男女ふたりの朗読劇というスタイルで上演される、恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。出演する俳優・鈴木拡樹さんに、お話を伺いました。30日間の切ない運命の恋を“読む”。いま人気の俳優たちによる朗読劇。一昨年に福士蒼汰さん&小松菜奈さんにより映画化された『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。互いに愛し合い、互いを運命の相手だと知りながらもすれ違っていく、わずか30日間の運命の恋を描いた物語。このファンタジー色満載のラブストーリーが、男女ふたりの朗読劇というスタイルで上演されることに。演出を手がけるのは、自ら主宰する劇団・ロロでも、“ボーイ・ミーツ・ガール”をテーマにした作品を手がけている三浦直之さん。出演者には、鈴木拡樹さん、黒羽麻璃央さんをはじめ、人気俳優たちがずらりと顔を揃える話題作です。「中盤以降の謎がわかってきてからも印象的なシーンはたくさんあるんですけれど、僕はどうしても冒頭のシーンが頭に残るんです。主人公の高寿は、愛美に電車の中で一目惚れをするんですけれど、シチュエーションがシチュエーションだけに、ここで声をかけなかったら、また再会できるかわからない。それで、同じ駅で降りたら声をかけようって自分に言い聞かせるとか…そういう情景の描き方に、恋愛って素敵だなって思わされるんですよね」脚本を読んだ第一印象についてそう語った後、「僕だったら、結局、声をかけられずに終わるんだろうな」と、茶目っ気のある笑顔を見せた鈴木拡樹さん。これまでさまざまな舞台を経験してきているけれど、恋愛モノへの出演はかなりレア。「男性目線でも、胸キュンする物語だと思います。ファンタジーの要素はあるけれど、導入のシーンがリアルだから、すんなりと入っていけますし。僕は、恋愛モノをあまりやってきていないぶん、その慣れない感じが、意図せずに、冒頭のちょっとぎこちない感じのダサさに出てくるんじゃないかと思うんです」どうやらすでに、鈴木さんのなかで思い描く高寿像があるよう。ただ、「稽古しながら、どんどん壊していきたいと思っている」という。「僕は、そんなに器用にできるほうじゃないので、事前に台本を読み込んで、わりとロジカルに役のベースを作って稽古に臨むタイプなんです。でも、基本的にお芝居って会話であって、相手がいて成立するものですよね。最近は、自分のスタイルに固執するんじゃなく、相手のお芝居を受けてどう返していくか、その日の息遣いでお芝居も変えていくようにしています。全然違うものになる場合もあって、面白いですよね」緻密な役作りに定評がある鈴木さん。普段はふんわり穏やかな雰囲気なのに、狂気を孕んだ凄みのある悪役や、荒々しく皮肉なキャラクターなど、ひとたび役を纏えば、まるで役が憑依したようにすら見える。「ありがたいことに、これまでいろんなタイプの役をふっていただいてきたんですよね。僕自身は小柄で痩せているんですが、大きくて貫禄のあるような、自分よりもっと向いている人がいたんだろうなと思う役も多くて…。ただ、体の使い方や佇まいだったりで、観ている方に大きい人だと刷り込むことはできるんじゃないかと思うんです」そんな挑戦こそ楽しいと話す。「役だけでなく、今回の朗読劇も含め、いろんなジャンルの作品に挑戦していきたいと思うんです。こんなお芝居の楽しみ方もあるんだって知っていただく機会になればと思っています」すずき・ひろき1985年6月4日生まれ。大阪府出身。11月11日からの舞台『No.9 -不滅の旋律-』に出演。三日月宗近役で出演している映画『刀剣乱舞』は来年公開に。「この間、麻璃央君が僕の舞台を観に来てくれました。近いところにいるのに、まだ共演したことがないんですよね。ある意味ライバルではありますが(笑)、彼の美しさや雅さは僕にはない部分なので、憧れもあります」シャツ¥3,999*税込み(H&M/H&M カスタマーセンターTEL:0120・866・201)パンツ¥14,000(Sy32 by SWEET YEARS/ロンヨンジャパンTEL:03・6712・2226)靴¥5,463(mobus/ヒーローインターナショナルTEL:078・252・3439)ソックスはスタイリスト私物恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』大学生の高寿は、電車で一目惚れした女の子・愛美に声をかける。ふたりは間もなく交際をスタートさせるが…。8月24日(金)~29日(水)有楽町・オルタナティブシアター脚本・演出/三浦直之(ロロ)出演/鈴木拡樹×山崎紘菜、梶裕貴×高月彩良、木村達成×清水くるみ、黒羽麻璃央×戸松遥、鳥越裕貴×梅田彩佳、松田凌×内田真礼、三浦宏規×福原遥(公演順)全席指定5400円(税込み)※『anan』2018年8月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中村美保ヘア&メイク・大宝みゆきインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年08月28日俳優で歌手の菅田将暉が、23日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、俳優の小栗旬と同じホテルに泊まり、サウナで我慢比べをしたことを明かした。この日の放送では、8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』で共演している小栗がゲスト出演。番組放送の前日、一緒のホテルに宿泊した2人は、連れ立ってサウナへ行ったとのことで、小栗は「昨日のサウナ、楽しかったね!」と感想を漏らした。サウナに到着すると、小栗は「菅田よ、何分いく?」と語りかけ、菅田は備え付けの時計が12分で針が1周する仕様だったため「12分でいきましょう」と返した。しかし、あまりの暑さから約10分で「わ~! 無理だ~!」と、2人してサウナから飛び出したという。「その後、ざぶーんって入る水風呂もぬるいんだもん!」とサウナの水風呂に笑いながらツッコんでいた小栗。さらに小栗は「もしも昨日泊まったホテルの方がこのラジオ聴いているなら…」と言い、「あの水風呂はもう少し冷たくして欲しい!(笑)」と呼び掛けていた。
2018年07月25日俳優で歌手の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)。30日深夜の放送では、"『僕のヒーローアカデミア』スペシャル"と題して、ゲストとして声優の山下大輝と梶裕貴が生出演することが明らかになった。『僕のヒーローアカデミア』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の大ヒットコミックで、2016年にテレビアニメ化。テレビでは現在第3期が毎週土曜に放送中で、8月3日からは初の劇場版が公開となる。その中で、山下は主役のキャラクター“緑谷出久”の、梶は緑谷のクラスメイト“轟焦凍”の声優を務めている。菅田の新曲「ロングホープ・フィリア」(8月1日リリース)が、劇場版の主題歌、そしてTVアニメのエンディングテーマであり、なおかつ「声優さんとオールナイトニッポンで話してみたい」と菅田が希望していたこともあり、今回のコラボが実現した。菅田は、放送で「アガりますね!声優さんですから、声のお仕事のプロです。僕もラジオで声のお仕事していますけど、レベルが違うんで…色々教えてもらいたいです」と意気込みを語っている。30日深夜の放送では、ゲストの山下と梶が『声』をテーマにしたトークを展開する他、番組のレギュラーコーナーにも参加する予定となっている。23日深夜の放送では、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主演を務めた小栗旬がゲスト出演しており、2週続けてジャンプ作品にスポットを当てた放送となる。
2018年07月24日俳優で歌手の菅田将暉が、16日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会で優勝したフランス代表について語った。番組冒頭で菅田は、フランスが優勝したことで、凱旋門をキャンパスにフランス代表のメンバーの顔がプロジェクションマッピングで投影されたニュースに対して、「すごないすか? メチャメチャカッコいいですよね」と興奮気味に話した。さらに、「こういうのされたいなあ…投影してもらえないっすかね。わりと人気あるはずなんですけどね」とおどけて見せた菅田。しかし、「フランス代表の選手は国を背負って戦ってるから、国民みんなが応援しているから。俺、国を背負ってはお芝居してなかったし」と諦めた。しかし、「もしも投影されるとしたら」という話になると、菅田は「ドラマ『HERO』のポスターで木村拓哉さんがやっていた、全員ピタッとスーツ姿で整列している中、1人ジーパンとカジュアルな服装でヤンキー座りしてピースサインするっていうのをやりたい」と語り、「やっぱ、カッコいいよね! ああいう型破り感、出していきたいよね」と願望を口にした。
2018年07月18日俳優で歌手の菅田将暉が、9日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、漫画家・井上雄彦氏への願望を語った。番組では、7月14日に発売される『週刊少年ジャンプ』(集英社)の創刊50周年記念特大号について言及。大の漫画好きで「いまだに週刊少年ジャンプを定期購読している」という菅田は、今回の特大号において『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が復活することなどを興奮気味に語った。その中でも菅田の関心を引いたのが、漫画『ドラゴンボール』などの作者・鳥山明氏と『SLAM DUNK』などの作者・井上氏が誌上で繰り広げるというスペシャル対談だ。「間に挟まって写真撮りたいっすよね」と言い、「左手にドラゴンボール、右手にバスケットボール持って…鳥山さんと井上さんに囲まれて…」と妄想を膨らませた。また、井上の漫画作品やイラストに見られる筆を駆使したタッチについても触れ、「井上先生の筆のあれはすごいっすね! 昔、(松坂)桃李くんとも話してたんですけど、あれで僕の絵とか描いてほしいな」と願望を口にした。
2018年07月10日俳優で歌手の菅田将暉が、2日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、かつて歌手のさだまさしをモチーフにした役に抜擢された時の感想を、ゲスト出演したさだ本人に伝えた。菅田将暉2015年にNHK総合で放送された、さだの自伝的小説をもとにしたドラマ『ちゃんぽん食べたかっ!』で、青年期のさだをイメージした主人公・佐野雅志役を務めた菅田。以来さだは、菅田のことをずっと気にかけており、「ドラマの時から会っていないから、久しぶりに会いたい」と熱望し、今回のゲスト出演が実現したという。さだは菅田について「あんなに若い頃、俺カッコよくなかったんだけどね(笑)」と一言。実際に『ちゃんぽん食べたかっ!』が放送された時には、高校の同級生から多くの電話があり「お前、菅田将暉みたいにカッコよくないんだよ」と罵倒されたと明かし、菅田は「マジっすか!」と爆笑した。さらにさだは「総理の息子役やってたでしょ?」と、2015年に放送されたテレビ朝日系のドラマ『民王』についても言及。菅田が「見てくださってますね!」と言うと、さだは「見てるさ。だって俺だもん」と返し、「ついこないだまで俺だったヤツが、総理の息子やってたら見るじゃん」と言い切った。その言葉を聞いた菅田は「なんか不思議ですね」と言い、「歴史上の人物の役をやってということはありますけど、今なお生きている人を演じて、こうやって本人とお話しすることってあんまないじゃないですか」と感慨深げに語った。
2018年07月04日女優の相楽樹(23)が21日、自身のブログを更新し、映画監督の石井裕也氏(35)と結婚したことを報告した。相楽樹「ご報告」と題した投稿で、「いつも応援してくださってるみなさまへ私事ではございますが、この度石井裕也さんと入籍いたしました」と報告。「新しい命も授かることができ、現在は穏やかな日々を過ごしております」と妊娠も明かした。そして、「これからの人生を彼と共に過ごし、家庭を守っていきたいと思います」と続け、「まだまだ未熟な私でありますが、これからも周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに毎日を大切に過ごしてまいりたいと思います」と伝えた。
2018年06月21日俳優で歌手の菅田将暉が、18日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、同日朝に発生した故郷・大阪を震源とする最大震度6弱の地震を受けての胸中を明かした。菅田将暉番組冒頭、いつもは明るい調子でオープニングトークを展開する菅田だが、この日は真剣なトーンで地震について言及。「関西地方でお聴きの皆様、大丈夫でしたでしょうか」と言い、リスナーの安否を気遣った。また、大阪府箕面市出身の菅田は、地震の直後、現地で暮らす家族とすぐに連絡を取れたと言い、「すごく揺れたと。(送られてきた)家の中の写真で、物もいっぱい倒れたりを見て。いつ、こういうのがあるか分からんから、備えとかななぁ…と、すごく思いました」と改めて防災意識の大切さを語る場面も。その後、震源地付近在住のリスナーから届いた「ラジオで元気が出る人もたくさんいると思います。なのでいつも通りの楽しい放送を待っています」とのメールに対して、「はい! よろしくお願いします!」と返し、「いつも通り明るくやっていきたいなと思います!」と気合を入れていた。
2018年06月20日11日深夜に放送されたニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が「菅田将暉は俺のマブダチだ」と吹聴して回っていることについて、菅田本人に謝罪した。菅田将暉菅田と相田は、横浜アリーナで開催されたニッポン放送主催のイベント『ALL LIVE NIPPON』や、第41回日本アカデミー賞授賞式で共演した間柄。しかし、面識がある程度にもかかわらず、「菅田はマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と語る相田に、菅田は以前から同番組で「相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」などと話していた。今回、スペシャルウィークのゲストとして登場した相田に菅田が問いただすと、「ちょっとそれは菅田くんね…申し訳ないです…」としょんぼりした口調で陳謝。さらに「今思ったら、最低なことをしました…」と、普段は強気な相田らしくない予想外の反応を示したため、菅田は「えっ、ちょっと待ってください(笑)」とすっかり困惑した。相田によると、「『菅田将暉と友達』と言ったら周りから一目置かれて、その快感から抜け出せない身体になっていた」とのこと。それに対して相方の小宮浩信は「もっとバチバチで行ってよ!」と一喝し、菅田が「そうなんですよ、小宮さん! 僕も喧嘩ラジオみたいな感じかと…」と戸惑いを見せたところで、「だから謝ってんじゃん!」「キレそうだわ…」と、相田はいつもの"オラつきキャラ"で笑いを誘った。そして番組終盤、本日の放送の振り返りとして、相方の小宮から「いきなり日和ったっていうのはびっくりした」と相田の態度を指摘し、相田も「謝る機会もないしね」とコメント。菅田は「笑い過ぎて咳が止まらなかった」と、三四郎との共演に大満足の様子だった。
2018年06月13日俳優の菅田将暉が、28日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二について語る場面があった。菅田将暉番組冒頭、スペシャルウィークの6月11日深夜放送回に、ゲストとして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)を担当しているお笑いコンビ・三四郎が登場することが発表された。「オールナイトニッポンの先輩であり、菅田のマブダチ・三四郎にラジオのイロハを教えてもらうSP」と題した企画が行われる。三四郎に「色々教えてもらいたい」としながらも、菅田は「三四郎さんとマブダチじゃないですから!」とキッパリ否定。さらに「マブダチって、相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」と続け、笑いを誘った。菅田は以前、横浜アリーナで開催されたイベント『ALL LIVE NIPPON』で三四郎と共演した際、ほぼ初対面の相田から「ホテル取ってあるから、俺の部屋で飲まない?」と誘われたことを告白し、「行くわけないじゃないですか! そんなこと小栗(旬)さんくらいにしか言われたことない」と語った。またリスナーからは、16日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)に相田が出演した際、パーソナリティを務めたHKT48の指原莉乃に「菅田は俺のマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と豪語していたという報告も。菅田は「もういい加減にしろよ!」とツッコミを入れ、「なかなかの変人」と相田を評していた。
2018年05月29日俳優の菅田将暉が27日、東京・ニッポン放送にて、『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)の公開収録を行った。公開収録は番組史上初のこと。菅田が登場し、100人ほどのリスナーからは大歓声があがると、「良かった! 裏で前説をやった人が『みんな元気ないな』と言ってたんで、良かったです」と安堵していた。ただ、緊張もしていたようで、「今日はどういうテンションで喋ったらいいと思いますか」と会場に問いかける場面も。さらには「すげー見られて引いてますもん」と毒を吐きつつ、「精神状態が不安定で、いつ暴走してもおかしくないですよ。ONの菅田将暉でもOFFの菅田将暉でもない、非常に謎な空間です」と感想を漏らした。そして収録の合間に行われた報道陣による質疑応答では、「楽しみな感じはしますけど、緊張なんですかね、不安なんでしょうけど、変な感じはしますね。今まで味わったことのない感じといいますか……」と話したところで、「ね、急にONでしょ、僕。これを見られるっていうのが俳優として1番恥ずかしいです」とリスナーに向かって苦笑いを見せていた。また同番組がスタートしてから1年が経った感想を問われると、「贅沢な空間です。普段、お芝居は役に入って物語を作って、テレビに出るときは番宣だったり、ある種、『菅田将暉』として仕事をしているんですけど、ラジオは関係ないですし、こんなに関西弁で喋ることもないです。普段、1週間の感覚もない生活をしている人間としては、月曜日にラジオがあるだけで普通になれるというか、当たり前を感じられるのがありがたい」と振り返った。また収録では「菅田★戯★王」などの人気コーナーの他、菅田の楽曲「さよならエレジー」を書き下ろした歌手・石崎ひゅーいとともに、ミニライブを行った。
2018年05月27日俳優の菅田将暉と松坂桃李が、21日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、俳優・役所広司の魅力について語り合った。菅田将暉この日、松坂は自身が出演する映画『孤狼の血』の宣伝も兼ねて、事務所の後輩である菅田のラジオにゲストとして登場。映画の見どころについて語る中で、共演した役所を「いや~、かっこいいね!」と絶賛した。映画を観たという菅田も「なんなんでしょうね! あの顔というか、シワというか……」と渋みの効いた役所の魅力を語り、それに対して松坂も、「あのシワって、俺らじゃまだ無理だよね!」「敵わない」と、芝居に圧倒されたことを明かした。また松坂は、菅田から役所の相棒役を演じたことについて「刺激的やったんちゃいます?」と問われると、「幸せでしかなかった」と告白。そして撮影終了後には、映画にも出てくるライターを役所からプレゼントされたことも明かし、「嬉しかったよ」と喜びを語った。
2018年05月23日歌手で俳優の福山雅治(49)と菅田将暉(25)が3月21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO!』に出演。「ラジオだから話せること」をテーマにお互いのラジオに対する思いや、菅田の歌手業を始めるきっかけなど本音トークを繰り広げた。 全国の民放ラジオ101局特別番組として、ラジオパーソナリティ歴28年の福山と、もうすぐ1年を迎えるという菅田がラジオで初共演。 番組開始から、福山は菅田に対し長年の経験から若いとはいえ深夜番組を続けていくことの難しさはあると気遣った。「疲れているなら疲れている、しんどいならしんどいということを、リスナーと共有するのが深夜ラジオの良さだ」とし、素直に伝えるこができたからパーソナリティーを長く続けてこれたのだろうと自身の秘訣を語った。 菅田はラジオパソナリティーという仕事に対し「俳優業だけでは一週間の感覚、場所の感覚がなかった」と吐露。生活に規則正しさが出来「今の状態を話せるというのは一番ありがたいこと」とラジオ番組の大切さを明かした。 菅田が歌手業を始めたことに驚いたという福山はきっかけについて質問。菅田は「歌ってみませんか?」と誘ってくれた人達の熱量に心打たれたことがいちばんの理由だと答えた。 また「正直、俳優業で手一杯な中、音楽的知識や技術もあるわけではない中で、歌手業をやっていいのか?という思いはあったし、今もある」と告白。しかし、ただ音楽をやっているという時間の大切さを感じ、今は深く考えずに進んでいこうと思っていると明かした。 この日は、菅田の1stアルバムの発売日ということで、アルバム収録曲をラジオ初オンエア。さらに、福山と菅田がユニットを結成し、福山の名曲『milk tea』のセッションを行いファンを喜ばせた。
2018年03月22日俳優の福士蒼汰が3月21日(水・祝)、都内で行われた主演作『曇天に笑う』の初日舞台挨拶に登壇。駆け付けたファンを前に、映画の公式PV「曇天ダンス~D.D~」の振り付けを生披露し「いやあ、めちゃくちゃ緊張しました。大丈夫でしたか?」と問いかけた。■福士さんら豪華イケメンが、キレキレダンスを披露!「曇天ダンス~D.D~」とは、人気バンド「サカナクション」が手がける主題歌「陽炎」にあわせて、映画内で明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(やまいぬ)」が披露するもの。この日は福士さんをはじめ、共演する中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督が登壇し、桐山さんと本広監督をのぞくメンバーがダンスを披露した。PVでもダンスを披露している古川さんは「PVを撮っているときから、今度は(福士さんら)みんなで一緒に踊りたいと言っていたので、今日こうして一緒に踊れて良かった」とにっこり。大学時代はダンスサークルのリーダーで、ブレイクダンスを磨いていたそうで「今回、ソロパートの振り付けもさせていただいた。犲は軍服なんですよ。ブーツを履いているので、ダンスは大変だった」とふり返った。■「今後、誰と共演したい?」の質問に、福士さんは…唐々煙による人気コミックを実写映画化した本作。明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、300年に一度復活し、人間に災いをもたらす大蛇(オロチ)を封じ込めるため、曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の“曇天三兄弟”が立ち上がる。「自分たちが誇れるアクションエンターテインメント作品に仕上がった。今日からは本当のスタートなので、何度でも見ていただき、一緒に完成させていきたい」と福士さん。旬のイケメン豪華共演が実現した本作にちなみ、「今後、誰と共演したい?」の質問が飛ぶと、「よりどりみどりだからな~。ぜひ、優馬と共演して、バディものをやってみたい」と構想を明かした。『曇天に笑う』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月21日福士蒼汰主演映画『曇天に笑う』が3月21日より公開された。ド派手なアクションが描かれる本作の情報をおさらい!■原作はアニメ、舞台にもなった人気コミック原作は、唐々煙・著の同名コミック。2011年より連載がはじまり、2014年にアニメ化、2015年からは舞台化と様々なメディアで展開。魅力的なキャラクターたちが多数登場し、10代・20代の女子を中心に熱狂的なファンを持つ。今回の実写版にも、原作で人気のキャラクターたちが登場。天火、空丸、宙太郎の曇天三兄弟、そして犲のリーダー・安倍蒼世や犲隊員たち、抜け忍で曇家の居候・金城白子、風魔一族の長・風魔小太郎…と、強く美しく戦う男たちが派手なアクションを繰り広げる。原作者・唐々煙氏は、「福士さんはいつもテレビで観ていたし、何よりあの本広監督が『曇天に笑う』を作ってくれると言うことに未だに驚いています。監督が面白いと思うことを見たいです。どんな世界になるのか、単純に作品を愛し、映像が好きな身として、ただただ楽しみにお待ちしております」とコメント。■あらすじ物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる。■気になるキャストは?『踊る大捜査線』シリーズ、『亜人』をはじめとする日本映画界随一のヒットメーカー、本広克行が監督を務める本作。主題歌は、本広監督がプライベートでも親交がある「サカナクション」フロントマンの山口一郎に熱烈オファーし、書き下ろしが実現した。キャストには、本作で時代劇映画初主演を果たす福士蒼汰が曇天三兄弟の長男・曇天火を演じ、次男・空丸役を中山優馬、三男・宙太郎役を若山耀人が担う。大怪我をおって曇神社に行き倒れていたところを天火に助けられて以来、曇天三兄弟と生活を共にしている金城白子役に桐山漣。災いから家族・仲間・町全てを守るため、福士さんと共に死闘を繰り広げていく政府直属部隊・犲(やまいぬ)にはチームリーダー・安倍蒼世役の古川雄輝を筆頭に、大東駿介(鷹峯誠一郎役)、小関裕太(永山蓮役)、市川知宏(武田楽鳥役)、加治将樹(犬飼善蔵役)、そして「犲」を極秘に創立した政治家・岩倉具視を東山紀之が演じる。そのほか世の中を支配しようと大津の町に暗躍する最強の忍者集団・風魔一族の3人衆を池田純矢(迅影役)、若葉竜也(霧生役)、奥野瑛太(雷牙役)が好演している。■「犲」メンバーが主題歌にあわせキレキレダンス披露公開された予告編では、弟・空丸を天火がボロボロになりながらも助けようと奮闘する姿が収められている。これまでに見たことのない、福士さんの体当たりのアクションシーンは必見。東山さん扮する岩倉具視や、古川さん演じる「犲」のチームリーダー・安倍蒼世、桐山さん演じる天火の親友・金城白子らの姿も確認することができる。「サカナクション」が手がける主題歌「陽炎」にあわせて、映画内で明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(やまいぬ)」を演じる古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹の5人がダンスを披露!「Perfume」「BABYMETAL」などの振付を担当するMIKIKOが参画、振付を担当。加えてブレイクダンスの経験がある古川さんが初の振付に挑戦した、激しくキレのあるブレイクダンスシーンも登場している。■福士さんの“長男”ぶりは?中山優馬&若山耀人への兄弟愛が止まらない「姉2人がいる環境だったので、弟がいる感じが考えられない」と語る福士さんに対し、次男・空丸を演じる中山さんは「実は同い年なんですけど、もう完全にお兄ちゃんですね。背が高いし、カッコいいし、すんなり(兄として)受け入れられた」と太鼓判。三男・宙太郎役の若山さんも「いつも引っ張ってくれた頼もしい兄貴。いまでも大好きです」と尊敬を示していた。そんな福士さんは撮影現場で「優馬はマイペース。耀人はムードーメーカー」と語り「優馬とは一緒に食事に行きました。さかなくんのモノマネもしてくれて。振ったらやってくれるんです。さすがだなーと(笑)。優馬は、ツンとしているように見えるから、笑うと『笑ってくれた!』とキュンとします(笑)。耀人はすごく可愛いんですよ。名前のごとく、キラッキラした目で、まっすぐ見てくる。お兄ちゃんたちに『教えて!教えてー』とくっついてくる。数日、耀人に会わない日が続くと『あれ?耀人、いま何してるんだろ?』と思い出すんです。依存性のある可愛さがあります」とすっかり長男の顔で兄弟愛を語っていた。また劇中で福士さんと共に過ごすことが多かった古川さんと桐山さんもシネマカフェの単独インタビューの際、「この映画のキャラクターみんな格好いいけれど、やっぱり福士くんの演じた天火は格好いいですね」(古川さん)「蒼汰自身は天火のようにガハハと笑うタイプではないし、彼はもともと末っ子だけれど、映画のなかではちゃんとお兄ちゃんを演じていた。そんな蒼汰からももちろん刺激を受けました」(桐山さん)と話してくれていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月21日俳優の福士蒼汰が21日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の初日舞台挨拶に、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇三兄弟(福士、中山、若山)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。現在、犲キャスト(古川、大東、小関、市川、加治)が、サカナクションの主題歌「陽炎」に合わせて踊るPV「曇天ダンス〜D.D〜」が公開中。MIKIKO振り付けの同曲だが、大学でダンスサークルの代表を務めていた古川は8年ぶりに踊り、ソロパートの振り付けも務めたという。会場のファンからの「見たい」という熱い声に応え、犲と曇三兄弟(福士、中山、若山)による生のダンス披露が行われることに。福士の「行きますか!」という声に合わせ、音楽がかかると8人が踊り出し、会場は歓声に包まれた。踊り終えた福士は「いや〜緊張した!! めちゃめちゃ緊張した!!」とやりきった笑顔に。また、踊る前には「(振りを覚えるのに)2〜3秒いるかいらないかわからないですね」と豪語していた中山だが、冒頭少し間違えてしまったために「入り口が全然わからんくなって! 本職やのにどうしよう思いました」と苦笑していた。古川は「PV撮ってる時も『一緒にやりたいね』と言っていたので、今日できてよかったです」と喜ぶ。大東は「なんかいいですね、初日やからね。こういうのできるっていうのも」と言いつつ、「本当に踊りたくなかったんですよ。おとといくらいにやれって言われて……」と本音をのぞかせた。また舞台挨拶では「春にやりたいこと」などのトークも行われ、福士は「コアマッスルを鍛えたいなと思ってます」と希望を示した。「舞台やってて思ったんです。インナーマッスルがあるないで全然動きが違う」と語り、「動きのキレとかが全然変わってくるので、腹筋鍛えようかなと思ってます」と宣言した。
2018年03月21日俳優の菅田将暉が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』で主演を務めることが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回のなかで放送される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。主人公の富山役に菅田が決定した他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じる。上白石は『上白石萌音 good‐night letter』(毎週金曜 24:40~)、山下は『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)のパーソナリティを務めるなど、ニッポン放送と縁が深い。菅田はこの作品について「辛いことがあったとしても、自分の好きなものに背中を押されて、頑張っていこうと思えるそんな作品になっています。いやー、ラジオってすげー!!!!!」と語り、原作小説を読んだという共演する上白石も「主人公の心の中を覗いているような感覚でした。言葉やラジオが持つ力と、人と人との繋がりが持つ温かさを感じ、時間を忘れて一気に読んでしまいました」と振り返っている。
2018年03月21日●現場では「空気」を大切に舞台化・アニメ化と様々なメディアミックスで人気を博すコミック『曇天に笑う』(唐々煙/マッグガーデン)が、福士蒼汰主演で実写映画化され、3月21日より公開される。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描いていく同作は、注目のイケメン俳優が続々登場するアクション・エンタテインメントで、本広克行監督がメガホンを取り漫画の世界観を壮大に描いた意欲作だ。確かな実力で様々な役に挑戦する桐山漣は、今回曇家に居候する元風魔の忍者・金城白子を演じる。家事全般が得意でいつも微笑みを絶やさず、福士演じる天火たちと家族のように接しているキャラクターだが、物語の重要なカギを握る人物でもある。今回は桐山に、同作の印象や役作り、そして仕事で大切にしていることについて話を聞いた。○メッセージ性のある物語――今回はファンタジー要素も入っている作品でしたが、桐山さんはどのような印象を持って役に取り組まれていたのですか?ド派手アクション・エンタテインメントでありながら、きちんとメッセージ性のある物語だと捉えています。天火が「どんなに悲しいことや辛いことがあっても笑っていろ」という弟二人への教えは物語のテーマでもありますし、観ている方にも持って帰ってもらいたいと思います。僕はポジティブなことを言う人や笑顔でいる人には、良いものが舞い降りてくると思いますし、ネガティブなことや後ろ向きなことを言う人には、それまでのことしか入ってこないと思っています。白子が天火の生き様から影響されて笑えるようになったように、メッセージが伝わればいいなと思いました。――2017年に主演されていたドラマ『コードネームミラージュ』でもアクションが大変だったとおっしゃってましたが、動く作品が続いている印象があります。撮影自体は『コードネームミラージュ』の方が後で、本当にしごいてもらったのですが(笑)。『曇天に笑う』もできる限り、アクション稽古に参加させていただきました。でも僕、いつか絶対こういう役をやりたいと思っていたんですよ。観ていただくとわかってもらえると思いますが、他じゃ味わえない、貴重な経験だったと思います。――様々な作品に出演されている桐山さんですが、お仕事されて周囲とのコミュニケーションなど取る中で、どういうことを大切にされているんですか?……空気。空気です。一つのものを作る上での現場での空気って、絶対に画面に出ると思いますし、自分がそこで閉じてしまったら、相手が僕に対してやりづらいでしょう。現場でムスッとしている人と芝居するときって、余計なことがよぎるじゃないですか。カメラの前に立つことだけが、僕ら役者の仕事ではないと思っているので、スタッフの方も役者同士も、一つのものを作るチームだと意識しています。●原作に近く努力は惜しみたくない○なぜか対立するチームとも仲良く――これは「空気をよくしなきゃ」と思うような時はどういう風に行動されますか?無理はしないですけど、1人になっている人がいたりしたら巻き込みます。「一緒にごはん食べる?」と話しかけたり。――今回は完成披露などでも、かなり和気藹々としたチーム感が出ていましたよね。すごく出ていると思います! 本当に明るくのびのびとした現場で。僕、「犲」の5人(古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹)のグループLINEにも、なぜか入ってるんですよ(笑)。――役で考えると、かなり面白いですね。そうなんです。彼らと撮影したのは、本当に数日間しかないのに(笑)。――仲良くなったきっかけなどはあったんですか?現場でUNOが流行っていたので、かなり対戦しました。男だらけだし、修学旅行みたいでした。犲のみんなと一緒に地方撮影の合間にスーパー銭湯に行くことがあったんですけど、誰かが水に濡れてもいいUNOを買ってきて、サウナの部屋まで持ち込んでやってましたからね(笑)。――ちなみに誰が強かったんですか?みんなやっていると、上がり方が上手くなっていくんですよね。僕は結構勝ってる方だったんですけど、加治くんが特に強かったなあ。加治くんの横はイヤなんですよ。手口がいやらしい(笑)○ボディラインにも注目?――曇家の皆さんとも現場で交流されていたんですか?優馬とは、撮影が終わってからもごはんを食べに行きました。蒼汰とは、撮影中に一緒に耀人の誕生日プレゼント買いに行きました。地方ロケ中だったので、ディスカウントストアのおもちゃコーナーに行って、ドローンを贈りました。――桐山さんは、ファンタジーな世界観の作品の中、絶妙なリアルさで演じられている印象があるのですが、何かコツなどはあるのでしょうか?そこらへんは、あまり考えてはやっていなくて、役に向き合っているだけですね。今回も深い役なので、すごく勉強になりましたし、準備期間もあったので、原作を読んだりアニメ見たりと、ヒントとなるものはどんどん取り入れていきました。準備をすれば、あとは自然とその場にいればいいだけだと思っています。――今回の撮影で大変なところはありましたか?楽しかったことの方が多いのですが、強いて言うなら、身体のラインがピタっと出る衣装があったので、ボディメイクに気を使いました。かっこよく衣装を着たいし、原作の唐々煙さんもすごく愛情をもって描かれてる線と感じたので、僕の努力で限りなく近づけるんだったらその努力は惜しみたくないと思いました。だから白子の身体に少しでも近づけるように、トレーニングを組んでもらい、食事制限もしました。肉・野菜中心の生活で、炭水化物を摂れなかったのですが、監督は現場が終わった後においしそうなラーメン屋に行ってるんですよ。僕はそれを横目に見て、「いいなあ」と思っていました。すごく満足そうな顔でラーメンを食べてくるんですよ。――では、桐山さんのボディにもぜひ注目ということで。どこを観るかはお任せします(笑)。でも、物語に集中してください!(笑)■桐山漣1985年2月2日生まれ、神奈川県出身。2009年『仮面ライダーW』でドラマ初主演。主な出演作にドラマ『空飛ぶ広報室』(13)、『傘をもたない蟻たちは』(16)、映画『RUN60』(11)、『吉祥寺の朝日奈くん』(11)、『L・DK』(14)、『群青色の、とおり道』(15)、『呪怨—ザ・ファイナル—』(15)、『新宿スワンII』(17)などがある。ヘアメイク/江夏智也(raftel)スタイリスト/吉田ナオキ衣装協力:MARKAWARE、wjk、SToL、amp japan●【プレゼント】桐山漣サイン入りチェキ<応募〆:3月24日>桐山漣さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。■応募期間:2018年3月20日から2018年3月24日23:59まで■内容:桐山漣サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート。当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2018年03月20日ついに、来週3月21日(水・祝)より公開となる福士蒼汰主演映画『曇天に笑う』。本作にはいま注目の若手俳優たちが勢揃いしているが、その中でも特に注目なのが古川雄輝。彼は本作で初の“殺陣アクション”に挑戦し新境地を切り開いている。高身長に小顔、塩顔系のルックス、セクシーさを感じさせる声色、帰国子女で高学歴と、“ハイスペック男子”として名高い古川さん。日本のみならず、アジアやアメリカなどでも高い人気を誇る「イタズラなKiss」シリーズで主演を務め、その後「重要参考人探偵」『脳内ポイズンベリー』『ライチ☆光クラブ』『風の色』など…出演作はたちまち話題に。また、4月からは中村アン主演のドラマ「ラブリラン」への出演を控えている。そんな古川さんが出演する最新映画『曇天に笑う』は、女性層を中心に熱狂的なファンを持つ唐々煙の大ヒットコミックシリーズが原作。2014年のTVアニメ化、2015年の舞台化を経て今回実写映画化。物語は、災いから家族・仲間・町全てを守るため、曇天火(福士さん)がオロチ討伐を目的に結成された政府直属部隊・犲(やまいぬ)と共に死闘を繰り広げていくアクション・エンターテインメント。今作で古川さん演じるのは、この犲の隊長を務める安倍蒼世。ときに冷徹な判断を下すが、国を護る志は誰よりも強い原作ファンにも人気が高いキャラクター。また、古川さんは殺陣を使ったアクションに初挑戦している。先日公開された「サカナクション」の主題歌「陽炎」にあわせダンスする「曇天ダンス」映像では、見事なブレイクダンスを披露した古川さんだが、映画の撮影をふり返り、「難しかった点は、とにかくアクション。犲の中でも一番強いキャラクターなので、強く、華麗に蒼世のような動きでアクションをするのが難しかったです」と、運動神経抜群の古川さんでもアクションは苦労した点だったようだ。福士さんのほぼノースタントのアクションが話題となっている本作だが、古川さんをはじめ大東駿介(鷹峯誠一郎役)、小関裕太(永山蓮役)、市川知宏(武田楽鳥役)、加治将樹(犬飼善蔵役)と、それぞれ違った武器を持った犲のアクションも見逃せない。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月18日米大リーグ・ヤンキースの田中将大とニッポン放送の『オールナイトニッポン』が、コラボレーション企画を実施することが明らかになった。田中将大 -ニッポン放送提供67年10月に放送開始した『オールナイトニッポン』は昨年10月に50周年を迎え、50以上のスペシャル企画を発信するプロジェクトを展開している。今回はその一環として、田中とコラボレーションし、50着限定のスタジアムジャンパーを発売することになった。今月28日12時より先着順で発売され、1着10万円(税抜、送料込)で、シリアルナンバー入りとなっている。今年の元旦に放送された『田中将大のオールナイトニッポンNY』のパーソナリティを担当するなど、ニッポン放送とつながりが深い田中。「とてもカッコよい仕上がりとなっています」と今回のスタジアムジャンパーに太鼓判を押した。田中将大 コメントニッポン放送では毎年、「田中将大のオールナイトニッポンNY」を放送させてもらっています。自分にとっては正月の風物詩のような存在になっていて、楽しみの1つにもなっています。今回、オールナイトニッポン50周年という事で、昨年達成した自分のメジャー50勝とかけて、コラボレーショングッズとしてスタジアムジャンパーを作らせて頂きました。このジャケットは野口強さんとHUMAN MADEのNIGOさんが手がけて下さったのですが、とてもカッコよい仕上がりとなっています。ボタンはHUMAN MADE製で、リバーシブルにもなっており、シリアルナンバーは刺繍されていて、細部にもこだわっています。自分も普段から着こなしたいと思っています。是非このジャケットを着て、スタジアムに遊びに来てください!
2018年03月15日福山雅治と菅田将暉が、3月21日(水・祝)放送の「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」にて“ラジオ初共演”を果たすことが決定。貴重なトークはもちろん、 弾き語りによるスペシャルセッションも放送される。本番組は、昨年の放送で大反響だった「WE LOVE RADIO!~山下達郎・星野源のラジオ放談」に次ぐ、民放ラジオ101局特別番組の第2弾。福山さんは、チャン・ハンユーとW主演を務めたジョン・ウー監督作『マンハント』が公開中。また、今年の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌「零 -ZERO-」を手掛け、「名探偵コナン」と初タッグを果たし、さらに先日の福山さんのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」ではコナンと夢の対談も行われた。菅田さんは、『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が続々と続き、俳優だけでなく昨年は「見たこともない景色」でCDデビュー。また、先日最終回を迎えた「トドメの接吻」では出演、主題歌も担当し話題となった。ラジオは「菅田将暉のオールナイトニッポン」が放送中だ。そんな俳優、アーティスト、そしてラジオパーソナリティと共通項の多い2人が今回ラジオ初共演!サブタイトルにある「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークまで、ラジオの先輩・後輩によるラジオ愛あふれるトークはもちろん、共にミュージシャンでもある福山さんと菅田さんの弾き語りによるスペシャルセッションも披露!なお、放送時間・放送分数は各局で異なるのでご注意を。民放ラジオ101局特別番組「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」は3月21日(水・祝)19時~TBSラジオ、エフエム東京、エフエム栃木、CBCラジオほかにて放送。※各局で放送時間・放送分数が異なる(cinemacafe.net)
2018年03月12日映画『曇天に笑う』の公開を前に3月12日(月)、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、桐山漣、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人が東京スカイツリーにはかまに身を包んで来場!映画特製の船“曇天丸”の出航に立ち会った。舞台化、アニメ化もされている人気漫画を『踊る大捜査線』『亜人』などで知られる本広克行監督が映画化。明治初期、琵琶湖のほとりにある曇神社を守護してきた曇家の三兄弟、世に厄災をもたらすオロチ復活を目論む風魔一族、それを阻止しようとする特殊部隊“犲(やまいぬ)”らの戦いを描き出す。■はかま姿の福士蒼汰、中山優馬らに沿道から黄色い歓声!東京スカイツリーの脇を流れる北十間川の川べりのおしなり公園船着き場で行われたこちらのイベント。沿岸には福士さん、中山さんらのファンが平日の昼間にもかかわらず数多く訪れ、熱い声援を送る。福士さんらははかま姿で登場し、歓声を浴びながら“曇天丸”に乗り込み、福士さんの音頭を合図に出航! 福士さんは「みなさんのおかげで今日は“晴天に笑う”でよかったです」と笑みを浮かべた。その後、会場をスカイツリー内のイベントスペースに移して行われたトークイベントでは、男たちだらけの熱いトークが展開!最年長のひげを生やした加治さんが「最近、監督と思われることが多くて…」と出演者であることを強調するも、すかさず最年少の若山さんが「加治監督が…」とイジり、これには“兄”福士さん&中山さんらも「やるねぇ(笑)」と感嘆!■福士蒼汰、撮影期間中はモンスターの捕獲に熱中!?また、撮影中の“秘密”にまつわるトークでは、福士さんは具体的な名前を上げなかったものの「撮影期間中、メッチャハマってたことがあって…モンスターを捕まえるスマホゲームなんですが、(撮影時間の)空きがあったらすぐ出かけて『黄色いモンスターいた!』って(笑)」とポケットサイズのモンスターたちの捕獲をGOしていたことを示唆。加治さんが「ロケ地が、伝説のモンスターが出ると言われている場所で、(福士さんが)ずっと探してるんですよ」と証言し、会場は笑いに包まれた。また、中山さんは“虫嫌い”という公然の秘密に言及。共演陣に対して「最初は(虫嫌いであることを)隠すんですけど、長いこと一緒にいるとバレれますね…。苦手というレベルじゃなく、我を失うほど嫌い」と苦笑交じりに明かす。司会者から、虫を見かけたらどんなリアクションを取るのか?を問われると「ギョギョ!」とさかなクンのモノマネを披露し、爆笑をさらっていた。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月12日俳優の福士蒼汰が12日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の大ヒット祈願"曇天丸"出発式に、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士、中山、若山)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。スカイツリーを背に、隅田川上に浮かべられた特製の"曇天丸"に乗り込んだ出演者陣。福士は「今日は船で登場しました。映画曇天に笑うの大ヒットに向けて出発したいと思います!」と宣言した。作品名は『曇天に笑う』だが、「みなさんのおかげで今日は『快晴に笑う』です!」と笑顔を見せた福士。「曇天丸出発、どうぞ」の掛け声でテープカットを行い、福士の「曇天丸、映画大ヒットに向けていくぞ〜!」という声に合わせ出演者陣、そして集まった人々が「お〜!」と声を上げ、曇天丸が出航した。スカイツリータウンを訪れていた家族連れやファンたちも歓声をあげ、手を振りながら船を見守った。
2018年03月12日福士蒼汰と古川雄輝、桐山漣が、2月28日(水)、『曇天に笑う』のロケ地である日吉大社での撮影時に協力を得た延暦寺学園 比叡山高等学校にて、卒業生約400名を前にサプライズイベントを行った。「曇天に笑う」チケット情報唐々煙(からからけむり)による大ヒットコミック「曇天に笑う」を、『亜人』の本広克行監督が映画化。“三百年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらす”という伝説が残る、明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、大蛇の力を阻止しようとする曇家3兄弟と、明治政府右大臣の直属部隊“犲(ヤマイヌ)”、政府の転覆を企む忍者集団の三つ巴の戦いを、ダイナミックなアクションとともに描く。福士蒼汰が、曇家3兄弟の長男・曇天火を、古川雄輝が政府直属部隊“犲”の隊長・安倍蒼世を、桐山漣が曇家の居候・金城白子を演じている。3月1日に卒業式を迎える比叡山高校の3年生、約400名が体育館で卒業式の予行演習を行う中、最後に「卒業生の皆さん、おめでとうございます。滋賀県・大津市といえば原作の舞台だから、公開までには行かないといけないよね。今から行ってみますか!」と、福士蒼汰と古川雄輝、桐山漣らからメッセージが届けられ、実際に3人が登場し、前列の生徒たちとハイタッチを交わしながら壇上へ。高校の思い出を聞いてみると、「僕はNYの高校に通っていて、日本の高校に来たのが初めてだったので、下駄箱が新鮮でした」と古川が話すと「おー」と歓声が上がり、桐山が「体育が男女別だったんですが、唯一、一緒にできた合同バレーに命をかけていました(笑)」と語ると歓声があがり拍手が沸き起こるなど、話すたびに違う反応が起こることを3人も楽しんでいるようだった。また、3人から卒業生に向けてはなむけの言葉を求められると、福士は「僕は、気づくためのアンテナを張り巡らせておくことが大事だと思います。気づいたことをキャッチできるとどんどんいい人生になると思います」、古川は「僕は理工学部に行ってエンジニアになる予定だったんですが、自分で行動して結果的に役者になったので、これから流されることもあるかもしれませんが、積極的に自分から行動してください」、桐山は「学生時代の友達はバラバラになっても一生の友達だと思うので、仲間を大事にしてください」と、それぞれアドバイスを送っていた。『曇天に笑う』▼3月21日(水)より、大阪ステーションシティシネマほか全国にて公開出演:福士蒼汰中山優馬古川雄輝桐山漣大東俊介小関裕太市川知宏加治将樹若山 耀人/東山紀之原作:唐々煙監督:本広克行脚本:高橋悠也主題歌:サカナクション「陽炎」取材・文:華崎陽子
2018年03月01日主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太らいま注目の若手キャストが出演する映画『曇天に笑う』。この度、古川さん、大東さん、小関さんらキャスト陣が踊る、映画公式ダンスPV「曇天ダンス~D.D~」が公開。なお、本映像は映画公式Webサイト&Youtubeのみならず、全国映画館の幕間でも放映予定だ。到着映像では、「サカナクション」が手がける主題歌「陽炎」にあわせて、映画内で明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(やまいぬ)」を演じる古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹の5人がダンスを披露!今回のダンスは、「Perfume」「BABYMETAL」などの振付を担当するMIKIKOが参画、振付を担当。加えてブレイクダンスの経験がある古川さんが初の振付に挑戦した、激しくキレのあるブレイクダンスシーンも登場している。また、キャストたちを囲むダンス・エキストラには、「Japan Dancers’ Championship」に出演したダンスサークルの代表者が参加し盛り上げている。なお、映像制作には「欅坂46」や「Perfume」「L’Arc-en-Ciel」の作品を担当するチームが参加し、躍動感や美しさ、かっこよさを兼ね備えたPVに仕上がっている。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月17日俳優の福士蒼汰が29日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の完成披露舞台挨拶イベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。イケメンだらけの同作に「女性が読んでる原作なので萌えにこだわった」という本広監督。「今日も昼間イベントやったんですけど、すぐイチャイチャし始めるんですよ。男子校みたい」と役者陣の仲のよさについて語り、「夜はちゃんとするからイチャイチャ禁止ねって言って」と明かした。「もし自分が女子だったら登場人物の誰に惚れる?」という質問に、福士は「優しい人が好き」と、桐山演じる白子を選ぶ。桐山は「ありがとう! 家事担当なので、料理作ったりとか、アイロンがけしたりとか、いろんなことをします」と役の設定で応えた。また桐山も「もしかしたら両想いかもしれないですね。僕も天火ですかね」と福士の役を挙げ、「カップル成立?」とニヤリ。「ポジティブなことを言ってくれる人って、引き寄せられる。明るい人がいいですね、男も女も」と理由を語った。また、中山は「明らかに強いやんこの人、みたいなところに惹かれる」と鷹峯(大東)、古川は「笑顔が素敵」と天火、大東は「将来有望」と宙太郎(若山)、小関は「ハングリー精神が好き」と空丸(中山)をそれぞれ選ぶ。告白大会の様相を呈してきたイベントに、本広監督は「イチャついてるよなあ」とぼやいていた。さらに市川は「岩倉(東山)さんかな。権力者、偉い人が好き。東山さんは色気もすごくて」と意外な回答で驚かせ、若山は「蒼世(古川)ですね。とにかくクールでカッコよくて、ピンチな時にちょっとだけ微笑むんですよ。そのギャップが萌えます」と熱弁。最後に本広監督が「役じゃなくて市川くん。(撮影中に)立ち位置を探す姿が最高です」とオチをつけた。
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の “曇天祭り”プレミアイベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。今回は鉄扇を使ったアクションに挑戦した福士。「僕はカリという武術をやっていたので、今回は生かしてやりました」と振り返った。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と語る。しかし福士の発言に、本広監督が「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミ。暴露された福士は「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑しつつ、「動き的には問題なくできましたし、皆さんの配慮のおかげです」と感謝していた。また、メインキャストがほぼ男性の作品に、福士は「僕、今作のヒロインは優馬だと思ってるので」と語り、「ヒロインとして、今作は出てくれています」と紹介。中山も「そうよ」とヒロインらしく答えていた。
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の “曇天祭り”プレミアイベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描くイベントでは和太鼓バンドGOCOOによるパフォーマンスとともに、山車に乗ったイケメン9人が、集まった一般客におひねりを投げながら登場した。作中では三兄弟を演じる福士・中山・若山だが、中山は「福士くんは最初に会った時から身長も大きいしイケメンやし、『アニキ』って感じでしたよ」と感謝。実生活では「バリバリ末っ子です」という福士だが、「現場はいった瞬間に弟がいてくれたので、2人によって兄にさせてくれた感覚がありました」と振り返った。末っ子役の若山は現在14歳。年上の男性だらけの撮影現場で、誰が一番"お兄ちゃん"だったか聞かれると、悩んだ末に「……本広お兄ちゃんで」と監督を選ぶ。「社会の生き方を覚えたな」(本広監督)、「お兄さんたち無駄にドキドキしちゃった」(加治)とつっこまれていた。桐山は「僕、選ばれるかなとドキドキしてて。耀人にお願いされて一緒にお風呂入ったりしたんですけど」とエピソードを披露。「背中を流しあって、兄弟の契りを交わしたのかと思ったんですけど、選ばれなかった」と残念がると、若山は「僕がテレビで、怖いオバケの番組を見てしまって……」と理由を説明し、会場でも「かわいい」と声が上がっていた。古川は現場のムードメーカーについて「やっぱり市川君ですかね。ちょいちょいNGを出す。みんな中心を見てなきゃいけない時、一人だけ外見てたりする」と市川が話題になっていたことを明かす。市川は「生まれつきミスが多い」と苦笑しつつ、「知らない間にムードメーカーになってました。うれしかったです」と性格の良さを見せていた。現場では「洞窟暮らしだったので、携帯の電波もなくて、ひたすらUNOをやっていた」と振り返る大東。小関も「UNOの印象がすごく強い。洞窟の中は極寒で、洞窟から出ると(夏で)暑いし、寒暖差が激しくて、その中でUNOが心の支えでした」と、現場の様子を語った。
2018年01月29日福士蒼汰主演の映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。同作の見どころの一つは、福士の体当たりアクションシーン。ほぼノースタントで挑んだ福士の身体の動きの美しさには本広監督も見惚れてしまったという。また、出演者陣は1カ月以上前からトレーニングを積み、キャラクターごとに武器とスタイルが異なるアクションを構築した。今回公開された場面写真では、天火が必死で闘う姿を捉えたカットや、オロチの発見と破壊を目的に結成された右大臣の直属部隊「犲(やまいぬ)」(古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹)が戦闘態勢をとるカット。さらに追い詰められる天火、敵に囲まれる天火など、アクションの激しさをうかがわせる写真となっている。
2018年01月19日アニメ化・舞台化もされた人気漫画を、福士蒼汰をはじめ、中山優馬、若山耀人ら若手俳優出演で実写映画化した『曇天に笑う』。この度、3月の映画公開に先立ち、スピンオフドラマ「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」の製作が決定。2018年1月1日の元日より「AbemaTV」にて独占先行配信される。スピンオフドラマは、300年に1度現れる破壊の神・大蛇を討伐するために集められた特殊部隊・ヤマイヌ(犲)メンバーと、ヤマイヌの隊長である曇天火(福士さん)のヤマイヌ脱退を巡り、メンバーたちそれぞれの想いが交錯し、脱退の真相に迫っていく映画の前日譚。■「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」ストーリー「天火がヤマイヌをやめるらしい…」300年に一度現れる破壊の神・大蛇(オロチ)討伐のために作られた特殊部隊ヤマイヌ(犲)。その隊長である曇天火がヤマイヌを脱退するといううわさが流れ、隊員たちに衝撃が走っていた。なぜ天火はヤマイヌをやめるのか、天火の意志を変えるためにはどうすればいいのか、次の隊長はだれがふさわしいのか、など様々な憶測と思惑が飛び交うことに。果たしてヤマイヌはどうなってしまうのか!?天火の知られざる過去も明らかになってゆく…。■古川雄輝をはじめ犲メンバーが出演!天火・福士蒼汰もスピンオフには、ヤマイヌメンバーとして古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹と、いま最も勢いのある若手俳優が出演。色濃く出ているそれぞれのキャラクターの掛け合いはただの前日譚としてではなく、ひとつの物語として完成度の高いものになっており、また映画本編への滑走路としてもかかすことのできない作品に仕上がっているという。さらに、映画で主演を務める福士さんも登場する。「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」は2018年1月1日(月)~AbemaTVドラマチャンネルにて配信。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月02日