主婦の友社はこのほど、発行するママ雑誌「Como(コモ)」でライフスタイルから子育て、夫婦関係まで、イマドキのリアルママ像を探ったアンケート結果を「イマドキmama白書2015」として発表した。調査は5月1日~31日にかけて、既婚女性300名(平均年齢34.3才、子どもの人数1.76人)を対象に、郵送および対面方式にて行われた。○料理にかける時間は、77.7分/日!調査ではまず、ママたちが1日のうち料理にかける時間について調べたところ、朝は15.5分、昼は16.7分、そして夕食には45.5分かけていることがわかった。「朝6時に起床して洗濯機を回し、朝食の支度。パパを送り出し、子どもに朝食を食べさせて登園。息つく間もなく、午前中は家事をこなしてささっとランチを済ませる。夕方、子どもがテレビタイム中に夕食を作って、パパの帰りを待つことなく夕食。子どもをお風呂に入れて夜9時には寝かしつけ。その後12時までがママのフリータイム」と、ママの大忙しな日常がうかがえた。○忙しくても、夫との会話は1日1時間を確保!家事や育児に追われて大忙しなママだが、夫との関係は良好なのだろうか。夫との会話時間について聞いた結果、平均して1日に60.2分。忙しくても、毎日1時間は夫との会話時間を確保しているという驚きの結果に。LINEでこまめに連絡を取り合うなど、イマドキな手段でコミュニケーション時間を確保しているとのことだった。続いて、「夫以外にときめく相手がいますか?」と質問したところ、「YES(13.0%)」「NO(87.0%)」という結果に。1割強のママがパパ以外にときめいているとのことだが、「元カレ」という意味深な回答もあったものの、そのほとんどが「戦隊ヒーローの若手俳優」や「スイミングコーチの肉体にくぎづけ」、「幼稚園の男性教諭(目の保養)」など、ほのぼのとした回答だった。忙しいながらも、おおむね夫との関係は良好な様子。そこで、理想とする夫婦について聞いたところ、1位は「佐々木健介& 北斗晶夫妻」、2位「唐澤寿明& 山口智子夫妻」、3位「つるの剛士夫妻」という結果に。「奥さん大好き」を全身で表現する佐々木さん& つるのさん、「手をつないで寝る」という唐澤夫妻など、「男女の愛+ 家族の愛= 結婚年数に比例して愛情が深まる」というパターンがママたちの理想であることがうかがえる結果となった。○主婦16%が、毎週「ママ会」を開催!次に、「ママ友事情」について調査を実施。ママ友は何人いるか尋ねたところ、「顔見知り程度(平均26人)」「ママ同士が仲良し(平均18人)」「家族ぐるみで仲良し(平均2.5人)」となった。「ママ会」については、「2~3か月に1回(26%)」や「月1回(24%)」というペースで開催されるのが主流のようだが、「月2~3回(21%)」「週1~2回(16%)」と頻繁に実施している人も。家庭では弱音や愚痴ははかないようにしている分、なんでも言い合えるママ友の前では本音をさらけ出せるとの声もあり、ママ友が貴重な存在であるがゆえに、頻繁にママ会を実施していることが浮き彫りとなった。本誌ではほかにも、「親子イベント」「おうちづくり」「ファッション& メイク」「自分みがき」「子どもの未来」などに関するアンケート結果も掲載している。
2015年07月09日注目のイットガールが登場する新連載。第7回のゲストは、人気沸騰中のモデル、野崎智子さん。9万人超えというインスタグラムのフォロワー数からも、注目度の高さがうかがえる。「ここ1年で急激に増えて、自分でもびっくりしています。モデルになるのは子供の頃からの夢だったので、いろんな雑誌で自分を表現できる今が、本当に幸せ。かわいくもかっこよくもなれる、振り幅の広いモデルになるのが次なる目標です」。個性的なスタイルも人気の秘密。「ひと昔前の映画を参考にすることが多いです。この髪型のイメージは、’90年代のウィノナ・ライダー!」◇のざき・ともこ1993年生まれ。スペインやフィリピンの血を引くハーフ。一昨年デビュー。現在『NYLON JAPAN』や『mini』などで活躍中。インスタグラムのアカウントは@tomoconozaki◇外食も好きだけど、最近は自炊も楽しい。「アイスが好きで毎日食べちゃうので、栄養を摂れる料理を作ります」◇コーヒーが大好き。毎日飲んでいます!「行きつけのコーヒースタンド、『Bubbles Chill』のラテがすっごくgood」◇直線的なラインがお気に入り。「最近髪をボブにしたの。気に入ったので、しばらくはこれでいくよ♪」※『anan』2015年6月24日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年06月23日阿部サダヲを始め、水原希子、藤木直人、山口智子が共演するドラマ「心がポキッとね」。この度、最終回となる6月10日(水)放送の第10話に「ももいろクローバーZ」の弟分として人気沸騰中の7人組ユニット「超特急」が本人役として登場することが明らかになった。キレちゃった男・小島春太(阿部サダヲ)、ストーカー女・葉山みやこ(水原希子)、悩みがないことが悩みの男・大竹心(藤木直人)、いい歳して自分探し女・鴨田静(山口智子)…それぞれが悩みを抱えながらも、心の奥深くで繋がろうと奮闘する姿を、軽やかに明るく、時にブラックユーモアを交えて描き出す本作。登場人物たちの心の問題に思わず共感し、涙と笑いがこみ上げる、悩める現代人に贈る応援歌的ストーリーだ。阿部さん扮する春太が家具再生職人として働くアンティーク家具店「リオボニート!」には、春太におせっかいを焼き続けるウザい女・糸山扶美(徳永えり)、扶美にかなわない恋心を寄せる富田涼(永瀬匡)、そして、無気力でめんどくさがりのパート・庄司加代子(池津祥子)などクセ者揃い。そんな加代子が、生きがいにしているのが「超特急」を追いかけること。中でもタカシに人生をかけ、お金を注ぎ込んでいるのだ。名前だけの出演だった「超特急」の本人出演が決定し、メンバーのタカシも「はじめは名前だけの出演で、ちょっとずつ出させてもらって、とってもうれしかったんですけど、とうとう、本人が出ることになりました! 」と喜びのコメント。さらに「本人役でドラマに出させていただき、演じるのも自分自身の役なので、楽にできるんじゃないか、と思っていたんですが、そこが逆に難しかったですね。緊張で全て吹っ飛んでしまって、“俺は普段どういう風に振る舞っていたんだったっけ?”という風に迷ってしまって(笑)。演技するためにはイメージってものが大事だと思いましたね」と苦悩したことを明かした。今回連ドラ初出演となる「超特急」。どのように登場するのか、期待は高まるばかりだ。「心がポキッとね」は毎週水曜日22時からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月03日東京都現代美術館は、トップモデルとして活躍すると同時に、クリエイター、パフォーマーとしても実験的な試みを行っていた山口小夜子の軌跡をたどる「山口小夜子未来を着る人」展を開催している。開催期間は6月28日まで(5月4日を除く月曜、5月7日は休館)、開場時間は10:00~18:00、入場料は一般1,200円、大学・専門学校生・65歳以上900円、中高生600円、小学生以下は無料。同展は、コラボレーションを通じて、世代やジャンル、東洋と西洋など異なるものを繋ぎ、"SAYOKO"という1つのジャンルを打ち立てた山口小夜子の軌跡をアーカイブとともにたどる。1970年代初頭より、神秘的な東洋の美を体現するアジア人初のトップモデルとして世界のモードを席巻する一方で、晩年の数年間、彼女が若い世代の表現者たちと、ファッション、音楽、映像、演劇、朗読、パフォーマンス、ダンスなどが混在する実験的な試みを行っていたことは、あまり知られていない。宇川直宏、山川冬樹、生西康典、掛川康典、エキソニモという、彼女の身辺で活動し、現在のシーンにおいて大きな影響力を持つ表現者たちが、小夜子に捧げる新作インスタレーションを発表するほか、彼女が急逝する直前に、新聞紙上での往復書簡が予定されていた森村泰昌も新作を出品する。なお山口小夜子は、1949年生まれのモデル、クリエイター、パフォーマー。1972年にパリコレクションに参加して以来、トップモデルとなりパリおよびニューヨークコレクションで活躍。1974年には、米ニューズウィーク誌において「世界の4人のトップ・モデル」として紹介される。1977年、寺山修司の舞台「中国の不思議な役人」に出演して以降は、女優としても多数の舞台、映画に出演。2000年代に入り、六本木のSuperDeluxeなどアンダーグラウンドなスペースを舞台に、ファッション、映像、音楽、文学、舞踏などさまざまな表現が融合するパフォーマンスを展開。2007年に急逝。
2015年05月01日モデル・女優として幅広く活躍し、水曜10時のドラマ「心がポキッとね」では阿部サダヲ、藤木直人、山口智子と共演中の水原希子が、女性誌「25ans」の創刊35周年記念号となる6月号からカバーガールを務めることが決定!さらに、水原さんによる2つの連載がスタートし、6月号ではカバーストーリー「KIKO MAG.」として東京ナイトアウトをテーマにしたフォトシューティングや、リリー・フランキーとの対談に挑んでいることが分かった。ラグジュアリーでエレガントな女性・“エレ女”のためのクラスマガジン「25ans」が、4月28日(火)発売の6月号で創刊35周年を迎えるにあたり、新カバーガールとなったのは、“リアル25歳”の水原さん。ドラマ「心がポキッとね」ほか、この夏には実写版『進撃の巨人』にミカサ役で出演することでも注目を集めている。そんな水原さんは、今後、新たな「25ans」の顔として毎号表紙を飾っていくことになる。それに併せて、新連載もスタート。カバーストーリー「KIKO MAG.」では、毎月のテーマに沿って水原さんが最旬のスタイルを着こなすショートストーリーを展開。6月号では夜遊びにぴったりのシャイニーなスタイルを提案する“東京ナイトアウト”を5ページにわたって紹介する。加えて、カバーガール就任のスペシャル対談として、CMでも共演し、意気投合したというリリーさんと、“東京”をテーマに語り尽くす。神戸出身の水原さんは、「モデルの仕事をしたかったので、それなら東京に出るほかないという。ザワザワザワっとわけのわからないエネルギーが弾けそうな状態で、地元ではとても収まりきらない気がして。それで何ができるかもわからず、16歳で神戸を飛び出した」と、上京したきっかけについて言及。そして、「東京に来てから毎日が発見の連続なのだけど、そのなかでちょっとずつ自分のことが好きになってきたんです」と、現在の生活について語った。リリーさんとは、東京のお気に入りスポットとして東京タワーや西新宿のビル群など、分かりやすく東京を感じられる場所に惹かれると意見が一致。「建造物の美しさやサイバーな感じがいい」とリリーさんが言えば、水原さんは「昔ながらの風景が残っている下町を散歩するのが好き」と、それぞれの“東京”の魅力を語り合っていた。また、創刊から35年間、「25ans」のDNAを育んできた東京・名古屋・神戸のエレ女たちを40ページもの大ボリュームで総力取材した記念企画「エレ女の新・三都物語」も必見。東京は森星、名古屋は林田岬優、神戸は浦浜アリサがナビゲーターを務め、三都市のエレ女に密着、各都市の最新情報を紹介するという。さらに、35周年記念付録として、“伝説の香り”とも称される「クロエ オードパルファム」のフレグランス・チャームがついてくるのも、読者にはうれしいところだ。「25ans」創刊35周年記念号・6月号は4月28日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日ラブラブなカップルだからこそ、起こりうるのがマンネリ。付き合い始めた頃は、毎晩のように求め合っていたのに、最近は月に1回あるかないか。でも別に仲は良いし平気かな…なんて放っておくと、浮気や別れの原因になることも。そこで今回は、ずっとラブラブでいるためにベッドの上で習慣にすべき「あること」をご紹介します。■仲良しの秘訣は「手をつなぐこと」ずばり、大好きな彼とずっと仲良しでいる秘訣は「寝るときに手をつなぐこと」です。先日、とあるバラエティ番組に出演した女優の山口智子さんが、夫の唐沢寿明さんとの夫婦円満の秘訣を聞かれ「それはやっぱり毎晩、手をつないで寝ること」と告白し話題となりました。セックスの後、本命の彼女とは、手をつないで寝るという男性も多いもの。「手をつなぐ」という行為には、キスやセックスでは感じられない「初々しさ」があります。中高生の頃に戻ったような、一途でピュアな気持ちを思い出すこともできるのかもしれません。■手をつないで寝ると愛が深まる3つの理由専門家によれば、手をつないで寝る習慣は、セックスレスの予防にもつながるそうです。マンネリで悩むカップルにとってはかなり耳よりな情報ですよね。他には、どういったメリットがあるのでしょうか。穏やかな気持ちになる手にはたくさんの神経が集まっていて、愛する人の手に触れることで、その人のことをもっとそばに感じることができるそうです。仕事や人間関係のストレスで情緒が不安定になっているときやなんとなく寂しいときに、彼の手をつないでみると、心が落ち着いてくるはず。手を繋ぐことは、恋人と信頼関係を築くうえで欠かせない行為のようです。会話のきっかけになる毎日手をつなぐ習慣を作ると、相手の微妙な変化にも気づきやすくなります。たとえば、「今日は手が温かい」「乾燥している」「手汗がすごい」といった具合です。気になったことをそのまま言葉にすれば、会話のきっかけにもつながります。おやすみ前に、相手を気遣うやさしい一言がかけられれば、幸せな気持ちで眠りにつくことができそうですね。体調不良も治るさらに、ある実験によれば、手をつなぐことで、女性の脳には「痛み」を緩和する変化がみられたそう。頭痛や歯痛で悩んだときは、親指と人差し指の柔らかい部分を少し強めに握ると、鎮痛効果があるのだとか。キスやセックスにも同様の効果があることは知られていますが、手をにぎるだけで健康になれちゃうなんてとてもお手軽。試さない理由はないですよね。最近彼とマンネリ気味かも…と思ったら、手をつないで寝る習慣を作ってみましょう。初々しいスキンシップに付き合い始めた頃の「ドキドキ感」を思い出せるかもしれません。
2015年04月21日フジテレビの水曜10時の新ドラマ「心がポキっとね」の記者会見が3月31日(火)に開催され、主演の阿部サダヲをはじめ、水原希子、藤木直人、山口智子が出席。同じ水曜10時で日本テレビで放送となる堺雅人主演「Dr.倫太郎」への対抗心をあらわにした。脚本・岡田惠和×監督・宮本理江子という「最後から二番目の恋」コンビによる大人のラブコメディ。デキるサラリーマンだったが、心が折れて閉じこもってしまうようになった主人公をはじめ、それぞれに問題や事情を抱えた“めんどくさい”大人たちの恋模様を描き出す。阿部さんは「最後から二番目の恋」を楽しんで見ていたそうで「大人の会話があって、ああいうのがやりたかった」と岡田脚本作品への出演を喜ぶ。だが、心の調子を崩して閉ざしてしまった役柄とあって「あんまりしゃべんない(苦笑)。『あ、いや…』ばっかり。(治療のための)メンタル相談所に行くと5~6ページくらい一人で喋ってて、それも初めてなんですけど『会話がしたいんだよな…』と思ってます(苦笑)」首を傾げつつも楽しそうに語る。阿部さんだけでなく、一人ずつに長ゼリフや独白シーンが待っているようで「いま、私は人生で一番大変な時期(苦笑)」(水原さん)、「いままでそんなに悩んだことはないんだけど、いまは心が折れそう(苦笑)。こんな苦しいことないなとゼェゼェハァハァ言ってます!」(山口さん)とそれぞれに岡田脚本と格闘しているようだ。普段、心が折れてしまう瞬間は?という質問に阿部さんは「そんなに大きく折れることはない」と言いつつ「“絶対に『Dr.倫太郎』見るわ”という言葉を聞くと軽く心が折れますね(笑)」とやはり、“水10対決”を意識しているよう…?改めて「Dr.倫太郎」への対抗心を問われると阿部さんは「悩んだら、あちらも精神科医だそうなので、診てもらえないかと思います。こっちのメンタル相談所の先生は何も喋ってくれないので…」と語り笑いを誘う。山口さんは、“元夫”役の阿部さんを励ますように「どっからでもかかってこい!という感じです。命賭けてますから!」と自信満々で力強く語り、メラメラと対抗心を燃やしていた。「心がポキっとね」は4月8日(水)より放送開始(第1話、2話は15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日故・山口小夜子の展覧会「山口小夜子 未来を着る人」が、4月11日から6月28日まで東京都現代美術館で開催される。小夜子はアジア系モデルとして初めてパリコレクションに起用された、東洋の美を体現するトップモデル。パリ及び、ニューヨークコレクションで活躍し、資生堂の専属モデルも務めた。74年にはアメリカの『ニューズウィーク(News Week)』誌に“世界の4人のトップ・モデル”として紹介され、77年にはロンドンのアデルー社で製作されたボブヘアの「SAYOKOマネキン」が世界各国のショーウインドウを飾っている。一方で、寺山修司監督の舞台『中国の不思議な役人』に出演すると、女優としての活躍もスタート。山海塾のオペラで衣装デザインなどを行うなど、クリエーターとしても活躍した。その後はファッション、映像、音楽、文学、舞踊などを融合させたパフォーマンスを展開。01年には各デザイナーが彼女にインスパイアされた作品を展示する「モーリの色彩空間 Part5 小夜子」展を開催されるなど、07年に急逝するまで常に時代の最先端を走り続けた。同展では、雑誌や写真、スクラップブックなどの秘蔵資料や、資生堂のアーカイブ作品などとともに小夜子の軌跡を辿る。また、彼女をミューズとしたデザイナーの作品や、彼女が所有していた服を「SAYOKOマネキン」によって展示。“ウエアリスト”と名乗り、“着る”ことをパフォーマンスにまで高めた彼女の創造性に迫る。更に、晩年に発表したパフォーマンスを高画質映像で上映。過去に彼女とコラボし、現在ではそれぞれの分野で活躍する宇川直宏、山川冬樹、生西康典、掛川康典、エキソニモなどが小夜子に捧げるインスタレーションも展開される。また、小夜子の急逝の直前に新聞紙上で往復書簡を行うはずだった森村泰昌も、彼女に捧げる新作を発表する予定だ。会期中には小夜子も習ったダンス・メゾット、伊藤道郎による「テン・ジェスチュア」を体験するワークショップを開催。他にも、“小夜子メイク”を完成させた富川栄によるメーキャップ・ワークションやトークイベントに加え、ファッションショーやパフォーマンスナイトなど様々なイベントが催される。【イベント情報】山口小夜子 未来を着る人会場:東京都現代美術館住所:東京都江東区三好4-1-1会期:4月11日から6月28日まで時間:10:00から18:00まで(入場は17:30まで)休館日:月曜日(5月4日は開館)、5月7日
2015年03月17日フジテレビの4月の番組改編の記者発表会が3月6日(金)に開催され、ドラマ枠に関して土曜の深夜ドラマ枠の復活、およびそれに伴う火曜9時枠のドラマ(火9)が消滅することとなった。フジテレビでは過去に2012年4月から2014年9月まで、毎週土曜の23:10~23:55で“土ドラ”枠としてゴールデンの時間帯とはひと味違ったドラマを放送しており、昨年4月から放送された、沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」は平均視聴率8%を記録するなど話題を呼んだ。2014年10月の改編で廃枠となっていたが、今回23:40~24:05で復活。現時点でドラマの内容は明らかにされていないが、“若手の登竜門”とすべくキャスト、脚本家、スタッフもフレッシュな人材を登用し、若年層に訴えかけていく作品になるという。この土ドラ復活に伴い、現在は火曜の夜9時~、夜10時~(※関西テレビ制作)でドラマが放送されているが、このうち“火9”枠が消滅。過去には「救命病棟24時」シリーズや「神様、もう少しだけ」、「踊る大捜査線」などを送り出してきた伝統枠がなくなることになった。同局の編成部長は会見で今回の土ドラ復活について「9時、10時、11時と(曜日ごとのドラマ放送の)時間を分けて、キャストやジャンルの幅などを広げて多種多様に新たなドラマを作っていきたい」と説明した。ドラマ枠では水曜10時の枠で日本テレビもドラマを放送しており、昨年放送された「ファーストクラス」(第2期)が日本テレビの綾瀬はるか、福士蒼汰らが出演した「きょうは会社休みます」に視聴率で引き離されるなど苦しい戦いを強いられた。これを踏まえて会見では“火9”ではなく“水10”を廃枠とする選択もあったのでは?という質問も飛んだが、夜10時という遅い時間帯の方が見やすいという視聴者の声を考慮したとの説明があった。“土ドラ”以外のフジテレビ制作の3枠(月9・水10・木10)に関しては、すでに内容が報じられているが、月9は「半沢直樹」の原作者・池井戸潤の同名小説を相葉雅紀(嵐)主演、有村架純共演で実写化する「ようこそ、わが家へ」。ストーカーの恐怖と戦う一家の姿と共に、池井戸ドラマの真骨頂とも言える企業の不正との戦いを同時並行で描いていく作品で、月9史上初のサスペンスタッチのホームドラマとなっている。水10では阿部サダヲ主演で、水原希子、藤木直人、山口智子らが共演する「心がポキっとね」。岡田惠和によるオリジナル脚本で、現代社会のストレスを背景に、キレちゃった男、ストーカー女、悩めない男、いい歳して自分探し女という究極のめんどくさい四角関係が展開する。木10は、昨年の同枠放送の「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で高い支持を集めた斎藤工・主演による「医師たちの恋愛事情」を放送。大学病院を舞台に医師たちがそれぞれに秘密を抱えつつ、出世や不倫、恋愛に三角関係と様々な欲望が渦巻く世界を生きていくさまを描く。斎藤さんは年下の外科医として、恋をあきらめた年上の女医に恋愛を思い出させるという役柄で、本作でもセクシーな魅力を存分に発揮してくれそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」が山口はるみの個展「HARUMI GALS」を開催する。期間は2月28日から4月4日まで。山口は1969年のパルコオープン時に社長の増田通二にヘッドハントされ、以降は広告イラストを担当。女性が社会に進出する権利を与えられていなかった時代に、野球やボクシング、スケートボードなどをする女性像を描いてきた。そんな女性が自らの性や人生を謳歌している姿は、社会学者の上野千鶴子に「男仕立てのエロチシズムのシナリオにのると見せながら、過剰にやりすぎることで男の欲望を解体し、女の身体を男の手の届かないところへと理想化する」と評価されている。72年からは国内では他のクリエーターに先駆け、エアブラシによる制作をスタート。スーパーリアルイラストレーションの先駆者として、日本の広告業界を席巻した。今回の個展では、山口がパルコ時代に描いたエアブラシ作品を中心に数十点のイラストを展示する。28日18時からは本人出席のレセプションパーティーが開催される。【イベント情報】HARUMI GALS会場:NANZUKA住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビル地下1階会期:2月28日から4月4日まで時間:11:00から19:00休廊日:月・日曜日、祝祭日入場無料
2015年02月20日誰もが心に不安とストレスを抱えて生きる現代…そんな過去の失敗や心の傷のせいで、不器用にしか生きられず、究極に面倒くさい存在となっている「病んでるオトナ」たち4人が織り成すラブコメディー「心がポキッとね」が、フジテレビ4月期の水10枠で放送されることが決定。主演には「マルモのおきて」以来、民放連ドラ主演4年ぶりとなるの阿部サダヲ、共演者に水原希子、藤木直人、山口智子の出演が決定した。物語の舞台は東京。大手企業をオーバーワークと過度のプレッシャーで心を病んで退社した小島春太は、仕事も家庭も失いホームレス生活に。そこを、アンティーク家具店のオーナー、大竹心に拾われ、その家具店で一人ひっそりと修理を担当して暮らしている。そんな春太の閉ざされた世界に突然飛び込んできた葉山みやこ。彼女はストーカー気質で、恋愛がらみで警察沙汰になり会社を退社。偶然街で窮地を救ってくれた心に心惹かれているが、心には美しく知的な彼女、鴨田静という彼女が。しかし静には、春太の元妻であるという事実を心に言えずにいて…。それぞれが悩みを抱えながらも、心の奥深くで繋がろうと奮闘する姿を、軽やかに明るく、時にブラックユーモアを交えて描き出す本作。登場人物たちの心の問題に思わず共感し、涙と笑いがこみ上げる、悩める現代人に贈る応援歌的ストーリーとなっている。主演を務めるのは、2011年にフジテレビ系で放送され、最終回は23.9%という高視聴率を獲得した大人気ドラマ「マルモのおきて」以来4年ぶり、さらに民放恋愛ドラマとしては本作が初主演となる阿部さん。心に傷を持ち、性格的にも厄介な難しい役どころにも「心を閉ざすのは得意です(笑)」と告白し、いままで明るい役のイメージが強かった阿部さんとは違った新境地を見せている。男性にほれるとのめり込み過ぎてしまうストーカー気質な女性・葉山みやこ役を演じるのは、「失恋ショコラティエ」「信長協奏曲」とフジテレビ系ドラマで大活躍、今年は超話題作『進撃の巨人』ミカサ役での出演が控えている水原さん。阿部さんとは初共演ながらも、「阿部さん(が演じられる春太)のちょっと不安定なキャラクターと私(が演じるみやこ)の不安定なキャラクターが合わさって、そこからどういう形の愛が芽生えていくのかということが今後すごく楽しみだなと思いました」とコメントし、役柄としても役者とても面白い化学反応が起きることへの期待を覗かせた。顔よし、性格よし、スポーツマンで、完璧ないい人…なのに「悩むことができない」ことに悩む大竹心役を演じるのは、今年で役者デビュー20周年を迎える藤木さん。「役者としても成人式。少しでも大人の演技ができれば…」と抱負と意気込みを寄せている。そんな藤木さん演じる心の彼女にして、実は阿部演じる春太の元妻という鴨田静役を、連ドララブストーリーへの出演は、1996年の大ヒットドラマ「ロングバケーション」以来なんと19年ぶりとなる山口智子が演じる。現代女性に見られがちな悩みを抱えた静という役に対し、山口さんは「現状に甘んじない向上心と、さらなる幸福への渇望は、女性の本質ですよね。自分への自信のなさに戸惑いながらも、必死に自己実現への道に突進する静のエネルギーに、同じ女性として共感します」と共通点を見出している様子。豪華共演陣に対し阿部さんは、「(初共演の)水原さんはとても開いている印象がある方なので、共演したらどうなるかとても楽しみです!(共演したことはあるものの、)藤木さん、山口さんもがっつりお芝居で絡んだことがないので、今回思いっきりやらせていただけそうなのでうれしいです。お願いします!!」と力一杯に語り、「世代ごとに共感できて、笑えるドラマになったらいいなぁと思います! よろしくお願いします」と、ドラマに向けて気合いの入った様子をにじませた。本作で個性の強いキャラクターたちを描き出すのは、「最後から二番目の恋」で世の大人たちの共感を一身に集めた魅力的なキャラクターを誕生させた脚本家・岡田惠和。「最後から二番目の恋」で演出を務めた宮本理江子が本作では監督となり、最強の“大人ラブコメ”タッグが実現。実力派俳優たちと、最強の“大人ラブコメ”タッグが織り成す、病んでるオトナたちの究極にめんどくさい大人のラブコメディーに、期待が高まる。ドラマ「心がポキッとね」は4月より毎週水曜22時~フジテレビにて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日横浜DeNAベイスターズは1月16日、現取締役オーナーの春田 真氏に代わり、ディー・エヌ・エー 取締役で創業者の南場 智子氏が新オーナーとなることを発表した。横浜DeNAベイスターズは、2012年よりDeNA傘下。2011年まで4年連続最下位になるなど低迷していたが、親会社変更後は2013年と2014年に5位となるなどチーム状態の改善が見られ、観客動員数も増加している。南場 智子氏は1999年にディー・エヌ・エーを設立。2011年6月、家族の看病を理由に代表取締役兼CEOを退任し、取締役となっていた。今回の就任で、プロ野球界初となる女性オーナーとなった。南場 智子氏はオーナー就任について以下のコメントを発表している。「DeNAがプロ野球界に参入してから3年間が経ち、いろいろな感動のあるシーズンを経験できました。この3年間でチームは少しずつ強くなり、来場者数も4割以上増え、どんどんいい球団になっていると感じています。より強く、より楽しく。ファンのみなさまにもっともっと楽しんでいただける球団にしていきたいと思っています。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします」なお、現オーナーの春田 真氏は6月に開催するディー・エヌ・エー定時株主総会をもって任期満了となり、取締役を退任するとしている。
2015年01月17日レーベルゲートは音楽ダウンロードサービス「mora」にて、山口百恵が発表した全シングル32枚のAB面音源を含む『ゴールデン☆アイドル 山口百恵』と、ライブ音源を収録した『伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ』のハイレゾ音源配信を1月14日から開始する。すべて96kHz/24bitのFLAC形式となっており、価格はアルバム1枚あたり4,800円~6,800円、単曲では540円(いずれも税込)。1月14日からハイレゾ音源の配信が開始される山口百恵のアルバムは、『ゴールデン☆アイドル 山口百恵』と『伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ』の2枚。また、ハイレゾ音源ではないが、『としごろ』や『横須賀ストーリー』といったオリジナルアルバムなどの楽曲配信も同日に開始する。「mora」では配信日をリマインドする予約メールの登録をWebサイト上で受け付けている。
2015年01月07日伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーでは、2015年1月2日から6日まで「中原亜梨沙・宝居智子 華やぎの色 日本画二人展」を開催する。また、同会場では「浅香弘能の彫刻展 -華BUKIMON- 」も行われる他、同館6階催物場では若手アーティストによる作品展(5日まで)も開催。同店では正月、新春にふさわしいアート作品を随所でフォーカスする。中原亜梨沙と宝居智子による日本画展は、同年齢の2人が新春をイメージした華やかで麗しい作品を制作、両名とも約10点ずつ新作を発表する。中原が描く作品『はじまりの朝』(23×27.3cm/17万円)は、雲肌麻紙(くもはだまし)という福井県越前市で生産される和紙に、岩絵具や水干絵具などで描き、華やかな和装ながらも、凛とした眼差しの女性の顔が描かれる。この他、正面を見つめた女性の目元が美しい印象の『とばり』(3号サイズ/12万円)も販売。中原は1984年生まれで、東京藝術大学大学院修了後、三菱アートゲートプログラムに入選。現在は生活の友社の『アートコレクターズ(ART collectors’)』(2014年4月号)や『美術の窓』(2013年6月号)の表紙などを手掛けた。宝居が描く作品『扇面紅白梅図』(38×45.5cm/18万円)は、雲肌麻紙に金箔や金泥、白金泥なども画材に取り入れ、琳派(りんぱ)の要素も感じられる華やかな紅白梅図だ。『牡丹の乙女』(3号サイズ/10万円)は、絹本(けんぽん)着色という絹に色彩をつけて描く技法で女性の横顔を描いた。宝居も1984年生まれで、女子美術大学卒業後、2011年には第22回 臥龍桜日本画大賞展に桜入選。現在は日本の美しさをテーマに美人画や動植物を中心に作品を制作している。両氏は、1月2日から4日まで、各日11時から17時まで来場する。また、同会場で開催される浅香弘能の彫刻展では、刀や手裏剣などの古武器が大理石や御影石で制作され、素材特有の質感に加え、細部にまで施される彫りなどを表現。同氏のモダンで斬新な和の世界を見ることができる。会場では、黒御影石や白大理石を始め、プラチナ箔まで施される薙刀(なぎなた)の「華BUKIMON -昇炎龍- 」(230×45×125cm/220万円)、太刀(105×15×27cm/88万円)や小刀(70×15×25cm/68万円)まで販売される。同館6階催物場では「アートのチカラ -若手アーティストのWA- 」と題し、現役美大生から現在活躍中の作家まで、次世代アーティスト90名の絵画や立体作品、約400点を一堂に紹介するイベントが行われる。同イベントでは、新年の干支“未(ひつじ)”と“縁起”をテーマに、参加アーティスト全員が1人1点ずつ制作した作品と絵馬も紹介。各アーティストの作品を購入した客には、そのアーティストが制作したオリジナル年賀状がプレゼントされる特典もあるという。
2014年12月26日水戸芸術館の現代美術ギャラリーで「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」が開催される。期間は2月21日から5月17日まで。山口晃とは馬を模るバイクに武士を乗せるなど、個性的な芸術観で注目を集める画家。13年には「ヘンな日本美術史」で小林秀雄賞を受賞するなど、キャンバスには美術や歴史に対する批判精神が描き込まれ、そのタッチは大和絵や浮世絵を思わせる。細部を緻密に書き込む作風も有名で、『Tokio山水』シリーズといった都市の鳥瞰図、合戦図などを数多く手掛けてきた。今回の展覧会では大作『続・無残ノ介』が50m規模の大展示室に飾られる他、代表作『忘れじの電柱』が発表時とは別の形で展示される。その他、小道のような通路につながる各部屋には、それぞれに異なる山口の作品世界が広がり、その先には新作のインスタレーションが待ち受けるという構成だ。3月21日と4月19日には山口によるトークイベントが開催される予定。また、5月2日には「お絵描き道場」として、会場を訪れた人から提案されたお題を元に、山口がその場で絵を描き上げる。その他、3月7日から5月17日までは週末に、市民ボランティアによるギャラリートークも催される。【イベント情報】山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:2月21日から5月17日時間:9:30から18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(5月4日は開館)入場料:一般800円(中学生以下、65歳以上は無料)
2014年12月23日モテる女性の特徴と言えば、その美貌。美しい容姿は、女性からみてもとても魅力的です。でもいくら美しい顔立ちでも、いつもイライラしていたり、体調が悪そうだったらどうでしょう。男性だって、恋人にしたいとは思わないのではないでしょうか。お肌のお手入れは入念にしているのに、体の内側のケアを怠っている人は多いもの。目に見えない部分だからこそ磨きたい、モテるための体の機能のケア方法を紹介します。神経って何よ!? モテる女はいい神経をしているえっ、神経?と驚かれた人もいますよね。普段は「いい神経してるじゃん」などの皮肉以外では、めったに登場しない「神経」。でも、実はとても大切な機能を果たしてくれています。みなさんは自律神経という機能を知っていますか?普段の生活では、ほとんど意識することがありませんが、わたしたちが健康に生きるうえで欠かせない機能です。例えば、息をしたり、唾液を出したり、汗をかいたりするのは、全て自律神経がコントロールしていること。それだけでも、どれだけ大切な機能か想像できると思います。自律神経には、主に日中に働く「交感神経」と、夜間やリラックスタイムに働く「副交感神経」の2種類があります。交感神経は外部の刺激から体を守るための機能で、副交感神経は体をゆっくり休ませる機能というイメージです。わたしたちが意識するしないに関わらず、自律神経は24時間働きつづけて、人間の体のバランスを保ってくれています。自立神経失調症って?「自律神経失調症」という言葉を耳にしたことはありませんか?これは、交感神経と副交感神経の働きに乱れがでて、体調をうまくコントロールできなくなっている状態です。強いストレスや不規則な生活が続いたり、女性の場合はホルモンの分泌量によっても自律神経の働きが乱れると言われています。症状はさまざまで、「異常な発汗」「食欲の減退」「不眠」「ニキビ」「肌荒れ」「便秘」「生理が不順」「うつ」など、あらゆるところに現れます。それだけに一度神経が乱れてしまうと、体調が不良を起こしやすくなり、それ自体もストレスの原因になります。モデルの早寝は自律神経のため!?トップモデルがインタビューなどで「夜は22時までに寝る」などと語っている記事を見かけた事はありませんか?「まさか、そんな早く寝れるはずがない」と感じるかもしれませんが、でもこれはあながちウソではなさそうです。実は夜22時~2時の間は、成長ホルモンが一番分泌される時間帯と言われています。成長ホルモンは、傷ついた細胞を修復して新しい細胞を生み出してくれる大切はホルモンです。さらに睡眠中には副交感神経が活発に働き、血管や筋肉が緩むので、成長ホルモンが体の隅々まで行きわたりやすくなります。つまり成長ホルモンの分泌のためにも、ホルモン成分を体に行きわたらせるためにも、健やかな睡眠が大切だということ。もちろんお肌の健康のためにも、早く寝るというのは正しい選択。健やかな睡眠をとっている人は、肌細胞の代謝がスムーズに進むので、ハリと艶が出やすいのです。もともと人間の生活リズムは、暗くなったら眠るのが基本ですから、夜間に睡眠をとることで、自律神経の働きが整いやすくなるというメリットもあります。昼夜が逆転するような生活をしていると、自律神経のバランスが崩れて心身に悪影響がでる可能性があるので要注意です。たとえ高価なサプリメントを使っても、自律神経が乱れてしまっていては、せっかくの栄養分を体に浸透させることは難しくなります。まずは基本に立ち返って、正しい睡眠を心がけましょう。目指せ山口智子!いくつになっても輝く女性の秘密とは?先日、山口智子さんが久しぶりにメディアに登場され、50代とは思えない美しい肢体でハツラツとお話されていました。年齢を重ねるほど、見た目には体の内側が現れます。どんなにメイクで隠しても、時間がたてばほころびが出てしまうもの。でも山口さんには、そんなほころびなんて微塵も感じられませんでした。コメントからも毎日の生活を大切にしていることが伝わってきて、そんな丁寧な生き方が山口さんの美の秘訣なのだろうと感じました。40歳以降もステキに輝くためには、30代からの生活が大きなカギになります。若いからと、無理をしすぎてはいませんか?忙しく無理のきく年代だからこそ、体と心の悲鳴に耳を傾けてみてください。自律神経がSOSを出しているかもしれませんよ。Image photo by 山口智子オフィシャルサイト、Imagia
2014年12月22日メンズ雑誌「GQ JAPAN」が行っている、その年を代表する男性に贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2014」の授賞式が11月20日(木)に都内で開催。受賞者のひとり、小栗旬が父親になった喜びや子どものいる生活について語った。2006年から始まり、今年で9回目を迎える同賞。小栗さんは実写映画『ルパン三世』の主演を務め「アニメ版ルパンの強力なイメージに恐れず立ち向かい、自分だけのルパン役を演じた勇気」が評価されての受賞となった。タキシード姿で登場した小栗さんは「不安の中でやっていることが多い仕事なので、こうして褒めていただけるのは嬉しい」と受賞の喜びを語る。「誰に喜びを伝えたいか?」という問いに「会う人会う人に伝えていきたい」と語ったが、同じく受賞者の先輩俳優・唐沢寿明が、同じ質問に対し「小栗くんと一緒だと思うけど(笑)、奥さん(※女優の山口智子)です」と粋なコメントを発し、小栗さんは先輩に引きずられる形で「同じ意見です」と笑みを浮かべた。私生活では妻でモデルの山田優との間に先日、第一子が誕生。この1年について「父親になったことが一番大きい」と自ら言及し、子どもが生まれてからの生活の変化については「あまり変わってないけど、徐々に子ども中心の生活になってます。最近、ドラマの撮影があり、(現場に)行く時も寝てるし、帰っても寝てるし、寝顔しか見てないけど幸せです」と語った。メンズ雑誌「GQ JAPAN」の賞ということで「理想の男性像」についての質問も飛んだが、小栗さんは「身近なものくらいは守れる人でありたい」とここでも“家族”の存在の大切さを思わせるコメント。今年1年を表す漢字として「巡」と書かれた色紙を掲げ、「子どもも生まれ、30歳にもなり、巡り巡って第二のスタートラインに立てたのかなと思います」と充実の表情。仕事面では来年以降に向け「もっとアクションがいっぱいできるようになりたい。格闘技も始めたので」と新たな目標を口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2014年11月20日この夏話題のドラマ『HERO』(フジテレビ系)。13年前に見ていて、今回も始まる前から楽しみにしていた、という方も多いのでは?ちょっと型破りで、でも重要なところでキメてくれる久利生公平(木村拓哉さん)の存在感はさすがですよね!日本のドラマ界に欠かせない“キムタク”は、これまでに数々の名ゼリフを残してきました。「こんなこと、現実にはあるわけないよ~」と思いながらもキュンとしてしまうセリフ、みなさんも心のどこかに仕舞っているのではないでしょうか?<女子をドキドキさせたあのセリフ>◆バックハグで告白!の破壊力「俺じゃダメか?」1993年に放送された『あすなろ白書』(フジテレビ系)の名シーンといえばここ!キムタク演じる一途な大学生・取手治。彼が片思いと知りながらも石田ひかりさん演じるヒロイン・園田なるみに思いを告げるシーン!あんなふうに後ろから抱きしめられて耳元でささやかれたら…筆者なら確実に落ちます(笑)。女性だったら誰しも、一度は憧れるシチュエーションではないでしょうか?キムタクがまだ主役ではないところもなんだか新鮮です。◆自分の名前を当てはめた?「みなみー!」「せなー!」「月曜日はOLが街から消える」と言われたほど人気を集めた、1996年の名作ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)。山口智子さん演じる落ち目の30代モデル・南と売れない年下のピアニスト・瀬名が、自分の人生への葛藤を抱えながらお互いに惹かれていく…という物語は、2人の息の合ったやりとりがとにかく魅力的でした。このドラマの胸キュンシーンがこちらです。最終回、それぞれに自分の気持ちを確信した2人が、初めてキスした場所で再会を果たし、瀬名が「南」と呼び捨てにする場面。叫ぶように何度も呼び続けるキムタクと、返事をしながら次第にうれしそうな表情に変わっていく山口智子さんの演技に釘付けに!お互いの名前を呼び合うだけで気持ちが伝わる、とても素敵な告白シーンです。個人的には、稲森いずみさん演じるモデル・桃ちゃんのセリフにも、今聞くと胸に響くものが多いなーと。10代~20代前半の頃に見た女性は、再度見返してみるといいかも。もちろん、リアルタイムでは見ていない世代のみなさんにもオススメです!◆キムタクだから許される!「俺たちのキスする時間」松たか子さんとの共演で話題になった1997年の『ラブジェネレーション』(フジテレビ系)。2人演じる鉄平と理子の“今どきの若者”的な恋愛模様には、毎週ドキドキさせられました。「俺たちのキスする時間」は、まさに思いを伝え合うシーンで登場するセリフ。約束の時間に遅れた鉄平は、理子が電光掲示板のメッセージを使って告白しようとしていたことに気付き、もう一度同じ場所、同じ方法で返事をしようと思いつきます。しぶしぶやってきた理子との言い合いの後で「あ、時間だ」と一言。理子「何の時間?」……キャー!ここでこのセリフを言うんですよね!書いているだけで、もう恥ずかしすぎます。キムタクが言うからサマになるのでしょうね。憧れるというよりも「これをさらりと言えちゃうキムタクってすごいな」と妙に感心してしまったセリフです。<キムタクが発祥?あのセリフ>◆「ちょ、待てよ」はどのドラマでいつ言った?ものまねタレントのホリさんが鉄板ネタとしてよく言っていたこのセリフ。そういえば、実際にキムタクが言ったのはいつなのだろう?というわけで調べてみましたが、いろいろなドラマで言っているようですね。筆者が確認したのは『ラブジェネレーション』の前述のシーンで。約束に遅れた鉄平に怒った理子が帰ろうとしたその瞬間でした!「ほんとに言ってるんだ!」とうれしくなってしまいました。◆「よろしこ」って言ってましたよね?2001年放送の『HERO』を見ていて、びっくりした覚えがあるのがこのセリフ。「え、今何て言ったの?」と耳を疑いました。キムタクが言うんだから流行るのかな……、なんて思っていたのですが、さすがにそこまではいかなかったような。あ、でも、今作も初回で言ってましたね。◆すっかり日常語になった「ぶっちゃけ」こちらは流行りました!“ぶっちゃけ”。みなさんも普段の会話で使っていませんか?それまでも存在してはいたようですが、ここまで浸透したのは、やっぱりキムタクが使ったから!?若手パイロットを演じた2003年放送の『GOOD LUCK!!』(TBS系)でたびたび言ってましたよね。発したセリフの影響力の大きさがよくわかります。いかがでしたか?みなさんのお気に入りのシーンはあったでしょうか。こうしてみると、木村拓哉さんが日本のドラマ史に刻んできたものの大きさを改めて感じることができますね!(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。運命の出会いは明日かも?恋のチャンスが訪れる日【無料占い】
2014年08月11日宇都宮の餃子、世界遺産の日光などなど……見どころ・名物は多いのに、なぜか「日本一影の薄い県」と言われてしまう栃木県。今回はそんな栃木県出身のマイナビニュース会員12名に、ホンネを聞いてみた!■栃木の地元自慢!・「大島優子の出身地」(24歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「災害が少ないこと、ジャズの大御所、渡辺貞夫の出身者であること」(70歳男性/その他/その他)・「『しもつかれ』がある、ほかの県にはないご当地郷土料理」(26歳女性/その他/その他)・「世界遺産の日光東照宮があり、高原リゾートや温泉もあり、ブランド牛や餃子、イチゴ、乳製品など食べ物でもおいしいものがたくさんあって、都心からのアクセスもいい!」(23歳女性/商社・卸/営業職)■栃木県の地元あるある・「私の周りの宇都宮OLは、夕飯が餃子の日と合コンがバッティングすると餃子を選択し、周りもそれに納得する……『今日合コンなんだけど来ない?』『あーどうしよう、今日うち餃子なんだよね』『そうなの?餃子の日に誘っちゃってごめん』といった具合」(29歳女性/不動産/専門職)■相性がいい・親しみを感じる都道府県は?・「群馬県と埼玉県、隣だから何となく」(29歳女性/不動産/専門職)・「群馬県、他県の人によく間違えられるから」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「福島県と群馬県、北関東・南東北という地理感もさることながら、なまりが似ている」(23歳女性/商社・卸/営業職)・「埼玉県、東京都に遊びに行く前に大宮で肩慣らしをするから」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■ずばり、ライバル県はどこ?・「北関東とは仲が悪い」(26歳女性/その他/その他)・「茨城県、茨城県よりは都会だと思っている」(23歳女性/商社・卸/営業職)・「北関東の2県、群馬県と茨城県だがレベルが2県の方が上かも」(56歳男性/情報・IT/技術職)・「茨城県、U字工事のお陰で栃木県は茨城県をライバル視してるというイメージが付いた……実際そんなこともないけど、よく『出身茨城県だっけ?』と間違えられるのには、若干イラっとする」(29歳女性/不動産/専門職)■絶対ここは外せないというスポットは?・「足利花火大会、2万発という大規模な花火だが間近で見られて迫力満点!」(23歳女性/商社・卸/営業職)・「日光東照宮、歴史的な建造物で一回は見ておいた方がいいから」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「世界遺産のある日光、ぼったくりの土産物屋でも連れて行きます」(56歳男性/情報・IT/技術職)・「那須アルパカ牧場」(26歳女性/その他/その他)■テッパン土産といえば?・「虎彦製菓の『きぬの清流』というお茶菓子、さっぱりとした甘さのあんこが絶妙」(23歳女性/商社・卸/営業職)・「餃子グッズ、他に何も特徴がないから」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「餃子、冷凍のものを買っていくのがお勧め」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「『しもつかれ』若しくは『御用邸チーズケーキ』」(26歳女性/その他/その他)・「宇都宮なら『宇都宮みんみん』の餃子、今や色んな店の冷凍餃子があるが『みんみん』じゃなきゃダメ。那須なら『御用邸チーズケーキ』これは最近メジャーになってきた。あと、Nasuのラスク屋さんの『こげパンだ』、これはまだ栃木県内でしかメジャーじゃないけど、おいしくてオススメ!」(29歳女性/不動産/専門職)■総評栃木県民の自慢のひとつは、修学旅行でもおなじみの「日光東照宮」だ。「日光の社寺」の一部として世界遺産に登録されており、陽明門など8棟の建造物が国宝に、34棟が重要文化財に指定されている。「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿や「眠り猫」など木彫像も有名で、外国人にも人気の観光スポットだ。他にも、山口智子さんや大島優子など有名人の出身地であることが自慢として挙がっていた。親しみを感じる都道府県は「群馬県」と「埼玉県」で、「お隣だから」というのが主な理由。一方、ライバル県には「茨城県」を挙げる人が多く、理由は「海があるから」「田舎度合いや地元のヤンキーのレベルが似ている」などだった茨城県出身者の本音アンケートでも、「栃木県よりは都会だと思っている」という回答が寄せられていたが、他県の者には分からないバトルが、北関東内で繰り広げられているようだ。おすすめの観光スポットは、やはり「日光」。日光東照宮はもちろん、足尾銅山や日光三名瀑(霧降ノ滝、華厳滝、裏見滝)など見どころは満載だ。お土産は「いちご王国」栃木県ならではのいちごを使ったお菓子のほか、宇都宮餃子、虎彦製菓の『きぬの清流』(小倉餡をサンドした和風クッキー)などがお勧めとのことだった。「影が薄い」と不名誉なレッテルを貼られてしまった栃木県だが、魅力がないのとは意味が違う。「餃子の日」の特異な位置づけなど、奥深い栃木県の魅力が気になってしまう!?調査時期: 2013年6月24日~2013年7月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 栃木県出身12名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月04日仏シャンパンブランド「ドンペリニヨン(DOM PERIGNON)」は16日、現代アーティストの山口晃、「新世紀エヴァンゲリオン」などの作品で知られるアニメーションスタジオ「ガイナックス(GAINAX)」とコラボレーションした映像作品を国立代々木競技場第二体育館で披露した。この作品は、ドンペリニヨンとクリエーター達とのコラボレーションプロジェクト「Dom Perignon The Power of Creation - 創造する力」の一環。同ブランドは今までマーク・ニューソンやデヴィッド・リンチなどと協働している。今企画では日本の伝統的手法で描いた山口の絵を、ガイナックスがXsens MVNという最新技術を使って12分の映像作品にした。円環状のスクリーンに走馬灯のように投影され展示される。山口の過去の作品や新作などで構成されるその映像の中には、ドンペリニヨンの産地であるオーヴィエールの風景を山水画に描く山口の姿や、コンテンポラリーダンス集団「コンドルズ」の藤田善宏が踊る姿も映し出さている。発表会には、山口晃、ガイナックス代表取締役・監督の山賀博之、ドンペリニヨン醸造最高責任者のリシャール・ジェフロワの3名も参加。山賀氏は、「ドンペリニヨンの味にテーマを見出し、自然に創作活動に入ることができた。2月に山口氏と訪れたオーヴィエール修道院での体験をそのまま映像化しようと思った。山口氏とその作品を主役に、キーワードはジェフロワ氏から教わった"Intensity(強さ)"という言葉。そのイメージは桜の古木に託されている」と語る。山口氏は、「高校生の頃にDAICON FILM(ダイコンフィルム:ガイナックスの母体)を知り、その後もガイナックスさんの作品を見続けてきたので、今回山賀氏と一緒に仕事できたことをとても光栄に思う」と笑顔で挨拶。「ドンペリニヨンには力強さや複雑さ、繊細さなど相反する要素があるが均衡を保っている。まるでじわじわとしみとおって続く幸せのようなその均衡を作品にしようと思った。円環状のスクリーンは映像が回り、まるで酩酊しているような感覚にもなる。考えすぎず、考えなさすぎず、気持ちよく作品に向き合ってほしい」と話した。また、ジェフロワ氏は、「日本のトップクリエーターである山口氏と山賀氏の創造性に新しい表現の可能性を強く感じ、コラボをお願いすることになった。シャンパンも一つひとつがユニークなものであり、醸造とは今まであったものを壊して新しいものを作る作業。リスクを恐れないのが私達3人の共通項だと思う」と語った。作品は、YouTubeでも公開。また、同月26日から28日までの期間、東京ミッドタウンのセレクトショップ「リステア(RESTIR)」でも展示される。入場無料。
2013年07月18日山口フィナンシャルグループの山口銀行と北九州銀行は15日、退職金を有利に預入れることができるという「退職記念」特別金利定期預金の取扱いを開始した。なお、同グループのもみじ銀行では2012年7月から同商品を取扱いしている。商品名は、「退職記念」特別金利定期預金。利用できるのは、同行で年金受取口座(国民年金、厚生年金、各種共済年金などの同行所定の公的年金)の予約または指定をしている個人の顧客。予約は55歳以上70歳未満の人。利用条件は、退職金の受取日から1年以内の預入れで、申込時に「退職所得の源泉徴収票」等、退職金の入金を確認できる資料、退職金受取口座の預金通帳、および年齢を確認できる資料を提示する。1人1回のみ利用できる。預金の種類は、スーパー定期300または自由金利型定期預金(大口定期)。預入金額は300万円以上(退職金の支給範囲内)。預入れ期間は3カ月。金利は特別金利年2.0%(税引前)で、初回満期日まで適用される。特別金利は当初3カ月のみ適用で、満期後は自動継続し該当する預金種別の継続時の店頭表示利率が適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月18日日本で初めてクリスマスを祝ったとされる山口県山口市で「12月、山口市はクリスマス市になる。」をテーマに、市内各所で約40のクリスマスイベントが開催される。1551年、フランシスコ・サビエルによりキリスト教の布教活動が行われた山口市。その翌年の12月9日(陽暦の12月24日)には、当時山口で布教活動を行っていた宣教師コスメ・デ・トルレスらが司祭館に日本人信徒を招き、日本で初めてクリスマスを祝ったという。この歴史的史実を踏まえて、同市では毎年12月に「日本のクリスマスは山口から」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催してきた。今年は、12月1日(土)、同市亀山町の山口サビエル記念聖堂でセレモニーを行ったのを皮切りに、同月31日まで市内各所でコンサートなどのイベントが予定されている。クリスマスの定番であるイルミネーションは、旧サビエル記念聖堂シンボルモニュメントイルミネーショのほか、大殿大路が24日までライトアップされるほか、伝承センターなどでも実施される。ライブイベントでは21日には、坂本龍一トリオツアー「Ryuichi Sakamoto Trio Tour 2012 Japan & Korea」を山口情報芸術センター”YCAM”10周年記念祭プレイベントとして開催。ピアノ、チェロ、ヴァイオリンによる坂本龍一の新旧の名曲が披露される予定だ。アートは、現代アート界のスイーツ王子”渡辺おさむ”の作品を展示する「渡辺おさむ的侘び寂びの世界~Karesansui枯山水~」を山口情報芸術センター”YCAM”スタジオBで開催。庭園の枯山水の幽玄な世界観をホイップクリームで表現する。期間は7日~13日(10時00分~19時00分)。なお、11日は休館日となっている。入館は無料。このほか、「山口×土田康彦10×10展」と題したワークショップも開催。’08年オープン国際彫刻展に日本代表として出展、最優秀グランプリに輝いた土田康彦氏。料理人でもある同氏が、山口の豊かな地域資源を素材に、食アートの提案を行う。期間は8日~24日まで、会場はYCAM内のカフェ・ド・クロワッサン。また、25日まで、防長交通(周南市)の「クリスマスバス」が運行される。期間内の土日祝日は車内でサンタからプレゼントがもらえるチャンスがある。詳細はホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日山口県の食材を活用した商品を扱う楽喜は、名字検索サイト「名字由来net」で「山口」が名字ランキング1位を獲得したことを記念し、「山口さんちのごめんなさいカレー」を展開。11月26日より発売した。同商品は、「姓または名が「やまぐち」という呼び方の人(旧姓も含む)」「山口県出身者」「山口県内の店舗に出向くことができる人」のいずれかに該当しないと購入できないという限定商品。山口と言う名前の人に同県の良さを知ってもらい、PRしてもらうことで、多くの方が同県に興味を持ち、訪れてほしいという思いで企画したとのこと。商品名の「ごめんなさい」は、山口さんしか購入できずごめんなさいと言う意味が込められている。また、旅行や出張などで留守を預かってくれている自分の大切な人に、おわびとお礼の意味を込め、同商品をプレゼントしてもらいたいという願いも込めているという。カレーには、山陽を中心とした農家から調達した山口産地の玉ねぎとニンジン、山口県の長州どりなど山口にこだわった材料を使用。名産「河豚(ふぐ)」以外にもおいしいものがあるということを知ってもらいたい、と同社はコメントしている。同商品は、内容量200g×2個セット(2人前)。価格は送料込み888円。県内の観光地、量販店、道の駅、駅、空港売店などで販売する他、オンラインショップでも購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日『101回目のプロポーズ』や『東京ラブストーリー』など、名作と呼ばれる恋愛ドラマたち。女性読者のみなさんは、そんな数多くある名作恋愛ドラマの中でも、特に忘れられない思い出に残っている恋愛ドラマはありますか?アンケートで調査してみました。調査期間:2012/6/27~2012/6/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 564件(ウェブログイン式)第1位ロングバケーション(1995年)……32人・ピアニスト役の木村拓哉が異常にかっこよく、今でも思い出に残っています。(29歳/女性)・初めて見たドラマで山口智子のカッコかわいさに惹かれました!(32歳/女性)・子供の頃、あまり遅くまでテレビを見せてもらえなかったが、このドラマは面白く母親も見たがったため、一緒に見ることができたのでよく覚えている。(28歳/女性)第1位に選ばれたのは、1995年に月9枠で放映された木村拓哉主演のロングバケーションでした!「ロンバケ」の略称でもおなじみですよね。全体的に木村拓哉さんと山口智子さんの主演のふたりが印象深かったという意見が多かったです。第2位やまとなでしこ(2000年)……28人・主演の松島菜々子さんが本当にきれいで、高飛車だけど憎めないキャラクターがステキだった。(26歳/女性)・作中で「愛よりお金!」って言っていた主人公が、最後にはお金より愛を選んだのが印象的でした。(24歳/女性)・最終回の「残念ながらあなたといると、幸せなんです」という台詞がとても桜子らしく、印象的だったので今でも覚えています。(28歳/女性)第2位には、こちらも月9枠で放映され、視聴率も30%の大台を記録するなど話題となった『やまとなでしこ』がランクインしました。主演の松島奈々子さんの演技力も印象深いものでしたが、主人公のキャラクターに高評価が集まりました。第3位花より男子(2005年、2007年)……25人・松潤が演じる道明寺のキャラがかっこいいですし、苦難を乗り越えてふたりが結ばれるストーリーが感動的でした。(23歳/女性)・原作のマンガはありますが、非常に脚本がよくできていたと思います。見ていて純粋におもしろかった!(27歳/女性)・原作マンガの大ファンでしたし、キャストがすごくマッチしていたので自分の中では外せない作品です!(25歳/女性)第3位は原作マンガも大人気の恋愛ドラマ『花より男子』がランクインしました。回答意見の中では主にストーリーと原作ファンも納得のキャスト陣に高い評価がつけられています。第4位東京ラブストーリー(1991年)……23人・見る年齢によって感じ方が違う作品なので好きです。携帯がない時代ならではのストーリーがいい!(32歳/女性)・ストーリーやキャストもいいけど、小田和正さんの主題歌がとても印象的でずっと忘れられません。(36歳/女性)恋愛ドラマの金字塔とも言える『東京ラブストーリー』は第4位にランクインしました。キャストやストーリーももちろんいいのですが、なんといっても小田和正さんの主題歌の印象が強いですよね。ドラマの中身を知らなくても主題歌は知っている人がいるくらいですから(笑)。第5位オレンジデイズ(2004年)……20人・主人公たちの設定が当時の自分と同じ就活中の大学4年生で、とても共感できた。内容も面白かったし主題歌も好きなミスチルだったので。(30歳/女性)・青春の甘酸っぱさがすごいうらやましかった作品なので、いまでも覚えています。(23歳/女性)第5位は、平凡な大学生と聴覚を失った女子大生との恋愛を描いた『オレンジデイズ』がランクインしました。主演の妻夫木聡と柴咲コウの手話でのやり取りなどが話題になった作品です。主要登場人物がみんな大学生だったので、キャンパスライフへのあこがれを抱いた読者が多いようですね。ベスト5は以上のようなランキングになりました。6位以下では、『ビューティフルライフ』、『世界の中心で愛を叫ぶ』、『私が恋愛できない理由』などのドラマが挙げられました。さて、みなさんの好きな恋愛ドラマは何位でしたか?(貫井康徳@dcp)
2012年10月07日是枝裕和監督が初めて連続ドラマの演出に挑む「ゴーイング マイ ホーム」(関西テレビ・フジテレビ系)の制作発表記者会見が9月27日(木)に都内で開催。是枝監督を始め主演の阿部寛、山口智子、宮崎あおい、YOU、西田敏行が出席した。全話の脚本・演出を務める是枝監督は、居並ぶキャストを見やり「恵まれているなと思いながら日々、撮影に臨んでいます」と語る。阿部さんは映画『歩いても歩いても』、『奇跡』に続いて3度目の是枝監督とのタッグになるが「是枝さんという素晴らしい監督がドラマに初めて挑戦するということで、一緒に作っていきたいという気持ちでやっています」と意気込みを語った。阿部さんが演じるのは体は大きいのに「小っちゃい」と言われ続け、会社でも家庭でもどこか居場所がないサラリーマン・良多。「やられる男です(苦笑)。現場でやられながら日々過ごしています…」と現場の様子を明かす。阿部さんをやり込める筆頭の人物が、山口さん演じる良多の妻でフードスタイリストとして活躍する沙江。山口さんにとっては同局の「ロング・バケーション」以来16年ぶりとなる連続ドラマ出演となるが、「久しぶりなので全てが新鮮で感動の毎日です」と晴々とした表情で語る。山口さんにとってはほとんどのキャストが初共演。そのうちのひとりである西田さんは、山口さんのことを「大好きな方。既成概念の“女優さん”というものを匂わせない人」と大絶賛。山口さんの夫の唐沢寿明とはドラマ「白い巨塔」で共演しているが「唐沢くんと食べ物か何かの話をしていて『フワフワして柔らかい』という言葉が出てきたんだけど、唐沢くんは『うちにもフワフワして柔らかいものがいます』と言ってて、山口さんのことだなと思った。それからお会いするのを楽しみにしていました。(会ってみて)フワフワで柔らかな感性の方でした」と語り笑いを誘った。宮崎さんにとっても民放地上波の連続ドラマ出演は10年ぶりと久々。「是枝監督の作品が大好きでずっと観ていたので一員になれて嬉しい」と喜びを語る。「初めは緊張してハッキリとお顔を見られなかった」という阿部さんとの初共演について、「役として会話を交わす中で、良多は強がっているところがあってチャーミングですが、私の役としてはイラッとさせられるところがある。心がユラユラと動いて芝居するのを楽しんでいます」と楽しそうに語った。板挟みになりつつもそれなりに幸せな生活を送っていた良多だったが、疎遠だった父が倒れたことで人生に異変が。父は生まれ故郷で“クーナ”と呼ばれる妖精を探していたというのだが…。宮崎さんは良多の父・栄輔(夏八木勲)の見舞いに訪れる謎の美女を、YOUさんは良多の姉、西田さんは栄輔の幼なじみの歯科医を演じる。「ゴーイング マイ ホーム」は関西テレビ・フジテレビ系にて10月9日(火)より毎週火曜日、夜9時放送。初回は2時間スペシャル。公式サイト:www.ktv.jp/goingmyhome/■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズつやのよる 2013年新春、全国にて公開
2012年09月27日山口フィナンシャルグループ傘下の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行は18日、「宝くじ付定期預金」を期間限定で発売すると発表した。取扱期間は、山口銀行と北九州銀行は9月20日から10月31日、もみじ銀行は11月1日から12月28日となっている。対象者個人に限定預入期間1年(自動継続式)預入金額100万円以上預金の種類スーパー定期またはスーパー定期300景品の進呈について山口銀行・北九州銀行は年末ジャンボ宝くじ、もみじ銀行はサマージャンボ宝くじ(預入金額に応じて毎年1回、最長3年間進呈。預入金額100万円ごとに5枚進呈、進呈する宝くじは保護預り方式とし、当せん金は顧客の預金口座に振込まれる)預扱店全店山口銀行ともみじ銀行が過去に販売した「宝くじ付定期預金」に預け入れた顧客の中から、これまでに合計20本の高額当せんが出ている。高額当せんの内訳は、1等前後賞(3億円)4人、2等(1億円)8人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日山口県山口市中心部の民家や店舗など、約90軒を小さな美術館に見立てた「アートふる山口」が開催される。開催日時は10月6日(土)10:00~17:00、7日(日)10:00~16:00の2日間。場所は山口市大殿、竪小路、一の坂川周辺。「アートふる山口」とは、山口の生活文化、芸術文化、伝統文化など町の素晴らしさを再発見し、伝えて行こうというもの。「アートふる」は「天から降る」、「full(いっぱい)」が由来となっている。美術作品の展示のほかダンス、音楽、ミステリースタンプラリーなど複合的なイベントを開催。催しには地元の学生や高校生も参加する。みどころは、一般の民家や店舗を美術館に見立てた「小さな美術館」。展示物は多彩で、昔の自動車(ミゼットなど)、洋画、彫刻、工芸、写真、書、花、オブジェ、創作衣装、手作り革製品、茶室、焼き物、銅版画作品、能面、人形、竹の炭アート、真空管ラジオや蓄音機など今では珍しくなった品も展示される。そのほか、大殿地域交流センター全体をイベント広場にし、昔懐かしい縁日やこども工作、千本引きなどの催しが行われる。6日(土)の13:00~14:30まで龍福寺横の池泉庭園で大抽選会の整理券を配布。さらに高校生、大学生による琴の演奏やファッションショーを楽しむことが出来る。赤れんがステージでは竜王太鼓の演奏が6日(土)、7日(日)両日11:00~、古典芸能南京玉すだれが6日(土)15:30~、翌7日(日)の13:00~NTT西日本中国吹奏楽クラブによる演奏が行われる。さらに赤れんが体験イベントとして「山口の街並みを着物で歩こう会」や東北の人々へ思いを届ける催しも開催される。同時開催イベントは、「第11回シルバーフェスタ2012」、「菜香亭人力車運行」、「山口信愛教会inアートふる」、「野田学園ロビーコンサート・ちびっ子卓球教室」、「ほっと一息上堅サロン!!」、「お寺でコンサート」がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日国宝、瑠璃光寺五重塔のある香山公園の散策道を1,000本ものキャンドルで飾る「山口ゆらめき回廊」が開催される。日時は9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)の3日間。19:00~21:30まで。瑠璃光寺五重塔は室町時代に大内氏によって建立されたもので、現存する日本の五重塔の中では10番目に古い。京都の醍醐寺・奈良の法隆寺と並び、日本三名塔の一つに数えられている。もともとこの地には香積寺という別の寺があったが、関ヶ原合戦の後、萩に入った毛利輝元が香積寺を萩に移築。跡地に仁保から移築されたのが瑠璃光寺だ。イベントはキャンドルの点灯のほかコンサートが行われる。15日(土)はやすらぎのヴィオラの音、オビウオリアキの演奏、16日(日)は神に捧げる癒しのダンス、MANAのステージ、17日(月)は山口出身のジャズシンガー、樹里からんのコンサートだ。いずれも19:30~20:00、20:30~21:00の2回公演となる。秋の風を感じながら揺らめくキャンドルの幻想的な雰囲気の中で音楽を楽しめる。同時開催イベントとして、一の坂川の河原に約500本もの竹灯籠を点灯する「アートふるリバーナイト」が16日(日)18:00~21:00に行われる。大内氏館跡池泉庭園では、リュートと琴のコンサートと庭園ガイド、「池泉庭園のしらべ~重陽の節会(ちょうようのせちえ)典雅な音色と夕暮れの町歩きへ」を16日(日)17:00~18:30に開催。さらに露山堂周辺では、茶道裏千家淡交会山口支部山口青年会主催で「ゆらめき灯り茶会」が15日(土)17:30~20:00に行われる。15日(土)、16日(日)は湯田温泉の宿泊客限定で会場と湯田温泉を往復する「山口ゆらめき回廊バス」が特別運行される。料金は大人500円、小中高200円、幼児無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日中国JRバスと九州JRバスが山口・宇部~福岡線で共同運行している高速バス「福岡・山口ライナー」は10月1日、期間限定増便の定期便化などを含むダイヤ改正を行う。ダイヤ改正後は、期間限定で増便していた福岡~山口直行便2往復4便を定期便とし、ルートも直行便から宇部経由の通常経路に変更する。山口発初便の臨時便も一部経路変更し、全便同一経路とする。これにともない、「福岡・山口ライナー」は全便宇部新川駅経由となり、美祢インターバス停での乗降は廃止される。また、ダイヤ改正では山口駅発の初便始発時刻を5時7分から5時53分へと46分繰り下げるなど、一部の便に変更を加え、便名も振り直すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日