近年、話題となっている「腸活」。善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌が腸に良いことは有名ですよね。実は、同じ善玉菌でも特徴は異なるもの。腸活に良いのはどちらでしょうか?根拠とともに、ご紹介します!腸の中は善玉菌と悪玉菌がいる!?腸にどんな良いことがある?出典:byBirth腸には、沢山の菌が住みついています。腸に良い菌を善玉菌、悪い菌を悪玉菌といいますが、この2つの菌がいつもせめぎ合っています。もちろん、善玉菌が多いほうが好ましいです◎。善玉菌のはたらきは、食べ物の消化・吸収を手助けしたり、免疫力を増やす、など。体に良いはたらきをするため、「腸活」が注目を浴びているわけですね!出典:byBirth悪玉菌のほうが優勢になると、体調に影響も出てきてしまいます。例えばお腹の調子が悪い、など。それだけでなく、悪玉菌はがんの原因となる物質を作り出すことも。乳酸菌とビフィズス菌は、善玉菌です。同じ善玉菌でも、実はまったく異なるもの。性質を知って、正しく腸活していきましょう!乳酸菌とビフィズス菌について!違いは何!?出典:byBirth乳酸菌乳製品や、発酵食品に含まれます。酸素がある環境でも育つことができます。ヒトの大腸には1億個~1000億個、存在しています。乳酸菌からできるものは、「乳酸のみ」です。ビフィズス菌ヒトや動物の大腸の中に存在します。酸素があると育つことができません。ヒトの大腸には1兆個~10兆個も存在しています。ビフィズス菌からできるものは、「乳酸+酢酸」です。乳酸菌とビフィズス菌の大きな違いとは?出典:byBirthヒトの大腸の中における、乳酸菌とビフィズス菌の割合は、なんと9対1!ほとんどがビフィズス菌ですね!ビフィズス菌がつくる「酢酸」が、ヒトのおなかに良いといわれています。酢酸は腸でどんなはたらきをする?ビフィズス菌につくられた酢酸は、殺菌作用があり、悪玉菌とたたかってくれます。腸内のビフィズス菌の数の多さだけでなく、ビフィズス菌が生み出す酢酸も腸に良いのですね!もちろん、乳酸菌も腸に良い◎出典:byBirth免疫力を高めるということも、最近、研究で分かってきています。ビフィズス菌が主に大腸ではたらくのに対して、乳酸菌は小腸ではたらくといわれています。便秘や下痢などの排便に関することは、大腸が関係します。小腸は、取り込んだ食物から必要な栄養素を体に取り込みます。したがって、小腸も大腸も健康であることが、本当の「腸活」ともいえますね!実はビフィズス菌入りのヨーグルトは少ない!?出典:byBirthヨーグルトには、ビフィズス菌が含まれている、と思っている人は多いのではないでしょうか。もちろん、ビフィズス菌入りのヨーグルトもありますが、意外と少ないのが現状。理由は、ビフィズス菌が酸素や熱に弱いため、ヨーグルトに入れることが難しいためです。生きたままのビフィズス菌を含むヨーグルトは、とても少ないのです。乳酸菌入りのヨーグルトは多いですよね。もちろん、乳酸菌にも整腸作用はあります。しかし、生きているビフィズス菌を含むほうが効果があるといわれています。ビフィズス菌は年齢とともに減っていく!その対策は?出典:byBirth腸内のビフィズス菌の数は、生まれたときがピークです。健康な赤ちゃんの腸内の菌は、99%がビフィズス菌ですが、年齢とともにその数は減っていきます。60歳以上の人は、その数なんと1%以下になってしまいます。また、偏った食生活やストレス、抗酸化物質でもビフィズス菌は減少します。逆にいえば、食べる物である程度コントロールができる、ということですね。出典:byBirth具体的な方法をご紹介します。善玉菌のエサになるものを食べる食物繊維がエサになります。野菜類、大豆など豆類、玄米や雑穀米などを食べるようにしましょう!オリゴ糖を摂るオリゴ糖はビフィズス菌を増やすはたらきがあるので、おすすめです。フルーツ、野菜にはオリゴ糖が豊富です。また、ドリンクやお菓子でも、「オリゴ糖入り」の商品も沢山ありますよね。選ぶときにオリゴ糖を意識してみましょう!生きたビフィズス菌入りの乳製品を摂る少ないといっても、生きたビフィズス菌入りのヨーグルトなども発売されています。成分表示をよく見て、ビフィズス菌入りであれば◎。まとめ出典:byBirth善玉菌である乳酸菌とビフィズス菌。大腸に関しては、ビフィズス菌を摂取すると効果的です。ビフィズス菌は年齢とともに減っていきます。今から意識してビフィズス菌を増やす対策をしてみてはいかがでしょうか。もちろん、乳酸菌も善玉菌なので、ビフィズス菌だけでなく乳酸菌も摂取しましょう!
2019年07月13日0歳から活躍除菌とリフレッシュを同時に『EOのハンドサニタイザースプレー』免疫力の低い赤ちゃんに接するからこそ、こまめな除菌は大事。ただ、頻繁に手を洗うと手荒れをしやすいし、外出先ではそう簡単に手を洗いに行けませんよね。そんなときにオススメなのが、除菌ジェルや除菌スプレーと呼ばれるアイテム。今回は、除菌はもちろん、リフレッシュ&保湿も同時に叶えてくれる『EOのハンドサニタイザースプレー』を紹介します。《 紹介者 》ライター吉岡 美奈さんファッション誌やライフスタイル誌など多くの雑誌やWEBサイトで、編集・ライターとして活躍。昨年の夏に、第一子となる男の子を出産。最近は、寝かしつけ後に、夜な夜なAmazonプライムの海外ドラマを観て、リフレッシュタイムを楽しんでいるそう。いまから「ビッグ・リトル・ライズ」シーズン2が待ち遠しいんだとか。気になったときにサッと除菌▼購入はこちらEOのハンドサニタイザースプレー赤ちゃんは、無意識になんでも口に入れちゃうし、まだ免疫力も未熟だから、衛生面にはできるだけ気を遣っています。でも、頻繁に手を洗いに行くことって難しくて。外出先なら尚更!いちいちお手拭きを出して拭くのも、赤ちゃんを抱っこしながらだと大変ですよね。私は、友人から『EOのハンドサニタイザースプレー』をもらって以来、ずっと愛用しています。電車のつり革やお金を触った後、石鹸で洗っただけでは不安なときなど、いつでも気になったときにサッとスプレーしています。保湿効果もあって、手先のケアもできちゃうのも嬉しいですね!ポケットにも入るコンパクトさがいい『EOのハンドサニタイザースプレー』の10mlは、ミニバッグに入れてもかさばらないコンパクトなサイズ感が気に入っています。私はオムツやミルクといったものを入れるマザーズバッグとは別に、いつもミニバッグも持ち歩いています。マザーズバッグって大きすぎて、小さい物がバッグの中で行方不明になりがちで(笑)。だから、ミニバッグに鍵やお財布、スマホといった、すぐに取り出したい小物を入れています。このスプレーもそのひとつ!これなら、バッグの中をゴソゴソと探さず、使いたいときにパッと取り出せます。ちょっとそこまで!なんてときは、洋服のポケットに入れて出掛けています。一瞬で気分リフレッシュ!疲れが吹き飛ぶそれに、このスプレーは香りも好き!好きな香りに包まれるとリフレッシュできるので、以前は頻繁にハンドクリームを塗っていました。でもいまは、このスプレーで除菌と同時にリフレッシュもしています。マッサージや友人とのランチなど、リフレッシュ方法っていっぱいあるけど、わざわざそのために時間を作るのって、ママにとってはなかなか難しいと思うんです。でも、香りなら一瞬で気分転換できます!育児は思い通りにいかないことの連続だからこそ、こまめに気持ちをリセットするのって大事だなと。頻繁に使うものがお気に入りの香りだと、リフレッシュも同時にできていいですよ!最近は、EOのスプレーに加え、イソップのリンスフリーハンドウォッシュもお気に入り。気分に合わせて使い分けています。お値段もお手頃なので、ママ友へのちょっとしたお礼にもおすすめです。Text:Kyoko Isobe
2019年05月22日「胃がんリスクを高めるといわれているピロリ菌の検査を、中学生を対象に導入する自治体が全国的に急増しています。さらに、ピロリ菌に感染している生徒が希望すれば、各自治体の負担で、無料で除菌の処置も行っています。しかし、中学生の段階での検査が本当に必要かどうか、危険な副作用がある抗生物質を服用しても大丈夫なのかなど、医学的検証が十分にされていない段階で、実施に踏み切っていることに、強い危機感をおぼえるんです」こう憤るのは、立教大学教授で精神科医の香山リカさん。県全体で取り組んでいる佐賀県、約半数の自治体が実施している北海道を筆頭に、秋田県、新潟県、大阪府なども一部の自治体で、中学生対象のピロリ菌検査が行われている。ピロリ菌とは、正式名称をヘリコバクター・ピロリと呼ぶ、胃の粘膜にすむ菌のこと。’94年に世界保健機関(WHO)の専門機関である国際がん研究機関が「ピロリ菌は胃がんの原因である」と認定し、日本人の胃がんの場合「99%はピロリ菌が原因」とまでいわれているものだ。「ピロリ菌検査と除菌」をする人が増えているが、「胃がんの予防目的」の場合、保険適用ではなく自由診療となる。全額自己負担のため、検査に数千円かかり、「陽性」だった場合に除菌すると、さらに1万円程度かかる。もちろん、中学生を対象にピロリ菌検査を導入する自治体は、それらの費用をすべて負担することになる。そんな検査・除菌を、新年度より新たに執り行う自治体のひとつが、神奈川県横須賀市だ。検査導入を推進したマールクリニック横須賀院長の水野靖大さんに話を聞いた。「私は’18年度までの3年間、神奈川県医師会の費用負担で、約1,400人の中学2年生に行われたピロリ菌の検査と除菌事業にかかわってきました。1次検査での陽性は71人、2次検査も陽性が16人いました。陽性と判断されたこの16人のうち、13人が除菌を希望。1次除菌で9人が除菌でき、残りも2次除菌で全員が除菌できました。保菌している子がピロリ菌を放置すると、15%ほどが将来、胃がんになるといわれている。この検査で『胃がんゼロ』に近づけられるのではないかと考えています」水野さんはこう話すが、前出の香山さんは次のように指摘する。「ピロリ菌除菌の抗生物質の副作用には、重症化すると失明したり、死亡したりすることもあるスティーブンス・ジョンソン症候群という皮膚障害もあります。副作用のリスクや、10代が服用して30年後に本当に胃がんリスクが減るのかどうかを証明するには本来、何十年もかけてデータを取らなければいけないはず。それなのに、医学的見地を軽視して、自治体主導で急速に広がっているのが問題だと考えています」また、原土井病院内科医で、医学博士の酒井健司さんもこう語る。「現在、成人を対象に、ピロリ菌検査を含む胃がんリスク検診グループと、従来の方法での胃がん検診グループを比較する試験が進行中の段階です。つまり、いまだ安全性や効果について『成人を対象に実際に試して検証している段階』。だから、成人ですら任意型の自費検診なんです。そんななか、中学生に検査・除菌するリスクのほうが大きいかもしれません。生徒への検査の説明が十分になされない場合も少なくないでしょう。1次検査で『陽性』だっただけなのに、『自分はがんだ』と愕然としたり、絶望したりする生徒も、出てしまうおそれもあります」昨年11月、日本小児栄養消化器肝臓学会は、症状のない15歳以下の子どもに、胃がん予防のためのピロリ菌の検査や除菌を行わないように提案するガイドラインを発表した。このガイドラインでは、除菌による胃がん予防効果は40~49歳では93~98%、40歳未満ではほぼ100%というデータを基に、成人に対する検査で問題ないとしている。また、除菌によってアレルギー疾患の発症リスクが高まる「負の効果」への懸念もガイドライン作成委員から出たという。前出の水野さんはこう反論する。「これまで若年除菌で、重篤な副作用は報告されていません。副作用はあっても大人と同程度で、胃がんを防ぐ効果を考えれば認容範囲内のものです。それでも除菌を躊躇される方には、そもそも除菌は強制ではありませんとお伝えしたい。陽性でも、『今は除菌しない』という選択もできるんですから」意見が分かれる中学生へのピロリ菌検査の是非。推進派も慎重派も、子どもの未来を真剣に考えていることだけは確かだ。
2019年03月28日日本爪肌美容検定協会代表理事の新刊2月20日、美肌に必要な皮膚常在菌を擬人化してマンガの形で解説している新刊『皮膚常在菌ビューティ!』がワニブックスより発売された。著者は肌育成スペシャリストで、一般社団法人日本爪肌美容検定協会代表理事の川上愛子氏であり、価格は1,296円(税込)となっている。常在菌を擬人化・皮膚を男子寮に喩えて解説毎日の習慣として行われる洗顔や入浴により清潔に保たれる皮膚。しかし、皮膚には常に細菌が住み着いており、健康な皮膚には弱酸性のバリアが欠かせず、そのバリアを作り出しているのが皮膚常在菌である。洗顔などにより皮膚常在菌を失うことが肌の悩みの原因になることもある。美肌になるために求められるのは「美肌菌」を増やすことであるが、川上愛子氏によれば「美肌菌」のみを増やすことは不可能で、もしも「美肌菌」のみを増やしたとしても、それは「常在菌バランス」を乱すことになり、いなくてもいい菌などなく、必要なのは「常在菌バランス」なのだという。この新刊では善玉菌や悪玉菌、気まぐれな日和見菌を擬人化し、その住み処となる皮膚を男子寮としてマンガ化。皮膚常在菌の基礎知識から、美肌菌を喜ばす方法、メイクと皮膚常在菌の関係、睡眠不足と肌荒れの関係などについて理解できるようになっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※皮膚常在菌ビューティ!(川上愛子) - ワニブックスオフィシャルサイト
2019年02月27日エリエールブランドの大王製紙株式会社は、筆記試験での大学受験経験がある現役大学生300名を対象に、受験勉強期間中(高校3年時)の除菌意識に関する調査を実施。勉強中の除菌意識事情や、イマドキ受験生の勉強実態などが明らかとなった。受験シーズン到来!自宅の菌・ウイルス対策は大丈夫?はじめに、大学生に受験勉強期間中の、菌・ウイルスに対する意識を聞くと、約9割が「高まった」と回答。当時の状況として「体調を崩して勉強できない期間が続くと、入試に向けた勉強のリズムが崩れると感じた」(22歳・男性)、「周りに迷惑をかけるのも嫌だったし、受験に支障が出るのが怖かった」(18歳・女性)など、自分のためにも周りのためにも、受験勉強中はほとんどの受験生が菌・ウイルスを警戒していることがわかった。また、「自宅で菌・ウイルス対策を行うことは受験の合否に影響すると思う」と考える大学生も6割と多数見られる結果に。「対策をしっかりしておけば不安がなくなると思った」(21歳・女性)という声もあり、菌・ウイルス対策によって、気持ちの面でも安心する人もいるようだ。受験生が最も菌・ウイルスを気にする場所とは?受験勉強期間中に「菌・ウイルス対策が取られていないと感じたり、不安に感じたりした場所」をきくと、1位は「通学中の電車やバス」(63%)、2位は「教室」(37%)、3位は「コンビニやスーパーなどの店舗」(23%)となっている。菌やウイルスが付着しやすい不特定多数の人が集まる場所に対しては、特に不安を感じる受験生が多いことがわかった。辞書よりスマホが頼りが多数。室内での除菌対策は…?自宅での除菌対策について振り返ってもらうと、72%が「完ぺきではなかったと思う」と回答。さらに、約6割が「室内で除菌していない」と答えており、「室内での対策」は手薄になっていることがうかがえる。勉強にあたり、デジタル端末を勉強にも活用する受験生も多く、「勉強でわからないことを調べるのに辞書ではなくスマホを使うことが多かった」という人は6割超、「勉強・学習用のアプリを利用していた」も半数を超え、イマドキ受験生はスマホの操作等で手指を使う機会が多い様子。外で付着した菌を、スマホを触ることを通じてさらに室内へ広げていないか気になるところだ。受験生も安心の「除菌できるアルコールタオル」「除菌できるアルコールタオルウイルス除去用」シリーズ受験生の方やご家族にお薦めなのが、手軽に除菌ができる「エリエール 除菌できるアルコールタオル」「エリエール 除菌できるアルコールタオル ウイルス除去用」。菌・ウイルスを気にせず安心して受験勉強に専念できるよう、リビングや勉強部屋に置いてみてはいかがだろうか。【参考】※エリエール
2019年01月10日肌の水分を守り美肌をキープしてくれる美肌菌。どんな高価な化粧品よりも期待ができる美肌菌を増やすには、日頃の生活の見直しが大切だったのです。美肌菌を増やし、育て、憧れのすっぴん美肌を目指しましょう。昨日の肌よりもっと輝かしい肌へ、すっぴん肌に自信をくれる“美肌菌”を増やす為に出来る事をご紹介します。腸内環境を整えるために善玉菌を増やし悪玉菌を減らすなどのように、腸には善玉菌と悪玉菌が存在しますよね。実は肌にも、腸と同じように、善玉菌と悪玉菌が存在するのです。肌を綺麗に保ちたいなら、腸と同様、肌の善玉菌を育菌する必要があります。美容菌とは出典:byBirth人の肌には、皮膚常在菌と呼ばれる常在菌が存在します。その1つが、潤いある肌を保ち、美肌効果を高めてくれる美肌菌なのです。その美肌菌の正体は、表皮ブドウ球菌(エピテルミディス)と呼ばれる細菌で、この表皮ブドウ球菌こと美容菌を育菌すると、角質層から美しく潤いある肌を作り上げる事が出来ると言われているのです。この表皮ブドウ球菌は、汗や皮脂をエサとしグリセリンなどを沢山作ってくれる働きがあり、そのグリセリンというのは美肌を作るのに必要不可欠で、肌の潤いやバリア機能を高めてくれるのです。この善玉菌である美肌菌とは反対に、アクネ菌などの悪玉菌も存在します。アクネ菌とはニキビの元であり、なるべくアクネ菌を防ぐ為にも善玉菌である美肌菌を育菌するようにしましょう。出典:byBirthグリセリン配合の化粧品を使用すれば同じと思われるかもしれませんが、この美肌菌こと表皮ブドウ球菌は、肌内部から働きかけてくれる為、グリセリンが配合されている化粧品よりも、遥かに美肌効果が期待できると言われています。肌の内部の角質層でグリセリンが分泌されることにより、肌の内側から潤うすっぴん美肌が作られるのです。育菌するなら気をつけたいNG習慣とは出典:byBirth化粧水や、乳液のつけすぎ洗顔のやりすぎ頻繁に肌に触れるストレスを溜める糖化させる食べ物の食べ過ぎ血糖値を急上昇させる食べ方や食材を選ぶ添加物が多く含まれる食品を食べる朝ごはんを抜くなどこのような習慣は、肌の善玉菌を減らしてしまいます。美肌菌を増やす為にも、肌の善玉菌を増やし悪玉菌を減らすよう工夫をしましょう。美肌菌を育菌し、肌の内側から美肌を目指すOK習慣洗顔は1日に1回出典:byBirth朝夜2回洗顔をしている人が多いかと思われますが、洗顔料は夜のみ使用するようにし、朝はなるべくぬるま湯のみの水洗顔をするようにしましょう。朝に洗顔料を使用すると、寝ている間に分泌された美肌菌のエサとなる汗や皮脂を洗い流してしまい、そして善玉菌までも洗い落としてしまう原因に繋がります。なるべく洗顔料を使用するのは1日に1回のみにしましょう。洗顔する時は優しく強く擦るような洗顔や、熱いお湯での洗顔は、肌の内側の角質層に住む美肌菌を洗い流してしまう原因になってしまいます。低刺激の洗顔料を使用し、十分に泡を立て、擦りすぎないように気をつけましょう。そして、表面のみを洗顔するようなイメージで、泡が残らないよう優しく洗い流して下さい。他にも、強いスクラブ洗顔などは美肌菌を減らしてしまう原因になりますので、なるべく避けるようにして下さい。綺麗にメイクを落とし、善玉菌を増やす出典:byBirthメイクを落とさず寝てしまったり、メイクがしっかりと落としきれずに過ごしてしまうと、肌に雑菌が繁殖し、悪玉菌を増やしてしまう原因に繋がります。そして、その影響により、美肌菌である善玉菌が減少することにもなりますので、帰宅後はすぐにしっかりとメイクを落とすようにして下さい。ぬるめのお風呂お風呂は血行促進をしてくれる為、肌に良さそうなイメージがあるかと思われますが、なるべく15分以内に済ませるようにしましょう。長風呂で1時間程入ってしまっているという人は、肌をふやけさせ角質層を破壊してしまっています。その影響により、全ての美肌菌を失う原因になりますので、なるべく入浴は早く、そして温度や湿度には十分気をつけるようにしましょう。アルコールのないスキンケア商品出典:byBirthなるべくスキンケア商品は、アルコールが入っていないものを選ぶようにしましょう。アルコールは美肌菌を減らしてしまいます。そして、つけすぎる事のないように、乳液やクリームなどもなるべく薄くのばす程度にしてください。また、肌に良さそうな、高濃度や高機能などの美容液はなるべく避けるようにしましょう。寝る前の軽い運動美肌菌のエサとなる汗を、寝る前に少しだけ作ってあげましょう。美肌菌にとって住み心地の良い環境にする為には汗や皮脂は欠かせません。汗ばむ程度の軽い運動を行うようにし、睡眠中に美肌菌を増やしてしまいましょう。ただし、激しい運動は自立神経の乱れを起こし、眠りを妨げてしまいます。軽い運動のみを行うようにし、エアコンなどで乾燥をしないよう湿度を保つ事も大切です。週に1回は断食肌出典:byBirthメイク落としは美肌菌減少の原因になります。なので週に数回はメイク落としを使わない日を作り、美肌菌を増やしてあげるようにして下さい。ノーメイクで過ごし肌を休める事は、肌により多くの美肌菌を増やす事を可能にします。ただし、体質的に皮脂が多いニキビ肌の人などは、部分的に洗顔をするようにし、清潔な肌を保つようにしましょう。出典:byBirthお肌の為にと念入りにお手入れしがちかと思われますが、意外にその行為が肌の内側に住む美しさを保ってくれる善玉菌を失う原因になっていた可能性があります。自らの肌の再生する力を信じる為には、多少はズボラなお手入れが良いのかもしれません
2018年12月29日機能性関与成分を高配合富士フイルム株式会社は、2018年11月12日より、機能性表示食品「ビフィズス菌・BB-12(TM)」を新たに発売することを発表した。この商品には、機能性関与成分「ビフィズス菌BB-12(B. lactis)」が配合されていることにより、お通じの改善が期待できる。その量も非常に多く、1日の摂取量である1包に対して10億個と高配合だ。毎日のお通じに悩みを抱えている人は、「ビフィズス菌・BB-12(TM)」を新たに試してみてはいかがだろうか。「ビフィズス菌・BB-12(TM)」について「ビフィズス菌・BB-12(TM)」の大きな特徴は、生きて腸まで届く点である。その秘密は、高配合されている「ビフィズス菌BB-12(B. lactis)」だ。酸に弱いビフィズス菌の中でも高い耐性を持っているため、死滅することなく生きたまましっかり腸まで届く。これにより、お通じ改善に役立つ商品となっている。また、「ビフィズス菌・BB-12(TM)」はパウダー状になっており、食べやすいヨーグルト味を採用。健康に効果を発揮しながら、摂取のしやすさも考えられた商品となっている。お通じ改善には続けていくことがポイントとなるが、毎日の摂取も苦にならない工夫がされているため続けやすい点も大きなメリットだ。これまで様々な方法を試してもお通じの改善に至らなかった人や、今まさにお通じに悩みを抱えている人に試してほしい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※富士フイルム株式会社のプレスリリース
2018年10月13日美と健康に役立つサプリメントに新たな要素が加わる育毛専門サロンを全国に57店舗展開する株式会社バイオテックより発売されていた、ビフィズス菌と生きた乳酸菌を配合したサプリメント「Green Grow アクティブフローラH」が、2018年6月26日(火)よりリニューアルして販売されている。このサプリメントは、2016年9月に発売されていたもの。そこに、最近注目を浴びている「腸活」の要素が加わったものとなった。Green Grow アクティブフローラHの特長2016年に発売したこのサプリメントは、健康や美容の大敵とされている活性酸素が発生する腸において、腸内をキレイにして発生した活性酸素を還元させる「水素パウダー」が主成分となっていた。今回のリニューアルでは、小腸と大腸の腸壁にすんでいる菌の集団「腸内フローラ」のバランスに注目。善玉菌である「ビフィズス菌」と「乳酸菌」配合し、健康に良いだけでなく肌の老化を防ぐことを補ってくれる。ビフィズス菌はBB536を配合。また、4種類の生きた乳酸菌の他に16種類もの乳酸菌を配合しているのは、個人差がある腸内フローラにおいて、一人でも多くの人の体に合う乳酸菌を提供するためだという。また腸内環境を整えることにより、日ごろの食事から得られる栄養素も効率よく吸収することができるという。そのため、美容や健康だけでなく「頭皮」にも良い影響を与えることが期待されている。販売経路30日分(90粒)で税別12,000円のGreen Grow アクティブフローラHは、バイオテック各店舗やオンラインストア、またバイオテック楽天市場店で購入することが可能だ。「腸活」に興味がある方や、少しでも美と健康に良いものを求めている方などは、一度試してみてもよいかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社バイオテック 公式サイト※株式会社バイオテック プレスリリース(@Press)
2018年07月04日最近流行りの“菌活”、実際のところ、菌活が何のどんな活動なのか知らない人も多いのではないだろうか?キノコのホクトによると、《「菌活」とは菌の力を利用した食品を食べることで、健康やキレイを目指す活動のこと》だそう。つまり、身体に良い働きかけをする“菌”を食品から摂取すること!菌といっても、乳酸菌や納豆菌などいろいろある。これは、得たい効用によって摂取する菌/食品を変えていくというところだろう。そもそも「菌活」とは、プロモーションのためのホクトの造語だとか。今回は、舞茸カレーの実食ということで、キノコという“菌そのもの”を摂取……。 早速パッケージを拝見つ、強いインパクト……!菌活・贅沢カレー!筆者は幸いキノコ好きなのでまるごと入っているのはうれしいが、正直、パッケージッケージのキノコ感には少々驚いた。箱の中は、普通のレトルトパウチ会社名以外は目に入らない(笑)早速、お湯をわかして約5分!充分に温まったので、サトウのごはんにかけて食べる準備を整える。パッケージのマイタケの印象が強かったが、中身は意外と普通のカレー。ただ、”まるごと使用”をうたってるだけあり、どうやらマイタケはたっぷり入っていそう。早速、一口食べてみる。マイタケのシャキッとした感触がほどよく残っていて、スパイシーな香りが口に広がっていく感じ。普通に美味しい。マイタケ独特の香りは感じられないので、あの香り(臭さ?)が苦手な方でも食べやすいだろう。残念ながら、マイタケの味もあまり感じられないので、食感を楽しむにとても適してる!と言えるかもしれない……。ちなみに、マイタケには、特にビタミンB群、不溶性食物繊維などの体に必要な栄養が豊富に含まれているとのこと。レトルトカレーが健康・美容に良いかは…!? だが、マイタケを気軽にたくさん摂取できる点では、かなりおススメ!ぜひ、マイタケカレーを食べて、菌活をしてみてはどうだろうか。 <総評>カレーの味:★★★★☆辛さ:★★★☆☆マイタケ感:★★★★★【筆者略歴】R
2018年06月12日エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社は、このたび3~5歳のお子さまがいるママ500名を対象に食卓の「テーブル菌」に関する調査を実施。ママたちが気になる子どもの「食べこぼし」問題や、食卓テーブルの除菌対策などについてリサーチした。ママの約8割が気になる、子どもの「食べこぼし」ママたちに子どもの「テーブルへの食べこぼし」が気になった経験をきいたところ、約8割のママが「食べこぼしが気になった経験がある」(78%)と回答。そこで、1週間のうち「テーブル」への食べこぼしがなく、きれいな状態を保てる日数がどの程度あるかと質問。その結果、平均日数は「2.7日」。週に4日程度はテーブルに「食べこぼし」がある状態になっていることがわかった。具体的に意見をきくと、「拭いてはいるけど水拭きなので菌はいると思う」(自信度自己評価:30点/35歳/子どもの年齢:5歳)、「ふきんで拭いても油分が残っていてテカテカしている個所がある」(自信度自己評価:0点/39歳/子どもの年齢:5歳)など「自信度低め」なママからは、「テーブルを拭くもの」のきれいさに自信がないからこそ、「テーブル菌」対策にも自信が持てていないことがうかがえる。「臭いが気になる」「除菌はできてる?」...テーブル拭き1位「台ふきん」を不安視最後にママたちが「テーブル拭き」に使っているものをきくと、1位は「台ふきん」(42%)。一方で「台ふきん」の利用者からは「洗っても菌が落ちてなくて結局拭く時に菌をばらまいている気がする」(28歳/子どもの年齢:3歳)、「毎回干して、毎日洗って、短いスパンで交換はしていますが臭いは気になります」(37歳/子どもの年齢:4歳)など、「におい」や「除菌」に対する不安をうかがわせる声が集まった。今回の調査で明らかになった、子どもの「食べこぼし」に対するママの苦労と、「テーブル菌」への不安。暑くなるこれからの季節、「テーブル菌」を気にしないためにも根本的な対策が必要であると言えそうだ。「除菌できるアルコールタオル」「テーブル菌」へのママたちの不安にお薦めなのが、手軽に除菌ができる「エリエール 除菌できるアルコールタオル」「エリエール除菌 できるウェットタオル食卓テーブル用」だ。テーブルに置いてさっと手軽に使用でき、使い捨てで衛生的。「テーブル菌」が気になる方は、ぜひ食卓に常備してほしい。【参考】※除菌できるアルコールタオル
2018年05月23日腸内環境を整えようミニストップ株式会社は2018年5月8日(火)より「白桃&いちじくのむヨーグルト」を発売した。同製品は白桃といちじくを入れた優しい甘さの飲むヨーグルト。白桃のゴロっとした果肉、そしていちじくのプチプチとした食感を楽しむことができる。原材料にもこだわりコクのあるまろやかな飲みごこちのヨーグルトに仕上がっている。ヨーグルトにもいちじくにも整腸作用があるので、辛い便通に悩む人は同製品を飲んでみると良いかもしれない。次第に腸内環境が整えられることは間違いないだろう。増加型ビフィズス菌「LKM512」同製品には生きて腸まで届いた後、腸内で増加するLKM512というビフィズス菌が配合されている。強酸性の状況下でもLKM512は生存することが可能。生きて腸まで届くビフィズス菌はすでに様々なヨーグルトで使われているが、腸内で増える増加型のビフィズス菌は珍しい。健康や美容志向の高い人にはとくにおすすめだ。また同製品には女性が不足しがちの鉄分も配合されており、腸内環境を改善しながら鉄分を補うことができる。貧血ぎみの人にはピッタリだろう。価格は税込138円。全国のミニストップで発売される。今回発売される白桃&いちじくのほかプレーン、いちご、ブルーベリー、キウイ&アロエの全5品がラインアップ。どの味にもLKM512が配合されている。毎日の食事にプラスしてはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストッププレスリリース
2018年05月10日今は「菌活」という言葉もあるほど、食生活に乳酸菌等を取り入れることが、健康維持やダイエット上も注目されていますよね。筆者も、水分摂取と菌活目的で1リットルパックのヨーグルトドリンクをせっせと買って飲んでいました。前回はヨーグルトメーカーを導入するまでが中心でしたが、今回は我が家のより具体的な「菌活」と「使ってみてどうだったか」についてをお話します。■ 夫婦2人とワンコ暮らしのヨーグルト生活はこんな風にしていますまずは、1リットルパックの牛乳をヨーグルト用と、そのまま牛乳として使う用の二等分にします。さらにでき上がったヨーグルトの約3分の1は、水切りヨーグルトにします。ピンと山になった水切りヨーグルト完成です。つまり牛乳を原料に、プレーンヨーグルト・水切りヨーグルト(ギリシャヨーグルト)・乳清(水切りヨーグルトから越された水分)の三種類ができます。水切りヨーグルトは、パンやスコーンに乗せるといいです。プレーンヨーグルトの殆どは、次に量産するための種菌以外、牛乳・乳清を混ぜて1番の目的だったヨーグルトドリンクにしています。一度試しに、市販のヨーグルトドリンクと同じくらいの甘さにしてみようと砂糖を加えていったら、相当の量を入れることになりました。今までこんなたくさんの砂糖を摂取していたのかと少々愕然。自家製なら、ヘルシーなノンシュガーが実現できますね。また、ヨーグルトは犬の健康維持・免疫力向上・口臭予防に有効とか。そこで1日当たりティースプーン1杯程度をドッグフードに混ぜて与える習慣ができました。■ 日常的に感じていた2つの悩みからストレスフリーに!ヨーグルトを飲むことで、日ごろから筆者宅で感じしていたストレスがなくなりました。そのストレスは以下の2つです。1.牛乳・ヨーグルトドリンク合わせて重さ2キロの買物から開放されたこと2.このペースであれば、確実に牛乳を2日以内に飲み切れることおかげで毎日快適な生活を過ごせています。■ 過剰な期待は禁物!弱点にも要注意ですとはいえ、ヨーグルトメーカーにも弱点があります。この2つをあえてご紹介します。1. 少しでも雑菌が入ってしまうと順調に発酵しないそうで、必ず道具類を熱湯消毒する必要があります。お湯を沸かし、殺菌するまでは、ヨーグルトメーカーをスイッチオンできないので、忙しい時は面倒に感じてしまうことも。そこで布巾等もついでに消毒できる良い機会と捉えるようにしています。2. できたヨーグルトを種菌に、4〜5回は量産できると期待していましたが……実際はせいぜい2回まで。3回目は大概失敗してしまいます。凝固していないトロリとした液状で、ヨーグルトの酸味もありません。つまり乳酸菌が出来ていないという事なので、そうなったら、新しく市販のヨーグルトを買い直しです。ただし、その出来損ないヨーグルトも、シリアルにかけてどんどん食べる・シチューやパスタソース等の煮込み料理に加える、凍らせてデザートになど、捨てずに使い道を考えています。■ そして気になる実際のコスパは?実際にコスパにはどうなるのか?およその計算をしてみました。■牛乳とヨーグルトドリンク両方を買っていた時期牛乳180円✕10=1,980円・ヨーグルトドリンク200円✕10=2,000円合計 3,980円/月■ヨーグルトメーカーを買って以降牛乳180円✕15=2,700円・ヨーグルト130円✕4=520円合計 3,320円/月牛乳を買う本数が自ずと増え、乳酸菌にこだわって少々値の張るR-1ヨーグルトを買っているので、一月の差額は660円程度にしかなっていませんね。しかし、別の計算方法で考えてみると、市販のR-1ヨーグルトの単価1リットル約1,160円に対し、自家製にすれば牛乳180円+ヨーグルト130円=310円で同じ量が作れることになります。そう考えるとヨーグルトメーカー……あればやはりお得かな?と思ってしまうわけです。いかがでしたか?失敗を少なくする方法・或いはヨーグルトメーカーを使ってヨーグルト以外の料理レシピも沢山出てきますので、これからも研究を続けていこうと思います。ご参考になれば幸いです!
2018年05月08日今は「菌活」という言葉もあるほど、食生活に乳酸菌等を取り入れることが、健康維持やダイエット上も注目されていますよね。筆者も、水分摂取と菌活目的で、1リットルパックのヨーグルトドリンクをせっせと買って飲んでいました。しかし牛乳も買うと、重くかさ張り買物が苦痛……。また、夫婦二人暮らしで牛乳1リットルパックを消費期限内に飲み切るのって、なかなかハードです。500mlパックの牛乳では不経済に感じてしまう、でも頻繁にホワイトソースやスイーツを作るほど料理マメでもない筆者……(苦笑)。そんな憂鬱を抱えておりました。何か改善できないものでしょうか?そこで、我が家では「ヨーグルトメーカー」を購入することを決意しました!今回は、その使い心地をご紹介いたします。■ 「ヨーグルトメーカー」で一気に解決するかも?ある日、そもそもヨーグルトって牛乳から作られると頭に浮かんだ瞬間、友達の家で「ヨーグルトメーカー」を見せてもらったことがフラッシュバックしました。たしか、作ったヨーグルトに牛乳を足して発酵させるので、さらにヨーグルトが量産可能というような話しだったはず。「それなら買うのは牛乳だけで済む!?」と、一気に興味が出てきました。ネットで様々な記事やレビューを読み漁り、筆者が第一候補にしたのはアイリスオーヤマ製のものでした。納得できる機能と価格に加え、色使いも好みです。そこも大切なポイント。ん?ポイント?……あっ、もしかしたら……!クレジットカードのポイント交換商品は、キッチン家電も多くラインナップされていることを思い出し、サイトをチェックすると、欲しかったアイリスオーヤマ製ヨーグルトメーカーがあるではないですか!こうなればもう迷いはありません。楽しみにしていた荷物が届きました。■ ついに「ヨーグルトメーカー」が!10時間で牛乳がヨーグルトに変身実際にキッチンに置いてみると、本体はイメージしていたよりコンパクト。正直、デザイン家電的な格好良さはなく、丸く柔らかな印象。コードやプラグまでホワイトというのは、キッチンには嬉しい。とにかく自家製ヨーグルトを早く作りたい!(笑)用意するものは牛乳と、自分が量産したいと思う市販のヨーグルト。この2つを混ぜてセットすると、菌が牛乳を培養として発酵するので、全体がプレーンヨーグルトになっているという仕掛けです。種を仕込んで10時間後。変化がわかりますでしょうか?ご覧ください。 液体の牛乳から、ヨーグルト状になっています。味見すると……、よかった!ちゃんとヨーグルトの味がします。買うのが当たり前だったプレーンヨーグルトを家でも作れるということは、不思議な感覚でした。作動中、放熱や機械音はまったくなし。静かに黙々とヨーグルトを量産してくれます。今やすっかり我が家の日常となったヨーグルト作り。……でも!残念ながら、期待通りではなかった点もあったんです……。次回は、筆者宅のヨーグルト生活や、使ってみての評価・所感などを詳しくお伝えしていきます。
2018年05月02日「ビフィズス菌・BB-12」10億個配合4月3日、株式会社ハーブ健康本舗が「ビフィズス菌・BB-12」の働きで腸内環境を改善する「モリモリビフィ」を発売した。生きて腸まで届く「モリモリビフィ」は、「ビフィズス菌・BB-12」を10億個配合し、「ビフィズス菌・BB-12」が生きて腸まで届くことにより、腸内のビフィズス菌を増加させ腸内環境を改善することができるカプセルタイプの機能性表示食品で便通やおなかの調子が気になってる人にオススメだ。【「モリモリビフィ」の特長】1.「モリモリビフィ」は、腸内環境を整え便通を改善する「ビフィズス菌・BB-12(B.lactis)」を1日分(1粒)に10億個配合した機能性表示食品です。モリモリビフィの機能性関与成分「ビフィズス菌・BB-12(B.lactis)」は、生きて腸まで届き、腸内でビフィズス菌を増やすことで、腸内環境を改善して、便通を改善する効果が報告されています。(プレスリリースより目安量は1日あたり1粒。内容量は30粒入りで価格は3888円(税込)で、株式会社ハーブ健康本舗が運営する通販サイト「スッキリライフ通販」で購入することができる。おなかの調子を整えたい人に是非「モリモリビフィ」をオススメしたい。今回紹介の「モリモリビフィ」の他に株式会社ハーブ健康本舗では、大人気の自然美容健康茶「モリモリスリム」などの美と健康をサポートしてくれるアイテムを数多く発売している。そちらも要チェックだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース「モリモリビフィ」発売※モリモリビフィ販売サイト「スッキリライフ通販」※株式会社ハーブ健康本舗公式HP
2018年04月11日「スポンジの除菌できる」のをウリにした洗剤のCMみかけますよね?でも、実際どのくらい除菌できているのでしょうか。目には見えないから困りよう。そうした商品たちがたくさん登場したことを汲んでか、過去には東京都消費生活総合センター はどれくらい除菌ができるのかを調査しています(平成14年10月~平成15年3月『「スポンジ除菌」のできる台所用合成洗剤 』)。調査では、4社が販売している除菌効果の表示があるもの7商品と、表示のないもの3商品で調査が行われましたでは結果はどうだったのか?調査書では、“実使用のスポンジ中の菌数にはばらつきがあった。 除菌処理を行ったものはいずれも菌数が減少しており、これらの洗剤を使用することである程 度の菌の減少効果が期待できると考えられる”“しかし、測定値のばらつきが大きく、実際に使用しているスポンジに対しての菌の減少効果は 商品間、除菌表示の有無による違いはあまりないと考えられる”“いずれの商品も、おおむね接触時間が長い方が菌の減少効果が高かった。 また、処理後24時間放置したスポンジ中にも菌は残っており、「除菌」処理によって菌数がゼロ になるわけではなかった”としています。「除菌表示の有無による違いはあまりない」と言われると混乱しますが…。この問題は世界共通の問題となっており、『ニューヨーク・タイムス』ではノルウェーの微生物学者ソルベーグ・ランスラッドさんの意見が紹介されています。そのなかでは、(1)スポンジで食べ残しや肉汁などを拭かないこと(2)乾いたスポンジに菌は繁殖できないので乾燥させておくこと(3)1週間に1度、あるいは匂いがしたらスポンジを取り替えることと言っています。また、東京都消費生活総合センターも報告書で「消費者へのアドバイス」として、(1) 「除菌」表示の有無に拘わらず、洗剤をスポンジにしみこますことにより、菌の減少効果がある 程度期待できると考えられます。しかし、スポンジを「除菌」しても、菌数がゼロになるわけではな いので、洗剤による「除菌」に過大な期待をしないようにしましょう。(2) スポンジを清潔に保つために、「除菌」洗剤が不可欠というわけではありません。使い終わっ たスポンジを水で十分洗浄した後、熱湯消毒するなどの方法もあります。(3) スポンジを「除菌」するときは、表示されている使用方法を守り、洗剤を使いすぎないようにしま しょう。とまとめています。ランスラッドさんの主張と、東京都生活総合センターの意見、あわせた所が答えのようです。最後に、同じ『ニューヨーク・タイムス』の記事で、今度はドイツの微生物学者マーカス・エーゲルトさんは、「スポンジについて、ヒステリーになったり怖がったりすべきではない」と述べ、無菌の環境でも人は病気になることがある、と付け加えた。「しかし、自分が病気のときや、家庭に病人がいるような場合は気をつけたほうがいい」とも述べています。1週間でこまめにスポンジを取り替えるのが、一番かもしれません。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月26日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、アサヒ飲料株式会社と共同で、現在注目を集めている「菌活ドリンク」についての調査を実施。「菌活」に関する意識や実態が明らかとなった。菌活とは「菌活」とは、乳酸菌・納豆菌・麹菌などの「菌」を、食生活の中で積極的に取り入れること。最近では、「菌活」がより手軽にできる「菌活ドリンク」がぞくぞく登場中。海外でも「菌」に着目する動きが目立っており、ハリウッドセレブの間では「菌活ドリンク」の代表格である「コンブチャ(紅茶きのこ)」が話題となり、そのブームは日本にも飛び火している。菌活のタイミングと人気の「菌」は?20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査において、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れる頻度」について聞いたところ、「1日1食」と答えた人が42%で最多に。また、「1日2食」(18%)、「1日に3食以上」(8%)という回答もみられており、合計すると、約7割の人が、毎日の食事において何らかの菌を取り入れているということになる。なお、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れたいタイミング」としては、「朝食」(63%)が最も多く、「夕食」(59%)、「昼食」(25%)、「おやつ」(21%)などの回答を上回った。また、「積極的に取っている菌」について聞いた質問では、「乳酸菌」(91%)がトップとなり、以下、「納豆菌」(78%)、「菌類」(48%)、「酢酸菌」(23%)と続いている。忙しい朝も菌活習慣を継続できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」新登場アサヒ飲料株式会社では、2018年2月20日(火)より、忙しい朝の時間でも手軽に乳酸菌が摂取できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」を新発売。朝の目覚めにぴったりの、やさしい飲み口と、コク深い味わいのコーヒーに乳酸菌をプラスしており、慌ただしい朝の中でも、手軽に「菌活」ができる。「ワンダ 乳酸菌コーヒー」のコンセプトは、“毎朝のコーヒーで乳酸菌習慣”。これまで朝のコーヒーを習慣としていた方も、乳酸菌をプラスしてより手軽に「菌活」をしてみてはいかがだろうか。【参考】※ワンダ 乳酸菌コーヒー※トレンド総研
2018年02月21日まるでお水?色がついていなくて、臭いもまったくしない 「A2Care」 は、一見お水のようなのにしっかりと除菌も消臭もしてくれる除菌消臭剤。ANAの機内や空港ラウンジでも使用されている、信頼の除菌消臭剤ブランドです。アルコールフリーで刺激もないから、小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心してご使用いただけますよ。■ANAの機内でも使われている消臭・除菌クオリティを我が家でもANAの機内やラウンジの清掃にも使われている除菌消臭剤「A2Care」は、臭気を除去するだけでなく、除菌やウイルスの感染を防ぐなど、幅広いその使用方法が注目されているアイテム。ご自宅の様々なシーンで活躍します。<なかなか洗えないインテリアファブリックにも>自宅に入った瞬間に、お部屋の臭いが気になったことはありませんか?たばこの臭いに昨夜の揚げ物の臭いなど、気になる匂いがなかなか洗えないソファーやカーテン、ラグなどのインテリアファブリックに蓄積されているということも。そんなアイテムには、A2Careでシュッ!気になるお部屋の匂いの原因をもとから消しますよ。<濡れたタオルのあの臭いに!>濡れたタオルの臭いが気になってしまうことありますよね。そんな時にもA2Careをシュッ!濡れたタオルの雑菌の繁殖を防ぎます。<衣服の気になる臭い消しも>焼肉屋さんの帰り道や揚げ物を食べた後などは、衣服の臭いが気になるもの。頻繁に洗濯出来ないコートやスーツ、ニットなどには迷わずA2Careを。衣服にA2Careをスプレーすることで効果的に消臭が可能です。<浴室のカビ予防にもきく>A2Careはカビの予防にも威力を発揮します。浴室はそこの効果を実感できる場所のひとつ。カビが繁殖しやすい場所には、少し多めにスプレーをしましょう。<大切な赤ちゃんに安心安全な空間を>赤ちゃんが思わず口にしてしまうおもちゃは、衛生的に気を付けてあげたいものですよね。A2Careならそんなおもちゃもしっかり除菌してくれます。また赤ちゃんはたくさん汗をかくもの。毎日使うベビーカーには、A2Careを全体的にしっかりかけて除菌してあげましょう。<健康管理に気を付けたい季節には>様々なウィルスに対して極めて高い抗菌効果も確認されているA2Care。電車の中での咳が気になってしまうようなシーズンの、家族の健康管理にも役立ちます。家族がよく触るドアノブや蛇口、スイッチ、そしてマスクなどをA2Careでこまめに除菌してあげましょう。いかがでしたか?消臭に除菌に防カビと、暮らしのあらゆるシーンで大活躍するA2Care。ANAの機内でも使われている除菌・消臭クオリティの、その驚きの効果をぜひご自宅で試してくださいね。【ご紹介したアイテム】 ⇒ A2Care除菌消臭剤300mlスプレータイプ/エーツーケア 1,944円(税込)⇒ A2Care除菌消臭剤100mlスプレータイプ/エーツーケア 810円(税込)⇒ A2Care除菌消臭剤300mlrefill(詰替用)/エーツーケア 1,296円(税込)⇒ A2Care除菌消臭剤ゲルタイプ/エーツーケア 1,836円(税込) 暮らしのはなし
2018年02月17日まだまだ寒さが続くこの季節は体力が低下しがち。さらに、空気も乾燥しているから、インフルエンザが流行したり、ウイルスや菌が気になりますよね。そこで今回は、手軽に手に入る「抗菌グッズ」を集めてみました!上手に使って、身の回りの清潔を保ちましょう☆ウイルスが気になるこの季節……この時期は特に気を使いたいのが、ウイルスや菌への対策。思わぬところから感染してしまわないよう、菌・ウイルスの予防は心がけておきたいですよね。「でも実際のところ、目に見えるものでもないし、どうすればいいの……?」そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、手軽に手に入る抗菌アイテムを集めてみました!抗菌・除菌の大定番はウエットティッシュ!100均の大定番の抗菌アイテムといえば、「ウエットティッシュ」。たった100円(税別)でも大容量だから惜しげもなくたっぷり使うことが可能♪パッケージのデザインもかわいいです♡たとえばお子さんと公園で遊んだときなど、遠慮せずにシートを使ってしっかりと手を拭いてあげたいですよね。そんなときも、100均のウエットティッシュは持ち運びにも便利なコンパクトサイズでオススメですよ☆スプレーするだけ、らくらく除菌・抗菌♪こちらは、〔エーザイ〕から販売している《イータック®︎抗菌化スプレーα》。使い方はとっても簡単!ドア、テーブルからキッチンまわり、さらにはおもちゃに至るまで、菌やウイルスの付着が気になるところにスプレーするだけ。使いやすいスプレーで、心配なウイルス、菌の季節を乗り越えたいですね♪マスクもシュッとかんたん抗菌便利なもの発見!こちらも同じく〔エーザイ〕から販売されている《イータック®︎抗菌化スプレー》は、マスクにスプレーするだけ。ウイルスや風邪予防のためにマスクを着用する機会が増えるこの季節、そのマスク自体の衛生面も重要な予防のポイントです。《イータック®︎抗菌化スプレー》は持ち歩きにも便利な手のひらサイズのスプレーボトルだから、いつでもどこでも、マスクを取り替えたらシュッ!マスクの表面、裏面の両方にスプレーしてください。マスク抗菌の新習慣として心強い味方です‼︎お弁当も安心・安全!〔ダイソー〕の《お弁当抗菌シート》は、ポンっと上に乗せるだけで、お弁当を守ることができるスグレモノ☆枚数も66枚とたっぷり入っていて1個100円(税別)だから、毎日使ってもお得感アリ◎!デザインもかわいらしいですよね。家族の健康を第一に考えるお母さんにはうれしいアイテム。おいしい、安心のお弁当を届けられます♪まとめ今回は、抗菌アイテムを4点ご紹介しました!どのアイテムも身近なところで手に入れることができて、使い方も簡単です。まだまだ寒さが続きますが、ご紹介した抗菌アイテムを上手に使って、厳しい冬を乗り越えましょう!
2018年02月02日エーザイ株式会社コンシューマーhhc事業部は、ウイルス・菌を除去し、抗菌作用が1週間持続する、持続型抗菌成分Etak®(イータック)配合の「イータック®抗菌化スプレーα(アルファ)」を発売中。今回は現役保育士100名と現在保育園・幼稚園に子どもを通わせているママ300名を対象に、子どもの「ウイルス・菌対策」に関する意識・実態調査を行った。88%の保育士が「園児のウイルス・菌対策が完璧ではない」と回答ウイルスや菌のついた手指で口や鼻を触り、粘膜から感染する接触感染=“手うつり菌”は、大きな感染経路の一つ。そこで、今回は保育園・幼稚園でのウイルス・菌対策の実態を調べるべく、現役保育士を対象に調査を実施した。はじめに保育士を対象に、園児に行わせている、または園で実施している冬場のウイルス・菌対策を聞くと、95%が何らかの対策を行っていると回答。その内訳は、1位「外出後、手洗いを徹底させる」(81%)、2位「室内に加湿器を設置する」(60%)、3位「外出後、うがいを徹底させる」(49%)という結果に。一方、園児相手にウイルス・菌対策を徹底させることは容易ではないようで、園児が手洗いやうがいをせずに室内に入ってしまったり、くしゃみをしているのにマスクを外してしまったりするなど、冬場に園児のウイルス・菌対策が完璧には実行できていないと感じたことがあるかを聞くと、保育士の88%が「ある」と回答した。ママも不安…「菌をもらわないか心配」約9割続いて、ママたちに「家庭での子どものウイルス・菌対策意識」についてたずねた。まず、「保育園・幼稚園で他の子どもから菌をもらわないか不安に感じる」と回答したママは90%。多くのママが、保育園や幼稚園で「他の子どもから菌をもらうこと」を心配していることがわかる。一方、「自分の子どもが他の子どもへ菌を移してしまうこと」を不安に感じるママも約9割(86%)。冬場に子どもが保育園・幼稚園で行っているウイルス・菌対策を100点満点で評価してもらうと、「63点」とやや弱気な結果に。評価が低かった人に理由をきくと、「子どもが自分自身で気をつけようとしても限度があると思うから」(28歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:30点)、「何か触れたら手を洗うということも限界があると思うので」(36歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:50点)など、子どもが自分で行う対策だけではなく、触れてしまったウイルス・菌を家庭内に持ち込ませないための根本的な対策が望まれていることが明らかとなった。ウイルス・菌を寄せ付けたくない人におすすめ「イータック®抗菌化スプレーα」ウイルスを保育園・幼稚園や家庭内に寄せ付けたくない人にオススメなのが「イータック®抗菌化スプレーα」だ。本製品の主成分であるEtak®は、広島大学大学院医歯薬保健学研究科二川浩樹教授により開発された、持続型抗菌成分。スプレーした箇所に、Etak®の接着成分が化学結合して抗菌成分が固定化されることで、抗菌作用が1週間持続する。無香料・無着色のノンアルコールタイプで、ドアノブ、手すり、机、床、おもちゃなど、手で触ることによってウイルス・菌が拡散しやすい場所に幅広く使用可能だ。ウイルス・菌が気になるシーズンに、子どものウイルス・菌対策に「うがい・手洗い・イータック」の新習慣を取り入れてみてはいかがだろうか。【参考】※イータック®抗菌化スプレーα
2017年12月15日江崎グリコ株式会社では、このたび、腸内フローラ検査サービスなどの提供をおこなうウンログ株式会社と共同で、肉が好きな女性=「肉食女子」を対象とした意識調査および腸内環境調査を実施。肉ブームの昨今、肉をたくさん食べることによる、腸内環境への影響を懸念する肉食女子たちの実態が明らかとなった。腸内環境に「自信がない」肉食女子は85%も20~30代の「肉食女子」たちに、「あなたは、自分の腸内環境が、他の人と比べてよい自信はありますか?」と聞いたところ、「とてもある」「まあある」と答えた人の合計はわずか15%。残り85%と大多数は、自分の腸内環境に自信が持てずにいるという結果に。また、「現在の腸内環境に点数をつけると何点ですか?」と聞いた質問でも、平均は56点にとどまった。肉の食べすぎによって腸に影響がみられることも多いようで、「肉をたくさん食べた翌日の状態」として当てはまるものを聞くと、「便のにおいが気になることがある」(56%)、「ガス(おなら)がたまることがある」(52%)などが上位に。便やガスに影響がおよんでいる女性が多い様子がうかがえる。肉食女子は同世代女子よりも「バランス調整菌」が少ないことが判明ウンログ株式会社が提供する腸内フローラ検査キットを使用し、肉食女子の腸内がどのような状態にあるかを調査した結果、肉食女子は「腸内環境の状態をあらわす指標」のうち、善玉菌として一般的に知られているビフィズス菌や乳酸菌、フィーカリ菌などのおなかのバランスを整える菌を指す「バランス調整菌」の数が少ない傾向にあることが判明。また、おなかのバランスを整える菌と、おなかのバランスを乱す菌の割合をもとに算出した「バランス偏差値」(ウンログ株式会社の解析結果を元に算出した参考値(独自指標))も、同世代女子の「バランス偏差値」が平均52であったのに対して、肉食女子の平均は49にとどまった。「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」の摂取で肉食女子の腸内環境が変化!こうした肉食女子の腸内環境を改善することはできるのだろうか。今回は、整腸効果が期待できるビフィズス菌を摂取することによる、腸内環境の変化について検証。さまざまな種類があるビフィズス菌の中でも、“腸内で増える”という特徴を持つグリコ独自の「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」を、肉食女子モニターに2週間摂取していただき、腸内環境に変化がみられるかを調べた。その結果、肉を食べる量や頻度は、モニター前と変わらず普段通りにしていたにもかかわらず、「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」を2週間摂取した後は、「バランス調整菌」の割合が増加。摂取前は平均20%であったのに対して、摂取後は平均28%と8ポイントアップし、同世代女子の平均(24%)を上回った。また、前述の「バランス調整菌」が増えた人の割合は、モニター54名中42名と、全体の約8割(78%)に。ビフィズス菌はもちろんのこと、乳酸菌、フィーカリ菌といった、さまざまな善玉菌について増加がみられた。肉食はやめられない、でも腸内環境は気になる。そんな方にとって、食生活を変えずに取り入れられる「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」は救世主と言えるかもしれない。【参考】※プレスリリースPR TIMES
2017年09月25日暑さは和らいだものの、夏の疲れで体がだるくなる9月。「夏バテで食欲が出ない」と、体を冷やすさっぱりとした食事ばかり摂っていた人も多いのでは。食事のほかにも、室内の冷房の効きすぎでおなかを冷やしてしまい、気づかないうちに腸に負担がかかっていることも少なくありません。腸内環境を整えることは、体内の老廃物の排出を促し、美しく健やかであるために欠かせないことです。腸をキレイに保つために、ある「菌」の働きが重要だと聞き、向かったのは江崎グリコ㈱健康科学研究所。ここで、「菌」について研究を進める菅沼さんにお話を伺ってきました。腸内環境が体に及ぼす影響って?キレイな腸が、元気な体と美をつくる――。そんな言葉を耳にしたことがある人は多いはず。では、腸内環境と健康と美との間にはどのような関係があるのでしょうか。菅沼さんは「腸内環境を整えるとは、善玉菌の割合を一定以上のレベルに保つこと」だと話します。「腸には、私たちの体によい働きをする『善玉菌』と悪い働きをする『悪玉菌』、さらに、いい働きも悪い働きもする『日和見菌』がいます。善玉菌が元気に活動している腸内では、日和見菌もいい働きをしてくれるのですが、悪玉菌が優勢になってくると、日和見菌も一緒になって悪い働きをし始めるのです。すると、免疫力の低下による体調不良、便秘による肌荒れなど、さまざまな悪影響が出てきます。さらには発がん性物質の生成を促進し大腸がんの原因となることも……。腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えておくことは、健康管理にとって欠かせないことなのです」(菅沼さん)では、適正な腸内環境を支える「善玉菌」は、どんな要因によって減ってしまうのでしょう。その4大要因とは、多忙な現代人の多くが当てはまる「ストレス」「偏食」「運動不足」「加齢」。野菜が少なく、肉類などの脂肪やたんぱく質に偏った食事を続けていると慢性的な食物繊維不足になります。食物繊維は善玉菌にとって欠かせない存在であり、偏食は悪玉菌を増やす原因になります。また、善玉菌は乳児のときにもっとも多く加齢とともに減少しますが、日々強いストレスにさらされていたり、運動不足によって腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下したりと、腸にとって悪い生活習慣が続いていると、善玉菌の減少を招いてしまいます。善玉菌「ビフィズス菌」と「乳酸菌」の違いって何?善玉菌としてよく知られているのは「乳酸菌」ですが、腸内環境を中心となって整えているもう一つの善玉菌がいます。それが「ビフィズス菌」です。「ビフィズス菌は腸内細菌の約10%を占め、1~10兆個もの数が棲んでいます。これは、乳酸菌の100~10,000倍以上と言われています。ビフィズス菌と乳酸菌の大きな違いは、ビフィズス菌が強い殺菌力の持つ“酢酸”をつくる菌だということ。酢酸は、腸内を適度な酸性に保ち善玉菌を応援すると共に、悪玉菌をやっつける働きがあると分かっており、ビフィズス菌を増やすことが腸内環境を整えるための必要条件だと言えるでしょう」(菅沼さん)「生きて腸まで届き、おなかで増える」ビフィズス菌とは健康科学研究所では、グループで保有する乳酸菌・ビフィズス菌約1万株という膨大な菌株の中から、ある特殊な働きをするビフィズス菌を発見しました。それが「生きて腸まで届き、おなかで増える」、ビフィズス菌BifiX®(ビフィックス)(ビフィズス菌GCL2505株)です。「もともとビフィズス菌BifiX®の発見は『酸に強いビフィズス菌を探そう』というところからスタートしました。ビフィズス菌は酸に弱く、空気中の酸素や胃酸などの外的刺激により死滅する数が少なくありません。酸に対する耐性が強く、生きて腸まで届くものを……と探し当てたのがビフィズス菌BifiX®でしたが、研究を進めると、さらに驚くべき特性があると分かったのです。それが、腸内で摂取数以上に増殖するということでした」(菅沼さん)つまり、ビフィズス菌BifiX®は、摂取した以上に自ら増えることで、ほかのビフィズス菌と比べてより一層の腸内環境の改善につながるのです。脱メタボ・ダイエットにもおすすめ!?さらに、江崎グリコ㈱健康科学研究所では、腸内で増え、殺菌力の強い酢酸を増加させるビフィズス菌BifiX®についてのさらなる効果を発見しました。それは、腸内でビフィズス菌数が増えることで「内臓脂肪が減少した」というものです。肥満傾向のある成人の男女160名を80名ずつの2グループに分け、一方には「ビフィズス菌BifiX®」を800億個含む飲み物を毎日飲んでもらい(図:BifiX群)、もう一方には「ビフィズス菌BifiX®」を含まない飲料を飲んでもらいました(図:プラセボ群)。すると、前者のグループの内臓脂肪が明らかに減っていったのです。おなかの中で増え腸内環境を整えるということは、体質そのものを変えるということです。腸内に棲む菌は、一人ひとり異なり、食生活の乱れなどで善玉菌、悪玉菌の割合はすぐに変わります。おなかの中で自ら増えるビフィズス菌BifiX®には、「食べる時間を選ばない」という大きなメリットがあり、腸内を常に適正な状態に保つのに役立ってくれますので、自分のペースで無理なく摂ることができるのです。摂った分以上に腸で増殖する、デキる善玉菌「ビフィズス菌BifiX®」。慢性的な便秘に悩んでいる人、肌荒れから解放されたい人、なかなか取れない体の疲れが気になる人など、「腸内から体を元気にする」方法を試してみてはいかがでしょうか。※取材協力江崎グリコ株式会社健康科学研究所菅沼名津季さん※参考江崎グリコ㈱健康科学研究所ライター:rumi
2017年09月15日栄養機能食品!株式会社ジャパンギャルズSCは、販売中の「からだにとどく食べる菌」が2017年モンドセレクション最高金賞を受賞したと発表した。「からだにとどく食べる菌」は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、亜鉛、銅を含む栄養機能食品。厳選醗酵菌群100%の「善玉菌」6種類を配合している。同社は、化粧品や、美容雑貨、栄養補助食品の企画、製造販売をおこなう会社。「からだにとどく食べる菌」同商品には、濃縮乳酸菌3兆8,400億個、ビフィズス菌600億個、ナットウ菌15,000FU、紅麹菌100%、酵母菌14種類に加え、フラクトオリゴ糖や醗酵ハチミツなどが含まれている。通常の食生活では摂取しにくい菌を効果的に取り入れ、美容やダイエットのサポートをおこなう。オンラインショップや全国のドラッグストアで購入することが可能だ。モンドセレクションモンドセレクションは、1961年に設立された製品の技術水準を審査する民間団体。食品、飲料、化粧品、ダイエット健康などを中心とした製品が対象だ。ベルギー連邦公共サービスより指導・監査を受けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※注目の菌活!善玉菌のチカラ「食べる菌」が モンドセレクション最高金賞を受賞
2017年09月05日「グラントリート キレイのフローラ」が新発売2017年10月3日、ポーラから、ビフィズス菌・乳酸菌利用食品「グラントリート キレイのフローラ」が発売される。グラントリート キレイのフローラは、15種類の乳酸菌や、4種類のビフィズス菌、8種類の食物繊維などを配合。口溶けが良いため、水なしでも、手軽に摂取することができる。フルーツ&ハーブヨーグルトの味わいは、毎日続けたくなる美味しさだ。1袋当たりの内容量は1.5g。60袋入りが7,344円(税込み)、180袋入りが20,520円(税込み)。百貨店を除く、全国のポーラショップなどで販売する。キレイをサポートするポーラのサプリメントポーラには、進化型ビタミンCを1,000mg配合した「リポタイプC」や、コラーゲン、植物プラセンタ、鉄、エラスチンなど、女性にとって嬉しい美容成分が詰まっている「インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ」など、オリジナルの美容健康食品が多くある。中でも、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から生まれたサプリメント「B.A ザ タブレット」は、身体の内側から徹底的にアプローチ。続けるたびに、キレイを実感することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポーラ
2017年09月02日小学校の夏休みとともにやってくる、宿題の定番・自由研究。イベントやワークショップの参加を検討したり、図書館やインターネットなどで情報収集をしたり、テーマ決めに向けた行動を開始している家庭もあることでしょう。子どもが興味をもてるテーマが見つけられずに困り果てているお母さんにオススメしたいのが、 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 (あかね書房)です。味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品のつくり方をわかりやすい文章やイラスト・写真で教えてくれます。著書の小倉ヒラクさんは、発酵デザイナーという不思議な肩書きの持ち主。微生物学の研究や一般向けの麹づくりワークショップなど、目には見えない菌を見えるようにする活動を広く行っています。そんなヒラクさんに発酵食品のおもしろさやポイントを聞きました。■見えない菌を育てる! 発酵食品をつくるメリット菌の働きによっておいしさがアップすることに加え、保存性を高められるといいことづくしの発酵食品。自由研究のテーマとどう結びつくのでしょうか。「発酵食品は、料理とサイエンスという二つのジャンルにわけられます。僕の専門は微生物学のため、本書は料理よりも菌を育てることに重点を置いているんです。発酵食品づくりの魅力は、生き物の反応がわかること。観察していると、菌が魔法のように食べ物をおいしくする過程を楽しめます。たとえば、パンをふくらませるための酵母をつくる場合、瓶の中に果物と水と砂糖を入れて酵母菌を呼び込みます。発酵が進むと酵母がシュワシュワしてくるので、菌が元気に育っている様子を実感できます。『ここに菌がいるんだ!』と子どももワクワクしてくれますよ」とヒラクさん。目に見えない菌の存在を言葉だけで説明しても、子どもはうまく想像できません。実践を伴うことにより、菌の存在や自然の力に対するイマジネーションを育てられる。ワークショップを通じて多くの子どもたちと接するなかで、ヒラクさんが感じたことだそうです。もうひとつ、発酵食品づくりで得られるものがあるそうです。「現在の学校教育は、出題者の意図を汲み取って答えを出す力を要求されることが多く、『よく観察すること』を教えてもらえる機会が少ないと感じています。人の予想を大きく上回る現象が起こりうる生物学では、主観は邪魔になることも多い。発酵食品づくりは、“ただ観察をして目の前に起こっている事実を受け止める”トレーニングになります。つまり、生物学の基本を学ぶことができるんです」■思い通りにいかないのが菌の魅力 失敗も楽しんでしまおう!本著で紹介している発酵食品は、比較的簡単にできるヨーグルトから少しレベルの高い麹まで、難易度もさまざまです。しかし、学年や年齢の設定はとくにないそうです。「年齢で区切るよりも、子ども一人ひとりが持つ好奇心の度合いによってできる範囲が変わってくるからです。それから、親の関わり方も大きい。発酵が進む過程で見た目や匂いが変わると、不安になる子どももいます。親が『それでいいんだよ』と声をかけて一緒におもしろがってくれると、子どもも先に進める。親と楽しみながらだと、5歳くらいでも難易度の高い味噌づくりに挑戦できるんですよ」本著で紹介する味噌は、夏休み中に完成できるように麹を多めに使ったアレンジレシピ。仕込みから40日で完成します。手前味噌を使ってお味噌汁をつくれば、嫌いな野菜も食べてくれるかも?「食べ物を自分でつくることって大事ですよね。現在、絶賛イヤイヤ期で汁物を拒否している僕の娘も、一緒につくったスープならたくさん食べてくれる。発酵食品は最高の食育になるんじゃないかな」菌をうまく育てられるか、ばい菌にしてしまうかのカギを握るのが温度管理。夏は、発酵商品を仕込むのに適した季節だとヒラクさんはいいます。「菌が元気になるのは、30℃前後の温度です。冬場に仕込んだら4、5日くらいかかるヨーグルトも、真夏なら翌日にできます。一方、放置しすぎると腐ってしまうので、本に書かれた時間を守ってつくってくださいね」直射日光の当たる場所やジメジメした場所には置かないことも腐らせないためのポイントです。ヒラクさんのオススメは、オープンシェルフや本棚の一番上の段。風通しがよく、空気がよどんでいない場所を「発酵棚」にするといいそうです。とはいえ、生きている菌が人間の思い通りになるとは限りません。ときには菌がうまく育たずに腐ってしまうこともあります。「失敗も失敗で楽しいんですよ。発酵がうまくいかないと、臭くなったり、ドロドロしてしまったりするけど、子どもは『くせえ!』とかいいながら意外とよろこんでいる。僕のワークショップでも、失敗すると逆に盛り上がることもあるくらいです」「食べ物がくさるとはどういうことなのか」「失敗から発見できることもある」など、事前に本を読み失敗したときの対処法を親が把握しておくことも大切です。見えない生き物との生活を親子で楽しめれば、うまくいっても失敗しても学びの多い自由研究になりそうです。目に見えない菌たちの働きを実感できる発酵食品づくり、ぜひ親子で観察してみませんか?\発酵って楽しそう! と興味が湧いた方に、ぴったりのイベントが開催/夏休み!歌って踊る手前みそ〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』出版記念イベント〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』の出版を記念して、小倉ヒラクさんがイベントを開催! はじめての人でもカンタンにできる手前味噌づくりをはじめ、オリジナルアニメ『てまえみそのうた』を使ったダンスワークショップ、発酵レクチャーなど、盛りだくさん! 夏休みの自由研究に、思い出に、ぜひ親子で参加してみませんか。日時:2017年8月11日(金) 10:00開場 10:30スタート料金:¥3,500(手前みそキット1kg付き)詳細ページ: 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 小倉ヒラク (著)/あかね書房 1,000円(税別)小倉ヒラク プロフィール1983年東京生まれ。発酵デザイナー。自身の体調不良を機に発酵食品に出会い、東京農業大学の醸造学科研究生として醸造学を学ぶ。全国各地の醸造家たちと商品開発や絵本、アニメの制作やワークショップを行うと同時に、自由大学や桜美林大学等の一般講座で発酵学の講師もつとめる。著書に、「てまえみそのうた」「おうちでかんたん こうじづくり」(農山漁村文化協会)、「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」(木楽舎)。一児の父でもある。
2017年08月02日マンゴーオレンジ味!株式会社KIYORAは、6月15日(木)より「ベジエ菌活美人のフルーツ甘酒」(税抜き1,380円)を新発売する。KIYORAは、「ベジエ菌活美人の甘酒スリム」が好調。発売後、たった3ヶ月で5万個出荷(2017年4月現在)している。今回発売となる姉妹品「ベジエ菌活美人のフルーツ甘酒」は、さわやかなマンゴー&オレンジ風味。夏にぴったりだ。熱中症対策や夏ばて防止に!最近ブームとなっている甘酒。「飲む点滴」とも呼ばれ、熱中症対策や夏ばて防止にも有効だ。同社では、「甘酒を夏場にも気軽に楽しんで欲しい」との思いから、フルーティーな粉末甘酒を開発。これからの暑い季節には、冷やして飲むのがオススメだ。「ベジエ菌活美人のフルーツ甘酒」の特徴同商品は、「酒粕甘酒」ではなく「米麹甘酒」を使用したもの。菌を活かしたまま粉末状にしているため、腸内ケアの期待もできる。砂糖・人工甘味料不使用。カロリーは、1杯(10グラム)あたり、約33キロカロリーとなっている。甘酒に使用したのは、玄米やあわ・ひえ・きび・米粉・たかきび・大麦・紫黒米の8種の穀物。食物繊維・ミネラル・鉄分を豊富に含んでいる。粉末状のため、牛乳や豆乳、ヨーグルトなどとも手軽にアレンジできるのも嬉しい特徴だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「菌活美人のフルーツ甘酒」が6月15日に新発売! 大ヒット「菌活美人の甘酒スリム」に、 冷やして美味しい!マンゴーオレンジ味の甘酒が登場
2017年06月05日オンライン販売スタート『ぴゅあプロテクトホワイト』足からからだを考えるサロン「bibolabo(びぼらぼ)」を運営する健康からだ研究所は、栄養バランスが乱れがちなダイエット中の食事をサポートする健康食品として、乳酸菌とビフィズス菌を配合した無添加プロテイン『ぴゅあプロテクトホワイト』を、2017年3月11日よりオンラインショップにて販売開始した。『ぴゅあプロテクトホワイト』は、ダイエットサロンを運営し、健康美の世界大会「ベストボディインターナショナル2016グランプリ」と国内大会「ベストボディモデル2015KOBEグランプリ」の出場経験も持つトレーナー・真多陽輔が考案した商品。真多陽輔が延べ10000人の健康をサポートする中で、ダイエット中にカロリーを気にするあまり、食事バランスが乱れてからだの不調に悩む人が多かったことから、人の免疫の70%と関係するといわれる「腸」に着目し、健康的なダイエット活動のサポートをできる商品として開発された。乳酸菌とビフィズス菌が腸をサポート『ぴゅあプロテクトホワイト』は、免疫乳酸菌のトップブランド「乳酸菌EC-12」と、生まれたての赤ん坊が持つ「ビフィズス菌BR-108」を配合することで、小腸に生息する乳酸菌と大腸に生息するビフィズス菌を一度に摂取できることから、腸の活動をサポートし、ダイエット中のからだの不調を防ぐ。また、従来一般的なホエイプロテイン(WPI,WPC)ではなく、原産国で自然放牧飼育されたミルクプロテイン(MPC)を使用することで、従来のプロテインよりもゆっくりと体内に吸収させることができ、さらに無着色・無香料・合成甘味料不使用・保存料不使用なので、より自然に近い状態でタンパク質の補給が可能だ。販売価格は12000円(税込)。健康からだ研究所のオンラインショップまたはヤフーストアから購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※健康からだ研究所プレスリリース(ValuePress!)
2017年03月25日ナチュレ恵megumiフルーツヨーグルトとは日本でヨーグルトといえば誰でも知っている雪印メグミルクから、2つの善玉菌「ガセリ菌SP株」と「ビフィズス菌SP株」を配合した、フルーツ果肉入りの低脂肪ヨーグルトが新発売。日本企業だからこそ出来る、日本人のお腹を徹底的に研究し選んだ善玉菌をふんだんに配合したシリーズは、計8種類あり、選べる楽しさも魅力である。新規フレーバー今回の新規フレーバーは、健康・美容イメージが高いチアシードとアセロラを使用した商品であり、美肌を意識する日本の女性ならではの、興味をそそる商品だ。日本でもスーパーフードとして注目されているチアシードは、低カロリー、高栄養だけでなく、現代人に不足しがちなカルシウムや食物繊維などが豊富に含まれている。それだけではない。心や頭の健康に大切なオメガ3脂肪酸、免疫力の低下予防あるいは改善、さらに疲労回復に大切な鉄分やカルシウム、また精神的な活動の働きに大切なマグネシウムなどが豊富に含まれている。商品特長各フレーバーの特長は、次のとおりだ。「ブルーベリー」においては、2種のブルーベリーをミックスした、つぶつぶ触感がたまらない。「イチゴ」味は、果肉と果汁のジューシーな味わいを楽しめる。「白桃」にふんだんに含まれた果肉と果汁の組み合わせは、フタを開けた瞬間に甘く香る美味しさを演出。「ベリーミックス」は、数種類のベリーの絶妙な組み合わせが奏でる甘酸っぱい美味しさ。「マンゴーミックス」においては、触感のあるアップルマンゴー果肉と、豊かな香りのアルフォンソマンゴーピューレを利用することで、一口で衝撃。「アロエ」においては、みずみずしいアロエ葉肉の触感をイキイキと楽しめる美味しさ。そして、「チアシード」。独特のぷちぷち触感とアセロラ風味は、食べる人を爽やかにしてくれる。全ての味を制覇して、お気に入りのフレーバーを見つけてみるのはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク※雪印メグミルク プレスリリース(@Press)
2017年03月08日おなかの不快感をやわらげるヨーグルト『ダノンビオ』ダノンジャパン株式会社は、生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌入りヨーグルト『ダノンビオ』の季節限定フレーバーとして、春の味覚を味わえる「さくら味」を、2017年2月6日(月)に発売する。『ダノンビオ』は、ダノン独自の高生存ビフィズス菌「BE80」が入っている、美味しくてヘルシーなヨーグルト。クリーミーな味わいと豊富なラインナップが特長で、現在、世界70か国以上で発売されている。高生存ビフィズス菌「BE80」は胃酸に対する生存率が高いため、生きて腸まで届くことができ、“おなかの不快感をやわらげるヨーグルト”として、「プレーン・加糖」が機能性表示食品に認められている。“さくらの風味”を感じられる春限定フレーバー2017年の春フレーバーとして今回発売される「さくら味」は、『ダノンビオ』特有のクリーミーな味わいに、2016年の春フレーバーとして好評だった「さくらの葉入りの桜もち」のような風味が加わり、さらに甘さを控えることで“さくらの風味”をより一層感じられる味となっている。賞味期間は33日間(要冷蔵10度以下)で、1個(75g)あたりの熱量は60kcal。4個セットとなっており、全国で発売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダノンジャパン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月05日乳酸菌のらーめんが登場?!明星食品株式会社は2017年1月、タテ型カップめん「明星いまどき菌活らーめんヨーグルトカレー味」と「明星いまどき菌活らーめんヨーグルトトマト味」を新発売する。美容を強く意識する層に浸透し始めている「菌活」。ヨーグルトなどの発酵食品やきのこといった菌類を多く含む食品を積極的に摂取するもので、体の免疫力を高めたり、腸内環境を整え代謝を上げたりする効果が期待できる。明星の新商品「いまどき菌活らーめん」は、「乳酸菌」に着目。身近な食品であるカップめんに200億個の乳酸菌を配合し、より手軽な菌活をサポートする。ヨーグルトを活かしたスープにも注目ヨーグルトでクリーミーに仕上げたカレースープや、チキンとポークの旨みを活かしたトマトスープを採用し、らーめんとしてのおいしさはそのまま。ダイス肉や赤ピーマン、トマトやタマゴといったカラフルなかやくが彩りを添えている。希望小売価格は180円(税別)、1月16日より全国で発売開始となる。めんにもスープにも乳酸菌が入ったちょっとオシャレなカップめん、ぜひ試してみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※明星食品株式会社プレスリリース
2016年12月21日普段から腸が健やかな人もそうでない人も、ぜひ毎日取り入れてほしいのが育菌メソッド。これまで、腸内環境を整えるために善玉菌を“加える”ことに注目してきたはず。でも、今力を入れたいのは菌を“育てる”こと。「腸内細菌は、まだ全ての種類と働きが解明されていないほど未知なる部分が多いんです。だから、たった1種類だけの善玉菌を加えて、腸内環境が整うことを期待するのには無理があります。また、腸内環境が整っていなければ、せっかく善玉菌を加えても、腸にとどまってくれず、体外に出ていってしまう可能性も大きいのです」と話すのは、医学博士・小林暁子さん。大人の腸内には、約1000種、数百兆個の細菌が共存し、集団を作りながら棲息している。その色やカタチが花畑に似ていることから、腸内フローラと呼ばれているけれど、この花畑をどう育てるかは、持ち主であるあなた自身の日々の暮らしにかかっている。「腸の研究を究めるほど、腸内環境を整えるには、日々の食生活がベースだと痛感しています」早速、小林さん直伝の育菌ルールを食生活に取り入れてみよう!(1)寝起きに1杯の水を飲む。150cc程度、しっかりした量の水を寝起きにゴクゴク飲む。「寝ている間に空っぽになった胃を目覚めさせ、活動スイッチを入れるためにも必要です」。冬場冷たい水が辛ければ、少し温めてもいい。(2)朝ごはんは、適度なボリュームの和食が最適。朝は、栄養を摂るため、また腸のぜん動運動を促すためにもしっかり食べる。「玄米やもち麦などの穀類で食物繊維を摂り、発酵食品の味噌汁や漬物をいただく。和食のお膳は理想的なバランスです」(3)菌が喜ぶエサ (食物繊維やオリゴ糖)を 多種多彩に取り入れる。腸内細菌の種類が豊富ということは、菌がそれぞれ好むエサも多彩ということ。「食物繊維やオリゴ糖なども、一つだけではなく、いろんな食材から取り入れてみるのがオススメです」(4)食物繊維は、1回に大量ではなく、1日に何度も食べる。便通を促したり、腸内細菌のエサになる食物繊維。「腸内環境を整えるのにマストですが、一度に大量に摂ると、逆に詰まって便秘の原因になることも。こまめに摂ることで、その良さを発揮してくれます」(5)乳酸菌サプリは夜寝る前に摂るのがベスト。「朝はなるべく、サプリより食事で栄養補給をしてもらいたい、という考えもありますし、腸内細菌は夜寝ている間に活発に活動するので、乳酸菌サプリメントは、夜寝る前に摂るとよいでしょう」◇こばやし・あきこ医学博士、「小林メディカルクリニック東京」院長。便秘外来を中心に、内科や皮膚科などと連動させ総合的なアンチエイジング治療を展開。商品開発も行う。※『anan』2016年11月23日号より。イラスト・といだあずさ取材、文・板倉ミキコ
2016年11月21日