リョウタムラカミ(RYOTAMURAKAMI)の2018-19年秋冬コレクションが2018年3月21日(水)に東京・渋谷ヒカリエにて発表された。大阪のおばちゃん×ガーリー楽しくエネルギッシュにコレクションテーマは「大阪のおばちゃん×ガーリー」。関西出身のデザイナー・村上亮太が久々に帰郷した際に見た、大阪の街並みや、商店街にいるおばちゃん達のファッションから着想を得た。それは“ヒョウ柄”や“ド派手”といった安易な記号を引用するのではなく、おばちゃん達が奔放にファッションを楽しむ空気感や、街にある看板の突出した存在感をデザインに落とし込むことでコレクションを完成させた。極端/過剰なハリボテ感目を惹くのはヘッドピースやバッグ、シューズといった小物の過剰さ。顔面に貼りつけられた平面的なボードからは髪の毛が生えており、大阪の“かに道楽”や“グリコ”の看板、“くいだおれ太郎”のようなハリボテを彷彿とさせる。バッグにも長い髪の毛をあしらい、髪の分かれ目からは顔が現れる。お化け屋敷のような作り物のホラー感を演出した。極端に高いヒールに大きいリボンをあしらったシューズも、おもちゃのようなポップさだ。また、フォルムや素材使いの極端さも目立つ。太いストライプ地を使ったジャケットはショルダーを大きくドロップさせ、袖のボリュームもダイナミックに。襟も大きく仕立て、身体性をあえて無視した造形に仕上げている。ニットは襟ぐり部分を広くとり、肩からずり落ちるようなルーズなシルエットを描く。ファンシーな表現ファンシーな世界観も大胆に表現。ビッグリボン付きのドレスには、オーバーシルエットのコートを組み合わせてボリューミーに。よく見ると細かいリボンでコートとドレスが繋がっており、一体化していることに気が付く。その他、ボトムスを半身のみで作った星柄ワンピースや、金糸とメタリック素材のスペイシーなセットアップ、水着を模したワンピースの双子コーデなど、ギラギラとしたエネルギーに満ちたルックが次々と登場する。その中で終盤に登場したクロシェの花柄ニットと、真っ白なフレアスカートのルックは、エネルギッシュな雰囲気の中で清涼剤のような可憐さが際立った。手編みで作られたニットの編地から放たれる温もりやストレートな“ガーリー”の表現に安心感や親近感を覚える。また、今回は各産業に省エネを推奨する「SAVE THE ENERGY PROJECT」に、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の山縣良和やパーミニット(PERMINUTE)とともに参加。リョウタムラカミは、システムを活用してロスを減らしながらも、小ロットでクリエイティブなニットを生産する株式会社サトーとコラボレーションし、レインボーカラーのビッグプルオーバーニットや、インレイ編みの、犬と散歩しているようなニットアンサンブルを制作。初めて自動編み機を導入して作った、強い個性を放つピースが生み出された。
2018年03月24日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第一次書類審査の合格者が22日に発表され、合格したおばたのお兄さんが東京・新宿の吉本興業東京本部にて囲み取材に応じた。フジテレビ・山崎夕貴アナウンサーと交際中のおばたは、恋愛禁止ルールが設けられるかもしれないと言われるも、「交際は続けます」と宣言した。おばたのお兄さん乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、書類選考の結果、751人の合格者が決定。今後、第2次選考の面談へと続く。第一次書類審査の合否は、吉本興業東京本部(東京・新宿)、ヨシモト∞ホール(東京・渋谷)、よしもと漫才劇場(大阪・なんば)の3カ所にて、22日10時から20時まで合格者名を貼り出して発表。おばたのお兄さんは吉本興業東京本部で合格を確認し、「絶対に受かりまーきの!」と俳優の小栗旬モノマネなどのギャグで意気込みを表現した。また、恋愛禁止らしいですよ?」と言われると、「(合格者の中に)既婚者もいますよね? 結婚すれば受かりますか?」と結婚に言及。「でも吉本坂に受かるために結婚するのはおかしいですから」と言い、「交際はもちろん続けるつもり。ほかのアイドルの方も隠れて交際している方もいるのは周知の事実なので、隠れてこっそり交際します。もしかしたら、おばたのお兄さんとしてじゃなくて改名して入るかもしれないです」などと語り、「とにかく交際は続けます」と宣言した。囲み取材には、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)、デニス(植野行雄、松下宣夫)、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)、ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)も参加した。
2018年03月22日舞台にテレビにCMに、大活躍のだいすけお兄さんの冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』が、いよいよHuluで独占配信スタート。これから毎週金曜日、だいすけお兄さんに会えるんです!ということで、12月8日から配信されている第1回を徹底レビュー。たくさんの子どもたちも登場し、だいすけお兄さんのイキイキとした笑顔が満載でしたよ!■だいすけお兄さんが、子どもの悩みを解決!「みうちゃん」と「まーくん」が遊んでいるおうちに “ピンポーン”と、おなじみ(!?)の変顔&ハイテンションで訪れた、だいすけお兄さん。一緒に遊ぼうと思ったけれど、お部屋がおもちゃで散らかり放題…。そこで、だいすけお兄さんはお片付けを提案。でも、一体どうしたらキレイになるんだろう…と頭を抱えたところで、 3人そろってスーパーヒーロー“できるんニャー”に大変身しちゃいます。これこそ、番組のメインとなるホームドラマ「おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー!」。だいすけお兄さんふんする「ダイスケニャ」は、いつも一生懸命なのにちょっとマヌケなヒーロー。「ミニャ(みうちゃん)」「マニャ(まーくん)」と協力して、子どもの悩み事や困り事を解決していきます。今回のミッションは、部屋を散らかす“ちらかすゾウ”をやっつけること。さっそく「みんなでお片付けするニャー!」と意気込むものの、探していた玩具を見つけたり、本を読み始めてしまったり、お片付け “あるある”につまずく3人…。けれども「仲間と離ればなれになりたくないよ」というおもちゃたちの声に耳を傾け、同じ場所に戻してあげることを決意。みごとにお悩みを解決するのです。たしかに“おもちゃを仲間同士でいっしょにしてあげる”という感覚は、お片付けを習慣化する良い糸口になりそう。そんな風に、子どもたちのお悩みを「できるんニャー!」たちが毎週解決してくれるようですよ!ちなみに「ミニャ」は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』や連続テレビ小説『わろてんか』(ともにNHK)で、主人公の幼少期を演じた新井美羽。「マニャ」は、CMなどにも出演し、今後の活躍が期待される築地まさたか。番組開始前、だいすけお兄さんが「なんてことない会話の中にも楽しさやあたたかさがあふれている内容になっているので、そういうところも感じとってくれたらうれしいです」とコメントしていましたが、まるで家族のような3人のやりとりにはホッコリ。だいすけお兄さんの父性が垣間見える感じもまた、たまりません…!■だいすけお兄さんの歌に親テンションアップ! 子どもノリノリ!ドラマの間に挟まれるかたちで展開する「だいすけおにいさんとうたっておどろう」は、だいすけお兄さんが保育園や幼稚園に出向き、子どもたちと一緒に歌い踊るコーナー。今回は、エンディングテーマでもある『ちちんぷりぷりくるくるりん』を披露してくれました。歌番組などでひとりで歌うだいすけお兄さんもステキだけど、やっぱりたくさんの子どもたちに囲まれて歌うだいすけお兄さんは、のびのびしていて楽しそう!ここはだいすけお兄さんの本領発揮で、青空の下、子どもたちはニッコニコでお尻をフリフリダンシング。この番組のためにあらたに書き下ろされた楽曲ながら、一度聴いただけで覚えられるキャッチーなメロディに、こちらも思わずテンションが上がっちゃいます。筆者の横で一緒に番組を鑑賞していた5歳の息子は、ノリノリで「ちちんぷりぷり~ぱりらっぱ」と大熱唱。「画面の向こうでもみんなが一緒に踊ってくれたり、歌ってくれるようなそんな番組にしたいです」という、だいすけお兄さんのねらいはバッチリなようですよ!■だいすけお兄さんの読み聞かせに癒される!観る前から「絶対良いっ!」と思っていたけれど、結果としてやっぱり良かった「だいすけおにいさんのよみきかせ劇場」。今回だいすけお兄さんが読み聞かせしてくれた絵本は、人気作家・のぶみの『おこらせるくん』(角川書店)です。怒らせてばかりの“おこらせるくん”と、怒ってばかりのママのお話。笑いもあるけど、最後には心にジーンと響く物語に、子どもたちは引込まれている様子。もちろん、画面を食い入るように観ている息子も同様で、ゲラゲラと大笑いしながら物語を追っていました。そして母は、子どもがストーリーに夢中になっている横で、だいすけお兄さんの“あたたかな声”と“やさしい合いの手”に、ちゃっかり癒やされるのでした…。■だいすけお兄さんの夢への第一歩!?ドラマ、歌&ダンス、絵本という3つのコーナーすべてにだいすけお兄さんは出ずっぱり。配信後、だいすけお兄さんはブログで「僕が卒業してから生涯かけてやりたいことは、子どもたちやご家族が楽しめるモノを増やしていって、子ども業界が一段と盛りあがっちゃうことです」と明かしていましたが、この番組はまさにその第一歩と言えそう。子どもたちに囲まれているだいすけお兄さんを観て、ちょっぴり懐かしさも感じた『だい!だい!だいすけおにいさん!!』。いろんなお兄さんを堪能できて、親子で幸せを感じる23分間となりました。第2回では『おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー!』が、紙で雪だるま作りに挑戦というから、これまたおもしろそう。さらに現在、だいすけお兄さんが描いた“できるんニャー”のぬりえを募集中で、台紙は番組ホームページから誰でもダウンロードOK。Huluは2週間の無料おためし期間があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!Huluオリジナル『だい!だい!だいすけおにいさん!!』Huluで独占配信中(毎週金曜更新)公式サイト:
2017年12月14日2017年夏に行われた『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ~ようこそ、真夏のパーティーへ~』がDVD、Blu-ray、CDになってポニーキャニオンから12月6日にリリース。スペシャルゲストとして、だいすけお兄さんも登場した貴重なステージを収録した本作。その見どころを解説しちゃいます!■夏の恒例! 大規模コンサートを完全収録『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ』は、毎年夏に行われる大規模なコンサート。今回発売するDVDは、今年8月にさいたまスーパーアリーナで開催したステージをノーカットで収めた完全版(一部、大阪城ホール公演の映像を使用)です。出演者(敬称略)は、花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ、ガラピコぷ~(チョロミー、ムームー、ガラピコ)。さらに「おとうさんといっしょ」からシュッシュ、ポッポ、なお、せいや(映像出演)。そこに、特別ゲストの横山だいすけと超豪華!特に、今年3月に惜しまれつつNHK『おかあさんといっしょ』を卒業しただいすけお兄さんは、どんな姿で登場するのか!? と公演前から注目が集まっておりました。■真夏のパーティーの準備に大忙し!2017年のテーマは“真夏のパーティー”。スイーツなどで彩られたステージ上では、キャストたちがパーティーに向けて準備を開始!まずは「シェイク シェイク げんき!」「ヤッホ・ホー」など、思わず口ずさみたくなるノリノリの歌とダンスで、会場を盛り上げます。そして、お兄さんとおねえさんが、本格的にパーティーの支度へと向かうと…鳴り響くのは「パオ~オ~ン」とホラ貝の音色。そう、早くもあの方の登場です!■スペシャルゲストは、旅に出かけた人気者!軽快なテーマソングに乗って、なんと観客席から姿を現わしたのは…そう、かぞえてんぐっ!! 登場時には、ママたちの興奮も最高潮! 会場全体が全力で手を振ってかぞえてんぐを迎え入れる様子に、その人気ぶりが伺えます。「かぞえったい~、かぞえたっい~」とおなじみの楽曲を歌い終えたら、数を数えないわけにはいきません! パーティーに必須の“アレ”の数を、会場中のみんなと一緒にハイテンションで数えていきます。子どもたちの瞳がキラキラと輝く中、続いて披露したのは「かぞえてんぐのかぞえたび」。7月にリリースしたDVD『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』に初収録されたバラードで、一度聴いたら忘れられない名曲です。どこか懐かしいメロディに心がほっこりと温まったところで、かぞえてんぐとはここでお別れ。でも、まだまだサプライズは続きますよ…!■だいすけお兄さん×ゆういちろうお兄さんのハーモニーに感服会場に戻ってきたゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんは、海をイメージした爽やかな空間で「あの子をさそって海へ行こう」を歌い上げます。全力のパフォーマンスに、観ているこちらもウキウキ。やっぱり、お兄さん&お姉さんのパワーはすごいっ!お待ちかねの「ブンバ・ボーン!」は、よしお兄さんだけでなく、りさお姉さんも登場するスペシャルバージョン。会場の子どもたちも元気いっぱい笑顔で踊りまくります。ダンスの後は、「少年の夏」をしっとりと。そして、歌の途中で登場したのはだいすけお兄さん! 先程、登場したのは、だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐですからね。だいすけお兄さんは、このタイミングで初登場です。それにしても、ゆういちろうお兄さんとだいすけお兄さんのデュエットが聴けるなんて贅沢! ゆういちろうお兄さんの表現力豊かな歌声と、だいすけお兄さんの温かな歌声が重なり、ついつい笑顔に。あつこお姉さんの美しい歌声もあいまって、貴重すぎるハーモニーに大満足です。■いよいよパーティーの幕開け! みんなで盛り上がろう!! 会場の飾り付けができたら、ついにパーティーがスタート! 出演者がステージに全員集合で、「ぱんぱかぱんぱんぱーん」「エイエイオー!」など元気いっぱいのナンバーで会場中を魅了します。そして訪れる、幻想的なケーキへの点火。みんなで「いつまでもともだち」を優しく歌い上げ、エンディングへと向かいます。この時、あんなにパワフルだった会場の子どもたちも、静かに歌に聴き入っているから不思議…。やっぱり歌のメッセージは、幼心にも届くものなんですね。■特典映像も豪華! よしお兄さん&りさお姉さんが大活躍特典映像は、コンサートで歌う「エイエイオー!」の振り付け練習動画。ということで、本編を観る前にこちらをチェックするのがおすすめ!ほかに、2016年のファミリーコンサートで披露されたミニミュージカル「天才よしナルド大ピンチ」も収録。よしお兄さん扮するよしナルド・ダ・ピンチが繰り広げるミュージカルは、りさお姉さんのソロ曲が聴ける貴重なチャンス。1年前とはいえ、どことなく若いだいすけお兄さんとあつこお姉さんの姿も必見です。明るいダンスナンバーから、心地良いバラードまで幅広いラインナップで見応え十分の『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ~ようこそ、真夏のパーティーへ~』は、12月6日リリース。お兄さん、お姉さんが全力で輝く姿に、親子で元気をもらっちゃいましょう!■「おかあさんといっしょ」スペシャルステージようこそ、真夏のパーティーへ\2017年12月6日DVD/ブルーレイ/CD同時発売/◆さいたま、大阪両会場あわせて約15万人動員の一大イベント「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ 2017をノーカットで完全収録。◆「おかあさんといっしょ」「おとうさんといっしょ」のキャストが大集合!◆スペシャルゲストとして横山だいすけお兄さん&かぞえてんぐも!◆大きな会場と豪華なセット、そして、たくさんの人気曲でステージを盛り上げます。◆DVD・ブルーレイは「2016年のファミリーコンサート全国ツアー」での楽しいステージほか、魅力いっぱいの特典映像も収録されます。↓詳細はこちら↓
2017年12月02日女優の天海祐希が10月26日(木)、都内で行われた『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。「おばちゃま目線で言えば、いい男がいっぱい出ているのが魅力。『あそこにも、ここにも』って感じでルンルンでした」と見どころを語った。天海さんが声優を担当したのは、マーベル史上最強の女ヴィラン(悪役)にして、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”役。「最強最悪の役柄ですからね。普段なら“あんなセリフ”は人様に言えないので、楽しかったです。もちろん、お芝居の邪魔にならないよう、役柄に寄り添っているので、マーベルファンの皆さんに受け入れていただければうれしいです」と語った。そんな天海さんは10月10日(現地時間)に米ロサンゼルスで行われた本作のワールドプレミアに出席し、劇中でヘラを演じるオスカー女優のケイト・ブランシェットと対面を果たした。「ブルーの目に吸い込まれそうになった。以前、ケイトさんが出演した舞台をブロードウェイで拝見したと伝えると『ありがとう』と喜んでくださった」とうれしそうに語った。完成披露試写会には、『マイティ・ソー』シリーズに本作を含めて3作品連続で出演している俳優の浅野忠信がサプライズ登壇。主人公ソーの忠実な戦士ホーガン役で、ケイト演じるヘラと壮絶なバトルシーンを繰り広げており「僕もケイトの大ファンなので、本当に驚きましたね。現場で役作りに取り組む姿は勉強になりましたし、ご一緒して貴重な時間になりました」とふり返った。また、自身が日本語吹き替え版の声優を務めていることについては、「現場にいたテンションで演じてしまうと、どうしてもほかの声優さんと(トーンが)かみ合わないみたいで、ツイッターに『声優下手』ってさんざん書かれちゃう(笑)。今回は声優っぽさを意識しました」と話していた。主人公の雷神ソーが、ワケありの女戦士ヴァルキリー、血縁のない弟にして“宇宙一の裏切り王子”ことロキ、そして2年間行方知れずだったハルクと共闘タッグを組んで、故郷アスガルドの破滅を企むヘラに立ち向かう。予言された“世界の終わり”とは?この日はK-1世界チャンピオンの武尊、元大関の把瑠都がそれぞれ、ソーとハルクになりきって登場し、イベントを盛り上げた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月26日こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。子どもを溺愛する親を“親バカ”と言っても、甥っ子、姪っ子を溺愛する人を“おばバカ”とは言わない……と思っている人は大間違い。時には親より甥や姪を愛しているのではないか?と感じられるぐらい“おばバカ”な人の甥や姪に対する執着っぷりはすごいものなのです。“子どもを目に入れても痛くない”が親バカだとしたら、“甥や姪を自分の体中の穴という穴に入れても喜んじゃう”というのがおばバカなのかもしれません……。●子どもがいない人ほど顕著『私自身は結婚する予定も子どもを産む予定もない。だからこそ自分と同じ血が通った妹の姪っ子は、自分の子どもだとどこか思いこんでいるのか、そう思いたいぐらいにかわいくて仕方ない』(20代女性/メーカー勤務)『子どもがいないので、母性本能を発揮したくてうずうずしているのだと思う。そしてその対象が必然的に甥っ子に向かう……。最近は自分の服は買わず甥っ子の服しか買わなくなった 』(30代女性/歯科助手)『基本赤ちゃんって誰の子どもでもかわいいのに、家族の子どもとなるとそのかわいさはなおさら。かわいいと思うハードルがさらに下がりますね。この前はうんちをうーんうーんと踏ん張っている姿さえ愛おしすぎると感じた。愛さない理由がなくて困る』(20代女性/美容師)特に自分自身に子どもがいない場合、おばバカっぷりは加速する傾向にあるようです。子どもってただでさえかわいいのに、自分の血が混じっていると思うだけでそのかわいさは倍増。その上女性には母性本能が備わっているので、自分自身に子どもがいないとその母性本能は宙ぶらりん状態で(ペットに向けるという人も多いですね)、その本能を存分に満たしてくれるのが甥姪というワケ。お母さん気分を丁度いい加減で味わえるため、もう自分の子どもはいらないのではないか?と思ってしまうくらいに、母性本能の塊を甥姪にぶつけてむしろ自分が癒されているのです。そのため、時には実親から見ると、姉や妹がまるで子どもではなく彼氏とベタベタしているような甘い一面や豹変ぶりを見せつけられてしまうことも……。ただそれは本能がそうさせてしまっているんだ、と「ちょっとストーカー気味にこわい(汗)」と実親は感じたとしても安心しましょう。●自分と完全に切り離して接することができる『孫もそうなんだろうけど“責任”という部分では実親の方が子どもに対して背負っているものが大きい。でも甥っ子になるとその責任がなくなるので、好きなものはなんでも買ってあげたり、わがまましても泣いても「もーすねちゃってるのね」なんて超余裕をかましちゃって全然怒る気になれない 。自分の子どもとは全く違う態度で接することができる。だから実親より好かれちゃうわ、自分の子どもはスネるわ……複雑だけどやはりうれしいというのが本音。もちろん自分の子どもにはあとでフォローは入れている』(30代女性/会社員)『自分の子どもは自分に似た嫌な部分をついつい探してしまい、それが逆に怒りの発火点になってしまう。しかし、姪っ子となるとそれが皆無 。自分とは切り離して、無心の気持ちで接することができるので楽』(20代女性/専業主婦)要は面倒な部分は実親任せ、かわいい部分は自分の手柄に……というのがおばさんという存在。子どもというのは面倒なことがほとんどで(ぐずったり寝なかったり病気になったり等々)、その面倒なことが9コマぐらいあるとすれば、かわいい部分は1コマぐらい(まあその1コマだけで十分癒されるのですが)。ただ、おばさんとなるとその1コマの部分のみ読んでいるだけなので、実親よりも子どものことをかわいいと思えちゃったりもするのです。まさに“いいとこ取り ”が可能なのがおばさん。そして自分の子どもだとどうしても将来のことを心配して、口うるさくなってしまいがちですがそれもナシ。“今この瞬間”がかわいければそれで満たされることができるのです。また自分の子どもだと自分に似ている“アラ”というものが見えてきてしまいますが、甥姪になると“自分と重ね合わせて見てしまう”ということもないため、まっさらな心で子どもと接することができて関係がより円満になります。一方、実親にとっても自分の子どもを心から愛してくれる存在が増えるのはうれしいこと。自分の兄弟姉妹が子どものことをかわいがってくれている、という事実はただ素直にありがたいので、“おばバカ”はむしろ親バカより害は少ないとは言えましょう。●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)●モデル/赤松侑里(さゆりちゃん)
2017年08月30日お笑い芸人のおばたのお兄さん(29)が7日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」(~8月8日)で行われている「北海道シュフラン」試食会に登場。報道陣の取材にも応じ、交際中のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー(30)の誕生日にサプライズで財布をプレゼントしたことを明かした。おばたは、8月4日の山崎アナの誕生日をどう過ごしたか聞かれ、「ご飯に行きまして、プレゼントを」と説明。事前に服と帽子をプレゼントしていたというが、「彼女が旅行に行くときに使うお財布をほしがっていたので、それをあげました」と、当日さら3つ目のプレゼントを贈ったという。財布はあるサプライズをしてプレゼント。「『渡し方は言わないで』と言われたので」と詳細は語らなかったが、「サプライズをした彼女の感想としては『斬新!』って」と山崎アナの反応を明かし、「ただ内容はショナイ(内緒)でお願いします」と加えた。「北海道シュフラン」は、道内179市町村の主婦が推薦した商品の中から認定商品を決めるプロジェクト。おばたは、「うまーきのっ」などと小栗旬モノマネを連発しながら商品を試食した。イチオシ商品は「ふらのラベンダー羊羹」。「一瞬、芝居仲間の吉田羊かなと思ったんですけど、よく見たらラベンダー羊羹で。目をつむったらそこはラベンダー畑だった…そんなようなフレーズがつくような羊羹」とアピールした。また、山崎アナにオススメしたい商品を聞かれると、「甘いものが好きなので、生クリームあんぱんというのがあったんですけど、別のパンになってしまって『コイツまた!?』『パンは"ヤマサキパン"だけにしとけ』って思われそうなので」と自身の浮気もネタにして笑いを誘い、「吉田羊さんを…あっ、ラベンダー羊羹を持っていきたいと思います」と話した。試食会には、とにかく明るい安村、レイザーラモンRG、ビスケッティらも登場した。
2017年08月07日お笑い芸人のおばたのお兄さんが6日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」で行われたお笑いステージ「SDGs-1グランプリ」に登場し、おなじみの俳優・小栗旬モノマネで会場を沸かせた。横澤夏子、次長課長の河本準一、パンサーらと共に登場したおばたは、小栗旬になりきり「『銀魂』の試写会?」と公開中の映画『銀魂』をネタにし、「F4ではない?」と『花より男子』で小栗が演じた花沢類ネタも混ぜて笑いを誘った。また、芸歴を聞かれると「お笑いは5年ですけど、小学校6年生から芝居はやってます」と返答。河本が「旬はええねん! お前のせいで小栗旬の情報むちゃくちゃ入ってくるけど、おばたのお兄さんの情報が全然ない」とツッコんだ。「SDGs-1グランプリ」は、2030年までにあらゆる人たちが解決すべき17の目標として国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)を盛り込んだネタを披露するお笑いステージ。おばたは「飢餓をなくすこと」「健康であること」「質の高い教育」の3つを混ぜ込んだネタに挑戦。すべて「まーきのっ」で締め、最後にはバク転を披露し、会場から笑いと拍手が起こった。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月06日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で、うたのお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけ。そんな彼の念願だったというミュージカル・コンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017』が、7月25日兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールでスタート。卒業後初の記念すべきツアー公演、その終演直後に話を聞いた。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017」チケット情報幼い頃からうたのお兄さんに憧れ、技術を磨くため国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業し劇団四季に入団。その後夢を叶えた“だいすけお兄さん”は、同番組を卒業した4月から活動の幅を広げ、人気が止まらない。ブログ読者は16万人以上。ドラマやバラエティ番組に出演し、8月公開の映画『くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』では主題歌を担当する。冒頭で「みんなー!こんにちはー!」と登場すると、子どもも大人も「こんにちはー!」と最高の笑顔で返す。テレビで観ていただいすけお兄さんに、世代を超えて興奮しているのが伝わってくる。物語仕立ての第1部では、ある有名なキャラクターに扮し、歌やダンス、芝居とミュージカル俳優の一面を見せて大活躍。アクションシーンでは子どもたちから「がんばれー!」と掛け声も。「笑顔や掛け声を頂くとエネルギーが湧きます! “迷作劇場”というタイトルの通り、皆さんがよく知る名作にワクワクやドキドキ、面白さを加えたミュージカルになっているのですが、僕たちなりの味付けが皆さまに伝わっているのを感じて嬉しかったです」と明るく話す。演出は元劇団四季の仲間で、ミュージカル『魔女の宅急便』も手掛けた岸本功喜。子どもが大好きな童謡にオリジナル曲(歌詞/岸本功喜・作曲/小島良太)を組み合わせ、親子で自然に盛り上がれる構成になっている。ミュージカルのラストの曲『大人への一歩』は、キャストが横一列に並び観客に真っ直ぐ歌いかけ、その深いメッセージ性が心を打つ。「このオリジナル曲は育児で壁にぶつかる親御さんにも届くような温かい詞になっています。“一歩踏み出せば世界は無限に広がる”というような歌詞に僕自身もグッときます。観て下さる方の希望につながればと思います」。第2部のコンサートでは、人気の『ぼよよん行進曲』などが登場、観客も“ぼよよよ~ん”の歌詞に合わせて体を動かし楽しんでいた。「番組を卒業してから“子どもたちロス”でしたので、子どもたちの目を見ながら歌える環境がとても幸せです。これからもいろんな名作を僕たちの色に変えて届けていきたいです」と先々にまで思いを馳せ、爽やかな笑顔を見せた。8月6日(日)まで関西8か所で全17公演を実施。秋から全国ツアーも開催決定。取材・文:小野寺亜紀
2017年08月01日フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)が17日、都内で行われた交際中のピン芸人・おばたのお兄さん(29)の単独ライブに駆けつけたことが一部スポーツ紙で報じられた。報道によると山崎アナはライブ前に楽屋を訪れ、ライブ中は会場で見守っていたという。 おばたといえば山崎アナとの交際発覚後、一部報道でファンの女性との浮気が発覚。以後、至るとことで謝罪していた。しかし山崎アナが来場していることもあってか、ライブではファンに「みなさんお騒がせして申し訳ございませんでした」と謝罪したというのだ。 「浮気発覚後、『だからあんなのと付き合わなきゃいいのに』と局内では散々交際に反対されていました。アナウンス部の上司からも、『ほどほどに』とクギを刺されるような状態。本来ならば心が折れていてもおかしくないはずなのですが……」(フジテレビ関係者) にもかかわらず山崎アナは交際相手の“仕事場”に堂々と乗り込むなど、かなり強気の行動。その行動の裏には、山崎アナなりの“したたかな計算”が働いているようだ。 「上層部の意向を無視して交際を続ければ、最悪仕事を干される場合があります。しかし局内では今、カトパンこと加藤綾子アナ(32)をはじめとするエース候補が次々と退社。他部署に異動した中村仁美アナ(38)など、仕事ができるベテランもどんどんいなくなっている状況です。結果、入社8年目ながらトップクラスとなった山崎アナは『簡単には干されない』と自覚している。そのためおばたとの交際も、周囲の反対を押し切って続けているようです」(前出・フジテレビ関係者) それだけ山崎アナは相当の覚悟を持って交際しているということ。おばたは今度浮気したら、すっかり愛想を尽かされてしまいそうだ。
2017年07月19日芸人・おばたのお兄さん(29)との交際発覚からわずか1週間。『フライデー』に彼氏の浮気を報じられたフジテレビの山崎夕貴アナ(29)。 「彼女は局の上司だけでなく、ビートたけしさんやダウンタウンさんら大物からもかわいがられる“愛されキャラ”なんです」(テレビ局関係者) そんな彼女の熱愛発覚とあって、当初は祝福ムード一色だったが……。 「おばたのお兄さんは、もともと“遊び人”として有名。一部では心配されていたんですが……」(前出・テレビ局関係者) じつは交際前に、山崎アナ自身が先輩女子アナたちに相談を持ちかけていたという。 「先輩アナたちもおばたの“悪評”を聞いて心配していて、『とことん考えないとダメ』と親身にアドバイスしたそうです」(フジテレビ関係者) 山崎アナは先輩たちにこう説明したという。 「彼は『確かに自分はこれまでかなり女性と遊んできた。だけど君と出会って以来、女遊びはいっさいしていない。君だけだと誓う。お付き合いしてください』と言っているんです。彼のことを信じたい……」 先輩アナたちは、「おばたがそこまで言っているのなら……」と、ようやく交際を認めたそうだが――。舌の根も乾かぬうちの浮気報道に、「やっぱり!」とみんな呆れ顔だという。 「山崎アナはいちおう彼からの謝罪を受け入れ、先輩たちにもそう報告したようですが、『もうフジテレビ出入り禁止にしてほしい』という怒りの声まで聞こえてきますよ」(前出・フジテレビ関係者) おばたは山崎アナどころか、仕事までなくしそうな勢い。前途は厳しそうだ。
2017年07月07日フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)と交際中であることが報じられ、注目を集めているお笑い芸人・おばたのお兄さん(29)。当初は温かく受け入れられていたこの交際報道ですが、6月23日発売の『フライデー』によっておばたのお兄さんの浮気が報じられたことで風向きが一変。報道後、取材に応じたおばたのお兄さんは浮気を認め、山崎アナは今後の姿勢を見守ると語っていました。反省の言葉を口にしたおばたのお兄さんですが、熱愛報道から1か月もたたないうちの浮気発覚に世間の目は冷たい様子。ネット上ではまだまだバッシングの声がおさまらないようです。●おばたのお兄さんへのバッシングおさまらず山崎アナとの交際直後に浮気が発覚したおばたのお兄さんに対しネット上では、『交際が始まったばかりで浮気ってありえない。山崎アナの名前を出してるだけでムカつく』『売名で山崎アナと付き合ったと思われても仕方ないよね』『浮気は、一度する人は何度でもする。反省の言葉を口にしてるけど信用できるものじゃないと思う』『SNSで自分からファンに声かけて浮気でしょ?ちょっとした出来心とは思えないんだけど』『お前のことを面白いと思ってくれる人なんてそうそういないぞ?なんで大切にできないんだよ』『急に売れちゃって、しかも美人アナウンサーに声かけられて、天狗になっちゃったんだと思う。どうしようもない男』『早すぎるピークの終わり…』『いろんな女に「ま〜きのっ」をやってんだろうな〜。どっちにしても、最終的にはおばたがフラれて終わるはず』『あんなステキな人を裏切るか?もうフジテレビ出れないでしょ?こんな若手でテレビ局を敵にまわしたら終わり』『収入も地位もすべて劣ってるのに、中身まで腐ってるとか救いようがない』『山崎アナ、一刻も早く別れて!』など、バッシングの声はやまないようです。庶民的な性格や飾らない人柄で好感度の高い山崎アナを裏切ったということもあり、おばたのお兄さんに対する風当たりは弱まる様子を見せません。おばたのお兄さんが、山崎アナ、そして世間の信頼を回復させるのは果たしていつになるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月03日小栗旬のモノマネで知られるお笑い芸人・おばたのお兄さん(29)が8日夜、自身のツイッターを更新。『女性セブン』で報じられたフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)との熱愛について、「恥じぬよう恥をかかさぬよう頑張ります!」とツイートした。『女性セブン』で、山崎アナとの"お泊り愛"が報じられたおばたのお兄さん。ツイッターでは、「もろもろ遅くなってすみません」とお詫びした上で、「報道に出てる件ですが、恥じぬよう恥をかかさぬよう頑張ります!」と決意を記した。一方の山崎アナは、この日放送された同局系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)で、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統(44)から「あれは事実?」と尋ねられ、「まぁ、そういう感じですね」と交際を認め、「モノマネ番組で以前から共演していて、おもしろいなぁって思っていまして」と馴れ初めを説明していた。おばたのお兄さんのツイッターには、「お二人の幸せを応援してまーきの」「兄さん おめでとうございまーきのっ山崎アナは大好きな女子アナの1人なんで幸せにしてあげて下さい笑」「幸せそうで何よりお二人とも応援してます」「恥かかさぬようめっちゃ男前です」「ちょーカッコいい!!!応援してます」などと祝福や応援の声が寄せられている。
2017年06月09日イラストレーターをしているやまもとりえです。ウーマンエキサイト編集部さんが取材でだいすけお兄さんにお会いしたところ、なんと私のコラムを読んでくれていたと聞きました! そんなうれしいニュースから今回のコミックのお届けです! その時の感動が忘れられずお年玉でビデオを買い、何度も何度も繰り返し観たものでした。その中でも印象的だったのは、お父さんの、このセリフ「いつのまにこんなに大きくなっちゃったんだろう」小さい頃は、子ども目線で観ていたので「毎日一緒にいても、こんな風に思うんだなー」と不思議に思っていました。だけど私も親となり「いつの間に、そんなこと言えるように…」息子の成長を感じるたびああ…こうやってすこしずつ私の手から離れていくのだというさみしさと「ここまで成長してくれた」という嬉しさで心の中がよくマーブル状になっているのであの時のお父さんの気持ちを想像したりして子どもの頃とはまた違った見方ができるようになり、私にとって「魔女の宅急便」はより特別な作品になったのでした。(DVDも買いました)そしてそのお父さん役をミュージカル「魔女の宅急便」で大大大好きなだいすけお兄さんが演じると聞いてわたくし、プチパニックになっておりました。(マジか!)それでも、今回「好き」と「好き」が重なってくれたことで、私の中のスペシャル度は、より上がっていったのでした。 ・ミュージカル「魔女の宅急便」
2017年06月02日ミュージカル『魔女の宅急便』で主人公・キキの父親オキノ役を演じる横山だいすけさんにインタビュー! 後編では“歌”のお話を中心に、ゆういちろうお兄さん・あつこお姉さんへの想い、そして気になる今後の活動について聞きました。写真撮影の際、「変顔もお願いできますか?」というリクエストに「わかりました!」と躊躇なく披露してくれた全力すぎる変顔に、スタッフたちは大爆笑。空気を和ませるのがとっても上手な横山さん、その人柄が伝わるインタビューをじっくりとお楽しみください!※撮影した変顔は本編後半でご紹介しています!■「その時代にうたのお兄さんは1人しかいない」…悩みを振り切った決意と覚悟――今回ミュージカルということで、歌もガラッと変わりますよね。そうなんですよ…“歌の色”が変わるので勉強にもなりますし、すごく素敵なメロディ、しかもオケ(オーケストラ)なので、歌っていると『(胸に手を当てて)あぁ、あったかいなぁ~』って自分の中にも温かさが入ってくる感じがします。――小学3年生から合唱団に入られていたということで、とにかく歌い続けている人生ですね。本当に。小さな頃は地域の合唱団で、ただ“大きな声で歌いましょう!”みたいな感じでしたが、歌が好きという感情は3歳ぐらいから自分の中にありました。――今まで歌について悩んだことはありますか?うたのお兄さんになりたいと思うようになったのは高校生の頃でしたが、大学に入って歌を専門的にやっていくと決めてからは、色々と考えることもありましたね。うたのお兄さんになってからは責任もあるし、好きという気持ちだけではいけなくて…NHKに入って音楽の先生に「あなたの歌はつまらない」と言われたこともあるし、長年童謡や『おかあさんといっしょ』の歌に関わってきた方々には、本当にいろんなアドバイスやご指導をいただきました。僕はそれまで合唱がメインだったので、みんなと一緒に音色を合わせていくことが良しとされていたんですよね。けれども、うたのお兄さんというのは“横山だいすけが持つ音楽性”と“うたのお姉さんが持つ音楽性”を合わせてひとつの曲にしていくっていうところで、アーティストとして自主的に音楽を表現しなきゃいけない。最初の2年間は、悩みの方が多かったです。子どもの歌って、歌詞がわかりやすくてメロディもそんなに難しくないからこそ、ちゃんと届けるのが難しいなって思うんです。――悩みから抜け出したきっかけは何だったのでしょう?東日本大震災の時に、うたのお兄さんとしてのあり方、横山だいすけとしてのあり方っていうのがガラッと変わりました。番組を見てくれている子どもや親御さん達に、うたのお兄さんとして何ができるだろうと悩む中で、今の自分にできるのは、自分自身が楽しんで、歌に勇気や希望を乗せて届けることなのかなと思うようになって。「その時代にうたのお兄さんは1人しかいないんだ」と決意して歌うようになってから、それを受けてくれるお客さんとの一体感っていうのはすごく大きなものでした。その経験が軸になって、視野がグッと広がった気がします。■あつこお姉さんの成長を見てきた1年間…ゆういちろうお兄さんと2人で新しい『おかあさんといっしょ』を作ってほしい――『おかあさんといっしょ』を卒業された今、歌に対する考え方は変わりましたか?自分の核にあるものは変わらないです。横山だいすけの生き方として、子どもを中心に、勇気や希望の歌を届けたいっていうところがありますね。その場が舞台になるのか、テレビになるのかわかりませんが、歌を届けるというのは自分の中ですごく大きなこと。そこにプラスして、横山だいすけとしてできることを色々やってみたいなと思っています。――これからもだいすけお兄さんの歌声が聴けるとわかり、安心しました!いやいや~、ありがとうございます(笑)。『おかあさんといっしょ』を卒業する時も、うたのお兄さんが嫌になって辞めるわけではなくて、本当に新しい世代にバトンタッチするという気持ちだったので。――ゆういちろうお兄さんは、プレッシャーがすごいのでは?僕もそう思います(笑)。それは僕がどうこうというより、9年という長い期間務めた後を引き継いでいくっていうのはやっぱりプレッシャーですよね。去年あつこお姉さんに変わった時、彼女が悩みながらも殻を破って、素敵なお姉さんになっていく姿を一番近くで見せてもらった。あつこちゃんもそれを経験したからこそ、花田(ゆういちろう)くんに教えてあげられることもあると思うし、僕も9年続けてきた中での経験や、歴代のスタッフ達から受け継いできたものを先輩としてできるだけたくさん話してあげたいと思います。これから彼の良さがどんどん引き出されていって、ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんが、次の『おかあさんといっしょ』を作っていってくれるのかなと思っています。■ブログ読者数10万人突破にビックリ!機械に弱く、更新は毎回冷や冷やもの!?――卒業後も横山さんはものすごい人気ですが、それをプレッシャーに感じることはないですか?プレッシャーっていうのはないですね。いただいたのは、「初めて子どもを持って、支えてもらいました」とか「違う世界に行っても頑張ってください」とか、本当に胸が熱くなるメッセージばかり。自分が核に置いてきたものをこれだけ多くの人に共有してもらって、“一緒に子育てをさせてもらえた、育児の一部分にしていただけたんだ”という喜びのほうが大きいので、僕にとってはエネルギーです!――ブログも読者が10万人を突破したみたいで…。ねっ!僕もビックリしました!「な、な、なんだこれは!じゅ、じゅ、10万人だってぇ!?」って。10万人も見てるんだと思いながら一生懸命作ったブログに誤字脱字があったり、写真が載ってなかったり(笑)。今日も『おかあさんといっしょ』と打ったつもりが『おかあといっしょ』になっていたらしく、「番組関係者のみなさんは、ふだんから“おかあといっしょ”って言ってるのかな?」とか言われたんですけど、全然そんなことはなくて、単純に打ち間違い(笑)。すごく恥ずかしいですよね。写真もちゃんと載せたしバッチリだと思ったのに…。機械に弱いから冷や冷やものですよ、ほんとに。――でもママたちからは、それもまた「かわいい」って思われているはずですよ(笑)。ちなみに番組を卒業された今、“新しい横山だいすけ”を一言で表現すると?自分の中では“『おかあさんといっしょ』のうたのお兄さん”っていう肩書きは外れたけれど、“うたのお兄さん”の肩書きが外れたという感覚はないんです。子ども達を中心に歌を届けていく存在がうたのお兄さんだと思っていて、それは自分の真ん中に置いておきたいことなので。歌手でもないし俳優でもないし、うたのお兄さんっていうのが一番しっくりくるんですよね。新しい横山だいすけは…一言で言うとワクワクですかね、“ワクワクうたのお兄さん”! なんかの番組名みたけですけど(笑)。――“ワクワクうたのお兄さん”、こちらも楽しみにしています! それでは最後に、読者のパパ・ママへメッセージをお願いします。まずは、今まで応援していただきありがとうございました。これからも子ども達に歌を届けるという活動を大切にしていきたいですし、他にも楽しさやワクワク、元気をみなさんに届けられるように頑張っていきたいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!番外編として、筆者が息子から頼まれた「趣味はなんですか?」という質問について尋ねると、「それはちゃんと答えなくてはいけませんね!」と姿勢を正し、「洋服が好きです。着るだけでなく、見ることも好きですよ。あとはお散歩ですね、おじいちゃんみたいなんですけど(笑)。ただボーっとしてるのが好きなんですよ。現役の時は、よく NHK の横にある公園にお散歩に行ったりしてました」と、驚きの秘話をさらりと話してくれました。子ども達への愛で満ち溢れた横山さんの活動、今後もワクワクしながら応援し続けたいと思います!■編集部おまけカット取材中、終始笑顔で対応してくれただいすけお兄さん。今回お見せしきれない撮影カットもたくさんありました。そのカットの中でも、やっぱり外せないのがだいすけお兄さんの変顔。編集部のリクエストにも快く応えてくれました。爽やかな笑顔からのユーモアたっぷりの変顔カットをその変身ぶりと共にお届けします!(1)(編集部)「撮影開始しまーす! キャー!すてきー!」(だいすけお兄さん) キラキラな笑顔(2)(編集部)「変顔もお願いできますかー!!!(すでに大興奮)」(だいすけお兄さん)「え、変顔も!(もうですか)」(3)(だいすけお兄さん)「じゃあ、こんな感じでどうでしょう!」(編集部)「きゃーーー! ありがとうございますーー!」(4)(だいすけお兄さん)「こんな感じも!」(編集部)「ありがとうございますーーー涙(感動)」ミュージカル 魔女の宅急便原作「魔女の宅急便」は、児童文学作家・角野栄子氏が1982年から2009年までの27年間に渡り執筆した全6巻の児童書。1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒットし、日本のみならず世界的に有名な作品となる。今なお色あせない「魔女の宅急便」が、若手新進気鋭の制作チームにより、新脚本・新演出のミュージカルとして上演決定。東京公演 2017年6月1日(木)~4日(日)大阪公演 2017年8月31日(木)~9月3日(日) ミュージカル 魔女の宅急便 公式ホームページ
2017年05月31日俳優・小栗旬のものまねで話題のお笑い芸人・おばたのお兄さんが20日、沖縄・イオンモール沖縄ライカム内の「よしもとエンタメショップ」で行われた「よしもと沖縄シュフラン」試食選考会に出席した。吉本興業グループでは、全国47都道府県の主婦が主婦目線で選んだおすすめのご当地商品を、一般投票やよしもと主婦芸人らが審査し、金賞認定する地域活性プロジェクト「よしもと47シュフラン」プロジェクトを2015年より展開。このたび、「よしもと沖縄シュフラン」が発足し、沖縄県の主婦から推薦された200商品の中から認定商品を決める試食選考会を実施することとなった。試食会に登場したおばたのお兄さんは、たくさん試食した中から、「おっぱい大福」をお気に入りとしてピックアップし、「とっても柔らかい。甘さと酸味がマッチしていて、花より団子だなと。いただきまーきの! うまーきの!」と小栗が出演したドラマ『花より男子』をからめたコメントを連発。また、美容クリームも試し、「手だけ山田優!」と小栗の妻・山田優にも触れて笑いを誘った。試食選考会は、きょう20日から23日までイオンモール沖縄ライカム内の「よしもとエンタメショップ」にて実施。期間中はだれでも選考商品を試食し、お気に入りの商品に投票することができる。なお、この日はおばたのお兄さんのほか、スリムクラブ、とにかく明るい安村らも試食を楽しんだ。
2017年04月20日「もうおばさんだから~」という自虐30代前半、早くて20代後半ぐらいから、自分のことを「もう私、おばさんだから~」という言い回しをする人が増えますよね。近所の小さな子どもに対して「おばさんはね、」と話すのは良くても、10代、20代前半ぐらいまでの子供を相手に、自分のことを“おばさん”だと言ってしまうと、相手は困惑してしまいます。「『まだまだ若いですよ~』って言って欲しいの?」とすら感じる人も。年代の話になっても、わざわざ自虐的な発言は控えるようにしましょうね。「私のときは…」と今と比べた昔話職場の決まり事や出産時の話など、相手に何かアドバイスをするときに「私のときはこうだったんだよ!」と張り切って何年も前の話をしてしまうという人は多いですよね。正直、その話を聞かされた相手は、『今と昔は違うよ…』と感じてしまいます。おばあちゃんになった時に、「昔はこういう遊びが流行していたんだよ」という昔話とは違うので、あまり過去の話を自慢気にするのは控えた方が良さそうです。それが例え2年や3年前の話だったとしても、相手が話している途中で「私のときは違ったのにー!」と割り込み、当時との違いを熱く語られても、冷めた目で見られてしまいますよ。「今時の若い子は…」と若い子を一括りにする「今時の若い子はさ~」と、自分も言われて嫌な経験したこと、ないですか?こういう言い回しをするときは大抵良いことを言わないですよね。人の悪口で会話に花が咲くのも“おばさん”の証。同性同士なら、これで楽しく会話が出来るのかもしれませんが、男性相手に若い子全員を一括りにして偉そうに物を言うのはイメージダウンにも繋がってしまいます。どうせ人に話すのなら、良いところを見つけて話した方が好感度はぐんとアップしますよ!「最近ご無沙汰で~」と下ネタを平気で言う恥じらいがあった10代の頃とは違い、20代後半を過ぎると下ネタを話すのも平気になってきてしまいますよね。男性に負けないぐらいノリノリで下ネタ話をしていると、完全に“おばさん化”していると見られてしまいます。男性がいるときの下ネタは、にこにこ笑って聞き流している程度の方が、女性らしさもキープできて、可愛らしくいられます。正直、女性の下ネタは男性よりもリアルな話になりがち。そんな下ネタを男性に聞かれてしまっては、“おばさん”と思われるだけではなく、女性としても見られなくなってしまいますよ。いかがでしたか?女性の“おばさん化”が進むほど、男性は離れていってしまいがち。いくら若くて可愛い容姿をしていても、おばさん発言ばかりしていると魅力が半減してしまいますよ。発言を気を付けるだけでなく、周りに“おばさん予備軍”だと思われないような振る舞いも忘れないようにしましょうね。
2016年10月25日NHKのテレビ番組『おかあさんといっしょ』に9代目“歌のお兄さん”として出演していた杉田光央(あきひろ)容疑者(50)が、2016年4月13日、東京都内で覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕されていたことを朝日新聞デジタルが報じています。杉田容疑者は取り調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということで、警視庁は杉田容疑者が覚醒剤を入手した経緯のほか、使用についても捜査する方針ということです。番組出演中であった2000年には週刊誌で覚醒剤の使用疑惑が報じられており、損害賠償を求める裁判を起こしていた杉田容疑者。近年はシャンソンライブを中心に活動し、精力的に活動していたとのことですが、今回の逮捕により『おかあさんといっしょ』出演中からの使用も疑わざるをえないものとなりました。●「いつかやると思っていた」の声も歴代の歌のお兄さんの中でも一番の歌唱力を持っていると評価されていた杉田容疑者の逮捕を受け、ネット上では、『えーーー!リアルタイムで見てたからショック!!』『茶髪長髪で現役のときからチャラついてたのは確か』『現役のときの疑惑も本当だったと思わざるをえない』『NHKはこの件報道できるのかな?』『ハイになんないと歌のお兄さんなんてやってられないんだろうなー』『歌のお兄さんにまで覚せい剤が広がってるとか、もう芸能界汚染され過ぎだろ』『クスリやってそうと思ってたら本当にやっててビビるわ』『この人って昔ホモ疑惑もなかったっけ?』『テレビ出てたころから浅黒くてやってそうな雰囲気出てたよね』『ガリガリで、見た目からしてやってますって言ってるようなもんじゃん』など、歌のお兄さんらしからぬ風貌ということもあり、「やっぱり」という声も少なくないようです。歌のお兄さんという清廉性が求められる立場の逮捕者ということで、特に当時テレビを見ていた世代の人たちから驚きの声を持って受け止められています。4月14日にはロックバンド『C-C-B』の元キーボード担当・田口智治容疑者(55)が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されるなど、逮捕者が相次いでいる芸能界。子どもたちにとっては、現役の歌のお兄さんの逮捕ではなかったということは幸いだったかもしれません。【画像出典元リンク】・杉田あきひろオフィシャルブログ“Le déserteur”/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年04月15日おばさんという言葉は、マイナスイメージをいっぱい持っていますよね。「君、おばさんっぽいよね」と言われて、よろこぶ女子はいないでしょう。でも、男子は、女子の「おばさん的な言動」が好きだったりするみたいです。どんな「おばさん的な言動」が好きなのか、さっそくご紹介しましょう!■1.ずうずうしく席をゲットしてくれる「電車に乗ると、ずうずうしいくらいに席をゲットしてくれる女子がいます。ぼくは遠慮がちな性格なので、そういうことができません。だからこういうおばさん的な女子には感謝していますし、この女子と結婚したいです」(24歳/通信)男で遠慮がちなひとって、ホントに遠慮してばかりでいつも貧乏くじを引いているので、こういうおばさま的な女子と一緒になりたいと、自然に思うのだろうと思われます。あなたのそのおばさま的な性格は、無理に治さなくてもOKということです。■2.よく喋る「ぼくは会話のいとぐちを掴むのが下手なので、おばさん並みによく喋る女子は好きですね」(27歳/イラストレーター)よく喋ると男子に嫌われると思い込んでいる女子には朗報かもしれません。初対面で無口な男子とか、何回会っても無口な男子などに恋心を抱いている女子は、いっぱい喋るとモテるということです。■3.マメに家事をする「ぼくの彼女は、ぼくの部屋に来るたびに、世話焼きばあさんみたいに、掃除をしたりご飯を作り置きしてくれたりします。もうこの彼女と結婚したいです」(28歳/飲食)母親的な女子のことが嫌いと言う男子もいれば、こういう女子こそが好きと言う男子もいますよね。一般的には、男子は歳を重ねてくると、その本性がよく出てきます。つまり家事はなにもできないから奥さんに甘えるということになります。ということは、世話焼きばあさん的な女子のことが嫌いと言っているのは、今のうちだけで、ホントは好きってことかもしれません。世話焼きの重たい愛情を持っている女子は、今のままでOK!ってことですヨ。■4.ボディタッチが痛い「ぼくの彼女は、ボディタッチが力強くてとても痛いです。腕なんかあざができそうなくらい強く叩いてきます。でもそういうとこってかわいくて好きです」(25歳/建築)おばさんはボディタッチが痛い・・・・・・たしかにそうかもしれません。恥じらいがこうじていたいほど叩くと思えば、かわいく思えるんでしょうね。■5.カラダ全体がまるい「ぼくの彼女は、歳とともに、カラダ全体にお肉がついてきていますが、やわらかくてぼくは好きです」(29歳/IT)どのていどのお肉の量なのかにもよるはずですが、細くてガリガリの女子って、最近はそれほど人気ではないのでしょうね。カラダ全体がまるいというのは、状態であって言動ではありませんが、この例示がないと、この項が締まらないように思ったので、最後に入れてみました。■おわりにいかがでしたか?多くの女子は、じぶんがおばさん化するのを恐れていると思います。でも、おばさん的なるものって、男子からすれば、安定感があっていいのかもしれません。それに、何歳になっても美しい女性が増えたので、ひと昔前の「おばさん」の定義と、今の定義って、またちがうはずです。おばさん的なところと、女子的なところを、うまく使い分けることで、男心をかっさらってみると、もっと恋愛が楽しくなるのではないでしょうか?(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月23日奇譚クラブは9月29日より、コップのフチ子シリーズ最新作「コップのフチの大阪のおばちゃん」(各400円/税込、全6種)を全国のガチャガチャにて発売している。同シリーズは2012年に7月に奇譚クラブとマンガ家・タナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「OL風の女性"フチ子"をコップのフチに腰掛けさせたりぶら下げたりして遊ぶ」というコンセプトと、その光景を写真に撮ってSNSに投稿する遊びで話題となり、現在までシリーズ累計900万個を超えている。今回発売された「コップのフチの大阪のおばちゃん」は今までの愛らしいフチ子とは一線を画し、「おばちゃんだってフチりたい! 」という想いを抱いたであろうおばちゃんたちが、ポージング・表情・服装など持てる力を全力で発揮したデザインとなっている。それぞれのデザインは、まさにこれぞ"ドン"の「大阪の雌豹」、いまだにバブルの香りをまとった「大阪の元ヤンママ」、ポージングがベストマッチの「大阪モンスターペアレント」、こんな人いるいる風の「紫外線を避ける女」、フチから襲い掛かってくる姿が勇ましい「夜中に物音の女」、ド派手の決定版とも言えそうな超豪華仕様の「大阪のトップレディー」という全6種類となっている。それぞれに付属しているミニパンフレットには、原案者タカナ氏による書き下ろしイラストも収録している。このデザインに関してタカナ氏は、「日本国の大阪府に生息する面白珍獣『大阪のおばちゃん』のフィギュア化に成功いたしました。わずか数センチ、まるで生きているかのようなリアルさを追求する難題に、日本の技術者が挑みました。長い時間がかかりましたが、これ以上にないクールジャパンな仕上がりになったと自負しております」とコメントしている。
2015年09月30日女性が考える「おじさん」ボーダーラインは男性よりも高め歳を重ねていく中で男性がお兄さんからおじさんへと変化していく様子を、女性はどのようにとらえているのでしょうか。男性にしてみれば、何歳から異性に「おじさん」と見られてしまうかはちょっと気になるところかもしれません。今回は551名の女性に、お兄さんからおじさんに変わる年齢とその理由について聞いてみました。>>男性編も見るQ.お兄さんからおじさんになると思う年齢を教えてください(単一回答)1位35歳23.1%2位40歳22.3%3位30歳17.4%4位36歳6.5%5位37歳3.5%5位38歳3.5%■35歳がボーダーライン派……・「そろそろ家庭を持っている時期だから」(22歳/医療/研究開発)・「中年太りが始まり、加齢臭が出始めそうだから」(24歳/金融/金融系専門職)・「30歳ではまだまだこれからな感じがするので」(25歳/生保/営業)・「職場では、責任のある位置につく人も多くなってくる年齢だから」(26歳/卸/SE)■40歳がボーダーライン派……・「『40』という響きがおじさんを想起させる」(24歳/建築/秘書・アシスタント)・「お世辞でもお兄さんとは呼べなくなる年齢」(24歳/土木/秘書・アシスタント)・「昔は30代でおじさんと思っていたが、実際、会社の30代の先輩を見ててもおじさんとは思わないので」(27歳/その他/エンジニア)・「30代までは恋愛対象としてありかなぁと思えるから」(29歳/金融/秘書・アシスタント)■30歳がボーダーライン派……・「30歳が近づくと自分のことをおじさんという人が周囲に増えた」(23歳/教育関連/教師)・「人によっては一気におじさんっぽくなるから」(25歳/アパレル/販売)・「30代になってもヘラヘラしている人を見ると『しっかりしろ』と思ってしまうから」(28歳/化学/総務)■その他の意見……・「27歳……自分の四つ上くらいから年齢差を実感するので」(23歳/医療/医療事務)・「42歳……福山雅治より年が上だとおじさん」(23歳/土木/設計)・「25歳……弟がそういう雰囲気になってきた」(29歳/商社/秘書・アシスタント)・「特になし……気持ちがお兄さんだったらお兄さんでいいと思う」(24歳/IT/SE)総評30歳がボーダーラインという回答が多かった男性に比べて女性では35~40歳という回答が多くなり、「おじさん」観は異性である女性の方がちょっと高めの傾向に。理由では、恋愛対象になるかという点を挙げる声が多く見られました。なかには、「気持ちがお兄さんだったらお兄さんでいいと思う」という寛容な意見も。不自然な「若作り」ではなく、ちょっとした心がけがあれば、女性はある程度まで「お兄さん」と思ってくれるのかもしれません。(文・大谷連太)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性551名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【女性編】友人がおじさんに見えた瞬間ランキング見た目も臭いの原因だった!?若いうちから始める加齢臭対策完全版(画像などあり)を見る
2010年09月05日お兄さんからおじさんへの過渡期は、30歳前後人間は誰しも時間の流れには逆らえないもの。歳を重ねて行けば、いつしか「おじさん」になる日がやってきます。おじさん予備軍と言える20代の男性は、そのボーダーラインを一体どの辺りだと考えているのでしょうか?今回は男性216名に、お兄さんからおじさんになる思う年齢と、その理由について尋ねてみました。>>女性編も見るQ.お兄さんからおじさんになると思う年齢を教えてください(単一回答)1位30歳33.3%2位35歳18.1%3位40歳13.4%4位36歳5.1%5位33歳2.8%5位22歳以下2.8%■30歳がボーダーライン派……・「三十路という言葉は重い」(23歳/金融/営業)・「30歳で急に老ける人が多いと思うから」(24歳/医療/サービス)・「子どものころから30歳の人は結婚している人が多いというイメージがあったから」(28歳/ソフトウェア/プログラマー)・「30歳を目前にして、そう感じるようになった」(29歳/金融/金融系専門職)・「仕事にも慣れて貫禄が出てきそうだから」(24歳/建築/営業)■35歳がボーダーライン派……・「知り合いの数人が、この辺りから老け込んだから」(23歳/広告/営業)・「アラフォーだし、同期で結婚して子どもがいる人も多そうだから」(24歳/運輸/営業)・「行動にアクティブさや、初々しさがなくなってくるような気がします。体系が崩れたり、話題も『うちの嫁が……』なんていう愚痴を聞くと、おじさんと思ってしまいます」(26歳/紙パルプ/営業)・「体つきも変わってくるので」(29歳/教育関連/営業)■40歳がボーダーライン派……・「見た目の若さがなくなる」(25歳/小売/販売)・「40代という響き」(26歳/食品/営業)■その他の意見……・「49歳……48才なのに若々しい人が身近にいる」(29歳/化学/システム)・「26歳……男は社会人になると、行動、言動がおじさん臭くなると思うから」(26歳/電気/研究開発)・「33歳……加齢臭が気になり始めるイメージがあるから」(26歳/その他/サービス)・「24歳……すでにオッサン呼ばわりされているので」(24歳/運輸/総務)総評30歳になるとお兄さんからおじさんへと変わる、と認識している男性が3分の1を占めました。「三十路という言葉は重い」というように、見た目や仕事、プライベートなどにおいて30という数字には大きな「区切り感」を持っているようです。「すでにオッサン呼ばわりされている」悲しき20代がいる一方で、48歳でも「お兄さん」に見える人がいるという意見も。そんな「お兄さん」に若さの秘訣を聞いてみたくなりました。(文・大谷連太)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性216名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【男性編】友人がおじさんに見えた瞬間ランキング見た目も臭いの原因だった!?若いうちから始める加齢臭対策完全版(画像などあり)を見る
2010年09月05日