お笑いコンビのサンドウィッチマンが、お悩み募集看板を背負って街頭に出るテレビ朝日の単発バラエティ番組『お悩み!サンドウィッチマン』が、きょう7日(23:30~24:24)に放送される。この番組は、サンドウィッチマンの2人が、募集看板を体の前後にぶら下げる"サンドイッチマン状態"になって、一風変わったお悩みを抱えた人の相談を受けるというもの。ぶら下げる看板には「今、財布に100万円入っている人」「億の借金を抱えている人」「不倫してすべてを失った人」「一緒に歩いているけど別れようと思っているカップル」「霊感の強い人」など、具体的な募集要項が書かれている。これを見た2人は「恥ずかしいわ!」「俺たちこんなことやるために漫才がんばってきたわけじゃねえよ!」「銀シャリもこんなことやらない」と文句を言いながら、それぞれ新橋、秋葉原、新宿、原宿といった都内の人通りの多い場所で企画を敢行。すると、1000万円を持っている人が持つ意外な悩みや、人の死期が分かるという霊感アイドルなど、変わった人たちが登場する。
2017年01月07日お笑い芸人の書いたネタを、プロの役者が演じるネタ番組『笑×演』(ワラエン)が、きょう5日(24:15~25:15)にテレビ朝日系で放送される。この番組は、漫才やコントで日本一に輝いた芸人たちと、映画や舞台、ドラマなどの第一線で活躍している実力派俳優陣が挑戦。ネタ作りと役づくりのそれぞれに密着し、完成されたネタが披露されるまでのコラボレーションを追っていく。書き手は、バイきんぐの小峠英二、サンドウィッチマンの富澤たけし、ライス、NON STYLEの石田明の4組。彼らの台本を、寺田農、石丸謙二郎、榎木孝明、中野英雄、野村宏伸、遠藤要、中尾明慶、光宗薫が演じる。トップバッターとして舞台に登場するのは、NON STYLE石田が、中野の強面ぶりをいじった漫才で、中野がツッコミ、中尾がボケを担当。舞台が終わり、石田は「役者さんって、本番に強いんやなぁ!100点です!!」と大絶賛で、中野は「お客さんからひとつ笑いをもらった瞬間に、自分の中のスイッチが変わった!」、中尾も「漫才はアクシデントも含めて調理する、その感覚が面白かった!」と興奮する。
2017年01月05日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平と豪華キャストが共演する新火曜ドラマ「カルテット」。この度、本作にイッセー尾形の出演が決定した。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本ドラマは、「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる、大人たちの人間ドラマを描いていくという。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀役に松さんを始め、チェリスト・世吹すずめ役に満島さん、ヴィオラ奏者・家森諭高役に高橋さん、第2ヴァイオリン奏者・別府司役に松田さん。そのほか吉岡里帆、八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らが出演。そして今回、本作の記念すべき第1話のゲストに、イッセーさんの出演が決定。今回イッセーさんが演じるのは、ピアニストとして活動するベンジャミン瀧田。ショッピングモールの片隅など、あまり陽の当たらない場所で活動していた真紀らカルテットの4人が本格活動の場を求め、軽井沢で有名なライブレストラン「ノクターン」を訪れる。そこにいたのが、レギュラーとしてピアノを演奏する瀧田だった。“余命9か月のピアニスト”を通り名に活動し、人々に感動を与える瀧田だが、彼にはある秘密があるという。果たして、カルテットの4人は瀧田に代わり、「ノクターン」で演奏することができるのか…?イッセーさんは「心のよめない若者4人と、どっぷり昭和のおじさんが冬の軽井沢で出会います。これはもうミステリーだ!」とコメントを寄せている。「一人芝居」の第一人者として、数々の舞台出演のみならず映像作品にも出演するイッセーさん。来年公開予定のいま話題のハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』にも出演しているイッセーさんの、その深みのある情熱的な演技にも注目だ。「カルテット」は2017年1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月27日お笑いコンビのサンドウィッチマンが20日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。MCの坂上忍に促される形で、不起訴処分で釈放された歌手のASKA(58)に対して「真実を教えてください」とブログ更新を求めた。番組では、きのう19日に不起訴処分となったASKAについて大々的に特集。出演者がトークを繰り広げていると、ASKAがブログを二度更新し、その内容も速報として紹介した。ASKAは逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張し、警視庁が本人の尿と立証できなかったことから不起訴処分となったという。「ずっと考えていました。」というタイトルで更新されたブログでは、お茶をすり替えた理由について「尿を出してしまったら終わりだ。必ず、陽性にされてしまう」などとつづった。この投稿について出演者が話していると、再びASKAが「先ほどのエントリーを、読み直してみました。」というタイトルで更新。「あれでは、警察が一方的に悪者になってしまいますね。失礼しました。実は、陽性になったのには、ひとつの理由があるのです。科捜研に間違いはないと思います。ただ、まだ語ることなできない理由があります」と伝え、「近いうちに、詳細を語らせていただきます。これだけは、言えます。僕は無実です」と記した。生放送中のブログ更新に、坂上は「ご覧になってるんじゃない?」と『バイキング』を見ているのではないかと予想。サンドウィッチマンの伊達みきおが「ASKAさんお願いしますよ」とつぶやくと、坂上は「ちゃんとカメラに向かってお願いしなきゃ」と言い、伊達はカメラに向かって「ASKAさん次待ってます」とブログ更新を求めた。さらに、ブログの内容を振り返りながらトークを展開した坂上は、「こうやって話していると、『いやいやいや』ってまた答えを教えてくれるかもしれない」と言い、再びサンドウィッチマンに「もう1回お願いしたら?」と注文。伊達は「次のやつ待ってます。更新してください」とお願いし、富澤たけしも「真実を教えてください」と呼びかけた。
2016年12月20日アイドルグループ・欅坂46のバラエティ番組『KEYABINGO!』のシーズン2が、来年1月10日からスタートすることが20日、明らかになった。番組タイトルは『KEYABINGO!2』となり、日本テレビ(関東ローカル)で、毎週月曜(深夜1:29~1:59)に放送される。今シーズンは、欅坂46のメンバーが「やったことのないこと」にチャレンジし、新たな可能性を発掘。イケメンに変身したり、「息子の嫁にしたい選手権」「萌えシチュエーションクイズ」といった企画が展開される。MCはサンドウィッチマンで、メンバーが自前のパジャマ姿でトークするミニコーナー「KEYA ROOM~欅坂46がパジャマで女子トーク~」も健在だ。平手友梨奈は「シーズン2を、まさかこんなに早くやらせていただけると思っていなかったので、とってもうれしいです!」と喜び、「メンバーへのドッキリ企画(日常生活ドッキリ)」や「欅坂46でゲリラライブ(どれくらい人がくるか)」などが実現したら面白そうですね」と期待。守屋茜は「前回はいろんな経験ができてすごく楽しかったです。『セクシーVSぶりっこ』の時に、橋本マナミさんにセクシーなしぐさを直接教えていただいたことが印象に残っています」と振り返り、今シーズンについては「『催眠術』は本当にかかるのかすごく気になります。食べるのが大好きなので『食レポ』とかドッジボール・借り物競走をする『運動企画』も興味があります」と、企画のアイデアが止まらない様子だ。Huluでは、放送終了後から、番組本編の配信を開始。また、「KEYA ROOM~欅坂46がパジャマで女子トーク~」は、テレビ見放送部分を含む完全版が、毎週火曜に更新される。
2016年12月20日「M-1グランプリ2016」で第12代王者に輝いたお笑いコンビ・銀シャリが、12月10日に放送されるTBS系バラエティ特番『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016』(19:00~)に緊急参戦することが9日、明らかになった。同番組は、"お笑い芸人"や"お笑いネタ"をジャンルごとにまとめて紹介するネタ特番。優勝後、100件以上の仕事のオファーが殺到したという中、初のネタ番組出演となる銀シャリは「M-1ファイナリストまとめ!」に登場し、王者らしくスタジオを笑いの渦に巻き込む。「M-1ファイナリストまとめ!」には、4大会連続のファイナリストになり、あらためてその実力を示したハライチも出演。さらに、今回のM-1で初の決勝進出を果たし、独特な茨城弁のなまり漫才でインパクトを残したカミナリも参戦する。第6弾となる今回は、22組が集結。サンドウィッチマンはテレビ初出しの長編コントを、紅白出場を決めたオリエンタルラジオ(RADIO FISH)は圧巻の新パフォーマンスを披露する。ほかにも、今年大活躍の平野ノラ、トレンディエンジェルが爆笑ネタを披露。バカリズムは今年の単独ライブで披露した新作コントを、そして、中川家は次長課長の井上聡、アジアンの馬場園梓、とろサーモンとユニットを組みコントを見せる。(C)TBS
2016年12月09日お笑いコンビのナインティナインがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ』(18日19:00~21:54)の収録後に取材に応じ、自らもネタを披露することに、条件付きで意欲を示した。同特番は、人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う"年に一度の漫才の祭典"として放送されるもので、ナイナイは引き続きMCを担当。そうそうたる漫才コンビたちの中でも、この日2人は千鳥にハマったようで、岡村隆史は「ファンになってしまったかも。大悟が出てきただけで笑ってしまう」とゾッコンだった。そんな芸人たちのネタを見たことで触発され、自分たちもこのステージに立ちたい気持ちが芽生えたかを聞かれると、矢部浩之は質問に対して食い気味に「とんでもないです!」と否定。岡村も「絶対ケガする」と同調したが、「NON STYLEの石田(明)に『ネタ書いてくれへん?」ってお願いしたんです」と明かした。それを聞いた石田は「本当に書いていいですか?」と聞き直してきたそうで、岡村は「それなりに、お金握らして作ってもらおうかな」と検討。「その代わり特待生じゃなくて、若手として予選会から出たい」と希望を語り、矢部は「予選会で落ちても、プライドなんてないので、MCはやらせていただきたい(笑)」と欲張った。今回は他にも、海原やすよ ともこ、ウーマンラッシュアワー、おぎやはぎ、キャイ~ン、サンドウィッチマン、スピードワゴン、タカアンドトシ、チュートリアル、トレンディエンジェル、ナイツ、中川家、博多華丸・大吉、爆笑問題、ハマカーン、パンクブーブー、フットボールアワー、ますだおかだ、矢野・兵動、笑い飯がネタを披露し、『M-1グランプリ2016』王者に輝いた銀シャリも参戦。さらに、ナイナイが"予選会"と表現した『Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ』(10日13:30~15:00)に出場する、アインシュタイン、オキシジェン、コマンダンテ、さらば青春の光、三四郎、笑撃戦隊、セルライトスパ、タイムマシーン3号、トット、とろサーモン、錦鯉、ニューヨーク、馬鹿よ貴方は、ミキから、勝ち抜いた2組が出場する。
2016年12月09日お笑いタレントのビートたけしがこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ』(18日19:00~21:54)の収録後に取材に応じ、放送コードギリギリのネタを連発したウーマンラッシュアワーに「出てないっていうのがあるかもな(笑)」とコメントした。人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う"年に一度の漫才の祭典"として放送される同特番で、たけしは引き続き「最高顧問」として、オープニングでフリップ芸を披露しつつ、芸人たちのネタを見守る。ネタを見終えたたけしは「相変わらずみんな、いい腕してるなっていう感じ。普通は『ちょっと客引いたな』っていうのが出てくるんだけど、外れたのないね」と満足の様子で、「今の日本の漫才のほとんどのトップが集まったと思う」と太鼓判を押した。そんな中、ウーマンラッシュアワーは、時事ネタに絡めた放送コードギリギリの危険なネタを披露していたが、MCを務めるナインティナインの岡村隆史は「(放送では編集されて)キュッとなってると思います」と推測。矢部浩之も「短いと思います」と同意すると、たけしは「出てないっていうのがあるかもな(笑) カット(笑)」と、その危険ぶりをうれしそうに振り返っていた。また、この日の収録で見た漫才師の中から、コンビを組んでみたい人を聞かれたたけしは「ここに出てくるクラスだったら、誰とやったってそれなりの漫才はできると思う」と大船に乗った気持ちを見せながら、「サンドウィッチマンの伊達(みきお)のツッコミに耐えうるボケを考えたいよね。何やってもツッコんでくれそうだしね」と想像を巡らせていた。この他にも、海原やすよ ともこ、おぎやはぎ、キャイ~ン、スピードワゴン、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、トレンディエンジェル、ナイツ、中川家、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、ハマカーン、パンクブーブー、フットボールアワー、ますだおかだ、矢野・兵動、笑い飯がネタを披露し、『M-1グランプリ2016』王者に輝いた銀シャリも参戦。さらに、あす10日(13:30~15:00)に放送される『Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ』に出場する、アインシュタイン、オキシジェン、コマンダンテ、さらば青春の光、三四郎、笑撃戦隊、セルライトスパ、タイムマシーン3号、トット、とろサーモン、錦鯉、ニューヨーク、馬鹿よ貴方は、ミキから、勝ち抜いた2組が出場する。
2016年12月09日俳優・木下ほうかが30日放送のテレビ東京系特別番組『わたしはワケあり成功者~ドン底からの逆転学~』(21:00~)に出演し、過去について初告白する。同番組は、「成功者の人生をひも解くと、誰しも勇気をもらえる"ドン底からの逆転学"が見えてくる!」をコンセプトに、ゲストの人生に訪れた波乱や困難に打ち勝った方法を聞いていく。裕福な少年時代をおくった木下は不良になり、さらに俳優を目指し吉本興業へ。26年の長きに渡る下積み時代の壮絶な過去を、今回初告白する。MCを務めるサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の大ファンだという木下は「会えたことで胸がいっぱいです」と収録後にコメントを寄せた。木下は「生意気な話、ひな壇とかクイズ番組とかも今年は出演を減らしているので、サンドウィッチマンさんがMCでなかったら僕も出なかったかもしれないです」と"サンドウィッチマン愛"を示した。富澤は木下について「非常におもしろい方でしたね」と撮影を振り返る。ドラマでの役のイメージを引きずっていたが「番組を見てもらえれば、木下さんが楽しい方だっていうのもわかってもらえるし、CMの仕事も来ると思います」と笑顔で印象を語った。また、伊達も「素顔は全然良い人でしたね」と同意。「視聴率15%いくんじゃないですか?」と期待を寄せた。
2016年11月28日宮城県仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが22日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。伊達は、早朝に発生した福島県沖地震の報道を見て「震えました」と話した。冒頭でMCの坂上忍が地震に触れ、「千葉の家にいたんですが、すごい揺れて、慌ててテレビをつけたら津波の警報が出ていて、とても心配されたんですけど」と神妙な面持ちでコメント。「サンドは今日仙台?」と振ると、2人は「今日明日、仙台」「このあと」と、番組終了後に仙台に行くことを明かした。そして、坂上が「心配だったでしょう?」と言うと、伊達は「そうですね。警報でしたからね」と返し、「でも、東日本大震災でみんな経験しているので、ちゃんと高台に逃げたっていうニュースを見てちょっと安心しましたけど」と話した。さらに坂上が、「こっちに住んでいるにも関わらず、あの時のことをパッと思い出すじゃないですか。あの時に被災に遭われた方々は怖かったろうね」と心配そうな表情を見せると、「ちょっと僕も震えましたね」と伊達。「ニュース見ていて、『東日本大震災を思い出してください』って何度もおっしゃっていて、震えました。怖かったです」と打ち明けた。坂上は「まだまだ余震が続いているのかな。気をつけていただきたい」と呼びかけ、サンドウィッチマンに向かって、「気をつけて行ってきてね」と声をかけた。
2016年11月22日『M-1グランプリ』の歴代王者とファイナリストが登場するABC・テレビ朝日系特番『王者~ファイナリストまで大競演だぞ! M-1オールスター超ネタ祭り』が、22日(21:00~21:54)に放送される。出演するのは、歴代王者から、トレンディエンジェル、中川家、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯。歴代ファイナリストから、スピードワゴン、ダイアン、タイムマシーン3号、テツandトモ、トータルテンボス、ナイツ、U字工事。昨年の王者・トレンディエンジェルが姿を見せると、観客からはひときわ大きい歓声があがり、最新ワードも取り入れながら、テッパンのハゲネタをテンポよく展開。トレンディエンジェルは、番組のナレーションも担当する。そして、08年王者のNON STYLEは新ネタを初公開し、09年王者のパンクブーブーは、佐藤迫真がボケで黒瀬純を翻弄。10年王者の笑い飯は、独特の切り口で丁々発止のやり取りを繰り広げる。さらに、自らの「M-1」にまつわるエピソードを元にしたショートネタ"ひとくち漫才"を、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、チュートリアル、ピース、フットボールアワー、ブラックマヨネーズが披露する。
2016年11月13日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第6話が、11日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第6話でヨシヒコたちがたどり着いたのはウガスの村。村につくなり、ヨシヒコは大事な玉を2つも盗まれてしまう。実は、ウガスの村は、村人全員が盗賊だった。ヨシヒコ一行が盗賊たちの親分のカンダタを訪ねると、カンダタが持っていた運命の玉をあっさり渡してもらえることになる。同作は、ヨシヒコ一行と豪華ゲストによる盗賊とのやりとりが名物となっているが、第6話ではついに村人全員が盗賊に。これまでに菅田将暉、渡辺いっけい、太賀、富澤たけし(サンドウィッチマン)、鈴木浩介が盗賊役で出演している。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月11日女優・タレントの黒柳徹子が、人生初のお笑い番組の司会に挑戦することが8日、明らかになった。テレビ朝日系バラエティ特番『徹子×さまぁ~ずの「爆笑芸賓館 イチオシ芸人GP2016」』(20日20:58~23:10)で、さまぁ~ずと初タッグを組む。この番組は、『徹子の部屋』などで歯に衣着せぬ率直なコメントによって、芸人を困らせてきた黒柳に、25組の芸人たちがネタを見せていくもの。黒柳が一番面白かったと思う"イチオシ芸人"に、『徹子の部屋』の出演権を贈呈する。黒柳はオープニングから、「すごーい! 生まれて初めて!」とハイテンションだが、「なるべく笑うつもりできましたが、面白くなければ笑わない」と宣言。さらに、「25組、全部笑わなかったらどうします?」と発言し、さまぁ~ずを困惑させる。そしてネタ見せが始まるも、感想を求められているのに、黒柳自身の幼少時の思い出話になっていたり、ネタの中身よりコンビ名の由来が気になってしまったり、芸人に「俳優やったらいいですね」と勧めてしまうなどして、芸人たちはタジタジに。重要な順位付けでは「もう、覚えきれない…」と、まさかのギブアップ宣言が飛び出す。収録を終えた黒柳は「大変面白かったです。皆さん一生懸命、私を本当に笑わそうとしてくださって感動しました」と満足の様子。すっかりお笑いの虜になったようで、「皆さんが私を笑わせようと本当に一生懸命やってくださって、私も一生懸命やりましたので、どうぞ嫌がらずに見てください!」と呼びかけている。一方のさまぁ~ず・三村マサカズは「黒柳さんの感想が面白い! いいところをついていたり、肝心なオチが分からなくて『今なんて言ったの?』って聞いてきたり(笑)」と独特の視点にゾッコン。大竹一樹は「ネタも面白いんですけど、徹子さんのコメントも全部聞きたい」と興奮している。ネタを見せる芸人は、次の25組(五十音順)。あばれる君、アンガールズ、Aマッソ、カミナリ、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、サンドウィッチマン、次長課長、ジャングルポケット、ダイタク、タイムマシーン3号、ダブルブッキング、TKO、ナイツ、永野、ニッチェ、ネルソンズ、バイきんぐ、馬鹿よ貴方は、パンクブーブー、マツモトクラブ、U字工事、よゐこ、ライス、ロッチ。
2016年11月08日SMAPの中居正広が、あす5日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016』で、ヤクルトの山田哲人選手に乱闘への参加を懇願する。山田選手は、試合中に乱闘が発生すると「一番遠いところから見ています」と、できるだけ遠いところから見守っていることを告白。これに対して中居は「せめて来年からは声を出して! 絶対(珍プレーのカメラで)撮っているから」と懇願し、山田も「わかりました」と約束する。また、スペシャル審査員として、かつて巨人で活躍したクロマティが登場。当時の乱闘シーンなどをの思い出を語ると、現役時代のクロマティをよく見ていたというサンドウィッチマンや山崎弘也らは「一緒に話していることが信じられない!」と感動する。ほかにも、FA宣言中の中日・大島洋平選手が「9日までまだ分かりません。もしかしたらどんでん返しが!」と予告。さらに、ゲネ期のプロ野球選手500人へのアンケートで選ばれた、今年の最新珍プレー好プレー、思い出の珍プレーが発表される。
2016年11月04日俳優・山田孝之が29日、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の公式Twitterに、第4話(28日放送)ゲスト・山本美月とのツーショット写真を投稿した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。28日放送の第4話では、ヨシヒコがたどり着いたサラゴナの街で眠り続ける姫・フロリア(山本)を救うため、北の山にすむ魔物の涙を取ってこなければいけない、というストーリー。フロリアの父・村の王ルドランが魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言したため、結婚相手を選ぶことになり、メレブ(ムロツヨシ)が「出た、あの(ドラゴンクエスト)Vのやつだ!」と説明する展開となった。以前より「携帯に山本美月フォルダがある」と告白していた山本ファンの山田は、同作の公式Twitterに結婚式シーンのツーショットをアップ。仲睦まじく寄り添うラブラブショットを投稿しながら「仕事です!これは仕事なんです!!」と弁解していた。第4話にはほか、大和田伸也、富澤たけし(サンドウィッチマン)、林家パー子、ガリガリガリクソン、水野美紀がゲスト出演した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月29日お笑いコンビ・よゐこの濱口優、ケンドーコバヤシらが、きょう27日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)の「今もアツイぞ!!キン肉マン芸人」に登場する。『キン肉マン』は1979年以来、今も連載が続く人気漫画。今回は、この漫画をこよなく愛する濱口、ケンコバのほか、サンドウィッチマン、川島明(麒麟)、塙宣之(ナイツ)、マリリンジョイが、キン肉マンのコスチュームに身を包んでスタジオに集結する。番組では、コミック36巻までに描かれてきたストーリー、それ以降の巻で描かれている続編のストーリーを解説していくほか、新章で注目されている超人も紹介。作者のゆでたまご氏が『キン肉マン』誕生以来ずっと貫いてきているというテーマについても力説する。また、「キン肉マン芸人」たちが考案した超人も発表。この中から、ゆでたまご氏に選ばれた超人は、作品中に登場する可能性もあるということで、芸人たちは気合いを込めてプレゼンを繰り広げる。他のゲストには、中川家礼二、岡田結実が出演する。
2016年10月27日お笑いコンビのココリコが、きょう28日(19:00~21:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に出演。メジャーリーガーの雰囲気を出した中学時代の同級生の現在が、明らかになる。ココリコの遠藤章造と田中直樹は、小中学校が同じ同級生。そんな中学時代、野球部にメジャーリーガーのようなバッティングフォームだった同級生がいたという。彼はフォームのみならず、ガムを噛みながら打席に入るという、雰囲気までも"メジャー級"。制服の着方なども含めて、常に一歩先を行くタイプだったそうで、調査をすすめると、その独特のセンスを生かした職業に就いていたことが、明らかになる。さらに、コンビ名「ココリコ」の由来について、2人もすっかり忘れていたという衝撃の事実も判明する。今夜の放送では、サンドウィッチマン、平井理央、筧利夫、東国原英夫も出演。高校の同級生だったサンドウィッチマンは、男女7~8人でよく遊んでいたというグループのリーダーの現在が、明らかになる。
2016年09月28日フリーアナウンサーの平井理央が、きょう28日(19:00~21:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に出演。"知る人ぞ知る優良物件みたいな人"だったという同級生の現在が明らかになる。平井は、東京学芸大附属大泉小学校から同大泉中学校に進学。その中学に、外部から入学してきた秀才だった男の子の同級生がいたという。彼は、授業で当てられても何でも回答し、会話もユーモアを交えて面白いという、まさに"パーフェクトヒューマン"。グループ交際でディズニーランドにも行った仲だったそうだ。頭が良かった彼はきっと出世しているはずと平井は予想するが、調査をすすめると日本にいないことが判明。そこで、スタッフは海外で彼を発見し、予想通りの立派な職業に就いていたことが分かる。今夜の放送では、筧利夫、東国原英夫、ココリコ、サンドウィッチマンも出演。筧は、高校時代に少しだけ付き合っていた気がするものの「私服姿に引いてしまった」という彼女が。東国原は、当時としては珍しいロン毛のイケメンだった高校時代の同級生の現在が、明らかになる。
2016年09月28日お笑いコンビのよゐこが、人気芸人たちが週替わりでMCを担当するテレビ朝日系の新バラエティ番組『帰れまサンデー』(10月2日スタート、毎週日曜10:00~11:15)の初回MCを担当することが27日、明らかになった。カラオケ店で過酷な長時間ロケに挑む。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという人気企画「帰れま10」をバージョンアップし、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げて、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティ。よゐこ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンの4組が週替わりでMCを担当するが、トップバッターを最年長のよゐこが切ることになった。よゐこが挑むのは、70年代・80年代・90年代のカラオケ人気曲を歌い、各年代で歌唱ランキング全国1位を獲得するというもの。松居直美、綾小路きみまろ、遼河はるひに加え、石川ひとみ、葛城ユキ、太川陽介、GAO、石井明美といった70~90年代にヒット曲を生んだプロの歌手たちも参戦する。「帰れま10」初挑戦の有野晋哉は、収録後に散髪の予約をしたといい、「トントントンっと1位とって散髪でけへんかなぁ。だってプロですよ」と期待。だが、独特のクセを交えることが減点となり、苦戦を強いられることになり、挑戦者たちからは「本当に帰れるんですか?」と、不安の声が上がる。濱口優は「40年も歌い続けてきた人に、そのクセをやめてくれというのは非常に言いづらいこと。でも、そこは心を鬼にして。そのうち怒るんじゃないかな?というハラハラさもある(笑)」と、芸能界の先輩である歌手たちに、容赦なく注意している。この翌週(10月9日)は、アンタッチャブルの山崎がMCを担当し、足立梨花、稲村亜美とともに、都内近郊のバッティングセンターをめぐって、ホームランを打つまで帰れないという企画に挑戦。元木大介、中村紀洋、関本賢太郎、GG佐藤、さらに、田尾安志、篠塚和典、広澤克実という元プロ野球選手たちが参戦するが、こちらも苦戦し、徐々に体力と精神力が奪われていくことになる。山崎は、憧れの選手たちとの収録に「これでお仕事なんて言っていいのかなというくらい楽しませてもらっています」と喜んでいたが、「けど…長らくいると慣れますね(笑)」と苦笑い。あまりに打てない状況に不満もたまりだし、「怖いですね、人って(笑)」と、結局はつらい仕事になってしまったようだ。
2016年09月27日元衆院議員の東国原英夫が、28日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に登場。これまで会えなかった2人の同級生の現在が判明し、「感動しました」とスタッフに感謝した。学生時代の同級生の現在を取材していく同番組。今回登場する同級生を、東国原は宮崎県知事時代にも探していた。しかし、いつも集まる20~30人の同級生のアンテナにも引っかからなかったそうで、「それだけに、彼らに何かあったのかな、というドラマを感じていましたね」と感慨を語る。40年近く会っていなかった2人に対しては「人間的に大人になっていた」「髪も薄くなっていたり、この歳になると年輪を感じます」と印象を述べながら、「みんな地に足をつけてしっかり生きている」と成長を感じた様子。また、自身がビートたけしに弟子入りしたことを重ねて、「みんなもいろいろ決断して、いろいろやっているんだなと思いました」としみじみ。「1人は40歳のときに会社がなくなったと言っていましたが、僕も40歳のときに不祥事を起こして謹慎していましたから、同じような境遇だったんだという感じがしました」と通じるものがあったようだ。この日の放送では他にも、筧利夫、ココリコ、サンドウィッチマン、平井理央がゲスト出演する。
2016年09月21日あす13日のフジテレビ系情報バラエティ番組『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)に、民進党代表選の3候補が生出演することが12日、明らかになった。この選挙は、11日が全国遊説の最終日で大詰めを迎えているが、そんな中で、蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長の3候補が生出演することになる。当日、番組にはメインMCの坂上忍に加え、柳原可奈子、高橋真麻、ヒロミ、YOU、小籔千豊、サンドウィッチマンらが出演。同番組では東京都知事選の際も、有力候補だった小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏が生出演(7月19日)し、鳥越氏が小池氏の「病み上がり」発言を激しく非難するなど、論戦が繰り広げられている。
2016年09月12日テレビ朝日は7日、10月改編を発表。日曜午前帯に人気企画「帰れま10」をロケバラエティとして復活させる『帰れまサンデー』(10:00~11:15)を開始することを明らかにした。「帰れま10」は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという過酷な企画。今回の新番組は、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げ、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティとなる。MCは週替わりで、よゐこ、山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンらが担当。榊原郁恵、松居直美らが脇を固める。テレビ朝日の鈴木忠親プロデューサーは「番組は過酷なところもありますが、なんとなくダラダラしてしまう日曜朝、気張らず、ラク~に見ていただけたら」と呼びかけている。また、この番組に続く(11:15~11:45)枠には『帰れまサンデー プラス』を編成。これまで「帰れま10」でMCを務めてきたタカアンドトシがメインパーソナリティとなり、ゲストとともに「ゴルフの難関コースを攻略するまで帰れない」「懐かしの人気ゲームをすべてクリアするまで帰れない」など、体を張った過酷な企画に挑む。古瀬麻衣子プロデューサーは「昔懐かしいゲームやレコード、釣りなど、ここまで本気で挑戦すれば、こんな楽しさが生まれます!という新たな城ホ言うをお届けできれば」と狙いを話した。また、木曜23時台の『アメトーーク!』が、10月から『日曜もアメトーーク!』(毎週日曜18:57~19:58)として進出することを受け、現在日曜19時台で放送している『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』が木曜(19:00~20:00)に移動。木曜19時台で16年半放送してきた『いきなり!黄金伝説』は、15日に2時間スペシャル、翌週22日に3時間スペシャルを放送し、幕を下ろす。改編率は、全日6.7%(今年4月改編は10.0%)、ゴールデン22.5%(同30.0%)、プライム16.8%(同26.7%)となっている。
2016年09月07日さまざまなランキングで1位に選ばれた芸人ばかりがネタを披露する、ABC・テレビ朝日系特番『1位芸人が集結! ネタフェス2016夏笑い』が14日(18:57~)に放送されるのに先駆け、番組プロデューサーが選ぶ期待芸人の動画が11日、公開された。今回は、『M-1グランプリ』や『ABCお笑いグランプリ』などのお笑い番組に携わってきたABCテレビの佐々木匡哉プロデューサーが、今後、"何かの1位芸人"になりそうだと期待を寄せる3組をピックアップ。その3組は、モノマネや自作の曲を使ったコントなどを見せる「アイロンヘッド」、古典芸能を取り入れたネタを披露する「すゑひろがりず」、M-で2度準決勝まで進出した「マヂカルラブリー」だ。佐々木プロデューサーは、アイロンヘッドについて「ベタなネタからシュールなものまで、とにかく多才でいつもネタを見るのが楽しみなコンビ」、すゑひろがりずについて「紆余曲折をへて、今の唯一無二のスタイルにたどり着きました。ただの色物ではありません」、マヂカルラブリーについて「独特の世界観と高い技術を持っており、東京を代表する漫才師になる可能性を秘めています」と、それぞれコメントしている。本番の14日の番組では、"1位芸人"総勢32組が登場。街頭アンケート、雑誌、新聞記事、Yahoo!ニュース意識調査といったさまざまな観点で、「今、一番面白い芸人は?」「今まででいちばん笑った漫才ネタは?」などのアンケートを20万人超に実施し、そこから1位に選ばれた芸人だけが、スタジオでネタを披露していく。○『1位芸人が集結! ネタフェス2016夏笑い』出演芸人●1位芸人(五十音順)尼神インター、アンガールズ、オール阪神・巨人、COWCOW、桂三度、サンドウィッチマン、笑撃戦隊、タイムマシーン3号、チュートリアル、どぶろっく、トレンディエンジェル、とろサーモン、ナイツ、永野、ニューヨーク、NON STYLE、ハリウッドザコシショウ、POISON GIRL BAND、松村邦洋、ロバート、笑い飯●ギャグメドレーの神イレブン(登場順)レギュラー、永井佑一郎、ムーディー勝山、コウメ太夫、天津木村、ダンディ坂野、ですよ。、大西ライオン、ジョイマン、ゆってぃ、波田陽区
2016年08月11日きょう1日深夜に放送されるテレビ朝日のディレクター育成番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)では、芸能事務所の敏腕マネジャーが、ライバル事務所の芸人をスカウトするという企画の第2弾を放送する。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。今回も、ダンディ坂野、カンニング竹山、鳥居みゆき、小島よしお、スギちゃん、メイプル超合金といった芸人をブレイクさせた、サンミュージックの小林雄司マネジャーが登場。ライバル事務所に乗り込み、なかなか売れずにくすぶっている芸人を見つけて「うちに譲ってくれませんか?」と移籍交渉に臨む。前回の第1弾では、移籍交渉が成立しなかったことを受け、小林氏は「もうちょっと食い下がってもよかったのかな」と反省。これを踏まえてライバル事務所に赴くと、日の目を見ない芸人たちのネタを厳しい目で審査し、何人かの芸人に着目する。そして、ついに担当マネジャーから事務所としての承諾を得て、「芸人本人との交渉権」を獲得。小林氏は、じっくりと腰を据え、真摯に口説いていくが、ターゲットになった芸人たちは、突然の移籍交渉に動揺を隠さない。この様子を、スタジオのバカリズム、YOU、ゲストのサンドウィッチマンの伊達みきおが見守る中、芸人たちが答えを出す。
2016年08月01日東京・台場のフジテレビ社屋周辺で行われる夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(7月16日~8月31日)では、日替わりで芸能プロダクションの芸人たちが登場するお笑いライブが開催される。この「真夏のお笑いライブ in お台場みんなの夢大陸」は、大手芸能プロ選りすぐりの芸人が登場し、屋外ステージで9日間にわたって開催。サンドウィッチマン、ウーマンラッシュアワーという『M-1』『THE MANZAI』のチャンピオンも出演する。7月26日は、東京03、ラバーガールらの人力舎。同29日は、小島よしお、メイプル超合金らのサンミュージック。8月1日は、アンガールズ、Wエンジンらのワタナベエンターテインメント。同2・3日は、ウーマンラッシュアワー、とにかく明るい安村、横澤夏子、ジャングルポケットらのよしもと。同6日は、TKO、キンタロー。らの松竹芸能。同11日は、サンドウィッチマン、永野らのグレープカンパニー。同18日は、たんぽぽ、ななめ45°らのホリプロコム。そして同23日は、ナイツ、狩野英孝らのマセキ芸能社というラインナップになっている。連日、開場11時・開演11時30分(8月2・3日は開場10時30分・開演11時)。
2016年07月13日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める、視聴者参加型の単発バラエティ番組『内村カメラ』が、日本テレビで17日(13:15~ ※関東ローカル)に放送される。この番組では、芸能人がSNSなどを通じて、視聴者にさまざまな"お題"を出題。回答場所は、全国に置かれた定点カメラの前で、SNSを見てやってきた人から、偶然カメラの近くを通った一般人、芸能事務所に所属する芸能人と、多種多様な人々が答えていく。"お題"の内容は、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の「オリジナルの即興ラップで あなたの日頃のストレスを発散してください!」や、イモトアヤコが東京・高尾山から出題する「大きな声で"ヤッホー"と叫んだ後、小さい声であなたの秘密を教えてください!」といったものなど。スタジオでは、主宰者・内村と、ピース・又吉直樹、サンドウィッチマン・伊達みきおらゲストたちが、心に響いたり、応援したくなったりといった「なんか良いじゃん!」と思ったものを評価し、"お題"ごとにナンバーワンに選ばれた挑戦者には、金一封をプレゼント。さらに、ゲストの面々も回答にチャレンジする。
2016年07月12日俳優の坂上忍(49)が、14日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、落語家・三遊亭円楽(66)の不倫謝罪会見を「すばらしかった」と評価した。円楽は、不倫報道を受けて10日に緊急会見を実施。40代の一般人の女性との不倫を認め謝罪した。その会見では、週刊誌の見出し"老いらくの恋"に触れ、「円楽改め老いらくです」と笑いを誘い、「今回の騒動とかけて、東京湾を出て行った船と解く。その心は、航海(後悔)の真っ最中」と謎かけも披露した。坂上は「円楽さんの会見を見たときはスッキリというか、だれかがこの流れを変えてくれなきゃいけないんだと思ってましたから」とコメント。「円楽さんがすばらしかったのは、今"不倫"って言われるけど、円楽さんの会見だと"浮気"という印象があった」と言い、「不倫だとものすごく罪深い印象があるけど、円楽さんは正直に謝るところは謝って、両方の女性を傷つけないようにして、浮気したんだなっていう感じ」と感想を述べた。サンドウィッチマンの富澤たけしは、会見での噺家らしい巧みな話術について感想を求められると、「座布団3枚」と評価。スタジオから笑いが起こった。また、フリーアナウンサーの高橋真麻は「円楽さんの場合、家庭が崩れてない。奥さんが許しているっていう時点で私たちは何も言いようがない。基本的にはご家庭それぞれのことだから」と意見。「ほかの方はどっちかの家庭が壊れて、被害者というかかわいそうという人が出てきちゃうから、みんな責めてしまう」と語った。
2016年06月14日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が5日、TBS系列で6月16日に放送されるバラエティ特番『さまノーベル賞』(24:10~25:25)の収録後に取材に応じた。同番組は、思わず「せまっ!」と言ってしまうようなマニアックな研究に人生をささげている研究者を、未来は偉人になるかもしれない人"みらいじん"と呼び、彼らの知られざる研究を応援するという企画。4人の"みらいじん"の研究を、それぞれを応援する芸人がプレゼンターとなって紹介し、MCのさまぁ~ず、選考委員の小島瑠璃子とりゅうちぇるの4人が最も応援すべきと認定した"みらいじん"に、"さまノーベル賞"の栄誉と研究費として金一封が贈られる。プレゼンターは、山里亮太(南海キャンディーズ)、カンニング竹山、サンドウィッチマン、千鳥の4組で、それぞれ紹介する研究者にちなんだコスプレに扮して登場。山里は、地獄絵の研究を行っている鷹巣純先生、竹山は、サツマイモを原料に発電する研究を行っている鈴木先生、サンドウィッチマンは、高校時代に文化祭実行員長を務めた時の失敗がトラウマとなって文化祭研究に人生を注ぐようになった清水広志先生、千鳥は、"頼子"と名付けたコブダイと24年にわたり交流を続けている荒川寛幸先生について、個性豊かな研究家本人の熱いトークを交えてプレゼンした。収録では4人の研究家たちの熱い思いが爆発し、時間が大幅に伸びるほど大盛り上がり。さまぁ~ずの2人も「先生たちが真剣なのがいい」「全員おもしろかった」と情熱に感動したようで、「もう1回やりたい」と早くも第2弾を期待。今後見たいテーマを聞かれると、三村は「予想できるものはさまノーベル賞に入らないと思うので、この質問には答えられない(笑)。想像を超えてほしい」と言い、大竹も「俺も同じ」と想像を超える研究家の出現を期待した。芸能界の中で個人的にさまノーベル賞をあげたい人を聞かれると、三村は「女優の川口春奈」と答え、「あの子はおもしろい。とぼけていて間がいいんです。突っ込まれている間、普通なら『違うんです!』って言うところを黙っている。すごい!」と魅力を熱弁。大竹は「出川哲朗にあげたい。チャレンジ精神やリアクションがすごいとかはどうでもよくて、何にもできないんです! それが最高に面白い。何もできないのにできると思っているのがさまノーベル賞に近い」と力説し、三村も「そこがさまノーベル賞」とうなずいた。また、自身の興味がある研究テーマは、三村は「イス」、大竹は「枕」だそう。三村は「俺に1番合っているイスの高さはどれくらいなのか…イス研究家になろうかな。足が短いせいか、家のイスが合ってないのかなって常に考えていて(笑)」と言い、大竹は「今まで30個くらい枕を変えたけど1回も合ったことがない。オーダーメイドもやってみたけど」と説明。三村は「そういう小さいところを掘り下げる第2回が見てみたい。この世の中いっぱいそういう人がいそう」と関心を示した。(C)TBS
2016年06月09日お笑いコンビ・麒麟の川島明と、ピン芸人となった今野浩喜が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、6月11日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で15回目の放送。川島と今野は、全国のお笑い芸人1,405人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野というメンバーを破って、初の2人同時優勝で本戦出場を決めた。本戦の収録を終えた川島は「1問目の最初にボタンを押せたのが良かったかもしれないですね。押せていなかったら、雰囲気に飲まれてしまっていたかもしれません」と話し、実力を発揮できた様子。一方の今野は「個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と、同番組独特の演出に手を焼いたようだ。このほか、本戦には、サンドウィッチマンの伊達みきお、ナイツの塙宣之が初出場。秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)という常連メンバーたちに挑む。さらに、観覧ゲストとして、大地真央、ローラに加え、KinKi Kidsの堂本剛が初出演。堂本はサプライズで大喜利をさせられてしまい、「ちょっと気軽な気持ちで来てしまった」と反省したが、あらためて松本から正式に参戦のオファーがあった場合は「昔からあこがれている大スターですので、『はい』と言いますけれど、放送後、1カ月くらいは芸能活動休止ですかね。たぶんちょっと変になると思うので(笑)」と恐れていた。
2016年06月04日お笑いコンビ・サンドウィッチマンがこのほど、MCを務めるテレビ東京系特番『わたしはワケあり成功者~ドン底からの逆転学~』(2日19:53~21:48)の収録後に取材に応じた。同番組では「実は元不良」「実は極貧」など、特殊な過去を持ちながら成功者となった"ワケあり成功者"の人生を紹介し、"ドン底からの逆転学"を学ぶもの。同名深夜番組(毎週月曜 23:58~)のゴールデン特番となる。スタジオゲストに恵俊彰、三船美佳、足立梨花が、またワケあり成功者として落語家の桂雀々、女性歌人の鳥居などが出演。VTRでは関根勤、春風亭昇太、いとうせいこうが登場し、逆転学について語る。サンドウィッチマン・伊達みきおは収録後、「逆境を力にして成功している人がこんなにいるんだなと思いました。皆さんただの成功ではなく、大成功していますし……」と驚きを表した。TBS系情報番組『ひるおび!』など多くの番組で司会を務める恵との共演について、伊達は「収録が1時間おしていたので、恵さんから『これ定時に終わるの? 定時に終わらせるのも司会者の力だよ』」と冗談を言われたエピソードを披露。「司会代わってくれねえかな……と思いましたね(笑)」と心境を明かした。番組では、日本テレビ系『笑点』新司会となった落語家・春風亭昇太が、一家心中未遂などの苦難を乗り越えた落語家・桂雀々についてエピソードを語る。サンドウィッチマン・富澤たけしは「あんなに辛い経験を、聞いてて笑ってしまう様に話せることが凄いです」と収録内容を振り返り、「絶対に泣かないぞと我慢していたのに、何度か涙を流してしまって悔しいです」と、感動を語った。
2016年06月01日