2007年、トロント映画祭で上映された主演映画『JUNO/ジュノ』で大ブレイクを果たしたエリオット・ペイジが、トランスジェンダー公表後初めて主演した『Close to You(原題)』を引っ提げ、再び同映画祭に帰ってきた。本作はメガホンを取ったドミニク・サヴェージ監督が、映画祭の前に「この映画はエリオットと一緒に、エリオットによって、エリオットのために作られた作品」と語っており、本作のルーツはエリオット自身の“旅”であると認めている。エリオットが演じているのは、トランスジェンダーの主人公サム。4年前に性別移行してから父の誕生日を祝うために初めて実家を訪れるという話だ。青年期のほとんどを鬱との闘いに費やしたサムは、トランスジェンダーの男性としてついに幸せを見つけたが、家族の反応は…?『Close to You』の上映後、観客から歓声と拍手を受けて登壇したエリオットは、作品について「私のキャリアにおいて本当に素晴らしい経験の一つになりました」と感慨深げに語った。また、サヴェージ監督との再タッグを熱望。「シーンがずっと続いて深まっていき、演技の最も純粋な喜びを感じられるんです」と即興的な演技がしやすいアプローチをとってくれる監督を称えた。(賀来比呂美)
2023年09月12日野外フェス「オハラ☆ブレイク’23秋」が、2023年 9月30日(土)に、福島・猪苗代町の猪苗代湖畔 天神浜にて開催される。野外音楽&アートフェス「オハラ☆ブレイク’23秋」9回目の開催を迎える「オハラ☆ブレイク」は、猪苗代湖畔で行われるキャンプインの音楽&アートフェスティバル。磐梯山と猪苗代湖に包まれた壮大なロケーションを舞台に、音楽、舞台、美術、写真、映画、小説、ファッション、食など、様々なジャンルで活躍するアーティストたちと共に、多様な文化を感じられる大人の野外フェスだ。出演アーティスト2023年は、浅井健一 & 福士久美子、GLIM SPANKY(Acoustic Set)、サニーデイ・サービス、卓真(10-FEET)、とまとくらぶ[山田将司(THE BACK HORN)村松拓(Nothingʼs Carved In Stone / ABSTRACT MASH)]、奈良美智らが出演予定となっている。■出演アーティスト一覧浅井健一 & 福士久美子 / アナログナイト / 猪苗代☆食堂 / 植野広生[カンパイ☆プロデューサー (「dancyu」編集⻑)] / 宇賀なつみ(カンパイ☆MC) / unico / 奥田⺠生 / 川合南菜子 / GLIM SPANKY(Acoustic Set) / こどもバウハウス / ZAZZU / サニーデイ・サービス / JUN KANEKO/金子 潤 / 鈴木実貴子ズ / 卓真(10-FEET) / tttttan / チバヒデアキ / つちや農園(米監修) / とまとくらぶ[山田将司(THE BACK HORN)村松拓(Nothingʼs Carved In Stone / ABSTRACT MASH)] / 中川和寿 / 奈良美智 / 野口勝宏 / はじまりの美術館 / FUTABA DARUMA / MANIFATTORIA / 森 大翔 / 山内聖子[酒監修(呑む文筆家・唎酒師) ] / 由薫and more…※第1弾ラインナップ。開催概要「オハラ☆ブレイク’23秋」開催日:2023年9月30日(土)〈雨天決行〉開場/終演予定時間:9月30日(土) 開場10:00〜10月1日(日) 終演予定 9:00会場:猪苗代湖畔 天神浜(福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字四百刈乙)チケット■チケットぴあ 独占先行受付期間:7月21日(金) 19:00〜8月7日(月) 23:59受付券種:・極上PASS 29,800円※入場券 + キャンプサイト券 + 場内駐車券 + 宴セット(カンパイドリンクと肴・食べ飲み放題+朝ご飯)付き。・入場券 9,800円・キャンプサイト券 3,000円・場内駐車券 4,000円※上記チケットの複数人数向けセット予約も実施。※チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。
2023年07月24日エリオット・ペイジが愛、家族、アイデンティティについて描くインディ映画『Close to You』(原題)に主演していることが分かった。監督は「I AM ルース」のドミニク・サヴェージ。脚本はエリオットとサヴェージが共同執筆し、2人はプロデューサーも務めている。すでに製作は完了している。主人公はエリオット演じるサム。サムは恐れていた里帰りの途中で旧友に会い、封印していた記憶と向き合うことになるという。旧友は『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』のヒラリー・バークが演じている。エリオットは「この美しい映画で、ドミニクとヒラリーと一緒に仕事ができたことを誇りに思います。彼らや素晴らしい才能にあふれるキャストやスタッフとコラボレーションするのは、とても楽しかったです。もうすぐ観客のみなさんにシェアできると思います。楽しみです」と声明を発表。サヴェージ監督も「エリオット・ペイジと、愛、家族、アイデンティティについて描いた非常に特別でユニークな作品でコラボし、驚くべき経験になりました。この映画で私たちが成し遂げたことを誇りに思います。エリオットと共にこの強く心に訴えかけ、個人的で重要な物語に命を吹き込み、スクリーンで上映できることを光栄に思います」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月13日気鋭スタジオ「A24」が贈る、148のツイートから生まれたリアル“SNS”ストーリー『Zola ゾラ』。この度、主人公のゾラを演じたテイラー・ペイジと、彼女と電撃的に出会い意気投合したステファニ役ライリー・キーオのインタビュー映像が解禁された。この度解禁されるのは、ゾラを演じるテイラー・ペイジと、ステファニを演じるライリー・キーオの2人による貴重なインタビュー映像。劇中のステファニとは一変、シックなシャツと落ち着いたブラウンカラーのヘアで登場したライリーは「2人が出会って、惹かれ合うオープニングが好き」と、ゾラが働くレストランで出会ったシーンをお気に入りとして明かす。しかし、“ああこれって、最悪の始まり…”とライリー自身も語るように、その映像からは、甘い誘惑に潜む危険な空気が溢れ出ている。ゾラを演じるテイラーもファニーでキュートなゾラとは全く印象の違う、クールなストレートボブで姿を見せる。「互いを見て、爆発が起きる」「2人が一緒になるとロクなことにならない」と、この刺激的な2人の出会いについて冷静に分析。本作の撮影で初めて出会ったが、すぐ意気投合したというライリーとの関係について「いつも台詞を言い合ってた」と仲睦まじかった撮影現場を明かす。最初はただ仲の良かった2人が、時間が経過するにつれ「素敵?」「全然」と、辛辣に本音をぶつけ合うようになる2人のやりとりも必見となっている。『Zola ゾラ』は8月26日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zola ゾラ 2022年8月26日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved
2022年08月24日「ブリジャートン家」で大ブレイクし、『グレイマン』『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』と話題作への出演が続くレゲ=ジャン・ペイジが、トーク番組「The Tonight Show」に出演した。サンディエゴ・コミコンで『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の予告編を解禁した話をしている際に、司会のジミー・ファロンから「でも、あなたにとって、この作品が初めてのファンタジー映画というわけではないんですよね?うん。間違いない。記憶を呼び起こしてみましょう。みなさんも覚えていますよね?『ハリー・ポッター』です」と懐かしの“キャリア”について触れられ、苦笑い。「オンラインで話題になっていますよ。レゲ=ジャン・ペイジが『ハリー・ポッター』にエキストラで出ていたんだってね。7本目(『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』)でしたっけ?」とさらに突っ込まれ、「確か…そうでしたね」と答え、笑ってしまう。そして、その“一瞬”のシーンが映し出されると、会場から歓声と拍手が沸き起こった。ジミーも立ち上がって「これがそのシーンです!」と拍手。レゲは「エキストラにはだれも注目しない」というメリットを活かして、セットでしっかりと映画製作を学んでおり、全ての俳優にもお勧めしたいと話した。「監督と俳優たちの関わり方や、エマ・ワトソンが撮影の合間に携帯電話をどこに隠しているのかというのを見ていました。本当に貴重な経験でした。あ、エマは結婚式のシーンでテーブルクロスの下に携帯を隠していたんですよ」とエマの裏話も明かした。(賀来比呂美)
2022年07月28日エリオット・ペイジが、インスタグラムとTwitterにNetflixドラマ「アンブレラ・アカデミー」シーズン3の場面写真と見られる1枚を投稿。傘の絵文字と「ヴィクター・ハーグリーブスを紹介します」というキャプションを添えた。2020年12月にトランスジェンダーであることを公表したエリオット。当時はシーズン1、シーズン2にヴァーニャ・ハーグリーブスとして出演していた「アンブレラ・アカデミー」について、Netflixが「私たちのスーパーヒーローを誇りに思います。シーズン3であなたに会えるのが待ちきれない!」とツイートし、エリオットが継続して出演することを明らかにしていた。しかし、どうやらそれはヴァーニャとしてではなく、Viktor(ヴィクター/ヴィクトル)としてのようだ。現実世界でトランスジェンダーを公表したエリオットに合わせ、ドラマの中のヴァーニャのキャラクター設定もトランスに変更した模様。Netflixは「家族にようこそ、ヴィクター。あなたが加わってくれてとてもうれしいです」とツイッターで報告している。ツイッターの反応を見ると、ドラマファンはドラマの中でヴィクターがどのように紹介され、登場するのかを楽しみにしている人が多く、「素晴らしいこと」「もっと楽しみになった」とヴァーニャからヴィクターへの変更を称える声も上がっている。「アンブレラ・アカデミー」シーズン3「アンブレラ・アカデミー」シーズン3は6月22日配信開始予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年03月30日2020年12月にトランスジェンダーを公表したエリオット・ペイジが、イタリアで製作されたトランスジェンダーを題材としたドキュメンタリー映画『Into My Name』(英題)の製作総指揮を務めていることがわかった。「Variety」が報じた。同作は、2013年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を獲得したドキュメンタリー『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』の原案を担当したニコロ・バセッティが監督、プロデューサーを務めた作品。トランスジェンダーの息子マテオをもつ、バセッティ監督の経験を発端として作られたという。主人公となるのはイタリアの異なる街からやってきた20代前半から30代前半の4人のトランスジェンダーで、彼らは人生の異なる時期に、女性から男性へのトランス移行期を迎える。エリオットは「トランスの人々についてじっくりと考えられる作品です。このような映画はほかに観たことがありません。製作を通して、バセッティ監督が彼のトランスジェンダーの息子マテオと細かく話し合いながら進める姿を見て、とても美しいことだと思いました」「この作品に携わることができて光栄です。早くみなさんに観てほしいです」とコメントしている。『Into My Name』は、2月に開幕するベルリン国際映画祭のパノラマ部門で世界初上映される。(Hiromi Kaku)
2022年01月18日パラマウントがリブートを計画している犯罪アクション映画『セイント』の主演に、『ブリジャートン家』のレゲ=ジャン・ペイジが決まった。エグゼクティブ・プロデューサーも兼任する。映画はシリーズ化を想定しているという。監督には当初、『ロケットマン』のデクスター・フレッチャーが決まっていたが、現在彼はParamount+で配信されるテレビシリーズ「The Offer」の撮影に入っており、引き続き監督するつもりなのかどうかは不明だ。原作は20年代に出版されたシリーズ小説。60年代にはロジャー・ムーア主演でテレビドラマ化され、97年にはヴァル・キルマー主演で映画化された。97年版の監督はフィリップ・ノイス。ペイジの次回作は、リブート版『ダンジョン&ドラゴン』。共演はクリス・パイン、ヒュー・グラント。現在撮影中で、北米公開は2023年3月の予定。文=猿渡由紀
2021年07月28日エリオット・ペイジが、昨年12月にトランスジェンダーであることを公表してから初めて、テレビ番組でインタビューを受けた。Apple TV+のオプラ・ウィンフリーのトークショー「The Oprah Conversation」に出演したことをインスタグラムなどで報告している。実は12月に長文レターをインスタに投稿して公表する前から、周りの人にはトランスジェンダーであると伝えていたというエリオット。「自分自身が安心したかったし、はっきりと言うことができる機会を求めていました」という理由から公表に至ったというが、あのタイミングでそうしたわけには「義務感」もあったと話す。「私たちがいまいるこの時代、トランスジェンダーの人々――特に若いトランスジェンダーの人に対して強い反感が向けられているのを見て、(自分が公表することは)急を要すると感じたんです」。若いトランスジェンダーに必要な医療が限定されているアメリカの法律や、トランスジェンダーがスポーツに参戦する際の制限などの問題点も挙げた。「男性として生きていくことを決めて、うれしくなる瞬間は?」というポジティブな質問には「シャワーから出て、腰にタオルを巻いた自分の姿を鏡で見るとき。『ほら、自分だ』と思えるんです」と語った。エリオットは「TIME」誌で乳房切除術を受けたことを明かしている。「ただTシャツを着る。胸を触って、私の身体が心地よく感じる。多分初めての経験ですね。涙が出るほどうれしい」と喜びをかみしめた。エリオットが出演する「The Oprah Conversation」はアメリカで30日からApple TV+で配信開始。(Hiromi Kaku)
2021年04月30日昨年12月に、トランスジェンダーであることを公表し、新たな人生を歩み始めたエリオット・ペイジが、「TIME」誌の表紙を飾った。エリオットはSNSにその表紙画像を投稿し、「私より先にカミングアウトした人たちに深い敬意を表します。そして私をサポートし、私たちが守らなければならない若い世代のトランスジェンダーに関心を寄せてくださった方々に深い敬意を表します。私と一緒に、反トランス的な法律、あらゆる形態のヘイトと差別を非難することに参加してください」と呼びかけている。表紙には「私は完全に私」と目を引くキャッチコピーがあり、エリオットは同誌で乳房切除術を受けたことを明かしている。手術を受ける前は自身の身体に不快感があったが、術後は「人生が変わっただけでなく、命を救われた」と感じているという。「この身体で演じることが本当に楽しみです。いま、私は完全に私だから」と喜びいっぱいに語った。インスタの投稿には、「アンブレラ・アカデミー」のアカウントや、同ドラマの共演者、今年1月に離婚を発表した元妻のエマ・ポートナーらから激励メッセージが届いている。一般人のコメントは、「自分が自分だと感じられるのはよいこと」「エレンであっても、エリオットであってもあなたのことが好きです」と好意的な声から、「おめでとう。でも、嫌悪する気持ちからではなく、性自認やジェンダー移行に良心の呵責がある人々もいるということもわかってほしいです」などの声もあがっていた。(Hiromi Kaku)
2021年03月17日2014年に同性愛者であると公表し、2018年にダンサーのエマ・ポートナーと結婚したエレン・ペイジ(『JUNO/ジュノ』)が、トランスジェンダーであることをSNSで明らかにした。「ハイ!友人のみんな。私はトランスジェンダーであることをみんなと共有したいです。私の代名詞はheかthey(彼か彼ら)で、名前はエリオットです」と長文メッセージで報告した。エリオットはついに本当の自分を認めて愛することができたと喜ぶ一方で、トランスジェンダーの人々が直面している問題についても言及。たとえば、トランスジェンダーに対する偏見やヘイトが広まっていること、「2020年だけで、少なくとも40人のトランスジェンダーが殺害された」ことなどを挙げた。「私はトランスジェンダーであり、クィアである自分のことが好き」と明言するエリオットは、「この世界をもっとよく変えるために、私にできることはなんでもやるつもりです」という決意を込めた一文でメッセージを締めくくっている。Netflixの大人気ドラマ「アンブレラ・アカデミー」で女性のヴァーニャ役を演じているエリオットに、Netflixは「私たちのスーパーヒーローを誇りに思います。シーズン3であなたに会えるのが待ちきれない!」とツイート。エリオットがシーズン3にもヴァーニャとして戻ってくることを明らかにした。「アンブレラ・アカデミー」の共演者のトム・ホッパー(ルーサー役)、ジャスティン・H・ミン(ベン役)、製作総指揮のスティーヴ・ブラックマンやマイリー・サイラス、アンナ・パキン、オリヴィア・マンらがエリオットに応援メッセージを送っている。(Hiromi Kaku)
2020年12月02日2月22日(土)・23日(日・祝)に、横浜アリーナにおいて開催される日本初上陸のフィルム・コンサート、『美女と野獣』イン・コンサートの全出演アーティストが発表された。既に発表されている、主人公ベル役の上白石萌音、ルミエール役の横山だいすけ、ポット夫人役のクリスタル ケイに加え、野獣役を山崎育三郎、ガストン役を山本耕史、ル・フウ役をチャンカワイ(Wエンジン)が務める。出演決定にあたり、山崎は「『美女と野獣』の世界に再び戻れる喜びを感じています。ベルの大きな愛に触れ、人を愛する気持ちに気付いた時、野獣の中で生まれた心の変化を歌で表現出来たらと思います。アラン・メンケンさんを始め、素晴らしいキャストの皆さんとの共演もとても楽しみにしています。是非、この夢のような時間を一緒に過ごしませんか?」とコメントを寄せた。山本も「誰もが知っているディズニーの名作『美女と野獣』に、ガストン役として携われることをとても嬉しく感じております。本作をスクリーン上で観たことがある方は多くいらっしゃるかと思いますが、今回は舞台上でキャラクターに息を吹き込むことができるので、より臨場感のある作品をお届けできるのではと思っております。多彩な日本人キャストの皆さんとお届けしますので、ぜひご期待ください。」と語り、チャンカワイは「聞こえてきます。「なんでチャンが出とんねん!」という御意見。もちろんチャンも同じです。だって、僕自身も『美女と野獣』の大ファンなもんで。だからこそ、僕とは正反対のガストン様に惹かれて観ておりました。力強くてカッコよくてチャーミングな姿。男として、惚れてまうやろー!よしっ、ル・フウは僕に任せて下さい。」とコメント。映画のセリフや効果音はそのままに、日本の音楽・エンタメシーンで活躍するバラエテイ豊かなアーティストの歌とパフォーマンス、さらには総勢70名を超えるオーケストラの生演奏とともに、映画全編を巨大スクリーンで上映する。また、スペシャル・ゲストとして出演する『美女と野獣』の作曲者であり、ディズニー・レジェンドでもある、アラン・メンケンによるピアノ弾き語りや、ペイジ・オハラ(ベルのオリジナル・ヴォイス・キャスト)とのトーク・セッションは必見。チケットはぴあにて発売中。
2020年01月23日ディズニー・アニメーション映画『美女と野獣』のフィルム・コンサート「Disney on CLASSIC Premium『美女と野獣』イン・コンサート」が、2020年2月22日(土)・2月23日(日)に横浜アリーナにて開催される。チケットの一般発売は2019年11月22日(金)から。「Disney on CLASSIC Premium『美女と野獣』イン・コンサート」では、映画のセリフや効果音はそのままに、多彩なアーティストによる生歌とパフォーマンス、総勢70名を超えるオーケストラの生演奏を楽しめる。巨大スクリーンには映画全編を上映し、臨場感あふれる音・空間に囲まれながら『美女と野獣』の世界観を楽しめる。オープニングでは『美女と野獣』の作曲者でありディズニー・レジェンドでもある、アラン・メンケンがピアノの弾き語りを披露。映画で主人公ベルの声優を務めたペイジ・オハラとのトーク・セッションも行われる。ヒロインのベル役は、上白石萌音が務める。上白石は、映画『君の名は。』でヒロインの声優を務め、映画『ちはやふる –結び-』などの映画作品に出演する傍ら、歌手としても活躍。出演に際し、「人生で一番最初に、そして一番多く観たミュージカルが『美女と野獣』」と語り「作品の素晴らしさを全身で味わう時間が楽しみでなりません」と意気込みを見せている。その他、ルミエール役は、幼児番組で“歌のお兄さん”を9年間務めた横山だいすけ、ポット夫人役は、ミュージカル「ピピン」で第27回読売演劇大賞の女優賞にノミネートされたクリスタル ケイが担当する。野獣役やガストン役、ル・フウ役のキャストは後日発表される予定だ。【詳細】Disney on CLASSIC Premium『美女と野獣』イン・コンサート日時:2020年2月22日(土) 14:00開演(13:00開場)、19:00開演(18:00開場)、2月23日(日) 13:00開演(12:00開場)会場:横浜アリーナ住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10チケット一般発売日:2019年11月22日(金)料金:・スーパーアリーナ席 11,000円/S席 9,500円/A席 7,500円・VIP席 20,000円(オリジナル・グッズ付)・学生席 2,300円(18歳以下の学生を対象に、一般発売日以降に販売予定)上演時間:約2時間40分(休憩20分含)予定言語:日本語上演・日本語歌唱 ※アラン・メンケンは英語でのパフォーマンス出演者:上白石萌音(ベル役)、横山だいすけ(ルミエール役)、クリスタル ケイ(ポット夫人役)、他/THE ORCHESTRA JAPAN(オーケストラ)、ささきフランチェスコ(ナビゲーター)スペシャルゲスト:アラン・メンケン、ペイジ・オハラ※アラン・メンケンスとペイジ・オハラのトークセッションは英語。※横浜のみの開催。※出演者は変更になる場合あり。※3歳以上から入場可能。ひざ上鑑賞不可。子供料金の設定なし。※車椅子席を希望の場合は、S席を購入後、キョードー東京まで問い合わせが必要。キョードー東京 TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00、土日祝10:00〜18:00)【問い合わせ先】ハーモニージャパン/『美女と野獣』イン・コンサート公演事務局TEL:03-3409-3345(平日10:00〜18:00)
2019年11月24日2020年2月22日(土)、23日(日・祝)、横浜アリーナにて開催される、名作ディズニー・アニメーション映画『美女と野獣』のフィルム・コンサート。歌唱部分を務めるキャストが解禁され、主人公のベル役に上白石萌音、ろうそく付きの燭台姿の給仕ルミエール役に横山だいすけ、そして、テーマ曲「美女と野獣」を歌うポット夫人役をクリスタル ケイが務める。【チケット情報はこちら】本公演は、映画のセリフや効果音はそのままに、日本の音楽・エンタメシーンで活躍するバラエテイ豊かなアーティストの歌とパフォーマンス、さらには総勢70名を超えるオーケストラの生演奏とともに、映画全編を巨大スクリーンで上映する。オープニングでは『美女と野獣』の作曲者でありディズニー・レジェンドでもある、アラン・メンケンがピアノの弾き語りを披露する。また、主人公ベルのオリジナル・ヴォイスを務めたペイジ・オハラとのトーク・セッションも行われる。そのほか、野獣役やガストン役、ル・フウ役のキャストも後日発表される予定。チケットは、11月22日(金)午前10時より一般発売開始。<キャスト コメント>■ベル役:上白石萌音人生で1番最初に、そして1番多く観たミュージカルが『美女と野獣』です。幼い頃から大好きで、何百回・何千回と口ずさんできた名曲の数々を、映画に乗せて歌える日が来るなんて。ほんとうに夢のようです。個性豊かなキャストの方々とご一緒に、作品の素晴らしさを全身で味わう時間が楽しみでなりません。皆様ぜひいらしてください。■ルミエール役:横山だいすけ横山だいすけ流のルミエールがみなさんにどんな楽しさや素敵なサービスをお届けできるか今からワクワクです!オーケストラの演奏と巨大スクリーンから繰り出される映像、そして横山ルミエールというスパイスを加えた美味しい歌という料理を、みなさんにご提供できますよう頑張ります!■ポット夫人役:クリスタル ケイ私が子供の頃から大好きなディズニーのクラシック、『美女と野獣』にこんな形で参加できるなんて、とても嬉しいです!名曲が沢山詰まっている作品、しかもこんなに贅沢な構成で歌うのがとても楽しみです。ポット夫人はとてもチャーミングで暖かい存在、その暖かさを歌で表現出来るように頑張ります!素晴らしいキャストの皆さんとこの夢のような世界を作り上げるのが楽しみです!
2019年11月22日現地時間2月13日、1991年の名作長編アニメーション映画『美女と野獣』で主人公ベルの声を演じた声優で歌手のペイジ・オハラが、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを訪問。野獣とダンスを踊った。記憶に新しいところでは『シュガー・ラッシュ:オンライン』(18)にて、再びベル役を演じたことでも注目を集めたペイジ・オハラ。バレンタインデーのために同リゾートのエプコットのフランス館に立ち寄り、ベルと野獣に対面。あのアニメーションの象徴的なシーン同様に、野獣とワルツを踊る一幕も。時を超えてファンが歓喜しそうな、本動画も公開となった。ペイジは、「わたしたちが映画を製作していた当時、ディズニー映画『美女と野獣』が特別なものになることはわかっていたけれど、これだけ長い間愛され続ける作品になるとは思ってもいなかったわ」とコメントした。なおペイジは、エプコットのワールド・ショーケースで開催する絵画、舞台、料理をテーマに数多くのアートに触れられるイベント、「エプコット・インターナショナル・フェスティバル・オブ・アート」にも参加予定。著名なディズニーアーティストの作品を目の前で見たり、多くのミュージカルパフォーマンス、繊細で美しい料理などが楽しめる人気のイベントで、芸術家でもあるペイジは滞在中、サインなどに応じるという。※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容など全ての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 2014年11月1日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開© 2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTIONACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
2019年02月18日アーケード・ゲームのキャラクター、ラルフとヴァネロペが今度はインターネットの世界で冒険を繰り広げるディズニー・アニメーション最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』。11月21日の全米公開に先駆け、超豪華USプレミアが現地時間11月5日(日本時間11月6日)にロサンゼルスのハリウッドにあるエル・キャピタン・シアターで行われた。本作は、プリンセスでレーサーでもあるヴァネロペと、大親友の心優しいゲームの悪役キャラクターラルフが、ハンドルが壊れてしまったレースゲーム“シュガー・ラッシュ”の危機を救うためにインターネットの世界に飛び出す、というストーリー。ヴァネロペとラルフがゲームの世界から飛び出して行くインターネットの世界が再現されたブルーカーペットに、『ズートピア』も手掛けたリッチ・ムーア監督と脚本も務めたフィル・ジョンストン監督、プロデューサーのクラーク・スペンサー、ラルフ役の声を務めた個性派俳優ジョン・C・ライリーと、ヴァネロペ役のコメディ女優サラ・シルヴァーマンに、今回のキーパーソンとなるキャラクター役のタラジ・P・ヘンソン(『ドリーム』)、10人のプリンセス声優たちなど、超豪華キャスト陣が集結!さらに、大人気ロックバンド「イマジン・ドラゴンズ」が本作のエンドソング「ゼロ」を初披露し、大盛況のプレミアイベントとなった。■リッチ・ムーア監督「みんなが知っているものを描こうとした」会場に豪華キャスト陣が続々と登場する中、『ズートピア』でアカデミー賞に輝いたムーア監督とジョンストン監督のゴールデンコンビが登場すると大きな拍手が。ムーア監督は「僕たちは最新作を制作するにあたり、映画の舞台を広げる必要があって、みんなが使うインターネットを舞台にしたんだ。前作よりももっと大きくて、みんなが知っているものを描こうとしたんだ」とコメント、「本作で描いた世界は、前作よりもかなり大きく、とても現代的なものになったと思う」と作品について語った。歴代プリンセスたちの夢の豪華共演については、「僕の人生でディズニーの全プリンセスが1つの部屋で共演する映画の監督をすることになるなんて想像したこともなかったね。良い夢を見ているような感じだったよ!」と監督自身も大興奮だったよう。そんな本作が、ついに初披露されることに笑顔を見せていた。■「イマジン・ドラゴンズ」の生演奏にファンも大熱狂!さらにプレミアでは、「イマジン・ドラゴンズ」がエンドソング「ゼロ」を集まったファン約500人と豪華キャスト陣の前で初披露!大きな拍手と歓声が沸き起こり、会場の熱は一気にヒートアップした。会場のファンは歌に合わせて手を振ったり、声援を送ったり、大熱狂の嵐。「イマジン・ドラゴンズ」のステージ上にラルフ役のジョン・C・ライリー、ヴァネロペ役のサラ・シルヴァーマンも駆けつけると、さらに大きな拍手が沸き起こった。ラルフ役のライリーは「大人気バントの『イマジン・ドラゴンズ』が3曲も演奏してくれるなんて信じられないよ。このプレミアのスケールの大きさに本当に驚いた。映画の仕事を30年しているけれど、こんな風景は見たことないよ!」と興奮気味。「イマジン・ドラゴンズ」のヴォーカル、ダン・レイノルズは「僕たちは『シュガー・ラッシュ』が大好きで、今回ディズニーから僕たちの音楽で新作の制作に関わることができるという話を受けた時は、夢が叶ったような気持ちだったよ。この仕事ができたことは素晴らしかった。最高の映画だよ!」と明かし、彼らにとっても忘れられない1日になった様子。■歴代ディズニープリンセス声優が、劇中さながらの女子会!?また、プレミアには歴代ディズニープリンセスを演じた豪華声優たちも登場!劇中でプリンセスたちがヴァネロペに影響を受けて私服で登場する姿のように、ジャスミン役のリンダ・ラーキン、シンデレラとオーロラ役のジェニファー・ヘイル、ベル役のペイジ・オハラ、モアナ役のアウリィ・カルバーリョ、ポカホンタス役のアイリーン・ベダードはドレスに“スニーカー”姿を披露。劇中でもプリンセスたちが私服に着替え、おしゃべりに花を咲かせる女子会のようなシーンが描かれているという。刺激的でワクワクする夢のようなネット世界に心惹かれるヴァネロペと、早く元のゲームの世界に戻りたいラルフは次第に心がすれ違っていき、大親友2人の友情に危機が訪れるという本作。どんな展開が待っているのか、期待していて。『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シュガー・ラッシュ:オンライン 2018年12月21日より全国にて公開©2018 Disney. All Rights Reserved.
2018年11月07日2014年に同性愛者であることをカミングアウトしたエレン・ペイジ(30)が、パートナーのエマ・ポートナーさん(23)と結婚した。エレン本人がSNSで報告している。「この素晴らしい女性を妻と呼ぶことができるなんて信じられないわ」と大喜びのエレン。結婚指輪を薬指につけた2人の手をクローズアップした写真や、エマさんと顔を寄せ合う写真など、幸せいっぱいの新婚生活をファンにシェアした。エマさんもほぼ同じコメントと写真をSNSにアップし、「愛してる」と新妻にメッセージを送っている。「HollywoodLife.com」によれば、エマさんはエレンと同じくカナダ出身で、プロのダンサーだという。ジャスティン・ビーバーのMVの振付けを担当したこともあるそうだ。エレンとエマさんが交際を公にしたのは、エレンが主演した『フラットライナーズ』のプレミアにエマさんを同伴者として連れて出席した昨年9月。以来、2人のSNSには仲睦まじいツーショットがたびたび掲載され、ファンたちは2人の恋を応援していた。エレンのSNSには「プリティ・リトル・ライアーズ」のトロ―ヤン・ベリサリオや、『シン・シティ』シリーズのジェイミー・キングらセレブから祝福コメントが届いた。(Hiromi Kaku)
2018年01月05日世界中で大ヒットを記録したディズニー長編アニメーションの続編『シュガー・ラッシュ2』(仮題)に、歴代のディズニープリンセスが大集結していることがわかった。7月14日(現地時間)、LAアナハイムで開催中の「D23」にて上映された映像で電撃発表された。登場するのは『モアナと伝説の海』のモアナ、『アナと雪の女王』のアナ、『メリダとおそろしの森』のメリダ、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『プリンセスと魔法のキス』のティアナ、『ポカホンタス』のポカホンタス、『アラジン』のジャスミン、『美女と野獣』のベル、『リトル・マーメイド』のアリエルといった、なんとも豪華でゴージャスなプリンセスたちだ。それにしても、一体なぜ?その理由は『シュガー・ラッシュ2』(仮題)のストーリーに関係している。ゲームの世界を舞台に、悪役キャラが愛されヒーローになろうと奮闘した前作に続き、待望の新作では壊れたゲーム機を修理するため、必要なパーツを探そうと、主人公のラルフとヴァネロペがインターネットで大冒険を繰り広げる。その途中に立ち寄るのが、人気サイト「OH MY DISNEY.COM」。ここにはディズニーの人気キャラクターが数多く存在し、ディズニープリンセスも厳重なセキュリティに守られながら、暮らしている(警護を担当するのは、ストームトルーパー!)。ディズニープリンセスにあこがれるヴァネロペが彼女たちに会いに行くと…。そこはまさに女の花園といった雰囲気。一見、仲がいい彼女たちだが、同じディズニープリンセス同士、ライバル心をむき出しになる瞬間が映像には描かれていた。例えば、スコットランドなまりの英語を話すメリダがからかわれ、「あなたは違うスタジオだもんね」と嫌味を言われる場面も。ご存知の通り、メリダだけがピクサー・アニメーション・スタジオ出身なのだ。誰もが予想していなかった超豪華なプリンセス共演の映像に、駆けつけたファンは大興奮!さらにプレゼンテーションが行われたステージには、クリステン・ベル(アナ役)、マンディ・ムーア(ラプンツェル役)、ペイジ・オハラ(ベル役)、ジョディ・ベンソン(アリエル役)、そしてサラ・シルバーマン(ヴァネロペ役)ら総勢10名の声優が勢ぞろいし、会場のボルテージは最高潮に達していた。『シュガー・ラッシュ2』(仮題)は2018年11月21日から全米公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日『アリスのままで』でアカデミー賞を受賞したジュリアン・ムーアが主演を務め、『JUNO/ジュノ』のエレン・ペイジと共演した『Freeheld』が、『ハンズ・オブ・ラヴ』とのタイトルで日本公開されることが決定、その特報映像が解禁となった。20年以上、刑事として働いているローレル(ジュリアン・ムーア)。ある日、ステイシー(エレン・ペイジ)という若い女性と出会い、恋に落ちる。年齢も、取り巻く環境も異なる2人だったが、徐々に関係を築いていき、郊外に中古の一軒家を買って一緒に暮らし始めることに。しかし、ローレルが病に冒されていることが発覚し、余命半年という宣告を受けてしまう。自分がいなくなった後も、ステイシーが2人の大切な家で暮らしていけるよう、遺族年金を遺そうとするローレル。だが、同性のパートナー同士では、それは法的に認められなかった。病と闘いながら、平等な権利と制度の改正を求め闘う決心をしたローレルの訴えは、やがて社会的なムーブメントへと拡大していく――。本作は、2007年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞した実話を基に映画化。愛するパートナーに遺族年金を遺すため、病と闘いながら、法に立ち向かっていく女性刑事を描く。主人公ローレルを演じるのは、世界三大国際映画祭全ての女優賞を制覇し、2015年には『アリスのままで』でついにアカデミー賞主演女優賞を獲得したジュリアン・ムーア。そのパートナー、ステイシー役を、本作の製作にも名を連ね、プライベートでも同性愛者であることをカミングアウトしているエレン・ペイジが演じている。さらに、ローレルの同僚刑事で長年の相棒であるデイン役には『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』のマイケル・シャノン、ローレルの闘いに賛同する活動家には『フォックスキャッチャー』のスティーブ・カレルが扮するなど、いずれもアカデミー賞ノミネート経験を持つアメリカ映画界屈指の演技派俳優陣が集結。今回解禁された特報では、マイリー・サイラスによる主題歌「ハンズ・オブ・ラヴ」に乗せて、ジュリアン演じるローレルとステイシーとの出会いから、病に冒されながらも、平等を求めて訴えるシーンが映し出されているほか、手を取り合って彼女を応援する同僚や、周辺の人々の姿が感動的に描かれている。50年代を舞台にした『キャロル』から半世紀の時を経て、愛する人のため、平等を求めて社会の壁に立ち向かった一人の女性の姿を、まずはこちらから確かめてみて。『ハンズ・オブ・ラヴ』は11月26日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日シーバイクロエ(See By Chloe)がアイコンバッグ「ペイジ(PAIGE)」より、光沢のあるグレイズドレザーを用いた新作デイリーバッグ(MINI 4万9,000円、S 6万4,000円、M 6万8,000円)を発売した。「ペイジ」は、女性らしい丸みのあるやわらかいシルエットで70年代の雰囲気を醸し出すシーバイクロエのアイコンバッグ。調整可能かつ取り外し可能なストラップでシーンに合わせたスタイルを楽しめる。今回は新作として、レザーの風合いを活かした光沢のあるグレイズドレザーを使ったモデルが3サイズで登場する。
2016年05月30日シーバイクロエ(See By Chloé)のアイコンバッグ「ペイジ(PAIGE)」に新作が仲間入り。クロエのDNAを受け継ぐ「ペイジ」は、アイコニックなメタルパーツがポイント。丸みのあるシルエットは、女性らしさを表現し、どことなく70年代の雰囲気を醸し出している。新作は、独特の風合いを活かしたグレイズドレザーを使用し、光沢のある仕上がりに。サイズは大小3サイズ展開。取り外し可能なストラップが付属し機能性にも優れるため、シーンを選ばず取り入れることができる。【アイテム詳細】シーバイクロエ「ペイジ」※現在全国のブティックにて発売中。・ペイジ(H24×W28×D19cm) 68,000円+税【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2016年05月28日エレン・ペイジが、『フラットライナーズ』リメイク版に主演することがわかった。共演にはディエゴ・ルナの名前が挙がっている。監督は『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ。プロデューサーには、オリジナルをプロデュースしたマイケル・ダグラスも名を連ねる。撮影は7月にスタートの予定。その他の情報心臓を停止させ、死後の世界を見ようとする医学生たちを主人公にしたSFスリラーで、1990年に公開されたオリジナルには同年、『プリティ・ウーマン』を大ヒットさせたばかりのジュリア・ロバーツが主演した。共演はキーファー・サザーランド、ケビン・ベーコン、ウィリアム・ボールドウィンら。音響効果編集部門でオスカーにノミネートされた。文:猿渡由紀
2016年03月02日シーバイクロエ(See By Chloe)がアイコンバッグ「ペイジ(PAIGE)」の新作となるミニサイズ(H13×W16×D8cm)を発売する。「ペイジ」は、アイコニックなメタルパーツが印象的なデイリーバッグ。丸みのあるシルエットで、女性らしさや70年代の雰囲気を醸し出している。今回は既存のS(H18×W20×D15cm)、Mサイズ(H24×W28×D19cm)に加え、新たにミニサイズが登場。素材にはメタリックレザーやパイソン型押しレザーが使用された。カラーはブラック、パステルピンク、ミルクなどを用意。調整可能かつ取り外し可能なストラップも付属している。また、ウォレットもミディアム(H10×W15.5cm)とロング(H10×W19cm)の2パターンで用意。バッグと同様のメタルパーツをあしらい、エンボスのロゴを施すことで上品な印象に仕上げられた。
2016年02月25日オハラは12月22日、耐放射線光学ガラスを発売開始したと発表した。原子力関連施設や宇宙環境などの放射線環境下において状況を詳細に観察するためには、カメラなどの光学機器を直接その環境下へ設置しなければならないが、レンズやプリズムに一般の光学ガラスを使用すると、強い放射線のために次第に変色してしまう。同耐放射線光学ガラスは特殊なガラス組成により、過酷な放射線環境下での可視光透過率の安定性を持ち、透過率劣化が極めて小さくなっているという。今後同社は、近年の原発設備関係ならびに宇宙カメラ用途への需要が高まりを受けて、耐放射線光学ガラスのラインナップを強化していくとしている。
2015年12月22日8月1日(土)から9日(日)まで、福島・猪苗代湖畔で開催されるイベント「オハラ☆ブレイク ’15夏」の最終参加アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、8月8日(土)に山口一郎/サカナクション(DJ)×真鍋大度/Rhizomatiks(VJ)。また、Rhizomatiksが常設展として『新しい風が生まれる場所に希望の芽は育つ。』を展示する事が決まった。同イベントは、忌野清志郎氏のオハラ☆ブレイクによる特別な絵画展や、美術家、写真家たちにより湖畔の森に創られる大自然の展覧会、ミュージシャンたちによる猪苗代湖に響く、贅沢なアコースティックコンサート、小説家伊坂幸太郎氏によるオハラ☆ブレイクのための描きおろし小説のプレゼントなど、ここに来た人たちにしか体感できない特別な企画が多数行われる。チケットは発売中。■「オハラ☆ブレイク ’15夏」8月1日(土)~9日(日)猪苗代湖畔天神浜(福島県)
2015年07月24日8月1日(土)から9日(日)まで、福島・猪苗代湖畔で開催されるイベント「オハラ☆ブレイク ’15夏」の第2弾参加アーティストが発表された。出演が決定したのは浅井健一、ACIDMAN(Acoustic Set)、ウクレレジプシー(キヨサク from MONGOL800)、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) 、宮本浩次(エレファントカシマシ)、吉井和哉、美術家の奈良美智など23組。奈良はDJとして出演する。また、吉井和哉は、すでに出演が発表されていたあがた森魚と「あがた森魚 feat. 吉井和哉」として、このフェスだけのコラボライブを披露する。同イベントは、来場者が思い思いの楽しみ方で過ごせる、「大人の文化祭」を目指して開催。伊坂幸太郎が、開発ユニット「AR三兄弟」とコラボした書き下ろし掌編を展示するなど、音楽だけでなく、舞台、美術、写真、映画、小説、ファッション、食などをテーマに様々な催しを実施する。チケットの一般発売は6月28日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけてセブン-イレブンWEB抽選先行実施中。受付は6月24日(水)午前11時まで。■「オハラ☆ブレイク ’15夏」8月1日(土)~9日(日)猪苗代湖畔天神浜(福島県)参加アーティスト:【音楽】outside yoshino / 青谷明日香 / あがた森魚 / 浅井健一 / ACIDMAN(Acoustic Set) / 新谷祥子 / 安藤裕子 / ウクレレジプシー(キヨサク from MONGOL800) / 大木温之(Theピーズ) / 大島花子 / 大友良英 / おおはた雄一 / Caravan / コトリンゴ / ゴンチチ / サニーデイ・サービス / 世武裕子 / 高田漣 / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / トータス松本 / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) / 奈良美智 / つじあやの / 寺尾紗穂 / ハナレグミ / ましまろ / MANNISH BOYS / 宮本浩次(エレファントカシマシ) / 憂歌兄弟 / 吉井和哉 / YOK. / LOVE PSYCHEDELICO / Rei / 麗と蘭(仲井戸麗市・土屋公平)【小説】伊坂幸太郎【美術】忌野清志郎 / ZAZZU / 千葉英明 / TOMOVSKY / 中川和寿 / はじまりの美術館 / ピクニカモンスターズ / manic / MIMURI / 百世 / 吉野有里子 / 渡辺孝行【技術】AR三兄弟【写真】中村ハルコ / 野口勝宏×「福島の花」プロジェクト【演劇】ペテカン
2015年06月23日1月6日に発売される英語学習月刊誌『イングリッシュ・ジャーナル(ENGLISH JOURNAL)』2月号にポール・スミスとジミー・ペイジの合同記者会見の様子が収められたCDが付属する。これは、14年10月に行われたもので、当日はジミー率いるバンド「レッド・ツェッペリン」と、ポール・スミスのコラボスカーフが発表された。会場でジミーは2人の出会いに始まって、ポールが彼のためのステージ衣装を手掛けたことなど、50年にも渡る親交を思い返すように語っている。また、2人がなぜ世界に支持されるような曲や衣装を生みだし続けられたのか、その秘訣についてもコメントされた。なお、スカーフは「レッド・ツェッペリン」の最新リマスタリングシリーズ発表を記念したもので、全5枚のアルバムジャケットをモチーフにデザインされた。これに、完全オリジナルの新作1枚を加えた、計6枚のスカーフが世界限定50枚で発売されている。
2015年01月05日ジュリアン・ムーアとエレン・ペイジが主演を務めるレズビアン映画『Freeheld』(原題)の撮影が、ニューヨークのカトリック系高校に断られていたことを「US Weekly」が明らかにした。『Freeheld』はアカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した同名のドキュメンタリーをもとにピーター・ソレット監督が制作した映画で、同性愛者の権利を求めるカップルの姿を描いた社会派ドラマだ。この映画のシーンの撮影のため、スタッフはカトリック系の高校に使用許可を取ろうとした。初めは学校側もこころよく同意したのだが、映画のテーマ(=同性愛)について知った途端に許可を取り消してしまったという。同映画のプロデューサーであるマイケル・シャンバーグ氏は「彼らの“ノー”という権利を尊重するよ」「だけど悲しい」と、やりきれない心中を吐露している。また同氏は「The Hollywood Reporter」に、その学校が過去にミュージック・ビデオやテレビCMの撮影に対しては許可を出していたとも語った。「(学校側は)内容を知ったから断ったんだ」「この映画は同性婚の話ではない、結婚をしようとする女性の話でもない。勇敢だった女性の尊厳を伝えるためのものだ。この映画のテーマは、フランシスコ法王が昨日、教会が同性愛者を受け入れるべきだと提案したもの(と同じ)だと思っている」。(※ローマ教皇であるフランシスコ法王は、今月13日にローマ・カトリック教会の同性愛者受け入れを提起した)同性愛者であることをすでに告白しているエレン・ペイジは学校側の拒絶に対し、Twitterを通して次のような明確な態度を打ち出している。「宗教を使って偏見が正当化されるのは悲しいことです。学校のLGBT(※)の生徒に私のサポートを送ります、(彼らが)受け入れられますように」(※LGBT…ゲイやレズビアンなどセクシャル・マイノリティーの人々の総称)『Freeheld』が映画の中のみならず、現実の撮影でも偏見と闘わなくてはならなかったという事実は多くの課題を提起している。様々なメッセージが含まれると予想される映画『Freeheld』は2015年に本国で公開予定だ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月24日レッド・ツェッペリンの最新リマスタリングシリーズの続編発売を記念して、同バンド・ギタリストのジミー・ペイジと50年近い親交があるというポール・スミス(Paul Smith)が、バンドとのコラボレーションアイテムを発表した。発表場所となったのは表参道のPaul Smith SPACE。全世界に先駆けての東京での発表に、デザイナーのポール・スミスとジミー・ペイジの2人も本国から駆け付けた。伝説のバンドと世界的ファッションブランドのコラボレーションによって誕生したのは、6種類のアートワークをプリントした1.5×1.5mの大判スカーフ。2014年6月からスタートしたリマスタープロジェクトの第1弾『レッド・ツェッペリン』『レッド・ツェッペリン2』『レッド・ツェッペリン3』と、10月29日に発売となるリマスタープロジェクトの続編『レッド・ツェッペリン4』『聖なる館』の計5作品のジャケットビジュアルを元にデザインしたものに、今回のコラボレーションのためにデザインされた全く新しいデザインの1枚を加えた全6枚のスカーフ(7万3,000円)は、いずれも全世界で50枚の限定販売となる。これに関してポールは、「数が少ないから取り合いになると思うよ!」とコメント。それでも生産枚数を限定した理由を訊かれると、「だって、ジミーは僕にとって特別な存在だから」と笑顔を見せた。ジミーによると、2人が最初に出会ったのは1967年のこと。アメリカ・サンタバーバラでライブ中だったジミーは、共通の友人からポールを紹介されてすぐに意気投合したという。この話を傍で聞いていたポールは、「お互い、『世界で活躍するイギリス人』っていう共通点があったから、仲間意識が芽生えたんだよね」と当時を懐かしそうに振り返った。また、「その頃、巷には無難な洋服しかなかったから、ジミーのためにステージ映えする洋服を作ったこともあるよ!だから今回コラボレーションできたうれしさもひとしおなんだ」と微笑んだ。これを聞いた報道陣から、「その当時の自分達にとっては、ここで今、2人で話しているなんて想像できなかったこと!」と質問されると、「全く想像できなかったね」とポール。しかし、それから50年近く経った今なお世界中から支持される音楽やファッションを生み続けている彼らにとって、「クリエーティブの世界で評価され続けること」は必然のことだ。その秘訣を尋ねられたポールは、「仕事に対して情熱を持つこと。これに尽きるね。自分が心から愛せるものを作ることだよ」と即答。今回のコラボレーションにおいても、1枚1枚のスカーフに並々ならぬ情熱を捧げ、細部までこだわって形にした。そのこだわりの強さゆえ、会見中も報道陣一同に1枚1枚の図柄を余すところなく見せようと、2人で協力して大判スカーフの端と端を持つ姿が何度も見られた。
2014年10月08日映画ファン、海外ドラマファンならハマること間違いなし!あのエレン・ペイジ、ウィレム・デフォーというアカデミー賞ノミネートの経験を持つ実力派俳優陣が出演している、話題の新感覚サスペンス仕立てによるプレイステーション3最新ソフト「BEYOND: Two Souls」が発売された。これまでのゲームと何が違うのか?普段、ほとんどゲームをすることのない人々までをも虜にするという本作の魅力とはどこにあるのか?その面白さを徹底分析!まず、なんと言ってもこのゲームの魅力は練りに練られたストーリー。古くは「X-ファイル」、近年では「HEROES」や「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」を彷彿とさせるようなスリル満点のドラマが展開する。エレン・ペイジ演じる主人公・ジョディは、生まれたときから「霊体とコンタクトがとれる」という不思議な能力を持った少女で、彼女の傍らには常に片時も離れることなく“エイデン”という名の霊体が存在する。エイデンはジョディの意思で動き回り、物を動かしたり人に乗り移ったりもできるのだが、時に彼女の意思を超えて暴走してしまうことも…。なぜエイデンがそこにいてジョディがコンタクトできるのかなど、全ては謎に包まれており、このゲームでは彼女の人生を追いかけつつ、そうした謎に迫っていくことになる。通常、こうしたゲームでは倒すべき敵や到達すべきゴール、アイテムなどが設定されているが、このゲームでは物語がどこに辿り着くのかさえも全くの謎!まさにどう展開するか分からない海外ドラマそのもののストーリーテリングで、プレイヤーはジョディの人生を追体験していく。特殊な能力ゆえにCIAの保護下に置かれた少女時代に、厳しい訓練の日々、さらにCIAからの脱走に真実を求めての旅…と、彼女の人生の様々な局面が登場する。時間軸も単に子どもの頃から時系列に展開するのではなく、突然、子どもの頃の記憶に戻ったかと思えば、CIAの任務で潜入した某国大使館、脱走中の列車などなど、バラバラに入り組んだ構成となっているのも大きな特徴だ。一つのステージをクリアして次へ…という通常のゲームとは異なる映画のような細かい伏線が散りばめられた、スリリングな構成の妙を楽しむことができる。こうしたストーリーの面白さにリアリティを与えているのが、エレン・ペイジとウィレム・デフォーという一流の俳優陣の存在と、ゲームとは思えない映像美である。『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされ、日本でも高い人気を誇るエレン。『インセプション』で夢の中の世界を駆け巡った彼女が、今度はゲームの中をリアルに生きる。ジョディの育ての親で良き理解者でもある研究者・ネイサンを演じるのは、デフォー。『プラトーン』から『スパイダーマン』シリーズまで様々な作品で怪演を見せ、ハリウッド随一の性格俳優として個性的な役柄をこなしてきたデフォーに、“良き理解者”という設定ながら敵か味方かはっきりしない謎めいたネイサンの役どころはうってつけ。単に2人に模したキャラクターが登場するだけでなく、2人が実際に体中にモーションキャプチャーのセンサーをつけて実演することで、2人のアクションから細かい表情の動きまでを最新技術によって再現しており、その動きは“本物らしい”のではなくまさに“本物”。加えて、走る列車での格闘や雨の描写、森で追っ手から逃げるシーンなどの描写も実写映画と見まがうほどの臨場感を実現しており、リアルな映像とキャラクターにより、違和感なくグイグイと物語に惹きつけられていく。もちろん、こうしたドラマ要素に加え、ゲームならでは面白さも充実。右へ進むか左へ進むか?「YES」か「NO」か?とプレイヤーは随所で選択を迫られ、この選択に物語の展開や結末が大いに左右されることとなる。ドキドキワクワクの海外ドラマを見つつも、どこへ進むかはあなた次第!映画のようにただ観るだけでなく、激しいアクションや追っ手からの逃亡など、様々な操作も求められ、物語に自分自身の意思で介入することができるが、シンプルかつ操作性が高いことも本作のポイント。複雑なコマンド入力やテクニックは必要なく、ゲーム初心者でもストレスなくジョディを直感的に動かせるため、これまでのゲームにない没入感――自分自身が主人公であることを体感することができる。また、スマートフォンを接続することで、ジョディの周囲をつかず離れず漂う“エイデン”を操り、2人でゲームを楽しむことも可能。時に任務やアクションの中でエイデンが重要な役割を果たすこともあり、ここでもゲームならではの魅力が楽しめる。なお、本作は先日より開催中の「第26回東京国際映画祭」にゲームソフトとして初めて正式出品 されることも決定している本作。すでにゲームという枠を超えた究極の体感型エンタテインメントとして高い評価を得ていることが分かる。普段、ほとんどゲームをやったことがないという人も、ドラマそのものを楽しむつもりでコントローラーを手に取ってみては?結末はあなたの選択と操作次第!あなた自身がエレン扮するジョディになりきって極上のドラマ”を体感し、秘密に覆われた真実を探り当ててほしい。PS3用ソフト「BEYOND: Two Souls」は発売中。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年10月18日