江口のりこが主演、吉田修一による同名小説を『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大監督が映画化した『愛に乱暴』から、特報映像とティザービジュアル2種が解禁された。本作では、物語に隠されたある仕掛けから、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジ、フィルムを使って主人公・桃子の背後からまとわりつくようなカメラワークで撮影、息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なヒューマンサスペンスとして見せる。WEB限定のティザービジュアルでは、江口さん扮する桃子の日常といえる、ゴミ捨て場のふとした瞬間の姿と、裏庭で慈しむようにスイカを抱える姿の2つのパターンが公開。これから桃子に降りかかる事件を予感させる、不穏な空気漂うミステリアスなビジュアルとなっている。さらに特報は、桃子が夕暮れ時にひとり鼻歌を歌いながら線路沿いを歩く様子が切り取られている。口ずさんでいるのは、エリック・サティの有名曲「ジュ・トゥ・ヴ~あなたが欲しい~」。電車が通過する轟音にかき消されまいと、桃子の鼻歌は徐々に叫びのように大きくなっていく。わずか20秒の映像ながら、江口さんの存在感と“桃子”という狂気をはらんだキャラクターを強烈に印象づける映像となっている。『愛に乱暴』は8月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛に乱暴 2024年8月、全国にて公開予定©2013 吉田修一/新潮社©2024 「愛に乱暴」製作委員会
2024年04月22日株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『リスナーと江口』の 配信を発表した。「SPY×FAMILY」ロイド・フォージャー役や、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」比企谷八幡役などで知られる人気声優・江口拓也のポッドキャスト番組 『リスナーと江口』が、世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazon オーディブル(以下、Audible)にて、2024年4月4日(木) 17:00より配信をスタートしました。この番組では、毎週仕事終わりの江口が、居酒屋やバーで美味しい食事や飲み物をお供に、リスナーからの質問や相談に応えます。江口自身の様々な考え方やエピソードに共感したり、ツッコンだりしながら、江口と一緒にプライベートで食事をしているような感覚を体感してください!番組では随時メッセージを募集!江口への質問や身の回りで相談したいこと、ここでしか言えない報告、ちょっとした疑問など、江口を友達だと思って気軽にお寄せください!番組概要•番組名: リスナーと江口•番組URL: •配信日時: 毎週木曜17時更新•出演者: 江口拓也、 聞き手:放送作家 ゆーやん•番組専用フォーム: Audible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。日本向けの会員プランでは、会員特典として12万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再生速度の調整やスマホでのオフライン再生にも対応。現在、世界11ヶ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL: <株式会社TBSグロウディア概要>本社所在地: 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長: 園田 憲設立: 2018年6月29日事業内容: 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、文化事業、デジタル技術、ITサービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月04日俳優・窪塚洋介(44)の妻でダンサーのPINKY(40)が2日、自身のインスタグラムを更新。「何度でも夢は叶う モルディブのSoneva Janiに家族で再訪してきました」とつづり、モルディブ旅行の思い出を公開した。「自分で決めれば夢も理想も何でも叶うんです 誰でも、何度でも、無限に」と念願の再訪であることを明かし、写真と動画をアップ。目にも楽しい料理やコバルトブルーの海で海水浴を楽しむ姿など、ラグジュアリーなリゾートホテルで満喫する様子を紹介している。
2024年04月04日道枝駿佑が主演を務めるドラマ「マルス-ゼロの革命-」最終話が、3月19日(火)21時より放送される。本作は、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「家族ゲーム」の脚本を手掛けた武藤将吾が完全オリジナルで描く、前代未聞の「青春“クーデター”サスペンス」。謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれ、マルスという動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、大人社会に反旗を翻していく姿を描く爽快な新感覚青春ドラマとなっている。テレビ朝日ゴールデン帯連続ドラマで初主演を務める道枝さんは、謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》を演じる。そして、動画集団マルスメンバーとして、逢沢渾一役を板垣李光人、ヒロイン・貴城香恋役を吉川愛、二瓶久高役を井上祐貴、桜庭杏花役を横田真悠、呉井賢成役を山時聡真、桐山球児役に泉澤祐希といった若手キャストが集結。さらに、第2章からは、日向亘演じる不破壮志が、球児の遺志を継いで「マルス」の一員となった。そして、ゼロと過去に因縁がある大手通信事業グループ「クロッキーコミュニケーションズ」社長・國見亜門役に江口洋介が出演するほか、山口紗弥加、野間口徹、岩松了、徳井健太(平成ノブシコブシ)、戸塚純貴、菜葉菜ら豪華キャストも脇を固め、「SUPER BEAVER」の新曲「幸せのために生きているだけさ」が、本作の世界観をさらに加速させる主題歌となっている。第9話(最終話)あらすじ志半ばでこの世を去った仲間の想いを成し遂げるため、密かに通じていた大城大木=ウド(戸塚純貴)から國見(江口洋介)がサイバーテロを企てていた証拠のデータを受け取るため向かった待ち合わせ場所に國見が先回りして現れ、激しく動揺するゼロ(道枝駿佑)。その場から逃げながら、桜明学園を離れゼロの自宅に避難していた逢沢渾一(板垣李光人)らにもすぐにその場を離れるよう指示し、ひとまずは事なきを得る。國見の追っ手から逃れ、再び桜明学園に戻って放送室に身を潜めていた渾一たち。そこに現れたゼロは、ウドからデータを受け取る計画は失敗に終わったことを告げる。しかし、ウドが口にした「マルスの魂が眠る場所」という言葉が気にかかるゼロ…実は別の場所にデータが隠されているのではないかと考え…。一方、國見に捕らえられたウドは、國見から「初めから正体には気づいていた」と告げられる。それでも泳がせていたのは、この事態のため。ゼロたちマルスをサイバーテロの実行犯に仕立て上げ、そのウイルスを除去するアプリを発表することで、國見はこの国の“救世主”になろうとしているのだ。しかし起死回生の一手を打っていたのはウドも同じ。ウドが告げた「マルスの魂が眠る場所」に急行したゼロはついにデータを格納したUSBを手に入れるが、そこに國見が現れる。その頃、放送室に立てこもっていたマルスのメンバーは、再び警察や報道陣に包囲されていた。“テロの実行犯”としてまさに逮捕されようとしている中、渾一は「こんなのはおかしい」と、マイクを通して大人たちに対する自分たちの主張を始める。ゼロと國見の戦い、そしてマルスが掲げた「革命」に、ついに決着の時がくる!「マルス-ゼロの革命-」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」より主演を務める芳根京子と江口のりこよりコメントが到着した。本作は、日本テレビの報道記者ら80人を徹底取材、“あのニュースの裏側”で奮闘した記者たちを描くヒューマンドラマ。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返る。慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役を演じる芳根さんは「見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました」と本作の見どころについてコメント。「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役を演じる江口さんは「実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います」と取材した記者たちに感謝を述べた。また新たに公開された場面写真では、4人の記者たちが様々な局面で苦労しながらも報道に邁進する様子が切り取られている。■芳根京子 コメント先にドラマを見させていただきましたが、冒頭のシーンから世界観にとても引き込まれました。昭和、平成、令和の各時代が描かれますが、シーンがリンクしていたり、見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました。私が演じた和泉は、悩むシーンの撮影も多かったのですが、ドラマを見て先輩たちもみんな同じように悩んでいたんだというのがわかってホッとしました。各世代で共感できるドラマになっていると思います。■江口のりこ コメント和泉、真野、平尾、曽根、それぞれの時代の4人のテレビ報道記者の生きざまや悩みが描かれていますが、私は他の3人のシーンがとても楽しみです。今回、実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います。リアルを超えることはなくても、リアルなテレビ報道の現場を描くことを追求した作品なので、是非、楽しんでいただきたいです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日女優の江口のりこが、映画『愛に乱暴』(2024年8月公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。同作は吉田修一氏による同名小説の実写化作。監督・共同脚本を務めるのは、CMディレクターとして国内外の広告賞を席巻後、初の映画長編作『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)で第39回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞、『さんかく窓の外側は夜』(21)を手掛けた森ガキ侑大監督で、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジし、フィルムを使って主人公の背後に吸い付くようなカメラワークで撮影。息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なサスペンス映画に仕上げた。主人公の初瀬桃子を演じる江口は、手に入れたはずだった平穏な日常が少しづつ不穏な空気を帯び乱れていく人妻として振り切った演技を見せる。桃子を空気のように扱う夫・真守は小泉孝太郎が演じ、今までの“陽”や“清潔”といったパブリックイメージと真逆の翳りあるアプローチを見せている。また夫に先立たれ息子への関心が高まる真守の母・照子を風吹ジュン、真守の不倫相手・奈央を馬場ふみかが演じている。○■江口のりこ コメント原作である吉田修一さんの小説『愛に乱暴』が面白すぎて、映画化するハードルの高さにモヤモヤしていました。しかし撮影現場で、監督の映画作りの情熱や、共演者の方々のお芝居に引っ張られ、森ガキ組の映画としての『愛に乱暴』を作ればいい! と吹っ切れ、真夏の暑さと共に夢中で撮影しました。今回演じた桃子というキャラクターは、映画の中で迷い、暴走し、自分の居場所を見つけようとする女性です。みなさま、是非劇場でご覧になって下さい。○■小泉孝太郎 コメント森ガキ監督とは撮影前に役柄について細かく話す機会をいただき、そこで色々話せたので、真守の独特なキャラクターを固めることが出来たことに感謝しています。真守は何を考え、どんな感情で今いるのか、非常に分かりづらい男だと思います。炎天下での撮影でしたが、そういうとこでも暑いのか暑くないのか、そういう人間の見えやすい感情さえも隠れてしまうような独特な男です。個人的には江口さんと炎天下のなかでもたくさんの雑談が出来て、役では一切笑わないのに、雑談ではずっと笑っていたような記憶があります。たくさんコミュニケーションを取って下さった江口さんには感謝です。この映画では僕は非常におとなしい男ですが、実は僕が乱暴な男なのか、奥さんの桃子が乱暴な女性なのか、それともごくごく普通の当たり前の感情を持っている夫婦なのか、観て下さった皆さんが「愛に乱暴」というタイトルの意味をどうとらえるのかとても興味があります。○■風吹ジュン コメント『愛に乱暴』の脚本と出会い、読むとサスペンスチックに心掻き立てられる脚本で、どんな映像になるのかが、私が唆(そそ)られた部分でした。心理描写が重要で、役者としてのキャラ作りの課題が大きく面白そうで私には断る理由はなく、主演が江口のりこさんと聞いて、二つ返事でした。撮影中は、森ガキ監督が映画に対して“ガキ”そのもの(笑)で、遊び心を忘れず初めから最後まで本当に楽しそうでいらして。演じた照子は、普通によく居そうな息子愛の強い母親だと思いますが、江口さん演じる桃子からの捉え方で嫌な人物に見えていれば私としては成功かなと思ってます。『愛に乱暴』は観る方其々の楽しみ方が有る作品だと思いますので、ご覧になる方の感性に期待しております。○■馬場ふみか コメント森ガキ監督は1シーンごとに役者と言葉を交わし丁寧に映画をつくっていく姿がとても印象的で、そんな作品に携われたことが、とても幸せだなと感じる撮影でした。三宅奈央を演じる日々は、暑い夏の撮影でしたが役柄も相まって今まで味わったことのない鋭い緊張感で指先が悴(かじか)み、撮影が終わった瞬間に肩の力が一気に抜ける感覚を覚えています。ぜひ、劇場で体感していただけると嬉しいです。○■森ガキ侑大監督 コメントこの原作を読んだ時に「今」映画化する意味があると強く感じました。現代は生産性ばかりを求めている社会が存在していて、世の中の隅に追いやられ孤立している人がいる気がしていました。主人公の桃子は社会の中で葛藤を抱き、もがきながら一生懸命に生きています。桃子の姿は時にユーモラスで、時に刺激的で読んでいる自分の心を動かしました。原作者である吉田修一さんとお会いし、映画化を許可して頂いた時の喜びとプレッシャーは今でも心の奥に残り続けています。この素晴らしい原作を繊細に、そして大胆に演出しました。灼熱の太陽の下、江口さんを始めとする素晴らしい役者陣とスタッフが一緒に死にもの狂いでフィルムに焼き付けた本作には奇跡の連続が宿っています。スタッフ全員で紡いだこの映画が多くの方に届くと強く信じています。○■吉田修一(原作者) コメント記録的猛暑となった昨年の夏の盛り、神奈川県郊外の撮影現場を訪ねた。これまで何度となくこういった現場には足を運んできたが、こんなにも雰囲気の良い現場は初めてだった。汗まみれのスタッフも熱演するキャストも撮影に協力してくれているご近所の方々も、夏の長い宵の中、誰もが美しかった。今この場所で一つの奇跡が生まれようとしているのが分かった。森ガキ監督の情熱に、江口のりこという俳優の肉体に、スタッフの方々の汗に、この土地が味方してくれているのがはっきりと伝わってきた。一人でも多くの方にこの映画を観ていただきたいと切に願っております。【編集部MEMO】映画『愛に乱暴』は吉田修一氏による同名小説の実写化作。夫の真守(小泉孝太郎)の実家の敷地内に建つ離れで暮らす桃子(江口のりこ)は、義母(風吹ジュン )から受ける微量のストレスや、夫の無関心を振り払うように、石鹸教室の講師やセンスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、匿名の人物が綴る不気味な不倫アカウント、そして夫からの青天の霹靂の申し出など、桃子の平穏な日常は少しずつ乱れ始める。愛のエゴと献身、孤独と欲望の果ての暴走を描くヒューマンサスペンス。(C)2013 吉田修一/新潮社 (C)2024『愛に乱暴』製作委員会
2024年02月21日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の第2弾キャストが14日、公開された。○■鈴木仁・平祐奈・前田旺志郎・志田彩良ら、高木さん&西片の同級生役今回公開されたのは、高木さん(永野)と西片(高橋)を取り巻く新キャスト。高木さんと西片の中学生時代の担任教師で、今作では教頭として登場する田辺先生を演じるのは江口洋介。今春放送のTBSドラマストリーム『からかい上手の高木さん』(毎週火曜24:58~)にも同役で出演しており、中学生時代を描くドラマと、その10年後を描いた映画を繋ぐ唯一のキャストとして2人の成長を見守る。そして、2人の同級生役として鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良ら若手俳優陣が集結。西片と同じく母校で教師として働く中井を鈴木、高木さんと仲が良く、中井(鈴木)と婚約している真野を平、幼馴染で付き合ったり別れたりを繰り返している浜口を前田、北条を志田が演じる。コメントは以下の通り。○■江口洋介ドラマで高木さんと西片を演じている2人が、永野芽郁ちゃんや高橋文哉くんと似ているんですよね。撮影をしていると中学生時代の2人の顔が思わずシンクロすることがあって、「あの時うるさかったな~」とかいろんな事を思いながら、映画でもスッと役に入ることができました。田辺先生はやたら怖いんですよね(笑)。小豆島の方も「田辺先生は怖いですよね~」と本当に実在する人物かのように話されていて、「相当怖い先生を演じなければ!」と思いながらも、島の皆さまの期待感を強く感じました。ドラマから観て頂いて、大人になった2人が映画でどういう関係性になっていくのか、ちょっと甘酸っぱい気持ちを味わって頂きたいと思いますし、逆に映画を観てからドラマを観て頂くのも楽しいかと思います。2人の恋愛感を観て懐かしむ方も、オンタイムで「それそれ!」と感じる方も、楽しんでいただけたら嬉しいです。○■鈴木仁今泉監督が描く『からかい上手の高木さん』の世界に入れるのは楽しみで仕方なかったです。原作を読み解きながら、撮影前に実写ドラマ版も拝見して参考にさせてもらいました。子役2人のかわいらしさをどう成長させていこうかというのを考えつつ、中井くんは言葉にもあるように鈍感なので(笑)、鈍感具合と、真野への愛情とのバランスをどう上手く演じるかを大切に演じました。キャラクターそれぞれのかわいさに触れつつ、今泉監督が描く新たな物語を、思う存分楽しんで頂けたら嬉しいです!○■平祐奈原作のほんわかした空気感と、今泉監督の世界観がすごくマッチしているので、どんな風に描かれるのかというドキドキと、それぞれの俳優さん達がどういう風に演じるんだろう、と現場に行くのが楽しみでした。皆で一緒に撮影するシーンの前に打ち解けることもできたので、凄くありがたかったです。漫画とはまた違った監督ならではの空気感がありつつ、高木さんと西片くんの2人がかわいらしいのはもちろん、中井くんや真野ちゃん、浜口くんと北条さん、それぞれの恋模様もキュートでほんわかしていてほっこりするような映画になっていると思うので、是非楽しみにしていてください!○■前田旺志郎原作も読んでいましたし、今泉監督のファンでもあったので、こうしてご一緒できることがすごく嬉しかったです。脚本を頂いたときには配役を聞いていたので、芽郁ちゃんと文哉が演じる姿を思い浮かべて「キュンキュンするな~」と想像していたら、気づけば読み終わってました(笑)。撮影中はオフでも皆で行動することが多く、空き時間に海へ行ったりご飯を食べたり、撮影以外の思い出の方が多いかもしれないです(笑)。そんな仲の良い雰囲気が画面越しに伝わるといいなと思いますし、学生時代を知っているからこその誰も飾っていない関係性が、高木さんや西片だけでなく、中井くんたちからも、それぞれの形で表れていると思うので、関係性の違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。○■志田彩良以前から原作を読んでいたので、まさか自分が参加できるとは思っていなかったので、凄くびっくりしました。そして、久しぶりの今泉組での撮影を楽しみにしていました。撮影初日から、共演者の皆さんと色んな話をさせていただき、昔からずっと一緒に居たんじゃないかと思わされる程、本当の同級生のような関係性が作れたので、楽しみながら撮影に臨むことができました。『からかい上手の高木さん』の世界観に、所どころ今泉節が散りばめられているので、原作ファンの皆さまにも楽しんで頂ける作品になると思います。【編集部MEMO】映画『からかい上手の高木さん』は、月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。(C)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年02月14日永野芽郁と高橋文哉が初共演する実写映画『からかい上手の高木さん』の第2弾キャストとして、江口洋介、鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良の出演が明らかになった。江口さんが演じるのは、高木さん(永野さん)と西片(高橋さん)の中学生時代の担任教師で、本作では教頭先生として高木さんたちを見守る田辺先生。また、今春より放送開始となる実写ドラマでも、高木さんと西片の担任教師・田辺先生として出演しており、中学生時代を描いたドラマと、その10年後を描いた映画を繋ぐ唯一のキャストとなっている。さらに、西片と同じく母校で教師として働く中井を鈴木さん、高木さんと仲が良く、中井とは中学生時代から付き合っていて婚約している真野を平さん、付き合ったり別れたりを繰り返している浜口を前田さん、北条を志田さんが演じ、2人の同級生として登場する。現場では、空き時間を用いて海へ行ったり。食事をしたりと仲を深めたというキャスト陣。本当の同級生さながらの雰囲気の中で撮影されたシーンは必見。高木さんと西片のからかいの物語に加え、中井×真野、浜口×北条ら、それぞれの恋模様にも注目だ。キャストコメント・江口洋介ドラマで高木さんと西片を演じている二人が、永野芽郁ちゃんや高橋文哉くんと似ているんですよね。撮影をしていると中学生時代の二人の顔が思わずシンクロすることがあって、「あの時うるさかったな~」とかいろんな事を思いながら、映画でもスッと役に入ることが出来ました。田辺先生はやたら怖いんですよね(笑)小豆島の方も「田辺先生は怖いですよね~」と本当に実在する人物かのように話されていて、「相当怖い先生を演じなければ!」と思いながらも、島の皆さまの期待感を強く感じました。ドラマから観て頂いて、大人になった二人が映画でどういう関係性になっていくのか、ちょっと甘酸っぱい気持ちを味わって頂きたいと思いますし、逆に映画を観てからドラマを観て頂くのも楽しいかと思います。二人の恋愛感を観て懐かしむ方も、オンタイムで「それそれ!」と感じる方も、楽しんでいただけたら嬉しいです。・鈴木仁今泉監督が描く「からかい上手の高木さん」の世界に入れるのは楽しみで仕方なかったです。原作を読み解きながら、撮影前に実写ドラマ版も拝見して参考にさせてもらいました。子役二人の可愛らしさをどう成長させていこうかというのを考えつつ、中井くんは言葉にもあるように鈍感なので(笑)鈍感具合と、真野への愛情とのバランスをどう上手く演じるかを大切に演じました。キャラクターそれぞれの可愛さに触れつつ、今泉監督が描く新たな物語を、思う存分楽しんで頂けたら嬉しいです!・平祐奈原作のほんわかした空気感と、今泉監督の世界観がすごくマッチしているので、どんな風に描かれるのかというドキドキと、それぞれの俳優さん達がどういう風に演じるんだろう、と現場に行くのが楽しみでした。皆で一緒に撮影するシーンの前に打ち解けることもできたので、凄く有難かったです。漫画とはまた違った監督ならではの空気感がありつつ、高木さんと西片くんの二人が可愛らしいのは勿論、中井くんや真野ちゃん、浜口くんと北条さん、それぞれの恋模様もキュートでほんわかしていてほっこりするような映画になっていると思うので、是非楽しみにしていてください!・前田旺志郎原作も読んでいましたし、今泉監督のファンでもあったので、こうしてご一緒できることがすごく嬉しかったです。脚本を頂いたときには配役を聞いていたので、芽郁ちゃんと文哉が演じる姿を思い浮かべて「キュンキュンするな~」と想像していたら、気づけば読み終わってました(笑)撮影中はオフでも皆で行動することが多く、空き時間に海へ行ったりご飯を食べたり、撮影以外の思い出の方が多いかもしれないです(笑)そんな仲の良い雰囲気が画面越しに伝わるといいなと思いますし、学生時代を知っているからこその誰も飾っていない関係性が、高木さんや西片だけでなく、中井くんたちからも、それぞれの形で表れていると思うので、関係性の違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。・志田彩良以前から原作を読んでいたので、まさか自分が参加できるとは思っていなかったので、凄くびっくりしました。そして、久しぶりの今泉組での撮影を楽しみにしていました。撮影初日から、共演者の皆さんと色んな話をさせていただき、昔からずっと一緒に居たんじゃないかと思わされる程、本当の同級生のような関係性が作れたので、楽しみながら撮影に臨むことができました。「からかい上手の高木さん」の世界観に、所どころ今泉節が散りばめられているので、原作ファンの皆さまにも楽しんで頂ける作品になると思います。『からかい上手の高木さん』は5月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:からかい上手の高木さん(2024) 2024年5月31日より全国にて公開©2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会©山本崇一朗/小学館
2024年02月14日『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、声優を務める江口拓也、種崎敦美、早見沙織、松田健一郎、中村倫也、賀来賢人が登壇した。同作は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。○■江口拓也・種崎敦美、早見沙織、松田健一郎、劇場版イベントに“フォージャー家”全員で初登場今回、フォージャー家のキャスト4人が集結。劇場版のイベントでは初となった。公開から約1カ月経過し、興行収入50億円、観客動員370万人を突破したことについて聞かれると、江口は「実感ないです! 聞いたことない数字なので……本当にたくさんの方にご覧いただいた」としみじみ。観客にも「もう2回以上観ているという方はどれくらいいますか?」と投げかけ、多くの反応が返ってくると「こんなに!?」と驚いた表情を見せ、「やっぱり何度も観て頂いているからこその数字なんだなと、今実感しました!」と笑顔を見せていた。また、イベントでは事前にSNSで集められた質問にキャスト陣が回答するコーナーも。「キャラの表の顔と裏の顔を演じ分ける際に意識していることは?」という質問が寄せられると、江口は「ロイドは明確に表と裏がパキッと分かれているので、自分の中でもチェックしないと追いつかない」と話す。特にモノローグのセリフが多いそうで、「表でしゃべっていて、裏でもしゃべっていて、また表でしゃべるみたいな……流れで撮っちゃうので、自分の中で切り替えポイントみたいに味付けしていかないと、感情に置いていかれちゃうことがあります」と演じる難しさを語った。そのために台本に書き込みをしていると話し、「ちょっとしたマークですけど、そのマークがあったら表とか」と工夫を明かすと、これに中村が反応。「表は桃、裏はミカン?」と問いかけられると、江口は「それ書き方によってはミカンと桃どっちかわかんなくなって混乱しそう!!」と返し、笑いを誘った。イベントの最後に行われたフォトセッションでは、巨大なくす玉が登場し、キャスト陣が同作の大ヒットを祝福。勢いよくくす玉が割れると、中に入っていた銀テープが江口の顔にかかってしまうハプニングも見られた。
2024年01月20日道枝駿佑(なにわ男子)主演の新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、江口洋介の出演が決定。世の中に多大なる影響力を持つ大きな敵として、主人公たちの前に立ちはだかる。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。今回出演が明らかになった江口さんが演じるのは、大手通信事業グループ「クロッキーコミュニケーションズ」社長であり、日本におけるSNS産業のカリスマ的存在、國見亜門。ゼロとは、過去にある因縁が。敵役として対峙することになる江口さんと道枝さんは、父と息子を演じた「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」以来の共演。「夏頃に撮影していたので、3,4カ月ぶりくらいかな?あのときは黒髪だった息子が金髪になって不良になってしまいました(笑)。道枝くんは作品に出るたび、全然違う役柄に挑戦していると思いますので、そんな彼の姿を1人でも多くの方に見ていただけたらいいですね」と江口さん。道枝さんは「前回とは正反対の、敵役としてまたご一緒できると聞いたときは本当にうれしかったです!実は僕、江口さんに言っていただいた言葉にすごく救われているんです。最初の本読みが終わって、どう役を演じようかと考え込んでいたときに、江口さんが『道枝くんは芯を持っているからこの役ができると思う』って言ってくださったと人づてに聞いて…。その言葉を励みに頑張れているし、その後も江口さんの言葉を思い出しては力をもらっています」と明かす。そして、「今回は連ドラで撮影期間も3カ月ほどあるので、より距離を縮めていけたらいいなと思いますし、お芝居でも江口さんに食らいついていきたいと思っています。たくさんのことを江口さんから盗んでいきたいです」とコメントしている。また、役柄について江口さんは「國見なりの規格外なやり方で、『今の日本を変えたい』と思っているようなエネルギッシュな人物ではあるので、そこには共感を持ちながら演じていきたいと思っています」と意気込む。続けて、「このドラマは、SNSでカリスマ的存在だった青年が学校に転入してくるところから始まるわけですが、我々大人から見たら、『学校ではこんなことが起こっているのか』と考えさせられるような内容になるのではないかと思います。親世代には複雑な思いに駆られる部分もあるかもしれませんが、若者たちの熱い思いを、観ている人がエネルギーをもらえるような、そして活力になるような作品になるといいなと思います」と語っている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月23日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月28日『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日公開)の公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、声優を務める江口拓也、早見沙織、松田健一郎、中村倫也、賀来賢人が登壇した。同作は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。○■江口拓也、クリーンなホワイトスーツで登場 胸元には『SPY×FAMILY』ピンバッチも映画を観終えた観客から大きな拍手を送られた江口は「お話を頂いてから結構な時間が経ったので、ついに観ていただいたんだなという実感があります。この映画のすごさや熱を周りの方に伝えていただけたら嬉しいです」と話す。今作で銀河万丈と共演した江口は、「一緒に収録させていただきました!」と声を弾ませ、「銀河さんといえば、もうレジェンドですから! 普段は謙虚な方なんですが、マイク前ではお芝居がとにかく激しい。僕は後ろで収録を観ていたんですが、“自分も将来こういうお芝居にアプローチしたいな”と思いました。かっこよかったです!」熱く語った。また、イベントでは「No.1 スパイ決定戦」と題し、登壇キャスト陣による3本勝負企画を実施。1つ目の瓦割り対決では全員が与えられた8枚全ての瓦を割り、同点に。続くイラスト対決では、事前に描いたアーニャの好きなところをテーマにイラストを披露。それぞれ思い思いのイラストを発表していく中、トリを務めた江口が、「いろんな表情を表現したかったので、表情豊かに描かせていただきました」と渾身のイラストを披露すると、独特なタッチの1枚に会場からは、笑いとともに悲鳴が上がる。観客の反応に不服そうな江口は「悲鳴ってなんですか!」と一歩前に出つつ、観客に語り掛け、笑いを誘っていた。さらに、中村から「これは魔除けかなんかですか?(笑)」といじられてしまい、賀来からも「これ、『地獄のミサワ』ですよね?」とツッコまれてしまう。しかし江口は「やっぱりいろんな表情を描きたかった。すごい楽しそうにしているアーニャですね!」と説明していた。最後に江口は「初日に観ていただいたということは、皆様も『SPY×FAMILY』ガチ勢だと思うので、映画館で公開している期間にまたぜひ足を運んでいただけたら嬉しいなと思っております」と集まった観客にメッセージを送って、舞台挨拶を締めくくった。
2023年12月22日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日(金)今夜、最終回を迎える。この度、ムロさん、平手友梨奈、江口のりこのクランクアップ写真が公開された。芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。第9話までの個人総合視聴率の平均は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、10月期民放ドラマ3位にランクイン。放送後1週間での見逃し配信数は、第10話まで平均219万再生、見逃し配信累計再生数は2512万再生を超えた。蔵前役のムロさん、超エリート新人弁護士・天野杏役の平手さん、杏の姉で弁護士の天野さくら役・江口さんの最後の撮影は、青海医大病院に関する裁判を終えた法廷で会話を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、盛大な拍手の中、最初にムロさんから花束を渡された江口さんは「ありがとうございました。皆さん本当にお疲れさまでした」とねぎらい、「いい年末をお迎え下さい。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします」と挨拶。次に、ムロさんから花束を渡された平手さんは、「(初めての弁護士役の挑戦だったので)たくさんご迷惑をおかけしてしまった部分もありましたが、キャスト、スタッフの皆さんの元気に本当に助けられていました」とふり返り、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。約4カ月間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。最後に監督から花束を渡されたムロさんは、「本当に、本当に申し訳ございませんでした。皆様と他の現場で会っても心からおわびを続けると思いますが、まさか撮影を止める男になるとは思いませんでした」とまずは笑いを誘う。本作は、半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”の記念すべき1作目となっており、「まだまだ足りないですが、新しい枠の1作目としてはいいスタートが切れたかなという気持ちもあります」と話し、「これからはスケジュール以外で(笑)、もっと手のかかる役者になって、どの国にも、どの配信にも負けない何か面白いものを、また皆様と一緒に作りたいなと思います」と今後の抱負も。そして、「とにもかくにも、楽しい楽しい現場でした。いろんなことも言えましたし、言ってもらえました。これが最高の結果だと思っております。また会って、また面白い何かを、必ずや、続きを、何かを作りたいなと思っております。皆さん本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。最終話あらすじ天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いする杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令(かんこうれい)が敷かれているようで、思うようには進まなかった。一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日潮凪洋介 著『「男の余裕」のつくり方』2023年12月19日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は潮凪洋介 著『「男の余裕」のつくり方』 を2023年12月19日(火)に刊行いたします。女性の心を“あっという間に”開かせる男が持っているものなぜ、あのオヤジは微笑み佇むだけで女が腕を絡ませたくなるのか?その答えは「男の余裕」にあった!ただ、お金、時間があって、物腰がゆったりしていて、聞き上手――だけでは足りない。本書では、著書累計173万部のベストセラー作家が、「選ばれる男(オス)」になるために絶対に知っておきたいことを伝授。好評シリーズの最新刊です。【男としての周波(バイブス)が違う!女性を腰砕けにする「余裕」とは?】Kさんは40歳年下の美女の会話に、柔らかい形状記憶ソファーのように“フィット”する。お気に入りのスキニーデニムのように女性の肌の一部になる。女性たちのはしゃぎぶりも、話のかみあいぶりも毎回安定。(中略)心の底からその場を楽しんでいる。上でも下でもない、一匹のホモ・サピエンスとしてその場を昇華できている。ファッションにぬかりがない。自分を楽しみ、相手との時間を楽しむ。すべてを愛することができている。―― 女性を腰砕けにする余裕は少なくとも、これらのキーワードの向こう側にあるような気がする。「手をつないでから友情を深める」「微量の好意をトークにまぶす」 女性との適度な距離感の取り方とは?男の「余裕」を持つために━━男の魅力は、“まとう余韻”で決まるなぜ余韻をまとうことが大切なのか?楽しい遊びの記憶や、余韻をまといながら異性と会う。これだけで相手に与える印象はまったく違ってくる。見つめ合った女性の残像が瞳に残っている状態で、次の異性に会う。(中略)情愛に満ちたコミュニケーションのきめ細かな軌跡が刻まれた、恋愛常習犯の表情。目の前に素敵な女性がいることに慣れた、目と口の動き、表情。体の角度。見つめる視線。最も女性から見て魅力的で、心地よい構えが自然体で染み付いている。男の「余裕」を持つために━━多数の女性と艶やかに、細く長くつづく関係を楽しむ余裕男は、「サステナブルな恋」をする手つなぎ完了後、そこからあえて男女の友情を深めるのだ。つまり、すぐにフィジカルのステップを上がろうとしない。過去の恋愛の話、仕事の話、子どもの頃の話、将来の夢など、内面をもっともっと深く知ろうとする。そして、スキンシップゼロのまま解散する。(中略)恋と言えるほどのものではないのかもしれない。友情色7割、恋愛色3割の恋色の友情。あわいパープルピンク……の関係を楽しむのである。男の「余裕」を持つために━━最強の「かさぶた」を持つ過去のダメダメをさらっと笑顔で話し、親近感、あるいは優越感を抱かせる余裕男は、とにかくオープンだ。自分をよく見せようと、強がったり、失敗を隠そうとしたりしない。しかも、過去の停滞・失敗、そして古傷を笑顔で見せ、語る―。(中略)これぞ男の余裕だ。人生の真剣勝負の現場で鍛えられた、鋼の心と頭と体。女性はそれを、本能で察知する。しかし、真逆の「余裕のないオジ」はどうか?聞いてもないのに自分の育ちの良さや学歴を会話にまぶし、失敗談など絶対しない。自分をスマートにクレバーに見せようとする。(中略)余裕のある男は、最強のかさぶたを持っている。分厚くて、ちょっとやそっとでは剥がれない、最強のかさぶたを持っているのだ。書籍情報表紙タイトル:「男の余裕」のつくり方著者:潮凪洋介ページ数:260ページ価格:1,430円(10%税込)発行日:2023年12月19日ISBN:978-4-86667-652-4書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次プロローグなぜ、あのオヤジは微笑みたたずむだけで女性が腕を絡ませたくなるのか?1章「余裕のある男」の共通点とは?2章女性にとって付き合いやすい男とは?3章求められる男はここが違う!4章関係はじっくり深める5章女性との適度な距離感とは?6章切り捨てることを知るエピローグ「大人の余裕男」は105度で接する著者プロフィール潮凪洋介(しおなぎ・ようすけ)著者:潮凪洋介著者・作家著書74冊・累計173万部。「サードプレイス啓蒙」「恋愛文化の発展」をテーマに出版。著書『もう「いい人」になるのはやめなさい! 』(KADOKAWA)は、シリーズ累計21万部突破のベストセラーに。「心の壁を壊し、生きることを楽しもう」をステートメントに掲げ活動している。男を磨く!潮凪洋介氏の書籍シリーズ(既刊)タイトル:「男の色気」のつくり方著者:潮凪洋介価格:1,430円(10%税込)発行日:2015年6月21日刊行ISBN:978-4-86063-729-3書籍紹介ページ: amazon: 楽天: タイトル:「男の自信」のつくり方著者:潮凪洋介価格:1,430円(10%税込)発行日:2016年10月3日刊行ISBN:978-4-86063-919-8書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 【報道関係各位】『「男の余裕」のつくり方』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月15日「窪塚洋介」。その名を発するとき、どこか憧れを込めてしまう。90年代~00年代に圧倒的なカリスマティックを放つ彼の存在を、ブラウン管のテレビ越しに強烈に浴びた人間なら皆同じだろうし、00年以降のグッと大人な色気に少年っぽさも入り混じった彼ののびやかな雰囲気をスクリーンで感じた人間だって、また同じように痺れていることだろう。どの時代を生きていても、誰にも似つかず、気負わず、自分軸で仕事もプライベートも謳歌しているように見える窪塚さん。その姿勢は彼の出演作品選びからもうかがい知れる。主演級の映画出演はもとより、近年ではポイントとなるポジションをむしろ嬉々として演じている。例えば、現在公開中の齊藤工監督作『スイート・マイホーム』では主人公(窪田正孝)の兄の引きこもり、かつキーマンとして驚きの姿をさらしてくれた。11月2日(木)より配信される最新出演作、Amazon Original映画『ナックルガール』でも、窪塚さんは、主人公のボクサー・橘蘭(三吉彩花)の妹を拉致する犯罪組織の役員・白石誠一郎を演じた。もともと韓国で人気の同名コミックを映画化した本作だが、窪塚さんの役は原作にない映画オリジナルの存在。製作勢立っての熱烈な希望で、オファーとなったのだ。窪塚さんへのインタビューでは、本作のエピソードのほか、いつまでも輝きを失わずしなやかに生きるマインド、さらに多忙なスケジュールを乗り切る息抜き方法まで教えてもらった。役選びは「その役、作品をやりたいと本当に自分が思えるか」――『ナックルガール』で演じた白石誠一郎、公開中の『スイート・マイホーム』の清沢聡など、近年、窪塚さんは主演以外でも意外な役で作品に彩りを与えています。役を選ぶスタンスは、20~30代から変わってきたんでしょうか?どうですかね。そんなに意識はしていないというか、もともといろいろな役をやりたい気持ちがあってデビューしたんです。確かに10代後半や20代前半は主演が多かったけど、あのときも脇役で面白いものがあればやりたいスタンスではあったから、「俺はこの役じゃないとやらない」とかは、ないんですよね。やはり一番は台本を読んでその役をやりたい、その作品をやりたいと本当に自分が思えるか。それだけを基準に考えています。なので、主演のものがあればさせてもらうし、脇役で面白いのがあればさせてもらうし、というような。すごくフラットな、ニュートラルな感じなんです。(齊藤)工の作品で言えば、工があの役でとオファーしてくれて。近年なかなかなかったタイプの役だったのもあって、すごく感謝しています。あ…でも『沈黙 -サイレンス-』のキチジローは、ざっくり分けると何となく同じような感じだったかな(笑)?――確かに見た目もそうかもしれません!ご本人的にはポジションにこだわることなく、いろいろな役で楽しみたいという思い自体、変わっていないということなんですね。そうですね。毎日毎日ラーメンを食っていたら、飽きるから。ハンバーグを食べたいとか、生姜焼きも食べたいとなるような感じで。役が違うという意味だけじゃなくて、その役のサイズ感とか、主演だろうが脇役だろうが、どちらもやれるのはすごい大事だし楽しいことだと思うんです。主演しかできないのも、脇しかできないのも「んー」となる感覚があるので。シンプルに役者として、どんな役もやれる自分でいたいんですよね。あと、作品を作って完成したら、それがまた次につながってくるなあと思っています。正直、観ないとわからないときもあって、「ああ、あそこであんなことやっちゃったな!」とか、「あー、これやんなきゃよかった…」と思うこともあるんですよ。そうやって「ああ、やっぱこうだったな」と思うことは次に絶対に生きるから。そういう意味では常に何の作品でもリハーサルでも本番でもなくて、それでどんどん成長していくのかな、と思っています。――楽しみながら挑戦して吸収していくという窪塚さんのスタンスは、ストレスの多い現代社会においてもすごく重要なサバイブ術のようにも思います。窪塚さんのように常にしなやかに生きるための極意…というかヒントはもっとありますか?俺がしなやかなのかは、置いておいて(笑)。思うのは、出来事は絶対全部よくなるために起こっているんじゃないかな、と。それは世の中で起こっていることでも、自分の身に降りかかることでも、直接的にエフェクトを受けることも間接的にエフェクトを受けることもありますよね。どちらの場合であれ、その出来事は絶対によくなるために起こっているはずなんです。今がよりよくなるためのギフト、インビテーションみたいな感じで捉えられるような自分で常にいられれば、どんな瞬間も楽しんで前向きに生きていけるんじゃないのかな。そう思えたら、失敗は成功のもとだし、成功の母だし、という考え方になってくるじゃないですか。いろいろなことにトライできるかもしれないし、失敗してへこんで…へこむことも全然あってよくて。そこにまたやる気が芽生えてきたり、「ちくしょう」とか「くやしい」とか思ってまた頑張れたりするから。そのマインドセットだけはミスらないようにしているので、おっしゃっていただいたような「しなやか」に見えているのかもしれないですね。日韓合作で新たな経験「すごい新鮮」――『ナックルガール』についても教えてください。白石は窪塚さんのためにできた役だったそうですね。なんかね、そう言ってくれていたけれど「ほんまかなあ?」と思って(笑)。でも、だからお引き受けしたということでもなくて。ひとつは、今回は日韓合作のプロジェクトという枠組みが面白そうだったこと。あと、原作の流行っていた韓国の漫画を読んで、脚本を読んだら設定を日本に置き換えていたので、「そういうアプローチがあるんだ!」と思って、そこも面白いなと感じたんですよね。――窪塚さんが演じられたことで、白石という役がより怖くも、チャーミングにも見えました。だといいです。白石は東大卒で、本当は不良じゃないけど悪いヤツなんです。はしばしにそういう立ち居振る舞いが出てしまう、本当のところで根性が入っていない、という感じでやりたいなと思っていました。温室育ちできちゃったから修羅場のときに対応できないのが、修羅場じゃないシーンにもちょっと出るといいな、という感じで。――先ほどお話のあったキチジローもですが、窪塚さんは海外での現場経験も多いですよね。日韓合作ということにおいて、新たな経験はありましたか?そうだな…でもそういう言い方をすると、ひとつとして同じ現場はないんです。たとえ同じ監督でも座組みが違ったり、作品が違ったりすると雰囲気が違うものなので。今回の現場だと、スタッフが韓国と日本の合同だったところがすごい新鮮でしたね。特にすごいなと思ったところは、韓国の監督やスタッフの感覚で撮られているから、日本の見慣れた景色がよく出てくるんだけど、すごく新鮮に感じたんですよね。撮っていく画と、その構成の仕方が違うんだろうな、すごいなあと感心しました。あとね、チャンさん(監督)がとってもチャーミングな方なんですよ。『ナックルガール』はアクションクライムというジャンルだけど、もともと優しい作品も撮っている方だから、推して知るべしではあるけれど。すごい波長が合いました。チャンさんがハグして撮影を始める、みたいな感じだったんです。――ハグされるのは窪塚さんだけですか…!?ほかの人は…わかんない(笑)。俺は「イエーイ」とか言って、ハグしてから撮影が始まる感じでしたね。――なかなか聞かない話ですよね。窪塚さんも毎回監督とハグはされないですよね?誰とでもしているわけじゃないですよ。堤(幸彦)監督にはしないし、豊田(利晃)監督にもしないし(笑)。だけどそうしたくなるような、チャンさんの人柄だったんですよね。現場でチャンさんはすごく柔軟でいてくださって、こちらの提案やアイデアを聞いてくれました。懐が深いなと感じましたし、ご一緒できてよかったです。息抜きは“お酒”「こんなに好きになるとは」――最後に、多忙な窪塚さんの日々の息抜き方法も教えていただきたいです。うん、お酒かな(笑)!20代の頃はそんなに飲まなかったんですよ。飲むときは雰囲気で「みんないるし」とか「打ち上げだし」という感じでパーっと飲んで「ヒャーっ!」となっていたりしていたけど。今は酒自体が好きで、こんなに好きになるとは思わなかったですね。最近、特に日本酒にハマっているんですよね。――味が好きになったということなんですか?味も、そのときの空気も、そのときの自分も含めて。今日もこの取材が終わって家に帰ったら、飲みながら「今日も楽しかったな」とじんわり感じると思うんです。その瞬間こそ、圧倒的なガス抜きなんだなと思っています。ヘアメイク佐藤修司(Botanica make hair)(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)
2023年10月30日岡田将生主演の映画『ゴールド・ボーイ』に黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介が出演。特報映像が解禁された。「それは、完全犯罪のはずだった」――。主人公の東昇(岡田将生)は、崖の上から義理の両親を突き落として殺害する。 しかし、少年たちは偶然その瞬間を録画していた...。少年たちはそれぞれの事情で金を求めており、金のために殺人犯である東昇を強請ることを決意する。物語の鍵を握る少年、安室朝陽の母親・香を黒木さん、主人公・東昇の妻・静を松井さん、安室朝陽の父親・打越一平を北村さん、東家の一族で刑事の東巌を江口さんが演じる。そしてこの度、新たに解禁となったキャスト陣も出演する特報映像が到着。凶悪犯罪の裏で、妻へ誠実な態度を見せながら関係性を取り繕うとする東昇、子どもを守るため毅然とした態度をとる安室香、自身の心の内を吐露する東静、事件の真相に踏み込んでいく刑事の東巌、父親として子どもの未来を按ずる打越一平など、大人と少年たちそれぞれを取り巻く環境でも様々な人間の思惑が交錯し合う。凶悪な殺人犯と、金を求めて殺人犯を脅す少年たち。 二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは...。撮影の舞台となったのは、沖縄県。大人と少年たちを巻き込む愛憎劇が、沖縄の映像美とともに紡がれていく。『ゴールド・ボーイ』は2024年春、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールド・ボーイ 2024年春、公開予定©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会
2023年10月29日女優の三吉彩花が主演を務めるAmazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)に、伊藤英明、窪塚洋介、前田公輝、細田佳央太らが出演していることが12日、発表された。本作は、『梨泰院クラス」(『六本木クラス』)等の原作で知られる韓国の企業Kakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』が原作の、日本のAmazonスタジオと韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ(Kross Pictures)による日韓共同制作作品。ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む主人公の女性ボクサー・橘蘭を演じる三吉彩花の発表に続き、このたび、前田公輝、細田佳央太、窪塚洋介、伊藤英明をはじめとするキャストが発表された。蘭の最大の敵で目的のためには手段を選ばない二階堂を演じるのは伊藤英明。そして、二階堂のボス・白石役を窪塚洋介、向こう見ずな蘭を心配しながらも協力する元恋人の神谷役を前田公輝、父の復讐を誓う頭脳明晰なハッカー・成瀬役を細田佳央太が演じる。さらに、蘭の唯一の家族である妹・柚希役に南琴奈、事件に携わる刑事の大石義行役に神保悟志、大石の部下となる刑事の半田夏菜子役に松田るか、正義感の強い刑事の鈴木正人役に三浦誠己、二階堂の右腕である東賢太郎役に栄信、巨体を振りかざして蘭と闘う鬼頭雄大役に現役プロレスラーの納谷幸男、蘭の叔母役に有森也実、蘭の叔父役に八十田勇一、蘭が通うボクシングジムの会長田端秀俊役に近藤芳正氏が加わった。また、主人公・橘蘭が、妹を救うため犯罪組織との闘いに挑む壮大な本予告と、その犯罪組織の中心人物である伊藤演じる二階堂陽輝、窪塚演じる白石誠一郎が描かれた新たなビジュアルが公開された。予告では、三吉演じる橘蘭が壮絶な闘いに挑む壮大な物語の一部が映し出されている。将来有望志される女性ボクサーの蘭は、ある日突然、大切な妹が失踪し、自殺したと警察からの知らせを受ける。蘭は、警察の検視結果を信じることができず、独自の調査を開始―、ある日手に入れた監視カメラの映像から妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、容赦なく人を痛めつける二階堂やそのボスである白石が取り仕切る、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ、GARAGE(ガレージ)と呼ばれる無法地帯。人を死に至らしめるほどの暴力が横行する犯罪組織に、「何が何でも絶対闘う」と決意。元恋人の神谷、頭脳明晰な天才ハッカー・成瀬と協力しながら、大切なグローブを外しナックル一つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑む。前田、細田、窪塚、伊藤がコメントを寄せた。○■前田公輝オファーはうれしかったですし、『ナックルガール』というタイトルにもある通りナックルを使ったアクションを描く作品なので、僕自身もアクションが好きですし、すごく楽しみだと思いました。蘭がどんどん法も秩序もない闇に立ち向かっていく『ナックルガール』を観てくださった方が、夢に立ち向かっていくための勇気が出るような作品になることを祈っています。○■細田佳央太配信で世界の人に見られることを考えた時に、自分の芝居は通用するのかという不安がありました。でもこの年齢で、少しでも海外の方の考え方や撮影方法を学ぶ機会がもらえたと思うと、凄く恵まれているなと思いました。僕が演じた成瀬は、この物語で、蘭の妹を救い出す作戦を進めるにあたって、欠かせない存在になっています。一番の見どころはアクションですが、個人的にはしっかりと悪者たちの野望も描かれていることが面白いと思います。○■窪塚洋介台本を読んでみたら、ストーリーは面白いし、日韓の共同作品という座組も面白いなと思いました。蘭を演じる三吉さんのビジュアルを見て、原作の主人公にそっくりでした。三吉さんはどんどん注目を浴びるようになっているところだと思いますが、そんな彼女を中心に据えて贈る作品は凄く楽しみな作品です。○■伊藤英明このお話を頂いた時に凄く可能性を感じてうれしかったです。チャン監督は凄く熱い人で、初顔合わせの時に、「私は伊藤さんにこの作品に出て欲しい! と念を送っていました」と、言われました。そんな風にオファーをいただき、凄くうれしかったです。洗練された世界やそのクオリティが知られている韓国作品ですが、本作はそこに日本の丁寧さを上手く融合させていて素晴らしいと思いました。(C)2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2023年10月12日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『マーベルズ』の吹き替え版に、江口拓也が参加していることが分かった。江口さんが演じるのは、物語の重要な鍵を握るヤン王子(パク・ソジュン)。惑星アラドナの国民に愛されているチャーミングなカリスマ王子は、MCUにおける前代未聞のキャラクターと言われている。また、キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーという最強チームと共にビジュアルに描かれ、キャプテン・マーベルらと密接に関わることが期待される。今回、念願のマーベル作品初参加に江口さんは、「憧れのマーベル・スタジオ作品に声優として参加できるなんて夢のようです!」と歓喜。未だ謎に包まれた部分も多いものの、現時点でもキーマンになること間違いなしのヤン王子。予告編では軽快なダンスを披露し、これまでMCUにはいなかったような斬新なキャラクターらしい。江口さんも、「ヤン王子は物語の鍵を握るかなり重要な役になるそうです。まだ詳しくは言えないのですが、マーベル・スタジオ作品史上もっとも個性的でチャレンジングなキャラクターと言っても過言ではございません。色々挑戦させていただきました笑 皆様、是非楽しみにしていてください」と意味深に語っている。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月06日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、江口のりこが出演することが明らかになった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。江口さんが演じるのは、杏の姉で天野法律事務所の所長・天野さくら。杏とは異母姉妹で、捉えどころのない性格ゆえ、大変折り合いが悪い。さくらに会った杏はどこかおびえているようにも見える。父の死後、さくらが勤めていた法律事務所を辞め、父が開設した天野法律事務所の所長を引き継いだことも、姉妹関係悪化の原因なのか――。杏が所属する香澄法律事務所とは、法廷で何かと対立していくが、さくらの思惑とはいったい…。この姉妹の関係は、物語のラストまで大きく関わっていくという。江口さんは「平手さんとは『ドラゴン桜 第2シリーズ』以来3度目の共演で、ムロさんとは、ああ、また一緒か、という共演になります。にぎやかなスタッフキャストの方達と楽しんで撮影していきたいです」と今作のオファーを受けた時の感想を語り、「きっと楽しい作品になると思います。是非ご覧になってください!」と視聴者へメッセージを寄せた。プロデュース・金城綾香は「杏にとって、さくらは恐怖の対象であり、誰に対しても物怖じしない杏がいつもとは違う表情を見せる相手です。その緊張感を察してムロさん演じる蔵前も、2人の動向をうかがっています。杏とさくらの関係にぜひ最後まで注目していただきたいです」とコメントしている。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日映画『アンダーカレント』(10月6日公開)の完成披露舞台挨拶が21日に都内で行われ、主演を務める真木よう子、江口のりこ、今泉力哉監督が登場した。同作は、豊田徹也氏の同名漫画の実写化作。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木が演じ、銭湯を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いている。○■真木よう子、旧知の仲・江口のりこから「親友ではない」とバッサリ共演経験があり、旧知の仲だという真木と江口。真木が「私は親友だと思ってます」と印象を語るが、江口は「親友ではないです。昔から知っているだけ……」とバッサリ。その後も「『パッチギ!』のときに一緒に買い物行ったやん」と詰め寄る真木に対し、江口が「だからといって親友ではないよ」とクールに返すなど、仲のいい掛け合いを披露した。イベント中盤には同作のタイトルにちなみ、真木のアンダーカレント(=知られざる一面)についてトークが展開され、江口は「意外に優しい。母親ということもありますから、母親のような優しさをくれるときがある」と回答。「寒いと言ったら、自分の着ている上着をくれたり、チョコレートを持っていたら『食べる?』と言ってくれたり……」とエピソードを披露するも、最後には「まぁその2つだけですけどね」といい、笑いを誘った。一方の真木は、江口の知られざる一面について「裏表がないから、どこ行ってもこのまま」と話すも、「(ほかに)あるにはあるんだけど、トップニュースになっちゃうから……」と言葉を濁し、会場を盛り上げていた。最後に、真木は「私自身もこの映画をやり終えたことによって、周りにいる大切な人の見方だったり、接し方があたたかいものに変わったんです。ご覧になった方もあたたかくなってくれればいいなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年09月21日9月13日より「ディズニープラス」にて配信中の宮沢りえ主演「火の鳥 エデンの宙」より、ジョージを演じている窪塚洋介のコメントが公開された。人間が地球以外の星へ移住するようになった時代。主人公のロミと恋人のジョージは、惑星・エデン17へと降り立つも、そこは荒廃した土と岩しかない枯れ果てた星だった。やがてロミが妊娠し、大喜びするジョージだったが、大地震による事故で彼は帰らぬ人となってしまう。将来、息子・カインがひとりぼっちになることを恐れたロミは、カインに「13年後に目覚める」ことを約束し、自らコールドスリープに入る。しかし、システムの誤作動でロミが目覚めたのは、1300年後――。手塚治虫の漫画「火の鳥」の望郷編を原作としたオリジナルシリーズを、全4話で配信中(中国本土を除く)。手塚さんが終生に渡り、加筆修正を繰り返したライフワークである「火の鳥」は、全12編に渡って過去・現在・未来、そして地球だけではなく宇宙を舞台に“生命の本質”を描いている。そこから今回、『鉄コン筋クリート』のSTUDIO4゜Cが望郷編を初めて映像化した。荒廃した惑星でロミを幸せにすべく奮闘するも、不慮の事故で帰らぬ人となるジョージを演じた窪塚さんは、声の演技について「アニメ シリーズのアフレコは初めてなので新鮮で楽しかったけれど、自信を裏打ちする経験がないので緊張感や不安は正直ありました。監督やスタッフを信じて、『それだ!』と言ってくれるものを追い求める作業でした。視覚の情報量は80%くらいあるそうなので、俳優はそこを使える。アニメは見た目をキャラクターにお任せするしかないので、声でどれだけ寄り添えるか。大変な作業でしたが、今後挑戦したいジャンルなので、大きな経験として参加できてありがたかったです」とふり返る。6歳の娘と一緒に本作を観たそうで、「僕が感じた以上にズダーバン(狡猾な宇宙商人)の汚さや地球の変わりように強く反応していて、僕も昔はそういう感覚があったなと。認めたくはないけれど、どこかで諦めているというか、慣れてしまった。もっとピュアに、今の地球の現状や世の中をどう捉えるべきなのかを、娘の涙を見て考えました。そういうふうに思わせてくれるような作品になっています」と感想を述べる。さらに、「手塚先生が『望郷編』を描いたのは僕が生まれる3年前。その時よりも今は、先生が憂い、恐れた未来に行っているような気もして、より身につまされました。時間がないというか社会的に行き詰まっていて、地球も悲鳴をあげている。執筆当時よりはるかに悪化していると思います。それを僕らが今見てどう思うのか、どうすべきか。『ゴミを分別しよう』とかコンポストを利用するとか、小さなことだけど全員がやったら変わるかもしれない。その延長線上に緑が戻ってきたり、川が綺麗になったりするのかなと。その最初の一歩は自分のやる気スイッチなので、やれることを一つでもやる。考えるだけでも違うのでそういうきっかけになるといいなと、心底思う作品でした」と、いま新たにアニメーションとして蘇った意義を語る。最後には、「手塚先生が人生を捧げて、真摯に描き続けた『火の鳥』を、アニメという媒体を使うことで広く万人に届けられる。そういうものに携われたことは嬉しいです」と不朽の名作に参加した喜びのコメントも寄せている。「火の鳥 エデンの宙」はディズニープラススターにて独占配信中。劇場版『火の鳥 エデンの花』は11月3日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月17日アイドルグループ・BEYOOOOONDSの江口沙耶、つばきファクトリーの河西結心が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)38号のグラビアに登場している。江口は2003年8月1日生まれ、兵庫県出身。河西は2003年7月30日生まれ、山梨県出身。20歳の同級生コンビでありつつ、先輩・後輩でもある。グラビアでは「20歳の夏休み」をテーマに、やりたいことを叶えた2人。「プライベートプールでピクニック」「オソロコーデで海」などに挑戦した。
2023年08月26日二宮和也、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務める、この秋スタートの新月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、二宮さんが逃亡犯を演じる“逃亡編”のキャストが発表された。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。二宮さん演じる逃亡犯を追う、警視庁・組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作役で出演するのは、月9ドラマレギュラー出演は「東京ラブ・シネマ」以来20年ぶりとなる江口洋介。江口さんが演じる蜜谷には、妻と2人の子どもがいるが、家庭を顧みる余裕などなく、家族関係は冷え切っている。横浜にはびこる国際犯罪組織の撲滅に全てをささげてきたが、未だその任務は果たせず。ある日、警察上層部と国際犯罪組織の癒着疑惑が浮上したことで、蜜谷の“捜査魂”が再燃。そして迎えたクリスマスイブ、黒幕を暴く千載一遇の好機が巡ってくる。そんな中、埠頭で銃殺事件が起き、蜜谷は記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮さん)を追うことに。「涙をふいて」以来、23年ぶりの二宮さんとの共演について「どんな展開になるか想像もつきませんが、二宮君との久しぶりの共演を楽しみにしています」と期待を口にし、「人はたった一日で変わることができる!3つの謎と、愛と奇跡の物語がどんな展開になっていくのか、一緒に作品に関わっていくことが今から楽しみです」とコメント。また、蜜谷が追う国際犯罪組織の2代目ボスで、誠司を追跡する笛花ミズキ役で月9ドラマ初出演の中川大志、埠頭の事件現場へ駆けつける神奈川県警関内署刑事課の刑事・狩宮カレン役で松本若菜、逃走中の誠司の前に現れる謎の女・八幡柚杏役で中村アンが出演する。二宮さんと初共演となる中川さんは「ずっと一緒にお芝居をしたいと思っていました。とても尊敬する方です。うれしいです。二宮さんが現場でどのように、演技を創りあげていくのか、そばで見られることも楽しみですし、とにかく早くお芝居したいです」と興奮気味。松本さんは「それぞれのキャラクターが織りなすクリスマスの物語。3つのストーリーが複雑に絡み合っては解かれていく、緊張感とユーモアと驚きのある一瞬も目が離せない刺激的な作品です。是非楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せた。「大勢の登場人物が織りなす、聖なる夜の一日がどんな風に描かれるのか今からとても楽しみです」と心境を明かした中村さんは、「私自身もまだどんな役柄なのか、そしてどんな物語になるのか、全貌がわかりませんが、とてもワクワクしています。皆様、放送まで楽しみに待っていてください」と呼びかけている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。吉瀬美智子と江口洋介に顔が似ていると言われることを明かした。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、松村のほか、主演を務めたアイナをはじめ、黒木華、広瀬すず、粗品、大塚愛、江口、吉瀬、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。今回新たに発表された追加キャストとして、同イベントに登場した吉瀬。オファーを受けたときは「なんで私に!? 間違ってないかな? とドキドキして」と岩井作品に呼ばれたことに驚いたそう。しかし、松村の母親役と聞いて納得したといい、「(松村くんの)ファンの方が親子役をやってほしいと書き込みをしているのを見たことがあって。顔がやっぱり似ているのかな……(笑)。ファンの方に貢献しました(笑)」と話し、笑いを誘う。一方の松村も、「恐れ多いですが、(吉瀬さんと似ていると)言っていただくこともあります」と噂は耳に入っているよう。さらに今回、伯父を演じた江口にも似ていると言われるそうで、「『松村北斗が育成成功したら、江口洋介さんになれる』と言っていただけることも……恐れ多いです」と告白した。松村・吉瀬“親子”のキャスティングについて、岩井監督は「(顔が似ているというのも)一因。やっぱり親子関係をキャスティングするときはDNAが繋がっているなという部分を意識するんです」と理由を明かしていた。
2023年07月13日「今シーズンの社員旅行 in 沖縄もサイコーだ」6月11日、窪塚洋介(44)がインスタグラムで、山田孝之(39)やMONGOL800のボーカル・キヨサク(42)などと一緒にいる写真を公開し、話題を集めた。’17年に窪塚が設立した個人事務所の社員旅行に山田らが合流したようだが、窪塚は以前から俳優やミュージシャン仲間に慕われているようだ。「40代半ばになりましたが、カリスマ性は今も衰えていません。チャラチャラしていそうに見えますが、仕事に対してはストイック。役者仲間からは憧れの対象です」(舞台関係者)窪塚は’00年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』のキング役でブレークすると、翌’01年の映画『GO』では最年少で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。俳優として華々しい経歴を積み上げる一方で、’04年6月には自宅マンションの9階から飛び降りて一時重体に。その後もたびたび「奇行」が報じられている。「’20年ごろから始めたインスタグラムの生配信で『警察にガサ入れされた』と発言。また、深夜の配信で泥酔して、自分の銀行口座の暗証番号を明かしたり、放送禁止用語を連呼しながら熱唱したこともありました」(芸能関係者)どんなに同業者から好かれていても、これではキャスティングされにくいのでは……と思いきや、窪塚への出演オファーは今も引っ切りなし。その秘密は彼の営業力にあるという。「『どんなオファーでもお待ちしています』と低姿勢でアピールし、やりたい仕事を自分で探してオーディションに挑戦したりもするんです」(前出・舞台関係者)記憶力もよく、社交の場でいかんなく発揮しているという。「昨年末、あるイベントで窪塚さんに初めてご挨拶しました。その5カ月後に別のイベントで偶然再会したら、私の顔と名前を覚えていて、彼から声をかけてきてくれたんです」(イベント関係者)また、窪塚は自著で《基本、どんな人でも、敬意を持って会うね》(『コドナの言葉』)と語っており、そんな姿勢を裏付けるのが糸井重里氏のもとで働く編集者の発言だ。《(窪塚と会った当時)その現場では、いちばん下っ端の雑用係だったんです。で、部屋の端っこの方にいる自分にも、わざわざ来て、明るく挨拶をしてくれて。(中略)すごい人だなと思った》(「ほぼ日刊イトイ新聞」’19年6月24日)窪塚の仕事への向き合い方は、息子で俳優の窪塚愛流(19)にも多大な影響を与えている。「彼はまだ一度も窪塚くんに刃向かったことがないらしく、『父は憧れ。父のような俳優になりたい。少しでも近づきたい』と話しているそうです」(前出・舞台関係者)同業者やスタッフ、息子をも虜にするカリスマ性と営業力。当分、キングの座も安泰のようだ。
2023年06月23日・本気が感じられて、期待大。・カッコイイなー!・強気なキャッチフレーズに納得のおいしさです!2023年5月現在、SNSではある商品のコンセプトに、期待に満ちたコメントが寄せられています。その商品とは、同年3月にリニューアルした『本麒麟』。『うまさだけで勝負する』という新しいコンセプトが掲げられ、どんな味なのか気になる人も多いのではないでしょうか。キリンビール株式会社は同月18日に『2023『本麒麟』リニューアル発表会&新TVCM発表会』を実施。発表会では、新CMに出演する俳優の江口洋介さんと広末涼子さん、満島真之介さん、タレントのタモリさんら豪華キャストが登壇しました。豪華キャスト!タモリさんのコメントは?キャストを見たタモリさんは、開口一番に「豪華ですよね?うまさだけで勝負してないですよね?」と、鋭いツッコミ!会場は笑いに包まれました。新しいコンセプトについて聞かれたタモリさんは…。『うまさだけで勝負する』と聞いたときに、すごいデカく出たなと思いましたね。なんでもかんでも今は、ぼかして表現するのが流行っているんですけど、ここまでいうんだ…!って感じでした。相当自信があるんでしょうね。でも、社内の会議でよく通りましたね(笑)驚きと期待が含まれたタモリさんの率直な感想は、まさに私たち消費者の目線そのもの。『本麒麟』の開発に関わった人たちは、タモリさんのコメントに、一喜一憂しているかもしれません。今回の新CMを撮影するにあたり、タモリさんは前々から行きたかった工場見学にもおもむいたとのこと。(工場では)ほぼ毎日試作をしていましたね。今一番うまいけど、これからももっと変わるって断言していいんじゃないかな。「最新が一番おいしい」とコメントしながらも、今後の『本麒麟』にもワクワクしている様子で話しました。2018年の発売から5回目のリニューアルを迎えた『本麒麟』。『すべてのビール好きの毎日をうれしくする』を体現するため、日々変化していくお客さんの嗜好やライフスタイルに合わせて、試行錯誤を繰り返しているのでしょう。実際に、リニューアルした『本麒麟』を飲んでみた!「そこまでいうなら飲んでみたい!」と『本麒麟』の本気の味を味わうために、試飲ができるブースへ移動しました。一杯目は『本麒麟』の担当者から注いでもらうという徹底ぶり。早速飲んでみると…。ゴクッと飲んだあとに、思わず「うまい!」と言葉が漏れてしまうほど、しっかりとしたコクがあります。後味がスッキリしているので、食事のおともにピッタリ。満足感のある飲みごたえと、もうひと口と進んでしまうキレのよさの、両方を兼ね備えた1缶です。『本麒麟』のカテゴリーは『第三のビール(新ジャンル)』ですが、筆者としては、ビールと同じくらいの香りや味わいを感じたので、お得な気分になりました。自信作の『本麒麟』は毎日の相棒に!『本麒麟』の本気を味わったところで、今回のリニューアルについて開発に携わった醸造家の山口景平さんと、戦略担当の梶尾典子さんに話を聞くことができました。左:山口さん、右:梶尾さん――『力強いコク・飲みごたえ』と『飲み飽きないうまさ』の両立を実現について。梶尾さん:『飲みごたえ』と後切れの『飲み飽きなさ』の両立は、常に試行錯誤していて、今年はほぼ完成したといってもよいくらいの自信作です。もともと『本麒麟』が、ビールに近い本当においしいものを目指しましたが、お客様から少し重たいという印象があるという意見もありました。なので、ここ1、2年では『飲み飽きなさ』というところを改善して、よりお客さんのおいしいに近づけるためにも大きく香味の調整をしています。――パッケージのこだわりは?梶尾さん:昨年は、飲み口の色が濃く、下にいくほど薄くなるというグラデーションにしていました。しかし今年は、飲みごたえとコクもありながらも『飲み飽きなさ』を中味で実現しているので、パッケージでもそう感じてほしく、逆のグラデーションにして濃淡をつけています。また、聖獣の脚が内側のオーバルから少しはみ出すようにしました。『本麒麟』の勢いや自信を体現するために、聖獣を生き生きさせたくて。「伝わるんですか?」と思われるかもしれないですけど、細部までこだわって、躍動感を表現しています。――どんな時にピッタリか?山口さん:仕事終わりとかに、気軽に飲んでもらってもいいかなと思っています。スーパーでお総菜と『本麒麟』を買って、疲れたっていいながら仕事終わりのひと時に癒しの時間として飲んでほしいですね。おいしいブランドなんですけど、価格も含めて相棒みたいな存在なので、カチッとセットせずにフラッと飲んでもらいたいです。梶尾さん:私も気軽に飲んでほしいなと思っています。特別なビールとかではなく、日々の終わりに「今日もいい一日だったな」と毎日満足して生きていけるみたいな。インタビュー中に何度も「自信作です」「相当おいしくなっています」と自信たっぷりに語る2人からは、熱い想いがひしひしと伝わってきました。まさに、毎日の一杯にピッタリな『本麒麟』。お手頃価格でうまさを表現した自信作を、手に取ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日俳優の江口洋介、タレントのタモリ、女優の広末涼子、俳優の満島真之介が18日、都内で行われた2023年「本麒麟」リニューアル発表会&新TVCM発表会に出席した。新しい「本麒麟」は、「うまさだけで勝負する」をコンセプトに、今年3月製造品から順次リニューアル。19日より全国(一部地域を除く)で新テレビCM「うまさだけで勝負する」篇4作品、「広末 タモリ」篇、 「広末涼子」篇、「満島 江口」篇、「タモリ」篇が放送される。発表会では、本麒麟のおいしさやCM撮影時のエピソードなどについて話し、4人で乾杯も。本麒麟を味わうと4人とも幸せそうな笑顔を見せた。広末は「やっぱりおいしいです。昨日今日、夏日になっているから、乾いた喉にも体にも染み渡ります」とにっこり。満島は「普通に楽しんでいました。発表会だということを忘れ始めてきていて、タモリさんも初めましてですし、江口さんも久しぶりですし、広末さんも初めましてですし、本麒麟と共に夢の気分に浸っています。そして、この味が夢のような気分を広げてくれるんですよ。幸せですね」と喜びをかみしめていた。江口は「本当に飽きが来ない。さっぱりしている。今までよりもさらに」と熱く語り、タモリは「コマーシャルをやるにあたって工場に見学に行ったんですよ。毎日とは言えないけど、ほぼ毎日試作していましたね。これからももっと変わるんじゃないかなと。今一番うまいと思うけど」とさらなる進化を遂げる可能性もあると話した。
2023年05月18日累計発行部数3200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミックの実写映画化『沈黙の艦隊』に、主演の大沢たかおに続き、玉木宏、上戸彩、中村倫也、江口洋介らの出演が明らかになった。日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原潜に衝突して沈没。艦長の海江田四郎を含む全乗員76名が死亡したとの報道に、日本中に衝撃が走る。実は、乗員は無事生存していた。彼らは、日米が極秘に作った高性能原子力潜水艦の乗員に選ばれており、事故は彼らを日本初の原潜シーバットに乗務させるための偽装工作だった。シーバットは、日本が建造費を提供したにも関わらず、米艦隊所属という、数奇な運命を背負った落とし子。その艦長に任命されたのが、海自一の操艦を誇る海江田であった。ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、潜航中にアメリカの指揮下を離れて、深海へと消える。海江田を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させてシーバット撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にシーバットを捕獲しようと追いかける、海自のディーゼル艦たつなみ。その艦長、深町洋は、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱いていた…。玉木さんが演じるのは、主人公・海江田四郎(大沢さん)に並び、海自で一、二を争う操艦技術をもち、逃亡した海江田を追うディーゼル潜水艦<たつなみ>艦長・深町洋。上戸さんが、政府の陰謀を訝るニュースキャスター・市谷裕美。中村さんが、海江田・深町とかつて同じ艦に乗っていた隊員・入江蒼士。江口さんが、激動の有事に頭角を現す内閣官房長官・海原渉役を演じる。また、深町の右腕であり頼れる<たつなみ>副長・速水貴子役に水川あさみ、海自一の聴力を自負する<たつなみ>ソナーマン・南波栄一役にユースケ・サンタマリア、海江田の右腕であり冷静沈着な<シーバット>副長・山中栄治役に中村蒼。有事に翻弄され白熱した議論を繰り広げる政界キャストには、気弱な内閣総理大臣・竹上登志雄役に笹野高史、防衛大臣・曽根崎仁美役に夏川結衣、外務大臣・影山誠司役に酒向芳、政界の黒幕として陰で総理を操る内閣官房参与・海原大悟役に橋爪功。海江田の暴走に怒りを露わにする米太平洋艦隊司令官・ローガン・スタイガー役は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』『ホークアイ』などのハリウッド大作に出演するアレクス・ポーノヴィッチが務める。さらに、広大な海を悠然と進む原子力潜水艦から始まる、最新映像も到着。<シーバット>が、モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」を響かせながら全速潜航し、緊迫の海中アクションを予感させる迫力シーンが見られる。そして、真っ暗な海の中を、こちらに向かって潜航してくる<シーバット>と、その背後に、眼光鋭くこちらを見据える海江田が写し出された新ビジュアルも公開。日本初の原潜に核ミサイルを積んで深海へと消えた男は、大義か、反逆か。その謎めいた表情からは、海江田が背負う任務が一体何なのか、読み取ることはできない。観る者すべての想像を掻き立てる一枚となっている。<キャストコメント>●玉木宏大沢さんが演じる海江田と電話でやり取りをするシーンがあり海江田は声だけの撮影にも関わらず、わざわざ現場まで来てくださいました。プロデューサーとしても参加されている大沢さんのこの作品に対する熱意をひしひしと感じた出来事でした。撮影に入る前には自衛隊の方々に実際の潜水艦の中を見せていただいたり、所作指導をしていただき、よりリアリティ溢れる撮影ができたので、原作のファンの方の期待を裏切らないような、素晴らしい作品に仕上がっていると思います。僕自身も完成を楽しみにしていますし、早くたくさんの方々に観ていただきたいです。●上戸彩オファーを頂いた時に、まずこの作品のスケールの大きさに驚きましたし、大作に携わらせていただけることがとても嬉しかったです。市谷はとても芯がある女性なので、訴えかける心の強さを意識して演じました。この作品のテーマは現代の世界に当てはまる部分がとても多くあるように感じましたので、台本を読んでいてもとても興味深い内容ばかりでした。「沈黙の艦隊」から発せられるメッセージが多くの方に届くことを心より願っております。●中村倫也吉野監督と作品をご一緒するのは3作目ですが、彼の映像化への経験値とオリジナルティあふれる独創的なアイディアが融合し表現される世界は唯一無二だなと、毎度感じています。今回はCGだけではなく、豪華なセットを建て、さらにその中で大量の水を使ってのアナログな撮影などもやらせて頂き、すごく贅沢な時間を過ごすことが出来ました。原作ファンの方にも楽しんで頂けるようにリスペクトを持って演じました。僕自身も完成が楽しみです。●江口洋介日本という国を守るため、強い信念と情熱を持った官房長官・海原渉。大沢たかおさん演じる海江田が起こす大事件を収めなければならない日本のディフェンダー役として、”ポリティカル・エンターテインメント”を楽しみながら演じることができました。撮影中、実際の潜水艦が潜っていく映像を見たときに、まるで潜水艦が命を持った生き物のような躍動感でした。これを映画館の暗闇で見たら凄い迫力になると思います。ダイナミックで圧倒的な映像と、本当に潜水艦に乗っている様なスリルをぜひ映画館で体感していただきたいですし、僕もこの作品が完成する日を本当に楽しみにしています。●水川あさみ最近では増えてきたと聞きましたが、まだまだ女性の戦艦員は少ない中、副艦長というポジションで責任と自分の考えや思いに揺れ動く役どころは私自身も背筋が伸びる思いで演じました。実際の潜水艦のセットは重厚感があり、普段の撮影ではなかなか味わえないような暗さの中でリアリティーのある撮影をしていたので、役の心情を深く追求することが出来たのではないかと思います。●ユースケ・サンタマリア『沈黙の艦隊』は映像化が難しいと聞きましたが、僕は逆に映像化し甲斐のある物語だと思いました。この作品は日本というものをすごく出せると思いましたし、日本人の資質を凝縮したような物語だと思いました。僕の役は海自一のソナーマンという設定で、表現するのが簡単そうで難しい...自衛隊ソナー担当の方にアドバイスを頂き、試行錯誤しながら海自一のソナーマン的な何かのエッセンスは入れて演じられたと思っています。すごく大きなスケールでの撮影でした!是非劇場でご覧ください。僕も劇場公開が楽しみです!●中村蒼毎日現場に入る時にセットの凄さを感じました。潜水艦という密閉されている場所だからこそ生み出される緊張感みたいなものが常にあり、普通では経験できないような撮影の日々を過ごせました。この作品は、様々な面でまだ誰も挑戦したことがないことに挑んでいる作品だと思います。<シーバット>が日本と世界を驚かせたように、この作品が映像業界を驚かす作品になるのではないかなと思っています。●笹野高史出演者、スタッフ、ひとりひとりの誰もが、エネルギッシュで熱烈でとても刺激的な撮影の毎日でした。「この作品が大好きなんだ」ということが、よく伝わってくる。そんな、あつい現場で『総理』などと呼んでいただき、この上ない幸福でございました。仕上がりが待ち遠しいものです。●夏川結衣少し癖はありますが、自国を守りより良くしたいという情熱を持った曽根崎という人物を演じました。防衛大臣役のオファーを頂くのは初めてで、かつ原作では男性キャラクターでしたので不安もありましたが、吉野監督と相談しながら挑戦する日々でした。撮影現場に制服姿で入られた大沢さんを見た瞬間、とても説得力のある立ち姿で、まさに海江田艦長がそこにいらっしゃいました。この作品が皆さんにどのように受け入れられて、感じてもらえるのか楽しみです。●酒向芳コミック誌の存在は知ってましたが、読んだことは一度もありませんでした。オファーを受けて全話を読み終え、これ実写化していいの?と、正直思いましたね。でも同時に、いゃ面白いよこれ!面白いから、実写化いいんじゃない、と、思ったのも正直な気持ち。コロナ禍での撮影が懐かしくなりつつある今、思い出に残る現場でした。観る側の心に残る作品になりますように。●橋爪功頂いた台本を読みながらハラハラ・ドキドキしました。だけどネ、潜水艦に乗れなかったのがねぇ。後期高齢者のみが乗りこめる潜水艦があったらナァ・・・・・と(笑)。●アレクス・ポーノヴィッチ本作のオファーを受けたとき、ぜひ参加したいと思いました。かわぐちかいじ先生によって巧みに創り上げられた世界を吉野耕平監督が実写化するプロジェクトにとても興奮し、この物語を伝えるお手伝いができることを待ちきれませんでした。撮影現場での仕事は、私にとって素晴らしいギフトでした。スタッフの皆さんは知識が豊富で、仕事の達人であり、親切で尊敬に値し、言葉の壁があっても、忍耐強く、前へと進めてくれました。そして、全てスムーズに進むように配慮してくれた有能なプロデューサーたち、撮影をとても楽しいものにしてくれたAmazonスタジオの高いレベル。彼らが選んだキャストは一流で、撮影現場は常にクリエイティブな遊び場でした。『沈黙の艦隊』には熱心な原作ファンが沢山いることを肌で感じることができたのも東京滞在での大きな思い出です。私たちが作り上げた作品に、ファンの皆さんが圧倒されるのが待ちきれません。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年05月17日俳優の窪塚洋介、窪塚愛流が10日、東京・銀座のスーツスクエア TOKYO GINZA店で行われた青山商事「SUIT SQUARE」記者発表会に出席した。青山商事が展開する「ザ・スーツカンパニー」は、5月10日より屋号を「THE SUIT COMPANY」から「SUIT SQUARE(スーツスクエア)」に変更。その発表会にアンバサダーの窪塚洋介、窪塚愛流親子が登場し、「変化と進化」をテーマにしたトークセッションを行った。親子揃ってイベントに登場するのは、この日が初めてとなった洋介と愛流。息子の愛流が「初めての現場がSUIT SQUAREさんの現場で、またそれから3年経ち、こうやって父親と一緒に仕事をすることができてうれしく思っています」と笑顔を見せると、父の洋介は「3年前にスーツカンパニーさんの方で初めて彼のコマーシャルの仕事とモデルの仕事ということで心配になりまして現場へ偵察に行きましたが、その時に初々しくも堂々と仕事をしている姿を見てほっこりしたのを覚えています。まさか3年後にこうやって親子で同じステージに立ってマイクを握るは夢にも思いませんでした」と感慨深げ。2人は今回のキービジュアルで初めて共演を果たした。愛流が「キービジュアルは服を着てませんが、この撮影が初めてだったので自分の中では思い出になりましたし、自分が想像してた以上に素敵な写真になりました」と満足そうで、洋介も「子どもはあっという間に大きくなるとまざまざと見せつけられましたね」と息子の成長に目を丸くしていた。息子の愛流は今年10月3日で20歳を迎える。背丈はすでに父親を超えているが、「誰よりも一番先頭で走っているのが僕の父親。生き方や仕事に対する姿勢はすごい素敵だと息子ながらに思います。父から何か奪っていきたいですね」と今後も父の背中を見て成長していきたいという。一方の洋介は「年々真面目になっていくというか、昔の方が圧倒的におバカキャラでした。役者やモデルを志して歩き出してからは真面目なことを言うようになったが気がします。進化していく彼の姿を楽しんで見せてもらおうと思っています」と今後の活躍に期待を寄せた。また、「THE SUIT COMPANY」から「SUIT SQUARE」に屋号が変わることにちなみ、「生まれ変わるとしたら?」という質問に愛流が「鳥になりたい」と答えると、洋介が「お前止めなさい! お父さんのことがあるんだから。なれなかったんだから止めなさい! 飛べないんだから」と2004年に起きた転落事故を思わせる自虐ネタで会場を笑わせていた。
2023年05月10日唐沢寿明主演のドラマW「フィクサー」Season2に江口のりこがレギュラー出演することが分かった。本作は、唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ。江口のりこが演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃役。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、5月7日(日)午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。唐沢さん演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、検察官の佐々木雪乃が因縁の相手であることが明らかになる。さらにSeason2の放送・配信スタートは7月9日(日)に決定。テーマは「冤罪事件」。江口さん演じる佐々木雪乃がSeason2でどう関わってくるか、ストーリー詳細やさらなる豪華キャストも今後明らかになる予定だ。江口のりこ(佐々木雪乃 役)コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。連続ドラマW「フィクサー」Season1は、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。Season2は7月9日(日)より放送・配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月07日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー Season2』の放送・配信日が7月9日(日) に決定。併せてSeason2に江口のりこがレギュラー出演することが発表された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。今回江口が演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、本日5月7日(日) 午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。第3話では唐沢が演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、佐々木が因縁の相手であることが明らかになる。■江口のりこ コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。<番組情報>『連続ドラマW フィクサー』放送:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】Season1:放送・配信中(全5話)Season2:7月9日(日) スタート(全5話)Season1特設サイト:
2023年05月07日