グランド ハイアット 福岡の1階ティーラウンジ「ラ テラス」では、2016年9月1日(木)より、「秋のプレミアムアフタヌーンティー」を提供する。今回ホテル創立20周年を記念して考案されたメニューは、「キャラメル&メープルナッツ」と「スイーツチーズフォンデュ」をテーマにした2種類。それぞれ期間限定で提供される。■キャラメル&メープルナッツアフタヌーンティーナッツとメープルシロップをたっぷり使用した、体にも嬉しいアフタヌーンティー。美容効果の高いナッツのはちみつ漬けや、バニラアイス&キャラメルソースをトッピングしたマロンパイ、メープルロールケーキなど、秋の味覚がたっぷり詰まったメニューが用意されている。■スイーツチーズフォンデュアフタヌーンティーグリュイエールチーズ、ナチュラルチーズ、白ワインを合わせたほんのり甘いチーズフォンデュに、フルーツやマシュマロ、ラスクなどを付けていただくユニークなアフタヌーンティー。それぞれの素材と甘いチーズの絶妙な組み合わせがクセになる、チーズ好きにはたまらない内容だ。【開催概要】■キャラメル&メープルナッツアフタヌーンティー期間:2016年9月1日(木)〜10月15日(土)価格:2,500円+税※サービス料込み。※紅茶またはコーヒー付き。内容:自家製マロンパイ バニラアイスとキャラメルソース、ヨーグルトシャンティ、ナッツのはちみつ漬け、メープルシロップのロールケーキ、キャラメルナッツタルト、カシューナッツスコーン(クロテッドクリーム付き)、オープンサンド、ポテト、ピクルス■スイーツチーズフォンデュアフタヌーンティー期間:2016年10月16日(日)〜11月30日(水)料金:2,500円(税込)※サービス料込み。※紅茶またはコーヒー付き。内容:スイーツチーズフォンデュ(フルーツ、マシュマロ、玄米クラッカー、ラスク、シュークリーム)、苺とリュバーブコンポート入りフロマージュブランシャンティ、パルメザン入りチーズケーキ、パルメザンとプロセスチーズスコーン(クロテッドクリーム付き)、オープンサンド、ポテト、ピクルス<会場>グランド ハイアット 福岡 1階ティーラウンジ「ラ テラス」営業時間:10:00〜19:00 ※デザートの提供は11:00〜座席:52席【予約・問い合わせ先】092-282-2803(レストラン予約直通)
2016年07月22日ザ・リッツカールトン大阪1階のザ・ロビーラウンジでは、ピエール・エルメ・パリとのコラボレーションによるアフタヌーンティーセット2種を今年も7月20日から8月31日まで期間限定で提供する。“世界の最優秀パティシエ賞”を受賞したピエール・エルメによるピエール・エルメ・パリ。今回のコラボレーションでは、期間を前後半に分け、それぞれ異なるアフタヌーンティーセットを提供する。7月20日から8月9日までは、ピエール・エルメ・パリの代表的なケーキ「イスパハン」や、バニラ風味の「タルト アンフィニマン ヴァニーユ」などの定番人気メニューを展開。8月10日から31日までは、パティスリー界のスタンダードにオレンジ、パッションフルーツを巧みに組み合わせることによって生まれた、ピエール・エルメ・パリを代表するフレーバーのひとつ、“サティーヌ”をじっくりと味わうことができる。なお、価格はどちらも4,860円。また、8月19日の11時30分からは5階のフランス料理・ラ・ベにて、ピエール・エルメ・パリとの1日限定ランチイベント「スイーツ・ドミネーション」を開催。ラ・ベの料理長であるクリストフ・ジベールによるアミューズとオードブルを楽しんだ後、ピエール・エルメ・パリならではのスイーツをコース仕立てで堪能することができる。価格はシャンパン白、シャンパンロゼ、コーヒーまたは紅茶付きで1万2,000円。
2016年07月22日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とコラボレートしたアフタヌーンティーセットが、ザ・リッツ・カールトン大阪の「ザ・ロビーラウンジ」にて、2016年7月20日(水)から8月31日(水)までの期間限定で提供される。ティーセットは2種類。第1弾「シニャチュール 」では、ピエール・エルメ・パリの代表的なケーキ「イスパハン」や「タルト アンフィニマン ヴァニ ーユ」といった定番人気のアイテムがラインナップする。続く第2弾では、チーズ、オレンジやパッションフルーツなどを組み合わせたスイーツ「サティーヌ」のティーセットを楽しむ。洗練された空間で、伝統的なアフタヌーンティースタイルを体験できる貴重な機会だ。なお、ピエール・エルメ・パリのパティシエを招いた1日限定のランチイベントが、フランス料理「ラ・べ」にて8月19日(金)に催される。こちらは、「ラ・べ」の料理長によるアミューズとオードブルを堪能した後、「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツがコース仕立てで提供される。【詳細】■ピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティーセット提供期間:2016年7月20日(水)~8月31日(水)・7月20日(水)~8月9日(火) シニャチュール・8月10日(水)~8月31日(水) サティーヌ時間:11:00~21:00場所:ザ・リッツ・カールトン大阪 1F「ザ・ロビーラウンジ」 料金:4,860円(税込) ※コーヒーまたは紅茶付、サービス料13%別■フランス料理「ラ・ベ」と『ピエール・エルメ・パリ』日時:2016年8月19日(金) 11:30~場所:ザ・リッツ・カールトン大阪 5F フランス料理「ラ・べ」料金:12,000円(税込) ※サービス料13%別※シャンパン白、シャンパンロゼ、コーヒー又は紅茶付き【問い合わせ・予約】レストラン予約TEL:06-6343-7020
2016年07月22日大阪の中心、ホテル最上階にある眺望抜群のラウンジ大阪の中心にあって緑豊かな中之島エリアもすぐそこ。「ANAクラウンプラザホテル大阪」は、利便性の高いロケーションで上質な滞在ができるホテル。2016年6月13日に、クラブフロア宿泊ゲスト専用のクラブラウンジを、最上階に約500㎡という広さでリニューアルオープンしました。コンシェルジュが常駐するクラブラウンジは朝7時から23時までオープン。チェックインとアウトの手続きやコピーなどビジネスサポートのサービスも。眼下には堂島川が流れ、日本銀行をはじめ経済の中心地らしい大阪の街を一望し、はるかに大阪城公園や生駒山まで望めるという眺望が広がります。名画が飾られたラウンジは、心地よい時間が過ごせます。朝食ブッフェ、アフタヌーンティー、バーとクラブラウンジならではの時間をクラブフロアでは、7:00〜10:30は卵料理を別オーダーできる朝食ブッフェが、15:00〜17:00はパティシェが腕をふるったスイーツも並ぶアフタヌーンティーが、18:00〜20:00はビール、ワイン、ウィスキーにオードブルなどカクテルサービスを楽しめます。クラブラウンジの昼間の眺望も素晴らしいのですが、夜の帳が下りてからの美しい夜景にはうっとり。スパークリングを片手にクラブフロアのゲストのための贅沢な時間を過ごしてみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月22日東京マリオットホテルが、ホテル内のレストラン「ラウンジ&ダイニングG」にて、アナ スイ(ANNA SUI)とコラボレートしたアフタヌーンティーを提供する。期間は、2016年8月1日(月)から11月30日(水)まで。エキゾティックな花の香りとフレッシュで澄み切った珊瑚礁や、ヤシの木の葉から除く太陽の光が心地よいリラックスした空間ーー。そんなアナ スイの新作フレグランス「エキゾティカ オーデトワレ」の世界観を色鮮やかに表現したメニューの数々が楽しめる特別なアフタヌーンティー。中でも注目なのは、オリジナルのブランドロゴをあしらったチョコレートファンデーション。ファンデーション部分がチョコレートになったユニークなスイーツで、コンパクトは記念に持ち帰ることが出来る。ほかにも、付属ピックのピックで表面を割って中のプディングをいただくスパークリングハートや、サーフボードを模したチョコレートをトッピングしたパッションムース、カラフルに彩られたトロピカルなカクテル(別料金)など、フレグランスのイメージを落とし込んだリゾート感あふれるメニューが用意されている。【開催概要】■アイランドドリーム アフタヌーンティー開催期間:2016年8月1日(月)~11月30日(水)時間:12:30~14:30/15:00~17:00(2部制)料金:1名 4,000円※利用者に「エキゾティカ オーデトワレ」のミニボトル(4ml)をプレゼント。<メニュー>・スイーツアナ スイチョコレートファンデーション、スパークリングハート、ココナッツブルージュレ、バナナチョコレートスコーン、トロピカルフルーツ、サーフパッションムース、フロートヨーグルトライム、タヒチバニラアイスクリーム、ウォータメロンパフ・セイボリー(軽食)サーモンとビーンズのポワソンクリュ、ココナッツチーズソースのパンケーキ、バニラ風味のポリネシアンサンドウィッチ、タロイモチップス、青パパイヤとエビの生春巻き エキゾチックパイナップルソース・紅茶、中国茶またはコーヒーティーセレクション 9種、コーヒーバリエーション 5種、中国茶 4種(東方美人・茉莉毛峰・桂花烏龍など) ※銘柄変更・おかわり自由■エキゾティカ カクテル2種期間:2016年8月1日(月)~11月30日(水)時間:12:00~24:00料金:各1,500円【予約・問い合わせ先】ラウンジ&ダイニング GTEL:03-5488-3929
2016年07月17日ペンハリガン(PENHALIGON’S)が、新作フレグランス「エキノックス ブルーム オードパルファム(Equinox Bloom)」を2016年9月7日(水)に発売する。新作はブランド初となる、グルマン系の香り。調香師のオリビエ・クリスプが、ロンドンの優雅な空間で花々を眺めながらハチミツやマーマレードのブランチを堪能している際に思いついたという。トップノートは、シャンティクリーム(生クリーム)の甘さに溶け込むように、ネロリやバイオレットリーフが香り立つ。そこにフランジパニやジャスミンの華やかなフローラル系が調和し、ラストノートではブラウンシュガーの甘さとコクのあるオリエンタルノートが広がる。また発売を記念して、デリカフェ「フランツ アンド エヴァンス ロンドン」とコラボレーションが実現、限定メニュー「アールグレー オレンジブロッサム バタフライケーキ」が登場する。英国のアフタヌーンティーを思わせる香り高いケーキには、アールグレーとオレンジを使用。美しい花彩りが楽しめる、蝶のようなデザインもポイントだ。なお期間中、「フランツ アンド エヴァンス ロンドン」店内には、新フレグランス「エキノックス ブルーム オードパルファム」がディスプレイされ、該当メニューをオーダーすると、サンプルとムエットチーフがプレゼントされる。【商品詳細】エキノックス ブルーム オードパルファム発売日:2016年9月7日(水)価格:50ml 16,000円+税、100ml 23,200円+税■ペンハリガン×フランツ アンド エヴァンス ロンドン期間:2016年9月1日(木)~26日(月)会場:フランツ アンド エヴァンス ロンドン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-9-4 1FTEL:03-5413-3926・アールグレー オレンジブロッサム バタフライケーキ 750円+税※オーダーすると、「エキノックス ブルーム オードパルファム」のサンプルとムエットチーフがプレゼント。【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:03-5413-1070
2016年07月08日ザ・リッツ・カールトン京都のザ・ロビーラウンジでは7月1日より、世界一のペストリーシェフに選ばれたピエール・エルメの受賞を記念した特別メニューを提供している。これまで、ザ・ロビーラウンジ、ピエール・エルメ・パリ ブティックにて、ピエール・エルメのプロデュースによるスイーツを提供してきたザ・リッツ・カールトン京都。今回は6月に「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞したピエール・エルメの受賞を記念し、ザ・リッツ・カールトン京都だけでしか味わうことのできない、とっておきの朝食やアフタヌーンティーなど、朝から夜までオールデーで「ピエール・エルメ・パリ」を楽しめるメニューを提供する。モーニングでは限られたブティックでしか味わうことのできない「ピエール・エルメ・パリ」のスペシャリテのひとつであるクロワッサンなど、フランスならではの菓子パン「ヴィエノワズリー」3 種類が味わえる人気の「コンチネンタルブレックファースト」に、山梨県の中村農場で独自でアレンジした約30種類のハーブの餌でのびのびと育った“特選ハーブ卵”を使った料理が加わったメニュー(4,000円)を用意。アフタヌーンでは、アフタヌーンティー(4,500円)で展開しているスイーツの種類を4種から7種へ増やした。イブニングでは今回の受賞を記念してつくられた、リング型シューと刻みアーモンドが特徴のパリ=ブレストに大胆な解釈を加えた京都初登場のケーキ「パリ=ブレスト サティーヌ」を用意。オリジナルの紅茶「テ・イスパハン」とマカロン2 個を付けたセット(3,000円)で提供する。マカロンは、ザ・リッツ・カールトン京都限定の「イマジン」と季節限定マカロンのふたつとなっている。
2016年07月07日©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、シンガポールの金融街に佇む5つ星ホテル「PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection Hotel(パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル)」をご紹介。 ボタニカルな佇まいが印象的な最先端ホテルphoto : Patrick Bingham Hallホテル選びに頭を悩ませてしまう旅先と言えば、シンガポールもそのひとつ。今や物価は世界トップレベルの国だけあって、名だたるホテルはハイプライス揃い。そんな中、デザイン性やサービスはもちろん、ロケーションや価格など、様々な視点で見てバランスの良さが秀逸なのが、パークロイヤル ピッカリングだ。photo : Patrick Bingham Hall世界的に著名な建築家WOHAが手掛けたホテルは、波打つデザインが印象的なエントランス、空中に浮遊しているかのような3つのタワーと、どこをとってもユニーク。中でも一際目を引くのは、緑溢れるボタニカルな佇まい。それもそのはず、ホテルのコンセプトは「ホテル・イン・ア・ガーデン(=庭園の中のホテル)」。スカイガーデン擁する建物は、まるで空にそびえ立つオアシスのよう。photo : Patrick Bingham Hallさらに、“エコフレンドリー”なホテルとしても最先端を行くパークロイヤル ピッカリング。太陽光エネルギーを活用したスカイガーデン、エネルギー効率の良い空調システム、環境に優しいLED照明の使用などが高く評価され、数々の賞を受賞している。 自然のぬくもりを感じるヘルシーな客室©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel都会的なムードと、ヘルシーな自然のぬくもりのどちらも感じられる客室は、全367部屋。木や石など自然のエレメントだけで構成された空間には、大きな窓から自然光がふりそそぎ、ゲストにやすらぎを与えてくれる。床から天井まで心落ち着くアースカラーでまとめてられていて洗練された空間には、華美な調度品を設える必要はないほど。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel客室からは、シンガポールのダイナミックな街並を望むシティビューもしくは、エネルギッシュに植物が生い茂るスカイガーデンを望むガーデンビューを楽しむことができる。 スカイガーデンでアーバンリゾートを満喫photo : Patrick Bingham Hall思いっきりリラックスタイムを満喫するなら、5階に位置するホテル自慢のテラスプールへ。眼下には、隣接するホンリンパークの美しいグリーンが広がり、マリーナベイの摩天楼まで見渡すことができる。建物から突き出すように配されたユニークなカバナから眺める大都会のスカイラインも格別。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel同じくウェルネス専用フロアには、フィットネスセンターやホテルが誇るスパ「St, Gregory」があり、リフレッシュしたいゲストを迎え入れている。もっと気軽に気分転換をしたいなら、ガーデンウォークを散歩するのもおすすめ。空中庭園の散歩道は300mにも及び、ちょっとした探検気分も味わえる。 スタイリッシュなムードで、旅の気分を盛り上げるメインダイニングphoto : Patrick Bingham Hallグランドフロアにあるのが、オールデイダイニング「LIME(ライム)」。ゲストのための朝食ビュッフェは、洋食やアジア料理に加え、和食も用意されていて嬉しいかぎり。さらにランチ&ディナータイムは、3つのオープンキッチンでシェフが腕をふるった地元の料理やアジア料理、さらに世界各国の料理を堪能することができる。ティータイムに段重ねティースタンドで提供されるアフタヌーンティーも好評。※ティータイム 15:00〜18:00©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel16階に位置するのは、オーキッドクラブルーム及びスイートに滞在中のゲストが利用できるオーキッドクラブラウンジ。360度の大パノラマの絶景の中、シャンパンブレックファーストや、アフタヌーンティー、イブニングカクテルがコンプリメンタリーで楽しめる。photo : Patrick Bingham Hall デザイン性の高さ、緑豊かでヘルシーな空間、ゲストにも環境にも優しいホスピタリティーと、数あるホテルの中でも先進性の高いホテル、パークロイヤル ピッカリングだが、さらに特筆すべきことは、ロケーションの良さ。どこに行くにもアクセスしやすく、無理なく歩ける場所に、シンガポールらしいスポットが点在。MRT(地下鉄)2駅を利用でき、どちらも徒歩2、3分なのも嬉しいポイント。 シンガポール屈指のエキゾチックな街「チャイナタウン」©Singapore Tourism Board徒歩5分ほどで訪れることができるのが、世界最大級の規模を誇るチャイナタウン。中華レストランや食堂、漢方薬局、雑貨店が軒を連ねる活気あふれる街は、歩いているだけでも異国情緒たっぷり。©Singapore Tourism Boardお酒を楽しむなら、地元のビジネスマンや欧米人で賑わう大人のナイトスポット「アンシャンヒル」や「クラブストリート」へ。ショップハウスをリノベーションしたパブやレストランが並び、夜遅くまで賑わいを見せる。チャイナタウンの> リバーフロントのナイトスポット「クラークキー」©Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がる美しい街並みが魅力のクラークキーまでは徒歩5分程。このエリアが特に盛り上がるのは、夕暮れどきから。リバーフロントには、数々のレストランやバーがオープンし、食事やお酒を楽しむ人で溢れかえる。ライトアップされた街並と鮮やかにきらめく水面を眺めながら熱帯の夜を楽しみたい。クラークキーの> シンガポールの顔「マリーナベイ・エリア」©Singapore Tourism Boardマーライオンにマリーナベイ・サンズと、シンガポールの顔とも言える景観が広がるマリーナベイ・エリアまでは徒歩15分程。マーライオンが佇むマーライオン公園周辺には、美しいベイビューを楽しみながら食事できるレストランが並び、とっておきのディナーを満喫できる。さらに、マリーナベイで毎夜開催される水と光のショー「ワンダーフル」も圧巻。シンガポールを訪れたら一度は観たい外せないアトラクションだ。©Singapore Tourism Boardマーライオン公園の>ワンダーフルの> 主要スポットまで徒歩で訪れることができる便利なロケーションは、シンガポール旅行の楽しみの幅を広げてくれるはず。大都会にあって、訪れる者を心から癒すアーバンオアシス「パークロイヤル ピッカリング」で、凝り固まった心身を解し、帰国後の英気を養ってみてはいかがだろうか。 パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル・住所:3 Upper Pickering Street, Singapore 058289・電話:(+65) 6809 8888・宿泊費:HPを確認
2016年07月04日ナショナルギャラリー・シンガポール photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の4日目は優雅にシンガポールを堪能。まずはホテルのプールでのんびり水遊びからスタート! 【4日目 午前中】 ホテルのプールでのんびり水遊びphoto:Aiko Suzukiアクティブに動き回った2日目、3日目とは一転、4日目の午前中はのんびりモード。とにかくプールが大好きな子供は、パパと一緒に水遊び。その間にママは、自分へのご褒美にホテルスパを利用するのもおすすめ。ホテルのプールでのんびりするのも最高に贅沢な時間 photo:Aiko Suzuki今回は、滞在先の美しいヘリテージホテル「フォート・カンニング・ホテル」のキッズプールで水遊びを満喫。エレガントなラグジュアリーホテルでも、水深の浅いキッズプールが必ずといっていいほど完備されているのもキッズフレンドリーな国、シンガポールならでは。フォート・カンニング・ホテルの> 【4日目 14:00】 お洒落して名門ホテルのアフタヌーンティー体験在住日本人にも人気のグッドウッド・パーク・ホテルのアフタヌーンティー photo:Aiko Suzukiイギリス統治時代の影響で、アフタヌーンティーやハイティーの文化が色濃く残っているシンガポール。今回は、1900年に開業した由緒ある5つ星ホテル「グッドウッド・パーク・ホテル」のアフタヌーンティーへ。コロニアル建築の美しいホテルは、どこをとっても絵になり、思わずうっとり。親子でお洒落して出かけたい。サンドウィッチなどの軽食も充実しているので遅めのランチにもぴったり photo:Aiko Suzukiホテルの中庭に面した優雅なカフェ「レスプレッソ」のアフタヌーンティーは、サンドウィッチやサラダ、ペストリー、デザート、チョコレートファウンテン、英国の伝統的なスコーンが美しく並ぶブッフェサービスで提供。飲み物はコーヒーまたは紅茶(2杯分)がセットになり、紅茶はTWGの茶葉の中からお好みのものを選ぶことができる。平日のアフタヌーンティーは大人45S$(約3,375円)、11歳以下の子供は22.5S$(約1,690円)、6歳未満の子供は無料。優雅にアフタヌーンティーを楽しむハルちゃん photo:Aiko Suzukiグッドウッド・パーク・ホテル「レスプレッソ」の> 【4日目 16:00】 話題の美術館で親子そろってアートに触れようphoto:Aiko Suzukiアートの分野でもアジアのハブを目指すシンガポールには、数々の美術館が点在しているので、滞在中に美術鑑賞するのもおすすめ。昨年10月にリニューアルオープンした「ナショナルギャラリー・シンガポール」は、絵画や彫刻、写真、映像などの現代アート作品の展示に加え、子供向けのアート施設や教育プログラムも充実しているので、親子でアートに触れてみるのも一興。シンガポールのデザイナーがペイントしたプレイスペース photo:Aiko Suzukiナショナルギャラリー・シンガポールの子供向けアート施設「ケッペルセンター・フォー・アート・エデュケーション」は、アートを通した教育にも力を入れているシンガポールらしい最先端の施設。一年を通して様々なワークショップが用意され、遊びながらアートに触れる機会を提供している。未来のシンガポールを想像した部屋では、塗り絵や工作などのワークショップに参加できる photo:Aiko Suzuki遊びながらクリエイティビティを学べるワークショップも photo:Aiko Suzukiナショナルギャラリー・シンガポールの> 【4日目 18:00】 お土産を探しにオーチャードエリアへ旅もいよいよ終盤。お土産を探しに、シンガポール最大のショッピングエリア「オーチャード」へ。目抜き通りのオーチャードロードには、大型のショッピングモールやデパートが立ち並ぶが、食品系のお土産を選ぶなら、中心に位置する「シンガポール高島屋S.C.」が便利。地下1階には、日本のデパ地下と同じように様々なお店が出店し、更にスーパーマーケット「コールド・ストレージ」もあるので、幅広い商品の中からお土産を選ぶことができる。 【4日目 19:00】 地元のママにも人気のオーガニックレストランへ高島屋での買い物を終えたら、歩いてすぐのショッピングモール「313@サマセット」にある人気レストラン「マルシェ」で旅を締めくくる夕食を!ピザやクレープ、肉料理などの中から好きな料理を選べるキッズプレートも photo:Aiko Suzukiマルシェは、スイスの山小屋をイメージしたオーガニックレストランで、新鮮な有機野菜や肉や魚がオープンキッチンにずらりと並び、オーダーごとにその場で調理をしてくれる劇場型のプレゼンテーションが魅力。ハイジの山小屋をイメージした木造アスレチック photo:Aiko Suzuki活気ある店内もさることながら、店内奥に広がるキッズコーナーの充実ぶりにも驚いてしまう。まるで秘密基地のような木造アスレチックや、鉄道コーナーに大はしゃぎの子供たち。子供が遊んでいる間に、大人は旅をふりかえりながら、ゆっくり夕食を堪能したい。パスタやピザ、肉や魚のグリル、サラダ、クレープなど、数えきれない程のキッチンブースがあり思わず迷ってしまうそう photo:Aiko Suzukiマルシェの> 最終日は、昼の便で帰国旅も最終日。出発時間までホテルでのんびりくつろいで、チャンギ国際空港へ。その日のうちに帰国できる昼の便を選んで、シンガポールを後に。 今回、ハルちゃんとの旅を通して、子供と一緒に旅しやすい環境や設備はもちろん、子供も大人ものびのび楽しめるリゾートシティ・シンガポールの底力を改めて実感。子供と一緒に大人も楽しめる場所が多い国だから、家族みんなのやりたいことを叶えられるのも嬉しいポイント。 子供と一緒の海外旅行デビュー、はたまた次の子連れ海外旅行の旅先候補に、ぜひシンガポールを検討してみては! 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクのチャオプラヤ川沿いで30年の歴史を誇る5つ星ホテル「Shangri-La Hotel, Bangkok(シャングリ・ラ ホテル バンコク)」をご紹介。 都会のオアシスで大人の極上ステイを©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSアジアのメトロポリタン、バンコクにあって、リゾート風情も満喫できるのがチャオプラヤ川沿いのホテルの数々。中でも、1986年の創業以来、数々の受賞歴を誇り世界中のトラベラーを魅了し続けているのが、シャングリ・ラ ホテル バンコクだ。美しいリバービューを楽しめるロケーションながら、BTS(スカイトレイン)のサパン・タクシン駅に隣接し、どこに出かけるにもアクセスが良いのも魅力。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS南国情緒漂う敷地内には、シャングリ・ラ ウィングとクルンテープ ウィングの2つのタワーが並び、それぞれにロビーエリアやプール、ガーデンを擁する。シャングリ・ラ ウィング は、西洋モダンとタイのクラシックなムードのどちらも感じられ、よりエクスクルーシヴなプロパティ、クルンテープ ウィングはコロニアル建築の様相を取り入れたエレガントな佇まいが印象的。 リバービューまたはシティビューの優美な客室©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS客室は、シャングリ・ラ ウィングに673室、クルンテープ ウィングに129室の計802室で、川沿いのホテルでは最大級。客室からは、脈々と流れるチャオプラヤ川の雄大な景色またはシティを望むことができる。日の出、夕暮れ時、夜景と表情を変える風景は、ゲストの心を癒してくれる。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSダークウッドで統一された家具や、伝統的なタイの装飾品が設えられた室内は落ち着いた雰囲気で、大人のエレガントな滞在を叶えてくれる。もちろん旅の疲れを解す快適性も兼ね備えていて、タイらしいホスピタリティーも感じられる。 ホテルステイを充実させる7つのレストランとバー©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSシャングリ・ラ ホテル バンコクには、5つのダイニングと2つのラウンジ&バーがそろい、シチュエーションや好みに合わせて選ぶことができる。川沿いに佇む伝統的な木造家屋で食事を楽しめるレストラン「Salathip(サラティップ)」は、オーセンティックなタイ料理を味わえるホテルのメインダイニングのひとつ。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSイタリアンレストラン「Volti Ristrante & Bar」では、モダンイタリアンをオープンキッチンスタイルのプレゼンテーションで堪能できるスタイリッシュなレストラン。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSその他にも、ホライゾン クルーズでは船上ディナーを提供。さらにオールデイダイニングの「NEXT2 Café」や、中華料理レストラン「香宮」、美しいリバービューを眺めながらのんびりアフタヌーンティーやお酒を楽しめるラウンジやバーも充実。オリジナルチョコレートが並ぶ「チョコレートブティック」もホテルの自慢のひとつ。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS リゾートムードを高めるファシリティ©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSリゾートムードを更に盛り上げてくれるのが、川沿いのトロピカルガーデンに囲まれたプール。植物や花が咲き誇り、鳥のさえずりが聞こえ、ビーチベッドに横になれば思いっきりレイドバックな時間を過ごすことができる。プールの他にも、フィットネスセンターや2面のテニスコートもあり、ゲストのリフレッシュタイムをサポート。 最高級スパ「CHIスパ」で心身共に癒される©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS日々の疲れを癒しに訪れたいのが、シャングリ・ラが誇る「CHIスパ」。シャングリ・ラならではのおもてなしが詰まったCHIスパは、数々の賞を受賞している最高級のスパで、シャングリ・ラ ホテル バンコクのCHIスパは2004年にオープンした第一号店。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSCHI=「氣」は、中国の伝統的哲学において、心身の健康と活力を司る生命力の源。そこで、CHIスパでは、「氣」の流れを促し自然治癒力を高めるボディマッサージ、エクササイズ、ストレッチ、ハイドロセラピー、心を解放するメディテーションなど、豊富なメニューをラインナップ。東洋的なアプローチで、凝り固まった心身を解し、帰国後の英気を養いたい。CHIスパの> 川沿いのタイ料理レストラン「salathip(サラティップ)」でディナー©TRIPPING!滞在中に一度は訪れたいのが、チャオプラヤ川のほとりに佇む一軒家レストラン「サランティップ」だ。伝統的な木造家屋を移築した建物では、オーセンティックなタイ料理をいただくことができる。夕暮れ時に窓際の席かテラス席をリザーブすれば、暁に染まる空と水面がなんともロマンティック。©TRIPPING!サラティップの料理の数々は、調理法から盛りつけに至るまで、伝統的なタイ料理のスタイルが魅力。見た目にも美しい料理は、どれもタイのハーブがふんだんに取り入れられていて、上品な味わい。モダンにアレンジされたタイ料理レストランが増えている中で、丁寧に調理された伝統的なタイ料理を味わうのもまた贅沢な時間。尚、毎日19:45と21:15からタイ伝統舞踊が披露されている。©TRIPPING!サラティップの> 自分へのご褒美に甘い時間をプレゼント©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSシャングリ・ラ ウィングの広々としたロビーラウンジもまた、チャオプラヤ川の景色を楽しむ特等席。ここで提供されるアフタヌーンティーは、在住者にも人気だ。特にバードゲージに美しく並べられたアフタヌーンティーのセットはユニーク。心地いいハープの演奏に耳を傾けながら至福の時間を過ごしたい。ロビーラウンジの> 老舗の品格とリバーサイドらしいリゾート風情を兼ね備え、タイらしいホスピタリティーでゲストを癒すシャングリ・ラ ホテル バンコクで、ドラマティックな時間を過ごしてみては。 シャングリ・ラ ホテル バンコク・URL: ・住所:89 Soi Wat Suan Plu, New Road, Bangrak, Bangkok, 10500・電話:(+66)2 236 7777・宿泊費:HPを確認
2016年06月23日19歳のエリザベス王女が宮殿を抜け出してロンドンの街で過ごしたある一夜を描く『ロイヤル・ナイト英国王女の秘密の外出』が、6月4日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国に公開となる。今年生誕90周年を迎え、英国民の母たる女王として、英国王室最長在位記録を塗替えたイギリス王室の顔、エリザベス女王。彼女が19歳のプリンセス時代に宮殿を抜けだしてお忍びで戦勝記念のパーティに繰り出していた史実を元に作られたのが本作だ。女王役には、「世界で最も美しい顔ベスト100」に4年連続でランクインしたサラ・ガドンがキャスティングされた話題作。今回、映画の公開を記念して、プリンセスのイメージでシャンパンとともにいただくプランや、アフタヌーンティーセット、女王お気に入りのカップケーキなど、お姫様気分を楽しめるイギリスならではのスイーツが登場。早速、気になる3店舗をチェック!劇中、シャンパンで勢いづいた妹・マーガレット王女がリッツホテルを飛び出すことが、一夜の冒険をはじめるきっかけになったことから、物語のキーにもなってくるのが、シャンパンだ。赤坂のANAインターコンチネンタルホテルの「シャンパン・バー」では、ワインやシャンパンなどのフリーフローに、三段トレーで用意された3コースメニュー付きの「シャンパン・ソーシャル」プランに、期間限定で英国風料理と女王が大好きなチョコレートケーキ、若き日の女王をイメージしたスイーツを組み合わせたスペシャルメニューが6月3日(金)~6月30日(木)の期間に登場する。現在、予約受付中。映画の余韻に浸りながら、ホテルのシャンパン・バーでワンランク上の時間を過ごしてみては?3コースの価格は、それぞれブロンズ(シャンパン2種類/5,950円)、シルバー(シャンパン3種類/6,950円)、ゴールド(シャンパン5種類/12,800円)となる。代官山にあるサンドウィッチ・バー「King George sandwich bar」では、映画公開記念アフタヌーンティーセット(2名様 3,600円)を用意。こちら各日2名5組限定。キングジョージのサンドウィッチに、スコーンや焼き菓子。英国式アフタヌーンティーになくてはならないメニューがラインアップ!こちらは、6月5日(日)まで開催中。気になる方は今すぐ店舗に足を運んでみて。3軒目は、ロンドンっ子に最も愛されているカップケーキ、原宿の「ローラズ・カップケーキ東京」。今回発売される限定の「ロイヤル・ナイト」(560円)は、ヨーロッパのチョコレートを使用した濃厚な生地に、チョコレートガナッシュとバタークリームを合わせたとてもリッチなカップケーキ。王冠のチョコレートとイングランドの国花であるバラのシュガーがあしらわれている。こちらは6月1日(水)~12日(日)までの期間限定となるので、お見逃しなく。(text:cinemacafe.net)
2016年05月30日アフタヌーンティー・ ティースタンドから、新メニュー 「フェアリーズティースムージー」が登場。2016年6月1日(水)から表参道店、ららテラス武蔵小杉店で発売される。紅茶やハーブのミルクティーにお花をあわせた人気のドリンク「フェアリーズティー」を冷たいフローズンにした「フェアリーズティースムージー」。花畑をイメージした可愛い見た目のメニューだ。フレーバーは2種類で、トッピングにローズフラワーを飾った「ストロベリーローズ」は、ストロベリーミルクティーと苺ソースを合わせてミルキーな味わいに。「ブルーマロウ」は、爽やかに香るレモングラスと、カモミールミルクティーに紫のブルーマロウフラワーをのせた夏にぴったりのスムージーだ。【詳細】フェアリーズティースムージーストロベリーローズ 730円+税、ブルーマロウ 680円+税発売日:2016年6月1日(水)取り扱い店舗:表参道店、ららテラス武蔵小杉店※温かい「フェアリーズティー(ストロベリーローズ、ブルーマロウ)」も用意あり。※数量限定で、なくなり次第終了。
2016年05月28日海外セレブにも愛されるコーヒー・紅茶とトーストでロサンゼルスの象徴とも言われるこの朝食カフェは、お気に入りに加えること必須!南青山の「コーヒービーン&ティーリーフ」は、気軽に本格派コーヒーと朝ごはんが楽しめます。表参道駅歩いてすぐの好立地もgood。「コーヒービーン&ティーリーフ」は、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーのチェーン。ロサンゼルスで1960年代に創業したのが始まりです。本場アメリカでは数々のセレブに愛され、日本でも人気を呼びました。青山通りと骨董通りの交差点に位置する南青山店は、国内で11店舗目。ドリンクは、コーヒーだけでなく紅茶系、ハーブティー、緑茶系も充実しているので、コーヒーが苦手な人でもお気に入りの1杯を見つけられるはず。実は、コーヒーを使ったフローズンドリンク発祥のお店でもあります。仕入れから焙煎までこだわり、コーヒー本来の風味を追求したスペシャルティコーヒーを提供。さまざまな香り、味のコーヒー・紅茶が揃い、通って飲み比べてみるのもまた一興。早起きして味わいたいのは、サクッと食べられるカンパーニュを使った4種類の「アルチザナルトースト」や、南青山店限定のふわふわとろとろな「エスプレッソフレンチトースト」(630円)。ロサンゼルスのテイストを取り入れたナチュラルな店内で食べるトーストメニューは、さわやかな一日の始まりにぴったり!朝がちょっぴり、幸せになりそうです。取材・文/中島和美店舗情報店名:コーヒービーン&ティーリーフ 南青山店TEL・予約:03-6419-7552住所:東京都港区南青山5-10-19アクセス:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」B1出口徒歩3分営業時間:7:00 - 22:00(土日祝8:00~21:00)定休日:なし
2016年05月17日ディズニー新作映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、「アリス・イン・ワンダーランド」の世界観を描いた雑貨や食器が、アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から登場。2016年6月23日(木)より発売される。コラボコレクション「DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND」からは、アリスモチーフで彩られたシックな色合いの傘や上下どちらでも使えるリバーシブルカップ、時計デザインのディフューザー、そして登場人物をイメージしたプリザーブドフラワーなど。映画のテーマでもある“時間の旅”を連想させる絵柄は、アフタヌーンティー限定の特別仕様となっている。作品の世界観を踏襲した個性豊かなアイテムでお部屋を楽しく飾ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND発売日:2016年6月23日(木)販売店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング【問い合わせ先】TEL:0800-300-3312(フリーコール)
2016年05月16日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で、 夏をテーマにしたアフタヌーンティーセット「涼菓の重(りょうかのじゅう)」が登場。2016年6月1日(水)から9月11日(日)までの期間提供される。「涼菓の重」は、有田焼の球型三段重とアフタヌーンティーが融合した、スイーツとかき氷のセット。テーマはブラジルとトロピカルで、3段の重に詰め込まれているスイーツ、マラクジャシャーベットのかき氷を堪能することができる。球型三段重にはアサイースコーンやココナッツスコーンを一の重、香り豊かなベルガモットのギモーヴやライムのタルト、パッションフルーツのマカロンやボンボンショコラなどを二の重に。三の重には、ブラジル生まれのポン・デ・ケイジョのもちもち食感が癖になるサンドウィッチと、バラエティ豊かな三段重となっている。かき氷は、 甘味と酸味のバランスが絶妙なマラクジャシャーベットをベースに鹿の子豆を重ね、和とブラジルを融合させた。ココナッツアイスを添えたかき氷の上には、カイピリーニャというカクテル風のトロピカルシロップがかかっており、夏の雰囲気満載だ。ドリンクはシンガポール発ラグジュアリーティーブランド・TWG Tea(ティーダブリュー ジー ティー)セレクション6種など充実のラインナップ。お代わり自由であり、スイーツと一緒にゆっくり楽しみたい。【概要】かき氷アフタヌーンティー「涼菓の重」 期間:2016年6月1日(水)~9月11日(日)時間:14:30~17:30(17:30L.O.)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-1-16料金:4,000円 ※消費税とサービス料12%を加算。メニュー例:■かき氷 マラクジャ・マラクジャシャーベット、鹿の子豆ミックス、カイピリーニャ風トロピカルシロップ■球型三段重・一の重アサイースコーン、ココナッツスコーン※ミックスベリージャム、 国産クロテッドクリーム付。・二の重パッションフルーツのマカロン、パッションフルーツのボンボンショコラ、バニラのシュー、ベルガモット ギモーヴ、ライムタルト、ポイセンベリーのパート ド フリュイ、メープルショコラロールケーキ、ヘーゼルナッツ サブレ・三の重ポン・デ・ケイジョのサンドウィッチ、オリーブ【予約・お問い合わせ】ザ・ダイニング ルームTEL:03-5783-1258
2016年05月13日シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」が展開するシャンパーニュとアートとの華麗なるマリアージュ「LIFE IS ART」の第2弾として、3月26日(土)~4月10日(日)の期間、アンダーズ東京52F「ルーフ トップバー」に限定ポップアップガーデンがオープンする。今回のテーマは、「お花見」。桜や花で彩られた「ルーフ トップバー」で、「ペリエ ジュエ」のブラゾンロゼ、グランブリュットを片手に、都会のど真ん中で美しい眺望と共に優雅な気分で花を愛でることができる。期間中は、アンダーズ東京総料理長ゲハード・パスルガー氏が考案した「ペリエ ジュエ」とのマリアージュが楽しめるオリジナルピクニック・ディナーや、週末にはアフタヌーンティーセットやブランチメニューが登場する。「ルーフ トップ お花見ピクニックディナー」(15,000円)は、シャンパンフリーフローやカクテルメニュー付きで楽しめる。週末の「ルーフ トップ お花見イースターブランチ」「ルーフ トップ お花見ブランチ」は、ピクニックブランチブッフェ(6,000円)に、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」のグラスシャンパーニュ付き(7,800円)。また「ルーフ トップ お花見アフタヌーンティー」(3,200円)は、グラスシャンパーニュ付き(5,000円)を楽しめる。この時期限りのエレガントなお花見スポットはデートにもぴったり。気になる方は早めに予約を。※価格は、消費税とサービス料別(text:cinemacafe.net)
2016年03月27日イギリス料理はおいしくない……と思っている人は多いのではないか。ネット上ではイギリス=メシマズなんていうイメージが定着しており、確かにイギリス料理と聞いて思い浮かぶのは「フィッシュ&チップスと……ああ、アフタヌーンティーセットもあったよね。他は……???」となる人が多いように思う。しかし、そんなイメージはもう古いことが今回の取材でわかった筆者。取材にうかがったのは「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」(東京都品川区)。現在開催中の「Taste of Modern British(テイスト オブ モダンブリティッシュ)」では、現代版に仕上げたイギリス料理を食べてみたので、そのメニューの一部を紹介しよう。○進化したイギリス料理とは?同フェアで提供するのは、「モダンブリティッシュ」料理。イギリスらしい素材や料理に、ヨーロッパやアジアの料理手法、ハーブやスパイス、フルーツなどを取り入れ、香りも彩りも楽しめるという。気になるメニューを早速見てみよう。イギリス料理の定番、ローストビーフがぎっしり挟まった「ローストビーフサンドウィッチ」(2,800円)は、ボリュームのある見た目とは裏腹にさっぱりとした味わいだ。上にはゆずがトッピングされており、かんきつ類の香りが爽やかさを生み出していた。ソースにリンゴのコンフィを使った「天草ポークベリーのロースト アップルソース」(3,000円)は、表面がカリッと焦がされていて、脂の甘味を十分に堪能できる一品。アップルソースには、少し酸味のある紅玉を使っているので、後味はさっぱり。しかしあらためて思うのだが、豚肉はフルーツと合う!オレンジ果肉やドライグレープフルーツが添えられ、華やかな見た目なのは、「スコットランド産サーモンのフェンネル風味マリネ オレンジバルサミコソース」(2,300円)。特製キャロットオレンジのヴィネグレットソースの甘酸っぱさが、サーモンの上品な味わいを同時に楽しめる。「新潟県産 越の鶏のコリアンダーとレモン風味ロースト サラダ添え」(2,800円)は野菜がたっぷりと入っており、女性から人気が高いとのこと。ハーブでマリネされたチキンは風味が高く、香ばしい。口に含むと柔らかい肉質から肉汁があふれ出てきた。○アフタヌーンティーも進化していた!数々のモダンブリティッシュを味わった後に出てきたのがアフタヌーンティー。同フェア期間中は、現代風にアレンジされ、「Afternoon Tea of Modern British アフタヌーンティー オブ モダンブリティッシュ」(4,000円)としてメニューに加わっている。テーブルに運ばれてきたのは、アフタヌーンティーの定番である3段のスタンド……ではなく1枚の石板プレート。その上には、ひと口サイズの11種類のスイーツと2種類の軽食が乗せられており、思わず「かわいい! 」と言ってしまった。スイーツというと生菓子に注目が集まりがちだが、筆者が今回特に目からうろこだったのは焼き菓子だ。「レモンとタイムのショートブレッド」は、限界まで粉を少なくしたことで、さくっとした食感と口の中でほろほろと溶けるような軽さを生み出している。ご存知フィナンシェは、ホワイトチョコレートでコーティングされた「ロリポップフィナンシェ」として登場。キュート過ぎる……。そのほか、「ティプシーフルーツケーキ」「ピスタチオマカロン」「レモンパイ」「グリヨットチェリーの一口カップチョコレート」「イチゴのシュークリーム」「ローズのロールケーキ」「カシスとカルダモン風味のゼリー」といったさまざまなスイーツが登場する。またイギリス特有のホワイトチェダーチーズを使用した「ターキーパストラミサンド」と、ゴルゴンゾーラの香りを楽しめる「トリュフとゴルゴンゾーラチーズのライスコロッケ」といった塩気のあるアイテムも工夫がなされており、食べ飽きない。そして、アフタヌーンティーに欠かせないスコーン。プレートとは別に、「アールグレイ」「チアシード」「トリュフ」の3種類のスコーンが登場する。付け合わせの「クロテッドクリーム」は国産で、濃厚な味わいがスコーンと相性抜群だ。紅茶には、英国王室御用達の紅茶ブランド「H.R. ヒギンス」のフルーツフレーバーティー「ブルーレディー」、ミルクティーにオススメだという「デュークストリート」、ダージリンやアッサムをブレンドした「アフタヌーン」の3種類を用意。抽出には、紅茶に最適といわれている硬水「ヒルドン」が採用された。筆者はアフタヌーンを注文。入れたての紅茶からふわっとダージリンが香り、思わずため息が漏れる。スイーツの邪魔をしないあっさりとした味わいで、後には適度な渋みですっきりとした後味。主役を引き立てる上品な味わいだった。ドリンクには、そのほかにもスペシャルコーヒーの「ルビー」や「エスプレッソ」「カフェラテ」など約20種類を取りそろえている。今回、モダンブリティッシュの食事メニューからアフタヌーンティーセットまでいただき感じたことは、とにかく香りの演出がすばらしいということ。ハーブや香辛料、フルーツ……。さまざまな香りで期待感を高めてくれた。味わってみてのおいしさはもちろんだが、いただく前のワクワク感が特に印象的だった。イギリス料理になじみがない人こそ味わってほしいモダンブリティッシュメニュー。この機会に、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで優雅で紳士的な食事を楽しんではいかがだろうか(同フェアの提供期間は3月31日、アフタヌーンティー オブ モダンブリティッシュは3月13日まで)。※価格はすべて税・サービス料12%別
2016年02月17日アメリカ・ポ ートランドに拠点を持つティーブランド、スティーブンスミスティーメーカー(STEVEN SMITH TEAMAKER)が、日本初となるポップアップティーハウスを2月7日まで阪神梅田本店8階催場にオープンしている。同ブランドは、世界中のスターバックスに提供されていた「タゾティー」の生みの親であるスティーブン・スミスが創立したティーブランド。世界中から厳選したフルリーフをポートランドのアトリエで新鮮な状態のままブレンドし、香りが飛ばないよう個別でパッケージングされている。同店では、日本初出店を記念して、ポートランドのハンドメイドのピュアフレークシーソルトを使用した新発想のティーメニュー「ダージリンクリームキャラメルラテ」(550円)を限定販売するほか、スティーブンスミスティーメーカーの全11フレーバー(1杯 450円)を販売。このほか1月27日、30日、31日の14時からは、本国のセールスディレクターが特別に来日し、ポートランドの魅力とティートリビアを語る無料のトークイベントも開催される。なお、同イベントは阪神梅田本店で1月27日から2月7日まで開催される「ポートランドフェア」にて行われるもの。ポートランドで暮らすクリエイティブな人々のものづくりへのこだわりがあふれたクラフトフードや雑貨が多数展開する。
2016年01月28日東京ディズニーリゾートでは1月5日(火)まで、リゾート全域で、お正月限定プログラムを開催中! ディズニーホテルのレストランなどでも新年の到来をお祝いするメニューが登場中で、今回シネマカフェはロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」に潜入した。このロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」とは、東京ディズニーランドの正面に位置するディズニーランドホテルのアトリウムロビーの一角を占めるラウンジのこと。明るく開放的なアトリウムロビーに隣接する店内は、まるで古き良きヴィクトリア時代の雰囲気を豪華な調度品とともに再現。陽光降り注ぐ洗練された優雅な空間で飲み物と軽食を楽しめ、この時期は見た目も楽しい「年末年始の限定メニュー」をゲストに提供している。最初にいただくメニューは、「イヤーエンド&ニューイヤー デザートメドレー(12月26日~1月5日)」(¥1,650)。これは豆乳ブランマンジュと黒ゴマクリーム、柚子のソルベ、りんごのシブースト、米粉のチーズスフレ、クレープ包みが、文字どおりデザートメドレーとして楽しめる一品。お正月の着物を着たミニーマウスがあしらわれ、ニューイヤー感満点のデザート。柚子のソルベもさっぱりとした口当たりで、一人でも美味しくいただける内容だ。もう一品は、「イヤーエンド&ニューイヤー アフタヌーンティーセット(12月26日~1月5日)」(¥3,190)というゴージャスな限定メニュー。「サンドウィッチ&オードヴル」、「スコーン」、「デザート」、「コーヒーまたは紅茶」で構成されていてボリュームも満点!海苔巻き仕立てのスモークサーモンのサンドウィッチや、甘味噌ディップのハムとチーズのホットサンドウィッチなど軽食の域を超えたアフタヌーンティーセットは、とても人気も高い。ちなみに後者は、「スパークリングワイン(グラス)付き」(¥4,120)も注文OK。また、その日なくなり次第終了になるので、「年末年始の限定メニュー」を早めに堪能してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月03日シンガポールのティーブランド・ティーダブリュージー ティー(TWG Tea)が「ホワイト クリスマス ティー(WHITE CHRISTMAS TEA)」と「クリスマス ジュエル ティー(CHRISTMAS JEWEL TEA)」をクリスマス限定販売する。すべての茶生産国を網羅したティーダブリュージー ティーのコレクションは、最高級の茶葉と、手作業でのティーブレンドが特徴。日本初展開となる「ホワイト クリスマス ティー」(7,500円)は新芽部分のみを厳選した貴重な白茶ブレンドとなっている。インゼンに、ハイビスカス、リンゴ、オレンジピール、シナモン、レーズン、クローブ、ジンジャーなどのフルーツとスパイスをハンドブレンドした。またロケット型のパッケージに入れられた「クリスマス ジュエル ティー」(5,000円)は、ティーダブリュージー ティーのなかでも最高級の素材のみをブレンド。スパイスやジャスミンの香り、ハイビスカス、リンゴ、オレンジピール、金箔、レーズン、クローブ、ジンジャー、カルダモン、シナモンでアクセントをつけたグリーンティーとなっている。
2015年12月24日サザビーリーグは2016年1月7日から2月24日まで、「ウィンター フルーツチョコレートケーキ」を「アフタヌーンティー・ティールーム」で販売する。○バレンタインスイーツとしてもおすすめ同商品は、オリジナルタルト生地に、濃厚なチョコレートプディング、カカオが香るスポンジを重ねたチョコレートケーキ。いちご、オレンジ、バナナ、キウイ、ダークチェリー、計5種類のフルーツを使った温かいシロップをかけて一緒に味わうスイーツとなっている。価格は940円。紅茶付きは1,480円。グラスに残ったフルーツとシロップに紅茶を注いで少し時間を置けば、フルーツティーにもなるという。定番のブレンドティーや、ベルガモットのフルーティーな香りが特徴のアールグレイなど、自分好みの紅茶を合わせて楽しむことができる。○冬季限定メニューが続々12月26日から2016年1月6日には、「ニューイヤーアフタヌーンティーセット」を提供。ローストチキンにエッグフィリングを合わせたサンドイッチ、ミニサラダ、季節のショートケーキ、紅茶のロールケーキからなるスペシャルプレートで紅茶が付く。価格は1,680円。12月26日から2016年2月24日には、「ショコラシューとラズベリーチーズのショートケーキ」を販売。ラズベリーチーズクリームをチョコレートスポンジでサンド。チョコレートクリーム入りのプチシュー、4種のベリーソースとともに提供する。価格は740円。そのほか、冬季限定メニューでは、12月26日から2016年3月30日に販売する「3種チーズとスモークチキンのフレンチトーストサンド」が1,400円。12月26日から2016年1月27日に販売する「熟成肉のクリームボロネーゼ」は1,490円。2016年1月14日から2月17日には「香味チキンのジェノベーゼクリームソースパスタ」を販売。価格は1,540円。「ホタテと筍のアマトリチャーナ」は、1月28日から2月24日の販売。価格は1,490円。「そぼろ海老のレモンクリームソースパスタ」は、2月18日から3月16日の販売。価格は1,490円となる。※価格はすべて税込。
2015年12月08日コストパフォーマンスの良い「コンラッド・バンコク」のアフタヌーンティーウィッタユ通りにあるコンラッドホテルのアフタヌーンティーはあまり知られていないようですが、コストパフォーマンスが良いと思います!場所は、入口から向かって右のカフェバー「Diplomat Bar」。天井も高くかなり広く、内装もオシャレで一つ一つの座席も広く取られています。今回はアフタヌーンティーのセットの中から、「トラディショナル」をチョイスしました!(写真一番上、2名分)チーズケーキ系、チョコレート系のスイーツが多い印象。味も繊細で、クオリティーが高かったです。ちなみに「タイバージョン」もあります。ちなみにお茶も、お洒落なポットカバーが使われており、見た目も素敵です。1人分はお茶もついて498バーツ(約1,700円)です。このクオリティーでこのお値段、かなり満足のいくアフタヌーンティーでした。※日本円表記は、2015年9月22日の為替レートに準じます。
2015年09月22日リーガロイヤルホテル(大阪)のメインラウンジが9月より、新メニュー「和・アフタヌーンティー」と「ロイヤルハイティー」の提供を開始した。「和・アフタヌーンティー」(税込3,500円、10月31日まで限定提供)は、ホテル館内の寿司専門店「すし萬」の押し寿司やひと口サイズの赤飯、黒豆寒天、わらび餅、抹茶マカロンなど、和の食材を用いたメニューの数々を揃えた一品。セットのドリンクは、抹茶、冷抹茶、和紅茶の3種からセレクト出来る。また、17時から提供される1日20食限定の「ロイヤルハイティー」(税込4,800円)では、コーヒー、紅茶に加え、夕食前のアペリティフ(=食前酒)としても楽しめるようワインやシャンパン、ウイスキーなどのアルコール類が揃えられ、トレーの上段には酒に合う日替わりのタパスメニューが用意されている。
2015年09月14日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京都港区)のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では9月14日~11月30日、アフタヌーンティーセット「秋菓の重(しゅうかのじゅう)」を提供する。同メニューは、同店が春夏秋冬で内容・名前を変更して提供するアフタヌーンティーの秋ヴァージョン。2014年から提供しており、今年で2年目となる。今秋のテーマは、「森のアフタヌーンティー」で、ピクニックバスケットに菓子を詰め、紅葉の中でのティーパーティーをするような気分を楽しんでほしいという。球型三段重のスタイルで提供する同メニュー。球体のお重を1つ1つ広げると、 3つの皿になり、 秋らしい色合いに彩られたスイーツが登場する。一の重と二の重では、11種類のスイーツを用意。栗の香りや風味が楽しめる「渋皮マロンのパウンドケーキ」、フランボワーズの酸味とチョコレートを合わせた「フランボワーズガナッシュのブラウニー」のほか、「アルデッシュマロンのタルトレット」「カシスとベルガモットのギモーヴ」などを取りそろえる。三の重は、アボガドサラダにスモークサーモン、パールモッツァレラなどを使用した「スモークサーモンのアボカドボード」を盛りつけた。同メニューでは、焼きたてのスコーンも南部鉄器で提供。アールグレイやチアシード、ブラックトリュフの3種類のスコーンを用意し、口直しの「ハイビスカスとチアシードのジュレ」も添えて提供する。提供時間は14時30分~17時30分(L.O.17時)。料金(税・サービス料別)は4,000円。
2015年09月06日サザビーリーグが運営する「アフタヌーンティー・ティールーム」は9月3日~11月4日、スイーツの新提案「POP UP SWEETS(ポップアップスイーツ)」として秋限定の「キャラメルバナナコンビネーション」(税込1,350円)を販売する。同社は今秋、紅茶とスイーツのペアリングをより進化させた「POP UP SWEETS」を提案する。"スイーツとティーの2つを一緒に味わうと、新たなスイーツが口の中に現れる"という提案で、「キャラメルバナナコンビネーション」では「キャラメルナッツミルフィーユ」と「バナナティー」をセットにした。キャラメルナッツミルフィーユは、サクサクのパイ生地に、キャラメルナッツ入りのカスタードクリームを合わせたミルフィーユで、塩キャラメルソースがアクセントとなっている。バナナティーは、オリジナルブレンドのアフタヌーンティーに、フレッシュバナナとバナナシロップを合わせたドリンク。それぞれの味わいを楽しむ以外に、2つを一緒に食べながら"イマジネーション"を働かせるのが、「POP UP SWEETS」の面白さを体験するポイントとのこと。「上手くイメージできれば、口の中で第3のフレーバー"バナナカスタードパイ"がPOP UPする(現れる)新体験を味わえるかもしれません」と同社。
2015年08月30日サザビーリーグが運営する「アフタヌーンティー・ティールーム」は9月3日より、秋限定の物販商品を順次発売する。9月3日には、「秋限定フレーバーティー」3種を発売。「カモミールオレンジ」(1,080円)は、セイロンティーにリラックスティーとしても人気の高いハーブ"カモミール"をブレンドしたもの。そのほか、オレンジピール、オレンジフラワー、ローズヒップなども加え、バランスのとれた優しい味わいに仕上げたとのこと。「ラ・フランスダージリン」(1,080円)は、やわらかで繊細なオータムナル(秋に摘まれる茶葉)をメインにブレンドしたダージリンに、ラ・フランスフレーバーを加えたもの。「カシスアールグレイ」(1,080円)はアッサムとセイロンをブレンドした紅茶に、甘酸っぱいカシスとすっきりとしたベルガモットの香りを合わせた。9月3日からは焼き菓子も販売する。「オータム アーモンドクッキー」「さつまいもクッキー」「紫いものスノーシュクレ」(各648円)のほか、「オータム スイーツアソート」(1,512円)、秋限定フレーバーティーと焼き菓子を詰め合わせた「ティータイムバスケット オータム」(2,376円)がラインアップ。10月1日には、「ジンジャールイボスチャイ」(1,080円)と「オータム プチスイーツ」(594円)を発売。「ジンジャールイボスチャイ」はノンカフェインのチャイで、ミルクとも相性のよいルイボスティーにドライジンジャーを合わせた。「オータム プチスイーツ」(594円)は、ハロウィンの"ジャック・オ・ランタン"をイメージしたパッケージに、パンプキンバウムクーヘンやビスケットを詰め合わせた商品。ハロウィンのギフトにもおすすめとのこと。価格は税込。商品がなくなり次第、販売終了となる。
2015年08月23日着物の新たな魅力を次世代に伝えるイベント「2015 きものサローネ in 日本橋」の開催に合わせて、パレスホテル東京では10月1日から20日まで、日本を代表するキモノデザイナーの斉藤上太郎とのコラボレーションメニューを提供する。今回展開されるメニューは、斉藤上太郎のブランド「ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)」の15-16AWコレクションテーマ“DARK FAIRYTALE(ダーク・フェアリーテイル)”をイメージして製作されたもの。昨年も登場した「ファッションアフタヌーンティー ~JOTARO SAITO kimono style collection~」には、おとぎ話の代表的モチーフである林檎の形をしたショコラや、コレクションのテーマモチーフである牡丹が描かれた花柄サブレ、パイソン柄のブラックエクレアなどが詰め込まれた。ブランドロゴが記された3種のマカロンも添えられており、価格は3,900円(税込)、グラスシャンパン付きで5,600円(税込)となっている。今年は新たに「ファッションカクテル ~JOTARO SAITO kimono style collection~」も登場。コレクションテーマと同じく「DARK FAIRYTALE」の名を冠したカクテル(税込2,200円/サービス料別)は、ダージリンリキュールをベースに、コレクションのテーマカラーを活かした深い色味のフレッシュベリー3種や、ジンジャービアー、大葉など和の素材が組み合わせられた。バニラビーンズを添え、甘みと辛みのコントラストが楽しめる香り豊かな一品に仕上げられている。また同期間に、1階のロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」に着物で来場し、アフタヌーンティーを注文すると、特製スイーツをプレゼントするサービスも実施される。【限定コラボメニュー詳細】■「ファッションアフタヌーンティー~JOTARO SAITO kimono style collection~」提供場所:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供期間:10月1日~10月20日料金:1名 3,900円、グラスシャンパン付き 5,600円(税込・サービス料別)■「ファッションカクテル~JOTARO SAITO kimono style collection~」提供場所:1F メイン バー「ロイヤル バー」/ 1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供期間:10月1日~10月20日
2015年07月29日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのシーズナル・イベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」と連動した、「夏の限定メニュー」を提供中だ。そこでシネマカフェでは、「ディズニー夏祭り」と連動したスペシャルメニューを販売中の東京ディズニーランドホテルに潜入取材。雅と涼をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、夏イベント最終日の8月31日(月)まで、東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、雅と涼をイメージした「夏の限定メニュー」を販売。一部数量限定なので、行く前に確認もおすすめしたい。一品目は「“ディズニー夏祭り”アフタヌーンティーセット(7月9日~8月31日)」(¥3,090)。そのランチ並みのボリュームなどが同店で人気のアフタヌーンティーセットが、「ディズニー夏祭り」仕様で登場。サンドウィッチ&オードヴル、スコーン、デザートメドレー、コーヒーまたは紅茶のセットで、最初に何をいただこうか思わず迷ってしまうほど。夏休みに女子同士で「ドリーマーズ・ラウンジ」を訪れて皆で食べ比べしても絶対楽しい。デザートメドレーのココナッツブランマンジェなど、美味しくて取り合いになっちゃうかも!?続く二品目は、「スティッチ・デザートメドレー(7月8日~8月31日)」(¥1,650)を。これは、東京ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をイメージした期間限定(7月8日~8月31日)のスペシャルデザートのメドレーで、ココナッツとチョコレートのタルト、アサイーとブルーベリーのスムージー、パイナップルのシュークリーム、フローズンヨーグルトアイスの4種で構成。お皿には英字で「スティッチ・エンカウンター」がデコレーションされていて、お味も見た目も、パークとの連動感も満点だ。雅と涼をイメージした和の要素を採り入れ、夏祭り気分を盛り上げる「夏の限定メニュー」は8月31日(月)まで販売。開放的なホテルラウンジで優雅なひと時を過ごしてみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日アフタヌーンティーはバンコクのマンダリン・オリエンタルがとっても有名ですが、タイならではの老舗一流ホテルの1つ、スコータイホテルのチョコレートビュッフェも在住者にとっても人気です。在住者に人気のチョコレートブュッフェを体験!バンコクど真ん中の大通りから一歩入るとそこは、リゾートへの道。スコータイホテルの敷地内に足を踏み入れた途端に静寂が訪れ、時間がゆっくりと流れ始めます。ロビーに入ると、隣がチョコレートビュッフェの会場になります。時間は金土日の14:00~17:00なのですが、お寿司やサンドウィッチ、生ハムなど軽食も楽しめるのでお昼は軽めにが鉄則。私たちは全く食べずに気合い入れていきました!そして、お待ちかねのチョコレート。特にここで有名なのが目の前で作ってくれるチョコレートドリンクです。20種類以上はあったかな?様々なチョコレートの中から自分で好きなものを選び、さらにマイルドか、ビターか甘めかなど、自分の好みを伝えたら自分だけのチョコレートドリンクの出来上がり!濃厚でお腹いっぱいになっちゃうのかと思いきやサラリとゴクゴクいけちゃうのです。もちろんチョコの濃厚さはしっかり楽しめます!チョコレートメニューが充実!タイらしい一品も味わおう!他にもチョコレートはもちろん、チョコレートのフォンデュやケーキ、アイスクリームなどなど。それ以外にも、タイらしいパッションフルーツのマシュマロも。甘さ控えめでパッションフルーツの酸味がしっかりときいていてチョコレート続きだったお口直しにもなりますね。予約は必須! 時間を忘れてゆったり過ごそう!時間に身を委ね、まったりしていたらあっという間に3時間が経ってしまいました。旅行で観光に疲れたらお昼間にこういう時間の過ごし方もいいかもしれませんね。普段、頑張って働く女子にぜひ試してもらいたいお茶時間です。お値段は1人900バーツ(約3,300円)ちなみに予約は必須。偶然に飛び込みで入れることがありますが、とっても人気ですので予約していくことをお薦めします。※日本円表記は、2015年7月20日の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck!憧れのアフタヌーンティー&ハイティー デビューは東南アジアで!
2015年07月20日2015年、スイーツ好きの間で盛り上がりを見せているフルーツサンド。ふわっとしたパンと甘~いクリーム、フルーツのコラボレーションがたまらないですよね。そのフルーツサンドが、思いっきり真夏仕様になって登場!『アフタヌーンティー・ティールーム』で、期間限定で展開される「キューブアイスケーキ」です。チョコマーブルデニッシュ、ラズベリー、マンゴー、クリームチーズを混ぜ合わせてキューブ型のアイスケーキにするという、いわばフルーツサンドの“ハイブリッド”スタイル。こちらをさらに、トーストしたチョコマーブルデニッシュ、白桃、ラズベリーソースと共にパフェグラスに盛りつけた、見た目にも涼しげでキュートなデザートなのです。“ひんやり&あったか”の新鮮な食感は、一度食べるときっとやみつきになるはず!紅茶のお供にぴったりです。新感覚のキューブアイスケーキで、真夏の暑さに疲れた体を癒してくれる、極上のスイーツタイムを楽しんでみて。■キューブアイスケーキ(紅茶付き)1,350円・期間:2015年6月25日~9月2日※全国のアフタヌーンティー・ティールームで展開(一部店舗を除く)※店舗により価格が異なる場合があります。
2015年07月19日