超やきとり(@yakichuu)さんがコンビニでの出来事をTwitterに投稿したところ、「壮大な話」「優しい世界」といった声が相次いでいます。コンビニでは、レジで「ポイントカードはありますか」と聞かれることがあります。ですが、持っていてもすぐに出ない時もあるでしょう。自分の後ろに列ができている場合は、カードを探す時間がかかってしまうため「持っていないです」といってしまうことも。※写真はイメージ投稿者さんも、ポイントカードを探すのが面倒だったため、混んでいたこともあり「大丈夫です」と断りました。しかし、いつも働いてるベトナム人の店員は、投稿者さんがポイントカードを持っていることを知っていたのです。そのため、投稿者さんが断ると…。「あなたは持ってる。待っている」ファミマでお会計の時にポイントカード出すの面倒だったし混んでたから大丈夫ですって言ったらいつも働いてるベトナム人の店員さんに「あなたは持ってる。待っている。」って言われて優しくて泣いちゃった— 超やきとり (@yakichuu) June 16, 2021 カタコトの日本語で店員は、投稿者さんがポイントカードを出すのを待っていてくれたのです。「優しくて泣いちゃった」という投稿者さん。投稿には38万件以上の『いいね』が寄せられ、反響が上がりました。・優しくて親切な店員さん。常連客のことを覚えているんだろうな。・今まで出会ったベトナムの人も気遣いがすごくて何度も助けられた。・外国人の店員さんに、レシートを捨てようとしたら「クーポンついてる」って教えてもらったことがあったな…。・こっちまでグッとくるわ…。優しい世界だ。このような少しの気遣いを忘れないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月17日さまざまなキャラクターのショーや、アトラクションを楽しむことができる、大阪府大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)。2020年10月にオープンした『マリオ・カフェ&ストア™』では、ゲームキャラクターをモチーフにした、ジュースやスイーツを楽しむことができます。店内で写真を撮っていたら?クルーの対応に称賛の声USJへ遊びに行った、ハッチ(@hatch_zattaaka)さんのエピソードをご紹介します。『マリオ・カフェ&ストア™』へ行ったハッチさんは、店内で記念写真を撮ることに。その後、写真を見返したハッチさんは『あること』に気が付きます。写真をTwitterへ投稿すると「素敵!」「さすが」といった声が続出。その理由とは一体…ハッチさんの右側に注目です!待って!!全然気づかなかったけどこれ店員さんもポーズ取ってくれてんじゃんwwwww pic.twitter.com/40qzBmiECe — ハッチ (@hatch_zattaaka) June 15, 2021 右奥のキッチンらしき場所にいるクルーが、ハッチさんと同じポーズで写っているではありませんか…!ガラス越しでも伝わる、クルーのノリノリな様子。とっさのことでも、ゲストと一緒に写真に写ってくれるサービス精神が素敵ですよね。写真はまたたく間に拡散され、25万件以上の『いいね』とこのような声が寄せられました。・右側のクルーさんに気付いて、吹き出してしまった。ノリが最高!・まさに神対応。こういう話って元気がもらえる!・クルーさん、さすがです…!優しい世界だ。クルーの「ゲストに心から楽しんでもらいたい」という想いが伝わってきます。写真はきっと、ハッチさんにとって最高のお土産。こんな素敵なお土産があったら、USJにいる間だけでなく、帰宅後もずっと楽しい気持ちでいられそうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月16日飲食店で、料理が絶品だったり、店員の接客が心地いいものだったりするとつい通いたくなりますよね。カエルDX(@kaeru_dx)さんが描いた、カレー店での出来事が「通いたくなる」「オチが好き」と話題になっています。味の感想を聞く店員、すると次の瞬間?ある日カエルDXさんが、近所にできたスパイスカレー店へ行った時のこと。注文したカレーを食べていると、店員が近付いてきます。すると…!スパイスカレーを食べにいった絵日記です pic.twitter.com/inx1Mh9GWR — カエルDX/睡蓮②5.12発売 (@kaeru_dx) June 2, 2021 突然、店員から味の感想を聞かれ、カエルDXさんは「おいしいですけど…」と答えます。すると次の瞬間、よほど嬉しかったのか店員は「おいしいって」と作った人へ報告しにいったのです!オープンしたばかりの店だったため、味の感想を直接聞きたかったのかもしれません。「おいしい」といわれて、嬉しそうに作った人へ感想を伝える店員。ネット上では一連のやりとりに、心癒された人が多かったようです。・こういうお店は通いたくなる。優しい世界で癒されました!・キッチンから「ほんとー!?」って聞こえるのがかわいい…。・素敵な話。店を出る時は「おいしかったです」っていうようにしてます!丹精込めて作った料理をほめてもらえるのは、嬉しいもの。飲食店でのほほ笑ましいやりとりに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月04日たびたびネット上で話題となる、コーヒーチェーン店『スターバックス(以下、スタバ)』の店員の対応。日本に10年以上在住している、イタリア出身のマッシ(@massi3112)さんも、素敵な対応を受けた1人です。ある日、マッシさんがスタバを訪れた時のこと。その日、マッシさんはどうにも寒く感じて、何度も席を移動していたそうです。すると、気付いた店員が…。今いるスタバで席が寒く、何度も席を替えていたら店員さんが心配そうな顔でどうしましたか?と聞いてくれた。そして温度を上げてくれて更に、お湯までくれた。日本のおもてなしを感じて感謝しかない。イタリアでは絶対にないこと。— マッシ 日伊逐次通訳者 (@massi3112) May 31, 2021 店員は、マッシさんのために室温を上げ、お湯を持って来てくれたのです!まだ夏前だったので、熱い人は上着を脱ぐか、冷たいドリンクを飲むなどして、自分である程度の調整が可能。対して寒い人は、上着などを持っていないとなかなか体温を上げられません。マッシさんの動きから察し、すぐに対応したスタバの接客を称賛する声が上がりました。・温かい店員さんがいるお店が多いので、スタバのファンになりました。・スタバの店員さんは、本当に感じがいいですよね!・気分よく滞在できる空間を作れるのがすごい!店員のホスピタリティが高いためか、素敵なエピソードが多いスタバ。マッシさんの体験に、頬が緩みますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月03日私たちは生きていく上で、さまざまな人と出会います。友達や同僚など、幾度となく顔を合わせる存在はもちろん、スーパーの店員や取引先の人なども、1つの出会いといえるでしょう。『近所のコンビニのおじさん』イラストレーターのカマタミワ(@kamatamiwa)さんは、コンビニで出会った高齢の男性とのエピソードをTwitterに投稿しました。カマタさんが深夜に立ち寄ったコンビニでは、高齢の店員がレジを担当していたそうです。カップに入ったスイーツやアイスを購入したのですが…。出典:ライブドアブログ近所のコンビニのおじさん pic.twitter.com/hFwJxWx3vF — カマタミワ (@kamatamiwa) May 8, 2021 「お箸はつけますか?」と聞かれたカマタさんは、困惑しながらも「いらないです」と流しました。その後、高齢の店員は自分の言動を頭の中で振り返ったのか、カマタさんの購入品を入れた袋の中身を見つめた後にこうつぶやいたのです。「今…お箸っていっちゃった…」その後、コンビニのおじさんと一緒に笑ってしまったというカマタさん。人は、誰でもミスをするものです。いい間違いを笑い飛ばしたカマタさんの対応に、高齢の店員もホッとした…かもしれませんね!カマタさんは、ほかにも実録漫画などをブログに公開しています。興味のある人は、チェックしてみてください!一人暮らしカマタミワの半径3メートルのカオスLINEでブログの更新通知を受けとる[文・構成/grape編集部]
2021年05月18日台湾に住む、日本人のチャバブ(chububblog)さん。現地のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)へ行った時、店員の対応に感激したことがあったそうです。台湾のコンビニ店員に、返金してもらおうと思ったら?車でコンビニに来ていたチャバブさんは、パートナーであるデビさんを車内へ残し、飲み物を買いに行きます。すると、ある商品の前に「もう1本買うと、2本目が値引き価格に!」というポップが貼ってありました。なぜかお茶2本分のお金、50元を手にして車へ帰ってきた、デビさん。実は、割引きされるお茶は、購入したメーカーとは別のもので、事情を聞いた店員は「ポップが分かりにくく、申し訳ない」とお茶2本分のお金を返金してくれたのです!ポップが分かりにくい位置にあったのは店側の責任だったとはいえ、勘違いをして購入したのはチャバブさん。それでも差額だけではなく、全額を返金するという行動は、まさに神対応といえるでしょう!丁寧な対応をしてくれる店員がいるお店には、何度も行ってみたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月14日人間関係の悩みは、ストレスの原因の1つ。あまり振り回されすぎると、心がすり減ってしまいます。漫画をTwitterで公開しているFuki(@fuki_ii)さんは、人間関係に疲れた女性のエピソードを描きました。帰宅途中の電車内で、スマホを見ていた女性。すると偶然、ある投稿を発見して…。『コンビニ店員と深夜ラーメン』3/3おわりです! pic.twitter.com/WTng473GTZ — Fuki (@fuki_ii) May 5, 2021 疲労がピークに達したのか、会計の時に涙をこぼしてしまった女性。異変に気付いたコンビニ店員は、自分自身を抱きしめてあげる『セルフハグ』をオススメします。帰宅した女性は、早速いつものストレス発散方法に加えて、セルフハグも試してみることに。すると、誰かとハグするほどではないものの、心が穏やかになるのを感じたのでした。温かな内容の漫画に、読者からさまざまな感想が寄せられています。・めちゃよかった。・私もやってみようかな…。・癒されそう!こうやって強く生きていきたい。自分自身をしっかりと愛して、ストレスをリセットしていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月11日飲食店で働いている、つくね(@merompans)さんは、客への『ちょっとしたお願い』をTwitterに投稿。内容に反響が寄せられています。飲食店では、手や口を拭くために、使い捨てのお手拭きが配られることがよくあります。食事が終わった後は、使った状態のままで帰る人が多いのですが…。ちょっとしたお願いです pic.twitter.com/RQJfLjXAYm — つくね (@merompans) May 8, 2021 新型コロナウイルス感染症が流行している2021年5月現在。使用済のお手拭きは、片付けの際に店員が直接触れずに済むようにしておくと、助かるといいます。ただし、地域によってはプラスチックごみと可燃ごみを分けているケースもあるでしょう。つくねさんは、店によって分別の仕方に違いがあることにも触れ、「飲食店へ訪れる際はゴミは持ち帰るか、ばらばらにせず、まとめてもらえると助かります」とつづっていました。投稿を見た人たちからは、共感の声などが多数寄せられました。・これも大切な感染予防。好きなお店に営業を続けてほしいので、実践します。・なるほど。口を縛るまではしないけど「皿の隅に乗せて捨てやすくする」とかはやっています。・店員だけど、こういう配慮はすごく助かります。感染対策は店側だけでなく客のほうも、意識することが大事。ちょっとした気遣いによって、お互いに気持ちよく過ごしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月10日漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。子供用ハーネスについて持論を漫画にし、共感の声が寄せられています。子供用のハーネスは、予測できない子供の突然の動きを止めることができたり、迷子防止になったりするキッズ用品です。しかし、一方で犬の散歩のように見える見た目から、あまりよく思わない人がいるのも事実。「手をつなげばいい」といった意見も出ています。『心臓に悪いはなし』狸谷さんの漫画に出てくる、スーパーで働く従業員は、子供用ハーネスに賛成反対ではなく必要だと感じたようです。子供用ハーネスは命綱だなと思った独り身の私。 pic.twitter.com/NMEtQoWdTA — 狸谷 (@akatsuki405) May 7, 2021 スーパーで買い物中だった、男の子と母親。男の子は、スーパーの外で電話をしていた父親を見つけて一心不乱に走り出しました。しかし、そこはスーパーの駐車場。運転手は、突然スーパーから出てきた男の子と事故になる寸前でした。母親と手をつないでスーパーに戻るも、再び男の子は走り出します。従業員たちは、子供用ハーネスは命綱に近いものだと感じたようです。漫画を読んだ人たちからも、共感の声が寄せられています。・賛成反対ではなく『必要』というのがいいですね。まさに命綱だと思う。・子供の面倒を見たことがある人なら分かるはず。特に男の子は急に走り出すから危ない。・うなずきすぎて首が取れそう。本当にハーネスが必要な子供もいる。手をつないでいても、突然振り払われてしまうこともあります。どれだけ注意をしていても、子供の性格によっては大人が制止できない場合もあるでしょう。賛成反対ではなく、ハーネスを必要とする子供がいるという考え方を持っておくことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月09日初めて入るお店では、時に素敵な出会いが待っていることがあります。おいしい料理との出会い、そこで働く従業員や同じ店に居合わせた客との出会いなど、実にさまざま。ぬら次郎(@nurajirou)さんもまた、偶然訪れたラーメン店で印象的な出会いがあったといいます。強面の店長しかし…?ラーメン屋で可愛いおじさんに出会った話 pic.twitter.com/tgVCyyA3g4 — ぬら次郎@ねこパン日記!!3巻2/12発売!! (@nurajirou) May 7, 2021 威圧感のある店長に「ちょっと怖い」と正直すぎる感想を抱いた、ぬら次郎さん。しかし、注文した醤油ラーメンを口にした瞬間、最初の印象はどこかへ吹き飛んでしまいます。懐かしさを感じるラーメンの味は、何度でも通いたくなるほどのおいしさ。感動したぬら次郎さんは、会計時に勇気を出して感想を店長に伝えます。すると、店長は照れた様子で「ありがとうございます」とお礼を口にしたのでした。不愛想なわけではなくシャイという、かわいいギャップに心をつかまれたのは、ぬら次郎さんだけではありません。漫画を読んだ人からは「世界は優しいであふれている」と、さまざまなコメントが寄せられました。・店長、かわいい~!こんなお店に通いたい。・「おいしかった」っていわれて、照れた店長の実際の顔が見たい。・今日のギスギスした心が癒された。ぬら次郎さんが、料理の感想を伝えていなければ、店長の印象は変わらなかったことでしょう。自分が作った料理を「おいしい」といってもらって喜ばない人はいないはず。ポジティブな言葉や想いはどんどん伝えていきたいと思わされますね!ぬら次郎さんの、ほかの作品はこちらから3匹の猫と暮らしている、ぬら次郎さんは、猫の暦ちゃんと薫くん、そして蛍くんのエピソードをTwitterで公開しています。猫ちゃんたちとのエピソードも時に笑えて、心温まるものばかり。ぜひご覧ください。Twitter:@nurajirou[文・構成/grape編集部]
2021年05月08日青砥和希(@EMANON_aot)さんがTwitterに投稿した、珍風景に反響が上がっています。店の奥にいる従業員を呼びたい時に使う、呼び出しボタン。ボタンがない場合は「すみません!」と声をかけることもあるでしょう。青砥さんの訪れた菓子店は、呼び出しボタンが壊れていたといいます。では、声をかけて呼べばいいのか…と思うも、そうではありませんでした。太鼓に貼られた注意書き、そこには…店先には、ショーケースに並べられたかわいいお菓子に似合わない、大きな太鼓が置かれています。貼り紙にはこのように書かれていました。「こちらを打ってお呼びください」この太鼓を叩いて店主を呼ぶ…だと!?青砥さんは、太鼓を叩いてみることにしました。すると…。チャイムが壊れているので太鼓とバチを置いて置く系の菓子店と、太鼓を叩く僕と、陽気な跡継ぎさん pic.twitter.com/7V7wl2JWpV — 青砥和希(しつちょう) :|| (@EMANON_aot) April 28, 2021 愉快な店主が登場!ここは、『まんじゅうや』との愛称で親しまれている愉快な菓子店なのだとか。地元では、太鼓で叩いて呼ぶのは有名なようです。投稿には「叩き方のセンスが問われそう」「笑った!楽しそうだな」「こういう店、大好き」などの声が寄せられていました。また、中には「太鼓を叩きたいから店主がいない時を狙いたい」といったコメントも。大人も子供も、太鼓を叩きたいがために、この店で菓子を買いたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月06日店内で子供がぐずったり泣き出してしまうと、親は「周りに迷惑がかかっていないか」と焦ってしまうことがあります。コーヒーチェーン店『スターバックス』(以下、スタバ)での心温まる出来事をご紹介します。描いたのは、中山少年(nakayama_syonen)さん。物語に登場するのは、スタバにやって来た親子です。ベビーカーに乗っていた赤ちゃんは、疲れてしまったのか店内で泣き出してしまいます。すると店員がやって来て…。泣いていた赤ちゃんが笑顔に!その理由とは?店員がやって来ると、なぜか泣き止み、笑顔になった赤ちゃん。なんと、店員はカップの中にコーヒー豆を入れ、音の鳴るおもちゃを作り、それを赤ちゃんに見せたのです!さらにカップには、店員が描いたスマイルマークが。一人ひとりの客をよく見ていなければできない、店員の行動はまさに『神対応』ですね。店員の行動に、読者からはこのような声が上がっています。・なんて素敵な店員さん…!心が温かくなりました。・こういうお店は行きたくなる。子育てで余裕がない時、こういう心遣いを受けると本当に嬉しいですよね。・お母さんにとって救世主だったと思います。スタバの店員さんはいつも親切で大好きです!客を大切にしているからこそできる、店員のこの行動。温かいコーヒーだけではない、心遣いにグッときますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月05日『軽食』と聞くと「ボリュームが少なく、手軽に食べられるもの」とイメージすることが多いですよね。ゐまち(@imachiCSN)さんは、喫茶店チェーン『珈琲所コメダ珈琲店(以下、コメダ珈琲)』で衝撃を受けたエピソードをTwitterへ投稿。内容に、共感の声が多く寄せられています。投稿者さんが来店した日は、たまたまメンテナンスのため提供できる食事が限られていました。食事をしようと思っていた投稿者さん。店へ入ると、申し訳なさそうに店員がやって来て…。半月くらい前の日記です(最終的にタマゴサンドを頼んだ) pic.twitter.com/zpg1LbkZwS — ゐまち✈️関西コミティアH-04 (@imachiCSN) April 23, 2021 あのサンドイッチが、軽食…!?厚いパンの中にたっぷりと具材が入ったサンドイッチなど、食事のボリュームがたびたび話題になる、コメダ珈琲。店員は「軽食のサンドイッチしか用意できず、すみません…」といわんばかりの様子ですが、「十分すぎます!」といい返したくなりますね。コメダ珈琲のサンドイッチが『軽食』の部類であることに、驚きを隠せない投稿者さん。読者からは、このような声が寄せられました。・コメダの軽食は軽食じゃない…!・あるある。私も初めて行った時、まったく同じ反応をしました!・分かります。コメダ、恐るべしですね…。「おいしいものをたっぷりと堪能して欲しい」という、コメダ珈琲のサービス精神。こういったところが、ファンの心をつかんで離さない理由の1つなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月30日喫茶店チェーン『珈琲所コメダ珈琲店』に行った、福田ナオ(@fukku7010gmail1)さん。コメダ珈琲といえば、1つだけでも十分すぎるボリューミーさが魅力のメニューがあったり、ドリンクの甘さを選べたり、さまざまなサービスがあることで有名です。福田さんは、コメダ珈琲で「絶対に発生する『アレ』を回避したい」と強く意気込み、店員に注文を頼むことにしました。みんな大好きコメダ珈琲でほぼ絶対発生する「アレ」を回避してみたい人間の奮闘記です pic.twitter.com/L3V34oDoEo — 福田ナオ絵 (@fukku7010gmail1) April 17, 2021 コメダ珈琲の魅力の1つである、からしの有無やパンの焼き具合を客好みにしてくれるサービス。福田さんは、注文時に店員から質問が来ないようにしようと意気込んでいました。メニューを熟知していた福田さんは、店員からの質問を回避したのですが、サービスの豆菓子で質問を受けることに…!サービスが手厚いコメダ珈琲にお手上げなのでした。【ネットの声】・これ、めちゃくちゃ分かる…!・フードメニューは難しいですよね。・コメダ珈琲でこれは無理に近い。客も難しいと思っているのと同じく、もしかしたら店員も「注文を取る時に確認事項が多くて難しい…」と思っているかもしれませんね!出来る限り客の好みに合ったものを提供しようとする、コメダ珈琲の想いが伝わってきます。[文・構成/grape編集部]
2021年04月28日漫画家の、さく兵衛(@sakubetaro)さんの描いた創作漫画が「これ欲しい!」「まさかのオチ」と話題になっています。登場するのは、接客中、客の男性から理不尽なクレームを受ける女性。しかし、女性は落ち込んでいないようで…。『新しい眼鏡にしてから調子が良い』「新しい眼鏡にしてから調子が良い」 pic.twitter.com/VaGBZx13r8 — さく兵衛 (@sakubetaro) April 12, 2021 男性に怒られても平気そうな女性。実は、女性がかけていたメガネは、相手の顔が動物の顔に見えるメガネだったのです!男性の顔が犬に見えていた女性は、怒られても「かわいい…」と思いながら聞くことができたのでしょう。作品は反響を呼び、このような反応が寄せられました。・こんなメガネがあったらいいなあ…。接客業じゃなくても、使えそう!・欲しい!猫に見えるメガネでお願いします。・これは怒るに怒れませんね。笑ってしまうかも。空想上のお話ですが、犬に見えるメガネが欲しいという人が多くいました。確かにこんな風に世界が見えたら、クレーム対応だけではなく人間関係も円滑に進みそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月22日フォロワーから募集した話を漫画化している、ババレオ(babareo2)さん。今回は、ある女性が初めてのアルバイトで経験した話をご紹介します。今でも忘れられないわたしのいい話誰でも初めての仕事は慣れないものです。教えてもらっても、すぐに一人前となることは不可能。経験を積んで成長していくものでしょう。しかし、バイト先の先輩は女性に対して…。バイト先で、先輩から目をつけられ、いじめを受けるようになった女性。ある日、激務でパニックになった女性を、先輩は客の前で怒鳴ってきたのです。涙を流す女性は、その後仕事でミスを繰り返してしまいます。すると、客は女性の頑張りを褒め、応援の言葉を寄せました。その後も次々と客から寄せられる温かい言葉。女性は、「仕事につまずいた時は客からの言葉を思い出したい」といいます。【ネットの声】・泣けた。自分も客の立場なら応援の言葉をかけてあげたくなる。・人前で叱るのは、見ている方も気分が悪い。勇気を出して励ます言葉をかけたい。・朝からいい話を読めてよかった。涙腺崩壊しました。どんな環境でも、いじめは許されるものではありません。客の言葉は、深く傷付いた女性の心を癒してくれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日アパレルショップの販売員は、巧みなトークとファッションの豊富な知識で、客におすすめ商品をアピールしてきます。接客も販売員にとっては大切な仕事の1つだからこそ、力が入るというもの。しかし、ウチュ(@cosmo_enoki)さんが出会ったのは、一般的な販売員とは違い、どちらかというと脱力系。客が「全然売る気がないな、この人」と思うほどの接客でありながら、最終的に購入にまで至った経緯をTwitterで投稿したところ、反響を呼んでいます。客「全然売る気がなくてウケる」投稿者さんが購入したのは、一風変わったデザインの1着。背中側が大きく開いており、リボンで結べるようになっていたといいます。コーディネートが難しいデザインなだけに、投稿者さんは販売員に相談することにしたのですが…。この変な服を着るたびに変な店員さん(かわいい)のことを思い出そうと思う pic.twitter.com/D4kgEq0yzY — ウチュ (@cosmo_enoki) March 25, 2021 意見を聞こうと思ったはずが、逆に相談されてしまう展開に…!最終的には、販売員がブレスレットを服にひっかけてしまい助けを求められてしまいます。そんな販売員の姿を見た投稿者さんは、心の中でこう決意したのでした。このおねえちゃんウケる。面白いから買おう。もはや服が気に入ったかどうかとは関係ありません!人柄で購入させてしまうのですから、この販売員は、実はかなりのやり手ともいえるでしょう。昨今、苦手と感じる人が増えているという販売員の声かけ。店舗によっては、客への接客を最低限にとどめているところもあるほどです。だからこそ、あえて客と同じ目線に立ち…というより、もはや客同士の会話を繰り広げる販売員は新鮮さすら感じます。コーディネートが難しい服ではあるものの、投稿者さんにとって思い出深い1着になったようです。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日スーパーマーケットで働くあとみ(yumekomanga)さんは、レジを担当している時にありがちな出来事をInstagramに投稿し、反響を呼んでいます。レジを打っていると、時々見落としそうになってしまうものとは…。ハムやベーコン、ふりかけなど、薄い商品はカゴに張り付いて、つい忘れてしまいそうになるとのこと!また、会計を終えた客も袋詰めをするのを忘れ、カゴに置きっぱなしにしてしまうことがあるそうです。読者からは、共感の声が相次ぎました。・分かります!大葉も割と張り付きますよ。使おうと思ってから気付くことも。・うちの店はカゴが暗い緑色なので、きゅうりの存在が忘れられがち。・あるある!私だけでなくてよかったです。あとみさんは、カゴに張り付きそうな商品は、ほかの商品の間に挟むなど、忘れないように工夫をしているそうです。買い物をした時は、忘れ物がないか最後にしっかりとカゴの中を確認することも大切ですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月24日2020年から感染が拡大している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。感染拡大防止のため、さまざまな対策が各施設で取られています。中には、授乳室にも制限をかけているところがあり、使用禁止になっていることもあるのだとか。赤ちゃんと東京都内のショッピングセンターを訪れた、ゆめ@がる鯖(@yumeru_gf2)さんは授乳室が使えず困っていたといいます。その際、助けてくれた人たちへの感謝の想いを、Twitterに投稿しました。投稿者さんが、授乳室を訪れると調乳器にこのような貼り紙が貼ってあったそうです。このままでは赤ちゃんのミルクが作れません。仕方なく、施設内にあったカフェ『タリーズ』に「お湯を買わせてほしい」と買いに行きました。すると、タリーズの店員は「お金はいりません。また時間がある時に来てくださいね」と、湯冷まし用の水まで用意してくれたといいます。立川ルミネのタリーズ、本当にありがとう。お湯を買わせてほしいと言うと、湯冷まし用の水もくれ、お金はいらない、また時間あるときにきてねと神対応。町田でも授乳室自体がコロナで使用禁止になってて困ったことがあったけど、どうか授乳室関係は使用中止にするのをやめてほしい、お願いします。 pic.twitter.com/GVLLsCaqgt — ゆめ@がる鯖❖2 歯が8本11m (@yumeru_gf2) October 27, 2020 きっとタリーズの店員は、困っている投稿者さんを見て助けたいという想いだったのでしょう。投稿者さんは「タリーズへの御恩は、一生忘れません」とコメントしていました。細かなところまで配慮をしたタリーズの店員に、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月23日有名な「お客様は神様です」という言葉は、元々、歌手の三波春夫さんが「私にとって、オーディエンスのみな様は神様のような存在です」という意味合いで発言したもの。しかし、パフォーマー視点のこの言葉は広まるにつれて誤解され、客側が「自分は神様のように扱われるべき存在だ」と勘違いをするようになってしまいました。サービスを提供する側と利用する側は、対等な存在であるはず。それでも、自らを神様と思い込み、横柄な態度をとる人は少なくありません。店員へ横柄な態度をとる父親に、娘は…こぐれ(@kogure38)さんは飲食店を利用した際、強い口調でクレームを入れる年配男性の姿を見たといいます。提供されたおしぼりの枚数が少ないことを指摘し、店員を「お前」と呼んで怒鳴りつける男性。そんな中、隣にいた男性の娘さんは…。2年くらい前にケンタッキーで観た親子の話しです。ケンタッキー行くたびに思い出す話がもう一個あるんですが、それはまたいつか。娘さんのセリフはかなりマイルドにしてあります… pic.twitter.com/SrNzMqFjyH — こぐれ (@kogure38) March 11, 2021 店員に横柄な態度をとる父親に対し、強い言葉で叱りつけた娘さん。こぐれさんによると、漫画内の娘さんのセリフは実際のものよりもかなりマイルドにしているとのこと。実際は、どのような叱り方だったのでしょうか…!きっと娘さんは、家族として父親の言動を見過ごせなかったのでしょう。2人のやり取りを見るに、父親は娘さんのことを大切に思っているようです。投稿は拡散され、いろいろな声が寄せられました。接客業をしている人からは「娘さんのような人が増えてほしい」という声も上がっています。・これで『かなりマイルド』って、実際のセリフが気になりすぎる。・自分もこういう親子を見たことがあります!マナーのなっていない母親を娘さんが叱ってました。・どっちが親だか…。娘さん、かっこよすぎる。態度の大きすぎる客を見ると、周囲にいる客も不快になるもの。娘さんの言動は、店員だけでなく周囲の客も助けたといえるでしょう。「お客様は神様です」という言葉を勘違いする人が1人でも減っていくといいですよね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月13日2020年7月より、レジ袋の有料化がスタートしました。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでは、マイバックを持参する人も増えましたが、毎回レジ袋を購入するという人もいるでしょう。スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんは仕事中に起きたさまざまなエピソードをInstagramに投稿し、反響を呼んでいます。今回は、唐揚専門店で働く読者の体験談を紹介。レジを担当していた時、とある男性客に「レジ袋はいりますか?」と聞くと…。この店でも、レジ袋が有料になったため、店員は買い物客全員にレジ袋の要不要を聞いています。しかし、男性客は買い物に来ると毎回「どーやって持って帰るんだ!いるに決まってる!」と店員を怒鳴りつけていたそうです。ある日、店員は思い切って「毎回そんな態度をとるなら、うちで買っていかなくて結構!」といい返しました。すると男性客は大人しくなり、次からはちゃんと「袋をください」と答えてくれるようになったそうです。ネット上では店員の毅然とした対応に、称賛の声が上がりました。・男性客の態度にイライラしましたが、ちゃんといい返していてスカッとしました!・私もスーパーで働いていますが、こういう失礼な人は本当に多い!お店側でもお客を選びたいですよね。・痛快!この男性客、文句をいうなら次からマイバックを持参すればいいのにね。横柄な態度をとる客や、理不尽なクレームをつける客は、自分が店員よりも上の立場だと勘違いしているのでしょうか。客が店を選ぶように、店側も失礼な客はお断りすることがあってもいいはず。こちらの男性客はいい返されたことで、自分の間違いに気付けるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月09日買い物先や飲食店で出会う、店員。関わるのは一瞬だけかもしれませんが、ちょっとした心遣いを受けると「いいお店だなあ」と思いますよね。ロッテリアをテイクアウトした女性、すると袋の中に?雪乃(yukino.dk)さんが体験した、エピソードをご紹介します。雪乃さんが、ファーストフード店『ロッテリア』へ行った時のこと。その日は、ドライブスルーでハンバーガーを購入し、家路についたといいます。ハンバーガーを食べた後、袋を捨てようとすると1枚のメモを見つけます。雪乃さんが思わず頬をゆるめた、メモの内容がこちら。ロッテリアをご利用いただき、誠にありがとうございます。温かいうちにお召し上がりくださいませ。またのご利用を心よりお待ちしております。ロッテリアメモには、ロッテリアの店員からのメッセージが書いてあったのです!おそらく接客をした店員の1人が、気転をきかし、メモを袋に入れたのでしょう。たった数行でも、優しさが伝わってきて受け取った人は嬉しいですよね。コロナ禍で、人と関わる機会が減ってしまった人も多いはず。そんな中、ロッテリアの『小さな心遣い』は多くの人の心を温めていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月01日接客業を中心に、働いていると避けられない仕事の1つとして、クレーマーへの対応があります。いいがかりのような苦情に対し、向き合うのは大変で、経験した人にしか分からないつらさがあるものです。スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんが描いた、クレーマーとのやり取りにまつわるエピソードをご紹介します。『名指しでクレームを受けた話』あとみさんが漫画で描いたのは、13年前に起きた出来事です。ある日、レジ係をしていると、男性客が並んでいて…。自分の都合で、無理やり会計用のトレーにお金を置いた男性客。あとみさんはモヤッとしながらも、丁寧に接客します。しかし、男性客はそんなあとみさんのことを、遠くからジッとにらみつけていたのです。同僚に相談すると…あとみさんは、謝らせようとする男性客の態度に我慢ができず、ついそっぽを向いてしまいます。そこへ現れたのは…。騒ぎをかけつけてやってきた同僚ひと段落したと思いきや、上司から呼び出されたという、あとみさん。上司はいいづらそうに、話を切り出しました。名指しでクレームを受けた!男性客が来たら謝罪をするつもりでいた、あとみさん。しかし、意外にも男性客は特に何を告げるでもなく、ただ商品を買って帰っていったのです。男性客側の考えを知ることはできませんが、クレームをつけた後も変わらずに店を訪れ、数あるレジの中からあとみさんの場所を選んだことを考えると、恐らく名指しでクレームをつけた段階で、多少は気持ちが収まっていたのでしょう。エピソードに対し、読者からは「自分も似たような経験がある。クレーマーは本当に理解ができない」「同僚や上司がいい人たちなのが救いですね」「大きなトラブルに発展しなくてよかった」といった声が相次いでいます。クレーマーは1パターンではありません。あとみさんのように、1回の苦情で終わる場合もあれば、数回にわたってクレームをつけたり、大きなトラブルに発展したりすることもあります。クレーム対応には正解がないため、難しいですが、その相手に適した対応をするように心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月26日コーヒーチェーン店『スターバックス(以下、スタバ)』。スタバ店員のおもてなしの心がこもったサービスはたびたび、ネット上で反響が上がります。時には、ドリンクを購入すると、店員がメッセージを書いてくれることも。スタバならではの、嬉しいサービスです。ある風の強い日、スタバに立ち寄った客は店員からドリンクを受け取りました。そこに書いてあったメッセージがこちら!「風が強いので気を付けてくださいね」とスマイルマークとともに書かれたカップ。忙しかったり、疲れたりしている時にこのような温かいメッセージをもらえるととても嬉しいですよね。ちょっとした気遣いや思いやりは、多くの人の心を癒してくれるでしょう。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2021年02月21日コーヒーチェーン店の『スターバックス』(以下、スタバ)では、店員がカップにメッセージを書くサービスをしてくれる時があります。ほかにも、たわいのない会話をして客とのコミュニケーションをとったり、細かなところまで気遣いをしてくれたり、スタバ流のおもてなしに心を打たれる人も多くいるようです。インドネシアに暮らしている、まゆ(@mfmf_sox)さんはスタバに来店。現地の店員から渡されたカップを見て感激したといいます。その写真がこちら。こんにちは!よろしくおねがいします!すてきないちにちを!日本語に慣れていないような文字で書かれた、平仮名のメッセージが書かれたカップ。まゆさんが、日本語が上手な店員に「日本語、上手だね」と声をかけたところ、「あなたもインドネシア語がうまいね」と盛り上がったそうです。そうして出てきたカップに書かれていたのが、母国語ではない日本語を平仮名で書いたカップでした。スタバに日本語上手な店員さんがいて、「日本語うまいね!」「あなたもインドネシア語うまいね!」ってわきゃわきゃしてたら、出てきたコーヒーがこれで感激した pic.twitter.com/yBXQUekvDg — まゆ (@mfmf_sox) February 12, 2021 店員は、日本人のまゆさんに、不慣れな日本語でおもてなしをしたいと思ったのでしょう。まゆさんが「感激した」という理由もよく分かります。日本ではない地で受ける日本語でのサービスは、とても嬉しく、より心に沁みますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月20日コンビニバイトで初めて客に怒鳴られた日の翌日に描いた自画像。Cate shimizu(@36_shimizu)さんが、そんなコメントとともにTwitterに投稿した自画像が話題です。コンビニバイトの顔じゃない!仕事をする上で、程度の差はあれどトラブルはつきものです。トラブルの内容は、自らのミスで招いたものや、理不尽なクレームによるものなどさまざまでしょう。投稿者さんがどういった経緯で怒鳴られてしまったかまでは明かされていませんが、自画像は、トラブルの原因がある程度想像できるものでした…。コンビニバイトで初めて客に怒鳴られた日の翌日に描いた自画像 pic.twitter.com/XTf0OcnTXM — Cate s̴̕͜h̴͜͝i̵͜͝m̷̢͠į̴̛z̵͜͠ư̸͜ (@36_shimizu) February 6, 2021 なんという殺気…!投稿者さんは、怒鳴られている時の自身の『内面』を反映したとのことで、鋭い眼光に、固く結ばれた唇、その表情からは強い怒りを感じます。いまだかつて、ここまで想像力をかき立てる自画像があったでしょうか。投稿者さんの自画像は反響を呼び、同情やはげましなど、さまざまなコメントが寄せられています。・迫力が違いますね。・殺意を隠せていない。・電車で見ていい画像じゃなかった…。怒鳴られてしまった投稿者さんのメンタルも気になりますが、それ以上に客の安否も気にかかります…![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。接客業をしている上で経験した、理不尽な客とのやり取りを漫画にしました。2021年1月現在も流行が止まらない、新型コロナウイルス感染症。これまで以上に感染対策をする人も増えました。そんな感染症対策がいきすぎた客からいわれた言葉とは…。『言っていいことわるいこと』ピーク時より少しより減りましたがたまに言われたり、そんな素振りをされたり。ネットスーパーやオンラインショップをご利用くだされ(涙)(涙)(涙)と毎回思うわけですな。 pic.twitter.com/cnOnLdC9xp — 狸谷 (@akatsuki405) January 28, 2021 特売商品の場所を聞かれ、案内をしようとすると…。「あんまり近寄らないで!ウイルスがうつったらどうするのよ!」従業員たちは、感染の危険と隣り合わせで接客業を続けています。客は商品の場所を聞くために自ら声をかけたにもかかわらず、従業員たちがまるでウイルスかのような扱いをしたのです。これには接客業をしている誰もが怒りを覚えたことでしょう。どうしても外で他人と接触したくない場合、ネットショッピングなどを活用すれば日常雑貨の購入も可能です。狸谷さんは「バイ菌扱いはやめてほしい」とお願いをしました。【ネットの声】・元ドラッグストアの店員ですが、実際にいわれたことがあります。・本当にそうなんですよ!向こうから近付いてくるのに…。理不尽。・危険と隣り合わせで仕事しているのに、バイ菌扱いしないでほしい。また、狸谷さんは客からいわれた理不尽なクレームも吐露しました。感染防止対策としてご案内や在庫照会等でスタッフに声をかけるのを『できるだけ』ご遠慮くださいとか、『なるべく』最少人数でのご来店をとか、滞在時間を短めになどの店内放送に対して『自分が不便だし不愉快だからそんな放送流すな』と言ってしまえる方もいるので、この世は地獄です……。— 狸谷 (@akatsuki405) January 29, 2021 店は、自分だけのものではありません。客だから何をいってもいい、何をしても許されるといったことはありません。従業員も客も同じ人間ということを分かって、思いやりの気持ちを持って接したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月30日2020年7月から全国でスタートした、レジ袋の有料化。海洋環境を悪化させるプラスチックのゴミ問題や、地球温暖化問題などに対応すべく、政府がレジ袋を削減するために打ち出した施策です。多くの人はこの制度に慣れてきており、マイバックなどを持ち歩く人も増えている一方で、一部の客が会計で店員にクレームを付けるといったケースはまだあるようです。「レジ袋の金を取るのか」と怒る客に、店員は?とある書店で働く店員さんが、仕事中に起きた出来事をTwitterに投稿。その内容が反響を呼びました。投稿者さんが、レジを担当していた時のこと。年配の男性客に「レジ袋の金を取るのか!たった3円ならサービスしろ!」と怒鳴られてしまったといいます。しかしこの後、投稿者さんも負けじと大きな声で返答したところ、男性はしぶしぶ納得してくれたとか。男性の怒りを鎮めた『ひと言』とは…。「私もサービスしたいのにできないんです!悔しい!」投稿者さんの言葉に、クレームを付けた男性客もそれ以上は文句のつけようがなかったのでしょう。「そ、そうか。それなら仕方ない…」と大人しく引き下がってくれたといいます。ネット上では、この対応に称賛の声が相次ぎました。・素晴らしい。座布団千枚あげたいです。・秀逸な対応。最高です。・怒っている人には、ひとまず共感するほうがいいのかもね。・ナイスです!そのお客さんも、まさかの切り返しに驚いたんだろうな。「本は重いし、できるものなら無料で袋に入れてあげたい」と気遣う言葉をつづっていた、投稿者さん。客の気持ちにも寄り添った、見事な切り返しに、拍手を送りたくなりますね!※許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日山葵とうふう(@tohu4563)さんは、よく行くスーパーマーケットで買い物をした時の出来事を投稿。その内容にクスッとする人が相次ぎました。いつものように商品をカゴに入れて、会計を済ませようとしたところ、普段見かけない男性の店員がレジを担当したそうです。とうふうさんは、その店員の動きに、つい注目してしまったといいます。なぜなら…。レジ店員さんのこだわりを感じるカゴ詰め。 pic.twitter.com/yvNChqsg8B — 山葵とうふう (@tohu4563) January 24, 2021 商品をまるでゲームの『テトリス』のようにきっちりとカゴに詰めていく店員。「すき間なく、きれいに詰めたい…」という店員の几帳面なこだわりもあってか、レジを済ませるスピードはそれなりに遅かったそうです。きっと仕事に慣れていくにつれて、きちんと詰めるだけでなく、スピードなども身に付いていくことでしょう。投稿には共感の声など、さまざまなコメントが寄せられました。・「お見事!」とは思うけど、客の視点からすると、逆にレジ袋に詰めづらかったりもするんですよね。・レジのバイトをしていた時、同じようなことをしていました。きれいにはまった時は気持ちがいいです!・こういう店員さん、好きです。ちょっと時間がかかっても食材が潰れないように配慮して詰めてくれるので、嬉しい。丁寧に仕事をしている人を見ると、応援したくなりますね!とうふうさんは、日常を描いた面白い作品をブログでも公開しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。とうふう絵日記[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日警視庁によると、2019年に起きた飲酒事故による交通事故の件数は3千件以上。飲酒運転による死亡事故は176件でした。飲酒運転による交通事故は減少しているものの、依然として後を絶たない状況だといいます。飲酒運転の死亡事故率は、飲酒をしていない場合の約7.9倍にのぼるそうです。飲酒運転をした人はもちろん、車両などを提供した人や同乗者、酒類を提供した人も懲役または罰金が科せられます。国民一人ひとりが「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持つことが大切です。飲酒運転防止のための声かけに客が…?奈良県奈良市にある、とんかつ店『まるかつ』(@marukatsunara)の店長はTwitterを更新し、客からの言動に苦言を呈しました。店では、飲酒運転を防止するために、ビールのグラスを人数分頼んだ客には「この後、運転をされますか?」などと声をかけるといいます。すると、「いちいち聞かなくていい!」と怒ったり、店員を睨んだりする客がいるのだとか。店長は「罰則より、もっと取り返しがつかないことになるかもしれない」と飲酒運転のリスクを訴え、「なぜ真面目にやっている店員が、嫌な想いをしなければいけないのか」とつづりました。悲惨な飲酒運転事故を繰り返さないために、ビールのグラスを人数分ご注文のお客様には「この後運転をされますか?」「すみませんが提供できません」とお断りしますが、ごくたまに「いちいち聞かなくていい!」と怒ったりスタッフをにらみ返すお客様がいます。自分も他人ももっと大事にしてほしいです。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) January 14, 2021 店員の声かけは、場合によっては『最後のとりで』になるかもしれません。それにも関わらず、店員に逆切れをするのはおかしなことです。店長が苦言を呈したところ、「ビールで利益が出ているのだから、それくらいのトラブルは仕方がない」といった心ない言葉が寄せられたといいます。店では380円でビールを提供しており、この声には「さすがに暴論」とコメント。また、「ビールの提供をやめたらどうか」という声には、「あの1杯のビールのおいしさをわかっている者としては、ルールやマナーを守って楽しんでいただきたい」と想いを明かしました。投稿には、さまざまな意見が寄せられています。・車は動く凶器だと認識してほしい。止めてくれてありがとうございます。・まだ他人のことを考えられない人が一定数いるのか。悲しい。・考えられない。声かけで救われた命もあると思う。酒を飲んだら運転を絶対にしない、させないという意識がより多くの人に根付き、飲酒運転による事故がゼロになることを願います。投稿全文はこちら悲惨な飲酒運転事故を繰り返さないために、ビールのグラスを人数分ご注文のお客様には「この後運転をされますか?」「すみませんが提供できません」とお断りしますが、ごくたまに「いちいち聞かなくていい!」と怒ったりスタッフをにらみ返すお客様がいます。自分も他人ももっと大事にしてほしいです。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) January 14, 2021 飲酒運転の厳罰化で酒類を提供した飲食店も罰せられます。罰則より、もっと取り返しがつかないことになるかもしれません。皆それがわかっているのできちんとやってくれています。なのに、なぜまじめにやっているスタッフが嫌な思いをしなければいけないのか、と思います。ご理解、ご協力ください。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) January 14, 2021 「ビールで利益出てるのだからそれくらいのトラブルは仕方がない」はさすがに暴論です。ちなみに当店では瓶ビールのアサヒスーパードライを380円で提供しています。これからもマナー、ルールを守っていただける方のみに提供していきます。あまりにひどいときは迷わず警察に相談します。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) January 15, 2021 「だったらビールの提供をやめたらどうか」のご意見もありがとうございます。ただ、ハンドルキーパーさん(運転できる人)と一緒にご来店の方がほとんどで、あの一杯のビールのおいしさをわかっている者としましては、やはりルール、マナーを守って楽しんでいただきたいと思います。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) January 15, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年01月16日