研ぎ澄まされた肉体で勝利を掴む!俊敏かつ力強いプレーで注目を集める、アルバルク東京の馬場雄大選手。激しい接近戦にも負けない体はコアトレーニングのおかげと教えてくれました。ぶつかってもブレない軸のある体作りを意識華麗なドリブルに軽やかなパス、豪快なダンクシュートで多くの人を魅了する馬場雄大選手。身長198cm、体重90kgと恵まれた体格を武器に大学在学中にプロバスケットボールチームと契約を交わした逸材で、プロ1年目から高い身体能力によるプレーが話題に。その背景には強い体作りが深く関わっているそう。「ぶつかり合いが激しいスポーツなので体幹を強くして、接近戦に勝たなくてはいけない。全身の筋トレと合わせて、コアトレーニングを意識的に行っています」特に目を引くのがふくらはぎの筋肉。引き締まった腓腹筋の下にあるヒラメ筋の長さは天性のもの。全速力でダッシュしたかと思えば、相手の動作に合わせてアクセル&ブレーキをかけ、踏み込んで軽やかにゴールを決める。しかしBリーグ新人賞に輝いた昨シーズン、試合中に足の甲を負傷。「落ち込みましたが、体の使い方に無理があったと気づきもあった。お尻の筋肉をうまく使えるよう重点的に鍛えるようになりました」また、気持ちの切り替えも大事だそうで、コートの外ではバスケのことは一切考えないとか。「頭に浮かぶのは“何を食べようかな”です。だから理想の女性は胃袋を掴んでくれる人(笑)」好きなものを好きなだけ食べるのがモットー。ただし、睡眠の質にはこだわっていて、寝る時は加湿器とアイマスクが必需品という。「寝つきが悪いと余計な考え事も増えますし。視界を真っ暗にするとリラックスして眠れます」近い将来、アメリカ進出も視野に入れている馬場選手。屈強な外国人選手と互角に戦っていくには、「あと5cmは身長が欲しい」と本音も。だが、今は体を強化することと同じくらい日本のバスケ界を盛り上げることも大事、と。「女性目線でいえば、Bリーグはかっこいい選手も多いですし、ユニフォームから見える腕の筋肉は見所のひとつかも?(笑)コートと観客席の距離も近いので、躍動する選手の筋肉にも注目して観戦してもらえたら」ばば・ゆうだい1995年11月7日生まれ。富山県出身。筑波大学在学中の’17年、アルバルク東京へ。座右の銘は「人の痛みを知る」。好きな食べ物は白味噌のお味噌汁。※『anan』2019年2月20日号より。写真・SASU TEI(W)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE)取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2019年02月16日北川景子主演「家売るオンナの逆襲」の第6話が2月13日オンエア。今回はゲストで武田航平が出演、「仮面ライダー」俳優として知られる武田さんと千葉雄大、鈴木裕樹、草川拓弥ら特撮出身のレギュラー陣との共演にネットがざわついている。北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智役で主演するほか、松田翔太が万智の元同級生で万智を想うあまり自分も不動産屋になったフリーの不動産屋・留守堂謙治役で、仲村トオルが万智の夫で上司でもあるテーコー不動産の課長・屋代大役で、工藤阿須加がテーコー不動産の若手熱血営業マン・庭野役で、千葉さんが留守堂に心奪われるエリート営業マン・足立役で、鈴木裕樹が同じく営業マン・八戸役で、草川さんがテーコー不動産の新人社員、鍵村洋一役でそれぞれ出演。梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美、長井短らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、万智と庭野が担当するのは美容院を経営する八十多湊人(武田さん)とつぐみ(内山理名)夫妻。2人はなんとお互いを男と女としては見ていなくて、お互いが恋人を作ることも公認している“友達夫婦”だと言う。一方留守堂は大学教授の尾田順平(橋爪淳)から家探しの相談を受けていた。順平と妻・まり(筧美和子)の夫婦関係は新鮮味を失っている様子だった。その夜屋代から留守堂が万智の元同級生であり、いまでも万智を愛していることを聞いた庭野は留守堂に直訴に向かう。だがいつの間にか言いくるめられ、八十多夫妻のことを話してしまう。実は湊人の不倫相手こそまりだった…という展開。万智は留守堂とタッグを組んで、八十多夫妻と尾田夫妻がお互いを認め合う関係になるように仕組み、同じマンションの違う部屋を買わせる…というラストだった。今回のゲスト、武田さんは「仮面ライダーキバ」で紅音也(仮面ライダーイクサ)役を、また「仮面ライダービルド」では猿渡一海(仮面ライダーグリス)役を演じているなど特撮ファンには知られた存在。本作には「天装戦隊ゴセイジャー」で俳優デビューした千葉さん、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」に出演した鈴木さん、「ウルトラマンギンガ」に出演していた草川さんといった特撮出身俳優が多数出演。主演の北川さんの実写版「セーラームーン」でセーラーマーズを演じていたこともあり「家売るオンナってセーラーマーズにゴセイレッドにゲキレッド」「家売るオンナにグリス出てゴセイレッドとかもろもろ居るしすごい特撮」「千葉雄大でてるのにゲストで武田航平でてたり家売るオンナはニチアサ」などの声が続々SNSに投稿されている。(笠緒)
2019年02月14日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第5話が2月6日に放送。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ)と第4話から0.8ポイントアップと2桁台をキープしている。テーコー不動産に勤める天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客にも家を売る万智だが、前回初めて謎の不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)の前に敗北。万智に逆襲の秘策はあるのか、今新たな闘いの幕が切って落とされようとしている。敗北したショックから「必ず戻ります」という書置きを残し、姿を消した万智。そんななか、残念な容姿の客・田部竜司(柄本時生)とその婚約者で奥ゆかしい美人・宮寺奈々(知英)が家を購入しにテーコー不動産へ。すると、チラシにあった万智の似顔絵を見た田部は小学校の同級生で陽気な性格の『マンチッチ』ではないかと言いだす。驚く庭野と屋代。留守堂を怪しむ庭野(工藤阿須加)と万智の夫・屋代(仲村トオル)は尾行する。万智との関係を尋ねると、同級生だった万智に「愛情を抱いている」と留守堂から話され困惑する2人。そこで手がかりを探しに田部を訪ねるも、これといった収穫はなし。その翌日、庭野が田部と奈々の内見案内をしていたときに事件が起きる。シャワールームで誤作動が起き、奈々がびしょ濡れになってしまう。すると化粧の落ちた奈々の顔に、美人の面影はなくまるで別人。美人と結婚するために努力してきた田部は、すぐさま奈々と婚約を破棄すると大騒ぎ。庭野が慌てふためくところに、ようやく万智が登場。万智は2人の仲を修復し、家を売ると宣言。次に紹介した家が青山にあるボロい外観の家。“見栄えのいい家”を求めていた田部はその姿に驚くが、中に入ると明るく輝かしい内装にすぐさま魅了される。そんな田部に万智は、『これこそがギャップ萌えというものだ』と語り始める。外見ばかり気にする田部と奈々だが、表面でなく真実の姿を知っているからこそ深い愛着を持つことができるのだと。2人に似たこの家は、特別感を持つことができる相応しい家だと説く。そして無事に仲を取り持った万智は見事売却に成功したのだ。そして、万智は密かにかつて通った小学校を訪れる。そこで待っていた留守堂は「僕は今もあなたを愛しています」と愛を告白。留守堂の正体は、ドジで貧乏な小学校時代の万智の同級生・三瓶良雄だったのだ。クラスの人気者だった万智は陰ながら彼を助けていた。そして留守堂に不動産屋を志すきっかけを与えたのは、高校時代にホームレスをしていた万智が発した「(ほしいものは)帰る家」という一言だったのだ。果たして留守堂の愛は本物なのか。ただ、ひとつ言えるのは、万智に帰る家を与えた屋代への愛情は真実だということ。今回、ゲスト出演の柄本時生と北川景子とのやりとりは実にコミカルなものだった。柄本の演じる個性溢れる役と北川が演じる万智が作り出す愉快な掛け合いを見せた演出は見事。また足立(千葉雄大・29)が留守堂に「ほんと」と真顔と笑顔を交互に繰り出す姿には多くの視聴者が悩殺された。魅力的な俳優陣に加えて、ユーモア溢れる脚本と演出には多くの視聴者が満足したことだろう。次回は、ダブル不倫をしている夫妻の家探し。しかもライバルである留守堂と万智の最強タッグが見られるという。2人の今後の関係性からもますます目が離せない。
2019年02月08日北川景子主演、松田翔太らが共演した「家売るオンナの逆襲」の第5話が2月7日オンエアされ、北川さん演じる万智のライバルとして今シーズンより登場した謎の存在・留守堂の“正体”と万智との関係がついに明かされ、ネットが騒然としている。北川さんが“家を売って売って売りまくる”伝説の不動産屋・三軒家万智を演じて主演、大人気となった前作とSPドラマに続いてこの1月からスタートした本作。今シーズンより万智の強力なライバルとして松田さん演じる留守堂謙治が登場。フリーの不動産屋である留守堂は万智の行く先々に現れ、顧客に別の物件を紹介。さらに万智をライバル視してきた千葉雄大演じる同僚のイケメン営業マン・足立聡に接触を図ると、そのハートを射止め情報を入手。ついに前回、万智から顧客を奪い“勝利”するという展開に。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。留守堂に敗北を喫した万智は突然有給休暇をとると宣言、自宅にも書置きを残し姿を消すのだが、これは留守堂の正体を探るためだった。庭野(工藤阿須加)と屋代(仲村トオル)も来店した田部竜司(柄本時生)から、万智が小学校の同級生・マンチッチではないか?と言われ、小学生時代の万智が明るいひょうきん者だったことを知る…というのが5話の展開。そして留守堂の本名が三瓶良雄。万智の小学校時代の同級生でその頃はドジでブサイクランキング1位に選ばれるほどでいじめられていたが、顔を変えてイケメンとなり違う名前を名乗って万智に近づいていたという真相が明かされ、「今もあなたを愛しています」と留守堂に言われた万智の表情が揺らぐ…というラストで締めくくられた。子ども時代の留守堂に万智が人工呼吸していたことも明かされ、その時の息が“餃子の味”だったというセリフに「人工呼吸は餃子の味ってw」「人工呼吸で餃子の味ってヤダw」などツッコミが殺到。「絶対真面目に恋愛ドラマしねえぞってとこすこ…ついこの間まで大恋愛書いてた脚本家なんだよな」と脚本を担当している大石静を讃えるツイートも。次回はついに万智と留守堂が共同戦線を張る模様。後半戦に突入する本作の今後からますます目が離せない。(笠緒)
2019年02月07日1月スタートの冬ドラマもそろそろ中盤戦。今期も粒ぞろいの良作がいっぱい。本誌女性記者たちが、ドラマファンの目で熱烈に、芸能記者の目で冷静に、今からでも見てほしい作品を紹介します。題して「ドラマ好き女性記者による、女性のための“2019冬ドラマ”座談会」!A「初回視聴率は『刑事ゼロ』(テレビ朝日系・木曜20時~)が14.7%で1位。『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系・水曜22時~)と『メゾン・ド・ポリス』(TBS系・金曜22時~)が同率12.7%で2位でした」B「『家売るオンナの逆襲』はやっぱり面白い!北川景子の顔芸は、さらに磨きがかかってるね」C「北川景子が課長の仲村トオルと結婚しているとは……。2人の不思議な夫婦関係も見どころのひとつになりそう。1話の『ベッドへGO!』にめっちゃ笑いました(笑)」A「ほかにも今期は、働く“オンナ”が主役のドラマが多い印象」C「その中だと私は『グッドワイフ』(TBS系・日曜21時~)が好き!常盤貴子が法廷で相手をやり込める姿にスカッとしたので」B「同じく弁護士モノだけど『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(フジテレビ系・木曜22時~)は、法廷では闘わずに水面下で動くっていうのが異色だね。竹内結子、水川あさみ、斉藤由貴の3人のファッションもハイブランドばかりで華やか」A「『みかづき』(NHK総合・土曜21時~)も、永作博美演じる敏腕塾経営者が物語の中心人物。真面目な話かと思いきや、予想以上にコミカルで見やすい!」B「のんびり屋の夫は高橋一生で、暴走気味の妻との組み合わせが素敵だよね」C「塾つながりで『初めて恋をした日に読む話』(TBS系・火曜22時~)はどうですか?恋愛モノかと思ったら、お仕事要素もありましたよね」B「深キョンがただの天然女子じゃなくて新鮮。ふわふわしてそうに見えて、意外と核心を突くこと言うんだよ。ほかにも『後妻業』(カンテレ制作・フジテレビ系・火曜21時~)の木村佳乃の悪女っぷりもハマってたし、『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系・木曜21時~)の杉咲花の二面性も面白かった」A「木村佳乃のコテコテ関西弁が好きです(笑)。あと異色ですが『トクサツガガガ』(NHK総合・金曜22時~)で、隠れ特撮オタクを演じている小芝風花も突き抜けてました。『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(NHK総合・土曜23時30分~)の石橋菜津美も注目株だなと。今期は女優陣の活躍がすごいですね!」■おじフェチにはたまらない?ベテラン俳優の活躍にも注目!A「おじフェチの私としては『メゾン・ド・ポリス』は絶対ハズせないです。硬派ななかに天然ぽいかわいさがあるっていう、大好きなタイプの西島秀俊が見られるので!」C「アイロンかけるシーンはCMで見たことあるぞって思ったけど、謎解きの儀式とは(笑)。おじさまたちのキャラが立っているからお気に入りを見つけるのもありかもしれない」B「2話で野口五郎と西田尚美が元夫婦だってことが明らかになったみたいに、おじさまたちの過去が事件解決に絡んでくると面白そう」A「実は、今期の刑事ドラマにはほかにも魅力的なおじさまがたくさん出てるんですよ」B「『刑事ゼロ』の沢村一樹も50代だから立派なおじさまだもんね。敏腕刑事の主人公が記憶喪失で別人みたいになっちゃう設定も斬新!沢村の硬軟両方の顔が見応えあり」C「『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系・月曜21時~)の船越英一郎も見逃せないですよ!はじめは熱すぎて物語にはちょっと邪魔かもって思ってたんですけど、3話くらいからクセになってきました」B「それなら私は『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系・金曜20時~)の北大路欣也を推したい。定年退職した刑事がもう一度警察で働ける『再任用』って制度も超高齢社会らしいなって。1話冒頭で、北大路欣也が走って犯人追うシーンは緊張感があって冷や冷やした」A「弁護士モノの『イノセンス冤罪弁護士』(日本テレビ系・土曜22時~)も、イケおじ率高いです」B「たしかに、藤木直人とか草刈正雄とか、今期は豊作だね(笑)」■菅田将暉の演技がすごすぎ!ほかのイケメンは個性で勝負B「作品でいうと『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系・日曜22時30分~)も面白かったな。謎が多いから続きが気になるし、やっぱり菅田将暉はすごいって思った。思わず演技に引き込まれちゃったもん」C「わかります!お気に入りの若手イケメンを発掘しようと思ってたのに、菅田将暉にしか目がいかなくて。でも、3話で話題を呼んだ、水泳部マネージャー役の神尾楓珠くんはかなり注目株だと思います!」A「私も気になりました!役柄も好青年でよかったですよね」C「イケメン枠じゃないんですけど、『フルーツ宅配便』(テレビ東京系・深夜0時12分~)の濱田岳も好き。そのへんにいそうな感じの自然な演技がいいんですよ。デリヘルの話だけど、ストーリーもじーんとくる人間ドラマなのでおすすめです」B「私は『グッドワイフ』の小泉孝太郎に注目したいかな。原案の海外版どおりなら、常盤貴子との恋が加速していくはずだから楽しみ!」A「『グッドワイフ』なら、唐沢寿明×滝藤賢一×吉田鋼太郎の三つどもえにときめいてます……!」B「さすが、おじフェチだ(笑)」C「イケメン同士の組み合わせっていいですよね。『家売るオンナの逆襲』で千葉雄大が松田翔太に恋する展開も胸キュン」A「2人が並ぶと、とにかく顔面偏差値が高い!今期は眼福ドラマにも事欠きませんね」
2019年02月04日北川景子主演の人気ドラマの続編「家売るオンナの逆襲」の第4話が1月30日にオンエア。今回ゲスト出演した元AKB48で女優の北原里英に紹介した物件の“部屋番号”に多くの視聴者が沸くと共に、万智初の“敗北”に衝撃が広がっている。北川さん演じる伝説の不動産屋・三軒家万智が家を売って売って売りまくる、笑って泣けるドラマとして話題を呼んだ前作から2年半。社会に問題提起するようなテーマも織り交ぜつつさらに面白くなって帰ってきた本作。今作からは“謎のライバル”として松田翔太演じるフリーの不動産屋・留守堂謙治が登場。前回留守堂は自らを「三軒家万智研究家」と言っており、どうも万智について色々知っている模様。2人の関係性にも注目が集まる。そのほか、仲村トオル、工藤阿須加、千葉雄大、鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美ら前作続投組に草川拓弥、長井短も出演者に加わった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のお客は定年を控えた山路功夫(佐野史郎)・朱美夫婦。2人は資金援助するつもりの娘夫婦の自宅候補を探しに来ていた。高度経済成長時代を生きた山路夫妻と、働き方改革が推奨される現代に生きる娘の花(北原里英)と娘婿の健太郎(田村健太郎)とは家の好みが合わず……というのが4話のストーリー。万智は山路夫妻に老後の夢だったカフェを営業できる物件を売り、娘夫婦にはリノベーションした安価な古団地を売る…はずだったのだが、そこに留守堂が登場、団地の部屋番号が「345号室」だと指摘する。花は「345=美代子」と健太郎の昔の浮気相手を連想する部屋番号に拒否感を示すという展開に。しかしSNS上では「キタリエで345っていったらさしこかと思うやん」「345と言ったら美代子よりもさしこでしょ」など、北原さんが元AKBということで“345”から「指原莉乃」を連想した視聴者が続出。留守堂は全く同じ間取りの「830号室」を案内。矢沢永吉ファンだった花と健太郎は「830=“ヤザワ”」に感動、その部屋を購入。万智は初の“敗北”を喫する…というラスト。シリーズ初の万智“敗北”という衝撃的な事態にSNS上には「ここからどうなるのか?」「サンチーさんがこれからますます仕事に打ち込む」「逆襲が始まるのか?」など様々な声が駆け巡っている。(笠緒)
2019年01月31日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第3話が1月23日水曜夜10時に放送された。平均視聴率は11.4%と2桁をキープしている。テーコー不動産に勤める、天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は、「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客であっても万智は今日も家を売りまくる。何かと邪魔してくるフリーランスの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太・33)が、万智の路上生活の過去を知っていた。そのことに驚きを隠せない屋代(仲村トオル・53)と庭野(工藤阿須加・27)、白洲美加(イモトアヤコ・33)。留守堂に全員が振り回されている感があるが、万智自身はあまり興味がない様子。ただ、そろそろ気になり始めるころか。そんななか、テーコー不動産新宿営業所では現地販売ウィークが開催された。売りにくい3つの物件を売ることに。そのうちの1軒、庭野が売った客がゲイであったことからLGBTが話題になる。そして残り2軒ともレズビアンのカップル、トランスジェンダーの夫がいる家族に売ることになる。トランスジェンダーの夫を持つ木村真奈美(佐藤仁美・39)が、家を探しにやってくる。中学生の娘のため必死に父親であろうとする夫・剛史(池田鉄洋・48)だが、“男性を演じること”に精神的限界を迎えていた。そんな夫を不憫に思いながらも、娘のことを考えると受け入れることができない妻。しかし万智は夫婦2人が抱える問題に本音でぶつかり合うようセッティングし、娘も巻き込む。そして紹介した家は剛史の心が自由になる場所であり、新しい形の家族として助け合って生きるのに最適なものだった。いっぽう足立(千葉雄大・29)が担当していたレズビアンのカップルだが、紹介した1軒目のマンションは売主が差別的で売却を拒否される。すると毎度のことながら、万智が担当を横取りしようとする。やられっぱなしの足立は留守堂に助けを求める。そしてみごと、家を売ることに成功した。今回は”LGBT”、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーというセクシャルマイノリティーをテーマとしたものだった。差別や偏見がなくならないなかで悩み、模索しながら生きている人たちと向き合う万智たち。「人の気持ちなぞ理解できなくて当然だ。理解し合えると思うことこそ傲慢である」という万智の哲学。しかし気持ちを完全に理解することはできなくても、苦しさや生きづらさは分かり合うことができる。そのうえで助け合って生きていくべきだと彼女は考える。皮肉なことに、留守堂も万智と同じ考えだった。人の気持ちなんてわからない。また考え方や価値観など、いくら愛し合う2人であっても理解しあって歩み寄ろうなんて傲慢だと。万智と留守堂は、“ライバル”か“理解者”なのかはっきりしないまま終わった。だが最後に、留守堂が「僕、“三軒家万智研究家”だから」という意味深な発言を残していた。センシティブな話題だけに視聴者の反応が気になるところだが、SNS上では《LGBTの説明で性的思考と性自認の区別も付けているし、性自認を決めたくない人のトランスジェンダーゲイについても言及している》《LGBTをめぐる名言に視聴者感動》など話題になっている。またイケメンの松田翔太と千葉雄大のからみも、ファンにはたまらないようだ。次回は、団塊vsゆとり世代の家探し。定年を間近に控えた山路功夫(佐野史郎・63)から資金援助するという娘夫婦相談される。価値観のまったく違う2つの世代が納得する家を見つけることができるのか。
2019年01月24日北川景子が“家を売りまくる”主人公を演じている「家売るオンナの逆襲」。その第3話が1月23日に放送され、LGBTをテーマにした内容に共感する声が数多く寄せられているほか、沢井美優がゲスト出演。北川さんとの“セーラー戦士再共演”にも注目が集まっている。本作は北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智役で主演。万智の“ライバル”となる謎のフリー不動産屋・留守堂謙治に松田翔太。テーコー不動産の課長で万智の上司であり夫でもある屋代大に仲村トオル。留守堂に“恋する”テーコー不動産のエリート営業マン・足立に千葉雄大。万智の部下で熱血営業マン・庭野に工藤阿須加。そのほか鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美、草川拓弥、長井短らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万智の勤務する新宿営業所では難易度の高い物件を実地販売することに。そのうち1軒がゲイの男性に売れたことからLGBTのことが話題に上がる。一方、足立が内見案内をしていた物件では、客のみどり(沢井さん)と智代(芳野友美)がレズビアンだと知った売主が販売を拒否してしまう。別の物件を探す足立に万智が割って入りストレスを抱えた足立は留守堂を頼る。庭野は夫と娘の3人で住む家を探している木村真奈美(佐藤仁美)を担当することに。真奈美の話を聞いた万智はなぜか会社帰りの真奈美の夫・剛史(池田鉄洋)を尾行する。なぜか自宅と違う方向に向かう剛史、実は剛史も自分の性別に違和感を感じながらも男性として生きてきたトランスジェンダーだった…というのが今回のストーリー。真奈美は夫が“女性”であることを知りながら娘の前では父親として振る舞って欲しいと願っていたが、娘はすでに気付いていて一家は新たな家族としての一歩を踏み出す。そしてみどりと智代には留守堂が家を売る…という結末だった。LGBTをメインに据えた今回のエピソードに対し、放送後「ちゃんと触れているのが嬉しい」「学校の友達とかこれで知ってくれたら嬉しいな」「今日の家売るオンナ共感ポイントがすごい」「私はこういうの好きだから見ててすごく楽しい」など好意的な反応が続々と寄せられる。またゲスト出演した沢井さんと万智役の北川さんは、かつて実写版「セーラームーン」でセーラームーン役(沢井さん)、セーラーマーズ役(北川さん)で共演、今でも交友関係が続く間柄。かつての“戦友”の再共演に「実写セーラームーンとマーズか!」「実写ムーンと実写マーズの共演はやっぱ胸熱」「ドラマ版セーラームーン役の沢井美優とマーズ役の北川景子の共演だ~!!感慨深い~~」などの声が殺到している。(笠緒)
2019年01月24日俳優の千葉雄大が、ヘアスタイルが素敵な著名人に贈られる「HAIR OF THE YEAR3<タレント部門>」の男性タレント部門に選出され22日、都内で行われた授賞式に登壇した。千葉は、髪の毛のこだわりについて「特にないんですけど、振り返って多いなと思うのは、中を刈り上げることが多くて…ツーブロックは多いなと思います。ついつい刈っちゃうんですよね」と冗談交じりにコメント。「最近は長めが増えてきたんですけど、もうすぐ30歳になるので大人っぽくていいかなと思います」と語った。失敗した髪型を聞かれると「高校生のときに失恋とか何もしてないのに坊主にしたときがあって、そのときは同級生にびっくりされました。なんとなく気分でやってみたんです。意外と似合っていたかなと思うんですけど、今思うとなんであのタイミングでしたのかなって」と苦笑。作品で坊主の役はないそうで、「興味はあるんですけど」と話した。また、髪の毛の悩みについては「最近、アホ毛がすごい多い。アホ毛ってかわいいと思っていたんですけど、よくよく聞いたら髪の毛が切れていると聞いて。痛んでいるんだなと思って」と打ち明け、「乾かさずに寝ていたんですけど、ちゃんとドライヤーをして寝るようになりました」と告白。この日の髪型については「大人の色気を意識しました」とドヤ顔で笑いを誘った。なお、女性タレント部門は、女優の川栄李奈が受賞した。川栄李奈と千葉雄大
2019年01月22日女優の川栄李奈が、ヘアスタイルが素敵な著名人に贈られる「HAIR OF THE YEAR3<タレント部門>」の女性タレント部門に選出され22日、都内で行われた授賞式に登壇。自身の髪の毛のこだわりを明かした。全国のヘアサロンの女性顧客が選ぶ「自分でしてみたい憧れのヘアスタイル」ランキングによって選出された川栄は「光栄に思います。私もヘアアレンジが好きなのでうれしいで」と喜んだ。そして、自身の髪について「けっこうこだわりがあって、前髪はドラマとか映画でも常に自分でやるようにしています。AKBのときから自分でやることが多かったのでそれが癖になってずっと自分でやっています」とこだわりを告白。「100点満点かはわからないけど、自己満足で」と笑った。また、中学生のときに自分で髪の毛を切っていて、一部分を切りすぎて失敗したエピソードを披露。「今も前髪は自分で切っています。伸びるのが早いので、3日に1回くらい、ちょっとずつ変わらないように切っています」と話した。さらに、ヘアケアの悩みを聞かれると「肌もそうなんですけど乾燥がすごくて、頻繁に美容院に行ってトリートメントをしてもらいます」と返答。自宅でのケアについては「前までは乾かさずに寝ていたんですけど、最近は毛先がやばいなと思って、今はちゃんとオイルをしてから乾かして寝るようにしています」と語った。なお、男性タレント部門は俳優の千葉雄大が受賞した。川栄李奈と千葉雄大
2019年01月22日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第2話が1月16日に放送され、平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ)を記録。初回から0.02ポイントアップした。伝説の天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)とその夫・屋代課長(仲村トオル・53)が、元職場であるテーコー不動産に戻ってきた。復帰早々爆売りモード全開の万智によって、事務所は久々の緊張感に包まれる。気まぐれな高齢のひとり客・神子巴(泉ピン子・71)の家探しに翻弄される庭野(工藤阿須加・27)。残業で終電を逃したため、初めてネットカフェで一夜を過ごすことになる。いっぽう寂しがる屋代の気持ちをよそに、連日ネットカフェで宿泊する万智。ネットカフェは、家を売るには格好の場所だからだ。そんなとき事務所を訪れた神子の鼻歌から、神子があるネットカフェの住民であることを知る。万智は「担当していた庭野に代わって自分が家を売る」と宣言。しかし神子は、美人で完璧な万智が気に食わない様子で煙たがる。またもや終電を逃した庭野は前回と同じネットカフェに泊まることになるが、そこに万智が。そしてそのネットカフェは、神子が住まいとしているところでもあった。同じくネットカフェで営業している噂の切れ者不動産屋・留守堂(松田翔太・33)も連泊していて、全員が鉢合わせる。家を持たないネットカフェ住人を哀れだという庭野に対して、留守堂は「価値観が多様化していて、ライフスタイルも様々だ。ここで住んでいる人々を哀れむのは間違っているよ」と説く。その考えに、預金はたくさんあるものの孤独死が怖くて一人暮らしできない神子は心を動かされる。しかし留守堂の見解に否定的だった万智は、ネットカフェを自腹で購入。閉店して追い出し、神子に家を売ろうとする。万智は「ネットカフェ住人は頑張ることをから逃げている甘ったれな人間だ」と説く。これに対して神子は「違うね。今日頑張れなかった人間も明日は来ちゃうんだよ。人生続くんだ。だから人間は苦しいんだ。必死で頑張ったってできないやつはできないんだよ。世の中には吹き溜まりだって必要なんだよ」と反論する。しかし、厳しくもある万智の真意は別にあった。神子に“吹き溜まりの殿堂という家”を作るため、神子にこのネットカフェの買い取りを提案したのだ。ネットカフェで暮らすことは全面的に否定すべきではない。自分の部屋や家に価値を見出さない人がいるということも事実だ。しかし万智は現実から逃げて甘んじていても未来はない。頑張れる日が来るまでの救いの場所を提供することによって、神子自身も生きる力になるのではないかと考えたのだろう。そして結局、万智は神子に家を売ることに成功した。留守堂よりも一歩進んで考えることのできる万智の魅力は、今回も見事に描かれた。軽快なテンポで展開していくドラマの中に、生き方という重いテーマを盛り込むことができるのはさすがというべきだ。いっぽう比較対象として登場する留守堂の立ち位置が気になるところ。万智にとって“宿命のライバル”なのか、それとも“心暖かき理解と友情”なのか……。ホームレスをしていた万智の過去を知っている留守堂は、いったい何者なのか。次回は“LGBTの人たちが満足する家を紹介できるか”がテーマになるという。そして留守堂に心を寄せる足立聡(千葉雄大・29)の恋の行方は?楽しみに待ちたい。
2019年01月17日北川景子主演の「家売るオンナの逆襲」の第2話が1月16日オンエア。前回も話題となった新レギュラー・松田翔太演じる留守堂と千葉雄大演じる足立の“恋(?)”だが、今回も松田さんが千葉さんを“顎クイ”。またまた視聴者が大きく沸いた。北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智を演じ主演する本作。「GO!」「私に売れない家はない!」などの名セリフとその強烈なキャラクターも相まって視聴者に鮮烈な印象を残した前作から2年半を経て、再び万智がテーコー不動産に帰ってきた。万智の夫となったテーコー不動産の課長・屋代大を仲村トオルがを演じるほか、テーコー不動産の若手熱血営業マン・庭野役で工藤阿須加、万智にお株を奪われたエリート営業マン・足立役で千葉さん、また今作から登場となった新たな家売る天才・留守堂役に松田さんといったキャスト。そのほか鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美ら前作続投組にくわえ草川拓弥、長井短が今作から参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は契約の寸前でドタキャンする気まぐれな高齢女性客・神子巴(泉ピン子)に家を売るお話。庭野を振り回す羽振りの良い神子。彼女が口ずさむ鼻歌に何かを感じる万智、そして留守堂。実はその歌はネットカフェのテーマ曲で、残業で終電を逃しネットカフェに泊まった庭野は神子と鉢合わせしてしまう。ネットカフェの住人たちを憐れむ庭野に留守堂は「君の認識は違う」と告げ、神子の心を掴む。金はあっても高齢ゆえに家が見つからないままだった神子に万智は「このネットカフェをあなたが買えばいい」と仰天プランを提案する…という展開。前回、フェンシング仲間として出会った留守堂に恋してしまった足立だが、今回は留守堂が足立にまさかの“顎クイ”。1話以上の“BL”展開に「神ドラマの神BLコーナー始まった」「千葉雄大と松田翔太のBL展開とてつもなく最高」「千葉ちゃんと翔太のコンビやべぇぇぇ」「松田翔太×千葉雄大美しい」などの声がSNSに続々投稿。不動産屋のドラマなのに「違うことが気になって仕方ない」という視聴者が続出。次回予告では2人のキスシーンを思わせる場面もあり、「留守堂さん、、、色気ハンパないです」「足立(千葉雄大)の恋実って欲しい」など松田さん、千葉さんの“ラブストーリー”に視聴者が熱く注目している様子だ。(笠緒)
2019年01月16日俳優の千葉雄大が、21日深夜(25:00~)放送の『千葉雄大のオールナイトニッポン』で、初となる「オールナイトニッポン」パーソナリティに挑戦する。ラジオ好きだという千葉は以前に「オールナイトニッポン」にゲスト出演した際、特番を熱望。ニッポン放送の編成部長に、ラジオ番組への熱い想いや、本人が考えた番組のコーナー案を書いた直筆の企画書を手渡しするなど、並々ならぬ意気込みを見せていた。今回の生放送は、千葉自身が出演・企画・構成の1人3役に挑戦し、千葉が考案した番組内容で放送される。番組では、リスナーにラジオネームを授ける「まさかりボンバー」、リスナーの書いた小話を千葉が朗読する「こんなの初めて…」などといったコーナーが行われる。千葉は「調子に乗ってことあるごとに売り込みをしまくっていたのですが、まさか本当に実現するなんて、世の中捨てたもんじゃないですね」とコメント。さらに「猫被らなくていいとのことなので、深夜の野獣としてお送りしたいと思います」と意気込んでいる。
2019年01月15日北川景子主演の『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)が、1月9日22時からスタートした。2016年に放送された『家売るオンナ』の続編。全話平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率をキープしたドラマだけあって、大いに注目されている。主演は北川景子(32)で、前作のキャストである仲村トオル(53)、工藤阿須加(27)、イモトアヤコ(32)、千葉雄大(29)、臼田あさ美(34)、梶原善(52)も健在。そこに松田翔太(33)が新たに加わる。脚本は、前クールドラマで話題になった『大恋愛』の大石静だ。天才的不動産営業ウーマン・三軒家万智(北川景子)と屋代(仲村トオル)が、元の職場であるテーコー不動産に戻ってくることになった。万智は復帰早々、家爆売りモード。夫の定年退職を機に住み替えを考えている花田夫妻だが、専業主婦の妻・えり子(岡江久美子・62)は熟年離婚をひそかに考えていた。しかし万智は夫婦の問題や要求を的確にとらえ、最適な家を売ることに成功する。いっぽう、炎上系YouTuberのにくまる(加藤諒・28)が家探しにやってきた。希望は“世間から自分を守る家”。しかし足立(千葉雄大)は見つけることができず、万智が担当することになる。紹介した家はびっくりするほどのボロ家。そんなときにフリーの不動産営業マン・留守堂謙治(松田翔太)が登場。はじめて万智は敗北するかと思ったが、にくまるは最終的に当初のボロ家を購入することになった。『家売るオンナの逆襲』は1話完結のドラマである。強烈なキャラクターの万智を中心に、脇を固めるメンバーもそれぞれ個性がある。スピード感のある展開、ユーモラスでコントのようなやり取りに思わず声を出して笑ってしまう。万智の決めセリフである「私に売れない家はない」や「GO」は、効果的な安定感をもたらしている。それだけではない。琴線に触れるセリフが満載なのだ。万智は売りたい家を強引に売りつけているわけではない。家を単なる箱ではなく、人生としてとらえている。住む人がどのようなことに悩み、苦しみ、またどのような暮らしをしたいのか。徹底的に調べ想像している。だからそこに心打たれるセリフが生まれる。「なぜ逃げるのですか」「命の瀬戸際で輝くのです」と、にくまるに放った言葉は印象的だった。そのほか個人的に注目したいのは、万智のファッションだ。前作もそうだったが、オフィスカジュアルは参考になる。毎回異なるピアスをしているところも楽しみの1つだ。次回は、泉ピン子(71)扮する“超気まぐれな高齢者”が家を探す。ライバルになるであろう留守堂の存在も見もの。今シーズンでトップ争いするドラマになりそうな予感。
2019年01月10日北川景子主演の大ヒットドラマの新シリーズ「家売るオンナの逆襲」が1月9日からスタート。今シーズンから出演する松田翔太演じる留守堂と千葉雄大演じる足立の“BL展開”にSNSが大きく沸いているほか、草川拓弥らの演技にも注目が集まっている。2016年夏クールに放送され大きな反響を呼ぶと、昨年5月にはSPドラマも放送されまたまた話題となった笑って泣ける不動産コメディ「家売るオンナ」。その新シリーズとなる本作。北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智を演じる。仲村トオルが万智の夫となった屋代大を演じるほか、工藤阿須加、千葉さん、鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美らが前作から続投するほか、今シーズンから万智の強力なライバルとなるフリーの不動産屋・留守堂謙治役で松田さんが、テーコー不動産の新人社員、鍵村洋一役で草川拓弥、床嶋ゆかり役で長井短も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万智とその夫になった屋代が古巣・テーコー不動産からの熱烈ラブコールに応え新宿営業所に戻ってくる。復帰早々、庭野が担当していた老夫婦に家を売り、その実力を見せつける万智。一方、やる気のない新人、鍵村やゆかりたちに人気の炎上系YouTuber・にくまる(加藤諒)を担当することになった足立だが、セキュリティ万全の物件を紹介するも、その物件の住人に気付かれSNSにバラされてしまい、担当を降ろされることに。足立は趣味のフェンシングクラブで知り合った謎の美男子・留守堂謙治が同業者だと知り相談。優しく相談に乗る留守堂に惹かれていく。そしてにくまるの担当となった万智の前に謙治が立ちはだかる…というのが1話の展開。今回視聴者が熱く反応したのが留守堂と足立の関係性。前作まではイケメンぶりをフル活用し女性に家を売ってきた足立が、今回なんと自分を超える(?)超イケメンの留守堂に惹かれていく…という“BL”展開に「ツーショットめっちゃ素晴らしい」「松田翔太と並ぶと千葉雄大が一気に女子になる不思議」「変な空気醸し出しすぎて、これは見守らなければいけない予感(笑)」などの声が殺到。またテーコー不動産の若手社員を演じる草川さんにも「あの男の子かっこいい」「1話から鍵村くんの出番多くて最高だった」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年01月10日有吉弘行がMCを務め、常識を覆す「○×クイズ」が次々出題され、2人のプレゼンターが○と×それぞれの主張を展開して解答者の思考を惑わせる総合クイズバラエティ「超問クイズ!真実か?ウソか?」の新春SPが1月4日(金)に放送される。MCの有吉さんをはじめ、クイズ進行を日本テレビアナウンサーの桝太一が担当、クイズ解答者には劇団ひとりのほか日テレ冬ドラマから川口春奈、北川景子、工藤阿須加、坂口健太郎、椎名桔平、趣里、菅田将暉、千葉雄大、永野芽郁ら豪華キャスト陣が参戦。そこに相田翔子、ヒロミも加わる。またスタジオゲストとしてYOURIが登場する。ロウソクの炎が移動、キューブが一瞬で揃う…など動画で話題のトリックを菅田さん、坂口さん、永野さん、工藤さんらが実演。さらに千葉さんの身体がバラバラになる!?そのトリックとは?「クイズあの最後を知らない!」では大陸横断ヒッチハイク、懸賞生活、アポなし突撃、衝撃企画連発、電波少年など数々の名番組、名企画の最後について出題される。ドンガジル、ジュンジュン、サンガヤキなど名前は変わっているのにメチャウマなご当地グルメを注目の美女が大調査するなど、色々なクイズで盛り上がる。坂口さん主演、川口さん、趣里さんが共演の「イノセンス 冤罪弁護士」は1月19日(土)22時~放送が開始。坂口さん演じる有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判の中で“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む…というストーリーで、主人公の弁護士・黒川拓を坂口さんが演じ、新米弁護士・和倉楓役に川口さん、拓のパラリーガル役で趣里さんが出演。北川さん主演、工藤さん、千葉さんが共演する「家売るオンナの逆襲」は1月9日(水)22時~スタート。北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智を演じ、仲村トオル演じる屋代をはじめ、工藤さん、千葉さん演じるテーコー不動産の面々らも登場。さらに新シリーズからは松田翔太も参加する。菅田さん主演、永野さん、椎名さんも出演する「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~放送スタート。菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質にとって“最後の授業”を始めるというストーリーで、永野さんは生徒役で、椎名さんは生活安全課の刑事役で出演する。「超問クイズ!真実か?ウソか?」冬の新ドラマ大集合SPは1月4日(金)18時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月04日映画『決算!忠臣蔵』が、2019年11月22日(金)に全国の劇場で公開される。「忠臣蔵」の"仰天秘話"を描く時代劇では年末の風物詩としても知られる「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」。江戸城・松の廊下で人傷騒ぎを起こし、その責任で切腹させられた赤穂藩君主・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の敵討ちをするため、47人の藩士達が宿敵・吉良上野介(きらこうずけのすけ)に仇討する「武士の美談」とも言える物語だ。これまでに数多くのドラマ、映画、舞台、歌舞伎で上映・上演され、多くの日本人に愛されてきた「忠臣蔵」。映画『決算!忠臣蔵』では、この国民的ストーリーに隠されていた"仰天秘話"を描く。原作は、江戸時代研究の第一人者である、東大教授・山本博文による新書『「忠臣蔵」の決算書』。大石内蔵助(おおいしくらのすけ)が実際に残した決算書をもとに、討入り計画の実像を記した話題作だ。監督・脚本は『殿、利息でござる!』『忍びの国』などを手掛けた中村義洋。下から突き上げられ、上に気を遣い、理想は高く持ちたいけれど、容赦なく突きつけられる厳しい現実...これが300年以上前の話なのかと思うほど現代との共通点に溢れる、涙と笑いの予算達成エンターテインメントを描く。堤真一&岡村隆史主演・大石内蔵助を演じるのは堤真一。映画『泣くな赤鬼』『一度死んでみた(仮)』の公開も控える堤が、お馴染みの人物を、"金欠に悩まされるリーダー"という全く新しいキャラクター像で演じる。大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助にはナインティナインの岡村隆史。映画出演は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』以来、時代劇への挑戦は初となる。藩の現状を見つめ、ひたすら身を粉にして節約をしながら、盟友・大石内蔵助を支え続けるそろばん侍を演じる。映画『決算!忠臣蔵』は、舞台となった赤穂藩が現在の兵庫県に位置することもあり、"関西弁"で展開。関西出身の2人が織りなす、ナチュラルな関西弁の芝居にも注目したい。豪華俳優陣が集結俳句や茶道に通じ、討入りに必要な吉良邸の情報を手に入れる大高源五(おおたかげんご)は濱田岳、内蔵助の軍師・参謀として仕え、討入りの作戦を立てる菅谷半之丞(すがやはんのじょう)は妻夫木聡、江戸住みで、討入り推進派の剣豪・堀部安兵衛(ほりべやすべえ)を荒川良々は演じる。関ジャニ∞横山裕&A.B.C-Z 橋本良亮また、凄腕の剣豪ながら藩より暇を出されてしまった浪人・不破数右衛門(ふわ かずえもん)を演じるのは、関ジャニ∞の横山裕。塩問屋の用心棒などで生計を立てていたが、藩主・浅野内 匠頭の切腹や藩の取り潰しを知り、赤穂浪士の一員として討入りの中心メンバーとなる役どころだ。なお横山は、1999 年のテレビドラマ『赤穂浪士』で大石主税を演じた経験もある人物。今回は、中村組の一員として、約20年ぶりに忠臣蔵作品にカムバックする。また、赤穂浪士・武林唯七(たけばやしただしち)役としてA.B.C-Zの橋本良亮も出演。映画への出演は『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来2作目となり、時代劇は初挑戦の橋本。早くから討入りを主張する浪士きっての過激派で、不義・不正を憎む剛直な性格ながら、大事なところでどこかズレたおっちょこちょいな部分も持つ、人間味溢れる人物を演じる。女優陣には、内蔵助を支え続ける愛妻・りくに竹内結子、内匠頭の妻で、亡き夫の仇討を支援する瑤泉院(ようぜんいん)に石原さとみをキャスティング。その他にも、若手から実力派まで、豪華俳優陣が集結。吉田忠左衛門(西村まさ彦)…内蔵助の副将間瀬久太夫(寺脇康文)…公平実直な大目付早川惣介(上島竜兵)…元赤穂藩藩士長次(堀部圭亮)…討入りを応援するそば屋『いづみや』の主人井上団右衛門(山口良一)…広島藩の浅野家本家の用人大石主税(鈴木福)…内蔵助の息子で、四十七士最年少磯田武太夫(千葉雄大)…江戸幕府の役人で、内匠頭が切腹した際の介錯人戸田采女正(滝藤賢一)…大垣藩藩主で内蔵助に討入りをやめさせる進言落合与左衛門(笹野高史)…瑤泉院付の用人で内蔵助とのパイプ役原惣右衛門(木村祐一)…大石内蔵助の右腕として浪士を統べる赤穂藩イチの熱血漢戸田権左衛門(板尾創路)…赤穂藩の討入りを阻止すべく画策する大垣藩家老前田屋茂兵衛(村上ショージ)…赤穂の塩で大儲けしたカネに汚い塩問屋の主人ストーリー元禄14(1701)年3月14日。事件が起こったのは江戸城・松の廊下。「濁った水を綺麗にする」ことを強く願う清廉潔白な赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、かねてより賄賂まみれだった吉良上野介の態度に据え兼ね、斬りかかる。通常であれば喧嘩両成敗となるはずが、幕府が下した結論は、 浅野家のお取り潰しと、内匠頭の即日切腹。突然藩主を亡くし、お家断絶となり、赤穂藩士たちは路頭に迷う。要は江戸時代の優良企業倒産事件。現代に置き換えると、藩は会社、武士はサラリーマンということ。筆頭家老・大石内蔵助(おおいしくらのすけ/堤真一)は、嘆く暇もなく、勘定方・矢頭長助(やとうちょうすけ/ 岡村隆史)の力を借り、ひたすらリストラに励む日々。その努力や幕府への取次も虚しく、お家再興の夢は断たれてしまう。それでも一向に討入る様子のない内蔵助。しかし、江戸の庶民たちは赤穂浪士たちによる、吉良上野介への仇討を超熱望!いつの時代も物事を動かすのは、なんとなくの時代の空気感。 ただそこで発覚した大変な事実。なんと、討入りするにも予算が必要。その上限は 9500 万!!! 討入るのか討入らないのか、迷っているうちに予算はどんどん減っていく。でも世間の空気的に仇討しないと絶対にまずい!どうする大石内蔵助!? 予算の都合で、チャンスは一回。果たして彼らは予算内で、一大プロジェクト仇討を、 無事に決算することができるのか!?【詳細】映画『決算!忠臣蔵』公開時期:2019年11月22日(金) 全国公開原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)主演:堤真一出演:岡村隆史、濱田岳、妻夫木聡、荒川良々、石原さとみ、竹内結子、西村まさ彦、寺脇康文、上島竜兵、堀部圭亮、山口良一、鈴木福、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史 ほか監督・脚本:中村義洋配給:松竹
2018年12月17日全国で1600団地、約73万戸を管理する独立行政法人都市再生機構(UR)は、従来のUR賃貸住宅のイメージキャラクターである女優の吉岡里帆さんに加え、新イメージキャラクターとして俳優の千葉雄大さんを起用した新TV-CM「レッスン」篇・「長く住める」篇を、2018年12月12日より全国で放映開始しました。最新作では、UR賃貸住宅の店舗を舞台に、2016年から「URであーるガール」としてイメージキャラクターを務める吉岡里帆さんが、今作から「URであーるボーイ」に起用された千葉雄大さんへ、UR賃貸住宅のイメージキャラクターの心得をレッスンします。■ CMでも着用しているURカラーの衣装で登場!放映に先駆けて行われた新CM発表会には、吉岡里帆さん、千葉雄大さんがCMでも着用しているURカラーの衣装で登場。「コレが似合うのは僕しかいない」と自画自賛しつつ「(ジャストサイズの)オーダーメイドなので、太ることもやせることも許されない」とちょっぴり不安そうな千葉さん。見事なツートーンカラーの衣装の後ろ姿も披露。「靴はもちろん、靴下の色もちゃんと揃えているんですよ」と千葉さんが裾をめくって見せてくれる場面も。■ 吉岡里帆さん、千葉雄大さんのお部屋選びのポイントは?URの大きな魅力である礼金なし、仲介手数料なし、更新料なし、保証人なし、という4つのポイントをアピールした後、吉岡さん、千葉さんが「お部屋選びのポイント」について聞かれると……、吉岡さんが挙げたのは「周囲の緑が多いこと」「白壁で明るいこと」。「壁が真っ白だと開放感があって広く見えますよね。今までもいくつかの団地を取材させていただいたて、白壁って王道だけどやっぱりいいなと思って」とコメント。いっぽう千葉さんはのこだわりポイントは「物件の周辺に生活感が感じられること」「収納スペースがあること」と意外に庶民的。「生活感」について詳しく聞かれると「近所に商店街があったりしたらいいなと思って」と千葉さん。これに対して「遅くまで開いてるスーパーがあると助かりますよね」と吉岡さんもコメントし、生活者としての一面をのぞかせました。また、URの様々なおトクな割引やキャンペーンについての紹介もあり、中でもUR賃貸住宅の家賃を支払うとPontaポイントがたまる「URでPonta」について千葉さんが「すごいおトクですよね。僕今まで何してたんだろう」とちょっぴり残念がる場面も。■ 吉岡里帆さん、千葉雄大さんの2018年を漢字一文字で現すと?吉岡里帆さんは…「瞬」イベントの最後には吉岡さん、千葉さんの2018年を漢字一文字で現すと?というお題が与えられました。吉岡さんの2018年を現す漢字は「瞬」。「1年があっという間で。新しいお仕事にもたくさん挑戦させてもらって、気がついたら2018年終わり?平成が終わり?って。何度か共演させていただいてる女優の江口のりこさんに相談したら、“瞬”がいいんじゃないって言われたんです。」千葉雄大さんは…「渡」千葉さんの2018年を現す漢字は「渡」。「役者としていろんな役を渡り歩いた、ということと、今年は海外に行くことが多くアメリカ、フランス、エジプト、上海、などいろんな国に行ったこともあって選びました。お仕事で行ったのですが、今後は語学も勉強できたらいいなって思いました」■ 注目の新TV-CMの内容は?「レッスン」篇新TV-CM 「レッスン」篇UR賃貸住宅の店舗にいる二人。先輩キャラクターである吉岡里帆さんが、新人キャラクターの千葉雄大さんに、「お部屋探しは?」と呼びかけます。それに応えようと千葉さんは、「♪URであーる」とお馴染みのフレーズを歌うものの、どことなくぎこちなさが。そこで、吉岡さんは「もっと、明るく!」、そして「UR賃貸住宅」の特徴である「礼金も手数料もない喜びをイメージしてっ!」とやさしくレッスン。すると打って変わって千葉さんは大きな手ぶりとともに「♪URであーる」と明るく歌い上げ、吉岡さんは「そうです!」とお墨付き。場面はUR賃貸住宅に変わり、今度は二人で「URであーる♪」と両手を大きく広げながら歌い上げます。「長く住める」篇新TV-CM「長く住める」篇同じくUR賃貸住宅の店舗で、二人が横並びに。吉岡さんが「お部屋探しは?」と問いかけると「URであーる」と千葉さんは真剣なまなざしで応えます。しかし、先輩吉岡さんは「もっとあーるを長く」、「URは更新料がないからながーく住めることをもっとイメージ」とここでもレッスン。千葉さんは、千葉さんらしい満面のさわやかな笑顔で「ハイ!」と返事。場面はUR賃貸住宅に変わり、吉岡さんが「お部屋探しは」といった後、二人で「♪URであーーーる」と、いつもよりも長く歌い上げます。「お子さんから“URのお姉さんだ”って声をかけていただくこともあるんですよ。CMキャラクターを務めさせていただいて3年めなので、URの良さをより広めていけたら」と締めくくった◇吉岡里帆<RIHO YOSHIOKA>1993年1月15日生まれ。京都府出身。2016年に出演した連続テレビ小説「あさが来た」で注目を集める。主な近作に主演ドラマ「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」(2018年)、映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」(2018年)など。2019年5月にはヒロインを務めた映画「パラレルワールド・ラブストーリー」が公開を控える。「来年は30歳。オトナとして、役者として幅広く活躍していきたい。URの良さを多くの人にお伝えしていきたいですね」◇千葉雄大<YUDAICHIBA>1989年3月9日生まれ。宮城県出身。2010年EX「天装戦隊ゴセイジャー」で主演し注目を集める。2016年映画「殿、利息でござる!」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、映画「帝一の國」、「スマホを落としただけなのに」ドラマ「高嶺の花」など話題作が相次ぎ、現在は主演ドラマ「プリティが多すぎる」に出演中。さらに1月9日から放送の「家売るオンナの逆襲」にも出演が決まるなどますます活躍の場を広げている。撮影山川修一(扶桑社)※独立行政法人都市再生機構(UR)
2018年12月13日2018年の秋に関西(大阪・京都・兵庫・奈良)で開催される学園祭のスケジュールをご紹介します。俳優・アーティストによるトークショーやライブなど、豪華すぎるイベントが目白押し。学生たちのみなぎるパワーを感じてくださいね。大阪府の学園祭関西大学「第41回 関西大学 #統一学園祭」「Join us -あなたが居て はじまる学園祭-」をテーマに、4日間にわたって開催される「第41回 関西大学 #統一学園祭」。人気ロックバンド「キュウソネコカミ」によるライブや「スーパーマラド-ナ」や「アキナ」などによるお笑いライブ、タレント「ベッキー」によるトークショーなどが展開されます。【出演】音楽ライブ:11月2日(金)15:30~KEYTALK・キュウソネコカミお笑いライブ:11月1日(木)12:00~アキナ・スーパーマラドーナ・吉田たちトークショー:11月4日(日)13:00~ベッキー【キュウソネコカミ】2009年12月結成の、日本の5人組ロックバンド。関西学院大学の軽音楽部の同期を中心に兵庫県で結成され、2010年より神戸・大阪を中心に活動しています。地元でのパフォーマンスで、また違った魅力を発見できそう。・2018年12月24日(月) MERRY ROCK PARADE 2018@ポートメッセなごや1~3号館大阪学院大学「第57回 岸辺祭」「NO LIMIT」をテーマに展開される「第57回 岸辺祭」。プロレスショーや女装コンテストなど、ユニークな企画が行われます。10月20日(土)には、人気アーティスト「SKY-HI」のスペシャルライブも。【概要】・開催日:2018年10月20日(土)~10月21日(日)・お問い合わせ:公式HP【SKY-HI】パフォーマンスグループAAAに「日高光啓」として所属するかたわら、ラッパー・シンガーソングライターとして活躍中。その甘いマスクと高音ボイスで人気を集めています。・2018年10月5日~12月12日SKY-HI Round A Ground 2018・2019年2月3日~4月24日SKY-HI TOUR 2019 -The JAPRISON-羽衣国際大学「第55回 HA☆GO祭」“学園祭の来場者と一緒に、心に残る輝かしい時間を過ごそう”という意味の「煌-kirameki-」をテーマに、模擬店出店やステージ企画、お笑いライブなどが展開されます。人気俳優「志尊淳」のトークショーも行われますよ。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【志尊淳】東京都出身の俳優・タレント。若手男性俳優集団「D-BOYS」および「D2」のメンバーとして活躍しています。「烈車戦隊トッキュウジャー」で戦隊ヒーローを演じたことで人気に火がつきました。・2018年11月24日(土)セカンド写真集『23』発売大阪産業大学「53rd 大学祭」学生たちが一生懸命行う模擬店や展示、音楽ライブとお笑いライブなど、学生だけでなく地域の人々や子どもたちなどの来場者も笑顔になれるイベントを展開します。アーティスト「ねごと」や吉本芸人さんによるお笑いライブも必見です。【概要】・開催日:2018年11月3日(土・祝)~11月4日(日)・お問い合わせ:公式HP【ねごと】千葉県で結成された2010年メジャーデビューの4ピースガールズバンド。バンド名の「ねごと」は“3文字で覚えやすく、夢の中なら何を歌っても良いため、ジャンルにこだわらない4人の音楽が作れる”という意味なのだそう。・2018年12月21日(金)エアトリ presents 毎日がクリスマス 2018〜ねごと × chelmico〜・2018年12月31日(月)COUNTDOWN JAPAN 18/19桃山学院大学「第58回 桃山祭」模擬店や講演会、「ウキャキャライヴ」などのイベントを展開する「第58回 桃山祭」。11月17日(土)には、俳優「千葉雄大」を招いて「ウキャキャトークショー」が開催されます。【概要】・開催日:2018年11月16日(金)~11月18日(日)・お問い合わせ:公式HP【千葉雄大】宮城県出身の俳優・タレント・ファッションモデル。2007年10月からモデルとして活躍し、ドラマや映画、ラジオやCMなどに活躍の幅を広げています。・2018年10月12日公開映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」・2018年10月~ドラマ「プリティが多すぎる」京都府の学園祭京都華頂大学「第65回 華頂祭」クラブ・サークルで出店する模擬店や展示、ステージ発表など、女子大生たちが日頃の活動の成果を発揮します。10月27日(土)には、俳優の「吉沢亮」によるトークショーも開催。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【吉沢亮】剣道・ダンス・ジャグリング・バスケットボールなどを特技にもつ、東京都出身のイケメン俳優です。『銀魂』『ママレード・ボーイ』など、アニメの実写演技もサマになります。・2018年10月5日(金)公開映画「あのコの、トリコ。」主演・2019年4月スタートNHK連続テレビ小説「なつぞら」 レギュラー兵庫県の学園祭神戸常盤大学「第52回常盤祭」「第52回常盤祭」では、「お笑いライブ tokiwa prime ~幸せ速達便~」を開催。お笑い芸人「ひょっこりはん・アインシュタイン・ヘンダーソン ・ラニーノーズ」を招いて、笑顔がこぼれるお笑いライブを展開します。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【ひょっこりはん】よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の滋賀県出身のお笑い芸人。バラエティ番組「おもしろ荘」の出演をきっかけに人気に火がつき、“ひょっこり”と顔を出すネタが話題を集めています。・2017年NTV「おもしろ荘」出演神戸女子大学 須磨キャンパス「第50回コスモス祭」「結~共に創る~」をテーマに、ゼミやクラブの日頃の活動成果の発表やトークショー、模擬店などの楽しいイベントが盛りだくさん。俳優「田中圭」によるトークショーや、お笑い芸人「スーパーマラドーナ・祇園」によるお笑いライブも開催されます。【概要】・開催日:2018年11月3日(土・祝)~4日(日)・お問い合わせ:公式HP【田中圭】2000年デビューの東京都出身の俳優。「おっさんずラブ」などのドラマ出演をはじめ、「ぐるぐるナインティナイン」などのバラエティ番組にも出演し、幅広く活躍しています。・2018年10月~水曜ドラマ「獣になれない私たち」・2018年11月2日(金)公開映画「スマホを落としただけなのに」奈良県の学園祭奈良大学「第49回 青垣祭」「奈良大は君の色」をテーマに、各団体やサークルの模擬店や展示、ステージ発表や実行委員会が企画するイベントなどが展開されます。11月2日(金)には、アーティスト「家入レオ」が登場して会場を沸かせます。【概要】・開催日:2018年11月1日(木)~11月3日(土・祝)・お問い合わせ:公式HP【家入レオ】福岡県出身のシンガーソングライター。2012年にはシングル「Shine」で「第54回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞しました。突き抜けるような、力強くも繊細な歌声が魅力です。・2018年12月12日(水)発売ブルーレイ&DVD「TIME ~6th Live Tour~」・2019年2月24日(日)家入レオ 7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~関西の学園祭に行ってみよう!パワーあふれる学生たちが、一生懸命手づくりする学園祭。ユニークなセンスをもつ関西の学生だからこそ創ることができる学園祭を、この機会に覗いてみませんか。
2018年11月20日少女マンガから抜け出たようなビジュアルで西洋のコスチュームを着こなし、数々の歴史大作でラブロマンスを演じてきた古川雄大が、ミュージカル『マリー・アントワネット』で、マリー王妃と恋に落ちるフェルセン伯爵を熱演している。「マリーは国王ルイ16世に対する愛とは別に、フェルセンに恋している。人間味あふれるマリーに、今まで多くの人が描いていた“マリー・アントワネット”の印象が変わってくる作品になるのではないかと思います」。ミュージカル「マリー・アントワネット」チケット情報18世紀、フランス。王妃マリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)と庶民の娘マルグリット・アルノー(ソニン/昆夏美)、ふたりの“MA”が出会うとき、歴史に新たな真実が浮かび上がる…。『エリザベート』『モーツァルト!』を生んだミヒャエル・クンツェ脚本・歌詞、シルヴェスター・リーヴァイ音楽・編曲による歴史ロマン大作。日本では2006年の世界初演以来11年ぶりの上演が実現。今回は、2014年に韓国で初演されたロバート・ヨハンソン演出版が初登場する。初演と比較して新たに16曲が追加され、登場人物も新キャラクターが加わり、逆に姿を消した人物も。「演出家も音楽家も常により良い作品を目指しているので、9月の福岡公演で練り上げたものが10月の東京公演でさらに変更された部分もたくさんあります。特にマリーとフェルセンの楽曲、そしてルイ16世を加えた3人で歌う楽曲などはすごく変わりました」。主演のマリー役は花總まり、笹本玲奈が交互に演じる。「花總さんのマリーは恋に生きる少女のようで引き込まれます。それだけに、彼女が女性として成長していく過程で、フェルセンとしては心の距離を感じ、切ないです。笹本さんのマリーは一目みただけでも強い輝きを放つようで、王妃としての華を感じます。彼女のパワフルな歌声に引っ張られている部分もあります」。マリーといえば、貧困にあえぐ民衆に放ったとされる「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」の暴言から悪人の印象が強いが、ロバート版ではそこに一石を投じる作りになっている。「ロバートさんからは、マリーが勘違いから処刑されたことを伝えたいと言われました。王室という閉ざされた環境やオルレアン公による陰謀により、彼女は殺されてしまったのだと。もうひとりのMA、マルグリットは物語の中で唯一架空の人物ですが、彼女に観客は感情移入するんじゃないかと思います。ずっとマリーに恨みを抱いていた彼女が、その想いを変えていく…。今まで描かれたことのないマリー像に仕上がっていると思います」。大阪公演は、2019年1月1日(火・祝)から15日(火)まで梅田芸術劇場メインホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:石橋法子
2018年11月19日メインキャスター・アリタ哲平(「くりぃむしちゅー」有田哲平)と全力解説員たちが、毎回ゲストコメンテーターを迎えシュールな世界観でお届けしている11月9日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」に女優の北川景子がゲスト出演する。本番組は世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまう切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。アリタさんがゲストコメンテーターを様々な角度から深掘りし、バカバカしく、淡々と、真面目に進行していく様子が面白いと評判を呼んでいる。今回、北川さんともう1人のゲストである「バイきんぐ」小峠英二を迎えお届けするテーマは「ボランティアの最前線」。スタジオには実際の学生ボランティアスタッフを招き、現場の声を交えた議論が進行。当初はボランティアスタッフたちの“無償でお手伝い”する姿に感銘、賛同していた全力解説員たちだが、アリタさんのある発言でスタジオの空気が一転。これに対し北川さんが「大切なのは“気持ち”」だと強く語りかけ、そのけなげな姿にスタジオに拍手がわき起こるのだが、この後北川さんを襲う衝撃の展開とは!?それに対する北川さんの対応にも注目だ。本番組について「司会の有田さんのひょうひょうとした感じや、ゲストの方もコメンテーターになりきって、みなさんお芝居さながらでキャラクターを演じながらも、おもしろいことをやるという構成がすばらしいと思い、いつも見ています」と話す北川さん。今回の収録について「自分から“出たい!”と言ってハードルをあげてしまったので、収録前はとても緊張しました」と告白。「台本を頂いて、だいたいの流れを覚えて、もし忘れてしまってもカンペなどでフォローがあるんだと思っていたら、何もないと言われたので、“丸暗記しないと!”と焦って、昨日はずっと台本と向き合っていたんです。本番は、台本通りに行かない部分もありましたが、逆に面白くなったと思います!大好きな“脱力タイムズ”の世界観に自分が入り込めてうれしかったです!」とその感想を述べてくれた。また「この番組は、台本と構成が命だと思うので、ある意味、脱線しないように気をつけながら、かつバラエティーはその場で生まれるおもしろさがあるので、軸がある中で何が生まれるかというのを大切にしないと、と思ったら本当に緊張しました」と普段の演技との違いについてコメント。今回の収録に点数をつけるなら「80点です」という北川さん。「次回、呼んで頂いたときは、100点と言えるように、残り20点を取りに行きます!」と次回の出演にも意欲をみせていた。今回のゲスト、北川さんが主演している映画『スマホを落としただけなのに』は現在全国公開中。田中圭、千葉雄大、原田泰造、成田凌らを共演に迎え、北川さん演じる派遣社員・稲葉麻美が彼氏がスマホを落としただけなのに自分に身に覚えのないメールが届いたり、SNSでなりすましの被害に遭うなどの出来事が身の周りで立て続けに起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく…という現代ならではの恐怖を描く。「全力!脱力タイムズ」は11月9日(金)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月09日中性的なルックスなのに、実は雄っぽい。そんな一筋縄ではいかない雄ネコ男子が「中毒性高い」と話題。今回は雄ネコ代表として、千葉雄大さんがご登場!「確かにイヌよりはネコっぽい性格な気はします。考えてみれば僕、気分屋だし。ネコって、抱っこしようとしてもその気がないと“イヤッ”て逃げるじゃないですか。そこは似てるかも(笑)」微笑みを浮かべながら、自分の性格を分析する千葉雄大さん。でも飼いネコほど従順ではなく…。「僕の勝手なイメージかもしれないですが、飼いネコって、多少は主人の気を惹くような行動を取りますよね?でも僕の行動原理にはそれはなく、ただひたすらマイペースなだけ(笑)。大勢で飲んでても、ふと一人になりたくなったらふらふらっと外に行っちゃうし、あるいは隅っこでボーッとしてることも結構ある。自分的に楽しんでいるんだけど、“大丈夫?”って確認されることも多くて。つまり僕のマイペースさは、人には理解不能なのかもしれない。どっちかっていえば、同じネコでも野良ネコに近いのかなぁ…」街でこんなに愛らしいネコに出会ったら、手を伸ばさずにはいられない!とはいえさすが野良ネコ。一筋縄ではいかないようで…。「あえて言いますが、確かに“かわいい”って言っていただくことは多いです(笑)。でもかわいいっていっても、“柔らかいかわいい”もあるし、“あざといかわいい”もある。しかもそれが重なっている部分もあるし、他の“かわいい”だってある。さらにルックスと内面のギャップとか言いますが、人間って、外と中の2面だけではなく、もっと多面的ですよね。よく、『実は内面は男らしい?』と聞かれることもありますが、そういう部分もあるし、でも中性的な僕もいる…とか言ってると、なんか煙に巻いてるみたい(笑)。どんなときでも、直球は投げたくないのは本心。いろんな球を投げるけど、最終的にストライクは取るからいいでしょ?って感じ。天の邪鬼なんですよ、結局」公開中の映画『スマホを落としただけなのに』では、過去がありそうな若い刑事・加賀谷を演じている千葉さん。彼の思わせぶりな行動からは、何か裏があるのでは…と思わせる妙な闇があり、そこにどんどん興味を惹かれてしまう。「僕自身はそんなにそこを意識して演じたわけではなかったんですが、そういった感想をたくさんいただいたので、驚きつつも嬉しかったです。でも人は、一面だけではなく裏や闇があるんだろうなって思いますよ。それを意図的に使う人もいるだろうし、僕が演じた加賀谷みたいに、図らずもそれが出てしまう人もいるし」誰にも見せない一面をあえて見せることで、相手をドキッとさせる…。そんなふうに、恋のチャンスを意図的に作ることもできる?「あ、いわゆる“恋の駆け引き”みたいなやつですか?僕はそれ、嫌い。ヤキモチ焼かせたり、相手を試したりするのって、僕はダメです、苦手。自分は絶対できないし、女の人からそれをされると悲しくなるから、やめてほしい(笑)。徐々に徐々に距離を詰めて、手が届く…と思ったら、サッと手を伸ばして手に入れます」ちば・ゆうだい1989年生まれ、宮城県出身。東宝系で公開中の映画『スマホを落としただけなのに』に、若い刑事の役で出演。また、放送中のドラマ『プリティが多すぎる』(日本テレビ系)では主演を務めている。ジャケット¥35,000(Scye/マスターピースショールームTEL:03・5414・3385)Tシャツ¥13,000(ATELIER BETON/STUDIO FABWORKTEL:03・6438・9575)パンツ、靴、靴下はスタイリスト私物※『anan』2018年11月14日号より。写真・樽木優美子スタイリスト・寒河江 健(Yolken)ヘア&メイク・堤 紗也香撮影協力・AWABEES
2018年11月08日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の11月4日(日)オンエア回のゲストに、今年大ブレイクした俳優・田中圭が登場する。2017年1月期のドラマ「東京タラレバ娘」では大島優子演じる居酒屋の娘の不倫相手、4月クールの「恋がヘタでも生きてます」ではN.Y.帰りのスマホゲーム会社社長を、秋クールの月9「民衆の敵」では篠原涼子演じる主人公をバックアップするイクメン専業主夫と、それぞれ違う性格のキャラクターを演じ分ける演技力を見せつけた田中さん。今年春に放送された「おっさんずラブ」では、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太(林遣都)の間で揺れ動く33歳の主人公・春田創一を演じ、同作はTwitterで世界トレンド1位になるほどの大ヒット。夏には「健康で文化的な最低限度の生活」で“生活保護受給者”を支援する区役所の職員役を演じ新たな一面をみせるなか、現在放送中の「獣になれない私たち」も好評と、昨年から今年にかけて一気に超人気俳優への階段を駆け上がった。そんな田中さんがドラマでのキスシーンの舞台裏を告白するほか、「おっさんずラブ」で共演した吉田さんも登場、そのプライベートを暴露する。またクランクアップでまさかの大号泣事件に後輩俳優に深夜に呼び出された際のエピソードなども明らかに。さらに全然モテなかったという学生時代に女子から言われたショックな一言や、バスケ部時代の秘蔵写真なども公開。そして田中さんの意外すぎる女性のタイプやバイトしながら俳優を続けた下積み時代まで、田中さんの素顔が余すところなく語られる。今夜のゲスト、田中さんが出演している映画『スマホを落としただけなのに』は全国東宝系で大ヒット公開中。北川景子演じる派遣社員・稲葉麻美が彼氏がスマホを落としただけなのに自分に身に覚えのないメールが届いたり、SNSでなりすましの被害に遭うなどの出来事が身の周りで立て続けに起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく…というストーリー。田中さんは全ての発端となるスマホを落としたちょっと頼りない麻美の彼氏・富田誠を演じる。また千葉雄大、原田泰造、成田凌、要潤、高橋メアリージュン、バカリズムら注目の俳優から個性派キャストまで多彩な出演者にも注目。「おしゃれイズム」は11月4日(日)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月04日映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に行われ、北川景子、千葉雄大、成田陵、田中圭、中田秀夫監督が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。舞台挨拶では、作品名にちなみ「〇〇しただけなのに」というエピソードを披露。田中は「財布を落としただけなのに」と、酔っ払って財布をなくしてしまった時のことを語る。田中は「すっごい落ち込んでたら、仲良いプロデューサーが、財布買ってくれたの! みんなの優しさに触れて泣けるじゃん?」と周囲に感謝。しかし忙しい中で、せっかくのオフの日に諸手続きを済ませなければいけなかったことを嘆いていた。成田は「煙草を絶ってるだけなのに」と、食欲も出てしまうし顔もむくんでしまうし、気が狂いそう……と、禁煙の苦労をとつとつと語る。一方で「11月15日に、僕は吸います」と宣言し、田中から「決まってんじゃん!」とつっこまれていた。また「野菜を煮込んだだけなのに」という千葉だが、両手を頬に当てたかわいいポーズのポスターが写し出されると、田中が「お前、そういうとこだぞ!」と猛抗議。千葉は「全然わかんな〜い」とかわいい表情を見せ、「仕事してるなあ」と感心される。さらに千葉はそのまま「野菜を煮込むと美味しい野菜スープが出来上がり、顔もむくみ知らず!」と主張。「僕も30近くなりまして、そろそろ代謝が落ちてきたというのもありまして、野菜スープを作って、成田くんと違ってすっきりした生活を送っています!」ときれいにまとめた。最後に北川は「みんなが勝手に言ってるだけなのに」と、クールに見られることへの心境を吐露。「もともと笑うし、乙女な部分も、一応あるんじゃないかなと思っていて。なんでかな? と思いました」と自身のイメージへの疑問を語っていた。
2018年11月02日映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に行われ、北川景子、千葉雄大、成田陵、田中圭、中田秀夫監督が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。主演の北川は、肩を露出した美麗なドレスで登場。和気藹々と進んでいたイベントだが、最後に「男性陣からメッセージが」というサプライズ演出に、驚いた顔を見せた。最初に語り出した千葉は「楽しい初日が迎えられました。本当にありがとうございます」と感謝しつつ、急に跪く。千葉が「北川さんほど、この薔薇が似合う女性はいないと思います。スマホを落とさない北川さんですが、僕のハートはしっかり落としてくれました! ありがとうございます」と花を差し出すと、北川は「うわあ、さすが! ありがとう」と喜ぶ。さらに千葉が北川に投げキスすると、北川も胸を押さえていた。千葉により流れが決まってしまったため、他のメンバーは動揺。成田はぶっきらぼうに薔薇を差し出し「景子! 景子には、出会ってから数カ月、今の今まで主演というものを教えてもらった気がします」と始めたが、途中から「ちょっと失敗した気がする……」と弱気に。北川から「最後までやりきって!」と励まされ、「ありがとうございました!」と頭を下げるも、「失敗した〜」と引きずっていた。最後の田中は、意を決したように北川に近づくと「今回が初共演で、カップル役ということで、景子ちゃんが素敵な女性だったので、"あさみん"もすごく素敵に見えたし、一緒にいる時間はすごく幸せでした」と振り返る。「番宣でもお世話になって、トータルの北川景子に一言!」と言葉を切った田中はスクリーンに壁ドン。「マリアナ海溝より深いお前の懐に、俺は落ちたよ」と囁くと、会場からは笑いが起こり、田中は「1番最初がクオリティ高すぎるんだよなあ!」と千葉に文句を言っていた。熱いメッセージの数々に、北川は「ちょっと泣きそうかなって思ったんですけど、泣かなかったですね。すごい楽しかった」と笑顔に。「みんなからこんなにお花もらったのも初めてで、嬉しかったです」と喜んでいた。退場時には、階段を降りる北川に千葉が手を差し伸べてエスコートし、会場からも悲鳴が上がる。さらに後ろの田中が北川のドレスの裾を持ち上げ、サポート。降りきった後にはなぜか、千葉が田中のジャケットの裾を持ち、成田が後ろから冷静に見守るなど、最後まで和気藹々とした様子を見せていた。
2018年11月02日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」の11月1日(木)放送回に、女優の北川景子がゲスト出演。5年ぶりの本番組登場となる北川さんは櫻井翔との“名コンビ”を復活させ、「ハリセンボン軍団」との対決に挑む。ミスセブンティーンに選ばれ「Seventeen」モデルとして活動しながら女優としても映画『間宮兄弟』やドラマ「モップガール」などに出演。「太陽と海の教室」「ブザー・ビート」で2年連続月9ヒロインを演じて注目されると、「嵐」櫻井さんとの名コンビぶりも印象深い「謎解きはディナーのあとで」シリーズや『パラダイス・キス』など話題作を続々世に送り出し、今年は大河ドラマ「西郷どん」で天璋院篤姫役を演じたほか綾野剛、東出昌大、浅野忠信らと共演した『パンク侍、斬られて候』に、『響 -HIBIKI-』では大人気アイドル「欅坂46」の平手友梨奈と共演するなど精力的な女優活動で各所に話題を振りまき続けている北川さん。今回は約5年ぶりの本番組出演となり、初のプラスワンゲストとして「嵐」と共にハリセンボン、たんぽぽ、ガンバレルーヤら「ハリセンボン軍団」と対戦する。「謎解きはディナーのあとで」で櫻井さんと執事とお嬢様コンビを演じた北川さんが今夜伝説の“名コンビ”を復活…と思いきや、櫻井さんが「デュアルカーリング」で針のむしろに。果たしてどうなる!?また今回はスマートフォン上で文字を早く入力できるかを競う「スピード文字入力対決」を実施。しりとりをおこなう対決では両チームからまさかの爆笑解答が続出するのでこちらもお見逃しなく。今夜のゲストである北川さんの映画最新作『スマホを落としただけなのに』は11月2日(金)より全国東宝系にて公開。作家・志駕晃による同名小説の実写化作品となり、今年大ブレイクした田中圭、千葉雄大、原田泰造、成田凌ら豪華キャストが出演。北川さん演じる派遣社員・稲葉麻美が彼氏がスマホを落としただけなのに自分に身に覚えのないメールが届いたり、SNSでなりすましの被害に遭うなどの出来事が身の周りで立て続けに起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく…というストーリーが展開する。「VS嵐」は11月1日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月01日女優の北川景子と俳優の田中圭が29日、都内で行われた映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開直前イベントに、共演の千葉雄大、ゲストでお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん、SNS&ネットセキュリティ専門家の辻伸弘氏とともに出席した。同作は、新人・志駕晃の同名デビュー小説を実写映画化したもので、派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に命まで狙われてしまう。日本の総人口を超えるスマホが存在する現代の日常生活に潜む恐怖を描いた、新感覚のノンストップ・ミステリー。『リング』シリーズの中田秀夫監督がメガホンを取る。普段はSNSとどう向き合っているか聞かれ、以前に期間限定でフェイスブックをやっていたが、現在は仕事でもプライベートでもSNSをまったくやっていないという北川は、SNSをやらない理由を尋ねられると「映える生活を送っていないから(笑)」と答えて笑いを誘い、「何を載せたらいいかわからないし、期間限定でやらせていただいたときも、作った料理をうまく撮れなくて、向いていないのかなと思いました」と吐露した。またイベントでは、正しいSNSの使い方を身につけてもらうべく、炎上しがちなゲストのクロちゃんの実際の炎上を題材にした"炎上クイズ"に、北川、千葉、田中が挑戦してSNSに関するNGルールを勉強する企画が行われ、クロちゃんの印象を聞かれた北川は「炎上のプロの方ですよね(笑)」と笑い飛ばしたが、実際に炎上したクロちゃんの投稿を見ると「(これで炎上するのは)手厳しいなあって感じかも」とクロちゃんをフォロー。しかし、『車の運転ができる、パソコンが使える、年収800万円以上、20~23才、鬼ギャル』という"結婚相手5か条"の投稿を見た際には「確かにイラっとしちゃうかもしれない」と納得した表情を浮かべ、「私はやっていないので炎上できないけど、クロちゃんはもっともっと呟いて炎上してください。私も結構好きでした。見ている分には楽しかったです」とクロちゃんにエールを送った。さらに、キャスト3人の中で"SNSで1番炎上しそうな人"を問われ、全員が田中を指差すと、田中は「景子ちゃんは絶対にしない。雄大もしない。俺はする!」と断言して笑わせ、北川は「通常のときは大丈夫なんですけど、お酒が入ると愉快になる方だと思うので。そういうときに気をつけてほしい」と忠告。これに田中は「ガチのダメ出しじゃん……」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
2018年10月30日日本の「kawaii」は、ひとつの文化として世界的に知られています。もし、その「kawaii」に触れたこともないようなお堅い人が「kawaii」をプロデュースすることになったら…?10月18日にスタートした『プリティが多すぎる』(日テレ系)はそんな設定と共に、最新の原宿系ファッションも楽しめる、今話題のドラマです。■ストレスと戦うわたしたち文芸編集部のエース・新見佳孝(千葉雄大さん)はある日、原宿系ファッション雑誌『Pipin』編集部への異動を命じられます。エリート意識が強くプライドが高い佳孝にとって、カワイイ至上主義の世界はわからないことだらけ。自信満々で出した企画は没、まわりにいるのは一癖も二癖もある編集者たち、モデルはわがまま放題…と、やりがいを見出せずつらい日々を送るはめに。でも、自分のことしか考えていないと思い込んでいた10代の少女たちが、実はモデルとして熱い情熱を抱いていることに気づきます。そういった姿に胸を打たれ、前向きに仕事に臨もうとするのですが…。世の中はなかなか思い通りにはいかないもので、佳孝のようにふて腐れたくなることはたくさんあります。縁や相性が関わってくる恋愛は、特にそうですよね。ままならない状況が続くと、その間ずっとストレスにさらされることに。このようなストレスへの耐性は人それぞれで、すぐに気持ちを切り替えられる人もいれば、なかなか回復できない人もいるでしょう。「私はいつもうまくいかない…」と、すぐにマイナス思考に陥っていませんか?今回はそのようなネガティブ女子に、性格改善のコツをお教えします。■2つのNG行為落ち込みやすい人は、それだけ繊細な感受性を持っていると言えます。細やかなのは悪いことではないのですが、ある程度のところで意識を切り替えるべきでしょう。きっぱりと切り替えられない人がやってしまいがちな、NG行為を2つご紹介します。1)自己憐憫「どうせ自分は何をやってもダメな人間なんだ」「どうして私ばっかりこんなに不幸なんだろう」そんなふうに状況や事態を嘆くばかりで、自分の不幸をただ哀れんで終わっていませんか?気持ちはわかりますが、これはただ「楽」をしているにすぎません。嘆くより、現実に立ち向かうほうがずっとつらいですからね。落ち込むなとは言いませんが、具体的な対応策を考える方向に意識をシフトさせましょう。2)完璧主義気持ちに余裕がなくなると、白か黒かでしか判断できなくなりがち。パーフェクトでなければいけない、という極端な思考になってしまうんですね。目に見える結果を残せなければ、すべてが無駄になるわけではありません。たとえ半歩でも、変化できたらそれは「進歩」なのです。失敗しても構いません。ステップアップにはそれも必要です。大事なのは完璧にこなすことではなく、結果に対する分析と学習だと理解しましょう。■人は変われる「人は変われない」とよく耳にしますが、そうでしょうか。これは半分正しく半分誤りです。「生まれついての素質」は変えられませんが、「経験によって得られた要因」は変えられます。例えばアレルギー体質だった場合、体質を変えるのは難しいことです。努力でどうにかなるものではありません。一方、これまでの人生で培った考えや思い込みといったものは変えられます。視野を広げ、視点を切り替える。常に自分に対して「限界」を定めず、自分だけの「ルール」や「見栄」に固着せず、柔軟さを失わないようにしましょう。意思があれば、人は己を変えられるのです。■まとめ「マイナス思考な性格」の改善方法、ご理解いただけましたでしょうか。人生は幸せになったもの勝ち。苦痛にとらわれ、抑うつ感や無気力を抱えながら生きるか。それとも、どんなに苦しい状況でも可能性を信じて生きるか。どちらを選ぶかはあなた次第です。
2018年10月27日主演の北川景子をはじめ、千葉雄大、原田泰造、成田凌、田中圭ら豪華キャストで贈る映画『スマホを落としただけなのに』。この度、新たな場面写真が到着した。本作は、無名の新人・志駕晃による同名デビュー作の実写化で、結婚間近の恋人がスマホを落としたせいで、主人公に身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事に巻き込まれてしまうSNSミステリー。日本の総人口を超える“スマホ”が存在する現代において、その身近すぎるテーマが早くも話題になっている。そんな日に日に注目度が高まっている本作だが、公開間近となった今回、新たな場面写真が到着。北川さん演じる主人公・麻美と、全ての発端となるスマホを落としたちょっと頼りない麻美の彼氏・誠が、ベッドで手を握り、見つめ合う場面や、千葉さん扮する刑事・加賀谷学と原田さん扮する加賀谷の先輩刑事・毒島徹が、サイバー犯罪者・大野俊也(酒井健太)を取り押さえるシーン。拳銃を構える加賀谷をはじめ、誠、成田さん演じるSEの浦野善治など、キャストたちのワンショットビジュアルも公開された。なお、10月29日(月)18時30分ごろからは、北川さん、千葉さん、田中さんが出演予定の公開直前イベント舞台挨拶&SP企画を「LINELIVE」にて生配信。こちらもぜひお見逃しなく。『スマホを落としただけなのに』は11月2日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2018年10月26日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当する「A-Studio」の10月26日(金)今夜の放送回は俳優の成田凌がゲスト。出演作2作の公開を控える人気俳優の素顔とは!?美容学生時代にモデルオーディションから芸能界入り。「She」「ブスと野獣」などへの出演を経て、「逃げるは恥だが役に立つ」で石田ゆり子の部下役を演じ話題を集め、『L -エル-』や実話をベースに松坂桃李、菅田将暉、横浜流星、杉野遥亮らと共演した『キセキ -あの日のソビト-』などが立て続けに公開。一気に人気俳優への階段を上ることに。昨年春には「人は見た目が100パーセント」で念願の美容師役を演じ、夏には人気シリーズ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」に新人フェロー役で抜擢。同作は映画版も驚異的ヒット中といまや最も勢いのある俳優のひとりになった。そんな成田さんが「宝物のような作品」と語るのが今年春に公開された映画『ニワトリ★スター』。番組では全てをさらけ出したという『ニワトリ★スター』での壮絶な(!?)撮影の思い出や、番組サブMC川栄さんの現在のマネージャーがなんと成田さんの高校の同級生だという意外なつながりまで、様々な話題で盛り上がる。今年だけで先述の『ニワトリ★スター』に『ラブ×ドック』『劇場版コード・ブルー』『ここは退屈迎えに来て』と怒涛のごとく出演作が公開されている成田さん。この先も黒木華、野村周平、夏帆、東出昌大らと共演、とある古書堂の店主が、古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく三上延のベストセラーを映画化した『ビブリア古書堂の事件手帖』が11月1日(木)より全国にて公開。また北川景子、千葉雄大、田中圭らとの共演で、スマホ社会の恐怖を描いた志駕晃の人気小説を映画化する『スマホを落としただけなのに』も11月2日(金)に公開される。成田さんの撮影秘話から意外な友人関係まで新たな一面が垣間見られそうな「A-Studio」は10月26日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年10月26日