●やるときはやるタイプニコニコ動画やYouTubeでの動画の視聴回数が6,000万回を超える人気フリーゲームの映画化第2弾『青鬼 ver.2.0』が7月4日から公開される。館に閉じ込められ、"青鬼"と呼ばれる怪物に襲われる主人公・ひろし(中川大志)らを助けようとするヒロイン・杏奈を演じたのが、女優の平祐奈(16)。今回のインタビューでは、撮影現場での恐怖エピソードを告白したほか、遠足で訪れたお化け屋敷体験や14歳年上の姉・平愛梨とのやりとりなど、かわいらしい素顔をのぞかせてくれた。――杏奈役に決まったときのことを教えてください。マネージャーさんからの今年初めての電話で聞いて、すっごくうれしかったんですが、わたし、普段から幼く見られて中学生の役が多いんです。それが今回は自分と同じ高2の役ということで、大丈夫かなと不安もありました。――ホラー作品という部分での意気込みは?ホラーって聞くと怖いですけど、でも"青鬼"の場合は、ほかのホラーと違ってゲームということもあるのか、怖いだけじゃなくてちょっとおもしろくてワクワクドキドキする感じがあるので、その世界にわたしも入れるんだ! っとワクワクしました。――杏奈は学級委員としてシュンくんの家を訪ねます。平さん自身は学校でどんなタイプですか?わたしも小学校や中学校で委員長をやってたんです。だから一見、まとめられなそうに見えて、やるときはやるタイプかもしれません(笑)。今回の杏奈はちょっと自分に近い感じだったんですが、ただとにかく高2に見えるかどうかが心配で。わたしと(中川)大志くんが最年少だったんですけど、わたしと大志くんじゃ同じ年に見えないし(笑)。――もしも平さんが実際に"青鬼"と出会ったら、どうします?絶対無理! 逃げますね。だって青鬼に会ったら食べられちゃうんですよ。しかもなんかグロかったりするし。でも逃げ切る自信もないから、とりあえずあるところまでは逃げて、青鬼が入れなそうな場所に隠れますね。――今回の作品ではどんなところを楽しみにしてほしいですか?そうですね。青鬼もですけど新しく出る"フワッティー"とか、かわいい顔をしているのに怖いっていうのがいいですよね。あと、みんなが入っていく館の"ジェイルハウス"。撮影で使ったあの建物に、撮影期間中、わたしたち実際に泊まってたんです! 本当に怖くて。入った瞬間になんだか空気感というか、色が違うんですよ。壁とかに×印とかがあったり、エレベーターに乗ると降りるときになかなか開かなかったり、ちゃんと押した階に着かなかったりして。みんなひとり部屋だったんですが、シュンくん役のタモト清嵐くんが、「祐奈ちゃんの部屋が一番(幽霊が)出るらしいよ」とか言ってきて! 寝られないじゃん! って。大志くんも「そうだよ、出るらしいよ」って。もう乗らないでよ! って感じでした。――お化け屋敷とか苦手ですか?実は1回、学校の遠足で行ったことがあって。そのときに初めてお化け屋敷に入ったんです。真っ暗で何も見えないから本当に怖くって、左右どっちに行けばいいのか分からないし、壁をたたいて壊しちゃったんです。そしたら上からアナウンスで「右に行ってください」って言われちゃって(笑)。すごく怖かったんですが、リベンジしようと思って、その後、友達を連れて行ってみんなを怖がらせました(笑)。自分はどこで何が出てくるか知っているので、全然怖くなくて。みんなを怖がらせて楽しんでました(笑)。●姉・愛梨が演技に悩んだ末の奇行――お姉さんの平愛梨さんも活躍されていますが、お姉さんは今回の出演に対して何かおっしゃってました?「よかったね。おめでとう!」って言ってくれました。お姉ちゃんもいま『呪怨 -ザ・ファイナル』に主演してるし、「姉妹でホラーだね、うれしいね」って。ただ今回、わたしはきゃ~とか叫ぶシーンとかないんですけど、お姉ちゃんは怖いシーンが多くて、台本も読めないときがあったんですよ。本気でおびえてて。あと、「キャー」ってどういう風に言えばいいんだろうってお姉ちゃんが悩んでるときがあったんですけど、あるとき、私が台本を読んでいたら、お姉ちゃんが後ろから急に肩越しに「ふふふ」って現れて。ビックリして「きゃ~!」って反応したら、「それだ! ありがとう」って参考にしてました(笑)。――6人兄妹ということですけど、大変なことは? 楽しいことが多い?すごく仲良しなので楽しいです。お姉ちゃん以外の4人はお兄ちゃんなんですけど、みんなもう大人なんです。わたしは末っ子で。年が離れていて会えなかったりするので、兄弟でLINEのグループを作って毎日連絡を取り合ってます。――平さんは琉球舞踊やジャズダンス、クラシックバレエや、トランペット、フィギュアスケートもできるそうですね。好奇心が旺盛なんです。例えば、自分の中でフィギュアだったら1回転できるようになりたいとか目標を決めて、それができたら次は別のことをやるみたいな感じですね。――女優業にも役立つかもしれませんね。これから女優として具体的にやりたいことはありますか?『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』という主演を務めた作品で、初めて役柄で新しいことに挑戦したんです。テニスだったんですけど。学校が終わってから、テニスの練習に行って、やってよかったと思えることがたくさんありました。今挑戦したいのはアクションです。あと、着物が大好きなので時代劇にもチャレンジしたいですね。――最後に『青鬼 ver.2.0』での平さんの役と、作品全体のアピールポイントを教えてください。杏奈はシュンくんと一緒にいて、ゲームを見ている立場です。みんなを心配している気持ちの強い女の子だと思います。作品に関しては、ホラー映画というよりも、ゲーム感覚で楽しんでもらえたらいいなって思います。(C)2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会■プロフィール平祐奈1998年11月12日生まれ、兵庫県出身。小学6年生のときに是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに合格し、女優デビューを果たす。モデルとしても活躍。6人兄弟の末っ子で、女優の平愛梨を姉に持つ。『貞子3D』で石原さとみの少女時代を、『紙の月』で宮沢りえの少女時代を務めた。今年4月に公開された『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』で映画初主演。2012-2013年度おはガールとしてシングル5枚、ベストアルバム1枚をリリースしている。NHKEテレ「Rの法則」にレギュラー出演中。映画『青鬼 ver.2.0』の公開初日となる7月4日にはシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマ板橋で舞台あいさつを行う。
2015年07月03日人気フリーホラーゲームを原作とした映画の第2弾『青鬼 ver.2.0』(7月4日公開)の予告映像が24日、公開された。原作は、ゲーム製作者であるnoprops氏がRPGツクールで制作したホラーゲーム『青鬼』。複雑な謎解きや仕掛け、突然現れてプレーヤーに襲いかかる青鬼に加え、不気味なBGMと恐怖感をあおる演出で話題に。無料でダウンロードできるフリーソフトとは思えないクオリティーの高さから多くの支持を集め、昨年にはAKB48の入山杏奈主演で実写化第1弾となる映画『青鬼』が公開された。公開された予告編は、不登校中のクラスメート・シュンの様子を見に彼の家を訪れたひろしと杏奈が、怪物が出るとうわさされる屋敷「ジェイルハウス」へと引きずりこまれる場面から始まる。ゲームとリンクした空間の中で、恐怖も難易度もバージョンアップした謎を解き明かそうと奮闘するひろしたちの姿が描かれ、さらに、青鬼や青鬼亜種のフワッティーが襲いかかる迫力のシーンも登場する。ひろしを演じるのは、これが映画初主演となる若手俳優・中川大志。連続ドラマ『家政婦のミタ』の長男・阿須田翔役で注目され、『水球ヤンキース』、『地獄先生ぬ~べ~』と、立て続けに注目のドラマでレギュラー出演を果たしてきた。中川は本作について、「軽い気持ちで映画館へ行って、あとでびっくりしていただきたい」とオススメの鑑賞方法を語りつつ、「人間模様も丁寧に描かれているので、見終わった後に何か残っていただけたらと思います」とコメントを寄せた。ヒロインの杏奈を演じるのは、『奇跡』(2011年)や、『紙の月』(2014年)などの映画へ出演し、女優の平愛梨の妹としても知られる平祐奈。「この作品と出会ってから、ホラー作品を楽しみに見るようになりました! だから、グロいけれど、わたしみたいにホラーを克服できる人がいるかもって思います」という平は、「普通のホラーと『青鬼』は違うので、ゲーム感覚で楽しみにしてほしいですね」と、ホラー初心者に向けたコメントを披露する。一方、ひろしの相棒・卓郎を演じる俳優の松島庄汰は、「無駄にリアルな青鬼に期待ですよ!バージョンアップですから」と自信をのぞかせた。共演にはほかにも、CanCam専属モデルでグラビアでも活躍する女優の久松郁実、俳優の勧修寺玲旺、タモト清嵐らフレッシュなキャストがそろう。(C)2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会
2015年06月24日2015年6月20日、21日の全国映画動員ランキングは、劇場版アニメーション『ラブライブ!The School Idol Movie』(全国121館)が先週に引き続き首位を守った。2位はシリーズ30年ぶりとなる新作『マッドマックス怒りのデス・ロード』(全国341館)が初登場で入り、3位は『海街diary』(全国323館)になった。その他の写真『マッドマックス…』は、メル・ギブソンの出世作となったアクション・シリーズを、ジョージ・ミラー監督が再びメガホンを執って映画化。『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディがギブソンの跡を継いで主人公を熱演し、近未来の荒廃した大地を行く天才ドライバーにしてタフガイ、マックスの新たな死闘が描かれる。その他、今週は佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役で共演したヒューマンドラマ『愛を積むひと』(全国244館)が6位に、シリーズ最終章となる平愛梨主演の『呪怨 -ザ・ファイナル-』(全国144館)が7位に、『攻殻機動隊 新劇場版』(全国107館)が9位にそれぞれ初登場で入っている。『ラブライブ!The School Idol Movie』公開中
2015年06月22日ホラー映画は夏のデートの定番!今回は6月20日(土)より公開中の人気ホラー映画『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる『呪怨 -ザ・ファイナル-』をピックアップ!お出かけ場所は、映画を観て寒くなってしまっても、気を取り直してデート気分が楽しめるよう、陽気で開放的な横浜・みなとみらいのベイサイドエリアをチョイス!大ヒットした『呪怨 -終わりの始まり-』の続編となる本作。本作の主人公の姉・麻衣(平愛梨)が行方不明になった妹の結衣の居所を捜索し始めるところから物語はスタートする。麻衣は、小学校の先生をしていた結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるのだが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始め…。予告編を見るだけでも怖い!とうわさの日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最終章。港町横浜・みなとみらいエリアにはおすすめの映画館が2つある。一つは、みなとみらい駅が最寄りで大観覧車のすぐ近くの横浜ワールドポーターズ内「イオンシネマみなとみらい」、もう一つがJR桜木町駅前のTOCみなとみらいの「横浜ブルク13」だ。前者はアミューズメント感たっぷりの場所にあり、後者はトレンディなショッピングスポットに近い。どちらもデート向きだ。おすすめのデートルートは、昼の間に桜木町・みなとみらいエリアで映画を観て、お散歩がてら山下公園方面に向かいながら、途中いくつかの観光スポットやカフェ、レストランで休憩。日暮れてベイサイドの夜景が美しくなる頃合いに、山下公園&マリンタワーにたどり着くようにするとロマンティックな気分が盛り上がるはず。映画を楽しんだ後、まず向かうのは、横浜・みなとみらいの歴史的建造物から生まれた横浜赤レンガ倉庫。雑貨店などでショッピングを楽しめるほか、カフェやレストランも充実。パンケーキやスクランブルエッグで有名なオールデイカジュアルダイニング「ビルズ」やブルーノート東京のプランニングサポートによるライヴレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」などはデートにもぴったり。また今年4月には、世田谷区三宿発のアップルパイ専門店「グラニースミスアップルパイ&コーヒー 横浜店」がオープン。横浜赤レンガ倉庫限定のアップルパイ「アーモンドチョコレート」や、季節限定アップルパイとして“冷やしておいしいアップルパイ”を3種類ラインも提供中なのでぜひチェックして。赤レンガ倉庫から橋を渡ったところには、横浜市・開港150周年事業の一環で誕生した象の鼻パークがある。芝生が広がる開放的なパーク内には、アートスペースとカフェを併設した「象の鼻テラス」があり、イベントなどの文化プログラムが定期的に行われている。6月中は、アーティスト鈴木康広による巨大な「象の鼻」が屋上に出現。毎週日曜日は10時から新鮮な横浜野菜やこだわりのパンなどが出店する<ZOU‐SUN‐MARCHEぞうさんマルシェ>が開催されるほか、ピクニックシートの貸し出しなども行っているので、天気のいい日は芝生でくつろいでみてはいかが。日によっては、MAME BOOKSがプロデュースする海辺の図書館をやっていたり、アコースティックミニライブなども楽しめる。お出かけ前にぜひイベントをチェックしてみて。象の鼻パークから山下公園方面へ進むとその手前に、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、通称大さん橋がある。ターミナルの中には横浜お土産ショップやフレンチレストラン、全面ガラス張りで横浜湾を一望できるカフェなどがある。「くじらのせなか」と呼ばれる屋上フロアは天然芝とウッドデッキのオープンエア―スペースになっていて、360度のベイビューを望めるフォトジェニックな記念撮影スポットだ。大さん橋を出て東へ進むといよいよ、横浜で最も有名な山下公園に到着。辺りが暗くなると横浜ベイブリッジに赤レンガ倉庫、横浜大さん橋、そしてマリンタワーが一斉にライトアップ! 一日を振り返りながら、静かにみなとみらいの夜景を眺めてみてはいかが。中華街もすぐ近くなので、余裕があればぶらぶらと散歩しながら食べ歩きしてもいいかも。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2015年06月21日女優の平愛梨が6月20日(土)、東京・新宿バルト9で行われた主演作『呪怨 -ザ・ファイナル-』の初日舞台挨拶に登壇。「呪怨のファイナルであり、私にとってはホラーのファイナル」とホラー映画からの卒業を宣言し、「これで成仏して!」と訴えた。過去に国内外で10作が製作された人気ホラーシリーズ『呪怨』の最終章。前作『呪怨 -終わりの始まり-』のラストで消息不明となった妹の結衣を探す麻衣(平さん)は、小学校教師だった結衣が佐伯俊雄という不登校児の家を頻繁に訪問していたと知る。必死で手がかりを追う麻衣だが、やはり“呪いの連鎖”に巻き込まれて…。大の怖がりだと言う平さんは、「もし、また『呪怨』のオファーがあったら?絶対イヤです。差し入れなら持っていきますけど…」ともうコリゴリといった表情。それでも、「朝からみなさんがホラーを観てくださった喜びと同時に、終わってしまうさみしさがある」と名残惜しさもにじませた。舞台挨拶には平さんを始め、共演する桐山漣、おのののか、柳ゆり菜、最所美咲、小林颯くん、主題歌を歌うDouble 、落合正幸監督が出席。邦画史上“最恐”ヒロインである伽椰子を演じた最所さんは、「前作で実現しなかった、階段を降りるシーンがようやくできた」と満足げ。白塗りにパンツ一丁という、こちらもシリーズの象徴的存在である俊雄役の小林くんも、「約束通り、平さんを怖がらせることができました」と上機嫌だった。10年数年の歴史を経て、ついに完結する本シリーズだが、落合監督は「『呪怨』の呪いは不滅です!」と不敵な笑み。「自分でも、映画を“作らされている”感覚がある」と話していた。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:呪怨-ザ・ファイナル- 2015年6月20日より新宿バルト9 ほか全国にて公開(C) 2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年06月20日ホラー映画『青鬼 ver.2.0』の“絶叫”完成披露試写会が6月19日(金)に開催。ヒロインの平祐奈に松島庄汰、久松郁実、勧修寺玲旺、タモト清嵐、前川英章監督が舞台挨拶に登壇。平さんは姉の平愛梨譲りの(?)ボケっぷりと強心臓を見せつけ会場をわかせた。人気ゲームを元に映画化され、大ヒットを記録した『青鬼』の第2弾でスタッフもキャストも一新して製作された本作。怪物が現れると噂の“ジェイルハウス”に引きずり込まれた主人公たちが行き場のない状況で青い怪物に追い詰められていくさまを描き出す。平さんは完成した映画について「昨日の夜見たんですが、思っていたよりもすごく怖かった!」と感想を口にする。本作では新たなる青鬼として、原作でも人気の“フワッティー”も登場するが、平さんは「クスッと笑ってしまうところもあったりして、こんなホラー映画があってよかったです」と語る。ちなみに姉の愛梨さんが主演するホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』が6月20日(土)より公開となるなど、姉妹そろってホラー映画に主演することに…。平さんは「『ほら、ホラー映画に縁があるんだー!』って喜んでました」とダジャレで喜びを口にし「お互いの台本を読み合わせたりしました。お姉ちゃんが『キャーっ!』って叫ぶシーンがあるんですが、私がお風呂に入ってたら、お姉ちゃんがいつのまにか近くにいて、私が『キャーっ!』って叫んだら『こういう感じか。明日の撮影で使うわ』って言ってました(笑)」と自宅で姉妹で演技の練習をしていたことを明かした。松島さんは、まずは平さんの“青鬼”をイメージしたというこの日の青い衣装について「シンデレラ?実写化?」とツッコミ。さらに強面に黒スーツの前川監督に「任侠映画ですか!」と噛みつき、最後に主演であるにもかかわらず、この記念すべき完成披露試写会を欠席となった中川大志について「主演がいないってどういうこと?」と怒り心頭のよう。特に、中川さんに関しては撮影中にモーションキャプチャのシーンの撮影現場の見学に同行してくれと懇願され、キツイ撮影の翌日だったにもかかわらず承諾して、朝早くに待ち合わせ場所に行ってみると、中川さんではなくスタッフが来て、仕事のため中川さんが来られなくなったと伝えられたと中川さんのドタキャンを暴露!「売れっ子ですね、あいつは。CMでテニスの練習してる場合か!絶対にシーブリーズは買わん!」と中川さんが出演中のCMの商品名まで出しての批判を熱く展開し、会場は爆笑に包まれる。これも、中川さんのことが大好きなゆえ…?会話の端々からキャスト陣の仲の良さがうかがえる。撮影については「男性キャストは上半身裸のシーンも多くて寒かった!」(タモトさん)というエピソードや、キャスト陣の宿泊場所が劇中の「ジェイルハウス」のようで怖かったといった話が飛び出したが、平さんはホテルについて「エレベーターがつかないし、ガーン!バーンでっ」と全く意味の通じない説明。古いホテルのため、ボタンのランプがつかず、到着する際も音がすごかったと伝えたかったようだが、長嶋茂雄氏を思わせる抽象的&擬音語連発の口調に会場は再び笑いに包まれる。また、ダジャレが得意な平さんに、最後の締めの挨拶もダジャレで…と無茶ぶりな指令が出されたが、平さんは「青鬼にあおおに!」と笑顔で呼びかけ、さらにすぐに「『会おうね』ってことですよ(笑)」と自ら解説まで入れる芸の細かさ(?)を見せ、これには登壇陣も「さすが!」と喝采を送っていた。『青鬼 ver.2.0』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日6月20日公開の映画『呪怨-ザ・ファイナル-』の完成披露上映会が2日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の平愛梨をはじめ、桐山漣、おのののか、最所美咲、小林颯(こばやし かい)、落合正幸監督が出席した。ハリウッドでリメイクもされて世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる本作。あまりの怖さに発禁寸前となった伝説のホラービデオから16年の時間を経て、"呪いの鎖"が壮絶な終わりを迎える。世界でも人気の同シリーズだが、この日はどの国よりも早い試写会を実施。同シリーズ最後の本作で主演を果たした平は「ホラーも見たことがないぐらい極度の怖がりで、お話をいただいた時は『嘘嘘』という風に私ができるか不安でした。でもみんなが知っているシリーズのファイナルに出演するということで責任もあるし、連絡も取っていなかった身内などが喜んでくれてうれしかったです」と笑顔。とは言うものの、撮影中は「伽椰子(最所美咲)さんと俊雄(小林颯)くんは演技って分かってはいるんですけど、上手すぎて本物の幽霊に見えました。現場の雰囲気もそうでしたが、すごく怖くて過呼吸になるぐらい手が震えて貧血になり、撮影を中断したぐらいです」と怖がりの平には過酷な撮影現場のようだった。また、本作で映画初出演を果たしたおのののかは女子高生役として出演。「今23歳なんですが、女子高生役で制服を着たりして『大丈夫かな?』と思いながら色んなドキドキがありました。女子高生役ということで、撮影中は大好きなお酒を我慢して女子高生になりましたね」というおのについて、桐山が「素敵でしたよ」と絶賛すれば、落合監督も「とても美しくて鼻血が出そうになりました。役者としても芽がある方だと思いましたね」と賛辞を惜しまなかった。なお、この日は日本以外に韓国や台湾を含めたアジア11カ国での上映も発表された。映画『呪怨-ザ・ファイナル-』は、6月20日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年06月03日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の完成披露試写会が6月2日に、東京・新宿バルト9で行われ、主演の平愛梨、桐山漣、おのののか、 落合正幸監督が出席。舞台あいさつの途中に、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と、俊雄役の小林颯くんが劇中と同じメイクでサプライズ登場すると、平は「おったまげた」と驚きの表情だった。完成披露試写会の模様&LINEスタンプ画像映画は主人公・麻衣が、突然、消息を絶った妹を捜す過程で、小学校の教師だった妹が“佐伯俊雄”という不登校の生徒の家を訪れていたことを知り、その生徒を手がかりに妹の行方を追ううちに想像を絶する恐怖に遭遇する。主演を務めた平は「極度の怖がりなので、オファーをいただいたときは信じられない思い。不安も大きかったし、現場では過呼吸や貧血になることも…」と述懐。共演陣も「中学時代に見て、トラウマになった作品。そのファイナルだけに、恥のないよう演じた。光栄で貴重な機会」(桐山)、「23歳にして女子高生役で、制服も久々だったのでいろんなドキドキがありました」(おの)と話した。同日、本作が韓国、台湾をはじめアジア11の国と地域で公開されることが発表され、落合監督は「映画はファイナルですが、この呪いは永遠。きっとこれからも、世界中に蔓延するはず」と武者震い。「最終章だけに、すごいプレッシャーだったが、その分いろんな恐怖シーンを盛り込んだ。撮影しながら、我々が呪いによって、映画を“撮らされている”感覚に襲われた」と振り返った。映画とコラボしたLINEスタンプ、その名も『呪って怨んで』の発売も始まっている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年06月02日女優の平愛梨が6月2日(火)、主演を務めた人気ホラー最終章 『呪怨 -ザ・ファイナル-』の完成披露試写会に出席。「極度の怖がり。不安でした」とふり返る平さんは、「怖さのあまり、過呼吸や貧血になってしまって…」と撮影現場での苦労を明かした。東京・新宿バルト9で行われた完成披露試写会には平さんをはじめ、共演する桐山漣、おのののか、落合正幸監督が出席したほか、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と、俊雄役の小林颯くんが劇中と同じメイクで乱入!これには平さんも「おったまげた」と驚きを隠せない様子だった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛さん)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章にあたる。この日は本作が韓国、台湾をはじめ、アジア11の国と地域で公開されることが発表され、落合監督は「映画はファイナルですが、この呪いは永遠です。これからも世界中に蔓延するはず」と高らかに宣伝。「最終章というプレッシャーはありましたが、その分、いろんな恐怖シーンを盛り込んだ。僕ら自身も呪いのせいで、映画を“撮らされている”感覚だった」と不敵な笑みを浮かべていた。なお、同日より映画とコラボしたLINEスタンプ、その名も「呪って怨んで」がLINEストアで発売されている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日女優の平愛梨が主演する『呪怨』シリーズ最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)の予告編が公開された。予告冒頭では、前作『呪怨 –終わりの始まり-』(2014年)に登場した竹田(袴田吉彦)が登場。忍び寄る伽椰子、増殖する俊雄。さらに、謎の少女"絵菜"(RIMI)もなぜか"俊雄"と名乗りだす。「これで終わり」、「繰り返される、ずっと」と交互にささやかれるセリフが不気味に響く。そして、映像のラストでは主人公・麻衣(平)の妹で、『呪怨 –終わりの始まり-』で失踪したはずの結衣(佐々木希)の姿もかいま見える。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章。共演には俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年05月11日先日、前作『呪怨 ー終わりの始まりー』に引き続き、佐々木希が参戦することが発表され、クランクアップを迎えたばかりのシリーズ最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』。ついに、“最恐”の予告編映像が到着した。小学校教師をしている妹・結衣(佐々木希)の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる、『-ザ・ファイナル-』と冠した本作。予告映像は、昨年大ヒットした『呪怨 ー終わりの始まりー』に登場した竹田(袴田吉彦)が冒頭から姿を見せる。かつて呪いの家「佐伯家」に関わってしまったがゆえに、最愛の妻とその妹を失った彼は、呪いの連鎖を断ち切ろうと、シリーズではタブーとされていた最後の切り札“「佐伯家」解体”を決意。忍び寄る母・伽椰子、増殖する子・俊雄、謎の少女“絵菜”(RIMI) は、なぜか“俊雄”と名乗る…!? そして、「これで終わり」「繰り返される、ずっと」祈るように交互に囁かれるセリフ。ジャパニーズホラー史上最恐の親子・伽椰子&俊雄の怨念が、さらなる恐怖を増幅させていく。ラストには、平さん演じる主人公・麻衣の妹で、前作で失踪したはずの佐々木さん演じる結衣の消息がうかがえるシーンも。2人のかつてない怪演にも目が離せない。さらに予告編には、R&Bクイーン「Double」4年ぶりの書き下ろし楽曲・主題歌「Circle of Life」も登場する。クランクアップ時には平さん自ら「絶対、怖い映画になる!」と太鼓判を押した本作。もう後ろを振り返れなくなりそうな最恐映像を、ぜひ確かめてみて。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月09日平愛梨を主演に迎えた、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々1位の恐怖シリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』。このほど、前作『呪怨 -終わりの始まり-』で主演を務めた佐々木希が、本作にも出演していることが明らかとなった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める麻衣。だが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始め…。昨年公開し、大ヒットした『呪怨 -終わりの始まり-』では主人公・生野結衣役を演じていた佐々木さん。彼女が演じた結衣は小学校教師で、クラスにいる不登校の生徒「佐伯俊雄」の家を訪れたことから、呪いの鎖に巻き込まれていくという役柄。前作のラストについて、公開後のレビューでは「佐々木希は結局どうなったの!?」という声が多数アップされ、物議を醸した。佐々木さん本人も、撮影後のインタビューで「私自身も結衣が生きているのかどうか、はっきりとは分かっていません。映画を観てくださった方たちが自由に想像して意見を交換してもらえたら」と回答したほど。そして、本作では佐々木さん演じる結衣の姉・麻衣役として、平さんが主演。妹・結衣が長年の夢である小学校教師になったにも関わらず、行方不明になった知らせを受け、彼女の居場所を捜索するところから物語は始まっている。前作に引き続き、本作に出演することになった佐々木さんは、「このシリーズの最後の作品に参加できてとても光栄です。前作もものすごく怖かったのですが、今回は、ついにあの『呪怨』シリーズの最後の作品ということで、前作以上に怖くなりそうです。私も台本を読んで震えてしまいました」とコメント。「本作では、いままで見せたことのないような表情を見せていますので、そこにも注目していただけると嬉しいです。ぜひ劇場で友達や恋人と目一杯怖がっていただけたらと思います」と、意味深に語ってくれた。佐々木さん扮する結衣は、生きていたのか…?どんな形で登場するのか注目していて。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日ホラー作品『呪怨』シリーズがコミカライズ化されることが10日、明らかになった。コミックス化を担当するのは、少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)の編集部。映画が昨年公開された『呪怨 —終わりの始まり—』は6月2日ごろの発売を予定しており、6月20日に映画が公開される『呪怨 —ザ・ファイナル—』は、6月18日に発売される予定。さらに、6月20日に発行される『ちゃおデラックスホラー&ミステリー』(6月20日発売)では同シリーズの特集も予定しているという。同シリーズは、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んできた。ビデオ版『呪怨』(1999年)に始まり、6月20日に公開される『呪怨 —ザ・ファイナル—』では、ついに最終章を迎える。同作では主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。『呪怨 —ザ・ファイナル—』では、小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。
2015年04月10日動画共有サイトYouTubeで月間アクセス数1億回を超えるYouTuberのHIKAKINが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に俳優として出演することが9日、発表された。これまでCM出演経験はあったものの、役柄を演じるのは本作が初となる。現在YouTubeにて4つのチャンネルを運営し、投稿した動画の総アクセス数は18億回を超え、計530万人以上のチャンネル登録者数を抱えるなど、日本人YouTuberの草分け的存在といわれているHIKAKIN。今回、彼が演じたのはファミレス店員の斉川。現場では細かな動きのチェックに余念がなく、その真面目さに落合正幸監督は「お願いしてよかった」と大満足で、制作サイドも「その注目の演技は本編で確認していただきたい」と自信をうかがわせている。撮影を終えたHIKAKINは、「演技は初めてだったのですが、正直言うと『初めてでいきなりこの演技するの!?』って場面があって現場では本当に緊張しました」と慣れない撮影に苦労もあった様子。それでも「吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品が今から楽しみ」と胸を張り、「相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」とファンへ呼びかけた。映画は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作にして最終章。主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年04月09日日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々1位に輝き、ハリウッドリメイクもされた恐怖シリーズの最新作にして最終章『呪怨 ーザ・ファイナルー』。主演に平愛梨、イケメン俳優の桐山漣、本格映画初出演となるおのののかを始め、柳ゆり菜、松浦雅など注目の俳優陣が名を連ねるなか、YouTuberの草分け的存在のHIKAKIN(ヒカキン)が登場していることが明らかとなった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣。しかし、その日から、麻衣の周りで不可解な事が起こり始める…。過去に国内7作品、海外リメイク3作品が登場し、『リング』と並んで90年代後半から続くジャパニーズホラーブームを牽引してきた『呪怨』シリーズ。そのファイナルとなる本作で俳優初挑戦を果たしているのが、HIKAKINだ。現在YouTubeにてHIKAKIN、HikakinTV、HikakinGames、HikakinBlogと4チャンネルを運営し、動画の総アクセス数は18億回!チャンネル登録者数は計530万人以上、月間アクセスは1億回にも上る日本人YouTuberの草分け的存在でありながら、ビートボクサーとして2013年には「エアロスミス」のツアーに参加するなど、その多才ぶりも注目を集めている。劇中では、ファミレス店員の斉川役で、演技初挑戦となったHIKAIKINさん。現場では細かな動きのチェックにも余念がなく、その真面目さには落合正幸監督やプロデューサーも「お願いしてよかった」と大満足だったという。HIKAKINさんは「演技は初めてだったのですが、正直言うと『初めてでいきなりこの演技する !?』って場面があって、現場では本当に緊張しました(笑)」と告白。「ただ吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品がいまから楽しみです。相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」と本作をアピールした。その恐怖におののく表情の先には、いったい何が…!?最強ジャパニーズホラーの最終章がますます楽しみになってきた。『呪怨 ーザ・ファイナルー』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日俳優の桐山漣が、ホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが27日、発表された。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作にして最終章。主演を女優の平愛梨が務める。桐山が演じるのは、平演じる麻衣の恋人・北村奏太。恋人を守るため、終わらない呪いと必死に闘う役どころ。駅員役ということで、その制服姿にも注目が集まる。出演について桐山は、「『呪怨』という10年以上続く伝統のある作品にお声掛けいただいて大変うれしく思っております。ホラー映画に出演するのは今回が初めてなので、他の作品とは違う独特な雰囲気のなかで新たに役者としての挑戦になりました」と撮影を振り返る。本作がシリーズの最終章になるということで、「今まで『呪怨』が築きあげてきた歴史に恥じないお芝居をしていけるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。桐山は、1985年神奈川県出身。若手イケメン俳優の登竜門である「仮面ライダー」シリーズの『仮面ライダーW』や『ロストデイズ』『L・DK』などの注目作への出演や、最近では佐々部清監督の『群青色の、とおり道』(3月27日公開)で主演を務めるなど、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年03月28日6月公開の人気ホラーシリーズ最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』に、おのののかが出演することが発表になった。彼女にとって本格的な映画出演は初となる。その他の画像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。おのが演じるのは、女子高生の玲央(れお)で、“俊雄”という母を亡くした親戚の少年を預かったことで、呪怨の世界に巻き込まれていく役どころだ。おのは「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした。現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています。今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の“おのののか”、ぜひ映画館でご覧ください!」とコメントしている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月18日グラビアアイドルでタレント・おのののかが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが17日、分かった。おのにとって、本格的な映画出演は本作が初めてとなる。1999年のビデオ版からスタートし、シリーズ10作目となる本作でフィナーレを迎える『呪怨』。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた平愛梨演じる麻衣は、結衣が頻繁に不登校の生徒・佐伯俊雄の家を訪れていたことを知り捜索をはじめるも、周囲で不可解な現象が起こりはじめる。おのが演じるのは、母親を亡くした親戚の少年・俊雄を預かる女子高生・玲央(れお)。俊雄は玲央の家族に心を開かないばかりか、彼が来てからはここでも不可解な現象が発生し、玲央は徐々に呪怨の世界に巻き込まれていく。物語の展開上、重要な役どころとなるが、落合正幸監督は「画面映えする美貌と、恐怖を伝える眼力が圧倒的」と絶賛し、「本格的な映画出演が初めてだと思えないほど演技もしっかりしている」と太鼓判を押す。この大抜てきを誰よりも驚いているのは、「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした」とおの自身。「現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています」と報告し、「今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の『おのののか』、ぜひ映画館でご覧ください!」と呼びかけている。デビュー前、東京ドームの"美人すぎるビール売り子"として話題になったおの。その後、グラビアアイドルとしてブレイクし、昨年から今年にかけてバラエティ番組への出演が急増した。昨年5月には、TBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』の第7話に出演し、女優デビューを果たしていた。
2015年03月18日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の特報映像が公開になった。観客を恐怖のどん底に陥れてきた“あのふたり”が再び、姿を現している。『呪怨 -ザ・ファイナル-』特報映像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。このほど公開された映像は、約30秒の短いもの。これまでのシリーズの歩みを簡単に振り返っていると、どこからか恐ろしい声が聞こえ、やがて画面に“あのふたり”が出現する。このほど公開された場面写真では、平演じる主人公が何かを目撃し、おびえた表情を見せており、彼女の視線の先にもおそらく“ふたり”がいると推測される。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月17日女優の平愛梨が主演する、6月20日公開の映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』の場面写真と予告映像が17日、公開された。日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる本作。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。今回公開された場面写真は、落合正幸監督に「目の美しさはホラーを演じるために生まれてきたかのよう」と言わしめた主演の平が、恐怖で目を大きく見開き、何かを見つめているシーンを捉えている。平の瞳に映るのは、やはり伽椰子と俊雄か…。そのほか、約30秒の予告映像も到着。16年間の過去作品を振り返ったかと思うと、秒針の音が徐々に早くなり、これまでの恐怖を呼び起こす「あああ」の奇声。暗闇の中から呪怨シリーズではおなじみとなった伽椰子と俊雄が突如現れる、スリリングな内容になっている。
2015年03月17日女優の平愛梨が主演する、6月20日公開の映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』のメインビジュアルが13日、公開された。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章。ビデオ版『呪怨』(1999年)に始まり、さらにスリリングになりながらたどり着いたシリーズ10作目の『呪怨 -終わりの始まり-』(2014年)を経て、メインビジュアルの「終わりが、終わる」のメッセージに込められたのは、この呪いの鎖の"本当の終わり"。一見シンプルに見えるデザインだが、目をこらすとぼんやりと少年の白い影が浮かび上がっているのがわかる。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。
2015年03月13日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の新画像が公開になった。1999年に誕生した人気シリーズが11作目で終わりを迎える。本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。このほど公開された新画像は、これまでに発表された『呪怨』シリーズの全タイトルが記載され、“終わりが、終わる。”というコピーがデザインされている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月13日6月20日公開の映画『呪怨-ザ・ファイナル-』のお祓い式&製作発表記者会見が17日、東京・神楽坂の赤城神社で行われ、平愛梨、最所美咲、小林颯(こばやし かい)、落合正幸監督が出席した。ハリウッドでリメイクもされて世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる本作。この日は主演の平愛梨と落合監督が神楽坂の赤城神社を訪れて撮影が無事終了することを祈願したお祓い式に参列。続けて最所美咲と小林颯を交えて製作会見を行った。主演の平は「まさか自分がやるとは思っていませんでした。究極の怖がりなので信じられません…。お話をいただいて実感が湧きませんでしたが、先ほどお祓いをして段々と実感が湧いてきました。『怖い怖い』と言っていられないなという思いとなり、『やらなきゃな』という気持ちにもなりました」と率直な感想を。そんな平を抜擢した落合監督は「今はバラエティの印象が強いですけど、愛梨ちゃんは可愛らしい笑顔で心模様や表現する力を持ってる女優さん。目も美しく惹きつけられるので、ホラー女優として生まれてきましたよ。初めての表情を作って映画に出していただけるとうれしいです」と期待していた。また、劇中で小林とともに平を怖らがせる最所は「心苦しいんですけど、全力で驚かせにいきますので、くれぐれもよろしくおねがいします(笑)」と平に宣戦布告すれば、小林も「前回の佐々木希さんよりもっともっと平さんを怖がらせたいと思います!」と宣言。対する平は「台本を読んでいると1人でいられないぐらい怖いんです…」とホラー映画が苦手であることを告白しつつ「こんなにも可愛らしくて綺麗な方なので、どう現場で変わるのか楽しみでもあります。怖いんですが、私で良かったと思っていただけるように精一杯頑張ります!」と意欲を見せていた。映画『呪怨-ザ・ファイナルザ・ファイナル-』は、6月20日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年02月18日日本初!「サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo)」の人気シューズ 「ヴァラ」、「ヴァリナ」のオ ーダーメイド(メイド・トゥ・オーダー)サービスが2014年9月4日(木)より開始「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が、ブランドのアイコンシューズとして人気の高い「ヴァラ(Vara)」と「ヴァリナ(Varina)」をオーダーメイドでカスタマイズできるサービス「メイド・トゥ・オーダー」を2014年9月4日(木)より開始。お気に入りの組み合わせで特別な1足をオーダーできる。また、表参道では限定ポップアップストアを2014年9月5日(金)から15日(月・祝)までオープン。人気シューズ「ヴァラ」の35周年を記念したもので、表参道ポップアップストア、銀座本店、六本木ヒルズ店、大阪梅田本店にて先行展開の上、全国でも順次展開していく予定。■「ヴァラ」&「ヴァリナ」のオーダーメイドプログラム「ヴァラ」は、グログランのリボンとブランドロゴが刻印されたゴールドのメタルオーナメントがポイントのミッドヒールのパンプス。2007年に登場し、たちまちベストセラーとなった同タイプでバレリーナシューズの「ヴァリナ」は、今やサルヴァトーレ フェラガモを代表するシューズの一つとして人気を博している。カスタマイズできる箇所はシューズ本体の色、リボンの色、リボンの金具の色、幅(ワイズ)、そしてアウターソール(靴底)のメタルプレートには3文字までイニシャルの刻印が可能。■ 表参道にオープンした限定ポップアップストアのイベントには平愛梨が登場普段からサルヴァトーレ フェラガモのシューズを愛用しているという、平愛梨。「ヒールの音が上品できれいで、パンツでもスカートでも合うので頼りがちです。」とサルヴァトーレ フェラガモのシューズの魅力を語った。■ カスタマイズのシミュレーションができるオンライン特別コンテンツ自宅のPCなどを使い、「ヴァラ」と「ヴァリナ」を好みの組み合わせで簡単にシミュレーションすることができるユニークなサービス。カスタマイズした内容をそのまま店舗やカスタマーサービスに送付することも可能。さらに、女優の田丸麻紀さん、シンガーソングライターのchayさん等、10名の女性セレブリティによる「ヴァラ」「ヴァリナ」のコーディネートを見ることが出来るコンテンツを公開。全国の店舗へのキャラバンのスケジュールも同時に公開中。【「ヴァラ」「ヴァリナ」のオーダーメイド(メイド・トゥ・オーダー)概要】開始日: 2014年9月4日(木)取扱店舗:サルヴァトーレ フェラガモ銀座本店、六本木ヒルズ店、大阪梅田本店※順次全国のサルヴァトーレ フェラガモ ブティックでも展開予定【限定ポップアップストア「Customize Your Own Vara & Varina POP UP STORE」概要】「ヴァラ」「ヴァリナ」の魅力にフォーカスした特別な空間を用意オープン当日から6日(土)までは、職人によるデモンストレーションを開催予定期間: 2014年9月5日(金)~9月15日(月・祝)場所: 東京都渋谷区神宮前4-26-16サルヴァトーレ フェラガモ公式サイトURL: 元の記事を読む
2014年09月05日“モデルポーズ”リクエストでお互いを撮影数々の映画やTVドラマ、CMなどに出演し、現在、日本テレビ系昼の情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」の木曜日レギュラーや、フジテレビのバラエティ番組「もしもツアーズ」の2代目ツアーガイドを担当していることなどでも知られる、女優でタレントの平愛梨。幅広いファンをもつ彼女だが、そんな平が6月30日のオフィシャルブログで、14歳年下という自身の妹・祐奈の画像を公開。美人姉妹でのショットと話題になっている。14歳も離れているとは思えない!妹・祐奈は淡いホワイトピンクのキャップに、ふんわりトップス、鮮やかピンクのキュートなスタイル、姉である愛梨は、ブラックカラーにロゴ入りのキャップをかぶり、グリーンが目に鮮やかなイラストトップス、カラフルプリントのボトムスというポップでカジュアルなスタイリング。それぞれポーズを決めて、互いを撮影し合っている。平愛梨によると、2人は年の差こそ14歳もあるが、とても仲が良く、よく一緒に遊ぶそうで、そんなときはこうして互いがカメラマンとなり、ポーズを要求して次々に撮影、「モデルごっこ」をして楽しむことが多いのだという。メイクやスタイリング、ポージングは参考になるかも!?このブログ記事には「14歳も離れているようには見えない!」といった驚きの声や、「2人とも可愛すぎる」「人形みたい」「まさに美人姉妹」「2人とも可愛い、本物のモデルさんになれる」といった絶賛コメントが、多数寄せられている。【参考】▼Love Pear(平愛梨オフィシャルブログ)初対面で男性が見てるのはどこ?「肌でしょ!」 美肌&若返り最強成分プラセンタでモテ子になろう!(6月30日)はかなく消える夏の恋に見る!長く続く「ハリと潤いのある肌のつくりかた」とは?(6月30日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月02日3D映画『ジャックと天空の巨人』の完成披露試写会が3月18日(月)、都内劇場で行われ、日本語吹替え版で声優を務めたウエンツ瑛士、平愛梨、ゴリ(ガレッジセール)、真栄田賢(スリムクラブ)、博多華丸(博多大吉・華丸)が舞台挨拶に登壇した。『ユージュアル・サスペクツ』の鬼才ブライアン・シンガーが、誰もが知る童話「ジャックと豆の木」を基に作り上げた本作。天界と人間界を隔てる禁断の扉が開いてしまったことから、数百体もの巨人たちが人間界に攻め寄せてくる…。ウエンツさん以下、登壇陣は劇中のキャラクターをイメージした衣裳で登場。「人生でここまで緑なのは初めて(笑)」という緑色のタキシードのウエンツさんが「今日は全員、私服です」とボケると、“巨人組”のゴリさんと華丸さんからは「おいっ!」と怒りの声が飛んだが、真栄田さんだけは「オレは(私服の)可能性あるね。沖縄の北部にこういう人いるよ!」と語り、すかさずゴリさんから「いないだろ!沖縄北部の人に謝れ!」とツッコミが入った。ゴリさんは自身が演じた巨人のファロン将軍同様、もう一つの頭をくっつけて登壇したが、これを相方の“川田”呼ばわりし笑いを誘う。華丸さんは「このたび、福岡ソフトバンクホークスから“巨人”入りしました!」とニッコリ。真栄田さんは自らの売りであるハスキーボイスをネタに「みなさん聞き取れますか?映画史上初めて日本語吹替えに字幕が付く可能性があります(笑)」と語り、客席は笑いに包まれた。この喋りの達者な登壇陣に触発されたか?平さんは冒頭の挨拶でいきなり「今日は雨の中…あ、雨降ってなかった(笑)」とまさかの天然ボケをかまし登壇陣一同は唖然…。さらに衣裳の見どころを尋ねられると、プリンセスを意識したスカートを「カーテンの中(※レース)みたいにフワッとしてて」と大マジメに語り、ゴリさんから「衣装さんに謝ってください」とイジられていた。ゴリさんは「最初、巨人役のやりようが分からなかった」とアフレコの苦労を述懐。「とりあえず素のゴリの声で喋ったら『いいね、そこにもう少し“巨人”を足して!』と言われまして…(苦笑)」と困惑を明かす。一方、華丸さんは「思いのほかセリフが少なかった」と残念そうだが、代わりに(?)、特別に製作された映画上映前のマナー呼びかけの声を自らが担当していることを告白。「こっちの方がセリフが多い!」と複雑そうだった。『ジャックと天空の巨人』は3月22日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャックと天空の巨人 2013年3月22日より全国にて公開(C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2013年03月18日2012年に活躍した若手女優といえば剛力彩芽。来年1月スタートのフジテレビ月9ドラマの主演も決まり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといえるだろう。2013年も剛力フィーバーは続くのか、はたまた別の若手が台頭するのか、新たな年を迎える前に考えてみたい。そこで今回「そろそろブレイクしそうな若手女優」を女性422名に聞いてみた。>>男性編も見るQ.ブレイクしそうな若手女優は?(複数回答)1位川口春奈30.2%2位平愛梨25.5%3位舞川あいく10.2%4位本田望結9.2%5位美波8.5%6位大野いと6.6%7位水沢エレナ5.1%8位宮崎香蓮4.7%9位広瀬アリス3.2%10位能年玲奈2.2%1位はモデル出身の川口春奈。「純粋な感じなので好感度が高い」(23歳/金融・証券/営業職)と、清純なイメージを支持する女性が多かった。しかし、ドラマ『GTO』で担任いじめの首謀者を演じ「悪い役もサマになっていた」(24歳/運輸・倉庫/営業職)と言われるほど演技力も高い。リハウスガールとして注目された彼女は、「CMでよく見かける」(27歳/生保・損保/営業職)という認識も持たれている。モデル出身で身長166cmの川口春奈に対して、2位の平愛梨は155cmと小柄。「ほんっとカワイイ!」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)と、まず見た目を絶賛する声が多い。「天然系の面白キャラを確立している」(25歳/小売店/販売職・サービス系)というように、ただ天然なわけではなく、"面白さ"も備えているからなのか女性受けもいい様子。演技力にも定評があるが、クラシックバレエや琉球舞踊を得意としているだけあって「演技もダンスもうまいから幅広く活躍できそう」(23歳/通信/事務系専門職)という意見もあった。3位の『CanCam』モデル、舞川あいくに対しては「いつも見ている雑誌の好きなモデルさんだから応援したい」(27歳/その他/その他)という女性ならではの声も。男性編では9位だった本田望結は女性編では4位に。まだ8歳ながら「すごく演技力があると思う」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)と演技を絶賛する人が多数。5位はハーフで目力の強さが特徴的な美波。「存在感がある」(28歳/医療・福祉/専門職)という声が多数寄せられていた。■総評1位、2位とも男性編と同様の結果だが、「ブレイクしそうで、かつ、好きな女優」としたら、女性編では平愛梨が1位を獲得したかもしれない。それだけ、「りりしい」「端正な顔立ち」「運動神経」と女性から憧れのコメントが圧倒的多数を占めていた。男性編と比較して順位が上がったのは、4位の本田望結と6位の大野いと。望結ちゃんは子役なので女性票が入りやすいのかもしれないが、大野いとはどうだろうか。回答を見る限りでは169cmの長身と運動神経の良さなどが人気の理由になっている。これからスタートする2013年、ブレイクする若手女優は誰か、注目しておきたい。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年8月23日~31日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性422名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】『100万回生きたねこ』や『大奥』など12月公開"お正月映画"の中で最も期待度の高い作品ランキング【女性編】いい夫婦の日記念!今年結婚した有名人ベストカップルランキング【女性編】イクメンなジャニーズタレントランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月16日2012年に活躍した若手女優といえば剛力彩芽。来年1月スタートのフジテレビ月9ドラマの主演も決まり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといえるだろう。2013年も剛力フィーバーは続くのか、はたまた別の若手が台頭するのか、新たな年を迎える前に考えてみたい。そこで今回「そろそろブレイクしそうな若手女優」を男性400名に聞いてみた。>>女性編も見るQ.ブレイクしそうな若手女優は?(複数回答)1位川口春奈28.8%2位平愛梨15.2%3位水沢エレナ12.0%4位舞川あいく8.2%5位小芝風花6.8%6位美波5.2%7位宮崎香蓮4.0%8位能年玲奈3.8%9位本田望結3.2%10位広瀬アリス2.0%10位大野いと2.0%1位は『ニコラ』のモデルを経て映画やドラマの主演を果たした川口春奈。野球部マネージャーの役柄や全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めたこともあってか「爽やかで清純なイメージ」(33歳/情報・IT/技術職)という印象を抱いている人が多かった。代々美少女が務めるリハウスガールに選ばれただけあり「これだけ整った顔なら売れるはず」(33歳/機械・精密機器/営業職)という「見た目推し」の人も多数。女性ホストやいじめっ子の優等生など多彩な役をこなす演技力に対して「難しい役柄を上手に演じていてかっこいい」(22歳/金属・鉄鋼・化学/クリエイティブ職)と実力を認める声もあった。2位は2008年の映画『20世紀少年』のヒロイン、カンナ役で一気に知名度を上げた平愛梨。1999年に芸能界デビューしてから来年で14年目を迎える彼女に「苦労した甲斐あって報われてきているからがんばってほしい」(46歳/情報・IT/技術職)という父親にも似た温かいコメントが寄せられていた。「かわいいから」という意見が圧倒的多数だったのは、さすがに正統派の美形ならでは。しかし「イメージとは違う役を演じられる」(33歳/その他/その他)といった演技力や、「バラエティでもいい味を出している」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)など天然キャラでも注目を集めている。3位の水沢エレナはポスト上野樹里と言われる実力派。「演技力があるのでいろいろな役を演じて、活躍の幅を広げそう」(35歳/金融・証券/営業職)と期待されているようだ。4位は『CanCam』モデルの舞川あいく。「覚えやすくてインパクトのある名前だから」(22歳/医療・福祉/専門職)との意見があったが、「亜郁(あいく)」という珍しい名前は本名なのだとか。2012年に女優デビューした5位の小芝風花には、早くも「演技力に期待」(45歳/建設・土木/技術職)との声が寄せられていた。■総評圧倒的なほど剛力YEARだった2012年。2013年にブレイクしそうな若手女優として最も多くの票を集めたのは、清純なイメージの川口春奈だった。来春には18歳になり、高校を卒業するということで、ちょっぴり大人の魅力を漂わせてくれることに期待している読者も多いはずだ。2位の平愛梨を『20世紀少年』で知り、「カンナにそっくり!」と驚いた人も多く、端正な顔立ちからは想像できない天然キャラがバラエティ番組で花開けば、2013年の大ブレイクの可能性は高い。堤幸彦監督に、平愛梨のボケキャラを生かしたドラマや映画をぜひ撮ってもらいたいところだ。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年8月23日~31日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性400名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】『007』『ONE PIECE』『仮面ライダー』など12月公開"お正月映画"の中で最も期待度の高い作品ランキング【男性編】いい夫婦の日記念!今年結婚した有名人ベストカップルランキング【男性編】イクメンなジャニーズタレントランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月16日佐々木蔵之介、溝端淳平、平幹二朗が出演する舞台、 二兎社『こんばんは、父さん』の制作発表が9月4日行われ、出演の3人と作・演出の永井愛が会見に登場した。二兎社「こんばんは、父さん」チケット情報物語の登場人物は男性3人のみ。たたき上げで財をなしたが、今では全てを失い借金とりから追われる70代の「父」を平が、その父と長年音信不通だった40代の「息子」を佐々木が演じる。溝端は父と関わりを持つ20代の若者役だ。会見で佐々木は「平さんは大先輩で(山の)頂のような方。しかもぼくのお父さんという役。半分平さんの血がぼくの中に入っている、DNAを受け継いでいると考えると、どうしたらいいのかなと思いますが、遠慮なく胸に飛び込んで父の愛に包まれようと思ってます」と抱負を語った。溝端はさらに恐縮した様子で「雲の上のような大先輩の平さん、蔵之介さんと共演させていただけて、本当にぼくでいいのかと、そわそわ緊張しています。永井さんから愛のあるダメ出しをしてもらい、しっかり成長していきたい」と話し、意欲を見せた。平は台本を読んで「ぼくにはとても痛い作品でした」と語り、女優の佐久間良子と離婚後、息子で俳優の平岳大と離れていたことを思い出し「10年近く自分の息子に会えなかった時期があったので、(役の父の)痛みがよくわかります。会えなかった息子の立場も痛いほどわかるので、そのへんを頼りに役作りをしていこうと思っています」とコメントした。「3人の男性がひょんなことをキッカケに自分の人生を振り返る芝居を書きたいと思っていた」と話す永井。これまで多くの印象的な女性像を描いてきた永井にとって、男だけの3人芝居は初の試みとなる。また、この公演は永井が主宰する二兎社と公立劇場5館が共同で制作する。5館は作品づくりをサポートし、制作資金の確保を二兎社と共に計画する。共同制作する劇場は、埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ、愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)、愛知・豊橋市民文化会館、岩手・盛岡市文化振興事業団(盛岡劇場)、福岡・北九州芸術劇場の5館。公演は10月13日(土)のキラリふじみを皮切りに、3か月にわたり全国15か所で巡演する。東京公演は10月26日(金)から11月7日(水)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。
2012年09月06日関ジャニ∞の丸山隆平が主演する舞台『BOB』の製作発表が3月2日、都内で行われ、丸山のほか共演の平愛梨、片桐仁、作・演出の西田征史が登壇した。本作は3人芝居のシチュエーション・コメディ。かつては周囲が呆れるほどのバカップルだったお笑い芸人の田畑春彦(丸山)と夏美(平)は、結婚5年目に倦怠期を迎えている。些細なことで喧嘩ばかりしているふたりに、春彦のコンビの相方で友人の健太(片桐)の心配も尽きない。だが夏美の離婚の決意は固く、芸人としてうだつのあがらない春彦に三行半を突き付けて、彼女が家を飛び出すと交通事故に遭ってしまう。なんとか一命を取り留めた夏美であったが、春彦が見たのは変わり果てた夏美の姿だった。「台本も楽しく、あっという間に読めました。早く稽古に入りたい」と意気込む丸山は、妻役の平とはバラエティ番組の即興劇でカップル役を一度やったことがあると話す。「僕が悩みを抱えていて、平さんはその悩みを聞いてくれる彼女役だったのですが、その時すごく助けていただいたので、この話が来た時にピッタリなんじゃないかなと」。一方、平はその番組のエチュードで丸山の名前を間違えたそうで「丸中さんって呼んでしまって、申し訳ないなと。その申し訳ないという気持ちを今回は舞台に……」と照れくさそうに話すと、丸山から間髪入れずに「今回はその罪滅ぼしの舞台ってこと?」と訊かれる始末。平は「はい、謝罪のつもりで頑張ります」と笑顔で天然ぶりを発揮し、場を笑わせた。その後も元バカップルという設定で、ペアルックを着たり、同じ食べ物を食べたりすることは大丈夫かと丸山と片桐に問われ、平が「私はうな重だけが好きなんで」と答え、爆笑を呼ぶ場面も。丸山が「財布のことも考えてくださいね。毎日、上とか無理だからね?」と平に呼びかけると、笑って生返事をする平に丸山は形無し。丁々発止のセリフの応酬が見ものの本作を彷彿とさせる軽妙なやりとりも見せた。東京公演は4月27日(金)から5月21日(月)まで東京グローブ座にて、大阪公演は5月24日(木)から29日(火)までサンケイホールブリーゼにて上演。
2012年03月05日