写真家・浅田政志の2つの写真集を原案に、二宮和也が浅田氏を演じ映画化する『浅田家!』。この度、本作の公開日が来年10月2日(金)に決定し、併せて場面写真も到着した。被写体は父、母、兄、自分の4人家族。“家族でやってみたいこと”をテーマに様々なシチュエーションでコスプレして撮影する、そんなユニークな家族写真を世に送り出した写真家・浅田氏。その浅田氏を主人公に描く本作では、家族の「愛の絆」「過去といま」をユーモアを交えながら描き、“家族とは何か?”を深く問いかけていく。実話をベースに、オリジナル要素を加えながら浅田氏が写真を撮り始め、東日本大震災という未曽有の天災を通して、それでもなお彼が家族写真を撮ることに向き合い成長する姿を描き出す。そして今回、そんな主人公・浅田政志を演じる二宮さんの場面写真が到着。カメラを構え、温かな眼差しで優しく被写体を見つめるショットとなっており、彼の人物像が垣間見える一枚となっている。『浅田家!』は2020年10月2日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:浅田家! 2020年10月2日より全国東宝系にて公開©2020「浅田家!」製作委員会
2019年11月29日ライカのインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」から、新色レッドが登場。2019年12月より、ライカストア、ライカブティックなどで発売される予定だ。「ライカ ゾフォート」は、アート作品のようにクリエイティブな写真を気軽に撮影できるインスタントカメラ。多彩なモードを搭載した機能性はもちろんのこと、ライカのデザインチームが開発したスタイリッシュなデザインも魅力だ。これまでにホワイト、オレンジ、ミントなどが発売されており、人気を博している。撮影機能は、自動、パーティー&人物、スポーツ&アクション、マクロ(接写)という基本的なシーンモードに加えて、二重露光や長時間露光などのクリエイティブモードに対応。モードと組み合わせてクローズアップ撮影や遠距離撮影を選択することで、よりクリエイティブな写真を撮影することができる。シャッタースピードや絞り値などの設定は、ユーザーが選んだモードごとに自動で調整してくれるので、ビギナーでも簡単に撮影することが可能だ。また、セルフタイマーや自撮りモードを備えているのも嬉しいポイント。自撮りしやすいように、カメラの正面に長方形のミラーも装備している。【詳細】「ライカ ゾフォート レッド」発売時期:2019年12月予定販売店舗:ライカストア、ライカブティック、ライカ正規特約店価格:33,500円+税【問い合わせ先】ライカサポートセンターTEL:0120-03-5508
2019年11月29日ポール・スミス(Paul Smith)とドイツのカメラメーカー ライカのコラボレーションカメラ「ライカ CL "Edition Paul Smith"」が、2019年11月16日(土)に発売される。第2弾となるポール・スミスとライカのコラボレーションカメラは、世界900セット限定のデジタルカメラ。カメラ本体には、1つ1つにシリアルナンバーが付けられる。本体のカラーリングは、ポール・スミスが外装のデザインを担当し、2016年に発表したSUV車「ディフェンダー」からインスピレーションを得た。上部にブルー、下部には「ディフェンダー」のボディのカラーを、アイコニックなストライプ柄で採用している。ネオンカラーのストラップには、ポール・スミスとライカのブランドロゴを刻印した。カラー以外にも、ポール・スミスの遊び心を随所に散りばめた。ビューファインダーの上部には、ポール・スミス手描きの"目"のイラストをプリント。液晶ディスプレイには、「多くの人は見ているようで、見ていないことのほうが多い」というポール・スミスの言葉を引用した"look and see"の文字が描かれている。機能面は、高画素数や高速オートフォーカス、10コマの連写性能など、ありのままの美しさを切り撮れる機能を搭載。さらに、撮影者のあらゆるニーズに対応する圧倒的な描写力、直感的な操作性を合わせもったコンパクトなレンズも付いている。また、ライカと連携したアプリを使用すると、カメラで撮った写真をスマートフォンに共有して楽しむことができる。【詳細】「ライカ CL "Edition Paul Smith"」世界限定900セット発売日:2019年11月16日(土)価格:550,000円+税取り扱い店舗:ポール・スミス ショップ(ポール・スミス スペース、六本木店、丸の内店、渋谷店、大阪店、三条店、福岡店、金沢店、渋谷パルコ店、ギンザ シックス)、ライカストア、ライカブティック、ポール・スミス公式オンラインショップ※渋谷パルコ店は、2019年11月22日(金)にオープン
2019年11月18日お宮参りや初節句などの行事では、たくさん写真を撮ったり、子ども向けのフォトスタジオで撮影したり。わが家でも行事の写真はたくさん撮りました。ただ、子どもが少し大きくなった今、赤ちゃんのあんな姿を撮っておけばよかった……と思うシーンがあるんです。 1.新生児期の赤ちゃんの動画 初めての寝返りやハイハイ、たっちなど、「決定的瞬間」の動画を撮っておきたいと考えるママ・パパは多いのではないでしょうか。一方で生まれてすぐのころは赤ちゃんの動きも少ないため、わざわざ動画を撮ろうとは思わないかもしれませんね。 でも、あとになってみると、新生児特有の手足をバタバタさせる動きがとても懐かしく思えてきますよ! あっという間に見られなくなるこの仕草、私は動画に撮っておけばよかったと少し後悔しています。まだ間に合う方はぜひ撮っておいてくださいね。 2.赤ちゃんの横顔や後ろ姿 私自身もそうだったのですが、カメラ目線で赤ちゃんがかわいらしく笑っている写真を撮りたい! と思いますよね。うまく撮れた写真は大きくプリントして、今でも部屋に飾っています。 でも、そのほかにも、夢中でダンゴムシを観察している横顔や、公園でヨチヨチと鳩を追いかけていた後ろ姿など、撮っておけばよかったと思うシーンがいくつもあります。横顔や後ろ姿など、普段の何気ない姿も大切な思い出として残したいですよね。 3.よく使っていた赤ちゃんグッズ 月齢が進むごとにあれこれと必要になる、おもちゃなどの赤ちゃんグッズ。わが家は狭いので、不要になったグッズはわりとすぐに処分してしまいました。 しかし、先日出かけたショッピングモールで、わが子が使っていたものと同じおもちゃを持っている赤ちゃんを見かけ、とても懐かしくなりました。グッズそのものを残しておけないなら、写真に撮っておけばよかったです。 わが家の子どもたちも、今は小学生と幼稚園児。赤ちゃんのころは、とにかく毎日必死で余裕がなかったけれど、過ぎてしまえば二度と戻らない貴重な時間だったなと感じています。ぜひ、たくさんの表情や仕草を写真や動画に残しておいてくださいね。著者:奥田美紀二児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年08月29日富士フィルムのインスタントカメラ・チェキとチャムス(CHUMS)によるコラボレーションカメラ「instax mini70」が、2019年6月8日(土)よりチャムス 表参道店・グランフロント大阪店などで発売される。コラボレーションのベースとなるモデルは、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ・チェキの「instax mini70」。人肌がきれいに映る“弱フラッシュ”に加え、自撮りができる「セルフィーモード」や最大30cmまで被写体に近づける「マクロモード」など、様々なシチュエーションに対応する1台だ。デザインは、チャムス発祥の地・アメリカの星条旗がモチーフ。白のボディにチャムスのブランドカラーである赤を組み合わせた。本体上部には、チャムスとmini70のダブルネームロゴが配されている。また、カメラには“intax mini 70”のロゴをあしらったチャムスのアメリカ製コットンストラップと、10枚入り1パックのフィルムが付属する。【詳細】チェキ×チャムス「instax mini70」発売日:2019年6月8日(土)販売店舗:チャムス 表参道店・グランフロント大阪店、チャムスオンラインショップ価格:16,000円+税■仕様使用フィルム:富士フイルム インスタントカラーフィルム instax mini(別売)フィルムサイズ:86mm×54mm画面サイズ:62mm×46mm液晶表示 フィルムカウンター(残数表示)、撮影モード(セルフィー、マクロ、遠景、フラッシュ強制発光、弱フラッシュ、Hi-key)、セルフタイマーモード(1枚/2枚連写)電源:リチウム電池(CR2)2本/撮影可能枚数 約40パック同梱品:ハンドストラップ、ストラップリング、保証書、撮影ガイド、リチウム電池CR2×2本本体外形寸法:99.2mm×113.7mm×53.2mm(突起部除く)本体質量:281g(電池、ストラップ、フィルム別)【問い合わせ先】チャムス 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-2-21TEL:03-6418-4834
2019年06月10日1人目のときにできなかったマタニティペイント&フォト。「2人目は絶対する!」と決めていました。はじめはフォトスタジオなどでプロの方にお願いしようと思いましたが、パパとお兄ちゃんにペイントしてもらったことで、赤ちゃんを迎えるための楽しい家族のイベントになりました。そのときのお話をお伝えします。 赤ちゃんを迎える家族のイベント1人目のときは、赤ちゃんを迎える準備もままならい状態で出産を迎えました。だからこそ、「2人目は出産前にマタニティペイントをして、写真に残しておきたい!」と心に決めていたのです。 パパと上のお兄ちゃんに相談すると、自分たちでデザインしたものをペイントしたいと乗り気になってくれたので、自宅でおこなうことに。一番おなかが大きい時期の写真を残しておきたかったので、マタニティペイントは出産の2週間前にすることにしました。 準備したものは、おなかにペイントをするための絵の具と筆です。下絵は描かずに一発勝負で色をのせて、何度も重ね塗りをしながら描いていき、修正するときは濡らした布でふきとりながらおこないました。 パパがデザイン、お兄ちゃんもペイントデザインはパパ、ペイントはお兄ちゃんも参加してくれました。お花畑の中に天使に見立てた赤ちゃんを描き、月や星が周りにちりばめられたすてきなデザインでした。 実際のマタニティペイント 所要時間は約30分ほど。おなかが大きいので、私はどんな絵になっているのかまったく分からず、筆をあてられるたびにくすぐったくて、「動くと描きにくい!」と言われながら我慢しました。 ペイントが呼び水に? 2日後に出産ペイントの最中にパパとお兄ちゃんが「元気に生まれてきてね」「早く会いたいよ」と話しながらペイントしていると、赤ちゃんがおなかを何度もけったので、声が聞こえているのかな? とうれしく思いながら描いてもらいました。 予定日は2週間後でしたが、ペイントをした翌日に妊婦健診へ行くと、いつ生まれてもいい状態だと言われました。そして、ペイントから2日後に無事に出産したのです。 現在、産後6カ月が経ちますが、改めて写真を見ると赤ちゃんが生まれるのを家族で心待ちにしていたのを思い出します。パパとお兄ちゃんにペイントをしてもらって、一生残るいい記念になりました。著者:住川愛小6の息子と0歳の娘の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※マタニティペイントで使用する場合、ボディペイント専用の絵の具を使用してください。
2019年06月06日子どもが「赤ちゃん」の時期は、数カ月どころか数日でも変化していきます。できることがどんどん増えていくわが子の姿は、うれしい反面、ちょっとさみしいことも……。そんな赤ちゃん時代だからこそ、撮り逃し注意な写真のシチュエーションがあります。 ねんねの今だけ! 「生後〇カ月」の記念写真 活発に動き始める生後5カ月くらいまでの「ねんね」の時期に撮っておきたいのは、「生後〇カ月」になったという記念写真です。いろいろな小道具でかわいく飾るのもいいですが、時間がない、センスがない……そんな私でも簡単に撮影できるのが、おむつで月齢の文字をつくった写真でした。 セッティングは数十秒で完了! 撮影時間3分! 片付け数秒! というお手軽さが魅力です。画面上に撮影時の身長と体重を書いたボードなんかを入れ込むと、さらに記念日感がアップしますよ。 背中で語れ! 赤ちゃんのバックショット 赤ちゃんの写真を撮るうえで、案外撮り忘れるのが赤ちゃんのバックショット。どうしてもお顔を撮ることのほうが多いもの。背中を含めてお顔が映らない角度の写真はかなり新鮮です。 おすすめは、赤ちゃん特有の薄い後頭部、足を上げたおしり、妙に力がこもってるあんよ、低月齢のときしかない太ももやおなかのふっくらした感じなどなど。あとで見返すとお顔ばっかりの写真になりがちなので、少し趣向を変えてカメラを向けてみてはいかがでしょうか。 なかなか撮らない!? 裸んぼ写真 そして、なかなか撮れない&撮らない写真が「裸んぼ」の写真。裸にされると赤ちゃんは不安がり、おむつをとると親サイドが不安に。寒い時期はそれに輪をかけて脱がせる機会はお風呂くらいになり、お風呂のあともすぐお洋服を着せてしまいます。 そのため、自然と裸んぼの写真というのは、あえて撮りにいかないとなかなか残らないもの。裸んぼこそ、成長の過程がよくわかる写真なので積極的に撮るといいと思います。 今の時期だけの撮り逃し注意な写真のシチュエーションはたくさんあります。赤ちゃんだけでなく、季節を感じさせるものや家族との写真も撮っておいてよかったと思っています。著者:半田あきら一児の母で専業主婦。家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年05月11日写真を、カメラを、自分らしく。~楽しむヒントが見つかる2日間!〜 一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)[代表理事会長:牛田一雄所在地:東京都港区芝浦3-8-10MA芝浦ビル]は、2019年2月28日(木)~3月3日(日)に総合的カメラ映像ショー、CP+(シーピープラス)2019をパシフィコ横浜および大さん橋ホールにて開催いたします。 旅も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック。カジュアルな写真の楽しみかたや、初歩からカメラの使い方も学べる。スペシャルなトークショー、魅力的な展示やワークショップなどを実施。ヨシダナギ、佐藤健寿など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターを迎え、写真+αをキーワードにしたコンテンツがもりだくさん。自分らしいフォトライフをはじめたい人のための特別な2日間です。トークショー&特別パネル展示ヨシダナギスペシャルトークショー&特別パネル展示 ”少数民族”の写真で話題のヨシダナギが再登場します。初展示作品「ベルベル」に加え、初のディレクション作品を展示。新たな一面を伝える展示とトークショーを開催いたします。作品展示に加え彼女らしさを生み出す被写体について、なぜこのモデルを選んだのか?なぜこのロケーションを選んだのか?を彼女の言葉を添えて展示いたします。 スペシャルトークショー「フィルター〜オリジナルな視点とは〜」3/2(土)13:00~13:45会議センター 3F 303・304 佐藤健寿スペシャルトークショー&特別パネル展示 世界各地の“奇妙なもの”を写真に収めた「奇界遺産」。数ある作品の中から、選りすぐりの作品を巨大出力で展示。作品に潜むあなただけの“奇妙なもの”を探してみてください。 スペシャルトークショー「奇界遺産トークショー」3/3 (日) 11:00~11:45会議センター 3F 303・304 ※ヨシダナギ、佐藤健寿のトークショーは事前登録制。当日空席があった場合若干数当日受付可能。申込はこちらから MUSEUMプロデュースCP⁺オリジナルフォトスポット今映える写真が撮れるフォトブースで話題の“VINYL MUSEUM”が登場!参加型フォトジェニック・アート展を展開するVINYL MUSEUMが、PhotoWeekend会場を彩る3つのワクワクする人気フォトブースを設置。SNS映え間違いなしスポットをお見逃しなく。 “覚えることは3つだけ”で話題の「カメラはじめます!」パネル展示&書籍販売14万部を突破した「カメラはじめます!」とCP⁺がタッグ。日頃の写真がぐんと良くなる要素を3枚のパネルに凝縮して展示。カメラを初めて触る方も、上手く撮れなくて悩んでいる方も手ぶらで来場いただき、会場設置のカメラで実感できるので気軽にお越しください。合わせて「カメラはじめます!」の書籍販売も行います。 他にも様々なジャンルのフォトグラファーによるトークショーが充実久方広之(猫写真家) 「ビバ!のら猫拳」3/2(土)11:00〜11:45九州在住の猫写真家。猫じゃらしを使った撮影を得意とする。まるで拳法やダンスしているかのような猫の写真がSNSで話題となる。海外でも「NINJA CAT」として紹介され人気を得ている。写真集だけでなく雑誌やグッズへの写真提供も。写真集「のら猫拳」「のら猫拳キッズ」出版後、猫のアクション撮影技法をまとめた「ねこ拳撮影術」を出版。 モーガン茉愛羅(モデル/フォトグラファー) ロンドンとニューヨークで2カ月間の写真修行。帰国直後のトークステージ「Roots⇄Routes わたしの写真の”ふたつのルーツ” 」3/3(日)13:00~13:45ファッション誌(マガジンハウス「GINZA」、集英社「SPUR」、宝島社「Sweet」等)・CM・テレビなどを中心に活躍中のモデル/女優でありながらフォトグラファーとしても活動。音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」に参加、 2018年9月には代官山ALで初の個展「Roots⇄Routes」を開催。4日間で400人を動員するなど多くの反響を呼び、写真家としての活動に注目が集まっている。 橋本塁(フォトグラファー) 「SOUND SHOOTER meets CP+ 」3/3(日)15:00~15:4524歳の時ジーンズのパタンナーから突如カメラマンに転身。雑誌『ollie magazine』の社員カメラマンを経てフリーランスに。androp、ストレイテナー、ONE OK ROCK、THE BAWDIES、9mm Parabellum Bullet等様々なアーティストのオフィシャルライブ、アー写等を担当。ROCK IN JAPAN Fes メインステージオフィシャルカメラマン。写真展&ライブイベント『SOUND SHOOTER』を主催。2010年からブランド『STINGRAY』を立ち上げた。橋本塁 HP開催概要CP+(シーピープラス)2019■ 開催日程:2019年2月28日(木)~ 3月3日(日) 2月28日(木) 12:00~18:00 3月1日(金)・2日(土) 10:00~18:00 3月3日(日) 10:00~17:00 ■ 会場:パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/大さん橋ホール ■入場料:1,500円(税込)(ウェブ事前登録で無料) 障がいがある事を証明する手帳を持参の方、小学生以下の方は無料 ■ 主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA) ■ 協賛:一般社団法人 日本写真映像用品工業会 ■ 後援: 経済産業省/観光庁/神奈川県/横浜市/横浜商工会議所/日本貿易振興機構(ジェトロ) ■ 特別協力:日本カメラ博物館/日本新聞博物館/横浜美術館 ■ 協力:公益社団法人応用物理学会/カメラ記者クラブ/関東写真館協会/ 全日本写真材料商組合連合会/東京写真記者協会/日本営業写真機材協会 一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会/一般財団法人日本カメラ財団 一般社団法人日本光学会/公益社団法人日本広告写真家協会 公益社団法人日本写真家協会/一般社団法人日本写真学会/協同組合日本写真館協会 公益社団法人日本写真協会/一般社団法人日本写真文化協会 一般社団法人日本電子回路工業会/日本フォトイメージング協会 一般社団法人日本望遠鏡工業会/パシフィコ横浜/マグナム・フォト東京支社 公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(50音順)■ コーディネーター:凸版印刷株式会社■ 主な出展分野 カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンター、画像処理ソフト、携帯機器、ディスプレー、 プロジェクター、フォトフィニッシング、フォトブック、プリントペーパー、スタジオ用品・機材など■ 出展社数・来場者数(2018年12月13日現在) ・出展社数:124社・団体(共同出展15社含む) 前回128社・団体(共同出展18社を含む)・出展小間数:1,148小間 前回1,123小間(主催者ゾーン、メディアパートナー含む)・来場者数(目標):70,000人 (前回68,111人) イベント来場、その他お問い合わせEmail:info@cpplus.jp
2019年02月09日映画『カメラを止めるな!』の期間限定エキシビション「カメラを止めま展!」が、渋谷のGALLERY X BY PARCOにて2018年9月28日(金)から10月6日(土)まで開催。その後仙台、梅田、名古屋、福岡へと巡回する。映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督作・映画『カメラを止めるな!』は、6日間限定の先行上映にて口コミが拡がり、連日満席、チケットは即完売となった2018年の話題作。無名俳優たちを起用した新人監督の作品にもかかわらず、劇場公開を望む声が殺到し、現在は全国の劇場で公開されている。舞台は山奥の廃墟。そこでは、とある自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督はなかなかOKを出さず、テイクは42テイクにまで達した。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる。大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々…緻密な脚本と、37分間のワンカット・ゾンビサバイバルシーンが織り成す全く新しいエンターテインメント作品だ。エキシビション「カメラを止めま展!」作品の世界観を盛り込んだエキシビション「カメラを止めま展!」では、"撮られる"ことをテーマにユニークな企画を催す。会場内では常にカメラが回り続け、来場者を"REC"。撮った映像は随時配信されるという。また「本編の別テイク映像」と「撮影時の記録映像」、「劇中劇」の3視点を同時間軸で見比べる映像を初公開。作品の魅力の一つである、緻密な構想を見ることができる。他にも、劇中で監督が飲んでいたカップ酒が楽しめるバーの併設や、展覧会限定の"ONE CUT OF THE DEAD"Tシャツの販売など、作品をより楽しめるイベントとなっている。【詳細】エキシビション「カメラを止めま展!」開催期間:2018年9月28日(金)~10月6日(土)開催場所:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17営業時間:11:00~20:00入場料:500円(オリジナルステッカー付き)特別割引:シネクイントでの映画『カメラを止めるな!』の半券提示で200円引きシネクイント住所:東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7F※会場内では来場者の撮影・映像配信が行われる為、入場に際して撮影およびその権利の扱いに同意し、記帳する必要がある。■グッズ・展覧会限定 カップ酒 800円・展覧会限定 Tシャツ/ロングTシャツ 3,240円/4,320円・オフィシャルTシャツ 2,500円・感染記念タオル(先行販売) 1,296円・マフラータオル(先行販売) 1,944円・タンクトップ(先行販売) 3,024円・ヘアバンド(先行販売) 1,728円・キャップ(先行販売) 3,780円・オリジナルサウンドトラックCD(全18曲収録)全3種 各2,160円・BE@RBRICK ONE CUT OF THE DEAD 1,944円・巡回会場限定カラー Tシャツ 各3,240円■巡回展スケジュール・仙台パルコ2 2018年10月12日(金)~22日(月) 10:00〜21:00・梅田ロフト 5Fロフトフォーラム 10月19日(金)〜11月5日(月) 10:30〜21:00 ※最終日は18時閉場・名古屋パルコ南館 2018年10月26日(金)~11月11日(日) 10:00〜21:00 ※最終日は18時閉場・福岡パルコ新館 2018年11月23日(金)~12月16日(日) 10:00〜20:30※巡回展は東京会場と内容が異なる場合がある。※福岡会場のみ入場料200円。
2018年10月07日こどもの頃カメラに憧れていました。私が初めて自分専用のカメラを持ったのは小学校6年生くらいの時でそれは近所のディスカウントショップで買った安いフイルムカメラだったのですがなんだか大人になったような気がして誇らしかったのを覚えています。最近はスマホを使って簡単に写真が撮れるため特別な時に一眼レフを使うくらいなものでとても子供に使わせてあげられるようなカメラが家の中にありません。まめが写真を撮りたがっても「大きくなってからね」と流していたのでちょっとかわいそうなことをしてしまっていたな、と。そういえば最近あの懐かしいインスタントカメラで写真をとるのが流行っているし使い方も簡単だからまめにもすぐ覚えられるだろうと思いつきで持たせてみたところ予想以上に食いついて毎日熱心に写真を撮っています。まめは何をみてどんなものに心を動かされているんだろうああ、現像する日が楽しみだとワクワク過ごしていた矢先の悲劇でした
2018年10月05日映画『カメラを止めるな!』の期間限定エキシビション「カメラを止めま展!」が、渋谷スペイン坂のギャラリーエックスバイパルコ(GALLERY X BY PARCO)にて9月28日から10月6日まで開催される。©ENBUゼミナールわずか2館から公開が始まり、連日満席来場で映画界を賑わしている大ヒット映画『カメラを止めるな!』。その期間限定エキシビションとなる本展は、「カメラを止めま展!」と題し、常時カメラを回し、来場者が撮られることテーマに開催。映画で使用されたカメラが会場に展示され、そのカメラが常にREC中となっており、撮影された映像は随時配信される。また、本編の別テイクやその記録映像、劇中劇の3視点を同時間軸で見比べることができる映像が初公開され、本作の一番の魅力といっても過言ではないその緻密な構成を楽しめる。展覧会限定 Tシャツ(3,240円) / ロングTシャツ(4,320円)©ENBUゼミナール会場では、オリジナルパッケージの「展覧会限定カップ酒」(800円)などが楽しめるBARも併設する他、人気の“ONE CUT OF THE DEAD”Tシャツの展覧会限定バージョン(予定価格 Tシャツ3,240円 / ロングTシャツ4,320円)や、「BE@RBRICK ONE CUT OF THE DEAD」(1,944円)が登場。また、「キャップ」(3,780円)や「感染記念タオル」(1,296円)、「マフラータオル 黄・黒」(各1,944円)が先行販売される。会期中の10月2日19時半からは、監督の上田慎一郎によるトークイベントも開催。会場にて3,000円以上の商品購入者のうち、先着100名が参加可能。なお同展は、仙台・名古屋・福岡の各パルコで巡回展も決定。仙台パルコ2は10月12日から22日まで、名古屋パルコ南館は10月26日から11月11日まで、福岡パルコ新館は11月23日から12月16日まで。【イベント情報】カメラをとめま展!会期:9月28日~10月6日会場:ギャラリーエックスバイパルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:11:00~20:00料金:500円(オリジナルステッカー付き)※シネクイントでの映画『カメラを止めるな!』半券提示で200円引き
2018年09月25日カメラブランド「ポラロイド オリジナルズ(Polaroid Originals)」は、新作カメラ「ワンステップ プラス(OneStep+)」を発売。2018年9月5日(水)よりビックカメラの一部店舗にて先行販売され、10月から徐々に販路を拡大する。「ワンステップ プラス」は、1970年代に一世を風靡したポラロイドカメラ「ワンステップ」にオマージュを捧げる「ワンステップ 2」をさらに進化させたモデル。シャッターを押すだけでアートな写真を楽しめる点や、昔ながらのノスタルジックなデザインはそのままに、「ワンステップ プラス」にはBluetooth機能を搭載。スマートフォン専用アプリとカメラを連動させることで、アナログだとひと手間かかる撮影手法を手軽に表現することができる。連動アプリには、2つのイメージを1つのフィルムの中に重ね合わせて独特の効果を生み出す二重露光や、スマートフォンのフラッシュ光を使って写真の上に線や絵を描けるライトペインティング、セルフタイマー、遠隔シャッター、外部の音に反応してシャッターを切る機能など、様々な機能が勢揃い。身近なスマートフォンで、手軽にアナログの温かみのある風合いを写真にすることが可能だ。温度や湿度の条件次第で様々な写真の風合いを楽しめる懐古的なインスタントカメラと、便利で手軽なスマートフォンの機能、双方のメリットを兼ね備えたモデルとなっている。また、9月15日(土)を皮切りに、9・10月の3連休には、渋谷、新宿ビックロ、有楽町のビックカメラ店舗で「ワンステップ プラス」での撮影を体験できる撮影体験イベントが開催される。撮影体験期間中は、「ワンステップ プラス」にフィルム1本がついた特別なセットを販売。加えて、先着200名にはフィルムの保存に最適なカーボン式フォトボックスもプレゼントする。【詳細】ポラロイド オリジナルズ「ワンステップ プラス」先行発売日:2018年9月5日(水)※一部店舗及びビックカメラ公式サイトにて先行発売。※2018年10月より徐々に販路拡大予定。価格:22,680円(税込)■撮影体験イベント〈渋谷〉開催日時:2018年9月15日(土)・16日(日)・17日(月)10:00~22:00場所:渋谷ビックカメラ東口店 1階 特設ブース住所:東京都渋谷区渋谷1-24-12〈新宿〉開催日時:2018年9月22日(土)13:30~22:00、23日(日)・24日(月)10:00~22:00場所:ビックロ ビックカメラ新宿東口店 地下1階 カメラコーナー特設ブース住所:東京都新宿区新宿3-29-1〈有楽町〉開催日時2018年10月6日(土)・7日(日)・8日(月)10:00~22:00場所:ビックカメラ有楽町店 地下2階カメラコーナー特設ブース住所:東京都千代田区有楽町1-11-1※ビックカメラ特別セット販売予定。【問い合わせ先】BccTEL:03-5413-7175
2018年09月06日ロモグラフィー(Lomography)が、新作インスタントカメラ「ロモインスタント オートマット リヴィエラ エディション(Lomo’Instant Automat Riviera Edition)」を数量限定で発売。ロモグラフィーは、フィルムカメラにこだわる歴史ある世界的カメラブランド。スナップ写真のためのカメラが代表的で、根強いアナログ写真ファンから支持を集める。今回登場するインスタントカメラは、水着を着た人々のモチーフと爽やかなブルーが夏らしい限定モデルだ。バカンスにぴったりな地中海の海岸「リヴィ エラ」にインパイアされた。海のようなブルーのボディと鮮やかなコントラストを描く真っ赤な水着を身につけたスイマーたちは、まるでカメラの上を自由に泳いでいるようだ。オート撮影モードでは環境に合わせて、撮影モードを調整が可能。初心者でも気軽にお出かけ先で撮影が楽しめる。カメラから離れて撮影できるシャッターリモコン機能付きレンズキャップで、記念の写真も思いのままに取り放題だ。【詳細】ロモグラフィー「ロモインスタント オートマット リヴィエラ エディション」発売日:2018年6月14日(木) ※全世界500台限定販売価格:・カメラ単体パッケージ 16,900円・ 3種類のレンズ付きパッケージ 19,900円※全て税込み
2018年06月18日ポラロイドとIMPOSSIBLE PROJECTによるカメラブランド「ポラロイド オリジナルズ(Polaroid Originals)」のアナログ・インスタント・カメラ「ポラロイド ワンステップ 2(Polaroid OneStep 2)」に数量限定ミントカラーが登場。2018年6月16日(土)から東京・二子玉川 蔦屋家電などで販売される。「ポラロイド オリジナルズ」は、ポラロイドとIMPOSSIBLE PROJECTが2017年にスタートさせたブランド。立ち上げと同時に「ポラロイド オリジナルズ」特製のアナログインスタントフィルムが登場し、それに続く形で、ブランドのアイコンとなるカメラ「ポラロイド ワンステップ 2」も発売された。「ポラロイド ワンステップ 2」は、40年前にインスタント写真を普及させたシンプルなカメラ「ポラロイド ワンステップ」の後継版。クラッシックなデザインのボディが印象的だ。以前同様、オートフォーカス機能を搭載しており、狙ってシャッターを押すだけで、誰でも簡単に写真撮影が可能だ。機能面は充実させ、セルフタイマーの搭載や長時間バッテリー、簡単なUSB充電、強力な内蔵フラッシュなど現代のニーズに合わせた機能を持たせている。今回は、ホワイト、ブラックに加わる新色として、ミントカラーの「ワンステップ 2 アイタイプ カメラ ミント エディション(OneStep 2 i-Type Camera Mint Edition)」が数量限定販売される。【アイテム詳細】「OneStep 2 i-Type Camera Mint Edition」19,440円(税込)発売日:2018年6月16日(土)販売店舗:二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)、エディオン蔦屋家電(広島県広島市)、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(東京都港区)、中目黒 蔦屋書店(東京都目黒区)、函館 蔦屋書店(北海道函館市)、京都岡崎 蔦屋書店(京都府京都市)、梅田 蔦屋書店(大阪府大阪市)、六本松 蔦屋書店(福岡県福岡市)、代官山 北村写真機店(東京都渋谷区)、カメラのキタムラ 東京・渋谷店(東京都渋谷区)、カメラのキタムラ 藤沢・湘南T-SITE店(神奈川県藤沢市)
2018年06月18日近年になって防犯カメラは急速に普及し、マンションにおいては分譲、賃貸を問わずかなりの比率で設置されています。それだけに宅配ボックスと並んで、防犯カメラはマンションの中でも最も技術的進歩のスピードが速い設備であるように感じています。築10年以上のマンションになると防犯カメラもいろいろと故障が発生するようになりますが、それだけ経過していると修理では対応しきれず、システムをすっかり入れ替えるしかないという場面が大半でした。shimanto / PIXTA(ピクスタ)防犯カメラは警備会社のシステムやエレベーターと連動している場合もあり、またレンタルだの買い取りだのという問題も発生します。筆者にとっては最後まで完全に理解するのが難しかった設備でした。■ 防犯カメラの閲覧にはルールがあるマンション内で何か問題が発生した場合には防犯カメラの映像を確認しなければなりませんが、この場合個人のプライバシーという問題が関わってくるため、誰でも見られるというわけにはいきません。閲覧の可否や範囲に関しては、賃貸マンションの場合は意外と簡単で、管理会社の判断次第ということになります。YNS / PIXTA(ピクスタ)一方分譲マンションの場合はかなり厄介で「防犯カメラ運用細則」といった規定を設けている事例が大半です。筆者がフロントをしていたマンションの場合は理事会(理事長)において判断するように規定されていました。■ マンションの一室が振り込め詐欺グループのアジトに!?東北の山親父 / PIXTA(ピクスタ)特に統計を取っていたわけではありませんが、防犯カメラ映像の閲覧は警察からの依頼で実施したという事例が一番多かったように思います。近隣で事件があり、逃げる犯人の姿が映っている可能性があるというものですが、防犯カメラはエントランスのドアに通常斜め上から向けられており、前面道路はそれほど映っていないものです。UPSTART777 / PIXTA(ピクスタ)それでもいいから調べようという警察の執念のようなものを感じたことを覚えています。マンションの一室が振り込め詐欺グループのアジトとして使用されているという情報が警察から入り、防犯カメラを確認することによりメンバーの動きが判明したこともありました(直前にグループは逃走していましたが……)。■ 防犯カメラの再生は、正直しんどい作業YNS / PIXTA(ピクスタ)理事長の代理というような立場で防犯カメラの映像を見たことは何回もありましたが、自転車置き場や駐車場で発生した問題の原因を突き止めるため、というケースが多かったと思います。〇月〇日〇時~〇月〇日〇時の間という具合に問題発生の範囲を定め(大抵は2~3日)、その間の映像を早送りにしてひたすらモニターの一点を注視し続けます。問題の場所で動きがあれば速度を通常に戻して見直し、何もなければ再び早送りにします。一人で管理室にこもってひたすら画面を見続けるというのは、実に辛いものがありました。■ 画像を見ても意外とわからないpolkadot / PIXTA(ピクスタ)筆者がフロントをしていた時代の防犯カメラはまだそれほど画質が良くなかったため、たとえ映像を見返してみてもよくわからなかったという事例もよくありました。説明しても信じてもらえないのですが、目を皿のようにして何度見返してみてもわからないものはわからないのです。さんざん時間をかけたにもかかわらず、何もわからなかった時の虚しさというのは大変なものがありました。■ マンションの理事長の子供が犯人だった!?チンク / PIXTA(ピクスタ)とあるマンションの理事会を管理室で開催した際、「最近エレベーターの前でオシッコした人がいる」ということが話題になりました。防犯カメラにまだ残っているはずだと映像を再生すると理事長が一言「うちの子じゃねえか」……。それまでワイワイガヤガヤしていた理事会の空気が一変し、そそくさと正規の議事に移行したことが印象に残っています。管理員によると、翌日理事長が子供を連れて管理室まで謝罪に来たそうです。筆者が不動産業界に転身した1997年にはまだまだ一般的ではありませんでしたが、防犯カメラは今ではマンションにおいては必須の設備となっています。それだけ世の中が物騒になったということなのかもしれません。
2018年05月20日1998年11月に発売し、今年で20周年を迎える『FUJIFILM』のinstax<チェキ>。長く愛されている秘密は“撮ったその場で写真が得られる”ことに加え、“独特なプリントの風合い”、“シンプルな操作性”という特長を持ったインスタントカメラだから。そんなinstax<チェキ>の人気は、日本だけではなく、世界中のユーザーも高く、発売以来これまでに全世界での累計出荷台数は2,500万台以上をマーク。近年のインスタント写真市場をリードしているというのも頷ける。 “手軽にクリエイティブにインスタント写真を楽しむ”がコンセプト 冒頭に書いた、これまでのinstaxシリーズの特長を受け継ぎながら、デジタルイメージング技術を搭載し、“暗い場所や近距離といった難しい環境下でも上手に写真が撮りたい”、“色味や表現にもう少しこだわりたい”というファンの声たことが、大人気の一台になったそうです。 このSQ10の魅力を最大限に発揮させているのが、スクエアフォーマット「instax SQUARE Film」。このフォーマットを採用したことで、フィルムには若い世代から写真愛好家まで幅広い層に親しまれている1対1のアスペクト比を活かせる構図の検討から、感性の赴くままに編集・加工機能を駆使して“作品”を作りこむことができるようになったそうです。この過程こそがハイブリッドインスタントカメラであるSQ10ならでは醍醐味と言えそう。 綺麗に加工できる、簡単なのにパワフルな1台 近年の急激なスマホ普及により、カメラは身近なものになりました。しかし、インスタントといえど、“ケータイ”のカメラとは当然別のもの。カメラが得意な人ばかりではありません。それをSQ10は簡単操作で、オリジナルな写真表現を直感的に楽しめるように考慮されているところも人気の理由。多くの人の愛機にする存在にしています。 10種類のフィルター、画像の周辺部分の光量を19段階に調整できるビネット、そして19段階の明るさ調整という3つの主要機能を組み合わせたことでさまざまな写真表現ができるようにしているそう。使用する機能をあらかじめ設定して撮影することや、撮影後に画像を編集・加工することもできるというから、真に“簡単”。使いやすいことに徹底的にこだわっているのがわかります。 その使いやすさは、デザイン面でもそう。編集、加工、プリントの操作ボタン・ダイヤルをカメラ背面の1か所に集約し、操作状況をLCDモニターと連動させ、シンプルで直感的な操作性を実現されているという。 さらに、instaxシリーズに初めてデジタルイメージセンサーなどを搭載。自動露出調整、人物検出、オートフォーカスといった新機能を備え、室内などの暗い場所や逆光下、10cmまでの近距離撮影でも簡単にイメージ通りの写真を撮影できるようにされているのだそう。 写真画質の大幅な向上により、シーンを選ばず日常的に使えるインスタントカメラなので、日常をアートに切り取り、自己表現を楽しめます。 旅にカメラは欠かせません。何か一台を持って行くなら、このintaxカメラがいい。 家族?それとも恋人?友達?大切な人との旅行の大切な思い出を余すところなく、そしてアートにも記録できる頼もしいカメラです。 ハイブリットインスタントカメラ(instax SQUARE SQ10) オープン価格フィルム※H8.6×W5.4(10枚入)オープン価格FUJIFILM フジフィルム050-3786-1711(富士フイルムお客様コミュニケーションセンター):Masatomo Murakamistyling:Yumika Asaitext : Akira Watanabe
2018年04月30日雰囲気◎のヘアスタイル写真ヘアスタイル写真。皆様は最近見ていますか??綺麗で鮮明なヘアスタイル写真はもちろん必要ですが、ヘアスタイル写真を見て「ヘアスタイルも素敵だけど、この雰囲気が好き」って思ったことはありませんか??髪の毛だけではなくて、写真全体から表現できる世界観。今日は、そんな世界観を大事に撮影したフィルムカメラや、使い捨てカメラで撮ったヘアスタイルをご覧ください!ヘアスタイルの撮影に雰囲気を足してみるデジタルカメラとは違って、アナログで撮るフィルムカメラ。仕上がりは現像してからのお楽しみ・・・でも確実に雰囲気の違う写真になるんです。ふんわりミディアム×フィルム柔らかい質感、暖かい雰囲気が可愛らしさのアクセントに。ふんわりボブカール感のあるパーマスタイル。ボブベースなので似合わせもバッチリです。レイヤーミディアムレイヤーがしっかり入ったミディアムスタイル。人気のヘアスタイルです。ゆるりと動くミディアムスタイルセンターパートのミディアムロング。ゆるりと動くのがかわいい。ミディアムウェーブふんわり作るミディアムスタイル。薄めに作った前髪と、ランダムに揺れるヘアスタイルがスタイリングのポイントに。かわいい質感の写真はアナログでいかがでしたか??質感を可愛く、おしゃれに。ヘアスタイルも楽しんでいきましょう!!ではまた!≪writer≫福隅 亮介(フクズミ リョウスケ)≪所属美容室≫CLAUDE monet H2O・AVEDA 渋谷ヒカリエShinQs店(クロードモネ エイチツーオー アヴェダ シブヤヒカリエシンクステン)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエshinQs 1F
2018年04月12日春のイベントにあわせてカメラを新調した人も多いはず。そのカメラ、収納方法は決まっていますか?100均材料でしっかりできるボックス保管方法や、おしゃれなカメラバッグをご紹介します。湿気大敵!カビをつけないカメラ収納とは実はカメラのレンズは湿気に弱いって知っていますか?ワンシーズンしまっておいたら、レンズがカビだらけ!ということも。レンズにカビが付着してしまうと曇る原因になってしまい、思うような写真がとれなくなります。レンズのカビを防ぐには「密閉」し「乾燥」するのが一番。カビ予防!ダイソーグッズで密閉保存収納canaさん(@sou_cana)がシェアした投稿 - 1月 20, 2018 at 11:19午後 PSTダイソーはさまざまなカメラグッズがそろっていますが、なんと「カメラ用乾燥剤」も。ゴムパッキンがついた密閉容器(画像のものは200円商品)に一緒にいれておけば、しっかり湿気から守れます。たった300円で作れるのがうれしい!カメラグッズブランドのかわいい「ドライボックス」Ayaka Yamamotoさん(@ayaka.yamamoto.72)がシェアした投稿 - 1月 28, 2018 at 11:51午後 PST楽天市場などにネットショップを持つ、一眼カメラグッズ専門店「mina」はドライボックスもキュート。インナーケース付きなので傷からも守れ、安心してしまっておくことができます。グッズなども一緒にしまえるイントレー付き。取り出しやさが一番!ダイソーや無印良品かごで身近に収納自宅でも子どもの笑顔や日常を気軽に撮影したい派の人にとって、取り出しやすい収納はとっても大事。そんな時は身近にしまっておく「かご収納」がおすすめです。ダイソー蓋つきケースがカメラ収納にぴったり!namiさん(@nami73goemon)がシェアした投稿 - 4月 25, 2017 at 11:26午後 PDTダイソーで人気の「スクエアボックス」。こちらは深さと長さがあるので、一眼レフカメラにレンズをつけたまま収納が可能!リビングやダイニングにそっと置いておけば、シャッターチャンスも逃さない⁈無印良品のかご収納ですべてをまとめる!a-chaさん(@mahy_home)がシェアした投稿 - 6月 1, 2017 at 12:39午前 PDTカメラは何も本体だけではありません。さまざまな付属品と一緒にしまっておきたい……そんな時に活躍するのはやっぱり無印良品。ちょうどいいサイズを選べ、ナチュラルに収納できるので、リビングやキッチンの一角に置いても違和感なし。すぐに持ち出し可能!おすすめカメラバッグ収納「カメラをいつでもすぐに持ち出せるように準備しておきたい」という人におすすめなのはカメラ用バッグに入れての収納。おすすめはアウトドアブランドやインスタで人気の専門店のバッグです。あの保冷バッグを使ったアイデア収納もご紹介!「モンベル」はインナー・ショルダーの2WAY!Masao Korekataさん(@masao_mcknight)がシェアした投稿 - 11月 26, 2017 at 6:12午後 PSTモンベルのカメラバッグ「プロテクション・パックインバッグ」はインナーバッグとしても、ショルダーバッグとしても使える優れもの。280gと超軽量なので、持ち運びも軽やかなアウトドアカメラバッグです。「チャムス」のボストンバッグ型はインナーバッグ付きippachjyuuさん(@ippachijyuu)がシェアした投稿 - 3月 2, 2018 at 1:55午後 PSTチャムスの「カメラボストンスウェットナイロン」は、そのままお出かけバッグとしても使えるボストンバッグ型。インナーバッグがついているのでカメラバッグとしても優秀!ポケットも多くデザイン豊富です。「コールマン」は普段使いとしても使える大き目バッグMaikoさん(@maikohaaan_41120)がシェアした投稿 - 1月 18, 2017 at 4:54午前 PSTそのままショッピングバッグとして街に出かけられそうなのがコールマンの「カメラトートバッグ」。背面に横一本のベルトがついていて、キャリーバッグのハンドル部分に差し込むことも。旅行に行くときもカメラを気軽に持ち運べそう。「MOUTH」のカメラ用トートバッグはおしゃれ!stm.ichiさん(@ichi.jan20)がシェアした投稿 - 12月 11, 2017 at 5:49午前 PST日本製にこだわり、日本で調達できる素材でつくられたのがMOUTHの「delicious104tote」シリーズ。Sサイズはカメラ専用として、MサイズはノートPCも詰め込めるサイズ。インナーバッグが外せるので使い方も選べます。頑丈な国産帆布は普通にバッグとしてもひとつ欲しい!DEEN&DELUCA保冷バッグにインナーバッグをイン!今、インスタグラムで人気なのが雑誌の付録「DEEN&DELUCA」の保冷バッグに、カメラ用インナーバッグを入れて使用する方法です。MOCOさん(@t.moco.c)がシェアした投稿 - 2月 6, 2018 at 7:43午前 PST上の画像は2016年の「GLOW8月号」の付録についていたDEAN & DELUCA保冷バッグ。ペットボトルが入るサイズで話題になったので、購入した人も多いのでは?こちらに、Neo2カメラインナーバッグLサイズ(商品番号:NEO2-BG019LGY)がシンデレラフィット!こちらは2017年の「GLOW8月号」の付録。enさん(@n__ie)がシェアした投稿 - 10月 5, 2017 at 12:17午前 PDTこれにもインナーバッグがぴったりとか。どうやら500mlのペットボトルを横に寝かせて2本入るサイズだと、こちらのインナーバッグがぴったり入るよう。ほかの保冷バッグでも試してみては⁈動線にあった収納でカメラ撮影をもっと気軽にカメラはその人によって使う頻度や使い方が変わります。もっとも適したカメラ収納は「その人にあった動線」を考えたもの。あなたのカメラ動線にあわせて、ぜひフィットする収納に!これからも素敵な写真を撮影してください。この記事を読んだ方はこちらの記事も読まれています卒業式・入学式・運動会におすすめ!一眼レフ・ミラーレス一眼カメラBEST3
2018年03月18日ライカカメラからラグ&ボーン(rag & bone)の創設者兼オーナーのマーカス・ウェインライトがデザインしたの特別限定デジタルカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」が数量限定で登場。2018年3月下旬よりライカストアおよびライカブティックにて発売される。ラグ&ボーンはアメリカのファッションブランド。ジーンズからスタートし、現在はパターン・カッティング・縫製のクオリティの高いウェアをメンズ・ウィメンズ共に提案している。マーカス・ウェインライトは、ブランドの立ち上げメンバー。そんなマーカスがデザインするのは、既存のライカカメラ製品とは一味異なる個性の強い一品だ。モデルとなったのは、「ライカ M モノクローム」。モノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラとして、その優れた描写力により発売以来高い人気を博しているモデルだ。今回はカメラ本体およびレンズの表面を可能な限り黒くカラーリング。耐傷性にも優れたブラックのマット仕上げで控えめにし、さらに外装にも真っ黒なフルグレインの牛革を選びオールブラックで統一した。カメラに個性を宿すのは発光する蓄光塗料。ブラック一色のカメラは、本来目立たないはずだが、暗闇に持っていくと一部分をピカっと光る。その独創的なデザインは、洗練されており大胆。もちろん機能面は、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッターなど、従来の「ライカ M モノクローム」と全く変わらない充実のラインナップとなっている。【アイテム詳細】ライカカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」2,000,000円+税発売時期:2018年3月下旬<世界125セット限定>取扱店舗:ライカストアおよびライカブティック【問い合わせ先】ライカサポートセンターTEL:0120-03-5508
2018年03月16日一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は、3月1日から4日まで、総合的カメラ映像ショー「シーピープラス(CP+)2018」をパシフィコ横浜および大さん橋ホールにて開催。今年注目の新企画として、主に若い女性をターゲットとし、「写真を、カメラを、自分らしく。~楽しむヒントが見つかる2日間!~旅も、音楽も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック」と題した特別イベント「フォト・ウィークエンド(Photo Weekend)」を3月2日から3日にかけて実施する。©Tatsuya Tanaka独自の視点で切り取った写真「MINIATURE CALENDAR」がインターネット上で人気を呼び、昨年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックでも話題となったミニチュア写真家・田中達也による特別展示「MINIATURE LIFE CAFE LOUNGE」では、日常にある物で作り上げる独自のミニチュア世界を演出。ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの協力による1日限定20食のオリジナルスイーツが提供される他、3日には田中氏のトークショー「MINIATURE LIFE 〜見立ての視点で楽しむ写真」が行われる。「ビスケットサンドの布団とカップケーキの家」また、「クレイジージャーニー」等にも出演し、世界中を飛び回り少数民族を撮り続けているフォトグラファー・ヨシダナギは、特別パネル展示「Background Story」に加え、4日にはトークショー「撮影は被写体が9割〜ヨシダ、CP+に立つ」を開催。「サンデーモーニング」などテレビでも活躍するフォトジャーナリスト・安田菜津紀による写真館企画を3日〜4日の2日間開催。フォトグラファー・ヨシダナギ 作品イメージその他、3日には絶景プロデューサー・詩歩やモデル・前田エマ、4日には猫写真家・沖昌之、編集者&フォトグラファー・フクモトヒロスケによる展示やトークショーも楽しめる。絶景プロデューサー・詩歩その他、カメラを触ったことのない人からテーマ選びに悩む人まで、様々なジャンルの撮り方を初歩から学べる講座「フォトスクール」や、写真専門の学校がプロデュースする「ワークショップ」も開催。実際にカメラを触って撮影できるほか、写真・カメラに関する相談が気軽にできるコンシェルジュも併設。さらに、3月1日から4日まで、大さん橋ホールにてフォトカルチャーを体感・発信するアート・コミュニティスペース、フォト・ハーバー(PHOTO HARBOUR)にて、アジア最大級の写真集フェア「Photobook JP」を初開催。アジアから世界に発信する気鋭の出版社やアーティストなど約50ブースが一堂に会し、写真集の現在を体験できる場所を提供。同会場では写真家などによるトークショーや、日本最大級の参加型写真展イベントも行われる。【イベント情報】Photo Weekend会期:3月2日~3日(CP+ 2018会期中)会場:パシフィコ横浜会議センター 3F時間:3月3日 10:00〜18:00、4日 10:00〜17:00料金:入場料 1,500円(ウェブにて事前登録した方、障害者手帳を持参の方、小学生以下無料)※各イベントは一部有料/事前予約イベントあり
2018年02月27日スマホのカメラが高画質化・高機能化しているので、スマホとは別にカメラを持ち歩かなくても十分きれいな写真や動画を残せるようになりましたね。それでもやっぱり、「こだわり派」の方は一眼レフカメラを持ち歩いて、シャッタースピード・露出・被写界深度とさまざまな設定にこだわった、味わい深い写真を撮られているのではないでしょうか。やはり、大画面で写真を見ると、色の再現度や柔らかさというか、味のある画を撮るにはスマホのカメラに勝る部分が多いですね。そんな「こだわり派」の方を悩ませるのが、一眼レフカメラのメンテナンスグッズなど、関連アイテムの豊富さとその高額な値段ではないでしょうか。そんな状況にお困りの方にお伝えしたいのが、100均のカメラ関連アイテムの存在です。100均のカメラ関連アイテムなら、この「7つ」がオススメ!現時点(※2018年2月時点)で100円ショップのダイソーで購入可能な、カメラ関連アイテムの中から、特にオススメな7アイテムを紹介します。(1)カードケースSD多くのカメラで記憶媒体として利用されるSDカード4枚と、microSDカード6枚を同時に収納できます。非常にコンパクトに多くのカードを収納できるので、旅行など、長期間のカメラ携帯時に一緒に持って行くと大活躍です。(2)ブロアー単焦点レンズから望遠レンズなど、一眼レフカメラの醍醐味と言えば、被写体に合わせたレンズ交換による最適なカメラセッティングですね。その際に気になるホコリは、このブロアーの強力な風で吹き飛ばせば安心です。(3)横型クッションケース本来、コンパクトデジカメを収納するケースなのですが、一眼レフカメラを持ち歩くと、レンズフィルターやレンズカバー、充電ケーブルなど、カメラバッグの中がモノであふれちゃいますよね。そんなバッグの中を整理するための、バッグインバッグとして大活躍します。ケース自体の素材はウェットスーツのような素材のため、ある程度の固さもありつつ、クッション性もあるのでしっかりしています。(4)ストックBOX価格が200円や300円(税抜)の商品になります。透明で中身が見える素材なので、自宅で交換用レンズを保管しておくのに便利です。さまざまなサイズのストックBOXがあるので、持っているレンズの個数に合わせて、最適なモノを選べますよ。(5)マルチカードリーダー下記、4種類のメディアに対応しています。・TF/Micro SD(2GB~4GB)・SD(2GB~128GB)・M2(2GB~4GB)・MS/MSPRODUO(2GB~128GB)100円(税抜)という「激安」カードリーダーですが、USB2.0にも対応しているため、PCに接続しても読み込む速度は遅すぎることはなく、実用的です。こちらも常に持ち歩いておけば、手持ちの記録媒体の空き容量がなくなった際に、一部をPCへデータ退避するのに役立ちます。この手の商品は、5年前なら2,000円以上するのが相場だったため、私も初めて見つけたときは、ダイソーの商品開発力に感動しました。(6)マイクロファイバークロスデジタル一眼レフカメラの場合、多くの機種に内臓されている液晶画面やカメラ本体に汚れが付いて、気になることがあると思います。しかし、こちらのクロスでやさしく拭けば、傷付けることなくきれいにできます。メガネをかけている人は一緒にメガネレンズもやさしく拭くことができて、何かと便利ですよ。(7)ミニ三脚簡易三脚で、作りが頑丈ではないため、普段使いにはオススメしません。しかし、普段使いの大きく重たい三脚と違って、このミニ三脚をバッグに一つ忍ばせておけば、ちょっとした記念撮影時にテーブルにカメラを固定して写真を撮れたりするなど、役に立ちますよ。まとめこのように一眼レフカメラの関連アイテムは、多くのものを100均でまかなうことができるようになってきました。なかには専門店や家電量販店のものと同等の質で、とても安く買えるものもあります。用途・場所・場面に応じて使い分けられるように、一度100均のカメラ関連アイテムのコーナーを覗いてみてはいかがでしょうか。
2018年02月22日写真を「撮るだけ」ならスマホで十分。とはいえ、卒業式や入学式に運動会など特別なイベントを撮るならやはり本格的なレンズ交換式カメラで、プロが撮ったような写真を残したい……。しかし「レンズ交換式カメラ」といっても、非常に難しい印象があります。またよく耳にする「一眼レフ」のほかに「ミラーレス一眼」もあります。ヨドバシカメラ新宿西口本店の荒木貴史さんここでは人気の「一眼レフ」「ミラーレス一眼」をヨドバシカメラ新宿西口本店のカメラ専門チーム・プロダクトスペシャリストの荒木貴史さんにうかがいました。人気のデジタル一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ ランキングオリンパスOM-D E-M10 Mark IIニコンD5600キヤノンEOS Kiss X9i番外パナソニックDC-GF9W――ファミリー層向け入門カメラの「定番」は?一眼レフのニコンD5600、キヤノンEOS Kiss X9i、ミラーレス一眼のオリンパスOM-D E-M10 Mark IIが、軽くて扱いやすいこともあって、「定番」になっています。――レンズ交換式カメラといえばキヤノンかニコンが有名ですが、どう違う?ニコンにするかキヤノンにするかは、「値段で決める」という方も多いですが、日々こっちが安くなったり、あっちの値段が下がったり、シーソーゲームです。「ホールド感が違う」という方もいらっしゃいます。ニコンのグリップは中にえぐられている感じで、こっちのほうがいいという人も。ただ、人によって手の大きさも違うので、どっちがしっくりくるかは人によって違います。しいて言えば、ニコンの方が少し軽いですね。認知度はキヤノンの方が高いので、問い合わせに来た人が、ニコンやオリンパスもあるんだね、と見る、というパターンです。――なかでも人気があるのは?最近は、オリンパスOM-D E-M10 Mark IIがよく売れています。一眼レフと比べて小ぶりなミラーレス一眼ですが、とくにファミリー層からは、スマホと同じようにパネルを押すだけでピントを合わせてシャッターが切れる、タッチパネル・タッチシャッターがウケています。タッチパネル撮影だと、親御さんが顔を見せて、「〇〇ちゃ~ん」と手を振りながら撮れるので、お子さんの表情が撮りやすいという声を多くいただいています。ほかの一眼レフとかでもパネルを見ながら撮影はできますが、オリンパスの方が軽いので、片手でカメラを持って、もう片方でピントを指で合わせてパシャっというのがやりやすいです。――卒業式や入学式、運動会などのイベント撮影は一般的に静止画、それとも動画?写真メインか動画メインかは人の好みと言いますか、従来は写真機とビデオカメラ、そもそも別物でしたが、今ではカメラで動画も撮れるので一台二役の人が増えているのも確かです。ただ、一般的なカメラはフルハイビジョンなので、動画データからの写真データ切り出しは難しく、まだまだ「一台二役」は難しいところがあります。実はパナソニックのミラーレス一眼は4K動画撮影に対応していて、800万画素相当で写真が切り出せる「4Kフォト」機能がついているので、「写真も動画も同時に」という「一台二役」ができます。とはいえ入門機だと、ファミリー層というより「カメラ女子」向けなんですよね。パナソニックDC-GF9Wは、パネルが180度回転して「自撮り(セルフィー)」ができたりします。普通、近くを多少ズームして撮れる「標準レンズ」と「望遠レンズ」の組み合わせですが、パナソニックDC-GF9Wは、パネルが180度回転して「自撮り(セルフィー)」ができたり、後ろがボケたオシャレな写真が撮れる「単焦点レンズ」と「標準レンズ」のセットで、望遠レンズはついていません。幼稚園や小学校のイベントを撮影するとなると、これに望遠レンズを買い足さないといけないので、レンズ3本になってしまいます。「そんなにいるのかしら」という声も。パッケージになっている方が、提案もしやすいです。お子様の成長記録となると、奥様がハマって「背景ボカしたい」と言って、単焦点レンズをお求めになる場合もありますが。――レンズを買い足すなら?パナソニックDC-GF9Wなら、もちろん望遠レンズですね。とりあえずはパナソニックデジタル一眼カメラ用交換レンズH-FS45150-KAを買っておけば、遠くの撮影もちゃんとこなせます。他のモデルだと望遠レンズは最初からついているので、まずはお手頃な値段でボケのある写真が撮れる、明るいF18mmの単焦点レンズでしょうね。ちなみに、距離が大きいほどぼかしやすくなりますが、画角は狭くなります。オリンパスだとM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。キヤノンはEF50mm F1.8 STM。ニコンはAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gになります。まとめファミリー層だと、タッチパネル対応で自然な表情が撮影しやすく、小ぶりなオリンパスが第一候補ですが、「定番」のニコンやキヤノンも見て、気に入ったものを選ぶといいでしょう。「動画撮りっぱなしで、あとから写真も切り出したい」なら、パナがそのワガママにこたえてくれます。ただ、望遠レンズが付属していないので、買い足す必要があります。もしレンズを買い足したいなら、それぞれ、単焦点レンズを買えば背景のボケたオシャレな写真が撮れます。
2018年02月03日ロモグラフィーより、インスタントカメラ「ロモインスタント スクエア(Lomo’Instant Square)」が登場。ロモグラフィーは、フィルムカメラにこだわる歴史ある世界的カメラブランド。スナップ写真のためのカメラが代表的で、根強いアナログ写真ファンから支持を集める。新しく登場する「ロモインスタント スクエア」は、富士フイルム インスタックス スクエア(Fujifilm Instax Square)フィルムを使用し、縦横1:1のスクエア写真を楽しむことができるインスタントカメラだ。オート撮影モードや多重露光機能、セルフタイマーなど多彩な機能を搭載しており、アナログの風合いそのままにクリエイティブな写真を撮影することができる。さらにアクセサリーのインスタント ミニ バック(Instant Mini Back)を装着すれば、スクエア写真だけでなく、縦長の富士フイルム インスタックス ミニ(Fujifilm Instax Mini)フィルムでも撮影することが可能に。デザインはレトロな折りたたみ式で、カラーはブラック、ホワイト、レッドブラウンの3色を展開する。なおロモグラフィー直営店「Lomography+」では発売記念キャンペーンとして、「ロモインスタント スクエア」の購入者に 富士フイルム インスタックス スクエア フィルム1パックをプレゼント。また1人1枚限定で、実機を使った試写体験をすることができる。【詳細】ロモインスタント スクエア発売日:2018年1月22日(月)取扱店舗:ロモグラフィー直営店「Lomography+」、公式オンラインストア住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田 3331 1F-102)TEL:03-5817-8597時間:12:00~19:00 ※定休日は月、火、及び施設休館日。価格:・ブラック、ホワイト 21,980円(カメラ単体)、26,980円(Comboパッケージ)・レッドブラウン 24,980円(カメラ単体パッケージ)、28,980円(Comboパッケージ)※Comboパッケージには、Instant Mini Back、Splitzer、セルフポートレイト・ガラス アタッチメントレンズが付属※価格は全て税込
2018年01月27日バーバパパとコラボレーションしたインスタントカメラ“チェキ”が登場。2017年12月下旬より、全国の輸入生活雑貨店PLAZA・MINiPLAにて発売される。バーバパパとのコラボレーションカメラは、撮影後すぐに写真が出てくるコンパクトタイプのチェキinstax mini 8+と、バーバパパのシリコンカバーのセット。instax mini 8+は、ダイヤルで明るさ調節ができるほか、レンズの横についたミラーで簡単にセルフィーを楽しむことができる“チェキ”の人気モデルだ。バーバパパのシリコンカバーは、バーバパパがカメラをギュッと抱きしめたようなキュートなデザイン。また、大きな赤いハートが描かれたレンズキャップも付属する。撮影をしない間も持っているだけで楽しくなるようなセットとなっている。【詳細】“チェキ” instax mini 8+ バーバパパ発売日:2017年12月下旬価格:12,000円+税取扱店舗:全国のPLAZA・MINiPLAセット内容:instax mini 8+、バーバパパシリコンカバー、セルフィーショットミラー、レンズキャップ、ハンドストラップ※店舗により取扱が異なる。仕様が異なる場合がある。※写真はイメージ(C)2017 Alice Taylor & Thomas Taylor ALL RIGHTS RESERVED
2017年12月18日今ではコンビニだけでなく、マンションや個人宅にもつけることもある防犯カメラ。日本でも街中の防犯カメラが増えつつあります。プライバシーの侵害という意見もあるようですが、パパママ世代はどう考えているのか調査してみました。Q.街中の防犯カメラ設置、賛成?反対?1.積極的に設置してほしい 51.2%2.犯罪抑止になるように適度に設置 47.4%3.設置しないでほしい 0.4%4.わからない・どちらとも言えない 0.9%積極的に設置してほしいがもっとも多く51.2%という結果になりました。僅差で、犯罪抑止になるように適度に設置が47.7%ということで、パパママ世代は街中の防犯カメラ設置にはおおむね賛成ということのようです。■子どもの安全を守るためにもっとつけてほしい子どもの通学路などを含めて、積極的に防犯カメラをつけてほしいという親が多数派。防犯カメラがあるだけで抑止にも繋がるという声も。「どんどん設置して欲しいです。これで事件解決につながった事例もありますし。街中だからプライバシーも何も関係ないと思います。室内の隠しカメラじゃないんだから」(神奈川県 40代女性)「よく監視社会だとか、政府による統治が起こるなどという人がいますが論外です。カメラを設置して子どもの安全、社会の公正を守ってもらいたいです」(神奈川県 40代男性)「自分にやましいところがなければ問題ないので、設置賛成です!」(神奈川県 50代男性)■何が起きてもおかしくない時代だから仕方ない防犯カメラに違和感を覚えるという人や、人の目が届かない死角にはつけてほしいという人も、やはり最近の犯罪の傾向を考えると仕方ないと考えているよう。「最初は防犯カメラが街中にあることに違和感というか監視されている感があったけど、犯罪や交通事故の検証に役立ていることを思うと、このご時世必要なものなのかもしれないと思った」(三重県 40代女性)「死角になったりするところには積極的に設置してほしい。もしものことを想定しないと、今の世の中いつ事件に巻き込まれるか想像つかないですから」(福島県 30代女性)■証拠として防犯カメラの映像が役立つこともよく見えなかった場合でも映像として残っていれば、あとで解析することも可能。実際に犯罪を目撃した人でも、防犯カメラの必要性を感じたそうです。「先日、マンションの駐車場に停めてある車を3人の男がハンマーのようなもので破壊するのを目撃して110番通報しました。犯人に気づかれたら怖いし、子どもが見ないように避難させたりしている隙に逃げられてしまったため、やはり防犯カメラは必要だと思います」(神奈川県 40代女性)Q.街中の防犯カメラ設置、賛成?反対?アンケート回答数:6186件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年10月18日ポラロイドとIMPOSSIBLE PROJECTが、新しいカメラブランド「ポラロイド オリジナルズ(Polaroid Originals)」をスタートする。またこの「ポラロイド オリジナルズ」にとって初となるアナログ・インスタント・カメラ「ポラロイド ワンステップ 2(Polaroid OneStep 2)」が、2017年11月1日(水)よりMoMA表参道、LOFT、ポロライドオリジナルズ特設ギャラリーにて発売される。ポラロイドは、創立から80年を迎えた2017年、IMPOSSIBLE PROJECTと共に、”再びアナログ・インスタント・カメラを復活させよう”との思いを込め、新ブランド「ポラロイド オリジナルズ」をスタートさせる。立ち上げと同時に登場するのは、「ポラロイド オリジナルズ」特製のアナログインスタントフィルムだ。カラー、モノクロの2種類に加えて、期間限定で特別版インスタントフィルムも展開。それに続き、ブランドのアイコンとなるカメラ「ポラロイド ワンステップ 2」も登場。40年前にインスタント写真を普及させたシンプルなカメラ「ポラロイド ワンステップ」の後継版で、日本展開は2017年11月1日(水)に決定した。以前同様、オートフォーカス機能は引き続き搭載し、狙ってシャッターを押すだけで、誰でも気軽に、簡単に写真撮影が可能。さらに機能面は充実させ、セルフタイマーの搭載や長時間バッテリー、簡単なUSB充電、強力な内蔵フラッシュなど現代のニーズに合わせた機能も持たせている。2017年11月2日(木)から11月17日(金)の期間では、「ポラロイド オリジナルズ」のブランド立ち上げを記念した、写真家・蜷川実花によるエキシビションも開催。最新のポラロイドフィルムに焼いたストリートスナップの作品群を一挙に公開する。被写体と時間、空気をそのまま閉じ込めたような写真の雰囲気はポロライドならでは。独特の風合いで表現される、蜷川実花の新たな作品の元に是非足を運んでみて。【アイテム詳細】・Polaroid Originals「ポラロイド ワンステップ 2(Polaroid OneStep 2)」発売日:2017年11月1日(水)取扱店舗:MoMA表参道、LOFT、ポロライドオリジナルズ特設ギャラリー価格:19,440円(税込)・I-Type フィルム発売時期:2017年11月初旬※予定取扱店舗:全国小売店価格:8枚入り 2,000円+税※予定【エキシビション詳細】蜷川実花 インスタント フィルム ワークス "ストリート"会期:2017年11月2日(木)~11月17日(金) ※日曜、祝日休み時間:11時~19時会場:ポロライド オリジナルズ特設ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前4-21-10 URA表参道1階電話番号:03-5413-7175
2017年09月17日スマホでの自撮りから本格フィルムカメラまで、女の子の「撮りたい」熱は高まるばかり。でも、カメラ女子ってどうして増えてきたの?カメラ×女子事情に詳しい富士フイルム直営写真店『WONDER PHOTO SHOP』店長・門田 裕さんと日本最大のカメラ女子サークル「カメラガールズ」代表・田中海月さんのお二人に聞きました。理由1SNSで個性を出すために、写真の加工は必須。「SNSブームにより、他の人が撮った写真を目にする機会が増えました。さらに写真の良し悪しがいいねやフォロワーの数に影響するため、『いかに人とは違ういい写真をアップするか』に女子たちの関心が高まっています」と語るのは、田中さん。また、門田さんによると、「多くの人はスマホカメラで撮影をしているため、SNSには似たような写真が集まりがち。色みやコントラストの加工をすることで、少しでも自分らしさを表現したいという人が増えているのでは」理由2オリジナリティが出るフィルムカメラに再注目!みんなが写真の差別化を目指したことで、懐かしのフィルムカメラが再びのトレンドに!「何気ない風景も、フィルムで撮ると見え方が全然変わります。ノスタルジックな仕上がりを求めて、フィルムを手にする女子もじわじわ増加中。なかにはその世界にハマって、ボーナスを中古カメラに投資する女子も」(田中さん)「若い人ほどアナログ撮影に馴染みがないため、フィルムカメラ=新しいものという感覚で楽しんでいる様子。何が撮れたかわからない、現像してはじめて写りを確認できる…手間も時間もかかりますが、そのプロセスに対して価値を見出しているよう」(門田さん)理由3カタチにすれば、ギフトとしても大活躍。基本的にデータ派のカメラ女子たちも、ギフトや雑貨づくりのために写真をプリントすることが。「比較的安く、でも世界に1つしかない贈り物ができるのがフォトギフトの魅力。誕生日や卒業式などに利用する方が多いです。写真をコラージュして、メッセージなどを書き込むアルバムタイプが人気ですが、貼るだけでカンタンにインテリア雑貨がつくれるキットも新商品が続々登場。いま注目が集まっています」(門田さん)「プリントに特化したチェキをファッション感覚で持つ女子も。データにはできないけど、プリクラ感覚で楽しむと割り切って使っているようです」(田中さん)理由4「セルフィー」は、画素数よりも“盛り”重視!一方で、別の進化を遂げているのが、自撮り文化。「画素数やスペックよりも、かわいく撮れるかどうかが重要。加工アプリはもちろん、続々出ているセルフィー向きカメラは、180度回転するモニターや美肌フィルターなどが充実。リアリティよりも盛りのニーズに応え、独自に進化中です」(田中さん)「メーカーも、女子の自撮りニーズに注目しています。フィルムカメラやチェキがウケているのも、“写しすぎない”ふんわりしたトーンが支持されているのかもしれません。カメラ女子の中には、自撮り用と風景用で、カメラを替えて撮るという人も」(門田さん)かどた・ひろし富士フイルム直営写真店『WONDER PHOTO SHOP』店長。スマホやデジカメからのプリント、写真の撮り方や飾り方など、さまざまなサービスを提案。たなか・みづき日本最大のカメラ女子サークル「カメラガールズ」代表。全国で撮影会や交流会を多数実施。マイカメラは計20台、ローライフレックスなどレアなものも。※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・黒猫まな子取材、文・中村朝紗子(by anan編集部)
2017年08月08日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)と、モデルのカイア・ガーバー(Kaia Gerber)がコラボレーションしたスペシャルなカメラバッグ「KAIA SNAPSHOT」(7万9,000円)が限定発売された。元スーパーモデル、シンディ・クロフォード(Cindy Crawford)を母に持つカイアとは、マーク ジェイコブスが手がける「MARC JACOBS BEAUTY」と「MARC JACOBS DAISY」の広告キャンペーンに続き、3度目となるコラボ。今回のモデルは「SNAPSHOT」にあしらわれた大胆でグラフィカルなワッペンがポイント。ブルーグリーンとブラックのタイガーストライプのストラップは調整可能で、ショルダーバッグやクロスボディ、クラッチとしても使用でき、機能性も◎。なお、取り扱いはマーク ジェイコブスのストア及び、オンラインストア()となる。
2017年07月24日再ブーム到来!? 懐かしの「写ルンです」かつては誰もが使っていた使い捨てフィルムカメラ「写ルンです」。デジタルカメラやスマートフォンで写真を撮るのが一般的になった今、使い捨てカメラと聞くと懐かしさが込み上げます。一方、フィルムの味わい深いテイストがカメラ女子の間で密かなブームになっています。「写ルンです」で東京の魅力を発見インスタントフィルムカメラの代表「写ルンです」で東京の日常を映し出した写真展『「写ルンです」で、あの人は。produced by cowcamo』が現在、外苑前で開催中。写真展は中古リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ(cowcamo)」がプロデュース。今をときめく気鋭のアーティストが「写ルンです」を片手に、中目黒や銀座、表参道、浅草などの何気ない風景を撮影。写真ひとつひとつを見れば、アーティストのひととなりが浮かび上がってくるよう。東京の街で「一点もの」の住まいとの出会いを提供するカウカモならではの、東京の街の新たな魅力に出会えるユニークな展示内容となっています。新進気鋭の16組のアーティストとともに人気音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル、コムアイさんやモデルの中田みのりさん、フォトグラファーの小見山峻さんなど、多種多様なアーティスト総勢16組が参加した本展。切り取られた東京の姿から、それぞれのアーティストの視点を垣間見ることができるかもしれません。また会場で気に入った作品の一部は、部屋のインテリアとして購入することもできます。お気に入りの写真をパネル加工し、部屋に飾ることのできる富士フィルムの新サービス「WALL DECOR(ウォールデコ)」仕様にて販売中。(*詳細は会場にて)イベント情報イベント名:「写ルンです」で、あの人は。produced by cowcamo催行期間:2017年07月15日 〜 2017年07月21日住所:東京都港区南青山2-26-1南青山ブライトスクエア1Fサンワカンパニー 東京ショールーム
2017年07月19日インスタなどのSNSが普及し、写真をおしゃれにセンスよくみせるアプリの利用がさかんなこのごろ。でも加工だけじゃなく、カメラそのものの魅力にふれてみれば表現の仕方がもっと広がるかもしれません。実は今人気なのが、独特な世界観をもつインスタントカメラ。スマホではなくカメラを持ち歩く「カメラ女子」も急増中とのことで、その理由を探ってみました。インスタントカメラってどんなもの?昔、「チェキ」というインスタントカメラが大人気となったのをご存じでしょうか?インスタントカメラは撮影直後に自動で現像を行うフィルムを使ったカメラのことで、「チェキ」もそのひとつです。撮影すると「カシャッ」と撮影音がなり、続いて「ジー」とフィルムが本体からはきだされ、30秒程度で撮影した写真が浮かび上がってきます。スマホやデジカメのようにプレビュー画面ではなく、1枚の写真として実際に手にとってみることができるんです。インスタントカメラの魅力って?インスタントカメラの魅力はなんといっても、あとから修正することができないこと。だから自然と「撮る一瞬」に真剣になり、撮影そのものを楽しめるようになります。うまく撮れているか写真になるまで確認できないからこそ、「どんな風に仕上がるかな?」とドキドキする感覚が新鮮!こんな気持ちが味わえるのも、インスタントカメラならでは!操作は簡単なので、カメラに詳しくなくても大丈夫ですし、たとえピントが合っていなくてもそれはそれで味わいのある写真に仕上がります。結婚式や大人数でのレジャーなど、その場で手渡しして配れるのもメリットですね。今熱い!おすすめインスタントカメラ3つ夏のレジャーにも活躍してくれるインスタントカメラ。興味をもった人のために、ここからはデザインがかわいいインスタントカメラを紹介していきましょう。Photo by Amazonライカ「ゾフォート」世界でも多くの愛好家をもつ「ライカ」が初めてつくったインスタントカメラ。正方形に近いボディがキュートでおしゃれ!自撮りができるようにミラーもついているので、セルフィーもOK。ミントやオレンジなど個性的なカラーも用意されています。Photo by Amazon富士フイルム「チェキ instax mini 90」レトロなデザインが人気の、チェキの最新版モデル。被写体と背景を明るくする「パーティー」、シャッタースピードの速い「キッズ」、近距離撮影に最適な「マクロ」といったモード別の撮影もできるよう進化しました!Photo by Amazonインポッシブル「I-1」まるでおもちゃのようなフォルムがユニークな、新世代ポラロイドカメラ。被写体までの距離やそのときの光環境を感知し、自動でフラッシュ加減を調整。Bluetoothを搭載しているので、アプリを使用すれば遠隔操作でタイマーセットや光機能、シャッタースピードやマニュアル操作が可能となっています。「その一瞬」しか残せないインスタントカメラ。だからこそ、真剣になる。それが楽しい!ぜひ魅力を感じてみてくださいね!
2017年05月18日