司馬遼太郎の小説を原作に、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介らが出演する“新選組”にスポットを当てた映画『燃えよ剣』。この度、延期されていた本作の公開日が新たに10月15日(金)に決定し、併せて最新予告映像も到着した。歴史小説界の巨星・司馬さんが、土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー「燃えよ剣」。これを名匠・原田眞人監督がメガホンを取り、主演の岡田さんが土方を演じ、ほかにも近藤勇を鈴木さん、沖田総司を山田さんが演じるなど豪華キャストが集結し映像化。土方と新選組は、いかにして歴史に名を刻む伝説となったのか?時代の大きな変化の中、剣を手に命を燃やした男たちの知られざる愛と戦い、その全てがいよいよスクリーンで明らかになる。また今回併せて公開された新映像では、“バラガキ”と呼ばれていた頃の土方の勇ましい剣裁きや、土方と芹沢(伊藤英明)の一触即発の決闘シーン、「池田屋事件」など、岡田さんがキャストに殺陣の指導も行いながら作り上げられたリアルな剣のアクションが満載。一方で、土方が密かにお雪(柴咲さん)に宛てて書いた句を読み上げ、組手を交わす土方と沖田の仲睦まじいシーンも映し出されている。『燃えよ剣』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:燃えよ剣 2021年10月15日より公開©2020「燃えよ剣」製作委員会
2021年05月10日岡田准一主演、共演に柴咲コウや鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明らを迎えた映画『燃えよ剣』の新公開日が10月15日(金)に決定した。それに合わせて新予告映像も解禁されている。本作は歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー『燃えよ剣』を完全映画化したもの。新型コロナウイルスによる諸状況を鑑みて公開延期が発表されていた。物語は動乱の幕末、わずか6年だけ存在した「新選組」を中心に展開。新選組を統率し最後まで新選組のために戦い抜いた副長・土方歳三を演じるのは岡田准一。「いつかこの人物を演じることになる」と特別な縁を感じてきた土方を詳細に調べ上げ、見事に土方の人生を演じ切っている。土方と共に剣術を磨いた盟友である新選組局長の近藤勇には鈴木亮平、天才的な剣豪で土方を兄のように慕う若く美しき剣士・沖田総司は本格時代劇初挑戦の山田涼介がそれぞれ演じた。そして、同じ新選組にいながら土方と対立することになる初代筆頭局長・芹沢鴨に伊藤英明、土方と運命的な出会いを果たし惹かれ合うお雪には柴咲コウと、誰もが認める主役級の俳優たちが勢揃い。また会津藩藩主・松平容保に尾上右近、江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜に山田裕貴、新選組副長助勤として会津まで土方に付き従った斎藤一に松下洸平といった個性豊かな俳優陣も。土方歳三と「新選組」は、いかにして歴史に名を刻む伝説となったのか。時代の大きな変化の中、剣を手に命を燃やした男たちの知られざる愛と戦い、そのすべてがスクリーンで明かされる。新たな予告編では土方が故郷で「バラガキ」と呼ばれていた頃の勇ましい剣裁きや、土方と芹沢の一触即発の決闘シーン、そしてかの有名な「池田屋事件」の完全再現シーンなど、岡田がキャストに殺陣の指導もしながら出来上がったリアルなアクション満載。また、土方が密かにお雪に宛てて書いた句「知れば迷い 知らねば迷わぬ 恋の道」を読み上げ、じゃれ合いながら組手を交わす土方と沖田の仲睦まじいシーンからは、岡田から殺陣や時代劇の作法を学んだ山田との関係性が表れているようにも見受けられる。『燃えよ剣』10月15日(金)公開
2021年05月10日累計800万部の人気を誇るコミックを映画化した『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、前作に続いて“偽モノの兄妹”として再共演を果たした主演の岡田准一と木村文乃のスペシャルインタビュー映像が解禁となった。映画公開に先駆けて敢行された本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんによるスペシャルインタビューでは、伝説の殺し屋・ファブルを演じる主演の岡田さんと、ファブルの唯一無二の相棒・ヨウコを演じる木村さんを直撃。本作は、演じたファブルにとって「変化のある回」と称した岡田さん。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、2人の関係性について、「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」とふり返ると、木村さんも納得といったように「(前作では)石に話しかけている感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について、岡田さんは「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみですよね」とコメント。木村さんも、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした…」と語る。岡田さんは、本作にとって宇津帆とヒナコはキーとなる役柄になっていると大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤さんへ最高の賛辞を贈っている。なお、2人のインタビュー動画の後編は後日公式SNSにて公開予定。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年05月01日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)のスペシャルインタビューが1日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。映画公開に先駆けて敢行された本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんによるスペシャルインタビューでは、伝説の殺し屋・ファブルを演じる主演の岡田と、ファブルの唯一無二の相棒・ヨウコを演じる木村文乃が登場。前作に続けて再共演を果たしたが、岡田はファブルにとって「変化のある回」と称した。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、2人の関係性について、「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」と振り返ると、木村も納得といったように「(前作では)石に話しかけてる感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するキャラクターであり、ファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について、岡田は「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみですよね。」とコメント。木村も、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした……」と語る。岡田は本作にとって、「堤真一さん演じる宇津帆と平手友梨奈さん演じるヒナコがキーとなる役柄になっています」と大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤へ賛辞を贈っている。
2021年05月01日岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。この度、前作に続いて“偽モノの兄妹”として再共演を果たした、岡田と木村文乃のスペシャルインタビュー映像が公開された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。公開された動画は、本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんが岡田と木村にインタビューするという内容。前作に続けて再共演を果たしたが、本作は演じたファブルにとって「変化のある回」と称した岡田。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、ふたりの関係性について「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」と振り返ると、木村も納得といった様に「(前作では)石に話しかけてる感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するキャラクターであり、ファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について岡田は「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみです」とコメント。木村も、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした……」と語った。さらに岡田は本作にとって「堤真一さん演じる宇津帆と平手友梨奈さん演じるヒナコがキーとなる役柄になっています」と大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤へ賛辞を贈っている。なお当インタビュー動画の後編は後日公式SNSにて公開予定だ。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)公開
2021年05月01日4月中旬のお昼どき。東京都内にある駅の改札付近に、約20人の通行人役エキストラが静かに待機していた。そこに姿を現したのは、岡田准一(40)だ。この日、主演作品の撮影が行われていた岡田。ひげを蓄え、渋い表情。黒のスーツ姿で、シャツの上からでもぶ厚くなった胸板がうかがえる。共演俳優とともに走って改札を飛び出すシーンを撮影していた岡田。V6の解散発表から1カ月半がたち、その表情は、真剣そのものだった――。もともとアイドルとしてデビューした岡田。初めて映画作品に出演したのは、’03年のこと。「そこで演技の楽しさに気づいた岡田さんは、どんどん映画の世界にのめりこんでいきました。’15年には『永遠の0』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。これは、ジャニーズ事務所史上初となる快挙でした。今年6月には『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』、そして10月には『燃えよ剣』と立て続けに主演を務める映画が公開されます。これらを合わせた主演映画の数は、ジャニーズ最多とも報じられています。その演技力は映画界でも高く評価されており、ギャラもトップクラス。彼より高いのは渡辺謙さん(61)や役所広司さん(65)など一握りだといわれていますね」(映画関係者)今やジャニーズきっての名優となった岡田。’14年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』や、’19年の『白い巨塔』(テレビ朝日系)などドラマでも好演。舞台でも’03年には故・蜷川幸雄さん(享年80)の『エレクトラ』に出演している。だが、あくまで“主戦場”は映画と考えているという。そこには、同じジャニーズ事務所内にいる“2人の才能”が深く関係していた。「同じV6のメンバーである森田剛さん(42)は以前から舞台方面で存在感を発揮していました。そのため、岡田さんは『舞台は剛くんに任せて、自分は映画で頑張ろう!』と決意。お互い違うフィールドですが、意識し合い切磋琢磨するようになったそうです。いっぽう、映画界では嵐の二宮和也さん(37)の存在が刺激になっているといいます。ともに実力派俳優と称される2人は、認め合っているよきライバル関係。岡田さんが日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞に輝いた翌年に、二宮さんは同じ賞を受賞しました。受賞式のスピーチで、二宮さんは岡田さんから前年に『次(受賞するのは)はおまえだから』と言われていたことをうれしそうに明かしていました。岡田さんも撮影の現場でよく『二宮も頑張っているから、俺も頑張らないと』と語っているそうです」(前出・映画関係者)■平手友梨奈も弟子入りした岡田道場そんな強い思いで映画作品に出演してきた岡田。だがV6の解散発表によってさらに火がつき、ジャニーズ俳優の頂点を目指し始めているという。今回の撮影現場では、“本気”になったのか、以前とは違う姿がたびたび目撃されている。「これまでの岡田さんはどちらかといえば“背中で周りを引っ張っていくタイプ”だといわれていました。しかし今回の現場では、共演者に自らアドバイスをする姿が目撃されています。あくまで控えめにではありますが、『自分だったらこうする』といったアクション指導をしているそうです。岡田さんといえばプライベートでいろいろな人に格闘技を教えていて、その集まりが“岡田道場”ともいわれています。最近だと『ザ・ファブル』で共演した元・欅坂46の平手友梨奈さん(19)も弟子入りしたそうですからね。そうした先生としての経験があるからか、現場での教え方も上手なんです」(制作関係者)自身の演技に、さらにこだわるようになっていると制作関係者は続ける。「監督とも積極的にコミュニケーションをとっています。ワンカットごとに意見をすり合わせていて、常に真剣勝負といった雰囲気です。体作りにも余念がないみたいで、自宅にトレーニングルームを作っていると話していました。かなり本格的な設備がそろっているらしく、あまりのストイックさに共演者らから驚きの声が上がっていましたね」V6の解散発表以後、さらに俳優の道を探求していく岡田。日本映画界を背負って立つ日も近いだろう。「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年04月30日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。4年前に起きた”ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。平手は本作の出演に際して、「大ヒットした作品のシリーズ化、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました」とヒロイン役のオファーがあった当時を振り返り、「なぜ私なんだろうとビックリした」とコメントしたが、原作者の南勝久は、「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」と太鼓判。不安があったと言う平手だが「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と見事にヒロインを演じきった。本作のメガホンを取った江口監督も「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。平手は「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています」と思いを込めている。今回解禁する新写真では、拳銃を手に持ち決意を固める力強いヒナコの姿や、宇津帆(堤真一)から殺された両親の死の”真相”を聞かされ、怒りと哀しみ、そして困惑が入り交じった複雑な表情をみせる。脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコがアキラと出会う公園のシーンのメイキング写真も解禁された。
2021年04月25日岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、「ドラゴン桜」への出演も楽しみな女優・平手友梨奈の新場面写真が公開された。平手さんが本作で演じているのは、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ。本作のヒロインとなる彼女は、過去に起きたある事件で、岡田さん扮するファブルが救えなかった人物。高校生のときに何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいに過ごしており、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にしている。そしてヒナコは、公園の鉄棒でリハビリ中にアキラと出会い、偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していくのだ。到着した場面写真では、拳銃を手に決意を固める力強い姿や、宇津帆から両親の死の真相を聞かされ、怒りと哀しみ、困惑が入り交じった複雑な表情をみせている。加えて、脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコが、アキラと出会う公園のシーンのメイキング写真も到着。ヒロイン役のオファーに不安とプレッシャーを感じていたという平手さんは「なぜ私なんだろうとビックリした」と疑問だったそうだが、原作者の南勝久は「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」とコメント。一方で、平手さんは「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と決意し、見事にヒロインを演じきった。監督の江口カンもその姿に「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。今回、チャレンジングで難しい役どころに挑戦した平手さんだが、撮影裏ではキャスト・スタッフと積極的にコミュニケーションをとり、スタッフの間でも癒やしの存在となっていたという。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年04月25日女優でタレントの岡田結実が15日、都内で行われた「デンタルラバー2021 新商品発表会」に出席。昨年3月末で所属していたオスカープロモーションを退所し、独立してから約1年経った今の仕事状況を語った。セルフホワイトニングサロン「デンタルラバー」のイメージガールに就任した岡田。新色のシルバーが男性用に作られたことから、男前な“男装姿”を披露した。会見では、この日21歳の誕生日を迎えた岡田へのサプライズバースデーも行われ、ケーキが運ばれると「びっくりしすぎて、お腹に貼っていたカイロがめちゃくちゃ熱くなりました。誕生日当日に迎えられた今日の記者会見が一番の誕生日プレゼントになりました。誕生日にこれだけ集まってもらえてうれしい」と感激していた。独立してから約1年。「独立当初は『どうせ1年後はいないだろう』と厳しい言葉をいただくことが多かったんですけど、生き延びれてよかった」と話し、「『どうせ消える』という書き込みもあって、ナニクソという気持ちでこの1年やってきたんですけど(笑)、ありがたいことにバラエティもずっと続けられていますし、役者のお仕事も増やしてもらっている。コロナ禍でヤバいと思いましたが、仕事量が増えているのは実感しています」と仕事状況を明かした。独立後の懐事情を聞かれると、「うるおってます(笑)というのは冗談ですけど、不満のない生活をさせてもらっています」とにっこり。また、21歳の抱負を「男性っぽい顔立ちを言われることが多いので、中性的な役をやってみたい。バラエティではガヤをやりたい。菊地亜美さんに近づけるようになりたい」と述べ、「仕事も私生活も豊かにしていきたい」と力を込めた。撮影:加藤千雅
2021年04月15日度肝を抜くアクションにハッピーな笑いも詰まった岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』の主題歌が、レディー・ガガとアリアナ・グランデのコラボレーション曲「レイン・オン・ミー」に決定したことが分かった。昨年5月にリリースされた「レイン・オン・ミー」は、2020年の音楽シーンを席巻し、全米・全英シングルチャート共に初登場1位、総ストリーミング再生回数は12.5億回を越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破。2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝いた話題の楽曲。また、「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、ガガとアリアナの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージは、本作のヒロイン、ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマともぴったり。そしてそんな楽曲と映画本編がコラボしたトレーラーも到着。4年前にある事件で両親を殺された車椅子の少女ヒナコと、殺し屋休業中のファブルとの偶然の出会いからスタートし、心を閉ざしていたヒナコがファブルと関わるうちに揺れ動き、一方のファブルもヒナコと出会ったことで、少し人間らしい感情が現れ成長していく姿が映し出される。しかし、弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用して復讐を目論む宇津帆(堤真一)が登場。その魔の手がファブルの日常に迫る…。さらに主題歌のサビと共に、ヨウコ(木村文乃)の華麗なアクション、激しいカーアクション、崩れる足場の中でのファブルの超絶アクションが展開していく。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年04月05日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の主題歌が5日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。主題歌は、レディー・ガガとアリアナ・グランデという2人の歌姫がコラボレーションをした世界的大ヒット曲「レイン・オン・ミー」(ユニバーサル ミュージック)に決定した。2020年5月22日にリリースされた同曲は、総ストリーミング再生回数12.5億回越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破、2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝いた。「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、レディー・ガガとアリアナ・グランデの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージが、本作のヒロインであり、困難に立ち向かう車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマとも合致しているという。映画の本編シーンと主題歌が初めてコラボしたミュージックトレーラーも初解禁。4年前にある事件で両親を殺され、絶望を抱えながらも生きようともがく車椅子の少女・ヒナコと休業中の殺し屋・ファブル(岡田准一)との偶然の出会いから始まる映像で、公園でリハビリ中のヒナコに対し「歩けるようになる」と声をかけるファブルの一言から、それぞれの想いを乗せて「Rain On Me」がかかる。心を閉ざしていたヒナコの心情は、ファブルと関わるうちに揺れ動き、殺し屋として生きて来たファブルも、一人の少女と出会ったことで、少しずつ人間らしい感情が現れ、成長していく姿が描かれる。しかし、過去に弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用してファブルへの復讐を目論む・宇津帆(堤真一)と、彼に協力する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が登場。その魔の手がファブルの日常に迫り、「Rain On Me」のサビが流れると、華麗にアクションを決めるヨウコ(木村文乃)や、激しいカーアクションをはじめ、団地の巨大な足場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。
2021年04月05日岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の主題歌が、レディー・ガガとアリアナ・グランデの「レイン・オン・ミー」に決定した。本楽曲と本編シーンが合わされたミュージックトレイラーも公開されている。本作は2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。2020年5月22日にリリースされた「レイン・オン・ミー」は、2020年の音楽シーンを席巻し、総ストリーミング再生回数は12.5億回を越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破。2021年のグラミー賞では最優秀ポップ・デュオ / グループ・パフォーマンス賞にも輝いた。「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って / できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから / どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞とガガ&アリアナのパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージは、本作のヒロインであり、困難に立ち向かう車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマとも合致する。公開されたミュージックトレイラーは、4年前にある事件で両親を殺され、絶望を抱えながらも生きようともがく車椅子の少女・ヒナコと休業中の殺し屋・ファブル(岡田准一)との偶然の出会いからスタート。公園でリハビリ中のヒナコに対し、「歩けるようになる」と声をかけるファブルのひと言から、それぞれの想いを乗せて『レイン・オン・ミー』が始まり、心を閉ざしていたヒナコの心情はファブルと関わり揺れ動く。一方、殺し屋として生きて来たファブルも、ひとりの少女と出会ったことで少しずつ人間らしい感情が現れ、成長していく。そして過去に弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用してファブルへの復讐を目論む・宇津帆(堤真一)と、彼に協力する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)も登場。その魔の手がファブルの日常に迫る緊迫したシーンからも目が離せない。サビが流れると、華麗にアクションを決めるヨウコ(木村文乃)や、激しいカーアクションをはじめ、団地の巨大な足場が崩れていく中を駆け抜けるファブル。超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。ファブルに心を開き始めていたヒナコが“両親を殺した犯人がファブル”だと聞いて銃を手に取る。果たして彼女の取った行動とは。そして少女を救うため“誰も殺さず”に戦うファブルの行く末は。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)より公開
2021年04月05日帰京したばかりだったのだろうか。新幹線の改札口から出てきたのは森田剛(42)。マネージャーも連れず、自分でキャリーケースを引いていた。「サインお願いできますか?」森田に気づいた女性たちが追いかけると、彼は静かに語りかけた。「もういいでしょ」この様子を目撃していた女性はこう語る。「振り返るとその一言には、すごく気持ちがこもっていたように思えるんです。もしかしたら彼はこう言いたかったのかな、と。『俺をアイドルみたいに追いかけるのはもういいでしょ』って……」森田のジャニーズ事務所退所と、V6解散が発表されたのはこの数日後、3月12日のことだった――。《何度も6人だけで話し合いを重ね、それぞれが一人の男として、大きな決断をすることとなりました》かつてV6メンバーと数年間にわたり仕事をしていた男性・Aさんは発表されたコメントについて、こんな感想を漏らす。「彼ららしいコメントだと思います。V6メンバーが大切な話をするときは、いつも6人だけでした。ほかのグループだとマネージャーが同席することもあるのですが、彼らはいつも“6人だけ”。それだけ結束が固かったメンバーなんです。話し合いが終わった後に、井ノ原さんが、『今日もすごいケンカになっちゃったよ』なんて言って笑っていました」’95年にデビューして以来26年。誰一人欠けることなく活動を続けていたことから、いつしか“ジャニーズの優等生”とまで呼ばれるようになったV6。だがデビュー当時を知るテレビ局関係者によれば、「最年長の坂本昌行さんが24歳、最年少の岡田准一さんはまだ14歳というグループ内での年齢差にも、みんな戸惑っていました。たとえば森田剛さんの教育係は坂本さんが務めていました。森田さんは10代のヤンチャ盛りですから怒られることもしょっちゅうで。坂本さんが『お前は仕事とプライベートとどちらが大事なんだ?』と、詰問したとき、森田さんが『プライベートだって大事ですよ』と答えて、怒りの火に油を注いだこともありました」そんな彼らの距離を縮めていったのが、’97年にスタートした『学校へ行こう!』(TBS系)だったという。「坂本さんと三宅健さんが組んで向かったのは高飛び込みで有名な高校だったのです。坂本さんは10mの高さから水面へ飛び込むまで2時間くらいかかって……。ついにロケをやり遂げた後、坂本さんと三宅さんは抱き合っていたんです」厳しいロケを通じて、絆を深めた6人。そして、瞬く間に国民的人気グループの階段を駆け上がっていくのであった――。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月23日「親父の、この仕事始めるときの『やるからには一番になれ』っていう言葉は俺のなかでけっこう効いてます」97年7月、本誌にこう語っていたのは森田剛(42)だ。3月12日、彼の所属するグループ・V6は11月に解散すると発表。それに伴い、森田はジャニーズ事務所を退所する。事務所によるとV6のメンバーはデビュー25周年に向けて、19年春頃から話し合いを重ねてきたという。そんななかで、森田から「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」との申し出が。そして彼の思いを受け止めた結果、解散という結論に至ったという。95年11月、V6のメンバーとしてデビューを果たした森田。その活動のかたわら、俳優業にも進出した。初舞台にして初主演となった『荒神〜Arajinn〜』について、本誌05年3月15日号で森田は「いっぱいセリフを言ったりするからもう息する暇がない!」と苦心する様子を明かしていた。そのいっぽうで「お客さんの前で芝居して、“生”の反応が返ってくる」とも語っており、早くも舞台の魅力にとりつかれていたようだった。以降も舞台を中心に、ステップアップを重ねてきた森田。これまで故・蜷川幸雄さん(享年80)や宮本亞門氏(63)など、そうそうたる演出家とタッグを組んできた。舞台は彼にとって“いい効果をもたらすもの”のようだ。14年4月、アスペルガー症候群の少年を演じた主演舞台「夜中に犬に起こった奇妙な事件」について本誌でこう話している。「舞台の仕事になると、謙虚になれる。僕自身、それが自分のためにすごくいいなあと思っていて。成長できるし、吸収することも多いですね」さらに普段はあまり舞台を見ないといい、「自分がやりたいという欲が強い。セリフを聞いていても、楽しそうだなあ、自分ならこうやるなあ、と考えちゃうから楽しくない(笑)」とも続けていた森田。根っからの役者ぶりを明かしていた。■「彼の芝居を見て、ドキッとしたことがあるんです」そんな彼のことをV6のメンバーも“俳優・森田剛”として見ており、一目置いているようだ。デビュー20周年を目前に控えたV6は、本誌14年11月18日号に登場。それぞれこう話していた。「剛は……、昔、彼の芝居を見て、ドキッとしたことがあるんです。セリフがない場面なのに、目の奥に寂しさと悲しみをたたえていて」(坂本昌行)「剛は、舞台とかすごくいいんですよね。年齢を重ねて、より雰囲気が出てきた」(長野博)「存在感が圧倒的。本当に舞台での主役が似合うなって思う」(井ノ原快彦)「森田くんは、舞台を見にも行かないような人だったのが自分でやるようになって。数々の有名な演出家の方たちからいただいたチャンスを、毎回自分の手で物にしていて素晴らしいと思います」(三宅健)「同じグループだけど、力のある俳優としても見ていて。しっかり台本を読んで、心を作って作品に臨んでいるところは同じだったりするから、グループに戻ってくるときの感覚も似ているのかなって」(岡田准一)役者として、メンバーからの信頼を得ていた森田。だからこそ、25年目の決意は受け入れられたのだろう。解散発表時、「この決断は決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです」とコメントしたV6。森田の次のステップを、誰よりも一番にメンバーが喜んでいることだろうーー。
2021年03月16日3月12日、V6が今年の11月1日をもって解散すると発表された。ジャニーズ事務所の公式サイトによると、19年の春ごろからデビュー25周年に向けてメンバー同士で話し合う機会が増えたというV6。そんななか、森田剛(42)が「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」と発言。残りのメンバー5人はその思いを受け止め、「何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました」と綴られている。グループの解散と森田の退所に伴い、森田、三宅健(41)、岡田准一(40)からなるグループ内ユニット「Coming Century」の活動も終了に。いっぽう、坂本昌行(49)、長野博(48)、井ノ原快彦(44)からなる「20th Century」は存続するという。そんななかTwitterでは、「J-FRIENDS」がトレンド入り。「J-FRIENDS」とは95年1月に発生した阪神・淡路大震災のチャリティー活動の一環で、97年12月に結成されたスペシャルユニット。関西出身者がいるTOKIO、KinKi Kids 、V6の総勢13名からなるグループだ。「J-FRIENDSは活動を通じて、約7億8000万円を神戸市などに寄付しました。また彼らの活動期間は、“震災当時の小学1年生が義務教育を終えるまで”と決まっていました。約束通り03年に、彼らは子供たちとともに“卒業”したのです。02年12月にリリースした『Love Me All Over』が最後のシングルとなりました。実はジャニーズのカウントダウンコンサートも、このJ-FRIENDSから始まったのです。昨年大晦日に生放送されたカウントダウンでは、J‐FRIENDSの楽曲『明日が聴こえる』を関ジャニ∞やKing & Princeら総勢11組が歌唱。ですが“本家”が登場しなかったことから、寂しがるファンもいたようです」(芸能関係者)■堂本光一は「同じ世代を生きてきた感覚がある」すでにTOKIOの長瀬智也(42)も、3月末で退所することが決定している。そのため、「J-FRIENDS」の“再集結”を願う声が広がっている。《もう一度 J-FRIENDS みたかったな…》《J-FRIENDS、本当に大好きだった。もう見れないんだなあ…… みんなの絡みがさ、本当におもしろくて素敵で、楽しかったんだよ。憧れの存在だった どんどんさみしくなってくなあ…》《うーん。TOKIOとKinKi、V6… 私の青春だな… J-FRIENDS… 集まってくれないかな…》2月24日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、ゲストに堂本光一(42)が登場。TOKIOのメンバーがそれぞれの道を歩むことから、「この形のTOKIOに会いたかった」と自ら出演を希望したことを明かしていた。さらに、「J-FRIENDS」の思い出に花を咲かせる一幕もあった。堂本は当時を振り返って、「同じ世代を生きてきた感覚がある」「一緒にまたやりたい」と述懐。松岡昌宏(44)も“シャイ”だという森田について、「J-FRIENDSでバカ話をした時は必ず剛を見る。剛が笑っていたら本当に面白いんだって思う」と振り返っていた。一時代を築いた「J-FRIENDS」。彼らが再び集うことは叶わないのだろうか――。
2021年03月13日《「この6人でなければV6ではない」という思いが6人の中で一貫していたことから決断することができました》12日、V6が2021年11月1日をもって解散することが、ジャニーズ事務所より発表された。メンバーのうち森田剛(42)はジャニーズ事務所を退所する。森田は、退所後も俳優業を続ける意向。ほかの5人のメンバーはジャニーズ事務所に残る。「2年ほど前に森田さんが退所を申し入れたことがきっかけだったと聞いています。その後メンバー同士、話し合いを重ね、解散という結論に至ったようです」(芸能関係者)1995年11月1日にデビューしたV6は、『愛なんだ』『WAになっておどろう』などのヒット曲をリリースし、『学校へ行こう!』(TBS系)などのバラエティ番組でも活躍した。近年は、各メンバーが舞台、ドラマ、バラエティに出演するなどソロ活動が充実。一方で、グループとしても、昨年11月1日にデビュー25周年記念の配信ライブを行っていた。「昨年には、最年少メンバーである岡田准一(40)が40歳の誕生日を迎え、メンバー全員が40代になりました。森田さんのみならず、メンバーそれぞれが今後の人生を考えたうえでの決断だったようです」(前出・芸能関係者)
2021年03月12日アイドルグループ・V6が2021年11月1日をもって解散することを、12日に所属事務所の公式サイトにて発表した。V6は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一による6人組グループで、1995年11月1日にCDデビューした。「ファンの皆さんへ」というメンバーからのメッセージでは「男だけの集まりですから、ぶつかり合うこともありましたし、会話がなくなることも多々ありました。でも、今になって強烈に思い出すのは、冗談を言い合ってはしゃいだ日々と、ファンの皆の笑顔です。この思い出は、一生消えることのない僕たちの宝物です」と振り返る。解散の決断については「決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです」と強調し、「僕たち6人が築き上げた、他人でも友達でも家族でもない、特別で大切な関係。それをいつも笑顔で見守ってくれる皆さんとの絆は、今後も変わることがないと信じています」と語る。「今もなお、メンバー同士、冗談を言い合える日々が続いていることに感謝し、残された時間を大切なファンの皆さんとどう過ごしていけるのか、日々話し合っていきたいと思います。僕たちの気持ちは一つです」とメンバーの空気は良い様子。「V6を愛してくれてありがとうございます。見守ってくれてありがとうございました。まだまだ、僕たち6人にしかできないことを追求していきます。懲りずに応援していただけたら幸いです。心からの感謝を込めて」とメッセージを贈った。
2021年03月12日アイドルグループ・V6が、今年11月1日で解散することが12日、明らかになった。同日、ジャニーズ事務所が発表した。同社のコメント全文は、以下の通り。V6は2021年11月1日をもちまして、解散いたしますことをご報告申し上げます。これまで26年に及ぶ活動を温かく見守り、応援してくださったファンの皆様、そして、叱咤激励とともにご支援くださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。ジャニーのもとに集い、V6として共に歩むこととなりました6人は、1995年11月1日にCDデビューいたしました。それ以来、地道に日々を積み重ね、人生の半分以上をV6として過ごしてきた結果、昨年、デビュー25周年を迎えることができました。配信LIVEという形ではございましたが、ファンの皆様と同じ時間を共有し、感謝の気持ちを自分たちのパフォーマンスとそれぞれの言葉でお伝えできたことがメンバー自身、何より嬉しく、その思いを6人で噛み締めながら立つことができたステージとなりました。今回、解散という結論に至りましたが、これは6人がV6のメンバーであることを誇りに思い、一人の人間として、これからの人生に対して前向きに決断した結果でございます。2019年春頃より、デビュー25周年に向けて、6人で話し合う機会が増えました。ファンの皆様と共に過ごす時間について真剣に向き合うことにより、グループとしての活動に加えて、個人の人生についても率直に気持ちを伝え合う機会となりました。6人にとって、メンバー全員が40歳を迎えて向き合うV6の節目は、人生そのものと向き合うことを意味しておりました。そして、森田より「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言があり、5人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました。確かに、森田の発言がきっかけではあるものの、5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。だからこそ、皆、森田の気持ちを素直に受け入れることができ、尊重しようという思いで一致いたしました。最終的には、メンバー自身、自分たちが追求してきたエンターテイメントに納得することができたため、より一層の成長を考えたときに、次のステップに挑戦したいという気持ちが芽生えたこと、そして「この6人でなければV6ではない」という思いが6人の中で一貫していたことから決断することができました。人生において、このような出会いや経験に恵まれることは感謝すべきことだと、メンバー自身が理解しているからこそ得ることができた達成感や充実感であると感じております。2021年11月1日以降、森田剛は、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道を歩むこととなりました。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は、引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動してまいります。以上を踏まえて、V6のグループ内ユニット20th Centuryは存続することとし、Coming CenturyはV6の解散をもちまして、活動を終了いたします。これから歩む道は異なりますが、それぞれの場所で一人の男性として成長することができますよう、精進してまいります。改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまでV6を支えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。2021年11月1日まで心を込めて皆様への感謝の気持ちをお届けしてまいりますので、引き続き、V6をよろしくお願い申し上げます。そして、新たな道を歩む決断をしました6人を、これからも変わらず応援していただけますと幸いに存じます。
2021年03月12日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開日が2日に明らかになった同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け延期を発表していた同作。この度、新たな公開日は6月18日となった。購入済みのムビチケカード(ムビチケオンライン券)は、新公開日の上映時に使用可能となっている。
2021年03月02日「dTV」では、さらなる配信ラインアップ拡充を図り、3月1日(月)より邦画作品を追加配信することが決定。今回、3月&4月の配信新着タイトルが発表された。●3月配信新着タイトル来月3月から新たに配信する作品は、岡田准一主演、第38回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門の最優秀賞を受賞した『永遠の0』をはじめ、櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰が初共演を果たした東野圭吾原作のサスペンスミステリー『ラプラスの魔女』。二宮和也と豊川悦司が共演した、こちらも東野さんの小説が原作となっているサスペンス映画『プラチナデータ』。櫻井翔と宮崎あおいが夫婦役で共演した『神様のカルテ』『神様のカルテ2』。「A.B.C-Z」のメンバーが映画初出演し、人々を応援することを生業とする応援屋として離島の高校教師からの依頼に大奮闘する様子を描いた青春コメディ『オレたち応援屋!!』などが独占配信。ほかにも、韓国映画を原作に描くクライムサスペンス『22年目の告白-私が殺人犯です-』。「本屋大賞2017」にノミネートされた感涙小説を、有村架純主演で映画化した『コーヒーが冷めないうちに』などが追加予定。●4月配信新着タイトル4月からは、人気少女漫画を実写映画化した『僕等がいた 前篇/後篇』や『未成年だけどコドモじゃない』。また、木村大作監督が岡田准一&西島秀俊の共演で描く初の時代劇『散り椿』も独占で配信される。そして、木村拓哉と二宮和也が初共演した、東京地検を舞台にある殺人事件をめぐり2人の検事が対立していく『検察側の罪人』。星野源、高橋一生、高畑充希の共演が話題となった、江戸時代の“引っ越し”をユーモアたっぷりに描く『引っ越し大名!』ほか、多数配信される予定だ。<主な邦画ラインアップ>▽3月配信・『永遠の0』(dTV独占配信作品)・『ラプラスの魔女』(dTV独占配信作品)・『プラチナデータ』(dTV独占配信作品)・『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(dTV独占配信作品)・『神様のカルテ』(dTV独占配信作品)・『神様のカルテ2』(dTV独占配信作品)・『オレたち応援屋!!』※3/14~配信・『22年目の告白-私が殺人犯です-』・『響 -HIBIKI-』※3/6~配信・『コーヒーが冷めないうちに』※3/11~配信・『翔んで埼玉』※3/22~配信▽4月配信・『僕等がいた 前篇』(dTV独占配信作品)・『僕等がいた 後篇』(dTV独占配信作品)・『追憶』(dTV独占配信作品)・『未成年だけどコドモじゃない』(dTV独占配信作品)・『散り椿』(dTV独占配信作品)・『陰日向に咲く』(dTV独占配信作品)・『検察側の罪人』※4/18~配信・『引っ越し大名!』・『人間失格太宰治と3人の女たち』(cinemacafe.net)■関連作品:陰日向に咲く 2008年1月26日より全国東宝系にて公開© 2008「陰日向に咲く」製作委員会神様のカルテ 2011年8月27日より全国東宝系にて公開© 映画「神様のカルテ」製作委員会僕等がいた・前篇 2012年3月17日より全国東宝系にて公開© 2012「僕等がいた」製作委員会 &© 2002小畑友紀/小学館僕等がいた・後篇 2012年4月21日より全国東宝系にて公開© 2012「僕等がいた」製作委員会 &© 2002小畑友紀/小学館プラチナデータ 2013年3月16日より全国東宝系にて公開永遠の0 2013年12月21日より全国東宝系にて公開© 2013「永遠の0」製作委員会神様のカルテ2 2014年、全国東宝系にて公開22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開© 2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会追憶 2017年5月6日より全国東宝系にて公開© 2017映画「追憶」製作委員会検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm未成年だけどコドモじゃない 2017年12月23日より全国東宝系にて公開ⓒ 2012 水波風南/小学館ラプラスの魔女 2018年5月4日より全国東宝系にて公開(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会響 -HIBIKI- 2018年9月14日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会Ⓒ柳本光晴/小学館コーヒーが冷めないうちに 2018年9月21日より全国東宝系にて公開©2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会散り椿 2018年9月28日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018「散り椿」製作委員会引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会人間失格 太宰治と3人の女たち 2019年9月13日より全国にて公開© 2019「人間失格」製作委員会
2021年02月23日主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)がスタートし、プロレスラーの役作りのために3カ月で約12キロ増量したことが話題になっている長瀬智也(42)。3月でジャニーズ事務所を退所する彼の個性的すぎる俳優人生を振り返ります。そこには、老若男女問わず誰をも引き寄せてしまう、唯一無二の魅力がありました――!【’95年7月】ドラマ『カケオチのススメ』家庭教師の彼女(永作博美)を持つ浪人生を演じた。当時16歳。ドラマの制作発表には子犬を抱っこしながら登場。【’96年1月】ドラマ『白線流し』卒業式に学帽の白線とスカーフを川に流す儀式をもとに作られた青春群像劇。連ドラ初主演ドラマで繊細な高校生役を。【’97年7月】ドラマ『D×D』特殊能力を持つ2人の青年が、数々の怪事件を解決していくサスペンスホラー。岡田准一との共演が話題となった。【’98年7月】ドラマ『ラブとエロス』未亡人のカスミ(浅野温子)のかわいい年下彼氏・次郎を熱演。このドラマの影響で年下彼氏が女性の憧れに。【’00年4月】ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』宮藤官九郎と初めてタッグを組んだドラマ。渡辺謙に小雪、窪塚洋介と、錚々たるメンバーのなか主演を務めた。【’05年4月】ドラマ『タイガー&ドラゴン』ヤクザが落語に目覚め、弟子入りして奮闘する物語。岡田准一とW主演。落語ブームの火付け役となった作品。【’05年4月】映画『真夜中の弥次さん喜多さん』しりあがり寿の人気漫画の実写化。歌、ダンス、お色気ありのドタバタ時代劇。中村七之助との共演も話題に。【’06年7月】ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』ヤクザの組長を目指す27歳の真喜男(長瀬)が、ひょんなきっかけで高校生になるというはちゃめちゃコメディ。【’07年10月】ドラマ『歌姫』笑って泣けるラブストーリー。会見では共演の高田純次が得意の適当発言をし大爆笑。豪快な笑顔も長瀬の魅力のひとつ。【’13年1月】ドラマ『泣くな、はらちゃん』漫画の中のキャラクターが現実世界に生きている女性に恋をする物語。ロケ地巡りがはやるほどの人気ぶりだった。【’13年10月】ドラマ『クロコーチ』昭和の未解決事件“三億円事件”を追いかけながら、政治家の弱みを握って恐喝する悪徳刑事役を演じた。【’16年6月】映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』こちらも宮藤官九郎監督・脚本の超絶地獄コメディ。長瀬の演じた鬼は元々人間だったという深いメッセージも。【’17年7月】ドラマ『ごめん、愛してる』韓国で社会現象を起こしたドラマのリメーク。不遇の人生を送っていた男が初めて本気で人を愛するラブストーリー。「長瀬さんは宮藤官九郎さんとの出会いによって、イケメン王道路線からキャラ変し、役者としての幅を広げられましたね」そう語るのは『ジャニーズは努力9割』を著書に持つ、元祖ジャニヲタの霜田明寛氏。「ご本人が『僕はドラマに育ててもらったし、好きなんです』と話されていましたが、実際にずっと連ドラで活躍されていますね。役者を始めたころは『白線流し』で繊細な青年を、『ラブとエロス』では年下彼氏を演じ、王道路線だった長瀬さん。しかし『池袋ウエストゲートパーク』で“素人童貞”を演じ、ジャニーズではなかった“非モテ系”を確立しました。その後、二宮和也さんが童貞役を演じるなど、後輩たちに新しい道を作りました」そんな霜田氏の印象にとくに残っているのは、『泣くな、はらちゃん』だという。「顔芸がすごかったし、そもそも人間の役でもなかった(笑)。ついにここまできたか、と。物語のピュアな代弁者でありながら、色気を出したり消したりできる類まれな魅力の持ち主です」クドカンとの作品についてはこう続ける。「ただ面白いだけじゃない。登場人物の背景が奥深く描かれています。『俺の家の話』はまさに2人の集大成、介護や相続など社会問題を詰め込みながら説教臭くなく、純粋に楽しめます。長瀬さんは後輩から慕われ、年上の人からも好かれてカリスマ性も持っている。今後もその人柄と才能を発揮されるでしょう」「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月05日岡田准一主演のシリーズ第2弾『ザ・ファブル殺さない殺し屋』が公開延期されることが決定した。来月2月5日(金)より公開される予定だった本作は、岡田さんが、殺しを禁じられて一般人として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブルを演じるシリーズ第2弾。木村文乃、佐藤浩市、佐藤二朗、山本美月らが続投するほか、新キャストに堤真一、平手友梨奈、安藤政信が参加。今作では、誰も殺さず、最狂の偽善者から訳ありの少女を救出するミッションに挑んでいく。配給元である松竹株式会社は、今回の延期決定について「新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、慎重に検討を重ねました結果、一人でも多くの方により良い環境でこの作品を届けたいとの想いから公開を延期することを決定致しました」と経緯を説明。また、購入済みの前売ムビチケカードは、延期後の上映時でも使用が可能。新たな公開日については、決定次第、映画公式サイト、公式SNSにて発表される予定だ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 近日公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年01月22日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開延期が22日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け「慎重に検討を重ねました結果、一人でも多くの方により良い環境でこの作品を届けたいとの想いから公開を延期することを決定致しました」と発表。今後の公開日については、決定次第映画の公式サイト・SNSで発表される。すでに発売している前売ムビチケカードについては、延期したあとの上映でも使用可能となっている。
2021年01月22日《愛子には、これからも多くの方からいろいろなことを学びながら、10代最後の年を心豊かに過ごしてほしいと願っています》雅子さまは誕生日の12月9日に公開されたご感想で、愛子さまについてこのように期待を込められていた。コロナ禍でお出ましの機会はなくなってしまったが、これまで愛子さまは両陛下とご一緒にさまざまなご公務の場にお出ましになっている。映画の試写会に出席された際は、出演した芸能人と談笑されるほほえましい場面も。今回はそのなかから、愛子さまが“イケメン俳優”たちと対面された試写会3つを振り返ってみよう。19歳の誕生日写真にも登場した愛犬「由莉」を由莉を飼われはじめてまもない’09年7月31日。愛子さまは両陛下とともに『HACHI約束の犬』の親子チャリティー試写会に出席された。当時7歳だった愛子さまにとって、映画館で映画を鑑賞されるのは初めてのこと。’87年に公開された『ハチ公物語』のハリウッド版である本作は、人間と保護された秋田犬の深い絆を描いた感動のストーリーだ。ご一家は、日本語吹き替え版の声優を担当した北大路欣也(77)と一緒に鑑賞された。「親子で大切な人やペットへの思いやりを学び、子どもの愛護精神を育てるという趣旨で開催されました。北大路さんによると、愛子さまは秋田犬が感情を表す場面で、何度も前に顔を乗り出してご覧になっていたといいます。ときおり、雅子さまのご説明に耳を傾けられ、うなずきながら鑑賞されていました。きっと、由莉と重なるところがあったのでしょう」(皇室担当記者)初等科のころから動物愛護活動に関心を持たれてきた愛子さま。動物をテーマとした映画は、’18年10月15日にも鑑賞されている。『旅猫リポート』のチャリティー試写会に両陛下と出席され、主演の福士蒼汰(27)や三木康一郎監督と一緒に鑑賞されたのだ。本作は主人公の青年が、猫のナナと新しい飼い主を探す旅に出るストーリー。上映前には福士とナナによるお出迎えもあり、愛子さまはナナをなでられたという。福士は、天皇ご一家と鑑賞できたことを「光栄です」と振り返り、愛子さまについて「動物が登場するシーンでは、笑顔になられているような場面がうかがえました」と語っていた。「愛子さまは『感動しました』と福士さんにお伝えになり、ご一家が飼われている『みー』と『セブン』のお写真をお見せになったそうです。本作の主人公が『ナナ』という名前の猫であることから、愛子さまは『お互いに不思議な縁がありますね』と感慨深げにされていました」(前出・皇室担当記者)両陛下は動物愛護だけでなく、被災地に足を運び、励まされることも大切にされているご公務の一つだ。愛子さまも毎年、震災や災害などがあった日は、両陛下とともに黙とうを捧げられている。両陛下の被災地を思うお気持ちは、ご一家でのご公務を通じて、愛子さまにも受け継がれているようだ。愛子さまは’16年3月8日、ネパール大地震復興支援チャリティー試写会にご一家で出席され、両陛下と一緒に『エヴェレスト 神々の山嶺』を鑑賞された。本作はエヴェレストを舞台に前人未踏の登頂に挑む登山家(阿部寛)と、それを見届ける山岳カメラマン(岡田准一)の生きざまを描いたもの。愛子さまは主演の岡田准一(40)と隣り合って鑑賞され、上映後は拍手を送られていた。「岡田さんが『いま試験中じゃないんですか?』と尋ねると、愛子さまは『いや、もう終わりました』と会話を交わされたそうです。愛子さまは雅子さまを介して、岡田さん主演の作品をいくつか鑑賞されたこともお伝えになられました」(前出・皇室担当記者)ネパール大震災が発生したのは、’15年4月25日。本作は地震発生前のエヴェレストで撮影され、被災前のカトマンドゥの町並みが収められている。「両陛下と愛子さまは、真剣なまなざしで鑑賞されていました。岡田さんはその様子を見て、ご一家の震災や災害への思いを感じたそうです。そして、『震災の復興を願うためにも、来ていただいたと思っています』と語っていました」(前出・皇室担当記者)現在、学習院大学1年生の愛子さまは、オンラインで授業を受けられ、外出は控えられているという。コロナ禍で試写会へのお出ましもなくなってしまったが、2021年にはこうしたほほえましいシーンがまた見られることを願いたい――。
2020年12月30日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が29日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、岡田准一扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一が劇中で初めて直接対面する重要シーンをはじめとした、宇津帆の新場面写真。佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル#と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」 NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子供を巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて、”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切った宇津帆は、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵となっている。新場面写真は、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けにきた際に、2人が思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーンで、アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラの姿をとらえた。岡田と堤は、映画『フライ, ダディ, フライ』、ドラマ・映画公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』など、数多くの共演を果たしてきたが、岡田は「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」と語る。一方堤は5年ぶり共演の岡田について「師範になられてましたね(笑)」と、主演兼ファイトコレオグラファーを務める様子を振り返りながら「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」とコメントを寄せた。また宇津帆については、「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と語った。
2020年12月29日岡田准一主演で累計800万部の人気を誇る“いま一番面白いマンガ”を映画化した『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、岡田さん扮するファブルと、堤真一演じるその因縁の相手・宇津帆の場面写真が到着した。佐藤アキラとして一般人になりきり、デザイン会社「オクトパス」でバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子どもを巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて宇津帆は、ファブルの標的になりながらも唯一逃げ切ったが、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵。新場面写真では、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けに来るシーンで、思わぬ形で初めて劇中で直接対面する場面となっている。宇津帆は、アキラの正体がファブルとは気づいていないが、一方のアキラは、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情には出さない…。今作のほかにも、『フライ,ダディ,フライ』や「SP」シリーズ、『海賊とよばれた男』などこれまでにも共演経験がある2人。岡田さんは「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」とふり返る。本作から登場となった堤さんは、岡田さんに対し「師範になられてましたね(笑)」と言い、最狂の敵・宇津帆役については「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」とコメントしている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月29日岡田准一主演、2021年2月5日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の新場面写真が一挙公開された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。この度公開されたのは、岡田扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一が劇中で初めて直接対面する重要シーンをはじめ、ファブル最大の敵としてはだかる宇津帆の新場面写真だ。今回の映画でファブルに立ちはだかるのは、彼が暮らす街で表向きは「子供たちを危険から守る」 NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子供を巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつてファブルの標的になりながらも唯一逃げ切った宇津帆は、弟を殺されたことへの復讐に燃えている。新場面写真では、何も知らないアキラが宇津帆の発注したチラシを届けにきた時に、ふたりが思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーンが切り取られた。アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラ。時を超えて壮絶な物語がまさに動き出す重要なシーンとなっている。映画『フライ, ダディ, フライ』や、ドラマと映画の両方で公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』など、堤と数多くの共演を果たしてきた岡田は、「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」と語る。『ザ・ファブル』シリーズには本作から登場し、久々の共演を果たした堤は「師範になられてましたね(笑)」と主演兼ファイトコレオグラファーを務める岡田の様子を振り返りながら、「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」とコメントした。数々の作品で熱演を魅せてきた堤が「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と語る、最狂の敵・宇津帆。信頼を寄せる岡田との5年ぶりの共演で存分に真価を発揮する堤の圧倒的な脅威を劇場で見届けよう。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)より公開
2020年12月29日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が28日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、本作より新たに登場する新キャラクター・鈴木を演じる安藤政信の新場面写真。鈴木は、”ハッシュパピー”を愛用銃として扱うミステリアスな凄腕の殺し屋で、長髪&端正な見た目も特徴的だが、そのルックスには秘密があるという。”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切ったファブル因縁の敵・宇津帆(堤真一)の右腕として一派に仲間入りしファブルの命を狙う。宇津帆と共に行動する車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を気にかけ、リハビリを手伝おうとヒナコに接触してきたファブルに目を光らせている。安藤は「クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1カ月後ぐらいに見ました。岡田さんのブレのない芝居がハマっていて、やっぱりファブルは岡田さんしかできないな」と前作を観た当時の印象を語り、初共演を果たした岡田について「本当にセッションしていて楽しかったですね」と撮影を振り返っている。また、劇中ではファブルの相棒・ヨウコ(木村文乃)とのタイマンバトルも。解禁写真ではテーブルを挟んでまさに一触即発の二人の姿が。なぜか鈴木の愛用銃であるハッシュパピーをヨウコが手にしているが、余裕の表情を浮かべる鈴木の様子がうかがえる。
2020年12月28日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、”伝説の殺し屋“ファブルの弱点である”極度の猫舌”を発揮してしまっているシーンをはじめとする、3つのシーンが詰まったスペシャルメイキング映像。1つ目は、ファブルが偽名の佐藤アキラとしてバイトしているデザイン会社・オクトパスに発注されたチラシを「子供たちを危険から守るNPO団体」の代表を務める宇津帆(堤真一)に届けた先のシーン。アキラの正体が、かつて自分を殺そうとしていた伝説の殺し屋・ファブルとは知らず、歓迎して熱弁を振るう宇津帆とそれを見守るヒナコ(平手友梨奈)をよそに、ひとり黙々と熱々のコーヒーと格闘するアキラの姿と驚きのリアクションが映し出され、カットがかかった後も思わずみんな笑みが漏れてしまう現場の仲睦まじい様子が見て取れる。次のシーンは、戦闘モードになったファブルが、ツテのある裏組織・真黒カンパニーの海老原(安田顕)、黒塩(井之脇海)となにやら電話で会話をしながらも出来立て熱々のたこ焼きと格闘するシーン。真剣な表情でたこ焼きを「フーフー」する“伝説の殺し屋”の姿が。最後のシーンでは、猫舌なアキラと対する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が同じく真顔で電話で会話をしながら、こちらはファブルとは真逆に悠々とたこ焼きを頬張るシーン……と思いきや、カットがかかった瞬間に思わず笑みを浮かべてしまう安藤の微笑ましいギャップが露わになる。
2020年12月25日誰も殺さず、最狂の偽善者から訳ありの少女を救出するミッションに挑む、岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』。この度、スペシャルメイキング映像が公開された。岡田さん演じる伝説の殺し屋・ファブルのまさかの弱点、“極度の猫舌”を発揮する今回のメイキング映像。最初は、デザイン会社「オクトパス」に発注されたチラシを、「子供たちを危険から守るNPO団体」の代表・宇津帆(堤真一)に届けた先での一コマ。アキラの正体が、かつて自分を殺そうとしていたファブルとは知らず、歓迎して熱弁を振るう宇津帆とそれを見守るヒナコ(平手友梨奈)をよそに、アキラは熱々のコーヒーと格闘。妙な緊張感が走るが、カットがかかった後は思わず笑いだしてしまう。続くシーンでは、戦闘モードのファブルが、裏組織「真黒カンパニー」の海老原(安田顕)、黒塩(井之脇海)と電話しながらも、出来立てのたこ焼きと格闘する様子が確認できる。そして最後は、安藤政信演じる凄腕の殺し屋・鈴木が、電話をしながら悠々とたこ焼きを頬張る場面となっている。真顔で食べるシーンだが、カットがかかった瞬間、思わず笑みがこぼれる様子も映し出されている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月25日