SF戯曲『ロボット』が、2024年11月から12月にかけて東京・シアタートラムで上演されることが決定した。本作は、1920年にチェコの国民的作家・劇作家であるカレル・チャペックによって発表されたSF戯曲の金字塔。チャペックは「労働」を意味するチェコ語「robota(ロボタ)」から、「ロボット」という言葉を新たに生み出したと言われている。今回は卓越した発想力とユーモアで、独特の奇想天外な世界観を描き出す作風に定評のあるノゾエ征爾の潤色・演出により、シニカルかつ不条理なドラマとして転換し、現代の物語として届けられる。作品の舞台となるロッサム・ユニヴァーサル・ロボット社の社長ドミン役を渡辺いっけい、ドミン社長の妻にして、人権同盟代表としてロボットの地位の向上を訴えるヘレナ役を朝夏まなと、ロボットの反乱後、ただひとり残される人間であるロボット研究者アルキスト役を水田航生が演じる。またシアタートラムでの公演後、兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでツアー公演が予定されている。■潤色・演出:ノゾエ征爾 コメントこれは人間を批判するようなお話ではありません。幸せを求めるのも、進歩に邁進することもごく自然なことで、なんら悪いことではない。便利になるのは助かるし、苦労が減るのはありがたいかぎりだ。代わりに色々とやってくれるロボットが開発された?最高じゃないですか。でも、あまり幸せになった気持ちになれないのはなぜだろうか?幸せという感情は消えるようにできていると誰かが言っていた。確かにそうかもしれない。しかし、幸せを求める感情も消えないようにできているようだ(ただ、これまでと同じような求め方ではいけないことはそろそろ分かりつつ)。絶望と希望がぐるぐるする、このなんとも人間味溢れる物語を、この素晴らしい俳優さんたちでのぞめることがまずはとても幸せで、しかしやがて消えてしまうらしいこの幸福感を、観劇してくださる皆さまに繋げられることを願って、泥臭く挑みたく思います。■水田航生 コメント自然とは何か、不自然とは何か。生物は何を求め、何の為に生きているのか。そもそも「生物」とは何を指すのか。この『ロボット』を最初に読み終えた時、しばらくそんなことを考え込みました。この戯曲が生まれてから100年後を生きる自分が、何を感じどう表現出来るのか、役者として、そして一人間としての探究の日々が、ちょっぴりの怖さはあるものの、楽しみでなりません。演出のノゾエさん、素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと稽古を通して沢山ディスカッションをして、その場で揺れ動く心を大切に、本番へ向け突き進んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!■朝夏まなと コメント憧れの劇場のひとつであるシアタートラムで、しかもノゾエ征爾さんの演出を受けられること、それを初めて共演する俳優さん方と取り組めることにワクワクしています!100年以上前に作られた、まるで今の時代を予知していたかのような『ロボット』という作品が、現代ではどのように描かれるのか、また男性たちを翻弄するという、自分とかけ離れていると感じる今までに経験のない役柄なので新たな自分に出会えるのも楽しみです。刺激を得てお芝居にどっぷり浸かって表現できるように頑張ります!■渡辺いっけい コメント百年前のこの戯曲、恐ろしいほど現代に突き刺さるその世界線もさることながら、劇的に絡み合っていく登場人物たちのその会話の熱量にまず驚かされました。面白い戯曲というのは演じるのが大変です。きっと悩みながら、台詞と格闘しながらの本番になる事でしょう。ノゾエ君には過去に何度も声を掛けて頂きながらご一緒する機会がありませんでした。しかし漸くご一緒できる作品がこんなにもアグレッシブな戯曲になるとは!しかも舞台では初共演の役者さんばかり……。身震いするほど初めてづくしのこの座組で「熱い冬」を、濃密に過ごしたいと思います。<公演情報>『ロボット』作:カレル・チャペック『ロボット』(海山社・栗栖茜訳)潤色・演出:ノゾエ征爾出演:水田航生 朝夏まなと/渡辺いっけい ほか『ロボット』チラシビジュアル日程:2024年11月~12月会場:東京・シアタートラム※兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでツアー公演あり。公式サイト:
2024年04月12日私たちは、つい視野が狭くなり「そうであるに違いない」と思い込んでしまいがち。そういった思い込みから生じるのが、勘違いといえます。あなたにも一度は、勘違いによってちょっぴり恥ずかしい思いをした経験があるでしょう。配達員が呼んでも届け先の人が出てこなかった理由自らも大手運送会社で働いた経験があり、宅配便にまつわる体験談を漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。配達員の男性から寄せられたという、勘違いにまつわるエピソードを公開しました。男性が働く地域では、住民が少ないことから、配達員との距離感が近いのだとか。おなじみの家に荷物を届ける際は、玄関を開けた上で声をかけることもあるようで…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常セキュリティ面で心配になってしまうものの、のどかな町では、玄関を施錠していない家も少なくありません。掃除機の音を聞いて、つい「家の人はいるのだろう」と思い込んでしまった配達員ですが、その真相を知ってハッとしました。そう、聞こえてきた掃除機の音は、ロボット掃除機の稼働音であり、家の人は不在ということを…!近年は比較的静かな掃除機もありますが、基本的に掃除機は稼働音が大きいもの。掃除機をかけていると、インターホンや他人の声に気付きづらいですよね。そういったケースが多いことから、配達員もつい勘違いをしてしまい、誰もいない家に向かって呼びかけ続けてしまったのでしょう。きっと、配達員は赤面しながらこう思ったはずです。「荷物の受け取りもロボットがやってくれたらいいのに」と…![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定対策講座開催!2024年4月20日(土)と21日(日)に行われるロボット検定に向けて、中央出版株式会社Kicks講座オリジナルの対策講座が開催しています。ロボット検定の出題傾向に合わせ、頻出問題の解き方や押さえておきたいポイントを学んでもらえる特別レッスンです。知識問題・組立問題・実技問題すべての分野の対策を行います。ロボット検定対策講座概要ロボット検定とは、一般社団法人ロボット技術検定機構が主催するロボットやプログラミングを学ぶ子どもたちのための検定試験です。筆記試験だけでなく組立てやプログラミングの実技試験が出題されるのが特徴です。日頃のレッスンの学びをこの検定で発揮することで、レッスンの「できた!」をロボット検定を通じて「達成感」と「自信」に繋げていきます。中央出版株式会社Kicks講座では知識や技術の定着度を測るためにも、検定受験を推奨しています。今までは各級出題傾向を分析し作成したオリジナルのワークシートを用い、重要ポイントの確認や頻出問題の解法の解説を行い、過去問題集にも挑戦するような内容でした。今回は2日間に分けて実施していき、まずは問題(知識・組立・実技)を解き自分の実力を確認します。その後、オリジナルワークシートを使用して答え合わせと解き方のポイントを伝えます。2日目は実際のロボットの検定の時間同様で過去問に挑戦し、ロボット検定を初めて受ける方も、実際の検定と同じように試験を受けることで、落ち着いて本番に挑めるようにします。4月20日(土)と21日(日)でのロボット検定に向けて、このロボット検定対策講座で講師一同、生徒たちをサポートしていきます。開催概要講座形式:オンライン日時1日目:3月23日(土)~3月27日(水)WeDo2.0:80分(10分休憩含む) EV3/SPIKE:110分(10分休憩含む)2日目3月30日(土)~4月3日(水)WeDo2.0:40分(10分休憩含む)EV3/SPIKE:3級/準2級60分、2級/準1級90分対象:レゴ WeDo2.0基本セット/レゴエデュケーションSPIKEプライム基本セット/教育版レゴ®マインドストーム®EV3持参のKicks会員費用:WeDo2.0 2,200円EV3/SPIKE 3,300円Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日人間に代わって、自動で部屋中を動き回り、掃除をしてくれる、ロボット掃除機。仕事や家事で忙しい現代人の救世主といえるでしょう。近年では、センサーなどによって得た情報から部屋の地図を作成したり、カメラで障害物を検出したりできる物も登場し、性能の高さに驚かされます。ルンバがとらえた『犯行現場』@mochikoro_iceさんも、ロボット掃除機の『ルンバ』を愛用している1人。ある日、キッチンを掃除中の『ルンバ』が、カメラで障害物をとらえたようです。そこには、ある『決定的な瞬間』が写っていて…。愛犬のあいすちゃんが、キッチンで盗み食いをしようとしているではありませんか!掃除中の『ルンバ』は、あいすちゃんの姿をセンサーで検知し、カメラを起動したのでしょう。撮影されているとは知らずに、こっそりと悪事を働こうとするあいすちゃんは、どこか悪い顔をしているようにも見えますね…。飼い主さんは、『悲報』と題してX(Twitter)にカメラ画像を投稿。バッチリとおさめられた証拠写真には「ルンバに見張られている…」「いいものを見つけたんだね」といったコメントが寄せられました。『ルンバ』によって秘密が暴かれてしまった、あいすちゃん。きっとそんなことは知らずに今日もどこかで、いたずらのチャンスを狙っているのかもしれません…!また、飼い主さんはあいすちゃんとの日常をYouTubeでも公開しています。気になる人はぜひご覧ください![文・構成/grape編集部]
2024年03月26日猫の鳴き声を連想させることから、2月22日は『猫の日』。昨今では個人だけでなく、各企業もSNSで猫関連の投稿をして、盛り上がるのが恒例となっています。配膳ロボット事業を行っている、株式会社DFA Robotics(@DFAroboticsInc)も、『猫の日』には自社の猫に絡めた投稿をして、人気を博しました。公開された写真には、あの『大きな猫ちゃん』の姿が…!写真の右端と、奥に3台並ぶのは、ベラちゃんの愛称で親しまれている配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。ファミリーレストランなどの飲食店に普及しており、そのかわいさで人々の心を射止めた猫型ロボットです!猫耳や頭にタッチセンサが搭載されており、なでるとさまざまな反応をしてくれるのも魅力の1つ。猫が好きな人にとっては、たまらないデザインでしょう。ベラボットと一緒に並んでいる配膳ロボットたちにも猫耳がありますが、「こんなに猫型配膳ロボットって種類が増えていたっけ?」と疑問に思いませんか。それもそのはず。なぜなら…。「ベラちゃんの仲間の配膳ロボットと一緒に写真を撮ったにゃ。今日だけみんな猫型ロボットにゃ!」そう…『猫の日』に合わせて、猫型ではない配膳ロボットたちも猫耳を装着していたのです!仮装した配膳ロボットたちの姿は反響を呼び、こんな声が上がりました。・知らない顔がいる!?配膳ロボット、1種類しか知らなかったよ。・飲食店でこの子たち、めっちゃ見かけます!・夢のようだな。いつの間に、こんなに配膳ロボットの仲間が増えたんだ。・かわいい配膳ロボットが大量…天国か…。・体が青っぽい子は強そうでじわじわくる。みんな愛しているよ。ベラボット以外の配膳ロボット、なんて名前?ベラボットは、見た目と名前の両方が多くの人に知られている様子。ですが、ほかの配膳ロボットについては、見かけたことはあっても、名前を把握していない場合があるようです。ベラボットの中に混ざっていた配膳ロボットは、全部で4体。写真を投稿した同社に問い合わせたところ、それぞれの名前が判明したため、左から順番にご紹介します!DINERBOT T10胸元に大きなサイネージ画面があり、青っぽい目をしているのは、『DINERBOT T10(ダイナーボット・ティーテン)』。店の宣伝も得意な配膳ロボットで、ティーテンくんと呼ばれているそうです。KettyBotベラボットより小型かつ、サイネージ画面付きなのが『KettyBot(ケティボット)』。通称はケティちゃんで、同社オリジナルで子猫の顔になっているのだとか!1体だけ、自前の猫耳がある上に、別の猫耳を装着していたのはじわじわきますね。いろいろな顔にカスタマイズできるようなので、店によっては、子猫以外の顔のケティちゃんが働いているかもしれません。KEENON T8こちらも小回りがきく、小型の配膳ロボット『KEENON T8(キーノン・ティーエイト)』。同社オリジナルでアザラシの顔にしているため、社内では『GOMABOT(ゴマボット)』こと、ゴマちゃんと呼んでいるそうです。通路が狭い店で、アザラシの配膳ロボットが働いていたら目で追ってしまいますね!HolaBotこの中で唯一、黒っぽい見た目をしているのは、大容量で後片付けが得意な下げ膳ロボット『HolaBot(ホラボット)』です。ほかのロボットと一線を画し、社内では、ホラさまと『さま付け』で呼ばれているとのこと。頼もしそうな表情から、『ちゃん』や『くん』よりしっくりくるのではないでしょうか。人間社会で活躍するロボットたち。今後、活躍の場所は増え、ますます目にする機会が増えていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日「猫と暮らしたいけれど、ペット不可のマンションなので難しい…」「猫が大好き。けれど今は子育てで手一杯、ペットを飼う余裕がない…」「猫と暮らしたいのに、悲しいかな猫アレルギーで…」こんなふうにさまざまな理由で、猫と一緒に暮らすことを断念している“猫好きファミリー”さんに「新たな選択肢」が登場しました。その名も「KIMIT(キミット)」。これまでにない、見た目も本物のようなペットロボットです。「KIMIT(キミット)」ブランドの第一弾は、穏やかな性格で青い瞳が愛らしい長毛種の猫「ラグドール」を再現した「KIMIT ラグドール」。猫の日の今日 2月22日(木)から、公式オンラインショップで “「KIMIT」お迎え” の申し込み受付がスタートしました。 「KIMIT ラグドール」 33,000円(税込) カラー:ホワイト・ブラウンの2色 サイズ:幅620×高190×奥200㎜ふわふわな毛をお手入れする専用のブラッシングブラシ、ごはん(充電)用のコード(USB タイプ C)などが付属。※KIMITお迎えご希望の方は「KIMIT 公式オンラインショップ」まで。AIディープラーニング × ふわふわもふもふ!100匹以上の猫を研究して生まれたリアルなしぐさ「KIMIT」は100匹以上の本物の猫の動きをデータ化して徹底的に研究。AIによるディープラーニングを重ねていくことで、本物の猫に近いさまざまな動きを実現しています。本物の猫が気持ちいいと感じる場所を撫でるとごきげんに。長くてふさふさのしっぽもリアルな猫のように左右に動く。まばたきをしながら、首を傾げたり見上げたりするその愛くるしい姿に、思わずこちらも笑顔に。肉球はリアルな“ぷにぷに感”を再現。たとえば、瞳孔が開閉する様子や、鳴き声、喉から出るゴロゴロ音、まるで本当に生きているような「心臓の鼓動」までも感じることができます。さらにリアルなサイズ感やふわふわな体毛、柔らかな肉球までもしっかりと再現しているので、猫ならではのあの“撫で心地”と“抱き心地”もちゃんと味わえます。「おうちに猫がいる」という物理的なぬくもりだけでなく、家族の一員としてコミュニケーションをする楽しみも。リアルな猫同様 “心の癒し”を与えてくれる存在となりそうです。実際に触れあいながらお茶をしよう!期間限定カフェがオープンお子さんがいるご家庭だけでなく、高齢者や一人暮らしの方、さらにはすでに猫と暮らしている方たちにも楽しんでいただける、ペットロボット「KIMIT ラグドール」。「気になる! 実際に触って、触れ合ってみたい!」と思った方は、二子玉川の駅構内にある期間限定カフェに足を運んでみてはいかがでしょう。 改札横にある駅構内のカフェ「NICOTAMA DAYS CAFÉ(ニコタマデイズカフェ)」を30体以上の「KIMIT ラグドール」でジャック! 期間限定の「ねこ TAMA DAYS CAFE(ねこタマデイズカフェ)」に。「KIMIT ラグドール」を抱きしめると、ほのかな体温と鼓動を感じることができます。直接抱きしめることでわかる安らぎや安心感を、この機会にぜひ体験してみてください。カフェでは猫をモチーフにしたかわいらしいオリジナルメニュー「KIMIT カフェラテ」、「KIMIT カレー」、「KIMIT チーズケーキ」も登場。お子さんと一緒に「KIMIT ラグドール」を愛でつつ食事を楽しむことができます。※2月22日(木)から3月5日(火)まで、13日間限定でオープン食事をしながら、頭や背中を撫でたり、声をかけたり、抱っこをしたり、写真を撮ったり…。「KIMIT ラグドール」と思う存分触れあえる。「KIMIT カフェラテ」500円(税込) ほっこり癒される、かわいい肉球のラテアートが特徴のカフェラテ。深いコクの中に、ミルクの甘さでほっと一息つける1杯。「KIMIT チーズケーキ」550円(税込)なめらかで口溶けのよいレアチーズケーキに、かわいいねこの肉球をココアでアレンジ。濃厚ながらもすっきりな後味。「KIMIT カレー」1,000 円(税込) 寝そべっているねこがかわいい、たっぷりお野菜のカレー。ねこ好きにはたまらない可愛さ。セガトイズが実施した「ペット飼育に関するアンケート」調査(※)によると、猫好きさんのうち約9割の方が「猫を飼いたいけれど、飼えない事情がある」と回答しているのだそう。もふもふ感たっぷりの、リアルなキャットロボット「KIMIT ラグドール」なら、そんなみなさんの “夢にまで見た、猫との暮らし” を叶えてくれるかもしれませんね。【ポップアップショップ 概要】「ねこ TAMA DAYS CAFE(ねこタマデイズカフェ)」 期間:2月22日(木)~3月5日(火) 場所:NICOTAMA DAYS CAFE(二子玉川駅構内) 住所:東京都世田谷区玉川 2-22-13 営業時間:平日 7:00~21:00 土 8:00~21:00 日・祝 8:00~20:00お問い合わせ:セガトイズ KIMIT ※調査概要:20代~70代の男女計2575名が対象
2024年02月22日近年、ファミリーレストラン(以下、ファミレス)などで見かける機会が増えた、配膳ロボット。特に猫型の『BellaBot(ベラボット)』は、多くの店で導入されており、愛らしいキャラクターが人気を博しています。幼い子供の中には『猫ちゃん』を目当てに、店へ行きたがる場合も…。ただし『猫ちゃん』に料理を運んでほしいのは、幼い子供だけではないようです。風間俊介が配膳ロボットに歓喜2024年1月30日、俳優の風間俊介さんがX(Twitter)を更新。ファミレスの『バーミヤン』に行った際に、配膳ロボットが働いている中、風間さんの料理は店員によって運ばれてきたといいます。配膳ロボットは、あくまでもスタッフの一員。ロボットがほかの作業をしている時などは、別の店員が料理を運ぶこともあるでしょう。風間さんは「仕方がない」とは分かっていても、内心はちょっぴりショックだったようで…。先日、行ったバーミヤンさんで『あっ、僕の担々麺を運ぶのネコちゃんじゃないんだ…』と思った時に、自分の中のネコに運んでもらいたい願望に気づきました。 ネコちゃんが運んでくれるまで、追加注文したい気持ちをグッと我慢しました。 なぜなら、大人だから。— 風間俊介 (@shunsukekzm) January 30, 2024 本当は『猫ちゃん』に料理を運んでほしかった、風間さん。配膳ロボットが来てくれるまで追加注文したい気持ちを「大人だから」という理由でグッと堪えたそうです。当時はさびしい思いをした風間さんですが、後日ファミレスの『ガスト』で配膳ロボットと再会しました。ネコ、きたよー!画面に反射してる歓喜の風間。ハンバーグがいつもの倍、美味しいぜ。ガストさん、ありがとう! pic.twitter.com/MVGxPcN2vv — 風間俊介 (@shunsukekzm) February 12, 2024 今度は念願叶って、配膳ロボットが料理を届けてくれたとか!ウィンクをする『猫ちゃん』の顔に反射している風間さんのシルエットは、表情こそ見えないものの、喜んでいることが伝わってきますね。風間さんの投稿は反響を呼び、「よかったね!」といった声が寄せられました。・念願の『猫ちゃん』が来たんだね!テンション上がるよねー。・配膳ロボットもかわいいけど、喜んでいる風間さんもかわいい。・おめでとう!私も今日『猫ちゃん』にハンバーグを運んでもらいました!・『猫ちゃん』が届けてくれた料理がよりおいしく感じるの、めちゃくちゃ分かる。何かにときめく気持ちに、年齢は関係ありません。風間さんをはじめ、配膳ロボットが来てくれるのを楽しみに待っている人は、多いようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪ロボット掃除機は、シンプルな使い方で忙しい人に大人気の家電です。この記事では、使い方やお手入れ方法を解説します。ロボット掃除機の使い方と便利な機能ロボット掃除機は、部屋中を自動で掃除してくれます。また、掃除機型と拭き掃除型の2種類があり、床の状態に合わせて選べます。さらに、ランダムに移動して掃除するタイプと、部屋の形状やゴミの状態を把握して効率的に掃除するタイプがあります。基本的な使い方は、本体のボタンやスマホアプリ、リモコンを使って設定します。設定すれば、自動で掃除を始め、ゴミを検出したり、障害物を避けながら掃除します。また、充電ステーションに自動で戻り、充電と待機をします。効率的な使い方におすすめの機能最新のロボット掃除機には、さまざまな機能が搭載されています。予約機能やスケジュール機能を使えば、留守中にも掃除ができます。バーチャルウォール機能は、ロボット掃除機が近づかない場所を設定できます。衝突や落下を防止する機能もあります。また、WiーFi接続ができるロボット掃除機は、スマホで遠隔操作ができます。さらに、自動でダスト容器内にゴミを移動する機能も便利です。ロボット掃除機のお手入れ方法ロボット掃除機のお手入れ方法も覚えておきましょう。ダスト容器は定期的にお手入れが必要で、容器が洗える場合は水洗いして乾かすとよいです。フィルターのお手入れも1ヶ月に1回が目安です。回転ブラシに絡まった髪の毛やゴミを取り除きましょう。水洗い可能な場合は、水道水で洗い流してからよく乾かします。注意点も忘れずに最後に、ロボット掃除機の使い方で気をつけるポイントを紹介します。メーカーの指示や注意事項は必ず守りましょう。安全な場所にストーブや加湿器を移動させ、コードやホースを片つけておくことも重要です。また、ロボット掃除機の軌道に引っかかりそうなものがないか、確認しましょう。ロボット掃除機を効率的に活用し、快適な生活を送りましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんが、ファミリーレストランの『ガスト』で撮影した写真をX(Twitter)に投稿しました。宮川さんは以前、同店で食事をした際、1台の猫型配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』に注目。チーズインハンバーグ太郎と命名され、店員からかわいがられていたのです。お休み中の配膳ロボット名札に「お前…そんな名前だったのか…」そんなチーズインハンバーグ太郎との出会いから約5か月後。再び会った時、驚きの変化があって…!なんということでしょう…。チーズインハンバーグ太郎の頭上に、小さなベラボットが乗っているではありませんか!まるで子供を連れているかのような光景に、宮川さんも驚きを隠せません。「チーズインハンバーグ太郎、久しく見ないうちにお前…子供ができていたんだな…」宮川さんの投稿はネット上でまたたく間に拡散され、このようなコメントが寄せられています。・夜中に爆笑した。マジでかわいい。・店員に愛されている配膳ロボット、いいですね。・産休を取って復帰したのかな?ガストによると、2023年12月7日から、ベラボットを模した『ネコロボフィギュア』のオリジナルカプセルトイが登場したとのこと。それを機に店員の誰かが、全6種類のうちの1つである、ガストの『ネコロボフィギュア』をチーズインハンバーグ太郎に乗せたのでしょう。/ネコロボ好き必見!!!\すかいらーくのカプセルトイに #ネコロボフィギュア と #ネコロボスタンプ 12/7(木)から登場します!!小学生以下が対象の「ラッキーセット」のご注文、もしくは2⃣0⃣0⃣円でみなさんがゲットできますみなさんはどれを狙いますか? pic.twitter.com/zOd43tynjH — ガスト【公式】 (@gusto_official) December 5, 2023 親子で仲よく店内を周るチーズインハンバーグ太郎。同店を訪れた誰しもが、親子を愛でずにはいられないでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月30日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。冬の特別イベント初開催!!中央出版株式会社Kicks講座では、2023年12月下旬に、「探検ロボットを作ろう」という特別イベントを開催いたします。ニッパーとドライバーを用いてロボットを製作し、完成したロボットに使われているセンサーや動作の仕組みについて学習できるイベントです。中央出版株式会社Kicks講座に通っていなくても、小学3年以上であれば誰でも参加ができます。「探検ロボットを作ろう!」概要このイベントの特徴は、普段Kicks講座のレッスンで使用しているレゴのキットではなく、ニッパー・ドライバーを使用してロボットを製作することです。ロボットやプラモデルを作ることが好きなお子様はもちろん楽しめますし、体験したことがなくても、組立書の見方や道具の使い方は講師と一緒に確認できるのでご安心ください。気軽にロボット製作の楽しさに触れることができるイベントとなっています。ただロボットを作るだけではなく、探検ロボットの仕組みについて、以下3つのことを学習します。【1】赤外線・・・探検ロボットは、赤外線センサーを使用し、人についていったり、迷路を抜け出すことができます。赤外線の特徴と、どんな機械に使われているのかについて学べます。【2】重心・・・探検ロボットは、6足歩行ができます。何故倒れずに歩くことができるのか、ものの重心はどこにあるのか、実験を通して学習します。【3】フローチャート・・・探検ロボットは、新たなプログラムを読み込むことはできません。しかし、ロボットが動くためにはプログラムが必要です。では、このロボットに元々入っているプログラムはいったいどんなものなのでしょうか。フローチャートを考える時間があります。プログラミング的思考は実際にプログラムを作らなくても学ぶことができます。物事の順序、それが起こる条件を整理して考える練習をします。ロボット製作が終わり時間があれば、自由研究もできます。赤外線センサーが反応しやすい色はあるのか、段差は乗り越えられるのか等、仕組みに注目して実験をしてもよいですし、Kicks講座の会員であればレッスンのキットを持ってきてロボットを作り、探検ロボットと自作ロボットの2体を鬼ごっこのように動かしてみてもよいです。1人1人が興味のある部分を追究して実験することが可能です。イベント当日中に時間がなくても、今回製作したロボットはそのまま持ち帰ることができますので、ご自宅でも自由研究をすることができます。ぜひお友だちを誘って皆様でお越しください。「探検ロボットを作ろう!」イベント概要■イベント名Kicks冬の特別イベント「探検ロボットを作ろう」■対象小学3年生~高校生■所要時間全6時間(2日間)※日程は会場によって異なります。申込ページより詳細をご確認ください。■持ち物単4電池4本・筆記用具・飲み物・製作したロボットを持ち帰る袋■費用中央出版株式会社関連教室会員様16,500円/非会員様18,150円■お申込・イメージ動画申込期間は11月8日(水)から12月1日(金)です。下記サイトよりお申込をお願いいたします。【冬の特別イベント】探検ロボットを作ろう!開催のご案内 : Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定結果発表2023年第2回ロボット検定が10/14(土)と10/15(日)で開催されました。今回の結果は子どもたちの元へ11月の下旬頃から届き始めます。受験者全員に結果が送られ、合格者には合格証明書と合格バッジが進呈されます。合格した際に検定機構から送られる合格証と、各級のバッジ年に2回開催されているロボット検定では、ロボット製作に必要な知識を問う知識問題と、組立やプログラミングの技能を図る実技問題が出題されます。結果通知表には、【知識】【組立】【実技】の3分野について、それぞれの得点が記載されます。そのため、子どもたちは、自分の得意分野と苦手分野を把握することができます。中央出版株式会社Kicks講座では、結果が届き次第、子どもたちが得意分野・苦手分野をより具体的に把握できるように、一人一人にフィードバックを行っています。結果だけに注目するのではなく、例えば、点数が取れなかったところは理解度が問題なのか、それとも回答方法が間違っていたのかなど、子どもと一緒に、場合によっては保護者とも話をして、現状を正しく把握できるようにしていきます。ロボット検定を受験した子どもたちは、結果の詳細を知ることで、自分のこれまでの取り組みを振り返り、日頃のレッスンでの取り組みについて一緒に考えて、次の目標を立てていきます。Kicks講座とは◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定実施!一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する「ロボット検定」が2023年10月14日(土)および10月15日(日)に開催されました。ロボット検定とは、ロボット製作に要求される知識や技能を客観的に評価し判定する、小学1年生から受けられる検定です。試験内容はロボット製作とプログラミングです。筆記試験と実技試験があります。2023年第2回となる今回は、ロボット検定For WeDo2.0で49名、ロボット検定For SPIKEで55名、ロボット検定For EV3で164名の計268名が受験しました。ロボット検定の様子合否の結果はもちろんですが、それ以上に取り組んだ過程が重要です。合格できた子ども達は継続してより高い級を目指しレッスンに取り組みます。合格に至らなかった子ども達はなにが上手くいかなかったのか、どうすればよかったかを考えて、これからの学習に役立てていきます。日 程:2023年10月14日(土)・15日(日)会 場:神奈川県・静岡県・愛知県・福岡県の全7会場実施級:WeDo2.03級・2級・1級SPIKE3級・準2級EV33級・準2級・2級・準1級※会場により異なる結 果:11月11日(土)以降自宅に郵送ロボット検定の様子◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日技術の進歩により、いまやロボットが人間に代わって仕事をする時代になりました。安心院バク(@bakunojob)さんは、そんなロボットから学ぶことがあったのだとか。X(Twitter)に投稿されたエピソードに、共感の声が寄せられています。ネコ型ロボットから学んだこと投稿者さんが、ファミリーレストラン『ガスト』で食事をした時のこと。なにやら厨房のほうから悲鳴のような声が聞こえてきたといいます。店員同士のトラブルが起きたのでしょうか、よく耳を傾けてみると…。「充電が切れそうだニャ~ン!!!!」声の主は、客席まで自動で料理を運んでくれる、猫型配膳ロボットの『BellaBot(ベラボット)』だったのです!キュートな接客が人気を集めており、商品名から『ベラちゃん』という愛称でも親しまれている、ベラボット。ロボットのため、バッテリーの充電が切れてしまうと動くことができません。万が一配膳中に止まってしまったら、店の営業に支障をきたしてしまう可能性も。そのような事態を防ぐために、充電が少ないことを知らせる機能が内蔵されているのでしょう。声を上げるベラボットを見て「自分がピンチな時に、声を出して周囲の人に助けを求められるなんて、えらすぎる」と感心をした、投稿者さん。不安な時や助けてほしい時、声を上げるには勇気が必要なこともあるでしょう。1人で抱え込まずに助けを求めることの大切さを、ベラボットから学んだ人は多かったようです。・現代人が忘れかけている大事なことを、ベラちゃんは教えてくれていますね。・ネコ型ロボットから学ぶ時代がきました。胸に刻みます。・思いがけずグッときた。日頃から、職場では臆せず「充電が切れそうだニャ~ン!」って叫ぶことにします!この後ベラボットは、『同僚』である従業員の助けにより、無事充電されて元気に働くことができたのでしょう。ベラボットの人間らしい一面に、多くの人がハッとさせられました![文・構成/grape編集部]
2023年10月05日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。保育園にて限定イベント開催2023年9月6日にアイン長久手保育園にお伺いしてロボット・プログラミングの体験授業を実施いたしました。本イベントは、低学齢のお子さまに今話題の「STEM教育」や「ロボット・プログラミング」に興味・関心を持ってもらうことを目的に行っています。当日はアイン長久手保育園に通う年長の園児のみなさんへ「ロボットサッカーPK対決」をテーマに体験授業を行いました。体験授業が始まる前には「ロボットはわかるけどプログラミングってよくわからない」と言っていた子どもたちも手を動かし考える経験を通して、理解を深めることができていました。体験授業実施後、園児の皆さんが口々に「楽しかった!」「またやってみたい!」と話しており、子どもたちの記憶に残る楽しい経験になっていました。中央出版株式会社Kicks講座では体験授業にご協力いただける幼稚園・保育園を募集しております。イベント当日の様子Kicks講座体験イベント体験授業詳細幼稚園・保育園限定イベント~ロボット・プログラミングについて知ろう~開催日:2023年9月6日今回ご協力頂いた園:アイン長久手保育園ご協力いただける幼稚園・保育園募集中!【イベント概要】料金:無料対象:年長(1~3月は年中の園児も可)講座時間:1回1時間程度キット・PC等は弊社でご準備いたします。お問い合わせは下記お問合せ先までお願いいたします。【問合せ先】中央出版株式会社アフタースクール事業部AS推進本部Mail: info@robot.chuoh.com Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicks ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。2023年度第2回ロボット検定開催2023年度第2回ロボット検定の開催が決定いたしました。中央出版株式会社Kicks講座では、10/14(土)・10/15(日)で準会場運営します。今回でFor WeDo2.0 3級とFor EV3 3級は最後の開催となります。横浜・静岡・愛知・福岡の4エリア計6会場で実施し、Kicks会員および卒業生約400名の受験を見込んでいます。ロボット検定開催ロボット検定とはロボット検定とは、ロボットやプログラミングを学ぶ子どもたちのための検定です。一般社団法人ロボット技術検定機構によって運営されます。試験内容は【知識】【組立】【実技】の3分野です。受験者全員に結果通知表が発行され、合格者には合格証と合格バッジが贈られます。Kicksの会員にとっては、日頃のレッスンで学んだことがどの程度身に付いたか実感し、次の自分の課題は何かを知る機会となります。第1回ロボット検定に続き、今回も夏休み期間を使って、ロボット検定対策講座を開催しました。今も担任講師が懇談を行い、相談に乗ったり質問に答えたりと不安の解消のお手伝いをしながら、受験者たちの背中を押しています。中央出版株式会社Kicks講座では、ロボット検定受験を通じてお子さま方に、知識と技能が問われる課題に対して最後まであきらめずに挑戦を続ける姿勢を身につけさせたいと考え、年に1回の受験をお勧めしています。開催概要日程:10/14(土)・10/15(日)会場:Kicksアピタ長久手ラボ、Kicksリーフウォーク稲沢ラボ、おおぞら高校横浜キャンパス、おおぞら高校静岡キャンパス、ナビ個別指導学院静岡南校、おおぞら高校名古屋キャンパス、おおぞら高校福岡キャンパス開催級:For WeDo2.0 3級/2級/1級、For SPIKEプライム 3級/準2級、For EV3 3級/準2級/2級/準1級時間割:会場により異なる申込期間:9/15(金)~10/1(日)Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。トップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月12日技術の進化によって、私たちの生活は数々のハイテクな機械であふれています。洗濯や掃除といった日常的な家事も、今や機械のサポートあってこそ成り立っているといえるでしょう。2児の母親である田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが愛用しているのは、近年話題のロボット掃除機。起動させると部屋中を動き回り、床に落ちた小さなゴミやホコリを掃除してくれるため、家事の時短につながるのが大きなメリットです。子供がいる時に『ロボット掃除機』を起動させると?田口さんの子供は、4歳の長男と3歳の次男。ロボット掃除機が頑張って掃除をしている時、2人は協力をしてくれるのだとか。言葉には出さずとも「ロボット掃除機、頑張れ!」というエールが聞こえてきそうな息子さんたちの姿をご覧ください!放置していれば掃除をしてくれるロボット掃除機ですが、障害物があるとぶつかってしまう可能性があります。高性能の回避センサーが搭載されている機種もありますが、掃除を円滑に進めるには、できるだけ障害物はないほうがいいでしょう。そのため、息子さんたちは頑張っているロボット掃除機の邪魔をしないよう配慮!ソファの上に乗ったり、足を浮かせたりと、できる限りの協力をするのでした。息子さんたちの何気ない優しさが伝わってくる、1枚の写真。投稿を見た人からは「ちゃんと足が浮くようにしていて笑った!」「なんて優しいの…!」といった声が上がっています。きっとロボット掃除機は、協力に感謝しつつ、今日も掃除に励んでいることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月13日ファミリーレストランを中心に普及している、猫型配膳ロボットの『BellaBot(ベラボット)』。かわいい猫型ロボットが、客席まで自動で料理を運ぶ姿が好評です。ロボットの商品名から、ベラちゃんと呼ぶ人も多いのですが、店舗によって個性あふれる名前を付けていることがあります。ファミレスにいた『猫』の名前がおいしそう漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんが、ファミリーレストラン『ガスト』で食事をした時のこと。「お前…そんな名前だったのか…」店内にいたベラボットの名札を見て、そう思ったといいます。はたして、どんな名前だったのか…写真2枚をご覧ください。この店舗のベラボットは、『チーズインハンバーグ太郎』と命名されていました!ガストの看板商品である商品名をもらい、まさに店の顔として活躍しているのでしょう。店員のネーミングセンスが光る名前には、ネット上で14万件以上もの『いいね』が押されるとともに、このようなコメントも寄せられています。・私がガストでいつも注文しているやつじゃん!・研修中のベラボットもいる中、さり気なくトレーナーまで上り詰めていますね。・よく行くガストの猫ロボは、うなぎちゃん!・うちの近所のガストでは、猫ロボのプリンちゃんが働いています。・私が行ったガストの猫ロボは田中さんだった。こんな、ご飯系の命名もあるのか。ベラボットの名札からは、ともに働く一員として、店員たちからかわいがられていることが伝わってくるようです。近所で働くベラボットが、どんな名前をつけられているのか、確かめに行きたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月12日レスキューロボットコンテスト実行委員会と神戸市は、6月25日に防災啓発と創造性教育の提供を目的とした、ロボットによる「やさしい救助」を競う、「コグナビ杯 レスキューロボットコンテスト2023 競技会予選」を開催しました。レスキューにおける「やさしさ」に対するロボットのアイディア、その完成度と可能性を評価され選抜された14チームにより、競技会本選を2023年8月11日(金・祝)~12日(土)に開催いたします。ロボットで要救助者を救い出そう■競技概要各チームはコンテスト側から示された想定災害シナリオに対しレスキューシステムを提案。競技会までの約半年にわたりレスキューロボットの開発とレスキューシステムの実現に取り組み、最優秀チームに贈られるレスキュー工学大賞を目指した様々な取り組みを行います。※詳細は下記HPをご覧ください。URL(HP): 各チーム製作の災害対応ロボットの例学生や社会人有志がチームを結成し競技へ挑むロボットに搭載したカメラで遠隔操作■開催日程日時 :2023年8月11日(金・祝)~12日(土)開催形式:会場における観覧(リアル)と配信動画の視聴(Web)のハイブリッド開催競技の様子はYouTubeLiveで配信を行います。(アーカイブ公開無し) 会場:神戸サンボーホール(神戸市中央区浜辺通5-1-32)■出場チーム以下14チームが競技会本選に参加します。・Iterators(関西学院大学 AiMEiBA)・UP-RP(大阪工業大学 梅田ロボットプログラミング部)・MCT(松江高専 機械工学科)・QoQ(芝浦工業大学 マイクロロボティクス研究室)・救命ゴリラ!!(大阪電気通信大学 自由工房)・大工大エンジュニア(大阪工業大学)・TASUKE隊(産業技術短期大学 ロボットプロジェクト)・チームホビーロボット(チームホビーロボット(社会人有志チーム))・富ロボレスキュー(富山大学 ロボコンプロジェクト)・長湫ボーダーズ(愛知工業大学 レスキューロボット研究会)・レスキューHOT君(近畿大学 ロボット工作研究会)・レスキューやらまいか(静岡大学 ロボットファクトリー)・六甲おろし(神戸大学)・ロボメイツ(エアグラウンド)■主催レスキューロボットコンテスト実行委員会、神戸市■事業運営一般社団法人アール・アンド・アールコミュニティー掲載している写真の著作権は、一般社団法人アール・アンド・アールコミュニティーに帰属します 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日鉄人28号やマジンガーZ、機動戦士ガンダムに代表される巨大ロボットアニメ。その日本独自のアニメーション文化を徹底解剖する展覧会『日本の巨大ロボット群像』が、2023年9月より福岡市美術館、2024年2月より横須賀美術館で開催される。「巨大ロボット」のデザインと映像表現の歴史を辿る本展では、ロボットアニメの元祖といわれる『鉄人28号』から近年のアニメーションに登場する巨大ロボットまで、その設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証する。巨大ロボットという空想上の存在にリアリティを与えるため、どのような創意工夫が凝らされ、いかにしてファンを魅了してきたか。「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会だ。6月27日、本展覧会の記者発表が東京都内で行われた。登壇者は、本展監修者であり福岡アジア美術館学芸課長の山口洋三氏、ゲストキュレーターの廣田恵介氏、五十嵐浩司氏の3名。また、ゲストとして、メカニックデザイナーの宮武一貴氏が登場した。本展の見どころを情熱たっぷりに語った記者発表の様子をここで紹介したい。左から山口洋三氏、宮武一貴氏、廣田恵介氏、五十嵐浩司氏まず語られたのは、本展を作り上げる上で掲げたテーマだ。・巨大ロボットの“本物”を見た人はいる?・アニメの制作素材は、すべて2次元である。廣田氏は、「本物の巨人ロボットを見た人はいますか?」と記者たちに問いかけた。お台場の実物大ユニコーンガンダム立像をはじめ、数々の実物大の巨大ロボットが全国各地に存在するが、それらは立っているだけのモニュメントでしかない。ではテレビや映画館で見た巨大ロボットはどうか。どんなに大きなスクリーンに映し出されても、設計上の寸法とは程遠い。アニメの原画は?これもやはり本物のロボットとは言えないだろう。要するに、「巨大ロボットの“本物”は、人々の頭の中にしか存在しない」のである。「美術館という立体的な場所で、人の頭の中だけに存在する巨大ロボットの“本物”を展示するにはどうすればいいか、それを一番に考えた」と廣田氏は語る。原画を並べるだけでは表現できない、我々の頭の中にいる“本物”のロボットを体感できる展示。この前段を聞いただけで、誰もがワクワクするような内容だ。続いて、本展の見どころ4点が解説された。一つずつ順を追って紹介したい。① 巨大ロボットの「メカニズム」に注目!「飛び出す絵本の中に入り込んだ感覚を味わってほしい」と廣田氏。『勇者ライディーン』のゴッドバードを含む3種の形態を表現するため、三面の立体パネルを用意。アニメの制作資料を並べるだけでは伝えられないライディーンの変形の魅力を感じさせてくれるという。勇者ライディーン (C)東北新社ちなみに、本展で紹介するロボットは全て展示方法を変えているとのこと。それぞれのロボットに真摯に向き合う展覧会であることがわかる。② 気分はパイロット?ロボットの「大きさ」を体感できる!全国各地に存在する実物大のガンダム像は、足元から見上げることしかできない。しかしこの展覧会では、ガンダムをなんと地面に展示。来場者がその上を歩ける革新的な展示方法だ。「美術展に行くことの面白さは、自分の体を尺度にして展示物の大きさを体感できること。ぜひ自分の手や足とガンダムの大きさを比べてみてほしい」。そう廣田氏は語った。また、『太陽の牙ダグラム』の顔(=コックピット)の実物大模型も展示。アニメの設計寸法通りに制作中であるというその模型は、本展の関係者ですら、本当に人が入れるコックピットなのか、まだわからないという。アニメーション用に設計した巨大ロボットが、実際に存在したら、乗り込めるのか、座れるのか。本展に訪れて確かめてほしい。ほか、宮崎駿氏が生み出した『ルパン三世』に登場するロボット兵ラムダも実物大で展示される。③ 「内部メカ」にもえる!永野護氏が生み出したゴティックメード等、内部構造から逆算して考えられたロボットを、かなり大胆な展示方法で表現。ほか、ロボットが合体するシーンで緻密に描かれる内部構造にも注目。その見どころを集めた映像作品の上映もあるようだ。④ メカニックデザイナー・宮武一貴による圧巻の巨大絵画を展示!本展のために、日本を代表するメカニックデザイナーの宮武一貴氏が縦259㎝・横582㎝におよぶ巨大絵画を描き下ろした。宮武氏は「デザイナーとして巨大な絵を描くことは想定していない。描く姿に魂を与えられるかが課題だったが、描いているうちに宿るという自信があった。精神的にこたえるものもあったが、ペンを持つとからだが自然に動いた。皆さんにどう接してもらおうか思いながら描いた。完成した作品をぜひ会場で見てほしい」とコメント。廣田氏は、巨大絵画の制作を宮武氏に依頼した理由として、「巨大ロボットという架空のものを扱うにあたり、お寺の仁王像や日本橋の麒麟像のように、神がかったものを会場内に置きたかった。宮武さんはイラストレーターではなくデザイナー。宮武さんの絵は構造を伝えるための絵であり、巨大ロボット制作の出発点である。今回の展示のコンセプトを表現できるのはデザイナーである宮武さんであると考えた」と話した。また、宮武氏とイラストレーターの加藤直之氏が生み出した『宇宙の戦士』に登場する機動歩兵の展示も、加藤直之氏の全面監修で制作。機動歩兵に入れるような工夫を施した疑似装着システムなる展示も、会場でぜひ目の当たりにしてほしい。宇宙の戦士(1977年)加藤直之・宮武一貴 (C)スタジオぬえ以上が記者発表で語られた見どころである。本展で紹介される作品タイトル数は約45タイトル。これまでのロボットアニメ展とは全く違う展示になることは間違いない。我々の頭の中にしか存在しない巨大ロボットが、一体どのように目の前に現れるのか。9月9日の開幕が待ち遠しい。記者発表の最後に本展監修者の山口氏から伝えられたセリフを引用して、このレポートを締めたい。「刮目して待て!!」<開催概要>日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-(英訳)Giant Robots: The Core of Japanese Mecha Anime〇巡回会場・会期福岡市美術館(2023年9月9日~11月12日)※チケット購入はこちら※チケットぴあ限定のお得な図録付きチケットは6月30日(金) 10時~数量限定販売横須賀美術館(2024年2月10日~4月7日)以降、京都(2024年夏)など追加巡回を調整中。●展覧会『日本の巨大ロボット群像』WEB::
2023年06月30日みなさんは『デリロ』という名前のロボットをご存じでしょうか。『デリロ』は、ロボット開発を行うベンチャー企業の株式会社ZMP(以下、ZMP)が手掛ける無人宅配ロボットです。東京都中央区の月島・勝どきエリアで実証実験を行った際は、かわいらしい見た目のロボットが荷物を届ける姿が話題になりました。本記事では、自動宅配ロボ『デリロ』の特徴や現在の運用状況、今後の展開などをZMPのロボセールス&ソリューション事業部のマネージャーである池田慈さんに伺いました。『デリロ』は自動で商品を運んでくれるロボット――自動宅配ロボ『デリロ』の特徴とは?ZMPがいちから設計した無人宅配ロボットです。最大時速6キロで歩道を自動走行し、荷物を運びます。宅配ボックスを備えた自動運転ロボットとイメージとしてもらうと分かりやすいかもしれません。――どのような仕組みで物を届けるのか?オーダーが入ると、待機所から『デリロ』が出発し、店舗へと向かいます。お店に到着したら、スタッフがボックスに商品を入れ、注文先へと向かいます。注文したユーザーはスマートフォンの専用アプリ上で、『デリロ』の現在地や到着時間などが確認できます。『デリロ』が到着したらスマートフォンを使ってボックスの解除を行い、商品を受け取るという流れです。『デリロ』は配送が終われば自動で待機スポットに戻ります。――完全に自動走行?95%は自動で走行し、必要に応じて遠隔操作で人が介入します。――無人だとセキュリティが心配になるが…。宅配ボックスはロックされているので、店舗スタッフが商品を入れる際や、注文したユーザーがスマートフォンから解除しない限りは開けられない仕組みになっています。物流業界の深刻な人材不足解決を担う――『デリロ』はどのような経緯で誕生した?もともと弊社は自律移動の技術をべースに事業を拡大し、自動車の自動運転への技術提供などを行っていました。その中で、低速領域でのマーケット展開の拡大が注目されていることから、「自動運転の技術をベースに何かできないか」と考え、6年ほど前から無人宅配ロボットの開発をスタートさせました。早い段階から開発したこともあり、2020年には日本で初めて公道を走ることに成功しています。その後、数々の実証実験を行うなど、業界をリードしている立場だと思っています。――『デリロ』を用いることのメリットや、社会にもたらす影響は?やはり人出不足の解消が挙げられます。現在、物流業界では深刻な人材不足が課題となっていますが、無人で宅配できるようになれば、その課題の解決にもつながるかもしれません。また、物流だけでなく地域の巡回などさまざまな形での活用も期待されています。ロボットがいて当たり前の社会作りに貢献――2022年末から実施された実証実験が注目されているが?2022年12月から2023年3月にかけて、ENEOSホールディングス、株式会社エニキャリと協力し、月島・勝どきエリアで実証実験を行いました。過去に二度の実証実験を行っており、今回で3回目となります。本実験では、『ENEOS』のガソリンスタンドを『デリロ』の待機場所とし、注文が入れば店舗に向かい、そこで商品をピックアップしてお客さまに届けます。コンビニやファミリーレストランを展開する企業が参画し、社会実装に近い形での実験でした。――配送の模様も話題になったことについては?宅配ロボットの先駆者ということもあり、社会実装に近い位置にいるとして、高い評価を得ることができました。ロボットの社会重要性が高まる中で、『デリロ』がロボットが一般の人に受け入れられる環境を作る役目も担っているのだと感じています。ロボットが社会に受け入れられるためには、ロボットそのものの性能だけでなく、見た目や音声なども大事なポイントだと思っています。そのため、『デリロ』はかわいらしい見た目や、挨拶をするなど音声要素も取り入れています。――実証実験を行っている街の人々の反応はどうだった?過去に何度も実証実験を行っている月島エリアでは、最初のうちは物珍しさもあり、写真を撮るなど地域の人からも注目されました。しかし、3年が経過した現在ではみなさん素通りです…。街に溶け込むといいますか、すでに「いて当たり前」といった状態になっています。――『デリロ』の今後は?自動運転への注目は高まっているものの、サービスとして実装することを考えるとまだ課題はあります。我々としても、サービス自体の作り込みが十分ではないため、現在はよりよいものへとブラッシュアップするフェーズだと思っています。例えば、オーダーが入った時の配車ロジックやオペレーションの改善。どのようにすればスムーズに受け取り、お客さまの元に届けられるのかを突き詰めていくために、改善点はまだまだあります。同時に、月島エリアのように、「ロボットがいて当たり前」というエリアをどれだけ増やしていけるのかにもチャレンジしていきたいです。話題の無人宅配ロボット『デリロ』ついて、誕生の背景や実装されることのメリット、また今後の展開などを伺いました。クリっとしたかわいらしい目の『デリロ』が、街のあちこちを動き回る日が来るのは、そう遠くないかもしれませんね![文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年06月27日私たちの日常生活は、さまざまなテクノロジーによって支えられています。近年、日本でたびたび目にするようになったのは、飲食店で活躍する配膳ロボット。中でも、猫をモチーフにした配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』は、その愛らしい見た目で高い人気を博しています。猫型ロボットを絶賛する声が相次ぐ中、ある飲食店でライバルになりそうな存在が出現したようです…!『かっぱ寿司』に現れた配膳ロボットが話題に!ある日、寿司チェーン店『かっぱ寿司』を訪れた、るる(@cream93795297)さん。足を運んだ店舗ではレーンに寿司が乗っておらず、回転寿司店ならではの光景が広がっていなかったことに、るるさんは一抹のさびしさを覚えたといいます。しかし、店内で働く店員の姿を見て、るるさんは思わず笑顔になりました。そこには、新時代の回転寿司店の光景が広がっていたのですから…!店内で注文の品を運んでいたのは、『かっぱ寿司』のオリジナルデザインが施された配膳ロボット『Servi(サービィ)』!よく見ると、つぶらな瞳や緑色の体がデザインされています。そう、この配膳ロボットはカッパがモチーフになっているのです!顔がプリントされた部分の上には皿が乗っており、注文の品はカッパの皿の上に乗った状態で、席まで運ばれる様子。『かっぱ寿司』という店名にピッタリな配膳ロボットを見て、るるさんは驚くと同時に心癒されたといいます。人員不足の対策や、ドリンク運搬の業務軽減を目的として、2020年から一部店舗で配膳ロボットの導入を開始した『かっぱ寿司』。カッパがモチーフになった配膳ロボットはSNSでも話題になり、たびたび「あまりにもよすぎる…」「天才の発想か?」といった声が上がっています。伝説によると、頭上の皿が割れてしまうとカッパは弱ってしまうのだとか。店内でカッパの配膳ロボットに出会ったら、優しく接したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月25日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定の結果が返却4月22日(土)・4月23日(日)に行われたロボット検定の結果の返却が始まりました。すべての受験生に結果通知表が送られ、合格者には合格証明書と合格バッジが進呈されます。受験した子どもたちは、検定結果から自分の得意なこと、苦手なことを知り、次の自分の目標をたてます。合格者へ送られる合格証明書と合格バッジロボット検定とは?ロボット検定とは、一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する検定です。ロボット製作に必要とされる知識や技能を客観的に評価し、判定します。筆記問題だけでなく、組み立てやプログラミングの実技問題が出題されるのが特徴です。合格者には合格証明書と認定バッジが進呈されます。結果返却中央出版株式会社Kicks講座では、4月22日(土)・4月23日(日)の2日間にわたって、ロボット検定を実施しました。その結果が、先週、受験者の自宅へ郵送されました。結果通知表には、【知識】【組立】【実技】の3分野について、それぞれの得点が記載されます。そのため、子どもたちは、ロボット製作において自分の得意分野と苦手分野を把握することができます。そして中央出版株式会社Kicks講座では、子どもたちが得意分野・苦手分野をより具体的に把握できるように、一人一人にフィードバックを行っています。結果だけに注目するのではなく、例えば、点数が取れなかったところは理解度が問題なのか、それとも回答方法が間違っていたのか、といったように、子どもと、場合によっては保護者とも話をして、現状を正しく把握できるように努めています。ロボット検定を受験した子どもたちは、結果の詳細を知ることで、自分のこれまでの取り組みを振り返り、次の目標をたて、一層レッスンにも積極的な姿勢を見せてくれます。Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。トップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日仕事や家事、子育てに忙しい現代人の救世主として、近年需要が高まっているロボット掃除機。そんな便利なロボット掃除機を愛用しているYuma Nishio(yumaaaaa0613)さんは、最近、ある悩みを抱えていました。なぜかエラー表示が増えたロボット掃除機これまで、掃除が終わると正常に清掃を終えたことを報告してくれていたロボット掃除機が、「助けを求めています」などのエラー表示を出すことが増えたのだそうです。帰宅すると、バッテリーが途中で切れて、部屋の真ん中や端で停止していることもあったのだとか。外出している間に部屋をきれいにしてくれるのがロボット掃除機の魅力なのに、これでは大事な役目を果たしていることになりません。インターネットでエラーについて調べてみるも、解決にはいたらなかったそうです。しかし、Yumaさんは、ようやくその原因が特定できたのだとか。実は、ロボット掃除機の身にこんなことが起きていたのです…。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nishio(@yumaaaaa0613)がシェアした投稿 動画には、ロボット掃除機が移動する場所へついてまわって、行く手を阻む猫の姿が!犯人は、Yumaさんが飼っている、やんちゃざかりのあくびちゃんだったようです。警戒して近付かないという猫も多い中、あくびちゃんは、ロボット掃除機の進行方向へ先回りして、体を沿わせて阻止!背中からしっぽにかけてのカーブが、ロボット掃除機の丸みにしっかりフィットしています。動画を見た人たちからは、こんな声が寄せられていました。・ロボット掃除機の「またこいつか…こっち行こ」感がすごい。・プロの当たり屋のよう。・全力で阻止!ロボット掃除機も逃げてるみたいに見えるのがかわいい。掃除をする代わりに、留守番中のあくびちゃんのよき遊び相手になってくれていたロボット掃除機。とはいえ、掃除という本来の目的が果たせないのは困ってしまいそうなので、早く有効な対策が見つかるといいですね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月01日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定について一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する「ロボット検定」が2023年4月22日(土)および4月23日(日)に開催されました。ロボット検定とは、ロボット製作に要求される知識や技能を客観的に評価し判定する、小学1年生から受けられる検定です。試験内容はロボット製作とプログラミングです。筆記試験と実技試験があります。実施結果2023年第1回となる今回は、ロボット検定for WeDo2.0で76名、ロボット検定for SPIKEで35名、ロボット検定for EV3で191名の計302名が受験しました。(3月在籍者中のべ人数)検定の様子検定の様子2023年度第一回ロボット検定概要日 程:2023年4月22日(土)・23日(日)会 場:神奈川県・静岡県・愛知県・福岡県の全10会場実施級:WeDo2.03級・2級・1級SPIKE3級・準2級EV33級・準2級・2級・準1級※会場により異なる結 果:5月22日(月)以降自宅に郵送Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : 会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円本件に関するお問合せ先中央出版株式会社Kicks講座フリーダイヤル:0120-194052メールアドレス: info@robot.chuoh.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日日々進化していくテクノロジーは、私たち人間の暮らしを豊かにしてくれます。最先端テクノロジーの1つとして、日常生活でよく目にするようになったのが、中国のロボット会社であるPudu社の考案した配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。猫の顔を模したロボットであり、設定した目的地に向かって食事などを運ぶことが可能です。日本でも徐々に普及しており、ファミリーレストランなどで稼働する姿を見ることができます。店内で勃発した、猫型配膳ロボット同士の『ケンカ』ある日、間宮(@cryptomamiya)さんが訪れた飲食店でも、猫型配膳ロボットが導入されていました。利用客のテーブルに食事を運ぶため、あくせく『働いて』いた、猫型配膳ロボットたち。しかし、仕事に真剣なあまり、時にはいさかいが起こることもあるようです!お互い「邪魔だニャー」と言って譲り合おうとしない pic.twitter.com/wiAtWpHWaO — 間宮@フリー5年目 (@cryptomamiya) April 15, 2023 「どいてくださいニャー!」「通してほしいニャー!」といいながら、猫型配膳ロボットがお互いにまったく道を譲ろうとしない争いが勃発!与えられた『任務』を遂行するため、日々頑張っている猫型配膳ロボットたち。この光景は、猫型配膳ロボット同士の『譲れない戦い』といえるでしょう…!間宮さんを含む周囲の客が思わず見守ってしまったであろうケンカは、その後、店員が2体を引き離すことで解決したのだとか。ケンカしていた猫型配膳ロボットたちを、店員が引き離すことで仲裁した場面を想像するだけで、自然と笑いがこみ上げてきますね。猫型配膳ロボットによるケンカは拡散され、多くの人から反響が続々と上がっています。・あまりにもかわいすぎる…。もはや客向けのファンサービスでしょ!・人間かよ!「ここで決着をつけるニャ!」とかいってほしい。・この場に遭遇したい!ロボットになっても猫の縄張り意識が…!?注文した品を運んでくれるだけでなく、一緒に笑顔も届けてくれる猫型配膳ロボットたち。きっと今この瞬間も、全世界で利用客に癒しを届けているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日2023年4月現在、『ガスト』や『バーミヤン』など、多くのファミリーレストラン(以下、ファミレス)に導入されている、猫型配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。キュートな見た目とかわいらしい声を兼ね備えているだけでなく、コミュニケーション機能が搭載されていることから、店に訪れた老若男女を魅了しています。猫型の配膳ロボットに触れると?ある日、ファミレスを訪れた、青木ぼんろ(@aobonro)さんも、愛らしい『BellaBot』に魅了された1人。「すごい時代だなあ」と感じつつ、運ばれてきた料理をすべて受け取った青木さんですが、『BellaBot』はその場から離れようとしませんでした。ファミレスの猫ロボットに怒られた話 pic.twitter.com/7AxbxPaAJK — 青木ぼんろ (@aobonro) April 2, 2023 『BellaBot』は、料理をテーブルに移した後に完了ボタンを押さないと、その場を離れないことがあるようです。そのことに気が付かなかった青木さんは、前の女性客の動作を思い出し、『BellaBot』の頭付近を触りました。すると、『BellaBot』は「ニャアアァンッ!」と激しい鳴き声を上げた後、困った顔を画面に映し出し「触らないでニャン」と、青木さんを拒否したのです!耳や頭の上に、最新のタッチセンサが搭載されているかつ、AI音声で100種類以上のシーンを想定した会話が可能だという『BellaBot』。青木さんが触った時、たまたまAIに選ばれたセリフなのでしょうか…。困り顔のまま去っていく『BellaBot』に、青木さんは心の中で謝罪したのでした。青木さんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。「こんな反応をするなんて知らなかった」「迷惑がられている…!」「この話、好き」などの声が寄せられました。否定されるのはちょっぴり悲しいですが、これも客を楽しませるための機能の1つなのかもしれません。『BellaBot』の反応を楽しみたい人は、耳や頭に触れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日家電は、機能や形が豊富でメーカーもさまざま。高額なものも多いため、購入を決めるのは至難の技ですよね。これは、Instagramで育児漫画を投稿する、ぷっぷ(puppu1026)さんが描いた家電選びにまつわるエピソード。ぷっぷさんのお母さんが「ロボット掃除機が欲しい」というため、一緒に電気屋さんへ向かったのですが…。どれがいいか分からず、店員さんに声をかけたものの、連発される「この子、あの子」呼びに終始混乱!話を聞いていても「どの子なの?」となってしまい、結果的に何も分からない状態に陥ってしまいました。ぷっぷさんは「高齢の母にたくさん教えてくれてありがとうございます」と感謝しますが、まさに初見殺しですね…。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「笑った!動物園なのかな」「私もロボット掃除機に名前つけて、うちの子っていってる」「たくさんの子がいるんですね…」「この子呼ばわりは掃除機への愛なのか」例え掃除機であっても、自主的に動いて回るロボットは愛らしく思えてしまうもの。きっと店員さんも、動物園の飼育員のような気持ちで、すべての子に愛着を持っていたのでしょうね…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日生活をするうえで避けては通ることのできないものといえば、家事ですよね。効率的に済ませようと、ひと工夫している人も多いことでしょう。Twitterユーザーのlaniusさんは洗濯を効率化するために、洗濯カゴにある工夫をしました。どんなことをしたのかというと…。洗濯カゴが歩くようになった。洗濯物が抱えきれないときに一緒に運んでほしい。家事って独りでやるとおっくうだけど、誰かとやるとちょっと楽しかったりもする pic.twitter.com/Qov5VAGOY8 — lanius (@lanius) March 18, 2023 なんと投稿者さんは、洗濯カゴを歩くように改造!洗濯物を抱えきれない時に一緒に運んでもらおうと、6本の脚を洗濯カゴに付けたとのことです。歩く洗濯カゴは、ゲームのコントローラーを使って操作ができ、自動で動く実験もしています。洗濯カゴが歩く様子を見た人たちから、さまざまなコメントが寄せられていました。・めっちゃかわいいんだけど!・すごい技術!ウチにも欲しいなぁ。・一緒に暮らしたい。一人暮らしの時に欲しかった!投稿者さんはTwitterに「家事って1人でやるとおっくうだけど、誰かとやるとちょっと楽しかったりもする」と投稿。どうやら洗濯を楽しみながらできているようです。ちなみに投稿者さんは「身の回りの動かないものが動いたら、便利なだけでなく賑やかで楽しいだろう」という考えのもと、いろいろなものを動くように改造しています。例えば過去には、おもちゃ箱に脚を付けていました!歩くおもちゃ箱つくった。これで少しはお片付けが楽しくなるかも? pic.twitter.com/Jy3egWEQ5c — lanius (@lanius) November 24, 2021 6本の脚が付いた動くおもちゃ箱は、投稿者さんの子供たちのお片付けをサポート!ペットと遊んでいるような感覚で、楽しくおもちゃを片付けられるようになりました。ほかにもクリスマスツリーや枕など、投稿者さんはたくさんのものを動かしています。投稿者さんが次に何を動かすのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。中央出版株式会社Kicks講座では、2023年4月22日(土)および23日(日)に開催される2023年度第1回ロボット検定の受験申込を、4月10日(月)まで受け付けています。小学1年生から受験可能なForWeDo2.0、小学3年生から受験可能なForEV3、ForSPIKEプライムに分かれて実施します。ロボット検定とは、一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する検定で、ロボット製作に必要とされる知識や技能を客観的に評価し、判定する検定です。小学1年生から受験することができ、合格者には合格証明書と認定バッジが進呈されます。ロボット検定では、筆記問題だけでなく、組み立てやプログラミングの実技問題も出題されるため、発想力、応用力を確認できます。技術が発達した現代では、知りたい情報を簡単に調べられるようになりました。今後子どもたちが生きていくのは、溢れる情報から必要なものを自分で考え選び活用する力が求められる世界です。ロボット検定は、知識・技能の両面から、子どもたちの未来の力を応援していきます。今月末には中央出版株式会社オリジナルのロボット検定対策講座を企画しています。講座限定のワークシートを作成し、講座終了後も、子どもたちが自ら見返して対策に取り組めるよう指導します。中央出版株式会社Kicks講座では、子どもたちがロボット検定を通じて最後まで諦めずにやり抜く力を身につけていけるよう支援します。【ロボット検定開催概要】日程:2023年4月22日(土)および23日(日)会場:Kicksアピタ長久手ラボ・Kicksリーフウォーク稲沢ラボ・おおぞら高等学院横浜キャンパス・おおぞら高等学院静岡キャンパス・おおぞら高等学院名古屋キャンパス・おおぞら高等学院福岡キャンパス実施級:※会場により異なる・WeDo2.0…3級・2級・1級・EV3…3級・準2級・2級・準1級・SPIKE…3級・準2級受付期間:2023年3月4日(土)~4月10日(月)【ロボット検定対策講座開催概要】日程:2023年3月25日(土)~29日(火)形式:オンライン実施級:・WeDo2.0…3級・2級・1級・EV3…3級・準2級・2級・準1級・SPIKE…3級受付期間:2023年3月4日(土)~3月17日(金)◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版 ロボット科学教育Kicks ■会社概要名 称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165設 立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月21日高校を中退した経験を持つ、Twitterユーザーの山田社長(@yamadasyatyou)さん。学校を辞めた後、ひたすらにロボットを作ったそうです。高校中退後ニートになって、とりあえず作ったものが口から弾を発射するロボットって言うのが人生設計皆無すぎて最高に熱い。 pic.twitter.com/V6THCfQkll — 山田社長 | TONY'S ROBOT CAFE (@yamadasyatyou) March 5, 2023 投稿者さんが作ったロボットは、おしゃべり上手。「みなさま、はじめまして。わたくしはロボットです」と、自己紹介もお手の物です。それだけではなく、もう1つ特技があります。突如、ロボットは「柱の的を弾丸で弾き飛ばす」と話し出し、口から弾丸を発射。宣言通りに的を倒しました!投稿者さんは「ニートになって、とりあえず作ったものが、口から弾を発射するロボットだなんて、人生設計が皆無すぎて、最高に熱い」と、当時を振り返っていました。また、投稿者さんによると「口から弾を発射させたら面白そう」というノリで作り始めたとのこと。しかも、たった3週間程度で完成させたそうです。口から弾が出るロボットを見た人たちが、Twitterに感動の声を投稿しています。・すごい、すごすぎる!・電車の中で見ていて、爆笑してしまった。・発射した後のドヤ顔がしびれるなぁ。投稿者さんは、高校中退から12年以上が経っても、変わらずにロボットと一緒に過ごしています。人型ロボットと一緒にキッチンカーでカフェを営んでいます。街でお見かけの際は気軽にロボットへとお声がけ頂けると嬉しいです。 pic.twitter.com/0ogurbL9y3 — 山田社長 | TONY'S ROBOT CAFE (@yamadasyatyou) February 1, 2023 もてなしの心を宿したロボット達と一緒にカフェを営んでいます。 pic.twitter.com/xPhXoGybHV — 山田社長 | TONY'S ROBOT CAFE (@yamadasyatyou) February 9, 2023 投稿者さんは、これまでの経験をすべて詰め込み、接客のできるロボットを開発しました。投稿者さんが運営するキッチンカーの中で、ロボットは呼び込みや接客などの業務を担当!利用客の音声や顔を認識し、会話ができるまでに進化しています。もちろん最新のロボットには、口から弾丸が出る機能は付いていませんので、安心して利用してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日