子供のふとした疑問とは、時としてナイフよりも鋭いもの。意表を突いた難題に、思わず頭を抱えてしまったり、大きなショックを受けてしまったりした人もいるでしょう。こばぱぱ(kobapapaaa)さんは『娘の質問』をテーマにした作品を公開しました。『4年後…』こばぱぱさんの娘である、ゆうなちゃんはある日、「ママが観てたサッカーって、次はいつなの?」と母親に質問しました。どうやら、サッカーの世界選手権である『FIFAワールドカップ』のことが気になったようです。「次は4年後だよ!ゆうなは『4年後』って分かる?」と聞くと、「1年が4回だよね!」と、見事正解しますが…。「そん時パパってさ、生きてんの?」唐突にグサッと刺さるひと言をいわれた、こばぱぱさん。「ゆうなの世界線…え、なんで!?」と、戸惑いを隠せない様子。最後には、泣きながら「生ぎたいっ!!!」と決意する、こばぱぱさんのでした…!ゆうなちゃんの疑問が衝撃的な作品には、「4年後なんてすぐなのに!生きてて!」といった声から、「おすすめの生命保険ありますよ?」という小ボケまで、さまざまなコメントが寄せられています。こばぱぱさん一家は、みんな元気でいてほしいですね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日このお話は、過去に作者ツムママさんのお母さんに起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ手紙の差出人は下の階の人らしく、「女の子の人形が落ちてきて迷惑。ベランダに子どもを出さないように」と書かれていました。しかし、人形の数はひとつも減っておらず…。■この手紙は誰に向けたもの?■誤解を解かなくては!女の子の人形だとしたら、持ち主は女の子だと決めつけているかもしれない…。何もしていないウチの子が疑われるのはすぐにでも阻止しなければと思い、下の階へ駆けつけると…?次回に続く「困った住人」(全39話)は17時更新!
2023年05月27日「あの時、どうして、あんなことをしてしまったんだろう…」当時は真剣に考えて行動していたものの、今となっては笑い話に…ということは少なくないでしょう。そんな甘酸っぱい思い出話を、漫画家の、むらいひとみ(i_miss_bkk_thai)さんが、Instagramで公開しました。『恥ずかしい思い出』タイのバンコクにある日本人学校に通っていた、当時中学2年生の、むらいさん。何やら、うまくいかないことを抱えていたようで…。同じ学校に通う、あやちゃんとの仲がうまくいっていないと感じていた、むらいさん。「気にしすぎだよ」と、友達のナオミちゃんに声をかけられるも、気持ちがあふれ出てしまった、むらいさんは「私、何かしたかなぁ…」と、涙をこぼしました。すると、それを見たナオミちゃんは、むらいさんの腕をつかんで…!「お前ら、授業はどうした?」先生が見たのは…むらいさんの腕をつかみ、走り出したナオミちゃん。2人がやってきたのは、中学校の向かいにある、小学校の屋上でした。泣いているところをみんなに見せないようにと、ナオミちゃんなりの優しさからの行動だったのです。授業こそサボってしまったものの、ナオミちゃんに思いのたけを話すことができました。2人の姿を、たまたまその場にいた小学校の先生が目撃しますが、むらいさんの泣き顔から状況を察して、「青春してんなぁ…」と感心。思い返すと恥ずかしさもあるものの、「先生、ありがとう」と、大人の対応を肌で感じた、むらいさんだったのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日■前回のあらすじ小学生の頃、女の子をケガさせてしまったことがきっかけで、女性が苦手になった大輔。さらに難産を目の当たりにして、妻と娘を失うことが怖くなり、いつか娘を壊してしまったら…と思うように。その話を聞いた綾乃が喝を入れるが……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】あれから大輔は、女の子らしいとか男の子らしいとか関係なく、少しずつ“ひならしさ”を尊重してくれるようになりました。ひなも、そんな大輔に本音を言えるようになり、ふたりでサッカーをしたり、飛行機を見に行ったり、ふたりでお出かけを楽しんでいます。正直、私はまだ大輔のことを完全に許せたわけではありません。いきなり大輔が180度変わることは無理だろうとも思うし、とりあえず離婚はせずに長い目で見守ることにしました。たまに偏見が見え隠れしますが、性別じゃなくひなというひとりの人間を見てもらえるように、私からもしつこく伝えていこうと思います。そして、ひなが自分らしく生きることを楽しみ、もう二度と「いなくなりたい」なんて思わないように、いつも私たち親に愛されていると感じながら生きていければいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月25日■前回のあらすじ公園で娘を見失った大輔を責める綾乃。大輔は謝るが、綾乃は今までずっと大輔が娘を傷つけてきたこと、上辺だけで謝って済ませてきた態度を含め、許せないと告げる。すると大輔は「女の子が怖い」と話し始め……。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】幼少期の出来事もあって、女の子に対する苦手意識が強かった俺……。いつしかそれを理由に、娘と向き合うことを避けていたのかもしれません。しかし、そんな姿に呆れ果てた妻に「目を覚まして」と言われ、何も言い返せませんでした。次回に続く(全10話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月24日■前回のあらすじ大輔は公園でボール遊びに夢中になり、娘のひなを見失ってしまう。綾乃と一緒に探すが、自分は行きそうな場所も思い浮かばない。30分後、ひなを発見すると「女の子だから、パパはひなのこと嫌いなんでしょ?」と言われ……。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】ひなを無意識に傷つけてきたのも、危険にさらしたのも、すべて俺自身。綾乃が怒るのは当然です。本当にバカなことをしたと、心から反省しています。綾乃には「女性ってだけで見下している」と言われましたが、そうではなく、俺には女性に対する恐怖心があったのです……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月23日■前回のあらすじ娘と向き合った方がいいと上司に忠告を受けた大輔は、積極的に育児に参加しようと張り切っていた。しかし、娘とふたりきりで公園遊びをしていると、見知らぬ男の子たちにボールを蹴ってほしいと言われた大輔は……。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】姿を消したひなを探す間、俺は生きた心地がしなくて……。だからひなを見つけたとき、本当にホッとして、体の力が抜けてしまいました。しかし、泣いているひなの口から出てきたのは、俺がこれまで無意識にひなを傷つけてきたことの代償ともいえる言葉だったのです……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月22日■前回のあらすじひなの大切さを訴える綾乃に、大輔は「ひなには弟がいた方がいい」と言い出す。今度は産み分けをして「俺が男の子担当、綾乃が女の子担当」になればいいと力説する大輔を、綾乃は心底軽蔑するのだった。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】先輩の助言を受け、娘のひなと公園に行くことになったものの、砂場で遊ぶひなをただぼんやり眺めるばかり……。そんなとき、男の子たちが蹴ったボールが俺の足元に。運動が好きな俺は、ひなを置いて、ついボールのほうに夢中になってしまいました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月21日■前回のあらすじ娘のひなが成長しても、性別にこだわり続ける大輔。ある日、大輔の弟夫婦に男の子が生まれ、家族でお祝いを届けに行くことに。大輔はやたらと甥っ子をかわいがり、帰り道には「ひなが男の子だったらなぁ」とまで言い出して……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】男の子が欲しいから2人目を作ろうと提案してきた大輔。そもそも産み分けなんてできないし、そんな理由で子作りをしようとは当然思えるわけもなく……。夫に軽蔑の気持ちが募り、初めて「離婚」の2文字が私の頭をよぎったのでした……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月20日■前回のあらすじ女の子の着替えやオムツ替えを避ける大輔に、綾乃は疲弊していく。そこで、ミルクや寝かしつけをしてもらうことに。数年後、まだ性別にこだわりを持つ大輔だったが、大輔の弟夫婦に男の子が生まれ…。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】飛行機のおもちゃに興味を持った娘に、「それは男の子のおもちゃだぞ!」と大声を上げた大輔。甥っ子のことばかりで、娘のことを気にかけてくれていないんだなと愕然としました。そして帰り道、寝ているとはいえ、娘がいる前で「ひなが男の子だったらな〜」とありえない発言まで……!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月19日■前回のあらすじ女の子が無事生まれ涙する大輔を見て、「この人と夫婦でよかった」と思う綾乃。しかし退院後「女の子のデリケートな部分を見るのはちょっと……」と、オムツ替えもしない、お風呂も入れてくれない大輔に、綾乃はうんざりして……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】私の不満が爆発したことがきっかけで、ミルクや寝かしつけなどのお世話をしてくれるようになりましたが、その後も大輔の中の男女フィルターは根強く残っていました。そんなある日、大輔の弟夫婦から子どもが生まれたとの報告が。しかもその子の性別は男の子。興奮する大輔に、嫌な予感しかしませんでした……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月18日■前回のあらすじ妊娠中の綾乃は、夫の大輔が男の子を熱望していることを不安に思っている。性別がわかる前から、お腹の子を「息子」と呼び、男の子の名前しか考えない。「女の子の場合もある」と伝えるが「俺が男家系だから絶対男の子」と疑わないのだった。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】「男の自分が、女の子のお風呂やオムツ替えをするのは抵抗がある」と主張する大輔。その気持ちはわからないでもないけど、そうすると私がすべてやることになるわけで……。ほぼワンオペ育児で、心身ともに疲れていく私。ひながオムツを卒業するまでは、夫にひなを任せて外出することもできないのかな……なんてことまで考えてしまうのでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月17日女の子のおしゃれ魂は世代を問いません。小さな子供だって、おめかしをしたい女子力を秘めています。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。5歳の長女こはさんを連れて買い物へ行こうとしたところ、張り切って着飾り始めたのですが…。その先には予期せぬ出会いが待っていたのでした!お気に入りの洋服やネックレスを身に着け、リップグロスまで塗ったこはさん。完全装備で自信満々にスーパーを訪れた結果、まさかの同じ格好をした同世代の女の子に遭遇しました!ライバル意識があるのでしょうか。出会った瞬間、言葉を発するわけでもなく、バチバチと火花を散らす様子がかわいらしいですね。投稿のコメント欄にはさまざまな声が寄せられていました。「分かる!お互い意識しまくっているのに、コンタクト取らないよね」「笑いました。女子って大変」「社交界のお話かな笑」「負けられない戦いがそこにある…」「バトルが始まりそうな雰囲気」「言葉はいらない。いいライバルができましたね」まきこんぶさんによると、2人はその後もお互いのことを意識し合っていたそう…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日【妻 Side STORY】夫の「男の子が欲しい」という気持ち自体は否定しないようにしていました。しかし、あまりにも「子どもの性別は男だ」と信じて疑わない様子に、不安が大きくなっていきます。そして妊娠週数が進み、子どもの性別が判明して……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月16日多くの女の子には、「お父さんイヤイヤ時期」が訪れることがあります。「パパの洋服と一緒に洗わないで!」なんてセリフはよく聞きますよね。3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。4歳の長女スイちゃんが、珍しくお父さん宛に手紙を書いていたのだそう。ただ、その内容が…。娘が手紙を書いている姿を微笑ましく眺めていると、予想外の展開に!「だいすき」の文字で順調に思われた書き出しでしたが、その後に「じゃないよ」が付け加えられてしまうのでした。お父さんの気持ちを考えるとかわいそうですが、わざわざ手紙を書いてまで、辛辣な言葉を送りつけるというエッジのきいた行動に笑えます。投稿のコメント欄には、同情と共感の声が寄せられていました。「娘にこんなこといわれたら泣くわ笑」「なんという結末!笑いました」「うちもそれくらい塩対応されています」「4歳にしてそうとは…」一方で「生物学的に仕方ないのかも」「ちゃんと成長している証だね」という声も。確かに女の子は成長過程で、本能的にお父さんを避けてしまう時期が訪れるといいます。今はしっかり塩対応なスイちゃんですが、いつかやさしくしてくれる日がやってくるはず…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。ジェネレーションギャップって常日頃感じてるんですが、最近ではそれが日常茶飯事になって気づかないことも多くなってきましたよ(笑)。そんななか、ちょっと前にびっくりした出来事をお話したいと思います。娘たちが、わたしが昔よく聴いていた歌を口ずさむことが多くなりました。聞いてみたところ、SNSなどで使われているらしいです。もう「昔の歌」や「ナツメロ」とくくられずに、良い歌は良い歌のまま引き継がれているんだなと嬉しくなりました。しかし、良すぎると学校の歌に昇格しちゃうんですね。まさかの音源が学校というのにびっくりしました。もう「母の青春」は学校で取り扱ってもおかしくない時代だったのか……となんとも言えない気持ちになりました。きっと今流行っている歌も、何十年もすれば学校で歌われるようになるのかな。伝わると思っていましたが、伝わらないのもあるのかな?おわり
2023年03月29日こんにちは、ぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ☆ という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。プチ反抗期の話ということで……わりと平和に過ごしてきたわが家にも、プチ反抗期はありました。わが家の娘たちは「反抗期」と言っても、学校のことやお友だちの話などは双子間で会話をしていて、それが自然とわたしの耳にも入ってくるので、「急に会話が減った」や「口数が少なくなった」というのは感じられなかったです。学校のことを話しして理解してくれる同い年の子が家にいるというのは、頼もしいなと思いました。とはいえ、だからと言って「反抗期、へっちゃらでした」というわけではなかったので、そうなったときのわたしルールを3つほど決めていました。わたし自身もそうですが「悩み」について「ただ話をきいてほしい」ってことがあるじゃないですか。なので娘たちの会話に急に介入したり、解決策を頼まれてもないのに提案したりするのはやめよう、と決めました。どうしても気になることがあったら、会話が終わって別のタイミングで話しかけるようにしています。たちの機嫌が悪いときは気になってしまいますが、「どうした?」「なにがあった?」なんて聞こうものなら「うるさい!」って返されてしまうので、「わたしは村人Aです」みたいな気持ちで過ごしていました。推しの話やチョコを出すと、少しごきげんが戻ります(我が家の場合)。「宿題は?」「提出物は?」「部屋の掃除は?」と言えば「あとでやろうと思ってた!」ってキレられるおそれのある会話、それを極力なくすために「今日は部屋の掃除をしてほしいんだけど、いつまでにできる?」と先に予定確認していました。ただ、その時間までに済ませてなかった場合、「予定時刻になりましたけど」と急かしてしまい、「今やるとこだった!」と怒られる可能性もあり、言うタイミングが大事なのだと学習しました(しかし同じ事をくり返してしまうこともしばしば)。とにかく「親が先に何かを言う」んじゃなくて、「子ども自らが行動を起こす」のを待つように心がけていました。あれもやってない、これもやってない、とハラハラ見るよりは、「この時間に〇〇をしなきゃいけない」と分刻みのスケジュールじゃなくて、1日の終わりにトータルで済んでいればいいなと、そのくらいの心構えでいることを心がけています。いつかは終わると信じてがんばりましょうね。おわり
2023年03月02日「尊すぎて天を仰いだ」Twitterに投稿された1枚の写真に、このようなコメントが寄せられました。投稿をしたのは、べこのうえゆのみ(@beko_yunomi)さん。投稿者さん自身が「感涙」とつづる1枚が、こちら。赤ちゃんの足はどぉーしてこんなにかわいーーんでしょうねぇーーー?!?!(感涙) pic.twitter.com/ttfyYr1to7 — べこのうえゆのみ (@beko_yunomi) February 12, 2023 タイツの上からでも、ムチムチなのが伝わってくる、愛らしい足…!この写真は、投稿者さんが、娘さんの足を写したものです。小さくて丸いフォルムに、癒されますね。2023年現在、1歳の娘さん。小さい足でしっかりと立っている姿を想像して、頬を緩めた人は多いようです。【ネットの声】・まるで天使…!・最高のバランス。・かわいすぎて、何されても許せる。1枚の写真だけで、人を笑顔にするパワーが秘められている、娘さんの足。『幸せのおすそわけ』ともいえる写真に、多くの人が和みました。子供の成長は、あっという間に感じる人が多いことでしょう。特別な瞬間だけでなく、ふいに撮影した日常の光景も、素晴らしい思い出になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生になる双子の絵日記を描いています。ちょっと時期がずれてしまったのですが、中学生(わが家)のちょっとかわいかったクリスマスのお話をしたいと思います。■お父さんサンタの奮闘記結局欲しいものをリサーチするんかい!ってなったよ。何も聞かずに娘たちの欲しいものをバンと渡して、(娘)「なんでこれが欲しいってわかったの?すごい!」ってびっくりされるプランを練ってるのかなと思って、スマホを見ながらニヤニヤしてしまいました。このあと、「サンタさんには何が欲しいかのお手紙を書いていたのだから、お父さんサンタにもお手紙を書いたらいいのでは?」という話になり、お手紙ミッションも継続でサンタイベントは進んでいきそうです。ある程度の年齢になると「サンタなんて」みたいな雰囲気になるかと思ったけど、今までと変わらず親も子も楽しんでいけそうで、わたしも嬉しいです。おわり
2022年12月26日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 というブログで、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。子どもってときたまトンデモな発想をすることがあって、その新鮮な考えに頬がゆるむことが多々あるんですが、そのなかでわが家で起きた出来事をひとつ紹介したいと思います。※名前等、多少ボカしてあります。■あのアニメの影響!? 街を〇〇する視点おい佐藤!(※佐藤くんは悪くない)まさかの「破壊」。その視点だったかぁ~って家族で大爆笑しました。自分だったらなんて答えるかな?と考えてみたんですが、娘の出した「破壊」が最高すぎて、自分の答えが見つかりません。一体何が正解だったんでしょうね。おわり
2022年11月30日こんにちは。ぐっちぃと申します。現在、中学1年生になる双子絵日記 「双子を授かっちゃいましたヨ」 を描いています。わが子が大抵のことはなにをしても「かわいい」と思ってしまうほどの親ばかなのですが、やはり中学生くらいになると口も立ってきますし、ちょっと「うっ」とくる発言もあったりしますよね。そんな日常のある日の出来事です。「若いお母さんがいい」と言われたときはちょっとクサクサした気持ちになってしまったんだけど、よく話をきいたら「若い≠年齢が若い」という意味ではなくてホッとしました。人は年をとる生き物なので、単純に「若いお母さん」よりも「何歳になっても若々しいお母さん」で居続けるほうが好きだなと思いました。そしてそんな母でありたいと思いました。おわり
2022年10月31日子供にとって初めて学校や幼稚園に通う日は、期待と緊張が入り混じった特別な日といえるでしょう。また、親にとっても、成長した我が子を見て感慨深く、誇らしさを感じる日のはずです。幼稚園の前に並んだ警察官たち2022年8月8日、アメリカのテネシー州にある幼稚園で新学期が始まりました。この日の朝、幼稚園の前には同州ラ・バーグ警察署の警官たちが集合。彼らは、この日に初登園する、ある少女をエスコートするために集まったのです。少女の名前はアンナ・ストリンスキーちゃん。母親と一緒に幼稚園にやってきたアンナちゃんのそばに、父親の姿はありません。ラ・バーグ警察署の警官だった父親のケビンさんは2021年11月、職務中に心臓発作を起こして帰らぬ人となったのです。そこで、娘さんの初登園を見守ることができなかったケビンさんに代わって、仲間の警官たちがアンナちゃんを温かく送り出しました。並んだ一人ひとりの警官と元気よくハイタッチをするアンナちゃん。最後はケビンさんと同じく警官をしている叔父に手を引かれて、幼稚園に入って行きました。この出来事はラ・バーグ警察署のFacebookで紹介され、感動を呼んでいます。・心が温かくなった!この子の初登園を特別な日にしてくれた警官の皆さん、ありがとう。・泣いちゃったわ。この子の父親は仲間を誇らしく思っているでしょう。・彼女はきっと、この日のことを一生忘れないだろうね。この日、アンナちゃんは、最愛の父親が仲間からこんなに慕われていたことを改めて知ったのではないでしょうか。きっと天国のケビンさんも、笑顔で初登園する娘さんを見て、喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月10日長男が3歳になり、夫とは「もうこのままひとりっ子でもいいよねぇ」と話していました。しかしそのころから、娘のいない義母は「私はどうしても女の子が欲しいの。女の子を産んでもらわないと困る」と。わが家の長男にはもちろんのこと、夫に対しても失礼な発言と、私へのプレッシャーが始まりました。2人目のサプライズ妊娠と性別報告夫には兄が1人います。その兄のところには、娘と息子が1人ずつ。とにかく女の子がかわいい義母は、子どもたちが小さいころから孫娘のことを、長男と甥っ子とは比べものにならないくらい大切にしていました。そんななか、計画していなかった私のサプライズ妊娠。そして性別が判明、男の子です。 「健康なら、どちらでもいいのよ」という実母に対し、「はぁ……まぁしょうがないわね。今編んでいるものはほかの人にあげるわ、ピンクだから」と言った義母。このひと言を言われたとき、今まで一方的に押し付けられながらも我慢してきた感情が、一気にあふれそうになりました。 現在も続く義母の攻撃実家からは遠く離れたところに住んでいるため、2人目は里帰り出産ができませんでした。生まれるまで、会うたびに「女の子ってことはないわよね? 」などと言い続けてきた義母。 元気に生まれ、健康に育ってくれている長男と次男、そして兄家の甥っ子には目もくれず、今でもたった1人の孫娘がお気に入りで、クリスマスや誕生日のプレゼントの値段には明確な格差があり、もう笑ってしまうほど。義母は自分の偏愛を自身もよくわかっています。私には「あなたも子どもを特別にかわいがってほしかったら、女の子よ、女の子! 」と、もう43歳になり、3人目は産むつもりのない私に、今でも攻撃してきます。 私が爆発せずにいられる理由義母は今までも、そして現在でも、私に「女の子は特別だから」と言ってきます。何度も何度も爆発しそうになった私ですが、爆発せず義母の前では仏のような顔をしていられます。それは、夫が私の味方だから。義母が私に対して失礼なことや、あまりにもネガティブなことを言うとき、必ず「母さんは間違ってるよ。相手がどう思うか、もっと考えたほうがいいよ」と直接言います。 夫が義母のことをどう思っているのか、本当のところはわかりませんが、少なくとも私の前では100%私の味方をしてくれるのです。こうして、私は義母に対して大爆発を起こすことなく、過ごすことができているのだと思います。 「自分には女の子がいないから、どうしても孫には女の子が欲しい」と言う義母。そんな無茶な要求を、私たち夫婦に絶えず投げかけてくるなか、何度もプッツンときてしまいそうな私をうまくコントロールしてくれているのは夫です。「仕方がない」のひと言で問題から逃げるのではなく、嫌な思いをしている私のストレスを和らげる努力をしてくれる夫に、本当に感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2022年08月03日「なでてもいいですか?」犬の飼い主は散歩中に、そう声を掛けられることがあるでしょう。柴犬のチョビちゃんの飼い主(@sirosibainu)さんは、愛犬との散歩中に、犬が好きな女の子と出会いました。しかし、その子はチョビちゃんに触ろうとはしなかったのです。散歩中の横断歩道での出来事です。 #撮れなかったでShow pic.twitter.com/NauPh2KZUu — チョビ (@sirosibainu) July 1, 2022 横断歩道を渡っている途中で、立ち止まるわけにはいかなかったためか、女の子は離れた位置からなでる仕草をする『エアなでなで』で、チョビちゃんを愛でていました!そうまでして犬を愛でたかった女の子の気持ちに、飼い主さんは笑顔があふれます。ほほ笑ましいエピソードはネット上で拡散され、多くの人の心を温めました。・子供の発想は素敵ですね!・犬を愛でる方法として、その手があったか。・チョビちゃんへの配慮もあるのかな?かわいい!・いい子だなぁ。大人も『エアなでなで』したいです。犬によっては、突然知らない人に触られることが苦手な子がいます。そんな犬を愛でる時にも『エアなでなで』は使えそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月02日動物型のクッキーや、飾り切りされたフルーツ、チョコレートの装飾などを乗せたスイーツはかわいいですよね。あまりにかわいいと、崩してしまうのがもったいなく感じられるものです。稲井カオル(@Kaoru_Inai)さんがTwitterに投稿した創作漫画では、クマが少女のためにパンケーキを作りました。4コマ漫画「食べられない」 pic.twitter.com/lnr8n3RZOI — 稲井カオル@アクタ2巻発売中 (@Kaoru_Inai) June 25, 2022 パンケーキには、たっぷりのクリームのほか、クマ型のお菓子まで乗っていました。喜ぶ少女と笑顔のクマ。癒される光景だったのですが…クマのジョークで一変!「かわいくてもパンケーキは食べちゃう。つまり私も食べられる!?」と思ったのか、少女は即行で避難したのでした。4コマ漫画の展開に、「面白い」「これは怖いぞ」という声が続出しています。・クマがいうとシャレにならないんだわ!・『ベアジョーク』という新しい概念、好き。・逃げる時も、少女がパンケーキを抱えていて笑った。・かわいければ、山中で出逢っても食べないでくれますか!?心臓に悪そうな『ベアジョーク』。せめて「目に入れても痛くない」であったなら…と思ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月27日ブラジルに住む女性が、偶然目にした出来事が話題になっています。ある雨の日、自宅の窓から外を見ていたマイアニ・ロドリゲスさんは、歩道にいる1人の少女に目を留めました。学校から家に帰る途中だった少女は、なぜか差していた傘を地面に置きます。そして上着を両手に持つと、その場にしゃがみこんだのです。少女が何をしていたのか…その様子をマイアニさんは撮影していました。 View this post on Instagram A post shared by Portal SCC10 (@portalscc10) 少女が抱きかかえているのは、子犬。彼女は雨の中で歩道のわきに横たわっていた子犬を放っておけず、抱いて家に連れて帰ったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、マイアニさんがこの動画を友人に送り、友人が地域の人たちのSNSにシェアしたことで、少女の名前が分かったのだとか。子犬を助けた優しい子は12歳のサイブリーちゃん。帰宅した時、サイブリーちゃんの着ていたシャツに血が付いていたのだそう。それを見た彼女の母親は、娘がケガをしたのかと思ったそうですが、ケガをしていたのは子犬でした。幸い子犬のケガは、軽いものだったということです。その後、子犬はプレチーニャと名付けられ、サイブリーちゃんの家族の一員になりました。 View this post on Instagram A post shared by cibely stieglmayer (@cibely_stieglmayer) ブラジルのメディア『SCC10』にシェアされた動画には、サイブリーちゃんの行動を称賛する声が寄せられています。・なんて思いやりのある心の持ち主。彼女は天使のようだ。・この美しい女の子に伝えたい。あなたが注いだ愛情は必ず返ってきますよ。・かわいそうと思うだけじゃダメなんだよね。この子のように行動しないと。サイブリーちゃんの母親いわく、彼女は普段から野良犬を見ては心を痛め、「できることならすべての犬を保護してあげたい」と話していたのだそう。そんなサイブリーちゃんは、ケガをした子犬を見て見ぬふりをするなんてできなかったのですね。12歳の女の子がたった1人で、濡れることも、服が汚れることも気にせずに野良犬を抱えて帰るなんて、なかなかできることではないでしょう。動物を愛する少女が見せた心優しい行動は、大人たちにとっても見習うべきですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月25日スポーツ選手にとって、「ファンの応援は大きな力になる」というのはよく聞かれます。2022年4月、メジャーリーグベースボールの『タンパベイ・レイズ』の試合で、ファンの少女が始球式に登場しました。8歳のクロエ・グライムスちゃんは、レイズのブレット・フィリップス選手の大ファン。そんなクロエちゃんが力いっぱい投げたボールを、ブレット選手はしっかりとキャッチしました。がんと闘う少女へ贈る渾身のホームランクロエちゃんは現在、二度目のがん治療をしています。試合が始まる前、クロエちゃんはブレット選手に青いブレスレットをプレゼント。彼は「これが幸運を運んでくれるね」といい、すぐに自分の手首に付けました。そしてこの日の試合で、ブレット選手はホームランを打ったのです!試合後のインタビューで、彼は目に涙を浮かべながらこう語りました。“Chloe, you’re an inspiration. ... that homer was for you." ❤️Rays outfielder Brett Phillips was choked up after hitting a home run with his biggest fan, Chloe Grimes, in attendance. Chloe, who's 8 years old, is battling cancer for the second time. pic.twitter.com/0ALFskSKw2 — ESPN (@espn) April 13, 2022 僕は今日クロエちゃんと初めて会う機会があって、彼女はがんと闘っていて、僕にこれらの贈り物を持ってきてくれたんだ。ソフトボールには僕の名前が書いてあって…クロエちゃん、きみはインスピレーションだ。(今日のホームランは)僕のメジャーリーグのキャリアで打ったボールの中で、もっとも難しいボールだった。クロエちゃん、きみは本当にクールな子だ。これは、きみのためのホームランだよ。ESPNーより引用(和訳)大好きなブレット選手を笑顔で応援するクロエちゃん。彼女を見ただけでは、がんと闘っていることに気付かない人がほとんどでしょう。ブレット選手はそんな彼女の強さに、心を揺さぶられたのです。スポーツ専門メディア『ESPN』のTwitterで紹介されたこの動画には、ブレット選手への称賛の声が相次いでいます。・これを見てブレット選手のファンになった。きみは、子供たちが必要とするロールモデルだ。・もらい泣きしてしまった。彼のような選手がメジャーリーグにいることはラッキーだね。・うちの子もブレット選手の大ファンよ。こんなに優しい選手は、なかなかいない。海外メディア『CBS News』によると、ブレット選手は毎回、試合が始まる20分前にフィールドに出てきて観客席の子供たちと交流するのだそう。彼はその優しい性格で、野球選手としてだけでなく人としても、ファンを魅了しているのです。後日、ブレット選手はクロエちゃんの自宅を訪れて、2人は再会を果たしました。ブレット選手がクロエちゃんの応援によってホームランを打ったように、今度は彼の祈りが、クロエちゃんが病気に打ち勝つ大きなパワーとなることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月25日4月は新しい年度の始まり。多くの子供が新たに小学校や中学校などに進学し、慣れない環境で頑張っているでしょう。慣れない環境では、思わぬハプニングが起きることがあります。加藤かと(@kato_usausako)さんは、以前、小学1年生の女の子を保護したことがあるそうです。泣いている一年生を保護したって話(2/2) #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ 大人も新年度でバタバタしてるだろうが、もうちょっと頑張ろう… pic.twitter.com/COitFtUfOQ — 加藤かと (@kato_usausako) April 13, 2022 近所に住む、小学1年生の女の子が自宅の玄関前で泣いていたのを発見した、加藤さんの夫。学童保育に行く予定だったはずが、女の子は1人で家に帰ってきてしまったようです。加藤さんが慌てて話しかけると、女の子は「さびしかった!」と、正直な気持ちを伝えてくれたのでした。加藤さんのような優しい人に保護されたため、事件や事故に発展しなかったものの、幼い子供を持つ親にとっては肝が冷える出来事ですね。この漫画には、さまざまな声が寄せられています。・私も、小学1年生の時、同じ状況になりました。その時、近所の人たちがわらわら集まって来てくれたことを、大人になっても覚えてます。・優しい人に助けてもらえてよかった…。まさかの事態で子供を保護した時、まずは学校に連絡を入れておくと安心だよね。・親は青ざめただろうな。うちの子は、いつもの帰宅ルートとは違う道で帰ろうとして迷子に…。無事に見つけた時、安心して腰が抜けました。・こういう時に、お向かいさんや、隣人などといい関係が築けていると安心だなと思った。子供の行動って、予想できないからなぁ。残念ながら、世の中には小さな子供を狙う犯罪者が存在します。幼い子供が被害に遭わないよう、加藤さん夫婦のように、優しく守ってあげたいものですね。加藤さんは、Twitterだけでなく、ブログやInstagramでも漫画を公開しています。気になった人はこちらもチェックしてくださいね。Twitter:@kato_usausakoInstagram:kato_usausakoブログ:かとさんちの愉快な毎日[文・構成/grape編集部]
2022年04月18日タイでの出来事を描いている、イラストレーターの小林眞理子(@mariko_asia27)さんの漫画をご紹介します。小林さんは、タイの山奥で、2人の若い女性と出会いました。山奥で出会った2人の女性は、自分たちの写真を撮る、いわゆる『自撮り』を行っていたのですが、撮影を終えると、驚くことにその場で着替え始めたといいます。タイのひとびとシリーズタイの山奥で会った人々ちょいオマケの続きもあります pic.twitter.com/xSrV69evJF — ★タイの漫画★小林眞理子 (@mariko_asia27) April 13, 2022 鮮やかな配色の民族衣装に着替えた、2人の女性。その衣装で、さらに撮影するのかと思いきや、そのまま帰ってしまったのです!その場で着替え始めることにはもちろん、民族衣装で撮影しないことに、さらに驚いた小林さん。出会った女性たちにとっては、民族衣装が普段着なのだと推測しました。ちなみに、2人の女性と一緒に来ていたであろう、高齢の女性と女の子の服装は、こちらです。年齢によって、衣装の形や色が異なるところも、素敵ですね。この投稿には「民族衣装が普段着だと、確かにそうなるかも」「日本とは、映えの基準が逆なのか」といった驚きの声が寄せられました。「おしゃれをした姿こそ、写真に残したい」という気持ちは、世界共通なのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月14日