土屋太鳳主演で映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の数年後を舞台に、映画とは全く違うオリジナルストーリーが展開する7月放送のドラマ「チア☆ダン」。この度、石井杏奈(「E-girls」)、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、箭内夢菜、志田彩良と7名の“チアダンス部”レギュラーキャストが決定。あわせて、劇中制服ビジュアルが公開された。本作は、幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公・藤谷わかば(土屋さん)が、同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、高校受験に失敗。隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていたが、東京から来た強引な転校生に思いがけない言葉をかけられたことから、「打倒JETS!全米制覇!」というありえない夢を追いかけ全てをかけて挑戦する青春ストーリー。今回発表されたのは、わかばと一緒に“できっこない夢”を目指す、チアダンス部員の個性豊かなキャストたち。主演の土屋さんは、キャストたちについて「メンバーは船で例えたらクルーみたいに1人1人が大切な存在ですので、みんなと一緒に過ごす時間を大切にして、全力を出して良い作品を踏ん張って作って行けたらいいなと思っています」と話し、「いままで一緒に共演させて頂いた出演者の方もいらっしゃるのですが、練習のときからどんな方たちなんだろうと思っていて、まるで入学式前の学校説明会にいるような気持ちでした。みんなと一緒にたくさん踊りたいと思っています」とコメントしている。■石井杏奈、みんなをチアダンスへ引っ張っていくリーダーに!「E-girls」として活躍する中、『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』など女優としても活動する石井杏奈が演じるのは、土屋さん扮するわかばを強引にチアダンス部に誘い、「打倒JETS!全米制覇!」とありえない夢を豪語する猪突猛進の東京から来た転校生・桐生汐里。石井さんは、「今回演じさせて頂く汐里という役は、自分のチアダンスへの思いにみんなついてきて!とグイグイみんなを引っ張って行くリーダーです。なので、撮影までに役をきちんと作って挑みたいと思います!」と意気込み、「凄くワクワクしています!」と心境を明かした。■佐久間由衣、「ダンス自体に苦手意識」真面目な優等生役にまた、雑誌「ViVi」の専属モデルを経て、『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビュー、「トランジットガールズ」や連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し、「ゼクシィ」10代目CMガールにも抜擢された佐久間由衣は、わかばのクラスメートで学級委員長、真面目な優等生の桜沢麻子を演じる。佐久間さんは、「ダンス自体に苦手意識が強かったので、不安やドキドキもありますが、この作品を通して役を通して、誰かの為に踊るということをみんなと共に楽しんでいきたいと思います。足を引っ張らないよう精一杯頑張ります」とコメントしている。■山本舞香、「仲良く作品に向かって行きたい」『暗殺教室』「南くんの恋人~my little lover」などに出演し、昨年4月からは「王様のブランチ」にレギュラー出演中、今後も『恋は雨上がりのように』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の公開を控える山本舞香は、中学の頃に起きたある出来事がきっかけで心を閉ざし、不登校気味になっている柴田茉希として出演。路上で踊っているところをわかばたちにスカウトされるも、最初は無視…。諦めずに誘いにくるわかばたちに次第に心が揺れていくという役どころだ。映画を観たと言う山本さんは、「あんなに本格的なダンスが私にもできるかな」と不安を抱いたそうだが、「いまみなさんと一緒にダンス練習をしていて、辛いことも一緒に乗り越えて仲良く作品に向かって行きたいと思っています」と語っている。■朝比奈彩、“念願”の学園ドラマ! 石井杏奈と喧嘩も!?雑誌「Ray」で専属モデルを務め、ドラマ「東京アリス」にも出演し、CMをはじめ、バラエティ番組のMCなど幅広く活躍している朝比奈彩。彼女が演じるのは、陸上部とチアダンス部を掛け持ちする明るく元気な栗原渚役。友だちも多く、わりとあっけらかんとしたタイプだが、人にダメ出しばかりする汐里としょっちゅう喧嘩にも…。自身も小学校から高校まで陸上部に所属していたという朝比奈さん。「ずっと学園ドラマをやりたいという気持ちがあったので、もうできないかもと思っていたときにオーディションの存在を知り、役を頂けたので凄く気合が入っています!」と念願の学園ドラマに気合十分。■大友花恋、ダイエットのために入部!「悪夢ちゃん」「恋仲」『君の膵臓をたべたい』などの話題作に出演し、雑誌「Seventeen」の専属モデルも務めている大友花恋は、年下の兄弟たちのお守りをしながら実家の中華屋を手伝う苦労人、榎木妙子を演じる。妙子は、ダイエットのためにチアダンス部に入部するが、ダンスは下手という役柄。大友さんも映画を観たそうで、「とても感動した作品なので、チアダンのドラマがあるということがまずうれしかったですし、その作品に自分も参加させて頂けると知ったときはうれしくて驚きました!」と喜びを語っている。■箭内夢菜、冷静沈着な現実主義者な役どころに挑戦雑誌「Seventeen」で専属モデルとして活動し、イミュdejavu「塗るつけまつげ」をはじめ多数のCMに出演、CM業界も次世代のヒロイン候補として注目する期待の新星・箭内夢菜が演じるのは、受験を機にずっと続けてきたバレエの夢を諦めた橘穂香役。冷静沈着な現実主義者で、わかばや汐里のポジティブな行動には呆れつつもうらやましいと思うことも。「私は器械体操をやっていて柔軟は得意」と言う箭内さんは、「役に生かせるように全力を出して頑張りたいと思います」と意気込んでいる。■志田彩良、「一緒にダンスを踊ることが楽しくて」そして、雑誌「ピチレモン」で専属モデルデビューし、初のオーディションで初主演となった『サルビア』でスクリーンデビューした志田彩良が、日舞の家元の娘で感情を表に出すのが苦手な蓮実琴を演じる。出演決定時は嬉しすぎて全く実感が湧かなかったという彼女だが、「今年に入りダンスの練習が始まり、ほかの出演者のみなさんと一緒にダンスを踊ることが楽しくて凄く実感が湧いて来ています」と話している。なお、TBS×SPORTSの新しいスタイルを提供する動画サイト「Yeahhh!(ヤァー!)」と「チア☆ダン」のコラボが決定。詳細は後日発表とのことだが、「チア☆ダンDANCE PROJECT」が始動!チアダンスを踊りたくてたまらない感情を土屋さんが表現している動画『DANCE PROJECT「踊りたくてたまらない」編』の先行動画が公開されている。「チア☆ダン」は7月、TBS金曜ドラマ枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月04日「極道×学園×美食」の3ジャンルが共存するグルメドラマシリーズ『紺田照の合法レシピ』がAmazonプライム・ビデオで見放題配信中。累計発行部数30万部を突破した同名の飯テロ漫画を、竜星涼を主演に、『孤独のグルメ』『女くどき飯』『ホクサイと飯さえあれば』などの美食妄想ドラマの名手・宝来忠昭が実写ドラマ化し、話題を集めている。登場人物たちの名前が食べ物に由来するなど独自の世界観を持つ本作で、現役高校生にしてヤクザ、そして料理に情熱を注ぐ主人公の紺田照(こんだてる)が通う高校のクラスメート、春真希(はるまき)を演じている山本舞香にインタビューした。女優業に加えて、『王様のブランチ』(TBS系)にもレギュラー出演するなど、さまざまな顔を見せる山本は、昨年10月に二十歳に。『紺田照の合法レシピ』の魅力はもちろん、山本自身が現在感じている心境の変化などを聞いた。○『紺田照の合法レシピ』撮影初日から"言い合い"――取材用に3話ほど拝見しようと観始めて、10話一気に観てしまいました。あはは! 本当ですか?おもしろいですよね。私も一気に観ちゃいました。自分が出ている作品なのに、いろいろパートが分かれていて展開が早いし、ドキドキハラハラしながら観ちゃいましたね。――オファーがあったときのことを教えてください。最初に台本を読んでから、原作を読んだんです。そしたら私の演じる真希がちょっとぽっちゃりで。あれ、太ったほうがいいのかなと思ったりもしたんですけど(笑)。宝来監督からは、とにかく真希は明るい子だからと言われました。――紺田くんにも物怖じせずに話しかけていきますね。物怖じというか、母性本能みたいなものですかね。紺田くんは学校に来なかったりするので、テストは大丈夫なの? とか、そういうのを気にかけてあげている感じ。そこから恋心が生まれていくというか。紺田くんには、たまにドキドキさせられるものだから。――難しい点はありましたか?真希の明るさに、今まで山本舞香が演じてきていない明るさを出してほしいと言われて。でも私はもともとの性格が明るくないし、どうやったら明るくなるか分からなくて。セリフの言い方なんかも、たまに山本舞香が見えると言われたりして、すごく難しかったです。監督は妥協しない方なので、初日から言い合いしながら作っていきました(笑)。クランクアップのときは、私も達成感がありましたし、監督は泣きそうになってました。――今回の作品は、任侠ものであり、青春ものであり、そしてグルメドラマでもあります。高校生活パートではグルメシーンは少ないですが、それでも文化祭の回で登場したタイ風お好み焼きなど、おいしそうでした。お好み焼き、おいしかったですよ! その場で作ってくれていて、私、お昼休憩に楽屋に持って行って何枚も食べてました。自分が出演して無い時は、アサリのスープとかおいしそうでしたね。あれは寒いところで、あの缶に入った状態で食べたい(紺田が冷蔵室に閉じ込められる回で登場)。なんか、毎回、料理の発想がすごいですよね。○竜星涼は「お兄ちゃんみたい」――紺田くんの料理はみな美味しそうなものばかりですが、料理ができる男の人は?いや! だって、こっちが作る気なくなっちゃうから。――山本さんは普段、料理されるんですか?もともと実家では手伝っていたし、二十歳になってから、結構、作るようになりました。生姜焼きとか照り焼きチキンとか、自分が食べたいもの。朝ごはんは、ごはんにお味噌汁っていう日本食が好き。お味噌汁大好きですよ。家にいま、白みそ、赤みそ、合わせみその3種類置いてます。――それはすごい。料理男子はちょっと……、ということですけど、紺田くんを演じた竜星さんの印象はいかがでしたか?最初はとにかく背が高い!っていう印象。私と並んだら大変なことになるから。あとはすごくまっすぐな人なんだろうなというのと同時に、ちょっと怖そうというイメージもありました。でも実際はすごく話しかけてきてくれて。お兄ちゃんみたいでした。――このドラマの見どころは?竜星くんがすごい役者さんだなって思います。紺田くんみたいに、ず~っと一定のテンションでいる役って難しいと思うんですけど、ボケを入れてきたりして、それがちゃんと笑えるんですよ。ヤクザパートのみなさんもいいし、学園パートではキュンキュンできると思うし、いい感じのバランスのドラマになっていると思います。○女優の登竜門を経て――ところで、山本さんは「三井のリハウスガール」や「JR SKISKI」など、女優の登竜門と言われる作品に出てきました。当時の反響や、いま糧になっていることを教えてください。あのときは、凄いねっていろいろ言われたりしていましたが、でもそれでちょっと調子に乗っている自分がいたなと思います。初めて受けたオーディションに受かって、それが三井のリハウスで歴代の方々がすごくて。本当に調子に乗っちゃって。でも今はお芝居しているときは、とても楽しいです。みなさんに愛されて、支えられてここまで続けてこられたというのはすごく実感しているし、有難いと思っているんです。だから、今までお世話になった人に、私、まだ続けてます、頑張っていますというのを、もっともっと見せられたらと思っています。――ちょうど二十歳の記念として『1st写真集 サニー/ムーン』が発売ですね。これまでにない「新しい自分」を見てもらいたいとコメントされていましたが。どんな点が新しいのでしょうか。私、普段明るくないんですよ。でも、結構笑っている写真が多くて。バラエティ番組で見せている、性格悪い感じとは真逆だと思う(笑)。彼氏とデートしてるような、ちょっと女の子っぽい顔が見えるかも(笑)。そういうのは初めて。カメラマンさんの鈴木心さんは、「JR SKISKI」のときにお世話になった方で、舞香がやって欲しいってお願いして、引き受けてもらったんです。写真集の撮影の時だけ、私、鈴木さんに普通に恋してて(笑)。スタイリスト、メイクさん、編集の方も、みんな私の好きな、仲のいい人ばかりに集まってもらって作りました。夏と冬に撮影したんですが、途中で二十歳になって、顔が変わったとも言われました。ちょっとだけ余裕を持ててるんだろうと思います。――その余裕はどこから?13歳から、このお仕事をしてきましたが、子どもだからこうしちゃダメだとか、ずっと言われてきたんです。あれはダメ、これはダメ、二十歳になるまではって。――自由になれたから、余裕も生まれたのでしょうか?私、二十歳まで事務所のマンションにいたんです。だから料理もしないし、門限もあった。今は自分の好きな時間に帰って、好きなタイミングでご飯を食べられる。でもだからといって、別に遅くまで遊ぶとかじゃないし、逆に責任感が出てきたのかもしれない。あと一番大きいのは、自分の空間が持てたこと。この家は、自分の陣地だ!って。それで余裕が出てきたんだと思います。――心境も変わってきているようですが、これから先も変えたくない自分と、新たに出会いたい自分を教えてください。自分に頑固なこの性格はもう変えたくない(笑)。人にああだこうだ言われて何かをする人生なんていやだし。こうなりたいっていうのは、どうなんだろう。常識的な大人にはなりたいですね。ちゃんと尊敬されるような。――あとは先ほどのお話にも出ましたが、目標としては、今までお仕事をされてきた方々に恩返しをしていきたいとか?はい。まあ、いくつまでこの仕事を続けているか分かりませんけど(笑)。今の私を見守っていてくださいという気持ちは常にあります。先が分からないからこそ、そのとき、そのときは、全力でいろんなことに向き合っています。■著者プロフィール望月ふみ70年代生まれのライター、インタビュアー。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。
2018年03月21日現在、フジテレビ・ノイタミナ枠にてアニメ放送もされている眉月じゅんの話題のコミックを原作に、小松菜奈と大泉洋のW主演で実写映画化する『恋は雨上がりのように』。この度、3月10日(土)本日より全国の映画館で順次上映予定の本作の予告映像が公開された。女子高生のあきら(小松菜奈)がなぜアルバイト先の45歳の店長(大泉洋)に想いを寄せるようになったのか、そのヒントが隠されている今回の予告編。夢を失い、まさにどしゃぶりに濡れたあきらの心に、優しくそっと傘を差し出す店長。またあきらが店長にストレートに告白するも、しかし店長には届かない…そんな切ないシーンや、あきらの怒っていると勘違いされる表情、気合の入らないときの私服のダサさといった見事な原作再現度、山本舞香演じるあきらのライバル・みずきの全力壁ドンと、注目すべきシーンがたくさん詰まった本映像。そして、ポツポツとふる小雨からどしゃぶりの豪雨まで、様々な“雨”を駆使した映像表現が、2人の心情を切なくも繊細に描いていく。『恋は雨上がりのように』は5月25日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:恋は雨上がりのように 2018年5月、全国東宝系にて公開Ⓒ 2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会© 2014 眉月じゅん/小学館
2018年03月10日人類を救う大発明、それは人間を13cmにダウンサイズすることだった――!“全人類の縮小計画”という信じられないアイディアをリアリティたっぷりに描く、マット・デイモン主演映画『ダウンサイズ』が、来月3月2日(金)より公開。本作は、人類を14分の1に小さくする世紀の技術が大発見されたことで、爆発的な人口増加問題の解消だけでなく、体が小さくなることでいまある資産でも裕福な暮らしを実現でき、低収入・住宅問題など現代人の日々の悩みも解決してしまう、「人類の縮小計画」という信じられない夢の計画が持ち上がる物語。そこで今回主演のマットは、“13cmの手のひらサイズ”になり、より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を好演している。不朽の名作から現代に至るまで、手のひらサイズのミニキャラたちはいつの時代も人気者。そこで今回は、そんな愛くるしいミニキャラたちをピックアップ。■世界的名作「ピーター・パン」の“ティンカー・ベル”イギリスの作家ジェームズ・マシュー・バリーが生み出した、100年以上前に刊行が開始されている「ピーター・パン」シリーズは、ディズニー映画やミュージカル化など、いまでも多くの人たちから愛される作品。そこに登場する美しき妖精が、ティンカー・ベルだ。ティンカー・ベルから妖精の粉を浴び、信じる心を持つことで空を飛ぶことが出来るという神秘性、パンをはじめ仲間を想う正義感、そして何よりドレス姿で肩乗りサイズの愛くるしい容姿を持つ、非の打ち所の無いヒロインキャラ。また、2009年には国連名誉緑化大使に任命されるなど、まさに世紀を股にかけ世界中を魅了している。■国民的作品「ゲゲゲの鬼太郎」より“目玉おやじ”妖怪漫画の第一人者・水木しげるが描く国民的漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する主人公・鬼太郎の父親である目玉おやじ。眼球に体がついた一風変わった風貌だが、鬼太郎のサラサラヘアの中からハイトーンボイスで顔をのぞかせる身長9.9cm/体重33.25gの目玉おやじは、日本人なら誰もが知るお茶の間の大人気キャラ。また漫画だけでなくアニメ版も人気を博し、4月からはアニメ第6期が放送スタート。主人公・鬼太郎役を沢城みゆき、目玉おやじ役を初代・鬼太郎役の野沢雅子が務めるとあって注目を集めている。初発表は1954年だが、半世紀以上経ったいまも愛され続けている。■『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』に登場! “ススワタリ/まっくろくろすけ”スタジオジブリの映画『となりのトトロ』に登場する、毛玉状で人の拳ほどの大きさの丸い身体、くりくりと覗く目が可愛らしいススワタリ(まっくろくろすけ)。劇中では、サツキとメイが彼らを捕まえようとするも、手足がススで真っ黒になってしまう…という不思議な妖怪だ。また同じくジブリ作品の『千と千尋の神隠し』にもススワタリが登場するが、こちらはクモのような手足を持ち、ボイラー室で炭を運んでいる働き者で少し異なるキャラクターながら、どちらの作品でも強烈なインパクトを残している。■TVドラマ「南くんの恋人」より“ちよみ”1985年に連載スタート、4度のTVドラマ化を果たした漫画史に燦然と輝く内田春菊の傑作「南くんの恋人」。本作に登場するのが、突然身長が15cmになってしまったちよみ。『ダウンサイズ』とは反対に女性が小さくなる本作。TVドラマ化ではこの手のひらサイズのヒロインを、石田ひかり、高橋由美子、深田恭子、山本舞香と時代を彩る人気女優たちが好演。また、ちよみと同棲生活を送る南くん役には、工藤正貴、武田真治、「嵐」二宮和也、中川大志がそれぞれ演じ、甘く切ない恋愛模様が描かれた。誰もが知る、愛くるしさ満点のキャラたち。ダウンサイズしたマットも、この愛されキャラたちと肩を並べることはできるのか…?『ダウンサイズ』は3月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月10日現在放送中のドラマ「きみが心に棲みついた」で連続ドラマ初主演を果たした女優・吉岡里帆が、本日2月10日(土)発売の「ar」3月号のカバーガールに再登場!さらに、人気若手俳優の千葉雄大と成田凌も登場している。「カルテット」「ごめん、愛してる」など続々とドラマに出演し、『名探偵コナン から紅の恋歌』ではゲスト声優として参加するなど、2017年の“ブレイク女子”筆頭となった吉岡さん。前回は成田さんと共演した妄想カップル動画が、220万回再生を記録し大きな話題に。そして今回は、吉岡さんの「春にやりたいこと&投げキッス」動画を公開。24時間でなんと再生回数は140万回を突破し、現在も更新中だ。そんな吉岡さんが今回同号で語っているのは、「LOVE」について。女の子が目指すべき“理想のモテとは?”という質問には、「ただそこにいるだけで幸せにできる女性は“モテだ~”って思います。老若男女から愛されて、会うだけでときめかせちゃう存在になれたら最強ですよね」とコメント。また、飽きさせない女になるために大切なことを聞かれると、「常にアンテナを張って、相手に追いつかせないくらいのスピードで生きること。毎日進化していく人は、きっと飽きられないと思います。一日一日を懸命に生きて、ときめいて、新しいことに挑戦していく。私もそういう風に生きていたいです」。ほかにも理想の告白や昼デート&夜デートメイク、朝と夜の美容法についても語っている。さらに、現在放送中の「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」に出演する千葉さんと、『ラブ×ドック』『ニワトリ★スター』の公開を控える成田さん、人気俳優の2人も登場し、“デート”に関するあれやこれやを告白。タイプの異なる2人、あなたはどちらがお好み?そのほか、泉里香が春を呼び込む「スカートで恋をする」特集に登場し、魔法のスカートたちを13変化で紹介。山本舞香は、最旬ファッション×リップ特集ページに登場。また「雌ガールの恋愛白書」では、“いま付き合っている人がいる?”、“2人の出会いは?”など読者の恋愛事情を大発表。さらに“彼氏にしたい芸能人”には、坂口健太郎、竹内涼真、高橋一生の名が。赤裸々統計も要チェックだ。「ar」3月号は2月10日(土)発売。(cinemacafe.net)
2018年02月10日株式会社伊勢半は、耐久メイクブランド「ヒロインメイク」のイメージキャラクターに女優の山本舞香さんを起用。また、2月8日には、3段階のボリュームが自由に楽しめる、「ボリュームコントロールマスカラ」を新発売。発売に先駆け、2月1日より「ヒロインメイク」公式WEBサイトにてWEB CM 「ヒロインの掟『再会』篇」が公開開始!新マスカラと山本さんの魅力に迫ります。新商品「ボリュームコントロールマスカラ」掟:気持ちとボリュームは上手に切り替えなくては。01 漆黒ブラック02 ブラウン『ヒロインメイク』から新たに発売するマスカラはなんと、3段階のボリュームコントロールができるタイプ。ダイヤルを回すだけで簡単に、「ナチュラル」「ボリューム」「フルボリューム」と、自在にまつげの仕上がりを操れます。毎日気持ちが変わるように、理想のまつ毛ボリュームも変わるもの。その切り替えを上手にできるのが、次世代のヒロインです。ニューヒロインは美しい顔立ちと完璧まつげの持ち主女優:山本舞香さん新マスカラへの注目が高まる『ヒロインメイク』のニューヒロインに就任したのは、女優の山本舞香さん。起用の決め手は、「いかなる時も完璧に美しく」というブランドコンセプトにふさわしい、完璧なまでに美しい顔立ちと、女優としての確かな演技力だそう。さらに実は山本さん、メイクスタッフが「1000人にひとりのまつげ」というほどその密度、長さ、バランスすべてが完璧なまつげの持ち主なのだとか。持ち前の完璧まつげで魅せる、新商品「ボリュームコントロールマスカラ」の3段階の仕上がりを、ぜひWEBムービーでチェックして。「ボリュームコントロール」を動画で見るプロフィール2011年に女優デビュー。2017年も映画「ひるなかの流星」他、話題の作品に出演。現在『王様のブランチ』(TBS系)、「漫画みたいにいかない。」(NTV)にレギュラー出演中。『漫画みたいにいかない。』は、今春舞台化が決定している。2018年5/25には映画『恋は雨上がりのように』の公開が控えている。“山本舞香”出演WEB CM 「ヒロインの掟『再会』篇」CMストーリー・とあるパーティで、ヒロイン“マイカ”がシャンパングラスに手を伸ばすと、男性の手と重なる。「またあなた・・」・実は以前にも、図書館で本を取ろうとして、会社のエレベーターでボタンを押そうとして、同じことが起こった二人。・マイカに運命の出会いを感じるヒカル。「会う度に、雰囲気が変わりますね・・」・ヒカルが気づいた、マイカの秘密とは・・・?続篇も順次公開予定WEB CMは、現在公開中の第一弾「再会」篇に続き、今後全4篇にわたってヒロインメイクブランドサイトで公開予定。運命の出会いから始まったマイカとヒカルの、少女漫画のような思わず、「あるある!」と呟いてしまう物語に期待が高まります。“山本舞香”出演WEB CMを見る新商品「ボリュームコントロールマスカラ」 概要2018年2月8日(木)発売/01 漆黒ブラック ・02 ブラウン/全2色 2g 各1,296(税抜¥1,200)■ ボリュームコントロールで選べる3つの仕上がりダイヤルを回して、「ナチュラル」「ボリューム」「フルボリューム」の3段階の仕上がりを選べます。■ 1日中カールロック※1瞬間ロック成分配合で、1日中強力カールをキープ※1し上向きまつ毛が続きます。■ 汗・水・皮脂でにじまない※2■ ぬるま湯で簡単オフ■ まつ毛美容液成分配合ツバキオイル・ローヤルゼリーエキス・アルガンオイル・野バラオイル※3(まつ毛保護成分)配合。※1 伊勢半調べ。効果には個人差があります。※2 伊勢半従来比※3 カニナバラ果実油ヒロインメイク ブランド概要〈ブランドキャラクター〉 エリザベート 姫子「いかなる時も完璧に美しく」をブランドコンセプトに掲げる耐久メイクブランド。 女性の憧れである少女漫画のヒロインのように、“どんな時も完璧に美しい自分” を実現できる高い耐久性を実現した商品ラインアップで、メイクくずれの心配をせず完璧な自分でいられるという自信を提供。商品ごとに記された「掟」は、美しさに対する女性の強い意志を表現。2005年のブランド誕生以来、耐久性や価格、使い心地の良さで人気を博している。ヒロインメイク公式サイト
2018年02月05日映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)の追加キャストとコギャルビジュアルが31日、公開された。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を大根仁監督が映画化。専業主婦の阿部奈美(篠原涼子)は、ガンで余命1カ月の友人・伊藤芹香(板谷由夏)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。篠原演じる奈美の高校生時代を広瀬すずが演じることで話題となったが、この度過去パートの他の高校生キャストが明らかに。奈美にとって憧れの存在で、美人でクールな奈々を池田エライザ、板谷由夏が演じる“サニー”のリーダー・芹香の高校生時代を山本舞香、小池栄子が演じる裕子の高校生時代を野田美桜、ともさかりえが演じる心の高校生時代を田辺桃子、渡辺直美が演じる梅の高校生時代を富田望生が演じる。過去パートの舞台は90年代で、高校生キャストたちも当時の"コギャル"姿を再現。ミニスカートとルーズソックスを履き、ファッション雑誌「egg」からとった通称“エッグポーズ”をキメる6人は、役に合わせて髪を明るく染め、眉を細くし、小麦色の肌を作り込みんだ。また、クランクイン前にコギャル講座を受け、コギャル精神と90年代の文化を学んだ。この高校生チームたちに、大根監督も「撮影現場で、ルーズソックス・細眉・茶髪の彼女たちを見ているうちにあの時代にタイムスリップしたような錯覚に陥りました」と太鼓判を押した。池田は「監督が時代背景や当時の価値観をクランクインまでに学ぶ機会をつくってくださったので、みんな良い感じにコギャルになれました」と撮影を振り返る。山本も「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした!」と現場の楽しさを語った。また野田は「中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです」と喜びを表す。田辺は「高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)」とメンバーについて語り、富田は「渡辺直美さんのコギャル時代と言うことで…もう、これは、負けてられないな、と(笑)。梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います」とアピールした。○広瀬すずコメント高校生サニーチーム、まさに元気の塊でした。 エネルギーがすごくて…!! 必死でついていこう! って思いました。 ほとんど知っているみんなだったので、心を許しているからこそ仲良くなるのが早かった気がします。今回コギャルに挑戦ということで、いまを全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんな風に女子高生が生きている時代があったということを知って、少し羨ましく思いました。いまは撮影も終わり、大変だったなぁ…と正直思うのですが、絶対面白くなっているし、そこにいちファンとして期待しているので、今は楽しみで仕方がないです。撮影中は、大根監督に「ブスだなー」と言ってもらえるシーンが日に日に増えていって。全然嫌じゃない…むしろあざーす!! てなってました(笑)。 大根ワールド、最高でした。是非是非是非是非! お楽しみに!!(C)2018「SUNNY」製作委員会
2018年01月31日韓国で745万人動員の驚異的大ヒットを記録した『サニー 永遠の仲間たち』を、大根仁監督が日本を舞台に再構築し映画化する『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。主人公演じる篠原涼子、主人公の高校時代を演じる広瀬すずらに続き、この度、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生と若手女優たちが出演することが明らかになった。今回明らかになったのは、高校生時代の“サニー”キャスト。それぞれ現代の大人サニーたちの面影を感じられる、メンバーが実現!彼女たちの舞台となる90年代は、まさに女子高生が日本の中心にいた時代。最強女子高生コギャルたちが、全力で青春を謳歌し時代を楽しむ、夢と刺激に溢れた日々を描いていく。広瀬すず(現代:篠原涼子)高校生サニーチームについて、「まさに元気の塊」と称した広瀬さんは、コギャルに挑戦してみて「いまを全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんな風に女子高生が生きている時代があったということを知って、少し羨ましく思いました」とコメント。「撮影中は、大根監督に『ブスだなー』と言ってもらえるシーンが日に日に増えていって。全然嫌じゃない…むしろあざーす!!てなってました(笑)」とエピソードを明かし、「大変だったなぁ…と正直思うのですが、絶対面白くなっている」と自信を語っており、完成が楽しみで仕方がないと話している。池田エライザ奈美(広瀬さん)にとって憧れの存在で、とにかく美人でクールな奈々役を演じるのは、モデルであり『ReLIFE リライフ』『一礼して、キス』など女優としても頭角を現している池田エライザ。クランクインまでに当時を学ぶ機会があったようで、「みんな良い感じにコギャルになれました」と語る池田さん。「奈々でいる時間は担わなければいけないものが多すぎて少し複雑なときもありましたが、物語の中で、奈々が変化していく瞬間がとても愛おしかったです」と話し、「クランクアップ後、SUNNYロス。それくらい私にとっても大切な作品になりました」とコメントしている。山本舞香(現代:板谷由夏)板谷由夏演じる“サニー”のリーダー・芹香の高校生時代を演じるのは、「南くんの恋人~my little lover」『桜ノ雨』の山本舞香。撮影の様子については、「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした!」と話し、板谷さんについては、「大人の芹香役の板谷由夏さんとは2回目の共演だったのですが、ご一緒の撮影のときは、いつも色々と話しかけて下さり、緊張せずとても楽しく撮影させて頂きました」と話している。野田美桜(現代:小池栄子)小池栄子演じる裕子の高校生時代を演じるのは、NHK Eテレ「Rの法則」にレギュラー出演中の野田美桜。本作の出演に関して、「夢が叶いました!中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです」と喜びを語る野田さん。同じ裕子役の小池さんについては、「女優としても裕子としても、多くのことを学ばせていただきました」と言い、「きっと、自分にとって大切な思い出や大切なひとへの強い気持ち・強い愛を改めて感じられる最高の映画になっていると思います」と本作をアピール。田辺桃子(現代:ともさかりえ)ともさかりえ演じる心の高校生時代を演じるのは、雑誌「Seventeen」専属モデルの田辺桃子。大根監督の的確で愛のある助言のおかげで最後まで走り抜けられたと言う田辺さん。「高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)その中で、心として過ごせたこと、自分が心を演じられたこと、良かったなぁと感じます」と出演した感想を述べ、同じ心を演じたともさかさんについては「優しさ溢れる素敵な方で、同じ心を演じられて本当に光栄でした」と印象を語っている。富田望生(現代:渡辺直美)そして渡辺直美演じる梅の高校生時代を演じるのは、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』に出演し、原作の大ファンだと言う富田望生。富田さんは「コギャル梅ちゃんの爆発的な魅力を大根監督やサニーのメンバーに引き出していただき、撮影中は人生で1番楽しい!が、毎日更新されていく感覚で、とても濃い時間を生きさせていただきました」と充実していた撮影を語る。同役を演じる渡辺さんについて、「渡辺直美さんのコギャル時代ということで…もう、これは、負けてられないな、と(笑)梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います。お楽しみに!!」とコメントを寄せている。そして今回キャスト発表にあわせて、ミニスカートとルーズソックスを履き、ファッション雑誌「egg」からとった通称“エッグポーズ”をキメるコギャルビジュアルも到着。髪や眉に手を加え、さらに全身にメイクを施し小麦色の肌を作り込むなど役作りを徹底した彼女たち。クランクイン前には「コギャル講座」も受け、学んだリアルな仕草や表情は必見だ。さらに、ルーズソックスの長さやたるみ具合など、細かい部分にもこだわりが込められている。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月31日映画『ギャングース』が、2018年11月23日(金)、全国の劇場で公開される。同名コミックを原作に、入江悠監督が実写化に挑む。裏社会の実態をリアルに描く『ギャングース』過去に「モーニング」掲載の人気コミックだった『ギャングース』。原作は、裏社会の実態をリアルに描いた“超実証主義漫画”として知られており、ストーリー共同制作者・鈴木大介による未成年犯罪者への取材を題材にストーリーが描かれている。また、物語の冒頭には毎度"この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい"というブラックユーモア溢れる注意書きが記されている。物語の主人公となるのは、少年院で共に過ごしたサイケ・カズキ・タケオ。3人は、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す"タタキ"稼業を開始し、裏社会でもポジティブに生き抜いていく。男の友情を描いた青春エンターテインメントを送る。高杉真宙、加藤諒、渡辺大知のトリプル主演個性溢れるメインキャラクターには、3人の若手俳優が抜擢された。窃盗団の情報収集、作戦立案担当のサイケ役には『トリガール!』『虹色デイズ』など近年映画界からオファーの絶えない俳優・高杉真宙、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す"タタキ"稼業をしながら生き別れた妹を追い求めるカズキ役に『火花』出演の加藤諒、窃盗団の車両担当タケオ役は、『勝手にふるえてろ』で出演だけでなく、"黒猫チェルシー"として主題歌を担当した渡辺大知が演じる。MIYAVI、金子ノブアキ、篠田麻里子ら個性派キャスト主演の3人の脇を固めるのも、個性的な俳優ばかりだ。ヤクザ組織などに属さない“半グレ”系アウトローで構成される犯罪営利組織“六龍天”のトップに君臨する安達役を、世界的な活躍で知られるギタリストMIYAVI、詐欺組織の番頭として安達の下で複数の店舗を統括する加藤役に、アーティストの枠を超え俳優としても数々の作品に出演している金子ノブアキ、加藤の部下であり恋人でもあるアゲハ役を、入江監督作品『ビジランテ』での熱演も記憶に新しい篠田麻里子が演じる。その他にも、情報屋の高田役を林遣都、サイケたちの味方になるキャバクラ嬢ユキ役を山本舞香、詐欺組織の用心棒的存在である海老名兄弟役を斉藤祥太、斉藤慶太。そして詐欺店舗店長の班目役に『ビジランテ』に続く入江監督作品の出演となる般若、安達への復讐に燃える川合役に勝矢が起用されている。髪型や眉毛も忠実に再現また、各俳優は、それぞれの原作キャラクターを忠実に再現するため、ヘアスタイルをロン毛やモヒカン、金髪に変更し、合せて眉毛も薄く剃り上げた。原作ファンを裏切らない、ビジュアルに仕上がった。入江悠監督の描く『ギャングース』監督は、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』やオリジナル作品として話題となった『ビジランテ』を手掛けた鬼才・入江悠。原作者・鈴木大介からの熱望に応えて制作が実現された『ギャングース』だが、監督自身も取材を繰り返し、4年もの月日を費やしたという。人間の心理を巧妙に描く入江悠手掛ける『ギャングース』は、原作以上のリアルな裏社会ストーリーが期待できそうだ。主題歌はThe Gangoose「CRYBABY」主題歌は、『ギャングース』の主題歌のために結成されたユニット“The Gangoose”が歌う「CRYBABY」。タケオ役の渡辺大知による作詞・作曲・プロデュース、メインボーカルによる書き下ろし楽曲で、サイケ役の高杉真宙とカズキ役の加藤諒もコーラスで参加している。また、“The Gangoose”の正体の全容は、追って明かされる。作品情報『ギャングース』公開日:2018年11月23日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー監督:入江悠原作:肥谷圭介・鈴木大介『ギャングース』(講談社モーニング KC 所載)出演:高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、林遣都、伊東蒼、山本舞香、芦那すみれ、勝矢、般若、菅原健、斉藤祥太、斉藤慶太、金子ノブアキ、篠田麻里子、MIYAVI製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ■ストーリー職ナシ。学ナシ。犯罪歴アリ。生まれたときから最底辺。親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ・カズキ・タケオ。社会に見放された少年3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、悪(犯罪者)だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。3人は、裏稼業・悪徳業種の収益金を狙う窃盗団を結成する。暴力団排除の機運の中、日本の裏社会に存在するヒエラルキーにも転換期が訪れ、ヤクザ組織に属さない“半グレ”系アウトローで構成される犯罪営利組織“カンパニー”の支配権を侵す。3人は後戻り不能なキケンな領域に立っていたがー。
2018年01月22日女優の桜井日奈子がこのほど、東京・富士見の東京大神宮で行われた「新成人の晴れ着披露取材会」に、女優の山本舞香とともに出席した。桜井日奈子以前からブルーの晴れ着を着ると決めていたという桜井は「実はブルーは自分のラッキーカラーだと思っていて、しかも偶然にも桜の柄が入っていて、桜井で桜っていいなって思っちゃいました(笑)」茶目っ気たっぷりに笑い、ブルーをラッキーカラーと思っている理由を聞かれると「(芸能界デビューのキッカケとなった2014年の)"岡山美少女・美人コンテスト"に出たときの衣装がブルーだったんです。それはお母さんが用意してくれた衣装なんですけど、『ブルーが1番似合うから、これ着て出て』って買ってくれたのがブルーの衣装でした」とほっこりエピソードを明かし、「(勝負のときは)ブルーを意識しますね」と告白した。また、"20歳の誓い"を尋ねられると「私の中で、大人の人っていっぱい失敗をしてきた方だと思うので、こんなことを誓うのもなんですが、いっぱい失敗したいと思います」と語り、大人になったと実感することを聞かれると「人見知りなんですけど、20歳を迎えてからは、もっといろんな人と喋りたいと思うようになりました。だけど私は話すのが下手で、すぐ会話が死んじゃうので、どうやったらもっと会話が長続きするだろうって考えるようになりました」と自身の成長を実感したという。さらに、お酒は飲めるタイプか尋ねられると「飲めます! だけど、まだ美味しいという感覚はわからないので、そういう席でないと飲まないですね」といい、酔ったらどうなるのか聞かれると「実は酔っ払ったことがなくて、酔いたくてたくさん飲んだ日もあったんですけど酔えなかったです…」と酒豪エピソードも告白。意外な一面の披露に報道陣を驚かせた。また、恋をしたいか尋ねられると「映像の中で(ラブストーリーを)撮っているからか、そんなに恋がしたいって思いませんし、(彼氏がいる)地元の子とかと接していれば、自分も彼氏ほしいなって思うのかもしれないんですけど、周りにそういう子がいないというのもあって、あまりしたいとは思わないですね」と語った。今年は初主演映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の公開を控える桜井。上映館数は300館以上と大規模となる予定だそうで、プロモーション活動も多忙になることが予想されるが、現在の心構えを聞かれると「想像できないくらいハードなのかもしれませんが、そこに負けるつもりはないというか、たくさんの方に見てもらわないと意味がないと思っているので、しっかり頑張っていきたいと思います」と気合を見せ、「でも楽しみです。期待の方が大きいです」と胸を膨らませた。なお、"岡山の奇跡"という愛称で注目を集めた桜井だが、そう呼ばれることについては「ずっと"いやいやいや…"って。よく『岡山の人に失礼だろ』って言われるんですけど、私が自分から言ったことはないですし…(笑)」と笑いつつも、「でもこのキャッチフレーズがなかったら、私のことを知らないって人もたくさんいたでしょうから、そう意味ではすごく助けられています」と吐露。「でも、いつかそれが取れて、桜井日奈子として認識してくれる人がもっと増えたらいいなと思います」と目を輝かせた。
2018年01月09日女優の山本舞香がこのほど、東京・富士見の東京大神宮で行われた「新成人の晴れ着披露取材会」に、女優の桜井日奈子とともに出席した。山本舞香昨年の10月13日に20歳の誕生日を迎えた山本は、「無事20歳になることができました。家族や友人や事務所関係の方々に支えられて、ここまでこられたと思います。成人の仲間になったということで、自分自身に自覚を持って、悔いのないように生活していきたいなと思っております」と決意し、"20歳の誓い"を聞かれると「何事も後悔しないように全力でやっていきたいと私は思っています」と意気込んだ。しかし、「20歳は特別?」と尋ねられると「そんなに感じてはいないですね。20代はまだまだ子どもに見られることが多いと思うので、30歳のほうが自分の中では大きな節目になると思います」と吐露した山本。そんな中でも、大人になったと実感する瞬間について「やっぱりお酒が飲めることですね。人とのつながりも増えていろんなお話ができたり、共演者の方々と絆を深めるという意味では、すごく大人になったかなと思います」と声を弾ませた。大人の女性のイメージについては「色気ですかね。10代と20代の色気の違いってあるじゃないですか。もっといろんな経験を積み重ねていって、そういう色気を出せるようになったらいいなって憧れはあります」と語り、「(今の山本は色気が)全然足りないと思うことが多々あるので、たくさん勉強したいです」と意欲を見せた。なお、現在は男性からの支持をあまり感じていないそうで「もうちょっと露出した方がいい? って思ったりもします(笑)。そういう(男性から支持される)意識ももっと高めて行ければいいなと思いますし、そういう意味で色気もほしいなと思います」と吐露し、理想の女性像を聞かれると「最終の着地点は宮沢りえさんです。宮沢さんのように自由でカッコいい生き方をしていきたいです」と目を輝かせた。さらに、20代でしてみたい恋を聞かれると「憧れはバーで出会って『どうですか』みたいな運命の出会い」と理想を語りつつも、「普通に幸せになりたいです」とぽつり。自身が考える幸せについて追及されると「平凡な日常。みんなに祝福してもらえる恋愛がしたいですね」と話し、結婚については「20代のうちにしたいです。小さいときに"若いママがいいなあ"って思っていたので」と打ち明けた。
2018年01月09日2017年に新成人を迎えた女優の山本舞香と桜井日奈子が、東京大神宮にて、晴れ着を披露し、20歳になった心境や今後の目標などを語った。■山本舞香&桜井日奈子、大人への仲間入り!これまで映画やドラマの撮影で、晴れ着は何度か着たことがあったという山本さんと桜井さんだが、山本さんは「きっちりした会で晴れ着を披露するのは初めて」と緊張した面持ちを見せると「結びはシンプルに、帯はきつめに締めてもらいました」と着こなしへのこだわりを語る。一方の桜井さんは「成人のときには、ラッキーカラーであるブルーが基調のものを絶対に着たいと思っていたので嬉しい」と笑顔を見せると「偶然なのですが、この着物は桜の模様が入っているんです。桜井という名前なので縁があります」と思わぬコラボを喜んでいた。20歳になった心境を聞かれた山本さんは「家族や友人、事務所の方々に支えられて無事20歳を迎えることができました。これからは自分自身の行動に自覚を持って、何事にも後悔することなく、全力で向き合っていきたいと思います」と抱負を述べると、桜井さんも「大人の仲間入りをはたしたので、自分の行動に責任を持って、地に足をつけて生活をしていきたいです」と誓いを立てていた。■山本さん&桜井さん、お酒は弱くない!?“大人の女性”の仲間入りをした二人だが、山本さんは「10代と20代では色気が違うと思うので、いろいろな経験を積み重ねて、色気のある女性になりたいです」と語ると、桜井さんは「大人というのは、たくさんの失敗を経験して成長している人というイメージがあります。変な言い方かもしれませんが、私もいっぱい失敗をして、それを糧に、何が起きても慌てない女性になりたいです」と目を輝かせていた。お酒については、どちらも“弱くはない”ということだが、山本さんは「共演者やスタッフの方とお酒の席でご一緒すると、絆が深められますよね」と交流の場が広がったことへの期待を明かすと、桜井さんも「まだあまり機会はないのですが、体質的には大丈夫みたいなので、いろいろな方と交流できたらいいですね」と語っていた。■大人気コミック実写化『ママレード・ボーイ』主演も「楽しみたい」(桜井さん)2018年、桜井さんはシリーズ累計1000万部を突破している吉住渉の大人気コミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』でヒロイン・小石川光希を務める。大規模公開で主演という大役を担うことになるが「身が引き締まる思いです」とやや緊張した表情を見せつつも「初めての経験がたくさんできることをドキドキしながら楽しみたいです」と前向きに語る。現在撮影真っ只中というが「いろいろなことを吸収してとても楽しい現場です」と充実した日々を送っているようだ。山本さんも2018年は、ドラマ、映画、舞台へと作品が目白押しで、撮影の日々だというが「とにかくいただいた仕事に全力で臨み、女優業をしっかりやっていきたいです」とさらなる躍進を誓っていた。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日稀代のコント集団「東京03」と、熱狂的人気を博す「三代目J Soul Brothers」の山下健二郎、そして女優・モデルとしても活躍する若手の注目株・山本舞香。ジャンルを超えた5人が、笑いの息もピッタリに共演するドラマ「漫画みたいにいかない。」が、Huluでの配信に続き、2018年1月より地上波に登場することが分かった。「バナナマン」やバカリズムの頭脳として活躍する奇才、放送作家のオークラがドラマを初監督した本作。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、“オークラ・ワールド”全開のシニカルな笑いと哀愁で描き出す。来春には同じメンバーでの舞台化も決定し、ドラマ&舞台の両方で楽しむことができる新感覚ワンシチュエーションドラマが、満を持して日本テレビにて放送されることになった。また、地上波放送決定を祝して、Huluではオークラ監督「デイレクターズ・カット版」を配信!どこまでが台本か分からない、延々と続く笑いのアドリブや、泣く泣くカットしたシーン、地上波とは違うオチなどがHuluの配信で復活する。なお、ドラマの主題歌は注目のバンド「雨のパレード」が本作のために書きおろした新曲「What’s your name?」。「雨のパレード」、通称“雨パレ”は福永浩平(Vo)、山崎康介(Gt&Syn)、是永亮祐(Ba)、大澤実音穂(Dr)によって2013年に結成された男女4人組アーティスト。ボーカル・福永の透明感のある優しい歌声に、アナログシンセやサンプラー、ドラムマシーンなど、バンドの形態にこだわらないサウンドメイクで、感度の高い音楽ファンを中心に注目度上昇中。メンバーは事前に、曲を作るにあたってドラマの撮影現場を訪れており、「こんなに何回もカットを撮り直ししているのか」と驚いたそう。「撮影現場を見学させていただいたおかげで、今回の楽曲制作に活かせました。ドラマが一番よく見えるように全力で曲を書きました」と自信を見せている。また、ドラマ全体を彩る劇伴は、“音の魔術師”トクマルシューゴ。さまざまなモチーフを用いて作曲・演奏・録音をこなす音楽家で、2004年にNYのインディーズ・レーベルからデビュー。以降は国内外ツアーやフェスほか、映画や舞台、CMの音楽制作など幅広い分野で活動し、最近は高畑充希、門脇麦主演の楳図かずお原作ミュージカル「わたしは真悟」の音楽を手がけたことでも話題を呼んだ。今回は、大ファンだったというオークラ監督が熱烈オファーし、念願かなってタッグが実現した。地上波に!舞台に! 5人で“東京05”結成!?キャストからコメント到着■戸塚オサム役…角田晃広全く売れない漫画家地上波での放送により、「漫画みたいにいかない。」が、一気に世に広まることを願っております。4月の舞台は決まっておりますが、出来ることならその先も続けたい。まだ観てないという方、地上波での放送で是非。大人の言い分が詰まったこのシチュエーションコメディを楽しんでいただけたら幸いです。そして広めていただけたらと。何はともあれ、まずは観てください!■鳥飼昭雄役…飯塚悟志戸塚と幼馴染、定食屋のマスター完全なる手前みそですが、この作品は本当に面白いと思いますし、スタッフの方々の言葉を鵜呑みにするとしたらHuluでも相当評判が良いらしいので、地上波で放送される際にはみなさん出来る限り見た方がいいと思いますよ!■足立徹役…豊本明長戸塚が連載している雑誌の編集担当山下健二郎、山本舞香、そして「東京03」。この組み合わせ、意外に合います。全員が楽しんでいる所を沢山の人に楽しんでいただけたら幸いです。ちなみに正しいタイトルは「漫画みたいにいかない。」です。「漫画みたいに は いかない」でもなく「漫画みたいにいかない」でもないです。“は”はいらずに句読点ありでお願いします。■荒巻弘彦役…山下健二郎戸塚のアシスタント、単純だが情にアツい「漫画みたいにいかない。」が地上波で放送されるのは非常に嬉しいです。この作品は、いままで見たことがないsitcom(シットコム)になっていて沢山の可能性を感じました!見れば見るほどクセになるのと、老若男女問わず楽しめますのでより多くの方々に見ていただきたいです!コメディーが軸となっていますが、ところどころに心に響くセリフや共感するシーンなども沢山あります!そしてゲストに出ていただけるキャストの皆様も非常に豪華なのでお楽しみに!■高橋るみ役…山本舞香戸塚の一人娘、夜遊び好きHuluで先行配信されていたドラマが地上波でも放送されることになって嬉しいです。とてもいいチームワークで、回を重ねるごとに皆さんとの息も合っています。撮影が終わった後も出演者の皆さんに20歳の誕生日のお祝いをしていただいたり、とても感謝しています。私が演じる、るみの独特のファッションにも注目して下さいね。メイクも自分で決めたりもして楽しかったです。今後のゲストの方々にも、ぜひ期待して下さい。「漫画みたいにいかない。」は2018年1月10日(水)より毎週水曜日24時59分~日本テレビにて放送。Huluは先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の完成披露試写会が29日、東京国際フォーラムで行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、英勉監督が登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。作品にちなみ、平はウェディングドレスで登場。男性陣はそれぞれ新郎のイメージで決めた。完成した作品を観た中島は「本当に面白くて、思いっきり笑えて、すごくきゅんときた」ために、すぐにもう1度観ようとしたという。「早くここにいる花嫁たちに、プレゼントしたいです」とファンに向かって語りかけると、会場からは歓声が上がった。また知念は「男の僕でもキュンとしちゃうシチュエーションがたくさんありまして。2人(中島&平)のシーンは、『なんだ、この2人の雰囲気は』と嫉妬しちゃうくらい素敵」と語り、英監督に「そういうシーン、もっと撮りません? 僕と」と迫る。中島が「りんりん(五十鈴)も十分にかっこいいシーンが用意されてるので、花嫁たち、楽しみにしてください」と再度名言を発すると、知念も「花嫁たち!」と乗っかり「『花嫁たち』って言ったらフゥ〜ってなるかなって」と笑顔を見せた。中島はその後も、平のことを「僕の劇中のアモーレ」と呼び、撮影中に自身の顔に蚊がついてしまったハプニングを披露。「アモーレが、顔から蚊を取ってくれる。『顔から蚊を』ちょっとダジャレみたい」とギャグを飛ばしつつ、「きっと使われないだろうと思ったら使われていて、仕上がりを見たら凄く素敵なシーンになってましたね。僕は微笑むんですけど、結構、素で笑ってます」と明かした。一方平は、言葉を知らないお嬢様の香琳と尚が「テスト」と言い合うシーンで、「尚先輩が『テイラー・スウィフト』って言い出したんですよ」と、中島の驚きのアドリブを振り返る。急に中島から「テイラー・スウィフト」と言われた平は、「世界中のスターが大体友達」という劇中の設定に合わせて「友達!」とアドリブを返したという。この返しに、中島も「僕の劇中のアモーレは素晴らしいです」と絶賛した。また、撮影が数日だったため「中島さんと知念さんとは一言も話してない」という山本。「登場シーンの時に、中島さんが気を使ってお話してくださったのが、『窓辺に座っていると、市ヶ谷のスタバにいるみたいだね』って。すごい一生懸命私に話しかけてくださったんだなって。ありがとうございました」と中島に感謝した。平から「どういうこと?」と意味を問われると、中島は「光の射す感じが綺麗で、あそこのカフェショップの光が射す感じと一致したんでしょうね」と苦笑。「いいですよね、釣り堀とかあって」と市ヶ谷を褒めつつ、イベント全編を通して言語センスを光らせていた。
2017年11月29日映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の完成披露試写会が29日、東京国際フォーラムで行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、英勉監督が登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は客席から登場し、ステージで待つ平に向かって揃ってバージンロードを歩いた。この登場に、中島は「バージンロードは、花嫁が生まれた日から今日という日までの道のりを表したと言います。バージンロードを一歩一歩歩んで、今日という素敵な日に辿り着けたことを、幸せに思っています」と心境を明かした。一方知念は「バージンロードを歩くの、緊張しまして。ドキドキしちゃって、身体が固まっちゃった」と苦笑。新郎をイメージしたグレーのスーツ姿だったが、「珍しくピッとした格好で、まさか監督とちょっとかぶっちゃうとは……」と、同じくグレーのスーツ姿の英監督と自身の格好を比べていた。作品にちなみ、理想のプロポーズについて聞かれた平は「和風がいい」と憧れを明かす。「松の木があって、和室で言われるみたいな。着物とか着てたらいいなって」と語った。山本は「くどいプロポーズは嫌なので、ストレートに『結婚して』と希望。「跪かないでほしい」と言うと、劇中で跪いてプロポーズをした知念はダメージを受け、中島が慰めていた。男性陣に話が及ぶと、司会からは「実際に心を込めてプロポーズしてみてほしい」とリクエストが。知念は同棲しているという設定なのか、朝起きた様子を再現し「おはよ。今日、卵焼き? いいねえ〜。醤油取ってよ。ありがとう。……結婚しよっか」と何気ない日常でのプロポーズを熱演し、中島も「ネンチー(知念)の背中をすごく大きく感じた。ナチュラルで素敵ですね」と感心する。一方の中島はデートに行く場所を相談するというシチュエーションで、「俺ってさ、歩くLOVEマシーンって呼ばれてるんだぜ」と、さりげなく前日放送の日本テレビ系歌番組『ベストアーティスト2017』でコラボを披露した楽曲のネタを織り交ぜる。中島が「そんな俺だけど、もう恋人やめて、俺と夫婦になってほしい。結婚してください」とプロポーズし、最後にリップ音を鳴らすと、ファンからは悲鳴が上がった。2人のプロポーズに、山本は「すごくかっこいいとは思うんですけど、私はすいません、どちらも選べません」と丁重な断りを入れる。また、平は中島のボケで「平愛梨ちゃんはどう?」と姉の名前で呼びかけられたために、「祐奈だわ! おい! いい加減名前覚えて! もうないよ、却下却下!」と怒ってみせ、どちらも選ばれない結果となった。
2017年11月29日ヒミツの結婚から始まる三角関係を描いた映画『未成年だけどコドモじゃない』のホワイトプレミア(完成披露試写会舞台挨拶)が11月29日(水)、都内にて行われ、出演する中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香らが大歓声の中、登壇した。■理想のプロポーズのシチュエーションは?中島健人「何気ないときに…」作品内容にかけ、理想のプロポーズのシチュエーションについて花を咲かせた登壇陣。平さんの理想のプロポーズは「和風がいいなって。松の木があって和室で言われる、みたいな。着物とかを着ていて、古風な感じがいいなあ」とウキウキに語った。一方、山本さんは「くどいプロポーズは嫌なので、ストレートにしてほしいです。“結婚して”でいいです。ひざまずかないでほしい」と言うと、劇中でひざまずきプロポーズを披露しているらしい知念さんが、がっくりとうなだれた。しかし、プライベートな知念さん的には「サプライズとかができないんです。たぶん朝ごはんとかを食べているときに“結婚しようか”って」と言うと山本さんも「OK」と言い、中島さんは、「何気ないときに“恋人やめよう?夫婦になってほしい、俺と結婚して”って言う」と伝えた。そして、中島さん&知念さんがプロポーズの寸劇などを行う段になると、なぜかふたりともやや大げさにプロポーズを始めた。特に中島さんは、前日、音楽番組で「モーニング娘。’17」と「Sexy Zone」で「LOVEマシーン」を歌い踊ったことにかけたのか、「俺って歩く『ラブLOVEマシーン』って言われているんだぜ?」などと入れ込み、客席は湧いた。しかし、山本さんは、「すごく格好いいとは思うんですけど…私はすみません!どちらも選べません(笑)」と「NG」を出し謝っていた。知念侑李「男の僕でもキュンとするシチュエーションがたくさん」武井咲と松坂桃李のW主演映画『今日、恋をはじめます』の原作をはじめ、数々の人気少女漫画を手掛ける水波風南の同名コミックの映画化となった『未成年だけどコドモじゃない』。スポーツも勉強もできる学校の王子様的な高校3年生・鶴木尚(中島さん)が、世間知らずのお嬢様である16歳の折山香琳(平さん)と、学校にはヒミツのお金目当ての契約結婚をする。しかし、香琳の幼馴染の海老名五十鈴(知念さん)にバレてしまい、香琳は離婚を迫られる。主演を務めた中島さんは、初めて観たときに面白かったため続けてもう1回観たがったと言う。「もう1回観たい気持ちになるくらい、何度も観たい作品になりました。ここにいる花嫁たちに、プレゼントしたいです」と女子に向けて送ると、観客はまたもや黄色い声に。中島さんの言葉を受けた知念さんも、「男の僕でもキュンとするシチュエーションがたくさんあって、完成した観たとき(中島さんに)嫉妬するくらい」と言い、最後に「花嫁たち…」と付け加え、さらには英勉監督も本作の出来栄えを話しつつ、「ハナヨメたち…」とたどたどしく言ってみせ、中島さんも照れ笑いを浮かべていた。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)
2017年11月29日中島健人、平祐奈、知念侑李が共演し、「Sexy Zone」「Hey! Say! JUMP」のジャニーズ人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げる『未成年だけどコドモじゃない』。この度、本作の主題歌が「Hey! Say! JUMP」の歌う新曲「White Love」に決定。あわせていち早くこの主題歌が聴ける予告映像も公開された。到着した予告編は、結婚式の入場シーンからスタート。中島さん演じる憧れの先輩・尚と結婚をする世間知らずのお嬢様・香琳(平さん)だったが、その結婚はお金と顔目当て!?ちぐはぐな結婚生活の中で、2人の距離が縮まっていく様子がコミカルに描かれている。また、ずっと香琳を見守っていた知念さん演じる幼なじみ・五十鈴が、香琳に熱烈なアプローチ!ダンスシーンや胸キュンシーンが盛り込まれる中、尚の元カノ・沙綾(山本舞香)の姿も。波乱万丈の新婚生活の行方は…!?なお、本作の特典付き劇場前売券が10月28日(土)より発売開始。内容は中島さん、平さん、知念さん3人の撮り下ろしデザインによる特製ポストカードセット(1セット5枚入り)となっている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日10月31日(火)より配信スタートする「東京03」×「三代目J Soul Brothers」山下健二郎×山本舞香出演のシットコム(シチュエーション・コメディ)ドラマ「漫画みたいにいかない。」に、シットコムドラマ初挑戦となる高岡早紀、白洲迅、玉井詩織(ももいろクローバーZ)がゲスト出演することが分かった。本作の舞台は、まったく売れない漫画家の悲哀に満ちた日常。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、シニカルな笑いと哀愁で描きだす。ヒット作1つも作れず、うだつのあがらない毎日を過ごす中年漫画家・戸塚オサム役には、稀代のコント師として名を馳せる「東京03」の角田晃広。ピュアでユトリなオサムのアシスタント・荒巻弘彦役を「三代目J Soul Brothers」の山下さんが務め、オサムのワケありの1人娘・るみ役にはモデル、若手女優としてその演技力が注目される山本さん。さらに、オサムの担当編集者・足立徹役に「東京03」豊本明長、幼なじみで毎日出前をとる定食屋の店主・鳥飼昭雄役に同じく飯塚悟志が扮する。まさにダメダメだけど憎めない、思い通りにならない人生の悲哀を代弁してくれる愛すべきキャラクターが勢揃いする本作。このたび、シットコムドラマ初挑戦の超豪華な異色ゲストが決定した。日本を代表する実力派女優・高岡さんが演じるのは、男を惑わす魅惑のマドンナ。彼女の登場で、次第に明らかになる売れない漫画家・戸塚オサムの過去…。高岡さん演じるマドンナが大混乱を巻き起こし、なぜか“戸塚プロダクション”のメンバー全員が仲たがい!?彼女の正体、そして目的とは!?また、人気急上昇中のイケメン俳優・白洲さんは、初の“悪役クズ男”に超どハマリ。白洲さん演じる、人生イージーモードの嫌味なイケメン金持ち男VS中年漫画家オサムという、対照的すぎる2人の攻防にも要注目。そして国民的アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井さんは、謎の超ハイテンション・インフルエンサー“アンモモ”として登場。謎が謎を呼ぶ怒涛の展開に、戸塚プロは混迷の極みに…。この多彩なゲストが何話に登場するかは、配信までのお楽しみとか。いずれもシットコムは初挑戦という3人に、注目していて。<ゲストキャストコメント>■高岡早紀いままでにやったことがない、新しいタイプのドラマのお仕事だったので、ある意味挑戦してみようという感じで引き受けさせていただきました。実際にはなかなか台本は上がって来ず、結果深夜にまで及ぶとても過酷なスケジュールの中での撮影となりましたが、オークラ監督、「東京03」の方々や出演者の皆さまの熱意にあふれた現場に助けられ、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。私自身もこの新たな試みのドラマをとても楽しみにしております。■白洲迅「漫画みたいにいかない。」の世界はカメラの撮り方とか仕組みが普通のドラマと全然違く、舞台的な感じで新鮮でした。(オファーの段階で)長回しするとは聞いていたんですけども、何回も長回しをしていたので、集中力を切らさないことがすごく大変でした。レギュラーメンバーの皆さんも、「東京03」さんはみなさん気さくで、温かく迎え入れてくれました。(オフの時から)3人とも仲良いんだなという様子が伝わってきて、普段からのやり取りが面白くて、その光景を見ているだけでも楽しかったです。山下さんも優しくて、いつも踊っている姿は拝見していたんですけど、いい感じに絡んでくれました(笑)山本さんは、1回共演したことがありまして、そのときからムードメーカーで今回もすごく助けられました。とにかく楽しい撮影でした!■玉井詩織「漫画みたいにいかない。」にゲストとして出演させていただきます!「東京03」さんとは共演する機会が多いし、山下さん、山本舞香ちゃんもとても気さくな方で、すごくアットホームな現場でした。それと同時にほぼ一発撮りという撮影方法で緊張感もすごくありましたが、とてもいい経験になりました!メッセージ性もありながらとても楽しい話になってます!みなさんぜひ見てください(^^)「漫画みたいにいかない。」は10月31日(火)よりHuluにて独占配信開始、2話以降は毎週土曜日更新(全10話)。※2話は11月4日(土)配信(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日山本あきこ初の秋冬本「暖かいのにおしゃれになれる」人気スタイリスト山本あきこの新書「毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる (ダイヤモンド社)」が、2017年9月14日に発売された。秋冬にありがちな、「どうしても着ぶくれしてしまう」、「寒すぎて、おしゃれよりも防寒を重視してしまう」、「色が暗くなってしまいがち」などの悩みを、山本あきこが解決。「着ぶくれしないために、白をちりばめる」など、秋冬のコーディネートに役立つテクニックが満載だ。現在、Amazon.co.jpにおいて、予約を受け付け中。Kindle版は1,458円、単行本(ソフトカバー)は1,620円。山本あきこのプロフィール人気スタイリストの山本あきこは、1978年5月28日生まれ、東京都出身。人気女性誌などのスタイリングを担当する他、「センスは持って生まれたものではなく鍛えられる」をモットーに、ファッションセミナーや、スタイリング講座などを実施。これまでにスタイリングをした人数は1,500名を超える。山本のテクニックが詰め込まれた著書には、「いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える」、「毎朝、服に迷わない」などがあり、幅広い年代の女性たちから支持されている。(画像は山本あきこ オフィシャルブログより)【参考】※山本あきこ オフィシャルブログ※Amazon.co.jp
2017年09月27日「ゴッドタン」などを手掛けるオークラが初ドラマ監督を務める「漫画みたいにいかない。」に、「東京03」、「三代目J Soul Brothers」山下健二郎、山本舞香が出演することが決定。配信日は10月31日(火)となり、あわせて来春には同じメンバーでの舞台化がされることも明らかになった。ドラマの舞台は、「まったく売れない漫画家の悲哀に満ちた日常」。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、シニカルな笑いと哀愁で描いていく。さらに「東京03」の舞台などではお馴染み、イラストレーター・ニイルセンが手掛けるアニメーションが役者の芝居と融合する。そして今回、本作に出演するキャストたちが発表!漫画は売れない、周りはバカばっか、娘にも呆れられている…根拠もないのに“ビックになるんだ!”と漫画家を目指したが、ヒット作一つも作れず、うだつのあがらない毎日を過ごす中年漫画家・戸塚オサムを演じるのは、「東京03」の角田晃広。そんなオサムのちょっとビッチで(?)ワケありの一人娘・るみを「南くんの恋人~my little lover」『桜ノ雨』の山本さん。ギリギリゆとり世代じゃないアシスタント・荒巻弘彦を「HiGH&LOW」シリーズや「Love or Not」では主演を務める山下さん。オサムの担当編集者・足立徹を「東京03」豊本明長。そして、オサムの幼なじみで毎日出前をとる定食屋の店主・鳥飼昭雄を「東京03」飯塚悟志が演じる。角田さんは「いつもと同じようなキャラクターだけど、自分にとっては、娘がいるというめったにないシチュエーションでのお芝居だったので、実際に娘がいたら嫌われるんだろうなぁと思いながら演じていました」と出演した感想を語り、飯塚さんは「10分15分長まわしするんですよ、大変でしたね。途中からシーンに入っていく緊張感といったら、たまらなかったです。誰かがミスると『よし!』みたいな(笑)」と撮影現場の様子を明かす。また撮影を終え、「ドラマって大変」と語ったのは豊本さん。「普段は3人でコントやってますけど、5人でやり取りすることで生まれる、入れ代わり立ち代わりのスピード感が面白かったです」とコメントしている。さらに、「濃かった」と一言述べた山下さんは、「セリフを覚えるのがとにかく大変な分、1話1話の思い出、完成したときの達成感というのが非常に大きかったです。学生の頃から東京03さんのコントを観てきたので、緊張しました。ただ、関西出身なので、間には自信があるというか。03さんはセリフが入るのが早くて、本当にすごいと思いましたし勉強になりました」と話し、山本さんも「こんなにテンポ感のある撮り方は初めてだったので、キツかったですが、勉強になりました」と新たな挑戦だったよう。またキャラクターについては、「るみのキャラクターが独特のファッションに表われているのですが、メイクや衣装は自分で決めたりもして楽しかったです。オークラさんの脚本ではとことんダメ女だったので、思い切って演じることが出来ました」と話しており、ストーリーだけでなく、メイクや衣装にもぜひ注目したい。「漫画みたいにいかない。」は10月31日(火)より「Hulu」にて独占配信開始、2話以降は毎週土曜日更新(全10話)。※2話は11月4日(土)配信(cinemacafe.net)
2017年09月15日武井咲と松坂桃李共演で映画化もされた「今日、恋をはじめます」など、数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南原作の映画『未成年だけどコドモじゃない』。「Sexy Zone」中島健人が主演、ヒロインを平祐奈が演じる本作の新たなキャストとして、この度モデルで女優の山本舞香が出演することが決定した。今回新たに発表されたのは、「南くんの恋人~my little lover」『暗殺教室』『ひるなかの流星』などに出演する山本さん。本作では、中島さん演じる鶴木尚の元カノ・松井沙綾役として出演。尚と平さん演じる折山香琳の前に現れ、2人の秘密の結婚に波乱を巻き起こす…という役どころだ。山本さんは、「英監督と初めてご一緒させて頂き、すごく明るい方なので現場もとてもいい雰囲気で、楽しく沙綾を演じることが出来ました。私は撮影終盤からの参加でしたが、祐奈の笑顔で現場では癒されていました」と撮影をふり返り、「沙綾は中島さん演じる尚の元カノで、祐奈演じる香琳と対決をするので、そちらも楽しみにして下さい」とアピール。また「沙綾はとても難しい役柄」と話す本作の監督、英勉は「山本さんがそれをさらりと、しかも魅力的に演じてくれました。若いのにすごいですな」とコメントしている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月11日女優の山本舞香が、映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)に出演することが11日、わかった。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島健人)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平祐奈)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念侑李)が離婚を迫る。山本は、尚の元カノ・松井沙綾を演じ、2人の秘密の結婚に波乱を巻き起こす。「JR SKISKI」の2015年度イメージキャラクターを平祐奈と同時に務めた山本だが、今回は嫁VS元カノとして対峙する。英勉監督は「沙綾はとても難しい役柄です。山本さんがそれをさらりと、しかも魅力的に演じてくれました」と撮影を振り返り、「若いのにすごいですな」と感心していた。○山本舞香コメント今回、松井沙綾として出演させて頂いた事、とても嬉しく思っています。英監督と初めてご一緒させて頂き、すごく明るい方なので現場もとてもいい雰囲気で、楽しく沙綾を演じることが出来ました。私は撮影終盤からの参加でしたが、祐奈の笑顔で現場では癒されていました。ただ、沙綾は中島さん演じる、尚の元カノで、祐奈演じる香琳と対決をするので、そちらも楽しみにして下さい。作品自体は、ラブコメで、楽しく見れるので楽しみにしていてください!(C)2017 「みせコド」製作委員会(C)2012 水波風南/小学館
2017年09月11日山本美月が主演を務めるAmazonオリジナルの連続ドラマ「東京アリス」。このほど、山本さんをはじめとする仲良し女子4人組と、彼女たちを取り巻く男性たちの恋が始まる予告映像が公開された。「クローバー」「月と指先の間」で知られる人気漫画家・稚野鳥子による大ヒット少女コミックを実写化した本作。人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、シリーズ累計210万部突破(電子書籍含む)大人気ラブコミックの待望の連続ドラマ化とあって、大きな注目を集めている。このたび解禁された90秒の予告映像は、お買い物大好きなOL有栖川ふう(山本美月)、駆け出し漫画家の羽田みずほ(トリンドル玲奈)、生粋のお嬢様・円城寺さゆり(朝比奈彩)、クールな女医の桜川理央(高橋メアリージュン)の仲良し同級生の4人が、代官山でシェアハウスを始めるところから始まる。代官山、恵比寿、表参道などを舞台に、憧れの東京ガールズライフをはじめた4人。そして、恋に仕事に奔走する彼女たちがそれぞれ出会う男性たちが登場する。ミステリアスな男・翡山(大東駿介)に強引に誘われるさゆり、冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれている奥薗(大谷亮平)とふうは、上司と部下の関係からまさかの恋仲に発展!「お前の気持ちはどうなんだよ?」と奥園に問いかけられた、ふうが出す答えとは…?しかし、同僚の環(佐津川愛美)と奥園の親しげな様子も目撃してしまい、やきもきする場面も。さらに、白石隼也、小関裕太、杉野遥亮、柳俊太郎と、いま注目の若手俳優たちも続々登場。ときに傷つきながら、それぞれの人生と恋模様が交差し、ドラマチックに物語が展開。映像全編を通してchayによるエンディングテーマ「恋のはじまりは突然に」も、爽やかに彼女たちの恋を見守っている。また、同時に解禁となった60秒の予告映像では、仲良し4人組の紹介を中心に、同じくchayさんによるオープニングテーマ「恋はアバンチュール」にのせて彼女たちが仕事に頑張る姿が。合わせてチェックしてみて。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日BSジャパンにて放送中の時代小説の巨匠・山本周五郎の「武家モノ」に焦点をあてた1話完結物語「山本周五郎時代劇 武士の魂」。この度、9月12日(火)放送の本作の最終話の主演に、若手俳優・水田航生が抜擢された。若い武士のプライド、友情、そして移り行く時代の流れへの葛藤を色濃く演じていく。山本周五郎没後50年の今年、改めて「日本人とは何か?」を問い詰めた珠玉の名作を放送する本番組。武士として生きる以上、藩命に従い、ときには犬死にをも覚悟しなければならず、「武士の矜持を守ること」とは「死と隣り合わせで生きること」。そうした厳しさを正面から描いた山本周五郎の原作の中でも人気の高い「失蝶記」が、全12話の最後の話を締めくくる。そんな第12話で主演を務めるのが、2005年、約5,000人の応募者の中から「第1回アミューズ王子様オーディション」のグランプリを受賞しミュージカル「テニスの王子様」(2009、2010年)に出演した水田さん。また舞台だけでなく、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「クズの本懐」「ファイブ」など映画やドラマにも出演している。本作では、青年藩士・谷川主計役を演じる。水田さんは「初の時代劇主演ドラマ、ということもあり自分では覚悟を持ってこの役を演じました。その覚悟は武士として生きた谷川の覚悟にも反映させていきたいと強く感じて臨みました。キャストスタッフさん全員の熱い想いで武士の終焉の時代を創れたと思います」とコメント。また今回の出演で、幕末の細やかな時代背景など改めて勉強する機会にもなったと言う水田さん。「人間が何かを失ってでも必死に存在価値を見出し、それぞれの信念の為に生きようとする武士の魂は純粋にいまを生きる僕たちの心を打つと思います。いまを生きる人たちの心に必ず響くと確信しています。自分の中で何かが変わる、開けるキッカケになると思います」と語っている。また今回水田さんは、出演が決まると1か月におよぶ殺陣稽古に取り組み、立ち回りだけでなく、武士の矜持をも自身にたたきこむ勢いで撮影に挑んだそう。ファンにとっても見慣れない、彼の髷(まげ)姿や二本差し侍の格好を披露した今回。容姿だけでなく、心身ともに成長していく彼の姿にも注目してみて。山本周五郎時代劇 武士の魂「失蝶記」は9月12日(火)20時~BSジャパンにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日1980年代に人気を博した海外ドラマ「冒険野郎マクガイバー」のリブートとして新たに蘇った「MACGYVER/マクガイバー」の特別試写会が6月6日(火)に開催。日本語吹き替え声優の宮野真守、土田大、さらにゲストとして浅香唯、山本舞香が登壇した。秘密組織のエージェントにして、銃を使わない“理系ヒーロー”マクガイバーとその相棒・ジャックが化学知識と肉体を駆使して悪と戦う姿を描く本作。日本語吹き替え版でもマクガイバーとジャックが抜群に息の合ったコンビっぷりを見せるが、宮野さんはその“秘密”を告白!「なぜなら、私が初めてアニメ作品で声優としてデビューしたのが19歳のときですが、そのとき、相方だったのが土田さんなんです。右も左もわからない僕とバディを組んでくださったんです」とニヤリ。それだけに今回のキャスティングについて「運命を感じます」とも。実際、マクガイバーとジャックの掛け合いについて、2人とも「楽しくてしょうがない」と満面の笑みを浮かべる。宮野さんが「ジャックがとにかく面白い。いろいろ、ふざけてくるけど、テンポのいい掛け合いは僕らだからこそ」と言えば、土田さんは15年前のデビュー当時の宮野さんを思い起こして「全く昔と変わんない」と語り、「今回、宮野くんと一緒にやっていてて、ビックリしたのは、ホントにお芝居自然なんです。掛け合いが本当に楽しい」と宮野さんに惜しみない称賛を贈る。この日は、ゲストとして「冒険野郎マクガイバー」の放送が開始された1985年にデビューし、アイドル四天王のひとりとして人気を誇った浅香さんと、新世代を代表する19歳の山本さんがゲストで登場! 浅香さん主演の「スケバン刑事」が当時、木曜の夜、「マクガイバー」は水曜の夜に放送されており、浅香さんは「当時は拝見してなかったんですが、ヒットしてると聞いて、ライバルだなと思ってました」と明かす。浅香さんの登場に土田さんは大興奮! 「スケバン刑事」の話題が出ると、なぜか浅香さんに「お世話になってました。その節は…」と謎の挨拶&お礼で会場は笑いに包まれた。山本さんは、小学生の頃から空手を習っており、黒帯の持ち主!アクションが大好きだというが、本作について「メチャクチャ面白い。科学知識で人をやっつけるっていうのが新しい!」と絶賛。以前から、海外進出の夢を口にしてる山本さんだが、本作を見て改めて「ハリウッドでやりたいって夢を持てました。アクションをやってみたい」と笑顔セ語っていた。また、浅香さんは男たちのセクシーショットにも言及!「女性として男性の美しい肉体美ありがたい」「脱いだ瞬間やシャワーシーンにドキドキワクワクします。私も含め、あんな肉体のダンナさんを持ってる奥さんはなかなかいないので…」とニヤリ。山本さんも「わかります!私もドキドキします」と激しく同意していた。「MACGYVER/マクガイバー」はスーパー!ドラマTVにて6月14日(水)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月07日6月14日にCSのスーパー!ドラマTVでスタートする海外ドラマ『MACGYVER/マクガイバー』(毎週水曜日 22:00~)のプレミア試写会が6日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた宮野真守、土田大、スペシャルゲストとして浅香唯、山本舞香が出席した。同ドラマは、1980年代に世界中で大ヒットしたドラマ『冒険野郎マクガイバー』を25年振りにリメイクしたもの。秘密組織のエージェントでもある主人公のマクガイバーに若手スターの有望株ルーカス・ティルが抜擢され、暴力反対主義のヒーローを好演している。日本語吹き替え版では、主人公のマクガイバーに人気声優の宮野真守、マクガイバーの相棒ジャックに土田大が担当。放送を間近に控えたこの日は、第1・2話の試写会が行われ、試写会後にトークショーを実施。1980年代にアイドルとして大活躍した浅香は「私、実は当時拝見したことがなかったんです」と放送当時は『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ系)に出演していたこともあって「アクション仲間として負けてられないという感じでした(笑)」とライバル視していたことを告白。とはいえ、リメイクされた本作は「カッコよさは絶品だったんですが、イチ女性として男性の美しい肉体美はありがたいです!サービスショットもありながら戦っているところも今までと違う頭脳的な戦いで、非常に楽しかったです」とベタ褒めすれば、山本も「オープニングから『これ面白いわ』と思いました。マクガイバーとジャックのコンビも最高で、笑えてハラハラするし本当に面白かったですね」と絶賛した。また、マクガイバーを演じたルーカス・ティルの話題となり、浅香は「脱いだ瞬間やシャワーを浴びるシーンにドキドキしてワクワクしちゃいました。ああいう肉体美の旦那さんはそうそういないかな。私もそうなので、楽しませてもらえました」とすっかりおばさん目線。対する山本も「私もドキドキしました!」と浅香に同意しながら「近くにいたらコロッといっちゃうかも。私は19歳ですが、私と同じ年代の子もすぐ惚れちゃって好きになっちゃうと思いますよ」とすっかり魅了された様子。その山本だが、アメリカで制作された同ドラマに感化されたのか、「ハリウッドでやってみたいという夢が持てました。アクション映画をやりたいですね」と海外進出に意欲を見せていた。
2017年06月07日フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日5月20日(土)より全国にて公開される『ピーチガール』で主演を務める女優の山本美月と、同作で山本さんと共演している俳優の真剣佑が、5月8日(月)今夜放送される「有吉ゼミ」にゲストとして登場する。本番組は有吉弘行が司会を務め、毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行、リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいく新・知的エンターテインメント番組。今回の放送は「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」と「そうだ、漁師になろう。」の人気企画2本立てでお届け。「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」では初の大阪遠征。重さ3.1kgという巨大お好み焼きにバレーボール選手の清水邦広と元体操メダリストの池谷幸雄が、5kg超えの巨大たこ焼き茶漬けには元巨人軍の元木大介、鈴木尚広が、激辛デスバーガーにはゴルゴ松本と「ANZEN漫才」みやぞん、山本譲二がそれぞれ挑む。また「そうだ、漁師になろう。」では女優の田中美佐子と人気芸人のあばれる君が相模湾へ繰り出し、1匹8万円の幻の高級深海魚・ベニアコウを狙う。深海1000m超という過酷漁で最高の奇跡が…放送をお楽しみに。番組の進行は日本テレビアナウンサーの水卜麻美。山本さん、真剣佑さんのほか博多華丸・大吉、矢作兼、藤田ニコル、佐藤栞里、尼神インター、谷亜沙子らも出演する。山本さんが「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧と共にW主演、真剣佑さんも共演している映画『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部超を誇る上田美和原作のウルトラヒットコミックの映画化作品で、見た目は派手だが内面は超ピュアなヒロイン・ももを山本さんが、学校一のモテ王子・カイリを伊野尾さんが演じる5分に1度、恋の事件が巻き起こる急展開のノンストップ・ラブストーリー。真剣さんはヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子“とーじ”こと東寺ヶ森一矢役で出演する。元水泳部の安達ももは、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見だが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリにとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!とーじをももから横取りすべく、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのはカイリだった。全くタイプの違う2人の間で、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「有吉ゼミ」は5月8日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月08日「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日“スター・ウォーズの日”に制定されている5月4日(木・祝)、都内でイベントが開催され、人気モデルの“みちょぱ”こと池田美優、山本舞香、ダンス&ボーカルグループ「Flower」のメンバーらが、『スター・ウォーズ』にちなんだ衣装で登場した。映画の中にたびたび登場するセリフ「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」にちなみMay the 4th(5月4日)は『スター・ウォーズの日』に制定されており、この日も会場には、作品キャラクターのコスプレに身を包んだ熱烈なファンの姿が多く見られた。池田さんと山本さんは、デザイナーの森永邦彦が同シリーズにインスパイアされてデザインした衣装で登場。“ダークサイド”のカイロ・レンをイメージした黒と赤の衣装の池田さんは、ストームトルーパーを従えてステージを歩き、BB-8をイメージした白とオレンジの衣装の山本さんは、R2-D2をお供に登場し、会場は歓声に包まれた。ちなみに2人の衣装は、紫外線が当たると、模様が光るようになっており、共にカイロ・レン、BB-8にちなんだ意匠が浮かび上がるという凝った作りになっており、池田さんは「このためだけに作っていただいて貴重な体験です。カイロ・レンになった気持ち。持って帰りたいくらい素敵です」と感激を口にしていた。池田さんは1998年生まれ、山本さんは1997年生まれということで、共に幼少期に『エピソード1』の新シリーズが始まったということもあり「小さい頃から映画がやっているのは知っていたけど、詳しくない」(山本さん)という、SW初心者。そんな若い2人も、シリーズを観て“覚醒”したようで、山本さんは「『フォースの覚醒』を観たんですけど、すごく面白かったです!最後の親子のあそこが…。私もフォースがほしいって思いました」と興奮気味に語る。この日は、R2-D2にC-3PO、さらにBB-8、そして日本でのイベント初お目見えとなるカイロ・レンも登場!山本さんはBB-8に「カワイイ!」と歓喜。一方、カイロ・レンが一番のお気に入りだという池田さんも、黒い衣装に身を包み、赤いライトセーバーで登場したカイロ・レンの登場に驚き、怖がりつつも対面に感激していた。さらに、Flowerの6人は、茶色のローブをまとったジェダイスタイルで登場し、ファンの大歓声を浴びる。メンバーたちは「リアルで、映画の中に入り込めたよう」と笑顔を見せていた。今年は1977年に第1作目となる『スター・ウォーズ』が公開されて40周年の節目の年。最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日(金)に公開となる。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日