映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントが4日、都内で行われ、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。イベントでは、会場となるTOHOシネマズ 六本木ヒルズの正面入り口大階段を使用し、作品世界をイメージしたカラフルなカーペットを敷き詰めた“マイエレ・カーペット”でのフォトセッションを実施。川口は赤、玉森は水色、MEGUMIは紫と、それぞれ演じたキャラクターを取り入れた衣装で登場した。川口は「声優をさせていただくのが初めてで、初めてがディズニー&ピクサー、そして『マイ・エレメント』でありがたいですし、本当に幸せだなと思いながら収録させていただいました」と感想を述べ、「一歩踏み出す勇気をくれる誇らしい素敵な優しい映画になっています」と魅力を発信。玉森は「一足お先に見させてもらいましたが、映像もストーリーもとても素敵なので、一度ではなく、二度三度と早く皆様に見ていただきたいと思っています」と語った。MEGUMIは、息子とともにピクサー作品に親しんでいたことを明かし、「個人的な思いが深いピクサーの作品に参加できるのは感慨深いものがありました。本当に美しい世界観の中で今の時代に考える必要のあるテーマを、かわいらしく、わかりやすく描いた作品です。たくさんの方に見ていただきたいです」と話していた。
2023年07月04日中村倫也主演の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」から、田園ミステリーを予感させるシーン写真が到着した。本作は、国民的ヒットメーカー・池井戸潤が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、中村さん主演で映像化。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら名バイプレイヤーたちが勢ぞろいする。今回公開されたのは、中村さんが演じる主人公・三馬太郎、川口さんが演じる謎の映像ディレクター・立木彩それぞれの1ショットと、消防団メンバーが集結したカットの計3枚。目の前の状況が信じられないとばかりに、険しい表情を浮かべてがく然とする太郎――。彼の視線の先にあるものとは、いったい?その胸には不吉な予感が迫っているようで…。また、目に涙をたたえながら遠くを見つめる川口さんのショットは、潤んだ瞳とキュッと結んだ唇が、彩の内側で拮抗する複雑な感情を表現しているよう。はたして彼女はどんな悲しみ、もしくは憤りを抱えているのか…!?そして、消防団員の集合ショットでは、なぜか全員が心なしか肩を落とし、ぼう然と立ち尽くしている…。3枚の写真が物語るように、初回拡大スペシャルから怒涛のストーリーが展開される様子。ハヤブサ集落に潜む、恐ろしい陰謀とは!?まだ誰も見たことのない田園ミステリーに引き込まれそうだ。■第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意。だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起きて…!?そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかる。そして、少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光(古川雄大)が鋭いまなざしで見つめていて…!?「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日川口春奈と玉森裕太(Kis-My-Ft2)が吹き替えを務めることでも注目のディズニー&ピクサーアニメーション映画『マイ・エレメント』。この度、日本版本予告が公開され、エンドソングがSuperflyの「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」に決定したことが分かった。“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。今回公開された映像では、個性的なエレメントたちが暮らす<エレメント・シティ>と、そこで出会う正反対のふたり、“火”のエンバーと“水”のウェイドを鮮やかに映し出す。スポンジに触れると勝手に体が吸い込まれてしまう“水のエレメント”、フワフワと飛び回る“風のエレメント”、プランターに入った子どもたちを抱える“土のエレメント”、ミルクの替わりに可燃性のオイルを赤ちゃんに与える“火のエレメント”…と、ユニークなエレメントたちの特性が、魅力的に描かれるが、この街には違うエレメントとは関われないという大切なルールがあった。アツくなりやすくて家族思いの女の子、火のエレメント・エンバー(cv.川口さん)はある日、自分とは正反対で自由な心をもつ“水”の青年・ウェイド(cv.玉森さん)と出会う。何もかも正反対なウェイドと過ごすうちに、新たな世界に触れていく。“知らない世界を見たい”という気持ちと、“わたしの居場所は火の世界だけ”という現実に葛藤する彼女に、ウェイドは「自分の可能性を信じて」と優しく語りかける。そんな中、突如襲い来る試練。大切なものを守るため奮闘し、共にバイクにまたがるエンバーとウェイド。交わることのできないふたりの未来が気になる映像だ。Superfly今回明らかになった日本版エンドソングは、2009年にリリースされた「やさしい気持ちで」を、『マイ・エレメント』バージョンとして特別にアレンジされ、新たに収録。Superflyさんは「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです」とこの試みについて語っている。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月05日池井戸潤の新機軸ホラーミステリーを、中村倫也主演で映像化する、テレビ朝日・新木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。この度本作に、川口春奈が物語の鍵を握るヒロインとして出演することが分かった。本作は、山間の小さな集落を舞台に描く戦慄のホラーミステリー。スランプ気味の作家・三馬太郎(中村さん)が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住するところから幕を開ける。都会のストレスから解放され、穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したのを機に、連続放火騒動に巻き込まれ、怪事件にも遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる――。『極主夫道 ザ・シネマ』でのコメディエンヌぶりや、主演ドラマ「silent」が社会現象化するなど、昨年も大きな輝きを放った川口さん。池井戸作品初出演となる今作で演じるのは、太郎と同様、東京からハヤブサ地区に移り住んだ映像ディレクター・立木彩。太郎にとって気になる存在になるが、実は彼女には、集落の闇につながる衝撃の過去が。太郎の心、そしてストーリーを静かにかき乱していく“疑惑のヒロイン”となっている。「脚本を読んでいるだけで面白いので、映像としてどんな世界観を描き出していけるのか、楽しみにしています」と期待を寄せた川口さんは、立木彩というキャラクターについて「謎のベールに包まれたミステリアスな女性で、物語の鍵を握るキーパーソンでもあります。回を追うごとに彩自身の過去も描かれていきますが、なぜ彼女がハヤブサに来たのか、パーソナルな部分が明かされていく過程を私自身、すごく興味深く見つめています」とコメント。中村さんとは、「ヤンキー君とメガネちゃん」(’10)以来、13年ぶりの共演となるが、「以前、共演させていただいたとき、私はまだ15歳でした。学園ドラマだったので現場はわちゃわちゃしていましたが、中村さんはちょっと年上のお兄さんで、当時から“大人の俳優さんだなぁ”という印象を持っていました。掴めそうで掴めないミステリアスな魅力を持つ素晴らしい役者さんだと思いますので、今回がっつりお芝居させていただくのが、とても楽しみです」と話し、中村さんも「いまや押しも押されもせぬ女優さんとして多方面で大活躍されているので、今回、久々にご一緒できるのを楽しみにしています。川口さんには人に対して構えたりしない印象があり、僕自身もラフなタイプの人間なので、いい意味でムダな緊張感のない楽しい現場になったらいいなと思っています。その上でやるべきことを一緒に積み上げていきたいですね」と語っている。「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月26日女優の川口春奈が、ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)の主人公、火の女の子・エンバーの日本版声優を務めることが12日、発表された。「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。そんな本作の主人公の一人で、アツくなりやすくて家族思いな火の女の子・エンバーを川口春奈が演じる。US本社のオーディションを経てエンバー役を射止めた川口は、「いつも観ていたディズニーの世界に、自分が声で表現することの楽しみと緊張でいっぱいでした」と、溢れ出る喜びと緊張の想いを告白。ピクサー作品は自身にとっても思い出深いようで「好きな作品はたくさんありますが、本当に多くの方から愛されている『トイ・ストーリー』は、設定や発想自体とても面白く、たくさん泣いた思い出があります。あとは、『リメンバー・ミー』も大好きです!」と、お気に入りの作品を明かした。そしてそんな大好きなピクサーの最新作で演じるエンバーについて、「エンバーは“火”のエレメントなので、家族や周りのみんなを想う気持ちが熱く、そんな熱い気持ちがあるからこそ、『ボワッ』と燃え上がるような感情にもなる、パワフルですごくエネルギッシュな女の子です」と魅力を説明。また、「熱い思いや誰かを想う気持ちの中で悩みを抱えたキャラクターなので、誰かを思うが故に怒ってしまったり、自分の気持ちが伝わらないことに葛藤している彼女を見て共感できるところもありました」と語った。本作では川口が演じる火の女の子・エンバーと、水の青年・ウェイドという、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持つ何もかもが正反対な二人が、その真逆な特性の通りはじめはなかなか分かり合えない中で、心の中に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれる。川口は「まったく正反対だからこそ、自分一人では気づけなかったものに出会えたり、自分にはないものを教えてもらうことができるんです。一緒に同じ時間を共有していくことで、全く違うからこそ分かり合える。そしてお互いが支え合うような関係性を築いていく様子に、『すごくいいな~』と感じました」と、ひとりでは気付けなかった“自分の可能性”と出会う本作の魅力を力説。さらにそんな二人の物語が紡がれるピクサーの新たな世界“エレメント・シティ”では、フワフワと軽快に飛び回る“風のエレメント”や、お互いの葉っぱのお手入れを欠かさない“土のエレメント”、落ちているスポンジや配水管に近づくと吸い込まれてしまう“水のエレメント”、赤ちゃんがミルクではなく可燃性のオイルを飲む“火のエレメント”など、それぞれの特性にあったユニークな生活様式で共生している様子も描かれているが、川口は「映像ではそれぞれのエレメントたちのキャラクターの個性がすごく表現されています。着ているお洋服だとか、街の造りがものすごくかわいいです。映像の美しさも本作の大きな見どころのひとつだと思います」と語る。そして最後に、「エンバーとウェイドが自分の扉を開いて新しい可能性を見つけていく姿を通して、自分らしさや自分の可能性をプラスに受け取ってもらえるような作品になっています。映像もすごく綺麗ですし、それぞれのキャラクターが魅力的なので、色々な場面で楽しんでいただけます。性別や年齢を問わず、ご家族でも友人でも“大切な人”と一緒に楽しめる映画になっていますので、是非ご覧ください!」とメッセージを送った。(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年05月12日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』の主人公役の日本語吹き替え声優に川口春奈が決定した。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く本作。この度、川口春奈が吹き替えを務めることになったのは、主人公の一人で、アツくなりやすくて家族思いな火の女の子〈エンバー〉。US本社のオーディションを経てエンバー役を射止めた川口さんは、「いつも観ていたディズニーの世界に、自分が声で表現することの楽しみと緊張で一杯でした」と、溢れ出る喜びと緊張の想いを告白。ピクサー作品は自身にとっても思い出深いようで「好きな作品はたくさんありますが、本当に多くの方から愛されている『トイ・ストーリー』は、設定や発想自体とても面白く、たくさん泣いた思い出があります。あとは、『リメンバー・ミー』も大好きです!」と、お気に入りの作品を明かした。そしてそんな大好きなピクサーの最新作で演じるエンバーについて、「エンバーは“火”のエレメントなので、家族や周りのみんなを想う気持ちが熱く、そんな熱い気持ちがあるからこそ、『ボワッ』と燃え上がるような感情にもなる、パワフルですごくエネルギッシュな女の子です」と魅力を説明。さらに「熱い思いや誰かを想う気持ちの中で悩みを抱えたキャラクターなので、誰かを思うが故に怒ってしまったり、自分の気持ちが伝わらないことに葛藤している彼女を見て共感できるところもありました」と、川口さん自身も共感できるキャラクターであると語った。本作では川口さんが演じる火の女の子〈エンバー〉と、水の青年〈ウェイド〉という、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持つ何もかもが正反対な2人が、その真逆な特性の通りはじめはなかなか分かり合えない中で、心の中に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれる。川口さんは「まったく正反対だからこそ、自分一人では気づけなかったものに出会えたり、自分にはないものを教えてもらうことができるんです。一緒に同じ時間を共有していくことで、全く違うからこそ分かり合える。そしてお互いが支え合うような関係性を築いていく様子に、『すごくいいな~』と感じました」と、ひとりでは気づけなかった“自分の可能性”と出会う本作の魅力を力説。さらにそんな2人の物語が紡がれるピクサーの新たな世界“エレメント・シティ”では、フワフワと軽快に飛び回る“風のエレメント”や、お互いの葉っぱのお手入れを欠かさない“土のエレメント”、落ちているスポンジや配水管に近づくと吸い込まれてしまう“水のエレメント”、赤ちゃんがミルクではなく可燃性のオイルを飲む“火のエレメント”など、それぞれの特性にあったユニークな生活様式で共生している様子も描かれる。川口さんは「映像ではそれぞれのエレメントたちのキャラクターの個性がすごく表現されています。着ているお洋服だとか、街の造りがものすごくかわいいです。映像の美しさも本作の大きな見どころのひとつだと思います」と語る。そして最後に、「エンバーとウェイドが自分の扉を開いて新しい可能性を見つけていく姿を通して、自分らしさや自分の可能性をプラスに受け取ってもらえるような作品になっています。映像もすごく綺麗ですし、それぞれのキャラクターが魅力的なので、色々な場面で楽しんでいただけます。性別や年齢を問わず、ご家族でも友人でも“大切な人”と一緒に楽しめる映画になっていますので、是非ご覧ください!」と作品への自信を覗かせた。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年05月12日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』が8月4日(金) に公開される。このたび主人公である火の女の子・エンバーの日本版声優を川口春奈が務めることが発表された。「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。US本社のオーディションを経てエンバー役に選ばれた川口は、「いつも観ていたディズニーの世界に、自分が声で表現することの楽しみと緊張で一杯でした」とあふれ出る喜びと緊張の想いを告白。ピクサー作品は自身にとっても思い出深いようで「好きな作品はたくさんありますが、本当に多くの方から愛されている『トイ・ストーリー』は、設定や発想自体とても面白く、たくさん泣いた思い出があります。あとは、『リメンバー・ミー』も大好きです!」と、お気に入りの作品を明かした。そんな大好きなピクサーの最新作で演じるエンバーについて、「エンバーは“火”のエレメントなので、家族や周りのみんなを想う気持ちが熱く、そんな熱い気持ちがあるからこそ、“ボワッ”と燃え上がるような感情にもなる、パワフルですごくエネルギッシュな女の子です」と魅力を説明。さらに「熱い思いや誰かを想う気持ちの中で悩みを抱えたキャラクターなので、誰かを思うが故に怒ってしまったり、自分の気持ちが伝わらないことに葛藤している彼女を見て共感できるところもありました」と、川口自身も共感できるキャラクターであることを語った。本作では川口が演じる火の女の子・エンバーと、水の青年・ウェイドという何もかもが正反対なふたりが、その真逆な特性の通りはじめはなかなか分かり合えない中で、心の中に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれる。川口は「まったく正反対だからこそ、自分ひとりでは気づけなかったものに出会えたり、自分にはないものを教えてもらうことができるんです。一緒に同じ時間を共有していくことで、全く違うからこそ分かり合える。そしてお互いが支え合うような関係性を築いていく様子に、“すごくいいな~”と感じました」と、ひとりでは気付けなかった“自分の可能性”と出会う本作の魅力を力説。さらにそんなふたりの物語が紡がれるピクサーの新たな世界“エレメント・シティ”では、フワフワと軽快に飛び回る風のエレメントや、お互いの葉っぱのお手入れを欠かさない土のエレメント、落ちているスポンジや配水管に近づくと吸い込まれてしまう水のエレメント、赤ちゃんがミルクではなく可燃性のオイルを飲む火のエレメントなど、それぞれの特性にあったユニークな生活様式で共生している様子も描かれているが、川口は「映像ではそれぞれのエレメントたちのキャラクターの個性がすごく表現されています。着ているお洋服だとか、街の造りがものすごくかわいいです。映像の美しさも本作の大きな見どころのひとつだと思います」と語る。そして最後に、「エンバーとウェイドが自分の扉を開いて新しい可能性を見つけていく姿を通して、自分らしさや自分の可能性をプラスに受け取ってもらえるような作品になっています。映像もすごく綺麗ですし、それぞれのキャラクターが魅力的なので、色々な場面で楽しんでいただけます。性別や年齢を問わず、ご家族でも友人でも“大切な人”と一緒に楽しめる映画になっていますので、是非ご覧ください!」と作品への自信を覗かせた。併せて、日本版の特報映像が公開された。『マイ・エレメント』日本版特報映像<作品情報>『マイ・エレメント』8月4日(金) 公開『マイ・エレメント』メインビジュアル公式サイト: Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年05月12日マンション大規模修繕工事を主軸とし、ペットリフォーム事業も展開する株式会社セラフ榎本(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:榎本 修、以下「当社」という)は川口市内の様々な動物病院を紹介した「川口市動物病院MAP」を発行しました。動物病院MAP 表紙当社はペットを飼育している川口市民の皆様に、安心してペットと生活していただくため、そして当社の地元である川口市に対しての地域貢献の一環として、市内のかかりつけ動物病院や、夜間救急・専門診療に対応した病院、エキゾチックアニマルの診察が可能な病院まで幅広く紹介した「川口市動物病院MAP」を企画・制作しました。「川口市動物病院MAP」は川口市を地区ごとに分け、それぞれの地区周辺の動物病院をマップ上で紹介するとともに動物病院の特徴や地区の名所を紹介、更にペットコラムの掲載もしています。動物病院MAP 抜粋内容(3~6ページ)発行にあたりご協力いただいた川口市役所鳩ケ谷庁舎生活衛生課をはじめとする市役所本庁舎、川口市保健所で無料配布されておりますので、是非お手に取ってご覧ください。川口市役所鳩ケ谷庁舎(生活衛生課)に設置されている様子〈川口市動物病院MAP概要〉タイトル :川口市動物病院MAPサイズ :A5版設置場所(無料配布):川口市役所本庁舎・鳩ケ谷庁舎(生活衛生課)、川口市保健所内容 :・川口市内の地区ごとの動物病院マップ・地区ごとの名所の紹介・動物病院の詳細(所在地・電話番号・診療時間・休診日・特徴・HPの二次元バーコードなど)・往診専門・対応の動物病院・ペットコラム監修 :川口市保健所 生活衛生課 動物愛護係参考資料 :川口銀座商店街振興組合(樹モール)HP 発行日 :2023年3月31日(金)発行元 :株式会社セラフ榎本※MAPには掲載許可をいただいた動物病院のみ掲載しております。〈株式会社セラフ榎本〉昭和38年創業。来年で創業60周年を迎えます。ビル・マンションの大規模修繕工事を主軸とし、ペットリフォームにも全力を注いでいます。そのほかドローン事業も展開。建設会社としては珍しい愛犬家住宅コーディネーターや愛玩動物看護師など「動物の専門家」が複数在籍していることも強みとしています。TEL : 048-265-1883本社所在地: 〒333-0847 埼玉県川口市芝中田2-34-16社員数 : 90名HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日俳優の川口春奈さんが、2023年4月27日に自身のInstagramを更新。一部の人たちによる迷惑行為に、苦言を呈しました。川口さんは同日、足元の写真とともに、このように想いをつづっています。はい?って思うようなありもしないはなしや1を10に盛るようなことはやめましょう。人の揚げ足をとるようなこともナンセンスです〜。それから盗撮もやめましょう〜慣れは怖いですね。慣れてきましたがやはりいい気分ではないです。haruna_kawaguchi_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 川口春奈(@haruna_kawaguchi_official)がシェアした投稿 身に覚えのない噂話や盗撮に「やめましょう」「ナンセンス」とコメントしている川口さん。誰による行為であるかは書かれていないものの、週刊誌の記者やカメラマンのことを指しているのかもしれません。「みんなが幸せに、静かに穏やかに暮らせればそれだけでいいのです」ともつづった川口さんに、多くのファンが心配の声を上げています。・マナーを守って、平和で穏やかな生活を送れますように!・有名人だからといって盗撮されてもいいわけではないですよね。・自分がされて嫌なことは、他人にしてはいけないと思います!川口さんが仕事に励みながらも、穏やかに暮らせることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日女優の川口春奈が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。フェンディのジャパンブランドアンバサダーを務める川口は、カジュアルなオールホワイトコーデに、同展の開催を祝して、歴代最年少で栃木県伝統工芸士に認定された西形彩氏が制作したバッグ「ハンド・イン・ハンド バゲット」を身に着けて登場。笑顔でフォトセッションに応じた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。レセプションには川口のほか、泉里香、磯村勇斗、桐谷美玲、高橋文哉、森崎ウィン、今市隆二、長谷川京子、Milet、矢吹奈子、渡邊圭祐らが参加した。
2023年04月19日女優の川口春奈が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」に、福原遥とともにサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。川口は「このたびはご入社おめでとうございます。皆様の人生のスタートの日だと思いますが、そういう日にお会いできることをうれしく思っています」と祝福した。続けて、「私は今28歳なんですけど、カルビーさんとは高校生のときに『じゃがりこ』という商品でお世話になりまして、実は『じゃがりこ』とは同い年だったりして、すごく縁があるなと、大変ありがたいなと思いながらお仕事させていただいて28になりました」とカルビーとの縁に感謝。そして、「不安なんこともたくさんあると思うし、新しい環境で新しい人たちと大人に揉まれながら大変なことがたくさんあると思いますが、仲間が必ず助けてくれると思います。仲間をたくさんつくって、大変なことも嫌なこともうれしいことも全部ひっくるめて楽しんで頑張っていってほしいと思いますし、私も皆様と一緒にお仕事ができる日を楽しみにしながらこれからも頑張っていきたいと思います。皆さん笑顔で頑張ってください」とエールを送った。
2023年04月03日女優の福原遥が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」に、川口春奈とともにサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。福原は「このたびはご入社本当におめでとうございます」と祝福し、「私がカルビーさんとご一緒させていただいたのは、2020年に『フルグラ』という商品でCMに出させていただいて、そこからいろいろお世話になっていて、私自身カルビーさんって昔から本当に大好きでたくさん友達と食べていて、カルビーさんのCMも小さい頃からずっと見ていて、いつか出られたらいいなと思いながら『じゃがりこ』を食べる……それこそ春奈さんのCMを見て真似して友達と動画を撮ったりして、すごく憧れていたカルビーさんなので、ご一緒させていただけてすごくうれしいです」とカルビーへの愛を語った。先日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で主演を務めた福原は、「新入社員の皆さんはこれから新たなスタートということで、不安や初めてのことだらけで考えることもいっぱいあると思います。朝ドラ『舞いあがれ!』は、夢や目標を持っている女の子がいろいろ挫折してくじけそうになったり立ち止まってしまったりするんですけど、諦めずに一歩一歩自分のペースで進んでいったら、いつかは絶対に素晴らしい景色が見えるということをその作品で体感しました。諦めなかったら目標や夢は絶対いつか届くと思うので、皆さん失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気を持って、楽しくこれから頑張っていただけたらいいなと思います」とエール。さらに、「私自身も年齢が近いなと思っているので一緒に皆さんと頑張れたらいいなと思います。私も皆さんといつかご一緒できるのを楽しみにもっともっと頑張りたいと思います。応援しています」と笑顔で語った。
2023年04月03日女優の川口春奈と福原遥が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」にサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。川口は「仲間をたくさんつくって、大変なことも嫌なこともうれしいことも全部ひっくるめて楽しんで頑張っていってほしいと思いますし、私も皆様と一緒にお仕事ができるのを楽しみに頑張っていきたいと思います。皆さん笑顔で頑張ってください」とメッセージ。先日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で主演を務めた福原は、「諦めずに一歩一歩進んでいったらいつかは絶対に素晴らしい景色が見えると、その作品で体感しました」とドラマを振り返り、「諦めなかったら目標や夢は絶対いつか届くと思うので、失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気を持って、楽しくこれから頑張っていただけたらいいなと思います」とエールを送った。さらに、2人から新入社員へ、サイン入りパネルを授与。新入社員や役員らとともに写真撮影にも応じた。
2023年04月03日全国各地の食フェスやイベントで活躍する多数の評判店が結集し人気を博す絶品グルメ屋台の会では、川口エリアの活性化を目指し地元有志と連携し、JR川口駅東口「キュポ・ラ広場」で、2023年4月28日(金)~30日(日)の3日間にわたり、1品500円~600円程度を中心価格帯とする“庶民派食フェス”『川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023』を初開催します。川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023<川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023について>本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として様々な分野で営業自粛となり需要が縮小した地域に賑わいを創出し、地域の魅力を発信、需要喚起に寄与することを目指しています。絶品グルメ☆屋台の会のイベントは、近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、ワンコイン:500~600円程度を中心価格帯とする“庶民派食フェス”として人気を博しております!「川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023」では全国各地の食フェスやスタ飯で活躍する人気店が集まりご当地メニューや人気オリジナルメニューなど多数の絶品メニューをラインナップ!特に今回は絶品と言えば“肉”というイメージをバージョンアップすべく牛ステーキ串や大分からあげなどの肉料理の他、カキのカンカン焼きやふぐの唐揚げなど海鮮メニューも出品!さらにレベルアップした絶品グルメをお楽しみください!またビールや日本酒もほぼ全店で出品します。さらにはわたあめやチョコバナナなど子供向け屋台も出店し大人も子供も楽しめるイベントとして開催。そして今回はTVアニメ「異世界屋敷の妖精メイド」とコラボし楽しい企画も実施します!今年のGWは川口駅前で全国各地から集結する絶品屋台グルメを堪能しよう!<絶品グルメ屋台の会について>近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、一品ワンコイン(500円)程度から楽しめる“庶民派食フェス”として人気を博すイベントを多数開催するなどグルメを中心としたイベントの企画・運営を通じ地域活性化の支援をおこなっております。「絶品グルメ☆屋台祭り」「絶品グルメ☆鍋祭り」「絶品グルメ☆ビール祭り」「ZEPPIN☆FES」などのブランドで首都圏を中心に展開。さらに、2020年より「フード・アクション・ニッポン推進パートナー」として国産農水産品を応援するイベントを開催しております。<TVアニメ「異世界屋敷の妖精メイド」について>2023年5月18日より毎週木曜日25:30からチバテレにて放送されるテレビアニメです。【INTRODUCTION】目を覚ますと、そこは知らない森の中!?突然異世界に飛ばされたえりの目の前に現れた薄い羽の生えた女の子。彼女たちは突然、メイドの勧誘をしてきた。ここはどこ?メイドって?そんな疑問を胸にたどり着いた屋敷には、人間を食べる主人が住んでいて……。本作品には、絶品地域活性化研究所/絶品グルメ屋台の会が宣伝協力として参加し今回のコラボ企画が実現しました。また、「異世界屋敷の妖精メイド」では、作品のクオリティ向上のためCAMPFIREにてクラウドファンディングにチャレンジしております。ぜひこちらも応援よろしくお願いします。【CAMPFIREにてクラウドファンディングページ】 <ウイルス対策について>徹底した新型コロナウイルス対策を実践し安心・安全なイベントを開催することにより野外イベントに対する社会的環境の改善を目指し始動した「絶品グルメで日本を元気に!」プロジェクトの一環として開催。従来の食中毒対策に加え、新型コロナウイルス対策にも最新の技術とノウハウを導入し安心してイベントをお楽しみいただける工夫をしています。<イベント概要>イベント名称: 川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023会場 : 川口駅東口 キュポ・ラ広場(埼玉県川口市川口1-1-1)開催日 : 2023年4月28日(金)~30日(日)実施時間 : 4月28日17:00~20:00/29日10:00~20:00/30日10:00~17:00入場料 : 入場無料 ※屋台メニューは500円程度~企画運営 : 絶品グルメ屋台の会お問合先 : 絶品グルメ屋台の会TEL: 090-4755-6496/メール: info@zeppin-yatai.com 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日俳優の本木雅弘と女優の川口春奈が出演する、サントリー食品インターナショナル・特茶の新CM「ミッション:体脂肪を減らせ。」編が、4月3日より放送される。新CMでは、川口が「特茶」CMシリーズに初登場。CM初共演となる本木とともにエージェントに扮している。本木はミッション遂行のためにビル群を颯爽と走り出し、川口もバイクにまたがり勢いよくエンジンをかけ、それぞれ指定場所に向かう。CM楽曲には、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を採用。CMの世界観をよりクールに表現している。■本木雅弘インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回は、ミッションということで、久しぶりにアクティブで動きのある作品になりそうです。ロケーション撮影の現実の空気感とCGの融合を楽しんでもらいたいです。目標に向かって突き進むエネルギーを「特茶」に込めたいと思っています。また、以前NHKの大河ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんがもともと持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとても楽しみにしています。■川口春奈インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のCMは、近未来で本木さんとミッションを遂行するというクールでかっこいい世界観で、衣装も普段あまり着ることがないかっこいい服で、バイクにまたがるシーンもあるので新鮮な撮影でした。――今回演じられたのはクールな役柄でした。バイクにまたがることも、ライダースを着ることも普段あまりないし、表情もクールなシーンが多かったので、不安はありましたが、かっこいい世界観になっていました。――本木さんから「以前ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんが元々持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとても楽しみにしています」とのメッセージもありました。うれしいです。久しぶりにお会いできて、まさかまたご一緒できるなんて思わなかったのでとてもうれしかったです。前回は親子でしたが、今回はバディということでまた本木さんと共演できることをうれしく思います。――最近の生活の中でのエネルギー源は何ですか?私のエネルギーの源は、食べることと動物ですね。このお仕事を頑張ればおいしいごはんを食べられる! とか、家に帰ったら飼っている愛犬に会えることがモチベーションやエネルギーになっていますね。――仕事やプライベートで一番、エネルギーを使うことは何ですか?やっぱり仕事ですね。仕事でも仕事じゃないときも元気でいられるように体調管理や自分の好きなことを取り入れてバランスをとっています。連続ドラマとかは限られた時間の中で撮影に追われる毎日になるので、その期間は体調やコンディションに気を使いながらも楽しんでやっています。――視聴者へメッセージをお願いします。今回のCMでは、近未来の設定で「ミッション」に挑むということで、世界観もかっこよくクールな映像になっているのですごく楽しみです。躍動感・疾走感のあるシーン、そして、本木さんに六角形の「ケルセチンゴールド」を受け渡すシーンにぜひ注目していただきたいです。
2023年03月24日「祥子さ〜ん!遅くなってすみません。よか写真立てがなかなか見つからんくて……」3月16日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)で、サプライズ出演が注目を集めた川口春奈(28)。最終回を迎える4月1日まで残すところあと2週間だが、視聴者の間では“夢のコラボ”への期待が高まっている。「脳梗塞で倒れた“ばんば”こと祥子(高畑淳子)は退院するも、これまでのように瀬渡し船の操縦や畑仕事ができなくなりました。体が不自由な母を心配する娘のめぐみ(永作博美)の説得によって、五島から大阪へ移住することに。16日の放送回では、ばんばとゆかりのある島民を交えた送別会が開かれました」(テレビ誌ライター)島民たちが祥子との思い出をしみじみと語るなか、冒頭のように登場したのが川口演じる野口若葉だ。自ら撮影した祥子の愛船「めぐみ丸」の写真を手に、送別会に現れたのだった。そんな若葉について、公式サイトでは《五島で生まれ育ち、祥子の仕事を手伝ってきた》と紹介されている。島を離れる祥子に向けて、「私、祥子さんの後ば継ぐには頼りなかですけど……。でも、祥子さんが言ってくださって。『海が好きとやったら大丈夫』って」と、「めぐみ丸」を引き継ぐ決意を語った。川口の出演はわずか2分ほどだったが、更なる“細かい演出”にも注目が集まった。「川口さんが着用していたジャケットのロゴに、『silent snow』と記されていたのです。川口さんといえば、大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)でSnow Manの目黒蓮さん(26)の高校時代の恋人役を演じ、多くの視聴者の涙を誘いました。さらに目黒さんは、『舞いあがれ!』ではヒロインの航空学校時代の恋人・柏木弘明役で出演していたため、Twitterでは『silent』ファンからも歓喜の声が相次いでいます。川口さんにとって前作『ちむどんどん』に続く朝ドラ出演ですが、『舞いあがれ!』の制作サイドは五島列島出身の彼女には“ぜひ出演してほしい”との思いがあったそうです。出演時間はほんのわずかでしたが、大きな反響を呼んでいます。川口さんの再登場について、制作統括の熊野律時氏はメディアのインタビューで『何とも言えません。お楽しみに(笑)』と匂わせるようなコメントをしていました。そのため、視聴者の間では川口さんだけでなく、目黒さんとの再共演を望む声が上がっています」(前出・テレビ誌ライター)果たして、川口と目黒の再共演は叶うだろうか?Twitterでは、ラスト2週間に期待を寄せる声が相次いでいる。《若葉さんと柏木がしれっとサイレントにくっつくフラグか??》《およ!柏木くんも五島で再登場して若葉ちゃんといい仲になって!》《舞ちゃんの元カレの目黒蓮と、五島のプリンセス川口春奈が偶然出会う事はないのかな?ないよね。でも…》《わー♪(^^)川口春奈さんフジテレビドラマsilentネタ?ありがとうございますぜひ目黒蓮くんと再共演お願いします日本中が盛り上がると思う》《若葉さんと柏木さんと…残りの2週間色んな期待持たせるね》
2023年03月17日昨年、フジテレビ木曜劇場「silent」が話題を呼んだ川口春奈が、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第115回(3月16日放送分)に出演する。本作は、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、“飛ぶ夢”に向かっていく挫折と再生のドラマ。長崎県五島市出身の川口さんは五島で生まれ育ち、舞の祖母・祥子(高畑淳子)の仕事を手伝ってきた若者・野口若葉を演じる。「故郷である五島の物語に出演させていただきました。『舞いあがれ!』の皆さんはとてもあたたかく本当の家族のように迎えてくださって、その空気感に癒やされました。五島はすばらしい場所です。五島の魅力やあたたかさが伝われば幸いです」と川口さんはコメント。川口さんの今後の出演については放送で明らかにされるという。「舞いあがれ!」は毎週月曜~土曜8時よりNHK総合ほかにて放送中(※土曜は1週間の振り返り)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月16日株式会社 松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口 (埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて1次ラウンドに引き続き、「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール」日本戦のパブリックビューイングを実施いたします。パブリックビューイングでは、準々決勝 東京プールの「イタリア 対 日本」(3月16日(木)19:00~)を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月14日(火)0時より各劇場HP・劇場窓口にて開始いたします。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施いたします。【カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック東京プール パブリックビューイング概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月16日(木)イタリア×日本 19:00試合開始※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合がございます。予めご了承ください。※当日はマスコミによる取材が入る可能性がございます。<料金>一律:3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用いただけません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに3月14日(火)0:00~(=3月13日(月)24:00~)チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日《食べるために頑張って働いてる。そんなひと、私だけじゃないはず。美食会》3月9日、Instagramにこう綴ったのは川口春奈(28)。投稿された4枚の写真はいずれも川口がアップで写っており、4枚目には左手薬指に指輪をはめていることが確認できる。現在、格闘家の矢地祐介(32)と交際中の川口。本誌も昨年12月に、2人が和食料理店でデートする姿を目撃している。“新たな進展”を感じた人もいたようで、Instagramのコメント欄には《くすりゆびー!!!!》《えっ?!左手の薬指に指輪!》と反響が寄せられている。だが、注目を集めているのは指輪だけではない。左手首に着けられた黒い腕時計にも関心が寄せられているのだ。川口の写真はTwitterでも拡散し、着けている腕時計が世界三大時計とされる「オーデマ ピゲ」の限定モデル「ロイヤル オーク オートマチック ブラックセラミック」ではないかと推測するユーザーも。ブランド公式サイトによると価格は約710万円とあり、川口のセンスを賞賛し、価格に驚嘆する声が上がっている。《最高にカッコいい女優だ》《セラミックのロイヤルオークヤバすぎる》《時計好きなんだろうなあかっこいいチョイス》《ひょえ~》《川口春奈のロレのイメージが強かったけどピゲまで、、、、さすがっすパイセン》川口といえば、今年1月にもInstagramに写り込んだ腕時計が話題に。新しいヘアスタイルを披露した投稿だったが、その際、川口の左手首に着けられていたのはゴールドの腕時計。瞬く間にブランドを特定する動きが広まり、400万円以上するロレックスの「デイデイト36 イエローゴールド」ではないかと注目を集めていた。ヒロインを演じたドラマ『silent』(フジテレビ系)が社会現象になるなど、仕事が順調な川口。高級腕時計は、多忙を極める自分へのご褒美なのかもしれない。
2023年03月10日嵐の二宮和也と女優の川口春奈が出演する、ジェーシービー・SCOOP! JCBシリーズの新CM「マジカル クリスマス」編が、10日から放送される。二宮が「JCB通信社」の編集長、川口が若手エース記者に扮する同CMシリーズ。新CMでは、「JCBマジカル クリスマス」時期の東京ディズニーランド完全貸切キャンペーンに当選した2人が、互いに当選したことを内緒にしながら訪れたパーク内で鉢合わせとなり、その“マジカル”な出来事に驚く。■二宮和也&川口春奈インタビュー――これまでに体験した、最も“マジカル”で不思議な出来事や思い出は?川口:私はナマコを初めて食べた時ですね。二宮:マジカルな話をしてるんだよ? 大丈夫だよね?川口:海(の近く)で育ったので、初めて(ナマコを)食べた時に、うまっ! と思って。見た目とのギャップもあり、そのおいしさがマジカルでした。以来、大人になってからも大好きで、レストランや居酒屋さんにナマコがあると必ず食べちゃいます。二宮:(マジカルな体験は)コンサートかな。川口:マジカルだ……ナマコは勝てない、コンサートには勝てない(笑)。二宮:これまでずっとコンサートをやる側の人生だったけれど、この間、10数年ぶりに(他のアーティストの)コンサートを見に行った時に、コンサートってすごいなと思った。(自分も)めちゃくちゃ元気が出たし、ステージに立っている人ってマジカルだよね。こういうことを(自分たちも)やっていたんだ、すごいな、と改めて思いました。――「こんなところを貸切にできたらいいのにな」という場所は?川口:自然が好きで犬も飼っているので、大きな公園とか広いスペースを貸切って、そこにたった1匹の犬を放って走らせたりとか。貸切ドッグランのような、そんな贅沢してみたいですね。二宮:事務所かな。今考えてみたら、隅々まで見たことがないから。意外と仕事場とか見たことがない。貸切っちゃえば、人のスケジュールも見られるし(笑)。そりゃ(他の人のスケジュールを)見たいですよ。みんな仕事をがんばっているんだから。(スケジュール表を見ながら)頑張れー! って言いますよ。応援します。――新社会人になった時に大切にしていたことは?二宮:新社会人っていわれる初年度って二度と戻って来ないじゃないですか。初年度はいろいろと思い出になるんじゃないかなと思います。1秒1秒を忘れずに覚えておくと、後々つらかった時とかしんどかった時に、初心に帰れる1つの拠り所になると思うので、覚えておいた方がいいんじゃないかなと思います。川口:二宮さんもおっしゃった通り、戻れないですから。仕事をしているとあっという間に1年が過ぎていくので、なるべくたくさんのコミュニティを作って、友達や先輩、後輩、家族との時間を楽しみながら、不安なことももちろんあると思いますが、いろんなことに興味を持って、いろんな人に出会いながら、お仕事も遊びも楽しんでやっていけたらいいですよね。
2023年03月10日2023年3月1日、動画無料配信サービス『TVer』が、多くのユーザーに愛され、TVerの発展に寄与した番組を称える『TVerアワード2022』を発表しました。大賞は2022年の1年間を通じた番組の総再生数を基準とします。受賞番組には特製トロフィー、賞状、賞金(大賞100万円、特別賞30万円)を授与。それぞれの受賞番組がこちらです。【TVerアワード2022】受賞番組ドラマ大賞 『silent』 (フジテレビ系)バラエティ大賞 『水曜日のダウンタウン』 (TBS系)特別賞 『ミステリと言う勿れ』 (フジテレビ系)特別賞(帯番組) 『ラヴィット!』 (TBS系)特別賞(新番組) 『King&Prince る。』 (日本テレビ系)特別賞(アニメ) 『ワンピース』 (フジテレビ系)特別賞(関西制作バラエティで1位)『相席食堂』 (ABCテレビ)特別賞(ローカル)『いろはに千鳥』 (テレビ埼玉)特別賞(リアルタイム配信)『報道ステーション』 (テレビ朝日系)特別賞(過去作品)『ガリレオ』 (フジテレビ系)特別賞(SNS) 安田大サーカス クロちゃん『TVerアワード2022』受賞コメント各受賞番組の出演者から喜びの声が寄せられています。ドラマ大賞『silent』(フジテレビ系)TVerでの再生数が計7300万回を超えたという、大ヒットテレビドラマ『silent』。TVerの新記録を次々と塗り替えるなど、歴史に残る作品となりました。【川口春奈さんコメント】率直に嬉しく思います。たくさんの方からいただいた温かいメッセージが、撮影中も何よりの原動力になっていました。これだけの方に観ていただけたことで作品も無事に終えることができたと思いますので、本当にみなさんに感謝しています。TVerで歴代最高の再生数については、「どうしても観られない時に、自分の好きなタイミングで見られるのはすごくいいなと。ここまでたくさんの人に観ていただけたのは、そういう理由があるんだと実感しましたね」と語りました。また、今回の受賞を記念し、川口春奈さんらのスペシャル動画と受賞作『silent』が、期間限定で配信されます。川口さんは、「第5話は、個人的に思い出深いというか、好きな回です。紬の気持ちを作っていくのがすごく難しくて、ずっと悩みながら撮影していました」と、改めて5話を見てほしいとお願いしました。バラエティ大賞『水曜日のダウンタウン』(TBS系)全バラエティ番組の中で再生数が圧倒的1位だった同番組。バラエティ番組として、1エピソードで初めて200万再生を突破したといいます。『水曜日のダウンタウン』は、2年連続で『バラエティ大賞』受賞となりました。【ダウンタウンさんコメント】松本さん「賞金とかないの?」浜田さん「えっ!100万円!マジか」松本さん「誰がもらうんですか?」スタッフ「TBSに入ります」松本さん「やられてるな。完全にやられてる」再生数が1位について聞かされると、「結局賞金はもらえてないわけで、どうしたらいいんかな」といいつつ、3連覇を目指すことを意気込みました。特別賞『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)ドラマ第1話の再生数が当時の最高記録を大幅更新し、各話ごとに趣向を凝らしたダイジェストを配信するなど、TVerのドラマ全体をけん引したとして特別賞を受賞したテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』。主演を務めた菅田将暉さんがコメントを寄せました。【菅田将暉さんコメント】『ミステリと言う勿れ』が多くの方に観てもらえたこと、そして、TVerアワード特別賞受賞、ありがとうございます。この作品の引力は、原作の田村先生の問題提起だと思っています。それを僕らがどれだけ伝えられるか。その葛藤の日々でしたが、少しホッとしています。観てもらえたその先に豊かな会話や思考する時間が流れていることを願います。チーム『ミステリ』おめでとうございます!!特別賞(新番組)『King & Princeる。』(日本テレビ系)2022年に配信が始まった新番組で再生数が1位となった同番組。主に20~40歳の女性から支持を得たといいます。【『King & Prince』岸優太さんコメント】みなさん!岸優太です。TVerアワードの受賞、本当にありがとうございます。これまで放送された企画の中で、それぞれのおもしろポイントを僕から紹介します!『クイズぶらり平野くん』は街ブラと独特な『平野くんクイズ』が楽しめます!最高に難しいですけど!クイズに答えることで紫耀を知ってもらえる企画です!『永瀬廉の社会勉強の旅』は、社会を支えるさまざまなお仕事を学べるので、僕たちメンバーも廉のお仕事体験VTRを見て、とても勉強になります!『どっちが海人でSHOW』はプロのアーティストの方の作品を楽しみつつ、アートの奥深い世界や海人のセンスを楽しむ企画です!たまにある修羅場も見所です!『神宮寺勇太の神宮寺巡り』は色々な日本古来の事が知れてこちらも勉強になりますね!神宮寺の素直なリアクションと共に改めて基礎知識を学べるので、神社やお寺に行きたい!という気持ちになります!僕の『岸、生き物図鑑をつくる。』は見るだけで生き物にどんどん詳しくなりますよ!毎回、粘りに粘ってロケしているので、かなりレアな生き物をゲットできることが多いです!そんな中でも『日本語禁止!English cooking』は大人気企画です!!海外留学歴一週間の僕がオリジナル英語で料理のレシピを伝えるのですが、メンバーとの長年の絆があるからこそ、なんとかギリギリ料理が作れている企画になっています。笑えたり、時に泣けたりするコーナーです。これら以外の企画ももちろん全てがおもしろいので再配信、ぜひチェックしてみてください。そしてこれからもみなさん『King & Princeる。』をよろしくお願いします!そのほかの特別賞受賞番組連日配信される帯番組の中で再生数が1位となったのは、『ラヴィット!』(TBSテレビ系)。MCを務めるお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんは「朝には重たすぎる内容が多くて、8時からカツカレーを食べているような気分なんですが、TVerのおかげでお昼にはオープニングをアップしていただけるので、みんなランチ食べながら見ていただけるという習慣が多いと聞いてます」とTVerのよさを語りました。アニメ部門の特別賞に選ばれたのは、『ワンピース』(フジテレビ系)。大ヒットした映画の影響もあり、年間を通じて話題の番組になりました。ルフィ役・田中真弓さんは、作品の魅力について「圧倒的に、ストーリーの面白さだと思います」と語り、「『ワンピース』はストーリーが進むにつれて話の辻褄が合ってきて『ここであの話の結末が来たか!』と、演じていて驚かされることがあります」とコメントしました。関西の放送局制作のバラエティとして再生数1位となったのは、お笑いコンビ『千鳥』が出演する『相席食堂』でした。『相席食堂』は、特別賞を3年連続で受賞。2人は「来年こそは大賞を取れるように、がんばっていきたいと思います」と、語りました。また、ローカル部門でも『千鳥』の番組である、『いろはに千鳥』が受賞しました。放送局が限られているローカル局が制作する番組ですが、放送のない地域のユーザーからも愛されたようです。2022年4月に始まったリアルタイム配信で、もっとも多くリアルタイムで視聴された番組は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)でした。過去作品の中で再生数1位となったのは、福山雅治さん主演のテレビドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)。福山さんは「まだTVerという媒体が存在していなかった時代に始まった作品が、こうした形で評価していただけたことに感激しています」と、ガリレオファンに感謝の言葉を寄せました。出演番組を自身のSNSで「TVer見てね」と多数投稿したことから、初の個人での受賞となったのは、お笑いトリオ『安田大サーカス』の、クロちゃん。「更新し続けてきたことが実を結び、評価されてよかった!」という、クロちゃんは、「この喜びを誰に伝えたいですか?」と聞かれるとこのように答えました。彼女のリチです!リチは僕が何をしても好きでいてくれるので、この賞を獲得したことにより、一層僕のことを好きになるんじゃないかな。「もう別れたでしょ?」とか「『~説』の途中なんでしょ?」とかいってくる人もいますが、本当に付き合ってます!SNSが大好きだから、自分が好きなことで賞をもらえたことが自信になりました。これからもっともっとみんなに響くことを投稿していきたいです。『TVerアワード』の発表を記念し、受賞ドラマや受賞作品、受賞バラエティは傑作回を期間限定で配信。さらに授賞式の模様や受賞者の喜びの声などの、TVer限定スペシャル動画も特別配信しています。これまでとは違った新しい形で、テレビ番組を楽しむ時代が始まっていますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、女優として第一線で活躍する川口春奈を、ジャパンブランドアンバサダーに任命したことを発表いたします。©︎FENDI1925年に創業したフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら、革新し続けてきました。フェンディのジャパンブランドアンバサダーに就任することで、フェンディと川口春奈のパートナーシップは、類まれなメゾンのサヴォアフェールを表現していくことでしょう。©︎FENDI2007年にファッションモデルとしてデビューした川口春奈は、テレビドラマや映画、CMなど、数々の話題作に出演。昨年はテレビドラマ「 Silent(サイレント)」で主役を務め、撮影現場の聖地巡礼ブームを巻き起こすなど、影響力の大きさを証明しました。また、自身のSNSではその飾らないキャラクターを存分に発揮し、インスタグラムのフォロワー数は約430万人、2020年に開設 したYoutubeチャンネルの登録者数は約170万人と、幅広い世代から多くの支持を集めています。©︎FENDIジャパンブランドアンバサダー就任にあたり、川口春奈は次のように述べています。「今回、フェンディのブランドアンバサダーに任命され、とても光栄に思います。家族・友人を大切にするというフェンディの理念に心から共鳴するとともに、大好きなファッションというツールを通して、ブランドやプロダクトの魅力、そして長きにわたり愛され続けるその世界観を、たくさんの方々に伝えていきたいと思います」唯一無二の才能にあふれ、確固たる信念と独自性を備えながらもその歩みを止めない川口春奈とフェンディは共通の価値観によってその絆を結びます。フェンディと川口春奈が共演する今後のプロジェクトにご期待ください。©︎FENDI©︎FENDI#FendiAmbassador#HarunaKawaguchi#Fendi問い合わせ先:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年03月01日女優の川口春奈が1日、東京・表参道のパラッツォ・フェンディ表参道で行われた「FENDI 新ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。フェンディ・ジャパンは、ジャパンブランドアンバサダーに川口春奈を起用。その就任式に全身フェンデを身にまとった川口が登場し、アンバサダーとしての意気込みなどを語った。総額120万相当の衣装と靴、イヤーアクセサリーをつけて登場した川口は「キレイなシルエットでグレーのセットアップにさせていただきました。後ろが着物の帯みたいで可愛くて、着心地も素敵です」と気に入った様子で、「本当に歴史あるフェンディさんのアンバサダーに選んでいただいて嬉しい思いとこれからの楽しみな思いがあってワクワクしています」とアンバサダー就任を喜び、イベントではアンバサダー就任の契約書にサインした。川口は先日、イタリア・ローマにあるフェンディの本社を訪れたそうで、「撮影もしたんですが、実際に職人さんたちの細やかな作業を見させていただきました。着心地が良いのってそういう方たちが時間を掛けてモノ作りをするんだなと思いました。そういうことを間近で見させていただいて感動しましたね」と感想を。また、ローマの本社でキービジュアルの撮影もしたといい、イベント中にはキービジュアルをお披露目。「(本社の)建物に圧倒されましたね。この素敵なドレスを着て撮影したんですが、迫力がありました。どこを切り取っても美しかったです」とイタリアの歴史的建造物でもあるイタリア文明宮に心を奪われたという。イタリア訪問時には本場ミラノで行われた秋冬のファッションショーも見学。「すごい美しかったです。あっという間でした。集中しすぎて前のめりで見ていたら一瞬で終わってしまいました(笑)」と熱中しすぎたといい、「本当に力強いショーでお洋服もすごくラグジュアリーでキレイなところやストリートな要素もありつつ、普段取り入れたいお洋服はもちろんドレスとかもすごくシルエットがキレイで美しかったです」と語った。ファッションショーには世界各国からセレブリティが参加したといい、「すごく人が多くて私は緊張してナーバスになっていたんですが、話しかけてくださいました。世界中の方々がこのショーを楽しみに見に来ていたので、その場にいることはすごく光栄だと思いました」と振り返っていた。
2023年03月01日株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口 和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口(埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて、3月9日(木)より開催される「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール パブリックビューイング」日本戦を実施致します。メジャーリーグベースボール(MLB)や日本野球機構(NPB)などの選手も含めた代表チームが世界一をかけて戦うワールド・ベースボール・クラシックは2006年より3年に1度のペースで開催されており、4回目の開催となる今回は世界から20の国と地域が参加します。パブリックビューイングでは日本が参戦する大会1次ラウンド東京プールの「中国 対 日本」(3月9日(木)19:00~)、「韓国 対 日本」(3月10日(金)19:00~)、「チェコ共和国 対 日本」(3月11日(土)19:00~)、「日本 対 オーストラリア」(3月12日(日)19:00~)の計4試合を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月1日(水)0時より各劇場HPにて開始致します。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドライン及び政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施致します。【概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月9日(木)19時試合開始(予定)中国-日本戦3月10日(金)19時試合開始(予定)韓国-日本戦3月11日(土)19時試合開始(予定)チェコ共和国-日本戦3月12日(日)19時試合開始(予定)日本-オーストラリア戦※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合があります。<料金>3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用頂けません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに 3月1日(水)0:00~(=2月28日(火)24:00~)・劇場窓口販売 3月1日(水)劇場オープン時~チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日川口春奈(28)が2022年の年間CM女王に輝いた。2月15日に「ビデオリサーチ」が発表した「タレント別テレビCM起用社数ランキング」で川口は21社となり、今田美桜(25)と本田翼(30)を抑えて見事1位に。川口がCM女王となったのは、今回が初めてのことだ。川口は近年俳優として絶好調で、その嚆矢となったのは’20年の大河ドラマ『麒麟が来る』(NHK総合)。帰蝶役として出演が決まっていた沢尻エリカ(36)が、放送前に突如逮捕されたことを受け、急遽代役を務めることとなったのだ。「川口さんは’13年の『夫のカノジョ』(TBS系)で、ゴールデンタイムのドラマで初めて主演を務めました。ところが同作は低視聴率に終わり、川口さんはそのことをとても気にしていたそうです。しかしそれから7年間、着実に芝居をこなしていき、’20年の年始に放送された木村拓哉さん(50)主演のドラマ『教場』(フジテレビ系)での熱演が話題に。その直後、『麒麟がくる』の帰蝶がハマり役だと評判を呼び、幅広い層から支持されることとなりました」(テレビ局関係者)『麒麟がくる』で勢いづいた川口は、’21年末の『NHK紅白歌合戦』の司会にも大抜擢。その際、本誌のインタビューでこう語っている。「初めて大河ドラマに出演しましたし、紅白の司会もそうですし、仕事をご一緒したかった監督と初めて仕事ができたりと“初めて”のことが続いた、あっという間の1年だった感覚があります」(’21年12月28日号)さらに’22年には『ちむどんどん』(NHK総合)で朝ドラ初出演を果たし、黒島結菜(25)演じる暢子の姉・良子を演じた。そしてヒロインを務めた10月期のドラマ『silent』(フジテレビ)は初回が放送されると「切なすぎる」と話題になり、最終回までに1話平均600万回弱という配信再生回数を記録。さらに撮影に使われたカフェに4時間待ちの行列ができるなど社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりを誇った。川口は本誌’22年11月22日号で、『silent』の反響について「すごくうれしい。ラブストーリー以外の部分や、いろいろな登場人物に感情移入できる作品だと思うので、そういうところも支持していただいているのかな」と喜びを語っていた。そんな川口は、プライベートも充実しているようだ。本誌は’22年12月の上旬、『silent』の放送日である木曜日に川口が格闘家の恋人・矢地祐介(32)とデートしている様子を目撃している。川口と矢地は東京都内にある和食店のカウンター席に座り、後から入ってきた知人たちに笑顔で挨拶する場面もあった。そして美食に舌鼓を打った後、2人はタクシーで店を後にしていた。仕事だけでなくパートナーにも恵まれている川口。公私共に“無双状態”だ。
2023年02月17日歌手でモデルのKawaguchi Yurina(川口ゆりな)とお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のティザー映像が30日に公開された。K-POPテイストの疾走感あふれるトラックに、3人のボーカルとまひるのRAPをダビングした楽曲「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオで描かれたシーンは全部で12。その内、11の場面は人物以外フルCGの実写合成で制作されており、VFXを駆使した演出による次世代型ミュージックビデオとなった。また、ミュージックビデオのなかでは、歌詞にもある“Cheeky CheekyなFancy Cat (生意気な子猫ちゃん)”をイメージした3ポーズの衣装(Y2Kファッション、クールなモノトーンコーデ、ド派手な作り衣装)をまとった3人が、キレのあるダンスを披露。ダンス以外のシーンでも、三人三様の個性豊かな表情や動きを見せている。なお「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオは、2月6日から公開予定。■Kawaguchi Yurina コメントすべてグリーンバックでの撮影は初の試みだったので、どんな背景が合成されるのかな、とワクワクしながら撮影に挑んでいました。そして、その場の空気をとっても熱く盛り上げてくださる撮影現場だったので、1人ずつフリーパフォーマンスをするシーンでは、私たち3人それぞれの個性と魅力を目一杯表現できたかな、と思います。Cheekyな私達を楽しんで頂けたら嬉しいです。■ガンバレルーヤ・よしこ コメント私たち3人それぞれのCheekyな表情を堪能してください。特にゆりなちゃんは、かわいいところからパッと生意気な表情に切り替わるので、そこを楽しんでください。■ガンバレルーヤ・まひる コメントこのMVの中で、自分たちを解放している瞬間がいくつも見られると思うので、是非そこに注目して欲しいです。このユニットで世界に行くために、まずはこの国を取りたいと思っています。そういう意味で、このMVも乞うご期待です。
2023年01月30日2022年10~12月に放送されていたドラマ『silent』(フジテレビ系)。俳優の川口春奈さんが演じた青羽紬(あおば・つむぎ)と、アイドルグループ『Snow Man』のメンバーである目黒蓮さんが演じた佐倉想(さくら・そう)の2人を描いた恋愛物語でした。想は、耳が聞こえづらくなる病を患った男性。紬と想が、手話を通じてやり取りをする場面が多々あり、視聴者に感銘を与えていた作品です。『silent』最終回セリフに対する目黒蓮の回答同作品の最終回では、想が紬に耳打ちをするシーンが描かれていました。しかしなんといったのか視聴者側には分からず、そのセリフをめぐってさまざまな説や想像がネット上などで続出。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんも、そのセリフが気になっていたといいます。岡村さんと相方の矢部浩之さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のTwitterアカウントは、目黒さんとの裏話を紹介しました。目黒さんに「最後は、なんていったの?」と連絡を取り、セリフを知りたがっていた岡村さん。それに対し目黒さんは、「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんで分からないです」と答えたそうです。「silent」の最後何て言ったのか?を休憩毎にしつこく目黒くんに聞いていた岡村さん。「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんでわからないです」と素晴らしくかっこいい返答をもらったそうです。 #ナインティナインANN PCスマホで聴けます pic.twitter.com/NqPwDianLn — ナインティナインのオールナイトニッポン (@NinetyNineANN) January 12, 2023 ドラマで演じた想と、目黒蓮という自分は違う…そのように考えていたのでしょう。目黒さんの回答に、多くのファンがハートを撃ち抜かれました。・素晴らしいひと言!あとは視聴者の想像力にゆだねますか。・かっこよすぎる!自分だったら、こんな言葉は出てこない。・100点満点の回答に、「さすが!」といいたい!放送が終わった後も、セリフが気になっている人は少なからずいるはずです。自分の中で一番しっくり来る言葉こそが、目黒さんがいったセリフなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日歌手でモデルの川口ゆりなとお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、来年2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のMV衣装が27日に公開された。今回の衣装製作のコンセプトは、歌詞にもある“Cheeky Cheeky な Fancy Cat(生意気な子猫ちゃん)”。エナメル素材や1,000個以上のスタッズで生意気さを出しつつも、それがハードに見え過ぎないように、メンバーのイメージカラー(よしこ:ピンク、ゆりな:ブルー、まひる:イエロー)には柔らかなベロア素材を使用。さらにチュール生地でふわふわした印象もプラスしている。また、それぞれの衣装の特徴として、川口のロングスカートではボリュームを出すために様々な生地を20メートル以上も使っている一方、よしことまひるの衣装は、先日行われた記者発表での宣言通りに“露出多めの脇見せルック”となっている。
2022年12月28日12月22日の昨日、最終話が放送された川口春奈主演ドラマ「silent」が、早くも12月27日(火)より“年末一気見せ再放送”が決定。10月期秋ドラマとして放送された本作は、主人公・青羽紬(川口さん)が、かつて本気で愛した恋人・佐倉想(目黒蓮/Snow Man)と音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー。鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが演じる魅力的なキャラクターたちも登場し、放送期間中は、本作の登場人物の名前やセリフ、印象的なアイテムなどにハッシュタグを付けた投稿が数多く見られ、最終話当日も含め複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得、毎週大きな反響を呼んできた。初回放送以降、「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高」を3度にわたり記録更新し、現在も見逃し配信累計再生数において第10話の時点で5700万再生を超え“歴代最高”記録を更新し続けている本作。最終話にして番組最高視聴率も更新し、木曜劇場の放送枠における最終話の個人全体視聴率、コア視聴率が5%を超えたのは「グッド・ドクター」(2018年7月期)の個人全体視聴率6.4%、コア視聴率5.0%以来4年ぶり。また、今期のドラマにおいては、ティーン(男女13-19歳)・F1(女性20-34歳)・F2(女性35-49歳)でダントツの視聴率を記録。さらに全話平均では個人全体視聴率が4.4%、コア視聴率が4.4%となり、この2つの指標で揃って4%を超えるのは、「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(2020年7月期)の個人全体視聴率5.1%、コア視聴率4.0%以来2年ぶりのこと。そして最終話でも多くの感想が寄せられた中、「#silent」を付けて「もう一度見たい」という内容の投稿が多く寄せられたことを受け、感謝の気持ちを込めて12月27日(火)~12月31日(土)までの5日間で全話を一気にふり返ることができる再放送を実施。プロデュース・村瀬健は「連ドラの最終回は本当に難しいのですが、『silent』らしい終わり方にできたのではないかと思っています。このドラマをずっと見守ってきて下さった方々へのプレゼントのような最終回にできれば、という思いも込めて、今までに起きた出来事やエピソードを散りばめました。ですので、年末の全話一挙放送では、この最終回を知った上で、もう一度、初回から見ていただけると、新しい楽しみ方ができるはずです」とコメントしている。「silent」再放送情報※関東ローカル第1話:12月27日(火)16時30分~17時45分第2話~第4話:12月28日(水)14時45分~17時45分第5話~第6話:12月29日(木)16時~17時45分第7話~第9話:12月30日(金)14時45分~17時45分第10話~最終話:12月31日(土)12時~14時15分(cinemacafe.net)
2022年12月23日川口春奈&目黒蓮共演「silent」最終話が12月22日放送。かすみ草の“おすそわけ”に「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵」感動の声が上がっている。高校時代に付き合っていたが、その後突然別れを告げられた恋人と8年ぶりに再会すると、彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーが展開してきた本作。放送が開始されると舞台となっている地域が“聖地”化したほか、放送後の見逃し配信でも歴代最高記録を記録するなど、大きな話題を振りまいてきた。川口さんが8年ぶりに再会した想に再び思いを抱くようになった青羽紬を、目黒さんが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症し“音”を失った佐倉想をそれぞれ演じる。また鈴鹿央士が紬と想の共通の友人で、想と別れたあと紬と付き合っていた戸川湊斗を、夏帆が大学時代に想と知り合い、彼に手話を教えた桃野奈々を、風間俊介が奈々との出会いがきっかけで手話の講師になり、紬に手話を教えることになった春尾正輝を、板垣李光人が紬の弟・青羽光を、桜田ひよりが想の妹・佐倉萌を、篠原涼子が想の母親・佐倉律子を演じ共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬と想は自分たちの母校に行き、思い出の教室の黒板に自分の思いを書き連ね、お互いの思いを確かめ合った2人は体育館に行き、想は読んだ作文を、今度は手話で読み上げる…というのが最終回の展開。そして2人は手を繋いでかつて歩いた橋を渡るのだが、このシーンに「手繋いでる!前は手離したのに今回は繋いでる!」「もう紬ちゃんの手、離しちゃだめだよ想くん」といった反応が。その後バス停で湊斗は奈々と出会い、花束を抱えた奈々から“おすそわけ”と、かすみ草を一輪もらう。湊斗は想と待ち合わせをしている紬のもとに現れ、驚く紬に「これ渡しに来ただけ」と言って、そのかすみ草を渡し「想、代田で待ってるって」と言い残し、その場を後にする。さらに奈々は想を呼び出し、彼にも“おすそわけ”と言ってかすみ草を渡す。そして紬と想は駅のホームでお互いがもらったかすみ草で“プレゼント交換”する…。この“おすそわけ”に「優しさのおすそ分けだね」「みんなおすそ分けすんじゃん……愛かよ」「ありがとう」と「しあわせ」をおすそわけってことですか」「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵だな」などの投稿もSNSに上がっている。(笠緒)
2022年12月23日