から揚げや煮物、ステーキなどにするとおいしい、鶏モモ肉。脂がのっていて、うま味があるため、料理にコクが出るのが特徴です。料理人の麦ライス(@HG7654321)さんは、そんな鶏モモ肉を使った簡単料理をX(Twitter)で紹介しました。「焼いて放り込むだけなのに、おいしい!」と太鼓判を押したレシピを、ご覧ください!鶏肉のトマト煮込み【材料】・鶏モモ肉1枚・タマネギ2ぶんの1個・トマトホール缶1缶・ケチャップ小さじ2杯・砂糖大さじ1杯・塩小さじ2ぶんの1杯・おろしニンニク小さじ2ぶんの1杯・オリーブオイル小さじ1杯タマネギはみじん切り、鶏モモ肉はひと口大にカットします。鶏モモ肉に1つまみの塩を振っておきましょう。フライパンにオリーブオイルを入れて温め、鶏モモ肉を焼き色が付くまで焼きます。タマネギとトマト缶、分量のケチャップ、砂糖、塩、おろしニンニクを加えて、沸騰させてください。沸騰後は弱火にして10分程煮れば、でき上がりです!こってりとした鶏モモ肉と、トマト缶のさっぱりした風味は相性抜群!タマネギを加えることで、優しい甘みも加わり、ホッとする味わいになるでしょう。また、コンソメなどの調味料を入れなくても、具材のうま味で十分においしくできるみたいですね!投稿には「おいしそう!やってみたい」といった声が上がったほか、「シメジなどキノコ類を入れる」「味噌や野菜ジュースを加えてもおいしい」などのコメントも寄せられていました。材料を切ってフライパンで煮るだけなので、料理初心者でも手軽に作れます。今晩のおかずに試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日新たな進化を遂げ、Tバック型に加えてショーツ型も販売開始!これまでTバック型のみの販売でしたが、「欲しいけど、Tバックは少し抵抗がある……」「通常タイプも欲しい!」という声を受け、今回新たに通常のショーツ型もラインナップに加わりました。女性特有のおりものに焦点を当て、忙しい現代女性が毎日を快適に過ごせるように機能性にこだわった商品となっています。吸水量が約1.6倍アップ!新しいショーツ型では、吸水面が増え、Tバック型よりも約1.6倍の吸水量を実現しました(吸水量:約25ml〜30ml)。「momofulおりもの吸水ショーツ」は、6層構造の特殊なシートにより、生理やおりものの漏れの不安を一切解消。しかしながら吸水ショーツ特有のゴワツキを感じないよう厚さ3mmという驚くべき薄さで、忙しい現代の女性にこれまでにない安心感を提供します。シームレスデザインでファッションにも対応!「momofulおりもの吸水ショーツ」は、ファッションにも配慮したデザインにこだわりました。シームレスな仕上がりで、スキニーやタイトな服を着用しても下着のラインが気になりません。シンプルかつスタイリッシュなデザインは手持ちのブラジャーやブラトップ等とも相性抜群で、毎日のファッションに取り入れやすいアイテムです。抗菌・防臭、撥水加工で清潔感をキープ!「momofulおりもの吸水ショーツ」には抗菌・防臭シートを採用。これにより、嫌な匂いの発生を防ぎます。また、表面は速乾素材が使用されており、おりもの特有のムレやかゆみを抑制します。デリケートゾーンを清潔にキープしながら、快適な毎日を過ごしてほしいという思いで開発されています。吸水ショーツ初心者の女性におすすめ洗濯は、軽くすすいで洗濯機に入れるだけ。吸水ショーツは手洗いが苦手という女性にとっては、かなり取っ掛かりやすい商品。また、極薄の3mmという普通のショーツと同様の快適さから、「むしろもうこれ以外履けない!」という声が多数寄せられているそう。またTバックに抵抗がある人や、Tは食い込みが気になる人にはやはり、この通常タイプからの着用がおすすめです。商品概要商品名:モモフル おりもの吸水ショーツ価格:2,728円〜カラー:ブラック、ベージュサイズ:S、M、Lvieon(マイナビ子育て編集部)
2024年01月12日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんは地域貢献と銘打ってヨガサークルを始めますが、面倒なことは他人任せ。さくらさんをはじめとした地区委員のママを巻き込みます。しかし断固拒否する姿勢を貫いたさくらさん。その皺寄せは取り巻きのママたちにいってしまいます。その負担は大きく、無責任なボス子さんにひとりのママがブチギレて、ヨガサークルは解散となりました。その後、ボス子さんはひとりぼっちに……。これまでボス子さんを慕っていたママたちも、手のひらを返したかのように、ボス子さんの悪口を言うようになっていました。ついに子どもたちが卒業。そのときボスママは… 誤:跡正:後卒業の日。サークルの解散以来孤立していたボス子さんは、有名私立中学への進学をひけらかし、最後の最後までマウントをとって去っていきました。 通う学校も別々になり、これで本当にボス子さんとの関係は終わったのでした。 ママ友は子育てを通じて知り合っただけで、卒園・卒業などをきっかけに縁が切れることが少なくありません。例えママ友トラブルに巻き込まれたとしても、その関係は永遠ではないのです。 さくらさんにとって苦労の多い6年間だったかもしれませんが、この経験は中学・高校と、これからのママ友付き合いに活きることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月14日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんは地域貢献と銘打ってヨガサークルを始めますが、面倒なことは他人任せ。さくらさんをはじめとした地区委員のママを巻き込みます。しかし断固拒否する姿勢を貫いたさくらさん。その皺寄せは取り巻きのママたちにいってしまいます。その負担は大きく、無責任なボス子さんにひとりのママがブチギレてーー。取り巻きのママが辞めてしまい、運営が破綻したヨガサークルは解散へ……。あれだけボス子さんを慕っていた人も、周りからいなくなってしまいました。ひとりになったボスママは… 保護者会後、久しぶりに見るボス子さんはひとりでポツンとたたずんでいました。 しかしさくらさんたちを見かけると、何事もなかったかのように近づき、元取り巻きのママたちの言うことは信じないようにと釘を刺してきました。 一方、ボス子さんグループにいたママたちは、ボス子さんの悪口を言いたい放題!あまりに露骨な手のひら返しに、さくらさんは震えたのでした……。 横暴な振る舞いをするボス子さんはもちろん、悪口を大きな声で話す元取り巻きのママとも仲良くなれそうにありませんね。割り切った大人の付き合いにとどめ、残りの小学校生活を過ごせることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月13日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。そのボス子さんが主催するヨガサークルが、学校の空き教室で活動を開始。さくらさんが所属する地区委員に、非常識な手伝いを要求してきましたが、全員でそれを拒否しました。それに対してボス子さんは、「もうあなたたちには頼まない!こっちからお断りよ!」と逆ギレ! ついにさくらさんはボス子さんとの関わりを断つことができました。それから3カ月経つと、ボス子さんのヨガサークルが解散の危機に?! 地区委員のママに見放されたボス子さんグループは自分たちの力だけでサークルを運営することになったものの、何もしないボス子さんに耐えきれず、ブチ切れた人が出たようです……。次々にグループからママ友が抜けてしまい… これまでボス子さんにベッタリだったシクラメンくんのママも、手のひらを返したかのように文句を言って、辞めることを宣言。それをきっかけに、ボス子さんが築いていた帝国が崩れ落ちたのでした。 ボス子さんとシクラメンくんのママ、両方の主張を聞いても、お互いに都合良く利用し合っていただけで、本当に仲が良かったとは言い難いですね。 ママを元気にするという信念で始めたヨガサークル自体は、とてもすばらしいものです。ただ、それを運営する全員が同じ方向を向き、作業を分担して活動しないと、サークルを継続していくのは難しいかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月12日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われ、その後は穏やかな日々を取り戻したものの、5年生になるとママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。そのボス子さんが主催するヨガサークルが、学校の空き教室で活動を開始。ボス子さんはさくらさんが所属する地区委員へ、ありえない手伝いを要求してきました。その要求は無責任と思わずにはいられないもの……。さくらさんは、責任を持って運営できないのならヨガサークルを辞たほうがいいとハッキリ伝えたのでした。さらにさくらさんは、反論しようとするボス子さんを遮り「これ以上はお手伝いできません!今後一切、地区委員はヨガサークルには関わりません!」と告げました。するとボス子さんは「もうあなたたちには頼まない!こっちからお断りよ!」と負け惜しみを言い、ボス子さんと地区委員の関わりが絶たれたのでした。 ボスママ主催のヨガサークル参加者が激減!その理由は… 結局、ボス子さんのヨガサークルは解散! 地区委員がノータッチになり、ボス子さんグループのみでサークルを運営することになったものの、仕事を押し付けられたヨワ美さんは失敗が多く、次に任せられたシクラメンくんのママはその負担に耐えられず、ついにボス子さんんにブチギレたのでした。 ボス子さんのせいでヨガサークルへの参加するママが激減。さらにはボス子さん自身は何もせずママ友に仕事を押し付けた結果、仲間割れに発展してしまいました。なるべくしてなった結果で、自業自得とはこのことですね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月11日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。学校の空き教室でヨガサークルを始めたボス子さん。PTAの役員であるさくらさんたちが副校長に頼まれてヨガサークルのお手伝いへ行くと、参加者が連れてきた子どもの保育を押し付けられてしまいます。「責任を取れない」と断ると、ボス子さんは「手伝うべきだ」と強く主張。しかし、さくらさんは断固として保育は手伝わない姿勢を貫きました。「そんなに地域の役に立ちたいなら代わってもらえますか?」とボス子さんグループに詰め寄るさくらさん。新学期、ボス子さんのグループにPTAの役員を押し付けられた恨みは忘れてはいません。 同じく、役員を押し付けられたママたちが次々と口を開きます。反論しようとするボスママをついに…!? さくらさんの「地域の役に立ちたいなら(役員を)代わってもらえますか?」という言葉に他の地区委員のママが便乗して、「来年度は皆さんを指名しておきますね!」と言うと、途端に逃げ腰になるボス子さんグループ。 そしてさくらさんは、「地域貢献なんて器はあなたにはない」と言い切り、ヨガサークルの解散を提案。「今後一切、地区委員はヨガサークルには関わりません!」と伝えたのでした。 逆ギレしているボス子さんですが、これまで一度も「手伝いに来てくれてありがとう」という地区委員へのお礼の言葉がありませんでした。きっと手伝って当たり前、という認識だったのでしょう。 そんなボス子さんグループからようやく解放された地区委員。親子ともにボス子さんから距離を置き、残りの小学校生活を充実させたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月10日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。学校の空き教室でヨガサークルを始めたボス子さん。PTAの役員であるさくらさんたちが副校長に頼まれてヨガサークルのお手伝いへ行くと、参加者が連れてきた子どもの保育を押し付けられてしまいます。さくらさんたちが断っても、ボス子さんは「ママが元気になるのは地域貢献だ」と筋違いな主張を始め−−。何を言っても引き下がらないボス子さん。しかし保育を無責任に引き受けるわけにはい来ません。さくらさんたちは「自分たちはサークルの一員ではない」と強く宣言し、断固として手伝わない姿勢を貫くのでした。論点がズレたボスママの主張をぶった斬る! 副校長から許可を得ていることを盾にして、言いたい放題のボス子さん。ヨガサークル参加者のママたちの冷たい視線も、地区委員のママたちに突き刺さります。 しかし、さくらさんはひるみません。仕事も子育てもあり、そのうえボス子さんグループから指名されて役員の仕事を押し付けられたことを主張。さらに「そんなに地域の役に立ちたいなら代わってもらえますか?」とボス子さんグループに詰め寄りました。 ボス子さんグループは何も否定せず、ただ立ち尽くしたのでした……。 地域貢献は素敵なことですが、自身の自己顕示欲を満たすためにやることではありません。ボス子さんには、本来の目的をもう一度考えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月09日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。2学期になると、ボス子さんが学校の空き教室でヨガサークルをスタート。副校長から頼まれ、ヨガサークルのお手伝いをすることになった地区委員ですが、初日は特に手伝うこともなく、ヨガのレッスンは無事終了。ボス子さんから「当日の手伝いはもういらない」と言質をとり、ホッとしていたのですが−−。3カ月経ったある日。地区委員のママへ、ボス子さんから再びお手伝いの要請が……。しぶしぶサークルの会場に行くと、頼まれたのはヨガサークルに参加するママたちの子どもの保育でした。 しかし軽はずみに保育を請け負うことはできません。地区委員のママたちが断ると「重く考えなくても大丈夫」とボス子さんは言います。「ママが元気になるのは地域貢献だ」と主張しますが……。ついにボスママグループと直接対決!? ついに黙っていられなくなり、「だったら自分がやれば?」とボス子さんに言い放ったさくらさん。はっきり言わないと、ボス子さんにはわかってもらえません。 ところがボス子さんは、姿勢を崩しません。さくらさんたちも「サークルの一員ではない」と宣言し、断固として保育は手伝わない姿勢を貫くのでした。 日々頑張るママを元気にきれいに……というサークルの目的は素敵ですが、関係のない人にまで協力を強いるのはまた別の話。まずはメンバーで土台を固めてから、運営をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月08日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。再び起きたトラブルのせいで、ボス子さん親子から「関わらないで」と言われたさくらさん親子。ところが、ボス子さん主催のヨガサークルのお手伝いに、さくらさんが所属する地区役員も駆り出されることに……。しかしレッスン当日、人手は足りていて、地区役員がすることはありませんでした。 “ヨガサークルを主催するキラキラした自分”を見せつけることでマウントをとってきたボス子さんに、地区委員のママたちは呆れてしまいます。それでもボス子さんから「当日の手伝いはもういらない」と言質をとり、ホッとしていたのですがーー。ボスママのとんでもないお願いとは…!? 地区委員のママに任されたのは、ヨガサークルへ参加するママたちの子どもの保育。しかし、他人の子どもを預かるのには責任が伴います。軽はずみに引き受けることはできず、保育の手伝いを断りました。 ところが、ボス子さんはサークルの目的を掲げ、保育を任せようと話を進めたのでした。 子育て経験がある=保育のプロではないことは、誰しもが理解できること。地域のママの力になることも大切ですが、子どもの命を預かる責任の重さを、まずは理解してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月07日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。再び起きたトラブルのせいで、ボス子さん親子から「関わらないで」と言われたさくらさん親子。ところが、ボス子さん主催のヨガサークルのお手伝いに、さくらさんが所属する地区役員も駆り出されることに……。ヨガサークルの初日、ボス子さんに頼まれて手伝いにきたさくらさんたちですが、人手は足りていて特にすることがありません。 ボス子さんは、有名な先生を呼べる自分のコネをひけらかし、マウントを取るのに必死です。さらに、ヨガのレッスンが終わるとーー。ボスママが理想を唱え、布教活動を…!? 「ママたちを元気に、きれいにすることがサークルの目的です」と、熱く語り始めたボス子さん。そんなボス子さんとは対照的に、参加者のママ、地区委員のママたちはドン引き……。 しかし、そんな温度差には気づかず、ヨガの先生とのランチ会とサークルへの勧誘を欠かさないボス子さん。そんなボス子さんに憧れを抱いたごく一部の参加者のママは、ランチ会に参加したのでした……。 キラキラするママを目指すのは素敵なことですよね。しかし輝いているママは、美容や体型だけでなく、内面も磨かれて美しいはず……。ボス子さんには、早く本質に気づいてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月06日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルがきっかけで、ボス子さん親子から「関わらないで」と言われたさくらさん親子。ところが、ボス子さん主催のヨガサークルが学校で活動することになったため、さくらさんが所属する地区役員もお手伝いを……と、副校長から頼まれてしまい−−!?学校とサークルの間に入り、空き教室の確認と予約、さらに人手が足りないときは受け付けや集金の手伝いをすることになった地区委員のママたち。 ボス子さんはさくらさんに「関わらないで」と言ったはずなのに、さくらさんや地区役員のママたちをヨガサークルの一員かのように扱います。それはきっと、キラキラと活動する自分を見せつけ、マウントを取るためだろうと予測したのでした。ついにボスママ主催のヨガサークルが始動! ヨガサークルの初日、ボス子さんに頼まれて会場にやって来たさくらさんたちですが、受付はボス子さんグループのママで事足りていて、特にすることがありません。 ボス子さん本人は、有名な先生を呼べる自分の凄さをアピールしてマウントを取るのに必死。ヨガ講習が終わっても、ボス子さんの勢いは止まらず、ひとり盛り上がっていたのでした。 地区役員のママたちと予想した通り、ボス子さんはさくらさんたちに自分のキラキラしているところを見せつけたくて呼んだ可能性が高そうです。特にすることもなく、自慢話を聞くためだけに、参加させられたのかと思うと腹立たしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月05日さくらさんの長男・レンゲくんは、5年生のクラス替えで、以前トラブルになったママ友・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんに役員を押し付けられたり、ボス太くんの振る舞いにモヤモヤしたり、予想通り穏やかとは言えない毎日……。しかし夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルをきっかけに、ボス子さんに「うちの子にはもう二度と関わらないで!」と言われたさくらさん。ボス太くんもあからさまにレンゲくんを避け始めたことで、距離を置いて付き合えるようになったのですがーー。2学期になり、学校の空き教室を使ってヨガサークルを始めたボス子さん。「関わらないようにしよう」と役員のママ同士で話していたのに、ボス子さんは「頑張って盛り上げていきましょう!」と、役員を巻き込むつもりでいるようです。話が違う!なぜか迷惑な仕事を押し付けられてしまい…!? なぜかヨガサークルの一員かのように、地域委員のママたちに接してくるボス子さん。関わりたくないと思っていたのに、意に反して手伝いをすることになってしまいました。 そもそもボス子さんには「二度と関わらないで!」と言われたはず……。それなのに関わりを持とうとするのは、ボス子さんのマウントではないかと予想したのでした。 本来、学校が地域の人と関わりを持つことや地域貢献は素晴らしいことですが、役員に何の相談もなしに仕事を増やすのはいただけません。役員の負担をこれ以上増やさないでほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月04日さくらさんの長男・レンゲくんは、5年生のクラス替えで、以前トラブルになったママ友・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんに役員を押し付けられたり、ボス太くんの振る舞いにモヤモヤしたり、予想通り穏やかとは言えない毎日を過ごしています。しかし夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルをきっかけに、ボス子さんに「うちの子にはもう二度と関わらないで!」と言われてーー。新学期になり、ボス太くんからも「お母さんにお前とは関わるなって言われてるから」と言われ、ショックを受けるレンゲくん。 お泊まり会でのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに、怒りがわくさくらさんでしたが、レンゲくん本人はショックを引きずることなく、普段通り学校生活を送っていました。関わりたくないのに、ボスママのほうから寄って来て…!? ボス子さん・ボス太くんのほうから関わりを絶ってくれたことで、さくらさんたちに再び平穏な日々が戻るかと思ったのも束の間。今度はボス子さんのヨガサークルが始動しました。 「関わらなければ大丈夫!」と役員のママ同士で話していたのに、当のボス子さん本人は「頑張って盛り上げていきましょう!」と一緒にやる気満々なのでした……。 ボス子さんとの間に距離を置けたと思いきや、今度はPTAの活動で関わりが増えそうですね。やる気があるのは良いですが、PTAの活動とは関係ないので、仕事を増やすようなことはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月03日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、ボス太くんがけがをしたことをきっかけに、さくらさんは再びボス子さんと言い合いになりーー。ボス太くんのひどい言動を聞かされてもなお、わが子は悪くない、育て方が間違っているとは思わないと怒りに震えるボス子さん。 「うちの子にはもう二度と関わらないで!」とボス子さんが捨て台詞を吐く一方、さくらさんは入学当初のボス子さんグループとのトラブルで学んだ経験を活かし、毅然とした態度で対応したのでした。ボスママの子どもとの交友関係に困っていたらまさかの…!? 新学期。ボス太くんから拒絶され、ショックを受けるレンゲくん……。 夏休みのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに怒りがわくさくらさんでしたが、幸いレンゲくんは、その後は普段通り学校生活を送るのでした。 友だちからひどい態度をとられて、悲しい気持ちにならない子はいないはずです。相手がどんな気持ちになるか、なぜボス山親子は想像できないのでしょうか……。レンゲくんがショックを引きずらずに通学できているのが唯一の救いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月02日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で足にけがをしたボス太くん。翌朝、さくらさんがボス太くんを自宅まで送り届けて謝罪するも、ボス子さんの口からはマウント発言と文句ばかり……。しかし、さくらさんも今回はけがをした経緯を詳しく説明し、事実を伝えることにしたのです。他の子どもたちは約束を守ったのに、ボス太くんだけが勝手な行動をしてけがをしたという事実を伝えると、ボス子さんは「信じられない」「うちの子に限って……絶対ありえないわ!」と怒ります。 それでもさくらさんはボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告し、ボス子さんに反論されても論破。さらにわが子のことをまったくわかっていないボス子さんにも問題があると指摘しました。すると納得できないボス子さんは反論しようとして……!?自分の子育てを否定され、怒りに震えるボスママがブチ切れ! 怒ったボス子さんは「お宅のレンゲくんだって……」とレンゲくんを非難しようとしますが、さくらさんはボス子さんに何も言わせず、自身は子どもの悪いところを理解し、他者からの指摘も受け入れる姿勢を示しました。 怒りに震えるボス子さんは捨て台詞を吐きますが、さくらさんは至って冷静に対応。これまでボス子さんグループとのいざこざで多くを学んださくらさんは、母として強くなっていたのでした。 各家庭によって、子育ての方針はそれぞれだと思いますが、ルールを破り人に迷惑をかけるような子どもにはなってほしくない、というのはほとんどの親が願うことではないでしょうか。 「二度と関わらないで!」とさくらさんに怒るボス子さんですが、その言葉をそっくりそのままお返ししたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月01日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、足にけがをしたボス太くん。電話でボス子さんに謝罪したさくらさんですが、ボス子さんはヨワ美さんたちと飲みに出掛けて遊び歩いていました。翌朝、ボス太くんを自宅まで送り届けると、出迎えてくれたボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子はサッカーチームのエースなのよ?」マウント発言と文句をやめないボス子さんから「なぜフェンスへ登る状況になったのか」と聞かれたさくらさんは、もう黙っていられません。謝罪の言葉を述べつつ、事実をしっかり伝えることにしたのです。ボスママへついに反論…! 今回は絶対に許さないと決めたさくらさんは、ボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告。それすら認めようとしないボス子さんでしたが、それも見事論破しました。 何より問題なのは、わが子のことをまったくわかっていないボス子さんです。それもしっかり指摘しましたが、受け入れられないボス子さんは、さらに怒りをあらわにしたのでした。 「うちの子に限ってそんなこと……」と思ってしまうのは、子どもを信じる親として当然の感情です。ただ、子どもの言い分だけを信じて事実を受け入れず、客観視できないのは問題ですよね。 ボス子さんは逆ギレしてしまっていますが、ボス太くんの将来のためにもここで事実をしっかり受け止め、教育してくれると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月30日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、さくらさんがお泊まり会を開催すると、急遽ボス太くんも参加することに……。いつも以上にやりたい放題のボス太くんは、足にケガを負ってしまいました。ボス子さんに電話をかけ、けがの経緯を説明したさくらさん。謝罪して、ボス太くんを自宅に届けると伝えましたが、ボス子さんはけがは画像で確認すると言ってボス太くんの帰宅を拒否。どうやらさくらさん宅に子どもを預け、ヨワ美さんたちと一緒に夜遊びしていたようです。 結局けがの画像を送っても返信はなく、モヤモヤしたまま朝を迎えたのです……。マウント発言と文句ばかりのボスママにもう我慢の限界…! 翌朝、さくらさんがボス太くんを家に送り届けると、ボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子がサッカーやってるの、知ってるわよね? うちの子はね、エースなのよ?」散々マウント発言をしたボス子さんは、なぜフェンスへ登る状況になったのかと聞いてきました。これにはさくらさんももう黙っていられません。 アイスを買いに出かけた先で、テンションが上がりフェンスに登ったのはボス太くんひとりだけ……。ボス子さんへ事実をしっかり伝えたのでした。 子どもを預かった以上、さくらさんには責任がありますが、預ける側も最低限のマナーは教えておいてほしいもの。「保護者の言うことをしっかり聞く」「ルールを守る」それが守れていれば、けがなどしなかったと思ってしまいますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月28日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちを招いてお泊まり会を開催することになったさくらさんですが、ボス太くんはママの目がないためいつも以上にやりたい放題! そしてついにボス太くんは足にけがをしてしまったのです!ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、預かった以上さくらさんにも責任があります。覚悟を決めてボス子さんへ報告の電話をしました。 案の定さくらさんを責めるボス子さん。さくらさんは謝るしかありませんでした……。子どものけがは気にならないの? 怪我の具合が気になるだろうと思い、ボス太くんを自宅に届り届けようとしたさくらさん。しかしボス子さんはこれを拒否。けがの状態は画像で確認すると言うのです。 どうやらボス子さんは子どもを預けているのをいいことに、ママ友と夜遊びしている様子。さくらさんが送った画像に返信するのも忘れるほど、楽しんでいたようでした。 あんなにさくらさんを責めたのに、子どものけがの具合よりも自分の遊びを優先するボス子さん。けがをさせてしまった以上謝罪は必要ですが、モヤモヤが積もりますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月26日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちも招いてお泊まり会を開催することになったさくらさん。ボス太くんはママの目がないため、いつも以上にやりたい放題です。夕食後、「アイスが食べたい」と言い出したボス太くん。そこでパパが、子どもたちを連れてアイスを買いに行くことになりました。 しかし、ここでついに事件が……。よりによってボス太くんが足にけがしてしまったのです。幸い足のけがは軽傷でしたが、サッカーをやっているボス太くんにとっては大事です。そもそもけがの原因はなんだったのでしょう。わが子のけがを知ったボスママは…!? ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、止められなかったのは大人の責任です。覚悟を決めたさくらさんは、ボス子さんに謝罪の連絡をしました。 案の定、ボスママに責められるさくらさん。言いたいことはたくさんあれど、グッと堪えて謝るしかありませんでした……。 わが子がけがをしたと聞いたら、ボス子さんのように心配になるのはもちろん、相手を責めたくなる気持ちになるのもよくわかります。しかし責める前に、けがをしたときの状況を確認してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月24日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、レンゲくんは友だちを呼んでお泊まり会を企画しました。しかし呼ぶ予定のなかったボス太くんも参加することになってしまい、気が重いさくらさん。予想通りボス太くんは、部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずの横柄な態度です。楽しいお泊まり会の終盤。夕食後、ついに事件が…! やっと迎えた夜。ボス太くんが「アイスを食べたい」と言い出したために、パパが子どもたちを連れて買い出しに出かけました。 しかしそこで事件が……。 なんとボス太くんが足にけがをしたというのです。本人は大丈夫だというものの、ボスママに謝罪の連絡をしないわけにはいきません。本当は来てほしくなかったボス太くんを招き入れた上、好き放題遊ばれ、最後はけがまで……。 さくらさんはやるせない気持ちになったのでした。 良かれと思って子どもたちを買い出しへ連れて行ってくれたパパでしたが、最悪の事態になってしまいました。そもそも子連れで夜のお出かけは、家族だけだとしても暗いので注意が必要です。5年生とはいえ、たくさんの子どもを連れて暗いなか出かけるのは、リスクが高すぎたかもしれませんね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月22日男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、さくらさんはレンゲくんの友だちを招いてお泊まり会を企画していました。そこに、呼ぶ予定のなかったボス太くんもやってくることに……。 部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずのボス太くんにさくらさんは呆れてしまいました。親の前だけ良い子! さくらさんに注意をされてイラつくボス太くんは「いつもの格付けする?」と提案しましたが、その言葉を聞いたさくらさんは絶句……。そんなさくらさんに気づいたボス太くんは格付けをやめ、風船遊びに変更しました。 「ボールじゃないなら」と風船遊びを許可したさくらさんでしたが、ボス太くんは風船を膨らませると、ドタバタ走ってサッカーボールのように蹴って遊び始めてしまいました。母親の前だけ良い子を演じるボス太くんは、さくらさん宅でもやりたい放題で遊ぶのでした……。 本来ならボス太くんに掻き回されない楽しいお泊まり会になるはずが、完全にボス太くんのペースに飲まれています。せっかくのお泊まり会、レンゲくんたちが楽しく過ごせると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月20日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。そんなさくらさんと同じようにボス子さんにハメられたのが、自身の息子がボス太くんとトラブルになったと言うスミレさんでした。どんなにボス子さんが嫌でも子どものために耐えるしかないと、ある程度のことは諦めていたのですが−−。夏休みのこと。さくらさんは自宅でお泊まり会を計画していました。招待するのは友だちの葵くんだけだったはずが、「ボス太くんたちも呼んでも良い?」とレンゲくん。 さくらさんが断ろうとすると、レンゲくんは「仲間外れにされちゃう」と意味深な発言をしたのです。ボス子さんからも「ボス太をお泊まり会に誘ってくれてありがとう!」とメッセージが来てしまったので、仕方なくボス太くんたちもお泊まり会へ招き、子どもたちの様子を見てみることにしたのですがーー。お泊まり会の招かざる客 ついに迎えたお泊まり会当日。ボス太くんの取り巻きのひとり・シクラメンくんは予定があったようで、葵くん、ボス太くん、ヨワ太くんがさくらさん宅へやってきました。 さくらさん宅に興味津々でキョロキョロするボス太くん。レンゲくんの部屋に通されると、「狭くね?」とひと言。あまりに失礼な発言にさくらさんは絶句します。 その後、ゲームで遊びはじめた子どもたち。レンゲくんの弟も混ざって和気あいあいと楽しく遊んでいました。 しかしボス太くんは、レンゲくんの弟が手にしていたゲーム機を有無を言わさず横取り。見かねたヨワ太くんが、自分のゲーム機を譲ろうとすると、ボス太くんは代わることを拒否。 「弟くん、弱いからつまんない」と言い放ったのでした。 レンゲくんが傷つく失礼な発言を平気でして、弟くんが持っていたゲーム機を奪い取ったボス太くん。小学生とはいえもう5年生なのに、この行動はありえませんね。さらに、弟くんは弱いという理由で、遊びから排除しようとしています。 皆さんなら、きょうだいの友だちから下の子がひどい扱いを受けていたら、どうしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月19日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんは相変わらずやりたい放題。ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることにも気づいていませんでした。後日開催された役員会で夏祭り当日のボス子さんの振る舞いを話すと、役員のママたちは呆れていました。その話に続いて、役員仲間のスミレさんはボス子さんの息子・ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めます。 話を聞いていた役員のママたちは「ありえない!」と憤るも、子どものために耐えるしかないと諦めたのでした。え、夏休みのお泊まり会に招かれざる客が…!? さくらさん宅で開催する夏休みのお泊まり会。約束していたのは、役員で仲良くなったスミレさんの息子・葵くんだけだったはずが、「ボス太たちも来ていい?」とレンゲくんは言います。 「ダメダメ! 何言ってんの~! 葵くんだけっていう約束でしょ」そう言って断るさくらさんですが、レンゲくんは「仲間外れにされちゃうからお願い」と引き下がりません。 そうこうしているうちにボス子さんから、「ボス太をお泊まり会に誘ってくれてありがとう!」とメッセージが……。 断ろうと思ったものの、レンゲくんの言葉が気になったさくらさんは、仕方なくボス太くんたちも招き、子どもたちの様子を見てみることにしたのでした。 子どもの友人を招くお泊まり会を開く際、ほとんどの場合は事前に保護者同士のやりとりがありますよね。子ども同士で約束を交わしても「子どもはこう言っているけれど、泊まっても大丈夫?」など確認するのが一般的です。 しかしボス子さんは過去のいざこざなんてなかったかのように、お泊まり会に参加する気満々です。これも子どものため……と耐えるさくらさん。何もトラブルが起こらないと良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月18日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんたちママグループは、新たに立ち上げるヨガサークルの話に夢中です。子どもそっちのけで楽しんでいて、ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることに気づいていません。 そのくせ、レンゲくんに対して「しつけはちゃんとしないとね」と、さくらさんを注意したのでした。 後日、同じ役員のメンバーに当日の出来事を報告すると……。他の役員ママがボスママにハメられた原因は… 「相変わらずやりたい放題だね」と呆れる他の役員のママたち。 同じく地区役員のメンバー・スミレさんは、ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めました。 スミレさん曰く、ことの発端は葵くんが持っていたレアカードをボス太くんによって強引に交換させられたこと。スミレさんがボス太くんに聞いたらすぐ返してくれたものの、激怒したボス子さんが電話をかけてきたと言うのです。 ボス太くんの「同意の上で交換した」という主張を鵜呑みにしたボス子さんは、スミレさんが取り返したことを批判し、さらに「うちの子を泥棒扱いしないでくれる?」と言うのです。 それを聞いたスミレさんが状況を詳しく説明しても、ボス太くんの非を認めないボス子さん。「このことは忘れないから。二度とうちの子に関わらないでちょうだい!」一方的に罵って、電話を切ったのです。 これが原因で役員に推薦されたのだろうと推測するスミレさん。話を聞いていたママたちも「ありえない!」と憤るのですが、子どものために耐えるしかないのでした……。 ボス子さんが主張する“大事なものを外に持ち出さない”という意見はたしかに正しく、大事なことです。ただ、交換という形をとって強奪されるなんて、葵くんも思っていなかったはず。 息子の言葉だけを信じてスミレさんを逆恨みし、「関わらないで!」と捨て台詞を吐いた挙句、嫌がらせで役員に推薦するなんて……こちらこそボス子さんとは関わりたくありませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月17日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの役員決めで地区役員になったさくらさん。役員として準備を進めてきた夏祭り当日を迎えました。屋台の当番をしながらマナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。そんな息子を放置してボス子さんは……。ボス子さんたちママグループは、子どもたちをほったらかして宴会を開いていました。宴会の話題はボス子さんが立ち上げるヨガサークルのこと。夏祭りの席で地域の方との交流を深め、チラシを置いてもらおうとしていたのでした。 ヨガサークルに込められた壮大な計画を語り、さくらさんたちに「ぜひ!来てちょうだいね!」と誘うボス子さん。しかし、さくらさんたちはもうボス子さんに関わる気などありませんでした。説教するボスママにまさかの悲劇が… ヨガサークルへの参加を断ったさくらさんたちに、「あなたのために誘ってあげてるのに」と恩着せがましく言うボス子さん。 ところが、話を続けるボス子さんの頭に何かが直撃! 謝りながら慌てて駆け寄ってきたのはレンゲくんたち。遊んでいたスーパーボールがボス子さんの頭に当たってしまったのです。 子どもたちが謝罪するも、ボス子さんの怒りはおさまりません。「子どものことは親の責任よ? しつけはちゃんとしないとね」 ボス子さんの説教を聞いたさくらさんは、マナーが悪く注意しても素直に聞く素振りを見せなかったボス太くんが頭に浮かびましたが、グッと堪えてボス子さんへ謝罪するのでした。 お祭りのようなたくさんの人がいるところでスーパーボールを使って遊ぶのは、たしかに危険です。役員の仕事が忙しくても、ボス子さんの言うように親の責任としてきちんと注意しなければいけません。 ただ、公共のマナーを守らない子どもも、親がしっかりしつける必要があります。マナーの悪いボス太くんを放っておいて宴会をしていたボス子さんも、人に説教できる立場ではありませんよね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月16日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学後、仲の良かったママ友・ヨワ美さんに誘われてサッカーチームへ入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかし、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。PTAの役員決めでは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより地区役員になったさくらさん。町内会の夏祭りへ出店する屋台の準備を進めていると、ボス子さんグループが屋台の内容に口出ししてきました。他の役員のママが断り、無事に夏祭り当日を迎えたのですが−−。屋台の当番中、マナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。さらにボス子さんたちのママグループは、子どもたちをほったらかして呑んでいると聞き、怒りが湧いてきたのですが--。 ボスママが語る今後の壮大な計画とは… 子どもたちを放置し、呑んで盛り上がるボス子さんグループでしたが、ふと目をやると地域の方に何かを配っていました。どうやらボス子さんはヨガサークルを立ち上げることにしたようで、商店街の方へヨガサークルのチラシを置いてもらえるようにお願いしていたのです。 「ママたちをきれいに、元気にすることがより良い子育てに繋がって、いずれは地域に貢献していくことになると思うの」 壮大な計画を語るボス子さん。そんなボス子さんを崇めるヨワ美さんたちと感心する商店街の方にさくらさんは呆れてしまいました。 「ぜひ! 来てちょうだいね!」とさくらさんの手を握るボス子さんですが、さくらさんはもうボス子さんに関わる気などないのでした。 “良い子育て”を語るボス子さんですが、自身の息子はマナーを守れず、友だち同士でも上下関係を作っていて、お世辞にも良い子育てができているとは思えません。どんなに立派なことを語っていても、過去にさくらさんへ浴びせたひどい言葉や心の傷は消えません。もうさくらさんたちには関わって来ないでほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月15日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママを距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のPTA役員決めでは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより次期役員に推薦され、さくらさんはしぶしぶ地区役員を引き受けることになってーー。町内会の夏祭りで、役員として屋台を出すことになったさくらさん。かき氷の屋台を出す準備を進めていたら、ボス子さんグループがやってきて「屋台は夕飯になるものにして」「かき氷のシロップは無添加で」と今更無茶な注文をつけたのでした。 そして無事に夏祭り当日を迎えたのですが--。ボスママとその息子が夏祭りでまさかの行動に… 夏祭り当日、さくらさんが見かけたのは、ゴミの分別を無視するボス太くんの姿。さくらさんが注意しても、ボス太くんは無反応。見かねたもうひとりの役員ママが、大きな声で注意してくれました。それを聞いたヨワ太くん、シクラメンくんはすぐに謝ったのですが、ボス太くんはというと……。 「めんどくせ」そうボソッと呟いたかと思うと、すぐに表情を変え、明るく謝ってきました。 マナーの悪いボス太くんたちに呆れるさくらさんたちですが、他の役員ママたちの報告によると、その親であるボス子さんたちは子どもたちを放置して飲んでいるというではありませんか。 ボス子さんたちが地区役員の屋台の内容をかき氷からごはん系に変更しようとしてきたのは自分たちが飲むためだと知り、怒りが湧く役員ママたちなのでした……。 高学年になれば夏祭りなどのお出かけも友だち同士で行く機会が増えますが、マナーは守らないといけません。注意されても無視して、素直に聞くことができないボス太くんには困ったものです……。 さらに呆れるのはボス子さんたちが子どもたちを放置して飲んでいること。いつも「子どものために」と主張するボス子さんですが、言っていることとやっていることが矛盾していますね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月14日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会。サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のこと。さくらさんはPTAの役員に推薦され、さらにボス子さんから強く勧められて地区委員を引き受けることになりました。推薦はきっとボスママの仕業です。幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、思ったほど大変ではありませんでした。さくらさんが心配していたのは、自分より息子・レンゲくんのこと。レンゲくんは同じクラスになったボス太くんと一緒に遊ぶようになったのです。 しかし、低学年のときとは異なり、高学年となった友だち関係はすでにひとつの“社会”となっていました。ボス太くんは自分が得意なリフティングで友だちを格付けします。それではサッカーを辞めてしまったレンゲくんは最下位になるに決まっています。 そんな遊びに違和感を覚えたレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。地区役員で夏祭りの準備を進めていると… 地区役員の大仕事、夏祭りの準備を進めるさくらさんたち。多数決の結果、かき氷の屋台を出すことになりました。 ところが……そこへボス子さんグループがやってきて、かき氷の屋台を出すことに文句をつけてきたのです! 「ごはん系に寄せて!」「かき氷のシロップは無添加のものにして」とさくらさんに迫るボス子さんでしたが、他の役員のママの助け舟のおかげで逃れることができました。 このことを他の役員のメンバーにも共有すると、みんなも同じようにボス子さんへの不満が爆発! いつの間にかさくらさんには仲間ができていたのです。 役員でもなく、手伝うわけでもないのに要望ばかりぶつけるボス子さんは、非常識で図々しすぎますよね。子どもが食べるものにこだわったり、気を使ったりするのは親として当然ですが、それは家庭内でのこと。夏祭りのお店に注文をつけるのはお門違いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月12日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のこと。PTA役員決めの際、事前アンケートで複数人から推薦されたさくらさんは、「役員を引き受けてくれないか」と声をかけられました。今年度は次男くんの幼稚園の役員をする予定があり、仕事もしているため断ろうとしますが、ボス子さんから強く勧められ、断りづらい雰囲気になってしまい−−。6年生で役員になるよりは……と思ったさくらさんは、覚悟を決めて地区委員を引き受けることにしました。そして迎えた役員会当日、地区役員のメンバーから「ボス子さんグループからの嫌がらせで次期役員になるよう推薦された可能性がある」と、衝撃的な話を聞かされたのです。 幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、役員の仕事は思ったほど大変ではありませんでしたが……。親の心配をよそに子ども同士は遊ぶ約束を… さくらさんが心配していたのは、自分のことより息子・レンゲくんのことでした。ボス子さんの息子・ボス太くんとはなるべく関わらないでほしい……そんな母の願いも虚しく、レンゲくんは同じクラスになってまた一緒に遊ぶようになりました。 しかし、高学年にもなると友だち関係に変化が……。 「リフティングして格付けするぞ」ボス太くんの提案で、長くリフティングを続けられた順で格付けすると言うのです。 サッカー経験が浅いレンゲくんはすぐに失敗してしまい、長く続けられたのはボス太くんだけ。するとボス太くんは、自分が社長でレンゲくんはヒラ(平社員)だと格付け。ヒラの意味があまりわからないレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。 トラブルに巻き込まれる可能性があるとわかっているなら、それを避けさせたいと思うのは親として当然のこと。しかし、友だち関係までは親も口出ししづらく、いじめられたり、暴力を振るわれたりしているわけではないのに「あの子とは遊ばないほうがいい」なんて言えませんよね。 しかし、成長したボス太くんはずる賢く、自分に有利な方法で友だちと上下関係を作っています。レンゲくんが嫌な思いをしなければ良いですね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月11日