入園入学グッズはかわいく揃えてあげたい、という皆さん。もう〔クラフトハートトーカイ〕の“ゆめかわ”な手作り入園入学グッズはチェックしましたか?パステルカラーのプディング生地シリーズ&キュートなデコアイテムなど多数登場していますよ~。2019年春のトレンドは“ゆめかわ”今年の〔クラフトハートトーカイ〕の入園入学準備テーマは、ゆめかわいい=“ゆめかわ”。パステルカラーの生地で作ったレッスンバッグや上履き入れなどの通園通学グッズをベースに、さらにかわいく、さらにキュートなアレンジを加えることで、オンリーワンのアイテムに変身!そんな商品やアイデアが盛りだくさんです。とことんかわいくておしゃれな通園・通学グッズを持たせてあげたいママなら必見です。パステルカラー生地シリーズ《プディング》かわいい色や柄で作りたいママさんたちに人気なのが、“ゆめかわ”なパステルカラー生地シリーズ《プディング》。今年は新柄、新色、新素材が仲間入りして、さらに充実のラインナップ!手作り初心者ママに嬉しいのが材料のセット販売。大きなリボンが印象的なレッスンバッグやシューズケース、体操着袋などは、必要な材料と作り方が一緒になった材料セットとして販売されています。はぎれも有効活用♪“ゆめかわ”な生地のはぎれ、もったいないですよね。思いっきりかわいい色柄だから有効活用しましょう。女の子が大好きなリボンは、バッグや洋服に貼り付けたり、ヘアアクセサリーにしたり。いろいろな使い方ができますね。リボンの作り方はここからダウンロードできますよ♪かんたんリボンデコレーションアイテムもいろいろゆめかわカラーの生地と同色の持ち手やDカンに加え、かわいらしいモチーフのワッペンやループエンド、縁取りに使いやすいレース類など手作り心をくすぐる商品がずらり。プラスオンのデコレーションで、世界でたったひとつのお気に入りができあがりますね。「どれがかわいい?」なんてお子さんと一緒に選ぶのも楽しそう♪《ワッペンパレード》各種、《ゆめかわワッペン》各種300~1700円《ループエンド》(星型・ハート型・花形)本体価格200円(2個入り)《オーガンジーレース》各種、《ブロックレース》各種本体価格280~430円/m男の子にもおすすめの切り替えスタイル!シンプルがお好みなら切り替えスタイルはいかがでしょう。ストライプ、ドット、チェックなどの生地がありますよ。下切り替えタイプなら底二重構造で丈夫。元気いっぱいの男の子にもおすすめです。かわいいのに丈夫で一石二鳥の下切り替えスタイル!1.切りかえサイズを決めて生地をカット。2.1の布の上下を折ってアイロン。3.本体の布に切り替え布を重ね上下を縫う。●ポイント:本体布がキルト生地の場合、切り替え部分の布はオックスやシーチングなど、一緒に縫える厚みの生地を選びましょう!新年度を親子でかわいくスタートさせましょう♡ゆめかわなグッズがあれば、お子さんもきっと楽しく通園、通学できますね♪春の気分にぴったりのパステルカラーや柄物で、グッズ作りを親子で楽しんでください!オンラインショップ「クラフトハートトーカイドットコム」
2019年03月28日もうすぐ4月。年長組さんもいよいよ小学生の仲間入り。今からソワソワしているお子さんも多いのではないでしょうか? 一方の親御さんはいかがでしょう。今回は、入学前に身につけておくべきこと・やってはいけない日常習慣について、子育て本の著者であり講演家の立石美津子さんにお話をうかがいました。お話をうかがったのは…立石美津子(たていし・みつこ)さん聖心女子大卒。幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得後、20年間学習塾を経営。現在は著者・講演家として活動。『一人でできる子が育つテキトー母さんのすすめ』『はずれ先生にあたったとき読む本』『子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』など著書多数。『発達障害に生まれて(ノンフィクション)』のモデルでもある。オフィシャルブログ ■小学校という未知の世界「子どももママも不安がいっぱい」――立石さんは学習塾の経営をはじめ、保育園・幼稚園での講演活動、教育本の執筆など、長年にわたり教育の現場で活躍されていますね。立石美津子さん(以下、立石さん):おかげさまで、さまざまなお子さんやその親御さんと関わらせていただいています。子どもたちはみんなエネルギーにあふれていて、お母さん方も子育てや教育に熱心に取り組んでいられる方が多く、私の方も教わることがたくさんあります。その一方で、周囲に情報がありすぎるせいなのか、どのように我が子を育てていけばいいのか、漠然と不安を抱えている母さんが多いのも事実です。さまざまな心配事の中でも、小学校入学前までに何を身につけさせておくべきなのか、質問を受けることがよくあります。とくにワーキングママは子育てと仕事の両立で手一杯になりがちで、「気づいたらあと数カ月で保育園・幼稚園を卒園だった!」と、入学前に焦ってしまうことがあるようです。確かに、保育園・幼稚園では保護者と先生方が密にコミュニケーションをとり、子どもの成長を一緒に見守っていくので、親御さんも安心です。しかし、小学校に上がったら集団生活を送りつつ、同時に勉強も始まります。「友だちができなかったらどうしよう」「授業についていけなかったらどうしよう」と、お母さん方が不安になるのも無理ありませんよね。――保育園・幼稚園での生活と、小学校での生活はまったく別物なのですね。環境がガラリと変わることで子どもたちも戸惑ってしまいそうです。立石さん:その通り。3月31日までは“幼児”だったのが、4月の入学以降は“小学生”扱いされ、それまでは下の名前で「○○くん、〇〇ちゃん」と呼ばれていたのが、「○○さん」と苗字で呼ばれるようにもなります。まだまだ幼児の延長なのに。つまり、一番ストレスを感じるのがお子さんたちなのです。だからこそ、入学前までにある程度自分で考え、行動できるように習慣づけておく必要があるのです。小学校入学まであと少し。働いているお母さん方は「そんな余裕はない!」となげいてしまうかもしれませんが安心して。保育園・幼稚園卒園後からでも大丈夫。小学校が始まる前までの数週間を使って、ぜひ日常で下記の習慣を心がけてみてください。■入学前にできるといい生活習慣その1:時計を読めるようにする立石さん:保育園・幼稚園では先生が「今のうちにトイレに行ってらっしゃい」などと優しく声をかけてくれますが、小学校ではほとんど指示してくれません。チャイムは鳴りますが、基本的には自分で時計を見て、判断しなくてはいけません。時計が読めれば、「あと5分で授業が始まるから、今のうちにトイレに行っておこう」と余裕をもって行動できるようになります。学校生活を楽しむためにも、入学前までに「何時何分」くらいは読めるようにしておきましょう。時計を読める=時刻を言えること、ではありません。時間の経過を理解することです。ですからデジタル時計ではなく、文字盤に数字が書いてあり、針のある時計を用意してください。時計を用意しておしまい、ではありません。日常生活でお子さんにかける言葉を変えるのがポイントです。「早く○○しなさい」と連呼していたところを、時計を組み入れた会話に変えるのがコツです。「早く起きなさい」→「おはよう。もう6時だから起きようね」「早く準備しなさい」→「あと10分で8時だね。それまでに準備を済ませてね」「早く食べなさい」→「7時30分までに食べ終えてね」時計がわかるようになると、お母さんも楽になります。「あれしなさい」「これしなさい」と指示しなくても、子どもたちは時計を見ながら自分で行動するようになりますから。自ら時間管理ができるようになることは、自立のために必要なこと。そういった意味では、入学前に目覚まし時計をプレゼントしてあげて、自分で起きる習慣を身につけさせるのもおすすめです。■入学前にできるといい生活習慣その2:持ち物管理を自分でさせる立石さん:保育園・幼稚園の持ち物は誰が用意していますか? 働いていると朝はとくにあわただしいので、ついお母さんが用意してしまいがち。でも、4月からは時間割を見て、自分で用意しなくてはならなくなります。明日から、保育園・幼稚園の準備は自分でする練習をさせてみましょう。戸惑ったら少し手伝ってあげればいいのです。今から自分のものを管理する習慣をつけておけば、小学生になっても抵抗なく準備できるようになるはずです。また、日常でも食べたら食器は下げる、遊んだおもちゃは元あった場所に戻すなど、片づけの習慣をつけておくのもおすすめ。完璧でなくてもOKです。このような習慣を通して、身の回りのものの整理整頓・持ち物管理ができるようになっていくのです。また入学後、万一忘れ物をしても届けるのは控えるようにしましょう。例えば、我が子が筆箱を忘れたとします。「筆箱を忘れてプリントが書けない」 ↓「先生や友だちに借りなくてはいけない」そんなピンチを経験することで「忘れ物に気をつける」「困ったことがあったら周りに声をかける」といった自立の心が芽生えるのです。人生で起こる困難を除雪車のようにどかしていくスノープラウペアレンツ(=除雪車ママ)にならないように! 子どもは失敗から学び、成長していくのです。■入学前にできるといい生活習慣その3:お昼寝の習慣をなくしておこう立石さん:小学校では朝8時から15時くらいまで授業があります。給食を食べた後、保育園時代のお昼寝の名残で眠気が襲ってくると…午後の授業が持ちません。日中、集中して授業を受けるためにも、お昼寝の習慣は早めになくすのが得策です。保育園によっては年長組でもお昼寝の時間を設けているところがありますので、そのような場合は、入学準備に向けて「うちの子は30分で起こしてください」とお願いしてみるのがいいでしょう。また、幼稚園に通っている子も、帰宅後にお昼寝の習慣がある場合はなるべく寝かせないようにして、その分早めに夕食をとり、夜8時くらいには寝かしつけるのがベストです。これは週末も同じです。「明日はお休みだから夜遅くまで遊んでOKだよ」としてしまうと、結局、月曜の朝に起きるのがつらくなり、生活リズムが崩れてしまいます。土日祝日でも平日と同じ時刻に起きて、寝る習慣を崩さないのが理想です。保育園・幼稚園は“上げ膳・据え膳”で先生方が子どもの様子を細かく見てくれますが、4月からは小学生。親も子どもも甘えてはいられません!まずは基本となる日常の習慣を見直してみるのが、小学校生活に慣れるための第一歩なのかもしれません。さっそく実践してみましょう。続く 第2回 では、「学習面で入学前に身につけておきたいこと」についてうかがいました。取材・文/長谷部美佐
2019年03月28日今年、わが家は息子の小学校入学と娘の幼稚園入園の年。そこで一番の気がかりは「各種袋類などの大小さまざまな布製品」!とにかく早く落ち着きたい私。息子と娘の分を合わせるとそこそこの点数なので、当然のように既製品でそろえる気満々でいました。■入園・入学準備の一番の気がかりは?ところが、幼稚園・小学校それぞれの準備説明会で渡された資料を見てガッカリ…。サイズ・形・素材どれも既製品とは微妙に違うのです。オーダーメイド?いやいやそれならば手作りしようと腹をくくり、手芸洋品店へ向かいました。手芸洋品店…そこはまさに手作りのための素材のパラダイス!眺めているだけで「なんでもできそう」な気がしてきます。「初心者なのに」「家のミシンは直線縫いしかできないオンボロなのに」!ついテンションが上がり、布やらテープやらワッペンやら、その他もろもろ買いまくります。そして手芸用品店の雰囲気にのまれ、凝ったデザインに手を出してしまったことをすぐに後悔しました。■3月の母は忙しい! 作っても作っても終わらない!私はなぜ、手提げ袋に切返しや内ポケットを付けようなんて考えてしまったんだ? ゼッケンはなぜアイロン接着ではなく縫い付けなんだ? 弁当袋はなぜ巾着ではなくポーチ型なんだ?入園・入学準備はこれだけじゃないのに、私はなぜ夜なべしてまでこんなに袋ばかり縫っているんだ?イライラしだしたら止まりません。ところが…■忙しさからの逃避で、ハンドメイド沼にどっぷり!まるで沼!新生活をひかえ、せわしくも浮き足立つこの3月、まんまとハンドメイドの沼に私はハマっています。しかし、それは趣味などというものではなく、試験勉強を放置して始める「部屋の大掃除」のような感覚です。けっしてヒマなわけではないんです! お母さんは忙しい! しかし、すぐ必要のないティッシュケースを量産し、余った生地でオモチャを作るだけでは飽き足らず、ついに先日、UVレジンやプラ板に手を出してしまいました。いまはやたらとキーホルダーを作っています。小学校はキーホルダーが禁止なので使えないのに!新学期が始まり家に遊びにくるようなママ友でもできたら、「ハギレで作ったお手玉を近所の子どもたちに配る年配のご婦人」よろしく、キーホルダーをプレゼントし(押し付け)ようかなともくろんでいます。そしてこれを機にハンドメイドの腕を磨き、ゆくゆくは私も近所の子どもたちのために愛らしい小物を作り配る「愛されおばあちゃん」を目指そうかなとも、半分くらい本気で思い始めています。
2019年03月26日こんにちは。私はこいしさんと申します。現在4歳差の姉妹を育てている主婦です。上の姉は現在6歳、今年の春から小学校1年生になります!!物品を購入をしたり、小学校で説明会があったりと、入学に向けて、着々と準備が進んでいます。この春はいつもと違い、新生活がはじまる! という期待感が漂うわが家ですが、その中でも一番緊張しているのはこの人です。■わが家のベストオブ緊張しているパーソン(お前…?)新生活が始まる娘の気持ちを汲んでの「緊張」だと思っていたのですが、どんだけ話を聞いてみても、しっかり当事者として緊張している様子。「何にそんなに緊張するの」と聞いてみると、「え~~?なんか…保護者とうまくやっていけるかどうか、とか…?(曖昧)」と答えました。(先生なん?)■当の6歳の様子は初めての「お勉強」に期待と不安が入り混じっているよう。恥ずかしがり屋だけど、やる気と好奇心に満ちあふれている娘なので、きっと大丈夫やと母は信じています!■母の気持ち親は親なりに試練がいっぱいで戸惑っています。そうだった、学校って楽しいけどめんどくさい場所だったなぁと懐かしい気持ちにもなりました。■まず最初の試練ズバリ、小学校に必要な物品の準備です。「おけいこセットの名前付け(途方も無い」「中途半端なサイズのお道具袋の用意(多分作ることになると思う)」「やたら細かく指定される文房具を探して買う作業(ちょっとぐらいええやん)」娘が…楽しく学校生活を送れるように…親もがんばりたいと思います…。娘が、自分が経験した「小学生になる」というのは本当に不思議。中学生になっても、高校生になっても、この不思議な気持ちは続くんだろうなぁと思います。親子共に慣れない新生活が始まりますが、みんなで協力してワーワー騒ぎながら乗り越えてゆきたいと思います。
2019年03月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。SNSで卒園関連の投稿を見るだけで鼻の奥がツーンとしてしまうtomekkoです。ワタシは自他共に認める(?)家事偏差値低めの主婦です。普段の投稿や連載でもよく言ってるんですが、ちょっと前に長男から「お母さんて、自分で思ってるほどお料理下手じゃないよ。もっと自信持ちな?」と励まされ、子どもに自己肯定感あげてもらっている37歳です(笑)。さて、そんなワタシなので、給食の出る保育園は最高でした…。最近ではお弁当と給食を選べる幼稚園もあるようですが、まだ毎日子どもだけでなくパパの分までお弁当を作っているママも多いと思います。本当に尊敬します。そんなわけで我が家は、行事の時以外はお弁当をほとんど作らずに済んできました。ワタシがお弁当事情に初めて直面し、悩んだのは長男入学準備の時でした。もちろん小学校は給食があります。でもね、新学期の前後は給食が無い時期が意外と長いんです(涙)そして長期休み中、我が家は学童保育も利用しているので、お弁当持参なわけです。 お弁当特集 ということで、素敵なお弁当作りのアドバイスはできませんが、新入学で初めてお弁当を持たせる(主に料理嫌いな)ママたちにご参考になればと思います。←ニッチな需要だろうなーって自覚はある。入学直前にお弁当の必要性に気づき、これまでは遠足や運動会でみんなで食べるお重しか用意していなかったため、慌てて1人用のお弁当箱を探しに行きました。まず悩んだのが、サイズ問題。ネットではわかりにくいな、とスーパーや雑貨屋さんの店頭で実際に見て回ったんですが、これが本当に多種多様!良く言えばいろんなサイズやデザインが充実しているんですが、小学生低学年が少なすぎず、また無理なく食べられるサイズって…?できれば長く使うことも考えると、大は小を兼ねるが良いのか?いやしかし!ただでさえお弁当作りにものすごいプレッシャーを感じているのに、大きなスペースを埋められるだけのおかずが作れるのか?さらに隙間を作ると寄り弁になって見た目が汚い!つまりあまり大きいと作る方も食べる方も苦労が増えます。結局、幼稚園のママ友や小学校に上の子がいる先輩ママなどにアドバイスを求め、二段式の大人用にしました。ポイントは・食べられる量が少ないようなら一段でも持たせられること。・白米の量は食べる量に応じて調節できる少し深めのタイプで。・二段式なら詰めが甘くても(汗)寄り弁にならない!これで我が家はうまくいきました。弁当にしてみると、子どもが食べられる量が目に見えて分かったり、思った以上に食べるようになったんだなぁ…なんてちょっと感動したり。苦手意識持っていたけど、空っぽになったお弁当箱を見るとやっぱり嬉しくて、喜んでもらえるならまた頑張って作ろう! って思えるもんですね。ただ一点、失敗したなぁ…と思ったポイントがありました。使ったことの無い構造の容器の場合、子どもが1人で開け閉めできるか、事前に確認して練習しておくことをおススメします!長男はちょっと不器用で力も弱く、なかなか蓋の留め金が外せず四苦八苦していたそうです。保育園時代同様、近くにいるしっかり者の女子が気づいて手伝ってくれていたらしいんですが(笑)一度自分でやろうとして頑張った結果、手を滑らせて弁当箱を落としてしまい中身は無事だったものの留め金が破損してしまいました。長く使おうと大きめ買って…って話はどこ行った…って感じですが、これは完全に親の準備不足でした。親も子も初めて尽くしで不安な入園・入学時期。こんな体験談が誰かのお役に立てたら嬉しいです。…なんて言ってるうちに学校給食もそろそろ終わりに近づいてまた春休みに向けて弁当用とおうちランチ用の食材仕入れておかねば…!
2019年03月13日小学校入学前、年長さんの秋くらいから親も園も小学校にむけて準備がはじまります。筆記用具の種類や算数セットのシール貼りなど不安なことがもりだくさんでした。でもそういう「親がやること」のほかにも心配なことがありました。保育園から渡されたプリントに「小学校入学までにできたほうがいいもの」というリストがあり、そのハードルの高さに不安しかなかったです。それだけでも焦りを感じるのに…お手紙を書くのが好きな子は文字の読み書きもできて、簡単な算数ならできるという子も。入学前からレベルが違う!スタートダッシュ遅れてしまったのか?と思いました。■学校説明会で質問「ひらがながまだ書けないんです…」ここで先生が「しっかり書けるようにしてきてください!」なんて言われたらどうしようとドキドキしていたけど、先生の回答はこうでした。■私の焦りを救った先生の答えは?もちろん、学校によって方針はさまざまだと思うけど、小学校へあがる前に「あれもやらなきゃ」「これもできたほうがいい」と、まわりやネットの情報で不安が大きくなったり、子どもたちにも知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたりしていたのかなと思うと反省しました(実際小学校にあがると字が書ける、書けないはさほど気にならなかったです)。できたほうがいいものはできたらいいとは思うけど、変に不安を子どもに伝染させるよりは「ま、楽しく学校へ行けていればいっか」と、どんと構えていったほうがいいな、と思った入学前でした。
2019年03月12日もうすぐ新学期シーズン!そこで今回は入園&入学するお子さんや、進級するお子さんなどの学校生活が始まる前に、準備しておきたい〔Can★do(キャンドゥ)〕の通学アイテムをご紹介します。どれもとっても便利で、お子さんの学校生活をサポートしてくれること間違いなし♪ぜひチェックしてみてくださいね。〔キャンドゥ〕のスマイル通学アイテム5点♪今回ご紹介するのは、快適な学校生活をサポートしてくれること間違いなしの便利アイテム。元気いっぱいのスマイルデザインです♪それでは1つずつご紹介していきますね。ラゲッジタグ2点♪まずご紹介するのは《ラゲッジタグスマイリー》2点。ポップなデザインがかわいいですよね♪通学用バッグやランドセル、上靴入れなどに取りつければ、目印になります☆これで学校のクラスメイトのカバンとごちゃごちゃになって、自分のものがどれかわからない……。というお悩みを解決してくれますよ!裏面には名前・住所・電話番号が丁寧に書きこめるようになっています♪自分のことをうまく説明できないお子さんでも、これがあれば迷子になったときも安心。ママも助かりますよね。いつでもどこでも!移動ポケット♪続いてご紹介するのは《こどもポケット》。ポケットがないお洋服につければ、臨時ポケットになっちゃうスグレモノなんです♪2つのクリップがお洋服をしっかりかんでくれるので、わんぱくなお子さんでも簡単に外れてしまうことはなさそう!コーディネートのアクセントにもなりそうな、ポップでかわいいスマイルのデザインがポイント♡マジックテープがついているので、中身が落ちにくいのもポイント。ハンカチとティッシュがまとめて入る、ちょうどいいサイズです♪小さなお子さんがたくさん遊んだあとに手洗いをするときや、咳や鼻水がでてしまったときなどに、ポケットからハンカチなどがすぐに取り出せるので安心ですよね☆おでかけのときにちょっとしたお菓子や、ペンやメモ帳などお絵かきグッズをいれたりしてみても◎。使い道がとっても豊富ですよ。手持ちのタオルがループ付きに!《お名前クリップ》続いてご紹介するのは《お名前クリップ》。白い部分に油性ペンで名前を書きこみ、クリップで取り付ければ、目印になるんです♪こんな風にお手持ちのタオルに取り付ければ、ループ付きタオルに変身!ループ付きタオルは、幼稚園や保育園などで必要になることが多いですよね。これがあれば、ループが付いているものをわざわざ買いに行く手間も減りそう♪ストラップ部分が開閉するので、カバンなどの取っ手部分にも取り付け可能。わかりやすい目印になりますね☆上靴の目印に!《うわぐつネームタグ》最後にご紹介するのは、《うわぐつネームタグ》。上靴のかかと部分にリングを取り付ければ、目印になります♪ピンクのスマイルのデザインがとってもかわいい♡油性ペンで名前を書いて、取り付けてみました!上靴がなかったので、代わりにLIMIAお買い物部スタッフの靴を使用。これなら下駄箱に入れたときでも、すぐに自分のものが見つけられそう☆上靴だけでなく、運動靴などに使用してみてもいいですね。上靴に直接名前を書くと、使用していくうちにだんだんと文字が薄れてしまったり、失敗しても書き直せなかったりしますよね。《うわぐつネームタグ》はそんなお悩みも解決してくれますよ♪快適な新学期をスタート♪今回は、〔キャンドゥ〕で見つけたスマイルデザインの通学アイテムをご紹介しました♪どれも100円(税別)で、すべてそろえてもたったの500円(税別)!これでお子さんがより快適な学校生活を送ることができちゃうなんて、もう手に入れるしかないですね♪気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
2019年03月04日4月の入園・入学に向け、お子さんたちの心の中はいま、ワクワクすると同時に不安でいっぱいの時期。親御さんたちも、持ち物の用意や名前付けなどで忙しくしつつも、新生活のスタートを控えたお子さんたちのことが心配なのではないでしょうか?ベネッセが実施した調査によれば、親御さんが子どもの入園・入学前に心配なこととして最も多いのは「友だち付き合い」。新しい環境で、うまくお友だちを作ることができるか、新しいお友だちの輪に入って行けるか……。良いお友だちに恵まれ、楽しく園・学校生活を過ごしてもらいたいというのは、多くの親御さんの共通の願いのようです。そこで今回は、入園・入学が楽しみになる絵本をご紹介します。「保育園・幼稚園・小学校では、毎日こんなことをするんだね」「お友だちがいっぱいで楽しそう!」「早くみんなと遊びたい!」と、不安を解きほぐしながら期待を高めていけるような絵本です。細部まで行き届いた細かいイラストも、見ていて楽しめますよ。『ほいくえんのいちにち』おかしゅうぞう・文/かみじょうたきこ・絵保育園って、どんなとこ?楽しいのかな?友だちいっぱい、できるかな?保育園の一日をスケッチ風に描いた絵本です。ドキドキ、ワクワク、保育園の楽しさ、素晴らしさが、画面いっぱいに広がる、大型ガイド絵本です。お昼ごはんのあとは「おやすみなさい」。保育園のお昼寝ってどんな感じ?【編集者コメント】朝の送りから、夜のお迎えまで、保育園で子どもたちが一日どんな風に過ごしているのか描かれた、ロングセラー絵本です。赤ちゃんクラスから年長さんまで紹介しているので、初めて保育園に預ける親御さんはもちろん、もう保育園に通っているお子さんが来年、再来年はどうやって過ごすのか、予習ができる一冊となっています。部屋のすみずみから子どもたちの表情やポーズまで、細かなところにもご注目ください。『ようちえんのいちにち』おかしゅうぞう・作/ふじたひおこ・絵幼稚園の子どもたちは、どんな一日を過ごすのかな?お友だちと乗る通園バス、歌やダンスの時間、楽しみなお弁当、年の違う子との交流……。ワクワクすることがいっぱいの幼稚園の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。お揃いの制服・帽子に通園かばん。おにいさん・おねえさんぽくてかっこいい!【編集者コメント】憧れのバス通園や、お揃いの制服など、保育園とはひとあじ違う幼稚園での生活。様々な遊びや行事を通じて、お友だちを思いやりながら仲良く生活する様子が描かれています。ご自宅での読み聞かせの他にも、これから入園されるお子さんへのプレゼントとしてもご好評いただいております。季節ごとの行事を紹介した、続編の『ようちえんのはる・なつ・あき・ふゆ』と合わせてご覧ください。『いちねんせいのいちにち』おかしゅうぞう・作/ふじたひおこ・絵一年生になったら、どんな一日を過ごすのかな?朝の集団登校、国語や算数のお勉強、おいしい給食、たくさんの友だち……。楽しいことがいっぱいの新一年生の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。教室には、机も椅子もひとりにひとつ。お友だちとわいわいしているのも楽しそう。【編集者コメント】遊びの要素が多かった保育園や幼稚園から、様々な決まり事があり、本格的に勉強も始まる小学校へ。お子さんだけでなく、親御さんの不安も一番大きい時期ではないでしょうか。ですが、小学校の生活には、学ぶことの楽しさや、今までよりももっとたくさんの友だちとの出会いがあります。この絵本を通じて、楽しい学校生活を想像しながら、入学への期待感を高めていただければと思います。続編の『いちねんせいのがっこうたんけん』『いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ』と合わせてご覧ください。***絵本の読み聞かせを通して、子どもたちの入園・入学前の“不安”を、ぜひ“楽しみ”に変えてあげてください。四月になり園・学校生活が始まれば、絵本で見た風景と実際の生活とを重ね合わせることができます。「きょうはこれとおんなじことをしたんだよ!」なんて会話もできて、長く楽しめますよ。子どもたちの新生活が、お友だちいっぱいの楽しいものになりますように。(参考)ベネッセ教育情報サイト|子育てノウハウ これでバッチリ!入園・入学準備ベネッセ教育総合研究所|第3回【ベネッセ研究員より】 小学校入学前後の子どもを持つ親の悩みと課題 ~『幼児期から小学1年生の家庭教育調査』(自由回答分析)より~
2019年03月01日もうすぐ小学校入学式シーズン。筆者の息子も、今年新1年生になります。重いランドセルを背負って学校まで行けるのだろうか、勉強はついていけるのだろうか、さまざまな心配が頭をよぎります。子どもが困らないためにも、「小学校に上がる前までに、できるようになっておいた方がいいこと」を小学校の先生や小学生のママ・パパに聞いてみました。自分の名前の読み書きができるひらがなの読み書きは、「小学校に上がってから一から勉強するので、できなくても大丈夫ですよ」と、以前小学校の先生から聞いたことがあります。とはいえ実際のところ、筆者のまわりの子は読み書きができる子がほとんど。もちろん、読み書きできなくても問題はありませんが、名前が読めると自分の靴箱やロッカーを探すときに困りません。また子どもが自信をもって小学校生活をスタートできるのではないかと思います。簡単な時計が読める最近では、「チャイムが鳴らない学校が増えている」と、聞いて驚きました。筆者が小学生だったころは、当たり前のようにチャイムが鳴っていたので、時代を感じますね。チャイムが鳴らない理由は、「自分で時計を見て行動できるように」と自主性を育てるためだそうです。小学校に上がると、家は〇時〇分に出る、〇時○分までに着席すると、今までに比べ、時間で区切られて行動する機会が増えます。時計の読み方は小学校でも習いますが、息子は時計を読むのが苦手なので、今から少しずつ練習をしています。通学路が分かっているこれは、“できるようになっておきたい”、というよりは、“できるようになっておかなければいけない”ことですね。学校からも「通学路の確認をお願いします」と、言われています。登校班がある場合はいいですが、ひとりで通うとなると、なにかと心配ですよね。事故に遭った話を先輩ママから聞くとなおさら心配です。電車やバスを使って通学する場合も、乗り間違えずたどり着けるか気が気ではありません。危険な場所がないか確認しながら、ひとりで行けるようになるまで親が付き添い、練習する必要がありそうです。早寝早起きができる小学校に上がる前でも気をつけたいことですが、恥ずかしながら、わが家の朝は遅めです。小学校に上がったら、幼稚園と比べると1時間半ほど早く家を出ないといけません。単純に考えても、1時間半早く起きないと間に合わないということです。時間がなくて朝食を食べられない、という事態は避けたいところ。いきなり早起きの習慣はつかないので、春休み中になんとか早寝早起きのリズムを整えなければと思っています。どちらかというと、朝が苦手な筆者が身につけないといけないことだったりするんですけどね…。約束事を覚える小学生になると親の手を離れて、ひとりで行動することが多くなります。「知らない人には絶対についていかない」「道路の端を歩く」など、各家庭での約束事があると思います。とくに、震災や想定外のことが起こったときどうするのか。公衆電話の場所や使い方、連絡先を覚えさせるなど、あらかじめ教えておきたいと思います。この機会に、家族全員で確認しておくといいかもしれませんね。小学校入学準備は早めにスタート小学校に上がるまでにできるようになっておきたいことの中には、子どもの命に関わる重要なこともあります。なので、しっかりと理解できるまでくり返し伝えたいと思います。不安と期待でいっぱいの入学式まであと少し。入学準備は、早めにスタートするのがよさそうです。<文・写真:フリーランス記者三浦麻耶>
2019年02月17日旅行前に必要なものをあっちこっち買いに回るのって結構大変ですよね。シンプルでお値段がお手頃な商品を販売している〔無印良品〕では、トラベルグッズもそろえることができるのを知っていますか♪今回はその中から、かさばることなく携帯できるスグレモノを5つご紹介します。〔無印良品〕の携帯用シリーズが便利で優秀って知ってる?〔無印良品〕では携帯用品がたくさん販売されています。今回は、スキンケアシリーズと歯ブラシセット、マウスウォッシュを買ってきました。順にご紹介していきます♪スキンケアシリーズいざ旅行に行くとなると「あれもこれも持って行かなくちゃ」と、いつのまにか荷物がいっぱいになってたりしませんか。とくにスキンケア用品はそのまま持っていくと重くなるうえに、かさばりますよね。小さい詰め替えチューブに移し替えるのもいいですが、手間がかかるし使い切らなかった分を戻すのも面倒……。そんなときに便利になるのが〔無印良品〕から出ているスキンケアシリーズ!携帯用サイズが販売されているのでかさばることなく、さらにスキンケアのクオリティーも下がらない♡さっそくご紹介していきます。左商品名:《乳液・敏感肌用・高保湿タイプ(携帯用)50ml》価格:350円(税込)右商品名:《化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(携帯用)50ml》 価格:290円(税込)はじめにスキンケアラインで販売している、「敏感肌用シリーズ」の化粧水と乳液をご紹介します!このシリーズは岩手県釜石の天然水を使用しており、無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーなんだとか。乾燥やストレスなどでトラブルを起こしやすい敏感な肌を、やさしくケアすることができて、うるおいのある健やかな肌に導いてくれるそう♡高保湿タイプ、さっぱりタイプ、しっとりタイプの3種類から好みを選べます。こちらの商品は、通常サイズの200mlと大容量の400mlの他に、旅行などに持ち運べる50mlの携帯用があるので用途に合わせて使い勝手も抜群!香りがしないので、匂いに敏感な方にもおすすめです♪商品名:《マイルド洗顔フォーム(携帯用)30g》価格:250円(税込)続いて洗顔についてご紹介します。うるおいをしっかり保ちながら、洗い上げてくれるんだとか♪こちらも無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーになっています。天然うるおい成分としてオレンジ果汁を配合しているそう!種類は、マイルド洗顔フォーム・マイルド保湿フォーム・マイルドスクラブフォームの3つ。200g、120g、50gの中から用途に合わせてお好みのサイズを買うことができます。泡だてネットでくしゅくしゅすれば、もっちりとした泡立ちに♡携帯歯ブラシ商品名:《携帯用歯みがきセット・薄型・フラット毛折りたたみ歯ブラシ・フラット毛/シリコー》価格:550円(税込)この歯みがきセットにはマチのないファスナー付きのEVAケースに、折りたたみができてコンパクトになる歯ブラシとシリコーンコップが付いています。毎日使うバックやポーチに入れても、忘れてしまうほど軽くてうす〜い!歯ブラシの毛先のタイプは極細毛タイプとフラット毛タイプの2種類があります。このように簡単にコップを作ることができるので、手で水をすくってゆすぐことなく簡単にコップを作れちゃいます!清潔感のある半透明のケースとコップに白の歯ブラシで好印象♡出先や旅行する際、さっと忍ばせておくだけで大活躍すること間違いなしですね♪マウスウォッシュ商品:《マウスウォッシュ(携帯用)10ml(2回分)》価格:100円(税込)最後に紹介するのは、携帯用のマウスウォッシュマウスウォッシュです。植物由来のキシリトール(甘味剤)を配合しているので、まろやかな使用感なんだとか。低刺激なので、舌がピリピリすることもありません!小分けになっていて携帯に便利な使い切りタイプなので、出先でも簡単にお口がスッキリできちゃう♪外出時に欠かせなくなる♡今回は、旅行や外出先で活躍するであろう〔無印良品〕の携帯できる便利商品を5つご紹介しました。バッグなどにさっと入れられるスグレモノですね!気になった方はぜひ、店頭に足を運んでみてください♪
2019年01月31日多くの小学校で入学説明会や体験入学の時期となり、入学までのカウントダウンが始まりました。入学説明会や体験入学では、学校の雰囲気を肌で感じられるのはもちろん、実務的な準備品のことや、口座引き落としの手続きなど、いろいろな説明もあることでしょう。まずは学校からの説明をよく聞き、わからないことは質問することが大切です。その上で、チェックしておきたいポイントをあげてみます。入学説明会や体験入学では、トイレや教室、昇降口もトイレのチェック最近は減ってきましたが、和式トイレしかない学校や手洗いの蛇口の使い勝手が違う学校もあります。入学後には早々に、学校探検と称して校内の使い方を先生が説明してまわることも多いのですが、トイレだけは入学式の時にも使うことが考えられるので、できれば入学式前にチェックしておきたいものです。教室を見ての持ち物チェックなかなかチェックできないのが、普段の教室の様子。説明会や体験入学のときに今の1年生の教室を見学させてもらえるとよいですね。どのようなものが必要になりそうかがかイメージができます。教室に掲示してある時間割の確認をして、下校時刻の把握などをしておくのもよいでしょう。見学の際は勝手に出入りせずに、先生に一言声をかけるようにしましょう。靴箱と親の出入り口のチェック最近では防犯上、児童の昇降口と保護者の出入り口が違うこともあります。入学式や参観などでは開錠されているものの、普段は施錠されていて、何か個人的に訪問する際には出入りの仕方が違うこともあります。子どもの靴箱や傘立てなどもどのようなものかなど、サッと見ておけると持ち物を購入する参考になります。靴箱や傘立ての形状によっては長靴や傘の種類を検討できるでしょう。通学路は子どもと一緒に歩いて往復児童が登下校している時間帯に親子で一緒に往復してチェックしておきたいのが通学路です。車の往来や、信号の渡り方、ほかの学年の子どもたちはどのような様子で登下校しているのかなどを見つつ、子どもにここはこう気をつけて、と説明しながら実際に一緒に往復してみると、親子ともに安心できると思います。登下校にかかる時間もあわせてチェックすると、帰宅時間の目安も見極めやすいです。また、学校によっては指定の通学路が決められることもあり、こちらの横断歩道は使わない、人通りの多い道に早く出る道順をすすめられるなど細かい通学路の指定や集団登下校のコースなどもあります。入学してからの2、3日は、集団下校などで学校から早く帰宅するところが多いので、その際にもう一度確認しておくとさらに安心です。ノートや鉛筆などの文房具は買い揃えず様子を見てついやってしまいがちなのが、ノートや鉛筆などの文房具を買い揃えてしまうこと。ノートなどは、学校が教材費として徴収したお金で皆一律のものを授業の初めに配布することもあります。ドリルや副教材も学校で用意される場合もあるので、学校の様子を見てからがよいでしょう。鉛筆ひとつとってみても、2Bでいい場合もありますし、4B指定や、赤鉛筆、赤青鉛筆(赤と青が1本になっているもの)などの指定もあり、学校によっては、キャラクターものは不可など決まりがある場合もあるので、焦って買い揃えないことが大切です。学年によって方針が違うこともあるので、上の子はこうだったから、先輩ママに聞いたから、と判断せず、面倒ではありますが、学校から指示のあった時点で買い揃えるほうがよいでしょう。入学前には、必要な文房具などが売られているお店の場所などのチェックはおすすめです。また、不安なことがあれば学校に相談したり、学校を訪問したりということも可能です。個人的な相談の場合、入学説明会などで訪問した時にいきなり時間をもらうことは難しいので、あらかじめ学校に電話などで連絡をしておき、日程の相談をするとよいでしょう。簡単に用件を伝えておくと担当の先生などが対応してくれスムーズです。親も子も、新しい環境にドキドキですが、まずは学校について知ろうという姿勢が大切です。その上で、少しずつ細かいところを押さえておくと親子ともども安心してよいスタートを切れると思いますよ。
2019年01月22日ご入学を控えているお宅では、学習デスクやランドセルの配置…と、そろそろ準備にとりかかっている頃では?ランドセルもお手元に届き、どこに配置すれば子供が毎日のお勉強に集中できるか悩むもの。親が手を出さなくても、でもさりげなく自立性をエスコートできるような学習環境をつくってあげたいものですよね。学校用品を一ヵ所に集めるランドセル、教科書、絵の具道具、鍵盤ハーモニカ…。まず、学校で使うものをひとまとめに収納するスペースを設置してみましょう。家のあちこちに散らばっているよりも、「ここにあるのが学校用品すべて」とわかりやすくまとめておく方が、シンプルにわかりやすく、親も子も安心。時間割の動作も一ヵ所でまとめてでき、探し回ることもありません。わが家はリビングに隣接する和室が学習スペース。ここに学校用品をすべて置いて、支度から後片付けまでの動作をまとめています。毎日の相方、ランドセルはどこに置く?「リビング学習派」と「学習デスク派」。学習スタイルはどうであれ、どちらもランドセルの配置が大きなポイント。子供が、自分のことが自分で管理ができるように、お片付けがシンプルになる仕組みをつくってあげれるといいですよね。ランドセル置き場の条件は、・子供が自分で片づけられること。・教科書の出し入れがスムーズであること。はじめは机のフックに掛ける収納にしていたわが家。ランドセルをしばらく放置してしまう子供の様子に見かねて、キャスターの上に置くことに。すると、帰って一直線でランドセルを下ろしに行くように!子供がランドセルを下ろしやすい高さにランドセル置き場を設定することで、子供の二度手間と、「手助けする」、「怒る」というアクションを省略。親が手を貸さなくても、散らからずに、帰ったそのタイミングから学習スタイルが整うのです。机の中の整理術机にはパーソナルなものを収納。キャスターの中は、カテゴリーごとに分けて、教科書や保管用プリントを。ラベリングしておくと子供も上手にお片付けができます。新一年生にはひらがなや、マークで分かりやすく。ランドセルへの動作もスムーズ。「今使っている教科書以外はここにいれない」というのがルール。それ以外の教科書は保管ボックスへ。持つ数を決め、今使うものだけが目に入るようにしてあげることで、管理をしやすく。「保管する教科書は1学年分だけ」というのが、長男が決めたルール。それぞれの引き出しの中は、パーソナルな細々としたものを収納しています。整理ボックスで区切って、使いやすく。それぞれの好きなデザイン鉛筆は、パーソナルアイテムとして自分の引き出しに配置してあげるといいですね。兄弟で共有して使えるものは、共有スペースに。二人が手を伸ばしやすい位置に、鉛筆削りや文具ストックを。夏休み対策をとっておく大きなお休みに入ると必ず持って帰ってくるお道具箱。いつもは学校に置きっぱなしにしているものも、お休みの時は一旦家に持ち帰ってきます。夏休みの間、学校用品が部屋に溢れることにならないように、定位置をつくっておけば安心。絵具道具、鍵盤ハーモニカ、粘土板…などもここに。人別に分けて、自分のロッカーのようにしています。定位置が決まっているので、家にあるのか学校にあるのか、一目瞭然ですよね。夏休みにはパンパン状態に。だからこそ、あえて余裕を持たせて普段は8割収納になるよう心がけています。同じように環境を整えてあげても、個性がそれぞれあり、その子なりのやり方があるもの。次男は、「ポーチはここ!」と自分のこだわりの場所が決まっているようで、母の片づけやすいように場所に変えてしまうと、パタリと片づけなくなってしまうのです。片づけるのは子供なのだから、子供が片づけやすいことが最優先。それが一番のポイントなのかもしれませんね。 ■暮らしのはなし ■こどもと暮らす 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート お片付け 文・nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年01月17日大掃除、進んでいますか。わが家では毎年、子どもがいないスキに私が少しずつ掃除していましたが、上の子は来年小学校入学。掃除に慣れるよいきっかけなので、今年は大掃除に参加させました。お姉ちゃんのマネが好きな弟(4歳)も一緒にがんばります。まずは一番身近な風呂掃除からスタートまずは、いつもは濡れたら面倒だからとさせない風呂掃除にトライ。掃除用具が足りないとケンカになるので各自使えるように、ブラシ2つ、スポンジ2つを用意しました。私はブラシやスポンジに風呂用洗剤をつける係。掃除の様子を見守っていたところ、高い壁はお姉ちゃんで低い壁は弟、滑りやすい浴槽はお姉ちゃんで滑りにくいタイルは弟と、担当分け。掃除グッズも「ここが終わったら、次交換ね」と仲よく使いまわして、初めてのお風呂掃除は無事完了しました。私がお願いしていない壁も掃除してくれたことに感心!最後にシャワーの水で洗い流すことと、鏡棚の下のカビなど子どもたちが見落とした箇所の仕上げ掃除を私が担当しました。玄関は水で濡らした新聞紙ですっきり玄関は、毎日家族を見送り、迎える大切な場所。人目につく場所なので、きれいにしたいですよね。まずは、子どもたちが靴を玄関の外に出します。その後水に濡らして丸めた新聞紙を何個か敷いてホウキがけを。ホコリやゴミが新聞紙につくので、子どもでもホウキがけがしやすいですよ。子どもが使いやすいホウキとしておすすめなのが、100円ショップ「ダイソー」のホウキ。チリトリと別売りなのですが、合わせて200円でも買う価値はあります。腰を屈めず、テーマパークの清掃員のようにササッと使えます。今回は、上の子、下の子とホウキ、チリトリを使い分けていました。最後は自分たちの身のまわりのものを今までずっと、金曜日に持ち帰り、月曜日にはピカピカになっていた外履きと上履き。いつもは何気なく使っていたものも、今年の大掃除をきっかけにきれいにしてもらうことに。初めての靴洗いなので、私が事前に粗洗いして泥や砂などは落とし、洗濯石けんを全体につけました。小さなイス、水を張ったオケを準備して子どもたちを集合させます。使う道具は使い古しの歯ブラシ。物を大切に使いまわすことも伝えました。子どもたちは使い慣れた歯ブラシを楽しそうに動かし、初めてとは思えない仕上がりでした。大掃除の後に感想を聞くと娘は、「ドキドキしたけど、きれいになってうれしかった」とのこと。息子は「掃除大好き!またやりたい」と言って、その後も掃除を手伝うようになりました。今回の大掃除を通して、いつも使っている場所や物がきれいなのは当たり前ではないことに少し気づいた様子の子どもたち。イベント感覚で楽しみながらやれるので、おすすめですよ。<文・写真:フリーランス記者ふたえにじ>
2018年12月25日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「“入学までに教えるべきだった”と後悔! 私が未就学児ママに伝えたいこと」 で、“小学校入学前に教えておけばよかった”と後悔していることに関するアンケートを実施しました。 ちゅいママさんは、長男くんと次男くんが小学校に入学した経験から、「幼稚園時代にもっとできることがあったなぁ」と後悔することがあるそうです。当然知っていると思っていたことを理解していなかったり、いましかない子どものかわいらしい間違いを直さなかったこと…。日々の生活のなかでもっと子どもの話に耳を傾けることで、「語彙力や経験値を身に着けられたのではないか」と思ってしまうのだとか。アンケートでは、ママが実際に感じた“教えておけばよかったと思っていること”が集まりました。■“自分ですること”が多くなる小学校での大変さとは幼稚園や保育園にくらべて、小学校は“自分ですること”が圧倒的に多くなります。そんな自立した生活に慣れるまでには、苦労する子どもも多いことでしょう。自分の足で歩いて登下校する、勉強をする、板書する、休み時間に次の授業の準備をする、清掃をするなど、これまで経験していなかったことを、“自分で”やらなければならないのです。もちろん、小学1年生であれば先生の手助けも多くあるでしょうが、約30人くらいの生徒が1クラスにいる場合、先生がひとりひとりじっくり教えることは残念ながら厳しいといえるでしょう。そう考えると、学校生活の基本となってくる作業については、「事前に教えておけばよかった」と思うようです。ランドセルの開け方、物の入れ方、出し方、閉め方。入学式後のホームルームでうちの子だけランドセルを開けて、もらったプリントや教科書を入れて、終わったら閉める…という作業ができなかったから。完全に初っ端からつまずきました。一人目の子育てはほとんど、やっておけばよかったとあとから反省することばかりでした。ほかにも「アナログ時計の読み方」という声もありました。たしかに小学校ではアナログ時計が主流と聞きます。また小学校では教科書、ノート、筆箱、そして膨大なプリントと荷物がたさくん。それらをどうランドセルにしまっていくのか。これは、はじめて自分で荷物をしまう子どもにとっては慣れない作業ばかりで大変かもしれません。入学してから、子どもが試行錯誤しながらやり方を覚えていくのも大事な訓練のひとつ。でも、まわりがある程度できるなか、緊張しがちでどうすればいいのかわからなくなってしまうお子さんの場合には、「子どもに苦手意識を植えつけたくない」と願うママの気持ちも共感できます。■勉強面の“教えておけばよかった” 親にとっては一番気がかりとなるのが勉強面。あまりに小さいころから教え込んでしまって、勉強嫌いになられては困る。でも「最初が肝心」とも言えるし…。どこまで教えておく方がいいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。のびのびした保育園に通い、習い事もしていなかったため、机に向かって勉強する時間が圧倒的に足りていなかった。そのため、入学直後は授業中に立ち歩いてしまうことがありました。5月くらいからは落ち着いて授業を受けられるようになったけど、入学前に座って勉強する練習をしておけば、もっとスムーズに小学校生活に慣れていたのではないかと後悔しました。35までの数の順序と記数法。名簿順で後半の名字となる場合、27とか31といった番号を書く機会が多くあります。さらに小学校では、「番号順で並ぶ」または「逆に並ぶ」ということがあるので。また、鉛筆の持ち方、書き順といった、体で取得するものに“後悔”しているママのコメントもありました。鉛筆の持ち方。細かいことだけど、一度身に付いた癖はなおりませんね。でも、きちんとした持ち方をしていないと、きれいな字は書けませんよね。いまも、将来も、パソコンを使うから自分で字を書くことは少なくなるかもしれませんが、きれいな字が書ける人は、やっぱりすてきだなと思います。ひらがなの書き順。書き順までは先生も見きれない。誤算だった。子どもが授業にすんなり参加できるよう、ちょっとした準備をすることで、子どもの姿勢も変わってくることもあるかもしれません。■友だちとの関係性はどうすればよかったのか幼稚園や保育園に比べて、まわりのことが見えてくるようになる年頃。いままでの園生活より大人数の友だちに囲まれ、情緒面もぐっと成長する時期といえそうです。友だちや先生との会話の仕方や姿勢など、コミュニケーションの取り方についての“教えておけばよかったこと”もありました。人の気持ちをくみ取れるように、「悲しかった」、「楽しかった」などを実際のシチュエーションを交えて伝えられると、友だちとの関係性や、国語の長文対策にも良かったと思う。自分のことばかり話さず、人の言うことも聞く。これが足りていれば知識が足りていなくても新しい発見と感動の小学生らしい生きた勉強ができると思います。私立の幼稚園だったので、わりとおとなしい子どもたちが多く、保護者もしっかりした方が多かったので、もっと世の中にはいろんな人がいるということを教えれば良かったです。もしいじめに出会ってしまったときの対処の仕方など。■子どもならでの“かわいい言い間違い”直すべき?また、ちゅいママさんは、“子ども時代にしかない間違い”を訂正しなかったことに後悔しているそうです。アンケートでは、そのエピソードに対するコメントも寄せられました。夫婦ともに日本人で海外住まいです。娘に日本語力をもっとつけてあげれば良かったな、と4年生になったいまは思います。日本語で使える単語が少なすぎて、帰国したときなど日本語を話すと、ただの不思議ちゃんです。うちもかわいい間違いをそのままにしてしまうことはしょっちゅうでした。子どもならではの間違いを、「かわいい」、「今だけだから」と、説明しない(まだ理解できないだろう)・訂正しないということを私自身がされていました。たとえば、自宅から見える山を富士山だと思ってた、という感じ。小学校に上がり、友だちや先生との会話の中でものすごい恥をかきました。ショックだし、混乱しちゃいますよ。本当に恥ずかしかった。おかげで思春期には親の言うことをちゃんと聞けなくなり、会話も減りました。いま、自分の子には間違い覚えをしないようにわかりやすくうそのない程度に省いて、簡潔にですが教えてます。3歳でもちゃんと覚えてくれてますたしかに、いましか聞けない子どもの言い間違いはかわいいですよね。だからこそ子どもが大きくなっても、親はその言い間違いを覚えているものです。言葉にしても赤ちゃん言葉を使わずに正確な言葉を教えた方がいいと考える人、子どもが言いやすい言葉を使って音を出す楽しみを感じた方がいいと考える人など、さまざまです。言葉の言い間違いを直すかどうかは、家庭によって考え方が異なるでしょう。ただ小学校入学前を控えた時期からは、子どもの混乱を避けるためにも、夫婦でどうするか決めておいた方がいいかもしれませんね。■入学準備に焦る前にちゅいママさんの長男くん、次男くんの通う小学校では、「入学までにできるようになっておいてほしい事」として、以下の3点の説明があったそうです。「自分の名前が書ける・分かるようにしておくこと」「自分で服が脱ぎ着できること(整理整頓含め)」「規則正しいリズムで生活すること」はじめて子どもが小学校に入るとなると、ママも「準備をしなきゃ!」と力が入ってしまうでしょう。しかし、小学校にもそれぞれいろんなカラーがあります。たとえば、筆者の自宅近くの公立小学校ではチャイムがなく、子どもたちがそれぞれ時計を見て行動することになっています。そうなると時計の読み方はなるべく早く習得しなければいけないのかもしれません。自分の子どもが入学する予定の小学校がどんなところなのか(たとえば時計はアナログか、トイレは和式かなど)確認して、準備しておくというのもいいかもしれません。いま小学校に通っている先輩ママにお話を聞くのもいいですよね。小学1年生のうちは、まだできないことがたくさんあるかもしれませんし、最初は親も慣れないことだらけで疲れてしまうことがあるでしょう。たとえ入学後にもし後悔することがあったとして、ちゅいママさんのように家庭学習したり、家で練習したり、ママと一緒にやってみたりと、対処する方法はいくらでもあると思います。親がドキドキしすぎてしまうと、子どもにもその緊張が伝わってしまうかもしれません。あまり焦りすぎず、「学校が楽しいところ」と子どもに伝えながら、その子に合った入学準備をすすめられたらいいですよね。Q. 「入学までに教えてあげればよかった!」と後悔したエピソードがあれば、教えてください回答数:57アンケート集計期間:2018/10/18~10/29
2018年11月15日近年、日本全国での災害が相次いでいます。今回は、事前に準備しておきたい防災グッズについて。防災グッズを準備したいけれど、実際、自分にとって必要なもの、どんなものを用意すればいいのでしょうか?今からチェックしたいポイントや防災グッズのアレコレについて、これまでの記事の中から関連記事5本をまとめてお届けします!■ 1・車に積んで置ける「防災安心セット」いざというとき防災グッズを家の中から持ち出すのは大変です。車に積んでおくのがいいという意見も。「防災安心セット 水・食料7年車載用」は、水と食料、簡易トイレ、マスク、ホイッスルなどの必需品が、鞄サイズの箱にコンパクトにまとめられています。水と食料の賞味期限は7年。車に積んでおくだけで安心感が違いますよ!車にも設置、最低必要な「防災安心セット」■ 2・とってもスリム!A4ファイルサイズの「防災セット」コンパクトと言えば、こちらの防災セットもおすすめ。本棚や隙間に収納できるA4ファイルサイズの防災セットで、オフィスや避難先での1日分の滞在を支援する「災害備蓄セット」と、避難先からの帰宅時に使うことを想定した「災害帰宅セット」の2種類があります。短期間の間の備蓄「災害備蓄セット」「災害帰宅セット」■ 3・簡単に使いこなせない「防災セット」がなぜ注目されるのか被災すると便利さとは程遠い環境に身をおくことになります。そのとき本当に必要となるのは、使いやすさ重視の受動型の防災セットではなく、行動力を高めるような能動型の防災セットなのかもしれません。目からウロコの視点で作られた防災セットは、見た目、内容ともにクールでカッコく、普段から使い込みたくなるようなアイテムが詰まっています。受動型防災セット「ライフライン・サポートパック(LIFELINE SUPPORT PACA)」■ 4・機能性抜群!災害ボランティア用ブーツ女性防災ボランティアの声から生まれたのが、災害ボランティア用ブーツです。普段はレインブーツとして使えるようにカラーやデザインにこだわっています。釘などを踏み抜かないように靴底に鉄板が入っており、完全防水仕様。折りたたむこともできるので、持ち運びも楽々です。折りたためる災害ボランティア用ブーツ■ 5・普段使いに兼用できる防災グッズ5つ長期間、物置きで防災グッズを眠らせていたら、いざ使おうとしたとき劣化して使い物にならなくなっているおそれもあります。普段使いと兼用できる防災グッズをそろえておけば、そうしたリスクをなくすことができます。こちらの記事では、非常時だけでなく日常でも使える5つのアイテムをご紹介しています。普段遣いにもOK!兼用防災グッズ5つ
2018年09月08日赤ちゃんをお家に迎えるには、ベビーグッズの準備だけでなく、お家の環境作りがとても大切です。産後は慣れない赤ちゃんのお世話にくわえ、ママの体も回復していないため、動けるうちに「赤ちゃんを迎える部屋のレイアウト」を整えておきましょう。お部屋のレイアウトはいつからするのがベスト?安定期に入った妊娠5ヶ月から、遅くとも8ヶ月ごろまでにはお部屋の整理や用意を整えておくのがベスト。特に5ヶ月ごろから、ママの体型も変化してきて、マタニティ服や妊婦用下着なども増えてくる時期なので、これを機会に要らない物は捨てたりしましょう。重い物の整理などはパパにお願いして!くれぐれもママの無理がない程度に、少しずつ整理してくださいね。赤ちゃんをお世話しやすい部屋づくりとは?産後すぐに赤ちゃんのお世話ができるように、まずは赤ちゃんのお世話スペースをイメージしてみて。お世話スペースの場所は、普段からママがよくいる場所が良いです。ダイニングスペースが家族の憩いの場であったり、和室をメインに使っていたり…など、ご家庭によって「ママ&家族の過ごしやすい位置」があるはずです。テーブル生活だったり、ソファーでくつろぐことが多いママは、普段からママの座る位置の横にベビーベッドを置いておくと、お世話しやすいですよ。ストッケのスリーピーベッド セットは、キャスター付きのミニベッド。昼間はリビング、夜は寝室へと移動が簡単にでき、羽衣のようなふんわりドレープの天蓋付きでこれひとつが赤ちゃんのお部屋みたいに♡ インテリアにも馴染むし、とっても魅力的です。座布団や座椅子でくつろぐことが多く、床生活がメインのママには、ラグやカーペットの上に置くベビーラウンジのドッカトットがオススメ!ちなみに我が家は床生活の座布団派なので、ドッカトットを現在愛用中。授乳しながら途中で赤ちゃんが眠ってしまっても、そのまますーっと寝かしつけられるのでとっても楽ですよ。場所も取らず、軽量なので片手で簡単に持ち運びできます。ベッドの上に置いて添い寝したり、里帰りや旅行時などにも使えるのでひとつはあると便利だと思います。お世話グッズの「定位置」を決めてお世話スペースにはもうひとつ大事なのが、よく使うお世話グッズのおむつやおしりふきなどがすぐに取り出せること!日中過ごすお部屋と、寝室の2箇所に、お世話グッズをまとめて配置しておきましょう。我が家では、おむつとおしりふきのストック一式、母乳パット、タオルやガーゼなどはすぐに取り出せるようにまとめてボックスに入れています。また、新生児期は夜中でもとにかく何度も授乳やおむつ替えをするので、赤ちゃんの寝ている近くには間接照明やオムツのゴミ箱など、お世話がスムーズにできるようにセッティングしました。ポイントは、すべてひとまとめにして置いておくこと。これならパパも、ささっとおむつ替えが簡単にできますよ♪ベビー服や小物、消耗品のストック場所の確保ベビー服の収納場所ですが、小さいうちはうんち漏れや、ミルクの吐きもどしなどで着替えがちょくちょくあるので、お世話スペースから近いとこに収納するのがオススメ。我が家ではIKEAのボックスが大活躍しています。爪切りや綿棒などの小物類は、こちらもお世話グッズ同様に1つのケースにまとめておくこと。お部屋のなかどこへでも、また、緊急時でもさっと持ち運びできるようにしておきましょう。危険な物や場所は、早めに対応して!新生児のうちはまだ寝てるだけなのでいいのですが、動き出すようになるといろいろなものに興味をもちます。手の届くところに小さな物や危ない物を置くのは危険です。誤飲や落下など怪我の原因になるので、赤ちゃんの手の届かないところに置くか、目のつかないところに収納しましょう。我が家は、兄姉のLEGOなどの小さなおもちゃは、手の届かない棚の上か、見えないところに隠して収納しています。その他にも危険な階段やベランダ、キッチンなどには「チャイルドロック」、「ベビーガード」、「滑り止めマット」など、考えて用意しておきましょう。赤ちゃんの成長はあっという間!こちらも出産前に、成長して動けるようになったたらどのような動線になるのか、レイアウトはどのように変えていくか…などを考えておくとよいと思います。ただ、出産前に色々想定して計画しておいても、実際に生活していくと色んな問題がでてくるのが赤ちゃんとの生活。その都度、ママと赤ちゃんが過ごしやすい環境に臨機応変に変えていけたらよいですね♪
2018年06月04日Sezy Zoneのマリウス葉(18)が上智大学の国際教養学部に入学することが4月7日、分かった。近く入学式を迎えるという。 一部スポーツ誌の報道によると、先月、都内の高校を卒業。上智大にはAO入試で合格したという。マリウスはドイツ人の父を持ち、日本語、ドイツ語、英語が話せる"トライリンガル"として知られている。 グループでは菊池風磨(23)が慶応大学、中島健人(24)が明治学院大学を卒業。マリウスは3人目の大学在籍メンバーとなる。この日のYahoo!の急上昇ワードには「マリウス葉上智大入学」がランクインし、高い注目を集めていることがわかる。 ネットでは「おめでとう!」「セクゾ高学歴すぎてすごい」「セクゾ頭良すぎ!」「マリウスがもう大学生!?」といった反応があがっている。
2018年04月07日もうすぐ4月に突入。4月といえば、新生活が始まる季節でもあります。子どもの小学校入学を控えたママは、楽しみにする気持ちが大きい反面、「きちんと朝起きられるか心配…」という不安もあるのではないでしょうか。そこで今回は、ネット上に散見される先輩ママの声を拾い、子どもが朝起きられるようにする工夫をまとめます。1●翌日の楽しいことをイメージさせる大人でも、翌日に苦手なことや嫌いなことが控えていると、朝起きたくなくなりますよね。それは子どももきっと同じ。翌日に起こり得る楽しいことをイメージさせてから寝かしつけると、気持ちよく起きられることがあるそう。楽しいことというのは、基本的にはなんでもOK。「明日はお気に入りの服を着ていこうね」「朝ごはんは○○ちゃんが大好きなメニューにしよう」など、子どもが明るい気持ちになれるようなことをイメージさせたらきちんと起きるようになったというママは少なくないようです。2●テレビやスマホ、タブレットに関するルールを決める最近では、「睡眠負債」といった言葉が登場するなど睡眠への関心が高まりつつあります。一度は聞いたことがあるかと思いますが、テレビやスマホ、タブレットのブルーライトが睡眠の質を低下させ、結果的に朝起きられなくなると言われていて、それを防ぐためにこれらの使用にルールを設けるママやパパも多い様子。たとえば「20時に就寝」と決めているなら、「テレビやスマホなどは18時まで」と、就寝時間の数時間前には、ブルーライトから切り離すようにしているとの意見が散見されました。3●目覚まし時計を変えてみるこれは少々荒いやり方かもしれませんが、「最大音量が大きい目覚まし時計に変えたら起きるようになった」という意見も。なかには、子どもが好きなキャラクターの目覚まし時計に変えたら改善されたというママもいて、単純ですが、意外と効果があり!?4●毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る毎日決まった時間に寝て、起きる。簡単なようでできていないことですよね。「休日だから」との理由でいつもよりも夜更かしすることを許可する、そんな経験はありませんか?もしかしたら、起きられないのはそれが原因かもしれません。せっかくの生活リズムが、土日で崩れてしまい、また戻さなければいけないとなると、子どもだって大変。平日も休日も関係なく、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる習慣をつけることで改善できたとの意見も多く見受けられました。先輩ママたちが実践してきた、これら4つの「朝起きられない子ども」にしない工夫はあくまでも一例。それぞれの家庭に合った方法がきっとあるはずです。だけど、もしそれがわからずに悩んでいるようなら、一度だけでも試してみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月27日桜もほころび、もう入園・入学のシーズンですね。小さな子どもたちにとって、「入園」「入学」は大きな、大きな、第1歩。身近なお子さまが今春そんな大きな節目を迎えるなら、ありったけの「おめでとう!」の気持ちを込めて入園祝いや入学祝いを贈りませんか?アンジェには通学に使えるアイテムや、知育にも役立つアイテムがいっぱい。ぜひ入園祝い、入学祝いのご参考にしてみてくださいね。■「お友達いっぱい作ってね!」この春渡したい、入園・入学祝いギフト<入園ギフトアイデア1・雨の日の通園もきっと楽しくなる、カラフルレインブーツ>そのビタミンカラーで雨の日の足元を楽しく彩ってくれるのは「OCEAN&GROUNDレインブーツ」。靴底の溝が深めになっていて滑りにくく、水たまりにはしゃぐお子さまにも安心な仕様になっています。シンプルなブランドロゴとサイドベルトのデザインが、POPなカラーでありながらちょっぴりオトナ顔。天然ゴムで作られていて柔らかく軽いから、「早く雨降らないかな〜」なんて次の雨の日が待ち遠しくなっちゃうかも。▼ご紹介した商品⇒ OCEAN&GROUNDレインブーツ <入園ギフトアイデア2・おにいさん、おねえさん気分になれるキッズテーブル>初めて机に座った時の、おにいさんやおねえさんになったかのようなあの気分。ちょっぴり特別なあの気分を覚えていますか?そんな気分を丸ごとプレゼントできるのはこんなキッズテーブルです。絵本を読む時間もお絵かきをする時間も、こんな特等席ならお行儀よく着席してくれそう。「はじめてのマイテーブル」はちょっとスペシャルなお祝いにどうぞ。▼ご紹介した商品⇒ もりのつくえ木製キッズテーブル ⇒ おうちのこいす木製キッズチェア <入学ギフトアイデア3・楽しみながら時計が読めるふんぷんくろっく>時間を読むのに苦労した小さな頃の思い出。でもこんな時計があればきっと楽しみに変わるはず。楽しみながら時計が読めるようになるための仕掛けがいっぱい詰まった「Lemnosふんぷんくろっく」は、現役ママでもあり、「Design life with kids!」インテリアワークショップを主宰する土橋陽子さんがデザインしたもの。1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できるように。小さなお子さまたちが時間を理解するための手助けとなるよう、数字の並びまで考え抜かれてデザイン設計されています。▼ご紹介した商品⇒ LemnosふんぷんくろっくM(fun pun clock)/レムノス <入学ギフトアイデア4・見守りロボットでお留守番も大丈夫!>どんどんできることも多くなってきたとはいえ、小さなお子さまだけでお留守番をしなければいけない時などは心配なもの。そんなシーンも増えるこの時期に、こんなギフトはいかが?「コミュニケーションロボットBOCCO」は、スマホの専用アプリと玄関ドアなどに取り付ける専用センサーが連携したもの。ドアの開閉によってお子さまの帰宅を出先でもアプリで確認できたり、BOCCOが愛らしい仕草で文字メッセージを読み上げてくれるからお出かけ先のママとパパも安心です。また音声メッセージも送受信できるから、お子さまにママやパパの声を聞かせて安心させてあげることもできますよ。それぞれの時間が増えるタイミングだからこそ、家族の絆が深まるこんなギフトが◎です。▼ご紹介した商品⇒ BOCCO ボッコ コミュニケーションロボット 留守番見守り センサー <入園・入学ギフトアイデア5・おりこうさん顔のレッスンバッグ>通園・通学や、習い事へ通うのになにかと必要になるバッグ。カラフルな色使いやキャラクタープリントもいいけれど、ギフトで贈るならこんな上品なトーンのレッスンバッグはいかが?落ちついたネイビー使いでベーシックなドット柄やチェック柄を取り入れたバッグは、かしこまった場にも持って行ける雰囲気。表面はPVC加工だから雨や汚れにも強いもの。またマチなしフラットタイプで型くずれしにくく、教材やノートもすっきり収納します。お揃いのシューズバッグも揃えてあげれば、嬉しい新生活ギフトになります。▼ご紹介した商品⇒ kukka ja puu レッスンバッグ ⇒ kukka ja puu シューズバッグ 入園祝い、入学祝いのギフトアイデアはいかがでしたか?「お友達いっぱい作ってね!」という想いを込めて、この春入園・入学する小さなお子さまに贈りたいギフトたち。ぜひギフト選びの際は参考にしてみてくださいね。 ギフトのはなし こどもと暮らす
2018年03月27日でしゃばり、ケチ、おせっかいに無関心…!?孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード間もなく入園・入学シーズンですね。お子さんの入園や入学を楽しみにしているママも多いのでは。それはお義母さまにとっても同じこと! かわいい孫の入園・入学とあれば、張り切らずにはいられない気持ちわかります。でもソレ、やりすぎじゃないの!?とビックリさせられたことはありませんか? そこで今回は子どもの入園・入学にスポットを当て、みなさんから寄せられた「孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年1月24日~2月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:58件イラスト:春吉86%ちょっとケチ!? 財布の紐がやたら堅い…義父母にとって初孫にあたるうちの息子。ランドセルのことを気にしていたので「一緒に見に行きます?」と誘ったら喜んで同行。でも、息子が選んでいる時にあーだこーだ言ってくるのに、いざ購入するとなると遠くに離れて見ているだけ。えっ?支払いしてくれないの!? 確かに「買ってあげる」とは一言もなかったけど、少しぐらい出してくれると期待していたのに…。息子は「おばあちゃんたちに買ってもらった」と思っているが、「お父さんが買ってくれたんだよ」と説明している(ぴっころりん)義母が来春小学生になる娘の勉強机に、夫(息子)が子どもの頃使っていたお下がりはどう?と言ってきた。物を大事にするのはいいけど、コンパスの針で開けたような穴がたくさんありボロボロ。さらに、義母宅から我が家は遠いのでものすごい送料になるし、買ったほうが安いんじゃないの?と思う。夫にすかさず断ってもらったが「いくらかかったと思ってるの〜」と不満たらたら(ハトムギ)ランドセルや机の値段を聞くだけで、一切お金を出す気がない義母。娘を「内孫」と言うのは口だけで、義妹の子ども達ばかりに気や金を使う。それなら聞かないでほしい(みったま)子どもは敏感なんです… “孫差別”反対ー!!長男は義母にとって初孫でそれはそれは大事にしてくれるが、長男と次男の対応に落差がありすぎ! 長男入学の際は早くから「ランドセルは私が日本製のいいやつを買う!」と言ってくれ、実際に購入してくれた。一方、今年は次男が入学すると伝えているのに、ランドセルのラの字も出ない。結局、次男のランドセルは私の母が買ってくれたけど…。お義母さん、次男も差を感じていますよ〜(しゅんめりー)義妹の子ども達が保育園入園や入学、中学進学の時は、「お兄ちゃんなんだから、お祝い渡さないと」と会うたびにしつこく言われた。義母も義妹にお祝いを渡していたようだが、娘が入園する時は「おめでとう」の言葉だけで、お祝いの品やお金は一切くれなかった。4月から小学生になるが、多分今回も同じだと思う。義母の孫差別、娘も何となく分かってきているような気がする…(はっち)上の子だけにお祝いをくれる義母・義姉妹なので下の子がかわいそうに感じてしまう。また、義姉の子どものことになるとうちの子との差別化が激しい。お祝いのお金をちゃんとあげなさいよとか、お年玉も親戚が少ないんだから多めにね、などよく言われる。お返しは一切ないが…(ほのぼの)勝手に決めないでっ!義母が憧れていたカトリックのお嬢様学校の付属幼稚園に娘を入れるように強く薦められ、そうせざるを得ない状況に。本当は近くの市立幼稚園にするつもりだったのに…(のぶりん)入園式の服装から持ち物、髪型まですべて義母に仕切られた。また、入園祝いの食事会に近所の人まで呼び大事に。私は家族だけでアットホームにやりたかったのに…(ひらっち)ランドセルや子どものスーツ選びに口をはさんで勝手に選ぼうとする。なるべく会わないようにして、子どもが好きな物を選ばせることにすると言いきった(メモン)あのぅ… 母親は私なんですが!!入園式のために着物を新調した義母。参列者は両親のみと決まっている園だったのでやんわりお断りしたら、あなたは家にいたらと言われた。母親のフリをするつもりだったらしい。ビックリした!(あや)孫の入学式に義母も参加した。入学式当日、くりんくりんの巻き髪にバッチリメーク、淡いピンクのワンピースで登場した60代の義母。若作りしすぎでちょっと痛々しい…。当の本人は「ママと間違えられたら困っちゃうわ〜!!」と得意げな様子。大丈夫! 間違えた人は誰もいませんでしたから(苦笑)(ねねでぶ。)園や学校から、式に参加できるのは保護者2人と指定があった。ちょうど夫が休めるので、2人で出席出来るね♪と話していたら電話がきて、義父母で出るつもりだったのにと不満爆発で困った。誰が親だかよく考えてほしい(ゴタゴタは大嫌い)厚意はうれしいけれど… ハッキリ言って、ありがた迷惑!息子の入学式に何を着て行こうかなと言っていたら、「着付けてあげるから私の着物を着ていきなさい」と義母。結局、嫌と言えずに渋々着ていくことに…。かなり古い着物で防虫剤のにおいはキツイし生地は薄いしで、寒くて風邪を引いてしまった(なな)入学式当日、朝早くから見せたい物があると言われ待っていたら、夫(息子)の入学式の写真だった。確かに懐かしいし笑えたけれど、入学式当日の朝の一番バタバタしてる時に見る必要はあったのかな…?(マナティ)初孫の入園式。私達の園は少しだけおめかし的な感じで行くのが子ども達の入園式スタイル。逆にキメ過ぎると浮いてしまう。それに合わせて用意してたのに、これを着なさいと半強制的にキメッキメのスーツが用意されていた。無下にできず、使えるものは使い崩せるところは違うものに変えてみたりとキメッキメにならないように工夫した(二児のおかん)“張り切りすぎ”も“無関心”も考えもの!?前日から泊まりに来て、つきっきりで準備していた。放っておいた(ひだまり)写真を撮って見せていたら、近所の人にも見せるから置いていくように言われ、まわりに見せまくっていたことがあった。最終的に、離れたところに住んでる近所の人の子どもにまで見せていたことがわかりビックリ(苦笑)(pan)超自己中心的な義母は、全く孫に興味なし! 友人とのランチや美容にしか興味がないようで、入園祝いのひとつ(「おめでとう」の言葉さえ)もなかったのにはビックリだった!(ぴよち)
2018年03月22日子どもの入園・入学を控えたママたちを悩ませるのが、大量の名前つけ。園や学校の持ち物は、すべてに名前を記入しなければいけません。数が多いうえに小さいものもあり、忙しいママにとってはとても大変。できるだけ手間をはぶいて、賢く乗り切りましょう。■名前つけ裏技その1:手書きもシールも「自分だけのマーク入り」を保育園や幼稚園に入園する際の、大量の名前つけ。「いちいち手書きするのは大変だから」「キレイに仕上げたいから」と、名前シールを活用するママも多いのではないでしょうか。新入園生の場合、名前シールをオーダーするなら、マーク入りのものを選ぶのがおすすめです。年少さんくらいの年齢までは、まだ平仮名が読めない子も多いもの。でも、“自分だけのマーク”を決めておけば、名前が読めなくても「これが自分のもの」としっかり分かります。手書きで名前つけをする場合も、アップリケやシールなどを使って目印になるマークをつけておくと分かりやすいですよ。■名前つけ裏技その2:黒や紺の靴下…色の濃いものに名前を書くには!?名前つけの方法に悩むのが、黒や紺の靴下など色の濃い布地のアイテム。名前ペンや名前スタンプのインクは大抵黒色のため、色の濃いアイテムの上に書いても何も見えません。靴下や服への名前つけに人気なのが、アイロンで簡単につけられるフロッキーネームです。でも実は「洗濯を繰り返すうちに1文字だけ取れてしまった」という声が意外と多いよう。かといって、靴下や服には名前シールを貼ることもできませんよね。一番手軽なのは、布用の白色インクのペンで手書きすること。ただしこの方法も、何度か洗濯すると名前が薄くなってしまうことがあるようです。「名前を書き直すのは面倒」というママは、漂白剤を使った裏ワザを試してみては? 塩素系の漂白剤を爪ようじの先につけて名前を書くと、その部分だけ色が抜けて、文字がしっかりと浮かび上がります。「字のキレイさに自信がない」という人は、目立たない場所に名前が書けるくらいのスペースだけ漂白剤を塗り、色を抜いてから通常の黒インクの名前スタンプをポン。漂白剤を使ったあとは数時間置いて、水洗いをしてから洗濯をしてくださいね。ただし、この方法の場合、色が抜けた部分がキレイに白くならず、変色する可能性も。普段使いの靴下などにとどめておいたほうがいいかもしれません。 ■名前つけ裏技その3:「お下がり」品の名前をつけかえるコツお兄ちゃん、お姉ちゃんや年上のお友だちなどからのお下がり。園や学校で使う場合は、名前もつけかえなければいけません。元の名前をマジックで塗りつぶすだけでもいいのですが、それでは何だか見た目が良くありませんよね。そんな時は、布ものならアイロンシール、教材などなら紙のシールに名前を書いて、元の名前の上から貼ってしまいましょう。もちろん手書きでもOKですが、シールに名前スタンプを押せば、お下がりだと分からないくらいにキレイに仕上がります。入園や入学のタイミングは、一度にたくさんのアイテムに名前つけが必要なので、ママも大変。でも、自分の名前が書かれたものは、子どももきっと愛着を持って使ってくれるはずです。春からの子どもの新生活に思いをはせつつ、楽しみながら乗り切れるとよいですね。
2018年03月15日入園入学の準備、新生活のスタート……。懸命に記憶をたどるのですが、なんか頭の中から飛んでいるというか。保育園の入園ならまだしも、娘の小学校入学はたかだか3年ぐらい前。しかし、僕はその入学直前のことをほとんど覚えていない……。それはなぜって? そう、子どもを持つ親にとって、3月は記憶がなくなるくらい忙しいのです…。そもそも、3月って2月の日数が短い分、突然やってくる感じがありませんか? その突然からはじまって、会社員の人たちは期末の忙しさも大詰め、私のような個人のフリーランスの人間にとっては、その年の最大の事務作業といっていい確定申告が待ち構えている。そこにほとんど未知の作業で、馴れない初めてのわが子の入学準備が加わると、もうそれだけで慌ただしいし忙しいし、いっぱいいっぱい。なんか一気にダダダッと新入学まで日々が過ぎていった感覚があるんです。忙しかった記憶は確かにありますが、具体的になにが忙しかったのか、何だか忘れてしまうほどなのです…。そんな記憶をたどっていくと、まず思い出すのが、名前入れ。教科書から文房具まで、何から何まで名前を書かないといけない。これが単純作業ながら、なかなか大変だったなと。「たかが名前入れでしょ?」と昭和に小学生時代を過ごした人は思うかもしれません。でも、平成をなめちゃいけない。まあ、われわれの時代は教材って教科書とドリルぐらいだったと思うんですけど、今の教材ってけっこう多いんですよ。特に小学校低学年は……。あなどるなかれ、おはじきに全部に名前入れ…!算数の数を覚えるボードの教材があったんですが、マグネットのおはじきみたいなものが何十個とあって、それにもひとつひとつ名前を書かないといけない。ジャポニカ学習帳のようなノートなら本人に名前を書かせるところなんですが、鉛筆とか小さいものへのネームタグとなると、そんな小さな文字、入学前の子どもじゃ書けませんから、親が全部書き入れることになる。お名前スタンプでも用意しとけばよかったのかもしれないけど、大きさがまちまちでそうもいかない…。この不甲斐ない作業は今でも覚えています。ちなみに余談ですが、これも驚きました。教材を入れた際のランドセルの重さ。今のランドセルってたぶん昭和に比べたらかなり軽量化されているはず。それなのに、大人がもってもずっしりくるほど、体に食い込んでくるんですよ。それもそのはず、昭和に比べて、現代の小学生は、確実に教材が増えている気がします。今でもわが子がランドセルをしょって前かがみになって、一生懸命歩いていく姿が思い出されます。小学生ともなると、もう親としては手もかせないので“頑張れ”と心の中でつぶやくしかありませんでした。給食費の引き落としは子ども名義の口座が必用だった…!そして、次にやってくるのは、給食費やPTA会費など銀行から引き落としなので、この手の事務手続き。しかも、物によっては親の名前の口座ではダメで、子どもの名義の指定の口座が必用って言われたりして、なんか郵便局や銀行に何度もいった記憶があります…。この手のことは、事前に情報入手して処理しておくと少し入学準備も楽になるかもしれません。緊急連絡先に学童保育…登録の嵐! ランドセルの中はしばらくチェック。これだけじゃありません…。学校からの緊急連絡メールを受け取るサービスへの登録に、学校や学童保育、わが家の場合、民間の学童保育にも入ったので、なんかそれらがごったになり、「あれ、これって登録したっけ?」と「こっちはしてなかったっけ?」と混乱していった記憶があります。また、この時期、入学前から入学後にかけて異常に保護者に向けたプリントがあって、とにかくプリントにひたすら目を通していた気が……。それでもって、親がうっかりして、なんなら子どももぼんやりしていると(笑)、知らないうちに誰の眼にも触れないままランドセルの中で、大量のプリントが眠っていたりする。その中に重要なプリントがあって、「期限が過ぎてる…やってしまった!!」ということになりがちなので、ランドセルの中はしばらくの間、常にチェックする心構えを… !前日、きちんと翌日の準備をするしっかりしたお子さんならば大丈夫でしょうが、何を隠そう、わたくしもそうですがわが子も自身もうっかりタイプの人は忘れべからず。提出物はアナログが当たり前それから基本的に、学校の提出物はアナログで手書きが求められる。もはやメール馴れした私は、メールなら即レスするのだけれど、手書きだと後回しにしがち。もちろん、考えてから答える、時間がかかるものもある。でも、即断できることは、その場で書いてしまうのがベター。たいてい後回しにしたこと、仕事でないとかなりの確率で忘れます(笑)。わたくしが忘れっぽいだけかもしれないのですが……。3ヶ月を乗り切ればなんとかなる…!入学準備に関するアドバイス…? いや、ちょっと愚痴っぽい話になってしまった感じもありますが…、ただ、こうしたあわただしさも3ヶ月もすれば解消されるはずです。何より、不慣れな新生活が始まり、大変なのは決して親だけではありません。子どもたちも新生活が始まってドキドキしているはず。親子でこの忙しさをどうにか乗り切りましょうね…!!
2018年03月15日お子様の新生活には準備がたくさん!入学・入園準備のひとつに、名前付けがあります。刺繍やシール、アップリケ……付けるものによっても、名前付けの方法は様々。今回は、新生活や新学期にぜひ取り入れたい、ハンドメイドのネームグッズを紹介します。ネームプレートキーホルダーなら、付け外しもかんたん!ネームプレートのキーホルダーなら、付け外しもかんたんでずっと使えるのはもちろん、直接名前が書けないグッズにもピッタリ。▲猫ちゃんのお名前キーホルダーキュートな猫のシルエットは、お子様もよろこんでくれること間違いなし。ランドセルや通園バッグにも調度いい大きさ。▲1番星・アクリルネームキーホルダーアクリルに、レーザー彫刻がほどこされたネームキーホルダーです。水にも強い素材なので、雨の日にはもちろん、水泳バッグなどにつけるのも良さそう。 クリアな背景に白い文字がおしゃれで、マザーバックにも使いたい!タオルには刺繍がぴったり▲ひも付きタオル保育園や幼稚園などで活躍するループ付きタオル。 タオルには刺繍のお名前がおすすめです!お名前がわかりやすく、かつ刺繍も合わせたトータルデザインがかわいい!名前だけじゃない!お子様だけの”目印”も素敵▲傘の柄カバー名前を書くのではなく、お子様だけの目印を付けても素敵ですし、より愛着が湧きそう。くまとうさぎのマスコットがついたカバーは、太めのレース糸が使用されているので、毛羽立ちにくいそう。お友達と傘を取り違える心配もなくなりますね。お子様の新生活を応援するような、素敵なネームプレートなどを、ぜひ見つけてみてくださいね。ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2018年3月時点の情報です。
2018年03月15日手さげバッグやくつ袋にお弁当袋など、お子様の新生活には、準備しなくてはいけないグッズがたくさん!入園・入学にむけての準備は万全ですか?今回は、デザイン性と機能性を兼ね備えた、ハンドメイドの入園・入学グッズを紹介します。どこに行くにも持っていきたくなちゃう、手さげバッグ▲くまのレッスンバッグくまのシルエット型バッグです。両サイドには耳、後ろにはしっぽが付いていて、どこから見てもキュート。鼻の部分がポケットになっているので、機能性もバッチリです。▲レッスンバッグ ストライプイエロー 「lecon」背の部分に星やハートが描かれた本と、フランス語で授業やおけいこを意味する「leçon」の文字がペイントされたバッグ。習いごとに行くのが楽しくなりそうな、明るい配色が魅力的です。A4もすっぽり入るサイズなので、いろいろなおけいこのバッグとして活用できそう。くつのプリントがファニーでかわいい、くつ袋▲うわばきプリントのシューズケース名前入りシューズをプリントしたシューズケースです。ぜひ「上履き入れ」として使いたい!お昼休みがもっと楽しみになる、お弁当袋▲お弁当袋・コップ袋 セット『 ポロンちゃんのジャム作り ♪ 』お弁当・コップ袋のセットです。洗えるフェルトが使われているので、手洗いが可能だそう。絵本の1ページのようなアップリケがかわいい!手さげバッグ・くつ袋・均宅袋をセットで揃えたい!学校や習い事で使うバッグや袋を、同じデザインで統一してもかわいいですね。▲クラシックスイーツ×ネイビーストライプのレッスンバッグ3点セットレッスンバッグ・シューズバッグ・巾着袋の3点セット。パステルカラーのパイピングとリボンのデザインが、モノトーンのなかで映えます。習い事に行くのも、もっと楽しくなりそう!▲しましまラメラメ王様の巾着・シューズ入れ・レッスンバッグこの巾着袋は、体操服や着替えを入れるのにぴったり。ストライプ柄×ゴールドラメの王冠がクール!ついセットで揃えたくなりますね!お子様と一緒に、お気に入りの入園・入学グッズを探してみてくださいね。ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2018年3月時点の情報です。
2018年03月13日こんにちは。ひどい花粉症なのにうっかり杉山の真裏に家を買ってしまったtomekkoです。3月。暖かくなってきたと思ったら、一気に卒業、入学シーズン当来ですね!これから新入園・入学を迎えるママたち、グッズの準備も大変ですが、TPOに合った親子の服装については、準備OKですか?実はワタシ、スーツや制服を着て働く現場を経験したこともなく、自由…というより個性を求められる業種でしか働いたことがなかったため、長男の保育園入園式に着ていく服装にはかなり困りました。まあそれでも、保育園なら小学校などとは違うから、そんなに肩肘張らなくても大丈夫だろう、とあたりをつけ、その時は手持ちの服の中から比較的素材が良くシルエットがドレッシーなワンピースを選んで出席しました。しかし実際に当日行ってみると、ほぼ全てのママが着ているのはノーカラー・ツイードの上下にコサージュとパールのネックレスという盛装スタイル。ユニフォームかと思いました。。。スーツを着ていなかったのはワタシともう1人くらいで、完全に浮いてしまいました。のちのち他の園の様子を聞くと、もっとカジュアルなところもあり、園によってもカラーがだいぶ違うのでできれば在園の方などに事前に様子を聞いておくといいかもしれません。■教訓を活かして購入したものは…ちなみにワタシはその教訓を活かして、次男の入園に際しては新調することに。ただ、普段在宅でシャネル風スーツなんて持ち腐れになるのがわかっているので、とりあえず普段のちょっしたお呼ばれ(?)ぐらいでも使えそうな落ち着いた色目のジャケットだけを用意。ボトムは、卒園には落ち着いた黒の、入園では華やかなチュールレースのスカートをチョイスしてアクセサリーなんかを変えればTPOに合わせて結構使えそう!なんて思っていたら…なんと今年は卒入学シーズンに大きなお腹という大誤算。。。結局今回は、たった2回しか着ないマタニティ対応のツイード風ワンピースを新調することになったのでした。。。(涙)卒園・入学でアクセサリーを変えて使うつもりですが、ほとんど変化はつけられないし、着物を着ようか、それとも…と楽しみにしていただけに、がっかりなタイミングとなってしまいました。そして一方、子どもの服装については…我が家は兄弟ともに1歳での入園でした。2人とも早生まれなので、入園時点ではほぼ抱っこ。時々立っち、ヨチヨチあんよという状態でした。つまりロンパースと幼児服の間という感じで、ちょっと盛装が難しかった記憶があります。出席してみて思ったのは、抱っこでお話を聞くような時間が長いので、あまりシワになるような服は写真を撮る時に見苦しいなぁと。できれば、素材や色でシワが目立たなそうなシャツやボトム、またはデザインはフォーマルぽいけど素材はジャージーの柔らかいタイプなどにすると、子どもの方も苦しくなく、見栄えも良いかなと思いました。あと…ネクタイめっちゃしゃぶるので個人的には蝶ネクタイ推奨…!!
2018年03月13日いよいよ長男も卒園、そして4月から小学校へ入学となります。学用品の準備って、みんないつ頃から始めるんでしょう?ワタシは仕事に忙殺され、そんなの3月入ってからで十分かなぁなんてのんきなことを考えていたんですが、周りのママ友がどんどん動き出しているのを見て2月中旬から急に慌て始めたタイプです。学用品や文具が充実しているというお店を教えてもらって行ってみると、2月半ばでもすでに店内は同じくらいの親子でごった返し、狙っていた商品も品薄状態でした。おまけにお会計も長蛇の列。インフルエンザも流行っている時期だったので、これはもっと早く動くべきだった…と後悔しました。結局品切れになっていたものはネット通販でまかないました。妊婦ということもあり、買い回りする時間や体力の余裕に不安があれば、最初からネットでまとめて済ますのもアリだったなと後々思いました。名前付けなどは、まあ細かくて大変ですが直前でも間に合います。でも手元に揃えるのだけは早めに動くのが良いと思います! ネットにしても、在庫が無かったら時間がかかって間に合うか不安になりますもんね。そして、もうひとつ入学準備で思わぬ落とし穴…というか、迷ったことがありました。■入学準備で混乱! ○○という言葉それは、入学説明会で聞いた「自由」という言葉。長男の学校では、体操服も上履きなど学用品の多くが色や形の指定もほとんど無かったのです。コレ、日本人ならでは? の悪い癖と言いましょうか…「なんでもいいですよ!」と言われるとかえって困ってしまいませんか?えと、えと…自由って、みんなどうしてるの? と結局多数派に属しておかないと不安…みたいな。これまで子どもたちを通わせていた保育園では持ち物の指定が細かい方だったので、指名買いすれば間違いがなかった…しかしこれからは自分の判断で常識の範囲内か、あまりに目立つものにしてクラスで浮かないか…など考えて用意しなくてはなりません。というのも、元々の性格的には個性的なもの、人と違ったものの方が好きなワタシ。「自由」なんてどうとでも解釈できてしまうので、自分の「常識的な自由」への判断基準に自信がないこともあり。もちろん個性は大事。でもそれって、子ども本人が自分で表現したいことがあってこそ。勝手に親の趣味で子どもの新生活スタートを台無しにしてはいけないよなぁ。反対に子どもの今の好みだけで選ぶのも、長く使うことを考えると及び腰になってしまう。結局、ワタシは一緒の学区のママ友や、もう上の子を通わせている先輩ママたちと綿密に情報交換して進めることにしました。共同購入するとお得な業者さんでまとめて購入したり、在校生の子たちは結構このお店で揃えてる子が多いよ! と教えてもらったりして、どうにかこうにか無難に(?)入学用品を揃えることができました。長男よ、学校生活に慣れて、人に何言われても「コレがオレの個性だ!」と言い切れる自信をつけたら大いに“自由”を満喫しておくれ!!
2018年03月06日時計はよめる?入学前に、身につけておきたい理由とはUpload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子幼稚園や保育園にくらべて、学校では「時間」を意識して行動することが必要となります。時計の読み方は学校の授業でも勉強しますが、入学前にある程度ご家庭でも練習しておくのがおすすめです。「時計をよむ」練習におすすめの絵本出典 : でも、「では練習しましょう!」と無理やり教えられても、子どもも親も辛いだけですよね。わが家では、絵本を使って遊び感覚で練習をすることにしました。数ある時計絵本の中で、私のイチオシはくもん出版の『はとのクルックのとけいえほん』です。この絵本には、針がうごく時計がついているので、子どもが動かして時刻を変えることができます。繰り返し絵本を読むうち、時刻を意識するように…出典 : 始めのうちは絵本についている時計の長針をグルグル回して楽しんでいた娘でしたが、しばらくすると、長針を回すと短針がゆっくり動くことに気がついたようです。そして次第に、絵本の物語にそって時計の時刻を合わせるようになりました。「遊び」や「食事」「お昼寝」など小さい子どもになじみのある内容に加え、ドキドキワクワクするストーリーも魅力で、娘のお気に入りの一冊になりました。工夫された文字盤だから、「分」と「時」の違いを理解しやすい長い針が「1」を示しているときに、なぜ「5分」を意味するのか…これを子どもに説明するのはなかなか難しいものです。でも、この絵本についている時計には、1分刻みのメモリがあるので、小さな子どもでも「分」と「時」の違いを理解しやすいのです。Upload By 荒木まち子部屋の壁掛け時計も同じ仕様のものにすると娘は好んで時計をよむようになりました。「時」は短い赤い針がさしている赤い数字をよむ「分」は長い緑針がさしている緑の数字をよむと繰り返すうちに、娘は自然に、1分刻みのメモリがない時計もよめるようになっていきました。小学校入学前に、スムーズに時計をよめるように!出典 : 「いつの間にかできるようになる」ことがあまりない娘ですが、「時計つき絵本」と「工夫のある時計」のおかげで、時計をよむことに関しては楽しくスムーズに身につけることができたのでした。
2018年03月04日寒い冬が終わり春が来たら、入園・入学・進級と、新生活が始まるお子様も多いですよね。期待に胸を膨らませたり、時にちょっぴり不安になったりして過ごされていると思います。わが家では、この春から娘が年長に進級し、息子は幼稚園に入園します。ということで、今回と次回で入園の準備を「ものの準備編」と「しつけ編」の2回に分けて描いていきたいと思います。1回目は「ものの準備」からです。■入園準備、何からはじめる?園によっては、アップリケやレースは禁止などの独自の取り決めがある場合があるので、そちらもご確認くださいね。ちなみに、今わが子の通っている園は上記のものは禁止なので誰もつけておりませんが、引っ越し前に行く予定だった園は特に規定はなく、むしろ「飾ったもん勝ち」みたいに皆それぞれか好きなように飾っていました。来年以降に入園予定の場合は、園見学などでチェックしておくと安心です。続いて、お名前つけについて!■お名前つけで活躍するものとは?とにかく活躍するのが、「お名前シール」です!お名前シールは本当に種類が豊富で、かわいいものからかっこいいもの、大人も使えそうなシックなものまでいろいろなデザインのものが販売されています。お名前シールは、私は入園時期が終わってからも定期的に検索しては、素敵なものがあるとつい買い足してしまっていました。結果として、小学校卒業くらいまで分の大量のお名前シール(しかも2人分)があるという状態…もう検索しません、買いません…。なので、あまったお名前シールは、もったいぶらず園グッズ以外にも貼って楽しんでいます。また、ゼッケンのお名前つけは、娘の時はマジックで書いたものを縫い付けていたのですが、ゆがんだりずれたりしている自分の字が、運動会の時や体操服を洗濯する度に気になって気になって…。今年は自宅のインクジェットプリンターで印刷できる布アイロンプリントなるものを発見したので、息子のゼッケンはこちらで作ってみようかと思っています。■「手作りにこだわらない」という選択肢もアリ!手作りしてあげたいなと思いつつ、洗い替えも含めて全部を手作りでそろえるのは大変ですよね。私は、メインのものこそ手作りでそろえましたが、たまにしか使わない洗い替え品は市販品ですませました! てへ!物づくりは相変わらず昔ながらの方法しかありませんが、お名前つけは以前に比べてすごく楽になったと思います。私の子どものころはこのような便利なものはなかったので、一昔前の世のお母様方はさぞかし大変だったんだろうなぁ…。さらに小学校になると、算数セットに入っているおはじきや棒の1本1本にお名前を手書きで…想像するだけで手がつりそうです。もちろん今でもすべて手書きでされる方もいらっしゃると思いますし、とても尊敬します。ただ、「できるだけ楽に」をモットーに生きている私(要するに面倒くさがり)は、活用できるサービスは最大限に活用させていただく所存でございます。入園準備。大変ですが、一緒に頑張っていきましょう!また、作成は計画的に…(去年余裕こいてて、直前で痛い目みた私…今年こそは…!)
2018年03月02日親から離れて行動することが増える学校生活は、自立への第一歩ではないでしょうか。春から、息子の学校生活は4年目を迎えます。4年前、自分のことは自分でできるように、慌てないためにも子どもと入学前に準備しておくことが大切だと実感しました!今回は、我が家で行った入学事前準備を紹介します。通学路の確認家の近所は見慣れているお子様も多いと思いますが、小学校までは新しい道を通る場合も多いと思います。息子は小学校入学とともに市外から引っ越してきたので、道に詳しくなく特に不安でした。道は見慣れていても、交通ルールなどについての不安もあると思います。我が家では最初の2日は行き帰りを一緒に歩き、信号や大通り、見通しの悪い曲がり角など、通学路の危険な場所を子どもと確認しました。特に、「人の気配のなさそうな道よりも少しでも広い道を歩くように」と言いながら通学路のチェックをしました。自分で起きる練習これから始まる長い学校生活、いつまでも親が起こしてあげるわけにもいかないので、そろそろ自分で起きる練習をするのも大事だと考えました。最初は目覚まし時計の音に気付かずに、いつまでも寝てしまうこともありましたが、声をかけながら自分で音を止めさせることを毎日続けました。我が家では、もともと家にあった目覚まし時計を使うことにしましたが、本人の気分を上げるためにも、お気に入りの目覚まし時計を一緒に探しに買い物へ行くのもいいかもしれませんね。机に向かう習慣づけ毎日出される宿題をスムーズにできるように、入学前から机に向かう時間を作りました。嫌がると意味がないので、無理矢理にならないようにまずは絵を描くことや簡単なドリルなど、好きなことから始めました。息子の場合、漢字に興味を持っていたので、1年生の漢字ドリルを机で毎日やっていました。そのおかげか、入学してからの宿題も特に問題なくこなすことができました。お約束を話し合う入学前と違って1人で行動することが増えたり、自分で考えたりすることも大事になってくると考え、おうちでのルールをある程度決めました。宿題は帰ったらすぐにやる宿題が終わってから遊びに行く遊びに行く時は「誰と」「どこへ行くか」言う子ども同士でお金のやりとりはしない遊びに行ったら5時までに帰ってくるテレビ・ゲームは1日1時間寝る前に明日の用意をするなどです。最初からたくさんルールを作っても難しいかもしれないので3つぐらいにしぼって、慣れてきたら増やしたり、紙に書いて壁に貼っておくのも良いと思います。親が一方的に決めたルールよりも、一緒に考えて最終的に本人が決めたルールの方が責任ももてるようで、行動に移しやすかったのではないかと思います。時間を決めて行動する入学後は時間割もあり、決められた時間に動かなければならないので、おうちでも時間を気にしながら行動するくせをつけるよう心がけました。7時には起きる8時に家を出る遊びに行ったら5時までに帰る8時までに寝るなど、簡単なことから始めました。入学してから慌てないように、少しずつひとりでできることを増やしていこうと考えました。そうすることで自然と自信もつき、楽しく学校生活を送ることができていると思います!ライター:くまさん「大掃除したくないから 掃除は毎日少しずつ!」続けるためにズボラ掃除を提案しています。収納・整理整頓、ストック魔!Instagram:@koyukkuma_ismart
2018年02月27日年明けムードが落ち着くと、年度末が近づいていますね!すると準備しなくてはいけないのがお子さんの新学期。とりわけ入園・入学を控える方は次第にその準備に追われがち。直前にバタバタしないためにも、早めの準備を心がけたいですね。そこで今回は、100均で手に入る新学期準備アイテムをご紹介します!特に、4月から幼稚園・保育園に入園するお子さんがいるご家庭は、ぜひ参考にしていただきたいです♪ドキドキの新学期、準備万端で迎えよう♪もうすぐ新学期。入園を控えているお子さんがいる方は、身の回りの必要なものを早めにそろえておきたいです。そんなときも、100均アイテムは大活躍!今回は、手軽に用意できて役立つおすすめアイテムをご紹介します♪名前も書けてなくさない!《ループ付ワッペン》まずはじめにご紹介するのは、〔セリア〕で見つけた《ループ付ワッペン》です。こちらは、名前タグと、フックに引っ掛けられる紐が一緒になっていて、雑巾やハンドタオルなどに付けて吊り下げられるようになっているんです!付けてみるとこんな感じ。ワッペン部分も大きめなので、名前が書きやすくて見やすいから、自分のものがすぐに見分けられます。また、紐も長めに付いているから、小さなお子さんにも扱いやすい仕様に。アイロンで簡単に接着できるのもうれしいポイントです◎デザインも4種類、兄弟などで使い分けることだってできちゃいますね!いっぱい遊ぶ子どものために♪フェイスタオルタオル類は、小さいお子さんほどたくさん使うアイテムですよね。手拭き、汗拭き、お掃除などなど。多めに用意しておくことで、清潔なものを、余裕をもってローテーションできますよ♪100均では、こんなにかわいいフェイスタオルもそろっているんです!たったの100円だから、多めに買ってもお財布にやさしく、使い古したら雑巾などに使い回すことも可能です。コットン100%で吸水性もあり、お子さんも使いやすいタオルですね☆幼稚園の必需品!お弁当箱3つ目にご紹介するのは〔ダイソー〕の《ミニパッキンランチBOX》です。とってもかわいらしいデザインのお弁当箱は、幼稚園の低学年向けにはちょうど良いサイズ感。通園カバンに入れてもかさばらなさそう。中はこんな感じです。容量は360mlで、お弁当箱の半分にお茶碗約0.9杯ぶんのごはんが入れられます(※)。ふたにはパッキンが付いているから、汁漏れもしにくいのがポイントです!お子さんの成長に合わせて、お弁当箱のサイズも少しずつ大きくなっていきますが、これならお弁当デビューにぴったりのアイテムです♪※:お茶碗1杯を約200mlとしたときまとめ今回は、入園準備にぴったりのアイテムをご紹介しました。100均アイテムはお子さんの幼稚園デビューにも心強い味方。必要なアイテムをバッチリそろえて、親子で楽しく春を迎えてくださいね!
2018年02月08日