『スピード』、『マトリックス』シリーズの人気俳優キアヌ・リーブスが、すべてを奪われ、復讐のために封印した殺人術を一挙に解放する伝説の元殺し屋を熱演する『ジョン・ウィック』。そのBD&DVDが発売決定したことを受け、主演のキアヌの最新コメントが到着した。同作はキアヌ演じる復讐の鬼と化す主人公が、新銃術“ガン・フー”(ガン+カンフー)などを駆使して悪党を倒していく痛快アクションで、米辛口批評サイトRotten-tomatesでは85%フレッシュをキープした話題作。日本での公開もヒットを重ね、続編の製作が早い段階で決定。キアヌ・リーブスの新たなる看板シリーズとして、熱視線を集めている一作だ。作品についてキアヌは、「演じるにあたって、僕個人が参考にしたものは特にないよ」としながらも、「監督たちが何度も引き合いに出していたのは、スティーヴ・マックィーンだ。昔の映画に出てくる正体不明の伝説的な男。謎に包まれた寡黙な人物だ」と、ジョン・ウィック像を説明。一方で、「ジョン・ウィックのありふれた日常も描かれる。つまりジョン・ウィックというのは普通の男と伝説の殺し屋、2つの顔を持っているんだ」と自己分析する。特典映像にはキアヌ・リーブス来日時スペシャルインタビュー(限定版のみ)、NYジャンケットインタビュー限定版のみ)などを収録予定。キアヌ渾身の痛快活劇を堪能してみて。『ジョン・ウィック』は2016年2月17日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年12月11日アン・ハサウェイ、ダニエル・ラドクリフ、キアヌ・リーブスが『The Modern Ocean』で共演することになった。ほかにクロエ・グレース・モレッツ、トム・ホランド、エイサ・バターフィールドらも出演する。その他の情報船のルートをめぐる激しい競争を描くドラマで、監督、脚本はシェーン・カルース。カルースは『プライマー』でサンダンス映画祭の審査員賞を受賞、インディペンデント・スピリット賞にもノミネートされている。ハサウェイは『マイ・インターン』がヒット公開中。次回作は『アリス・イン・ワンダーランド』の続編『Alice Through the Looking Glass』。ラドクリフの次回公開作は、今月下旬北米公開の『Victor Frankenstein』。リーブスは、現在『ジョン・ウィック2』を撮影中。文:猿渡由紀
2015年11月05日キアヌ・リーブスが『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする以前に主演し、カリスマ的人気を誇った1991年の『ハートブルー』のリメイク作、『X-ミッション』(原題:POINT BREAK)の日本公開が2016年2月に決定した。元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタが、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ率いる超一流アスリートチームを狡猾な犯罪集団として疑い、命がけの潜入捜査を行うスリル満点の大型アクションサスペンスとなる本作。キアヌと故パトリック・スウェイジが主演し、大ヒットした『ハートブルー』にインスピレーションを受け、『ワイルド・スピード』(’01/撮影)、『インヴィンシブル栄光へのタッチダウン』(’06/撮影・監督)のエリクソン・コア監督がメガホンを取った。『ハートブルー』ではパトリックが演じた超一流アスリートチームを率いるカリスマ的存在のボーディを演じるのは、『ボーン・アルティメイタム』や『ゼロ・ダーク・サーティ』『悪の法則』『NY心霊捜査官』などの話題作に出演するエドガー・ラミレス。そして、キアヌが演じたFBI捜査官ジョニー・ユタに扮するのは、ピアース・ブロスナン主演の『スパイ・レジェンド』で注目を集めたルーク・ブレイシー。さらに、超特大の波に乗るサーフィン、超高速のウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボーディング、超高低差によるフリー・ロッククライミング、超飛躍モトクロス・スタントなど、世界トップクラスのアスリートも撮影に参加し、ノーCGによる未体験のアクションシーンも見どころだ。また、世界の4大陸で撮影を敢行!ベネズエラのエンジェルフォールズ、メキシコのゴロンドリーナス洞窟、オーストリアチロル州、タヒチなど圧倒的大自然によるロケーションで繰り広げられるドキドキのアクションとハラハラのサスペンスは臨場感にあふれ、観る者を一気にスクリーンの中へ引き込んでいく。ボーディたちは、とても人間業とは思えないエクストリーム・スポーツのスキルを犯罪に使い、極限のスリルと興奮を求めているのか!?“マジガチ”=MGなアクションサスペンスに、引き続き注目していて。『X-ミッション』は2016年2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日最新作『ジョン・ウィック』を引っさげ、プロモーション来日を果たしたキアヌ・リーブスにインタビューする機会を得た。キアヌ本人に対面するのは3度目。復活作の呼び声も高い同作を熱っぽくアピールする姿には、変わらぬ飾らない人柄がにじみ出ていた。初めてインタビューを行ったのは2006年秋。サンドラ・ブロックとともに共演作『イルマーレ』のPRで来日した際、同時期に公開される長編アニメ『スキャナー・ダークリー』の合同取材がセッティングされた。当時、駆け出しのライターだったので、非常に緊張したことを覚えている。キアヌ側の要請で編集者やカメラマンの立ち会いは禁じられ、だだっ広いホテルの宴会場にはキアヌ本人と通訳、そして我々インタビュアー数人のみがいるだけ。確かに当時のキアヌは『マトリックス』3部作で、映画スターとして頂点を極めていた時期。ただ、実際にインタビューが始まると、その気さくな人柄によってピリピリした雰囲気は一気に和らいだ。ときにはじっと無言で考え込みながら、ひとつひとつの質問に丁寧に応じ、ある種の“不器用さ”も垣間見せる。取材時間は20分程度だったと記憶しているが、結果的には充実したインタビューとなり、駆け出しライターにとっても大きな糧となった。2度目のインタビューは『47RONIN』の公開を控えた2013年11月で、共演した柴咲コウとのツーショット取材だった。柴咲さんに「今日はよろしくお願いします」と挨拶すると、すかさずキアヌから「いま、君が言った『よろしく』ってどういう意味?」と質問され、強い印象が残っている。いま思えば、いろいろ無理があった珍作だが、異なる文化を理解し、受け入れようとするキアヌの柔軟性が、わずかな救いになっていたような気がする。先日都内で行った『ジョン・ウィック』のインタビューでも、いかに主人公が不幸な男であるか机をバンバン叩きながら訴え、話の流れで「ニャー」と猫の泣きマネまで披露してくれた(その姿をお見せできず残念!)。いまでは“ぼっち”写真が激写されたり、フラッと来日しSNSを騒がせたりと、その普通っぷりが広く知られるキアヌだが、最新作『ジョン・ウィック』では復活の言葉がふさわしい、ファン待望のキマった勇姿を堪能できる。『ジョン・ウィック』は公開中。(text:Ryo Uchida)
2015年10月20日映画ライター・山縣みどりさんの映画評。今回は、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』です。***公園のベンチでサンドイッチをパクつく姿をパパラッチされた2010年以来、「ぼっち」ぶりに注目が集まるキアヌ・リーブス。ちなみにアメリカでは“サッド・キアヌ”って呼ばれてます。リッチなセレブが孤独なのが意外だったのか、はたまた哀しげな表情が同情心を誘ったのか?「ぼっち」姿フィギュアはバカ売れするわ、「ぼっち」理由を羅列する事情通は登場するわ、スマホのアプリにも使われちゃうわ。もともと業界人とつるまないし、日本では立ち食いそばやラーメン店にもふらりと入っちゃう庶民感覚の俳優と知るファンには意外な注目度UPだったけれど、これもひとえに俳優活動が不調なせい?確かに『マトリックス』シリーズでAリスト俳優になったけれど、続く出演作は大ヒットとは言いがたい。監督作『ファイティング・タイガー』も「公開されたの?」くらいに地味な評価で……。でも、心配しないで!ついにイケてるキアヌが帰ってきた!今回キアヌが演じるのは、元暗殺者ジョン。愛する女性と出会って裏稼業から足を洗ったものの、彼女が不治の病で他界。絶望感に叩きのめされた彼の元にやってきたのが、愛妻からの最後の贈り物である子犬デイジー。「あなたには愛するものが必要よ」というメッセージに涙をこぼすキアヌ、じゃなかったジョンが切ない。全然関係ないけど、ハンサム&子犬はキラー・コンテンツとうっとり。なのに、可愛いデイジーがロシアン・マフィアのバカ息子に殺害されてしまう!?愛する存在を立て続けに奪われたジョンの切れっぷりが鬼気迫る。凄腕暗殺者の設定なので、銃器だけでなく、フルコンタクト接近戦でも次々と敵の命を奪っていく。演じるキアヌの体当たりアクションは目を見張るほど。はっきり言って、タフさとハードボイルドさではキアヌ史上最強。50歳を越えてのこの頑張りこそ役者の本懐でしょうね。すごいよ、眼福だよ。監督は『300』などでスタントマンとして活躍したチャド・スタエルスキで、キアヌとは『ハートブルー』で彼のボディダブルを担当して以来の友人。泥くさくガチンコなアクション演出からも互いへの信頼が感じられる。彼はまた暗殺者ソサエティの存在といったディテールまでしっかりと作り込んでいて、独創的な世界観を持つ才人なのも一目瞭然。キアヌを取り巻く役者陣も通好みがズラリ。ジョンのメンターだった同業者マーカス役でウィレム・デフォーが渋く登場したかと思うと、暗殺者業界の帝王役でイアン・マクシェーンが本当に一瞬だけ姿を見せる。愛妻を演じるブリジット・モイナハンも、ジョンが回想する病床シーンと彼が繰り返し見るスマホのビデオ映像に登場するだけで、クレジットを見るまで「もしや彼女?」と思うだけ。なんて贅沢!そうそう、絵に描いたようなバカ息子はTVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシオン役で世界中から嫌われているアルフィー・アレンで、犬殺しの汚名が加わった本作で憎まれ役路線に拍車がかかった。暴力的な人間じゃなくてもジョンの行動に賛同し、邪悪な人間が抹殺されるのに爽快感を感じまくりの101分。続編製作決定で面白さは保証済み。見逃したらもったいない!◇監督/チャド・スタエルスキ出演/キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、ウィレム・デフォー、イアン・マクシェーンほか10月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開。Motion Picture Artwork (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)David Lee※『anan』2015年10月21日号より。文・山縣みどり
2015年10月20日キアヌ・リーブス、復活!そう叫びたくなる会心作『ジョン・ウィック』(チャド・スタエルスキ監督)がついに日本に上陸する。先月、プロモーション来日を果たしたリーブス本人も「過去を背負った登場人物たちが繰り広げるドラマは、クールかつ情熱的、凶暴さとコミカルな側面、日常と裏社会といった相反する要素がまざり合う“異質さ”が魅力なんだ」と自身の復活作に強い手応えを示す。その他の画像妻に先立たれた元暗殺者のジョン・ウィック(リーブス)が、偶然出会ったロシアン・マフィアに妻が残した愛犬と、長年連れ添ったビンテージの愛車を奪われ、復讐の鬼と化す本作。役柄について「悲しみを抱えている部分が心に響いた」といい、「アンチヒーローであると同時に、誰もが共感できる主人公を模索した。ミフネ(三船敏郎)のような寡黙だけど、有言実行なキャラクターにしたかったんだ」と語った。アクションスターとして輝きを取り戻した勇姿も、ファンには嬉しい限りだ。「あえて遠ざかっていたわけじゃないけど、出演するからには感情に訴える、しっかり中身があるアクション映画がいいからね。今回、久しぶりに自分が望む脚本に出会えたよ」とリーブス。本作の見どころであるガンアクションとカンフーを融合させた“ガンフー”は、かつて『マトリックス』でスタントコーディネーターを手がけたスタエルスキ監督との信頼関係によって生み出され「チャドは長回しにこだわり、編集や細かなカット割りでごまかしたりしないんだ。その分、僕らの負担は増えるけど(笑)、出来上がった映像には大満足だよ。一度見ただけでは『今、何が起こった?』って戸惑うほどだよ」と胸を張る。プロデュースを手がけたドキュメンタリー『サイド・バイ・サイドフィルムからデジタルシネマへ』(2012年公開)では、インタビュアーとして自ら大物監督や技術者を直撃し、映画製作の未来を模索した。「今のハリウッドは多様性がある一方で、人間や物語に重きを置いた作品が減っているし、実験精神も薄れている気がする。そんななか、ポール・トーマス・アンダーソンやクリストファー・ノーランのような優れた監督がいるし、いつか一緒に仕事をしてみたいと思うね」『ジョン・ウィック』10月16日(金)から全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年10月13日キアヌ・リーブスが高級百貨店「ニーマン・マーカス」主催のチャリティに参加、彼と一緒に2日間カリフォルニアでバイクのツーリングする権利を15万ドル(約1,800万円)で売りに出した。これは「ニーマン・マーカス」のクリスマス・ギフト特集の一環で、「ファンタジー・ギフト」として、豪華旅行やセレブに会える企画などがある。キアヌは友人と立ち上げた「アーチ・モーターサイクル」社で自身がプロデュースするバイクの試乗体験を出品。購入すると、キアヌと一緒にサンタモニカでツーリングを楽しめる。購入者数は限定3名。購入者と同行者1名のロサンゼルスまでのファースト・クラスの航空運賃(国内便のみ)とサンタモニカのシャッターズ・オン・ザ・ビーチのスイート・ルームに3泊し、2日目はキアヌとカスタムバイクのデザイナー、ガード・ホリンジャーとホテルで朝食をとった後にサンタモニカの山々をツーリング、最後はマリブのカフェに寄るというスケジュール。翌日はエンジェルズ・クレスト・ナショナル・フォレストをクルーズし、ランチの後にツーリングする。購入者にはアーチ・モーターサイクルのKRGT-1(7万8,000ドル)が贈られる。「ニーマン・マーカス」は購入金額から5,000ドル(約60万円)を「ハート・オブ・ニーマン・マーカス基金」に寄付する。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月08日来日中のキアヌ・リーブスが9月30日(水)、都内で行われた主演作『ジョン・ウィック』のジャパンプレミアに出席した。キアヌの来日は、7月25日(土)、26日(日)に鈴鹿サーキットで開催された“鈴鹿8耐”レースに参加して以来、約2か月ぶりとなる。銃とカンフーを融合させた新たなアクションスタイル「ガンフー」も話題の本作。ジャパンプレミアには柔道の男子60キロ級で、3大会連続の五輪金メダルを獲得し、8月に現役引退を表明した野村忠宏氏がゲストとして来場し、キアヌに“黒帯”をプレゼント。映画のタイトルもしっかり入っており、キアヌはすっかり上機嫌だった。「撮影を前に3~4か月はトレーニングを積んだよ。細かな動きを組み合わせた斬新なアクションに仕上がったと思うし、監督も編集やカット割りでごまかさず、長回しにこだわっていた」と自信を示すキアヌ。これに対し、野村さんは「銃を手に持ったまま、相手を投げるのは難しいはず。柔道家として、(劇中の)技はチェックさせてもらったが、どれもお上手で相当訓練したのがわかる」と太鼓判を押していた。さらに野村さんは「今回の映画では背負い投げ、払い腰、飛び関節も出てきますね。続編があるなら、次は大外狩りをアクションに取り入れるのはどうですか?」と提案。実際、この秋から『ジョン・ウィック』続編の撮影が始まるだけに、「オオソトガリ!ワオ、いいですね。ぜひ、教えていただきたいです」(キアヌ)、「リップサービスだとは思いますけど(笑)、僕なら一番の師匠になれると思いますよ」(野村さん)と意気投合する場面もあった。本作でキアヌが演じるのは、裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていたが、ある日、愛するものすべてを奪ったロシアン・マフィアを相手に、華麗かつ壮絶な“復讐劇”に身を投じる。会場には約600人のファンが集まり、キアヌは「とにかく脚本がすばらしく、情熱的でコメディ要素もある新しいタイプの作品に仕上がったよ」と誇らしげにアピールしていた。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年09月30日鈴鹿8耐で自身のプロデュースするバイクで走るため、7月に電撃来日したキアヌ・リーブスが、主演作『ジョン・ウィック』のプロモーションのため、64日ぶりに再来日を果たした。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。今見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる。この日空港には、キアヌの到着を心待ちにしたファン300人が詰めかけた。キアヌの姿が見えるとファンの黄色い歓声が飛び交い、偶然空港に居合わせた人々からも驚きと歓声が上がるなど、シルバーウィークで落ち着いていた空港内のボルテージは最高潮に!キアヌの姿を一目見ようとする人たちで空港は賑わった。ヒゲ姿に黒のジャケット、パンツというカジュアルな装いのリラックスした様子で現れたキアヌ。彼の到着を待ちわびたファンから、「ずっと待ってました!」「会えてうれしい」と話しかけられると、「ありがとう」と丁寧に返していた。さらに、集まった報道陣からたくさんのフラッシュを浴びてもいやな顔をせず、「How are you?」と笑顔で独特なポーズをとり、その場をなごませていた。映画のPRでは『47RONIN』以来、約2年ぶりの来日となるが、「『ジョン・ウィック』のPRに来たんだ!プレミアに登場するよ!」とキアヌもやる気満々の様子。9月30日(水)に開催する本作のジャパンプレミアでは、キアヌ演じるジョン・ウィックの愛車でもあるマスタングとともにレッドカーペットに登場し、ファンとの交流を行う予定だ。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年09月28日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが元殺し屋に扮し、壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。“キアヌ完全復活”と言われ、全米でスマッシュヒットを遂げた本作を引っさげ、キアヌが鈴鹿8耐以来、64日ぶりの再来日を果たすことが決定した。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた“殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック…見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる――。『マトリックス』シリーズでスタントコーディネーター/スタントなど多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が手掛ける本作。『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが再集結し、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術“ガンフー”を魅せつける。キアヌの来日は、映画プロモーションとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりとなるが、先の7月25、26日に、鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日。わずか64日ぶりに再び来日することとなった。鈴鹿8耐で「また日本に来てくれますか?」との問いかけに、「そうだね、もちろんだよ!」と笑顔で応えたキアヌ。早々に有言実行したキアヌは9月30日(水)に開催するジャパンプレミアに参加予定だ。「人生を賭けた映画」とまで言い放った渾身作を引っさげ、どんな姿で日本に降り立つのか。楽しみに待ちたい。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日俳優のキアヌ・リーブスが、主演最新作『ジョン・ウィック』(10月16日公開)のPRのために来日することが決定し、9月30日に開催されるジャパンプレミアに出席することが2日、明らかになった。キアヌ・リーブスの来日は、映画プロモーションとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりだが、今年7月25、26日に鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日しており、わずか64日ぶりの再来日となる。鈴鹿8耐では「また日本に来てくれますか?」との問いかけに、「そうだね、もちろんだよ!」と笑顔で応えていたキアヌ。キアヌが「人生を賭けた映画」とまで言い放った入魂の本作を引っさげ、早々にその約束が果たされることとなった。このたび、キアヌ来日決定を記念した特別映像も公開。鈴鹿8耐の時に再来日を約束したキアヌのコメントから始まり、本編を紹介する内容となっており、大迫力のアクションシーンが満載だ。本作は、『スピード』『マトリックス』シリーズで知られるキアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋ジョン・ウィックを演じるノンストップ・アクション映画。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていたジョンだったが、ロシアン・マフィアに全てを奪われたことで裏の顔が目を覚まし、ニューヨークを舞台にたった独りで組織に立ち向かう。監督は、『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など大作を多く手がけ、独自のアクション作品を創り続けているチャド・スタエルスキ。今回、『マトリックス』のキャストとスタッフが、アクション新銃術"ガン・フー"(銃+カンフー)を引っさげてタッグを結成した。全米ではオープニング成績およそ1,442万ドル(約17億8,772万円)で第2位となり、その面白さに話題が集まり、週明け月曜日に盛り返しで1位獲得というヒットを記録。すでに続編も決定しており、キアヌ・リーブスの新たなシリーズとなる。Motion Picture Artwork (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (c) David Lee
2015年09月03日『スピード』『マトリックス』シリーズの俳優キアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋を演じるノンストップ・アクション映画『ジョン・ウィック』(10月16日公開)の本予告映像が4日、公開された。キアヌ・リーブスが演じるのは、伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていたジョンだったが、ロシアン・マフィアに全てを奪われたことで裏の顔が目を覚まし、ニューヨークを舞台にたった独りで組織に立ち向かう。監督は、『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など大作を多数手がけ、独自のアクション作品を創り続けているチャド・スタエルスキ。今回、『マトリックス』のキャストとスタッフが、アクション新銃術"ガン・フー"(銃+カンフー)を引っさげてタッグを結成した。全米ではオープニング成績およそ1,442万ドル(約17億8,772万円)で第2位となって、その面白さに話題が集まり、週明け月曜日に盛り返しで1位獲得というヒットを記録。続編製作も決定しており、キアヌ・リーブスの新たなシリーズ第1弾となる。公開された予告編は、「『マトリックス』を凌駕した」「キアヌが、キレた!」「欠点無しのアクション!」というアメリカの各誌の絶賛コメントが映された後、亡き妻の形見である子犬・デイジーと戯れる平和なシーンが登場。その穏やかな表情から一変、封印したはずの裏の顔が目を覚まし、殺し屋たちが恐れるほどの殺し屋が復活する。そして、スタイリッシュアクション"ガン・フー"で、立ちはだかる敵を次々と殺していくジョン。対する敵たちも、ロシアンゴッドファーザーにスナイパーキング、おきて破りの女王、殺し屋協会会長など一筋縄ではいかないくせ者ぞろいで、死闘を予感させる予告編となっている。映像とあわせて場面写真も公開。いずれも復讐に心を奪われたジョン(キアヌ・リーブス)の執念に満ちた表情が印象的なものになっている。Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All RightsReserved. (C) David Lee
2015年08月04日キアヌ・リーブスがロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋に扮し、ニューヨークを舞台にたったひとりで組織に対し壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。この度、本作の予告編映像が解禁となった。かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。今回公開された予告編は、亡き妻の形見である子犬・デイジーと過ごすジョン・ウィックの姿から始まる。しかしそんな心静かなときをマフィアに踏みにじられたとき、ジョンの封印したはずの裏の顔が目を覚ます。彼は殺し屋たちが怖れるほどの最強の殺し屋だったのだ。子犬とたわむれる穏やかなジョン・ウィックから一転、“キアヌ・リーブス史上最高にキレたキャラクター”となったジョン・ウィックは止まることを知らず、独特のスタイリッシュアクション<カンフー+銃(ガン)>=ガンフーで立ちはだかる敵たちを殲滅していく…。しかしその敵たちも曲者揃い。ロシアンゴッドファーザーにスナイパーキング、掟破りの女王、そして殺し屋協会会長など、一筋縄ではいかないヤツらとの死闘を予感させる予告編に仕上がっている。『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキが監督を務め、『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが究極のアクション新銃術“ガン・フー”(ガン+カンフー)を引っ提げて強力タッグを結成し、再び世界にアクションの新基準を魅せつけた本作。全米で驚異的なスマッシュヒットを記録し、続編も決定した話題沸騰のキアヌ・リーブスの新たなシリーズ第一弾の、見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇を、まずは予告編で目撃してみて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月04日“キアヌ・リーブス完全復活”と謳われるノンストップキリングアクション『ジョン・ウィック』のポスタービジュアルが公開された。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。今見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる。『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスがマフィアに全てを奪われた元殺し屋に扮し、ニューヨークを舞台にたった独りで壮絶な復讐劇を繰り広げる本作。『マトリックス』シリーズでスタントコーディネーター/スタントを手掛け、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキが監督を務める本作は、キアヌが繰り広げるガンアクションとカンフーを組み合わせた究極のアクション新銃術“ガン・フー”で『マトリックス』以来のアクションの新基準を提示し、全米でスマッシュヒットを記録!すでに続編の制作も決定している。そしてこのほど、本作の日本版ポスタービジュアルが完成!「見惚れるほどの、復讐。」というコピーにふさわしく、無精ひげを生やし、オールブラックスーツで決めたキアヌが映えるクール&スタイリッシュな仕上がりになっている。完成度の高いビジュアルから、渋メン俳優として最ブレイクの予感漂うキアヌ。見惚れる復讐劇を、ぜひ楽しみにしていて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが、ニューヨークを舞台にロシアン・マフィアに復讐を誓った元殺し屋を演じる主演最新作『ジョン・ウィック』。全米でスマッシュヒットを遂げ、“キアヌ完全復活”といわれた本作から、スピード感と緊迫感にあふれる特報映像が到着した。かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。近年、ヒット作からは遠ざかり、ぼっち飯や激太りなど、プライベートでの“ちょっぴり残念”な画像ばかりが取り上げられていたキアヌ。『マトリックス』シリーズなどを手掛け、独自のアクションを創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が贈る本作では、アクション俳優として本領発揮。『マトリックス』スタッフ・キャストによる、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術”ガンフー”を魅せつける。全米ではオープニング成績14,415,922ドルで第2位を記録。週明けの月曜には盛り返しで1位を獲得するという驚異的スマッシュヒットを記録し、「キアヌの完全復活」と各マスコミにこぞって取り上げられ、日本公開にも期待が寄せられていた。特報映像には、キアヌが敵を1人倒すごとにカウントされていき、“ガンフー”なる全く新しい格闘術で膨大な数の敵を倒していく姿には、一瞬のまばたきも許されない。新たなダークヒーローの誕生と“アクション俳優”キアヌ・リーブスの完全復活に、日本でも歓喜の声が上がるに違いない。『ジョン・ウィック』は10月よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日『スピード』『マトリックス』シリーズの俳優キアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋を演じるアクション映画『ジョン・ウィック』が、今年10月に全国公開されることが13日、明らかになった。キアヌ演じるジョン・ウィックは、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋。愛を知ったことで足を洗い、表の世界を生きていたが、ある日、偶然ロシアン・マフィアにすべてを奪われてしまう。そこから怒りに震え、ニューヨークを舞台に一人で組織に立ち向かうという壮絶な復讐劇を描いた作品だ。全米では3日間のオープニング成績で1,400万ドルというスマッシュヒットを記録し、早くも続編のうわさが浮上している。監督は『マトリックス』シリーズで、スタントコーディネーターとスタントを務めたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、キアヌと再びタッグを組んだ。製作は『ウルヴァリン:SAMURAI』でチャド・スタエルスキと共にアクションコーディネーターを務めたデヴィッド・リーチ。スタントコーディネーターと第二班監督に『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のスタントコーディネーター、ダリン・プレスコットというアクションに精通したチームを結成した。それだけに、劇中では、69年型フォード・マスタング、70年型シボレー・シェヴェルといった名車でのカーアクションに加え、ガン(銃)とカンフーを組み合わせた"ガンフー"と呼ばれる新たなアクション銃術が随所に登場。スーツ姿でスタイリッシュ、かつ派手に繰り広げられるアクションシーンは見どころだ。(C)2014 PPNY, Inc.All Rights Reserved.
2015年03月13日ゴールドウインは31日、「THE NORTH FACE STANDARD(ザ・ノース・フェイススタンダード)二子玉川店」をオープンする。原宿店に続く2店舗目の展開となる。新店舗は、「STANDARD OF LIVING PACKAGE」をコンセプトに、都市と自然をつなぐツールとしてのザ・ノース・フェイスのアイテムをトータルコーディネートで提案。メンズ・ウィメンズ・キッズのアパレルやグッズのほか、キャンプやハイキングなどのアウトドアアクティビティを通じて家族の絆を深めるため、専門性の高いアウトドアギアもそろえるという。地下1階から地上2階までの3フロアの店舗には、1階にコーヒーなどのドリンク販売を行うカフェを初めて併設する。3階にはギャラリーを設置し、アートイベントやワークショップなどを開催する。その他、コンプレッションウエアブランド「C3fit」や、スポーツウエアの技術と消臭テクノロジーを応用したというアンダーウエア「MXP」、自然やアートを題材にした書籍などもそろえ、ザ・ノース・フェイスの機能とデザインが融合した製品と空間をトータルで提案するとのこと。
2014年10月27日ゴールドウインが展開するブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」から、ウィンターブーツ「Nuptse Bootie(ヌプシブーティー)」コレクションがリニューアル発売された。冬山のテントブーツとして開発され、さまざまな極地遠征隊でも使用されるという「ヌプシブーティー」。今シーズンは優れた防水透湿性をプラスしたモデルをはじめ、さまざまなタイプをそろえた。表素材に同社オリジナルの「TEKWPROOF」を用いて防水機能を持たせたという「Nuptse Bootie WP III」(1万4,500円)や「W Nuptse Bootie WP II」(1万4,500円)、表素材にウール素材を使用した「Nuptse Bootie Wool」(1万1,000円)をラインアップ。それぞれシューズ内部の湿気を素早く吸収する効果を持つ中綿や、路面へのグリップ力を持つアウトソールを使用しているとのこと。カラーは各6色で展開する。その他、表素材に撥水加工を施した素材を用いたキッズ用の「Toddler Nuptse Bootie」(5,000円)もリニューアル発売される(価格はすべて税別)。これらの商品は、全国のザ・ノース・フェイス取扱店で順次発売される。
2014年10月22日ゴールドウインが展開するTHENORTHFACE(ザ・ノース・フェイス)は、軽量の一人用テント「Rock 1 LT(ロック1LT)」を3月中旬より販売開始する。同製品は、軽さと使い勝手の良さを兼ねそろえた3シーズン用の自立式ソロテント。クロスドーム型のシンプルな構造に補助ポールを1本入れ、前室と後室が広くとれる設計となっている。後室は荷物置き用のスペースとして、本体の半月状の取り出し口からアクセスできる。前室、後室側の面は垂直近くまで立ち上がっているため、クロスドーム特有の圧迫感が少ないという。収納は、2段階に調整できるスタッフバッグを採用。本体とポールが別収納のため、コンパクトな収納が可能となり、バッグの容量を抑えたパッキングを行いたい時などに便利。また、同製品はメッシュ部分を抑えているため、無雪期の山岳用テントとしても使用できる。本体をつり下げ式にしたことで設営がしやすく、ソロトレッキングのエントリーモデルとしてもおすすめとのこと。同商品のフロアサイズは、205cm×90cm。フロア面積は1.8平方メートル。収容人数は1人。価格は3万3,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月11日ゴールドウィンは14日、同社が展開するブランド「ザ・ノース・フェイス」の偽物販売業者が逮捕されたと公表した。偽物販売業者は8日、大量の「ザ・ノース・フェイス」の偽物を持ちこもうとしたところ、飛行場で待機していた武蔵野警察署の捜査員に逮捕された。逮捕された男女の自宅からは、さらに同ブランドの偽物100点以上が発見されている。偽物の大半は中国から持ちこんだもので、警察は余罪があるものとみて、この2人を追及しているという。同社では、今後も米国「THE NORTH FACE」とも協力し、偽物品の輸入販売に対してはブランド・消費者保護の観点からも断固たる姿勢で取り組んでいくとしている。ニセモノに気づいた場合には、同社カスタマーサービスセンターまで一報を入れてもらうことで、被害が広がるのを防ぐことになるとして、協力を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、足場の悪い環境でも体へのダメージを軽減させる厚手トレッキング用ソックス「Comfort Trekking Yarn(コンフォート トレッキングヤーン)」を発売する。同商品は高い吸湿性と速乾性を兼ね備え、足をダメージから守り、長い行程をサポートしてくれるトレッキング用ソックス。アーチサポート構造によって足裏へかかる負担を軽減させる機能もあるという。また、抗菌防臭加工を施し、トレッキングなど長時間の着用の際に繊維上の雑菌の増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制。快適に使用することができる。素材に用いられる「PRIMALOFT YARN(プリマロフトヤーン)」は、カシミヤの2分の1の太さの原綿(プリマロフト)と、品質の高いメリノウールを混紡しており、柔らかで快適な風合いを実現。さらにメリノウールと比べて約2倍の吸湿性があり、体から出た汗を効率よく吸収することができるという。また、メリノウールと比べ30%早く乾くなど、速乾性にも優れている。同商品は8月上旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始。カラーはチャコールとレッド、ネイビー。価格は1,575円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ゴールドウインの展開する「ザ・ノース・フェイス」は8月上旬より、高機能トレイルランニングシューズ「Single-Track HAYASA」の2012年秋の新色を全国の「ザ・ノース・フェイス」取扱店で販売開始する。ここ数年、新しいアウトドアの楽しみ方として注目を集めるトレイルランニング。オンロードとは違い自然の山々がコースとなり、新鮮な空気を吸いながらマイナスイオンを一身に浴び、オンロードより足腰の負担が少なく体に優しいことで人気となったスポーツだ。「Single-Track HAYASA」は、日本を代表するトレイルランナー、鏑木毅選手と共同開発したシューズで、今年2月に販売開始。200g前半(9インチサイズ)という超軽量性を実現しながら、アスリートの声をフィードバックして開発された衝撃吸収機能「CRADLE(クレイドル)」を付加し、クッション性と安定性は抜群。ミッドソールはつま先とかかとで厚みを均一に近づけることで、高い屈曲性を維持するとともに、足裏全体でのフラット着地を促し、より早い足さばきを可能にし、路面の感覚を的確にとらえる。今回追加される新色はエースブルー×トライアンフグリーン(メンズ)で、価格は1万3,650円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日ゴールドウインが展開するザ・ノース・フェイスは、視覚障害者のクライミングをサポートするNPO法人「モンキーマジック」を支援するTシャツを今年も発売する。この企画は2006年からスタートし、今年で7年目になる。視覚障害者が取り組めるスポーツのひとつがロッククライミング。NPO法人「モンキーマジック」の代表理事を務める小林幸一郎氏も、視覚障害を持つクライマーであり、同法人ではスクール活動を通じ、障害を持つ人たちがクライミングを行う際の手助けをしている。クライミング界、クライマーを支援しつづけてきたザ・ノース・フェイスでは、「モンキーマジック」の活動およびクライミングというスポーツの可能性に共感し、支援Tシャツを製作・販売。売上の一部をモンキーマジックに寄付することに。このTシャツは同法人に支援の寄付をした人にも贈られるとのこと。価格はメンズ、ウィメンズともに4,410円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日ザ・ノース・フェイスでは現在、リサイクル可能な素材で作った防風ジャケット「Evolution Jacket(エヴォリューション ジャケット)」を、全国の同ブランド取扱店で販売している。同ブランドを展開するゴールドウインでは、地球温暖化をはじめとする環境問題に対し、スポーツ用品メーカーというポジションから環境に貢献できることを、「GREEN IS GOOD : グリーンイズグッド」という独自コンセプトとして打ち立て、その一環として、循環型リサイクルシステム「GREEN CYCLE」の取り組みを2009年春夏より実施している。ザ・ノース・フェイスの「エヴォリューション ジャケット」は、その「GREEN CYCLE」に該当する商品であり、生地から各パーツまで、すべてがリサイクル可能な素材で作られている。しかも十分な強度を備え、コンパクトに収納でき、短時間の小雨程度なら快適に過ごせる撥水・防風性を持ち合わせるなどの機能性も特徴。春先の登山やサイクリングに、また旅先への携行品としても役立つのはもちろん、光沢を抑えた素材感で、日常のカジュアルスタイルにも合わせやすいデザインだ。「エヴォリューション ジャケット」の価格は1万2,600円。なお、ザ・ノース・フェイスは同商品のほか、防風ジャケット、Tシャツ、パンツなど、「GREEN CYCLE」に該当する商品を全39モデル展開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日AKBに対抗できるSKE!株式会社レコチョクは2012年1月26日のビデオクリップデイリーランキングでSKE48の「片想いFinally」が初登場で1位になったと発表した。SKEは今までにも「パレオはエメラルド」「オキドキ」で初登場1位になっており、今回の曲で連続3回目になる。今回の曲「片想いFinally」は、前回とはうって変わった雰囲気の曲になっている。テーマも「同性愛」と話題を呼びそうなものだ。image by AMAZON過激なシーンも!「片想いFinally」のビデオクリップでは、テーマに沿ってメンバーがキスシーンや平手シーンを繰り広げている。アイドルが同性愛をテーマにしたビデオクリップは衝撃的で、ファンでなくてもつい覗いてしまうだろう。「片想いFinally」は、1月26日のビデオクリップデイリーランキング一位だけでなく、着うた部門で3位、ダウンロード(シングル)部門でも4位に入っている。ちなみにノースリーブスの「ペディキュアday」が2位に選ばれていた。元の記事を読む
2012年02月01日新曲発売イベントにてAKB48メンバーの高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみの3名によるユニット、ノースリーブスが4日、新曲「ペディキュアday」(2011.12.28リリース)の発売イベントをZepp Tokyoで開催、ユニットとしては新年初仕事ということで、それぞれが今年の抱負も語った。AKBとしては元日の劇場公演があったそうだが、2日、3日はつかの間のお正月休みを過ごした3人。この日は黒とゴールドを基調にした、アニマル柄も加えた攻めの衣装で登場。新曲を含む3曲を披露したそうだ。今年もパワー全開!それぞれがキュートな魅力をしっかり引き出し、知名度も上がった昨年。今年も彼女たちのパワー全開はつづきそうだ。イベントでは、新年らしく、鏡開きや書き初めにも挑戦。「切磋琢磨」や干支の辰にちなんで「龍」をイラスト付きで表現した書き初めなど、それぞれが今年の抱負をユニークで可愛らしいかたちで表現していた。9日には高橋は成人式を迎えるということで、より気を引き締めていきたいとか。さらに成長した彼女たちの今年の活躍にも期待したい。元の記事を読む
2012年01月06日「AKB48」の小嶋陽菜が主演するLISMOドラマ「続・言霊の女たち。」の主題歌をソロで担当することが決定!5月24日(火)に都内で行われた記者会見に出席し、まもなく投票が開始される第3回選抜総選挙についても「上位進出」と目標を掲げた。ドラマには、小嶋さんと共にAKB48の派生ユニット「ノースリーブス」のメンバーである高橋みなみ、峯岸みなみが主演。謎の組織に所属する3人が指令を受けて、歴史上の偉人や著名人の遺した“言霊”のパワーで人々に救いの手を差し伸べる。6月29日(水)に発売となるノースリーブスの7枚目のシングル「唇 触れず…」のカップリング曲で、小嶋さんのソロ楽曲となる「明後日、ジャマイカ」が主題歌として使用される。ちなみに、小嶋さんのソロ楽曲としては初タイアップとなる。続編となる本作について小嶋さんは「今回は、恋愛に悩む、妄想癖のあるアラフォーOLたちをキング牧師やナポレオンの言葉で癒します!」とアピール。お笑い芸人の鳥居みゆきやスピードワゴン(井戸田潤&小沢一敬)、おかもとまりなど個性的な面々との共演となったが「びっくりしたのは、おかもとさんは私より年下だったこと。年取ったな…と思いました」と苦笑いを浮かべていた。劇中、ターゲットたちの私生活に潜入するために様々な衣裳を身にまとい、いろんな職業を疑似体験したとのことで「たい焼き屋さんやバーテン、OLの衣裳を着られて楽しかったです。バーテンになれたのが嬉しくて、空き時間に六本木を歩いてしまいました。もしメンバーが見たら?『何してんの?』って言われそう(笑)」とご機嫌に語ってくれた。まもなく第3回選抜総選挙の投票も開始となるが「何日か前から『もうすぐだ』とドキドキしてきました。現状維持できたら嬉しい。欲を言えばひとつでも上に行けたら…」とやや控えめに語っていたが、報道陣が重ねて「狙うは1位?」と尋ねると「上位です!」と上位宣言も。ノースリーブスでの活躍に加え、「an・an」(マガジンハウス刊)でのセクシーなランジェリー姿披露など次々と話題を集める小嶋さんとあって、上位進出を十分狙えそうだが、結果はいかに?「続・言霊の女たち。」は6月3日(金)より毎週金曜日に全4話でauケータイなどで配信。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:AKB小嶋、高橋、峯岸主演の携帯ドラマの続編が配信決定言霊で若者を元気に!「ろくでなしBLUES」が劇団EXILEでドラマ化!大政絢にAKB北原里英も出演AKB48柏木、雨女伝説は継続中!ファッションセンスにメンバーから総ツッコミ?前田敦子主演『もしドラ』主題歌がAKB48の新曲に決定!総選挙の投票券入りフレンチ・キス震災後に制作された「君なら大丈夫」の着うた収益の一部を寄付
2011年05月24日「AKB48」から派生したガールズユニット「ノースリーブス」の小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみを主演に迎えて製作されたドラマ「言霊の女たち。」の続編「続・言霊の女たち。」が6月よりLISMOドラマとして配信されることが明らかになった。AKB48の結成当初からのメンバーである小嶋さん、高橋さん、峯岸さんの3人で「制服を脱いで秋葉原を飛び出す」をコンセプトにして結成されたノースリーブス。そんな彼女たちが悩める若者たちを、忘れられない“言葉”で元気づけるのがドラマ「言霊の女たち。」である。元ヤンモデルのエリナ(小嶋さん)に明るいオタク女子・ミズキ(峯岸さん)、そして津軽弁の優等生・アスカ(高橋さん)は言霊を操り世直しを図る謎の組織のメンバー。ボスから下される「妄想癖の四十女に真の勇気と愛の種を…」、「愛をはき違えたメガネのナルシストに氷の微笑を…」、「逃げてる自分に気づかないフリをしている勘違い女に覚醒を」といった謎だらけの指令を受けて、ターゲットたちの私生活に潜入。歴史上の偉人や著名人が残した“言霊”のパワーで救いの手を差し伸べるべく、奮闘する。昨年、auによるLISMOドラマで配信され、好評を博したのを受けて、今回続編が製作されることに。共演陣にはせんだみつおに「スピードワゴン」(井戸田潤・小沢一敬)、鳥居みゆきなど個性的な面々が名を連ねている。あの一言で救われた――。そんな瞬間があなたにも訪れるかも?それぞれの潜入ミッションに合わせて、3人が様々な衣裳で登場するのも大きな見どころ。先日発売された雑誌「an・an」でセクシーなランジェリー姿を披露して話題を呼んだ小嶋さんに、誰もが認めるAKB48の絶対的な“キャプテン”高橋さん、そして出演映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の公開が控える峯岸さん。第3回総選挙の開催が6月9日(木)に迫っているが、3人揃っての上位進出の可能性は十分。ノースリーブスの活動とあわせて今後も目が離せない。「続・言霊の女たち。」は6月3日(金)より毎週金曜日に全4話でauケータイなどで配信。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:「ろくでなしBLUES」が劇団EXILEでドラマ化!大政絢にAKB北原里英も出演AKB48柏木、雨女伝説は継続中!ファッションセンスにメンバーから総ツッコミ?前田敦子主演『もしドラ』主題歌がAKB48の新曲に決定!総選挙の投票券入りフレンチ・キス震災後に制作された「君なら大丈夫」の着うた収益の一部を寄付篠田麻里子インタビュー「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」
2011年05月18日