ママ友……。ほぺこが産まれる前から、私はママ友にあまりいい印象がありませんでした。■ドロドロとしたママ友の世界に戦々恐々だってドラマやネットで見かけるママ友って、トラブルネタが多いんだもん!!体験したことない世界ゆえに、偏った情報に感化されていたんです。実際ほぺこが産まれてからも別に欲しくない、できれば関わりたくないと、できるだけ交流を避けていました。実家の近くで母とはしょっちゅう会えるし、育児の話は昔からの友人や妹と共有できる。そんな恵まれた環境だったので、ママ友がいないことへの寂しさもありませんでした。しかし、ほぺこが幼稚園のプレに通うことになり、否が応でもママさんとの関わりが始まるわけです。ビクビクしながらも覚悟を決めてお話ししてみると…■拍子抜けするほど「みんないい人」みんなすごくいい人達だった!! 笑こんな警戒心たっぷりな私にも優しく気さくに接してくれるんですよ!!「百聞は一見にしかず」とはまさにこのことで、今までビビりまくってた自分がアホみたいな気分になりました。ママさんと仲良くなるために私から特別何かを頑張ったわけでもなく、フレンドリーな雰囲気の中で自然と打ち解けていきました。これが普通なのかレアなケースなのかはわかりませんが、私が恵まれた環境だったことは間違いないと思います。ほぺこはプレから年少さんにそのまま進級しましたが、あらかじめ知っているママさんがいることはすごく心強い!!私にとって幼稚園のママさん達はストレスになるどころか不安を解消してくれる存在です。…といっても、一緒に食事したり遊んだりするわけではないので「ママ友」と呼んでしまうのはおこがましいかもしれませんが、私にとっては大切な仲間です。もし私と同じように偏見の目でママ友を見ている方がいたら、必死に作る必要はないけれど毛嫌いせずに向き合ってみると、新しい世界が見えてくるかもしれません。これからも「ほぺこちゃんママ」として仲良くしていただければ嬉しいなぁと思っています。
2019年05月31日子育てをしていく上でママ友は重要な存在だと言えます。子育てに関する悩みが出てきたとき、その都度親身になって相談にのってくれたり、お互いに子育ての喜びを共有できるのがママ友。ですから、やはり「いたほうがいい」「いたほうが心強い」と思うママさんが多いようです。リサーチしてみると、実家が遠いと実母にも頼れず、昼間仕事に行っている夫にも頼れず、ひとりでは到底乗り切れないことも、ママ友のおかげで乗り切れたという人も多くいました。しかし、一方では“ママ友トラブル”という言葉が多く聞かれることもあります。つまり、その存在はとてもありがたいものでありながらも、付き合いかたを間違えると自分が辛い状況に陥る可能性もあるということなのでしょう。■ 自分のスタンスや子育てのスタイルを把握してamadank / PIXTA(ピクスタ)自分のスタンスや子育てのスタイルとあまりにもタイプが違うママさんたちと密に親しくしてしまうことにより、それがトラブルに繋がることもあるようです。まずは、自分はどういうポリシーを持っているのかということを確認しておくのが良いかもしれません。余計なトラブルを未然に防ぐためにも、自分に合ったママ友を選ぶことはとても大切です。■ ママ友選びの判断ポイントは?自分のスタイルを把握し直した後は、自分に合うママさんなのかどうかの判断を下すステップに進みます。これがなかなか難しいんですよね。そこで、どこを見て「ママ友になれるかどうか」を判断しているのかについて、先輩ママさんたちに聞いてみました。studio-sonic / PIXTA(ピクスタ)「LINEの連絡がくる時間帯が合わないママさんとは、ライフスタイルが根本的に違うのかなと感じることが多いです」(32歳/パート)「持ち物や家などが自分たちのレベルと違いすぎると引け目を感じてしまって仲良くなれない。無意識に自分を追い込んでしまって、辛くなってしまう」(35歳/フルタイム)「子どもの服装はひとつの指標というか、ポイントになる気がします。ブランドの服、おさがり、量販店の服……子どもの着ているもので、公園や公民館などでよく遊ぶのか、デパートの屋上や室内の施設で遊ぶことが多いのかなど、子育てのスタンスがだいたいわかるので」(31歳/専業主婦)■ 必ずしも子どものためにムリをする必要はないプラナ / PIXTA(ピクスタ)リサーチしたところ、本当に仲良くなったママ友の数は1〜3人という人が多いようでした。感覚が合う、気遣いのポイントが一緒、子育てのスタンスが同じなど、共通点が多い人が見つかると、ママ友という概念を超えることができることもあるようです。余談ですが、筆者の母は当時から仲良くしていたひとりのママ友と、子育てが終了した今でも親しくしています。それともう一点、当時はまわりに馴染まなければと躍起になっていたそうですが、それが良い方向に向いたかと言われれば疑問が残るのだとか。実は、これは今回リサーチをしたときにも多く聞かれた声でした。IYO / PIXTA(ピクスタそう考えると、「うちの子がいじめられないようになんとか上手くやっていかないと」とムリをしすぎても、それが逆に自分の首を絞める結果に繋がることもあるのかもしれません。子どものためと我慢しすぎないことも、トラブルを防ぐためには必要なことだと言えそうです。
2019年05月30日数年間ママ友がいない私ですが、最初の長女の親子遠足のときには、知らない間にママ友グループができあがっており、かなりおどろきました。最初は娘のためにもその輪に入らないといけないのだろうか…? と考えたりもしました。でも、どうも入るスキがありません。これ、入らないといけない? でも、入ろうとしても入れない! というような感じでした。遠足が終わった後は、ただもうぐったりとつかれてしまったのを覚えています。その記憶があったので、次の長女の親子遠足のときは夫も誘って家族で親子遠足に参加することにしました。これは本当に良かったです。園の行事だということを忘れるくらいリラックスして親子遠足に参加することができました。…そのまた次の親子遠足のときは夫の都合が合いませんでしたので、娘とふたりで参加。でも、3回目になると「無理してグループに入ろうとしないほうが消耗しない」ということがだんだんわかってきていました。また、その後次女と行った親子遠足のときには、グループに入らず親子だけで楽しそうにすごしている人もいることに気づきました。親子の時間を楽しんでいる雰囲気がして素敵でした。ママ友がいない私が6回、親子遠足に行って思ったことは、・無理してグループに入ろうとせず、なりゆきで他のお母さんと仲良くなれたらラッキーくらいに考える・子どもといっしょに楽しい時間をすごすことに集中する心構えをあらかじめしておくといいということです。…それからこちらは心構えはいりませんが、夫婦で親子遠足に参加したときは、アウェイ感がなくなり心から楽しめたのでおすすめします。
2019年05月29日こんにちは! ねここあんな。です!今回のテーマは「ママ友」! 息子が0歳のときは家にこもりすぎて、まるで交友できないでいたのを覚えています。■友達を作ることに対して臆病にママになってから、毎日会話するのは夫のみ。(まだ息子は赤ちゃんすぎて)おかげで、今までの友人ともどうやって接していたか忘れてしまっていました。子どもの頃は友人をつくるのに難しいなんて思ったことなかった私ですが、ママになってからは…めちゃくちゃ臆病に!(笑)同世代の子を持つというところだけが共通点で、年代も住んでいるところもわからない相手と友達になるのって意外とハードルが高いということに気づかされました。■まさかの展開! アプリで初めてのママ友が!しかし、そんな私でも、まさかの展開で出産前に一人だけママ友ができていました。きっかけは…なんとアプリ。現代っ子か、というかんじですよね!ママ友をつくろうと思って手に入れたアプリではなく、「中古のオモチャや衣類などを安値で売ってくれたり、譲ってくれるサービスのアプリ」です。妊娠前に赤ちゃんに必要なものを手に入れるために使用していました。その時お会いした先輩ママさんが、偶然にもうちと目と鼻の先に住んでいたことがうれしくて連絡先を交換していました。年子のお子さんを持ち(妹ちゃんはうちの息子と同じ学年)毎日大変だというのに…しかも私よりいくつも若い彼女は、たまに会ってくれたり衣類をくれたりと、今でも本当に良くしてくれています!おかげで幼稚園や児童館などの情報に疎い私に、時々会ってはありがたい情報を教えてくれます。ママ友って、一番リアルな情報が聞けたりするので本当に助かることを知りました。■子ども同士も仲良しに! ママ友の良さを実感さらには別の機会に、旦那の実家から梨をもらい…偶然にも子どもが同じ学年で、しかも出産した産院が一緒だったので話が盛り上がり連絡交換できました。まさかアプリで2人もママ友ができるとは(笑)それからそのママ友ともたまに会うようになったのですが…月1程度に会っているので子ども同士もお互いを覚えているのかわかりませんが、なんとも楽しそうで私たちが癒やされます。ママ友って自分たちが話せて楽しいだけじゃなく、“子ども同士が楽しそうにいている姿”に自分たちが満たされるんだなと思いました。■人とつながる場は広げられる偶然にもアプリを通してママ友ができた私ですが、今ではインスタを通して同じ育児絵日記を描く方と会えたり、意外と現代の波に乗ってみるのも面白いと知りました。もちろん会う前にどんな人か、会うところは安全か、などしっかり確認した上で会わなければいけないとは思います。ちなみに夫はアプリやSNSなどで知り合った人と初めて会う時は、必ず心配してくれます。なので会うまでの流れやどんな方なのかなど、きちんと説明するのが私たち夫婦のルールです。きちんと注意すれば、人とつながれる場は広がるんだなと思いました!
2019年05月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。前回は初めてできたママ友とのきっかけや気を付けていることを書きました。長男の赤ちゃん時代にできたママ友とは、支援センターや自治体のイベント、保育園の同級生などで輪が広がっていき、その後はそれぞれライフステージの変化で疎遠になった人も、 一旦ブランクが空いても小学校入学などで再び仲良くなった人もいますが、子育て7年を経て、今は本当に信頼し合って付き合える人たちに落ち着いたかなと思います。地域的なものなのか、たまたまワタシのママ友が独特なのかわかりませんが、少なくとも前回記事の冒頭に書いたようなママ友付き合いの闇にはかすりもしない人たちに囲まれていて、なんなら「良きところだけを残した長屋文化」といった温かい交流をさせていただいています。子どもも親も一番仲良しのお友達は、同じマンションにいてお互いに平日はワンオペなので、週1くらいのペースで夕食を一緒に囲んでいます。一緒にご飯を食べるメリットはもりだくさん。・ワタシ自身が短時間でパパっと何品も作れるタイプではないので、持ち寄ることで品数が増えるので豪華になる。・子どもは友達と一緒に食べられるという特別感でテンションが上がりワイワイ楽しく食事ができる。・だらだら遊び食べになったり肘をついたりしてるのを叱る…というエネルギーを削られるサイクルを踏まなくて済む。・ワンパターンになりがちな平日の夕食、うちでは出さないような食材を食べる機会が増えるそして、その代わりといってはなんですが、一緒にご飯を食べる時は、食事をしない方の家で子どもたちをまとめてお風呂に入れています。これは子どもが全員男子だから成り立つことかもしれませんが、これまた子どもたちにとって最高のイベントのようです。お友達の家で夕食の準備をしてもらっている間に、子どもたちは我が家でお風呂遊びを楽しみ、パジャマに着替えておうちを移動して、夕食になります。マンションならではのプチ旅行気分で毎回テンションUPです(笑)平日…自分だけだと結構ストレスの多い夕方の時間も、そんな友達以上親戚未満のような関係にかなり助けられています。 さて、このように上の子のママ友に普段の子育てから家事から何かと助けられているワタシですが、最近課題に感じていることがあります。それは、下の子のママ友問題。上の子中心でできたママ友と心地よく過ごせていることに甘えて、下の子だけのママ友をほぼ作ってこなかったワタシ。周りでも同様の人が多いし、それでいいかなと思っていました。でも、4歳上の兄やその友達とばかり遊んでいる次男、年齢相応の遊びをあまりしていな くていいのかな?いつも甘やかされているけど、同じ世代の子とちゃんとコミュニケーシ ョンとれているのかな?と不安も感じるようになりました。また、兄たちも、いつまでも次男に合わせた遊びはしてくれなくなります。邪魔にされたり上の子たちだけで先に行ってしまい次男が追いつけずに泣いたりする姿を見ると、次男も同級生のお友達と遊ぶ機会を作ってあげなければ…と思い始めた矢先。保育園のママ友経由で耳にした話で、ハッとしました。自分としては誘ってくれればいつでもウエルカム! というスタンスだったのですが、次男の同級生ママからすると「声かけづらい…」という印象だったということがわかりました。それを聞いて、自分も長男の時に上の子もいるママに抱いていた思いを思い出しました。情報もいろいろ知っていて頼りになりそうだし、お休みの日にも子ども同士で遊ばせながらママともおしゃべりしたい…でも、やはりそのママたちもお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、お休みの日は習い事などで忙しそうだったり、上の子同士で遊んでいるようだったので自分から誘うことができなかったのでした。やっと気づきました。今ワタシは逆の立場になっているということに…自分から人に声かけるとか…ものすごく苦手だけど(断られた時のメンタルを想像してツラくなるタイプ…)そろそろ人見知りを理由に受け身でいるフェーズは卒業しなくては…!三男に至っては、若いママが多そうでジェネレーションギャップハンパない予感がムンムンですが…昭和のにおいを嗅ぎ取られないように頑張ります!(たぶん無理)
2019年05月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回はテーマは ママ友について です!ママ友ってどうやって作るのでしょうか…(笑)■初めて児童館へ私は結婚を機に旦那の仕事の都合上、自分の地元から遠く離れた場所で暮らしています。なので周りに知り合いは少なく、もちろんママ友もいません…。だけど地元に帰れば子どもがいる友達もいるし、そこまで気にしてはいなかったのですが、周りに勧められ近所の児童館に行ってみることに。通っているうちにだんだんとお話するママさんも増えてきて、このままいけばママ友になってもらえるかも! と期待していたのですが…■振り出しに戻る…息子が1歳になったころ引っ越しをしてしまったので、今まで交流していたママさん達と会う事も無くなってしまいました…。そして今度は引っ越し先の近所にある児童館へ行ってみたのですが…0歳の時から児童館に通っているママさん達ばかりで、みんなすでに仲良しのママさん達で固まっていました…。人見知りの私はさすがにそのどこかのグループに割って入っていく勇気はなく…特に誰とも会話せずに帰宅。息子はとても楽しそうだし、いい刺激になるのでこのまま通っていこうと思っているのですが…果たして私にママ友はできるのか!?(笑)まだ通い始めなので、何か変化がありましたらまた近況報告したいと思います!
2019年05月26日みなさんはママ友というとどんなイメージですか? 私はドラマやワイドショーなどの影響で「怖いもの」だと思っていました。だけど、子育てするうちに幼稚園や小学校で実際にママ友ができると、みんないい人ばかりで…。■「ママ友=怖い」と思っていた陰口をたたかれたり、仲間はずれにされたりと…負のイメージが大でした。しかし…視界が悪い雨の中、掃除をして、さらに息子と娘に気を配るのは大変。しかも、娘は熱を出すとけいれんしやすい体質なので余計心配です。でも夫は仕事、近くに親類もおらず…「一緒に連れていくしかないか」と思っていた、そのとき■子育てで困ったら助け合えるママ友わが家の事情を知っているママ友さんから連絡が!本当にありがたかったです…! あのまま娘を連れていったら、ぐずったりして掃除がままならなかっただろうと思います。この他にも学校や幼稚園、遊び場の情報を交換しあっています。ママさんによって視点や考え方が違うのでとても勉強になります。私もこのママさんのように、ほかに困っているママさんがいたらお手伝いしてあげたいなと思います。
2019年05月24日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。新年度が始まり、新しい「ママ友」ができた方も多いのではないでしょうか。皆さんは、「ママ友」は必要だと思いますか?子供を持つ前、私の中の「ママ友」のイメージはドラマや漫画の影響からか「ドロドロしていて面倒くさそう」でした。なので「私はママ友は必要ないな〜 昔から知っている友達で十分だわ〜」と思っていました。そんなママ友いらない派だった私ですが…今は「ママ友は必要ですか?」と質問されたら「必要です」と答えると思います。そう思えるようになったのは、初めてのママ友がとても素敵な人たちだったからです。今日は私を救ってくれた素敵なママ友について書きたいと思います。■知らない土地で初めての子育て宮崎県出身の私にとって、新潟の冬はとてもつらいものでした。毎日曇りか雪で太陽が出ることはほとんどなく…なんとなく気持ちまで沈みがちになりました。近くに知り合いもいなかったため、孤独でつらかったです。支援センターなどにも出かけてみたりして、他のママさんと交流を持とうともしたのですが…その場だけの関係で連絡先を交換することはありませんでした。■その後の“ママ友人生”を左右する大きな出会いF田さんが近所に引っ越してきてから、新潟での生活が劇的に楽しくなりました。F田さんが橋渡しする形で近所に住むH家とM家ともすぐに仲良くなり、娘にとっても私にとってもますます居心地のいい場所になっていきました。初めての子育てで大変だろう…と、私たち親子のことを皆さんとてもよく気にかけてくださいました。■辛いとき手を差し伸べてくれるママ友たち我が家は転勤族なので、近くに友人や親戚がいることはほぼありません。なので私のような知らない土地で子育てするママにとって、「現地で知り合ったママ友」はとても心強い存在です。ママ同士だからこそ話せることもあるだろうし助け合えることもあるように思います。当時の私は、ママ友に助けてもらいながらなんとか子育てできていました。彼女たちがいなかったら育児ノイローゼになっていたかも…「ママ友付き合い面倒くさいなぁ…疲れたなぁ…」と思う時も…正直なくはないです。人間だもの色々ありますよね。でも私の場合「ママ友がいてよかったなぁ」と思うことの方が断然多いので…ママ友は必要だなと思います。
2019年05月22日ウーマンエキサイトの読者の皆様こんにちは、チッチママです。うすうすお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが…そうなのです、私は人見知りです。相手から声をかけてもらえば、もう嬉しくて嬉しくてたまらないのですが、自分から声をかけるのはなかなか難易度が高い。長女がまだ1歳になる前は、「ママ友」なるものは未知の存在で…これはドラマやネットの影響が大きいですね(笑)とにかく「ママ友」というワードに少し負のイメージを持ってしまっていたのですが、ここ1年で親しくなったママ達と過ごして、「ママ友って良いじゃん!」と思えるようになりました。「ママ友」と言うよりも「友達」に近い存在になっています。
2019年05月22日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんからメッセージです。 ママ友と話しているときに、意見が合わない、どうも責められている感じがしてしまう、何気なく言われた言葉に嫌な気持ちになってしまう、結果、その場の雰囲気が悪くなってしまい、ますますママ友に会うのが憂鬱になってしまう……。 そんなときは、もしかしたら、コミュニケーションの過程で「会話のクロス」が起こってしまっているのかもしれません。 「会話のクロス」とは精神科医エリック・バーンは、「他者と関わるときの人の中の傾向」=「自我状態」には、大きく分けて、3つのパターンがあると提唱しました。 ルールなどを重視する親のような視点を持つP、冷静に現在の状態を把握する成人のA、今までの経験などから特に意識せずに反応してしまう子どものような自我状態のCの3つです。円滑なコミュニケーションには、会話のベクトルを並行にすることが必要であるといわれています。 例えば、友人Aに「久しぶりに子どもを置いて飲みに行かない?」と言われて、「そんな小さな子を置いていけるわけないわ」と思うのがP、「夫に預けられるといいのだけれど」と返すのがA、「いいわね! 行きたいわね」と返すのがCです。 この場合、友人Aが、Cの自我状態での返答を希望しているのに、PまたはAで返してしまうと、会話のベクトルが並行にならずクロスが起こってしまいます。 うまくいっていないときの自分の傾向を知ろう人は、相手によって異なる反応をしますが、Pの反応が多い人、またはAやCの反応が多い人と人によってそもそもの傾向があります。コミュニケーションがうまくいっていないと感じるとき、自分は、どの態度で相手に接することが多いかを考えてみましょう。そして、実際、どのように返せば会話がクロスしなかったのかを検討してみましょう。 基本は「あなたもOK、私もOK」会話のクロスを発生させないためには、会話のベクトルを並行にすることが必要になるわけですが、これは、相手の意見に同意する、相手の顔色を伺うということではありません。 重要なのは、「あなたもOK、私もOK」ということ。 あなたの考えは素晴らしい、そして私の考えも合っている、という考えのもと、相手を受け入れ、共感することが大切なのです。 前の例でいえば、飲みにいくか行かないかはまた別の問題。相手の意見を肯定することから入ることで、だいぶコミュニケーションがラクになるはずです。 会話をクロスさせないように、ということばかりに気をとられて無理に続けると、さらに憂鬱な気分や不安を増長させてしまうこともあります。うまくいかない場合は無理に続けるのはやめて、専門家に相談するなどしてくださいね。 著者:ライター カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2019年05月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。帰省やお出かけで楽しく過ごした大型連休が終わった途端に、夕食のレベルが大幅ダウンしているtomekkoです(涙)ドラマの影響でママ友が怖いと思うように…今回の 特集テーマは「ママ友」 ということで…長男妊娠中にたまたま観てしまった壮絶ママ友バトル系のドラマに影響され、「ママ友」というイメージがものすごく悪いものになっていたワタシ。ママ友…ここここわい…作りたくない!でも慣れない育児、親世代だけじゃなくて、同じタイミングで子育てをしている人に相談してみたい。初産当時は、もともとの友達はまだ子どものいる人が少なく、いても住んでるところが遠くなかなか子連れで会える人はいませんでした。これまで仕事が忙しく、ほとんど寝に帰るだけだった自宅。地域のイベントに参加したこともなく、マンション内にも他にどんな人が住んでいるのかさえもよくわかっていませんでした。覚悟を決めて子育て支援センターへでも、これからはこの場所、この地域が生活の拠点になっていくんだ…子どもの人見知りは親の社交性も関係あるかも…と、どこかに書いてあったし!(今となっては真偽不明)里帰りから自宅へ戻った時、育児への情熱がやたら燃え上がっていたワタシは、人見知りでコミュ障のくせになんだかよくわからない覚悟を決めました。やっぱりママ友…作る努力をしよう!!覚悟を決めて子育て支援センターへ…長男の予防接種などをだいたい済ませた6ヶ月ごろから、近所のお散歩だけでなく市の子育て支援センターに行くようになりました。地域や運営にもよると思いますが、いくつか行った中でワタシが常連になった支援センターでは、初めて来たママには支援員さんが積極的に話しかけてくれて、他のママとの話題づくりに協力してくださったのがとてもありがたかったです。家から一番近い支援センターに初めて行った時、住んでいるところの話から支援員さんが「あら!じゃぁKくんのママと同じマンションじゃない?月齢も近いわよねー」と声を掛けて繋いでくれた人が、ワタシの初めてできたママ友です。これまた運良くそのママ友がとても気さくで裏表の無い善い人だったおかげで救われました。子ども同士も相性が良く、今でも一番仲の良いママ友になりました。また、良い人の友達はやっぱり良い人…という繋がりで、ワタシ1人ではなかなか出来なかった友達の輪も広がり、一緒に遊んだり悩みを相談したりできる仲間が増え、上の子が小学生になってからは家族ぐるみで遊ぶ機会も増えています。どこでもこんな風にうまくいくわけではないでしょう。ワタシも、たまたま運良くご縁に恵まれたと思っています。ママ友付き合いでワタシが気をつけていることただ、子どもを持って7年。全てが順調だったわけではありません。復職して、会社員ワーママ時代はママ友付き合いから遠ざかってしまい孤独な気持ちにもなったし、たまたまワタシの知っている限りでは仲間はずれなどはなかったけれど、合わないかもな…と思う人も当然何人も出会いました。あまり深く仲良くなってから関係が崩れると、自分だけでなく子どもの交友関係にも影響が出るのでは…という不安は今でもあるので、親になってからの友達作りでワタシが気をつけているのはこんなこと。なんでも横並びがいいというわけではないし、自分とは違う考えや価値観の人からの学びも多く大切ですが、それは「ママ友」というコミュニティでなくても良いかも。少なくとも子どもが小さいうちのママ友関係では、ワタシはできるだけ育児や生活の価値観が合うと実感できた人とじっくり付き合うようにしています。子育てを始めてからはなんとなく合う合わないの勘が働くようになってきて、子ども同士、親同士どちらかが合わないかも?と感じたら無理してまでお付き合いしない、去る者は追わずと決めてしまうと気が楽になりました。無理にママ友を作る必要は無いけれど、お互いに「ママ」じゃなくても友達になっただろうと思える人と出会えたら、子育ての苦楽を共にすることで、これまでの友情を超える絆が生まれることも十分あるんだな、と最近は感じています。
2019年05月16日こんにちわ。渋谷です。今回はママ友に関してということなんですが、いかんせんコミュ障なので基本的に友達自体がそんないないんですよね【完】が、そんな私にも一人だけ仲良くしてくれるママ友がいます。コミュ障なりのママ友の作り方をご覧ください。■コミュ障な私のママ友作り結構みんな似たようなことを考えてたりするんだな~というのが衝撃的でした。そして自分が思うほど周りはそんなに自分の事を悪し様には見てない。考えるより酒飲んでテンションあがった勢いでウェ~イ! と相手の陣地に乗り込むくらいの軽いノリでいいんだな~と。当って砕けてしまったらそれはそれ!そもそも友達なんて躍起になって作るものでもないし数が多けりゃ良いということでもないんだよ(おまいう)本当に一緒にいたいと思う人、特別何かをしなくても自然と自分の周りにいてくれる人。それが本当の友達なんじゃないかな~と改めて思ったりしたのでした。
2019年05月14日こんにちは! ユウコトリトリです。 前回 は、保育園でのママ友作りについて書かせていただきました。私の保育園でのママ友作りは、実にスローペース。「働くママ同士」という忙しさから、ゆっくり話したりする時間がとれず…仲良くなるまでになかなか時間がかかりました。それでも、保育園でもあっという間に色んな方と仲良くなって、ママ友がたくさんいる方がいたんです!今回はそんなママの話を。■ママ友作りの達人! Aさんのお話私のママ友のAさんは、保育園でもあっという間に友達ができ、いつも大勢の人に囲まれていました。まさにママ友作りの達人。私と仲良くなった経緯も、Aさんからお手紙をもらったのがきっかけでした。Aさんは、明るいだけでなく、聞き上手。一緒にいても気疲れしない素敵なママさんなんです。そんなAさんですが、娘さんの小学校入学を機に家を新築、隣町に引越すことになりました。当然、ご近所との付き合いもゼロからのスタートです。ちょうどそのころAさんと会う機会があり、引越し先でのママ友作りについて聞いてみました。■知らない土地でのママ友作り…Aさんはどうなった?娘さんの小学校入学のこともあり、同じ年頃の子どもを持つ近所のママさんとは、ぜひ友達になりたいところ。さすがAさん、引越して間もないうちに友達ができていました。Aさんに聞いてみると…■果たしてAさんの作戦とはAさんは教えてくれました。そして、引越しの挨拶がてら子どもの紹介をするそうです。ここまでくると、やってることが探偵…いや敏腕セールスマンなんですけど。もちろん「上靴が干してあったので…」とか「子どもの服が干してあったので…」など事前に見かけたことは、言いません!見られていたと知ったら、相手は良い気持ちはしませんからね…。さすが、プロ並みのリサーチ力とテクニックです。ママ友が多いのは、もちろんAさんの人柄によるところが一番だと思います。でも、こうした地道な努力もやはり必要なんだなぁと感じた出来事でした。
2019年05月14日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。今回の 特集テーマは「ママ友」 !私はありがたいことに何人かのママ友との付き合いがあります。やっぱり、幼稚園入園してから本格的な「ママ友付き合い」が始まりました。意外な出会いもありまして…ママ友が出来るかな、と不安な時期もありましたが、ムスメの世界が広がっていくにつれて、必然的に人付き合いも増えていきました。同じ幼稚園だったり、同じ習い事だったり、同じ誕生月だったり。少しの共通点で、いつのまにかママ友になっていたりしますね。困ったときは相談したりと、とても助けられています。今後も無理せず、程よい距離感で付き合っていきたいなぁと思います!
2019年05月12日息子が保育園に入園してから2年くらい、わたしにはママ友がいませんでした。無理に作ることもありませんでしたし、そもそも必要性を感じていなかったのです。■ママ友ゼロでも困らなかった園生活園の駐車場が少ないこともあり、焦っているので基本会っても挨拶のみ。小走りがあたりまえ。保育園の連絡も先生たちがしっかりとプリントや口頭で伝えてくれていたので、ママ友とやり取りがなくても困ったことはありませんでした。息子とほとんど離れることがなかったので、寂しいと思うこともありませんでした。子どもが一緒だと例えママさんと会話することになっても、息子を挟んでの会話になるので困りませんでした。■「いなくて問題なし!」からの変化…と思っていたわたしが、なぜ2年経ったとき「ママ友を作っておけばよかった!! 」と意見が変わったのかというと…。息子の交友関係が広がり、息子自身が親が近くにいなくても大丈夫と思うほど成長したからなのです。園の行事で息子に取り残される。まわりを見るとママ友を努力して作ったママたちが(実際にはわかりませんが)楽しそうに集まって話をしている・・・。その瞬間に1人でもママ友を作っておくべきだったと痛感したのです!『ママ友を作る』と意気込んでしまうと、気持ち的にきつくなるので…少しだけ自分から話しかける勇気を持って、仲良くなりたいって思う相手を見つけることが大事ですね。適度な距離感で仲良くできるママ友は必要だと思います!わたしも今、自分から話しかける努力をして(笑)ママ友と呼べる人が2人います。子どもの成長のことや進路についても相談しあえるので、仲良くなってよかったと心から思います。
2019年05月10日「ママカースト」など、「ママ友」というとネガティブな印象やトラブルを想像される方もいらっしゃるかもしれません。でも、ママ友って素敵な存在でもあります。今回は、私のほろ苦い失敗から学んだことをお伝えしたいと思います。 意気込みすぎ?! ママ友デビュー大失敗ようやく育児にも慣れてきた、1人目が生後3カ月のころ。「この子にも友だちをつくってあげたい! 私もママ友つくりたい」という思いで地域の子育てイベントに参加しました。 しかし、毎月開催されているそのイベント、すでに仲良しのママ同士ばかりで、新参者の私は空回りするばかり……。私も気合いを入れすぎて参加していたので、余計にうまくいかなかったんだと、今となっては反省しています。しばらくの間は、そんな自分を責め続ける日々でした。 無理にママ友をつくる必要はないかも?そんなことがトラウマになりつつも、「なんとかしなきゃ!」と焦っていた私。必死になりすぎて自分を偽ることで、周りとさらに距離ができてしまったのかもしれません。 そのため、ママ友と会っても今ひとつ盛り上がらず、息抜きどころかさらにストレスがたまるばかりでした。今思えば、遊んでくれたママ友に申し訳なく思っています。無理ばかりしてしまうのなら、ママ友をつくる必要はなかったのではないかとも思います。 大丈夫! 子どもが橋渡しをしてくれる!しかし幸いなことに、子どもが友だちと関わるようになった2歳ごろから、子どもを介して自然なお付き合いができるママ友ができました。 子どもが成長するにつれて、私にとってのママ友の存在もかけがえのないものになってきています。同年代の子どもを育てる同志として悩みも喜びも共有できる、そんな素敵なママ友に出会うことができました。けれど、ここまでの道のりは長く、失敗もたくさんしました。 仲良くなるにつれ、ママ友ゆえにうまくいかないという人もいるかもしれません。でも、進学や習いごとなどで子どもの所属が変われば、ママ友の状況も変わることが多いということに気付きました。私自身、これからはあまり悩みすぎずに、ママ友たちとお付き合いをしていきたいと思います。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ムチコ著者:東慶子三児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。
2019年05月06日テレビやネットで見る「ママ友」という言葉、ネガティブなイメージがありませんか?未就園児&幼稚園児ママの私の場合、実際はどうかといいますと…。ママ友、私にとってはなくてはならない存在!1日の流れや大変な時間帯もなんとなくわかり合えて、頼れるところは頼らせてもらい、手伝えるところは手伝って…。いや、そんなこと抜きに、ただ楽しく話すだけで日々のストレスも軽くなる〜!公園遊びも子どもと私だけだとしんどくなってきますが、ママ友が一緒だと、子どもたちと遊びながらでも全然しんどくない! 延々しゃべれる!あとはお酒があって、会合後の家事がなくて、あ、翌日の弁当作りもなくて、荷物が最小限でよくて、ネオンがあれば…!(もちろん足元はヒール)…と、まあ私はママ友と楽しくやってるので、闇を抱えたママ友の世界ってテレビの中の話だと思っていました。が、友だちにこんな話を聞いてしまったのです。ほんまにあるんや、そんな世界…!その友だち、市の保健師さんに児童館について聞いたときに、「児童館は行かなくてもいいんじゃないかな…まあ1回行ってみたらどんな感じかわかるよ?」と事前に忠告(?)されたそう。「そのおかげで、児童館に足を踏み入れて、そく空気を読んで退散できたけど、知識がなかったら派閥争いに巻き込まれていたかも…」とのこと。というか、市の保健師さんにまで派閥争いの情報が伝わってるってどんな状況! そんでそんな状態なら市の方で手を打ってはくれないのか!…って、どう手を打ったらいいんやろう。さすがにそこは行政の力をもってしても手出しできないな。…と、こんなこともあるみたいですが、こんな話は私もこの友だちから聞いただけ。基本私の周りではみんなママ友と楽しく付き合ってます。私の感覚だと、言うなればママ友って、子どもきっかけで知り合った友だちで、学校でできた友だちやバイト先の友だちと変わりません。もちろん気を使う場面はありますが、それは友だち付き合いとしてあたり前のレベルの気遣いです。子どもが大きくなっていくとママ友との関係性は変わるのかもしれませんが、今のところ出会ったママ友は良い人ばっかりなので心配もしていません!これからも仲良く楽しく付き合っていきたい友だちです!
2019年05月06日前回 ママ友を作ろうと決意して子育て支援センターに何度か通ったものの、結局ママ友ができなかった私。でも、他で私がもう一つ熱意を注いでいたママ友作りの場がありました。■ママ友作り、もうひとつの方法子育て支援センターに通うも結局ママ友ができずに行かなくなってしまった私。もうひとつ熱意を注いでいたママ友作りの場は、WEBサイトの掲示板でした。当時利用していたWEBサイトは、地域に密着している掲示板がありました。そこで病院などの情報交換のやりとりがあったり、ママ友を募集している書き込みを見たりしていました。住所の詳細は書いていませんが、子どもの年齢が同じくらいで最寄駅が同じだったり近い人に勇気を出してメッセージを送ってママ友作りを試みていました。メッセージを送るとほぼ返事は返ってくるのですが、そこからあまり発展しない人もいるし、会いましょう! とまでなる人は少数でした。それでも何人かの人とは会う約束をして実際会ってみることに!■初めて会ったリアルママさん初めて会った人は最寄り駅が同じだったのですが、なんと家から徒歩5分くらいの場所に住んでるめっちゃご近所さんでした。支援センター、一緒に行きましょう! という約束をしてドキドキしながら待ち合わせをしました。来たのはかわいらしい感じのお洒落なママさん!まずは挨拶して、子どもの名前を聞いたり他愛のない会話をしていました。 支援センターまでは歩いて約10分だったのですが…お互い人見知りだったのか会話が全く続かず、支援センターに着くまでほぼ無言でニコニコしながら歩き続けるという何とも気まずい空気に…!支援センターでも会話が弾まず、終始2人ほぼ子どもと話していました…(笑)その方とはそれっきりで、いつの間にか引越ししたようで疎遠になりました。その他にも何人かお会いしたのですが、それっきりになってしまう人が多かったです。メッセージ上ではお互い普通にやりとりしてるんですけどねー!!(笑)そんなこともありましたが、すごく波長の合うママさんに出会うことができ、そのママさんとは今でも仲良くしています!会った時から話しやすくて「この人となら仲良くなれそう」と直感で思いました!■いろいろ試した結果、思うことママ友って無理して作る必要は本当にないですね~!!少なくてもお互い信頼できて気が許せる、そういう友達を当たり前ですが大切にできたらなと思いました!保育園でも少ないですが友達もできて、たまに遊びに行ったりすることも。もともと友達が少ないのですが、もしかしたら独身の頃より友達と遊んでるんじゃ…? と思う今日この頃です(笑)
2019年05月02日こんにちは! ユウコトリトリです。新生活、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今回は「保育園ではママ友はなかなかできない」という、なんとも後ろ向きな体験談です。※あくまで個人の経験からの意見なので、参考程度にして頂けたら幸いです。ちなみに、現在末っ子が保育園児ですが…今もママ友は少ないです。■そもそも作るヒマがない保育園に通わせているということは、フルタイムだったり、パートでも長時間働いている方がほとんどです。朝は通勤前、夕方はこれから家で家事や育児が待ってる訳ですから、皆さんバタバタです。話しても一言二言程度で、話し込む時間もありません。もともと人見知りで、ママ友も積極的に作ろうとしなかった私。長女が0歳から通い始めた保育園でしたが、ママ友はなかなかできませんでした。送迎の際、顔を合わせれば挨拶はしますし、たま~に少し話すことはあっても、それ以上は発展せず…そうこうしているうちに、長女は年少さんに。■子どもに「お手紙ブーム」が! ようやく縮み始めたママ同士の距離そう、女の子あるある「お手紙交換ブーム」このあたりから、他のママさんとの距離が少しずつ変わってきた気がします。ただし、手紙といってもグルグル丸を書くだけだったり…シールを貼るだけだったり…とても「手紙」とは言い難いですが、「何かを書いて渡す」ことが嬉しかったようです。手紙という接点ができたことで、相手のママさんとも話をする事が少し増えて…この辺りで、「よく話すママさん」ができました。入園してから3年で、ようやくママ友づくりのスタートです。そして、そのうちいよいよ、保育園以外の場所でも関わりを持つことになります。家で遊ぶといっても、平日仕事をしている身としては、週末は家族との貴重な時間。相手のママさんもそれは同じで、遊ぶ事は年に数回程度でした。朝夕の送迎時のバタバタは変わらずなので、顔を合わせても話はしなかったり、挨拶程度だったり、何ヶ月も顔を見なかったり…■近すぎず、遠すぎず…この距離感が私にはちょうど良かった園行事では話をするし、たまにお互いの家で遊ぶことはあっても、ベタベタしない関係。気になる事があれば、情報交換できるママ。これくらいのママ友付き合いが、私にはちょうど良くてラクでした。特に「情報交換できるママ」の存在は、いざという時本当に助かるので、「ママ友」と呼んでいいか分からないアッサリした関係だけでもアリかもしれません。保育園のママ達は多忙ですから、グイグイ深入りしてこない方が多いです。なので、親しくなるのは時間がかかるかも知れませんが、無理のない距離からママ友作りができると思います。もちろん、保育園でもあっという間に色んな方と仲良くなって、ママ友がたくさんいる方はいますし、一概には言えませんが…ご参考までに。
2019年04月30日自他共に認める極度の人見知りな私。しかし親になったからには必ず直面する、保護者同士のお付き合い。勝手に怖そうなイメージを持って心配していました。■戦慄の公園デビュー、どうなる私!初めは、子どもが歩き始めた頃の公園デビュー。果たして私はうまくやっていけるのか…?公園デビューに対する不安は杞憂に終わりました。そして次のステージ、ついに幼稚園へ! ■「ボスママ」「派閥争い」ってリアルなの?「ママ友の世界は怖そう…というのは完全に勝手なイメージで、実際はむしろほのぼのした世界でした。単独行動が好きで基本的にぼっちな私でも、今まで特に困ったことはありません。それもこれも周りのお母さん達が優しいおかげ…。そして私のコミュ障ぶりに反して、気づけばたくさんの友達を作っている子ども。親は親、子どもは子どもで、それぞれ自分に合った人付き合いをしていければいいですよね。
2019年04月30日みなさんはママ友ってどのようにして作りましたか?私は実家が離れているということもあって、引越してきた当初は友達も知り合いも0でした。■ママ友ってどうやって作ればいい?生活している分にはとくに不便もなく、友だちを作ろうとも思っていなかったのですが、出産して育児をしていくうえで「ママ友がいたほうがいいんじゃないか?」と思うようになりました。ママ友を作ると言ってもどうやって作ったらいいんだろう?まず思い浮かんだのが近くの保育園などの支援センターに行ってみることでした!人見知りだし、初対面の人と話すのは苦手だけど子どもが同じくらいの月齢の人を見つけたら仲良くなれるんじゃないかな? と思ってワクワクドキドキしながら支援センターに行ってみることにしました。■ママ友を作るため、いざ子育て支援センターへ!支援センターに行ってみたものの、既にグループ化されその中に入れる気がしませんでした(笑)ひとりで来ているママさんももちろんいましたが、連絡先交換とまではいかず…。その場で話すことはできるんですが、会話が続かなかったりよそよそしい空気に(笑)私がもっと社交的だったら友だちになれたのかもしれません!何度か行きましたがママ友ができることはなく…。まだ子どもが赤ちゃんだったこともあり、いろいろな面で気を遣ったりするのにも疲れ切ってしまい、結局支援センターもいかなくなってしまいました。でも、支援センター以外に、私がもう一つ熱意を注いでいたママ友作りの場がありました。次回はそのママ友作りについて書きたいと思います!
2019年04月26日私にとって「ママ友」とは、簡単に言うと「同じくらいの子どもがいる顔見知り」です。そう、「友だち」ではない。外で会えばあいさつはするし、行事があれば一緒に仕事もする、子ども同士が遊び始めたら立ち止まって世間話くらいはする…でもそれだけ。■「ママ友」の必要性を考えてみた子どもの成長とともに、幼稚園や学校など親の人間関係も広がります。しかしだからと言って「親同士が友だち」になる必要ってあるのか? その必要性について、ちょっと考えてみました。行事やイベントの情報交換? 子育てに関する悩み相談? 子ども同士や先生と、何かトラブルが発生したときの情報網?必要性については、実際「親同士としての友だち」のいない私があれこれ考えても「情報交換」「悩み相談」くらいしか思い浮かばず…。行事については学校には連絡網やPTAがあると割り切っています。子育てに関する悩みは、私は発育や健康に関するものは専門家に相談するというスタンス。発信源を確かめた上で利用するなら、インターネットやSNSも心強い情報源だと思っています。残るは愚痴くらいなのですが…会えば愚痴ばかりいう関係は苦手で、「一緒にいて楽しいのかな」と思ってしまうタイプなんです。あとは「子ども関連のトラブル発生時の情報網として」ですが、常に網を張っているというのもなんだか疲れそう…といろいろ考えてしまい私には無理そうです。■無理な付き合いはしたくない私の「ママ友」スタンス人が多く集まれば、なかにはウワサ話や悪口が好きな人・図々しい人なんかもいるかもしれません。もちろん楽しいこともあるでしょうが、がんばって「友だち作り」をして「同じくらいの子どもがいる顔見知り」以上の関係を求めた結果、親同士のトラブルや無理なお付き合い(あくまで私のイメージ)にストレスをためたくないというのが正直な気持ちです。なので現時点では、「ママ友」=「ただの顔見知り」くらいのスタンスで接しています。今後、もし「ママ友ってありがたい!」や、「こんなきっかけでステキな出会いになった!」という経験ができたら、ぜひまたの機会に記事にしたいと思います(乞うご期待!)。■「ママ友」が気になる季節での淡い期待ここまで書いてどうも「人見知りの言い訳」のような気がしてきましたが、今のところ、それでとくに困ったということはありません。私には「親同士としての友だち」はいませんが、親になってもつきあっている「友だち」はいます。学生時代からのつき合いで、お互い親になっても家事や育児の愚痴だけではなく、趣味やくだらない話で盛り上がれる友人や先輩。子どもを望まず夫婦でバリバリ稼ぐ友人も、未婚のキャリアウーマンで定期的に一緒にカラオケで盛り上がる友人も、お互い畑違いな悩みや愚痴をぶちまけつつ、わずかな時間を一緒に過ごせるだけで気持ちが満たされる…それぞれに生活があるのでなかなか会う機会はないのですが、そういう「友だち」を私は大事にしたいと思うのです。基本「ママ友」に対しては、やや冷ややかなスタンスではありますが…4月から娘の幼稚園・息子の小学校生活がスタートするわけで、「同じくらいの子どもがいる顔見知り」以上に発展する新しい出会いがあればな~と、ちょっぴり淡い期待を寄せていたりするのも正直な気持ちです。
2019年04月23日おしゃべりがじょうずにできない1~2歳の子ども同士は、おもちゃの取り合いをしたり、叩いたり、ひっかいたりとトラブルはつきもの。ですが、いつも遊んでいる友だちの1人に2度も大きなケガをさせられたとしたら、親としてどうしますか? 男の子のママ・Mさんの体験談を紹介します。 ママ友の子どもに泣かされてばかり長男のTくんが生まれ、児童館で仲良しのママ友グループができたMさん。みんな子どもが同い年で、家を行ったり来たりする仲になりました。 そのなかの1人、ママ友Aさんの息子Bくんは、気に入らないことがあると叩いたり飛びかかってきたりと少し乱暴なタイプ。母親であるAさんは「叩いちゃダメよ」とは言うものの、子どもをきちんと監督して叱るようなタイプではなく、おとなしいTくんはよくBくんに泣かされていたといいます。 一生傷跡の残る大ケガをさせられてそんなある日、Aさん親子と公園で遊んでいたとき、BくんとのトラブルでTくんは1メートルほどの高さから落ちて、頭をざっくりと切る大ケガをしてしまったそうです。すぐに救急車を呼び、医療用ホチキスで傷跡を止めて、CT検査の結果、大事には至りませんでしたが、一生傷跡が残ることに……。 それ以来、TくんはBくんに対して苦手意識を持つようになり、あまり遊びたがらなくなりました。それでも家が近所で、子ども同士は小学校が同じ学区ということもあり、今まで通りにママ友グループでお付き合いを続けていたMさん。Aさんに対してはこの事件がきっかけで、もっとわが子のことを注意深く見てくれるだろうという期待もありました。 しかし、それから数カ月経ったある日、今度はおもちゃの取り合いがきっかけで、Bくんに大きなプラスチック製の椅子で顔を殴打される事態に。それを見ていたMさんは慌てて止めに入りましたが、ほんの一瞬間に合わず、Tくんは目の上をざっくりと切り、またしても病院へ行くことになりました。 誰のためのママ友なのか?このままではいけないと考えたMさんは、Aさんに対して、2度もケガをさせられたことと、今後のBくんへの関わりについて、きちんと話をしようとしました。ところが、Mさんがケガをさせられたのは2度目であることを切り出すと、「そういえばそんなこともあったね。またやっちゃった〜」と、他人事のような軽い答えが返ってきたのです。 Aさんとはいくら話したところでわかり合えないと悟り、わが子を守るためにも距離を置くことに決めたMさん。今となっては「子どものために一緒に遊んでいたはずが、いつの間にか子どもを犠牲にしていたことに気づいた」と考えているそう。Bくんと会うことがなくなってもTくん自身は気にした様子もなく、ほかの気の合う友だちとのびのび遊んでいるといいます。 乱暴なことをしてしまう子は少なからずいます。ですが、親の目の前で2度も大ケガをさせてしまうとは、子ども自身というより、親にも問題があるような気がしてしまいますね。ママ友との付き合い方について考えさせられるエピソードでした。著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2019年04月22日はじめまして。わたしはこいしさんと申します。現在、4歳差の姉妹を育てる主婦です。 前回 、ママ友についてのコラムを書かせていただきました。私は性格的に自分から積極的に話しかけることは少ないですが、それでもママ友という存在ができたのは、上手に話しかけてくださるママさんがいたおかげです。今回は、ママ友が欲しい! 積極的に作りたい! と思っている方に向けて、私が「素敵だなぁ」と思ったママさんと、その方の素敵な声かけの仕方を紹介します。■児童館で会った素敵なママその方は、上の娘が小さい頃に通った児童館で出会ったママさんでした。元気な男の子のお母さんで、ショートカットの良く似合う人でした。いつお会いしても笑顔が絶えず、爽やかな人だなぁという印象でした。■うれしかった一言それまですごく仲が良いという関係ではありませんでしたが、ある時、偶然公園でお会いし、子ども同士が遊んだことがきっかけで母親同士もたくさん話をしました。 帰り際、さようなら~とあいさつをしたら、そのママさんが自分のお子さんにこう話しかけました。私も自分の子どもに、「あいさつしようね」と声をかけることはありますが、こんな風に素敵な伝え方をしたことはありません。言うまでもなくとてもうれしい気持ちになったし、「友達になりたい」と言葉にしてもらうことで、私もよりお付き合いするのが楽しくなりました。 ■素直な気持ちを言葉にされるとうれしい 前回の記事 で「親と子が両方居心地のよい関係を築くことは難しい」と書きましたが、その一方で、「親も子どもも一緒に」仲良くなりたいという気持ちで接してくださったこのママさんとは、すんなり打ち解けることができました。言われてうれしかった言葉は忘れないし、いつか私も使っていきたいなと思いこっそり頭の中にしまっているのですが、素敵な言葉はたくさんシェアした方がいいよな、と思い記事にしてみました。親しくなるきっかけはそれぞれですが、私の場合はこのママさんの素敵な一言がきっかけでした。基本的に私は待ちの姿勢なので私が言うと説得力はないと思いますが。 笑「友達になりたい!」「お話ししたい!」と思っている時は、その気持ちをストレートな言葉にするだけで、ぐっと距離が縮まるかもしれませんよ!
2019年04月21日ママ友トラブル…ママ友のいざこざっ! について、ある日、自分の身にもこんなことが起こりました。長女が小学校1年生の頃のエピソードです。先輩ママに言われた一言…挨拶しても無視されるように…SさんとKさんのお子さんは幼稚園が同じだったようで。何があったかは知りませんが、あまり良好な関係ではなかったようです。Kさんが誰かと仲良くするのが気に入らなかったSさん。自分の言うことに従わない私のことも気に入らなかったようで、その後会っても無視されました。あまり気持ちのいいことではありませんが…ただそれだけの事です。どこのコミュニティであっても、ちょっと難しい人はいたりして、ママ友だけが面倒というわけではありません。「ママ友」という言葉に良いイメージを持てない方がいるのは、こうした大人とは思えないような対応をされても、子どものことを考えると無下にできないという思いがあるからではないでしょうか。でも私は、子ども関係のお付き合いであっても、そうでなくても、自分の対応は同じでいいと思っています。親の立ち回りによって子どもが嫌な思いをすることもないとは言えませんが、それはそれで子ども同士の関係性の問題だと思うのです。さらに進んで、いじめなどがあれば、先生に入ってもらったりして様子をみながら正しい方向へ導こうとするはずです。ですから理不尽だなと自分が感じる方とは最低限のお付き合いでいいと思いますし、そこで悩んでしまうのはもったいない。そういう方はたいてい他の人にも距離を置かれてる可能性も高いです。そして周りを見れば、もっと気持ちよくお付き合いできる方はきっといます。私の経験から言って、子どもが仲良くなった子の親御さんとは、親同士も気が合う場合が多いです!ママ友って面倒そうで…と構えずに、これからも自分なりにママ友を増やしていこうと思います(笑)
2019年04月18日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「子どものための“頑張らないといけない”ママ友付き合いってするべき?」 で、ママ友に関するアンケートを実施しました。アンケートでは、「ママ友なんていらない」という人もいれば、ママ友をとても重要な存在と捉えるコメントもあり、それぞれの“ママ友”観があることがわかりました。いろんな考えの人がいるなかで、ママたちはどうやってトラブルを避け、良い関係(どれを“良し”とするかもそれぞれですよね)を保っているのでしょうか。コメントから探っていきます。■ママ友、何人くらいいる?アンケートで、「以前からの友人ではなく、母親となってから関係ができた“ママ友”はいますか?」と問いかけたところ、「数人いる」が59%、「まったくいない」が31%、「たくさんいる」が9%という結果が出ました。Q1.以前からの友人ではなく、母親となってから関係ができた「ママ友」はいますか?数人いる 59%まったいない 31%たくさんいる 9%その他1%意外だったのは、「まったくいない」という人が31%もいること。「どこから“ママ友”と呼ぶのか」という定義もあいまいなため、人それぞれの認識も異なると思います。ただある一定層の方が「ママ友を作らない」と考えている人がいるという印象を受けました。■ママ友は戦友! つらさ、大変さを夫より理解してくれるママ友の良さとは、どんな部分にあるのでしょうか? ママ友との出会いに恵まれ、育児の悩みを相談したり、ピンチのときには助け合ったりすることで、つらい子育てを乗り越えられたというママたちのコメントをご紹介します。私はママ友に何度も救われました。子どもが体調を崩して買い物に行けないとき、「必要なものあったら言って! 届けるから!」と言ってくれた優しさが本当にうれしかったです。ママ友って戦友みたいで、つらさや大変さを誰よりもわかってくれる存在です!無理に作るものでもないけど、私は旦那が土日不在で平日も帰宅は23時なのでママ友にいろいろ助けられました。下の子の発熱のとき、上の子の送迎をしてくれたり下の子を預かってくれたり、土日遊んでくれたり…。転勤族なので昔からの知り合いもいないし、ママ友はなくてはならない存在です。夫より子育ての悩みに共感してくれることが多い。この“共感”に救われる。気の合うママ友に出会えたら子育てが気楽になる。子どもも成人したけど、ママ友の域を超え、老いたあとにみんなで一緒に老人ホームに入りたい友だちになった。子育てをしていると、自信をなくしたり、どうしようもない孤独を感じたりするときがありませんか? そんなとき、わかり合えるママがいることで救われることがあると思います。ただ、そんな出会いに恵まれるかどうかは、運とも言えるかも。実際、「ママ友作り」に苦労しているママがたくさんいることが次のコメントからわかります。■ネガティブイメージが先行!? ママ友の作り方がわからない…>ママたちから寄せられた、「ママ友がほしいと思っているけれど、なかなか作れず悩んでいる」という声。自分だけの関係ではなく、子どもありきの人間関係だから、「失敗してはいけない」「自分が嫌われたら子どもに影響するのでは?」など、プレッシャーに感じてしまうママもいるようです。ママ友作りって本当に難しいです。その人の年齢、バックグラウンドや生活水準、仕事、何もわからないなかで会話を見つけていく。どこに地雷があるかわからない。唯一の共通点は子どものみ。でもネットでは、「子どもの成長に関する会話は相手を傷つける可能性もある」と。「え、何しゃべればいいの?」って思います(笑)。 最近、別に無理してママ友作らなくてもいいか! と思えてきました。誘うきっかけが難しい~~。誘われやすい雰囲気もいるのかな?ママ友ゼロです! 仲良くしようと思っても会話が弾まない、敬語からタメ口になるまで、どの段階でそうしたらいいのかわからない! 粗相なく敬語でとおすと堅苦しいし、全然仲良くなれないです。友だち作るの上手なママさんは、うまく居場所を作っているような気がしてうらやましいです。子どもを介さないで出会った人とは友だちになれたので、私はきっとママ友というのが向かないんだろうなーと思っています。Instagramでキラキラしたママ友会を見ると、それができない自分は母としてダメなんだと思っていました!ママ友がうまくできないことで自分を責めたり、イライラして家族にあたってしまうママも…。根底には、かつてのちゅいママさんのように「子どものために、ママ友とうまくやるべき」という母としての理想、使命感があるようです。■自分の友だちと勘違いするとトラブル発生?リアルに体験した経験、先輩ママの体験談、ドラマ、ネットの影響など、さまざまなことからママたちが、「ママ友」という存在に少なからずネガティブなイメージを持っているということがコメントから読み取れます。では、それを踏まえてママたちは、どんなお付き合いをしているのでしょうか。トラブルを生まないためにしている工夫とは?子どもを介しての知り合いをママ友と呼ぶのだとしたら、ママ友は、情報交換のツールの1つだと思っています。子ども同士が仲良ければ浅く付き合っていても損はないです。ただ、役員などを通じて知り合ったママ友は、達成感を共有した仕事仲間のような、同士のような気持ちを持ちあっていて、定期的に集まって飲んだり、プライベートを相談しあったりできる仲です。無理に作る必要はないけれど、ママ友の世界もステキです。子どもが幼稚園に上がってから3回も転勤で園が変わっていますが、ママ友付き合いでは無理をしないのが一番と感じています。コミュ力ある方ではないので、すぐに打ち解けたりはできないのですが…、あいさつは笑顔で、相手の家庭のことを根掘り葉掘り聞かない、悪口など後ろ向きなことを話さない、などを心掛けています。いろいろなところでママ友同士のいざこざを聞き、長女が入園する前はおびえていましたが、いざ入園してみたら、みんないい人ばかり。全部腹の底から本音を言えることはないですが、“子どもあってのママ同士の関係”ってことをみんなわきまえている感じです。あくまでも自分の友だちではなく言葉どおり“ママ友”だと思っています。自分の友だちと勘違いしてしまうとトラブルなど発生しやすいのかなーと、経験してみて思います。仲良くしたい相手ほど、ほどよく距離を取ることが大切だと肝に命じています。なるべく子どもの性別と違う子どものママと付き合う。下手にくらべたりライバル関係にならないから。ほかに「話すけれど、連絡先は聞かない」「あまり深入りしないようにしている」など、自分でルールを決めているママも。これまでの背景がまったくわからず、子どもとのつながりだけで知り合う関係。だからこそ、相手が心を許せる人かどうか慎重に考えたい、トラブルに巻き込まれないために自分で線引きしたいという気持ちはとてもよくわかります。■「無理にママ友を作る必要はない」の声が集まる理由今回のコメントで多かったのは、「無理にママ友を作ろうとは思わない」という意見。ちゅいママさんも記事のなかで、ストレスがたまる「頑張らないといけない人付き合い」をしないとしたことに、共感するコメントが集まりました。ママ友がいるのがあたり前みたいな風潮だけど、ママ友がいないことで困ったこともとくにありません。だから「ママ友を作らなきゃ! 」という気持ちになったことすらない。何かのつながりやきっかけで出会ったママと気が合って、友だちになれることがあればいいなとは思うけど、無理にママ友を作る必要はないのでは?「この人は学生時代に出会っても友だちになっていただろうな」って思う人と深く長く付き合うようにしている。そうでない人は会っても疲れるから、そんなに深くは無理して付き合わない。今、子どもが中学生ですが、幼稚園のママ友から始まったけれど、その後も付き合いがずっと続いている友だちが数人います。たまたま、きっかけは子どもだったけれど、「この人たちとは子どもがいないところで出会ったとしてもいい友だちになれるな」というくらい気が合います。結局は、自分だな、と。自分が合う人と付き合えばいい。子どもは子どもだと思います。合わない人と無理して付き合う必要はない。ママ友がいることで、孤独な育児から救われたり、役立つ情報が手に入ったりといったメリットはたくさんあるのだろうと思います。とくに子どもが小さく、ママ自身が手探りで育児をしている最中には、同じような悩みを抱え、試行錯誤しているときには、ママ友の話に安心する人も多いのではないでしょうか。ただ一方、「子どもが同じ年」「同じ保育園」といった子どものみしか共通項がない出会いのなか、自分にとって本当に気の合う人と出会うことも難しいのかも。また「子どものために」というプレッシャーで「ママ友を作らないと」「輪の中に入らないと」と思い過ぎてしまうと、相当のストレスとなる場合もあります。そういった場合には、適度な距離を保って接するのが賢明かもしれません。もちろん「ママ友」に限らず人間関係はどんな立場だとしても、トラブルは起こる可能性があります。自分の家族や生活がもっとも大切であることは変わらないと思いますし、ストレスがかかることからは逃げてしまってもいいのではないかと思います。こうして考えると、子ども関連で出会う人ともまずは自分らしいお付き合いの方法を見つけることかもしれませんね。Q2. 「ママ友」について、ご意見やエピソードがあれば教えてください回答数:420アンケート集計期間:2019/3/15~3/18
2019年04月15日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんからメッセージです。 ママ友と一緒にいるとなんだか、とてもイヤな気持ちになる……。そんなときは、もしかしたら、コミュニケーションの過程で「マイナスのストローク」が起こってしまっているのかもしれません。 心理学におけるストロークとは……心理学でいうストロークとは、身体表現、言語表現、非言語表現を使って「相手の存在を認める行為」のことです。ストロークには、プラスのストロークとマイナスのストロークがあります。 [プラスのストローク]身体表現:手をつなぐ、なでる、抱きしめるなど言語表現:励ます、褒める、慰める非言語表現:うなずく、微笑むなど [マイナスのストローク]身体表現:殴る、蹴る、ぶつかるなど言語表現:悪口を言う、けなす、罵倒するなど非言語表現:見下す、睨む、軽蔑するなど人間は、できる限りマイナスのストロークはいらず、プラスのストロークを欲しいと感じます。 スムーズなコミュニケーションを育むには前提として、「あなたもOK、わたしもOK」という考え方をベースにします。相手のことはもちろん、自分のことも肯定します。その上で、プラスのストロークをおこないましょう。 相手のことも自分のことも肯定できない状況でおこなうと、信頼の気持ちからストロークが発せられず、結果的にマイナスのストロークを相手に与えかねませんので心の底から肯定することが重要です。 例えば、苦手だなと思っているママ友がいたとします。彼女の発言内容問わず、「どうしてああいう言い方しかできないのかしら」などと思っていると、非言語表現でマイナスのストロークを相手に投げかけてしまいかねません。 人は、プラスのストロークを受け取るとプラスのストロークを返そうとするといわれています。逆にマイナスのストロークを受け取ると、マイナスのストロークを返してしまいがちなのです。 プラスのストロークを返すよう心がけましょうもし、ママ友からマイナスのストロークを受けたと感じてもプラスのストロークで返しましょう。そうすることで、プラスのストロークが始まる可能性が高くなります。一方で、どんなにプラスのストロークを返しても、マイナスのストロークで返してくる人もいるでしょう。 そんなときは、できるだけその人と一緒に過ごす時間を減らしていくことをおすすめします。 プラスのストロークの投げかけは、普段から意識しておこないたいものです。お子さんやパパにもプラスのストロークで接すると、家庭のコミュニケーションが円滑に進む可能性が高まりますよ! まずは、自分がマイナスのストロークを投げ続けていないかチェックしてみてください。 著者:ライター カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2019年04月13日こんにちは。私はこいしさんと申します。現在2人の娘を育てる主婦です。私にはいわゆる「ママ友」と呼ばれる存在がほとんどいません。無理に作ろうと思わないのは、単に疲れるからです。笑ママ友となると親だけでなく子ども同士も関わることになりますよね。親も子も仲良くなれる関係!? ってなると、そんなに社交的な方ではない私にとって、かなりハードルが高いんです。「もういいや! 無理に作らなくても!」と思うようになったのは、上の娘がまだ小さい頃に行った「ママ友とのランチ」がきっかけです。今回は、そのことについて書きたいと思います。■ザ・井戸端会議上の娘が小さい頃、よく子育てサークルのような集まりに参加していました。定期的にイベントがあったり、歌や絵本が借りられたりするので娘もすごくたのしそうでした。そこで話すようになったママさん方とランチに行くようになったのですが、そのランチは、絵に描いたような「井戸端会議」だったのです。■ママという名の職人たち会話の内容もさることながら、きわいどい会話をしながらも子どもをあやしご飯を食べさせるママさんたちの動きは、もはや職人芸でした。なんだか私には到底無理だなぁと思い、それからは自然と疎遠になっていきました。 ■ママ友が欲しいと思う理由小さい子どもを育てながら家にいると、なんだか煮詰まってしまうことがありますよね。私も当時はとにかく誰かと話したくて、ママ友が欲しいと思っていました。でも実際は、親も子もリラックスして過ごせる関係を築くことはそう簡単ではないし、時には疲れることもあるんだなと感じたので、今は無理に作ろうとは思いません。その代わり、私には近くにはいなくてもなんでも話せる学生時代の友人がいるし、SNSで知り合ったママ、またいつもコメントをくださる全国のママという名の戦友の皆さん(って勝手に思ってる)の存在がとても心強いです。時には隣の芝生が青々として見えることもあるけど、無理に話しかけないし、無理に話を合わさない自分のまま知り合うことのできた人とは、ママ友に限らず居心地が良いことを知っています。なので私は、これまで通り今ある人間関係を大事にしながら、マイペースに過ごしてゆこうと思います! 私と関わってくださる皆さんいつもありがとう!
2019年04月11日長女が幼稚園に通っていたときのことをお話しします。当時、ママ友といえるような存在はほとんどいなかった私・・・当初は、ママ友を作らないと・・・という気持ちもありましたし、グループに入らないといけないのだろうかと思うこともありました。でも、結局ママ友もできず、もちろんグループにも入らなかったのですが、それで何か問題があったかというと・・・大きな問題はありませんでした!さみしいという気持ちが心の片隅にあったのは確かですが、なんとかやってこれました。・・・でも、デメリットかなと思うことは最初少しありました。私がまず感じたデメリットとは、情報があまりまわってこなかったということです。PTA活動でどの役がいいかとか、塾や病院はどこがおすすめなのかといった情報を、まったく得ることができませんでした。しかしながら、こちらは解決方法がありました。ママ友といっていいほど仲が良い人ができなくても、顔見知りの立ち話できる人を作るように努力すると解決しました。長女の送り迎えのときにはきちんとあいさつして、話ができる土壌を作っておくと、お茶をするくらい仲良くならなくても、送迎時の短時間で知りたいことは聞けることを知りました。それから、ママ友グループに入ってなくてつらかったのは、娘に「A君とBちゃんとC君が、親子でみんなあつまって遊んだんだって」というようなことをいわれたことです。それは娘にもうしわけなかったなと思います。でも、無理やりそのグループに入るわけにもいきませんし、これはどうしようもないことでした。しかしながら、グループに入らなかった私には自分の時間がたくさんありました。当時は仕事もしていなかったので、下の娘のお世話や家事を、余裕をもってできました。もし、あのころ私がママ友グループに入っていたら、ママ友付き合いに時間をとられて、ひょっとしたらそんなふうに過ごせてなかったかもしれません。ママ友グループに入らなかった私ですが、時間という面でのメリットは大きかったと思います。
2019年04月10日子どものいる方は、ママ友たちとも関わりを持たなければいけません。なかには、合わない……と思う人もいるでしょう。非常識な行動で迷惑をかけているのに、それに気付いていないような人。今回はそんな、“ママ友の理解できない行動”について既婚女性たちに聞いてみたのでご紹介します。文・塚田牧夫無理やり英語で「ママ友のなかに、子どもを英会話の幼児コースに通わせるなどしている、英語教育に熱心な人がいます。あるとき、同じ幼稚園にハーフの子が入園してきました。お父さんがアメリカ人だそう。みんなで顔を合わせる機会があったんですね。そこで、そのママ友が、子どもに英語で話すようにけしかけてるんです。本人同士がモジモジしていると、“ちゃんと話しなさい!”と怒るんです。コミュニケーションぐらい自由にとらせてあげればいいのに……」ハルナ(仮名)/36歳教育熱心なのは分かりますが、子どもにあまりプレッシャーをかけすぎるのは見ていて忍びない。でも、周りは口を挟めないところですよね。すぐにお金の話を「タワーマンションの中層階に住んでいるママ友がいます。その人は、いつもお金の話ばかり。高層階に住んでいるママ友を見ては、“旦那さんいくら稼いでいるのかしら”“最近独立したらしいからきっと……”と話しています。来年から子どもが幼稚園に通うらしく、どうやらそこが名門だそうで、“年間××万円もかかるのよ”と生々しい金額を出してきます。“お宅はどう?”なんて聞かれても、何も言えません」キヨコ(仮名)/35歳お金の話をするのは、決して上品と言えません。悪気はないんでしょうが、聞いていていい気はしないですよね。やけにSNSに厳しい「仲のいいママ友たちと週に一回ぐらい集まっていました。そこに新しく加わった人が、やけにSNSに厳しいんです。子どもの顔は隠して欲しいというのは分かります。でも、景色を写すのも制限してきます。この前、何人かで公園で撮った写真を、SNSにアップしたママ友がいました。すると、その厳しいママ友が、“削除して欲しい”と言ってきたそうです。“あの遊具は珍しいから場所が特定される”とのこと。さすがに警戒しすぎでは……と思ってしまいました」ミズキ(仮名)/32歳そこまで警戒する必要はないと思いますよね。でも、確かに最近は、SNSにかなり敏感になっている人は多いかもしれません。“ママ友の理解できない行動”をご紹介しました。子どもを大事に思うあまり、非常識な行動を取ってしまう場合もあるようです。それが結果的に子どもに悪影響を与えてしまうこともあるので、心当たりのある方は、非難されるような行動は控えたほうがいいでしょう。© InesBazdar / shutterstock© Oksana Shufrych / shutterstock© Robert Kneschke / shutterstock© / shutterstock
2019年04月08日