女優の吉岡里帆が出演する、コカ・コーラシステム「綾鷹」の新CM「わたしは、綾鷹。食事をおいしくする」編が、23日より放送される。新CMでは、柔らかい光が注ぐ空間にたたずむ吉岡が登場。グラスに入ったお茶を飲み、おにぎりを食べながら「急須で入れたような旨みが……引き立てている」と恍惚とした表情を浮かべる。そしてグラスを見つめ「合いますな」と一言。最後は「おいしさで選ぶなら、わたしは綾鷹」と宣言するというストーリーになっている。また同日23日より「わたしは、綾鷹。キャンペーン」第2弾をスタート。対象製品4本を購入すると、京都発ブランド「textile design by SOU・SOU」テキスタイルデザインのオリジナルトートバッグ全4種類から1つをプレゼント。キャンペーンはトートバッグがなくなり次第終了となる。
2021年08月20日2021年6月7日、『カトパン』こと、アナウンサーの加藤綾子さんが結婚を発表。電撃結婚に祝福の声がたくさん寄せられました。加藤綾子アナが一般男性と結婚「電撃結婚すぎる」「おめでとう」の声加藤さんは、その後自身のInstagramを更新し、改めて結婚を報告。「たくさんの方からお祝いの言葉をいただき、少しずつ実感が湧いてきたところです」とつづり、ある奇跡が起きたことを明かしました。そしてちょっとだけ早く祝福してくれたカメさんサボテンですあの蕾が2日前に真っ白な綺麗な花を咲かせてくれましたこの花は1日しか咲かないみたいなのですがきっとタイミングをみて咲かせてくれたんだと勝手に思っておりますayako_kato.officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 加藤綾子(@ayako_kato.official)がシェアした投稿 なんと、1年のうち1日しか咲かないというサボテンの花が加藤さんの結婚を祝福するかのように咲いたというのです!「きっとタイミングをみて咲かせてくれた」という加藤さん。これまで加藤さんは大事にサボテンの世話をしてきたのでしょう。そのため、サボテンに思いが伝わって加藤さんの結婚を一緒に祝ってくれたのかもしれませんね!投稿には、さまざまな著名人やアナウンサーからも祝福の声が寄せられていました。・おめでとうございます。サボテンも祝ってくれたんだね。・すごいですね!末永くお幸せに…!・見事な2輪の花。夫婦が並んでいるようですね。サボテンの花のように、夫婦2人で前に進んでいくような幸せな日々を過ごしてもらいたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月08日2021年6月7日、『カトパン』の愛称で知られるアナウンサーの加藤綾子さんが結婚を発表しました。相手は一般男性とのことです。元フジテレビアナウンサーである加藤さんは、長年MCを務めた情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、直筆のコメントを寄せて、結婚の報告をしました。お相手は一般の方です。どんな時も自然体で心穏やかな人柄に惹かれ、彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました。互いに感謝の気持ちを忘れず、笑顔あふれる温かい家庭を築いていけたらと思っております。めざましテレビーより引用また、今後について加藤さんは「これまで通り仕事は続けていきたい」とつづっています。ちなみに結婚式や披露宴は未定とのこと。加藤綾子アナの結婚に、軽部真一アナは…『めざましテレビ』でタッグを組んできた軽部真一アナウンサーは、結婚の発表前に、加藤さんから連絡をもらったそうです。加藤さんは、軽部さんに結婚報告をしたうえで「またゆっくり話す機会をもてたら」といっていたといいます。軽部さんは、加藤さんの結婚を次のように祝福しました。実質のね、『めざまし』初公開のメッセージもね、本当にきれいに書いてありますけれども。なんといってもね、トム・クルーズやディカプリオをも魅了した、世界の綾子が「ついに結婚かー!」ということですよね。めざましテレビーより引用軽部さんは、加藤さんの結婚を、これまでの仕事ぶりをまじえてユーモアたっぷりに祝福。スタジオには笑いがあふれました。ネット上では、加藤さんの結婚発表に対し、次のような声が上がっています。・電撃結婚すぎてビックリした。・カトパンもついに結婚か…。・こういう明るいニュースは嬉しい。加藤さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年06月07日ジャニーズWESTの桐山照史が、舞台『赤シャツ』の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物であり、主人公・坊ちゃんの敵役である厭味なインテリ教頭“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描く。無鉄砲で血気盛んな坊ちゃんによる語りから見えていた世界と同じ筋書きを辿っているはずなのに、赤シャツの視点を通して見れば、まったく異なった世界が広がる。同じ出来事を見ていても人によって見えるものと見えないものとがあり、考え方も人それぞれ異なり、時には誤解や思い込みといった偏りも生じる。人と人とが触れ合い、関わり合うことから生まれる可笑しみやままならなさ、温かさが、血の通った役者が生で演じるからこそ真に迫って描き出される作品となる。本作のタイトルロールである“赤シャツ”を、実直で温かみのあるキャラクターで親しまれ、硬軟自在に演じ分ける誠実な演技も高く評価される桐山が演じる。初演の劇団青年座での上演から演出を手がける宮田慶子は、桐山とは初のタッグに。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて9月上旬〜中旬、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2021年9月下旬。○桐山照史 コメント舞台がとても好きなので、生でお芝居ができるチャンスをいただけてとても嬉しいです。今回改めて、小説『坊ちゃん』をまず読んで、戯曲を読みました。赤シャツにはこういった面もあったのかなぁと感じられました。『坊ちゃん』を読むと、面白さの倍増する作品だと思います。演出の宮田さんとは、今回初めてですが、すでにご一緒している横山(裕)君から、「一から丁寧に教えてくださった」、また高木(雄也)君からは「厳しいけれど愛のある方」と聞いて、少しホッとしています。厳しい、というところはちょっとドキッとしますが(笑)、これまで上演されてきた名作、僕なりの引き出しをプラスしてヒール役を思いっきり楽しめたらと思います。○演出・宮田慶子 コメント“赤シャツ”は、ご存じの通り、近代日本文学を代表する夏目漱石の名作『坊ちゃん』に登場する人物です。この舞台でも、あの痛快冒険活劇が展開します。ただし視点を変えて“坊ちゃん”の敵役である“教頭の赤シャツ”の立場からえがいており、誰もが知る物語のかくされた真相がつぎつぎと明らかになるスリリングな舞台です。初演時から私が愛してやまないこの作品を、桐山照史さんが演じてくださることになり、今からワクワクしています。誤解や行き違いに翻弄される「人間・赤シャツ」を生み出してくださることを楽しみにしています。窮屈な日常に疲れているすべての方にお届けする、笑いながら心に染み入る舞台を作りたいと思います。
2021年05月30日2021年5月13日、情報番組『スッキリ』(日テレ系)でMCの加藤浩次さんが視聴者から届いた指摘に対し、謝罪を行いました。番組の放送中、森圭介アナウンサーが前日に届いたという、神奈川県に住む、20代の女性からのメールを紹介。そこには驚くべき内容がつづられていました…。余計なお世話かもしれませんが、加藤さんの時計の日にちが11日のままになっているような気がします。社会の窓事件があってから、加藤さんのことが気になってしまいます。私だけでしょうか。加藤さん大好きです!スッキリーより引用なんと、加藤さんの身に付けている腕時計の小窓の日付が、ずれているとのこと!※写真はイメージ加藤さんが「最近、老眼が進んでるから小窓の日にちってほぼ見ない…」と目を細めながら時計を確認すると、本当に1日前の日付になっていたのです。以前も、番組放送中にズボンのチャックが開いていることを視聴者から指摘された、加藤さん。加藤浩次「視聴者の方から苦情が…」スタジオがざわついた、その内容とは?「なんてこと」「爆笑」スタジオからは笑いとともに、視聴者の鋭すぎる洞察力に対し驚きの声が上がりました。加藤さんは今回の小さなミスを潔く認め、視聴者に謝罪の言葉を述べています。この度、私の時計が1日ずれていたことを神奈川県の女性が指摘していただいて、ありがとうございます。そして、それとともに謝罪申し上げたいと思います。私の時計のアップを見た人が今日は11日なのかと思った方、いた場合は1日ずれていたということで、本当に申し訳ございませんでした。私自身も、老眼の進みが最近速くなっており、時計の小窓の日付を一切確認しておりませんでした。今後、マネージャーないしスタッフに日付の小窓を本番前に確認していただくように努力したいと思います。スッキリーより引用ネット上では、番組を見ていた人から「まさかの小窓の日付!よく気付いたなあ」「朝から笑った!小窓はさすがに確認していない」などのコメントが寄せられています。メールを送った視聴者は、加藤さんのファンだからこそ、細かな点にも気付いたのでしょう。平和すぎる『謝罪会見』に、多くの人がクスッとさせられました![文・構成/grape編集部]
2021年05月13日書籍『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』が、2021年4月24日(土)に発売される。書籍『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』は、アメリカのスニーカーヘッズの間で話題となった『Kicks: The Great American Story of Sneakers』を邦訳した一冊。書籍内では、スニーカーがどのように人々のライフスタイルとカルチャーに大きな影響を与えてきたのかを、誕生から現在まで通史的に辿っていく。書籍内では、1830年代のゴム底製スニーカーの誕生から現代までの180年に及ぶスニーカーの歴史を丁寧に紐解くと同時に、スポーツやストリートのポップカルチャーの中にスニーカーがどのように浸透したのかを解説。コンバース(CONVERSE)の靴を売るために全米を飛び回ったチャック・テイラー、アディダス(adidas)とプーマ(PUMA)を設立したダスラー兄弟、“ワッフルソール”を生み出したナイキ(NIKE)の共同創設者ビル・バウワーマンまで、スニーカーの歴史を築いてきた数々の人物やエピソード、トリビアを紹介。その他、VANS(ヴァンズ)、オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)、リーボック(Reebok)などの人気スニーカーにも言及しつつ、スニーカーの歴史を詳説していく。【詳細】『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』発売日:2021年4月24日(土)価格:2,200円(税込)
2021年04月24日4人組ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingzz(シットキングス)」の持田将史(shoji)と小栗基裕(Oguri)が主演する舞台『My friend Jekyll(マイ フレンド ジキル)』が4月21日(水)に開幕する。持田と小栗、上演台本・演出の瀬戸山美咲に話を聞いた。本作は、『ジキルとハイド』を題材にした物語を、持田と小栗が“朗読の語り手”と“パフォーマー”にわかれ(上演回によって入れ替え)、紡いでいく舞台。2019年に東京・Spiral Hallにて上演された作品で、多くのリクエストに応え、この再演が実現した。取材時は稽古期間中。瀬戸山は「初演よりも、作品世界に潜っていって創っている感じがあります。みんなで人物の感情や背景を掘り下げて、ひとつひとつのセリフがなぜ生まれているかを探究しています」と手ごたえを感じているよう。初演は持田と小栗にとって初挑戦も多く、持田は「当時は声を発してなにかを表現すること自体が初めてでしたし、台本の読み方もわかりませんでした。それからいろいろな経験をして(持田はドラマデビューし、『半沢直樹』や『エール』に出演)、今回ようやく少し本質に近い質問ができるようになってきたのかなと思っています」、小栗は「初演は『ちゃんとやらないと』という気持ちがすごく強かったのですが、それからいろんなお芝居を観たりレッスンを受ける中で、観ているほうも100点を求めていないし、100点がなにかもわからないということに気付きました。僕はずっと、ダンスは『できた、〇。ちょっとブレた、×』というような減点方式でやってきたのですが、芝居でそれをやったら絶対に面白くないし、むしろ予想がつかないほうが面白い。だから今回は、『この瞬間に出たもので大丈夫だ!』『ワクワクしろ、俺!』と自分に言い聞かせています」と、共に初演よりもひとつステップを上がった状態で取り組んでいるという。瀬戸山はふたりの印象を「本当にタイプが違う。朗読もダンスも違います。小栗さんはまず舞台上での佇まいが美しいですし、整った表現をされる。今回はさらに中身も燃やしていて、前回よりも感情の表現が進化しています。将史さんは感情の生き物。朗読もダンスもパッションの人なので、キワキワのところを狙っていきたい」と話す。そんな瀬戸山の演出を持田は「同じ台本でも、瀬戸山さんは稽古中、僕にアドバイスをしているときは『小栗さんはこれは聞かないでください』とおっしゃるんですよ。『ここは小栗さんは突っ走ってください。将史さんはセーブしましょう』というような、違う引き出し方をしてくださいます」と、全く違うものになりそうだ。新たな意気込みが詰まった『My friend Jekyll』は、4月21(水)から25(日)まで東京・シアタートラム、5月22(土)・23日(日)に⼤阪・ABCホールにて上演。ライター: 中川實穂
2021年04月19日日々の肌トラブルの回避法・解決法 抜け感メイク2月26日、Instagramのメイク動画が人気を集めている石田一帆氏による新刊『MAKE UP THE DAY 毎日のトラブルに負けない、抜け感メイクルール』がKADOKAWAから発売された。石田氏はコスメ&アパレルブランド「la peau de gem.(ラ ポ ドゥ ジェム)」のディレクターで、日本化粧品検定1級。新刊はA5判の単行本、144ページ、価格は1,650円(税込)である。肌トラブルとコンプレックスを自然にカバー肌が綺麗で肌の悩みなんてなさそうといわれる石田一帆氏ではあるが、実は幼少期にはアトピーに悩まされ、現在でもアレルギー体質で、特に唇は薬用リップクリームが塗れなくなることがあるほど敏感だという。また、学生時代から目の下のクマ、ニキビなどの悩みも抱えていた。その後も悩みはさらに増えているが、トラブルをどれだけ早く察知し対応できるか、コンプレックスをどれだけ自然にカバーできるかを考えるようにしているという。著者なりのトラブルの回避法や解決法がまとめられているのが新刊である。目の下のクマ、顔のくすみ、悪い顔色、毛穴、むくみ、大人ニキビ、アレルギーなど、誰もが抱えているトラブルの対策が詰め込まれている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MAKE UP THE DAY 毎日のトラブルに負けない、抜け感メイクルール 石田 一帆:生活・実用書 - KADOKAWA
2021年03月04日2/24(水)発売のanan2239号『モテコスメ大賞』の表紙は日向坂46のみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。日向坂46の背中を後押しする、おひさま以外の存在とは!?今回表紙に登場&特集全体にわたり、ナビゲーターを務めてくれた、日向坂46の皆さん。元欅坂46の妹分「けやき坂46」(通称:ひらがなけやき)としてスタートをし、約3年の紆余曲折を乗り越え、晴れて「日向坂46」としてデビュー。いまではテレビで見ない日はないという躍進ぶりです。そんな彼女たちがこれまでも、そしてもいまも心の支えにしているもの、それはおひさま(=ファン!)というのは言わずもがなですが、陰で支えていたもののひとつにコスメがあったということが今回あらためて判明。というのも、特集に合わせ、各メンバーにメイクのこだわりや、肌との向き合い方をヒアリングしたところ、見えてきたのは、ファンのため、さらに言うなら自分をアップデートさせていくための、コスメの力を借りてのひたむきな努力。今回の撮影中もみんな他のメンバーが使っているコスメに興味津々。齊藤京子さんとのツーショット撮影中、加藤史帆さんはずっと齊藤さんの頭皮のニオイを嗅ぎながら、使っているシャンプーを聞き出したり、インタビューを受けているコスメ初心者の河田陽菜さんの横では小坂菜緒さんが聞き耳を立てつつ、河田さんが商品名が出てこないのをうまくアシストするなんて場面も。誰の影響を受けているか、誰が憧れか……インタビューに登場するコスメを介し見えてくる、メンバー同士の関係性にも注目です!そして今回日向坂46が参加する4日間にまたがる撮影すべてに立ち会わせてもらいましたが、どの現場でもメンバーが必ず帰り際に挨拶に来てくれ、その際感想まで伝えてくれることにも感動を。なかでもヘアケア企画に登場してくれた潮紗理菜さん、高瀬愛奈さんの2人は女性誌の撮影が初めて、というので撮影中は一切見せなかった“緊張”と「ヘアケアを普段頑張っているから、ヘアケア企画に呼ばれてうれしかった」なんて話を笑顔で明かしてくれたりも。休養中の宮田愛萌さんも参加してくれたアンケートにも必ずみんな最後に一言添えてくれて、いろいろな苦難を乗り越えてきたグループだからこそ醸し出せる絆や謙虚さを感じた撮影でもありました。(YN)
2021年02月23日2021年1月20日、俳優の吉岡里帆さんがInstagramを更新。SNSアカウントに他者が不正にログインを行う、『乗っ取り被害』に遭ったことを報告しました。吉岡里帆「トルコの方に乗っ取られていたようです」吉岡さんのアカウントが乗っ取られたのは、同日の夜。犯人は吉岡さんのInstagramアカウントで『インスタライブ』機能を使用し、顔を半分映した状態で何かを話したり、歌を歌ったりしていたそうです。コメント欄には「誰なの」「里帆ちゃんは?」などの声が上がっていました。数時間後、吉岡さんはInstagramのプロフィールを更新。無事アカウントを復旧できたことを次のようにつづっています。皆様ご心配をおかけしました。Instagramがトルコの方に乗っとられていたようです。でもこちらは無事です!応戦もありがとうございます。痛手で言うとヤギのストーリーが消えました。とほほ…皆様も本当にお気をつけ下さい。riho_yoshiokaーより引用トルコ人に乗っ取られたことを報告し、アカウントの無事と応戦してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えた吉岡さん。「ヤギのストーリーが消えた」と悲しみをにじませつつ、「皆さまも本当にお気をつけください」と注意をうながしました。その後、吉岡さんは座り込む写真とともにInstagramを更新。「色々考えたのですが…」と、乗っ取り被害後の心境を明かしています。色々考えたのですが、いつかトルコへ旅行しに行こうと思います。出来れば今回頑張ってくれたマネージャーさんと…今日はもう大人しく眠ります。おやすみなさいzzp.s ファンの温かさが沁みました。ありがとう。ありがとう。ありがとう。riho_yoshiokaーより引用 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 きっと吉岡さんのマネージャーが、アカウントを復旧するため奮闘したのでしょう。「マネージャーを連れて、いつかトルコへ旅行をしに行こうと思う」とつづっていました。吉岡さんなりに、今回の件を笑い話に転換しようとしているのかもしれません。ファンからは安堵の声が上がっています。・びっくりしました。無事で何よりです。ゆっくりと休んでください。・散々な目に遭いましたね…。悪者からアカウントを無事奪還できたみたいでよかったです。・トルコに旅行だなんて、なんてポジティブなの!吉岡さん、マネージャーさん、本当にお疲れさまでした。・マネージャーさんが頑張って取り戻してくれたのですね。トルコ旅行、いいと思います!ちなみに、他人のSNSアカウントを乗っ取ったり、なりすましたりする行為は『不正アクセス禁止法』として罰せられます。決められたルールやマナーを守り、SNSを楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月21日12月24日、日向坂46による無観客配信ライブ『ひなくり2020 ~おばけホテルと22人のサンタクロース~』が行われた。視聴チケット販売数95,714枚、推定総視聴者数30万人という、日向坂46の配信ライブ史上最大規模となった本イベントのオフィシャルレポートをお届けする。デビュー前から、クリスマスシーズンに大規模なライブを行ってきた日向坂46。昨年、幕張メッセで行われた『ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空の クリスマス~』では、次のクリスマスライブを東京ドームで行なうことをサプライズ発表し、大きな話題になった。実現すればグループ初の東京ドーム公演となるはずだったが、今年、新型コロナウィルスの感染拡大により1年延期されることが決定。今回のライブは、このドーム公演の代わりにクリスマスをファンと過ごすために、一夜限りのイベントとして企画された。その内容は、ライブと演劇を組み合わせたような独自のエンターテインメントとなった。無観客のライブ会場に大小さまざまなステージが用意され、日向坂46らしいファンタジー感を演出しつつ、ドーム公演にも劣らないスケールを実現。ARなどの最新技術も駆使し、カメラに向かってメンバーがアピールしながらパフォーマンスしていくという演出は、コロナ時代の“最適解”とも言えるものだった。開演前の影ナレは、メンバーの宮田愛萌が担当。現在、宮田は体調不良で休養中だが、ファンの間では“ぶりっ子女王”として知られる宮田らしいサービス精神たっぷりのナレーションを全国のファンのもとに届けた。そして本編のオープニングでは、昨年の『ひなくり2019』のラストに出てきた“空色の卵”がVTRで登場。卵が割れると青い鳥が現れ、今回のライブが昨年の『ひなくり2019』の1年後を描いた世界であることが明かされた。続いてサンタクロース衣装に身を包んだメンバーたちが登場し、佐々木美玲の「ひなくり2020、いっくよー!」という元気な掛け声でライブがスタートした。序盤は「NO WAR in the fure 2020」「ドレミソラシド」を歌唱。いずれも日向坂46のライブ序盤の定番になっている曲で、観客の熱を一気に上げるキラーチューンだ。「NO WAR?」は日向坂46の前身である「けやき坂46」時代から歌っている曲だが、2020年verとして、今年加入したばかりの新三期生3人も加わってパフォーマンスした。曲の合間には芝居が挟まり、メンバーたちの大切なものが次々となくなっていることや、この世界の夜がもう一週間も明けていないこと、みんなへのプレゼントを作るための「おひさま」の力が失われていることとなどが語られていく。日向坂46メンバーはファンのことを「おひさま」と呼んでおり、ファンと会えない日々が続いていることも思い起こさせる設定だ。おばけのホテル王を止める旅に出るメンバー、松田好花がサプライズ登場オープニングに登場した青い鳥「ポカ」の説明で、この現象を起こしているのは「おばけのホテル王」だということが分かった。その説明の合間に、富田鈴花がバラエティ番組の収録でよく泣いていることなど、メンバーの恥ずかしいエピソードを盛り込んだメンバーいじりが挟まるが、なぜか小坂菜緒にだけは「応援してるよ」とエールが送られる。釈然としないメンバーたちだが、ともかくおばけのホテル王を止めるために旅に出るのだった。今年9月にリリースされた日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』に初収録されている楽曲「ただがむしゃらに」の内容に合わせて、歌いながら元気に行進していくメンバーたち。彼女たちの前に、〝旅から帰ってきたギタリスト〟という設定で松田好花が登場した。松田は眼の病気のため9月から休養しており、これがサプライズでの復帰となった。感極まってステージ上で涙を浮かべた松田は、富田鈴花とのユニット曲「まさか、偶然…」をアコースティックギターで弾き語りし、休養前と変わらぬ見事なハモリを聴かせた。その後も「ワニの船長」や「うそつきなオオカミ」といった着ぐるみのキャラクターたちの協力を得て進んでいく日向坂46メンバー。絵本の世界のようなファンタジックな設定に合わせ、壮大なスケール感の「川は流れる」、そして一期生の中でも歌唱力に定評のある加藤史帆&齊藤京子&佐々木美玲によるパワフルな楽曲「どうして雨だと言ったんだろう?」をパフォーマンスする。ARによる光の川や激しい雨の映像がダンスを盛り上げ、配信ならではの見せ場を作っていく。やがておばけホテルに到着したメンバーたち。“日向坂46史上最大”のセットが組まれた今回のライブの中でも、最大級のステージがこのおばけホテルだ。メイド服に着替えて建物に潜入したメンバーたちは、おばけのコンシェルジュとともにライブならではのダンストラックを披露する。そして今年リリースした唯一のシングルの表題曲「ソンナコトナイヨ」を歌唱。音楽番組で何度も披露している楽曲も、メイド衣装によってクリスマスならではのレア感が加えられる。さらに、けやき坂46時代の一期生曲「こんな整列を誰がさせるのか?」を披露し、古参ファンも満足させつつ、二期生&三期生曲「Dash&Rush」、三期生曲「この夏をジャムにしよう」を順にパフォーマンス。特に「Dash&Rush」では、迷路のようなセットの中を走り回るメンバーたちをカメラが追い、まるで実写版3DダンジョンRPGのような映像をリアルタイムで届けた。上村ひなのが歌に演技に大活躍!メンバーによるスリラーダンスもここで物語は急転。回転扉の向こうに吸い込まれた上村ひなのの代わり、頭にツノを着けた「おばけひなの」が登場する。どうやらおばけホテルの中では、このおばけひなのが悪さをして日向坂46の行く手を阻んでいるようだ。これもすっかり日向坂46のライブ名物になった富田鈴花のラップを挟み、今度は「臆病なラクダ」の助けで前に進んでいく。トロッコに乗り込んだメンバーたちは、サイリウムの設置された観客席の間を進みながら、1stアルバムの隠れた人気曲「窓を開けなくても」を歌唱。続いて二期生の同級生コンビ、金村美玖&小坂菜緒がユニット曲「See Through」を披露。続いて登場した「ネコの名探偵」の機転で、上村に化けたおばけひなのの存在にメンバーたちが気づく。ここで日向坂46のライブ随一のキラーチューン「キツネ」をパフォーマンス。ハイテンションなダンスを見せながら、おばけひなのを追いかけていく。一方、おばけのホテル王の部屋に迷い込んでしまった本物の上村は、ソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」を披露。普段の妹キャラからは想像のつかない迫力のある声で歌い上げた。この一連のパートでは、上村は主演級の活躍を見せていた。やがて日向坂46メンバーは新たなステージに向かうが、そこは灼熱の世界だった。ARで表現された炎のおばけや、本物の炎の特効に囲まれ、挑発的な楽曲「My Fans」をパフォーマンス。続いて、グループ黎明期から歌い継いできた曲「誰よりも高く跳べ! 2020」を披露。この楽曲は、イントロのダンスが毎回変わるのもファンの見どころだが、今回はマイケル・ジャクソンの“スリラーダンス”でライブの設定をアピール。さらに、キャプテンの佐々木久美が「ひなくり、跳べー!」と叫びながらポップアップで勢いよく跳び上がる。無観客であることを感じさせない堂々としたアオリは、もはや貫禄さえ感じさせた。ついにホテル王の部屋にたどり着くと、そこに青い鳥のポカも囚われていた。“かわいいもの”が嫌いなホテル王に向かって、日向坂46のメンバーたちがぶりっ子攻撃を仕掛ける。美玲の「わ・た・し・が、耳かき、ちてあげる?」など、冠番組『日向坂で会いましょう』でもおなじみの過剰なぶりっ子で、カメラの向こうもファンも沸かせる。そして1stアルバムのリード曲「アザトカワイイ」をパフォーマンス。「あざとかわいい」は今年の流行語でもあるが、常に全力でアイドル活動をする日向坂46にぴったりな言葉だ。ホテル王を倒し再びサンタ衣装に衣替え、名物“虹”の演出もホテル王を倒したメンバーたちは、再びサンタ衣装でけやき坂46時代の名曲「JOYFUL LOVE」を歌唱。客席に設置されたサイリウムがブロックごとに七色に点灯し、会場に“虹”が出現した。この演出は、けやき坂46時代に日本武道館で行われた「ひらがなクリスマス2018」で、ファンが自主的に行ったことをきっかけに日向坂46のライブ名物になったものだ。さらに、無線によるコントロールで「またみんなのにじがみれますように」というメッセージが客席に浮かび上がった。無観客配信となった今回のライブだが、「おひさま」と日向坂46メンバーの絆を感じる瞬間だった。本編ラストは、配信の画面上にエンドクレジットを流しながら「日向坂」を歌唱。グループの名を冠したこの曲を歌いながら、フォーメーション移動によってキレイな46度の坂道マークを形作った。アンコールでは、ファンのみならずメンバーからの人気も高い楽曲「青春の馬」を披露。アップテンポな曲調に乗せて力強く足を踏み鳴らし、前に進む姿勢を印象づける。そのまま、この日唯一のMCタイムに入ると、進行の佐々木久美が「喋りたいことがいっぱいあるから、みんなすごいテンション高いね」と驚いたように、メンバーたちがハイテンションで感想を話していく。金村美玖が「ほんとにホテルに来たような気分になりました」と言うと、「ひなくり」初参加の山口陽世が「日向坂に入れて幸せです」と感慨を語る。そして、小坂菜緒が「私はポカに応援してもらったので……」と照れると、メンバーたちから「なんで奈緒だけ?!?」という声が上がる。冠番組『日向坂で会いましょう』を見ているファンは、ポカの正体に気づいているようだが、配信画面のコメント欄でそうした意見を交わせるのも、配信ライブならではの楽しみだろう。そして前半で一曲だけ披露した松田好花が改めて呼び込まれる。メンバーの「おかえり!」という声を背に受けて涙を浮かべた松田は、画面の向こうのファンに現在の状態と気持ちを伝えた。「眼の病気でお休みをいただいてたんですけど、少しずつよくなってきたので、今回こういう形で出させていただくことができました。今こうやって立っていることが幸せです。たくさんご心配をおかけして非常に申し訳なかったです。病気だって分かったときは、本当に頭が真っ白になってどうしていいか分からなかったんですけど、メンバーだったりおひさまのみなさんだったり、たくさんの方が支えてくださって、前向きになることができました。ありがとうございます。完全に万全な状態とは言い切れないんですけど、様子を見ながら、大好きな日向坂の活動を再開させていけたらと思います。これからもよろしくお願いします」。リハのときから泣いていたという渡邉美穂は、松田の言葉を聞きながら高校球児のように号泣。「22人が揃って歌えるって、当たり前じゃないんだなって……。全員揃ってるって感じて、ほんとに嬉しくて感動しましたし、本当にありがとうございます。戻ってきて安心しました」と語った。ファンと迎える東京ドーム公演実現への願いをこめた「約束の卵 2020」最後はいつもどおり、キャプテンの佐々木久美が締める。「今年は思うように活動できなくて、メンバーの休養とかもあって、私達もたくさんの障害があった1年なんですけど、イブにこうして素敵な場を用意していただいて過ごせたっていうのは、応援してくださって支えてくださってるおひさまのみなさんのおかげです。ありがとうございます。2021年はどういう状況になっているかわからないですけど、おひさまに会える1年になったらいいなって思います。(休業中の)宮田愛萌も帰ってきて、22人で『ひなくり2021』を迎えたいなって思います。2021年こそ、“約束の地”でこの曲を歌えるって願いを込めて」と語り、最後の曲フリをした。ラストに歌ったのは「約束の卵 2020」。東京ドーム公演への思いが込められたこの曲は、昨年の『ひなくり2019』でもメンバーたちが涙ながらに歌った大切な楽曲だ。あれから新三期生として高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の3人が加わり、22人になった日向坂46は、今年もこの曲でライブを締めた。それは、必ずファンと一緒に東京ドームに立つという約束の証でもあった。世の中の多くの人と同様、コロナ禍によって活動が大きく制限された日向坂46。予定されていたアリーナツアーや対面での握手会も中止となり、ファンと触れ合う機会は激減した。しかし、バラエティ番組などに活躍の場を広げ、メンバー発信で動画制作なども行ったことによって、グループの存在感はむしろ増した。東京ドーム公演は1年延期となったが、その分、より大きくなった日向坂46をドームのステージで見れることを、多くのファンが願っているだろう。
2020年12月25日著書の『オルタネート』が「第164回 直木賞」(日本文学振興会)の候補に選出された、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが17日、都内で会見を開いた。加藤は「びっくりしましたね。作家にとってあこがれの賞。いつか候補になってみたいと思っていましたが本作でなれるとは思っていなかった。いまいち信じられない。ピンとこなかった」と素直な心境を語った。加藤のもとに「直木賞」ノミネートの吉報が届いたのは新型コロナウィルスに感染していることが分かり、療養していた頃。「仕事に穴を開けてしまって少し気落ちしていた部分があった。そこからの知らせで(フットボールアワーの)後藤(輝基)さん風に言うなら“高低差がありすぎて耳がキーンなるわ!”という感じ(笑)。本当にキーンとした」と振り返り、「弊社の人間の喜びが尋常じゃなかった。今日の会見も発売イベントよりも人が多くて、影響力が大きい文学賞だと改めて実感した」と会場を見渡してしみじみだった。メンバーの増田貴久と小山慶一郎には会見の前日に報告済み。「自分で言うのは恥ずかしかったのでマネージャーさんから伝えてもらった。増田は『僕は本を読まないからわからないけど、すごいことなんですよね?』と言っていて、小山も『すごいなぁ』と噛み締めるように喜んでくれたと聞いている」とにっこり。「僕自身にとってもすごくうれしいことですが、はしゃがないように粛々と受け止めようと思う」とした。『オルタネート』は加藤にとって3年ぶりとなる新作長編。高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須のウェブサービスとなった現代が舞台で、SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を繊細かつエモーショナルな筆致で描いている。ノミネートされた理由を自己分析してもらうと「まったく分かりません! 本当にわからない」と苦笑い。「でも、いままで以上に若い読者に本を読んでほしい、楽しんでほしいと思って書いた。読書の楽しさが伝えられたら、と意識していました。賞よりも楽しい作品を書こうと思っていた。やっぱり楽しくないと読みたくないじゃないですか」と明かした。加藤はアイドルとして活動しながら2012年1月に『ピンクとグレー』で作家デビュー。以降、『閃光スクランブル』、『Burn. ―バーン―』、『傘をもたない蟻たちは』、『チュベローズで待ってる(AGE22・AGE32)』などを発表してきた。「自分はジャニーズ事務所に所属しているから小説デビューができた。本来なら新人賞を獲ってから書くのが通例なのにタレントだから本を出せたことが引け目で、文学賞にお邪魔しているという感覚があった。ちゃんと作家と名乗っていいのかずっと迷いがあった」とタレントゆえの葛藤を抱えていたが、今回のノミネートで「多少は認めていただけたのかなと思っている」と少し安堵した表情をみせた。「直木賞」受賞作品の発表は来年1月になるが、「いままでは読者として選考を楽しみにしていたけど、まさか選考される側になるとは。考えれば考えるほどドキドキしてきた。選考委員の方が厳しいのも承知している。ここは煮るなり焼くなり、という覚悟です」。レポーターから「受賞したいのでは?」と迫られると、「あまり考えていない。ここまで来られただけでもう充分。淡々と過ごしたい」と謙虚に話した。
2020年12月18日2020年12月7日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)によって従業員へのクレームが増えたことを取り上げました。従業員に暴言などを吐く、『カスタマーハラスメント(通称カスハラ)』は、スーパーマーケットやドラッグストアで増えているといいます。※写真はイメージコロナ禍で増えたカスハラは大きく分けて2つです。1つは、レジ前のビニールシートなどにクレームをつける、感染対策に対していら立ちをぶつけるカスハラ。もう1つは、レジで「商品を汚い手で触るんじゃねえ」と怒鳴られるなどの、コロナウイルスへの過剰な不安から来るカスハラです。街頭インタビューでも、接客業をしている人たちから実際に「理不尽なクレームが増えた」という声が上がっていました。加藤浩次「クレーマーは従業員を自分より下だと思ってる」この件に対し、コメンテーターで俳優の小澤征悦さんは、「自分勝手な人間としか思えない。自分はコロナウイルスにはかからないと思っているんじゃないですか」とコメント。スタジオでは、説得しても伝わらない人たちなのではないかという声が上がりました。MCの加藤浩次さんは、クレームを付ける人は「従業員を見下している人が多いのでは」と持論を展開。根底にそういうサービス業をされている従業員の方などを自分より下だという目線がまずあるんでしょうね。いろいろやっていただいているっていう気持ちがカケラもないんでしょうね。スッキリーより引用また、そのようなカスハラをする人に対して、店員側は強気の姿勢をとってもいいとコメントしました。こういうビニール邪魔だ!バーン!ってやったりとかする人はもうお客じゃないという判断を下していいような気がするんだけど。それでお客さん減るとかって絶対なくて、断固たる態度をとったらちゃんとしたお客さんが逆に来やすくなるんじゃないかと思うんですよね。スッキリーより引用また、制服を着た警備員を配置する考えも提案し、「現場の人が対応するっていうのはほかの仕事もありますし、大変だよ。こんなクレーマーを相手にしている時間はない」と、クレームを受ける従業員を労わりました。視聴者からは、加藤さんの意見に共感の声が上がっています。・加藤さんが従業員の気持ちを代弁してくれて惚れそうになった。・「そんな人はお客さんじゃない!」といってくれたことでスッキリした。また仕事を頑張れそう。・よくいってくれた!心が少し救われました。・心が軽くなりました。加藤さんいいこといってくれるな…。毎日たくさんの客と接する従業員は、コロナウイルスの感染リスクも高いことでしょう。どんな状況下でも働いて、私たちの生活を支えてくれていることに感謝の気持ちを忘れたくはないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月07日●期待に応えられる仕事ができないと意味がない娘が生まれた喜びに浸る夫・たすく(仲野太賀)。父になる覚悟が見えないその姿に、妻・ことね(吉岡里帆)は苛立ちながら、「このままじゃ無理だと思う」「いつか限界になる。絶対」と冷静に言い放つ。ド正論の言葉から目を背けた夫は、地元の伝統行事「男鹿のナマハゲ」で酒を断りきれずに泥酔し、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま、全裸で男鹿の街を疾走。奇声を上げる夫の姿が全国放送され、ことねは画面を見つめながら暗澹たる表情を浮かべる。映画『泣く子はいねぇが』(公開中)が劇場長編デビュー作となる佐藤快磨監督は、「吉岡さんでなければ、あのことねにはなりえなかった」と賛辞を贈り、映画ライターからも「演技が半端ない」と絶賛の声が上がる吉岡。ところが、舞台と重なっていた彼女にとっては「簡単には受けられない」作品だった。その迷いが晴れたのは、監督から届いた一通の手紙。かつて、オーディションに何度も挑戦しながら辛酸をなめ、“がむしゃら”に生きてきた吉岡にとって、新人監督からの熱烈オファーは特別な意味を持っていた。○■舞台と映画の両立に不安――ことねの言葉がグサグサと胸に突き刺さりました。まずは、この作品の感想からお聞かせください。たすくと幸せになってほしいなと思いながら台本を読んでいたんですけど、完成した本編を観ると……親になって子どもを守るために、自分自身が青春から抜け出して前進していかなければならない瞬間があると強く実感しました。たすくが抱く家族への一途な思い、大切な家族を取り戻したいという渇望が切なくて。どうして人は悲しいことが起こるまでそのことに気づけないんだろうと、すごく思いました。子どもや奥さんのことをそこまで大事に思うなら、もっと早く気づくべきなのに……。私の両親は、「あなたが生まれて、親にしてもらえた」と、よく言っていました。「親は子どもと共に成長していく」ということを聞かされて過ごしてきましたが、たすくやことねもまさにそうで。だからこそ、なんとか元に戻って幸せになってほしいと願ってしまいました。――今回の出演オファーは、監督からのお手紙だったそうですね。実は最初にオファーをいただいたのが、長年やりたいと思い続けていた舞台の稽古に集中している頃で。映画に出ると決めたら、舞台の稽古、本番の合間に準備を進めなければいけないのでスケジュールがすごく苦しくなる。正直、両立できるのか不安もあって、簡単には受けられませんでした。でも、監督からお手紙を頂いて、映画にかける思いを強く感じて。同年代の監督で、出身地のことを描いていて、商業デビューとなる作品。監督にとっての記念すべき作品に呼んで頂けたことがうれしくて、お手紙を読んで「出ます!」とお返事させて頂きました。――仕事を受ける上で、「パフォーマンスを維持できるのか」を見極めるのも重要なポイントなんですね。そこは一番大事に考えています。呼んで頂いたからにはその期待に応えたいという気持ちはありますが、実際にその期待に応えられる仕事ができないと意味がないので……これは舞台や映画だけではなく、どの分野でも。今回、私が出ているシーンはすべて秋田県での撮影でした。秋田は特別な空気が流れていて、東京では絶対に味わえないような雰囲気がそこにはありました。秋田に着いた瞬間から、その街の人々の一部になれる感覚があって。「ここなら大丈夫」と思わせてくれたというか、後押ししてもらえたような感じでした。あとは(仲野)太賀くんの存在も大きかったです。以前からお仕事する機会はあったんですけど、ここまで1対1で向き合う役は初めてで。本当にたすくにピッタリというか(笑)。監督は、何年も前から太賀くんを主人公にすることは頭にあったそうで、すごく納得できました。私を、作品の世界観に引き込んでくださるので、「うまくいかないんじゃないか」みたいな不安はなくて。すぐに、「この組に身を委ねよう」という気持ちになりました。――監督や試写を観た映画ライターさんも絶賛されていましたが、何よりも劇中の吉岡さんが怖くて……。それ、めちゃくちゃ言われます(笑)。これは推測なんですけど……監督が脚本を書く段階で、女性スタッフさんの意見を取り入れられていたのが、結果プラスになったんじゃないかと勝手に思っています。撮影に入る前、監督が舞台の稽古場に来てくださって、ことねをどのように作り上げていくかを打ち合わせさせて頂いたんですが、同席されていた女性のプロデューサーさんから「もっと厳しいこと言うんじゃない?」みたいに意見が出ていて。佐藤監督は周りの意見や思いをしっかりと汲み取る監督でした。そういうエッセンスが混ざって、リアリティにつながったのではないかと思います。周りの意見をきちんと汲んでくださる監督だから自分たちの意見も言いやすいし、監督からの要望にも応えたいとより強く思う。すごく良い相乗効果が生まれていた現場でした。●大切にするようになった「事前の心持ち」――監督は、クランクアップで胴上げまでされるような愛されキャラだったそうですね(笑)。そうなんですよ! すごく愛されていて、現地の人に胴上げされる監督なんて、私も初めて見ました(笑)。クランクアップで、監督が「すごく良い作品が撮れました……」と泣きそうになってると、現地の方々が「胴上げだー!」と叫びながら集まって(笑)。後日、私がパーソナリティを務めているラジオ番組に来て頂いたんですが、「もっと言いたいことあったけど、あの胴上げで全部飛んだ(笑)」とおっしゃっていました。そのくらい愛されている、みんながほっとけない方です。監督は誰よりもこの作品に時間を費やしていて、「絶対に良い作品にする」という熱意があって。私も、自然とストイックになっていったような気がします。――監督にとっては大きな転機になる作品だったと思いますが、吉岡さんご自身はこれまでどのようなターニングポイントがあったのでしょうか。『あさが来た』に出させて頂いた時は、街中で役名で呼んでもらえる初めての経験で、役がちゃんと届いているんだと実感できた出来事でした。それから、昨年公開された『見えない目撃者』という作品も私にとっては大きな作品です。題材が難しく、盲目の役だったので撮影でクリアしなければいけない課題がたくさんあって。事前準備のやり方、本番の精神状態に持っていくまでの時間の使い方とか、自分にとって難しいことへの取り組み方がすごく勉強になりました。以前は、「なりふり構わず、来た仕事を必死に全部やっていくスタンス」だったんです。でも、1つの作品に対してしっかりと順序立てて生み出す努力の仕方を、『見えない目撃者』で学びました。そういう意味では、私にとって転機になる作品だったのかなと思います。――『見えない目撃者』の舞台挨拶では、吉岡さんの座長としての姿に感動した共演者の方もいましたね。あと、差し入れの「どん兵衛」がおいしかったという方も。それは日清さんがすごいだけです(笑)。現場が寒かったので、喜んでいただけてよかったです。○■ベストな仕事との向き合い方とは――それまでは、「がむしゃらに働く」時期だったんですね。そうですね。今回の作品は舞台と重なりましたが、健全に集中できる環境が整えられたのでそれも良かったです。――がむしゃら時代から得られたものもありそうですね。デビューしたての頃は、お仕事は基本的にすべてオーディションなので、まずはオーディションに受かるための努力が必要でした。オーディションに受かるようになってからは、頂いた仕事をとにかく全部きちんとやる。監督やプロデューサーさんは随分前から作品のテーマや意図を理解されています。キャストはいきなりその現場に入るので、瞬発力が必要なのはもちろんあるんですけど、やっぱり事前の心持ちはすごく大事だなと思います。――その心持ちは、舞台・ドラマ・映画によって違いはあるのでしょうか?例えば、舞台は数年前からオファーがあります。その期間に、自分にとってどのくらいの容量が必要なのかを逆算して、体力づくりをしたり。でも、それがどのような作品になるのかつかめるようになるタイミングは、ドラマや映画とそこまで変わらないような気もします。『泣く子はいねぇが』もそうでしたが、現場に入って感じ取れることが多いので。事前にできることはしっかりやった上で、あとは現場でコミュニケーションを取って、話し合いながら丁寧に撮っていくのがベストだなと思います。■プロフィール吉岡里帆1993年1月15日生まれ。京都府出身。福田雄一監督の映画『明烏』(15)やNHK連続テレビ小説『あさが来た』(16)などで注目を集める。これまで、『ゆとりですがなにか』(16・日テレ系)、『カルテット』(17・TBS)、『きみが心に棲みついた』(18・TBS)、『健康で文化的な最低限度の生活』(18・カンテレ フジ系)、『時効警察はじめました』(19・テレ朝系)、映画では『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』(19)、『Fukushima 50』(20)などに出演。映画『ゾッキ』が、2021年春公開予定。
2020年12月04日日向坂46が、18日に初の公式恋愛シミュレーションゲームアプリ『ひなこい』の配信を開始した。東京から片道2時間、日向坂高等学校に転校してきた“あなた”。バス停でのおしゃべり、自転車で駆け上がった坂道、部活帰りのラムネの味、2人っきりのあぜ道……日向坂46と“あなた”の「ここでしか見られないオリジナルドラマ」が、青春恋愛ストーリーとして展開する。オープニングムービーでは、淡い光の中、メンバーと手をつないだり、笑顔で手を振られたりとドキドキの学園生活をイメージできるシーンが切り取られ、佐々木美玲の「大好きー!!」という愛の叫びで締められている。10月某日、東京郊外の学校跡地。数日に分けて行われた撮影の2日目、この日に参加したのは、加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、濱岸ひより、宮田愛萌、小坂菜緒の9名で、早いメンバーは7時30分に現場入りした。教室や渡り廊下、階段、下駄箱など学校ならではの場所で、制服や冬服、私服といくつもの衣装に着替え、衣装に合わせたヘアメイクを重ねていく。感情を表現する表情のバリエーションだけでも7カット、さらに腕を組む、髪にかきあげるなど、メンバーの個性に合わせた膨大なポーズを撮影。齊藤がカメラ目線で告白する重要なシーンでは、別フロアの自動販売機の補充が始まってしまい、“ガコンガコン”と大きな音が響き渡るハプニングが発生するも、集中力を切らさず告白シーンを乗り切る頼もしい姿が見られた。
2020年11月18日女優の吉岡里帆が出演する『泣く子はいねぇが』(20日公開)のオフショットが10日、新たに公開された。同作は是枝裕和監督もその才能に惚れ込んだ佐藤快磨監督の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞(撮影=月永雄太氏)を受賞。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも大人になることからも逃げてしまった主人公が不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品で、主人公のたすくを仲野太賀、その妻のことねを吉岡里帆が演じている。吉岡は、夫に愛想をつかし、娘を一人で育てるために懸命に働き続け生活に疲れ切った母親をリアルに演じ、新境地を切り拓いた。特にたすくの母・せつ子(余貴美子)と久々に再会を果たすシーンは、多くを語らず何気ない会話と表情で微妙な関係性と互いを思いやる心情を表現した名シーンとなっている。今回公開されたオフショットは、緊張感あふれる撮影の休憩時間に目を閉じて幸せそうな笑顔を浮かべる吉岡と犬の2ショット。大の動物好きで、実家でもたくさんのペットを飼っている吉岡の素の表情を捉えた。合わせて、猫に思わず笑顔になるカットも。どちらも動物への愛がにじみ出ている。(C)2020 「泣く子はいねぇが」製作委員会
2020年11月10日アイドルグループ・日向坂46の潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依が6日、都内で行われたドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』(公開中)の満員御礼舞台挨拶に登壇し、本作の反響をそれぞれ語った。8月7日に公開されてから3カ月に及ぶロングラン上映を続けている本作は、『NHK紅白歌合戦』への出場も決め、大躍進を続ける日向坂46のデビュー1年目に完全密着したドキュメンタリー。日々拡大するグループの人気の裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩を描き、自分たちの色を見つけるため、必死で走り続けるその姿に輝きと苦悩が交錯するデビュー1年目を追った。キャプテンの佐々木は「映画って1カ月くらいという印象があったんですけど、3カ月も長い時間公開してくださっているというのは、それだけ見てくださっている方が多いのかなと実感できてとてもうれしかったですし、いろんな方法で皆さん感想を伝えてくださって、それが私たちの励みになったので、やっぱり“おひさま”力のおかげだなと思いました。何回も見てくださった方もいて、本当にありがとうございました」と感謝した。反響を聞かれると、潮は「見てくださった皆さんからたくさんの感想をいただいて、本当に温かい言葉がたくさんあって、逆に私たちが元気をもらっています。感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに感謝。加藤は「ファンの方からももちろん感想をたくさんいただいてうれしかったんですけど、両親から『見たよ』って連絡が来た」と両親からの連絡を明かし、「おうちではあんまりお仕事の話はしてなかったので、両親もこの映画を見て私がこんなことしてたんだって知ったので、こんな素敵なドキュメンタリー映画を作っていただけてすごい幸せでした。『泣いちゃったー』って言われました。泣いたみたいです」と照れくさそうに話した。齊藤も家族の反応がうれしかったそう。「公開日に家族が見に行ってくれたんですけど、帰ってきたら『本当にいいグループだね』って言ってくれて、それがすごくうれしかったです。『日向坂46に入れてよかったね』って言われて感動しました」と家族の言葉をうれしそうに報告した。佐々木は改めて「“おひさま”の皆さんからたくさん『見たよ』と。『5回見たよ』という声もいただいて。お仕事をご一緒するスタッフさんも映画館にわざわざ足を運んで見てくださったと聞いて、うれしいなと思いました」と反響を明かし、「この映画で私たちの雰囲気がわかるなと思ったので、作っていただいて感謝しています」とコメント。高瀬も「『映画を見て、さらに日向坂46が好きになった』という声をたくさんいただいのたので、このような素晴らしい映画を作ってくださって感謝でいっぱいです」と思いを伝え、東村も「皆さんから感想をいただけてうれしいです。たくさん見ていただけてうれしいです」と感謝した。
2020年11月06日アイドルグループ・日向坂46のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』(公開中)の舞台挨拶が6日、都内で行われ、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依が登壇した。ファンの温かい拍手に迎えられステージの登壇した6人。キャプテンの佐々木が「お会いするのは久しぶりなんですけど、緊張しています」と打ち明けてから、全員で「私たち、日向坂46です」とおなじみの挨拶を披露した。ファンとの久しぶりの再会に6人は感激。「皆さん、本日は起こしいただきまして、ありがとうございます」(潮)、「皆さんに会えてすごくうれしいです」(加藤)、「皆さんにお会いすることが本当に楽しみでした。泣きそうなくらい本当にうれしいです」(齊藤)、「今日は短い時間ですが楽しみましょう」(佐々木)、「久しぶりに“おひさま”(日向坂46のファン)の皆さんと会えてすっごくうれしいです」(高瀬)、「久しぶりに皆さんに会えてとってもうれしいです」(東村)と、それぞれ感謝や喜びの思いを伝えた。8月7日に公開された本作は、『NHK紅白歌合戦』への出場も決め、大躍進を続ける日向坂46のデビュー1年目に完全密着したドキュメンタリー。日々拡大するグループの人気の裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩を描き、自分たちの色を見つけるため、必死で走り続けるその姿に輝きと苦悩が交錯するデビュー1年目を追った。3カ月に及ぶロングラン上映を続けており、佐々木は「まさか3カ月。映画って1カ月くらいかなという印象があったんですけど、3カ月も長い時間公開してくださっているというのは、それだけ見てくださっている方が多いのかなと実感できてとてもうれしかったですし、いろんな方法で皆さん感想を伝えてくださって、それが私たちの励みになったので、やっぱり“おひさま”力のおかげだなと思いました。何回も見てくださった方もいて、本当にありがとうございました」と感謝した。また、来年1月20日に未公開映像を含めた『3年目のデビュー』のブルーレイとDVDが発売されることも発表した。
2020年11月06日2020年11月4日の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、同月1日に乳児を遺棄したとして元女子大生が逮捕された事件を独自取材し放送しました。女性は、妊娠を誰にも相談できないまま就職活動をしており、上京した際に空港のトイレで赤ちゃんを出産。その後、公園に遺棄した罪に問われています。加藤浩次「家族が多いから孤立がないわけではない」番組レポーターの阿部祐二さんは、現場や女性の家族に取材。そこで見た状況や感じたことをスタジオで明かしました。阿部さんは、取材をした上で「母親が乳児・幼児に対する犯罪を行った場合、『孤立』という言葉が出てくるが、この家庭環境を見ていると孤立は見られない」とコメント。すると、MCの加藤浩次さんは異論を呈しました。家族多く住んでいるから孤立してないとは限りませんよ。一人暮らしだから孤立してるとか、家族大勢で暮らしているから孤立してないとか、そこいいがたい部分は、そこ内情見てみないと分かりませんよね。スッキリーより引用加藤さんのコメントに、阿部さんは、実際に女性が「精神的には孤立してたというのは供述からもうかがえる」とし、事件の背景がいまだハッキリしていないことを伝えました。生まれたばかりの赤ちゃんの口に、トイレットペーパーを詰めて首を絞めたと供述している女性。加藤さんは、この行為に対し、どのような理由があっても「許されない行為ですからね」と憤りをあらわにしています。加藤浩次「社会のサポートは大事だけれども…」また、誰にも相談できなかったことについて、コメンテーターから「社会のサポートが必要」という意見が出ると、このように持論を述べました。社会の中でそういったことは大事だと思うんですけれど、やっぱり僕は容疑者の部分は大きいと思う。容疑者が話せなかった状況がもしかしたらあるのかもしれない。でもそれだったら、どこか病院にも1回行ってるわけですよ。その時に相談できたし、でも自分の中で自分のやりたいことを優先したといってるんです。容疑者は。自分の就職活動、自分のやりたいことに赤ちゃんが邪魔だったという発言もしている。そう考えるとやっぱりそこが欠落している部分があると思うんですけど。スッキリーより引用ほかのコメンテーターからは「父親が誰なのかっていう事ですよね。男性はある意味、逃げられてしまう」と、男性にも幼少期からの性教育が必要で責任があると追及する声も上がりました。ネット上では、加藤さんのコメントに共感や称賛の声が寄せられていました。・家族がたくさんいるから孤立してないとは限らないし、家族みんな仲がいいとも限らないですよね。・いろんな仮説を立てて話を進める加藤さんは、さすがだと思った。・確かにそうだよね。自分も加藤さんと同じ意見です。家族の形はそれぞれ。きっと、表面上では見えないところもあるはずです。明るく見えても、誰にも相談できず悩んでいることもあるでしょう。悩みや苦しみに寄り添えるように日頃から、家族だけでなく友人もコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月04日『ザ・ドリフターズ』のメンバー加藤茶さんの妻・加藤綾菜さんが、自身のYouTubeチャンネル『加藤家の日常』で、モーニングルーティンを公開しました。タレントとしても活躍し、最近では介護資格を取得したことでも話題になっている綾菜さん。仕事や学校のない日の朝、綾菜さんは、どのように過ごしているのでしょうか。この動画を見て、綾菜さんのイメージが変わったという人も。それでは、早速ご覧ください。結婚当初は45歳の年の差結婚として話題になり、バッシングもひどかったそうです。それでも、結婚から9年を迎えた今、献身的に加藤茶さんを支え続ける姿に好感を持ち、応援する声も多く聞かれるようになりました。今回の動画でも、自然体でありながら丁寧に暮らしている綾菜さんの様子に、こんなコメントが寄せられています。「あやなちゃんって自然体なんだよね。加トちゃんの奥さんだからって気取ってないし。だからすごく好感が持てます」「ほんと笑ってしまうぐらい気取ってない。サッパリしてる奥さんだなー」「綾菜さんは本当、働き者で努力家!見習いたいけどなかなかできるもんじゃないです。カトちゃんは幸せだね」キレイに掃除されているのに生活感が感じられる部屋や、飾らない姿に親近感を持つ人も多かったようです。忙しい中でも、愛する人のために料理をし、家事も勉強もこなす…例え大切な家族であっても、なかなか出来ることではないと思います。加藤茶さんの才能に惚れ込み、ぶれない綾菜さんの愛情に芯の強さを感じます。自分の気持ちをまっすぐ信じて、それを行動で示すことができる綾菜さんの姿勢は、とても素敵ですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月27日昆夏美が、谷賢一の作・演出によるKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『人類史』に出演する。これまでミュージカルを主戦場としてきた昆にとって初めてとなる、ストレートプレイ作品への挑戦。初日を約2週間後に控えた思いを語ってもらった。KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『人類史』公演・チケット情報人類200万年の歴史が、約120分で描かれる本作。ヒトはなぜ他の生物を押しのけ、地球の頂点に君臨することができたのか──。世界1,200万部を突破したベストセラー『サピエンス全史』に着想を得た谷が、二足歩行・言語の獲得・農耕の開始・科学革命といった人類の進化におけるターニングポイントを、無言劇・音楽劇・会話劇をハイブリッドさせながら舞台に立ち上げる。類人猿から天才数学者まで、今回さまざまな役に扮する昆は「新しい自分に出会えそうな予感がしています」とこのチャレンジを前向きに捉え、日々の稽古に取り組む。苦労しているのは、一幕冒頭で描かれる類人猿のリアルな動き。「膝を地面につけず、手と足のみで体を支える四足歩行をやったら……全身筋肉痛で」と苦笑しながら、肩こう骨から腕を回すなどゴリラのような動きを再現してみせた。一転、ガリレオの唱えた地動説が市井の人々に波紋を広げていく二幕は、数式や科学用語がバンバン飛び交う会話劇だ。ここで昆が演じるのは、数学・物理学・天文学の知識に長けた神童アウグスト。宇宙の摂理を数式で解明するシーンでは大量のセリフが待ち受けており、内容の難しさに圧倒されながらも「理解すれば自然と口を突いて出てくるはず」とめげる様子はない。「神や宗教といった“虚構”を信じる力が人類を発展させた」という『サピエンス全史』で提唱されている学説も、本作にはふんだんに盛り込まれる。国家の存在に疑義を唱えた奴隷が殺されてしまう古代エジプトや、行き過ぎた信仰が村八分を生むペスト大流行のエピソード、地球や宇宙についてもっと知りたい、繋げたい、と探求してきた人々の歴史を挙げながら、昆は「こうした歴史を私たち人類の“原点”と俯瞰できるのがこの作品の魅力」とまっすぐに伝えた。数万年単位で時を跳躍しながら進む物語には、どの時代・場所にもなぜか同じ容姿をした若い男(東出昌大)、若い女(昆)、老人(山路和弘)が登場する。この三者がどのように交差してホモ・サピエンスの歴史を紡ぐのか、またKAAT上演の『三文オペラ』(2018年)で谷とタッグを組んだドレスコーズの志磨遼平が手がける音楽にも注目したい。公演は10月23日(金)~11月3日(火・祝)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年10月16日女優の加藤ローサ(かとう・ろーさ)さんが、2020年9月12日にインスタグラムを更新。フェイスシールドをつけた写真が「かわいい!」と注目されています。加藤ローサの近況報告に「かわいすぎて癒された」この日、加藤ローサさんは「お仕事でした〜」と報告。アップの自撮りショットをはじめ、全身コーデイネートやフェイスシールドを着用した写真を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る お仕事でした〜 初めてフェイスシールドをつけてみたんですが、いかがでしょうか? 土曜も学校が始まり、きついですね〜2月末から、これでもか‼︎とゆうくらい休んでいたので、子供達も大変そうですが、明日でしっかり疲れを取って、また来週頑張ります‼︎ 皆さまも良い週末をお過ごしください〜 おやすみなさい⭐ 加藤ローサ (@kato_rosa_)がシェアした投稿 - 2020年 9月月12日午前6時53分PDTフェイスシールドをつけたのは初めてだという加藤ローサさん。嬉しかったのか、とびっきりの笑顔を見せ、ファンをキュンとさせています。・最高にかわいいよー!・お疲れ様です!くれぐれも感染しないように気を付けてくださいね。・疲れも吹き飛ぶ美しさに癒されました…。加藤ローサさんは2011年に、サッカー元日本代表の松井大輔さんと結婚。2020年現在は8歳の長男と6歳の次男を育てるママでもあります。 この投稿をInstagramで見る 楽しかった〜♡ おやすみなさい〜あ、前回の投稿、なぜかコメントが来ない設定になっていました。なぜだろ。この投稿は大丈夫かな? また1週間始まりますね、おやすみなさい〜 加藤ローサ (@kato_rosa_)がシェアした投稿 - 2019年 6月月30日午前8時04分PDT最近は子供たちの学校が始まり、お疲れの様子。それでも「しっかり疲れを取って、また来週頑張ります!!」とコメントし、ママの顔を見せています。仕事と子育ての両立は大変だと思いますが、無理のない範囲で頑張ってほしいですね。そんな加藤ローサさんの活躍に注目です!加藤ローサの現在に「マジかよ…」の声旦那との結婚生活は順調なのか?[文・構成/grape編集部]
2020年09月14日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年9月8日にインスタグラムを更新。胸元と美脚があらわになったセクシーショットを公開しています。吉岡里帆のボディに釘付け!2020年10月に、2021年版カレンダーの発売を予定している吉岡里帆さん。今回、投稿されたオフショットがこちらです! この投稿をInstagramで見る 千原徹也さんディレクション いよいよ恒例行事となってきました。 photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa @thechihara @lemonlife.jp #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時39分PDT胸元ががっつり開いたVネックのTシャツからは、美しいデコルテと谷間がチラリ。白く細い美脚も大胆に露出し、スポーティーなコーディネートに色っぽさをプラスしています。投稿を見たファンは「かわいい!」「見とれてしまった…」と絶賛。「カレンダー、買います!」との声も寄せています。・素敵な投稿をありがとう。とても楽しみになりました。・最高すぎる。胸元がセクシーでドキドキしちゃった!・ビックリするくらいかわいい。吉岡里帆さんは、同カレンダーの表紙やハンバーガーをほおばる写真を投稿。発売を待ちわびるファンの期待値をさらに高めています。 この投稿をInstagramで見る カレンダー出させて頂きます (SAMPLE NOT FOR SALE) photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 「吉岡里帆2021年カレンダー」 発売元:株式会社ハゴロモ 価格:2800円+税 仕様:B2サイズ、8枚物 発売日:2020年10月発売予定 @lemonlife.jp @thechihara @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時33分PDT この投稿をInstagramで見る 今年も楽しい撮影でした photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @thechihara @lemonlife.jp @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時46分PDT今後の投稿にも注目ですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年9月2日にインスタグラムを更新。約2年ぶりとなる写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』の発売を報告しています。吉岡里帆の写真集にファン「待ってました!」吉岡里帆さんは、『里帆採取 by Asami Kiyokawa』の表紙を公開。 この投稿をInstagramで見る 「里帆採取 by Asami Kiyokawa」 11月5日に2nd写真集を出させて頂きます グラビア作品で多くの写真を撮って頂いた熊谷貫さん、デビュー初期からファッション誌でお世話になっている三瓶康友さん、歴史と信頼のあるお二人に撮って頂きました。 清川あさみさんによる"採取" 多面的で女性的な一冊となりました。 "今までとこれから"合わさる事で孵化する感覚や瞬間があるんだと撮影しながら気付きました。 言葉だけでは伝わらない様々な想いを写真に託しています。よろしくお願いします #里帆採取 #写真集 #11月5日 @asami_kiyokawa @sampeism 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月1日午後10時07分PDT幻想的で美しいカットに、魅入ってしまいますね。同作は写真集『美女採集』でも知られるアーティスト・清川あさみさん監修のもと、女性としての魅力を『ファッション』『本質』『舞台』『水』といったさまざまなテーマで『採取する』というのがコンセプト。投稿を見たファンは「嬉しい!」「おめでとうございます!」と写真集の発売を喜び、祝福。「早く見たい」といった期待の声も寄せています。・里帆ちゃんの写真集を待ってました!嬉しいです!!・とてもかわいくてセクシーで癒されます。絶対に買いたい!・おめでとうございます!真っ先に予約しました!!今回の投稿で吉岡里帆さんは「『今までとこれから』が合わさることで孵化(ふか)する感覚や瞬間があるんだと気付きました」と撮影中に感じたことをコメント。「言葉だけでは伝わらない、さまざまな想いを写真に託しています」と結び、その出来栄えに自信を見せています。吉岡里帆さんの魅力がたっぷり詰まった写真集の発売が、今から楽しみですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年09月02日アイドルグループ・日向坂46が出演するビタミンCサプリメント「Lypo-C」のWEBCMが2日、公開された。お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実も出演しており、復帰後初のCM出演となる。Lypo-C初となる同CM。ビタミンCをたくさん届けて元気にするLypo-Cのイメージと、ネーミングや元気あふれるメンバーのイメージが合い、日向坂46がイメージキャラクターに起用された。日向坂46メンバーがビタミンCを運ぶ妖精となり、各分野で活躍をしている5人の出演者(徳井義実、千原徹也、瀬川あやか、ひかぷぅ、ヤハラリカ)の体内に登場。ビタミンCを運ぶ姿をキュートに描いた。徳井は復帰後初のCM出演となり、(久しぶりの仕事で)体がなまってる人として登場する。また、楽曲には改名後初のアルバム『ひなたざか』にリード曲として収録されている「アザトカワイイ」を使用している。佐々木美玲は「この度、『Lypo-C』新CMのキャラクターに日向坂46を選んで下さり、大変光栄に思います。CMへの出演が決定したというお知らせを聞いたとき、うれしすぎてメンバーみんなで飛び跳ねて喜びました! 実際に私自身も普段から愛用させていただいており、ビタミンがたっぷり含まれていてお肌の調子が良くなりましたし、体が疲れにくくなりました! また、CM撮影ではオリジナルの衣装や、可愛い美術セットを作っていただき、楽しく撮影に参加することが出来ました。ぜひ、沢山の方に『Lypo-C』を知っていただき、飲んでもらえたらうれしいなと思います」とコメントしている。CMの公開に合わせて日向坂46メンバーのサイン入りチェキや商品が当選するTwitterキャンペーンの実施や、日向坂46メンバー5人(金村美玖、佐々木美玲、小坂菜緒、齊藤京子、加藤史帆)それぞれの、ヘッドホンで聞くと楽しい6秒ASMRムービーをYouTubeにて配信、また通常の11包入りパッケージに3包が加わったスペシャルな「CM公開記念セット」を発売する。6秒ASMRムービ―やメイキング映像などは特設サイトでも公開している。(C)Seed & Flower LLC
2020年09月02日2020年8月20日、将棋の藤井聡太棋聖が最年少の18歳1か月で2冠と八段昇段を決めました。元プロ将棋棋士の『ひふみん』こと加藤一二三さんは、Twitterを更新。藤井棋聖の記録に祝福のコメントを寄せました。藤井聡太二冠誕生㊗️ならびに史上最年少八段昇段㊗️心よりおめでとうございます!!!!!— 加藤一二三@祝フォロワーさま17万名さま達成(((o(*゚▽゚*)o)))♡ (@hifumikato) August 20, 2020 「心よりおめでとうございます」と、祝いの絵文字とともに藤井さんの快挙を祝福した加藤さん。また、AIが発達する中でも勝利を収めていく藤井さんの姿に、「人間ゆえに見いだすことのできる、芸術的な一手の探求を通して、盤上で感動を紡いでいただきたい」と棋士としての願いを投稿しました。今後AI研究が如何に隆盛を誇ろうとも藤井聡太二冠には人間ゆえに見いだすことのできる芸術的な一手の探求を通して盤上で感動を紡いでいただければと願う。平安の世から指し継がれた将棋文化の奥深く豊かな魅力を令和の世を生きる数多の方々へ末永く伝えていただけることは一棋士として非常に悦ばしい。— 加藤一二三@祝フォロワーさま17万名さま達成(((o(*゚▽゚*)o)))♡ (@hifumikato) August 20, 2020 ネット上ではたくさんの祝いの言葉が寄せられています。・すごい!また記録更新ですね。・加藤さんの解説をまた楽しみにしています!・明るいニュース、嬉しいですね!加藤さんの喜びが伝わってきます。AIではなく、人間だからこそなせる技を藤井さんは持っていることでしょう。加藤さんのいう通り、これからの将棋界をけん引する藤井さんに期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月20日9月23日(水)にリリースされる日向坂46待望の1stアルバム『ひなたざか』から、リード曲『アザトカワイイ』のMVが公開された。秋元康総合プロデュースの『坂道シリーズ』で、2019年3月リリースのデビューシングル『キュン』から4作続けてオリコン週間シングルランキング1位を獲得した日向坂46。そんな彼女たちの1stアルバムリード曲『アザトカワイイ』はタイトルの通り、あざとかわいい仕草をする女子に恋をしてしまう内容となっている。MVでは、メンバーが制服の袖を掴んだかわいいダンスを披露。また、ハートの半分を表現する“片想いハート”をペアで繋ぎ合わせることによって表現される“両想いハート”などの振りが注目ポイントとなっている。今作は青空の砂漠をイメージしたシチュエーションでのダンスシーンを中心に構成されており、衣装は、日向坂46として初めてアシンメトリーを採用し、爽やかな青と白のコントラストで夏らしさを演出。振付はダンサーのTAKAHIRO氏が担当し、日向坂46史上でも1番激しくスピーディーな内容に仕上がっている。今回のフロントメンバーは5人で構成されており、けやき坂46として2018年6月にリリースしたアルバム『走り出す瞬間』以来のセンターを務める一期生の佐々木美玲に加え、同じく一期生の加藤史帆、齊藤京子。そして、日向坂46デビュー以来4作連続でセンターを務めていた小坂菜緒と金村美玖の二期生2人が務める。活動を再開した一期生・影山優佳、新三期生の高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の3人を加えた22人体制として初となる今作。更にパワーアップした日向坂46の姿に注目してほしい。日向坂46『アザトカワイイ』日向坂46 1stアルバム『ひなたざか』9月23日(水)発売●初回仕様限定盤<豪華版>TYPE-A CD1枚+Blu-ray5445円(税抜き)SRCL-11580〜11581●初回仕様限定盤 TYPE-B CD1枚+Blu-ray4909円(税抜き)SRCL-11582〜11583●通常盤 CD only2545円(税抜き)SRCL-11584v★初回仕様限定盤共通封入特典★『スペシャル応募券』1枚封入 ※スペシャル応募詳細に関しましては、後日オフィシャルサイトにて発表させて頂きます。初回仕様限定盤 TYPE-A:スペシャル三方背BOX/豪華フォトブック永久仕様/スペシャル応募券封入初回仕様限定盤 TYPE-B:三方背BOX/フォトブック永久仕様/スペシャル応募券封入
2020年08月20日アイドルグループ・日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』(9月23日発売)のリード曲「アザトカワイイ」のミュージックビデオ(MV)が20日、公開された。リード曲「アザトカワイイ」は、タイトルの通り、あざとかわいい仕草をする女子に恋をしてしまう内容。作品の中でも制服の袖を掴んだかわいいダンスや、ハートの半分を表現する“片想いハート”をペアで繋ぎ合わせることによって表現される“両想いハート”などの振りが注目ポイントとなっている。今作は青空の砂漠をイメージしたシチュエーションでのダンスシーンを中心に構成されており、衣装は、日向坂46として初めてアシンメトリーを採用。爽やかな青と白のコントラストで、夏らしさが演出されている。振付はダンサーのTAKAHIRO氏が担当し、日向坂46史上でも1番激しくスピーディーな内容に仕上がっている。今回のフロントメンバーは5人で構成されており、けやき坂46として2018年6月にリリースしたアルバム『走り出す瞬間』以来のセンターを務めることとなった1期生の佐々木美玲に加え、同じく1期生の加藤史帆、齊藤京子、そして、日向坂46デビュー以来4作連続でセンターを務めてきた小坂菜緒と金村美玖の2期生2人が務める。活動を再開した1期生・影山優佳、新3期生の高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の3人を加えた22人体制として初となる今作。さらにパワーアップした日向坂46に注目だ。
2020年08月20日昨年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名し、1stシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げるなど華々しいデビューを飾ったアイドルグループ・日向坂46。『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど大躍進を遂げたデビュー1年目に密着したドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が、新型コロナウイルス影響による公開延期を経て、8月7日に公開を迎えた。本作で映し出されるのは、自分たちのアイデンティティを模索し続けたけやき坂46としての3年間、そして、改名をきっかけに日向坂46としての新たなスタートを切ったグループにおいて、輝きと苦悩が交錯する彼女たちの姿。グループの中心メンバーであり、改名発表の瞬間にも立ち会っていた佐々木美玲にインタビューし、改名を振り返るとともに、モデルや女優など個人としても活躍の幅を広げている今に迫った。改名発表の瞬間、それまでの3年間のいろいろな感情がこみあげてきて涙を流した佐々木。改めて改名をどのように感じているか尋ねると、「改名してデビューさせていただいてから、本当にたくさんの夢が叶っているので、改名できてよかったなって。けやき坂46という名前も大好きですけど、ひとつのグループとして日向坂46になって、みんなでデビューできてよかったなって思います」としみじみと語る。日向坂46としてデビュー後、個人でも活躍しており、グループとして出演したドラマのほか、今夏放送のテレビ東京系ドラマ『女子グルメバーガー部』にも出演、今年3月から日本テレビ系情報番組『ZIP!』のリポーターとしても新たな一面を見せている。また、昨年4月号より女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動。就任発表時、「ノンノの専属になるというお話を聞いた時、まさか自分だとは予想もしていなくて本当に本当にビックリしました。夢の一つである専属モデルになれたこと、心の底から嬉しかったです」と喜びを語っていた。当時、加藤史帆、佐々木久美、高本彩花もそれぞれ、『CanCam』、『Ray』、『JJ』の専属モデルになることが発表され、4人の専属モデルが一挙誕生。佐々木美玲は、「最初に私たちが専属モデルになった時に、めちゃくちゃ叩かれたんです」と明かすも、モデル就任は自身にとって大きな転機になったそうだ。「私はモデルのお仕事で助けられました。去年、自分の中で悩みがあり、どうしようと思っていた時期があるのですが、専属モデル就任は、日向坂46の代表としてもっと日向坂46を知ってもらうという役割もあり、ここで私が負けたらその意味がなくなってしまうと思って、気持ち的に復活することができました。それはすごく大きな出来事で、モデルの仕事があるから頑張ろうと思えたんです」と、モデル就任をきっかけに再び前を向くことができたという。そして、「グループから離れてお仕事をするので、それもまた新鮮で、のびのび活動できる」と、1人で活動する時間が佐々木にとってはプラスに。「アイドルとはポージングも全然違うので、最初は課題がありすぎて難しかったのですが、編集部のみなさんが優しかったのでたくさん教えていただいたり、雑誌を見て研究したり。今はすごく居心地がいいです」とうれしそうに話した。最後に今後の目標を尋ねると、「グループとしては、目の前にある東京ドームが目標ですし、今はメンバーそれぞれ、バラエティやドラマ、情報番組、丹生(明里)ちゃんならゲームとか、ありがたいことに個人個人が頑張っている環境があります。だから、個人の活動も頑張って、テレビをふとつけたら『あ、日向坂46のメンバーがいる』という日々が続いたらいいなって思っています」と、グループのさらなる知名度向上のためにも個人の活動も引き続き全力を注いでいく。■佐々木美玲1999年12月17日生まれ。兵庫県出身。2016年、「けやき坂46オーディション」に合格。2019年4月号より女性ファッション誌『non-no』の専属モデルに就任。グループで出演したテレビ東京系ドラマ『Re:Mind』(2017)、日本テレビ系ドラマ『DASADA』(2020)のほか、テレビ東京系ドラマ『女子グルメバーガー部』(2020)にも出演し、女優としても活躍する。また、2020年4月より日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』内のコーナー「流行ニュース キテルネ!」のリポーターも務めている。衣装:トゥービー バイ アニエスベー
2020年08月09日●改名&デビューで「たくさんの夢が叶っている」2019年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名を行い、1stシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げるなど、華々しいデビューを飾ったアイドルグループ・日向坂46。その彼女たちにとって初となるドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が、新型コロナウイルス影響による公開延期を経て、8月7日にいよいよ上映がスタートする。昨年末『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、大躍進を遂げた日向坂46のデビュー1年目に完全密着した本作では、日々拡大するグループの人気とは裏腹に、その内側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩を活写。自分たちだけの名前を手に入れてからもなお、常に日向坂46らしさを求めて模索を続け、その葛藤と努力の日々を追った。その自分たちのアイデンティティーを模索し続けた3年間の記録について、本人たちはどう受け止めているのか。キャプテンの佐々木久美をはじめ、小坂菜緒、佐々木美玲に話を聞いた。――けやき坂46時代をも振り返る内容でしたが、完成した映画をご覧になっていかがでしたか?佐々木久美:昔からいろいろなところでカメラを回してくださっていて、それが記録として残っていることはうれしいことですし、ありがたいなって思いました。しかもそれが映画館のスクリーンで上映されると思うと、すごく不思議な気持ちにもなりました。そこには日向坂46らしさが出ていたなあと思ったので、早くみなさんにも観てほしいです。私自身もこの映画を観てメンバーのことがもっと好きになったので、“おひさま”(ファンの呼称)のみなさんももっと好きになってくれるんじゃないかなと思います。小坂菜緒:今まで表に出ていない私たちの裏のところがたくさん出ているので、私たちのことを知っている方々でも、改めて知ることがたくさんあると思います。ちょっと興味があるなって思っている方々には、これを観ていただいたら、こういうグループなんだってわかっていただけるような気がするので、たくさんの方々に観ていただきたいです。佐々木美玲:この『3年目のデビュー』を観て、思い出したことがいっぱいありました。3年前なので忘れてしまったことも多いのですが、「ああ、こういうこともあったなあ」って、笑顔で観ることができました。日向坂になってからファンになった方も多いと思うので、ひらがなけやき時代のことも少し知ってもらう機会になるのかなって思います。――特にグッと来たシーンは?佐々木美玲:実はメンバーみんなで観たので、ファンの方の目線ではなく、内輪で笑っちゃったんです。たとえば小坂菜緒が泣いている場面では、その隣で加藤史帆が人の手を匂っていたり、いいシーンなのに後ろで何かやっていたりするんです。そこが日向らしいんですけど(笑)佐々木久美:画面の真ん中にいる人“じゃない”ところがすごく面白くて、そういうところは笑っちゃうんですよね(笑)。メンバーが卒業するシーンは、いろいろと思い出されて悲しくもなり、懐かしい気持ちにもなりました。小坂菜緒:2019年後半からの日々は、けっこういろいろなことがありまして。握手会だったり、ライブだったり、ドラマの撮影だったり、その後半部分はとても見応えがあるところなのかなって思いました。――改名とデビューがグループにとって大きな節目だったと思いますが、いま振り返っていかがですか?佐々木久美:改名は人生で一番驚いた出来事で、本当にびっくりしたのですが、すごく前向きな気持ちになれました。その当時は寂しい気持ちにもなりましたが、改名は絶対に必要なことでしたし、あの時に改名をして素敵な名前をくださって、本当にうれしかったですし、日向坂という名前になれて本当によかったと思っています。小坂菜緒:配信した時はまさか改名が起こるとは思っていなくて、全然そういう意識もなかったので、すごくびっくりしました。でもマイナスのことはまったく思っていなくて、私たちにとっていいことになるのではないかって、その期待のほうが大きかったんです。佐々木美玲:改名してデビューさせていただいてから、たくさんの夢が本当に叶っているので、今となっては改名できてよかったなって。もちろん、けやき坂46という名前も大好きですけど、ひとつのグループとして日向坂になって、みんなでデビューできてよかったなって思います。●らしさ追求は永遠の課題も「とりあえず全力で」――日向坂らしさを模索していたという姿も映像に出ていましたが、どのように乗り越えたのですか?佐々木久美:日向坂らしさを探すことは永遠の課題だと思っていて、まだ見つかっているわけではないんです。年末に紅白に出させていただいたり、ほかの先輩方と同じように坂道グループのひとつとして、そういう場所に立たせていただけたことは自分たちの自信につながったので、今も模索中ではあるのですが、無理にすぐに見つけようとしないとで、とりあえず全力で目の前のことをやっていくことが未来につながるというのは、去年の一年でわかったことなんです。どうしようと悩み続けるのではなく、とりあえずみんなで乗り越えていく。いろいろなことを乗り越えていくことで見つけられることもあったので、頭で考えるのではなく、とりあえず行動することは大きかったと思います。――まだ模索中とのことですが、今感じている自分たちのカラーは何でしょうか?佐々木美玲:観ている人が元気になってくれることが一番いいなと思って、ハッピーオーラということで頑張ってきたのですが、その言葉に頼っていいのかなという気持ちは今までいつもあったんです。正直なところ、アイドルってみんなハッピーオーラじゃないですか。でも今は、そのハッピーオーラをどのアイドルよりも極めて、青春感あふれるハッピーをもっともっと届けられればいいなと。佐々木久美:とりあえず全力で取り組み、観ている人に元気を与えられたらいいなって思います。佐々木美玲:全力ハッピー!小坂菜緒:観ていて応援したいなって思ってもらえるグループって、やっぱり強いなって思うので、私たちも観ていてかわいいな、応援したいなって思ってもらえるグループを目指していきたいなと思います。――「TGCしずおか」で全力応援ソング「青春の馬」を初披露した時に、新しい一面を感じました。明るい日向坂だけでなく、力強さも感じるパフォーマンスでしたよね。佐々木美玲:それはありますね。あの曲はパフォーマンスに気合いが入るんです。ちょっとけやき坂46っぽいところがあると思います。パフォーマンスを初めて見た時に泣いているメンバーもいたので、それくらい伝わるものがあるのだと思います。――日向坂46として何か形が見えたような、先が見えたような感覚になる曲だったのでしょうか?佐々木美玲:これからも止まらず頑張ろうという感じだったと思います。小坂菜緒:日向坂になってからの応援ソングがなかったので、また新しい感じがあったのかなって思います。佐々木久美:ひよたん(濱岸ひより)と小坂菜緒のペアダンスの演出もすごく胸に響いて、そういうことも思いとしてはあったのかも知れないです。●コロナ禍でメンバーへの愛が増大「本当に好き」――そして今年は新型コロナウイルスの影響でエンターテインメントも止まり、この映画の公開も延期に。この期間に考えたことを教えてください。佐々木久美:メンバーへの愛は深まりました。ここまで会わないことは初めての経験だったので、すっごくみんなに会いたいなって思ったし、久々に会ったら愛にあふれちゃいました。本当に好きだなって思いました。もっとメンバーのことをずっと大切にしていきたいなってことは思いましたね。会えない期間が愛を深めました(笑)佐々木美玲:グループから離れて自由な時間を楽しませていただいたというのも正直あります。ステイホームで大変な時期でしたが、時間があったのでいろいろなことに挑戦しました。今までできなかった料理をやったり、私たちはメッセージアプリをやっているので、それでみんなで新しいことに挑戦したり、ただ休むのではなくて好きなことをやる時間になったと思います。そこでリフレッシュできたので、また新たに活動できることにも感謝し、みんなでまたひとつずつ頑張っていきたいです。小坂菜緒:日向坂になってからグループについていくことにすごく必死で、なんとかしがみついていたところはあったので、メンバーに会えなくて仕事がなかなか進まない2カ月間でしたが、初めて心が休まる瞬間がありました。気持ち的に落ち着きを取り戻したところがあったので、自粛期間が明けてお仕事をする時に落ち着いてグループについていくことができるのではないかって、改めて考えることができたんです。大変な時期でしたが、自分にとってはマイナスではない期間だったなと思います。――今後のグループの目標を教えてください。佐々木久美:年末に東京ドームが決まっているので、まずそれを成功させたいです。ただ、東京ドームがゴールみたいになっていますが、そこはゴールではなくて、これからもっといろいろな場所でライブをやっていきたいなと。海外でもライブしたいと思っていて、今はアジアだけみたいなところもあるのですが、そういう枠にとらわれずにワールドツアーも目指したいです。今は本当に大きな夢ですが、叶えたいなと思っています。――最後に、今回のドキュメンタリーをどのような人に観てほしいかという思いを込めて、メッセージをお願いします。佐々木久美:もちろんおひさまの人にも観てほしいのですが、ちょっと最近日向坂を気になっている方とか、おひさまの人に付き添いで来た人とか、説明書みたいな感覚でいろいろな人に観てほしいです。けやき坂46時代のことから本当に詳しく描いてくださっているので。そして、画面の中心にいる人だけでなく、回りにいる人も含めて、私たちのことを知ってもらいたいなってすごく思います。小坂菜緒:テレビなどを観て、日向坂46というグループがあるのかって初めて知った人でも、過去のけやき坂46時代のことも知れるし、今の私たちのことも知れるし、映画一本で私たちの3年間をしっかりと伝えられると思うので、少しでも興味をもったら一度観ていただきたいなと思います。佐々木美玲:握手会やライブはファンの方でないと応募の仕方がよくわからないと思いますが、映画は誰でも気軽に入れるというか、すぐに観ることができる。そして、日向らしいハッピーで終わる映画なので、気楽に観ていただけたらうれしいなと思います。■佐々木久美1996年1月22日生まれ。千葉県出身。2016年、「けやき坂46オーディション」に合格。大学を卒業した2018年、けやき坂46のキャプテンに就任。以後、日向坂46でもキャプテンを務め、グループを牽引している。グループで出演したテレビ東京系ドラマ『Re:Mind』(2017)、日本テレビ系ドラマ『DASADA』(2020)で演技にも挑戦。2019年4月号より女性ファッション誌『Ray』の専属モデルに起用され、ファッションイベントなどでも活躍している。■小坂菜緒2002年9月7日生まれ。大阪府出身。2017年、「けやき坂46 追加メンバーオーディション」に合格し、2期生としてグループに加入。2018年、「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」でランウェイデビューも果たしたほか、『Seventeen』の専属モデルにも就任。翌2019年、日向坂46の1stシングル「キュン」でセンターを務めることが発表され、このデビューシングル以来4作連続でセンターの座を守り続け、日向坂46の絶対的エースとして人気を得る。また、グループで出演した日本テレビ系ドラマ『DASADA』(2020)で主演、ホラー映画『恐怖人形』で映画初出演にして初主演を務めるなど、女優としても活躍する。■佐々木美玲1999年12月17日生まれ。兵庫県出身。2016年、「けやき坂46オーディション」に合格。2019年4月号より女性ファッション誌『non-no』の専属モデルに就任。グループで出演したテレビ東京系ドラマ『Re:Mind』(2017)、日本テレビ系ドラマ『DASADA』(2020)のほか、テレビ東京系ドラマ『女子グルメバーガー部』(2020)にも出演し、女優としても活躍する。また、2020年4月より日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』内のコーナー「流行ニュース キテルネ!」のリポーターも務めている。衣装:トゥービー バイ アニエスベー
2020年08月06日