2019年、東京・日本橋に、あの「蔦屋書店」もインスピレーションを受けた台湾の人気雑貨店「誠品生活(せいひんせいかつ)」が日本初上陸。さらに台湾にある商業施設「誠品生活南西」には、日本のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が海外初出店します。日経BPが発刊する月刊誌「日経トレンディ」の「2019年ヒット予測ランキング」で、「誠品生活」が堂々の3位に輝きました。新しいトレンドスポットに乗り遅れないように、チェックしてみてくださいね。2019年秋に台湾の雑貨店「誠品生活」が日本に上陸!台湾の「誠品生活」2019年の秋に東京・日本橋に開業される商業ビル「CORED(コレド)室町テラス」。そのメインテナントとして、台湾のユニークな大型複合セレクトショップ「誠品書店・誠品生活」を運営する「誠品生活」が、日本に初上陸します。日本に開業する店舗名は「誠品生活日本橋」で、「CORED 室町テラス」の2Fフロアを使用して、書籍を中心に文具や雑貨、レストランや食物販、セレクト物販やワークショップエリアなどが併設される予定です。「誠品生活」とは?※イメージ「誠品生活」は、台湾を中心に香港や中国・蘇州などに46店舗を展開する大型セレクトショップです。書籍をはじめ、アパレルやそのほかの物販、飲食などを展開。物販にとどまらず、年5,000回ものユニークなイベントも実施されています。日本の「蔦屋書店」がお店づくりの参考にしたのが、この「誠品生活」なのだそう。台湾には誠品生活の商業施設「誠品生活南西」も登場!台湾旅行をする日本人観光客に人気の「台北市中山エリア」に、新しいショッピングスポット「誠品生活南西」が2018年9月30日(日)に誕生。レストラン・カフェ・コスメショップ・ライフスタイルショップなどが楽しめる商業施設です。「猿田彦珈琲」や「マツモトキヨシ」など8店舗のテナントが台湾初出店。「台北市中山エリア」は、日本で例えると「表参道」のような街並みで、感度の高い人たちが集まるエリアとして知られています。誠品生活南西の注目店舗「DAYLILY」台湾発“女の子のための漢方”のライフスタイルブランド「DAYLILY(デイリリー)」が、「誠品生活南西」で2018年9月30日(日)から正式に販売を開始しました。フロア4Fにある100を超える台湾オリジナルブランドを集めたセレクトショップ「expo SELECT誠品生活精選」で、おみやげやプレゼントにぴったりの「DAYLILYオリジナルギフトBOX」や、台湾ではポピュラーな漢方ドリンク「四物飲」「生化飲」などが販売されます。Daily Si-Wu Drink 好日櫻桃四物飲台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「四物飲(スーウーイン)」。和漢植物を、やさしい甘みのチェリーで煎じたお茶です。続けて飲むことで、気持ち良く過ごすための体のベースが整います。肌に潤いを与え、女の子特有のつらい日も穏やかに過ごすことができますよ。Reborn Shenghua Drink煥新桑椹生之化台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「生化飲」は、6種類の和漢植物を甘酸っぱいマルベリーで煎じたお茶です。「生化飲」は、女の子の日に飲むことで巡りをサポートし、つらいこともさらさらと流して心地いい体内リズムをつくります。誠品生活南西の注目店舗「猿田彦珈琲」サードウェーブコーヒーとして人気の「猿田彦珈琲」が「猿田彦珈琲 台北南西店」として、海外に初出店。大きなキッチンカウンターは、まるで店内全体がキッチンであるかのようなライブ感を味わうことができます。コーヒーに対する情熱とお客さまに対するおもてなしを意識したお店づくりで、“たった一杯で、幸せになるコーヒー”を台湾のゲストにも感じてもらえるようなスポットです。フード&ドリンク・ドリップ/エスプレッソ日本店舗と同じ豆を使用し、「ハンドドリップ」や「カフェラテ」などが提供されます。おなじみのアレンジドリンクや、台湾限定のオリジナルブレンドなども提供予定です。・フラッペ日本でも人気の「コーヒーフラッペ」や「抹茶フラッペ」が提供されます。台湾限定で、現地のフルーツを取り入れたオリジナルフラッペも提供予定です。・パンケーキ調布店で人気の「寿太郎(じゅたろう)のホットケーキ」を台湾でも提供。そのほかにもコーヒーと一緒に楽しめるホームメイドの焼き菓子が、数種類用意されています。店舗概要名称:猿田彦珈琲 台北南西店場所:臺北市中山區南京西路14號営業時間:・日曜日~木曜日 11:00~22:00・金曜日~土曜日 11:00~22:30※定休日なし席数:24席「誠品生活」で台湾旅行気分に台湾には、美味しいタピオカミルクティーのお店やSNS映え抜群のカフェなども多数あり、日本人女性の旅行客からもたくさんのラブコールが集まっています。手軽に台湾旅行気分を味わえる「誠品生活」の登場は、日本人女性の心を射止めそうですね。
2018年11月29日話題のスポットに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、“タピオカ&台湾茶が今、熱い!”ということで、台湾スイーツが楽しめるお店に行ってきました!■『台湾甜商店』東京都新宿区新宿3-36-10アインズ&トルペ新宿東口店2F’90年代に青春を迎えていた年代にとって、タピオカ&台湾茶は人気「再燃」という感じですが、10~20代にとっては未知のもの。都内には一昨年ごろからタピオカ&台湾茶の専門店が続々登場し、人気を集めています。そして今年8月、新宿駅近くにタピオカはもちろんのこと、台湾スイーツが楽しめるお店「台湾甜商店」がオープン!大阪・梅田が1号店で関東初出店となるこちらのお店は、種類豊富な台湾スイーツを提供。豆乳でできたヘルシースイーツ「豆花」や、ふわっふわのかき氷、タピオカ入りドリンクが30種以上、そして記者が大好きなタロイモスイーツ(芋圓)もあります。あぁ、どれにしたらいいの?とうれしい悲鳴。記者は日本ではあまり食べられないであろうタロイモを使ったドリンク「タロ芋(豆乳)※タピオカ入り」とスイーツ「芋圓仙草満足」を注文しました。「タロ芋」は店頭で仕込まれた生タピオカが、噂どおりのもちもち食感です。台湾から直輸入しているというタロイモの甘味も堪能。「芋圓仙草満足」は仙草の香り高いほろ苦さがたまりません。団子状の芋圓も存在感をアピール。ペロリと平らげました。一緒についてきた白桃茶も香りがよくうっとり。もちもちのタピオカとヘルシーな台湾スイーツを体験し、小旅行気分。大満足のひとときでした。
2018年11月19日台湾好きに朗報!秋の訪れとともに、上野公園に台湾カルチャーが集まります。「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」は、今の台湾の文化を体感することを目的としたカルチャーフェスティバル。今まさに発展しつつある、現地でしか体感することのできないムーブメントに触れることができる。会場のメインステージでは“台湾一周旅行”をテーマに、台湾全土から地域を代表する6組のミュージシャンが集結、パフォーマンスを披露。台湾の“いつも”のライフスタイルや風景を楽しめる、「Taiwan Culture Market」もおすすめ。現地で人気のブランドやセレクトショップのポップアップショップが出店。その数なんと、台北から台南、高雄まで約50組!台湾のグルメアワードを受賞している人気ルーロー飯をはじめとした多数のキッチンカーもやってくる。今後、よりいっそう目が離せない台湾。実はまだ行ったことがない人も、まずは上野で体験してみては。MUSIC:民族音楽から最新テクノサウンドまで。台湾原住民パイワン族の「阿爆(アバオ)」。民族音楽とロック、ソウル、レゲエ、R&Bを融和させた音楽は必聴。「桑布伊(サンブーイー)」は、独特な声が魅力。「体の中に古の魂が潜んでいる」と言われるほど。台湾のテクノポップを牽引する「The Girl and The Robots」。個性的なサウンドとパフォーマンスをご覧あれ。MARKET:台湾カルチャーを代表するブランドが多数出店。靴下ブランド『+10(テンモア)』は“もう10個先のブロックまで歩いてみよう”がコンセプト。台北・富錦街を拠点とするライフスタイルブランド『富錦樹(フージンツリー)』。オリジナル商品やビンテージ雑貨を販売。台湾発のテキスタイルブランド『印花樂(インブルーム)』。生地以外にも、雑貨や生活用品を取り扱う。上野恩賜公園東京都台東区上野公園・池之端3丁目9月22日(土)~23日(日)11:00~20:00入場無料※『anan』2018年9月12日号より。(by anan編集部)
2018年09月08日台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」が新宿にオープン!大阪・梅田の1号店で2017年9月のオープン以来、連日大行列をつくる台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、2018年8月24日(金)に東京・新宿駅前に関東初出店します。2018年現在、台湾スイーツ・ドリンクのメニューの多さが日本一を誇る「台湾甜商店」。日本における台湾スイーツ業界のリーダーとして、日々進化する台湾スイーツをいち早く届けてくれます。「台湾甜商店」とは「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いから「台湾甜商店」は生まれました。「甘い」に「舌」と書いて、甜。その文字通り、“台湾のスイーツを味わえるお店”という意味が店名にあります。一口ほおばれば肩の力がふっと抜けるような、心ほどける喜びのスイーツを提供しています。新宿店限定商品にも注目!関東初出店を記念して、台湾産マンゴーを惜しみなく使用した「台湾マンゴー満足スムージー」と、台湾の人気スイーツを一度に味わえる「台湾満足スムージー」が新宿店期間限定で販売されます。「台湾マンゴー満足スムージー」太陽をたっぷり浴びて育った、甘酸っぱい台湾産のマンゴー果肉をのせた、ひんやり冷たいマンゴースムージー。まだまだ終わらない夏にぴったりの一品です。「台湾満足スムージー」アッサムが薫るミルクティーで作ったスムージーに、台湾スイーツの「豆花・芋圓・仙草」をトッピングした一品。台湾の人気スイーツを一度にいただける贅沢なスムージーです。台湾甜商店のこだわり作りたて「生タピオカ」タピオカの一番美味しいタイミングは仕込んでから1時間以内といわれています。「台湾甜商店」では、毎日一時間以上かけて10回以上こまめに仕込みをしています。一番美味しいタイミングでいただける生タピオカは、全ての商品にトッピングされていますよ。もちもち食感の虜に「芋圓」台湾から直輸入している「芋圓(ユーユェン)」。タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた、やさしい甘さともちもちの食感がくせになる、一度食べると止まらない絶品スイーツです。食べる豆乳「豆花」毎日店内で有機豆乳を使ってつくる「豆花(トーファ)」は、とろふわの食感に仕上げるために品質管理を徹底しています。「イソフラボン」や「サポニン」など女性にうれしい成分がたっぷり含まれたヘルシーなスイーツです。もちもち!不動のNO.1「テンミルクティー」「テンミルクティー」は、新鮮なミルクティーと出来たてのタピオカがマッチした、不動の人気No.1メニューです。紅茶を求めて台湾中を飛び回っていたオーナーが出合った「タピオカミルクティー」に、最適な茶葉を使用。濃いめに入れた紅茶は香りも抜群です。新店舗概要店舗名:台湾甜商店新宿店席数:約40席住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F開業日:2018年8月24日(金)営業時間:11:00 ~ 22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合がございます)スポット情報スポット名:台湾甜商店新宿店住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F
2018年08月10日台湾発のティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」福岡パルコ店が、2018年10月26日(金)にオープンする。台湾発「ゴンチャ」が九州エリア初上陸2015年に日本初上陸を果たした「ゴンチャ」は、上質な台湾ティーをカジュアルなスタイルと手軽な価格で楽しめる専門店。今回オープンする福岡パルコ店は、九州エリア初の店舗となる。フレッシュな台湾ティーは自分流にカスタム店舗で提供する台湾ティーは、台湾のお茶どころ「阿里山(ありさん)」で栽培された茶葉など、厳選した素材を店舗で丁寧に抽出。抽出後4時間以内のフレッシュな台湾ティーを使った豊富なメニューをベースに、タピオカをはじめとする各種トッピング、甘さや氷の量の調節などをオリジナルにカスタムした一杯が楽しめる。店舗情報ゴンチャ 福岡パルコ店オープン日:2018年10月26日(金)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ 新館B2F営業時間:未定店休日:未定店舗面積:約55m²(約17坪)席数:未定
2018年08月04日大阪・梅田で人気の台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が関東初出店。2018年8月24日(金)、新宿にオープンする。「心を癒すひとくち、 台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いからスタートした「台湾甜商店」。店内には、日本随一の台湾スイーツ・ドリンクのラインナップを揃えている。なかでも人気のスムージーは、太陽をたっぷり浴びて育った甘酸っぱい台湾産マンゴーやアッサムの薫るミルクティーを使用した、暑い夏にぴったりの1杯。店内で仕込まれた生タピオカの食感がたまらない。また、台湾から直輸入している九份名物の芋圓(ユーユェン)もまた、タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた優しい甘さだけでなく、もちもち食感がポイントの絶品スイーツだ。そして、話題性№1の”盆栽パフェ”もおすすめのひとつ。バニラアイスやチョコアイスに、ココアクランチ、タピオカを組み合わせたまるで植木鉢のようなビジュアルで、味だけでなく見た目から楽しめる。【詳細】台湾甜商店(タイワンテンショウテン) 新宿店オープン日:2018年8月24日(金)住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F営業時間:11:00~22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合あり)席数:約40席
2018年08月03日誰でも気軽に入店しやすい開放的な空間の店内「東京豆花工房」は、東京・淡路町にある台湾スイーツ専門店です。店内の家具は全て家具作りで有名なスタンダードトレードにオーダーメイドしたこだわりの品々。台湾と同様に誰でも気兼ねなく食べてもらいたいという店主の思いから間口全面をガラス扉にして開放感の高いオープンな作りになっています。ベンチやテーブル席も用意されているので、イートインも可能です。店主が本場台湾で習得した本物の味がたのしめる台湾人を妻にもつオーナーが台湾で豆花作りを習得後、2015年に都内初となる台湾伝統豆花専門店としてオープン。作り置きなどは一切せず、毎日店内で丁寧に手作りするという点を大切にしていることから、「東京豆花工房」と名付けました。メニューはテイクアウトも行っているので、手土産としてもおすすめです。期間限定で檸檬豆花や旬のトッピングなども用意されているため、季節によってまた違う味の発見ができます。今までにない食感がクセになる!「豆花」お店の名物でもある「豆花」(税込540円)は、自家製の豆花に黒糖シロップをかけた一品。シンプルに豆花本来の風味と食感をたのしめるメニューです。ふるふるとした食感に、つるんとした喉越しは、今までにない感覚で食べた人を魅了します。お店で丁寧に手作りしているからこそ味わえる旨味と、口の中でふわりと広がる豆の香り。一度食べたら病みつきになる魅力の台湾スイーツです!自分好みに作れる「豆花(トッピング全部のせ)」「豆花(トッピング全部のせ)」(税込702円)は、ショーケースに並ぶトッピングの中から好きなものを好きなだけ選べる魅力のメニューです。小豆やさつまいも、白玉やタピオカなど豊富な種類が用意されています。人気のトッピング方法は、トッピング全のせ。ボリューム満点の見た目と食べごたえが人気です。優しいあまさが特徴の手作りシロップは、黒糖シロップと生姜シロップから選ぶことができます。自分好みにカスタムでき楽しみながら味わってみてください。本場台湾の味を大切にシンプルでいいものを提供豆花は、台湾の伝統を守りつつ日本で調達できる安心な食材を用いて作られています。オープン以来、「ジャパンプライド・リスペクトタイワン」を大切に本場台湾の味を提供。日本に住む台湾人も懐かしい故郷の味を求めて多く足を運んでいるほどです。シンプルながらもいいものを提供したいという店主の思いがお客にも伝わり、幅広い年齢層に親しまれています。東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から歩いて約3分の場所にお店はあります。そばの名店「かんだ藪そば」の目の前です。毎朝丁寧に手作りされ、新鮮なものにこだわった絶品の豆花を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:東京豆花工房住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-19電話番号:03-6885-1910
2018年07月25日台湾発パイナップルケーキショップ「サニーヒルズ(SunnyHills)」から、台湾の高級紅茶にフルーツを合わせた「SunnyHillsのフルーツティー」が登場。2018年7月14日(土)より、東京・自由が丘のテイクアウト専門店にて発売される。台湾産の「紅玉紅茶」に、無添加の5種のフリーズドライフルーツとパッションフルーツを加えた「SunnyHillsのフルーツティー」は、食べて美味しい新感覚のアイスティー。ベースの「紅玉紅茶」は栽培技術が難しいことから、台湾国内でも供給が追いつかない高級紅茶で、ミントのようなスッとした爽やかな香りと、ほんのりと甘いまろやかな味わいが特徴だ。そんな「紅玉紅茶」に「サニーヒルズ」が合わせたのは、フリーズドライ加工をしたイチゴ、キウイ、マンゴー、リンゴ、パイナップル。紅茶の独特な風味はそのままに、ぎゅっと凝縮したフルーツ本来の濃厚な甘みと食感を同時に味わうことが出来る。ボトルは持ち運びに便利な蓋付きなので、自由が丘散策のお供にも最適。たっぷりゴロゴロと入ったフルーツで、小腹が空いた時には丁度いい満足感も得られる1杯だ。【商品情報】「SunnyHillsのフルーツティー」発売日:2018年7月14日(土)価格:650円(税込)内容量:350ml発売場所:サニーヒルズ 自由が丘店※百貨店期間限定ショップでも随時取り扱い予定。詳しくは公式WEBサイトより。【店舗情報】サニーヒルズ 自由が丘店住所:東京都世田谷区奥沢 5-23-15-101営業時間:11:00〜19:00TEL:03-6421-1330
2018年07月15日現地の情緒が感じられる、本格的な台湾料理専門店大阪・心斎橋の「台湾料理 紅爐餐廳(ほんるーさんてん)」は、本格的な台湾料理をいただけるお店です。ビルの1Fにお店があり、入り口は少し奥まっています。ビルの入り口に置かれた、白を基調とした看板が目印です。店内はテーブルと椅子がずらりと並ぶ空間が広がっており、明るい雰囲気。席はところどころボックス席のように仕切られており、壁には著名人のサインが飾られています。どことなく、台湾現地の情緒が感じられます。「石鍋」が看板メニュー!南界隈で高い人気を誇る店「台湾料理 紅爐餐廳」は、大阪の南界隈では歴史が比較的古いお店です。創業して30年以上経ちますが、今なお高い人気を誇っています。こちらのお店の看板メニューは「石鍋」。そのため、各テーブルにコンロが付いています。「紅爐」という店名は、紅い火が灯るコンロを石鍋料理に使うことに由来しているそう。なお、店名の「餐廳」は、中国語でレストランという意味です。お客さんの目の前で調理を行う「炭石頭火鍋」が人気「炭石頭火鍋」はお店を代表する、台湾の伝統的な鍋。お客さんの目の前で石鍋を熱し、ゴマ油でニンニクやタマネギを炒めて香りを引き出すところから調理はスタート。ここに豚肉やあさり、白菜やしいたけなどの野菜、豚肉の餃子や魚の餃子、イカ団子などさまざまな食材を投入して作っていきます。スープは、鶏ガラと身体に良い自家製の漢方のブレンド。さらにはお客さんが見て驚くほどの量のトマトが入ります。スープにさまざまな具材のうま味が溶けこみ、奥深い味わいの火鍋は、お店を訪れたら味わいたい逸品です。「密汁火腿」や「春巻」で台湾の味を堪能しよう「密汁火腿」はハチミツに漬け込んだ中華ハムを揚げ、湯葉パンで包んでいただく一品。シャキシャキのレタスとトマトのスライスも一緒にはさんでいただきます。かつて台湾を率いた蒋介石が、西洋からの大切な賓客をおもてなしする際に、総料理長に命じて作らせたという歴史のある料理です。「春巻」もこのお店の人気メニューです。台湾の古くからの調理法でつくる春巻きにはカキのエキスが入っており、日本で口にできる機会は少ないそう。一度食べればやみつきになる逸品です。特別な日にいただきたい、ライブ感が自慢の「石鍋」他の店ではなかなか味わえないおいしさと、ライブ感が味わえる「石鍋」は、接待や家族でのお祝いの席でオーダーするお客さんも多いといいます。鍋が看板メニューのお店であることから、冬場は大変混みあいます。夏場であれば比較的空いているので狙い目です。「台湾料理 紅爐餐廳」はOsakaMtro御堂筋線「心斎橋駅」および「なんば駅」の間に位置しています。各駅からは、徒歩10分ほどで着くでしょう。あなたも「台湾料理 紅爐餐廳」で、本場台湾の味に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:台湾料理 紅爐餐廳住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2-7-121F電話番号:06-6212-7207
2018年07月02日ここ数年、ますます人気の旅行先、台湾は美味しい料理やスイーツが魅力ですね。そんな美味しい台湾の味を自宅でも楽しみたい。そんな方にぴったりの台湾料理の人気レシピ魯肉飯(ルーローハン)、葱油餅(ネギパイ)、鹹豆漿(シェントウジャン)など5つをご紹介。本格的なローカルフードを気軽に楽しみましょう!■台湾の庶民のソウルフード、魯肉飯(ルーローハン)美味しいグルメが豊富な台湾でも人気なのが魯肉飯(ルーローハン)です。台湾の代表的な料理のひとつで、甘辛く煮たお肉をご飯にかけて食べます。本場の魯肉飯は八角の香りが結構強く、苦手な人もいるかもしれません。しかし、こちらのレシピであれば、五香粉の量を調整するだけで、八角の香りを抑えることができます。お好みで温泉卵をかけていただきましょう。程よい甘さの柔らかいお肉でご飯が進みますよ。ボリュームもあり、女性や小さなお子さんならお茶碗一杯でお腹いっぱいに。この魯肉飯を食べるだけで、プチ台湾旅行気分を味わえそうですね。■台湾の屋台の味を自宅で楽しめる、カキ入り卵焼き台湾の夜市に行ったら、ぜひ食べたいのがカキ入りのオムレツです。そんなカキ入りオムレツ風のレシピを自宅でも簡単に作ることができます。本場ではサツマイモなどの澱粉を水で溶いて使用していますが、このレシピでは片栗粉を使用。材料のカキをエビに代えても美味しくいただけます。チリソースとの相性がバツグンな一品です。お好みでカットしたトマトを添えてからいただきましょう。しょうゆ、ナンプラー、ケチャップをつけて食べても◎。卵の中に入れる具材に、エノキやニラ、ホウレン草を加えてもいいかもしれませんね。プリプリとしたカキの食感がたまらない一品です。■ダイエット中にも! 5分でできる台湾風豆乳スープ シェントウジャン台湾の朝食としてよく飲まれているのが、こちらのスープ。台湾では「トウジャン」と呼ばれています。台湾の人気店では行列ができるほどの人気のメニューです。じつはこのスープ、自宅でも気軽に作ることができます。作り方は、鍋に豆乳、顆粒中華スープの素を入れ、沸騰させないように弱火で温め、塩コショウで味を調えます。器に干し桜エビ、ザーサイ、油麩を入れ、味を整えたスープを注ぎ、刻みネギを散らし、お好みの量の酢、ラー油をかければ完成です。油麩がなければ、フランスパンに代えても美味しくいただけますよ。ダイエット中にも最適です。■外はサクサクで中はモチモチ、一度食べ始めたら止まらないネギパイ(葱油餅)台湾の屋台でよく売られているネギパイは、おやつとしても人気のローカルフードです。中に入れる具は白ネギだけというシンプルなレシピですが、たまらない美味しさ。一度食べ始めると止まらなくなってしまいます。外はサクサク、中はモチモチの食感を楽しむこともできますよ。具材の白ネギは青ネギに代えてもオッケーです。お好みで醤油を塗ってからいただきましょう。また焼く前の生地を冷凍保存することも可能。多めに作って冷凍しておき、食べたいときに解凍して焼くのも良さそうですね。鶏そぼろやシーチキン、チーズなどを入れてアレンジするのもオススメ。■ニンニクの香りが食欲をそそる、みんな大好き青菜の炒め物台湾に限らずアジア諸国へ旅行したとき、味をある程度想像でき、安心して食べることができるのが青菜の炒め物ではないでしょうか。シンプルな料理ですが、ニンニクの香りが食欲をそそります。使用する青菜は、チンゲン菜や小松菜、空芯菜など、お好みのものをチョイスしてください。短時間でパパッと作れるため夕食のおかずとしても大活躍してくれます。青菜とエリンギだけでは物足りないようなら、鶏胸肉や卵、干しエビを加えても美味しくいただけますよ。野菜をたっぷりと摂れるのも魅力ですね。味にクセがなく、さっぱりとしていて食べやすい一品です。東京から台北まで飛行機で約4時間。気軽に行ける旅行先ではありますが、さすがに食事をするためだけに行ける距離ではありませんよね。「台湾の味が恋しい」「台湾の料理を味わってみたい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピをお試しください。
2018年06月30日台湾スイーツ&カフェの専門店「台湾カフェZen」渋谷区神宮前、原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。台湾で人気のドリンクやスイーツメニューを、日本人に合うようにアレンジした台湾スイーツ、カフェの専門店です。タピオカや白玉、フルーツが豪華にトッピングされたふわふわマンゴーかき氷や、日本初上陸のバタフライピー、台湾風おかゆなど、台湾で人気のメニューを表参道で味わうことができます。日本初上陸の美容茶としても話題の「バタフライピー」日本初上陸となる「バタフライピー」(各700円)は、台湾で大人気のドリンクです。バタフライピーは、タイが原産のマメ科の花をお湯でつけて煮出したもので、美しいブルーが印象的なハーブティー。アンチエイジングの美容茶として海外セレブなどに愛用されています。種類は、台湾産無農薬蝶豆花茶にマンゴー、ミックスベリーエルダーフラワー、ローズマリーオレンジ、カルピス、アップルミントをミックスした5種類で、中でもローズマリーオレンジが人気です。大人気! ふわふわかき氷「台湾パラダイス 豪華版」「台湾パラダイス 豪華版(花火付き)」(2,980円)は、台湾カフェZenの人気メニュー。ふわふわのマンゴー味のかき氷の上に、4種類のアイス(マンゴー・ストロベリー・ラムレーズン・抹茶)、台湾フルーツにタピオカ、白玉、愛玉ゼリー、仙草などを豪華に盛り付けた贅沢な台湾スイーツです。大きいので、何人かでシェアして食べるのがおすすめ。花火付きの豪華なかき氷は、サプライズのお祝いにもぴったりです!おかゆ人気ナンバーワン! 「台湾風おかゆ牛みそ」おかゆ一番人気のメニューは、「台湾風おかゆ 牛みそ」(600円)です。ピリッと辛い肉味噌とおかゆの甘さがベストマッチな一品。貝柱と鶏ガラでだしが効いていて、優しく煮込んで作られたヘルシーなおかゆです。牛みそ・ショウガ・ネギ・クコの実・干しエビ・パクチーに、2種類の付け合わせが入っています。その他にもささみ、海老・貝柱の味もおすすめです。「台湾パラダイス盛豪華版」や「バタフライピー」、「台湾風おかゆ」など、台湾で人気を集める様々な美味しいメニューが味わえる台湾カフェZen。台湾で流行の味をぜひ堪能してみてください!スポット情報スポット名:台湾カフェ Zen住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア 2F電話番号:03-6434-0789
2018年06月21日台湾ティーカフェのゴンチャ(Gong cha=貢茶)から、人気トッピング「ミルクフォーム」の新フレーバー2種に台湾ティーを合わせた新作メミューが登場。2018年6月20日(水)より、全店にて期間限定で発売される。台湾ティーをオリジナルでカスタマイズ出来るゴンチャでも、「ミルクフォーム」はそのフワフワ食感と濃厚さで人気のトッピングメニュー。今回は、チョコレートの香りを加えた「チョコレートミルクフォーム」と、鮮やかな紫色のタロイモを使った「タロ ミルクフォーム」が期間限定で登場。この2種の「ミルクフォーム」を使ったメニューが、期間限定でラインナップに加わる。チョコレートフレーバーの「チョコレート ミルクフォーム」は、濃厚な抹茶を使用した「抹茶ミルクティー」にトッピング。抹茶とチョコレート、相性抜群の2つの素材が生み出す濃厚な味わいと香りが楽しめる一杯だ。一方の「タロ ミルクフォーム」は、豊かな香りと香ばしさが魅力の「ウーロンティー」にプラス。まずは、本国の台湾でも人気の高いという「タロ ミルクフォーム」本来の風味を楽しんだ後、徐々にドリンクと混ぜ合わせていくことで、味の変化を楽しみながらいただくのがオススメだ。【商品情報】「ゴンチャ(Gong cha=貢茶)」新作メニュー販売期間:2018年6月20日(水)〜7月24日(火)価格:・チョコレート ミルクフォーム+抹茶 ミルクティー Mサイズ 540円+税・タロ ミルクフォーム+ウーロンティー Mサイズ 420円+税販売店舗:全店
2018年06月14日女優の長澤まさみが7日、都内で行われた台湾観光局・台湾観光協会のプロモーションイベント「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した。「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した長澤まさみ台湾観光局・台湾観光協会は、色彩豊かな魅力あふれる新しい台湾への観光誘致プロモーションとして、台湾通の長澤まさみを昨年に引き続いてイメージキャラクターに器用。"自分の色を見つける=Meet Colors!"をコンセプトにしたテレビCMでは、台湾を訪れた長澤の目の前に、幻想的な白いドレスをまとった自身が出現し、寺院や夜市のネオンなど台湾の魅力的な場所へ導かれるように旅するという内容となっている。2年連続でイメージキャラクターに選ばれた長澤は「大変光栄です。2年続けた人は他にいないと聞いていましたので、光栄と思うのと同時に台湾とは深くご縁があるのかなとも思っています」と喜び、「よくお仕事で訪れることがありますが、その度に台湾の良さを実感することがあります。それを日本の皆様に伝えられたらと思っています」と意欲を語った。新たに撮影されたテレビCMについては「今回もいろんな色の衣装を身にまといながらいろんな場所を訪れ、ノスタルジックなイメージで撮影しました。映画のワンシーンのような見応えのあるCMになったと思います」と内容には自信を見せ、「台湾の方々は本当に優しいんです。全然知らない人でも重い荷物を持ってくれて、そこにいつも感動させられます。そういう余裕を持つことが大切なことだと思いますね」と台湾の人々の温かさに感謝しきりだった。映画などの撮影で台湾によく訪れるという長澤。そんな彼女に台湾のオススメ観光地を問うと「台南の高美湿地は、オススメしたいですね。(CMの)撮影でも行ったんですが、夕暮れ時だと日が沈む感じで幻想的な景色が綺麗なんです。まるで海の上を歩いているような感じで、写真映えもするんですよ。私にとってはかなりのお気に入りな場所です」とアピール。そんな長澤に台湾クイズが出されて見事に全問正解し、台湾の印鑑をプレゼントされて「ありがたいものをいただいてうれしいですね。大切に使いたいと思います」と笑顔を見せていた。
2018年06月07日台湾スイーツ、カフェの専門店「台湾カフェZen」渋谷区神宮前、原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。台湾で人気のメニューを、日本人に合うようにアレンジした台湾スイーツ、カフェの専門店です。タピオカや白玉、フルーツが豪華にトッピングされたふわふわマンゴーかき氷や、日本初上陸のバタフライピーなど、台湾で人気のメニューを日本で味わうことができます。大人気!フォトジェニックな特大かき氷花火付きの「台湾パラダイス 豪華版」(2,980円)は、台湾カフェZenの人気メニュー。マンゴー味のかき氷は、ふわふわ食感がやみつきになる美味しさです。かき氷の上には、4種類のアイス(マンゴ-・ストロベリー・ラムレーズン・抹茶)、台湾フルーツにタピオカ、白玉、愛玉ゼリー、仙草などを豪華に盛り付けた贅沢な台湾スイーツ。フォトジェニックな特大かき氷はインスタ映えすると人気を集めています!日本初上陸の「バタフライピー」日本初上陸となる「バタフライピー」(700円)は、台湾で大人気のドリンクです。バタフライピーは、美しいブルーが印象的なハーブティーで、アンチエイジングに効く美容茶として海外セレブなどに愛飲されています。種類は、台湾産無農薬蝶豆花茶にミックスベリーエルダーフラワー、ローズマリーオレンジ、マンゴー、アップルミント、カルピスをミックスした5種類があります。幻想的でフォトジェニックなドリンクをぜひ堪能してください!原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。「台湾パラダイス 豪華版」や「バタフライピー」など色鮮やかで新しいスイーツはインスタ映えも期待できます。ぜひ味わってみてください!スポット情報スポット名:台湾カフェ Zen住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア 2F電話番号:03-6434-0789
2018年05月30日外苑前で味わう台湾の朝ごはん世界の朝ごはんを味わえる「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、2ヶ月ごとにテーマとなる国が変わります。お邪魔した2016年1・2月は台湾がテーマ。朝ごはんは外で食べるのがスタンダードという台湾の街で人気の3品が1プレートに。まず豆乳のスープ「シェンドウジャン」。お酢と醤油で味付けされ、香辛料が少しピリッとしています。たまご焼きの「ダンピン」はモチモチの食感が特徴。そして、一見パンのような「ファントワン」。これはもち米のおにぎり。肉のフレークやピーナッツの粉、揚げパンなど、盛りだくさんの具が入っています。台湾の料理は魅力溢れるものばかり他にも、台湾の料理は魅力溢れるものばかり。コロッとしたフォルムがかわいいライチに似た果実の「龍眼(リュウガン)」。よくお供え物として使われ、滋養に優れているため食前に食べる風習があるそう。ドライフルーツで供されたのをいただくと、干し柿に似た味が印象的。ポピュラーデザートの「豆花(トウファ)」は、豆乳にサツマイモの粉を混ぜて固めたものに砂糖水のシロップを入れて味わいます。台湾の飲み物も豊富ドリンクは台湾の豆乳「トウチャン」を。日本のものより甘くてさらっとしていて飲みやすいので、苦手な人にもおすすめできます。その他、朝食時によく飲まれる米とピーナッツをミックスした「ミチャン」、ガラナのような風味の「台湾コーラ」なども。いつ行っても味わえるレギュラーメニューは、イギリスの伝統的な朝ごはん「イングリッシュブレックファスト」。フライドブレッド、ベイクドビーンズ、ソーセージ、ベーコン、卵料理、マッシュルームとトマトのソテー、ハッシュブラウンなどがワンプレートで盛りつけられ、なかなかのボリューム。また、レギュラーのドリンクメニューも充実していて、ノンアルコールのほか、各国のビールやワインなども楽しめます。もっとその国の文化が知りたくなる、そんなきっかけがここにはあります。2016年3・4月はトルコがテーマ。その次も魅力的な国々に出会えるはず。外苑前で、世界を味わう体験をしてみませんか。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:ワールド・ブレックファスト・オールデイ住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F電話番号:03-3401-0815
2018年05月17日本場台湾の料理店にいるような雰囲気が感じられる店内「夜来香(イェライシャン)新宿店」は西新宿エリアにあるビルの3階にあります。1階に看板が出ているので見逃すことはありません。店内はテーブルと座り心地のよい木の椅子が整然と並べられています。壁には水墨画などが飾られて、本場の台湾料理店にいるような雰囲気。席数は全部で38席、宴会などの対応も可能です。少人数での軽い飲食には、窓側にある4人掛けのテーブル席が人気。厨房からは調理する賑やかな音が聞こえてきて、運ばれてくる料理への期待が膨らみます。西新宿で台湾の味を多くの人に提供して約30年実はこの店、この地で30年営業している老舗。メイン料理は台湾の郷土料理で、点心メニューはお店で手作りされています。お店を訪れるのはビジネスマンが多く、ランチもディナーも賑わっています。中華料理よりもあっさりした味付けのため、女性客からの支持も。また、本場の紹興酒や台湾ビールなど、料理に合う飲み物も揃えていて、お酒好きにもおすすめです。たっぷり野菜と優しい味付けが人気「焼きビーフン」お店がおすすめする料理のひとつは「焼きビーフン」です。数種類の新鮮野菜ときくらげをたっぷりと入れ、ビーフンと合わせた料理は、台湾料理に共通して見られるクセのない味付けが特徴です。ビーフンも台湾から輸入したものを使用していて、まさに本格派の台湾料理です。台湾の定番料理で人気! 「台湾セロリとイカ炒め」台湾の定番料理である「台湾セロリとイカ炒め」もおすすめです。この店でも人気のメニューで、多くの人がオーダーします。使用しているセロリは、日本のセロリではなく台湾のもので、高い香りが特徴です。セロリ好きな人は、この香りがクセになりリピートも多い一品。強い火で一気に炒めるため、セロリの食感も残り、イカのプリッとして柔らかい食感と良く合います。イカの白と、セロリの鮮やかな緑の対比も食欲をそそります。これからも新宿で台湾の味を守っていきたいお店がある西新宿エリアは、日中は多くのビジネスマンが行き交います。この店ではオーダーが通ってからほとんど待たずに料理が運ばれてくるので、忙しいビジネスマンにとって欠かせない存在といえるでしょう。お店の魅力はスピードだけではなく、本場台湾の味が守られているため、食通の人も満足させます。「夜来香」があるのは、JR各線「新宿駅」から徒歩3分。仕事帰りのサク飲み利用にもおすすめのお店です。台湾の料理とお酒をリーズナブルに味わえる台湾料理専門店で、本場の味を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:夜来香 新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-15-6 白家ビル 3F電話番号:03-3342-0306
2018年04月28日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると、台湾の食品がたくさん!今回はその中から定番スイーツを購入してきました。おうちで手軽に楽しめるものばかりなので、ぜひチェックしてくださいね♪《3食タピオカ》まずご紹介するのは《3食タピオカ》です。日本にもたくさんのタピオカのお店がありますが、なんとおうちで作れちゃうんです♪約1時間タピオカを煮て、ざるにあげて冷水にさらせば完成!思ったよりも簡単にできました。今回は炭酸とミックスジュースと一緒にいただきました♪ジュースに入れてしまうと3色なのがわかりづらいですが、炭酸など透明な飲み物に入れるととてもきれいですよ!もちもち、つるんとしていておいしいタピオカドリンクができました。空腹も満たしてくれるので、おやつにもぴったりです。《トーファ 豆花》続いてご紹介するのは豆花(トーファ)です。豆花は、台湾の屋台でよく食べられる定番のスイーツ!豆乳でできているので、ほんのりとやさしい甘さを感じます。プルプルで、つるんとした食感なので、暑くなるこれからの季節にはぴったりのスイーツです♪黒蜜が入っているから、フルーツやアイスクリーム、きな粉などと一緒に食べてもおいしいですよ。《チェリーグラウンドファーザー パイナップルケーキ》最後にご紹介するのは《チェリーグラウンドファーザーパイナップルケーキ》です。パイナップルケーキといえば、台湾の定番のお土産ですよね!《チェリーグラウンドファーザーパイナップルケーキ》はバターの香りが豊かで、サクッとちょうどいい固さの生地と、甘すぎずほどよい酸味を感じるパイナップル餡がたまりません。緑茶など日本茶にも合うので、お茶菓子としてもぴったりです♪まとめ今回は〔KALDI〕の台湾の定番スイーツをご紹介いたしました。おうちにいても台湾旅行を楽しんだ気分になれますよ♪手土産としてもぴったりなお菓子やご飯ものもたくさんあったので、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。【KALDI】コーヒーにぴったり♪午後のひとときにおいしいお菓子を食べませんか?【KALDI】新マスコット「モモめえ」が登場♪春の限定グッズが出ました♡
2018年04月26日「台湾フェスタ 2018」が、2018年7月28日(土)・29日(日)に東京・渋谷の代々木公園にて開催される。今年で第3回目を迎える「台湾フェスタ」。第1回、第2回ともに10万人以上の来場者を記録し、日本と台湾の交流や台湾の魅力発信を行ってきた。2018年のコンセプトは「Day and Night TAIWAN」。昼間は、台湾名物のタピオカミルクティーやビールを片手に台湾グルメを楽しみ、夜は会場にランタンを灯して、まるで台湾の観光スポットである台湾夜市にいるような雰囲気が演出される。さらに、夜市限定メニューの提供や夜市割引の実施など、夜まで長く楽しめる企画が用意されている。また、野外ステージでは、昼・夜通して、獅子舞などの台湾芸能や音楽ライブなどが行われる。【詳細】「台湾フェスタ 2018」日程:2018年7月28日(土)・29日(日)会場:代々木公園広場 野外ステージ住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1時間:10:00〜20:00(予定)
2018年04月01日俳優の阿部寛(53)は、2月6日に台湾東部で発生した大型地震のため、地震の被災地に向けて個人的に1,000万円の寄付を行ったと台湾メディアApple Dailyが報じた。これを受けて、台湾のネットでは「ローマ人ありがとう」との声が広がり、日本でも8日夜Yahoo!トレンド・ランキング上位に「ローマ人」がランクインし話題になっている。 阿部は台湾での空調製品のイメージキャラクターを務めており、8日台北市内のホテルで記者会見に出席。地震の被災地に向けて個人的に1,000万円の寄付を行うと表明した。現地でインタビューに応じた阿部によると2日前に台湾入りしており、阿部自身も実際に大きな揺れを体感したという。東日本大震災時に台湾から寄せられた寄付金や愛をお返しするためにも、今回の寄付を決めたという。 阿部は、台湾でも人気の映画『テルマエ・ロマエ』によって知名度が高く、劇中は古代ローマ人を演じている。阿部の寄付が台湾のメディアで報じられると阿部に対する感謝へのコメントが寄せられ、中には「謝謝羅馬人(ローマ人)!」などユーモア溢れるコメントもあった。 日本でもネットを中心に拡散これに対し「阿部寛が台湾地震があった台湾に1,000万円の寄付金を渡し、台湾人からありがとうローマ人って言われてて愛を感じた。」「阿部寛、ありがとうローマ人!笑うわ。しかし、ポンと1,000万円の寄付ってなかなか出来ないよ。えらい!」「凄く良い人だなぁって思ったけどローマ人で吹いた」などの反応を見せている。
2018年02月09日台湾の台北から電車で1時間半のところにある「礁溪(ジャオシー)」は、有名な温泉街だ。多くの台湾人が休暇に訪れる温泉街の魅力とは。台湾で健康に浸る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ……! 以前台北からバスで1時間の「鳥来(ウーライ)」という温泉地へ行った記事を書いた通り、台湾は温泉が活発な国である。今回訪れた礁溪は、台北からなら電車でもバスでもアクセスすることができる。電車でも153元。日本円で約600円という気楽な距離だ。 礁溪駅を出ると、さっそく足湯が出迎えてくれる。 湧き出る天然温泉で、移動で疲れた体にほっと一息。 街中を歩いてみると、至る所に水着屋が見受けられる。 礁溪にある温泉のほとんどは、前回鳥来で特集した形式とは違い、男女混浴・水着着用スタイル。水着を持ってくるのを忘れてもいいように、街中のあらゆるところで水着が売られている。デザインにこだわらなければ390元(約1,600円)から。わたしはちょっとカワイイ高級品690元を購入し、いざ温泉街へと旅立った。 駅を出て徒歩10分圏内には、所狭しと温泉宿が軒を連ねる。数ある旅館の中、わたしは「鳳凰徳陽川泉旅(ザ・リバーサイドホテル)」を選んでみた。二人で5,500元(約22,000円/朝食込み)。 部屋内に設置された豪華な浴槽で浸かるのもいいが、やっぱり温泉に来たら大浴場。屋上と1階、2箇所に温泉が設置されており自由に入ることができる。水着と帽子の着用が必須だが、言い換えればカップルや家族が引き離されることのない温泉は、実は裸で入る温泉よりも使い勝手がいい。日本のようにお湯にバリエーションはなく、様々な温度のお風呂が並ぶだけ。ただ男女問わず語り合いながらゆったりできる時間は、日本人がイメージする「温泉」とはまた少し違った空間かもしれない。 宿だけで終えるのももったいないほど、街中が温泉だらけの礁溪。 あちこちに足湯が用意され、人々は気軽にお湯を楽しむ。 裸になるジャパニーズスタイルの銭湯もあった。広大な敷地を持つ銭湯に、朝から地元のおじいちゃんおばあちゃんたちが詰めかける。 かと思えば、プールのように泳ぐスタイルの「温泉游泳地」も。温泉(健康)と泳ぐ(健康)の健康ダブルパンチ。わたしも礁溪の健康おばあちゃんになりたい……と羨ましさが募る。 街中で「温泉」と同じくらい見かけるもの。それは「菜食」だ。 野菜を力にいれたこの街では、街のいろんなところに野菜をメインとしたレストランがある。 ここは「有機大地」。その名の通り、メニューには添加物を使わず有機栽培された大地の恵みを使った素食(ベジタリアン)の数々が。 生野菜で作った精力湯(青汁)に 自家製味噌を使った味噌鍋(300元/約1,200円)。体にいいだけでなく、味までしっかりおいしい。野菜の甘み、お出汁の味、全てが自然界の力を存分に発揮している。健康オタクにはたまらない幸福の味がここに……! 綺麗に敏感になった人たちは、外側だけでなく内側から綺麗になることが重要だと気付いている。温泉に浸かり体の内側からいらないものを排出し、おいしい素食で美しい体を作る。「健康タウン」と称しても差し支えない、人を美に誘う街がそこにはあった。 『鳳凰徳陽川泉旅(ザ・リバーサイドホテル)』宜蘭縣礁溪鄉礁溪路五段118號 『有機大地』宜蘭縣礁溪鄉中山路二段51號
2018年01月10日●ロケで悔し泣きしたワケ『CanCam』の元専属モデル・舞川あいく(29)は、フォトグラファーとしての顔も持つ。マネージャーから写真を評価されたことがきっかけで一念発起し、写真家・山岸伸氏に師事。通算5回目を迎える写真展『瞬間の色~恋~』(オリンパスギャラリー東京:17年12月15日~20日/オリンパスギャラリー大阪:18年1月26日~2月1日)は、台湾人を両親に持つ舞川の"心の故郷"を写したものだ。日本生まれ日本育ち。かつては台湾人であることにコンプレックスを感じていたという舞川だが時代の変化と共に個性として受け入れられるようになり、今あらためて台湾の魅力を、写真を通して伝えようとしている。小学生の頃、写真をプレゼントした時の友だちの笑顔。今も人々の喜ぶ顔を求めてシャッターを切り続ける舞川のルーツを探った。○本当に大好きな場所だからこそ伝えたい――5回目の写真展になります。毎回どのようにテーマを決めているんですか?毎回1つずつ、マネージャーさんと話し合って決めています。私の故郷は台湾なんですが、ずっと前から撮りたいと思っていて。そろそろ良いタイミングかなという話になったんです。――写真やブログから、一番撮りたかったテーマだったのではと何となく感じました。「タイミング」というのは?私の両親は台湾人ですが、日本で生まれて日本で育ちました。おじいちゃんとおばあちゃんは台湾に住んでいます。私にとっての故郷は台湾で、毎年両親と一緒に帰ったり、友人が台湾に行きたいと言ったら案内したり。故郷よりも近い存在というか、本当にホッとする場所です。大好きな場所なので、その魅力を日本のみんなにも伝えたいと思っていたので、今回夢が叶いました。親戚のみんなが案内してくれたり、おじいちゃんやおばあちゃんが迎え入れてくれたり……とにかくリラックスできる場所。東京にいると「仕事しなきゃ!」みたいになるんですけど、台湾にいると心が緩くなって「自分のルーツ」を実感できるというか、初心に戻れる。私にとってはすごく大事なことで、本当に大好きな場所だからこそ、写真展でその魅力を伝えたいと思いました。――台湾に帰った時はどのように過ごされているんですか? 親戚一同集まったり?そうですね。お母さんとお父さんのきょうだいがそれぞれ7人と8人の大家族(笑)。みんな優しくて、すぐに案内したがるんです。空港に迎えに来てくれたり、会食の時間をわざわざ作ってくれたり。だから、それだけでスケジュールが埋まっちゃうんです(笑)。――台湾といえば、東日本大震災の義援金額が世界一だったことも話題になりました。そういう優しさのイメージがありましたが、実際にそうなんですね。向こうに行くと、本当に日本人のことが大好きなんだということがすごく伝わります。看板の横に日本語でフリガナが振ってあったりとか、メニューのほとんどが日本語でも書いてあったり。飲食店でも、こちらが日本人と分かると日本語で話し掛けてくれる。海外なんだけど、海外に行った気があまりしなくて、道も教えてくれるのでそんなに困ることはないと思います。○台湾人であることのコンプレックス――周りの人に真っ先にオススメするスポットは?『千と千尋の神隠し』のモデルにもなったといわれる九フン、周りでも行きたがる友だちも多いです。建物内にはカフェもあって私もお父さんやお母さんと一緒に通っています。お昼もステキなんですが、夜は提灯がついて、もっとノスタルジックな雰囲気で感動しますよ。昔にタイムスリップしたような感覚に浸ることができます。食べ歩きもオススメです。見ても食べても楽しい!最初は私も周りの人にオススメを教えてもらって、そこから台湾についていろいろなことを知りたいと思いはじめて、気づけばその魅力を伝えたいと思うようになりました。――こうして仕事を通して故郷の魅力を伝えられるのは幸せなことですよね。そうですね。最初は自分が台湾人ということにすごくコンプレックスがあったんですけど、今はそれが個性と思えるようになってきて、日本と台湾の架け橋になれるようなことがしたいとずっと思って本(『おいしい台湾』宝島社)も出しました。――ブログには「台湾で写真を撮りながら楽しいこともあったけれど辛かったことも、悔しくて泣いたことも」とありました。どのような出来事があったんですか?台湾語がパーフェクトではないので、向こうに行って撮影するとうまくいかないこともあって。大好きな子どもを撮る時にはご両親に許可をいただかないといけないんですが、なかなか通じない歯がゆさも……。すごく悔しかったんですが、いま振り返ると台湾語を勉強するチャンスなのかなと前向きに考えています。●台湾の国民性を捉えた一枚○背伸びをしなくて、緩くいられる――先ほどコンプレックスがあったとおっしゃっていましたが、何かがきっかけで考えが変わったんですか?小さい頃、「みんなと一緒」ということにすごく安心感があるじゃないですか? だから、「あいく」という名前もすごく嫌で。国籍の違いでいじめられたこともあったんですが、時代が変わって「人と違うこともすばらしい」という風潮になっているので、逆にプラスに捉えてもいいのかなって。自分にしかできないようなことをやりたいと思うようになりました。今回は一人旅だったんですけど、お父さんが休めるタイミングがあれば連れて行って、昔お母さんとデートしていた場所にも行きました。30年ぶりだったそうで、「当時は38度くらいの気温で、熱中症になったから帰った」みたいに、思い出してました(笑)。道を間違えたら、親子らしいケンカになったり。そこも含めて、あらためて自分のルーツを確認できました。――そうやって故郷をカメラを通して見ると、あらためて気づくこともありそうですね。写真展に備えて何度も足を運んだんですが、やっぱりその都度新しい発見があります。すごく心地が良くて、「台湾のことが好きだなぁ」って。短期間ではなかなかコミュニケーションが取れないんですが、徐々に自分も積極的になっていって。飲食店で隣の人から「余りものだけど食べる?」みたいに声を掛けられたこともありました(笑)。――日本だったら警戒しますよね(笑)。そうなんです(笑)。みんな悪気はなくて、気さくでフレンドリー。私も日本の友だちから「人懐っこい」「距離が近い」とよく言われます。自分自身、良いものは良い、悪いものは悪いみたいにハッキリした性格なんです。台湾ではそういう感覚がみんな同じなので、とても居心地が良くて。日本では「かわいい」と思ってなくても言わなきゃいけないような空気を感じたこともあったので、台湾の背伸びをしなくて、緩くいられる環境はすごく好きです。○撮られることの苦手意識と「自分の崩し方」――いちばん印象的だったのが、街中の子どもたちが水で遊んでいる写真でした。通りすがりの人に水がかかるとトラブルにもなりそうですが、写真の登場人物たちはみんな微笑ましく見つめていますね。台北で撮った写真です。目の前の男の子たちがすごく楽しそうに水遊びしていて。私自身もすごく元気をもらったし、いいなと思って撮った一枚です。サングラスかけてて、ヤンチャな男の子たちでした(笑)。台湾の人たちはすごく意見がハッキリしているからといって対抗するわけでもなくて、互いを認めて尊重し合ってる、そんな空気があります。――これまで「人」を撮ってきて、何か気づいたことはありますか?あまり人とのコミュニケーションを取らないで撮ってきたというか。私、すごく人見知りで、実はあまりカメラを向けられるのも好きじゃないんです。カメラ目線も苦手なんですが、モデルという職業柄やっていて。本当は恥ずかしがり屋で人前でしゃべることも緊張します。でも、写真展をやるとなると、そんなことは言ってられない。そういう「自分の崩し方」を学んできて、5回目になって子どもの写真もちょっとずつ撮れるようになってきたかなと思います。――むしろ、有名人は写真に撮られ慣れているので、その違いはありますよね。そうですね。これまでの写真展での撮影はきちんとアポを取っていたので、「写真展用の写真」という心の準備をしてきてくださいます。台湾ロケでは、逆にライブ感を楽しんでいました(笑)。○私の写真にはどのような特徴があるんだろう?――フォトグラファーとして2012年から活動していますが、もともと写真が好きだったんですか?小学生の頃、使い捨てカメラで休み時間に友だちを撮ったりして、それを現像してプレゼントするとすごく喜んでくれるんですよね。「ありがとう」と感謝されるのがすごく嬉しくて。でも、自分を撮ったり、誰かに撮ってもらったりすることは一度もなかったです。モデルの仕事でも、自分より他の人のロケーションとか細かいところばかりが気になってしまいます。ただただ写真が好きで、趣味が仕事になって人に評価されるようになってから、すごく緊張するようになりました(笑)。マネージャーさんをはじめ周りの方が写真を評価してくださったから仕事につながったんですけど、それまではそんなつもりで写真を撮っていませんでした。転機は、『CanCam』でオリンパスを使って写真を撮る企画。使い捨てからオリンパスになった瞬間でした(笑)。――そうやって仕事がつながっていったわけですね。何よりもうれしかったのが、ファッションだけじゃない自分の表現の場所が増えたこと。写真を撮り続けて5年経ちましたが、「私の写真にはどのような特徴があるんだろう?」と最近思いはじめて。私にしか撮れない写真とは何なのか。人を撮るのが好きなんですが、「自分」をもう少し追求していきたいと思います。■プロフィール舞川あいく1988年8月17日生まれ。東京都出身。O型。2009年から2014年までファッション誌『CanCam』の専属モデルを務める。2012年からはフォトグラファーとして活動し、写真家・山岸伸氏に師事。これまで、アスリートたちを撮った「瞬間の色~輝~」(14)をはじめ、写真展を4回開催している。
2017年12月15日誰でも気軽に入れてくつろげる雰囲気が嬉しいお店「中華風家庭料理ふーみん」は、東京・表参道にある中華料理店です。レンガ風の懐かしい雰囲気がただよう外観と、温かみのあるカラーにウッディなインテリアが、カジュアルでくつろげる空間にしています。席数は42席と多く、料理が間近で見えるカウンター席やテーブル席があり、お1人様でもグループでも楽しめる間取りとなっています。料理番組にも出演の凄腕オーナーの名前が店名の由来店名にある「ふーみん」はお店のオーナーである、斎風端(サイ フウミ)氏の名前に由来しています。斎氏は料理番組や料理本を出すほどの凄腕オーナーで、台湾出身の彼女の作る料理は、家庭料理をもとに作られているのが特徴です。また、和風を取り入れたオリジナル中華も人気で、お昼時になると、お店の入り口には料理を待つ人で長蛇の列ができるほどです。野菜とぷりぷりエビの旨みが後引くおいしさ「中華丼」お店のイチオシは、何といっても「中華丼」。きのこや白菜、ニンジンなどが絶妙な火加減で炒められており、野菜のシャキシャキ感はさすが人気店ならでは。野菜の甘さとプリプリの大ぶりなエビの旨みたっぷりのあんがご飯とよく絡み、ぺろりと平らげてしまうようなおいしさです。旨みにあふれながらも濃すぎない優しい味付けなのが、人気の秘訣と言えます。ワンタンと香ばしいねぎ油が相性抜群「ねぎワンタン」ビールのお供に最適なのが「ねぎワンタン」。つるりと喉ごしのよいワンタンに、たっぷりとのせられた白髪ねぎ。その上からアツアツのねぎ油が回しかけられています。香ばしいねぎ油の風味がさらに食欲を加速させると同時に、少し辛みのある白髪ねぎとワンタンが織りなす味には、思わずビールが進んでしまうこと間違いなしです。和の食材を取り入れたオリジナル中華は必食!「中華風家庭料理ふーみん」では、数々の料理がある中で、特に梅干しや納豆の和風の材料を用いてアレンジされた煮物やチャーハンなどの料理が人気を集めています。オーナーのテクニックとアイデアにより、和風の食材がここでしか味わえない風味豊かな料理として姿を変え、多くのファンをうならせています。料理によっては早い時間に売り切れてしまうことも。席数は多いものの、行列必至の人気のお店なので、開店時間よりも少し早めの来店がおすすめです。お店までは、東京メトロ各線「表参道駅」B3出口から徒歩4分。マックスマーラがある交差点を左折し、ファミリーマートがあるビルの地下1階です。体に嬉しいやさしい味付けと、オリジナリティあふれる中華を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:中華風家庭料理 ふーみん住所:東京都港区南青山5-7-17 青山小原ビルB1F電話番号:03-3498-4466
2017年11月28日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(38)が27日放送の日本テレビ系『スッキリ』にVTR出演した際、持ちギャグの「トゥース!」を台湾で披露したところNGになったというエピソードを明かした。 VTRではオードリーがスタジオの出演者に向け「台湾ロケで春日が地元の人たちにギャグを披露したところ全くウケなかったのはなぜ?」というクイズを出題。その答えとして「トゥース!が台湾語で“血反吐を吐いて死ね”という意味だったんです」と告白し、スタジオを驚かせた。 春日は「台湾で日本のテレビがちょこちょこ放送されていて、街を歩いていたら(現地の人が)集まってくれた。うれしくてトゥース!をしたら、現地コーディネーターの方から“ちょっとやめてくれますか”と注意されて。向こうの言葉で“血反吐を吐いて死ね”という意味だったんですよ」と振り返った。 つづけて「トゥースじゃなくて、トゥースーにイントネーションを変えればOKと言われた。トゥースーは“食パン”という意味だそうです」と付け加え、笑いをさそった。
2017年10月27日台湾旅行気分も楽しめる! 清潔感のある上質空間大阪・なんばの台湾料理店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は、「高島屋 大阪店」のレストランフロア「なんばダイニングメゾン」の中でも行列のできる人気店です。清潔感に溢れた上質空間が広がる店内には、テーブル席を中心にカウンター席も備えられ、一人でも気兼ねなく入店できます。お店の外にはメニューと料理サンプルがずらりと並び、何を注文しようか入店前から悩んでしまいます。小籠包から始まった台湾本店の味が、今に受け継がれる台湾にある本店は、食用油の問屋として1958年に創業したのが始まりです。1972年に小籠包を中心に点心料理の販売をスタート。品質とサービスの向上に専念したお店の評判が地元で広がり、ニューヨークタイムズで「世界10大レストラン」のひとつに選ばれると世界から注目を集めました。この店では、人気の小籠包はもちろん麺類やお子様セットも提供しており、子供と一緒に世界で人気の台湾料理を楽しむことができます。酸味と辛味のバランスがクセになる「酸辣湯麺」お店人気メニューのひとつである「酸辣湯麺」は、豆腐やきぐらげ、たけのこやシイタケなど具だくさんの酸辣湯に、麺がプラスされてボリュームたっぷり。お酢の酸味と唐辛子や胡椒が生み出す辛味のバランスが絶妙です。辛さが苦手な人も食べやすく、スープは最後まで飲み干せるおいしさ。途中で黒酢を加えれば違った味わいも楽しめ、好みに合わせて酸味を調節できます。寒い冬はもちろん夏バテの時期にもおすすめです。旨みたっぷりの「小籠包」は不動の人気メニュー台湾以外の国々でも人気の「小籠包」は、お店の看板メニューとして一度は味わっておきたい逸品です。一つずつお店で手作りされており、期待を裏切らないおいしさを求めてリピーターも続出。まずは皮を破き、肉汁たっぷり熱々のスープから味わいます。薄い皮のなかにはぎっしりと餡が詰め込まれ、醤油をかけた生姜と一緒に食べると、肉の旨みが感じられながらあっさりとした味わいが特徴です。ランチメニューなら人気の小籠包がセットでお得にお店のランチメニューでは麺料理や炒飯と一緒に、人気の小籠包をセットでお得に楽しめます。セットにできるのは担々麺や酸辣湯麺、えび炒飯などこちらも人気のメニュー6種類。セットなら男性も大満足のボリューム感で、いくつかセットを注文すれば子供や家族でいろいろな料理をシェアすることができます。ランチメニューは夕方まで提供しており、土日など混雑する日は時間をずらしての入店でも、ゆっくり楽しめるのが魅力です。お店は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」、南海電鉄南海線の「難波駅」より徒歩2分ほどでアクセス可能。「高島屋 大阪店」のレストランフロア「なんばダイニングメゾン」の7Fです。ショッピングと一緒に楽しめるので便利。世界の人々を魅了する台湾料理を味わいに、一度足を運んでみては?スポット情報スポット名:鼎泰豐住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-18 なんばダイニングメゾン 7F電話番号:06-6633-1103
2017年10月27日台湾で人気のパンケーキを、国内で唯一味わえるカフェ「uzna omom b one(ウズナオムオムビーワン)」は、表参道にある隠れ家的なカフェ。台湾で大人気の「uzna omom」の厚焼きパンケーキを、日本ではこちらのお店だけで提供しています。原宿の路地裏にあるオシャレな外観の建物です。半地下に位置していますが、日差しが差し込む明るい店内です。32席ある店内は、全店舗の中でも広く開放的な空間が広がります。インスタ映えするパンケーキや、空間が魅力のお店こちらのお店は2015年6月にオープン。台湾に行ってまで食べたくなる人気のパンケーキを、おしゃれな隠れ家のような空間で提供したいという思いで設立しました。フォトジェニックなパンケーキや空間が人気となり、お客様の9割が女性客。カップルで来店する方も多く、デートや女子会にピッタリのお店です。味も写真映えも満点! 食べに行きたくなるパンケーキお店の一番人気は「特製厚焼きパンケーキ Wサイズ」です。厚焼きのボリュームに感動する一品。ナイフで切るときの外はサクッと、中はしっとりとした手の感覚が特徴。焼きたてのパンケーキの香りと、きめ細かく詰まった生地のしっとりとした味わいです。そのままでも十分においしくいただけますが、一緒にシロップやバターといただくとさらに濃厚に楽しめます。旬の食材を味わうパンケーキと、相性抜群のドリンク「季節のパンケーキ」は、四季折々の旬を取り入れたパンケーキ。季節ごとに味わえるさまざまな味が、何度でも行きたくなる嬉しいポイント。パンケーキには、プラス300円でドリンクをセットにできます。「ロイヤルミルクティー」は、ミルクをたっぷり使用した香り高い一杯。パンケーキと相性抜群の紅茶を、ぜひ一緒にお楽しみください。開放的な空間は、各種パーティーやイベントに利用可能「uzna omom b one」では17:00以降になると、ほろよいセットを提供し、夜カフェとして利用できます。また店内にはピアノがあり、演奏会や、ウェディングなど各種パーティーに利用が可能です。展示会やワークショップなどの利用も受け付けており、多目的な要素を備えています。東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」から徒歩5分。レンガ敷きのような道にある黒い扉が目印です。1号店の斜め向かいのビルにあり、1号店より席数を多く用意しています。スタイリッシュな大人の空間が広がるカフェで、絶品パンケーキをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:uzna omom b one住所:東京都渋谷区神宮前5-17-8ベェルコート芙蓉B1F電話番号:03-6427-2779
2017年10月22日シェフのこだわりがつまった本格的な台湾料理「天天厨房(てんてんちゅうぼう)」は、千歳烏山にある台湾風中華料理店。木製の窓枠とガラスでできた外観で、ほのかにアジアンテイストの香るナチュラルな雰囲気です。店内にはカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた心地よい空間。自然素材にこだわり、シェフがていねいに作った洗練された料理の数々を、幅広く揃えられたお酒とともに、ゆったりと楽しむことができるお店です。毎日食べても安心の、ナチュラルな台湾料理を「天天厨房」という店名には、中国語で「毎日」という意味の「天天」が使われています。毎日食べても安心な食材を選び、化学調味料は使わず素材の自然な味と香りを最大限に生かせるものを提供したい、という思いから名付けられました。日本酒の地酒や有機ワイン、台湾の紹興酒やお茶もあり、訪れた人々を笑顔にするやさしい料理を提供しています。大粒の牡蠣をふんだんに! 「牡蠣と旬野菜のオムレツ」「牡蠣と旬野菜のオムレツ」は、季節の野菜と台湾産のサツマイモでんぷんでコーティングされた大粒の広島産牡蠣を入れ、厳選された卵を加えた風味豊かなオムレツです。ぷりぷりとした牡蠣と、ふわふわでとろけるような卵。表面は香ばしく焼き上げられたオムレツは、香りとともに食欲をそそる絶品となっています。豚の角煮をはさんだ中華バーガー「割包」台湾のスパイスを使って2日間かけて煮込んだ豚の角煮を蒸しパンにはさみ、香り高いパクチーを添えた「割包(豚の角煮の蒸しパンバーガー)」。とろとろに煮込まれた照りのある豚の角煮は、ピーナッツパウダーが隠し味として使われているため風味がよく、パクチーとバランスよく合っています。真っ白でふわふわの蒸しパンとの食感も楽しめる一品です。毎日のように食べたくなる、身体にやさしい台湾料理を季節に応じた自然な食材を使い、身体にも心にもやさしい料理を味わえる「天天厨房」は、シェフのこだわりと思いが詰まった、本格的な台湾料理のお店です。食材本来の味や食感を大切にし、正統の台湾料理でありながら、新しいアイディアを盛り込むことにも力を入れています。ゆったりとくつろげる雰囲気の店内で、豊かな料理とお酒で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。京王電鉄京王線「千歳烏山駅」南口より徒歩約7分。大通りに面したビルの1階に店舗があります。金~日のみランチ営業も行っているため、気軽に訪れてみましょう。自然体のやさしい本格台湾料理を、ぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:天天厨房住所:東京都世田谷区粕谷 4-18-7電話番号:03-6754-6893
2017年10月18日「新宿西口ハルク」1階入口に10月27日、世界最大級の店舗数を誇る台湾ティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」がオープンします。「Gong cha」は、2006年に台湾で誕生以来、アジア・オセアニア・北米エリアなど、世界19カ国・1500超の店舗を展開しています。新宿西口ハルク店は、日本国内で10店舗目、新宿エリアでは初の出店となります。新宿西口ハルク店限定商品として、大人気のブラック ミルクティーを日本オリジナルの人気フレーバーとしてより香り豊かにアレンジした「塩キャラメル ブラック ミルクティー+ミルクフォーム」や「チャイ ブラック ミルクティー+パール」などを販売します。新宿でのショッピングの合間やオフィスへのテイクアウトなど、今話題の台湾ティーでくつろぎのひと時をお過ごしください。■店舗情報・店舗名「Gong cha」新宿西口ハルク店・出店場所新宿西口ハルク 1階正面入り口横住所:東京都新宿区西新宿1丁目5番1号(小田急線、JR線など新宿駅西口徒歩1分)・営業開始日10月27日・営業時間平 日:10:00~22:00土日祝:10:00~21:00・商品情報大人気のブラック ミルクティーを、日本オリジナルの人気フレーバーとしてより香り豊かにアレンジしました。新宿西口ハルク店限定商品として3種類を通年販売します。・キャンペーン10月27日・28日の2日間、当店でお買い上げ先着50名(合計100名)に、オリジナルティーボトルをプレゼントします。(お問い合わせ先)小田急デパートサービス ハルク管理センター担当TEL 03-5325-2245
2017年10月17日日本人が大好きな観光地の一つ台湾。赤い提灯がたくさん飾られた九份のあの独特な世界観はもちろん、忘れてはいけないのが甘くて美味しい台湾スイーツ。日本ではなかなか出会えないフルーツや食感が楽しめることから、女性を中心に大人気です。そこで、人気台湾スイーツをいくつかおさらい! 日本で手軽に手に取れるスイーツもご紹介します♪台湾のお土産といったらこれ、「パイナップルケーキ」ホロホロとしたケーキ生地にしっとりとしたパイナップル餡がたっぷり入った「パイナップルケーキ」は、お店によって生地のしっとり感や餡の甘さが違い、人気店の味わいを求めてわざわざ足を運ぶ人も。シンプルな味わいで、子どもも気軽に食べられるのが◎ヘルシーで子どもにも食べさせたい「「豆花」豆乳をつかったヘルシースイーツ「豆花」(トウファ)は、杏仁豆腐よりも癖がなく、子どもでも食べやすいのが魅力。甘いシロップだけでなく、ナッツやタピオカ、フルーツなどをトッピングするのも台湾ならでは。老若男女に愛される伝統的な味わいです。日本のかき氷とは一味違う「マンゴーかき氷」台湾といったらもう一つ忘れてはいけないのがフルーツ。フルーツ天国というだけあって、日本よりも一年中さまざまな果物が並んでいます。中でも日本人に人気なのが「マンゴーかき氷」。ふわふわ食感の氷の上にたくさんのマンゴーが散りばめられ、贅沢な味わい。日本にも台湾のかき氷専門店がオープンし、人気を集めています。ちなみに、マンゴーと同じくらい台湾スイーツで人気なのがライチ。そのまま食べるだけでなく、かき氷にたっぷり使われていることも。ぷりっとした食感とさっぱりとした味わいがおいしいのですが、なかなか日本で出会えないのが悲しい限り…。そんな中、台北市政府観光伝播局監修のもと商品化した「ココライチアイス」が期間限定でファミリーマートにあるとのことで早速味わってみることに! ちなみに、台北市政府観光伝播局監修の商品は第2弾なんだとか。台湾産のライチ果汁を使ったシャリシャリのライチアイスを、濃厚なココナッツミルクのアイスがコーティング。ときおり登場するぷにっとした食感のライチゼリーが、最後まで美味しく食べられる秘密です。人気の台湾スイーツに出会える貴重なチャンス。全国のファミリーマート・サークルK・サンクスの約18,000店(宮崎・鹿児島・沖縄県を除く)で発売されています。期間限定の味わいをぜひお見逃しなく!!
2017年10月04日グローバルに展開する台湾発のティースタンド〔THEALLEYLUJIAOXIANG〕が表参道に上陸!日本でも最近人気の台湾ドリンクの本格的な味を楽しめます。今回は、LIMIA編集部スタッフによるドリンクのリポートと店舗情報をお届けします。台湾から表参道へ!〔THE ALLEY LUJIAOXIANG〕って?台湾国内で20を超える店舗を構え、アジアから北米までグローバルに展開する台湾発のティースタンド〔THEALLEYLUJIAOXIANG〕が、2017年8月10日(木)表参道にオープンしました。〔THEALLEYLUJIAOXIANG〕は「お茶に恋する、美しい生活」をコンセプトに掲げています。定番のミルクティーはもちろん、職人手作りの特製タピオカを使用した《ディリオカシリーズ》や、商品一つ一つが物語を持つオリジナルドリンク《THEALLEYスペシャルシリーズ》などを楽しむことができます。定番ティーからオリジナルドリンクまで!人気のドリンクを試飲してみました店内には〔THEALLEYLUJIAOXIANG〕のロゴにもなっている鹿のオブジェが!ほかのインテリアも可愛らしく、おしゃれな雰囲気です。まず最初にいただいたのは、3種類のタピオカミルクティー。《ロイヤルNo.9タピオカミルクティー》Mサイズ:500円(税抜)Lサイズ:600円(税抜)一口目からフルーティーな香り!日常的に「紅茶」を、見た目・味・香りで楽しめる、「ロイヤルNo.9」の茶葉を使用したアッサムベースのオリジナルブレンド。鼻を抜ける香りもとてもさわやかな、定番の人気ドリンクです。《THEALLEYアッサムタピオカミルクティー》Mサイズ:500円(税抜)Lサイズ:600円(税抜)ミルキーなコクの中に残るのは、すっきりとしたお茶の香り。アッサムティーを使用し、どんな人でも楽しめる味わいに仕上がっています。《小山緑茶タピオカミルクティー》Mサイズ:500円(税抜)Lサイズ:600円(税抜)ジャスミンの香りにいやされる♪優しさを感じる味わいです。定番ながら、どれも〔THEALLEYLUJIAOXIANG〕こだわりの素材を使っているから、上質な香りと味わいを楽しめます。そのほか、《鉄観音茶シリーズ》や、《盆栽タピオカミルクティー》など、遊び心溢れるメニューも♪続いて《THEALLEYスペシャル》の《オーロラドリンクシリーズ》を試飲。《THEALLEYスペシャル》は、ただの飲み物ではなく、一つ一つの商品に物語があります。今回の《オーロラドリンクシリーズ》は、瓶に詰めた大自然の光や美しい風景をイメージしているのだとか!まさにオーロラのようなグラデーションがとてもきれいですね!さっそく2種類の《オーロラドリンクシリーズ》をいただきました。《オーロラドリンクシリーズオーロラ》Mサイズ:650円(税抜)台湾でも人気の蝶豆花茶に、ぶどうやりんごをプラスし、大人っぽい味わいに。後味がさっぱりとしていて、ランチのあとにも良さそう♪《オーロラドリンクシリーズ日の出》Mサイズ:650円(税抜)こちらも蝶豆花茶をベースに、マンゴーのフルーティーさが加わっています。クラッシュアイスで夏を感じられる、元気の出る味です。どちらもここでしか味わえない、見た目から楽しめるオリジナルドリンクです。ぜひチェックしてみてくださいね。〔THE ALLEY LUJIAOXIANG〕Instagram公式アカウント〔THE ALLEY LUJIAOXIANG〕Facebook公式アカウント年8月26日(土)には渋谷店、2017年9月13日(水)にはルミネ新宿店でのオープンが予定されています。チェックをお忘れずに!【店舗情報】●店名THEALLEYLUJIAOXIANG(ジ・アレイルージャオシャン)表参道店●住所〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-6-6●Mailcontact@the-alley.jp●営業時間10:00〜22:00●定休日不定休〔THE ALLEY LUJIAOXIANG〕公式HPはこちら
2017年09月12日台湾カフェ・春水堂(チュンスイタン)から、秋の季節限定ドリンク「黒ごまミルクティー」が登場。2017年9月11日(月)より国内全店舗で発売される。本場台湾の春水堂のロングセラードリンク「黒ごまミルクティー」は、中華スイーツでも人気の黒ごまをたっぷりと使ったオリジナルドリンク。厳選された茶葉から抽出した紅茶に、手作りのきび砂糖シロップを加え、香ばしい黒ごまをたっぷりと加えて丁寧にブレンドした一杯だ。豊富な栄養成分を含む「ごま」は、美肌や冷え性、ダイエットなどに効果がある万能薬として、中華圏では定番のヘルシー食材。「黒ごまミルクティー」は、そんな「ごま」のコクと薫り高いお茶のハーモニーが楽しめる、健康にも嬉しい限定ドリンクとなっている。【商品情報】春水堂 秋限定ドリンク「黒ごまミルクティー」(アイス・ホット)発売日:2017年9月11日(月)価格:550円+税販売店舗:全店舗(テイクアウト可)
2017年09月04日