初めてでも、何度来ても、ほっとくつろげる心地いい空間炭火焼鳥と会津料理を2本柱の看板料理に好きな味にきっと出合える『会津の日本酒』約10銘柄初めてでも、何度来ても、ほっとくつろげる心地いい空間気軽に立ち寄れ、肩の力を抜いて楽しめる落ち着いた囲気JR富山駅から徒歩約10分のところにある【酒場信(しん)】。備長炭で焼き上げる炭火焼鳥や、福島県・会津出身の店主がふるまう会津の郷土料理が楽しめるお店です。プライベート空間で落ち着いて食事を楽しみたい日のために、少人数(2~4名)用の個室を完備店内はシンプルな和の空間で、気取らずくつろげる雰囲気が魅力。厨房に面したカウンター席は一人飲みでも気軽に利用でき、接待やデート、親族との食事会などにも使える個室も完備しているので、シーンに合わせて選べます。テーブル席は人数によってレイアウトを変えることができ、歓送迎会などの宴会にも対応。人数やプランは気軽に相談を。炭火焼鳥と会津料理を2本柱の看板料理に会津出会津出身の店主が、料理人として育った富山で「会津料理と地酒を広めたい」と始めたお店とあって、『会津直送の生馬刺し』や『桜ユッケ』のほかにも、『ニシンの山椒漬け』や『会津のこづゆ(餅入り)』など、“会津のうまいもん”が揃います。もう一つの店自慢、備長炭と秘伝のたれにこだわった『炭火焼鳥』も絶品です。その中でも、店主オススメのメニュー3品をご紹介します。『会津直送生馬刺し』低脂質高タンパクのヘルシーさが女性にも人気『会津直送生馬刺し』全国2位の生産量を誇る会津の馬刺し。やわらかな赤身肉で適度な歯ごたえがあり、癖がなくやさしい旨みが特徴です。肉本来の風味にこだわって、冷凍せず生のまま直送しています。本場会津では辛子にんにく味噌をつけて食べるのが定番で、辛子のピリッとした辛みとにんにくの香りが絶妙です。『炭火焼鳥』外はカリッと、中はふっくらジューシーな『炭火焼鳥』店主が毎日仕入れる新鮮な国産若鶏を使用。手でさばき、串打ちをし、丁寧に仕込んだ串を、遠赤外線効果が期待できる備長炭を使って強火で焼き上げます。鶏肉の旨みをしっかり閉じ込め、外はカリカリ、中はふっくらジューシーに。継ぎ足しの秘伝のたれの香ばしさについ食が進みます。『会津天婦羅まんじゅう』まんじゅうにこんなにおいしい食べ方があったとは!と驚きを隠せない『会津天婦羅まんじゅう』そのまま食べてもおいしい黒糖まんじゅうに、サクサクの衣をまとわせた『会津天婦羅まんじゅう』。他店ではなかなか出合えない、会津では郷土料理として100年以上の歴史がある名物料理です。揚げたてのまんじゅうに添えられた塩をちょっとつけて味わうもよし、会津地方の昔からの食べ方にならって醤油をつけて味わうもよし。甘じょっぱくて香ばしい味をぜひご賞味あれ。好きな味にきっと出合える『会津の日本酒』約10銘柄酒処、会津の銘酒がずらり。焼鳥や馬刺しとともにぜひ味わいたい『寫樂』『天明』『宮泉』『飛露喜』『会津娘』など、会津の有力な酒蔵の銘酒が常時約10銘柄揃っています。ほかにも富山の地酒をはじめ、焼酎や梅酒、ワイン、カクテル類までドリンクの種類は豊富。富山と会津の日本酒から好きな銘柄を選んで楽しめる『地酒三種飲み比べ』もオススメです。【酒場信】は、富山駅周辺で会津料理が味わえる唯一のお店。富山の名物・白海老やホタルイカ沖漬けなども味わうことができ、上質で新鮮な富山と会津の“旨いもん”をたっぷり堪能できます。旅する気分で初めての料理やお酒をいろいろ体験してみませんか。料理人プロフィール:佐藤信之介(サトウシンノスケ)氏1978年、会津若松市生まれ。板前の父の背中を見て、幼い頃から料理人を志す。学校を卒業後、まっすぐ和食の道へ。ホテル、旅館、焼鳥居酒屋などで約20年修業を重ね、2017年に独立を果たし、【酒場信】をオープン。家庭菜園や山菜採りが趣味で、素材本来のよさを味わう心を大切にしている。酒場信【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】富山駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月26日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「リズと青い鳥 会津塗オルゴール」を、2023年12月27日より、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。日本各地の伝統工芸品とコラボしたキャラクターグッズを多数手がけてきたPREMICO(プレミコ)から、『リズと青い鳥』の5周年を記念したオルゴールボックスが登場しました。美しい楽器を思わせる漆黒のボックスは、国の伝統的工芸品にも指定されている「会津塗」によるもの。作中の絵本をイメージした草花の装飾や楽譜の音楽記号が金色の蒔絵で施され、天面には鮮やかな青色で色付けされた青い鳥が浮かびます。蓋を開けると現れる鏡には、希美のフルートとみぞれのオーボエとふたりのイニシャルが美しい装飾とともにデザインされています。オルゴールが奏でるのは、希美とみぞれの想いが交錯する“リズと青い鳥 第三楽章「愛ゆえの決断」”のメロディ。合奏に挑む緊張感と繊細な心の動きをなぞるように、澄んだ音色が広がります。2023年12月27日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: リズと青い鳥 会津塗オルゴール天面には青い鳥のシルエット。鳥の羽や草花のモチーフ、音楽記号をちりばめた華麗な金彩蒔絵で装飾されています。前面には開け放たれた鳥かごのモチーフが描かれています。蓋裏には鏡付き。鏡には希美のフルートとみぞれのオーボエがそれぞれのイニシャルとともにデザインされています。リズと青い鳥 第三楽章「愛ゆえの決断」 のオルゴール。シリンダーの動きが窓からご覧いただけます。『リズと青い鳥』の箔押しを施した青い化粧箱に収めてお届けします。■商品情報商品名:リズと青い鳥 会津塗オルゴール価格 :34,800円(税込38,280円)限定数:500点発売日:2023年12月27日(水)お届け:2024年7月下旬より順次発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会■商品仕様材質:木製(MDF・カシュー漆塗装)、代用金 等サイズ(約):幅19.5×奥行12.2×高さ7.9cmオルゴールムーブメント:23弁曲名:リズと青い鳥 第三楽章「愛ゆえの決断」生産国:日本■『リズと青い鳥』とは映画『聲の形』で第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション賞などを受賞した京都アニメーション制作のテレビアニメ『響け!ユーフォニアム』の劇場版。吹奏楽に青春をかける高校生たちを描いた武田綾乃の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』を原作に、テレビアニメ第2期に登場した、鎧塚みぞれと傘木希美の2人の少女が織り成す物語を描く。『リズと青い鳥』公式サイト: ■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。 ※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日宮泉銘醸株式会社(福島県会津若松市)と共同で企画・リリースした日本酒ブランド「玄武」を2023年12月に日本と香港限定で再販いたします。日本国内は「コラボのお酒専門店NEW×NEWオンラインストア」( )でのみ販売します。今回再販する日本酒「玄武 with リトルサンダー」は、香港の著名な漫画家・イラストレーターであるリトルサンダー(門小雷)氏のイラストをラベルに採用しています。日本酒「玄武 with リトルサンダー」《コラボ商品「玄武 with 門小雷」について》日本酒「冩樂(写楽)」「會津宮泉」などの銘柄で知られる宮泉銘醸は、2021年、同社の社長と専務である宮森兄弟がリトルサンダー氏の絵を気に入り、日本酒とのコラボ商品を検討することとなりました。その中で、コラボできるのであればリトルサンダー氏の描く世界をイメージできる新たな日本酒ブランドを作りたいとの考えに至り、日本酒「玄武」が生まれました。当商品のテーマは中国の四神 「玄武」「朱雀」「青龍」「白虎」。宮森兄弟をはじめこの企画に関わった4人の日本人と香港人をリトルサンダー氏が四神の要素を取り入れた描き下ろしイラストです。なお、「玄武」の書はリトルサンダー氏の父であり著名な書家であるCHENG MING(鄭明)氏によるものです。当商品は「通常版(COMPLETE Edition)」と「スケッチ版(SKETCH Edition)」の2種類があり、それぞれ100本・40本の計140本限定販売となります。ラベルのほか、ケースと発送箱にまでイラストを施したこだわりの逸品です。新しい日本酒ブランド「玄武」は、これまで一般市場ではお目にかかれなかった徳島県産「剣愛山(つるぎあいやま)」を使用した希少な日本酒です。一方、リトルサンダー氏は香港を拠点に活動している世界的人気を誇る漫画家・イラストレーターです。日本酒ファンにリトルサンダー氏の作品に触れてもらうとともに、リトルサンダー氏のファンの方々に日本酒の良さを知っていただける、日本と香港の架け橋となれるような商品となることを願っています。日本酒「玄武 with リトルサンダー」2《リトルサンダー氏について》リトルサンダー(門小雷 ムン・シウロイ)/香港を拠点に活動している漫画家・イラストレーター。1984年香港生まれ。現在は世界に活躍の場を広げており、日本のイラストレーターにも大きな影響を与えている。2023年12月現在、Instagram 102万・X(旧Twitter) 27万・Facebook 35万を超えるフォロワーを抱える。Instagram : X(旧twitter): Facebook : 《ジェムインダストリーズについて》ジェムインダストリーズは1987年創業の貿易商社で、2013年以降は酒類輸出事業を主力とし国産酒類を海外に多数輸出してきた実績がありますが、コロナ禍の2020年からは酒造メーカーや海外取引会社と共同で、家飲み需要をターゲットとした取り組みにもチャレンジしております。その一つとして、新しいプロジェクト「NEW×NEW」を立ち上げ、ブラック・ジャック、進撃の巨人、るろうに剣心、ウルトラ怪獣といった日本が世界に誇るコンテンツとコラボした酒類商品を多数企画してまいりました。今回の「玄武 with 門小雷」をはじめとする「NEW×NEW」プロジェクトのコラボ企画商品を通じて、アニメや国産酒類といった日本文化の価値を国内外で再認識するきっかけを作りたいと考えています。■所在地 : 大阪市北区与力町1-5 与力町パークビル6階■創業 : 1987年■事業内容: 酒類の企画・販売・輸出等■URL : 《宮泉銘醸について》宮泉銘醸は、1955年に宮森啓治酒造場として創業し、当時から続く銘柄「會津宮泉」と本家筋の酒蔵から引き継いだ銘柄「写楽」の2枚看板で酒造りを続けてきました。日本酒コンテスト「SAKE COMPETITION」では「會津宮泉」「写楽」の両銘柄で1位を獲得するなど全国的に定評のある酒蔵です。■所在地 : 福島県会津若松市東栄町8-7■創業 : 1955年■事業内容: 日本酒・本格焼酎の製造■URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月12日せど森の宴運営事務局(所在地:福島県大沼郡昭和村)は、福島県奥会津地域の“地域ならではの体験”を実施する「奥会津体験博覧会 せど森の宴2023(以下:当イベント)」を開催中です。2024年2月25日までの各体験プログラムの予約を受付中です。(※奥会津地域とは、福島県南西に位置する柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村の7町村の総称のこと。)奥会津体験博覧会 せど森の宴2023■奥会津体験博覧会 せど森の宴2023 公式webサイト 奥会津地域には、豪雪地帯であることから雪で閉ざされた環境を生き抜くために生まれた工夫や知恵が世代を超えて受け継がれ、現代でもそれらは色濃く残っています。当イベントでは住民が自ら案内人となり、地域に根付いた「奥会津ならではのモノ」を生かした暮らしの工夫や知恵を「地域体験」として提供します!今年度は2023年10月1日(日)から2024年2月25日(日)までの期間、特定の日または期間に体験プログラムの参加者を募集しているので、誰でも好きなプログラムを選んで参加申し込みすることができます。プログラムには、「飴よばれ」や「しめ縄作り」など地域の文化を体験するものから「渡し乗舟体験」や「スノーシュー」など自然を体験するもの、「ブナの葉の草木染め体験」や「裁ちそば」やなどワークショップ形式のものなど様々。体験の例:奥会津の冬の貴重な贅沢品。天然の飴づくりとヒミツのお茶会「飴よばれ」当イベントは、只見川電源流域振興協議会が主催し、2019年から毎年10月頃~2月末頃まで開催されています。4回目の開催となる今期は、改めてせど森の宴のコンセプトや奥会津7町村を詳しく知るための情報を満載にして、公式サイトもリニューアル!ぜひご覧ください。本イベントは、地域住民が案内人となり「生活や地域に根付いたありのままの体験」を現地に訪れた方々に提供する「着地型観光」のモデルです。身の回りにある地域資源を活用した「奥会津ならではの体験交流型プログラム」を提供することによって地域内外の人々の交流機会を生み出し、関係人口の増加、奥会津地域の活性化を目指していきます。■『奥会津体験博覧会 せど森の宴2023』開催概要【イベント名称】奥会津体験博覧会 せど森の宴2023【開催期間】2023年10月1日(日)~2024年2月25日(日)【概要】奥会津体験博覧会 せど森の宴では、普段目に見えにくい「奥会津だからこその良さ」に触れることができるよう、地域のみなさんが主役となり身の回りにある「奥会津ならではのモノ」を活かして様々な体験プログラムを提供します。プログラム一つ一つは小さなイベントですが、魅力ある企画が満載です。普段の観光から、もう一歩「奥」へ。ありのままの奥会津があなたをお迎えします。【各プログラムの申し込み受付期間】各プログラムによって異なります。【各プログラムへの申し込み方法】(1) 公式webサイトからご希望の体験プログラムを選択。(2) 予約システムから日付を選択、会員登録の上お申し込み。(3) 主催者からの返信を以って予約確定。■せど森の宴2023 公式webサイト ■せど森の宴2023 公式Facebook ■運営事務局概要主催 : 只見川電源流域協議会運営 : せど森の宴運営事務局運営事務局所在地: 〒968-0102 福島県大沼郡昭和村大字野尻字元町4488TEL : 050-3695-3106MAIL : okuaizu.sedomori@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日地域で愛され続けている鉄道、小海線「小淵沢~清里」開業90周年を記念して、当社団とゆかりのある福島・奥会津の郷土写真家「星 賢孝」氏を追ったドキュメンタリー映画、『霧幻鉄道』の上映会を2023年11月4日(土)に北杜市で開催します。東日本大震災の被災から復活したローカル鉄道「只見線」を年間300日間撮り続け、過疎地域の蘇りを導く一人の写真家の情熱物語です。霧幻鉄道ポスター1■作品ストーリー被災復活の只見線、過疎地域の蘇りを導く一人の写真家の情熱物語3.11東日本大震災からわずか4か月後の2011年7月。新潟県と福島県を襲った集中豪雨は、只見線の鉄橋を押し流し、大きな被害を与えた。静かに暮らす田舎のローカル線にとって致命傷となる決定的な損害である。廃線か存続か?地元の只見線を愛する応援団が声をあげ存続を求めた。長い協議の末、地域住民の熱い想いが実り奇跡的に全線復旧が実現した。喜びの反面、復旧後の赤字を解消できるのか?問題は山積した。その中で、すでに故郷の存続危機を案じ活動している一人の写真家がいた。― 年間300日、只見線と奥会津の絶景を数十年撮り続けている郷土写真家「星 賢孝」 ―撮り続けた写真をSNSで毎日のように世界に発信した。地道な努力が実り、次第に海外から只見線を撮るために訪れる観光客が増えて行いった。「星 賢孝」は50年前に消滅した『渡し船』も復活させ、観光スポットを創り上げた。さあ、これからという矢先に“コロナウイルス”に止められた。この映画は、郷土写真家「星 賢孝」と陰となって只見線を支えている人々にスポットをあて、3.11に隠れた福島の大きな被災を記録した作品である。異常気象と被災鉄道の再建を通して「美しい自然」と「恐ろしい自然」が隣り合わせにある自然環境を再認識し、環境に影響を与える我々人類の暮らしを見つめ直す原点回帰を想う作品となる事への願いが込められている。■作品スタッフ監督 :安孫子 亘プロデューサー :ナオミ音楽 :山形 由美音楽プロデューサー:DAIJIナレーション :山本 東■四季折々の只見線鉄橋を渡る只見線(冬)夕暮れの田園と只見線霧幻狭と只見線(秋)■復活した渡し舟朝靄と渡し舟水面に佇む渡し舟■舞台挨拶決定!!当日は、郷土写真家の「星 賢孝」氏、監督の「安孫子 亘」氏の舞台挨拶もございます。この機会にぜひ会場へお越しください。星 賢孝氏(郷土写真家)星 賢孝氏(郷土写真家)福島県金山町在住。ふるさとの過疎・高齢化に伴う衰退を案じ、奥会津の絶景と只見線を撮りだす。SNSを活用し「只見線の走る奥会津の絶景」が世界中に発信され多くの観光客を呼び込んだ。幼少の頃、村の消滅と共に姿を消した“渡し船”を50年ぶりに復活させた「霧幻峡」は、只見線と共に幻想的な観光スポットとして一躍世界で有名になった。年間300日、只見線だけを撮り続ける写真家の星 賢孝は「まだ見ぬ絶景」のために沿線流域の環境を整え続けその活動に終わりはない。安孫子 亘氏(映画監督)我孫子 亘氏(映画監督)放送番組制作に関わり、多数の受賞作品に参加。1999年ドキュメンタリー映画の製作に入る。2011東日本大震災以降に拠点を福島県に移し、映画「檜枝岐歌舞伎 やるべぇや」(2011)山形国際映画祭コミュニティシネマ賞受賞。会津のマタギ(猟師)を描いた「春よこい」(2015)、「知事抹殺」の真実(2016)で日本映画復興奨励賞、江古田映画祭グランプリを受賞。廃校宣言から蘇った「奇跡の小学校の物語」(2019)は、現代の永遠のテーマとして全国で上映が続いている。■開催概要開催日時 : 11月4日(土)15:00~会場 : 八ヶ岳やまびこホール(高根ふれあい交流ホール)北杜市高根町村山北割3315アクセス : ◇電車 JR中央本線長坂駅よりタクシーで約8分◇車 中央自動車道長坂ICより約5分料金 : 1,000円(税込み)定員 : 200名 *定員になり次第締め切り申し込み方法: Peatix(下記リンクもしくはQRコード)よりお申し込みください 申込QRコード■作品ポスター1霧幻鉄道ポスター2■予告編動画( )予告編動画※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日アクティビティ奥会津(所在地:福島県大沼郡金山町、代表:金澤 次郎)は、2023年7月8日より始動している、只見川をカヤックで漕ぎ出し紅葉を楽しめる「霧幻峡カヤックツアー」が秋の行楽シーズンに向けて10月から販促強化を実施することをお知らせします。秋の第三只見川橋梁カヤックで只見川に漕ぎ出せば、穏やかな川の流れにそって只見峡(ただみきょう)の峡谷地帯の、岩肌に囲まれた美しい紅葉が目の前に広がります。まるでおとぎ話の世界に入り込んだかのような感覚が味わえます。また、只見川は川でありながら、穏やかなで美しい緑色の水面と共に、周囲の静寂と一体となりながら進む冒険は、心身をリフレッシュすることができる最高の体験です。■代表の経歴少年時代は川遊びを通し自然と触れ合っていた。20代半ば群馬県みなかみ町にて、ラフティングを通して川で遊ぶことの楽しさを再認識、カナダ留学時代では、障がい者カヤックツアーをボランティアスタッフとして経験し、障がいが有っても適切なサポートによって楽しんでいる参加者の笑顔が忘れられずカヤックガイドの魅力にひかれてきました。東日本大震災後、栃木県さくら市にてリバーカヤックツアーのサポートガイドとして同行しカヤックツアーの楽しさを知り、この頃から将来カヤックツアーを開催できたらと漠然と想い始めてきました。前職NPO法人いいざかサポーターズクラブでは、リーダーとして摺上川ダム(通称:茂庭っ湖)にて茂庭っ湖カヤックツアーを常時開催できるように構築しながらカヤックツアー運営について学びました。■なぜ奥会津でカヤックをするのか?カヤックで只見川に漕ぎ出せば、水面からのぞむ奥会津の四季折々の景色や、自然の音、香り、川や自然の息づかいや風を感じることで自然と一体感を味わいながら、水面にカヤックで浮かんでいる浮遊感の気持良さを、五感で感じることでリフレッシュに繋がります。また、雄大な只見川の中に、参加者(個人、仲間、家族など)だけでプカット浮いている状態が、私達だけの空間となり贅沢な時間を過ごすことができる醍醐味が味わえることや、仲間や家族で手軽に共通の楽しい体験になるカヤックです。■福島県金山町(奥会津)福島県大沼郡金山町は、福島県西部越後山脈を挟み新潟県に接し、会津若松市から、約60kmの地点。総面積293km2は東京23区のおよそ1/2の広大な面積を有し、その内90%が800m~1,300mの険しい森林に囲まれ、尾瀬を源流とする只見川が町中央部を流れている自然豊かなエリアで、自然アクティビティを楽しめる環境が、存在しながらも手つかず状態です。■霧幻峡(むげんきょう)エリア金山町と三島町の町境にある渓谷が、夏の朝・夕に漂う川霧に包まれ、あまりにも幻想的な景色になることからその名前がつけられたエリア。■昨年に全線運転再開した只見線エリア2011年新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口駅~只見駅間で運休が続いていた只見線が2022年10月1日から運転再開により注目され、2023年3月には「絶景ローカル線ランキング」で、只見線が第1位に選ばれたエリア。只見線(風っこ号1)■テレビ番組で第2位テレビ番組で行われた、アフターコロナに行きたい外国人が選んだ人気観光地特集で、JR只見線が走る奥会津が第2位に選ばれているエリア。■サービスの特徴<初心者の方も安心!>初めての方でも、水面に出る前に漕ぎ方や安全についての説明などを参加者のレベルに合わせて楽しく進めて、しっかりとお伝えができたら、水面に漕ぎ出してまいります。<少人数制でのんびりと!>1人のガイドに対して基本1ツアー8人、4艇までの少人数で開催します。お客様とのコニュニケーションを大切に、お一人お一人が大自然を満喫していただけるようにケアしながら、心に残る体験アクテビティプログラム作りを行っています。お一人でも、学生同士、お友達、カップル、親子等、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけます。プライベートツアー(貸切)も可能です。<手ぶらで参加OK!用具は全てレンタル可能です!>ツアー装備は全てレンタル可能で、当日手ぶらでご参加いただけます。レインウェアやライフジャケット、長靴(大人用)など、ツアーに必要な物は用意しております。*子供用で準備できていない備品もございます。<ハンディキャップをお持ちの方や愛犬同伴でもご参加いただけます!>持病をお持ちの方や、お身体に配慮が必要な方も、工夫次第でご参加可能ですので、愛犬同伴の方も含めご相談ください。プライベートにてご参加いただけます。代表のじろちゃんは、カナダにて障がい者カヤックツアーについて学んでおります。只見川とカヤック1霧幻峡カヤックツアー参加者3当社代表のじろちゃん■ツアー概要商品名 : 霧幻峡カヤックツアー価格 : 大人/1名 7,000円(税込)・子供/1名 6,000円(税込)開催時間 : 9:30~12:00 13:00~15:30開催日 : 土日をメインに開催予定*詳しくはウェブサイトをご確認ください内容 : 只見川の三更船着場からカヤックに乗って只見川を楽しむツアー所要時間 : 約2時間30分(集合から解散) 約90分(水面でのツアー時間)最低催行人数: 1名様よりツアー開催販売場所 : ウェブサイト(自社HP)、電話での予約受付体験場所 : 福島県大沼郡金山町 三更船着場からの只見川集合場所 : 福島県大沼郡金山町 三更船着場の町営屋外トイレ前ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、ディズニー創立100周年記念<夢と魔法のメロディ>会津塗オルゴールを、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。ディズニー創立100周年を記念して、スペシャルなアニバーサリーアイテムが登場します。日本の伝統工芸・会津塗の職人が技を尽くして制作する、魔法のように美しいオルゴールです。ディズニー創立100周年記念<夢と魔法のメロディ>会津塗オルゴールは、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: つややかな黒塗りに映えるきらびやかな金彩の蒔絵は、ディズニーの100年をお祝いする特別な意匠。ミッキーの指揮で演奏するキャラクターたちや、きらめく星の伝統文様が目を楽しませてくれます。ふたを開けると聴こえてくるのは、このオルゴールのために特別に編曲された「ミッキーマウスマーチ」。心弾む豊かな音色が、くつろぎの時間や大切な方と過ごすひとときを、夢と魔法で彩ってくれることでしょう。お気に入りのジュエリーや宝物を入れて、いつもそばに置いておきたいディズニー創立100周年記念のオルゴール。会津塗の職人が一点一点手づくりするため、お届けまでお時間がかかります。■商品概要商品名:ディズニー創立100周年記念<夢と魔法のメロディ>会津塗オルゴール価格:39,800円(税込43,780円)商品特設ページ: <商品仕様>●材質:木製(MDF・カシュー漆塗装)、代用金●サイズ(約):幅19.5×奥行き12.2×高さ7.9cm●重さ(約):740g●23弁オルゴール ●曲名:「ミッキーマウスマーチ」●日本製■会津塗会津塗は、天正18年(1590年)に、会津の領主となった蒲生氏郷によって近江國(現在の滋賀県)から木地師や塗師が招かれ技術を伝えたのがはじまりとされています。その後、交通網の発達や技術革新により、漆の材料の生産から漆器の製造まで一貫して手掛ける、全国有数の漆器の産地となりました。会津塗は、塗刷毛のみで美しく仕上げる花塗の手法や、金粉・金箔・螺鈿をふんだんに使用した消金蒔絵など多彩な加飾法が特徴です。■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日アクティビティ奥会津(所在地:福島県大沼郡金山町、代表:金澤 次郎)は、只見川での「霧幻峡カヤックツアー」を、2023年7月8日より本格的に始動いたします。予定していた4月29日からの提供を諸事情により延期していましたが、7月8日から提供が可能となりました。川霧と只見線カヤックで只見川に漕ぎ出せば、穏やかな川の流れのなか豊かない岩肌が目の前に広がります。まるで幻想的な世界に入り込んだかのような感覚が味わえます。クリアな川の水に触れながら、周囲の静寂と一体となりながら進む冒険は、心身をリフレッシュできる最高の体験です。「霧幻峡カヤックツアー」URL: 動画URL : 【金山町と只見川の魅力】■福島県金山町(奥会津)とは福島県大沼郡金山町は、福島県西部越後山脈を挟み新潟県に接し、会津若松市から、約60kmの地点。総面積293km2は東京23区のおよそ1/2の広大な面積を有し、その内90%が800m~1,300mの険しい森林に囲まれ、尾瀬を源流とする只見川が町中央部を流れている自然豊かなエリアで、自然アクティビティを楽しめる環境が、存在しながらも手つかず状態です。■霧幻峡(むげんきょう)エリア金山町と三島町の町境にある渓谷が、夏の朝・夕に漂う川霧に包まれ、あまりにも幻想的な景色になることからその名前がつけられたエリア。霧幻峡(只見川の川霧)■11年ぶりに全線運転再開した只見線近辺エリア2011年新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口―只見間で運休が続いていた只見線が2022年10月1日から運転再開により注目され、一般の運行国内、国外問わず多くの観光客が訪れているエリア。只見線を走るトロッコ列車■メディアでの紹介各テレビ局にて、JR只見線をベースに奥会津、金山町を多くの番組で放映されております。また、テレビ番組で行われた、アフターコロナに行きたい外国人が選んだ人気観光地特集で、JR只見線エリアが第2位に選ばれました。【サービスの特徴】■四季を感じながらの霧幻峡カヤックツアーJ.Kayakのツアーは、4歳のお子さんからからおじいちゃん・おばあちゃんと、幅広い年齢層の方々に只見川のダムとダムに挟まれた穏やかな水面にカヤックで浮かびながら春は、桜や花桃のカラフルなお花、初夏には色鮮やかな新緑、夏には幻想的な川霧(霧幻峡/むげんきょう)、さらに秋には、色とりどりの紅葉を水面から眺めながらツアーが体験できます。※川霧は、気象状況により発生いたします。■初心者も安心!少人数制でのんびりと1人のガイドに対して基本1ツアー8人、4艇までの少人数で開催します。お客様とのコニュニケーションを大切に、お一人お一人が大自然を満喫していただけるようにケアしながら、心に残る体験アクテビティプログラム作りを行っています。お一人でも、お友達、親子等、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけます。プライベートツアー(貸切)も可能です。■手ぶらで参加OK!用具は全てレンタル可能ですツアー装備は全てレンタル可能で、当日手ぶらでご参加いただけます。レインウェアやライフジャケット、スポーツサンダル(長靴)など、ツアーに必要と思われる物は用意しております。初めての方でも、水面に出る前に漕ぎ方や安全についての説明などを参加者のレベルに合わせて楽しく進めて、しっかりとお伝えができたら、水面に漕ぎ出してまいります。■ハンディキャップをお持ちの方や愛犬同伴でもご参加いただけます持病をお持ちの方や、お身体に配慮が必要な方も、工夫次第でご参加可能ですので、愛犬同伴の方も含めご相談ください。プライベートにてご参加いただけます。代表のじろちゃんは、カナダにて障がい者カヤックツアーについて学んでおります。ツアーの一コマ(1)【ツアー概要】商品名 : 霧幻峡カヤックツアー価格 : 大人/1名 7,000円(税込)・子供/1名 6,000円(税込)開催時間 : 9:30~12:00 13:00~15:30開催日 : 土日をメインに開催予定*詳しくはウェブサイトをご確認ください内容 : 只見川の三更船着場からカヤックに乗って只見川を楽しむツアー所要時間 : 約2時間30分(集合から解散) 約90分(水面でのツアー時間)最低催行人数: 1名様よりツアー開催販売場所 : ウェブサイト(自社HP)、電話での予約受付体験場所 : 福島県大沼郡金山町 三更船着場からの只見川集合場所 : 福島県大沼郡金山町 三更船着場の町営屋外トイレ前ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する福島県会津若松市にある2つの宿で【夏のまんぞくバイキング】がスタートします。食事も、温泉も、観光も!会津若松で大満足の温泉旅を福島県会津若松市は鶴ヶ城をはじめとする歴史や伝統が息づく城下町。情緒あふれる街並みの観光はもちろん、近隣にはハーブ園や牧場などもあり、どの世代の方でも楽しめるのが魅力の土地です。そんな会津若松市にある大江戸温泉物語の宿「あいづ」と「東山グランドホテル」で【夏のまんぞくバイキング】が6月1日からスタートします。大江戸温泉物語自慢の温泉と一緒に、美味しい食事もお楽しみください。本リリースでは、2つの宿の【夏のまんぞくバイキング】と、会津若松市のおすすめスポットも合わせてご紹介します。旅のヒントにぜひお役立てください。<あいづ> 牛ステーキと夏野菜を満喫!夏の創作グルメバイキング開催期間:2023年6月1日~7月20日[ ]{ }サーロインステーキ陶板焼き/天ぷら~会津山塩を添えて~サーロインステーキ陶板焼きは、お席で焼きたてを味わえる人気メニューです。ライブキッチンでは、揚げたての天ぷらや握りたてのお寿司もご提供しています。目の前で作られる出来たてのお料理をお楽しみください。※ステーキは調味牛脂を注入した加工肉です。白身魚の香草蒸し/夏野菜のゼリー寄せ白身魚の香草蒸しや、さっぱりとした夏野菜のゼリー寄せなど、色とりどりの料理が食事のわくわく感を演出します。<東山グランドホテル> 飲み放題無料! 夏の創作グルメバイキング開催期間:2023年6月1日~7月20日[ ]{ }サーロインステーキ&ロースハム(ライブキッチン)/豚肉のミラノ風カツレツ※ステーキは調味牛脂を注入した加工肉です。ビーフシチュー/喜多方ラーメンライブキッチンから焼きたてでご提供するサーロインステーキ&ロースハムをはじめ、豚肉のミラノ風カツレツ、ビーフシチューなど、暑い夏を乗り切るのにお薦めの肉料理やご当地グルメをご提供いたします。また同じ期間には、毎回ご好評をいただいている「かに食べ放題」も開催。夕食時のバイキングは、アルコールも含めた飲み放題も無料となっておりますので、お子様から大人までお楽しみいただけます。※写真はイメージです。※かに食べ放題は、紅ずわい蟹またはトゲずわい蟹の脚と爪のみの提供です。※かに食べ放題は7月20日まで開催予定ですが、仕入れ状況により延長または一旦終了後に再開する場合がございます。会津若松周辺のおすすめ観光スポット<猪苗代ハーブ園> (あいづより車で約40分、東山グランドホテルより車で約45分)ラベンダー・カモマイルなど約500種類のハーブと、季節の草花が一面に咲き誇ります。磐梯山や猪苗代湖をバックにした雄大なロケーションは圧巻。フォトジェニックな撮影にもぴったりです。<磐梯高原 南ヶ丘牧場>(あいづより車で約30分、東山グランドホテルより車で約45分)馬やロバに乗ったり、ヒツジやウサギなどの動物たちとふれあったりすることができ、アイスクリームづくりの体験もできます。(有料)▼あいづ、東山グランドホテルを拠点に楽しむ周辺観光はこちらから≪あいづの周辺観光≫ [ ]{ }≪東山グランドホテルの周辺観光≫ [ ]{ }2つの宿では現在、会員限定で宿泊料金が20%以上割引になる【大江戸旅行応援割プラン】を販売中です。詳細はこちらから [ ]{ }多くの自治体で全国旅行支援が予算上限に達している現在、見逃せない割引率のお得な料金でご宿泊いただけるプランです。入会費・年会費無料の大江戸温泉物語の公式会員「いいふろ会員」に入会するだけで、どなたでもご予約可能な宿泊プランを上手に使って、新緑が眩しい初夏の会津に足を運んでみませんか?【最新情報はSNSをチェック】お得情報満載!公式LINEアカウント友だち募集中![ ]{ }温泉宿や温浴施設の魅力をチェック!公式Twitterをフォローしませんか?[ ]{ }【会社概要】会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)資本金100百万円 (2022年2月28日現在)代表取締役森田満昌事業内容ホテル旅館温浴施設運営URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月31日福島県会津若松市 東山温泉の渓流沿いに佇む温泉旅館「原瀧」(株式会社飛鳥)が、2023年春に食事処「ダイニング 瀧川」を新装オープンいたします。≪会津の食・酒・文化に触れる≫をコンセプトとした食事処となっており、東山温泉の渓谷を望みながら、会津の郷土料理や地酒を味わうことが出来ます。【季節の食材と郷土料理を味わうハーフバイキング】お食事の形式は、旅館では珍しい『お手前料理+バイキング』のハーフバイキングスタイル。季節の恵みを活かした数品をお席にお持ちする『お手前料理』と、食事処中央にある『ハーフバイキング』のどちらも楽しむことが出来る内容となっております。バイキングコーナーには「こづゆ」など会津の郷土料理が並び、ライブキッチンではブランド鶏である会津地鶏やアスパラなどの新鮮な会津野菜を炭火で調理し、出来立てをご提供します。ハーフバイキング料理イメージ「瀧川」のバイキングコーナー会津地鶏と椎茸、長葱などを炭火焼きで「瀧川」お席の一例【“酒どころ”会津の地酒を堪能する】「ダイニング 瀧川」では、会場入口に会津の地酒が各銘柄ディスプレイされており、日本屈指の酒どころである会津の地酒を中心に豊富に日本酒を取り揃えております。バイキングコーナーには、コロナ禍の中で地元会津の企業によって開発された非接触型自動日本酒注ぎ機「のまっせ」が設置されており、地酒の飲み比べセットをご注文されたお客様にお渡しする二次元コードをかざすことで、選択した銘柄が自動でグラスに注がれ、お好みの地酒を少しずつ味わうことが出来るようになっております。会津といえば日本酒、様々な銘柄をご用意飲み比べが楽しい日本酒サーバー「のまっせ」設置【斎藤清氏の木版画ギャラリー】「ダイニング 瀧川」には、会津出身の世界的版画家である斎藤清氏の木版画(レプリカ)を展示するミニギャラリーがございます。「ダイニング 瀧川」では、会津の食と酒を堪能しながら、季節ごとに入れ替わり展示される斎藤氏の作品をお楽しみいただけます。斉藤清画伯ミニギャラリー料亭「瀧川」エントランス【施設概要】施設名: 会津東山温泉 原瀧所在地: 〒965-0814 福島県会津若松市東山町湯本 235客室数: 59室温泉 : 大浴場・露天風呂・貸切専用露天風呂施設 : ダイニング「瀧川」レストラン「KanaKana」水辺のダイニング「川どこ」宴会場、ティーラウンジ、売店HP : <会社概要>名称 :株式会社飛鳥所在地:〒965-0814 福島県会津若松市東山町湯本235代表者:南 嘉輝 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日J.Kayakを行うアクティビティ奥会津(所在地:福島県大沼郡金山町、代表:金澤 次郎)は、4歳のお子さんからからおじいちゃん・おばあちゃんと、幅広い方々に只見川のダムとダムに挟まれた穏やかな水面にカヤックで浮かびながら、四季折々の風景を堪能できる「霧幻峡カヤックツアー」の提供を2023年4月29日に開始します。「霧幻峡カヤックツアー」URL: 代表■福島県金山町(奥会津)福島県大沼郡金山町は、福島県西部越後山脈を挟み新潟県に接し、会津若松市から、約60kmの地点。総面積293km2は東京23区のおよそ1/2の広大な面積を有し、その内90%が800m~1,300mの険しい森林に囲まれ、尾瀬を源流とする只見川が町中央部を流れている自然豊かなエリアで、自然アクティビティを楽しめる環境が、存在しながらも手つかず状態です。只見線と只見川只見川と大志集落只見川の川霧(1)■11年ぶりに全線運転再開した只見線近辺エリア2011年新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口―只見間で運休が続いていた只見線が2022年10月1日から運転再開により、国内、国外問わず多くの観光客が訪れているエリア。■霧幻峡(むげんきょう)エリア金山町と三島町の町境にある渓谷が、夏の朝・夕に漂う川霧に包まれ、あまりにも幻想的な景色になることからその名前がつけられたエリア。■テレビ番組で第2位テレビ番組で行われた、アフターコロナに行きたい外国人が選んだ人気観光地特集で、JR只見線エリアが第2位に選ばれました。只見川カヤック只見川(1)代表のカヤック歴史■サービスの特徴☆四季を感じながらのカヤックツアーJ.Kayakのツアーは、春から秋にかけて開催します。春は、桜や花桃の色とりどりのお花見を見ながら、初夏には色鮮やかな新緑を。夏の終わりにかけては、川霧(霧幻峡/むげんきょう)の幻想的な眺めを。秋は色とりどりの紅葉を水面から眺めながらツアーが体験できます。※川霧は、気象状況により発生いたします。☆初心者も安心!少人数制でのんびりと1人のガイドに対して基本1ツアー8人、4艇までの少人数で開催します。お客様とのコニュニケーションを大切に、お一人お一人が大自然を満喫していただけるようにケアしながら、心に残る体験アクテビティプログラム作りを行っています。お一人でも、学生同士、お友達、カップル、親子等、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけます。プライベートツアー(貸切)も可能です。☆手ぶらで参加OK!用具は全てレンタル可能ですツアー装備は全てレンタル可能で、当日手ぶらでご参加いただけます。レインウェアやライフジャケット、スポーツサンダル(長靴)など、ツアーに必要と思われる物は用意しております。初めての方でも、水面に出る前に漕ぎ方や安全についての説明などを参加者のレベルに合わせて楽しく進めて、しっかりとお伝えができたら、水面に漕ぎ出してまいります。☆ハンディキャップをお持ちの方や愛犬同伴でもご参加いただけます持病をお持ちの方や、お身体に配慮が必要な方も、工夫次第でご参加可能ですので、愛犬同伴の方も含めご相談ください。プライベートにてご参加いただけます。代表のじろちゃんは、カナダにて障がい者カヤックツアーについて学んでおります。■ツアー概要商品名 : 霧幻峡カヤックツアー価格 : 大人 1名 7,000円(税込)子供 1名 6,000円(税込)開催時間 : 9:30~12:00 13:00~15:30開催日 : 土日をメインに開催予定詳しくはウェブサイトをご確認ください内容 : 只見川の三更船着場からカヤックに乗って只見川を楽しむツアー所要時間 : 約2時間30分(集合から解散) 約90分(水面でのツアー時間)最低催行人数: 1名様よりツアー開催販売場所 : ウェブサイト(自社HP)、電話での予約受付体験場所 : 福島県大沼郡金山町 三更船着場からの只見川集合場所 : 福島県大沼郡金山町 三更船着場の町営屋外トイレ前ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月13日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「名探偵コナン 灰原哀の会津塗オルゴール」を、2023年2月15日より、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。日本各地の伝統工芸品とコラボしたキャラクターグッズを多数手がけてきたPREMICO(プレミコ)から、「名探偵コナン 灰原哀の会津塗オルゴール」が登場しました。会津塗は、福島県の会津地方を中心に作られている伝統的な漆器です。塗刷毛のみで美しく仕上げる花塗の手法や、金粉・金箔・螺鈿をふんだんに使用した消金蒔絵など、多彩な加飾法が特徴となっています。400年の歴史を誇る会津塗と、『名探偵コナン』がコラボレーション。クールでミステリアス、なのにどこか可愛らしい灰原哀をイメージした会津塗のオルゴールボックスが誕生しました。金色に輝くフサエブランドのロゴマークを中心に、APTX4869、フラスコ、謎を解く鍵と鍵穴、そして懐かしい声が吹き込まれたカセットテープ……。灰原哀を物語るさまざまなモチーフが、会津塗の華麗な金彩の蒔絵で施されています。ふたを開けば「名探偵コナン メインテーマ」のメロディが奏でられます。2023年2月15日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 名探偵コナン 灰原哀の会津塗オルゴールシャーロック・ホームズが活躍した19世紀英国のヴィクトリアン調の装飾に、灰原のモチーフをデザイン。天面の中央には、灰原の大好きなフサエブランドのロゴマークを中心に、APTX4869、フラスコなどがあしらわれています。ふた裏には鏡付き。鏡にはヴィクトリアン調の装飾と、あでやかな着物姿の灰原がデザインされています。鍵穴のモチーフやDETECTIVE CONANの文字の装飾が施された窓からは、オルゴールの機械の動きを見て楽しめます。オルゴールは、灰原のフェイスアイコンの箔押しが施された特製ボックスに収めてお届け。着物姿の灰原が描かれたギャランティカードが付属します。■商品情報商品名:名探偵コナン 灰原哀の会津塗オルゴール限定数:950価格 :32,800円(税込36,080円)発売日:2023年2月15日(水)お届け:2023年7月下旬より順次発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996■商品仕様材質 :木製(MDF・カシュー漆塗装)、代用金 等サイズ(約):幅19.5×奥行12.2×高さ7.9cm重さ(約):715gオルゴールムーブメント:23弁曲名:名探偵コナン メインテーマ生産国:日本■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、2023年3月28日~5月31日の期間、会津の日本酒に楽しく美味しく触れる「会津よっぱら日本酒祭り」を開催します。「よっぱら」とは、会津の方言で「沢山」の意味です。全国でも有数の酒処である会津エリアの日本酒を、思う存分味わえるイベントです。本イベントでは、全国新酒鑑評会で金賞受賞の酒蔵が一押しする1本を品評会気分で飲み比べする「会津ノムリエ*1品評会」や、酒蔵の方を招いた日本酒トーク、日本酒スイーツを集めた朝市など、ワイワイ楽しく、お祭り気分で、会津の日本酒にふれることができます。*1本イベントで飲み比べをするお酒が好きな参加者の呼び名を「ノムリエ」と名付けました。背景磐梯山温泉ホテルが位置する会津は、県内の酒蔵の約半数にあたる30蔵がある酒処です。毎年4月下旬から5月中旬にかけ、新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、福島県は2022年、都道府県別金賞受賞数において、史上初の9回連続日本一を達成しました。全国的に高い評価を受ける会津の日本酒をおもいっきり楽しんでいただけるよう、本イベント「会津よっぱら日本酒祭り」を考案しました。「会津よっぱら日本酒祭り」概要期間:2023年3月28日~5月31日時間:16:00~18:00*たけなわミニ朝市のみ7:30~9:30対象:磐梯山温泉ホテル宿泊者特徴1金賞受賞の酒蔵が一押しする1本を品評会気分で飲み比べ会津よっぱら日本酒祭りのメインイベントは「会津ノムリエ品評会」です。ゲストが審査員となり10蔵の日本酒を品評します。出品される日本酒は、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した酒蔵がセレクトした、お酒好きの人にぜひ飲んで欲しい1本です。難しい技術や知識がなくても、楽しく味わいを分析できるオリジナルのチェックシートを使って日本酒を品評できます。飲み比べた後、お気に入りの1本を投票し、その日の一番の日本酒が発表され、振舞われます。料金:無料特徴2オリジナルおちょこを引き当てる「赤べこおちょこくじ」当館のオリジナルおちょこを引き当てる「赤べこおちょこくじ」を開催します。おちょこには、5種類の赤べこの絵柄が描かれており、何が当たるかはお楽しみです。昔は、マイ徳利をもって酒蔵に行き、日本酒を購入していました。徳利をもって酒蔵にいくように、マイおちょこをもって、ノムリエ品評会に参加できます。料金:1回500円(税込)特徴3地元の酒蔵の方を招いた日本酒トーク毎週金曜日には、ノムリエ品評に参加している酒蔵さんにお越しいただきます。各蔵のこだわりや特徴などをよりディープな会津日本酒の話を、お酒を飲みながら聞くことができます。販売会も行うため、気に入った一本をお土産として持ち帰れます。会津の日本酒をより深く知るコトで、より深くハマルきっかけになります。開催日:2023年3月31日~5月26日の毎週金曜日料金:無料時間:16:00~18:00特徴4酒蔵めぐりが楽しくなる「会津日本酒ぶらりんガイドブックづくり」酒蔵や、会津ならではの酒器を買えるお店、なかなか手に入らないお酒を取り扱う地元の酒屋さんなど、日本酒好きの方が会津を楽しむための情報を自分の好みにまとめた「会津日本酒ぶらりんガイドブックづくり」を開催します。1ページずつ場所ごとに分かれているため、気になる日本酒スポットを1ページずつ選び、自分だけのガイドブックにまとめます。翌日の観光がさらに楽しくなります。料金:無料特徴5日本酒スイーツが並ぶ「たけなわミニ朝市」を開催福島県の地酒を使ったスイーツを開発する「酣(たけなわ)プロジェクト*2」とコラボした朝市を開催します。朝市には2023年3月に実施される予定の日本酒スイーツコンテスト「たけなわグランプリ2023」に出品した日本酒スイーツを中心に、和洋さまざまなスイーツが並びます。飲むのとは異なる日本酒の新たな一面に出会えます。*2酣プロジェクト福島県菓子工業組合所属の菓子店と福島県酒造協同組合所属の酒蔵がコラボレーションし、県産日本酒を使ったスイーツを開発するプロジェクト。組合を支援する福島県中小企業団体中央会がプロデュースを行っている。これまで、和洋約20種類のスイーツが誕生した。昨年度は、No.1を決定する「たけなワングランプリ2022」を開催。現在も多数メディアに掲載されるなど、日本酒の新たな楽しみ方として注目されている。プロジェクト名の由来は、日本“酒”ד甘”味を視覚的に表し、「物事の真っ盛り」という意味があることから。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数 149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月05日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」にて、2022年10月21日~22日、会津ならではの絶景を楽しみながらカメラの使い方と写真を学べる1泊2日の「初めてのカメラ旅会津の紅葉編」を開催します。鶴ヶ城や酒蔵など、会津の定番の紅葉の観光地を巡りながら、写真を撮ることで、旅がもっと楽しくなるノウハウをお伝えします。フォトグラファーの山口規子(やまぐちのりこ)氏が講師となり、本プランオリジナルのテキストブックを使いながら、1人1台ずつ貸出しするSIGMAのミラーレス一眼カメラを使って、カメラの使い方をはじめ、旅写真の撮り方をレクチャーします。ミラーレス一眼カメラに挑戦したいと思っている方にはピッタリです。また当ホテルのスタッフが特別なスポットにもご案内しますので、観光としても楽しめます。背景磐梯山温泉ホテルが位置する磐梯町は、カメラメーカーSIGMAの世界で唯一の生産工場があり、「カメラまち」として様々な催しものを開催しています。旅をしながら写真を撮ることは定番ですが、スマートフォンではなく、ミラーレス一眼カメラだからこそ見える世界もたくさんあります。カメラを始めることで、旅の中で様々な発見をしてほしい。もっと旅を楽しんでほしいという思いから、株式会社シグマとコラボした本プランの開催が決まりました。秋の会津・磐梯エリアは、会津のシンボルである鶴ヶ城と紅葉、国立公園である裏磐梯の湖沼群など、ここの地域でしか見ることができない秋の名所が多数あります。この絶景をぜひ初めてのミラーレス一眼カメラの作品として収めてほしいという思いより、会津の紅葉をテーマにしたツアーを開催します。本ツアーの3つのポイント1滞在を通して、旅先でのカメラ使いをマスター写真の講師を務めるのは、旅と写真の楽しみ方を綴った「トルタビ~旅して撮って恋をして♫~」が著書にあり、世界各国を旅しながら作品を残しているフォトグラファー山口規子氏です。実際に観光地を回りながら、旅先での撮影のコツを教えてもらえるだけではなく、1日目の夜に行う座学での写真講座、ツアー最終日には参加者が撮影した写真を見ながらアドバイスする講評会など、初めての方でも基本的なカメラの使い方をマスターできるよう手厚くフォローします。また、旅先での写真撮影のコツを楽しくまとめたオリジナルのテキストブックをご用意。ツアー中だけではなく、次の旅でも役立ちます。2ホテルスタッフによるガイドで会津の定番の観光スポットで特別な体験ができる当ツアーでは、お城と紅葉を楽しめる鶴ヶ城や、裏磐梯の名勝「五色沼(ごしきぬま)」、酒蔵など会津の定番の観光スポットを巡ります。当ホテルのスタッフがガイドとして同行し、カメラの知識だけではなく、観光地の見どころを紹介します。さらに、当プランだけの特別な体験もご用意。嘉永3年創業の歴史を誇る会津の酒蔵「末廣酒造」の酒蔵見学、その後、日本酒を使ったオリジナルスイーツセットを堪能できます。また、現在2軒しか残っていない、完全手作りの張り子の赤べこを制作している工房「番匠」では、一般公開していない制作現場を見ることができます。3旅のお供にピッタリのフルサイズミラーレス一眼カメラSIGMA fpのレンタル付き本プランは「これからミラーレス一眼カメラを始めたいけど、使いこなせるか不安」という方に向けたプランです。旅行代金にSIGMAのミラーレス一眼カメラ「fp」と標準ズームレンズのレンタルが含まれています。世界最小・最軽量(*1)のフルサイズミラーレスカメラです。コンパクト且つ、様々なシーンで汎用性高く活躍し、旅の中で携帯するのにぴったりです。創業からずっと写真・映像に関する製品のみ作り続けてきたSIGMAは、多くのプロから支持されるカメラメーカーです。このSIGMA fpもSIGMAならではの高画質と表現力、精細な描写とともに豊かな階調を楽しむことができ、スマートフォンのカメラとは異なる世界を映しだします。*12021年3月株式会社シグマ調べツアースケジュール<10月21日>11:20 郡山駅でバス乗車12:45 鶴ヶ城でお城と紅葉の撮影14:15 末廣酒造で酒蔵見学とスイーツを楽しむ15:30 御薬園17:15 磐梯山温泉ホテル着18:30 写真講座19:00 夕食<10月22日>7:00 朝食8:30 五色沼散策11:00 赤べこ工房見学12:00 バス乗車、移動12:30 ランチ14:00 会津藩校日新館にて講評会15:00 会津若松駅解散「初めてのカメラ旅~会津の紅葉編~」概要■日にち:2022年10月21日~22日の1泊2日■販売開始日:2022年8月8日■料金:1室2~3名利用時1名あたり74,900円、1室1名利用時1名あたり80,000円(すべて税込)■定員:15名■最少催行人数:10名■予約:会津トラベルサービス予約ページ([ ]{ })にて21日前まで受付■含まれるもの:磐梯山温泉ホテルの1泊2日の宿泊(モダンツインルーム)、10月21日の夕食1回、10月22日の朝食1回、昼食1回、21日のスイーツセット1食分、SIGMA fpレンタル、標準ズームレンズレンタル、講師代、テキスト代、御薬園入場料、日新館入場料、10月21日郡山駅~10月22日会津若松駅までの貸切バス、有料高速道路、乗務員経費、旅行傷害保険■旅行企画実施:会津トラベルサービス株式会社■機材協力:株式会社シグマ<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールの設置・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニールシートなどパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の徹底管理(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日磐梯(ばんだい)山麓に位置する「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、2022年10月1日~31日の期間、会津地方の郷土玩具「赤べこ」をテーマにしたフォトジェニックならぬ「べこジェニック」なイベント「赤べこハロウィン」を開催します。館内には、赤べこがジャック・オー・ランタンの形をした牛車ならぬ「べこ車」を曳くフォトスポットを設置します。赤べこの仮装をしての記念写真の撮影がおすすめです。その他にも、赤べこの仮装をして会津の祭りを楽しんだり、ハロウィン柄の赤べこ絵付け体験をしたりと、赤べこと共にハロウィンを楽しめます。「赤べこ」をテーマにした「べこジェニック」なハロウィン会津で張り子人形として、400年前より作り続けられている郷土玩具「赤べこ」。「べこ」とは東北地方で「牛」のことを指し、幸せを運ぶ牛として、長年愛されています。そんな赤べこを、多くの方に知ってもらい、好きになって欲しいという思いから、季節ごとに、「赤べこ正月」や「赤べこビアガーデン」など、赤べこをテーマにしたイベントを実施してきました。2021年の秋は、赤べこの仮装をして、記念撮影やイベントを楽しめる、ベこジェニックな「赤べこハロウィン」を開催します。赤べこハロウィンの4つのポイント1赤べこの仮装レンタルハロウィンの仮装として、羽織るだけですぐに赤べこになれる、オリジナルの赤べこ頭巾を、無料でレンタルします。大人用から子ども用まで揃えているため、親子で赤べこの仮装を楽しめます。2赤べこに仮装して楽しむ会津の祭りNEWホテル館内では、会津の祭りで、歌い踊られている「会津磐梯山」を一緒に踊るイベント「あいばせ!踊らんしょ」を毎晩開催しています。赤べこハロウィン期間は、赤べこに扮したスタッフが祭りを盛り上げます。参加者も赤べこの仮装をして楽しむことができます。■時間:20:30~21:00■場所:Books&Cafe3ハロウィン限定の赤べこフォトスポット館内には赤べこが、大きなジャック・オー・ランタンの形をした、牛車ならぬべこ車を曳くフォトスポットを設置します。当館オリジナルのフォトスポットで、全長1.5mのかぼちゃのべこ車に乗ることができます。赤べこに仮装をしての記念撮影がおすすめです。■時間:24時間■場所:ホテルロビー4ハロウィン柄の赤べこ絵付け体験無地の赤べこに顔や模様を描く体験です。オレンジや紫の色を塗り、ジャック・オー・ランタンの顔を描くなどハロウィン風の赤べこを作ることができます。ハロウィンの思い出をお土産として持ち帰れます。■時間:8:00~12:00■料金:1,200円(税込)5赤べこのお菓子をプレゼント赤べこハロウィン期間中、館内に、赤べこの仮装をしたスタッフが現れます。スタッフは、いつ、どこに出没するかはわかりません。探して「トリックアトリート」と掛け声をかけてくれた小学生以下のお子様には、赤べこのお菓子をプレゼントします。「赤べこハロウィン」概要■期間:2022年10月1日~31日■場所:磐梯山温泉ホテル館内■対象:磐梯山温泉ホテル宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数 149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、2022年3月29日より、会津の日本酒に楽しく美味しく触れるイベント「会津ノムリエ品評会」を開催します。全国でも有数の酒処である会津エリア。本イベントでは「全国新酒鑑評会」で2021年金賞を受賞した会津の酒蔵10蔵が、こだわりの日本酒を1本ずつセレクト。これらの日本酒をノムリエ(*1)が飲み比べて審査し、お気に入りの1本に投票します。ノムリエによりって選ばれた1位の日本酒は、「会津ノムリエ品評会」に参加していないゲスト含め宿泊者全員で味わえます。*1飲み比べをする、お酒が好きなイベント参加者を、本イベントでは「ノムリエ」と名付けました。背景磐梯山温泉ホテルが位置する会津は、県内の酒蔵の約半数にあたる30蔵がある酒処です。磐梯山温泉ホテルでは、会津の日本酒を楽しんでもらえるよう、日本酒をテーマとした宿泊プランや会津の日本酒専門バーを開発・造成してきました。毎年4月下旬から5月中旬にかけ、新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、福島県は2021年、都道府県別金賞受賞数において、史上初の8回連続日本一を達成しました。そこで全国的に高い評価を受ける会津の日本酒を、「全国新酒種鑑評会」にちなんで楽しんでいただけるよう、本イベント「会津ノムリエ品評会」を考案しました。【出品酒(品評対象)】金賞受賞の10蔵イチ押しの「毎日飲んでも飲み飽きない1本」出品酒は、日本酒の製造技術の上手さを競う「全国新種鑑評会」で、2021年に金賞を受賞した、10蔵おすすめの1本です。酒造りの上手さにおいてお墨付きをもらった各酒蔵がノムリエの為にセレクトした、計10本の日本酒が本イベントでは出品されています。【審査員】「会津の日本酒を楽しみたい、満喫したい」お客様10蔵の酒樽や酒瓶のディスプレイや、杉玉をモチーフとした照明を飾った会場杜氏や酒造スタッフのコメントが入った日本酒紹介パネルを設置。そのコメントを眺めながら日本酒を飲み比べ。さらに酒蔵の概要や特徴をまとめたマップを10蔵それぞれ用意し、気に入った酒造のマップを旅の思い出として持ち帰ることができます。【品評方法】「会津ノムリエ品評シート」を使って美味しく楽しく品評磐梯山温泉ホテルがオリジナルで作成した「会津ノムリエ品評シート」に沿って、評価します。このシートは、実際に新酒鑑評会で用いられている評価シートを基に作成しました。味や香りの項目はもちろん、「毎日飲みたい」「人生の中で1番」などユニークな項目を加えています。このシートを使いながら、楽しく飲み比べ、ソムリエ気分を味わえます。飲み比べた後、お気に入りの1本を投票していただきます。【結果発表】「あいばせ!踊らんしょ」にて1位のお酒を毎晩ふるまい投票結果は、夜の館内イベントである「あいばせ!踊らんしょ」で毎日発表します。その日の1位に選ばれた日本酒は、「あいばせ!踊らんしょ」に参加しているゲストにふるまわれます。お囃子や笛、太鼓の生演奏を聴きながら、日本酒を楽しめます。「会津ノムリエ品評会」概要期間:2022年3月29日~5月31日料金:無料場所:ホテル内Books&Cafe時間:16:00~18:00対象:宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールの設置・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニールシートなどパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の徹底管理(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数 149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」では、2021年12月18日~25日の間、会津地方の郷土玩具「赤べこ」をテーマにしたクリスマスイベント「赤べこクリスマス」を開催します。館内では、赤べこがトナカイの代わりにソリをひく様子を表したフォトスポットや、100体の赤べこオーナメントを飾った赤べこクリスマスツリーなど、フォトジェニックならぬ「べこジェニック」な装飾で彩ります。また、クリスマスケーキの提供や赤べこリースづくりなど、クリスマス気分を盛り上げます。会津の郷土玩具「赤べこ」にちなんだイベントを季節ごとに開催当館では、会津で張り子人形として400年前より作り続けられている赤べこを通して、会津文化により親しんでもらえるよう、季節ごとに「赤べこ花見」や「赤べこ夏祭り」など、赤べこをテーマにしたイベントを開催しています。12月は「赤べこクリスマス」を開催。クリスマスシーズンの旅行を満喫できるよう、ホテル各所で赤べこがクリスマス気分を盛り上げます。「べこジェニック」なクリスマスの設え期間中、館内に赤べこをテーマにした「べこジェニック」なクリスマス装飾を施します。ロビーには、赤べこオーナメント100体を飾ったクリスマスツリーを設置します。ツリーの前には、トナカイさながらに赤べこがソリをひく様子のフォトスポットも登場。無料で利用できるサンタクロースの衣装を着て、赤べこがひくソリに乗り、写真を撮ることができます。クリスマスならではの「赤べこリースづくり」赤べこや会津木綿、木の実などを用いてクリスマスリースをデコレーションする「赤べこリースづくり」を実施します。当館オリジナルのリースづくりで、自分の好みにデコレーションした、クリスマスの思い出を持ち帰ることができます。料金:2,000円(税込)場所:9:00~13:00、19:00~21:00*作成時間は1時間程度予約:不要赤べこをあしらったクリスマスケーキを提供ビュッフェレストラン「kisse・kisse」の夕食にて、クリスマスケーキを提供します。砂糖菓子の赤べこをあしらった「ベコジェニック」なクリスマスケーキです。時間:17:00~21:00場所:ビュッフェレストラン「kisse・kisse」予約:宿泊予約の際に夕食付きプラン(詳細は[こちら]{ })をお選びください。赤べこサンタがプレゼントを客室にお届けお子様へのプレゼントを赤べこのマントを来た赤べこサンタが、サプライズで客室まで届けます。料金:1部屋1,500円(税込)時間:19:30~21:30予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前までに予約「赤べこクリスマス」概要期間:2021年12月18日~25日対象:磐梯山温泉ホテル宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数:149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月08日100均パトロールで日々便利&モノトーンでかわいいグッズ探しに余念がない神本依央さん(@io_kamimoto)。今回はダイソー見つけた会津塗羽反鎬椀(あいづぬりはそりしのぎわん)というモノトーンの汁椀を紹介します!100均アイテムとは思えない高見えアイテムです。 無駄のない美しいフォルムにマットな質感がいい! ダイソーで理想の汁椀を見つけてしまいました。無駄のない美しいフォルム、マットな質感。たまりません。 白が欲しかったのですが、黒も捨てがたく両方買っちゃいました~。2つ買っても216円! この汁椀は、会津塗羽反鎬椀(あいづぬりはそりしのぎわん)というもの。羽反とはお椀が羽反型だという事で、口縁が外側に反っているものを指すようです。反りが良い感じに自然に下唇にフィットする様に考えられた物なんだそうです。 いつもの味噌汁がおいしく♪ 実際に使ってみましたが、口当たりがよかったです。 お気に入りの器だと、いつものお味噌汁もおいしく感じますよね。インスタントの味噌汁じゃなくて、ちゃんと手作りしよう!って思えるようになりました。 離乳食のおかゆやスープなどを入れるのに使うのもおすすめです。 食洗器、電子レンジがOK。電子レンジは500Wで3分以内、1000Wで1分30秒以内が目安だそう。冷凍もできます。 フタがあるとなお良かった! 欲を言えば、フタがあるとよかったなー。あったらぜひ欲しいですね。より高級感が増しますよね。 あと、白い汁椀はインスタントの豚汁で少し黄色っぽくなりました。ウレタン塗装なのですが、漂白したけど落ちませんでした。白いまな板でにんじんを切ったら変色するような感じです。 使った後はすぐに洗う、着色しそうなものは黒い汁椀を使うなどすればいいかもしれません。108円だけど見た目も口当たりもよいので、できるだけ大切に使おうと思います。著者:神本依央日々、かわいくて便利なグッズを探すべく100均パトロールをしている神本依央さん(@io_kamimoto)。特にモノトーンの100均アイテムに詳しい。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2019年07月27日友人のデザイナーが今回パッケージのデザインをしたという新感覚チョコラスク。もちろんパッケージも可愛いのだけれど、驚いたのがその食感と上品なチョコレートの甘み!元々、福島県会津の代表的なお菓子といえば「みそぱん」。堅めの生地に会津味噌とはちみつを使っていて、直径は4センチ程度のほんのりと味噌の香りと塩気が感じられる昔ながらの素朴な甘いお菓子。パンと名乗っているものの実態はソフトクッキーといった感じのもの。冬の寒さが厳しい会津の保存食としても親しまれてきたそう。 なんとこの新感覚チョコラスク、「みそぱん」を焼いた後に厚めにスライスし、更に焼いた後でしっかりとチョコを染み込ませさらに焼く!という3度の手間がかけられているそう。この工程がエアー感を感じさせる絶妙な新食感のサクサクにつながっているんです!このラスクを作っているのは会津若松市にあるオノギ食品。食べだしたら止まらない、新発売の新感覚チョコラスクはこの春に会津若松周辺のスーパーマーケット、サービスエリア、道の駅などで発売予定です。見つけたらすぐに試していただきたい逸品です。もちろんお土産にもおすすめです。 そんな会津若松に、ぜひ立ち寄っていただきたい不思議な仏堂があるのをご存じでしょうか。その名も「さざえ堂」。もうすぐ春かなと思う時期にも会津若松では大雪が降ることがあります。たまたま訪れた日が雪で、神秘的な「さざえ堂」を見ることができました。 通称「さざえ堂」は、飯盛山「戸ノ口堰洞門」の近くにある1796年に建立された高さ16.5m、六角三層の仏堂です。正式名称は「旧正宗寺円通三匝(さんそう)堂」。この「さざえ堂」、名前の通り中が貝のようになっていて木造建築にも関わらず内部通路がDNAと同様の「2重螺旋」のスロープ構造になっており、摩訶不思議な空間を体感することができるのです。 正面から入ると右廻りにスロープが螺旋状に登っていきます。しかし頂上で橋を渡ると、下りの左回りのスロープに変わり、最後は建物の後ろ側に出ます。螺旋構造な上に一方通行で、登りの人とすれ違うことはないのです。登り降りの坂はやや急で、雪が足の裏に付いていると滑って転びそうになります。大きくはないものの、この不思議な構造は世界中を見渡しても階段状のものは存在するけどスロープ状のものは他にないといいます。16世紀初頭に築城されたフランスの「シャンボール城(世界遺産)」には、レオナルド・ダ・ヴィンチ設計と伝わる「2重螺旋階段」があり、この構想が海を渡って日本に伝わったという説もあるそう。 200年以上前から存在し、世界的にも珍しいと言われている「さざえ堂」。江戸時代にこれだけの木造建築を完成させた職人の技術力が想像を超えていて、ただただ驚くばかりでした。世界中から有名な建築家やデザイナーも訪れるほどだとか。ここには会津の街を見下ろせる展望スポットもあります。なかなか写真と言葉では伝えることができない錯覚のような感覚と、不思議な魅力を春になったらぜひ体感していただきたい。
2019年03月07日会津美里町の指定天然記念物に指定されている会津五桜の一つ「薄墨桜」や、シーズンには敷地内に150種10万株のあやめが咲き乱れる「あやめ祭り」など、花咲く神社としても有名な伊佐須美神社。今回は福島県会津の神様訪問です。 伊佐須美神社の鳥居。紫陽花の季節に訪問。 伊佐須美神社の歴史と御祭神四柱伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)は、福島県大沼郡会津美里町宮林にある岩代国一ノ宮です。地元の方からは「伊佐須美様」と呼ばれ、会津の総鎮守として親しみと崇敬を集めてきました。 境内には神様の使いのような真っ白な猫がゆったりとくつろぐ姿も。 学業の神様・菅原神社もあります。合格祈願に訪れる人が多いです。 神門横には苔生す庭園も。初夏のしっとりした緑が美しい。 神門は立派な桜門。扉には菊の御紋が飾られています。 創建は崇神天皇10年(前88)で、約2000年もの歴史ある神社。祭神である四道将軍・大毘古命(オオヒコノミコト)と建沼河別命(タケヌナカワワケノミコト)が別々の道を進みながらもやがてこの土地で再会を果たしたことが由来し、「会津(相津)」という地名がついたと云われています。その際、国土開拓の祖神である日本神話に登場するイザナギ・イザナミの夫婦神を父子が天津嶽山頂に祀ったのが伊佐須美神社。そのため伊佐須美神社には、伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)と、社殿を創建した大毘古命(オオヒコノミコト)・建沼河別命(タケヌナカワワケノミコト)の父子を御祭神としてお祀りしています。(※御祭神四柱を総称して「伊佐須美大明神」と奉称) 「夏越(なごし)の大祓 茅の輪(ちえのわ)くぐり」。祓い方の方法は、左から右、左と8の字を描くようにくぐります。半年間の罪穢れを祓い清め、残る半年間の催促を祈って進みます。伊佐須美神社のご利益実は平成20年の火事によって本殿・神楽殿・神饌所などが消失してしまったため現在は仮社殿なのですが、農林・水産・漁業・商工・土木・建築・交通運輸のあらゆる殖産興業の守護神として名高く、また豊作祈願・商売繁盛・開運・延命長寿のご利益に加え、イザナギ・イザナミの夫婦神のご夫婦を祀っていることから”会津の縁結び神社”としても知られています。 現在は仮の御社殿。今後、焼失以前の御社殿を模した新しい造営計画が立案中。 天海大僧正が植栽されたと言われるパワースポットの桧と、桧に寄り添うように生えている縁結びの紅葉。 旅の途中に寄り道したワケ伊佐須美神社の伊佐須美大明神は、イザナギノとイザナミが国土開拓の祖神、そして大毘古命と建沼河別命は東海や北陸、東北を開拓し農林や水産などあらゆる会津文化を生み出した神様と云われているため、「何か迷ったときに方向性を示してくれる神様たち」としても知られているのです。進むべきか進まぬべきか、引くべきか押すべきか、道に迷ったときに訪れれば、ひらめきや道筋を進むパワーをくれるパワースポット。今回は開拓の神に相談したいことがあって旅の途中でちょっと寄り道。伊佐須美大明神様、「旅の者から相談です。」拝殿前に立つと、改めてなんと言って相談したらいいのか悩んでしまいます。しかも神様が4人いるので、誰に聞けばいいのか…。悶々として手を合わせます。(妄想発動)ーお参り(妄想)中ー私「こんにちは、東京から来た五十嵐です。よろしくお願いします。」イザナギ「はいよろしく。何に悩んでいるのかな。」私「意外な人が出て来た。実は今なんとなく運気が停滞している気がしていて…」イザナギ「それでそれで?」私は「それで…仕事を増やすとか減らすとか、契約先を変えるとか何かしらアクションを起こした方がいいのかなと思ってるんです。」イザナギ「ふーん。」私「でも、行動できるほど時間も気持ちも余裕がなくてウジウジしてるんですけど。今ってなんか進んだ方がいいのか聞きたくて。」イザナギ「っていうか、その質問のために会津まで来たの?」私「そうです。だって珍しいんですよ、開拓の神って。しかも御祭神全員が開拓神て。」イザナギ「まぁね。でもあんまり具体的な相談じゃないから難しいな。」私「まぁ、ふんわりはしてるかも。」イザナギ「ふんわりって言うか、もっさりかな。」私「でも、悩みってそういうものでは?」イザナギ「私はね、イザナミと爆誕した後、高天原の偉い人たちに国土つくれって言われて、天の橋から矛で海をかき回して島を作ったの。」私「それが日本なんでしたっけ。」イザナギ「もちろん言われたから作ったっていうのもあるけど、私は大好きなイザナミと一緒に住むための場所を作ったに過ぎないの。そうすべき理由があったから、従ったまで。私がしたことはみんなにとってはパイオニア的なんでしょうけど、でもね、本当に見ないといけないのはそこかしら?あなたにとって、何か行動を起こすべき理由はあるのかしらね。あ、今日私が夕飯作る当番なの、じゃあね。」神様の言葉を代弁するためのお便り「おみくじ」イザナギが後半ちょっとオネエ口調だったのは気になりますが(なにせ脳内の出来事のため)、神様の声を代弁するためにおみくじで運勢もみてみましょう。運勢:凶なんとなく全てに行き詰まりの感を覚える運勢です。仕事:ここで急いで結論を出そうとしても駄目。流れが有利にかわるまでねばり心のゆとりが欲しいもの。正直、旅先での凶は精神的に結構辛い。はい、その通りです。まったく、イザナギの言う通りですよ。”長い人生にはこういう時期もあります。焦らず、苛立たずここは一つ試練の時と心得て頑張りましょう。”試練の時。焦らず、苛立たず、忍耐の時期ということでしょうか。確かに今行動する理由がないからこそ、進めばいいのかそのままでいいのかウジウジしていたんですよね。”春は近い。明るい見通しがほどなく開けます。”まだ夏ですが、春には開けるっぽいので今は我慢なのでしょう。我慢に次ぐ我慢。とにかくこのおみくじ、「がんばれ。」の文字が多い。こんなに応援してくれるおみくじははじめてです。イザナギありがとう。春までちょっと長いけど、もう少し踏ん張ることにしましょう。さて、せっかく福島まで来たから円盤餃子食べて帰ろっと。伊佐須美神社
2018年08月16日日本の可愛いを求めに、越境北上中。会津の伝統工芸である会津木綿の織元、「山田木綿織元」を訪れた後に向かったのは会津木綿を使用したテディベアを制作・販売する「會空」(あいくう)のアトリエ。ついさっきまでかんかん照りだった空からお天気雨が降り始めた中、會空の代表を務める庄子ヤウ子さんが元気よく出迎えてくれた。ものづくりで元気になれる庄子さんは会津の出身ではなく、会津若松からおよそ100km離れた浜通り・大熊町の出身。大熊町は福島第一原子力発電所を抱えた自治体であったため、震災直後から町役場の主要機能を会津若松に移転した。庄子さんは原発からほんの数キロしか離れていない地域に住んでおり、帰還困難区域に指定されているため、もう故郷の空を見ることはできないという。庄子さんはかつて大熊町でニットデザイナーをしていた。ものづくりは、体に染み付いていた生きがいだった。会津に避難してきた時、女性のための起業支援団体WWB代表の奥谷京子さんが立ち上げた「ソーシャルニット・プロジェクト」に声をかけられ参加するようになる。日本全国から集められた毛糸を使用し、自身がデザイン・技術指導をしながら同じ避難所で暮らす仲間とバッグやスリッパなどを作り販売していた。「手仕事があると元気になれる。でも手が空いていたからやろうと思ったんじゃなくて、やるからにはちゃんとビジネスとしてやろうって、責任を持って制作に取り組みました」アトリエの立ち上げ「奇跡が起きるよね」ものづくりに対する情熱が再び燃え上がった庄子さんは大熊町で一緒に活動していた手芸仲間と会津で再会し、空き店舗を貸してくれる制度を使って2012年2月にアトリエを立ち上げた。「奇跡が起きるよねって、みんなで話したんです」初めは従来通りニットを編んでいたが、それと並行し会津木綿を使った小物製作の内職も始める。内職の話を持ちかけてくれたのは会津木綿を使ったストールを製作・販売するIIE(イー)の代表、谷津拓郎さん。「地元の伝統産業である会津木綿を活かして、避難してきた女性達の仕事をつくる」という活動を始めたばかりの谷津さんが「縫ったり編んだりできる人いませんか?」と、大熊町から避難してきた人でつくったサロン「ゆっくりすっぺ」に訪れたのが知り合ったきっかけだった。庄子さんのアトリエでは依頼を受けたバッグやチェアカバーなどを製作していたが次第に余力ができ始め、自分たちでも何か作ってみようということになる。テディベアを作ったことがあった庄子さんのひらめきにより、会津木綿の特徴である「縞」と福島の「島」という二つの意味を込めたテディベア「しまくま」が誕生した。世界中のどんな人でも理解してもらえるようにと、テディベアという位置付けにしたそう。テディベア以外も作ってみようと、大熊町のシンボルキャラクターである大熊特産の鮭と梨を手にした黒いくま「おおちゃん、くうちゃん」をモチーフにして「あいくー」が生まれたのはその少し後。真っ黒でシックな会津木綿を使用したボディと少しとぼけた表情がなんともいえない愛くるしさと存在感を醸し出しているあいくーは、一度目が合えば連れて帰らざるを得ない、不思議な魅力と目力を持つ。「私たちを受け入れてくれた会津若松と故郷である大熊町の空を結ぶという願いが込められているんです」団体名「會空」の會は会津の旧字体、空はもう帰れなくなってしまった故郷大熊町の空を表しているという。世界に羽ばたいた「あいくー」「一匹作りすぎちゃったからあげるわよ」と気まぐれに思いついた庄子さんは小さな「しまくま」を友人へ渡した。その友人が会津若松にあるショップ、アルテマイスターに訪れた際、ちょこんと揺れるしまくまが店員の目にとまったことで同店での取り扱いが開始。さらにこの“思いつきの縁”がきっかけとなり、あいくーはフランス・パリへと渡ることになる。2014年1月、世界最高峰のインテリア・デザインの総合見本市「メゾン・エ・オブジェ」の福島県ブースにあいくーは県のマスコットとして並べられた。パリに出展するアイテムを探していた担当者がたまたまアルテマイスターで一匹のあいくーと目が合い、「この子をパリに連れて行こう!」とその足でアトリエに飛んできたそうだ。初の海外進出となったパリの舞台で「とにかく可愛らしい、ストーリーが見える」という理由から、出展した中でもダントツの高評価を得た。パリで人気のセレクトショップ merci の企画展『Exposition NOUVELL VIE(新たな命)』の中でも展示された。「あぁ、これでいいんだ!って、自信になりましたね。一つ一つが不思議なご縁で繋がっていくみたいです」満面の笑顔でその時の話をしてくれた庄子さん。その後すぐにポーラ化粧品やJALといった大企業とのコラボが決定した。2014年の冬から2015年の春にかけJALマイレージ特典の景品として「お家に帰ろう」という思いがこめられた「お家つきあいくー」や、ポーラ化粧品の香水「アミュ ルージュ」のノベルティとして「ピンクスカーフあいくー」が誕生。こうして世界へ飛び出たことで日本全国へ広がることとなった。「一匹つくるのに2時間ほど、小さいもので1時間ちょっとかかります。コラボの話が舞い込んだ9月から4月末までで2500匹は作ったかしら。合わせて30反分。顔にクマつくりながら熊を作ってましたね(笑)」あいくーが描く未来現在アトリエに在籍するのは庄子さんを含めた4名。娘さんが営業やイベントの運営などを行い、親子二人三脚で活動に勤しんでいる。「本当はアトリエでものづくりをしている方が何ぼかいいんだけどね」困ったように笑う庄子さんのうれしい悲鳴は今年も止むことがなさそうだ。すでにワークショップや新たなアイテムの制作で予定は埋まりつつある。直近だと8月20日〜 23日の期間、日本橋の福島アンテナショップMIDETTE(ミデッテ)での販売会があり、20、21日はあいくー顔型ブローチ作りのワークショップが開催される。「よく被災者支援とかチャリティーという言葉が使われるけど、いらないけど支援になるから買ってあげようではなくて、可愛い!と思って純粋に商品を気に入った上で買ってほしい。お金は物に対しての代価だと思うんです。いらなかったらそのまま通り過ぎていっても構いません。」こう正直に話す庄子さんの瞳は今までになく真剣で、そこには作り手としてのプライド、生半可な気持ちでものづくりをしているわけではないという覚悟がはっきりと伺えた。 「一反の幅は決められているから会津木綿で大きなものは作れないけど、こういった身近に親しめるもので会津の良さを発信していきたい。それが私たちにできる会津への恩返し」ぬいぐるみはくたくたとして立たないものが多いが、あいくー、しまくまは全て自立するように設計されている。庄子さんは「自分で立たないと意味ないからね!」と力強く話してくれた。大きな足で自らを支えて凛と立つあいくーの姿には、今いる地を踏みしめて歩んでいこうという強くしなやかな意思が映し出されている。とぼけた顔してしっかり者、可愛い顔した正直者、いま目指したいのはそんなレディなのかもしれない。可愛いを求める越境北上はまだまだ続く。関連記事:会津木綿の老舗「山田木綿織元」で400年続く伝統工芸に触れる 會空福島県会津若松の伝統工芸品「会津木綿」で作ったテディベア「しまくま」「あいくー」を作る工房 HP / Facebook /TwitterText&Edit. Azu Satoh
2017年06月04日ダヴィンチも創れなかった不思議な二重らせん構造「会津さざえ堂」白虎隊自刃の地でもある飯森山に江戸時代に建てられた木造のさざえ堂は、お堂の中を3階までらせん状に上がって下りても同じところを通りません。国指定重要文化財で、世にも不思議な二重らせん構造は世界でも珍しい設計なのだとか。スポット情報スポット名:会津さざえ堂住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404電話番号:0242-22-3163約1ヶ月の戊辰戦争に耐えた難攻不落の名城「鶴ヶ城」会津若松の町に堂々とした姿を見せる名城「会津若松城」は、地元の人からは「鶴ヶ城」と呼ばれています。戊辰戦争で新政府軍の猛攻に籠城すること一ケ月。それでも耐えたことで有名です。幕末の赤瓦をまとった日本で唯一の天守閣が美しい城です。スポット情報スポット名:鶴ヶ城(若松城)住所:福島県会津若松市追手町1−1電話番号:0242-27-4005「大内宿(おおうちじゅく)」で江戸時代から残る町並みを散策会津の殿様が参勤交代で泊まったという本陣が今も残る藁葺き民家の宿場町。重要伝統的建造物群保存地区になっていて、そのままの姿を今に残しています。江戸時代にタイムスリップしたような気分になりそう。丸ごと一本のネギでそばを食べる「ネギそば」が名物。スポット情報スポット名:大内宿住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本電話番号:0241-68-2920取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月17日会津の豊かな自然で育った「磐梯はちみつ」会津磐梯の大自然の中で育てられた蜂が集めたハチミツを100%使った「磐梯養蜂場」の「アカシヤ蜜」「トチ蜜」は、やさしい甘さで、朝食のおめざベジタブルカクテルにも使われています。1,400円(アカシヤ)、1,200円(トチ)。おしゃれな「磐梯山温泉ホテルオリジナルアロマオイル&ストーンセット」ホテルでほのかに香る、柑橘系をベースにしたアロマ。陶器の小さなディフューザーが付いているので、思い出の香りをどこでも楽しむことができます。2,900円。デザイナーが手がける新しい会津塗り「会津漆器BITOWA」会津塗りの伝統を今に生かすBITWAのモダンなクラフトは、SOMA DESIGNがプロデュースし、デザイナーと伝統の作り手が生み出した名品。木目が美しい一輪挿しとティーポットは、一生ものになりそう。一輪挿し3,500円、ティーポット11,000円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月16日ヘルシー女子に、野菜たっぷりカレーとラーメンゲレンデで約8割の人が食べているのは「カレー」か「ラーメン」という統計を元に、メニューをこの2つに絞って、徹底的にこだわってリニューアルされた「星野リゾート アルツ磐梯」レストランのゲレンデ食。ヘルシーに女子に向けて開発された「女子カレー」は、皮はパリっと肉は柔らかな骨付きチキンに野菜いっぱいのスープカレー。「女子ラーメン」は、やさしい野菜スープをベースに9種類もの野菜がトッピングされています。エネルギーチャージな男子カレーとラーメン一方の「男子カレー」は「星野リゾート アルツ磐梯」の名物「おいしさ保証カレー」に190gものトンカツがのった一品。「男子ラーメン」はチャーシューが豪勢に10枚のった喜多方定番の縮れ太麺の醤油ラーメン。男子、女子にかかわらずどれも試してみたい味。券売機の前で迷ってください。小腹がすいたらベリーとクリームたっぷりのパンケーキリゾートセンターの人気メニュー「ベリーたっぷりパンケーキ」には、3枚重ねのふわふわパンケーキに3種類のベリーのソースとホイップクリームがたっぷり。見た目の割に、甘すぎないのもポイントです。甘酸っぱいソースにクリームがマッチして、冷えた身体に、ほんわか幸せ気分が広がります。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月09日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日モダンなデザイン、心地よいお部屋がうれしい「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、目の前に雄大な磐梯山を臨むゲレンデの中のホテル。モダンでゆとりのあるお部屋は、居心地がよくアフターも寛いで過ごせます。シンプルなツインルームから、吹き抜けの斜め天井が印象的なリビングと2階にある寝室に分かれたメゾネットタイプ、キッズルームやペットと一緒に泊まれるお部屋まで10通りものお部屋タイプが揃います。滑った後はやっぱり温泉、会津米ぬかオイルのスパも効く会津漆器をイメージした、印象的な赤いインテリアの温泉「朱鷺の湯」は、ヒバの湯船に磐梯山麓から湧き上がる湯があふれています。サウナもあって、滑った後の身体もしっかり温まります。さらに会津スパ「AUN」では会津米100%の米ぬかと香りのよいアロマオイルとのオリジナルブレンドオイルを使って、疲れた身体を丁寧に揉みほぐしてくれます。会津の心にふれる“赤べこ”に思わず夢中の絵付け体験“赤べこ”は、平安時代の疫病を払った赤い牛に由来するという会津の伝統玩具で、厄よけは子育ての縁起物でもあります。ラウンジ近くのクラフトスペースで、真っ赤な牛に白と黒の絵の具で絵付けをしてオリジナルの赤べこが作れます。首をふらふらと揺る赤べこは、ほっこり癒される素朴なかわいさ。会津のよい思い出になりそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月06日日本の可愛いを求めに、越境北上。福島県の玄関口郡山から電車で1時間、野口英世ゆかりの地である会津若松にはすでに本格的な夏が訪れていたようだ。会津若松の伝統工芸品、会津木綿を使用してキュートなテディベア「あいくー」を作る庄子ヤウ子さんの元へ訪れる前に、会津木綿の織元「山田木綿織元」へと足を運んだ。明治38年創業の山田木綿織元は会津若松の駅から歩いて10分ほど、ノスタルジックな街並みが残る七日町にある創業100年を超える老舗の織元。小さな敷地の中で糸の染色から織り、製品化まで全て一貫して行っている。会津木綿は今から約400年前に誕生した。当時の会津藩主、蒲生氏郷公が産業振興のために綿花栽培を始め、木綿を織ったのが起源と言われている。丈夫で厚手の生地、地域によって異なる地縞と呼ばれる縞模様、ランダムに現れる横糸のぷっくりとしたふくらみが会津木綿の特徴だ。経糸と横糸の間に空気をよく含むため汗をしっかりと吸い保温性に優れる生地は、夏はうだるほど暑く、冬は雪で埋もれるほどの極寒という会津の盆地独特の気候にもよく合うのだそう。伝統工芸品として400年以上続いてきたが、明治末から大正にかけての木綿生産の最盛期には30以上あった工場も、現在は山田木綿と原山木綿工場の2社にまで減ってしまった。それでも続いてきた伝統を絶やさぬようにと、毎日工場は動き続けている。音を立てて織る優しい縞山田木綿織元では昭和初期の豊田式織機を使用し、昔ながらの風合いを今でも大事に受け継いでいる。しかし現役で動いているのは10数台程度で、修理が必要で稼働していないものもある。機械が古いため部品がなく、修理できないままになっているのだ。一反の大きさは横幅37cm、長さ約12メートル。織り機一台で1日に織り上がるのは約一反半だが、日本全国から発注が相次ぎ今では生産が追いつかなくなっているのだとか。工場で働くのは熟練した織職人のおかあさん、おばあちゃんたちで、中にはこれから工場を担っていくのだろう若い女性もいた。生地の生産から服や小物の製品化まで、現在は20人程度で回している。小さな部屋一面に置かれている織り機とは別に、糸を整える作業をする機械やボビンに巻きつける機械もある。大きな歯車に色とりどりの糸が巻きついているのは“整経”をする機械。一反の幅を織り上げるのに必要な経糸(たていと)を作りたい縞模様、長さに合わせて揃えていく作業である“整経”の工程が会津木綿では特に重要になる。ここであの鮮やかな縞模様の配列が決まっていく。作業途中で止まっていた機械を覗いてみると、縞が出るように途中で経糸の色が変わっているのがよくわかる。上、下、上、下、と交互に離された経糸の間に横糸を通すことで一段一段織られていく。ガシャンガシャンという大きな音とともに横糸を巻き付けた杼(ひ)と呼ばれる棒が規則正しく高速で往復していく光景はなかなかダイナミック。この横糸に凸凹としたアクセントがつくのが会津木綿の特徴であり、素朴な質感が出るポイント。「工場全体がまるで機械のように動くんですよ。スイッチを入れると、みーんな動くの」製品の制作や営業を担当している3代目の奥さんが、針と木綿を持った手を動かしながら嬉しそうに答えてくれた。工場の天井には織り機一つ一つに繋がるベルトを動かす機械が連なっており、一つのスイッチで全てが稼働するそう。まるでハウルの動く城のようだった。オリジナル商品も制作工場の隣には縫い場兼販売スペースがあり、山田木綿を使用して作られた雑貨やIIE(イー)のストール、山田木綿織元のオリジナルアイテムが並んでいる。この日も頼んだ品を取りに来たり、商品を見に訪れる人が多くいた。一軒家の居間がそのまま工房になっているのもどこか暖かい雰囲気を感じる。会津木綿を使用したぬいぐるみを作る會空(あいくう)の“しまくま”も山田木綿の生地を使用。キャスケットやネクタイなど、縞模様を活かしたポップなアイテムも並ぶ。山田木綿織元オリジナルブランド「Le Cotonnier d’Aizu」はフランス語で “会津の紡績工” という意味。工場で作られた会津木綿を使用したワンピースやシャツ、エプロンや帽子といった小物をその場で制作し販売している。「木綿って素朴なイメージがあって若い人には馴染みがないから、今っぽくも着れるようにね」と、ガウチョパンツやギャザーの寄ったフリルブラウスなど、若い女の子たちでも着たいと思うようなデザインも多くあることに驚いた。しっかりとした生地、しゃりしゃりと清涼感のある肌触りは今の季節にもよく合いそうだ。木綿というと少し野暮ったくて渋い色合いで、若い子が身につけるイメージはあまりなかったが、実際生地を見てみるとカラフルな色合い、ぷっくりとした糸が出す表情に思わず「可愛い!」と声をあげてしまった。この生地が、一体どんな可愛いものに変身していくのか。どんな思いを編みこまれ形になっていくのか。可愛いを求めに越境北上はまだまだ続く。続き:会津木綿のテディベア 「あいくー」が結ぶ、私の笑顔と故郷の空Text : Azu Satoh
2016年08月23日JR東日本仙台支社は27日、「走るカフェ」がコンセプトの乗って楽しい列車「フルーティア」について発表した。2015年4月下旬以降、磐越西線郡山~会津若松間で運転開始される予定だという。JRグループは2015年4~6月の3カ月間、福島県・地元自治体・観光事業者らと連携し、大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を開催。これに合わせて運転開始される同列車は、719系を改造した2両編成(カフェカウンター車両1両・座席車両1両、座席36名)の列車となる。車両愛称の「フルーティア」は、「FRUIT(果物)」「TEA(お茶)」を組み合わせて命名された。エクステリアデザインは赤瓦や黒漆喰壁、明治・大正時代の西洋モダンが織り成す独特な街並みと雄大な自然との調和を表現。建築外板に使用される質感表現を車両デザインに取り入れ、新しいイメージの創出をめざすという。インテリアデザインは明治・大正時代の近代建築や会津塗の持つ豊かな質感を基本にデザイン。カフェカウンター車両は大きく伸びやかなカウンターで優雅な鉄道旅行を演出し、カウンター席も設定する。座席車両は車窓風景を眺めながら会話を楽しめるような座席・テーブルの配置とする。車内ではカフェサービスとして、「福島県産フルーツなどを使用したケーキやタルトといったオリジナルスイーツ」とドリンク類をセットにして提供予定。なお、具体的な運転日や座席の発売、車内で提供するメニューの詳細については、「決まり次第、別途お知らせいたします」としている。
2014年11月27日福島県の会津鉄道はこのほど、昨年12月25日から1月27日まで実施した「車両ラッピングデザイン」公募の選考結果を発表した。ラッピングデザイン公募は、2015年4~6月に実施される「福島デスティネーションキャンペーン」と、今年4~6月に実施する「プレ・デスティネーションキャンペーン」に合わせた企画。「花咲く会津」をデザインテーマとして公募を実施した。応募作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、会津若松市内の企業の作品。ピンクとパープルのグラデーションに県内のゆるキャラを配し、明るく楽しいデザインになっている。最優秀作品はAT500型車両(1両)にラッピングされ、この春から運行を開始。来年の「福島デスティネーションキャンペーン」期間中まで継続する予定となっている。
2014年02月12日福島県会津若松市一箕町、飯盛山の白虎隊士墓前で「白虎隊慰霊祭」が開催される。開催日時は9月24日、10時30分~12時まで。白虎隊は幕末、戊辰戦争時に会津藩が組織した部隊で、16歳から17歳の武家の男子で構成されていたが、中には13歳、15歳の少年もいたといわれている。白虎隊の士中二番隊は戸ノ口原の戦いで打撃を受け、飯盛山に潰走。多くが自刃して果てたという。同祭は、この白虎隊の霊を慰めるため、飯盛山の白虎隊士墓前で行われるもの。慰霊祭のほか会津高校生徒による「白虎隊剣舞」の奉納が行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月20日