注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、高校1年生でモデルデビューし、最近はCMにドラマにと、活躍の幅を広げるモーガン茉愛羅さん。「中学生の頃『東京ガールズコレクション』の映像を見て感動し、モデルを目指しました。目標は、モデルと女優両方で活躍し、ハッピーなオーラを持つ水原希子さん。私も演技を頑張り、5年後は映画で主演を務められるような女優になっていたいです」。仕事に対しては熱いけれど普段は超マイペース。「昨日はふと思い立ち高尾山に登ってきました。仕事以外の行動はいつも気分次第。気ままに生きています(笑)」◇もーがん・まあら1997年生まれ。雑誌『LARME』等で活躍。出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMが放映中。3月29日に幕張メッセで開催のイベント「超十代」にも出演。◇同じくモデルをしている、仲良しのお兄ちゃんと。「よく似ていると言われます。最近一人暮らしを始めてしまい、寂しい!」◇空を眺めていると元気になれるんです。「見ることも、写真を撮ることも好き。眺めていると時間を忘れちゃう」◇フィルムカメラで撮る写真の味が好き。「これは友人と作品撮りしたもの。いつか個展をやってみたいんです」※『anan』2016年3月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月22日モーガン・フリーマンが、アメリカのナビゲーション・アプリの声を担当している。モーガンの声が目的地までの行程を指示してくれるのは、ナビゲーション・アプリ「Waze」。これは来月に全米公開される彼の最新作『エンド・オブ・キングダム』のプロモーションの一環で、モーガンは『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編にあたる同作で米国副大統領を演じている。深みと温かさのある声でナレーションに定評のあるモーガンが「そこを右に曲がって」などと指示してくれるのを聞きながら、運転できるというわけだ。「Waze」はアーノルド・シュワルツェネッガーの声もアプリに収録しているが、残念ながら、彼らの声が聞けるナビの設定はアメリカ国内のみの対応だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月24日©TRIPPING!現在もジョグジャカルタの王族が暮らす王宮「クラトン」。インドネシアの伝統とヨーロッパ文化が融合したジャワ建築の最高傑作とされ、その一部は博物館として多くの調度品や楽器、バティックの衣装などが展示されている。ジョグジャカルタの生きた歴史と文化を目の当たりにできる貴重なスポットだ。歴代君主の住む王宮©TRIPPING!ジャワ島中心部の南岸に位置する都市ジョグジャカルタ。その中心に位置する王宮「クラトン」は、ジョグジャカルタを統治する歴代のSultan(スルタン、君主)の住居として1790年に完成した。インド洋を背景に、メラピ火山に向かって北向きに伸びるマリオボロ通りの端に位置している。ここには現在もSultan Hamengku Buwono X(ハメンクブウォノ10世)が住まうが、一部は博物館として一般に公開。定期的に宮廷舞踊や民族音楽などの伝統芸能が上演される、ジョグジャカルタを代表する観光スポットの一つだ。©TRIPPING!博物館ジャワ建築の最高傑作©TRIPPING!都会の喧騒が嘘のように、ひっそりと穏やかな時間が流れるクラトン内。入場チケットに含まれているガイドツアーに参加すれば、優雅な王族の暮らしを垣間見ることができる。ガイドツアーで始めに案内されるのが、かつて王族や軍の公式の集会場所であったパビリオン。見事な彫刻が施された柱が印象的なオープンエア構造で、現在では伝統芸能を上演する舞台として使用されている。その後ろには「Elevated Ground」と呼ばれる、いわゆる「戴冠式場」が。新たに王位を受けるスルタンの緊張感が伝わってくるよう。そして最も印象的なのが「Bangsal Kencono(金の王座のパビリオン)」。屋根は赤いヒンドゥー様式で飾り付けられ、金色で仏教の蓮の花が描かれる。柱には緑色と金色のアラビア文字でコーランを引用。あらゆる宗教や文化が融合したこの建築は、多様性を特徴とするジャワ建築の最高傑作の一つと言われている。©TRIPPING!王宮の南側と東側には多目的ルームがいくつかあり、その中には、朝のティータイムの準備をする専用の部屋がある。運が良ければ、スルタンのために女中たちがせわしなく準備に取り掛かる様子を見学できるかも。あちらこちらで見受けられる馬車は、ほとんどがヨーロッパ製で、オランダのパトロンから贈答されたもの。中には、亡くなったスルタンの棺を墓地まで運ぶ特別な役割を持つものまであるそうだ。見学は午前中に©TRIPPING!クラトンでは、ガムラン演奏や伝統舞踊が毎日上演され、各月の最終日曜には影絵劇のパフォーマンスも。午後になると閉館し、伝統的な衣装を身にまとった女性たちが、お清めの水と花を柱にかけてまわる。ゆったり見学するには午前中の早い時間がおすすめだ。©TRIPPING!クラトンを訪れる際は、節度を心掛けた服装が求められ、念のため帽子などの被り物は取るなど、神聖な場所であることを意識したい。©TRIPPING!王宮で働く男性はバティックの衣装で正装歴代君主の栄華と生きた文化を感じることができる数少ないスポット、クラトン。そこには多様な宗教と文化が融合する、独自の世界が息づいている。The Kraton(クラトン)・営業時間:8:30~12:30(日-木)8:30~11:00(金-土)・アクセス方法:マリオボロ通り中心からタクシーで5分程
2016年02月04日俳優モーガン・フリーマンの乗った飛行機がアメリカ・ミシシッピ州で5日、緊急着陸を強いられたそうだ。当時モーガンのみを乗せていた同機は、離陸して間もなく、タイヤが破裂したためにパイロットが緊急胴体着陸を行ったのだという。この事件についてモーガンは「時々物事は予定通りにいかないものだからね。タイヤが破裂してしまって他の問題を引き起こしたんだよ。でもありがたいことに僕の優秀なパイロットであるジミー・ホブソンが僕らにかすり傷も作ることなく安全に着陸してくれたのさ」「飛行機に関しては怪我もなくとは言えないけどね。私たちの安全のために祈ってくれて感謝しているよ」とコメントしている。ナショナル・ジオグラフィック・テレビジョンのシリーズ『ザ・ストーリー・オブ・ゴッド』の撮影に向かう途中だったモーガンは、離陸地から36マイル(約58キロ)離れたミシシッピ州トゥニカに緊急着陸を行ったという。自身も12年前にパイロットの資格を取得しているモーガンは昨年、ミシシッピ州の自宅から出演した『ルース&アレックス』の試写会が行われるトロント映画祭へ自ら操縦かんを握る飛行機で向かう途中に、機械故障により緊急着陸を強いられたため、映画祭に90分遅刻する事態となっていた。(C)BANG Media International
2015年12月08日『ソウル・キッチン』で知られるドイツの若き巨匠ファティ・アキン監督の最新作『消えた声が、その名を呼ぶ』が、12月26日(土)より全国順次公開となる。本作に主演するのは、デビュー作『預言者』で “現代のアル・パチーノか!? ”と注目を集め、チャニング・テイタム主演『第九軍団のワシ』やシャルロット・ゲンズブール主演の『サンバ』など話題作に出演するタハール・ラヒム。『007』7代目ジェームズ・ボンドとのうわさもある、フランスの「最もセクシーな俳優」に迫った。本作は、20世紀初め、ヒトラーがホロコーストの手本にしたといわれる、100万人が犠牲になった悲しい史実“アルメニア人虐殺”を背景に、1人の男が深い絶望を乗り越える壮大な旅路。砂漠での強制労働の末、喉にナイフを刺され命を奪われそうになった元鍛冶職人のナザレットは、仲間が命を落とす中、奇跡的に命をとりとめるも、声を失う。もう一度、生き別れた娘たちに会いたい、そのたった一つの生きる希望を胸に、平凡だった男をトルコの灼熱の砂漠から、海を渡り、はるか遠くアメリカ・ノースダコタの雪降る荒れ地へと赴く――。世界三大映画祭を制覇し、若き巨匠と呼ばれるファティ・アキンが7年の歳月をかけて完成させた本作で主演を務めるのが、ヨーロッパで最も注目されている若手俳優タハール・ラヒムだ。1981年6月4日、フランス生まれ。大学やパリの演劇学校で学んだ後、ベアトリス・ダル主演の『屋敷女』(’07)の端役で映画デビュー。2009年には、マリオン・コティヤールの『君と歩く世界』や本年度カンヌ国際映画祭「パルムドール」受賞作『Deepan』(原題)で知られる名匠ジャック・オディアール監督の『預言者』の主演にいきなり大抜擢された。■アル・パチーノと比較されるシンデレラボーイ!映画出演経験がほぼない状態で主演に抜擢されたタハールは、まさにシンデレラボーイ。オディアール監督は、「友人が脚本を担当していたドラマの現場に遊びに行って、そこでラヒムと出会ったんだ。一目惚れのように、「彼だ!」と思った。彼は映画界での経験もほとんどなかったし、自分の直感が正しいか確かめるために、40人面接をしたけど、やっぱり彼だと思った。ラヒムを見つけていなかったらどうなっていたかと考えるだけで、怖くて汗びっしょりになってしまうよ」とふり返っている。タハールは、同作で読み書きのできない男が拘留中にドラッグ王へとのし上がっていく様を繊細に演じ、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で「主演男優賞」「有望若手男優賞」をW受賞、さらにヨーロッパ映画賞も制し、映画界に彗星のごとく登場した。その役柄からか『ゴッドファーザー』3部作での若き日のアル・パチーノに比べられるが、当の本人は「彼と比べられるなんて身に余る。そんな比較は無理だよ。映画の世界を変えた天才だもの」と語り、ジーン・ハックマン、ハーヴェイ・カイテル、ロバート・デュヴァルなどの70年代俳優にも憧れていることを明かしている。■華やかな共演陣&才能ある監督からラブコール続々!『預言者』が第62回カンヌ国際映画祭で「グランプリ」に輝き、各賞を総ナメにして一躍注目された彼は、名だたる監督や新進気鋭の監督、ベテラン俳優から注目の若手俳優と共に映画に出演。ロウ・イエ監督『パリ、ただよう花』(’13)、レア・セドゥ共演『グランド・セントラル』(’13/未)、ベレニス・ベジョ主演のアスガー・ファルハディ監督作『ある過去の行方』(’14)、『最強のふたり』の監督コンビと組んだ『サンバ』(’14)ほか、『アデル、ブルーは熱い色』で注目を集めた若手女優アデル・エグザルコプロス共演『Les Anarchistes』(’15/原題)など、枚挙にはいとまがない。■「最もセクシーな俳優」そしてファッション・アイコンとしても人気者!フランス版Glamour誌が選ぶ「最もセクシーな俳優」に、2014年、2015年と2年連続1位に選ばれている。また、カンヌ国際映画祭で見せるリラックスした装いには、ファッション業界からもおしゃれなセレブリティとして熱い視線を送られている。■7代目ジェームズ・ボンドのうわさも!? 黒沢清監督作にも主演現在は、自身が大ファンの人気海外ドラマ「ブレイキング・バッド」監督の新作ドラマ「The Last Panthers」で活躍中。サマンサ・モートン、ジョン・ハートというオスカーノミネート俳優と共演し、「ブレイキング・バッド」「ウォーキング・デッド」、マドンナやビヨンセ、ラナ・デル・レイなどのミュージック・ビデオを手がけてきたヨハン・レンクが手がけた同ドラマでは、窃盗団によって奪われた宝石の行方を追う警官役を生き生きと演じている。さらに、黒沢清監督の新作『La femme de la plaque argentique』(’16予定)に主演し、マチュー・アマルリックと共演。日本を代表する黒沢監督とフランスの人気俳優とコラボとあって、早くも注目を浴びている。また、流暢な英語を話すタハールは、ケイト・ウィンスレット、マリオン・コティヤール、ケイト・ブランシェットといった大物俳優が属する米国大手エージェントと契約しており、『007』シリーズでは、ダニエル・クレイグの後継者となる7人目のジェームズ・ボンド役として、彼の名前も度々挙がっているという。そんな彼は、『消えた声が、その名を呼ぶ』では声を失いながらも娘を探して世界を半周し、悲劇を乗り越える父親を熱演。彼の起用について、ファティ・アキン監督は「『預言者』は、この10年で公開されたヨーロッパ映画の中で最高の作品のひとつだと思います。どのシーンにもタハール・ラヒムが登場し、ほとんどセリフがなくても、映画を確実に背負って立っていました。『消えた声が、その名を呼ぶ』も同じように、ナザレットは声帯を傷つけられ、黙ったままなのです」と、タハールが『預言者』でみせた沈黙による演技の凄さを例に出す。まさに破竹の勢いで活躍するタハール・ラヒムに、いまから注目していて。『消えた声が、その名を呼ぶ』は12月26日(土)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月24日モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが初共演を果たす『5flight up』(原題)の邦題を『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』とし、来年1月に日本公開することが決定した。ブルックリンの街を一望できるアパートメントの最上階、画家のアレックスと愛妻ルースがこの理想的な我が家に住んで40年が経った。しかし、この建物には欠点がひとつだけあった。それは、エレベータ―が無いこと。アレックスが日課となった愛犬ドロシーとの散歩も5階までの道のりがつらい。ある日ルースは、夫と愛犬のためにもこの“眺めのいい部屋”を売ることを決意する。いよいよ明日が購入希望者のためのオープンハウスの日。不動産エージェントをやっているリリーは手ぐすね引いて内覧希望者を待ち構えていた。そんなとき、ドロシーに異変が。またさらにはテロ事件勃発!果たして、見晴らしの良い我が家は誰の手に渡るのか。夫婦が最後に下した決断とは――。画家・アレックスを演じるのは、『ミリオンダラー・ベイビー』『最高の人生の見つけ方』に出演し、最近では『テッド2』にも登場しているモーガン・フリーマン。そして妻・ルースには、アメリカを代表する名女優のダイアン・キートンが好演する。ロサンゼルス・タイムズから“ほとんど完璧な小説”と言われたジル・シメントのベストセラーに惚れ込んだ2人の夢の初共演が実現した本作。モーガンとダイアンが繰り広げる夫婦生活40年の大人の物語に注目だ。『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』は2016年1月、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、109シネマズ二子玉川ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月09日デンマーク人シェフによる新生タイレストラン2014年にデンマーク人のシェフ、モートン氏をグループ全体のシェフとして迎え入れてから、ガラリと装いも新たに生まれ変わったデュシタニ・バンコク内にあるタイレストラン「BENJARONG(ベンジャロン)」。内装は従来と同じ重厚感を残しつつも、モダンなテイストを取り入れた、BENJARONGらしさを活かした空間にまとめている。世界のデュシットグループ全体のタイ料理を見て回るモートン氏。ワンランク上のコンテンポラリータイ料理最近のバンコク・タイ料理界のトレンドとして、「コンテンポラリータイ料理」を軸にしているレストランが多くあるが、ここ、BENJARONGの目指すものは、他とははっきりとした違いがある。1つ目が、5感をフルに使った料理の演出をしていることだ。料理は主に味覚、そして目で見て楽しい視覚を使うが、BENJARONGでは野菜やフルーツに至るまで、多くの料理にバーナーを使用することで香りを立たせ嗅覚を刺激し、さらには目の前で料理を完成させることで、聴覚や体感覚を使う演出がなされている。ひとつひとつの料理にきちんとストーリー性があるため、サーブされてから口に運ぶまでがとても楽しいのも特徴的だ。2つ目は、フュージョンを演出しながらも、正統派タイ料理の味に仕上げていること。フュージョンというと、どこか元のタイ料理の味がぼんやりしてしまうものもある中で、それぞれの料理は口の中でしっかりタイ料理の味に完結するように作られている。いま、味わいたい極上メニューの数々数あるメニューの中でも、日本人に特に好まれるメニューという事でおすすめ頂いたのが以下の4品。■ローストダックのスープ仕立てGeng Juet of Roast Duck,Crabmeat,Young Coconut,Basil(290THB)スープは別にサーブされ、テーブルの上で料理が完成するという演出が取られている。スープを注ぐとふわっとローストダックの香りが立ち、食欲をそそられる。■ポークスペアリブSee Krong Moo Krob Wan(320THB)ポークスペアリブを使った伝統的なタイ料理の味付けのアクセントになっているのが、タイ風キムチ。味は限りなく本場のキムチに近いのだが、本場のそれとは違い生姜、ニンニク、レモングラス、そして世界的に有名となったシーラチャーソースで漬け込んでいる正真正銘のタイキムチだ。スペアリブの甘味を、口の中でキムチの酸味がキュッしめてくれる。■エビのサテーGoong Satay(480THB)サテ、というと日本人が思い浮かべるのは、豚の串焼きではないだろうか。モートン氏の手にかかると、エビをサテのように炭火で焼くとどうしても硬くなってしまうため、カラッと素揚げにとどめて素材の味をギュッと閉じ込めている。添えられている3種類のソースは混ぜることで完成形。焼き色のついたお野菜、エビ、そしてソースを全て一度に口に入れることで、シェフの表現したかった、GoongSatayが完成する。■ホタテのタタキスープ仕立てSeared Scallop(850THB)メディア初登場となる新メニューは、北海道産ホタテを使った、鮮やかな緑が特徴的な一品。白いスープの正体は、トムカースープにグリルしたトマトの酸味を加えて味と香りを際立たせたもの。また、ピクルスにした野菜はホタテとの相性抜群なので、是非一度に口に運んでみてほしい。モートン氏の世界は、料理だけに留まらない。Yoghurt sorbet and Burnt Mang with Coffee Brownie and Mango Marshmallow(190THB)マンゴーをバーナーで炙るという一手間を加えることで、甘みを残したまま香りが引き立つ。アイスクリームの酸味と、コーヒーブラウニーのほのかな苦みとを一緒に口の中で感じてみてほしい。BENJARONGが表現したいタイ料理とは、ーすべての素材を一度に口に入れた時に、口の中で味が完結する。ーバーナーで野菜やフルーツを炙ることで、素材の香りを引き立たせる。他店では味わうことの出来ない世界を感じることが出来る。5星ホテルの品格やクオリティを保ちながらも、常に新しいメニューに挑戦し続けているBENJARONG。バンコクに滞在するのなら、一度は味わってほしい「一流のタイ料理」であり、「本物のプロの料理」である。(photo : Chef text : NatJanG)
2015年05月27日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアイテム「五トン忍シュリケン」を玩具化した『回転超忍法 五トン忍シュリケン』が、バンダイより3月21日に発売されている。価格は1,944円(税込)。「五トン忍シュリケン」は、ニンニンジャー5人の共通装備で、さまざまな忍術を発動する忍シュリケン。通常の「忍シュリケン」とは異なるデザインで、周囲に書かれた火、水、木、金、土といずれかの文字を五トン忍シュリケンの上部に表示させるとその能力に応じた忍術が、めらめらじゃー(火炎の術)、じゃぶじゃぶじゃー(水の術)といった専用の音声とともに発動する。『回転超忍法 五トン忍シュリケン』は劇中と同じく、ブレードを回転させて忍法を選択すると、5つの忍法の音声が発動。「火炎の術」「水の術」「木の術」「金の術」「土の術」と5つの音声パターンが用意されている。さらに別売の『変身忍刀 忍者一番刀』や『手裏剣装着 ニンニンバックル』とも連動しており、『忍者一番刀』は連動した音声遊び、『ニンニンバックル』には側面に装着してなりきり遊びを楽しむことができる。商品価格は1,944円(税込)で「プレミアムバンダイ」ほか、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで販売中。なお、現在「プレミアムバンダイ」では『手裏剣戦隊ニンニンジャー 超合金 オトモ忍シノビマル』の予約も受け付けている。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年03月31日『異邦人』などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編集を、俳優ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した『涙するまで、生きる』が、今年の初夏に公開されることが20日、明らかになり、劇中写真とポスタービジュアルが公開された。同作は、累計40万部を超えるノーベル賞作家アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編を、気鋭のフランス人監督、ダヴィッド・オールホッフェンが脚色して映像化したもの。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役などで知られるヴィゴ・モーテンセンが主演を務める。舞台は、フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。人里離れて暮らしていた元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人容疑をかけられたアラブ人・モハメドが連行されてくる。この2人が、争いに巻き込まれながら険しい旅路で心を通わせていくヒューマンストーリーで、人間が分かりあうことの困難さや尊さを問いかける内容だ。昨年のベネチア国際映画祭でコンペティション部門、トロント国際映画祭でSPECIAL PRESENTATIONS部門に出品。ストーリーに加え、2人の祖国の板挟みとなった主人公の葛藤を、フランス語とアラビア語を見事に操って表現し、人間味豊かな役を熱演したヴィゴ・モーテンセンが高い評価を受けている。(C)2014 ONE WORLD FILMS (C)Michael Crotto
2015年03月20日『ロード・オブ・ザ・リング』で多くの賞に輝いた世界的俳優ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作を務め、2014年度カンヌ国際映画祭批評家連盟賞を受賞した映画『JAUJA』(原題)が邦題を『約束の地』と改め、日本で公開されることがこのほど明らかになった。本作の舞台となるのはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端、パタゴニア。3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫だ。1882年、そのパタゴニアを訪れたひと組の父娘の物語は、誰も辿り着いたことのない「豊穣と幸福の理想郷」という意味合いを持つ伝説の地“ハウハ”についてのテロップから幕を開ける。アルゼンチン政府軍による先住民の掃討作戦に参加しているデンマーク人エンジニア、ディネセン大尉の美しきひとり娘・インゲボルグが、海辺の野営地から忽然と姿を眩ました。愛娘を必死に捜索するディネセンだったが、思わぬ障害や険しい地形に行く手を阻まれる。馬を失い、広大な荒野に一人きりになった彼の前に現れた一匹の犬。導かれるままにさまよい込んだのは、摩訶不思議な世界だった…。ストーリーからも想像できる神秘的な絶景を背景に、消えた娘を捜索する父親を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン。主演、製作、音楽まで担当し「これまでに関わった仕事の中で、最も満足のいく経験のひとつになった」と自信の程を語った。監督は、ヴィゴが少年時代を過ごし“第二の故郷”と例えたアルゼンチンが生んだ鬼才リサンドロ・アロンソ。過去4作品で未開の大自然のまっただ中にカメラを持ち込み、ヴィゴも惚れ込ませる程、通常の商業映画とはかけ離れたようなアーティスティックな作品を作り続けている。監督自身、長編第5作目となる本作にも現れる自然の鮮烈な色彩美を表現したのは、アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーヴルの靴みがき』『浮き雲』といった諸作品を手がけてきた撮影監督のティモ・サルミネン。35mmフィルムによる四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズの映像を創出した。独創的な世界観を持つ彼らのタッグは想像力を刺激し、陶酔感を呼び起こすロードムービーを創り出した。カンヌで多くのジャーナリストを唸らせ、国際映画批評家連盟賞を受賞した作品をまずは公開された画像で楽しんでみて。『約束の地』は6月13日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務める映画『約束の地』が6月13日(土)に日本公開されることが決定した。カンヌ映画祭で批評家連盟賞を受賞したロードムービーだ。その他の画像本作は、1882年にアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置するパタゴニアを訪れた父と娘が、まだ誰もたどりついたことがない伝説の地“ハウハ”を目指す孤高の旅と、父が娘に対して愛を貫こうとする姿を描いた壮大な作品。アルゼンチン人監督リサンドロ・アロンソの才能にほれ込み、モーテンセンが父親役を熱演している。また、アキ・カウリスマキ監督ともタッグを組んでいる撮影監督ティモ・サルミネンが撮影を手がけ、35ミリフィルムで四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズで幻想的な映像世界を描出。独特の色彩と長まわしを用いて、唯一無比の映像を描き出し、高い評価を集めている。『約束の地』6月13日(土) ユーロスペースほか全国順次公開
2015年03月20日フレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ(LUSH)」は3月15日、洗顔ソープ「モービス」(100g/1,000円)を発売する。「モービス」は小麦が持つ様々な栄養素に注目した新感覚の洗顔ソープ。小麦全粒粉のパンを砕いて加えるという斬新な発想により、ソフトなスクラブが古い角質や汚れを優しく取り除いてくれる。更に、見た目も小麦全粒粉のパンそっくりに仕上げられた。なお、商品名の「モービス」は、創立メンバーの1人であるMoの名前をもじったもの。彼女が焼いたパンが、イギリスの定番食パン“Hovis”に似ていたことに由来している。その他、ホップオイルに含まれたビタミンEが肌を柔らかく整え、ラブダナムとサンダルウッドのエッセンシャルオイルが爽やかな香りを演出。サンフラワーオイル、カカオバター、ココナツオイル、ウィートジャムオイルなど、配合された植物由来の原材料とともに肌を優しく洗いあげる。取り扱いはラッシュの各店舗、及び通信販売を予定。
2015年03月11日スピーシーズは2月6日、28自由度のモーションフィギュア「MF303」の開発評価セットを4月より販売すると発表した。ロボット技術を応用してフィギュアなどのキャラクター商品を静かに動かすことができれば、大きな市場と成り得ると言われている。しかし、ボディ内にサーボモータを内蔵する従来型のロボットの構造では内蔵されるサーボモータの大きさと重さ、モータの発する音がネックとなり、フィギュア用には使えなかった。同製品は、スリムな形状を忠実に再現しつつ静かに動くフィギュアを目指したモーションフィギュアで、28自由度の駆動機構を持ち人間に近い繊細な動作が可能であるのに加え、IT業界デファクトのRaspberryPi基板を実装してLINUXでのソフト開発が可能。さらに、人気の高い3DCG制作ソフト「MikuMikuDance」でモーション作成が可能となっており、 今まで実現不可能だったスリムでキュートな女子型の萌え系フィギュアを静かに動かすことができ、オタク市場のユーザーに対して新しい企画の商品を提供することができるようになった。さらに、Motion Figure Systemでは、小型のサーボモータを利用することができ、コスト低減に繋がる他、軽量なモーションフィギュアを実現可能である。また、同製品は35cm程度の小型のフィギュアだが、より大きな人間サイズのフィギュアを製作することも可能で、その場合でも軽量であることから製作時の危険性を軽減できる。市場としては、オタク市場のほか、一般キャラクター市場、トイ市場、シニアケア、教育分野、車載分野、ゲーム機とのコラボ、パチンコ、カラオケ、動くマネキン、クラウドによるSNSとのコラボなどが想定され、1業種1社を基本にパートナーとの連携を図っている。すでに、各分野の複数のパートナー企業と共同開発中である。なお、コンシューマ向けの大量生産時の市場価格(外装付き)は、大きさ、自由度と量産数により変動するが、5万円~10万円を想定しているという。
2015年02月09日ドイツ・フォルクスワーゲンはロサンゼルス・モーターショーにて、燃料電池を搭載した研究車両「ゴルフ ハイモーション」を世界初公開した。3分で完了する水素充填により、500kmの走行が可能となっている。同モデルはドイツ本社のグループ研究部門で開発された駆動コンポーネントを搭載する。出力100kWの燃料電池システムと大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、すでに発表されている「e-ゴルフ」から採用された電気モーターを駆動する。フォルクスワーゲンでは、新しいシステムに対して新しいモデルを用意するのではなく、量産モデルに代替駆動パワートレインを採用する戦略を採用している。「ゴルフ」はすでに通常のガソリンエンジンに加えて、電気自動車の「e-ゴルフ」やプラグインハイブリッドの「ゴルフ GTE」が開発されており、燃料電池システムの搭載はこれに続くものとなる。「ゴルフ」は他にディーゼルや天然ガスも採用しており、「ゴルフ」ハッチバックは「ゴルフ ヴァリアント」と並んで、現在利用できるすべての駆動システムを採用可能な世界初のモデルシリーズとなった。こうしたフレキシビリティの高さは、フォルクスワーゲンがグループ全体で共有している「モジュラー トランスバース マトリックス(MQB)」プラットホームによって可能になった。フォルクスワーゲンでは、「ゴルフ ハイモーション」が市販されるには、一般の消費者が購入可能な価格帯となることや水素インフラが整備されること、その水素の生産に用いられるエネルギーが再生可能なものであることが必須だとしている。こうしたことを念頭に置きながら、米国製の「パサート」をベースに、「ゴルフ ハイモーション」と同じ駆動コンポーネントを用いた何台かの研究車両を製作しており、「パサート ハイモーション」の研究車両は、カリフォルニアの公道でテストを実施しているという。
2014年12月02日クライヴ・オーウェンが、宇多田ヒカルの元夫である紀里谷和明監督の最新作『The Last Knights』(原題)でモーガン・フリーマンと共演することが決まった。『キング・アーサー』、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』などでも騎士役を演じてきたクライヴだが、マイケル・コニーヴェスが脚本を執筆する本作でもナイトの役柄を演じることになるという。『GOEMON』などの日本映画界で映像美を追求してきた紀里谷監督がメガホンを取る本作は、腐敗した皇帝とその一味を捕らえて殺された師の敵討ちをする騎士団の物語で、製作が難航しているキアヌ・リーブス主演のハリウッド版忠臣蔵『47RONIN』と同様のストーリーラインになると見られている。ルカ・プロダクション・インターナショナル社が製作を担当する同作は、今月からチェコ共和国でクランクイン予定。クライヴは今後も『Blood Ties』(原題)などの新作が控えており、一方のモーガンは現在、マイケル・ダグラス、ケビン・クライン、ロバート・デ・ニーロらと共演するコメディー作品『Last Vegas』(原題)を撮影中だ。■関連作品:GOEMON 2009年5月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009「GOEMON」パートナーズ
2012年11月05日ホアキン・フェニックスがスパイク・ジョーンズ監督とタッグを組む最新作『Her』(原題)の詳細が明らかになった。同作はホアキン扮する主人公が、「Her(ハー)」と呼ばれるコンピューターの声に恋に落ちるというロマンティックSF作品になるという。本作には主演のホアキンのほかに、今年4月にスケジュールが重複したため降板したキャリー・マリガンに代わって、『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラーが出演することが決まっており、サマンサ・モートン、オリヴィア・ワイルド、エイミー・アダムスなど豪華女優陣が共演予定だ。『Her』の公式シノプシスには「そう遠くない未来、孤独なライターのセオドア(ホアキン)は、ユーザーの全ての要求を満たすという新しいOSソフトを購入する。だが、そのOSと自身との間で恋愛関係が芽生えてくることにセオドアは驚く」、「このユニークなラブストーリーは、恋愛とSFが見事に融合した作品で、愛の本質、さらに人間同士を繋げると同時に疎外させるテクノロジー技術について探求する温かい物語です」と説明されている。■関連作品:ドラゴン・タトゥーの女 2012年2月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.The Master (原題) 2013年春、全国にて公開
2012年09月06日リプトン リモーネと、Samantha Thavasa(サマンサ・タバサ)から展開している「ResortGOLF AND TRAVEL 」より、コラボキャンペーン『Samantha Thavasa Resort GOLF ANDTRAVEL RING CHARM COLLECTION』を、2012年8月21日(火)より実施する。『Samantha Thavasa Resort GOLF AND TRAVEL RING CHARM COLLECTION』と題したコラボキャンペーンは、リプトン リモーネ 500mlを1本買うと、Ring Charmがもれなく1個ついてくる内容になっている。「ヤバイネ リモーネ~」の歌で話題となった、リプトン リモーネの現在オンエア中のCMでは、「サンタクロース」の衣装で登場し、ミランダ・カーの魅了が詰まったフィルムに仕上がっている。同時に、2012年秋冬よりサマンサ・タバサの新ミューズとして、プロモーション活動を行っている。同CMに出演するミランダ・カーは、アメリカのランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルとして注目され、雑誌「Forbes」が発表したモデル長者番付で、10位にランクインした世界的トップモデルとして注目を浴びている。 【Samantha Thavasa Resort GOLF AND TRAVEL RING CHARM COLLECTION】・対象製品:リプトン リモーネ 500mlペットボトル・実施期間:2012年8月21日(火)~なくなり次第終了※一部チェーン、店舗ではお取り扱いがない場合がございます。ご了承ください。・キャンペーンに関するお問い合わせ:サントリーキャンペーン事務局(土・日・祝日を除く平日9:00~17:30)0120-313-565)PC版スマホ版モバイル版元の記事を読む
2012年08月25日5月27日(現地時間)、ヴィゴ・モーテンセンがワシントンD.C.の空港でサッカー観戦中にエキサイトしすぎて大声をあげ、警備員に取り押さえられていたことが明らかになった。ヴィゴはダレス国際空港で搭乗を待つ間、持参のPCでサッカーのアルゼンチン・リーグの試合を観戦していたが、ご贔屓のチーム、サン・ロレンソがゴールを決めた瞬間、歓喜の雄叫びをあげて周囲を驚かせ、空港警備員から職務質問を受けたという。アルゼンチンで育ち、大のサッカー・ファンのヴィゴはサン・ロレンソの公式サイトにコラムを執筆しており、自身で今回の出来事について「『ゴーーーール!』と魂の叫びをあげて、そこらじゅうをジャンプした。まるで旅行客とスーツケースの間を怯えたシカが跳ね回ってるみたいだっただろう。みんな、なぜ僕が何度も『ピピ!(選手の愛称)』と叫んでるのか分からずにいた。僕が洩らしたか、ケガでもしたかと思っているようだった」と報告。サン・ロレンソがリーグ残留をかけて、ニューウェルズ・オールドボーイズと対戦する大事な試合だったことから、ヴィゴの応援にも熱が入りすぎたようだ。ロスタイムの4分間が告げられたとき、空港のヴィゴは警備員に「どうなさいましたか?」と腕をつかまれ、パスポートや搭乗券の提示を求められたという。警備員に状況を説明する間も「彼らの肩越しに何とかラップトップ(ノートパソコン)の画面を見ようと躍起になっていた」そうだ。サン・ロレンソは3対2で勝利し、「歓喜の叫びをあげたかったが、いまは止めておいた方が良さそうだと思った」と綴るヴィゴ。また大声を出したら、今度は搭乗させず、空港からも叩き出すと警告されて解放されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)© KCS/アフロ■関連作品:On The Road (原題)
2012年05月31日『アバター』や『スター・ウォーズ』に多大なる影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説の金字塔を原作に、『ファインディング・ニモ』など良質なアニメーションを手がけてきたアンドリュー・スタントン監督が初の実写映画に挑んだディズニー最新作『ジョン・カーター』が4月13日(金)より公開となる。これに先駆けて、汐留・日本テレビにて特別展示イベント「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち」が開催されている。愛する妻と娘を失って以来、他人との付き合いを絶ってきた主人公ジョン・カーターが、ある日迷い込んだ惑星“バルスーム”を舞台に、再び戦いに身を投じていく姿を描いた、ファンタジー・アドベンチャー超大作。影を背負ったヒーロー、ジョン・カーターをハリウッド界の次世代を担うとの呼び声高いテイラー・キッチュが演じており、さらにリン・コリンズ、サマンサ・モートンなど個性的なキャスト陣が顔を揃えている。ウォルト・ディズニーが創り上げてきた“夢”の世界をコンセプトに、4つのゾーンで構成されている本イベント。過去のディズニー作品のポスターを始め、ミッキーたちおなじみのディズニー・キャラクターの貴重なブリキ製オモチャなどが多数展示されており、110年にわたるディズニー映画の歩みを真近で体験することができる。こちらに加えて同イベントの目玉となるのが、『ジョン・カーター』の展示品である。劇中に登場する衣裳を始め、主人公ジョン・カーターが迷い込んだ神秘の惑星“バルスーム”の不思議な生き物や武器などが勢揃いしており、映画の世界観を存分に堪能することができる。ズラリと並んだ、心躍る展示品の中でも一際目を引くのが、名優ウォレム・デフォー扮するサーク族の皇帝タルス・タルカスの2メートルを超える迫力満点の等身大フィギュア。そのほかにもディズニー・キャラクター総勢110体と記念撮影ができるコーナーなど、楽しい展示が盛りだくさん!ぜひ、会場に足を運んで、あなたのお気に入りのキャラクターを探してみては?『ジョン・カーター』は、4月13日(金)より全国にて公開。「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち」期間:3月25日(日)まで(10:00~18:00)会場:日本テレビ(東京・汐留)※入場無料映画公式サイト:■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待ウォルト・ディズニー110周年記念作品!『ジョン・カーター』試写会に5組10名様ご招待ディズニーの“夢”を再現110体のキャラクターも楽しめる展示イベントが開催!ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!
2012年03月20日ゴールドウインは14日、同社ブランド「エレッセ」から、独自に開発した5本の足指がしっかり開く設計で足指を鍛える「フィンガーモーション」のウォーキングシューズとテニスシューズを発表した。エレッセフットウェアは、現代人のライフスタイルの変化によって起こる足のトラブル緩和を考え、正しいフィッティングで健康的な美しい足へ導くフットギアの「フィンガーモーション」を提案する。同モデルは「屈曲性」「防滑性」「快適性」に特化。靴裏のスムーズな屈曲はフレックスラインを設定。地面をしっかりつかみ、力強い蹴り出しをサポートするのが靴裏外側に設定されたフィンガーグリップ。また、つま先部分は足指がフリーになる設計で親指部にストレスを与えず正しいフィンガーポジションに導く。ヒール、インソールもそれぞれ「フィット性」「グリップ性」を考えた装備で、隅々まで健康的な足をつくる設計だ。「フィンガーモーション」のウォーキングシューズとテニスシューズは、全国のエレッセシューズ取扱店で3月下旬より販売開始となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日大人気、「くまのプーさんコレクション サマンサ アイミー」シリーズから、待望のクリスマス限定シリーズが登場!クリスマス限定の、チャーム付きバッグや小物シリーズ(長財布・折り財布・キーケース)の他、クリスマスにぴったりの時計やネックレス&リングにも注目だ。お問い合わせ: サマンサタバサ公式サイト (c)Disney Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
2011年12月12日蜷川実花監修!とびきりキュートなサマンサを☆22日、人気モデルのエビちゃんこと蛯原友里、山本美月、土屋巴瑞季ら「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」ミューズをつとめる3人が、マルイシティ渋谷の特設ステージに登場。サマンサの新CMとなる「サマンサミューズALL STARS CM」の完成披露発表会を行った。3人はいずれもサマンサのバッグをもち、Cuteなスタイルでイベントに出席。笑顔でその魅力をアピールしていた。新CMは写真家として、現代アーティストとして最注目の蜷川実花が企画・監修。イベント出席の3人に加え、道端ジェシカ、板野友美(AKB48)、ローラ、テイラー・モムセンという豪華な美女7名がミューズとして共演する。日本に元気と明るさ、ハッピーを!CMはこの豪華なミューズらがそれぞれに魅力を発揮し、女性のもつしなやかさ、力強さ、優しさを全面に打ち出して表現したものとなっているそうだ。女の子が思わず笑顔になれるような、“とびきりキュート”な世界観に仕上がっているという。豪華な7名の美と映像美で「日本に元気と明るさを」をコンセプトに放送されるというCMは23日から随時オンエアされている。あなたもCMを楽しみ、自分好みのサマンサバッグでハッピー&キュートを手に入れてみては?元の記事を読む
2011年08月23日先日発表されたMTVムービー・アワードで最優秀主演男優賞、クリステン・スチュワートと共にベスト・キス賞を受賞した『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、現在カナダのトロントで新作『Cosmopolis』(原題)を撮影中だ。ドン・デリーロの小説「コズモポリス」(新潮社刊)を『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のデヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化するもので、ロバートは若くして巨万の富を得た証券アナリスト、エリックを演じる。同作はジェームズ・ジョイスの「ユリシーズ」からも着想を得ていて、彼がマンハッタンをリムジンで移動していく24時間の物語は官能的な女性たちとの出会いや、父と息子の関係についても描かれる。スタイリッシュなスーツ姿のロバートは、十代のヴァンパイアからのイメージ・チェンジを無事に果たせた様子。キャストにはポール・ジアマッティ、ジュリエット・ビノシュ、サマンサ・モートン、マチュー・アマルリックといった国際色豊かな実力派が顔を揃える異色サスペンスとなっている。2012年に全米公開予定。(text:Yuki Tominaga)写真は『Cosmopolis』(原題)撮影中の様子。© Splash/AFLO■関連作品:リメンバー・ミー 2011年8月20日よりシネマート新宿にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC.エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月6日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:MTVムービー・アワード発表『トワイライト』シリーズが今年も圧勝!祝25歳!ロバート・パティンソン初製作の『リメンバー・ミー』本国予告編が到着【ハリウッドより愛をこめて】シュワちゃん最新作情報!続く海外からの熱い支援今度はヘイリー・スタインフェルドが、眠れる森の美女に!童話の実写化、続々と決定クリステン・スチュワート、今度は白雪姫に?
2011年06月16日ラブコメの“帝王”ヒュー・グラントと“女王”サラ・ジェシカ・パーカーがついに夫婦役で共演を果たした『噂のモーガン夫妻』。本作の本編映像とヒュー&サラ・ジェシカのインタビューを組み合わせた特別映像がシネマカフェに到着した。マンハッタンで数千億円レベルの不動産物件ばかりを扱うトップセールス・ウーマンのメリルと全米で十指に入る敏腕弁護士のポールは誰もが羨むカップルだったが、ポールの浮気が発覚!急速に2人の関係は冷め切ったものに。おまけに殺人事件を目撃したばっかりに、証人保護プログラムでワイオミングの片田舎に移り住むことに…。ポール&メリルのモーガン夫妻のあり方を“当事者”ヒューが冷静に解説。一方のサラ・ジェシカはこちらの動画インタビューで、「ヒュー・グラントとラブコメで共演するのが長年の夢だった」と告白。また、慣れない田舎暮らしに四苦八苦する2人の様子が特別映像で映し出されるが、そのときの撮影のエピソードをも明かしている。特別映像で描かれる2人のやり取りだけでも笑えること間違いなし!『噂のモーガン夫妻』はTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年3月12日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:ヒュー・グラント『噂のモーガン夫妻』インタビューヒュー流、恋の秘訣は旅に出る!“ラブコメの帝王”ヒュー・グラント、日本の女性ファンの恋愛観に冷や汗?ヒュー・グラント、ご機嫌記者会見!“浮気は文化”に英国流の反論【シネマモード】現役ハーバード教授に聞く、ハリウッドのアンチエイジング事情セレブカップルをあの2人が名演!『噂のモーガン夫妻』鑑賞券を5組10名様プレゼント
2010年03月12日新作映画『噂のモーガン夫妻』を携えて来日した“ラブコメの帝王”、ヒュー・グラント。たっての希望でプロモーション来日を果たしたというだけに、彼ならではの楽しみ方で日本を堪能しているようで…?恋人とは家より旅先の方が上手くいく『噂のモーガン夫妻』では、夫の浮気が原因で離婚危機を迎えた夫婦が、不運にも殺人事件を目撃!ふたりは事件の犯人に命を狙われる状況に陥ってしまい、地元ニューヨークを離れ、ワイオミング州の田舎町に揃って身を隠す。撮影はニューメキシコ州のロイで行われたというが、ヒューとアメリカ南西部はミスマッチのような…。「でも、心の底から撮影を楽しんだよ。本当に、子供の頃から西部に憧れがあったんだ。西部劇の映画もたくさん観ていたしね。カウボーイの服をいろいろ持っていたくらいで、ニューメキシコは期待していた通りの場所だった。例えば、どんな映画を観たか?うーん、それは忘れちゃったな…ごめんね」。田舎での生活にカルチャーショックを隠せないモーガン夫妻とは違い、ヒュー自身は「知らない土地に行くのが大好き」だと言う。「映画を撮るときは様々な場所を訪れるものだけど、ロンドンやニューヨークのような慣れ親しんだ場所ではなく、知らない土地での撮影ほど興奮させられるものはないよ。その土地ならではの食事を楽しむのも好きだね」。ヒューがこんなにも冒険心あふれる人物だったとは…、何だか意外。ならば、今後アメリカへの移住の予定は?と尋ねると、「それは“ノー”だね」ときっぱり言い切った。「僕はやっぱりヨーロッパ気質の人間なんだ。そういう意味では、ヨーロッパとアメリカは文化的に全然違う。ニューヨークや今回の撮影で訪れたニューメキシコなど、アメリカにも好きな場所はたくさんあるけど、住むとなると、何だか落ち着かないものがあるんだ」。離婚危機にあったモーガン夫妻は田舎での生活を通し、徐々に関係を改善させていく。もしヒューがパートナーとの関係を改善させるなら、どこへ行く?「難しいな…。どこへ行くかは思いつかないけど、家にいないで、どこか離れた場所に行った方がいいだろうね。そもそもカップルとはそういうものだと思う。僕の経験では、普段家にいるときよりも、休暇でどこかを訪れたときの方が恋人と上手くいくことが多かった。だから、何百回も休暇旅行へ出掛けるようにしていたよ(笑)」。ヒューのために書かれた役、ポール・モーガンちなみに、自分自身を見つめ直す場合は「日本が大好きだから、日本かな…」と嬉しいお言葉。「あとはフランスだね。日本と同じくらい、フランスも大好きなんだ」。「日本が大好き」とは言うものの、本日のヒューは少々ぐったり気味の様子。人気者の彼だけに、分刻みのプロモーション・スケジュールに参っているのか…、それとも?「本当に申し訳ない…。日本での滞在は十分楽しんでいるよ。楽しみ過ぎて、こうなっちゃったんだ…。どんなことをして楽しんでいるか?それは内緒。絶対にね」。スタッフの情報によると、昨晩は「ディナーで天婦羅屋さんに行きましたが、その後は分かりません」とのこと。その後いったい何が…?さておき、常に役柄をナチュラルに演じ、『噂のモーガン夫妻』でも彼自身を彷彿とさせるキャラクターに扮しているヒュー。とは言え、“彼自身”は他者が彼に対して抱くイメージに過ぎず、本当の意味での彼自身は実のところ分からない。そこで、本当のあなたはどんな人?とストレートに聞いてみると、「何て難しい質問なんだ…」と絶句した。「リチャード・カーティス(『フォー・ウェディング』、『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ラブ・アクチュアリー』の脚本家)もそうだし、マーク・ローレンス(『噂のモーガン夫妻』の監督&脚本担当。『ラブソングができるまで』、『トゥー・ウィークス・ノーティス』も監督)も同じなんだけど、彼らは僕に好感度の高い役を与えてくれる。本当の僕はそうじゃないと知っているのにね。今回の作品で言えば、マークは僕のことをよく知っているし、ポール・モーガンという役を僕のために書いたと言っていた。だから、僕自身の要素がポールにかなり入っているのは確かだね。でも、マークの方が僕よりもずっと善良なんだ。だから、いい人である彼の要素もキャラクターの中に入っていると思うよ」。ティム・バートン&ジョニー・デップのように、7度のコラボレーションを果たす仲になりそうかと尋ねると、「かもね。僕はマークのことを本当に愛しているから」と苦笑しながら一言。もちろん、他にも組んでみたい監督は大勢いるそうだ。前日の記者会見ではクリストファー・ゲストとマイク・リーの名前が挙がっていた。「アメリカの新鋭監督で…、“ブロマンス映画”の…誰だっけ?今日は本当に固有名詞が出てこないな…。ああ、そうだ。ジャド・アパトーだ。彼の映画はすごくいいね。一緒に仕事をしてみたいと思う」。“ブロマンス(Bromance)映画”とはブラザー(Brother)+ロマンス(Romance)の意で、男同士の親愛の情や絆を描いた映画のこと。ぜひとも実現させ、男心の体現者となっていただきたいところだ。一方、『噂のモーガン夫妻』の共演者サラ・ジェシカ・パーカーの代表作である「SEX AND THE CITY」も「もちろん観ているよ。大好きな番組だ」と言い、女心の探究にも余念がない様子。もうすぐ50歳にして、“ラブコメの帝王”に君臨するヒュー様の魅力の秘密はこんなところにもあった!?(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年3月12日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:“ラブコメの帝王”ヒュー・グラント、日本の女性ファンの恋愛観に冷や汗?ヒュー・グラント、ご機嫌記者会見!“浮気は文化”に英国流の反論【シネマモード】現役ハーバード教授に聞く、ハリウッドのアンチエイジング事情セレブカップルをあの2人が名演!『噂のモーガン夫妻』鑑賞券を5組10名様プレゼントサラ・ジェシカ・パーカー&ヒュー・グラントが最新作プレミア出席ヒューの元カノも
2010年03月10日