ロミオに高杉真宙、ジュリエットに藤野涼子を迎え、舞台『ロミオとジュリエット』が上演される。演出を務めるのは長年、蜷川幸雄の下で演出助手や演出補を務め、自身でも『オセロー』『夏の夜の夢』の演出など数々のシェイクスピア作品にも携わってきた井上尊晶。3月下旬、ポスター撮影のために初めて3人が顔を揃えた場で話を聞いた。誰もが知る、若き2人の悲恋の物語だが、シェイクスピアが本作を執筆した16世紀末、欧州はペストが蔓延し、劇場は封鎖されていたという。井上は、現代と重なる部分を念頭に「お話をいただいて、漠然と頭をよぎったのが、誰もいない渋谷のスクランブル交差点でロミオとジュリエットが抱き合って倒れているイメージでした」と明かす。あくまでイメージであり、演出で「奇をてらうことはしない」と断りつつ「なぜシェイクスピアはこの時期に愛の物語を書いたのか? 当時と比べ、物はあふれているけど、(人間のつながりが)希薄になっているいまの世に、この物語がどう届くのか?」と、いま本作を上演することへの思いを口にする。現代との共通点という意味では、“世代間の分断”もまたテーマのひとつ。藤野も戯曲を読んで、そこに強く心を動かされたと明かす。「大人たちは表面的なシステムを作るだけで、なぜ若者たちが反対し、ルールを変えたいと言っているのか、根本的なところをわかっていないし、若者も大人の気持ちや社会の構成を理解していない。そこで対立が生まれる。それは現代も同じだなと思いました」一方、高杉が戯曲を読んで、浮かんできたのは「抗う」という言葉だったという。家や世間……どうにもできない状況に戦いを挑み、若い2人は命を散らすことになる。「不条理な運命と戦い、抗う」と高杉は言葉に思いを込める。高杉にとっては、シェイクスピア作品初挑戦となるが、井上と初めて顔を合わせた際に、井上から「(初シェイクスピアが)ロミオでいいの?『ハムレット』もあるよ?」と聞かれ、きっぱりと「どちらも運命と対峙するけど、(『ロミオとジュリエット』は)自分の行動によって全てが変わっていく。そっちの方がいまの僕には必要です」と答えたとそうで、本作への並々ならぬ思いが伝わってくる。藤野もこの作品への熱い思いを隠そうとしない。出会いと情熱的な恋、悲劇的な死がわずか数日の間に描かれることに触れ「濃縮されているからこそ熱量がある。コロナが数年、続く中で、なかなか人と会えなかったりして、熱いものや他人と関わる中で生まれるものに鈍感になっている部分があると思うけど、この作品を観て、何かわからないけど新しいことに挑戦したくなったり、走り出すきっかけになったらと思っています」と言葉に力を込めた。取材・文:黒豆直樹撮影:山口侑紀(W)
2023年05月15日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の予告映像が26日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度公開された予告映像は、さえない女子高生・希美が学校イチのモテ男子・瀬戸山からラブレターをもらったが、それが実は希美の親友宛てだったことに気づくシーンから始まる。勘違いであることを瀬戸山に言えないまま、2人の交換日記はスタート。希美は日記の中では「江里乃」としてやり取りを重ねる一方で、日記の外でも瀬戸山との距離が近づいていく。さらに映像は、瀬戸山が希美のほっぺをぷにゅっとつまんで笑わせる、通称“むにゅキュン”や、バックハグ寸前のバスケ練習での“ハグシュート”、缶をほっぺに押し当てる“ほっぺ缶”、ふとしたメガネ姿からのまっすぐな眼差し、お団子にした髪を撫でる“お団子ぽふぽふ”と、胸キュンシーンのオンパレード。好きになってはいけないと分かりつつも、次第に瀬戸山に惹かれていく希美だが、ついに瀬戸山から届いた日記には「お前、誰?」という一言が書かれてしまう。大粒の涙を流しながら日記と向き合う希美の切ない表情が映し出され、 映像は2人きりの教室で希美を見つめる瀬戸山が顔を近づけていくラストカットで締めくくられる。第2弾ポスタービジュアルも公開され、まっすぐにこちらを見つめる瀬戸山のド直球な目線と、交換日記に想いを馳せる希美の表情が印象的なビジュアルとなっている。江里乃役の茅島みずき、米田役の曽田陵介、優子役の齊藤なぎさ、矢野役の板垣瑞生といった面々も登場している。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月26日俳優の高橋文哉が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。高橋はフェンディのセットアップに身を包み、「セットアップってカチッとしたフォーマルな印象があると思いますが、サンダルとか質感でリラックスした親しみやすい感じにし、カバンで締めるコーディネートにしました。フォーマルさを保ちながらリラックスできます」と説明。同展について「すごく素敵で美術館に来たような満足感がありました」と語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「仕事がちょこちょこあるんですけど、今年22歳になって一人旅行に今年中に行きたいなと思っているので、GWもいいなと思いますし、少し都心から離れて自然に触れられたらいいなと思います」と答え、「北海道。海外でいうとパリとか、かっこいい街に行きたいです。かっこいい服で」と話した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。公開されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛に届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になる写真となっている。そんなシーンを描き下ろした、コラボイラストも解禁された。描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、今注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月19日俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日俳優の高橋文哉が、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の主演を務めることが24日、明らかになった。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まった原作は2017年に文庫化。さらには2020年にTikTokで話題になったのをきっかけに、多数メディアで注目されシリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされました。若者の活字離れが進む中で異例のメガヒットを記録。「ニヤけが止まらない!」「キュンキュンして心臓爆発する!」とティーンから絶大な人気を誇る青春小説が満を持して初の映像化となる。主演の高橋は学校イチのモテ男子、瀬戸山潤を演じる。2019年『仮面ライダーゼロワン』で主人公に抜擢され、7クール連続でドラマに出演し、『最愛』(21年)や『君の花になる』(22年)での好演も話題を呼び、2022年には日経トレンディが選ぶ「来年の顔」にもなった。本作が恋愛映画初主演となり、思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山を演じる。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン、黒田希美を演じるのは、 Seventeenの専属モデルとしても活躍、つい先日卒業が発表されたばかりの桜田ひより。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好きなど意外なギャップを持つ希美を演じ、恋愛映画ヒロイン初挑戦となる。制服に身を包んだ2人のポスタービジュアルと特報も公開された。監督は『インビジブル』(22年)の演出のほか、 『中学聖日記』(18年)や『アンナチュラル』(18年)等のセカンドディレクターも務め、キュンとするラブストーリーから感涙ドラマ、コメディまでジャンルにとらわれず、丁寧な演出に定評のある竹村謙太郎、脚本は構成力が高く、テンポの良いストーリー運びを得意とする一方で、心情に細やかに寄り添ったキャラクター設定にも定評がある『PとJK』(17年)、『ハニーレモンソーダ』(21年)の吉川菜美が務める。。○高橋文哉 コメント瀬戸山役のお話をいただき、学園ものの胸キュン映画に出演させていただくことが初めてなので、すごく嬉しかったですし、新鮮な気持ちで楽しみたいと思いました。桜田さんとは初共演ですが、いつもニコニコしていて希美役がぴったりで、僕もまっすぐ役に向き合えたらと思わせてくれる方です。瀬戸山はド直球なキャラクターですが、すぐに行動に移せるところが素敵だと思います。役作りのために、サッカーの練習も始めました。17歳の役なので、桜田さんから若いエネルギーをいただきつつ、あまり大人びないように演じたいと思います。初めて演じるタイプの役で緊張もありますが、チーム一丸となって皆さんがキュンキュンできる最高の青春映画となるよう努めますので、楽しみにしていてください!○桜田ひより コメント希美役のお話をいただいたとき、「私でいいのかな」という驚きと嬉しさと半々の気持ちでした。私も希美のように、自分から発信していくというよりは人の話を聞くのが楽しいタイプなので、そうした部分がすごく似ているなと感じています。高橋さんは優しそうな方という印象があり、お芝居ご一緒できることが楽しみです。そして今回希美を演じるにあたり前髪を切ったので、心機一転、希美ちゃんになる!という気持ちで臨みたいと思います。同世代の共演者の方も多いので、皆さんと一緒に楽しくこの『交換ウソ日記』を作り上げていきたいと思います。○櫻いいよ(原作) コメントこの度『交換ウソ日記』の実写映画化が決定しました。映画化のお話をいただいたときは、そんなことが現実に起こるんだろうかと不思議な気持ちでしたが、今は実感が湧いてきてふわふわしています。とても爽やかで素敵な高橋文哉さんと、すごくかわいらしくて魅力的な桜田ひよりさんが、原作のあのシーンや原作にはないけれど個人的に大好きなシーンをスクリーンで観せてくださる日がとても楽しみです。作品を通じてご縁のあったたくさんの方のおかげで、このような機会に恵まれました。本当にありがとうございます。○竹村謙太郎(監督) コメント机の中のラブレター、校舎裏での告白、交換日記——原作を読ませていただいて、いい年の自分は何かとても懐かしい気持ちになりました。SNS全盛の今ではすぐに返事がないと「不安」になってしまうのだけど、大切な人に手紙を書くとかいつ来るかわからない返事を待つという時間には「わくわく」があったなぁと。今、最も旬な高橋文哉さんと桜田ひよりさんというお二人と共に、変わらぬ恋の切なさ、青春のトキメキを皆さんに届けられるようスタッフ一同頑張ります。ピュアで不器用な二人の恋の行方を「わくわく」しながら見守って頂けると幸いです。(C)2023『交換ウソ日記』製作委員会
2023年02月24日未来の小山内裏公園に咲くサクラの挿し木をしてみよう!イベントイメージ小山内裏公園に生えているタマノホシザクラ、ヤブザクラは、ともに絶滅危惧種に指定されています。10年後、20年後、この希少なサクラを見て目を楽しませる人達の姿に思いを馳せながら、未来に繋がる植樹体験をしてみませんか。タマノホシザクラヤブザクライベント詳細【詳細・内容】〇内容丘陵地レンジャーから公園に育つ希少種のサクラをどのように保全しているかのお話を聞き、次世代のサクラの苗木を植えるボランティア体験を実施します。イベントチラシ〇日程2023年2月19日(日)9:30~12:00※雨天中止※雨天中止の場合は、前日2月18日(土)午後に、Formrunでお申込みの方にはメールで、電話申込の方には電話でご連絡いたします。※当日は9:00~9:30の間にパークセンター入口にて受付をお済ませください。〇場所小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)内裏池などのサクラ苗圃地〇講師丘陵地レンジャー髙橋淳〇対象小学生~中学生※小学生は保護者の同伴が必要です〇定員10人(先着順。小学生は保護者の同伴が必要です(人数には含まれません)。定員になり次第締切)〇参加費50円(ひとりあたり。同伴保護者は不要です)〇持ち物汚れてもよい服装(長袖長ズボン、運動靴、帽子など)、タオル、飲み物【申込方法】インターネット または 電話▼インターネットはコチラから▼( )▼電話はコチラから▼電話:042-676-8865(受付時間:8:30~17:30)【おねがい】◆受付はマスクをご着用ください。作業中は適宜外していただいて構いません。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を1m以上保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。【おしらせ】新しいキャラクター「たまきょうりゅう」がデビューしました!多摩丘陵の公園キャラクター「たまきょうりゅう」が2022年11月20日にデビューしました!多摩丘陵の公園にこれからどんどん登場していきます。どうぞよろしくお願いします!「たまきょうりゅう」特設HP : 小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環に乗り「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865(8:30~17:30)地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。アウトドアに興味を持ったきっかけは、TBS『NEWSな2人』での「山を買う!」企画だったという。「山の中で過ごす中で自分の心が浄化されいくというか、オフになっていく感覚を覚え、どうやら僕は自然の中に身を委ねることが好きなんだなと。シティなほうが好きだと思っていましたが、山の中や森の中、木々が揺れる音や鳥の声を久々に聞いたなと、そういったことを感じてからキャンプ用品をそろえてソロキャンプに行ってみたら、あまりに時間の過ごし方が気持ちよくて、見たことない星が見えたり。そこからキャンプ用品=ギアにハマって、完全に沼ってしまいまして、ギアが集まってくるとギアを使いたくてキャンプに行く」とキャンプ愛を語り、おしゃれにキャンプをする“おしゃキャン”をテーマに掲げていると話した。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギアを用いて装飾されている。このキャンピングカーについて、小山は「フジテレビで『NEWS小山のおしゃキャン!どう?』という番組が始まり、その番組でも使っていきたい」と言い、また、「キャンプに行くときに毎回使わせていただきながら発信していきたい。たぶん今まで賞をとられたタレントの皆さんの中で、この1年間のレンタル期間、一番使うのが小山慶一郎だと思います。そんな使いますか!? っていうくらい使おうかなと思っています」と笑った。そして、「忙しさの中にキャンプがあると仕事とプライベートの歯車が合ってくる。お仕事しているとずっとオンのモードが入っているんですけど、本当のオフを僕は今まで知らなくて。そのオフがどこで得られるかというのが僕にとってはキャンプだった。心をオフにすることをキャンプで知ったので、それに行っているほうが仕事がうまく回る」と述べ、「マネージャーさんに仕事のスケジュールをいただく前に、キャンプをどこで行けるか、からスケジュールを逆算してもらう。マネージャーさんにもご協力いただきながら行かせていただいています」と明かした。
2023年02月03日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。「キャンピングカーは、テントに近いかな。これまで10回以上いろんな車をレンタルしてキャンプに行った」という小山。FFヒーターによって冬でも快適に過ごせると知ってから「もっと興味を持ち始めた」と言い、「エアコンがついているものもあると聞き、キャンピングカーがあることによって季節を楽しんでいけるんじゃないかなと、キャンプの広がりを感じることができるのがキャンピングカーの魅力だと感じます」と語った。そして、「今回受賞させていただいて本当に光栄に思っています。自分がキャンピングカーに携わることは、ただ乗ることだけではなく、ジャニーズの発信力も活用しながらたくさんの方に広められるチャンスがあると思っています」と意欲。「メディアの方がいらっしゃるとすれば、NEWS3人でキャンプとかをやれたらいいなと思っていますので、番組とかどうでしょうか?(笑)」とアピールした。メンバーも今回の受賞に「小山そこまで行ったならすごいな」と感心していたという。「NEWS3人でキャンプに行ったり、それを発信していくことがいろんな方に広がっていくチャンスになると思いますので、どうかこれから僕が発信していくキャンプスタイル、キャンピングカーライフに注目していただきたいと思います」と熱く語った。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギア(キャンプ用品)を用いて装飾されている。車両をバックにした写真撮影では、「かっこいいでしょ!」とうれしそうに車両を紹介していた。
2023年02月03日【前編】トラベルドクター・伊藤玲哉さん「人生最期の旅、ご案内します」より続く伊藤玲哉さん(33)は研修医時代、回診した末期がんの患者から、「旅行に行きたい」と呼び止められたことがあった。ほかの重病患者と話していても、その人のルーツをたどりたいといった願いも聞こえてきた。人はやりたいことを後回しにして生きているんだと気づいた伊藤さん。医師の自分なら旅行に付き添える。患者が人生の最期まで願いをかなえる手助けができる。そうしてトラベルドクターに転身し、今までにない終末期医療を作る決意をした。「それまでは、父のクリニックを継ぐつもりだったんですよ」人なつこい笑顔でそう話す伊藤さんは、’89年2月27日、東京都大田区の羽田空港近くで、代々医者の家系の4代目として生まれた。2歳年上の姉がいる4人家族の長男だ。「いつか父親のクリニックを継いで、父のような、患者さんから頼りにされる医者になるのが、当時の僕の大きなゴールでしたね。卒業後の研修先には、総合診療が学べる病院として全国一、二を争う京都市山科区にある洛和会音羽病院を選びました」ここで伊藤さんの医師としての最初の転機が訪れた。「いわゆるご高齢の方とか、終末期の患者さんを診ていて、生きていることって何なのかと違和感を持ち始めたんです。その方が歩きたいと言っても、転倒のリスクがあるから許可しない。むせこみのある方がお水を飲みたいといっても、誤嚥したら危ないからやめておきましょうとなる。結果、患者さんたちは、病室の天井を見ているしかない。『早く死にたい』と口にする方もいました……」リスクを避けることを優先するあまり、患者にしっかり向き合えないのが日本の医療全般の常識だった。ベッドでの身体抑制を受けたり、水分は点滴でしか与えられない患者も少なくない。本人が望んでいなくても延命を家族が主張すればやらざるをえない。「自分は何のために医者になったんだろう」と違和感ばかりが膨らんでいったという。そんなある日の回診で、病室を出ようとしたときだった。ふだんは無口な、がんの終末期の男性から、「旅行に行きたい」と呼び止められた。「えっ!?」と驚いて聞き返すと「行きたい」という。「僕にはそれが“生きたい”に聞こえたんです。そうか、行くことは生きることなんだよな、と。いま自分ができることは、1秒でも長く生きるための管を(体に)入れることだけではなく、こういう人の願いをかなえることじゃないかって考えるようになったんですね。でも、医療関係者に相談しても『何かあったら危ないから』と言われ、旅行会社に片っ端から問い合わせても、丁重に断られ続けた」そうこうしているうちに彼は亡くなってしまった。研修医1年目の25歳の秋口のことである。「温泉に行きたいという彼の願いを知っていながら、かなえられずにすごく悔しくて」怒りにも似た悔恨を胸に、黄昏の鴨川沿いを歩いていたときだ。天啓のように閃いたという。「病気であってもその人らしく生きる。そのための選択肢の一つが旅行だ。医療と旅行を結びつければいい。病院や在宅で医療を行う医師はたくさんいる。医師である自分は、旅行をかなえるスペシャリストになればいい。錯綜していた思いがカチッとハマった感じでした。いまの医療には自分のやりたいことがない。だったら作るぞという反骨精神もあったかもしれません」もともと伊藤さん自身が旅行好きだった。学生時代は一人旅で47都道府県を制覇し、中国やアメリカ、ブラジルにも旅をした。「患者さんたちと話していると、お墓参りに帰郷したいとか、娘の結婚式に出たい、最期に思い出の地に行きたいなど、その人のルーツが垣間見える言葉が出てくる。その願いをどうやったら実現できるのか、ひたすら考えるようになりました」■旅行に付き添うために介護士の資格を取り、写真学校にも通って準備を進める父の跡を継ぐことから、伊藤さんは大きく人生の舵を切ったのだ。「ロールモデルのないなかで、研修医の2年目には、いずれ麻酔科医の道に進むことを決めました。外科医のサポートをする麻酔科医なら、日程の自由がきくし、旅行中の痛みの緩和や全身管理にも役立つから」京都での3年間を終え、28歳で母校の麻酔科の医局に入った。その後の2年間は大学病院に勤務するかたわら、旅行業をはじめ、パソコン操作や動画編集を勉強。介護士の資格も取った。写真学校にも通ったのは、旅行中の写真を撮るカメラマンも務めるためだ。’19年3月に大学病院を退職。フリーの麻酔科医として週1回、病院に通うスタイルだ。その後、都内のグロービス経営大学院に入学。それまでビジネスには興味がなかったんです。でも授業を受けてみて、思考法やプレゼンテーションの訓練、世の中の仕組みを作るための学びができました」クラスには、大手旅行会社や航空会社、保険会社などの人もいて、異業種との交流は刺激になった。その年の12月には、東京都主催の若き起業家輩出のためのビジネスプラン・コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」決勝大会に「トラベルドクター」として出場。数百人の前でスピーチをし、見事に最優秀賞を受賞し、壇上で小池都知事の祝福も受けた。「公に認めていただいたことで、少しずつ自信になっていきました。大会には父も呼んだんです。『いつ(クリニックを)継ぐの?』が口癖のようだった父が、応援してくれるようになりました」翌’20年12月、トラベルドクター株式会社を設立。コロナ禍で活動が制限されるなか、まずは広く事業内容を知ってもらうために、ボランティアで行うプロジェクト「たびかな(旅叶)」を同時に立ち上げた。医療、介護、旅行関係などの有志が集まり、旅行資金はクラウドファンディングで調達した386万円。こうして数々の患者の願いをかなえるための活動がスタートした。■16年ぶりに海を見て喜んだ次の瞬間、ボロボロ泣きだして、「ありがとうございます」と「最後に海に行ったのが16年前で、とにかく海が見たいんです。元気なころに行った奄美大島のような、きれいな海で泳ぎたい」パーキンソン病や脳梗塞を患い、車いすでの一人暮らしのため、十数年もマンションのベランダにも出られずにいた形部由紀江さん(65)が、伊藤さんに語った願いだ。「『たびかな』へは、形部さんの訪問歯科医からの紹介でした。旅行先を愛知県の南知多に決めたのは、篠島というビーチの美しい離島に観光船で行けるからです」旅行をかなえる前に、伊藤さんは本人と会って体調を確認し、旅先にも必ず下見に行って綿密なプランを組み立てるという。パーキンソン病は体温調節がしにくいので、熱中症予防のために浜に立てるテントも準備した。「形部さんはおちゃめで笑ってばかりいる方だったんですけど、印象的なことがありました。離島で介護タクシーの中から海を見たらもったいないので、タオルで目を隠してもらったんです。本人もウキウキして、車いすでビーチに着いたときに『じゃ、外してください』と言ったら、16年ぶりに海を見て『わあ』と喜ばれた次の瞬間、声を上げてボロボロ泣きだしたんです。そして僕にしみじみと『ありがとうございます』と言ってくださった。その姿を見て、僕もよかったなあって、すごくうれしかったですね」旅行ではないが、ときには現在の医学では説明しようがないことも起きた。「がんの末期で余命1週間と診断され、水も飲めなかった父親に、自分の花嫁姿を見せたいという娘さんが、相談してくれたんです。入院中のお父さんに僕がお会いしたときはもう意識もなかったけど、なんとか願いをかなえましょうと」大急ぎで式場が押さえられ、わずか1週間で結婚式が準備されたが、「この依頼はキャンセルになるかも」と心配していたときだ。「意識が戻りました。いま父はコーラを飲んでます」と連絡がきたのだ。「お父さんに尋ねると、『娘の声が聞こえたんです。もうすぐ私の結婚式だよ。お父さんも一緒にねって。行きたくて、だから水も飲もうと思った』とおっしゃる。耳は最期まで聞こえているって本当なんだなと思いましたね」最高のコンディションで当日を迎え、式場まで無事に移動した父親は、ウエディングドレスの娘と車いすでバージンロードを進むことができたのである。■会社を作ってから、自分には一度も給料を払ったことがない、とあきれるように笑う’22年5月から、ボランティアプロジェクトの「たびかな」とは別に、トラベルドクター社としての事業を本格的に開始した。代表取締役の伊藤さん以下、社員は看護師1人、理学療法士1人。これまで50件の相談を受け、15組の旅行をかなえてきた。伊藤さんは、トラベルドクターに依頼したときの旅行代金をどう抑えるかも課題になると語る。「いまはコストがすごくかかっています。事前にご自宅にうかがって旅先の調査をして、主治医や現地の病院とも連携します。たとえば4人家族で1泊3万~4万円の宿に泊まるとして、医師や看護師、介護士が24時間同行、移動に介護タクシーや新幹線とか飛行機を使うと、80万~100万円近くです。それでもほぼ赤字。会社を作ってから、自分には一度も給料を払ったことがないんですよ」それどころか自分の貯金を使い果たし、銀行からも多額の借り入れがあると、伊藤さんはわれながらあきれるというように笑った。しかし悲愴感は少しもない。「アメリカみたいに1億円払ってくれたらかなえるなんてことはしたくなくて、普通の家庭でも手が届く価格設定でいきたいんです。旅行代金100万円を出せる方ってそんなに多くないけど、100万円以内でできる親孝行というのが一般的になることを願っています。もっとお金を出せるよという人なら、宿のランクを上げてもいいし、そうやって回っていくといいなと思いますね。トラベルドクター社を全国の方に知ってもらい、チームの仲間を増やしていく。そこで出た利益で、難病の方や小さなお子さんのためにボランティアで『たびかな』をやるシステムを作ることが、今後の目標です」
2023年01月29日岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(岐阜県各務原市、以下「空宙博(そらはく)」)は、2018年3月24日にリニューアルオープンし、3月24日を「空宙博の日」としています。今年リニューアル5周年を迎え、3月25日(土)から4月9日(日)までの間、航空宇宙分野の専門家による講演会や企画展を含むリニューアル5周年記念イベントを開催します。また新たに、航空自衛隊岐阜基地で2021年に退役したF-4(通称ファントム)を常設展示します。ますますパワーアップした空宙博の魅力をお楽しみください。空宙博ロゴ【日本の空を守ったF-4 ファントムが遂に空宙博へ!】◆F-4とは?米国マクドネル・エアクラフト社(現ボーイング社)が開発した機体で、「ファントム」の通称で知られています。1958年の初飛行以降様々な型が作られ、世界各国で長年使用されてきました。日本では、輸入の際に仕様を変更し、「F-4EJ」として導入しました。今回空宙博で展示する431号機は、レーダーなどを改修して防衛力を高めた「F-4EJ 改」の1号機です。◆「F-4EJ 改」の性能最大速度:約マッハ2.2航続距離:約2,900km全長 :19.2m全高 :5.0m翼幅 :11.7mF4【企画展】◆企画展「ウェルカム, ファントム -空を守った幻影F-4EJ改ファントムII-」F-4EJ改ファントムII431号機の展示経緯の解説や関連部品の展示、各務原市出身の空撮カメラマン赤塚聡氏による「F-4写真展」のほか、F-4の魅力を体験できるイベントを行う企画展を開催します。F-4関連オリジナルグッズも販売!【期間】3/25(土)~6/5(月)◆ミニ企画展「ピンポイント・コンパクト・SLIM -日本、月へ。その先へ。-」宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今年打上げを予定している小型軽量な月探査機で、月面へのピンポイント着陸技術の実現を目指すプロジェクトの目的や探査機の特徴等をパネルや映像で分かりやすく紹介します。【期間】1/28(土)~5/8(月)小型月着陸実証機SLIM (C)JAXA【講演会(※要申込)】◆講演会「最新の宇宙開発と今後について」【講師】山崎直子(宇宙飛行士/空宙博アンバサダー)【日時】3/25(土)14:00~15:00【定員】300名山崎直子 (C)NASA◆講演会「博物館誕生秘話~航空機を後世に遺す~」【講師】横山晋太郎(元航空技術研究所(現JAXA)職員)【日時】4/1(土)13:30~14:45【定員】140名◆講演会「宇宙への挑戦(仮)」【講師】宇宙飛行士(未定)【日時】4/8(土)13:30~14:30【定員】300名【リニューアル5周年イベント オープニング式典】【日時】3/25(土)10:30~【場所】F-4展示前(空宙博内A3エリア)◆テープカットF-4の公開を記念したテープカット。【出席者】古田肇岐阜県知事、浅野健司各務原市長、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 松井孝典館長、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館アンバサダー 山崎直子氏、F-4元パイロット、市内園児◆水ロケット一斉打ち上げ日本宇宙少年団各務原分団の作成した水ロケット20機の一斉打ち上げ。【定員】20名水ロケット(イメージ)【リニューアル5周年イベント】◆ラジオ公開生放送「MAG!C☆PRINCEのファントム☆フォーエバー」F-4元パイロットと「MAG!C☆PRINCE」の永田薫氏 (岐阜市出身)、平野泰新氏によるF-4をテーマとしたトークショー。※ぎふチャンラジオ「ときめきステーション ダブジェネカウントダウン」(12:00~16:00放送)の番組内で生放送します。【日時】3/25(土)13:00~13:30【定員】140名(事前申込・抽選)MAG!C☆PRINCE◆かがみがはらおさんぽマルシェアクセサリーやハンドメイド雑貨等の出店。【日時】3/25(土)、26(日)10:00~15:00かがみがはらおさんぽマルシェ◆航空宇宙塾宇宙に関するゲームや宇宙飛行士が行う訓練の体験。【日時】3/26(日)10:30~11:30/13:30~14:30【定員】30名/回◆宇宙食の試食会JAXAが認証している50品目の「宇宙日本食」の中から、いくつかの種類を実際に試食する試食会。【日時】4/2(日)11:30~12:15【定員】40名宇宙食(イメージ) (C)JAXA◆ラジオ公開生放送(エフエムぎふ)空宙博において、航空&宇宙に関するクイズなどを交え、展示物や5周年イベントを紹介【日時】3/29(水)13:30~16:00◆ヘリコプター BK117 操縦席搭乗体験新たに展示する搭乗用ヘリコプターBK117の操縦席への搭乗体験。BK117は、欧州のエアバス・ヘリコプターズ社と川崎重工業が国際共同開発した中型双発機で、救急医療、消防・防災、警察、報道、人員輸送、物資輸送等で活躍するベストセラー機です。各務原市内で現在も製造されている縁の深い機体です。※後部座席には常時乗り込むことができます。【日時】4/2(日)13:30~15:30BK117◆宇宙兄弟(アニメ)映画上映マンガ「宇宙兄弟」が始まる数年前のストーリーを描いたアニメ映画の上映。【日時】4/8(土)11:00~12:35、15:00~16:35その他のイベント、講演会の詳細情報や申込については、以下、空宙博公式HPよりご確認ください。空宙博公式HP: ■参考:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館とは「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」は、国内唯一の本格的な航空と宇宙の専門博物館です。実機展示数は日本一。1996年に開館以来多くの人びとに愛されてきた「かかみがはら航空宇宙科学博物館」が、岐阜県と各務原市の共同事業で3年半をかけて全面リニューアルし、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」愛称「空宙博(そらはく)」として2018年3月24日リニューアルオープンしました。空宙博■アクセス●所在地〒504-0924 岐阜県各務原市下切町5丁目1番地TEL : 058-386-8500FAX : 058-386-9912MAIL : sorahaku@sorahaku.net 空宙博公式HP: ●鉄道・バス/名鉄各務原線「各務原役所前駅」下車、 ふれあいバス稲羽線・川島線「各務原役所前駅」停留所で乗車、「航空宇宙博物館」停留所で下車。●自動車/東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約7km→国道21号線を美濃加茂方面へ東進し、那加大東町交差点を右折→那加大東町交差点から信号3つ目の上戸町交差点を左折→次の信号交差点を左折アクセス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日「宙フェス」がプロデュースするイベント「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」が、福岡の博多阪急にて、2022年12月15日(木)から2023年1月9日(月祝)まで開催される。星・宇宙を楽しむイベント「宙フェス夜市」「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」は、星や宇宙を、ファッション・サイエンス・アートなど様々な角度から楽しむ野外イベント「宙フェス」から派生したイベント。「宙フェス」で人気のクリエイター達が手がけた、星や宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー、雑貨を販売する他、イラスト展「宙の絵師展」や、星空観測会も実施する。星や月、地球モチーフのアクセサリーや雑貨が集結特に、星&宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー・雑貨マーケットは、過去最大規模で開催。きらめく星や月、地球などを幻想的に表現したネックレスやピアス、月の断面や天体図をモチーフにした文具などが店頭を彩る。会期の前後半で、出店クリエイターは一部入れ替わるため、来店する度に新たなクリエイターグッズとの出会いを楽しむことができる。さらに、限定クリスマスギフトやハッピーバッグなども販売される。“星&宇宙”テーマのイラスト・原画展12月27日(火)より開催されるイラスト展「宙の絵師展」では、星&宇宙をテーマに描かれたイラストや原画を展示。人気アーティスト「はるまきごはん」や「Y_Y」「ソノフワン」など計11名による作品が集結し、中には購入できる原画やアート作品も登場する。星空観望会「宙フェス・スターパーティ」さらに、2023年1月7日(土)には“星空観望会”「宙フェス・スターパーティ」を、JR 博多シティの屋上庭園にて開催。天体望遠鏡や双眼鏡などを手がけるビクセン監修のもと、星空観察を楽しめる。【詳細】「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」開催期間:2022年12月15日(木)~2023年1月9日(月祝)※宙の絵師展は、12月27日(火)~スタート。開催場所:博多阪急 8階「ユトリエ」 イベントルームA・B&「アートシップ」住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1営業時間:10:00~20:00(最終日は18:00終了)■宙フェス・スターパーティ(星空観望会) ※事前予約制開催日:2023年1月7日(土) 18:00~19:30 ※雨天中止開催場所:JR 博多シティの屋上「つばめの杜の広場」料金:参加費無料(要事前予約)※博多阪急ユトリエイベント予約サイトより予約受付。2022年12月25日(日) 10:00~予約スタート(定員になり次第終了)。
2022年12月17日立命館大学食マネジメント学部(滋賀県草津市、学部長:天野耕二)と株式会社山政小山園(京都府宇治市、代表取締役社長:小山政吾)は、食科学分野の発展および創造、地域活性化を目的とした連携協力協定を、12月1日(木)に締結いたしました。近年、国内のお茶の生産量・消費量が減少し、価格も低下している中で、お茶の業界の持続可能性が大きな課題になっています。このたびの協定締結により、食マネジメント学部の知見を活かし、日本茶本来の味や香りを味わえる新しい淹れ方/飲み方の提案や、フレーバー日本茶の開発など、新規性と付加価値ある日本茶体験を楽しめる、ウェルビーイングツーリズムプロジェクトに取り組みます。■連携協力協定に基づく取り組み(1)日本茶(抹茶や玉露・煎茶など緑茶全般)を通しての食文化の振興に関する事項(2)課題発見、解決型学習など実践的学習に関する事項(3)実習、見学など現場学習に関する事項(4)共同研究/共同商品(レシピ含む)開発に関する事項(5)一般消費者を対象としたイベントやワークショップの企画・実施に関する事項(6)その他、事業者とのコラボレーション事業の企画・実施に関する事項(7)その他、両者の協議により必要と認められる事項■天野耕二立命館大学食マネジメント学部長のコメント日本の食文化の振興や伝統食材を活かした商品開発に興味を持つ食マネジメント学部生にとっては、株式会社山政小山園様との連携協力協定締結は貴重な教学機会に繋がります。上級茶で香料を使わないフレーバー日本茶を創るプロジェクトや、新しい日本茶の楽しみ方としての日本茶ウェルビーイングツーリズムプロジェクトなども走り始めました。日本茶の価値向上に向けた産学連携と実践教学をいっそう進めて参りたい所存です。■小山政吾株式会社山政小山園代表取締役社長のコメント私たちの日常生活において、和の文化との距離が広がりつつある現代。一方で和の一部である「抹茶」ブームがスイーツのトレンドをけん引しています。事程左様に、(日本人のみならず)人間と茶の関係は不思議なことだらけで、その不思議に分け入るためには「学」の介在が必要と考えます。当連携協定に基づく知と実践のやりとりを通じた学びにより、食文化と茶業についての将来性のある視座を少しでも示せれば幸いです。■立命館大学食マネジメント学部2018年、びわこ・くさつキャンパスで開設しました。経済学・経営学を基盤に、「食」をマネジメント・カルチャー・テクノロジーの三領域から総合的・包括的な学びを提供し、食領域における高度マネジメント人材の育成と輩出を目指しています。【HP】 ■株式会社山政小山園山政小山園は、江戸初期、宇治・小倉の地で茶の栽培と製造を始めて以来、累代その伝統技術を受け継いできたのがルーツ。初代小山政次郎が茶の卸業を始めた1861年から創業160年を迎えた製茶問屋です。現在でも、茶の栽培から挽上げまで一貫した抹茶の製造を行い、京都府茶奨励品種の選抜実績(さみどり)を誇ります。茶道各流派御家元に計18の茶銘を賜り、全国千を超える茶小売店や茶道具店をはじめ、百貨店、国内外商社、ホテルや旅館、老舗料亭やカフェ、和洋菓子店などに、抹茶や玉露・煎茶を中心とした上級茶の製造卸を行っております。【HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月02日「マジンガーZ」や「秘密戦隊ゴレンジャー」をはじめ、数多くの特撮、アニメ作品に携わり、今年 6 月に 96 歳で亡くなった作曲家・渡辺宙明。12 月 2 日(金)に東京・NHK ホールで一夜限りの「渡辺宙明 追悼コン サート」が開催される。「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌を歌った串田アキラ、「秘密戦隊ゴレンジャー」 のエンディングテーマなどを歌ったささきいさお、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンを愛 し、歌手としても活動している中川翔子がゲストとして出演することが決定している。まさに作曲家・渡辺 宙明の集大成となる本公演は、渡辺宙明の長男で、作曲家として 50 周年を迎えた渡辺俊幸が音楽監 督・指揮を担当する。コンサート本番に先駆けて、渡辺俊幸に、父・渡辺宙明への想い、そして今回のコン サートの構想などを語ってもらった。――追悼コンサートではありますが、これまでの渡辺宙明さんの集大成というか、華やかなステージになりそうですね。そうですね。私もしんみりした感じではなく、華やかで盛大な雰囲気のコンサートにしたいと考えています。まさしく集大成という内容になりますし、作品数も膨大な数がございますので、選曲に関しては西耕一さんと田野倉健之さんにお任せしました。私は渡辺宙明の息子ですから、父のことはよく知っていますが、父の楽曲に関しては実はそれほど詳しくないんです。――そうなんですね。例えば、「マジンガーZ」が放送された当時は、赤い鳥というフォークグループをやっていて、月のうちの20日間は演奏旅行に出掛けていました。家に帰ってきた時には父と一緒に食事をしながら観たりしましたが、それから4年ぐらい経つと、私は結婚して家を離れて、自分の音楽活動に没頭する日々を過ごすようになりました。当時、ほとんどテレビを見ない生活を送っていたんです。後にドラマ主題歌などを手がけるようになりますけど、その時はドラマもアニメも観てなくて、音楽に関係すること以外は興味がないという状況でした。なので詳しくないんです(笑)。――渡辺宙明さんと同じく、“音楽”をお仕事にされていても、あまり接点はなかったということですね、当時は。はい。リアルタイムでアニメを観たりしていなかったので、今回のコンサートでもお客さんがどのような曲を望まれているのか、明確に見えているわけではなかったので、当時リアルタイムで観られていたり、父のコンサートにも長く関わられてきた西さんたちに選んでもらったほうがいいと思ったんです。――今回の追悼コンサートで音楽監督を務められることによって、渡辺宙明さんの音楽としっかりと向き合うように。そうですね。実は9月に私の50周年のコンサートを開催して、そこで父の曲も少し取り上げました。当初は父の曲を取り上げる予定はなかったのですが、父が亡くなり、ショックを受けたと同時に、父の偉大さを改めて感じて、自分が50周年を迎えられたのは父のおかげでもあるなと思いまして、自分のアレンジで3曲を演奏しました。その時にまとめて父の曲を聴きましたし、今回も音楽監督と指揮を務めるということで、父の楽曲とより向き合うことができました。改めていい曲が多いなぁって今更ながら感じましたね(笑)。――演奏はオーケストラ・トリプティークで、コンサートマスターは工藤春彦さん。そしてゲストミュージシャンに、トランペットのエリックミヤシロさんをはじめ、錚々たる方々が参加されますが。追悼コンサートということで一夜限りですし、NHKホールという最高の会場で開催できますので、できるだけ最高峰の方々に演奏していただきたいと思いまして、ゲストミュージシャンの方には私からお声がけさせていただきました。オーケストラ・トリプティークは西さんが運営しているオーケストラの方々で、父のコンサートでお世話になっておりましたので、父への思いが深い方もたくさんいらっしゃいますので、今回もお願いしました。今回の基本コンセプトは、父が作り出した時のアレンジやサウンドをできるだけ再現するということです。観に来られる方もそれを望まれていると思いますので。ただ、「マジンガーZ」のオープニング曲など、よく知られている楽曲はエネルギッシュなものが多いのですが、父は「B面になっているバラード系の曲も自信があるので、自分が亡くなることがあったら俊幸にアレンジしてもらいたい」って言っていたんです。その時は「はいはい、わかりました」みたいな感じのやりとりだったんですけど(笑)、それはやはり実現させたいと思いましたので、2曲ほどバラード系の曲をアレンジさせていただきました。――さらに、串田アキラさん、ささきいさおさん、水木一郎さん、堀江美都子さん、中川翔子さんが参加されます。串田さんと水木さんのお二人はパワーと激しさを持ってらして、エネルギッシュな歌を聴かせてくれますよね。ささきさんは朗々とした大らかな感じで、ダンディな歌声の持ち主。堀江さんはなんでも歌えるオールマイティな歌い手さんだなと思っています。可愛らしい曲から元気な曲まで、本当に幅が広いんです。中川さんは「アニソンアカデミー」という番組のパーソナリティーを担当されていて、私と父が一緒に出演したこともありましたし、父はその番組の主題歌を書いていたりするので、そういう接点もあって出演していただけることになりました。出ていただけるのであれば、中川さんも歌が上手ですし、せっかくだから他の4人の方が歌ってない曲を歌っていただこうかなと思って、歌唱もお願いしております。――歌以外にトークも。私の語りもあれば、ゲストの方による父との思い出などもあって、私も初耳のことが出てくると思っています。――本番が近づいてきましたが、今回の「渡辺宙明 追悼コンサート」をどんなふうに楽しんでもらいたいですか?“追悼コンサート”ということで、しんみりしちゃうのかなと思われるかもしれませんが、私は霊魂不滅を信じているので、父もその場に来てると思うんです。にこやかに嬉しそうに、ステージ上のどこかに座って、父とゆかりのある方々が自分の曲を歌ってくれてご満悦という、そんなコンサートになるんじゃないでしょうか。ですから、ファンの方々には自身の思い出と共に、父の音楽を楽しんでいただきたいです。それと、「マジンガーZ」に関しては、映像が映し出されて、音楽とリンクして会場を盛り上げたいと考えております。こういった演出も今回のコンサートならではだと思いますので楽しみにしていただきたいと思います。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会 場:東京・NHK ホール公演日:2022 年 12 月 2 日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子/水木一郎※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリックミヤシロ/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介/ Drum:則竹裕之 /Guitar:福原将宜 ※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席 9,900円/A席 7,700円/B席 6,600円/学生券 3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。 ※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット一般発売中】キョードー東京 0570-550-799 (紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間 平日11:00~18:00 土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子 チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799(平日 11 時~18 時 土日祝 10 時~18 時)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日東京・武蔵小山商店街のブックスタマ武蔵小山店にて、話題の本「コミュニケーション大全」の100冊タワー展開を本の日のイベントとして実施することになりました。「コミュニケーション大全」は、株式会社鴨ブックス(本社:東京都豊島区)から8月18日に発売され7刷40000部の重版を突破している売行き良好書です。店頭で目を引く100冊のタワー展開▼経緯本の日は11月1日(111)が本棚に並ぶ本に似ていることから制定されました。全国の書店様それぞれが、お客様に喜んでいただけるようなイベントを企画して実施中です。ぜひ本の日ホームページ( )で全国の書店イベントをチェックして足を運んでみてください。鴨ブックスは本の日を応援しています。今回のタワー展開は、「たとえば武蔵小杉はタワーマンションが有名ですが、武蔵小山を本書のタワー展開で話題作りをしてみませんか」と鴨ブックスからの提案からはじまりました。現地での検討を経て「ぜひ本の日のイベントをしましょう」という書店様からのご返事で実現しました。タワーに使用する本は、書店を応援する出版社で、1冊あたりの利益率が通常より10%多い30%である鴨ブックスの「コミュニケーション大全」を使っていただけることになりました。「本の日」と「コミュニケーション大全」をPRする書店員さん手作りのPOP▼ブックスタマ代表取締役社長 加藤勤様のコメント「本の日はお客様に本屋さんに足を運ぶ楽しさを思い出してもらう日です。そこで、ブックスタマ武蔵小山店では話題の本『コミュニケーション大全』の100冊タワー展開でお客様をお迎えすることに決めました。読むと霧が晴れたように元気になれる本なんですよ。本屋さんを応援する出版社という鴨ブックスさんの趣旨も本の日にピッタリだと思いました。ぜひ完売を目指したいですね。」▼ブックスタマ武蔵小山店について東京都で一番長い約800mのアーケード商店街である「武蔵小山商店街パルム」の中に位置する書店。過去20年で書店の数は約半分に減っていると言われる中、平日の午後にも関わらずお客さんが次々と訪れていました。子ども連れの母親が絵本を選び、制服姿の高校生が熱心に参考書を見比べ、整えられたグレイヘアの男性が雑誌を買っていく。夕方以降はビジネスマンも多く立ち寄る。幅広い層に愛されている町の書店という雰囲気のお店です。店内に一歩足を踏み入れると、外見と室内の広さのギャップに驚きます。半地下階・1階・中2階・2階と店内は4層構造。その中に所狭しと本が並べられています。ぶらぶら店内を歩いていると普段は手にしないようなジャンルの本に興味をそそられ、宝探しのような感覚を味わえる。アマゾンの検索機能では見つからない、人生を変える一冊と巡り合うことができます。だからこそ、鴨ブックスは書店さんを応援します!所狭しと様々なジャンルの本が並ぶ店内▼株式会社鴨ブックスの想いについて出版業界に革命を起こす、「書店を応援する出版社」としてYouTube講演家の鴨頭嘉人が設立しました。直近20年で書店の半分近くが閉店に追い込まれています。情報発信の場であり、人生を変える一冊に出会える場である書店を元気にするために、鴨ブックスの書籍は書店の利益率を通常より約10%高い「30%」としています。書店様が売上減少とコスト上昇に苦しむ一方で、出版社のコンテンツ販売はグッズや講演会、電子書籍など様々な手法が広がっています。私どもはその状況を踏まえ、創業時から自社の利益を減らし書店様の利益を増やす契約を結び、書店様の粗利率30%を目指す出版社として創業しました。この活動を続けることで、出版社だけが生き残るのではなく書店も取次も幸せになれる未来をつくろうとしているのです。出版社の利益を下げて業界の存続につなげることは、多くの出版社にとって有益だと考えています。紙の本は滅びるなどと言われていますが、とんでもありません。出版社が利益配分を現状にあったものに変えるだけで大切な文化は守られるのです。これが私たちが考える「出版業界の革命」です。▼書籍「コミュニケーション大全」概要『1対1での話し方』『多人数に向けたスピーチ』『オンラインコミュニケーション』など、ビジネスパーソンが活用するシーンを設定し「現場で使えるスキルを身につけられる実用書」となることを目指しています。現場での再現性を高められるような事例や解決方法を、図解なども入れより具体的にわかりやすく作り上げました。誰もが抱いている「思いが伝わらない」という悩みを解く、コミュニケーションの極意を伝授いたします!(販売URL: )人間関係に悩む方に手に取っていただきたい1冊<書店ランキング実績(抜粋)>●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング1位(2022年8月23日発表)●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング10位(2022年9月6日発表)●三洋堂書店 総合ランキング1位(2022年8月17日発表)●紀伊國屋書店 梅田本店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 週間ランキング総合1位(2022年8月22日発表)●紀伊國屋書店 福岡店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●八重洲ブックセンター本店 週間ジャンル別ランキング 総合1位(2022年9月13日発表)●梅田蔦屋書店 週間ランキング 書籍1位(2022年9月5日発表)●旭屋書店池袋店 ビジネス書売り上げランキング1位(2022年9月11日発表)●三省堂書店 池袋本店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●三省堂書店 有楽町店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●大宮三省堂書店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●ブックファースト 新宿店 週間ランキング 総合1位、ビジネス1位(2022年10月2日発表)●丸善日本橋店 週間ベストセラー ビジネス・経済1位(2022年10月16日発表)▼著者プロフィール高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルド株式会社に入社。アルバイトとして4年間、正社員として21年間勤める。32歳の時にはお客様満足度日本一・従業員満足度日本一・セールス伸び率日本一を獲得し、最優秀店長として表彰される。現在は、チャンネル登録者数100万人を越す、日本一のYouTube講演家として世界を変えるべく情報発信を行う。人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を実施している。YouTuberであり講演家でもある鴨頭嘉人▼会社概要会社名 : 株式会社鴨ブックス本社 : 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号 共永ビル7階代表者 : 鴨頭 嘉設立 : 2021年4月URL : 事業内容: 書籍出版(ビジネス書・自己啓発書) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日高杉真宙が主演を務めた『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』より、本編映像が解禁された。本作は偶然のいたずらで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった2人の恋と家族の繋がりを描く、ハートウォーミング・ラブストーリー。この度解禁となったのは、2人が打ち解け始める中、実は料理上手な亜子(関水渚)が作ったふわふわシュウマイを家族にふるまい、家族で囲んで食べるという本編映像。蓋をあけると湯気がもくもくとわき、ジューシーでふわふわなシュウマイが。食卓には大きなお皿に寄せられた色とりどりの野菜からホクホクで温かい煮物まで、みているだけでお腹がすいてくるような料理がずらりと並ぶ。亜子は「私にもとりえはあるのよ~」と嬉しそうに話すが、俊英(高杉さん)がいじわるなツッコミを入れた瞬間、シュウマイを奪い合い! すかさずじいさん(石橋蓮司)が「運動会はやめなさい!」と叱る、兄弟喧嘩のようなやり取りが微笑ましい仕上がりとなっている。美味しいご飯は、この家にやってきた亜子も含め家族みんなを繋ぐ本作に欠かせない存在。ご飯をモリモリ食べながら笑い合い、つらい時には何気ない会話が心を励まし、夢と現実の狭間で傷ついた亜子もこの時間があったからこそ元気を取り戻していく。ただご飯を食べるだけではなく、この食卓のおかげで家族の絆が育くまれる、何気ない日常の一コマが印象的な本作ならではの魅力溢れるシーンだ。そんな本当の家族のようにみえる本シーンはワンカットで撮影。演じた高杉さんも本シーンの撮影は大変だったと語り、料理をとる順番やセリフを話しながら箸を入れるタイミングなどかなりの調整を重ねたそう。しかし撮影の合間にもキャスト同士が会話を重ねていたからこそ、そのコンビネーションの良さがシーンにも現れ、まるで本当の家族のようなシーンが完成した。また亜子を演じた関水さんは本作について「この映画ってすっごく派手なアクション映画とかじゃないし、コメディでもないし、観てくださった人達の感じ方もそれぞれすごく違うと思うんです」「面白かったって思っていただけたら嬉しいですし、楽しい時間を過ごせたなって思ってもらえたら嬉しいです。各々感じてくださったその気持ちを大事にしていただけたらいいなと思います」と語る。一目惚れをした女性とそっくりな人と出会い一つ屋根の下で暮らすこととなる“恋愛”をはじめ、家族の他愛のないやり取りや、“どこかでみたことある”と思い出すような親近感がわく登場人物など、観客が自分の日常とふと重ねてしまう瞬間もあり、観る人それぞれが違う魅力を感じられるところが魅力の本作。兄弟のように言い争ってはぶつかりあう俊英と亜子。でも実はお互いに不器用なところが似た者同士な2人は徐々に心惹かれあい、じいさんやきよさん(芹川藍)、温かな家族に見守られ恋を育んでいく2人に注目だ。『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつか、いつも‥‥‥いつまでも。 2022年10月14日より全国にて公開©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会
2022年10月30日過去の大河ドラマも観られるNHKオンデマンドが便利!お笑い芸人でYouTuberの大島育宙さんが、今観たい注目作品を教えてくれました。映画やドラマを考察するYouTubeチャンネルが話題の大島育宙さんは、なんと9つの動画配信サービスに加入中。「Netflixはオリジナルの海外ドラマやドキュメンタリーを、アマプラはホラーのマイナー作品やお笑いのオリジナルコンテンツをチェックしています。旧作映画はラインナップ豊富なU‐NEXTで、マーベル作品を観る時はDisney+ですね。最近、松尾諭さん原作のドラマ『拾われた男』もDisney+で観ました。過激なことや懐古的な表現をせずに、おもしろい人間ドラマが繰り広げられていて感動しましたね。国内ドラマを観たい時はHulu、Paraviが便利。WOWOWではオリジナルドラマを。特に気に入っているのはNHKオンデマンド。過去の大河ドラマが大量に観られるのがいいですね。普段は食事中も何かしらの作品を観ている状態。移動中や少しの空き時間にも作品を観たいので、スマホはいつも最新で画面サイズ最大のものを選んでいます。タブレットよりも持ちやすく、楽なんです」いま利用中のサービスNetflixPrime VideoHuluParaviU‐NEXTDisney+YouTube PremiumWOWOWオンデマンドNHKオンデマンドマイリスト『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(Netflix)自閉症スペクトラム障害のある弁護士、ウ・ヨンウの奮闘をユーモアと温かな視点で描いたヒューマンドラマ。ヨンウたちが挑む裁判を通して、障害者差別、性差別、移民問題や超学歴社会など現代社会が抱える問題が一つずつ浮き彫りに。「韓ドラ沼はキリがなく、他のものを観る時間がなくなってしまうので、社会現象レベルになったものだけをチェック。この作品は『愛の不時着』に迫るくらい話題になっているのでぜひ観たいです」。グローバルNetflixTV部門(非英語)で1位をキープ。『アイ・アム・ア・キラー ~殺人鬼の独白~』(Netflix)罪のない人々を殺害し、刑務所で服役する受刑者たちにインタビューし、事件に迫ろうとするドキュメンタリー。殺人犯はカメラに向かい、自身の生い立ちや事件当時の心境、犯した罪について語りはじめる。殺人犯の家族、被害者側の遺族、事件当時の内情を知る弁護士や警察官にも証言を求め、再度、刑務所を訪れ、殺人犯に家族や遺族たちの音声を聞かせその内容をカメラに映し出す。被害者家族の事件後の変容や被告への思いも綴られ、死刑制度や死刑囚についても考えさせられる作品。『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(Disney+)ジェニファー・ウォルターズはヒーローやヴィランたちを相手にバリバリ働く弁護士。ある日、事故により、巨大な緑色のモンスター“ハルク”ことブルース・バナーの血液に触れてしまい、強大なパワーを持つ“シー・ハルク”なってしまう。アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たものの、弁護士として人々を守りたいジェニファー。「私はヒーローじゃない」と悩み、葛藤する姿を描く。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズを演じるのは、エミー賞受賞歴を持つタチアナ・マスラニー。『コブラ会』シーズン3(Netflix)『ベスト・キッド』シリーズの30数年後を描いたドラマシリーズ。主人公のダニエル・ラルーソー、かつて彼と空手の決勝試合で対戦した不良少年ジョニー・ロレンス、中年になった二人を軸に物語が展開。ジョニーはどん底の生活にあえぎ、ダニエルはカーディーラーとして成功し裕福な生活を送っていた。ある日、ジョニーは不良グループに絡まれた少年ミゲルを空手で救う。それをきっかけにミゲルから空手を教えてほしいと言われ、「コブラ会」を再興し、正しい生き方を伝授しようと奮闘する。おおしま・やすおき東京大学卒業。個人のYouTubeチャンネル「大島育宙の映画・ドラマ考察」で映像作品の評論や考察を行う。『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(文化放送)水曜コメンテーター。※『anan』2022年10月26日号より。イラスト・ナミサトリ取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年10月21日10月14日に公開の映画『いつか、いつも……いつまでも。』で主人公・市川俊英役を演じる高杉真宙さん。海辺の小さな町を舞台に、祖父の通称“じいさん”(石橋蓮司)が院長を務める診療所で医師として働いています。俊英はそっけない態度ではあるものの、優しさを秘めた不器用な青年。じいさんや家政婦の“きよさん”(芹川藍)と一緒に暮らす俊英。ある日、叔母さん(水島かおり)に連れられてやってきた亜子(関水渚)との出会いから物語が展開します。家族の枠を超えた4人のつながりを通して、俊英や亜子の心の変化、絆を描いた物語です。mamagirlWEBでは本作で主演を務める高杉真宙さんにインタビュー!俊英と向き合った高杉さんの心境、撮影秘話をはじめ、高杉さんのお母さんとのユニークなエピソードもたっぷりと語っていただきました。 ■映画『いつか、いつも……いつまでも。』主演の高杉真宙さんにインタビュー!取材会場に颯爽と登場した高杉さん。秋らしいくすみカラーのコーディネートと金髪がマッチ!今回演じた俊英とはまた違った雰囲気で取材陣を驚かせました。クールな雰囲気もありながらにこやかな高杉さん、今回演じた主人公・俊英の話になると表情をきりっと変えて語っていました。初めて台本を読んだときに抱いた俊英のイメージ、そして完成作品を観たときとではまた違った感想を抱いたのだとか。「台本を読んだとき、演じたとき、観たときとで俊英の印象が違うなと感じました。どれも良かったですけど、客観的に見たときにやっぱりすごく素敵な作品だなと改めて。(物語は)もう少し淡々と進んでいくのかなって思っていました。会話劇なのでどちらかというと動きが少ない作品というイメージだったんですけど、演じてみると思いのほかバタバタしてる。あっちに行ったりこっちに行ったり、そっちに行ったり(笑)結構激しい印象があったのですが、でも作品を観たらもっとポップに映っていました」思わぬきっかけで俊英の前に現れた亜子。俊英には、長年思いを寄せている“ある女性”がいたのですが、その女性と亜子がそっくりなことに驚いたものの……。亜子は早々に“騒ぎ”を起こして、イメージはあっけなく壊されてしまいます。そんな亜子を心配したじいさんの一言で、じいさん、きよさん、俊英、亜子の4人の暮らしがスタートします。演じるなかで、最も印象に残ったシーンはーー。「亜子ちゃんとの会話の中で印象に残っているのは、俊英の過去を話すところ。自分の心情を語るところはやっぱり印象に残ってます。俊英は不器用な人という印象がありました。こだわりのあるタイプで、気になるところは気になる、気にならないところは気にならないと結構ハッキリ分かれてる人じゃないかなと思います。だからこそ写真をずっと持っていられるんだと思いますし、看護師さんたちにあんなことを言われても『別に俺は俺だしな』っていう。その我関せずみたいな感じがあるんだと思います。結構、我が強いです(笑)」■高杉さんと俊英の接点は?亜子との出会いでどう変わった?高杉さんは「一度決めたらこうという頑固な性格が似ている」と、俊英と重なる部分があると語っていました。俊英を演じ、そして俊英を客観的に見た感想を聞いてみるとーー。「俊英はもうちょっと素直になれば、諸々上手くいった所もあるのかなとは思うんですけど(笑)。でもね、わかんなくはないですけどね。素直になるってなかなか勇気のいることだと思うので」俊英は亜子の言動に振り回されて、腹を立てたり心配したり。いつもは冷静なのに熱くなる俊英。一方の亜子も、不器用ながらも気遣いをみせる俊英とじいさんの優しさに触れて、次第に心を開いて素直な自分を取り戻していきます。「亜子ちゃんもですけど、2人とも結構重要な場面でフッと臆病になるから。結婚相手や婚約相手との関係性には、僕は未経験なのでわからないですが、大変そうだなって見てました。2人の関係性はまだないに等しいようなものだと思うんです。でも信頼関係を築き上げたと思うので、それはすごく強いのかなと思います。家族の形についてはすごくうらやましいです。俊英の家族は何か楽しそう。ただ、僕だったら一人暮らしをすると思います(笑)。ずっと市川家で暮らすとなると、いつ叔母が来てハチャメチャにして帰っていくかわからない(笑)そんな風にハラハラしながら過ごす日常は楽しんでいけるのか(笑)」正反対の性格といってもいい俊英と亜子。亜子に振り回されるうちに俊英の心境に変化が。次第に天真爛漫な亜子に惹かれていきます。高杉さんが考える亜子の魅力とは。「亜子ちゃんは思ったことをはっきり表現するタイプ。家族以外でここまで自由に感情を表現して生きてる人ってなかなかいない。家族にはそうできたとしても、職場では難しい。俊英の働く病院の看護師さんたちにもいないタイプだから惹かれたのしょうね」演じていて力が入った場面、こだわった場面について質問すると、俊英の元婚約者・竹野まり子(小野ゆり子)とのシーンを挙げていました。「難しかったのはまり子さんとの関係性です。俊くんのちょっとした行動とかちょっとした言葉、目線、間とかだけで、まり子さんが救われる部分はあったと思うんです。相手の行動によって救われる部分だったと思うんですけど、俊さんはそれをしなかった。できなかったのかもしれないけれど……その場面は難しかったです。台本には書いてなかったのですが、なんとなく目線でやってみたら、監督からは『それはなくていい、なにもかもがきれいにまとまるものではない』と言われました」「まり子さんは多分強いから、自分で変えていけるっていうのを踏まえると、そこの演技は難しかった。今回の作品は、そんなところも含めてドラマとして作られているんだなと感じて面白かったです。『きれいにまとまらなくてもいい』と監督から言われたように、叔母が入ってきてめちゃくちゃにする場面も描かれているなど、一つ一つが絶妙に自由。きれいさを追求せず、みんなの自由でこのストーリーを作っています」■高杉さんのお母さんとの思い出本作の中心となるのは市川家。じいさんやきよさんたちと一緒に暮らしたくなるような、生活の温もりのある場所。一階は、みんなが食卓を囲むダイニングと台所、そしてじいさんや家政婦のきよさんの和室、そして縁側がある昔ながらの造り。二階には俊英の部屋があります。本作では市川家を中心に、それぞれが安らげる場所、自分の居場所を見つけていきます。それにちなんで、高杉さんにとって一番安らげる場所について聞いてみるとちょっと意外な答えが。「パソコンの前ですかね。……ゲームです(笑)パソコンの前ってごまかさせてください(笑)やっぱり何も考えなくていいのがゲームですから。何も考えなくていい場所って、寝る以外なかなかないですからね。映画を観るのも好きですが、疲れていて集中できないときもある。でも映画は止めたくない派なので、途中で止めてつぎはぎで観るのが本当にストレス……。それを踏まえると、ゲームの時間ってちょうどいい。漫画もそうですね。だから場所というよりは、趣味の時間が安らぐひとときです」劇中のもう一つのキーが「食」。市川家に住むことになった亜子は、“家族の食卓”に癒されて自分を取り戻し、また自ら料理をすることで家族のつながりを実感していきます。食卓を囲んで美味しいご飯を食べながら笑い合える幸せ。辛いときは、なんでもない会話や、ただ黙ってそばに居る人がいるだけで安心できるーー本作を彩る美味しそうな料理にちなんで、食にまつわる質問をしてみました。「母の料理で思い出に残っているのは、ピーマンの肉詰めです。それを母に言ったら『多分、数回も作ってない』って言われて、逆になんでそれなんだって言われました(笑)。僕ははっきり覚えてるんですけどね、母親が作った料理の中では。思い出深い意味がわかんないみたいな言いぐさでした(笑)。僕が覚えてるってだけで、そんなに思い出が込められているかっていうと確かにそうかも……でも美味しかったという記憶は残っています」「あとは母親が作ったクッキーも好きでした。何味だったんだ?あれは(笑)。独特な味なんです。シンプルな生地の味なんですけどめちゃくちゃ美味しくて。そういうのが僕のクッキー好きに繋がってると思うんです。何味なんだろう、聞いてみようかな今度(笑)。あとは正月のお雑煮とかおせち。あごだしと醤油ベースの博多雑煮です。新年は親族が集まってご飯を食べるのですが、それが子どもの頃の思い出として残っています」大人になってから思い出す食事があるというのは、毎日食事を作っている人たちにとっては励みになるもの。最後にmamagirlWEBの読者のみなさんにこんなメッセージをいただきました。「記憶って4~5歳くらいから根強く残っていると思うんですよ。その中でも特に印象に残っていることや、自分が経験したことが積み重なっていくんだと思います。食事を作るのって大変ですが、ピーマンの肉詰めやクッキーのように食も思い出として記憶に残っていくものだと思います。これからもそんな風にひとつひとつ大事に思い出を残していけたら良いなと思います」■映画『いつか、いつも……いつまでも。』作品概要憧れの人とソックリな女性と、まさかの同居に?!しかも中身は理想と真逆...!偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー『いつか、いつも……いつまでも。』が10月14日(金)に公開。公開中の『異動辞令は音楽隊!』や、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の出演が決定するなど活躍の幅を大きく広げる高杉真宙を主演に、「コンフィデンスマン」シリーズ(20,22)をはじめ話題作出演が続き、来年には自身初のNHK大河ドラマ「どうする家康」への出演も控える関水渚をヒロインに迎えた本作。海辺の町の小さな診療所。医師として働く主人公・俊英(高杉真宙)の前に、彼がかつて一目惚れをした女性とそっくりな亜子(関水渚)が現れる。胸をときめかせたのも束の間、理想とは真逆の“こじらせ女子”の亜子に振り回される俊英だったが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことに…。■高杉真宙さんのサイン入りチェキプレゼント応募要項映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』インタビューを記念して、高杉真宙さんのチェキをプレゼント!mamagirlWEBだけの特別なチェキ、ぜひご応募ください。 【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのチェキプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で2名様にオリジナルチェキをプレゼントします。 【募集期間】2022年10月12日(水)~10月18日(火)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。 たくさんのご応募お待ちしております。
2022年10月12日俳優の高杉真宙が、映画『ナニワ金融道』の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は青木雄二による同名漫画の実写化作。勤めていた小さな印刷工場が倒産し、最後の賭けとして訪ねた帝国金融にやっと採用された灰原達之(高杉真宙)が、金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく様子を描く。高杉は主人公・灰原達之を演じ、さらにドスの利いた言動はほとんどヤクザだが、有能な金融屋として灰原の良き指導役となる桑田澄男役に加藤雅也が決定した。その他にも、主人公・灰原以外ほぼ関西弁という本作の出演者として赤井英和、宇崎竜童といったリアリティを追求した「ナニワ人」キャスト、早織、仁科貴、柳ゆり菜、波岡一喜、山西惇、本宮泰風、桜まゆみ、阿部亮平、と実力派俳優が出演する。新進監督の藤澤浩和がメガホンをとり、全3話を連続公開。11月25日に第1話 『ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜』、12月2日に第2話『ナニワ金融道〜銭と泪と権利と女〜』、12月9日に第3話『ナニワ金融道〜大蛇市マネーウォーズ〜』と3週連続で劇場公開される。また本作は、令和アウトローレーベルと題し、規制やコンプライアンスが日々厳しくなっているこの令和に、アウトローな世界を生きた昭和〜平成にかけた名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらおうと立ち上がったプロジェクトの第1弾作品として公開される。今後も第2弾、3弾とアウトローな名作が続く予定だ。(C) 2022「ナニワ金融道」製作委員会
2022年10月07日平成初期の名作「ナニワ金融道」が高杉真宙主演で映画化。全3話が11月25日(金)より3週連続で劇場公開されることが決定した。灰原達之(高杉真宙)は、大学時代の奨学金の返還を滞納してしまったために信用情報に傷がつき、就職先が見つからないでいた。ある日、ネットで偶然、「街金」と呼ばれる貸金業者・帝國金融の求人を見つけ応募する。すると、面接に行くやいなや、いきなり社長の金畑金三(宇崎竜童)から、融資先に返済を迫る「追い込み」に行く社員の桑田澄男(加藤雅也)に付いて行くよう指示される。厳しいやり取りに戸惑いながらも、リアルな金の世界を目の当たりにし、金融屋として生きていく決心をする灰原。そんな灰原たちのもとに金を借りに来るのは、公務員の娘に頼るしかない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、公務員をハニートラップにかけるスナックのママ、利権まみれの市長…と、それぞれの事情と欲望を抱えたアクの強い人ばかりだ。一筋縄ではいかない借り主たちとの対決に、時には上手く逃げられそうになりながらも、どうにかこうにか一つずつ案件を切り抜け、成長していく灰原。桑原たちから金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく、灰原は欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく。1990~97年まで「モーニング」(講談社)で連載され、大阪を舞台に金融のダークサイドを描くマンガの金字塔として、いまなお根強いファンに支持されている「ナニワ金融道」を原作とした本作。主人公・灰原達之役には『いつか、いつも……いつまでも。』や『舞いあがれ!」「PICU 小児集中治療室」など映画・ドラマのほか、バラエティ番組でも活躍する高杉真宙。有能な金融屋として灰原の良き指導役となる桑田澄男役は加藤雅也が演じる。高杉真宙(灰原達之役)また、主人公・灰原以外ほぼ関西弁という本作の共演には、大阪府出身で元プロボクサーの赤井英和、映画・舞台音楽の制作、俳優等、幅広く活躍する宇崎竜童と、関西出身のリアリティを追求した「ナニワ人」のキャストが揃った。そのほか、早織、仁科貴、柳ゆり菜、波岡一喜、山西惇、本宮泰風、桜まゆみ、阿部亮平と実力派俳優が出演する。監督を務めるのは、大学在学中から自主映画を制作している藤澤浩和。大学卒業後『パッチギ!』(監督:井筒和幸)にボランティアスタッフとして参加。その後上京し助監督として崔洋一、金子修介、深作健太、矢口史靖、ミシェル・ゴンドリーなど多くの監督のもとで経験を積む。監督作に『レディ・トゥ・レディ』(2020)や『ツーアウトフルベース』(2022)などがある。全3話からなる本作は、11月25日(金)第1話『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』、12月2日(金)第2話『ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~』、12月9日(金)第3話『ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~』と3週連続で劇場公開される予定だ。『ナニワ金融道』は11月25日(金)より3週連続公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月07日12月2日(金)に東京・NHKホールで開催される「渡辺宙明 追悼コンサート」に、歌手でタレントの中川翔子の出演が決定した。渡辺宙明は少年時代から映画音楽の作曲家になることを目指しており、東京大学文学部在学中に團伊玖磨、諸井三郎に師事。のちにジャズの理論を渡辺貞夫から学び、1953年中部日本放送(CBC)のラジオドラマ「アトムボーイ」の音楽を手掛け、作曲家としてのキャリアをスタートさせている。1956年公開の『人形佐七捕物帖 妖艶六死美人』で初めて映画音楽を担当したのをきっかけに、新東宝の作品など多くの映画音楽を手掛けるようになり、70年代以降は、今年50周年を迎えた「マジンガーZ」をはじめ、「グレートマジンガー」「鋼鉄ジーグ」「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「機界戦隊ゼンカイジャー」までおよそ半世紀にわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、世界的な人気を誇り、今年50周年となる「人造人間キカイダー」などの音楽も生み出してきた。ジャズ、ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで人気となった。その作風は、「宙明節」「宙明サウンド」と呼ばれ、独特なサウンド/メロディーとなっている。今年の6月23日、96歳で亡くなり、5月12日放送のNHK「クラシックTV」が最後のテレビ出演となった。新たに出演者として発表された中川翔子は、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し、NHK-FMで「アニソン・アカデミー」という番組のパーソナリティーも務めている。2017年に中川翔子が作詞(あべあきらと共作)、渡辺宙明が作曲、歌唱をささきいさおと水木一郎という組み合わせで同番組の校歌「アニソンアカデミー校歌」をリリースしている。渡辺宙明が遺した数々の名曲たちを、豪華出演者たちの歌声と共にぜひ体感していただきたい。<中川翔子コメント>私は幼い頃から宙明サウンドを聴いて育ってきました。「愛」・「勇気」・「希望」・「哀愁」など、あらゆる感情を宙明先生の音楽から教わっています。今回、このような機会をいただけてとても光栄に思います。宙明先生が残してくださった素晴らしい楽曲の数々を、皆さんと一緒に肌で感じていきたいです。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会場:東京・NHKホール公演日:2022年12月2日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリック宮城/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介//Drum:則竹裕之/Guitar:福原将宜※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席9,900円/A席7,700円/B席6,600円/学生券3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット取り扱い】一般発売日:10月15日(土)10:00キョードー東京 0570-550-799(紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間平日11:00~18:00土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京0570-550-799(平日11時~18時土日祝10時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日小山内裏公園里山カレッジ講座案内チラシ京王相模原線南大沢駅からバス約10分の好立地にある小山内裏公園。初秋の涼しい多摩丘陵で、散策を楽しみながらキノコの種類や見つけ方を学んでみませんか。皆さん熱心に質問中!先生の説明にも熱が入ります!まるで花のようですね「キノコウォッチング~秋の里山のキノコを楽しむ~【内容】キノコ研究家の大舘一夫先生と一緒に小山内裏公園内でキノコ観察会を実施。丘陵地に生育する様々な種類のキノコに出会い、多様な菌類の世界を知ろう。【日時】2022年10月9日(日)10:00~12:00※荒天中止(中止の場合は10/8(土)17:00に公園Twitter(@ParksOyamadairi)でお知らせします。)【場所】小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)※当日は10:00までにパークセンター入口にて受付をお済ませください。【講師】大舘一夫氏(キノコ入門講座代表・埼玉きのこ研究会副会長・日本菌学会会員)【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【定員】20人(先着順・定員に達し次第締切。保護者も人数に含まれます)【参 加 費】50円(保険料。保護者も人数に含める)【持ち物】虫よけスプレー、図鑑、飲み物、筆記用具、雨具、あればルーペ【服装】動きやすい服装(長袖長ズボン)・靴■申込■電話申込となります(電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30)【お ね が い】◆受付時、イベント中はマスクをご着用ください。ただし、熱中症対策として適宜、人との距離が確保できる場合はマスクを外すことができます。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆厚生労働省が配信する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※17:00以降は駐車場が施錠されるため、公共交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865メール: oyamadairi@tokyo-park.or.jp 地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催、〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』が2022年12月3日 (土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ブラームスに導かれて辿る、室内楽の森深い共感と信頼で結ばれた名手たちとの共演<曲目>ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2権代敦彦:無言のコラール集~ヴィオラとピアノのための~ Op.185ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1プロフィール小山実稚恵 Koyama Michie (ピアノ)圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚い。『12年間・ 24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性 で高く評価された。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第 IシーズンConcerto<以心伝心>を開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した『こどもの夢 ひろば"ボレロ"』を開催している。CDはソニーから32枚をリリースし、近作の 2つのベートーヴェン・アルバムは、共に「レコード芸術」特選盤に選ばれた。著書として『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』。2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2017年度には紫綬褒章を受章している。川本嘉子 Kawamoto Yoshiko (ヴィオラ)1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位(1位なしの2位)。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOI・レジデンス・クヮルテットのメンバー。タングルウッド、マールボロ、ダボス、東京の夏、霧島音楽祭、サイトウキネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加しアルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。1991年東京都交響楽団に入団。1999年より2002年退団まで首席奏者。2017年~21年までNHK交響楽団首席客演奏者を務める。ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ、ペーター・マークなどの著名な指揮者と共演。小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。公演概要〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』公演日時:2022年12月3日 (土)13:15 開場/14:00 開演※13:40~小山実稚恵、川本嘉子、権代敦彦によるプレトーク会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者小山実稚恵(ピアノ) / 川本嘉子(ヴィオラ)■チケット料金S席:5,000円A席:4,500円B席:3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール協賛:第一生命保険株式会社企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日町田啓太主演「テッパチ!」最終回が9月14日放送。宙の馬場の“バディ復活”シーンに「おかえり、馬場くん」「宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディ」など感動の声続出。「映画とか特別編とかまってます」と早くも続編を望む声も高まっている。防衛省全面協力のもと、若者たちが陸上自衛隊の候補生から隊員になり成長していく姿を描く完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。高校時代はラグビー部エースとして全国から注目されるほどの選手だったが、独りよがりで強引なプレーで負傷。引退後はその日暮らしの人生を歩んでいたところを自衛隊に誘われた国生宙を町田さんが演じ、自衛隊音楽隊入りを目指していたがそのオーディションの当日にマッチング番組で知り合った女性に騙され、自殺未遂してしまった馬場良成に佐野勇斗。宙から想いを抱かれるなかで自らも彼が気になり始めている桜間冬美に白石麻衣。宙と馬場たちの班長の久保田悠来。風間速人に工藤阿須加。金子慎也に桐山漣。野村晴樹に結木滉星。候補生時代からの仲間・西健太に藤岡真威人。宙たちをスカウトした八女純一に北村一輝。また宙と馬場が候補生時代を共に過ごした荒井竜次役で佐藤寛太。丸山栄一役で時任勇気。武藤一哉役で一ノ瀬颯。渡辺淳史役で坂口涼太郎。小倉靖男役で池田永吉らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行き、今回も敵意を向けられるが、そこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。見舞いの後、宙は小学生の女の子・はるかに出会う。はるかからドッグタグを欲しいとねだられた宙は、代わりに妹にプレゼントする予定だったタグに“HARUKA”と名前を書いて渡す。それから数日後、宙たちは出動要請を受け大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。がれきを撤去していると、そのなかにはるかに渡したタグが見つかる。安否を確認したところはるかとその両親が土砂の中に埋まっているかもしれないことが判明…というのが今回のストーリー。生存率が著しく低下する“72時間の壁”が迫るなか、必死の捜索を続ける宙のもとに馬場が現れる。宙は涙を浮かべながら馬場の肩を叩き笑顔を見せる。復活した宙と馬場のバディに「おかえり、馬場くん。バディの絆 弱さ、挫折を知ったひとは本当に強い人」「立派な自衛官に宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディやな!」などの声が続出。「ぜひ続編の検討をお願いします」「もうロスや…笑続編強く強く希望です!」「映画とか特別編とかまってます!!」と続編を希望する投稿も多数。ラストでは冬美が1年間アメリカに留学することに。「あなたのおかげで私も、ちょっと変われた気がする」と宙に感謝を伝える冬美に、宙が「俺の方こそありがとう。あんたのおかげで俺…」と言いかけた所で、冬美がいきなり“不意打ちキス”する…。「宙くんがモタモタしてるから「いい加減にしろ」って思ったんだなきっと」「不器用な冬美さんだからこそあのキスなんよね」「勢いのあるキスシーンは二人らしくて私は好き」など、冬美らしいキスにも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2022年09月15日小山内裏公園で、昆虫研究家の講師と一緒に秋の昆虫観察会に参加しませんか?過去の昆虫観察会の様子秋の昆虫観察会 ~里山カレッジ講座~※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、内容が変更になる場合があります。【日時】令和4年9月18日(日)10:00~12:00※10:00までにパークセンター入口にて受付を済ませてください。※荒天中止(中止の場合は、前日17:00に下記Twitterでお知らせします。)小山内裏公園Twitter : 【講師】吉谷 昭憲 氏(昆虫研究家)経歴:1950年 山口県生まれ東京農業大学昆虫研究室 卒業昆虫画を得意とするイラストレーター。主な作品に「かがくのとも」「とっくりばち」「くさいむし、かめむし」【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【参 加 費】50円【服装】動きやすい服装と靴【持 ち 物】・飲み物・雨具・タオル・筆記用具 等【定員】20人※先着順・定員に達し次第締切。同伴者も人数に含まれます。【申 込 方 法】電話申込電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30【お ね が い】■受付時、イベント中は原則マスクをご着用ください。屋外で人との距離(2m以上)が確保できる場合、マスクは不要です。■イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。■ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。■東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の昆虫観察会の様子水の中にはどんな虫がいるかな?先生!この虫は何?あ!カラスアゲハだ!捕まえたよ!そ~っと取り出そう都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください問合せ先小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865FAX :042-676-8858地図 : 小山内裏公園公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日宝塚歌劇宙組がLDH JAPANとコラボレーション。2015年に連続ドラマとして誕生し、シリーズ化された『HiGH&LOW』を、宝塚歌劇バージョンとしてオリジナル脚本で舞台化する。今年6月に東京ガーデンシアターで上演されたスペシャルリサイタル『FLY WITH ME』でもLDH JAPANとコラボレートして魅せた宙組トップスター・真風涼帆。本作にかける思いについて聞いた。「SWORD」誕生の“前日譚”を描くオリジナル作品「前回のリサイタルでコラボレートさせていただいて、すごく未知数な部分もありましたが、新たな音楽や振付など、たくさん勉強させていただくことがありました。いろんな部分で刺激をいただいたので、今作の大劇場公演でまたこうして素敵なご縁をいただけたことに感謝しています」と、LDH JAPANとのコラボレーションについて話す真風涼帆。今回上演する『HiGH&LOW』とは、5つに分かれた不良チーム「SWORD」の抗争や仲間との友情を描いたアクションシリーズ。今作『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』では、ドラマや映画では描かれていない“前日譚”として、「SWORD」誕生前夜の物語が描かれる。かつてムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。しかしある事件をきっかけに突如ムゲンは解散。無数のチームによる抗争が後を絶たなかった。そんな中、ひとりの女性が現れる。彼女と恋に落ちたのは、「山王連合会」のリーダー、コブラ。だが、ふたりには抗うことのできない運命が待っていた。やがて頭角を現す5つのチーム「山王連合会」「White Rascals」「RUDE BOYS」「鬼邪高校」「達磨一家」。その裏には、コブラを無口にさせる悲恋があった……。『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』で「山王連合会」のリーダー、コブラを演じる真風 (C)宝塚歌劇団宝塚バージョンとして作られる今作は、守るべき女性・守るべき街との間で葛藤する男たちの愛と闘いを描く。「『HiGH&LOW』シリーズは、アクションシーンの迫力や疾走感のある音楽もさることながら、チームごとに守っているものがあり、それぞれのストーリーがすごく深くて魅力的。コブラに関しては、仲間や街を守るという思いが強いと思います。今作では、コブラがどういう思いで山王連合会を作り、ムゲンの意思を継ぎながら街を守ろうとしているのか。カナという女性との出会いを経てコブラがどう変化していくのか、楽しみに観ていただきたいです」と見どころを語る真風。宙組を率いるトップスターとして通じる部分もあるが、「コブラの根底にある“怒り”という感情は、深く作り込んでいかなければいけない部分かなと思っています」。今回、初の舞台化となる『HiGH&LOW』。その世界観が舞台にどう立ち上がるのだろうか。「舞台としての魅力をどう表現していけるのか、いろいろと工夫しながら作っていけたらと思います。LDHファンの方は、“毛色が違う”という印象を持たれるかと思いますが、『HiGH&LOW』のイメージを残しつつも、私たちが上演する意味を感じていただけるようにお届けしたいです。普段挑戦しないような楽曲もありますし、アクションも多いですが、技術的な課題をしっかりと攻略しつつ、皆さまの期待を上回れるような作品をお見せしたいと思います」。常に、今できる最善のことをやりたい第2幕の「『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』-心のままに-」は、イタリアをテーマにしたショー。放浪の伊達男カプリチョーザが、イタリア各地を巡る中で遭遇する様々な出来事を綴った大人の雰囲気漂うステージだ。宙組の個性溢れるスター達が繰り広げる、パワフルでセクシーな魅惑の世界をお届けする。「暑い夏にぴったりの、日差しを感じるようなショーになっています。イタリアを一緒に旅する感覚を味わっていただければ。プロローグも男役冥利につきるシチュエーションで、お客様に喜んでいただけるような素敵な幕開きになっているのではと思います」。コロナ禍の厳しい状況の中、作品を届けることについては「一日一日を大切にしたい」と気持ちを込める。「なかなか難しい状況が続く中、常に、今できる最善のことをやりたいと感じていますし、毎日一緒に作品に取り組める仲間がいてくれることは本当にありがたいことだと思います。今回の作品も、心強い仲間がいるからこそ、挑戦できることだと思いますので、日々に感謝しながら作っていきたいです」。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★真風涼帆さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団宙組TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』/ファッシーノ・モストラーレ『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』-心のままに-【兵庫公演】2022年8月27日(土)~2022年9月26日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2022年10月15日(土)~2022年11月20日(日)会場:東京宝塚劇場
2022年08月27日「和歌山県の高野山で、TOKIOの松岡昌宏さん(45)を目撃しました。すぐそばにはNEWSの小山慶一郎さん(38)や、関ジャニ∞の大倉忠義さん(37)、KAT-TUNの亀梨和也さん(36)の姿も。テレビ番組の撮影かと思ったのですが、撮影クルーの姿はありませんでしたね」(高野山を訪れていた墓参りの人)7月下旬に、和歌山県内でジャニーズのタレントたちが勢ぞろいしていた。いったい何がーー。「高野山にはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さん(享年87)のお墓と、その姉のメリー喜多川さん(享年93)のお墓があるのです。今回はそのお墓参りのために皆さんで行っていたそうですよ」(芸能関係者)松岡が墓参する運びとなった理由を芸能関係者は続ける。「もともと松岡さんはヤンマースタジアム長居で開催された関ジャニ∞のライブを観覧するため大阪を訪れていたそうです。そういったこともあり、墓参を決めたといいます。お墓参りには大倉さんや、亀梨さん、小山さんも行ったのだとか。4人でジャニーさんたちとの思い出話に花を咲かせたのでしょう。松岡さんは両親のような存在であった2人のお墓にジャニーズの仲間たちと一緒に、手を合わせに行けたことを喜んでいたと聞いています」松岡はジャニーさんへ格別の思いがあると音楽関係者は言う。「ジャニーズ事務所に入所してすぐのころに『レッスンしたくない。とにかく今すぐ光GENJIに入りたい!』と言うなど、松岡さんはジャニーさんにいろいろと迷惑をかけたと後悔しているそうです。そしてそんな松岡さんを優しく受け入れて育ててくれたジャニーさんに恩を感じています」今年1月8日に配信されたスポーツ報知のインタビューでも、《彼(ジャニーさん)から『ユー、やりなよ』と言われて、恋い焦がれた芸能界に入って180度人生が変わった。恩人であり、僕の足長おじさん。あの人との出会いが全てで、感謝しかない》と語っていた松岡。“涙の墓参”で松岡は“天国の両親”と何を語り合ったのだろうか――。
2022年08月12日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、8月1日(月)から11月30日(水)の期間で、第3回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2022を開催します。「第2回星空フォトコンテスト2021」グランプリ作品(トリミング)宙(そら)は、もっとも身近にある、スケールの大きな被写体です。満天に星の広がる高原や海辺から、歴史的な建造物とともに、都会の景色の中で、あるいはご自宅からも、星空を撮影することができます。みなさんの「宙を見上げる時の想い」を、ぜひ作品にしてご応募ください。第3回目となる今回のフォトコンテストは、以下4つの部門を設けての開催です。・合成手法を用いない「ワンシャッター部門」・画像処理ソフトなどを用いて複数のショットを合成する「コンポジット部門」・タイムラプス撮影などの「動画部門」・18歳以下の方を対象とした「アンダー18部門」星空+自然風景・人物・建築物、月、惑星、星雲星団、天文現象など、星にまつわる作品をこれらの部門にご応募ください。作品の応募については以下の特設ページをご覧ください。第3回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2022特設ページ ※過去の入賞作品は以下のページからご覧になれます。第1回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2020 入賞作品発表 第2回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2021 入賞作品発表 <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日俳優の高杉真宙が主演を務める、映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』(10月14日公開)の出演者、ティザービジュアルが15日に公開された。同作は長崎俊一監督によるオリジナル作。海辺の小さな町で医師として働く主人公・俊英のもとに、ある日彼の憧れていた女性とソックリな亜子(関水渚)が現れる。胸ときめくも束の間、彼女の"こじらせ女子"っぷりに俊英の理想像はあっけなく砕けるが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことになる。ティザービジュアルは、縁側にたたずむ2人の穏やかな表情をとらえ、日々の暮らしなかで変化しつつある2人の心情をうかがえるようなものに。そんな2人を見守る個性豊かな家族が、少女漫画を彷彿とさせる世界観のなかに描かれた。出演者として、俊英が働く診療所の院長で彼の祖父“じいさん”役に石橋蓮司、美味しいご飯で俊英や亜子に癒しを届ける愛情深い家政婦の“きよさん”役に芹川藍、天真爛漫でお節介好きな俊英の“叔母さん”役に水島かおり、俊英の元婚約者・まり子役に小野ゆり子、俊英の父役に佐藤貢三、兄役に中島歩、東京で音楽活動をする叔母さんの長男・土屋武紀役にシンガーソングライターの江頭勇哉が名を連ねる。そして、俊英の親友で心療内科医・洋司役を演じるのは、HIPHOPユニット「Creepy Nuts」として幅広い世代に人気を博すDJ松永。DJ松永のファンだという主演の高杉は、親友役としての共演について「松永さんがDJの大会に出場された時の動画を拝見していて、”すごい人がいるな”と思ってたんです。実際にお会いできることにワクワクしていたのですが、緊張してあまり喋れなかった」そうで、撮影の合間にわずかに会話を交わした時の印象を「すごく爽やかで、優しい声の方だった」と振り返った。○石橋蓮司 コメント今回は、スタッフ・キャスト共にほとんどが初めての方でしたので、ある意味緊張しましたね。お医者さんの役も久しぶりでした。役者としても人間的にも毎日のように成長していく高杉さんと関水さんを通して、若いってすごいなと日々パワーを受け取りながら、長崎監督の繊細な世界観を壊さないように精一杯”おじいさん”をやらせていただきました。○芹川藍 コメント台本を読んだとき、とっても気持ちがほんわかしました。別にこれと言って大きな事件が起こるわけでもないのに、愛しい日々が流れていて。出会いがあって、なにか愛しいものが皆を動かしてるような感じがするドラマで、撮影現場に入った途端、一人一人が初めてじゃないような愛しい気分になりました。○水島かおり コメント私が演じている俊英の叔母さんは、思い込みが激しいところはあるけれど本質はいい人。しゃべる量が多かったので、家に帰ると口の皮が剥けてた、、、などということもありました。高杉さん、関水さんとは年齢が離れていましたが、いろいろとお話ししたり、仲間に入れてもらって(笑)とても楽しく過ごさせていただきました。スタッフの皆さん含めとても温かみのあるチームで、撮影が終わってしまうのが寂しかったです。○小野ゆり子 コメント初めて長崎監督作品に参加させて頂きましたが、監督が静かにしっかり見守ってくださって、とても心地よい緊張感のある幸せな現場でした。私が演じるまり子は可哀想な部分もあるのですが、皆さんに共感してもらえるキャラクターになったらいいなと思います。○DJ松永(Creepy Nuts) コメント映画の現場は今回が初めてでした。短い時間、短いシーンにこんなに多くの人がとてつもない労力を使って、丁寧に緻密に作り上げてるんだなあと思って、本当にすごいなと思いました。完全によそ者というか素人がこんなプロの現場に呼んでいただいて、とにかく迷惑かけないようにしようと恐縮しきりで入っていったんですけども、高杉さんも関水さんも優しくて、こっちの緊張を解いてくれるような、フランクに、フラットに接してくださって、めちゃくちゃありがたかったです。
2022年07月15日映画『窓辺にて』が、2022年11月4日(金)に全国公開。主演は稲垣吾郎、監督は今泉力哉。今泉力哉による完全オリジナル脚本、大人のラブストーリー『愛がなんだ』『街の上で』『猫は逃げた』など、次々と話題作を世に送り出してきた映画監督の今泉力哉。一筋縄ではいかない、繊細な恋人たちの心の機微の表現や恋愛観が支持を集めてきた。中でも特に、今泉力哉の描くオリジナルラブストーリーには定評がある。映画『窓辺にて』は、今泉力哉が大人のラブストーリーを描く、17作目の完全オリジナル作品だ。今泉ワールドの特徴でもある“等身大の恋愛模様”に加え、これまで以上に「好きという感情そのもの」について深く掘り下げて描写している。台本を読んだ俳優やスタッフたちからはフランス映画のような珠玉のラブストーリーだと絶賛されたという。撮影は、映画『ドライブ・マイ・カー』のスタッフを迎え、2021年7月に都内近郊で行われた。稲垣吾郎が主演、妻について「ある悩み」を持つ主人公に■主人公・市川茂巳...稲垣吾郎妻について「ある悩み」を持つフリーライター。主演を務めるのは、稲垣吾郎。『半世界』『クソ野郎と美しき世界』など次々と斬新な役柄に挑み、唯一無二の存在感を放つ稲垣吾郎が、今泉力哉の監督作品に初参加する。ふと生まれた感情を表す繊細な演技と、ただそこにいるだけで漂う稲垣吾郎の華やかな存在感によって、美しくも儚い世界観を表現した。■ 紗衣...中村ゆり市川の妻。■久保留亜役...玉城ティナ高校生作家。■有坂正嗣役...若葉竜也市川の友人でプロスポーツ選手。■ゆきの役...志田未来有坂の妻。■荒川円役...佐々木詩音紗衣と浮気している売れっ子小説家。主題歌はスカート主題歌は、澤部渡のソロプロジェクト・スカートが担当。どこかノスタルジックなポップスが、物語に温かな彩りを添える。劇伴は、 抒情派エレクトロ・ダブ・バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」の池永正二が担当した。〈映画『窓辺にて』あらすじ〉フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った女子高生作家・久保留亜の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。【詳細】映画『窓辺にて』公開日:2022年11月4日(金) 全国ロードショー出演:稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也、志田未来、倉悠貴、穂志もえか、佐々木詩音、斉藤陽一郎、松金よね子監督・脚本:今泉力哉
2022年06月09日