ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が、23日より全国(一部エリアを除く)で放送される旅行情報サービス「じゃらん」の新CM「今市隆二と旅しよう。」篇に出演する。「じゃらん」のイメージキャラクター・にゃらんが日本各地を旅する「じゃらん」のCMシリーズの新CMに、和装姿の今市が登場。桜から舞い散る花びらを旅館の窓から眺める今市は「君と旅ができてうれしいよ」と語りかけ始め、「色んなところへ行って…」「すてきな宿に泊まって…」と楽しかったこれまでの旅の場面を思い浮かべると、「これからも君と一緒にすてきな旅を見つけたい」とキメの一言。自分が語りかけられているかのような錯覚に陥るが、話している相手はにゃらん。「照・れ・る・にゃ~」と今市から顔をそらして赤くなる。旅館でくつろぐ今市とにゃらんのほほえましい姿に、思わず笑みがこぼれてしまうようなCMとなっている。撮影は旅館で敢行。今市はにゃらんとの撮影を楽しみにしていたようで、監督に「すごく会いたかったんです」と伝え、撮影が進んで待ちに待ったにゃらんとの対面を果たすと、積極的に話しかけるなど密にコミュニケーション。にゃらんも今市をじっと見つめるなど、いつになくリラックスした様子で、見事な演技で一発OKに。今市は「すごくかわいかったですね、すてきな演技も一発でしたし!」と大満足の様子だった。今年、デビュー10周年を迎える三代目 J SOUL BROTHERS。長い時間を共にすることも多く、メンバー同士で温泉や風呂に入ることもしばしばあるそう。今市は「特にデビュー当初、がんちゃん(岩田剛典)とか健ちゃん(山下健二郎)は住んでいるところが近かったのでよく一緒に風呂に入りに行きました」と裸の付き合いを暴露。風呂での話は「何それ」「初めて聞いた」など新発見がよくあるそうで、「とても良い時間だと思います」と語る。10周年を記念してグループでしてみたいことを聞かれると、「メンバー7人だけで旅行できたら良いですね」と、三代目JSBメンバーだけでのプライベート旅行を希望。他のメンバーともそんな話をしているそうで、「全員がプライベートでとなると難しいけれど、実現できたら間違いなく面白いと思います」と話した。
2020年03月19日今市隆二と登坂広臣が本日2月4日からナゴヤドームで「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」の愛知公演を4日間にわたり開催する。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリストとして、人気を誇る今市隆二と登坂広臣。両者ともソロシンガーとしての活動も盛んで、2020年に入ってから今市はミニアルバム『ZONE OF GOLD』を、登坂は2ndアルバム『Who Are You?』をリリースした。同じグループのメンバーでありながら、自己更新に向かって常に前進し続ける。「PERFECT YEAR」はLDHが2008年から6年に1度開催するエンタテインメントの祭典である。今回は1年を「IGNITION」「IMAGINATION」「INFINITY」「BEYOND THE BORDER」の4シーズンに分割し、それぞれのテーマに合わせたライブがスタンバイ。第1シーズン「IGNITION」の一環として行われるのが「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」だ。今市と登坂が三代目としてではなく、ソロアーティストとして同じステージに立つ。どんな風に絡み、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしたい。■公演情報「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」2月4日(火)開場17:00/開演19:002月5日(水)開場17:00/開演19:002月8日(土)開場15:00/開演17:002月9日(日)開場15:00/開演17:00会場:愛知・ナゴヤドーム2月20日(木)大阪・京セラドーム大阪2月23日(日)大阪・京セラドーム大阪2月24日(月・祝)大阪・京セラドーム大阪
2020年02月04日三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーそれぞれとの絆について、今市隆二さんが語ってくれました。To NAOTONAOTOさんはメンバーの中でもプライベートで一緒にいる時間が一番長いかもしれない。よくごはんに誘ってくれるんです。この間のNAOTOさんの36歳の誕生日も一緒にお祝いしました。プレゼントはNAOTOさんが好きなブランドのピンキーリング。時間がなくてサイズは、勘(笑)。でも結果ぴったりだったし、NAOTOさんも狙ってた指輪だったみたいで本当によかった!To 小林直己直己さんは尊敬に値する人。アーティストとして活躍する一方、最近は裏方としての役割も担っていて、僕らが気づかないような細かいところまで目を配って、スタッフさんにしっかり確認してくれています。前に三代目の未来についてみんなで話し合ったときも、直己さんは自作のグラフ付きプレゼン資料まで用意してくれて。僕にはそんなことできないし、本当に頼れる存在です。To ELLYELLYは本当に優しい。いつもグループのこと、メンバーのことを考えてくれている気がします。そしてやっぱりアイデアマンだし、すごくセンスがいい!最近はCrazyBoy名義でソロ活動も頑張っているけど、本当に楽しそうだし、その姿を見ていると刺激をもらえます。海外にもチャンスがあるアーティストだと思うので、このままその道を切り開いていってもらいたいです。To 山下健二郎健ちゃんは僕の地元の仲間と似たような空気感を持っている人。一緒にいて、とにかくラクです。くだらないことも言い合えるし、いじったりもできるし、健ちゃんも同じように僕のことをいじってくる。だから、健ちゃんと一緒にいるときの僕はすごく自然体な気がします。健ちゃんも僕に対して、そういう空気を感じてくれているんじゃないかな。本当に気楽にいられる相手です。To 岩田剛典この前、僕も短編映画で演技に挑戦させていただいて、おこがましいですが俳優という仕事の大変さを実感しました。それをがんちゃんは腹を括って何作品も連続でやっている。本当にすごいと思います。そんな忙しい日々を送るがんちゃんが、久しぶりに休みを取って「スペインに行きましょう」と誘ってくれたんですけど、タイミングが合わなくて。だから今度、一緒に旅行したいです。To 登坂広臣振り返ると、10年も一緒に歌を歌ってきたことが本当にすごいことだなと思います。2人って、バランス的にとても難しい。職人時代も2人一組で仕事をしていたのですが、やっぱり2人は無理だと思う瞬間がたくさんありました。でも、オミとはこうして2人で歌っている。その事実が、素直に誇らしい。そんなことをライブ中にふと思い出すと、なんとも言えない気持ちになります。いまいち・りゅうじ1986年9月2日、京都府生まれ、神奈川県育ち。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル。ソロシングル『RILY』が好評発売中。出演映画『その瞬間、僕は泣きたくなったーCINEMA FIGHTERS projectー』は11月8日公開。ジャケット¥250,000シャツ¥65,000パンツ¥93,000ベルト¥72,000(以上DIOR/クリスチャン ディオールTEL:0120・02・1947)アクセサリーは本人私物※『anan』2019年11月13日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(W/今市さん)中根美和子(プロップ)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子取材、文・菅野綾子撮影協力・AWABEESTITLESBACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2019年11月10日普段はあらためて語られない“絆”。互いを大事に思う気持ちが人をつなぎ、己の支えにもなる。三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二さんにメンバーへの思いを語っていただきました。“三代目”にはメンバー7人の人生がのっている。「グループの絆を感じるのは、7人でステージに立ったとき。あの瞬間のパワーや一体感は、自分の歌があって、オミ(登坂さん)の歌があって、5人のパフォーマーがいて、この7人でしか生み出せないものだと思うから」数あるグループの中でも、とりわけメンバー同士の仲がいいことで知られる三代目J SOUL BROTHERS。そのボーカリストである今市隆二さんのこんな言葉からも、グループの結束の強さが伝わってくる。最近ではソロ初となるシングル『RILY』をリリースするなど、個人活動においても多忙を極めるなか、それでも7人の絆は変わらないという。「僕だけじゃなく、メンバー全員ソロ活動が活発になったことで、昔よりも仕事やプライベートで会う時間は減ってしまったんです。でもみんなそれぞれ“FOR三代目”という意識を持っていて、個人での活躍がグループにしっかり還元されるのがわかっているし、お互いリスペクトもしあっている。だから常日頃一緒にいなくても、関係性は変わりません」とはいえ、会えない間もコミュニケーションは欠かさない。「日頃から三代目7人のグループラインに、自分がいいなと思った曲や面白い動画を送ったりしています。本当になんでもいいんですけど、そういうのがあるのとないのとでは、全然違うと思うから。あとは、メンバーの誕生日も大事にしていますね。これはHIROさんイズムです。やっぱりプレゼントをもらえると嬉しいし、“これ似合うかな?”とか、相手のことを思って選ぶ時間が大事だと思うので。だからメンバーの誕生日には、できる限りプレゼントを渡すようにしています」離れて過ごす時間が増えたからこそ、「久しぶりに会えたときは無条件にテンションが上がります」と少し照れくさそうに微笑む。「やっぱり、メンバーに会えるのは嬉しいですよね。この間も久々に健ちゃん(山下さん)に会えたので、『久しぶりだね!』って言ったんですけど、『そう?2週間ぶりくらいじゃない?』って返されちゃいました(笑)。ドームツアーのリハーサルで地方に泊まったときは、NAOTOさんと久しぶりに大浴場に行ったんです。そこでお互いの近況報告をしあったり、裸の付き合いをしました(笑)。NAOTOさんはツアーで地方に行くと、必ず美味しいごはんの席を予約しておいてくれるんです。そこでメンバーと仕事のことやプライベートな話をしたり。なかなか来られないメンバーもいるんですけど、僕とオミは皆勤賞です」こんなエピソードからもわかるとおり、メンバー7人の中でも今市さんのグループ愛はひとしお。以前、7人でアンアンに登場したときも「一番仲間思いなのは?」という問いに、ほとんどのメンバーが今市さんの名前を挙げていた。その溢れるグループ愛の源とは?「やっぱり、今こうやってソロ活動ができているのも、三代目という母体があってこそ。それは僕だけじゃなく、メンバー全員が理解しています。あとは本当に、ただグループが好き、メンバーが好き、ということしかないですね」そんなグループへの思いは、時を重ねるごとに増すばかり。「三代目というグループには、メンバー7人の人生がのっかっています。またありがたいことに、たくさんのファンの方にも愛していただいているので、自分のグループではあるんですけど、少し離れたところに存在しているイメージもあるんです。だからより一層、大切にしていかないといけないものだと思っていて。そのために僕は、スタジアムでのライブや海外公演をはじめ、“三代目としての夢”を、これからもたくさん見つけていきたいです」いまいち・りゅうじ1986年9月2日、京都府生まれ、神奈川県育ち。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル。ソロシングル『RILY』が好評発売中。出演映画『その瞬間、僕は泣きたくなったーCINEMA FIGHTERS projectー』は11月8日公開。デニム¥85,000(SAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年11月13日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(W/今市さん)中根美和子(プロップ)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子取材、文・菅野綾子撮影協力・AWABEESTITLESBACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2019年11月09日11/6(水)発売のanan2175号「絆のかたち。」特集の表紙に登場した、今市隆二さんの撮影エピソードを紹介します。コメント動画もあります!anan編集部今市さんが読んでいる手紙の中身は…。今回の表紙は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二さん。この号は「絆」特集ということで、絆を感じ、思いがあふれ出す瞬間を写真におさめたく、ストーリー性のあるグラビアに挑みました。設定は、おおよそ次の通り。朝起きて、まだぼんやりしている今市さん。ソファに横たわるなどしてくつろぐ眼鏡をかけて本を読む今市さん。そろそろ出かける準備でもしようかなあ。そんなとき、無造作に置かれている手紙に気づく。おや、これはなんだ?手紙を開いて読み始める今市さん。次第に真剣に読む今市さん。1枚目を読み終わり、2枚目を読み、そして熱い思いが胸に迫ってくる…、という流れ。その想定に沿って、家具や小道具など、必要なものを、インテリアのスタイリストさんに事前に用意してもらいます。展開のキモである、手紙。こちらももちろん、スタイリストのNさんにご用意いただいたわけなのですが、当日、テスト撮影中にカメラマンが気づきました。「白紙だとバレる!!」。そこで撮影直前になって、何でもいいから中身書いて、とNさんに無茶ぶりする私。「任せてください!」と力強く頷いた彼女は、しばらくすると、英文をぎっしり書いた便せん2枚を持ってきました。そして撮影がスタート!冒頭から撮り始めて、いよいよ手紙の場面に。横たわる今市さんを、遠くから撮る美しいシーン。読んでいる姿を淡々と撮影していると、今市さんが突然、「あ、これ!」と言って、嬉しそうに曲の名前をつぶやきました。そうなのです、当然ながら、英語の手紙を即興で書き下ろすというほどネイティブではなかったNさんは、今市さんが好きと思われる曲を調べて、その英語の歌詞を書き写したのでした!(賢い!)そんなこんなで、みんなの力を結集したグラビアは、今市さんの魅力をあますところなく写し取った素晴らしい出来栄え。ぜひ本誌にて、じっくりご覧ください。ちなみに、手紙に写した曲は、ブライアン・マックナイト「Back At One」でした!(S)今市さんご本人による告知動画です。撮影中の様子もちょっぴりお見せします!
2019年11月05日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が30日、東京・EXシアター六本木で行われた「第32回東京国際映画祭」特別上映作品『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』(11月8日公開)の舞台挨拶に、松永大司監督とともに登壇した。本作は、EXILE HIRO、SSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽と映像を一つに融合するシネマファイターズプロジェクトの第3弾。EXILE AKIRA主演×三池崇史監督の『Beautiful』、小林直己主演×行定勲監督の『海風』、今市隆二主演×松永大司監督の『On The Way』、佐野玲於主演×洞内広樹監督の『GHOSTING』、佐藤大樹主演×井上博貴監督の『魔女に焦がれて』の5つの短編作品からなる。『On The Way』は、NPO活動をしている母の代理でメキシコへやってきた主人公・健太(今市)が、アメリカを目指す隣国からの移民たちのために食事や衣類を提供している移民センターを訪れる物語。そこで健太は、命がけで国境を目指す人々の姿を目の当たりにする。今回が初演技となった今市は「クランクインする前にレッスンして臨みたかったんですが、監督に相談したら『まったくしないでくれ。人間の今市隆二を撮りたい』と言ってくださって、本当に何もしないままメキシコに入った」と明かし、「その初回で20テイク撮ったんですけど、先ほどインタビューで話したら実は30テイクだったみたいで」と苦笑い。松永監督は、今市が「20回」と言っているのを記事を見て、「訂正したほうがいいのか」と考えていたそうで、「さっきのインタビューで『30回ですよ』って言いました」と話した。その30テイクを振り返って、今市は「初回の撮影で初めての演技で、もちろんうまくいくとは思ってなかったんですけど、まさか30テイク撮ると思わなかったですし、松永監督が人間の今市隆二を出す作業をしてくださっていて、その中で『地に足つけろ』とかいろいろ言われて、自分の中ではやっているけどなかなか正解につながらない。OKが出ない中で、永遠の時間というか、どうしていいかわからない、でもやらないといけない状況だったので、すごい時間でした」と当時の苦悩を告白。監督は「テイクを重ねることで今市隆二が役の健太とどんどん同化する時間だと思った。どうしていいかわからないという中でいろんなことが真っ白になったり、ふがいなさや責任を感じていて、それが健太が抱えている苦しみとリンクしていたと思う」と必要な時間だったと言い、「その時間を超えたからこそ、隆二がメキシコで健太の門をくぐった。そこからどんどん良くなった」と語った。
2019年10月30日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二(RYUJI IMAICHI)が、明日10月30日にシングル『RILY』をリリースする。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーやソロ歌手としてだけでなく、映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の一篇、『On The Way』では初の俳優にもチャレンジしている今市隆二。ソロ活動としては、2018年に配信シングル『ONE DAY』『Angel』『Thank you』『Alter Ego』、1stアルバム『LIGHT>DARKNESS』をリリース。それら発売にともなうソロツアーも成功させた。彼の第5弾シングルにして、初のCDリリース作品が『RILY』だ。タイトル曲は遅めなテンポのファンキーな仕上がり。すでに公開されているミュージックビデオは、今市の野性的で艶っぽい魅力が音と映像で表現されている。カップリングには前述の短編映画『On The Way』の主題歌『Church by the sea』『夜明け前』『これが運命なら』も収録されており、お得な内容。ぜひ手に取ってチェックしてほしい。■リリース情報RYUJI IMAICHI『RILY』10月30日発売収録曲:RILYChurch by the seaRILY(Instrumental)Church by the sea (Instrumental)- Bonus track -夜明け前これが運命なら夜明け前(Instrumental)これが運命なら(Instrumental)■公開情報『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』11月8日(金)より、TOHOシネマズ 日本橋ほか全国公開『Beautiful』出演:AKIRA(EXILE)、蓮佛美沙子監督:三池崇史主題歌:『Beautiful』 Crystal Kay『海風』出演:小林直己、秋山菜津子監督:行定勲主題歌:『海風』Leola『On The Way』出演:今市隆二、パコ・ニコラス監督:松永大司主題歌:『Church by the sea』 RYUJI IMAICHI『GHOSTING』出演:佐野玲於、畑芽育監督:洞内広樹主題歌:『ラストラブ』LISA『魔女に焦がれて』出演:佐藤大樹、久保田紗友監督:井上博貴主題歌:『ライラック』琉衣エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO企画・プロデュース:別所哲也コンセプトプロデューサー:小竹正人製作:LDH JAPAN制作:パシフィックボイス配給:LDH PICTURES(c)2019 CINEMA FIGHTERS project
2019年10月29日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が18日、東京・表参道のBNスタジオで行われたポップアップストア「2019 RILY POP UP」取材会に出席した。同店は、今月30日にリリースされる今市のソロ第5弾シングルにして、これまでのデジタル配信から、初シングルCD化した「RILY」の連動企画として、同曲のミュージックビデオの世界観を表現した内装などが楽しめるポップアップストア。新作のウェアコレクションが18種、25アイテム展開され、今月19日から22日の期間限定でオープンしている。お気に入りのアイテムを問われた今市は、自身が着用している故・マイケル・ジャクソンさんのTシャツとハットだと言い「マイケル・ジャクソンは、アーティストとしての一番の理想。愛してやまないと言うか。コラボできてとてもうれしいです」とにっこり。また三代目のメンバーからの反応について今市は「前回はがんちゃん(岩田剛典)が『欲しいです』と言ってくれたのでプレゼントしました」と明かし、「メンバーも来てくれたらうれしいですけど、あまり来ないかな」と冗談を交えながら笑いを誘った。マルチに活躍する今市は「最近は(休みが)全くない」と多忙な日々を送っているが、「年内にやっておきたいことは?」という質問されると「うれしいことに今、楽曲制作や来年に向けての動きだったりで忙しくさせていただいているので、それを片付けたい。納期に縛られているのでそれをいかにクリアするか」と苦笑いを浮かべながらも、ストイックな一面を見せていた。
2019年10月19日「CINEMA FIGHTERS project」第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』より、松永大司監督×今市隆二(「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)がタッグを組んだ『On The Way』の特報映像が公開された。メキシコ移民のサポートをするNPO法人の母の代わりに、健太は仕方なく1人メキシコにやって来た。スタッフのダニエルが話しかけても、健太はやる気を見せない。移民センターには、様々な事情を抱え命がけでアメリカを目指す人たちが訪ねてくる。いままで経験したことのない過酷な状況の人々と接し、健太は言葉を失う。ある日、健太は歩いて国境を目指す人たちを車で送ろうとする。反対するダニエルを押し切り、健太はセンターを出発したのだが――。2017年の第1弾、2018年の第2弾に続き、今回が第3弾となる、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」。今回は、EXILE AKIRA出演の『Beautiful』(三池崇史監督)、「EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE」佐藤大樹出演の『魔女に焦がれて』(井上博貴監督)、今市隆二出演の『On The Way』(松永大司監督)、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於出演の『GHOSTING』(洞内広樹監督)、そして「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」小林直己出演の『海風』(行定勲監督)と全5作品を製作。「運命」と「奇跡」が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリー、愛を知らないで育ったヤクザと、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の物語など、心に響くドラマが展開していく。中でも今回到着したのは、今市さんが俳優として演技に初挑戦する『On The Way』の特報映像。今市さんが涙を流す様子も収録され、本作の世界観が少し覗ける映像となっている。さらに、主題歌「Church by the sea」(RYUJI IMAICHI)のミュージックトレーラーも到着した。併せてチェックしてみて。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は秋、公開予定。(cinemacafe.net)
2019年08月19日日本を代表する名バイプレーヤー・松重豊が待望の映画初主演、北川景子と夫婦役を演じる『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』。この度、最新予告映像と本ポスターが解禁となった。ひと回り以上年が離れた妻・サチ(北川景子)と仲良く楽しい毎日を過ごしている49歳の作家・ヒキタクニオ(松重豊)の、“男の妊活”をユーモアあふれる語り口で描く本作。今回解禁となった予告映像では、子どもは作らずに夫婦ふたりだけでやっていこうと思っていたヒキタとサチの幸せな日常が描かれる中、ある日、サチから飛び出した「ヒキタさんの子どもに会いたい」というひと言がきっかけで、その生活が一変。医師からの「精子の8割は動いていない」という衝撃の宣告を受け、ヒキタの身に起こっている現実が明らかになっている。健康な精子を取り戻すため、“禁酒”や“運動”はもちろん、様々な情報を基に“桃缶を食べる”ことや“断食”、さらには“墓参りに行く”など、“男の妊活”がスタートする。「やれることは全部やる!!」と奮闘するヒキタの姿とは裏腹に、なかなか結果に現れない中でヒキタがつぶやく「子どもが普通に生まれることだけで、神様が担当するくらいの奇跡なのだ」という真理をついたセリフに思わず心揺さぶられる。ほかにも父親(伊東四朗)からの強い反対に遭うサチが「ヒキタさんとだから頑張ってるの!」と力強い言葉を放つシーン、悔しさとともに自身を殴りつけるヒキタの姿など、“妊活”を通して確かめられる夫婦の愛にますます期待は高まるばかり。また、併せて解禁された本ポスタービジュアルは、満開に咲いた桜並木をバックに、どんな困難が立ちはだかっても、ふたりで支え合い、明るく前向きに乗り越えていくであろうヒキタ夫妻の姿が印象的に映し出されている。『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』は10月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒキタさん! ご懐妊ですよ 2019年10月4日より全国にて公開©2019「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」製作委員会
2019年07月19日長寿トーク番組「徹子の部屋」6月最初のゲストは、人気グループ「三代目J Soul Brothers」から、NAOTOと今市隆二を迎え放送。ネットでは「カッコよすぎる」「シュール」などといった声が放送中あふれ、終盤は「泣いた」「涙腺崩壊」と“感動した”というファンも多数見られた。「EXILE」のパフォーマーで「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー兼リーダーも務めるNAOTOさんと、「三代目J Soul Brothers」ボーカルの今市さん。いま大人気の2人とあって、本番組放送前からSNSには、「もう少しで始まる」「楽しみ~!!!!!」「徹子の部屋ドキドキする」と待機組が続々。冒頭、彼らのライブ映像のあとには、2010年に放送された過去の映像も流れ、そこにはEXILE HIROさんやNAOTOさんの姿も。そこでNAOTOさんがモノマネを披露する場面も流れ、スタジオのNAOTOさんは「若いって怖いですね」と恥ずかしがりつつも、黒柳徹子に「ほかのモノマネっていまできるの?」と聞かれると、IKKOのモノマネを披露。なかなかのクオリティに黒柳さんも「テンションとしては似てると思うわ」と笑顔。一方、今市さんは黒柳さんに促され、特技の腕立てを番組のテーマに乗せて披露!「徹子の部屋の音で腕立て伏せって おそろしw」「シュール」「めっちゃすごいけどじわる、、、」とファンからはこんなコメントが。さらに2人について掘り下げていき、異色の経歴を持つ今市さんの話題へ。歌手になる前はビル建設の職人だった今市さんは、この仕事をしながらレッスンや100回くらいのオーディションを受けていたという話や、プロになり、親方がライブに来てくれたという話しも。続けて、“なんでも踊れる”というNAOTOさんは、黒柳さんからの案でベートーベンの“第九”で即興ダンスを披露。本気のダンスに今市さんは満面の笑み、黒柳さんも「すごーい!」と大興奮!ほかにも、グループの掟だという“親孝行”について、それぞれの家族についてもトークを展開。そして、両親からのアンケートも登場し、今市さんの母からは、初めてのライブで感謝を伝えてくれたことが嬉しかったというコメントが寄せられ、黒柳さんも言葉を詰まらせる場面も。タイムラインでは「徹子の部屋序盤笑いまくったのに最後感動でなんなのこれすぎょい」「徹子の部屋ありがとう」「徹子の部屋感動した」などと盛りだくさんの内容にファンも大満足の30分となったようだ。さらに、今回同じメンバーの登坂広臣も番組を見ていたようで、自身のInstagramのストーリーに「スゲエ爆笑」と動画をアップ。ファンからも反響を集めていたようだ。「徹子の部屋」は毎週月曜~金曜12時よりテレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月01日今年から本格的なソロプロジェクトを始動させた、三代目 J Soul Brothersの今市隆二さん。そのPV撮影のため、カラダ作りにもより一層磨きをかけたと言う。「ジムには週3~4回通っていて、一回につき筋トレを40分、有酸素運動を20分。日によって鍛えるパーツを変えていて、食事では基本的に炭水化物は摂りません。見た目を気にしてしまうタイプなので、締まってない自分のカラダを見るのがイヤ。筋トレも上半身裸でやったり、鏡に映る自分のカラダをチェックして、モチベーションを保つようにしています」ニューアルバム『FUTURE』は、そのタイトル通り“自分たちの未来を感じられる一枚になっている”と語る。では、今市さんが思い描く“未来”とは?「デビューして8年目になるんですけど、不思議と4年ごとにターニングポイントが訪れているんです。デビューして4年目に『R.Y.U.S.E.I.』に出合って、そこからまた4年後の今年、ソロプロジェクトが始動して。そしてこの間、たまたま占い師の方に観ていただく機会があったんですけど(笑)、その方にも“’22年に夢が叶う”と言われて。それがすごく胸に刺さっているんです。これはただの偶然じゃないな、と」その’22年に叶えたい夢を尋ねてみると、「グラミー賞を獲りたいです」と、きっぱり。「その夢が大きすぎることは自分でもよくわかっているんですけど、言霊ですし、夢は語ったほうがいいので。あと、ソロでドームツアーもやりたいと思っています」でもその前に、近い未来、叶えたい目標があると言う。それは、「趣味を見つけること(笑)。もともと歌を歌うことが趣味だったので、それが仕事になってしまった今、趣味がないんですよ。休みの日もスタジオに入ってセッションをしたり、ピアノやダンス、英語のレッスンを入れちゃったり…。でも、食べることが好きなので、それを趣味にできたらいいなとは思っています。グルメなNAOTOさんみたいに。一昨日、久しぶりに家族を焼き肉に連れていったんです。そのお店もNAOTOさんが教えてくれたんですけど、これがまためちゃくちゃ美味しくて。なのでまずは、NAOTOさんに弟子入りするところから始めてみようと思います(笑)」そんな今市さんの唯一の息抜きは、動画配信サイトで映画やドラマを見ることなのだが…。「最近までずっとハマって見ていたのが、海外ドラマの『ストレンジャー・シングス』。大好きだった『おそ松さん』が終わっちゃったこともショックで。楽しみがなくなっちゃいました(笑)」いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。ボーカル。8月から初の単独ソロツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018“LIGHT>DARKNESS”」がスタートする。初のフォトエッセイ『TIMELESS TIME』(幻冬舎)も好評発売中。ブルゾン¥250,000シャツ¥65,000パンツ 参考価格¥120,000BMX¥540,000(以上DIOR HOMME/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年05月31日テレビ東京で金曜夜に放送されている「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の5月11日(金)今夜放送回のスタジオゲストに、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(=JSB)」から山下健二郎、今市隆二が登場する。2010年に結成された 「JSB」 は、 比類無き歌唱力とダンススキルで人気グループになると、2014年に「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年に「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞。今回は昨年12月以来の出演となる山下さんと、今回がテレビ東京バラエティ初出演にして所さんとも初共演となる今市さんを招き、日本全国にあるちょっと変わった無人販売所を大調査。また「街道一のお宝を探せ!」では日光街道沿いの旧家を訪ねお宝を探すことに。さらに千葉県富津市の竹林に大人の秘密基地“そこんトコロベース”を作る企画では、自転車の車輪を活用して風力発電機作りに挑戦。実際に発電機をつけた自転車がスタジオに登場して山下さんと今市さんが自転車を漕ぎ、どちらがよりたくさん発電できるか挑戦する。しかし、出だしからハプニング発生!今市さんの自転車は発電し扇風機が回るのに対し、山下さんの扇風機が回らず…何が起きたのかは放送をお楽しみに。出演を振り返り、山下さんは「ほんと感謝の気持ちでいっぱい。所さんへご挨拶の時にお渡ししたJSBブランドのアイテムをさっそく着て本番に出てくださったので嬉しいです」と感謝のコメント。今市さんは「所さんの番組にテレビ東京初バラエティとして出演させていただいたのは本当に光栄でした。健ちゃんから所さんはすごい気さくな方だよと聞いていたのですが、本当に気さくな方で自分がイメージしてる通りの方だったので、すごく楽しかったです」と初出演の感想を語った。「自分たちがまだ経験してない所や知らない日本を知ることができました。所さんが紹介することによって番組自体がすごくあったかくなり、ゲストとして出演するにあたっても緊張せずにすごく楽しめたので、一視聴者として楽しめた時間でした」(山下さん)、「今回番組に出させていただいてすごくためになることばかりでした。あとは、自分としては所さんと初めての共演ということなのでそこもぜひ楽しみに見て頂ければと思います」(今市さん)と、それぞれ視聴者に向けコメントを寄せてくれた。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」は約2年振りの最新アルバム『FUTURE』を6月6日(水)にリリースする。「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の5月11日(金)21時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2018年05月11日三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日4月17日、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル今市隆二(31)と登坂広臣(31)の初ソロツアー開催が発表された。午前中にはYahoo!トレンドランキングに「登坂広臣」「今市隆二」の名前がそれぞれランクインし、話題となっている。 今市と登坂はそれぞれ自身初となるソロアリーナツアーを8月からスタート。ともに20万人動員規模のツアーとなる見込みだという。 今市は2018年に入りソロ活動を本格的にスタート。1月から4カ月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど、精力的に活動中。 また登坂も世界的に活躍するプロデューサー・アフロジャックによる楽曲プロデュースにより、2017年にソロ活動を開始している。 発表に対しファンは「朝から嬉しすぎる!」「二人ともソロツアーとかすごい!!」「おめでとう!絶対に行くからね!!」「え、絶対行く!!!!会いに行くから待っとって〜」など喜びのコメントが多くみられた。 またチケット争奪戦が予想され「行きたすぎる倍率高いかな?」「絶対に行きたいけど、チケットとれるかが問題」とすでにチケットが入手できるかの心配の声も上がっていた。 今市と登坂のソロアリーナツアーの日程や会場の詳細は、追って発表されるという。
2018年04月17日先週9月15日より「dTV」と「FOD」にて同時配信がスタートした、「三代目J Soul Brothers」今市隆二とベッキーがMCを務めるMUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第2回が、9月22日(金)に配信。第1回に引き続き、山下健二郎率いるドラマ「Love or Not」のメンバーが登場し、音楽はもちろん、プライベートから自身の恋愛観を語る。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組「LOVE or NOT♪」。第2回でもドラマ「Love or Not」メンバーである山下さん、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナ、そして主題歌を務めたLeolaが登場。ドラマメンバーが集結し最初に飛び出したのは、今市さんの「女優さんは何を聞いているのか?」という疑問。浅見さんは「90年代の音楽にテンションが上がる」と言うと、同世代のベッキーさんもそれに共感し音楽の話で盛り上がる。一方、ラジオに流れる音楽を聞いているのが好きと話す本仮屋さんは、その流れの中で歌番組に一緒に出演した際、山下さんが踊っている姿を見て、「俳優の顔とパフォーマーの顔のギャップにびっくりした」と切り替えに感心。また、今市さんと山下さんとの対談では、「パフォーマーもレコーディングに立ち会い、同じ時間を共有して仲を深めた」など「三代目J Soul Brothers」の仲の良さが伺える秘話もこぼれ、真面目なトークには今市さん、山下さん共に照れを見せる場面も。さらに定期的に深夜まで飲み続ける「メンバーめし」についてもトーク! 山下さんは、最近の飲み会で語ったことを覚えていないという今市さんが「7人最強だから」というのを口癖にしていたと暴露。それを聞いた今市さんは、ただメンバー愛が強いことを伝えた。今市さんも山下さんも「メンバーと7年過ごしてすべてを理解しているから、お互いを尊敬しているので今後、ツアーでみんなに会えることを楽しみにしている」と語った。続く対談相手は、ドラマ主題歌を担当したアーティストLeolaさん。同じ事務所でも会う機会が無かったという2人が、音楽の趣向や最近始めた楽器についてトークを展開していく。そして「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」では、Leolaさんが「Samantha Thavasa」のCM曲でお馴染み、「Let it fly」を披露。第1回目の収録をしてみて、MCの2人は「さすがだなと。ベッキーさんのイメージのまんまだなって思いましたね。ご一緒していてすごく楽しいです」(今市さん)、「今市さんおひとりと会うのは初めてで、どれくらい話される方なのかわかんないし、クールなイメージがあったので、どんな方なんだろうってドキドキしていたんですけど、私いらないくらい完璧だった」(ベッキーさん)とお互いについて語る。また、回を重ねる中で色々な話をしていきたいと言う今市さんは、「ソロのアーティストとしても活動されていて、そこは自分はできていない部分なので、今後そういうお話をいろいろできたら」と明かし、対するベッキーさんは「私は全然、音楽のことは気を遣わないでください! ただのバラエティタレントなんで。作詞と歌の体験をしたことはありますが、ただ体験したことがあるだけなんで」と謙遜しつつ、「でも歌は好きなので、そういう話はいっぱいしたいなと思います」とコメントしている。MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」第2回は9月22日(金)0時~dTV・FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年09月22日「三代目J Soul Brothers」今市隆二が自身初となるMCに挑戦する音楽番組、MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」が9月15日(金)より「dTV」と「FOD」にて同時配信されることが決定。今市さんを支えるもうひとりのMCはベッキーが務めることが分かった。「dTV」と「FOD」で配信中、現在はフジテレビで放送中の「三代目J Soul Brothers」山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾として配信されるオリジナルの音楽番組dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」(ラブオアノットミュージック)。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組となるようだ。毎回話題のアーティストをゲストに迎える本番組では、MCの2人共に音楽への熱い想いからプライベートまで語りつくすトークに加え、ゲストによるライブパフォーマンスを披露。さらにはそのライブパフォーマンスを360度パノラマの臨場感溢れる映像で楽しめるVRでも収録。番組の配信に合わせて、dTV VRで独占配信される。そして記念すべき初回のゲストには、山下さんを始め、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナらドラマ「Love or Not」出演者が登場!同じグループの今市さんと山下さんが語るオーディションでの出会いからこれまでの活動での思い出、ドラマ撮影秘話などが展開され、2人の素顔も覗くことができるようだ。今回第1回目の収録を終え、今市さんは「とりあえず、録り終えて、まずは一安心してます。初めてのレギュラー番組でMCという立場で右も左もわからない状態ですが、そこにベッキーさんがいてくださるのでこれからも頼らせて頂きながら、成長したいと思っています」と感想を述べ、ベッキーさんは「すごく楽しかったですし、今市さんとゆかりのある方がゲストでいらしてて、『普段からこういう風に会話してるんだろうな』という素っぽい部分も見えたし、素敵な収録だったなって思います」とふり返った。一方ゲストの山下さんは「隆二とベッキーさんが(音楽番組を)やってくれるのは非常にうれしかったですし、メンバーがMCをやってくれたのは非常にやっぱ大きいことですし、一つのプロジェクトとしてまた今後も発展してくれたら嬉しい」と喜びのコメントを寄せている。また今回の配信では、ドラマの主題歌を務めた実力派シンガーソングライターLeolaによる歌唱パフォーマンスにも注目。ぜひVRでも楽しんでみて。dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」は9月15日(金)0時よりdTV・FODにて配信開始(全24話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月14日人気ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。ボーカルを務める今市隆二さんに、同じくボーカルの登坂広臣さんの印象を聞いてみました。** *――まず、今市さんが思う登坂さんとはどんな人ですか?今市:いつも周りを見ている人、ですかね。メンバーの誕生日もオミ(登坂さん)が一番ちゃんとプレゼント渡してますし。僕と真逆で感情をあまり表に出さないから、人の誕生日も興味なさそうに見えるけど、実はよく見てるし、よく考えてる。でもそんなそぶりは見せずに、なんでもさりげなくできる人です。――今市さんは登坂さんからどんな誕生日プレゼントを?今市:オミはいつも服をくれるんです。去年貰ったのはボーダーのニットでした。――そんな登坂さんに、いま改めて伝えたいことは?今市:難しい…(笑)。オミとは普段、好きな音楽の話とかはするんですけど、仕事のことはあまり話さないんです。たぶんみなさんも、同じ職場の人より他の会社の人のほうが話しやすいことがあるように、僕も仕事のことはパフォーマーたちとのほうが話しやすかったりするんですよ。それに、オミとはオーディションに受かったときからずっとツインボーカルとして二人でやってきたので、仕事に関してはもう一心同体というか、話さなくても考えてることがお互いよくわかるんです。でも、いま改めて何かを伝えるとしたら、やっぱり「ありがとう」ですね。オミがいなかったら僕もいないし、ツインボーカルってそういうものだと思うので。ってなんか、恥ずかしいですね(笑)。◇いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。175cm。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。グループ6枚目のオリジナルアルバム『THE JSB LEGACY』が3月30日にリリース。◇ジャケット¥207,000Tシャツ¥25,000パンツ¥79,000(以上Neil Barrett/ニール・バレット・ジャパンTEL:03・3402・8010)シューズ¥75,000(DIESEL/DIESEL JAPAN TEL:0120・55・1978)スターリング¥75,000(WACKOMARIA/PARADISE TOKYO TEL:03・5708・5277)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日さまざまな分野を縦横無尽に活躍するエイジレスな女性たち。彼女たちが好きな人・空間・コトには、ずっと探していた「キレイ」のヒントが隠されているはず。 “KIREI interview” では、そんな彼女たちのキレイの秘密を探ります。裏地 桂子さん / ギフトコンシェルジュギフトコンシェルジュとして雑誌・TVなどでもおなじみの裏地桂子さん。忙しい日々の著述業やお仕事のかたわらで、美しくあることへの気配りはもちろん、周囲への心配りも驚くほどきめ細やか。すでに8冊もの著書を発表するパワフルウーマンでありながら、常にしなやかでチャーミング。会うたびに輝きを増す彼女の「キレイ」の秘密を探ります。裏地桂子 Keiko Uraji ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。1996年より、『Grazia』『メイプル』『和樂』などの女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、衣食住ライフスタイル全般に精通した知識とそのセンスを生かし、プロデュース、ブランディングなどを数多く手がけている。食通、きもの好き、京都好きでも知られ、講演会やトークショー、執筆活動にも力を入れている。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学館)、『ほめられきもの宣言』(小学館)、『贈る心得。ご縁結びのスイーツ』(講談社)など多数。昨年10月ワニブックスより刊行した『ごきげん力 8つの育て方』も話題に。裏地桂子ホームページ www.uraji-keiko.com― 先日刊行された著書『ごきげん力』ですが、ページをめくるごとに勇気をもらうメッセージやキーワードが次々と飛び込んできて、「ああ、今この本を読んで本当によかった!」という清々しい読了感。「悩みも心配ごともたくさん。だって人間だもの」というくだりから「そうかぁ。そうよね!」と。相当前のめり気味に読ませていただきました。嬉しいわ。本当に書いているとおり「どうしていつもそんなに元気いっぱいなの?」「悩みごとなんてないでしょう?」ってよく言われるの(笑)過ぎた今だから振り返ってそう思えるのだけど、30代ってまだまだ若いのよね。とにかく体力があるし、周囲から評価もされるようにもなってキャリアもどんどん磨かれて。続いて訪れる40代は、私自身は雑誌のライターを辞めていまのキャリアへとこぎ出す大きな転機となった時期で、それこそ「いけいけどんどん」。新しいことへの挑戦が次から次へと繋がって、変化していくこと自体が楽しくて仕方がなかった時代。でも、いざ「50代」に突入するとなった時、正直想像できないことだらけだったの。明らかな体力の変化に戸惑うことも多かったし、とにかく不安だらけ。でもいちいち落ち込んでいても仕方がないないでしょう? 上を見ればきりがないし、下を見ても仕方がないのよね。そう思って、自分なりにあれこれと試行錯誤しながら「いつまでもキラキラしていたい!」という目的に向かって行き着いた解決策が、この本の主題にもなっている「ごきげんに暮らす」ことだったんです。― これまでの書籍は、贈り物や手土産のテーマや、京都好き、食通、着物などご自身の「好き」が主題でした。今回の『ごきげん力』は今までにないアプローチですよね。本書を書くに至ったきっかけは何だったのでしょう?最近よく若い女性から人生相談を受けるようになって。おしなべて感じるのは、30代は焦っている人が多い。揺れているのよね。私だってそうだったもの。だからご相談を受けるたびに思うんです。今、世の中はセルフコントロールの時代。自分のことは自分にしかわからないのだから、どんどん自分のことを知る作業を重ねるべきなのよって。でも、話を聞いているとみな大体自分で答えを決めているの。私がしてあげられるのは、背中を押してあげることなんだな~と。本書を書く原動力になったのは、自分自身が紆余曲折してたどり着いた答えを共有することで、揺れているもやもやした気持ちや悩んでいる背中を押してあげれるかも! と感じたからなんです。― 本書ではマーカー片手に読みたくなるほど、心にすとんと落ちるキーワードがたくさん登場するのですが、なかでも「好きのあぶり出し」ということばには、膝を打つ女性たちも多いように思います。現代の荒波をくぐって前向きに生きていくには強いセルフコントロール力が必要だと思うんです。まず第一に「私って幸せ!」と思えることはものすごく大切で、そう感じることが多ければ多いほど「ごきげん力」を養うことができると思うんです。本書でも書いてますが、 “好きのあぶり出し” はマスト作業なんですよね。ものすごくシンプルな作業で、頭に思い浮かぶ「好き」なことを何でも良いから紙に書き出していくんです。このステップを踏むと、「どうすれば自分が喜ぶのか」を知ることができるでしょう? たとえ何かで落ち込んでも「そういえば私、朝からお風呂に入ってシャンパン飲むのが好きだったじゃない?」って。そうやって少し自分を甘やかしてあげると「心のリカバリー」が早いんです。― 裏地さんは会うたびに「これものすごくいいわよ!」って、コスメでもなんでも惜しみなく情報公開してくださるんですよね。なおかつその情報がものすごく信憑性があって、どれもこれもすぐ買いに走りたくなるものばかり。50数年生きてきた分、失敗もたくさん。だからその試行錯誤の末に出会った良いものはどんどん人に共有していきたいって思うんです。本に書いていることも含めて、自分が本当に良いなと思ったものはできるだけ多くの人と共有したい。すべて「お福分け」だと思ってるんです。 【後編】へ続く>> (インタビュー・文:松浦明)★裏地さんインタビュー記事【後編】では、「キレイ」になれる愛用品の数々をご紹介! 【後編】はこちら>> 『ごきげん力 8つの育て方』(ワニブックス刊)前向きになりたいと願っているのに、何か心が晴れない。いつもなにか不安に苛まれている。“揺れやすい”女性たちの心に一筋の光が差し込むような感覚で、思わず一気に読み上げたくなる一冊。「自分のご機嫌をとれるのは自分だけ」「好感度をあなどるなかれ」「言霊(ことだま)は私の守り神」「その『いつか』はいつくるの?」気になる章はどこから読んでもOK。マル高出産で子育てと仕事の両立に奮闘中の私自身(インタビュアー)も元気をいただいた一冊です。
2016年01月29日