ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (83/338)
ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!あっという間に冬やすみ! そして年末ですね。次女オコメもいつのまにか幼稚園に通うことがすっかり日常になりました。(時の流れは早いですね…)毎日バス停に送って、バス停に迎えにいっています。オコメよりも、小学生のムスメの方が帰宅の早い時がまれにあります。懐かしい先生にも会えるし、バス停に迎えに行けることはムスメも嬉しいようでいつもウキウキで向かうんですよね。もうオコメが嬉しい日ナンバーワンですね! こんな日は母には全く見向きもしません!(寂しいくらいに!)このラブラブなふたりが見られるのが嬉しくて、私にとってもスペシャルな日です。癒やされます。冬休み中もどうかケンカしないでこの仲良しがずっと見られれば良いのにな…と、あり得ないことを考えつつ、きたる冬休み、乗りきりたいと思います!
2021年12月25日子どもたちとお昼を食べるようになった冬休み。備蓄食料を見直した話です。■この先どうなるのだろうものすごい食物が減っていく。いや、うすうす気づいてはいたけど、「ごはん食べたあとにラーメン作る」というダブル炭水化物みたいなものを見させられるとは思わなかったーーー(笑)(こまめだけだけど)。ごはん1日2回炊くことになりそう……。おいら、子どもの食欲なめてた……(笑)。
2021年12月25日■前回のあらすじ病院まで駆けつけてくれていた夫も、不安でいっぱいだった様子。しかし赤ちゃんを抱っこした瞬間、笑顔が溢れて…。■怒涛の出産を終えて思うことは…■帝王切開に切り替えたことで救われた命すぐに帝王切開の判断をしてくれた医師の方々や、コロナ禍の出産で不安だった私を最後まで支えてくれた助産師さんたちのおかげで、息子は無事産まれてきました。出産前は痛いのも辛いのも嫌だし、とにかく安産で…と思っていましたが、どんな形でも息子の命が救われたことは、本当に感謝してもしきれない思いでいっぱいです。これから出産を控える方々もたくさんいらっしゃると思いますが、少しでも皆さんの不安な気持ちがなくなれば…と思います!お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。12月26日(日)12時からは、星田つまみさんの新連載「中間反抗期という名の成長証明書」が始まります。お楽しみに!
2021年12月25日ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは、tomekkoです。年末ですねー慌ただしい!!今年なんてワタシ、恒例のマステツリー(壁にただマステをベタベタ貼るだけで完成するお手軽ツリー)さえもクリスマス1週間前にようやく作り、サンタ業務も直前に大慌てでやりました。ずっとコロナで季節の行事を控えていた分、宣言が解除されてから怒涛のようにいろんなイベントがあってちょっと気持ちが追いつきません。なんならワタシの心、まだ運動会の翌日ぐらいのとこにいる。そんなドタバタした年末なので…というのはただの言い訳で、もともと料理嫌いだしおもてなしとかそもそものホスピタリティーが足りていないので全然気が利かなくてできないし…そんなワタシが家族のクリスマスディナーで唯一作ったのがこれ。名付けて『置くだけ超簡単!リースサラダ』。Eレシピというサイトを見て作りました。参考にしたリースサラダの レシピはこちら>> ほんっとうにただ材料を丸く置いてドーナツ状に並べるだけでなんとなく彩りが出て華やかになって、これならなんとかできるなぁ笑と思いました。野菜の型抜きなんかは子どもが喜ぶので一緒にやるのもいいですね。クリスマスは受け取る側の子どもたちですが、自分たちでクリスマスのパーティー準備に参加した! と思えるとまた気分が違うかも。鶏の丸焼きやケーキなんかは家で作るのって本格的で大変だし、普段からやっている人でないとチャレンジしようという一歩がなかなか出せないと思うんです。だからこういうイベントの時はドーンと買ってしまおう!!でもサラダって正直量のわりに買うとお高くなりません?だったら簡単でカラフルになって、ぱっと見の季節感も出るものを作るのはいいですね。ちなみに今回、レシピ通りに作ったら葉っぱ系メインだったので葉っぱ嫌いな次男、三男にはベビーリーフを避けられてしまいました。アレンジしてこうすればよかった。ブロッコリーやにんじんなら食べるので、同じような形で素材を変えて作ってみようかな。リースサラダはクリスマスっぽいけど、年末年始の野菜不足になりがちなお節のお供にちょっと作っても華やかでバランス良さそうですね!ぜひ試してみてくださいね。そして今年も一年、ありがとうございました!皆さまよいお年をお迎えください。来年もいい年になりますように。盛り付けを工夫するだけ! リースのサラダ レシピはこちら>>
2021年12月25日2021年も残りわずか。今年もウーマンエキサイトではたくさんのコミックストーリーを読者の皆さんにお届けし、たくさんの反響をいただきました!コミックライターさんによる「創作コミック」、実話を元に脚本を制作した「コミック連載」、ママの日常を綴った「コミックエッセイ」など、幅広いジャンルの作品を楽しんでいただけたのではないかと思います。今回はその中から編集部が特におすすめしたい珠玉のコミックストーリーを、おすすめポイントとともにジャンル別にご紹介します!■創作ストーリー部門・子育てが終わったら私に何が残る…? その答えを見つけたママの物語に涙私は母親であることを楽しんでいたんだ…!【あさひが丘の人々 第75話】私は母親であることを楽しんでいたんだ…と気づく主人公のみさのストーリーに「子どもがいてもいなくても 世界中の皆がこんな涙が流せる時がきたら良いな…」「涙が出ました」など、読者の方から多くの感想をもらった感動作です!(編集部I)【→ この作品を見る 】 【「あさひが丘の人々」連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ・悩めるママを救う「ピンクのパンダ」の言葉が深い…!クローゼットの奥にしまわれた服…ママのあるべきファッションって何?(1)【親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! 第16話】「ママだから」という理由で個性的な服を諦めているママ。しかしいきなり現れたパンダが「好きを否定するのは辛くない?」と問いかけて…。子どもの素直なセリフにも共感が集まり、NHKでも取り上げられた話題の作品!(編集部K)【→ この作品を見る 】 【「親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK!」連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■コミック連載部門・料理が苦手なママへ義母が放ったひと言に称賛の嵐!毎日の料理が苦痛!夫や息子からのダメ出しにイライラが止まらない/料理が苦手なママ(前編)【ママの楽しみかた Vol.1】料理が苦手で、毎日の食事作りに苦痛を感じているママは多いはず。そんなママたちに対し「無理せずいろいろなものを頼っていい!」と気づきを与える内容で、「涙がでそうでした」「こんな義母が欲しい!」など多くのコメントが寄せられました!(編集部A)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】ママの楽しみかた この連載の全話を見る >> ・子どものための中学受験がまさかのママ友トラブルに発展!?友だちトラブルが試験結果に直結…!?/ママ友の塾マウント・櫻島家の場合(1)【親たちの中学受験戦争 Vol.10】中学受験では、親も手探りで孤独な状態。だからこそ塾内の成績順位、志望校の詮索でママ同士のトラブルに発展することも…!読者からも、他の親からの干渉や子ども同士のトラブルなどのエピソードが多く寄せられました!(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】親たちの中学受験戦争 この連載の全話を見る >> ・PTA役員のありかたとは? 2人のママの視点から考える初のPTA役員に不安が募る! 一緒に活動するママからの突然の丸投げ/PTA役員トラブル(1)【私のママ友付き合い事情 Vol.167】仕事を理由にPTA業務を別の人に押し付けるトラブルが発生!しかし問題の本質は別にあって…。「PTAってボランティアだったの?」「PTA業務で学校と対立した」など多様な意見が集まり、ママたちの関心の高さがうかがえました。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> ・「こんなはずでは…」想像以上に親の負担がかかる子どもの習い事サッカーの保護者当番に「仕事が忙しい」は通用しない!?/子の習い事には親の負担がつきもの?(1)【親子関係ってどうあるべき? Vol.54】「子どものため」という名目で、親が気を利かせて対応することがエスカレートしがちな習い事の当番。時にそれは仕事を頑張りたい母親には高いハードルになってしまうことも。「子どもを応援したいけど、親が頑張りたいことを諦めるのも違うと思う」と読者からは複雑な声が届きました。(編集部I)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】親子関係ってどうあるべき? この連載の全話を見る >> ・止まらない義姉の暴走…その裏にあった彼女の苦悩とは?何かをこじらせてる…!? 初対面の義姉に心がザワつく/困った義姉(1)【義父母がシンドイんです! Vol.175】義理の姉のクセがスゴい!強烈キャラに周囲は振り回されるしかないのでしょうか!?「式場見学についてきて言いたい放題」「経産婦にあり得ない暴言」など、身勝手すぎる義姉の行動と発言に「信じられない…」「うちはもっとスゴかった」など怒りと共感の声が殺到しました。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >> ■コミックエッセイ部門・偏食の夫や娘にどう向き合う? 悩んだ末にたどり着いた「楽しい食卓」スイス人夫vs日本人妻 結婚と同時に「食の好みが合わない」バトル勃発! ?【スイス人夫VS日本人妻 〜家族の偏食、どう乗り切る?〜 Vol.1】栄養や健康のことを考えて食事を作っているのに食べてくれない…。家族の偏食に長年悩むも「人それぞれ必要なものは違うし、無理に食べさせなくてもいい」という気づきに「参考になった! 」という声が多く寄せられました!(編集部N)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】今日もどすこい母さん この連載の全話を見る >> 娘が夜驚症になった話 この連載の全話を見る >> ・バイリンガル教育のメリット・デメリット簡単ではないバイリンガル教育。でも頑張ろう!と思えた、ステキなエピソード【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.40】バイリンガル教育は「その環境があって羨ましい」としか思っていませんでしたが、記事を通じて懸念点もあると知りました。正解のない子どもの教育ですが、ネガティブな点を加味しても「ポジティブな可能性を与えてあげたい」と思えることは、その思いを信じて力を注いでいく、というのは素敵な方針だと思いました。(編集部T)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】ドイツDE親バカ絵日記 この連載の全話を見る >> ・妊娠を周囲に知らせるタイミングって難しい…!妊娠は何が起こるかわからない…義両親や息子、ママ友に「妊娠を報告するタイミング」【なんとかなるから大丈夫! Vol.21】夫や義両親、ママ友…それぞれに妊娠を伝えるタイミングは考えれば考えるほど難しくなります。でも、このコミックエッセイを読むと、あえてタイミングを読まずに伝えることが大事なのではと感じて勇気づけられます。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】なんとかなるから大丈夫! この連載の全話を見る >> ・娘の長引く登園拒否に不安が募るけれど…娘が突然登園拒否 これは甘えなのか、それとも…【幼稚園退園しました Vol.1】何かと悩みがちな子育て。我が子についてはちょっとでも王道から外れると親が不安になりがちですが…「道は1つじゃない」とたどりついた場所で楽しく生きようというメッセージに勇気づけられました。(編集部M)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て この連載の全話を見る >> ・ママのネガティブが娘に影響…? ママの自分改革がもたらした効果なぜ娘は自分を否定する!? ポジティブに育てたつもりが、予想外の落とし穴が…!【ヲタママだっていーじゃない! 第115話】大人になると自分を変えることが難しくなっていくと思いますが、子どものために短所と向き合い、ポジティブになれたことに素直にすごい!と思いました。そして結果、「自分のことが好きになってきた」との文にじーん。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】ヲタママだっていーじゃない! この連載の全話を見る >> ■まとめ皆さんの心に響いたコミックストーリーはありましたか? 来年もウーマンエキサイトは、ママたちが少しでも癒されたり、共感したり、新しい価値観を得たりして楽しめるコミックストーリーを発信していきます! 新作コミックストーリーもぜひチェックしてくださいね。
2021年12月25日2021年のウーマンエキサイトの「コミックエッセイ」記事を閲覧数別TOP10にして発表! 現役ママたちに支持されたコミックエッセイを一挙に紹介します!■【第1位】 小学生のお友達トラブル/じゃがいもころりんさん子どもにはお友達とのトラブルがつきもの。しかし、もし大切なわが子が怪我をして帰ってきたら…。実体験を元にしたじゃがいもころりんさんのエッセイが、2021年もっとも読まれたコミックエッセイ第1位に輝きました! 【じゃがいもころりんさんの受賞コメント】このたび、コミック大賞を受賞する事ができ心より嬉しく思います! 第一子の時のエピソードなので、私自身どうしたら良いのやら迷い悩みつつではありましたが、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を忘れないように心がけた記憶があります(笑)。今となっては、(重大な取り返しつかないことでなければですが)子どもに起きたトラブルは親子で経験値を積むチャンスだと思っています。読んでくださった皆様本当にありがとうございました! >>この作品を見る ■【第2位】 親に整形させられた私が、母になる/グラハム子さん中学を卒業した春、「あなたのためになんでもしてあげる」と実の母親から言われ、整形させられてしまう主人公。それから20年、主人公が結婚して母になるまでのストーリーが描かれます。母になった自分自身と、そして実母とどう向き合っていくのか…。最終回を迎えたばかりの本作は一気読み必須です!【グラハム子さんの受賞コメント】こんなにたくさんの方に読んでいただけたなんて嬉しいです。この作品は、虐待まではいかないけれど、親の過干渉により心が少しずつ歪んでいってしまう女の子の話です。フィクションは混ぜていますが、私の体験談でもあります。どこまでが親の愛や教育で、どこからが虐待という明確な基準がないからこそ、親子関係は難しいんですよね。読者の皆様からいただいた感想もとても嬉しかったし、励みになりました。どうもありがとうございました! >>この作品を見る ■【第3位】 サヨナラ、心がくじけたパパ/もりりんパパさん家では育児、会社では新しい仕事…。あらゆるプレッシャーを抱える中、自分の病気が見つかり…。心がくじけてしまったパパの目線で描かれるリアルストーリー。今回のTOP10内で唯一パパ目線で描かれた作品です!【もりりんパパさんの受賞コメント】ま…まさか僕の記事がランクインしてしまうとは。編集部の方からご連絡を受けた際に、驚きすぎて時間がとまってしまいました。これも読者の皆様や編集部の方々のおかげです。本当にありがとうございます。当時はとにかく大変な時期でしたが、子ども達も含めて家族が一丸となることでどうにか乗り越えることが出来ました。今も似たような状況でまた大変なのですが、また乗り越えてみせます!これからもどうぞ宜しくお願い致します! >>この作品を見る ■【第4位】 娘が夜驚症になった話/ケイコモエナさん夜中突然スイッチが入ったように泣き出してしまう「夜驚症」。医師に原因はないと言われるものの、お友達のマリーが関係しているような気がして…。原因がはっきりしないがゆえに悩んでしまう母の葛藤が描かれています。【ケイコモエナさんの受賞コメント】とてもとても嬉しです! ありがとうございますー!人間関係って自分のことならどうにかなるものですが、我が子のこととなると、そんなわけにも到底行かず…。あーだ、こーだ悩みまくって、一母のリアルな心の葛藤をそのまま描いてみました。今では問題になったマリーとは大大大親友で、この時のお話が嘘のようです。 >>この作品を見る ■【第5位】 産後バセドウ病になった話/まつざきしおりさん「いいお母さんになるんだ」と張り切っていた産前。しかし、実際に育児が始まると現実は理想通りにはいかず…。ある日体が悲鳴を上げしまい、バセドウ病であることが分かり…。【まつざきしおりさんの受賞コメント】この度は、このような素敵な賞をありがとうございます! 病気について書くのは今回が初めてで、デリケートな題材でもあるので、筆を執るのもとても悩み、試行錯誤しつつドキドキしながら描きました。私自身、当時病気の原因がわかるまで本当に怖くて不安だったので、私の体験が少しでもみなさまのお役に立てたら幸いです。本当にありがとうございました!! >>この作品を見る ■【第6位】授乳が気持ち悪い…「私は母性がないの?」と苦しんだあの感覚の正体がわかった/オギャ子さん授乳している時間が尊い、わが子がおっぱいを飲む姿が愛おしい…。そんな感情は母親なら感じて当たり前? 授乳が苦痛で仕方がなかったオギャ子さんは、その不快な感覚に名前があることを知り…。同じような悩みを持つママたちから多くの共感を呼んだコミックエッセイがラインクイン!【オギャ子さんの受賞コメント】この度は6位に入賞をさせて頂きまして大変光栄です。言葉にできなかった授乳時の不快感に名前があることがわかり、大変多くの反響があったように感じています。同じような経験をしてきたお母さん同士が共感しあえる場所を作る事ができ、まるで当時の私の気持ちも浮かばれたような気がしています。そして何より私の「授乳が辛かった」というつぶやきに対して「それってD-MERじゃない?」と教えてくれた読者さんに何より感謝しています。 >>この作品を見る ■【第7位】4年間の不妊治療の記録〜私の願いと夫の気持ち〜/にわゆりさん当たり前のように子どもができると思っていた夫婦が、4年近くかけて不妊治療に挑んだリアルストーリー。治療をステップアップしていくたびに、夫婦が感じるプレッシャーやゴールの見えない辛さ…。そして最後に迎えた結末とは…!【にわゆりさんの受賞コメント】この度は7位に選んでいただきありがとうございます! 不妊治療というデリケートなテーマ。全体を通して治療過程での苦労や感情の流れを丁寧に、時には涙ぐみながら描きました。とても思い入れが強い作品なので、たくさんの方に読んでいただけてとても嬉しく思います。そしてこのお話の主人公となった本人も、大変喜んでいます!本当に、読んでいただいてありがとうございました! >>この作品を見る ■【第8位】お風呂を促すのやめてみたら…子どもたちはいつ動き出すのかを実験してみた!/ホリカンさん5人の子どもを育てるホリカンさんの課題は、子どもたちがすんなりお風呂に入ってくれないこと。そこでお風呂に入ることを促すのをやめてみたところ、子ども達はある理由で自主的にお風呂に入ることが分かり…。【ホリカンさんの受賞コメント】この度は誠にありがとうございます!わが家のお風呂事情を(笑)沢山の方に読んでいただけて嬉しいです!全員が幼かった頃はいっぺんにまとめて入れていましたが、大きくなってくるとそういうわけにもいかず。人数が多い分、一人一人がいかに素早く入るかが毎日の課題なんですが…なかなかすんなりいきません(笑)子どもたちの【なんでやねん(怒)!】ということほど観察すると面白い発見があったりするので日々学びだな~と思う今日この頃です! >>この作品を見る ■【第9位】それは違う…親の職業について問われた息子がまさかの回答を!/ちょっ子さんデザインの仕事をしているちょっ子さんご夫婦は、日ごろから公表できない制作物を手掛けているケースもあるため、息子のきゃん太くんを仕事部屋には入れないようにしていたとか。そしてある日、友達に両親の職業を聞かれるとまさかの回答が…!【ちょっ子さんの受賞コメント】この度のランクイン、大変うれしいです。いつも読んでくださる読者さまと、編集部の皆さまに感謝です!両親に言われたことを守らなければと、おそらく息子なりに一生懸命考えて出したこの返答…。息子に必要以上に気をつかわせてしまっていたのかな、と少し申し訳ない気持ちにもなった出来事でした。ちなみに今も我が家は息子のお友達から「怪しい家庭」と思われたままだと思います。 >>この作品を見る ■【第10位】やって良かった習い事は…? 何度も間違ってようやく本質に気がついた!/tomekkoさん同じマンションのお友達に誘われて入ったサッカーチーム、体力づくりのためにもと始めたスイミングスクール…。しかし、どちらも長男くんは辞めたいと言い…。初めての習い事、親がわが子に身につけさせてあげたいことや、苦手そうなことの克服のために習い事を勝手に選んでしまった後悔の後、行き着いた着地点とは…!【tomekkoさんの受賞コメント】習い事って子どものためのはずなのに、ついつい親のコンプレックスやエゴを押し付けてしまったり、子ども自身のモチベーション低下にイライラしてしまったり…そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。今回は毒親道まっしぐらだった長男幼児期からの大反省会のようになってしまいましたが、習い事で得られる本当のメリットって、身につける内容とはまたちがうところにあるのかも…と描きながらつくづく実感しました。私の失敗談が読んでくださった方の参考になれば幸いです。ありがとうございました。 >>この作品を見る 以上、2021年に読者の皆さんに読んでいただいたコミックエッセイランキングTOP10でした! コミックライターのみなさんが綴るエッセイは、現役ママたちが抱える悩みや葛藤から笑いや感動まで、さまざまな感情が動かされるテーマばかりです。2022年も引き続きウーマンエキサイトのコミックエッセイをお楽しみに!
2021年12月25日ウーマンエキサイトが2021年までに紹介してきたコミック作品はなんと100作品以上にも! この記事では、特に人気のあった完結コミックを10作品をご紹介します。すべて完結した作品なので、気になる結末もすべて読みきれます。ぜひ年末年始に一気読みしてみてくださいね! 【妊娠前から不倫されてました(全67話)/えみこ】夫の裏切りは妊娠前からだったという衝撃展開!宇宙人に扮した夫婦の不倫発覚から終結までの一部始終を描いた本作。夫の裏切り、あなたは許せますか? フルタイムワーママ「えみこ」が夫の異変に気付いてからの追求〜反撃〜制裁〜決断までの道のりが描かれた長編作品。 >>この作品を見る 【母とうつと私(全54話)/笹川めめみ】うつ病と向き合う家族の壮絶な戦い…優しい両親との何不自由ない幸せな毎日は、母親のうつ病により一変。病気と向き合う家族の壮絶な戦いが、娘目線で綴られています。家族ってなんだろう、家族ってどうあるべきなんだろう…。実際にあった体験を元に描かれた内容に、「家族とは」という大きなテーマを考えさせられる作品です。 >>この作品を見る 【旦那の浮気を暴いた話(全51話)/人間まお】許せない!新婚1年目で旦那が浮気!結婚1年目、結婚ほやほやの主人公を襲った事件、それは旦那の浮気。些細な変化から浮気に気づき、暴き出す妻と追い詰められていく夫の行く末が描かれています。妻が「直子ってだれ?」と浮気相手の名前を出し、夫を問い詰めたシーンは必見! >>この作品を見る 【物がなくなる家(全30話)/ツムママ】家から物がなくなる…犯人は誰?最初は快適だと思っていた義母との同居生活。でも、なぜか同居を始めたころから物がなくなり出して…。まさか、その犯人は…!? >>この作品を見る 【娘の友達に困った時の話(全19話)/Ai】娘の友達の衝撃的な事実とは!?ある日家に遊びにやってきた娘の友達・きららちゃんは、帰宅時間になると、家が分からないから帰れないと話し始める。叔母さんと住んでいることが分かり送りに行くと、なんと叔母はきららちゃんに手を挙げていて…。やるせない気持ちを抱えたまま、学校に連絡すると…。 >>この作品を見る 【我が子を触れない母の話(全24話)/koto】触るたびに泣き叫ぶわが子…私はダメな母親?抱っこどころか触ることさえ拒絶し続ける娘に対し、ただ優しく抱きしめてあげたいだけなのに…と悩む母。娘の発達には何か問題があると確信し、療育に通うことを決心するが、親子は触れ合うことができるのか…! >>この作品を見る 【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私(全57話)/あさのゆきこ】想定外の試練に見舞われた妊娠・出産の記録!妊活、流産、待望の妊娠、そして重症新生児仮死…。想定外の試練に見舞われた壮絶な妊娠・出産の記録。出産することの奇跡、命の尊さを感じるストーリーは涙なしでは見られません…! >>この作品を見る 【イチオさんがシンパパになるまで(全23話)/えみこ】妻の不倫で幸せな家庭が崩壊!30代前半サラリーマンのイチオは、妻と子どもとと幸せな暮らしを送っていたはずが、妻の不倫発覚により一変! サレ夫となりもがきながらも、シンパパになると決心したイチオの人生を描いた作品。 >>この作品を見る 【その人って本当にママ友ですか?(全20話)/ちなきち】孤独な毎日から救ってくれたママ友の正体…夫の仕事の都合で引っ越しを終え、孤独な毎日をすごしていたところに現れたママ友…。しかし、ある日を境に家から物が消えていき…、クローゼットに入っていたはずの青いワンピースをママ友が着ていて…。不信感は深まり、夫がカギを握っていたという思わぬ結末が…! >>この作品を見る 【私の家で何してるの?(全10話)/ちなきち】義妹との壮絶な闘い!出会った時から、おかしかった弟の嫁。そんな義妹が実家に転がり込んできたことで、予想だにしない壮絶な闘いが幕を開け…。 >>この作品を見る 2021年、特に人気を集めた完結コミックをご紹介しました。この他にも、ウーマンエキサイトには、育児、ママ友、義父母、夫婦関係、不倫など、さまざまなジャンルの完結コミックがたくさん。ぜひチェックしてくださいね! \完結コミック一覧ページを見る/
2021年12月25日ウーマンエキサイトが展開している数多くのコミック作品の中でも人気なのが、編集部によせられたエピソードを元に編集したオリジナルの「コミック連載」。この記事では、爆発的な閲覧数を誇る2021年のコミック連載ランキングTOP10を発表します!■【第1位】 習い事コーチと5人の妻小1の息子と夫と暮らすあゆみは、育児と家事だけの退屈な毎日に不満を抱えていた。そんなある日、息子を通わせているサッカーチームに新しいコーチ・直樹がやってきた。優しく爽やかなイケメンである直樹へのときめきを隠せずにいたあゆみだったが、あることをきっかけに直樹と急接近。しかし、直樹との禁断の関係をもったのは、実はあゆみだけではなかった…! 保護者のあゆみ・沙里・春子・みほ、そして直樹の妻由佳の「5人の妻」の視点から描かれた長編コミック。 >>この作品を見る ■【第2位】 略奪婚した夫の裏の顔化粧品メーカーに勤める恵は、社内の飲み会で知り合った10歳以上年上の悠一と意気投合。すぐに付き合うことになったが…悠一がまさかの既婚者であることが発覚!離れたいのに離れられない…恵は苦悶するが、その後離婚した悠一と、周囲の反対を押し切って結婚。略奪婚に浮かれる恵だったが、本当の地獄はここからだった…。 >>この作品を見る ■【第3位】 義父と同居/義父母がシンドイんです!理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第4位】 微妙な負担を押し付けてくるママ友/私のママ友付き合い事情沙織のママ友の真美は、子どもを連れておやつの時間に遊びに来ておやつを食べていったり、車で出かけようとすると「乗せて」と言ってきたり、ランチの会計時にちょっとだけ足りないから出してと言ってきたり…。とにかく微妙な負担を押し付けてくる困ったママ友に「まあこれくらいならいいか」と応えてきたが、その行動はすべて確信犯だと感じたとある日、同じ悩みを持つママ友と結託することに…! >>この作品を見る ■【第5位】 私になりたいママ友/私のママ友付き合い事情理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第6位】 孫差別する義母/義父母がシンドイんです!恵の目の前で繰り広げられる義母の孫差別。実娘である美月と美月の子どもたちばかりをかわいがり、恵の子どもである遼には理不尽な理由で怒鳴られてしまう。そんな義母の言動に夫も我慢できず、次第に義両親とは疎遠になっていく。しかし義母に溺愛されていた美月の離婚によって、義母と義妹がさらなる暴走を始める…! >>この作品を見る ■【第7位】夫の女友達が気になる/夫婦の危機1歳の娘の育児に奮闘する有紗には、以前から抱えている悩みがある。それは夫・雄太の女友達である伊藤由紀のこと。やたらと雄太との距離が近い由紀に戸惑う有紗だが、そんな気持ちを雄太は全く理解できていない様子。雄太の大事な友達だからと、なるべく気にしないよう過ごしてきた有紗だが、ある日、産後の自分よりも由紀を優先する雄太に対し、ついに我慢の限界がきてしまう。 >>この作品を見る ■【第8位】 食い尽くし系夫/うちのダメ夫「食い尽くし系」の夫と2人の子どもと暮らす主人公。食い尽くし系とは、目の前にある料理について周りの人の分を考えずに無意識に食べてしまう人のこと。大皿に盛られた餃子も、必死に作った作り置きも、いつのまにか平らげてしまう夫にイライラが止まらない…。ある日、許し難い食い尽くし事件が起こり、主人公はいよいよ解決に向けて乗り出す。 >>この作品を見る ■【第9位】 嫁いびり/義父母がシンドイんです!婚期を逃すまいと焦っていたかなこは、婚活アプリで知り合った洋太とトントン拍子に結婚することに。しかし強烈キャラの義母とは折り合いがつかず…。何かと口を出してくる義母と、義母の肩を持つ洋太にうんざりしはじめるかなこだったが、義母の暴走はかなこに子どもが生まれてからどんどんエスカレートしていき、狂気じみていく…。 >>この作品を見る ■【第10位】 出世欲のない夫/うちのダメ夫育児と家事を率先してやってくれる夫の隆は、昇進に興味はなく年々給料も下がっていた。そんな夫を見て、やりたいことを仕事にした妻の奈々子は、「一家の大黒柱なんだから、家庭に逃げてばかりいないでしっかりして」と酔った勢いて暴言を吐いてしまう。冷戦状態が続く中、夫は妻に離婚届を差し出し…。 >>この作品を見る どれも読みだしたら止まらない気になるテーマばかり! 2022年もたくさんのオリジナル作品をご紹介予定です。ぜひ引き続きご期待くださいね!
2021年12月25日やってきましたクリスマス! 73話 でも描きましたが、わが家ではこの季節がやってくると毎年サンタと一緒にブラックサンタもやって来て、クリスマスの邪魔をする恒例行事があるのです…。パパンは幼少期に願ったプレゼントがクリスマスに届いたことがありませんでした。代わりに自分で創意工夫して玩具をダンボールで作ったり、たまに買ってもらった玩具を宝石のように大切にしたりして遊んだものです。しかし、わが子には願っただけで簡単に欲しい玩具を与えてしまっている…。果たしてこれで本当に良いのか?ちなみに、ブラックサンタがパパンであることは子どもたちにはバレています(汗)。いつも小競り合いしている2人ですが、こんな時こそ兄妹力を合わせて困難を乗り越え、プレゼントをゲットして欲しいのです。ちなみに一昨年のクイズの内容はこんな感じ↓3枚のカードが並べられ宝のヒントを導き出すのです。大人なら答えは分かりますよね?そう、こんな感じにカードを回転して並べ替えると「フロ中」→「お風呂の中」と答えが出てくるのです。こうして兄妹力を合わせ、謎を解いて手に入れたプレゼントは喜びもひとしお。今では子どもたちに大好評な恒例行事となりました。さて今年のブラックサンタはどんな謎解きを仕込んでくれたのでしょうね。
2021年12月24日■前回のあらすじ赤ちゃんの産声が聞こえ、無事出産。元気に産まれてきてくれたことに安堵と愛おしさで涙が止まらなくなり…。■いつもは冷静な夫が…■息子と夫がついにご対面…!夫が褒められるのは照れ臭いですが、嬉しいですね…!緊急帝王切開と聞いて、きっととても驚いた上に不安だったのでしょう。赤ちゃんを抱いた時、すごく安心した様子でした。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月24日■前回のあらすじ帝王切開で引っ張らないといけないほど下まで降りていた赤ちゃん。一生懸命外に出ようとしてくれていたんだと思うと涙が止まらなくなりました。■元気な産声が響く…!■無事に産まれてきてくれてありがとう最後のイラストは産まれた直後に撮ってもらった息子の写真を見ながら描きましたが、その写真は今でも私の宝物で、見るたびにこの時の感情が込み上げてきます…!次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月23日こんにちは、シャトーとん奈です。今日は息子が大けがをした時の話です。■コロナ禍で夫が在宅勤務に息子が3歳の去年、コロナの流行により緊急事態宣言が発令され、夫の会社も在宅勤務推奨となりました。元気な3歳児がいる家での在宅勤務。子どもの騒ぐ声が仕事部屋にも届いてしまうので、リビングと仕事部屋のドアをしっかり閉めてました。しかし…仕事部屋として使っている部屋は将来の子ども部屋。まだ使う予定がなかったためエアコンが付いていませんでした。■それは、強風の日に起きた…!パパのいる仕事部屋とリビングを走って行き来してはしゃぐ息子。息子が開けた後に強風に煽られて勢いよく閉まるリビングのドアの音に危機感を覚えた私は、ドアに緩衝材を貼って安全対策をしようとしました。■痛がっている息子、すぐに病院に行かねば!強風で閉まったドアに挟まれた息子の手は小指から血が出て赤く腫れ上がっていました。すぐに息子の手を保冷剤をつけてタオルでぐるぐる巻きにして、どこの病院に連れて行くか調べました。その間夫は、息子をしっかりと抱きしめ、私に指示を出し続けました。大慌てで病院に連れて行く準備をしている中で息子の一言がとても印象的でした。おそらく夫の言葉を聞いて、「ママをかばわなくちゃ!」と思ったのでしょう。自分がものすごく痛い思いをしているのに…、私がもっと注意をしていれば! と本当に胸が痛くなった瞬間でした。そして、準備が整ってから急いで夫に運転してもらい救急外来のある病院に向かいました。次回は病院での処置の話です。
2021年12月23日■前回のあらすじ陣痛がくるたびに、赤ちゃんを苦しめているかもしれないという不安と恐怖に襲われ…。準備が整い帝王切開が始まりました。■ひたすら赤ちゃんの無事を祈り続ける…!■赤ちゃんはずっと頑張ってくれていた…!下に降りてきているのは「子宮口から頭が掴める」という話を聞いたときに知っていたはずなのですが、帝王切開で引っ張られたときに改めてものすごく出口寄りにいたんだ…ということを実感しました。しかもあんなふうに心拍が低下したのがおそらく1回ではなかったと思われるのに、出てこようと健気に頑張ってくれていた…と思ったら、もう何とも言えない感情が溢れました。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月22日今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さま、やり残したことなどはありませんでしょうか?私はと言いますと、思い返せば今年の1月。息つく暇もなく慌ただしく過ごし… 2月、3月飛び越えて、気が付けば4月。子ども達の新学期準備に追われ、更に気が付くともう夏休み。おかしい…もう8ヵ月も過ぎたのにその間の記憶がほぼないぞ… やっと夏休みが終わり、その後は運動会や発表会、遠足などのイベント盛りだくさん。そして気が付くともう冬休み。あれ…おかしいぞ…ついこないだ夏休みが終わったばかりなのに…?そしてあっという間に… 1年間色々あったはずなのに、毎年この時期になると『あれ…?ついこないだ、あけましておめでとうしてなかった…?もう大晦日なん…?』と、まるで自分だけ時空が歪んでしまったような感覚になります。結婚して子どもが生まれてから毎年こんな状態で、1年の感覚が年々短くなっています。来年はもっと短くなっているんだろうな…と思う今日この頃です(笑)
2021年12月22日■前回のあらすじこれまでのことを振り返ってみると、今まで夫の思いや自分の気持ちを大切にできていなかったことに気付きました。■夫婦がお互い対等であるために…■夫をもっとたくさん頼っていきたい昔から人に甘えたり頼ったりすることがとても苦手でした。人に弱みを見せることも少なかったと思います。夫はそんな私と正反対で、めちゃくちゃ甘え上手で、婚前は自堕落な生活を送っていました。そんな彼に対して「私がなんとかしなくちゃ」と謎の責任感を抱き、結婚後私のその特性はさらに強くなったように思います。でも、今回のことがきっかけで「やりたい気分じゃない」「今日は疲れた」という理由で夫に投げてもちゃんと受け止めてくれることを実感し、心に余裕ができたように思います。“頑張る自分”でいることが自分を保つ唯一の誇りに思っていたので、気を抜くのが怖かったのですが、抜いてみたらなんと気持ちの楽なこと…!これからは余裕のあるドンと構えた母でいたいなぁと思う今日この頃です。お読みいただきありがとうございました!
2021年12月21日えっ? 2021年もう終わり? 渋谷です。ついこの間元旦だったばかりじゃないか…という訳で年内最後の更新です。そしてこの時期と言えば子どもはみんなワクワクウッキウキのクリスマスです。毎年サンタさんくるかな? と目を輝かせていたみったん。しかし小学校に上がった今年は少し様子が違いました。とうとうきてしまった。「サンタさんなんていない」という日が!それにしてもくるのが早すぎだろ…まだまだピュアガールでいてほしい…そう思いつつも私は現実を突きつけたのでした。漫画ではあまり描いておりませんが、実はみったんは毎日何かしら怒られています。こぼすからお皿の上でご飯を食べなさい。肘はつかない。帰ってきたらすぐに手を洗ってランドセルを片付ける。テレビばかり見ない。声が大きいので小さくする。などなど…ここには書ききれないほど何かしらの注意を毎日受けているにもかかわらず、一向に改善しない。我々が本当にサンタさんだったらみったんにクリスマスプレゼントなんかあげませんけど?これを聞いたみったん。プレゼントがもらえないかもしれないと聞いてさすがにショックだった模様。いや、その前に「注意された事は直す」という選択肢はないのか…そして後日。みったんはまたしても学校のお友達からなにやら新情報を得て帰ってきたのでした。必 死 か !!!!!年に一度のお楽しみだからわからんでもないけども! いや、その前に「注意された事は直す」という選択肢はないのか…みったんのクリスマスやいかに。2021年も読んで頂いてありがとうございました。来年も楽しんでいただけますように頑張ります! 良いお年をお過ごしください~!
2021年12月21日■前回のあらすじ突然赤ちゃんの心拍が低下。危険な状態なので緊急帝王切開に切り替わることに…。■陣痛が赤ちゃんを苦しめていると思うとツライ…■どうか無事でいて…!本当に、この時は夫がいてくれたら…と思わずにはいられなかったです。陣痛は手術が始まる直前まであったのですが、それがまた辛い。精神的にも肉体的にも疲弊しているときに、あの強烈な痛みに耐えなければいけない、そして何より陣痛で息子の心拍がまた下がっているのでは…と思うととても怖くて、この時間帯が本当にきつかったです。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!前回の続きです。とうとうアレルギー検査をしに病院へ行くのですが…まだ読んでない方は「次男の食物アレルギーが発覚した話(1)」から読んでくださいね! ■アレルギー検査人気の小児科のため3時間待ってやっと順番が回ってきて、やっとアレルギー検査をしてもらえる! と思ったのですが…その後の1週間はアレルギーの疑いがある食材は避けたものの、いつ反応が出るか、本当にアレルギーなのかドキドキしながら過ごしたのでした。■再び病院へそして無事何ごともなく1週間が経ち、また病院へ。なんとなくすぐ結果が出るものだと思ってしまっていた私は、また1週間待たないといけないのかとガックシして帰宅しました。■検査結果またドキドキモヤモヤする1週間を過ごし、やっと検査結果を聞く日になり再び病院へ。覚悟はしていたものの、原因がはっきり分かってスッキリした半面、いざ断定されるとやっぱりショックでした…。だけど2歳までには克服できるとの希望の言葉を聞けたので、克服できる日を目指して、奮闘する日々が始まるのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月21日■前回のあらすじ「夫婦関係悪化の原因は妻側にある」と言われ絶句。初めは受け止められずにいたけれど、少しずつ自分の気持ちを整理してみることに。■自分に向き合い見えてきたのは…■夫を自分の思い通りにしようとしていたことに気付く頭の中でごちゃごちゃ考えている間はすごく複雑で壮大なことを考えている気分になりますが、書き出してみるとすごく単純で小さなことだったりする…私あるあるです。今回は当たり前のことができていなかったことに気付くっていうところが大きな収穫だったのかな、と思います。今は自分の世界がほぼ娘と夫だけの状態になっていて、こういう限られた関係の中で生きている時こそ視野が狭くなりがちなので、これからも気をつけなくちゃなぁと思います。あくまでもマイルールです! これが正しいとは思っていません。自分への決意表明のようなものです。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月20日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。わが家では11月中にサンタクロースにほしいプレゼントを手紙に書いて送るようにしています。一度、手紙を送ったら、プレゼントの変更はできません。なぜなら、以前のクリスマスで、サンタクロースがプレゼントを用意した後に、「やっぱり違うものがいい」と言ったことがあって大変だったからです。■娘がほしいと言ったおもちゃは高価だった!プリムー(仮名)はユーチューバーがよく紹介していたのを見て、希望したようでした。ですが、娘がほしいと言ったものは少し古いシリーズのようで、ネット検索するといわゆる転売価格で2万円もしました。娘が希望したおもちゃは、おしゃべりして、ミルクやごはんを与えて育てるままごとをするおもちゃ…。正直、同機能で、もっと安価なおもちゃは山ほどあるんですよね…。それなのに、わざわざ転売と思われる高価格なおもちゃをサンタさんにお願いするのは…。ちょっと財布の紐的にも…きっとサンタさんもつらいはず!! ■そこで、娘をおもちゃ屋に連れて行くと…!?実際におもちゃ屋に連れていき、誘導したすべてのものに目うつりしながら、娘が決めたおもちゃは、おそらく去年発売されて売れ残って、投げ売りされていたおもちゃ…。非常にお手頃価格で、私の心の中のサンタもガッツポーズ。今からクリスマスにプレゼントで遊ぶのが楽しみです。
2021年12月20日■前回のあらすじ医師から陣痛が来たらスクワットをするように言われて絶句。そして次の陣痛がきたその瞬間、目に入ってきたのは…。■赤ちゃんの心拍が一気に低下…!■夫に連絡するも、赤ちゃんの命の危険に手が震える…病院のスタッフの方々が、いままでそこまで危機的な状況ではないという認識だったのか、あるいはこうなることを予測していたけれど、私に悟られないように配慮していてくれたのか、そこまでは分かりません。ただ、心拍の低下が思い切り見えたのと、場の空気が一気に騒然としたので、すごく怖くなりました。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月20日■前回のあらすじ夫婦カウンセリングを受けてみると、夫婦仲が悪くなった原因は妻側にあると言われました。■夫と娘のために頑張ってきただけなのに…■辛い…でもこの状況をどうにかして変えたい…!私たちが通っているカウンセリングは、相談者の話に耳を傾けて受け止めていく“傾聴型”ではなく、“思考改善型”と謳っているところです。そのため、私たちから喋ることはほぼなく、テストの結果を見てカウンセラーの先生がパンパーーン! と喝を入れるかのようにお話していきます。そのまま描くとどうしてもカウンセラーの先生が悪役のような見え方になってしまうので、漫画では内容を省略してソフトにお話する先生を描きました。私たちがそういうカウンセリングを選んで通っているし、カウンセラーの先生を批判するというつもりは全然ないのですが…、事情もよく知らないままでテストの数字を見て私の両親や私の性格についていろいろと言われたので、豆腐メンタルな私は心がえぐられました…。しかし、今では自分の考え方を変える良いきっかけになって良かったなと思っています!次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月19日■前回のあらすじ内診中「手で頭が掴める」という医師の言葉を聞いて、手が入るほど子宮口が開いているのかと思うと衝撃を受け…。■医師たちの様子が何やら深刻で…■突然のスクワット要請に唖然…!この状況下でスクワットはかなり無茶ぶりだと思ってしまいました…。された方って結構いらっしゃるのでしょうか…? よくある指示なのかもしれない。でも、あのときの痛さと体力の消耗具合でのスクワットの指示は白目剥きそうになりました。次回、事態は急変します…!次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月19日こんにちは、エェコです。今回は息子にどーしても伝えたい話です。■妹にマウントをとってしまうようになった息子思春期なので難しい年ごろなのは重々承知していますが…どーも妹にマウントをとることが多くなった息子。プールに限らず、鉄棒や勉強、お手伝いなんかも「そんなの簡単」「俺のほうがすごい」と言っています。そりゃ君は12歳、相手は7歳。歳の差や経験の差から息子のほうができるのは当たり前。君が7歳の頃にできなかったことだってあって、それを今7歳の娘はできてたりするよ? と言っても「でも今は俺のほうがすごい」と言ってききません。きっと自分にとって簡単なことなのに、妹ができると褒められるというのが納得できないのかも…?でもこれではダメだと思い…■息子にわかってほしいそう! 成功体験こそ君たちの伸びる原動力!君たちは「褒められて伸びる」タイプなんだから!私が息子にしてきたように、頑張って楽しい嬉しい気持ちを摘み取らないでくれ…とお願いしました。それ以来、息子は「ナナちゃんもスゴイけど、兄ちゃんもスゴイ。どっちもスゴイ!」「とっても上手だけど…兄ちゃんも上手にできるよ」とややヤンワリとした口調に変わってきました。まだ素直に褒められない微妙なお年頃なので…暖かい目で見守っていきたいと思います。
2021年12月19日■前回のあらすじ溜まり続けた不満が爆発したことをきっかけに、夫婦喧嘩が絶えなくなってしまいました。そこで夫婦でカウンセリングに通うことになり…。■カウンセラーの見解は…■夫婦関係を悪化させている原因はカウンセラーの方に言われた言葉をそのまま描いています。描きながら漫画っぽいセリフだなぁと思いましたが、本当にこう言われたのです。ちなみに、ストレス値が高い=うつ病や育児ノイローゼの診断ということではなく、私の場合、ただちに受診を勧めるということではなかったようです。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月18日前回 、次女オコメの希望するクリスマスプレゼントを求めて、インターネット上の在庫情報を頼りに向かった最初のお店では、同じ状況(だと思われる)パパさんとともに敢えなく撃沈しました。もうこの時の絶望感ときたら。在庫情報と言っても、時差がありますもんね。仕方がない。こうなったら何店舗でも回ってやる…!そんな時…。私の目に飛び込んできたのは…見つけました…!たまたま見つけた小さな電気屋さんのおもちゃコーナーで!半泣きでニヤニヤしていた私、かなり怪しい人だったと思います。この道を通って本当によかった。結果だけ見ると、2店舗目で見つけたので時間はそんなにかかっていないのですが…、もうこの半日ほどは気が気ではありませんでした。ちなみに私の周りのママ友さんも、いまだに子どもの希望商品が買えていない人も何人かいて…。どれも品薄で人気商品だとか!あと1週間、なんとかなることを祈っております。また、無事にミッションを終えたサンタ代行仲間の皆さん。見つからないように、あとは当日のミッションを楽しみましょう!以上、クリスマス前のドタバタ騒ぎでした。
2021年12月18日雪の様子を見て、翌日のスケジュールを組む季節がやってまいりました…!■ロマンチックじゃない雪の話前日夜に翌朝の予定を立てる、冬あるある。(北国限定じゃないかもしれないけど)「凍る系の雪」「積もる系の雪」「消える系の雪」(ほかにもあるかも)。前日夜に「どの系統の雪か」を見て、翌朝のスケジュールを組んでいます。どれもゲームの技みたいで好きなんだけど(笑)。できるだけ喰らいたくはないなぁ(笑)。
2021年12月18日■前回のあらすじ飲まず食わずでの誘発分娩は続きます。あまりの激しい痛みに呼吸も上手くできないほどに…。■陣痛と内診グリグリは痛みもWパンチ…?■医師の言葉に衝撃を受ける…!先生同士の会話には衝撃を受けました。冷静に考えて、めちゃくちゃ怖かったです…。ただ、内診してもらった方がむしろ陣痛の痛みは緩和されていたように思います。痛いですけども! 不思議ですね。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月18日自分の欠点を挙げたらキリがなく出てきてしまいますが…。その中でも一番直さなきゃいけないのが「すぐにキャパオーバーしてキーキー怒ってしまうこと」です。特に自分のやりたいことがうまく進まなくなるのが一番ストレスを感じてしまうタイプ。しかし、子どもはそんな状況はお構いなしに、あーだこーだ色々言ったりやったりするものです。わかってる…頭ではわかっているのに…!!■今日もわが家にママの雷が落ちる!つい最近も子どもたちに雷を落としてしまいました…。ママにこっぴどく叱られた姉妹。その後どうしたかというと… ■対照的な姉妹の行動 お風呂場でめそめそ泣いている長女。それを見てやり過ぎたと猛省しているところに… 一丁前に説教してくる次女。当たり前だけど姉妹でも性格が全然違う!!ほぺこ、おこりんぼうママでごめん!(あまり深く傷つかないでね!)はぴちゃん、あっけらかんとしてくれてありがとう!(でももう少し反省してくれてもいいのよ?)できれば2人の性格を足して2で割ったくらいがちょうどいいかもしれないと思う姉妹のヒトコマでした!
2021年12月17日■前回のあらすじ仕事を理由にだんだんと育児をしなくなっていく夫。しかし、休日家でゴロゴロしている夫にモヤモヤが積もっていき…。■ついに爆発! 夫に不満をぶつけてしまう■夫婦仲はどんどん悪化喧嘩の内容などは一部フィクションを含みます。この時私もなぜこうなってしまったのか、どこで歯車が狂ってしまったのか、とわけがわからない状態でした…。少し暗い内容が続きますが、夫婦の育児に対する向き合い方を変えるきっかけとなったことなので、あたたかく見守っていただけると幸いです!ちなみに、今は夫婦関係良好なのでご心配なく…!次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月17日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々