
2022年10月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは! はなうさです。今回は『私が今までにした中で最高に最悪なこと』後編です!!小学四年の夏休みに思いつきで地下室を作ろうと掘った穴。結局そのまま放置して二学期に突入したある日、祖父が穴のある裏庭で骨折したと聞き… 裏庭で骨折と聞けば普通なら足挫いたのかななどと思うところでしょうが、この時の裏庭には私が掘ったあの穴があったので嫌な予感がしました。そしてやはりそれが的中。大変なことになってしまった、という罪悪感に襲われていた私はその時母にあの穴を掘ったのは自分だと打ち明けられませんでした。その時、思い出していたことがありました。それは私が小学生に上がる頃まで生きていたひいおばあちゃんのことで、元気だったひいおばあちゃんがある日骨折してからみるみる元気がなくなり、その後すぐ他界してしまったのです。葬儀の席で「あの骨折がなければ」と悔やむ親戚の会話を聞いていた私は、祖父の骨折=死というあまりにインパクトの強いイメージを抱いてしまい怖くなってしまいました。それでもやはり祖父のことが心配で様子を見に行くと祖父は庭にいました。骨折しても大好きな庭いじりをする祖父の姿を見て少し安心しましたが、安静にしていなくていいのかという不安もあり、祖父には穴のことを正直に話すことにしたのですが…。 怒られると思っていたら、爆笑されて拍子抜けしました。驚いたのは祖父も母も私が掘った穴だと気づいていたことです。私は3人姉妹の真ん中なんですが、母は『なんで掘ったのかはわからないけど、こういうわけのわからないことするのはだいたいはなうさ』だと言っていたそうです(笑)祖父を骨折させてしまったので母は怒り心頭だったに違いありませんが、祖父が叱らないように言ってくれたんだろうなと思います。大人になった今思い返すと自分だったら頭ごなしに怒ったり問い詰めたりしてしまわないだろうかと考えさせられます。そしてあの穴は人に悪さするために掘った穴じゃないと信じてくれていた2人の信頼を裏切るようなことはこれからもできないなぁと子どもながらに思ったのでした。
2022年10月25日ある日子どもたちが言いました。基本的におもちゃを買うのはクリスマスや誕生日だけなのですが…。「パズルなら知育にもなりそうやしいいかも!」と思い、夫と子どもたちで買ってきてもらいました。イチコと二太郎それぞれに300ピース。キャラクターものを買いました。パッケージに描いてある仕上がりのイラストを見た瞬間、とても嫌な予感が。なぜなら…3分の1くらいが無地! ピースの形でしかヒントないやつー!!ここから始まったのです…。パズル地獄が…!おやつ後に、それぞれ自分のパズルを始めたふたり。夕方になり、お風呂に入ったものの、まだ終わらないパズル…。ただ二太郎の分は、夫が手伝って晩ご飯前に終わりました。問題はイチコの分…。おやつ後から始めたパズル…お風呂や晩ご飯の時間を抜いたとしても、もう6時間ほど経っています…。無地部分、微妙なピースの形の違いでしか推理できず、めっっっちゃ大変。キリがないしゴールが見えない。床でパズルをしているので首も腰もバッキバキ。それでもひたすらやるのみ!そんなこんなで頑張り続けて…ついに完成しました! 無地の部分が3分の1を超える300ピースパズル!(数えたら300ピース中100ピース以上が無地でした)目も手も腰も疲れた! 7時間半くらいがんばったのか…そしてそのパズル…。この日以降は蓋を開けられることはなく、棚で置かれたままです…。
2022年10月24日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。私は、息子の小学校の運動会に行くたびに気になっていたことがありました。それはやたらパッツパツの、明らかにサイズの小さい体操服を着た6年生と思われる子たちの存在。発育の良い女の子なんて体のラインがはっきり出てしまって、こっちがハラハラしてしまうほど。体操服、新調してもらえなかったのかな…と、ちょっと気の毒に思っていたのです。しかし体操服のサイズ選びというものはなかなかに難しいものなんですよ。息子が小学校に入学する時もさんざん悩んだ覚えがあります。数少ないママ友に相談したり、ネットの先輩ママの経験談を参考にした末、このような計画でいくことにしました。3、4年生あたりで一度で買い替えるつもりで、入学時はその当時の2サイズほど上のものを購入しました。その後、一応想定通り4年生で買い替えとなり、またその時の2サイズ上を購入。さあこれで卒業まで持つだろう、もう安心!と思っていました。■ナメていた子どもの成長期しかし5年生の今年、運動会前に体操服姿を自宅で確認してみたら…ぴったりジャストサイズだったんです。子どもの成長期をナメていました…悩む!小さくなっても無理やり卒業まで持たせるか、新しいものを買うか…!あの日見た体操服パッツパツキッズたちも、親御さんのそういった想いがせめぎ合い、買い替えを迷っているうちにそうなってしまったのかもしれません。だけどそうなった場合、本人も恥ずかしく思うかもしれないし、必要と判断したらたとえラストイヤーでも新調しようと決めたのでした。(知り合いの子のお下がりをもらうという手段もありますが、私にはツテがないのでそれは無理だろうなと思っています…) ■使用頻度は少ないと思っていたジャージも…そしてさらに、ジャージの問題も出てきました。こちらも去年サイズアウトしていたのですが新しいものは買っていませんでした。体操服に比べると出番は格段に少ないため、ないならないでも卒業までやり過ごせるのでは?と思っていたからです。しかし今後の予定を確認すると、これから林間学校の類や修学旅行などなど…高学年こそジャージの出番はちょこちょこあることがわかりました。ただ無ければ学校指定のもの以外でも可という話だったし、決して安いものでもないので手持ちのものや、他でもっと安く手に入る服で代用してもいいのではと息子に提案してみたのですが…こう言われてしまうと「う〜ん」…ってなっちゃいますよね。息子が嫌な思いをするのは私もつらいので、新しいジャージを購入することに決めました。すると夫が…確かに息子がサイズアウトしたら、サイズ的にこれを着れるのは家族の中で私だけ!着たかないけど、確かにそうすればもったいない思いは解消される…着たかないけど!「息子のジャージを家で着るオカン」はこのようなもったいない精神から生まれるのか…と気づいた息子の体操服問題でした。
2022年10月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。私は長女ムスメが幼稚園の時から、フリーランスで在宅ワークをしていましたが、ムスメが小学生になってから働き方を少々変えました。今回からしばらく、その話を描いてみたいと思います。こちらのライター業もそうですが、ありがたいことに在宅でもできる仕事といくつかご縁がありまして。結構いろいろなことに手を出していました。新たなお仕事も増やす予定で、ムスメ、オコメの入園入学を機にさらにがんばろうと思っていたのですが。学童への入所、うちの地域は在宅ワークだと少々厳しいということが発覚。学童の説明会に来ていたのはフルタイムで働く保育園出身ママさんばかりでちょっと引け目を感じてしまったのも事実。知り合いゼロ確定のところはムスメもちょっとキツイかな? とも思い、もうしばらく、それまでのスタイルでいくことにしました。しかし。思った以上に、昼間の仕事がうまくいかなかったんです。今思えば、入学直後の1年生は帰宅も早いし、そんなすぐ時間がうまく使えるはずないのですが、このときの私はそれがちょっとモヤモヤしていました。そんなときに。「急に外で働こうと思う!」と言い出した私に、夫も少々びっくりしていました。働きたくてしょうがない病。そんな慌てなくとも…と今なら思ますが当時の私はとにかく働きたくて必死。こうしてパートを始めることにしたのです。続きます。
2022年10月22日おつかいで「これ買ってきて欲しい」と頼むときの説明って意外と難しいですよね!■申し出だけでありがたい優しさをいただきました。声かけてくれるだけで、ホッとするときあるよねぇ。あっ、のまめもよく付いてきてくれるから「いつもの肉」って言ったほうが通じたかもしれない(笑)。しかしおつかいに行ってくれることも考えて、肉や野菜の商品名を覚えてもらうことも大事だなって思ったよー。「あの肉」とかざっくりすぎるからな、わたし。
2022年10月22日みなさま、こんにちは。かわベーコンです。金木犀のいい香りに秋を感じるようになってきました。秋は大好きなのですが、私はどうやらイネ科の植物がダメらしく、絶賛、肌荒れ期間に突入中です…。早く治ってくれぇ。今年の初秋は台風がきて、学校が休みになり、必然的におうち時間が増え、子どもたちがオンラインゲームで遊ぶ機会が増えました。今回は、そこに昔とは違う、新しいトラブルの種が転がっていた話です。■マネされるのが嫌なお年頃なのも分かるけど…ケンカの内容がまさに小学生! って感じで、ちょっと懐かしくなってしまった…。このぐらいの年頃は、マネされることが嫌だったりしますよね。娘から話を聞くと、その着せ替えゲームは、学校のお友だちも一緒にやっているようで、娘は自分で動画で情報収集して、自分のアバターやプロフィールをカスタマイズしています。しかし、お友だちも娘と同じカスタマイズをしていて、それを見たお友だちとトラブルに…。仲の良いお友だちなので、気が合うのなら、好みのものも似ると思うけどなぁ。もちろん娘はマネしているつもりはなく、別のお友だちからもらった洋服をアバターに着せているようでした。 ■子どものネットトラブルには気をつけたい着せ替えゲームなので、人気の洋服や髪型のランキングとかあるわけだし、ほかの人も使っているわけですから、絶対に被らないなんてアリエナイナイ…。それを使ってたらみんなマネしているってことになっちゃうけど? と言っても、娘のお友だちは“嫌だから空気読んで”、ってことらしく…。そして、ブロックもされてるのに、なぜかまだ言ってくるらしいです。私「????」シンプルにその子がそういうゲームに向いていないと思ったので、「その子はネットやめたら?」って言ったら娘が爆笑していました。後日、その子とどうなったか聞いてみたら「仲直りできた!」とのこと。う~ん! これもこの年頃あるある(苦笑)。妙なことでケンカして、仲直りする…謎ですが、そうやって成長していくんだなぁ。なかなか難しいですが、「嫌なら見るな」の精神、さらに古きネット界の教えである「半年ROMれ」は大事ですね。気軽にネットができる今だからこそ、子どものネットトラブルには気をつけたいと思う母なのでした。
2022年10月21日子育てをしていると、出産前とはかなり違った感情の振れ幅があり、自分でも驚くことがあります。単純に涙腺が弱くなったということもありますが、それだけではない、今まで感じたことのない感情がわき出てくることもあります。ニュースを見ていても、凄惨な事件や事故などは見ていられなくなってしまいました。出産前も心が暗くなったり憤りを感じたりすることはありましたが、テレビを消してしまうまでの感情はありませんでした。しかし子育てをしている今は、子どもに関係しているニュースはもちろん、それ以外でも心が苦しくなるようなニュースは見たくないという気持ちが強くなって、チャンネルを変えたりテレビを消すことが増えました。また、ドラマやアニメの見方も変わってきました。ニュースやドキュメンタリーではなく、作り物だとわかっていても、子どもが事件や事故に巻き込まれるというストーリーのものは観たくないという気持ちが強くなりました。ドラマの内容に関して無意味に怒りの感情が溢れてしまうことも……。子育てをしていると、今まで以上に平和を望んでしまいますし、周りの人たちへの感情も変わってきました。嫌味なことを言ってくる人やマウントをとってくる人に対して、出産前は「うわー…あまり関わりたくないなぁ…」という感情でしたが、子育てをしていると「この人も寝返りしたりトイトレをしてここまで嫌味が言えるくらい成長したんだなぁ」という感情に変わり、人の成長の凄さを感じて心が勝手に広くなってしまいました。後輩は勿論、先輩やかなり年上の方まで、子どものように微笑ましく思える気持ちもとても大きく、最近は知らないおじさんに対して母性を感じることも。先日コンビニから出てくるなりペットボトルの飲み物をゴクゴク飲んでいるおじさんを見掛けたのですが、その方に対しても母のような気持ちで見ていたことに気付きました。自分の母性は一体どこまで広がっていってしまうのか…少々不安を感じるここ最近です。
2022年10月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!8歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は、美味しく楽しい手巻き寿司のお話。わが家は休みの日にはよく私の実家で晩ご飯を食べさせてもらっているのですが、その中でも盛り上がるメニューと言えば…なんといっても手巻き寿司!準備は簡単だし、各自好きなものを好きなだけ食べられるし、美味しいし楽しいし、大人も子どもも大好きなメニューです。わが家の子どもたちも手巻き寿司は大好き。で・す・が!うちの子たち、お刺身をほとんど食べない。次女についてはお刺身に限らず魚を一切食べないので、手巻き寿司で巻く具は納豆と玉子とカニカマのみ。長女は最近やっとマグロだけ食べられるようになりましたが、他のお刺身はまだお口に合わず。次女と同じく納豆・玉子・カニカマ、あとはたくあんとかきゅうりとかを食べてます。せっかくこんなに具があるのに、そのほとんどを食べられないとは…。本人たちは楽しそうなのでいいのですが、お刺身が食べられないと手巻き寿司の楽しさ半減だよな〜と毎回思っていました。子どもたちがこんな感じなので、自宅で手巻き寿司をしてもお刺身を食べるのは私と旦那だけ。いろいろ用意しても余ってしまうのが明らかなので、家では滅多に手巻き寿司はやりませんでした。しかし最近、こんなことが。冷蔵庫の余り物をボーッと料理していたら、おかずがキンパ(韓国風海苔巻)の具みたいなものばっかりになってしまった。似たようなものだからご飯に乗せてビビンバっぽくしてもいいけど、キンパっぽいと思ったら海苔で食べたくなってきた。ということで…お刺身はひとつもないけど、野菜やお肉中心の具で手巻き寿司をすることに。普段の手巻き寿司と比べれば見た目的にはかなり地味なラインナップ。子どもたちの反応は…すごく盛り上がっている!盛り上がり方としては普通のお刺身バージョンの手巻きの時と遜色なく、かつほとんどの具が2人とも食べられるものなので、色んなものを巻く楽しさも味わえている!具は今回のものに限らず冷蔵庫の残り物でいろいろできそうだし、手巻き寿司の概念がちょっと変わりました。考えてみたら当たり前かもしれないけど、お刺身を食べられない子からしたら、手巻き寿司の具がお刺身中心である必要は全くないんですよね。これから手巻き寿司をするときは、こうやってお刺身以外の具もいろいろ用意してみようと思いました。子どものうちはわが家の姉妹のようにお刺身が苦手な子も少なくないと思うので、こんな感じの「なんでも手巻き寿司」、おすすめです!
2022年10月20日肌寒くなり、だんだんと秋の空気が漂う季節になってきましたね。先日、息子の幼稚園の運動会が無事に終わりました。幼稚園最後の運動会は、息子の3年間の成長をしっかりと感じることができ、とても感動しました。終わってホッとしたと同時に、なんだか寂しい気持ちに。幼稚園で過ごす時間もあと少しなんだなと、しみじみ。長女の小学校の運動会ももうすぐです。初めてリレーの選手に選ばれたので、本人も親もドキドキワクワクしております。さて、イベントごとが終わるたびに、増えていくものがあると思うんですが…何かわかりますか?そうです! 写真です。■子どもたちの写真や工作の整理に四苦八苦わが家にも整理していない写真が山のようにあります。幼稚園で購入した息子の写真も、年少の時から全く整理しておらず…引き出しの中に仕舞い込んでありました。幼稚園で作った作品達もなかなか捨てることができず、長年放置してきました。そこで、まずはアルバム選びから始めました。長女が通っていた幼稚園には、園指定のアルバムがありました。そのアルバムが、フリー台紙のアルバムだったのですが、これがとても使いにくい。さまざまなサイズの写真を自由にレイアウトして収納できるというメリットはあるものの、自由であるがゆえに、レイアウトを考えるのがとても大変。結局、長女の幼稚園アルバムは完成しないまま途中で放置してしまっています。なので、フリー台紙のアルバムは早々に不採用。色々探した結果‥バインダー式のポケット台紙アルバムが一番理想に近いことが判明しました。ポケット台紙は、出し入れが簡単だしレイアウトを考える必要がないので楽ちん!しかもバインダー式なら、リフィルが豊富なので、サイズの違う写真も一緒に収納できます。CDケースリフィルや、ポケットリフィル、フリー台紙リフィル等を使えば、イベントごとのDVDや作品、プログラムやお手紙などなど関連するものが全て収納できる!これなら、いつ見返しても分かり易いアルバムになるなぁ、と思いました。■工作などの立体作品の収納術かさばりがちな立体的な作品達は、写真を撮って印刷。こちらもアルバムに一緒に収納しました。写真を撮った作品達は、お気に入りだけ残してあとはそ〜っとゴミ袋の中へ‥。いつまでも残しておきたい気持ちもありますが、収納場所がないので仕方ないですね。写真で我慢!ポケット台紙は本当に楽ちんで、息子の幼稚園の写真と作品の整理は、すぐに終わりました。写真や作品の数は膨大なので、アルバムは簡単に楽に整理できるものが一番だと思います。リフィル豊富なバインダー式のアルバム、オススメです〜!
2022年10月19日こんにちは! あん子です。カラッと涼しい日が多くなって、過ごしやすい季節になりましたね!「◯◯の秋」とよく言いますが、私は断然…今回は、物価高騰の今、我が家に起きた変化についてお話したいと思います。■物価高騰で家計を見直しあれもこれも価格がじわじわっ~と高騰していて「聞いてないよ~!」と叫びたくなりますが、スーパーや飲食店も企業努力してくださっていることがわかるし、このご時世だから仕方ないことはわかるんです。しかし、我が家の子どもは3人! 上のお姉ちゃんは高校生と中学生。なんと言っても食べ盛り。ということで、改めて家計の見直しをすることにしました。そこで買い物に行く頻度を減らしてみると、3つのメリットがあることに気がついたんです!■買い物を減らしたらメリットが…1つ目は、夕飯の献立を事前に考えて買い物へ行くようになったこと。以前は「安くてお得っ!」と、使い道をよく考えずに衝動的に買った食材が…賞味期限が切れて、泣く泣く廃棄していました。これは、ゴミも増えるしエコじゃないですよね。その点、食品ロスを減らすことができるようになりました。2つ目は、意外とチリツモで結構値段がお高くなる要因となっていたジュースやお菓子、アイスなどの費用が買い物の回数を減らすことで削減できたこと。その分子どもたちには、お菓子より主食をしっかりとってもらうように!夜ご飯の支度を以前より早めにするようにして、お菓子を食べる前にご飯を食べて食欲を満たしてもらっています。夜ご飯を早く済ませることでお皿洗いの時間も早めることができるようになり、時間の余裕が少しだけ増えました。最後に3つ目。急いで買わなくても大丈夫なものは…キャッシュレス決済を利用して、還元率がアップする日を狙ってネットで買い物をする。これが意外とよくて、たまに30%還元や半額還元なんてことも! 同じ金額のものがお得に買えるって嬉しい!今回の物価高騰を機に、節約を意識するようになりました。節約を継続するには、無理せずに楽しみながらすることが秘訣ですよね。そのことに気づけたことが何より私の収穫です。最後までお付き合いくださりありがとうございました!
2022年10月19日すっかり涼しくなった今日この頃。夏場の間は熱中症の心配もあり、なかなか頻繁&長時間の外遊びは難しかったんですが、この時期はとても過ごしやすいので公園へも連れて行きやすくなりました。さて、秋から冬にかけてのこの時期、私が子ども達に連発している単語があるんです。では、とある日の公園遊びの様子を見てみましょう。男子といえば、まずこれですね。(うちの男子達4人とも例外なくこれです)公園に付くと真っ先に探しますね。いや、探さずとも、センサーが勝手に反応するのでしょうね。気が付いたら握りしめています。(某漫画のキャラにハマってから、やたら三刀流したがる兄弟 笑)さて、ここまでくるともうお分かりいただけましたね?そうです…。秋から冬にかけては特に手ごろな棒(枝)がいっぱい落ちているので、男子達からすると宝の山!もちろん、危ないので他の人がいない場所でのみ、棒の許可をだしているのですが、なんで男子ってこんなに棒が好きなのでしょう(笑)(長女も一緒に公園へ行きましたが、特に棒へ興味を示すことはありませんでした)そして毎度毎度、持って帰ろうとするまでがセット!わが家の男子達が棒を握りしめているのをみると、「嗚呼~秋がきたな~」って思います(笑)
2022年10月19日2日半の陣痛を経て、初めての出産を終えた時、私は燃え尽きていた。極度の疲労と睡眠不足のはずなのに、目が冴えて眠れない。早速明日からはじまる母子同室に備えて、今はしっかり眠って体力を整えなければいけないのに、出産予定日を伝えていた友人にメールをしたりしながら、妙にハイテンションでいた。「生まれたての赤ちゃんはよく寝るっていうし、赤ちゃんと一緒にねるから大丈夫だよね~」そう、この時はまだ、思いがけぬ理由で眠れない日々が始まることを知らなかった。この産院、基本的には一人部屋なのだが、2つだけ二人部屋があった。ただでさえ体力的にも精神的に消耗している中、このお見舞い3連発はかなりこたえました。当時は何もできずにストレスをためていましたが、今考えると看護師さんに相談したらよかったなと思いました。産後のお見舞いに来てくださる方にもお願いです。産後のママたちは、心身ともにボロボロ状態で、始めての育児にてんやわんやしています。お見舞い先のママたちが元気そうであっても、相部屋の方のことも少し心にとめておいていただけるとうれしいです。
2022年10月18日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。わが家、夫を含めて、食べ物の好き嫌いが多い家族。■娘たちにおいしくご飯を食べてほしいけど…!?初めの頃は、なんとか好き嫌いを克服してほしくて、ハンバーグに混ぜたり、チャーハンに混ぜたりと試行錯誤していました。でも、子どもたちの見本となるべきパパが一番好き嫌いが多いのに、子どもに嫌いなものを食べさせるなんて、子どもたちが納得できるはずもありません。そして、一生懸命作った料理を、残されるのも結構なストレスなんですよね。残してしまう娘たちもストレス…。1日の中で数少ない家族全員がそろう時間なのです。できればにっこり笑って、おいしかった〜と終わりたいものです。ということで、 ■給食センターに任せることにした嫌いなものや栄養バランス的なことは、給食さまに任せよう…。栄養士(プロ)が考える献立なんだから、素人の私が作るメニューより、子ども向けにおいしく作ってくれるはずだ…。こう考えるようにしています。娘たちも、家では嫌いなものは絶対に残すのに、学校ではなんとかがんばって食べているようです。何でかな? 家でもがんばって食べてくれたらいいのですが。やっぱり友だちや先生の目があると、食べようという気持ちになるんでしょうか。というわけで、私が作る夕食は、家族全員が食べられるものを中心に用意しています。気をつけていることは、糖質が多すぎないように、ちゃんと野菜は出す…ぐらいでしょうか。毎日、娘たちの「おいしい」が聞けて、作る方もやる気が出ますし、家での食卓の時間ぐらいは楽しいものにしたいですからね。
2022年10月17日こんにちは、もりりんパパです。今回のお話は、家族の食の好みがバラバラで困った件についてです。わが家は僕の病気の関係で妻がメインで働きに出てくれていて、僕がほぼ家事をしているのですが、ご飯を作っていると色々と困ったことが発覚しまして…。その困ったことのひとつとして出てきたのが家族の食の好みバラバラ問題。そこでどうしたのか…というのが今回のお話です。それではどうぞご覧ください。4人家族 4人4色その手があったか…!僕は子ども時代から比較的ご飯を作る機会が多く、わりと食のレパートリーはある方だと思っていました。しかし家族それぞれの好みがバラッバラなのは思っていたより大変で、時に対処法に非常に苦労をしていたんですね。そんな中、さすがは18年間わが家のわがままメニューを作り続けてくれた先輩は違いました。他にも手抜きメニューなど、様々なお話をしましたが非常に楽しかったです。…といった感じで今回のお話はおしまいです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2022年10月17日こんにちは、エェコです。皆さんは子ども関係の役員の経験ありますか?幼稚園・保育園、学校、自治会…何度か就任しないといけないタイミングがあるかと思います。私も数年前、地域役員を経験したのですが…■子どもを抱えての役員は大変!「これ…必要なの?」っていうことが多かったような気がします…。会議とか回覧板とか…、短縮したりできるんじゃないのかな? って思っていました。■今は仕事が楽になった!?それが今年…感染症とはいえ…あっさり変わりすぎじゃない!?そんなに簡単に変わるなら私のときだって…と思ったら「変わらなかった」理由がわかりました。「前年もやっていたから」「今までやっていた人との不公平感が出る」「変更して調整するのが面倒くさい」…などの理由で感染症前はできなかったようです。しかし感染症という緊急事態が発生して「変更せざるを得ない」となったようであっさり短縮・変更・改善されたようです。しかも変更したからといって特に困ることもなく、逆に楽になったっていう…。感染症が皮肉にも変更にも役立ってしまったという感じです。伝統や慣習は大事ですが、役員をやっている人も仕事や家事・育児・介護など大変な方はたくさんいると思います。こうなれば逆にこの状態を逆手にとり、改善して楽になる部分はどんどん変更して、誰でも参加しやすい役員になればいいなと思いました。
2022年10月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今回は運動会の話。長女ムスメが年少さんのとき、初めての運動会で驚いたことがありました。ムスメたちの幼稚園はいわゆるマンモス園、結構人数が多いです。大勢の中から我が子を探すのも一苦労。そこで目立つように靴下や靴、髪飾りを工夫している子がちらほらいました。なるほど! 次年度は我が家も真似してみようかな? そう思ったのですが…。こだわりムスメには無理でした。そして3年後。迎えた次女オコメ初めての運動会。ちょっとわかりやすい髪飾りをつけることに成功!みんな考えることは一緒だったみたいで、髪ゴムの色を変える程度では、全然目立てませんでした(笑)。ちなみにオコメも髪型や靴下を自分で選ぶようになってしまったので、今年からは姉妹ふたりとも潔く何もしていませんが、ばっちりカメラに写すことができたのでホッとしました。
2022年10月15日健康診断あるある!? いつものクセでやってしまうあの話です。■ 体内水分量、異常なし全然、心配することじゃなかった(笑)違う意味では心配しなきゃだけどもね!!!! ちょっとでも水分取ると「直通してるのかな」ってレベルで、すぐトイレ行きたくなるよねぇ。そして健康診断の結果は「問題なし」でした。よかったよ~~ホッ。
2022年10月15日幼稚園・小学生の子がいる家庭ではありがちだと思いますが突然「〇〇がいるんだけど~」って言われることありませんか!?先日は夜になって次女が…ペットボトルがいるだって~!?今日ちょうどペットボトルの収集日で捨てたばかりなんですけど…ってわけで、徒歩30秒くらいの場所にある自動販売機へ。図らずとも夜のジュースタイムになったのでしたしかし…!まんまと忘れていたらしい次女学校まで届けるべきか否か…。でも気がついたのはお昼だったので、もう用済みかもしれないし、小学5年生にもなって、親が忘れ物を届けに行くのもな~と持っていくのはやめましたそして帰宅した次女。結局その日はペットボトルは使わなかったようでセーフ!文房具系、消しゴム・赤鉛筆・ネームペン・ノート・次男用のシャーペンの芯は大体常備しているのですが、まさかペットボトルが必要だとは…。まだまだいろいろ準備しておかないとな~と思った出来事なのでした。でもゴミは捨てたいよね…!
2022年10月15日家族でハンバーグ屋さんに行った時のお話です。■食べたい料理の値段に躊躇…旦那は迷わず自分の食べたいメニューを決めたわけですが…食いしん坊な私も同じメニューを頼みたかったのですが、つい金額の事を考えてしまいハンバーグ無しの1480円のステーキランチにしようとしたんです。すると旦那がちょっと不思議そうに…■自分自身が満足を得られる選択とは?ってさりげなく同じメニューをすすめてくれたんです。言われてみれば確かにその通りなんですよね。こういう場面は中途半端に我慢するより好きなものを食べた方が絶対に楽しいに決まっているし、500円以上の幸福感が得られるはず!!!というわけで私も旦那と同じメニューにしました。結果めちゃくちゃ大満足!むしろこの時はステーキよりもハンバーグの方が美味しかったから、ステーキ単品にしていたらガッカリしちゎったかもしれない(笑)私は普段安いものやお得なものを発掘するのが大好きで、それはそれでとても良い心がけだと思っています。でも…家族で楽しくお出かけしている時くらい、お値段ばかりに目がいくのではなく自分がより満足できる選択をした方がより素敵な時間になるってことに最近ようやく気付きました。この値上げラッシュの中、逆行した発想だとは思いますが、そもそも外食する機会は限られているし、身の丈を越える贅沢はしていないんだから、誰も望んでいない自己犠牲的な行動は控えないとむしろ家族に失礼かもしれない。これからは下手な節約根性を封印してもっと家族との時間が楽しく過ごしたいと思います!
2022年10月14日こんにちは! おにぎり2525です~。「小娘」って…(笑)息子の一言で疲れが一気に吹き飛びました。最近はテレビで覚えた言葉をすぐ使いたがるので、適切な用途について教えねばと思いつつ…。それでも、成長につれ思いがけず飛び出す発言が面白くて本当に飽きません。
2022年10月14日無邪気な子どもの一言がグサッとくるって、育児あるあるの一つですよね。ピュアな瞳で刺されたこと、私も幾度となくあります。しかしもう慣れてしまったので、色々なところをチクチク刺されても受け流せるようになりました。■受け流せる一言と受け流せない一言しみやしわなどの老化現象や、体型のことを言われても動じません。たぶん…。ただ!この部分は突かれると弱い…。深くグサリと突き刺さってしまうのがこれです。私は友達がめちゃくちゃ少ないです!!(堂々)コミュ障なのは自覚しているし元々一人が好きなので、それ自体は特に気にしていないのですが、子供から無邪気に言われるとたじろいでしまいます。つい最近も、ひよりから純粋な疑問という名の刃が飛んできました。 ■娘の一言が引き出す苦い思い出ひよりにとっては、普通のおしゃべりの一環。しかし私にとっては、取り調べでも受けているかのような冷や汗タイムでした。そしてこの時ちょっとしたデジャヴを感じたのです。友人関係に突っ込まれて所在ない気持ちになるこの感じ…。友達少なくても楽しく生きてるしなぁという楽観の中に、なんとなく恥ずかしさが入り混ざるこの感じ…。そう、あれは学生時代の私と母!!うろ覚えですが、ほぼほぼこのままの会話をした記憶があります。ひよりに聞かれたのとほとんど同じ内容(笑)それによって露見する、20数年経っても変わっていない私の対人スキルの低さ。自分がこんななので、子ども達がうまく友達作り出来ているか人一倍気になってしまうところではあるのですが、逆に自分がこんなだからこそ「友達できた?」と聞いたりはせずにひっそりと見守っています。でも、基本「ぼっち」でも快適に過ごしているのも事実!もしまた子ども達に突っ込まれたら、「ママは友達少ないけど一人で過ごすのも好きだし、楽しく生きてるよ!」と開き直ってみようかななんて考えています。
2022年10月14日髪の毛が伸びてきた長女。いつもは2つに結ぶのですが、この日はちょっと思いついたんです。「この長さなら、私と同じツノ頭にできるんじゃない?」と……。思いっきり拒否られましたー。この頃は「おそろいイヤ!」って言ってましたが、小6の今は「おそろい」も好きだし、私の服が着たいと言ってくれますよ!
2022年10月13日幼いころから超が付くほど天然だった三男くん。小2になった現在も、その天然っぷりはとどまるところを知らず…(笑)朝から急に雨が降り出した日。朝ごはんを食べたり身支度をしながら雨について話していたんですが…膝から崩れ落ちそうになりました(笑)三男くん、毎日の登校直前に傘を持って行くかどうかの判断のため私に天気を聞いてくるので、きっといつものルーティーンとしてつい聞いてしまったのだと思いますが…私を含む他の姉兄達からも総ツッコミされてました(笑)さらに先日…連休が続いた日。私の仕事が立て込んでいたので、見かねた夫が子どもたちを町でやっている室内プールに連れて行ってくれることになりました。しかし気分が乗らなかったのか、三男だけ留守番することに。本人も、『絶対静かにする!!』と豪語していたにも関わらず…!膝から崩れ落ちそうになりました(2回目)多分、楽しそうな事が見つかると先ほどまでの発言が頭からすっぽ抜けてしまうのでしょうね(アゴあんかーはマジで今も謎です 笑)毎回毎回、『さっきまでの会話なんやったん?』となるものの、私も似たところがあるので、ツッコミつつも、三男の気持ちがなんとなく分かってしまう母なのでした(笑)
2022年10月12日見てはならんものを見つけた。仕事の合間に茶を入れようとリビングに降りたら、今ココにあってはならんものがそこにあるではないか。リビングにある学習机の上に、まんまとテキストが忘れられているではないか…!!幸か不幸か、このテキストを使うのは午後の5時間目。現在の時刻は午前10時…。学校へ忘れ物を届けるなんて、本当は本人のためにはよくないのだろうが、やってしまった。これを見て見ぬふりして仕事に没頭できるほどの強いメンタルは母持てなかった…。そういえば先週新しいテキスト配られてたー!今日から新しいテキストになるって言ってたー!名前も書いてたー!!だから下の棚に入れていたー!!!はいッ!! 私~!!!!!とんだ小芝居だが、でっかい声で挙手したい。結局私は本来必要なテキストを持っていけず、息子は忘れ物をしたことになったのに、彼はひとつも私を責めなかった。それどころか「お仕事中にありがとう! 頑張ってくれた気持ちがうれしい」と。「結果じゃなくて過程をほめる」を自然に成し遂げる息子の言動にズキュンと一発くらった。大人の私ですらこの言葉…言えるだろうか…。見習いたい。
2022年10月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(3歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第47回です。今回は遺伝の不思議についての話をお届けしたいと思います。長女は私に本当にそっくりで、「私の分身か!?」と思うほどなのですが、最近になって、細かいパーツが違っていることがわかりました。目の色、髪の色、耳垢の質、肌質が夫に似ていて、その他の部分は私に似ています。次女はこの逆で、顔のほとんどの部分は夫にそっくりなのですが、目の色、髪の色、耳垢の質、肌質だけ私に似ています。子どもが生まれる前は「子どもの顔というのは、きっと夫婦の中間を取ったような感じになるだろうなぁ」と思っていたんですが、うちの場合はそれぞれの特徴がパーツごとに強く出てきました(笑)しかし性格は、長女・次女とも親の私たちとはまったく違うので、環境要因の方が大きいのだろうなぁと思いました!
2022年10月12日こんにちは。渋谷です。長男ゆっくん(1歳半)がいろいろしゃべるようになりました。かわいい!おぼつかない感じで「バイバイ!」「ブーブ!」「まんま!」と話してくれます。かんわいい!!そこで私は禁断の質問をゆっくんにしました。「【ママ】って言えるかな?」「パパ」と「ママ」、どちらを先に言えるようになるか?これは親にとっては大きな問題です。今後に影響しかねない(?)禁断の質問をゆっくんにしたのでした。わぁ! ゆっくんが!「ママ」って言ったぞ!!これは大勝利です。「ねーね」の発音はまだゆっくんの辞書にはないらしく、みったんはちょっとがっくりしていました。その日の夜、さっそくおっとぅんに自慢する私。返ってきた言葉は「【まんま】が言えるんだから当然でしょ! ゆっくんの【ママ】は【まんま】の延長なの!!」ええ、わかってますとも。だけども! 「ママ」っていうゆっくんは超かわいかったの!!後日、言い飽きたせいか。ゆっくんはしばらく「ママ」とは言ってくれなくなったのでした。
2022年10月11日細川珠生のここなら分かる政治のコト
ムスメちゃんとオコメちゃん
子育て楽じゃありません