2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子に離婚することを告げると……長男から「どうしても名字は変えたくない」という言葉が。エコさんとしては名字を戻すつもりだったものの、子どもの意見を尊重し、名字は変えないという選択をしたのでした。 少し立ち止まってしまっただけその後、引っ越し準備を始めた夫を見ながら、離婚届を出すタイミングを考えていたエコさん。 しかしその話を聞いた友人Aちゃんからは「遅い!」とバッサリ切られてしまいました。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」と背中を押されたエコさんは「今から離婚届を出しにいく!」と奮起し……。 「遅いよ!」とハッパをかけながらも、「今から離婚届を出しに行く」と行動に移そうとするエコさんに、Aちゃんは再確認。しかしエコさんの気持ちはもともと固まっていたのです。10年の結婚生活を振り返り、少し立ち止まってしまっただけ。離婚が嫌な思い出になってしまったとしても、長い時間を一緒に過ごしてきた夫。もちろん、うれしい思い出も、幸せな思い出もありました。離婚届を出すということが現実味を帯びてきたとき、エコさんは夫とのさまざまな思い出がよみがえってきたよう。 そして新たな希望と不安と離婚届をリュックに詰めて、いざ役所へ! 本当にその日すぐ、エコさんは提出へと向かったのでした。 まさに、思い立ったが吉日。感傷的になっていたものの、実は行動力のあるエコさんの本領発揮です。友人もあきれるほどのフットワークの軽さはエコさんの強みでもありますよね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月18日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、同じく嫌がらせの被害者であったママ友たちを味方につけ、ついに慰謝料の請求を迫ったマユさん。しかし「破産するから払えない!」と言われます。反省している様子のないミツ子に呆れたマユさんは、ママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝え、ミツ子の家の前に集合。するとミツ子は「子どもの口座から払う」と夫に提案し、言い争いに……。「慰謝料は子どもの口座から支払う!」と言ったミツ子に対し、夫は「借金をして慰謝料を支払って、その借金は自分で働いて返せ」と反論。しかしミツ子は「働く時間なんてない、主婦をナメてるの?」とさらに食い下がります。 そんなミツ子に対して、夫の反応は……?夫婦の口論はさらにヒートアップし… 家事や育児はほとんど夫である自分が担当してきた。それなのにミツ子は家のことをおろかにしてママ友たちの裏事情を集めていたなんて……。と、夫は落胆します。しかしミツ子はそんな夫の言葉を「自分はこれだけ頑張ってたんだ」というアピールだと捉え、バカにするような態度を取りました。 この態度には、さすがに夫も頭を抱えて呆れしまい……。これ以上話をしても埒が明かないと思ったのか、ママ友たちに頭を下げ、目に涙を浮かべながら「慰謝料のことは必ずどうにかするので、後日改めて連絡させてほしい」と伝えます。 マユさんたちはその誠実な対応を信じて、ミツ子の夫と連絡先を交換し解散するのでした。 ◇◇◇ 慰謝料を子どもの口座から支払おうとするだけでなく、今まで献身的に家事や育児を担ってくれていた夫をバカにするような態度をとったミツ子に、腹立たしさを覚えている方も多いのではないでしょうか。 一方、ミツ子の夫はミツ子と違って、自分ではなく妻がしでかしたことなのにも関わらず、しっかり誠実に対応しようとしてくれています。マユさんやママ友はもちろん、ミツ子の夫にもこれ以上不幸な展開が訪れないことを願わずにはいられませんね。 >>次の話 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月18日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気をでっちあげて離婚を迫る妻主人公の妻は、自分が浮気しているにもかかわらず、主人公の浮気をでっちあげて離婚を迫ってきました。呆れた主人公は妻の希望通り、離婚を受け入れます。数日後、主人公は妻に慰謝料を請求。すると妻から連絡がきます。妻からの提案出典:Youtube「Lineドラマ」謝罪する妻出典:Youtube「Lineドラマ」妻が「やっぱり私たちやり直さない?」と主人公に提案してきます。それには理由がありました。ここでクイズ「やり直したい」と連絡を送ってきた妻。なにがあったのでしょう?ヒント!妻にとって予想外のことが起きていました。[nextpage title="Y0o"]浮気相手からも見捨てられた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「浮気相手に見捨てられていた」でした。慰謝料問題などが発生し、面倒くさくなった浮気相手から見捨てられてしまった妻。そのため主人公に「やり直さない?」と連絡をしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月18日私たち夫婦は子どもが好きなのですが、何年たっても子宝に恵まれることはありませんでした。不妊治療に関して意見が分かれる中……。夫は自然妊娠を望んでおり、不妊かどうかを調べる検査に関しても消極的でした。話し合った結果、まずは私が検査に行くことに。様子次第で、夫も検査に行くと約束してくれました。 ただ夫は仕事が忙しく、余裕がないとなかなか検査に行ってくれない状況が続きました……。とんでもなく身勝手な夫後日、私は街角で夫の同僚と出くわしました。世間話をして最近夫の残業が多いことに触れると、同僚は不思議そうな顔をしたのです。繁忙期が終わり、近ごろは残業する人もいないそう……。夫も定時で上がっていると言います。不審に思った私は、帰宅後夫を問い詰めました。 夫は「ひとり飲みにハマって……」と言っていましたが、帰宅後にお酒のにおいがしたことはありませんでした。もともとお酒に弱いなの人で、進んで飲まないはずです。 そもそも私は、同僚と話す前から夫の行動を怪しんでいました。夫の上着のポケットに、高級ブランド店やおしゃれなスイーツのお店のレシートが何度か入っているのを見ていたからです。夫からプレゼントをもらえるのかと思って知らないふりをしていたのですが、どうやらそういうことではなかったよう。 その話を私が遠回しに話していると、夫はいら立ち始めました。そして自分が不倫をしていることを堂々と告げ、開き直り、ふてぶてしい態度で「俺にどうしてほしいのか言ってみろ」と言い出しました。 夫いわく、素敵な女性によそ見はしたものの、離婚したいとか不倫相手と再婚したいとかいう希望はないとのこと。主婦をする私に不満はないし、離婚したら周りに説明するのが面倒なので、現状維持を求めていると言ってきました。なんだか暗に不倫を黙認しろと言われているようで、カチンと来た私。続けて、不倫される私にも落ち度があると言われ、驚きのあまり、一瞬何を言われているのかわかりませんでした。あまりにひどい仕打ちに…数週間後。夫から突然連絡が。「不倫相手に子ども出来たから離婚な」夫は不妊の理由が自分になく、相手を代えたら案の定妊娠したのでそれが証明できたと鼻高々でした。「その子私がもらうことになったから」「え……?」私は夫の不倫を知ってから、いろいろ調べていたのです。相手を見つけ出し、不倫の内情を知りました。なんと夫は独身だと偽って、女性と付き合っていたのです。どうにかして、夫を苦しめたいと思った私は不倫相手と手を組んで、不倫相手に妊娠をしたことにしてもらいました。そして、私の言動で不倫相手に危機が迫っていると夫に感じるように仕向けていたのです。 私の作戦はうまくいき、仕返しされると思った夫は、何でも言うことを聞くから不倫相手と子どもには手を出さないでほしいと懇願してきました。おかげで慰謝料も財産分与も、私に有利なものとなりました。いよいよタネ明かし数日後、夫は血相を変えていました。不倫相手がこつ然と消えてしまったそうなのです。しかも子どもができたというのもウソだと知って、泡を食っていました。 実はこれも、私と不倫相手の作戦だったのです。私と夫との縁を切った後、不倫相手も姿を消し、彼女も夫と縁をきれいサッパリ切るという作戦。彼女の引っ越し代は私がもらった慰謝料から支払う手はずにし、彼女にも損がないようにしました。 何もかも失った夫は激怒し、私をののしりました。そこで私は先日受けた不妊治療の検査の出来事を、夫に教えてあげました。私の不妊検査の結果は良く、医師からは夫に原因がある可能性があると報告を受けたと告げました。すると夫は相当な落ち込みを見せ、意気消沈。一瞬かわいそうに思いましたが、私はそれを機に夫の連絡先をブロック。 これからは心機一転。新しい道を進み、幸せになれたらと思います。 妻に嘘をつき、不倫相手にも嘘をついていた夫。嘘というのはいつかばれるもの。その楽観的な考えが、夫がすべてを失った1つの理由ではないでしょうか。夫婦というのは、一緒に乗り越えなくてはいけない壁が出てくることもあります。そんなとき自分主体ではなく、パートナーと足並みをそろえて壁を乗り越えていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月18日皆さんは、パートナーに疑われた経験はありますか? 今回は「夫の給与額を疑う妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料を確認した妻主人公はある日突然、妻から離婚を突きつけられました。最近外資系の会社に転職した主人公の給料が気になり、銀行に問い合わせをしたと言う妻。すると銀行の担当者から「振込額は1万」と言われ、激怒しているようです。実際の振込額は1万ドルでしたが、どうやら妻は1万円だと勘違いしたようで…。主人公が説明しようとしても「転職したなんて嘘だったのね!」とまったく話を聞いてくれません。離婚に慰謝料請求!?出典:Youtube「Lineドラマ」怒りが収まらない妻は「騙された」と言って主人公に離婚を要求。「慰謝料請求します」と言う妻に主人公は「は?」と驚きを隠せません。そのまま妻とは離婚することになりますが…。1ヶ月後、元妻から「インタビューを見た」と連絡がきました。主人公の仕事での成功がネットで紹介され、元妻はやっと自分の勘違いに気づいたようです。そんな妻に「だから言ったろ(笑)」と告げた主人公。その後、妻が手のひらを返して復縁を求めてくる様子に、主人公は呆れるのでした。読者の感想勘違いは誰にでもありますが、主人公の説明をまったく聞こうとしないのはどうかと思います。勝手な思い込みで離婚までしてしまった妻の暴走に驚きました。(30代/女性)主人公を信用せず、銀行に確認するとは妻の行動に驚きました。主人公が成功し、復縁を求める妻には呆れてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子たちに離婚することを告げたエコさん。すると長男から「転校はしたくない」こと、「名字は変えたくない」ことをお願いされて……。 あとは、離婚届を出すことエコさんとしては、当然離婚後に名字を変えようと思っていました。 しかし、「名字を変えるなら離婚しないで」とまで言う息子。エコさんは彼の意見を尊重し、「名字は変えないこと」を決めたのでした。 引っ越し準備を始めた夫を見ながら、いつ離婚届を出そうかと頭を悩ませていたエコさん。しかし、そんなエコさんの話を聞いた友人Aちゃんは「まだなの? 遅っ!」とバッサリ。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」とハッパをかけられ、エコさんは奮起します。そして、「今から出してくる!」と即実行することにしたのです。 「今の自分に必要なのは勢いだった」と言うエコさんは、Aちゃんからの「愛のおしかり」で覚悟を決められた様子。こんなとき、話を聞いてくれたうえで背中を押してくれる親友の存在はとてもありがたいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月17日私は25歳の会社員。27歳の夫とは1年の交際期間を経て結婚しました。幸せな結婚生活が待っていると思っていたのですが、一緒に住んでみると今まで気づかなかった夫を知ることになったのです……。今まで手料理を夫に食べさせたことはなかったけれど、私は一生懸命料理を作りました。結婚当初、夫は「作ってもらえるだけでうれしい!」と言っていたのですが、月日が経つにつれ「もう少し濃い味付けが好きかな」とリクエストをしてきました。 「ママの味、見習えよ」ですって!?そんなある日、夕飯は自信作のハンバーグにすることに。しかし、夫は一口食べるなり醤油をドボドボとかけ始めたのです……。 「全部味がしない。ママの味見習えよ」 そう言って、さらにポケットから塩の小瓶を取り出し、醤油まみれのハンバーグに塩を振りかけました。 義母の手料理は茶色……その上、「ママの手料理を食べさせてやるから、勉強しろ」と義母の手料理を食べに行くことになりました。 笑顔で出迎えてくれた義母の手料理はすべて茶色や黒!「あなたの料理って薄味なんでしょ?」と出された料理は、しょっぱすぎて一口で限界……。 暴言連発の夫に限界!このことを親友に相談してみると、「あなただって体悪くするよ。離婚もありじゃない?」と背中を押してくれました。その後も夫は、 「なにこの料理? やる気あんのかよ?」「学習能力ないわけ?」「全然おいしくないし、薄すぎ!」「何回言ったらわかるんだよ。本当使えないな」と暴言連発! もう、我慢の限界です……! 録音データをもとに、慰謝料請求に成功!私が「もう限界よ。あなたの味覚にはついていけない。離婚して」と伝えると夫は驚いて謝罪してきましたが、もう後のまつり。 毎日続いた、夫の罵る声、怒鳴り声、ダメ出しも録音してあり、慰謝料を請求することに成功しました。 その後、夫は今までの生活がたたって義母と一緒に体を壊したそう。後先考えずに体に悪いものを食べ続け、気づいたころには時すでに遅しなのでした。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月17日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「浮気相手と旅行する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻が浮気旅行へ…ある連休「友達と旅行してくる!」と出かけた主人公の妻。しかし主人公は、それが浮気旅行だと気づいていました。そして妻の旅行中、家の鍵を変えて妻の荷物を義実家に送った主人公。数日後、旅行から帰宅した妻を問い詰めると、妻は「あなたに魅力がないのが悪い!」と言い出して…。離婚は構わない出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚したいならすれば笑」とバカにする妻に、主人公は「は?」と激怒します。そして愛想がつき、主人公は離婚届を提出しました。それから1週間後、妻から連絡がきます。浮気発覚後に妻は会社から減給処分を受けたようで、慰謝料の支払いに困っていました。そして「離婚はナシで!」と妻が信じられない発言をするため「もう離婚届出したけど」と答えた主人公。すると妻は「そんな…」と愕然として「もう1回婚姻届けを出しましょ!」という意味不明な提案をしてきます。そんな身勝手すぎる妻に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想浮気がバレても反省せず離婚に同意したくせに、困ると主人公を頼ってくるなんて身勝手すぎる妻にうんざりしました。なんでも自分の思い通りになると思っている妻に、呆れますね。(20代/女性)「あなたに魅力がないのが悪い!」と言って、浮気を主人公のせいにしてくる妻には呆れますね。さらに慰謝料の支払いのために、主人公を頼ってくる情けない姿には言葉も出ません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月17日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、同じく嫌がらせの被害者であったママ友たちを味方につけ、ついに慰謝料の請求を迫ったマユさん。しかし「破産するから払えない!」と言われます。反省している様子のないミツ子に呆れたマユさんは、ママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝え、ミツ子の家の玄関前に集合したのでした。ママ友たちが家へ押しかけてミツ子の夫へ詳細を伝えているところに、マユさんはミツ子を連れて行きました。するとミツ子は……?ついにこれまでの嫌がらせが夫にバレて… 今までマユさんやママ友にしてきた数々の嫌がらせについて、ママ友たちの口から夫に伝えられてしまったミツ子。マユさんは全てを知った夫のもとに、ミツ子を連れて行きました。 するとミツ子と夫は口論を始めます。マユさんには「破産するから慰謝料は払えない」と言ったミツ子ですが、家の前が修羅場化しているのを目の当たりにし、場をおさめるために「子どもの口座から支払おう」と夫に提案するミツ子。夫は子どものお金を使うなんてありえないと反論し、借金をして支払い、その借金は自分で働いて返せと言い放ったのでした。 ◇◇◇ 夫に全てがバレて、家の前にママ友たちが押しかけてきてようやく焦り始めたミツ子に呆れてしまった方も多いのではないでしょうか。ここまでしないと「悪いことをした」という自覚を持ってもらえなんて……。 しっかり夫婦で話し合って、マユさんの希望通り慰謝料を支払い、この件が解決することを願うばかりです。 >>次の話 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月17日一卵性双生児で生まれた私と妹。私が結婚して1年も経たないうちに、妹が私の夫を略奪。しかし、専業主婦希望の妹が思っていたような結婚生活は送れなかったようで……?かわいげがないと言われる私に対し、妹はいつも女子力全開。その愛嬌を使って、昔から妹は私の彼氏を奪ってきました。「同じ見た目だったら、男は私を選ぶに決まっているよね」という妹。しかし、夫を奪われた今回ばかりは許せません……。 妹の言い分「あんた1人だけが幸せそうな顔してるのって腹立つんだよねー」「私より良い大学行って、私より良いとこ就職して、私より先に結婚とか……マジ何様?」と妹。 妹は高卒で彼氏の家を転々としているだけで、安定とは無縁の生活。だからって、何も私の相手を奪わなくても……。 「実は、結婚式前からの関係なんだよね」と、またも衝撃的な発言をした妹。妹によると、両家顔合わせで会った時から私の夫を狙っていたとのこと。私の格好を真似て夫の会社の前で待ち伏せしたそう。妹を私だと勘違いした夫は、そのまま妹とごはんへ。そこで妹がネタばらしをして、そこからずるずると関係を続けていたそうです。 「あんたが出張でいない日とか、あんたたちの家に遊びに行ってたし」「これであんたは彼と離婚して、私は念願の安定した専業主婦!」とうれしそうに語る妹。「後悔しても知らないからね」という私の言葉を負け惜しみと取ったのか、「後悔してんのはそっちでしょ。早く離婚届出しに行ってね♡」とまで言われました。 数時間後――。 帰宅した夫を問いただすと、やはり真っ黒。私の「本当のことを教えてくれたら、浮気されてたことに対しての慰謝料はあなたには請求しない」という言葉を聞いて、「ラッキー!新車買ってローンもあったし、金なくなるの困るって思ってたんだわ」とようやく話してくれたのです。私に情があったから離婚しなかったわけではなく、お金の問題で躊躇してただけだったとは、呆れるばかりです……。 「お前、かわいげないじゃん」「妹の方が本命だし、どっちかっていうとお前と一緒にいることの方が浮気、みたいな?」と語る夫に、妹と再婚するのか、結婚前から付き合っているのか、私の不在時に妹を家に招いていたのか、と尋ねました。答えは「YES」でした。 再構築は無理だと判断した私は、その日のうちに離婚届にサイン。そして自分のものをひとつ残らず持ってその家を後にしました。 思ってたのと違う3ヵ月後――。 結局、あの2人はすぐに入籍。さぞかし幸せに暮らしているんだろうな、と思っていた矢先、妹から「離婚しようと思って!」ととんでもない連絡が! 念のため「まだ離婚はしてないのよね?」と聞くと、「うん、まだしてないけど、なんか違うなーって思っちゃったから離婚しようと思ってるんだよね」と妹。 思ったよりも元夫の稼ぎがないことに驚いたらしい妹。家事は全部丸投げされ、お小遣いは月1万円といわれて、妹は離婚の決心を固めたそうです。 続けて、「私、実家に帰ろうと思ってる!」とまたもとんでも発言。 「パパもママもカンカンなのはわかってる!でも、娘はやっぱりかわいいもんじゃん?」「お金ないし?住むとこないし?仕事もしてないし?衣食住そろってるのが実家だから実家に帰るの!」 働いて一人暮らしをしようという発想は、妹にはないようです……。それに、妹は私が実家に戻ったと勘違いしているようですが……。 「あんたの夫と略奪婚したのに3ヵ月で離婚だけどw」「実家に出戻って水に流してあげるから許してね!w」「は?実家なんてもうないよ」「え?」 実は、再開発の関係で、先月実家のある土地を売ってしまった両親。なかなかな値段で持ちかけられたらしく、2人ともほくほくしていました。そのお金をもとに、両親は新しいマンションを買い、そこを終の棲家にするとのことでした。 「なんで教えてくれなかったのよ!」「マンションはどこなの!?私も行く!」と息巻く妹。しかし、私は両親の居場所を教えるつもりもありませんし、両親自身も妹に言うつもりはないでしょう。 修羅場は続くさらに、妹は元夫の車のローンを知らなかったそう。元夫は車が唯一の趣味で、大学生の時に買ったスポーツカーのローンをやっと払い終えたばかり。離婚する時に新車を買ったと言っていましたから、車を停める車庫代も含めると毎月の支出はかなりの額になっているのでしょう。妹が月1万円しかもらえないのも、無理はありません。 「あ、そうそう。そろそろあなたには浮気の慰謝料を請求するから」「覚悟決めて働きに出たら?」と言うと、妹は悲鳴を上げて電話をガチャ切りしたのでした。 その後――。 妹が元夫のスポーツカーの場所を突き止めて売ろうとしたり、元夫がまた別の女の子に手を出したことが発覚したり……妹夫婦の生活は荒れに荒れている様子。似た者同士で、お似合いの夫婦です。 私は自分の稼ぎで一人暮らしを続けています。しばらく恋愛はいいかな……と考えていましたが、最近気になる人ができたので、頑張ってアプローチしていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月16日お互い仕事を中心に忙しい毎日を送ってきた私たち夫婦。最近になって子どものことを夫婦で話し合い、妊活を始めました。タイミング法をしようと決めた私たちですが、何カ月たっても夫の協力が得られません。予定を忘れてしまうようで、残業や飲み会を入れてしまうのです。 子どもがほしいと最初に言ってきたのは夫でした。しかも、この前2人で話し合ったばかりなのに……、夫の行動が理解できません。「焦るのは良くない」と言ってきたときには、人の気持ちも知らないくせにと思ってしまいました。 妊活が予想外の展開に…それから数カ月、私たちの妊活は進みませんでした。ついに夫は本音を吐露。仕事が楽しくなり、もっとスキルアップしたいので妊活は一旦やめようと言ってきたのです。 私にも仕事はありますし、キャリア計画もあります。妊娠には年齢の壁もありますから、妊活を辞めることに対して後ろ髪を引かれる思いもあります。 私の考えを夫に伝えると、自分は迷惑をかけていて、私の人生の邪魔になるだけではないかと嘆き……。いっそのこと、別れたほうが私が幸せなのではないかと言い出したのです。あまりに話が飛躍しすぎて、理解が追いつきません。話し合いたいと伝えましたが、時間がほしいと拒否されてしまいました。 私に離婚を勧める夫。その裏では…それから1週間後、朝起きるとテーブルの上には離婚届が。そして「すぐに家を出ていって」というメッセージが入っていました。再度話し合おうとメッセージを送ったところ、返事をしてきたのは謎の女性。「明日から私がそこに住みます」「旦那さんの子どもを産むの♡」「ババァは用済みだから家から出て行ってね」「旦那さん? 誰それ」彼女は私がすでに離婚届を出したと思い、喜んでいるようです。そして調子に乗り、若い自分がいかに夫に愛されているかを語ってくれました。謎の女性はどうやら夫の不倫相手のようです。 そして、夫と不倫相手は私を家から追い出そうとしていることがわかりました。しかし、そう上手くはいきません。なにしろこの家は、私が独身時代に買ったものなので。夫の稼ぎは私より少なく、貯蓄もありません。子どもができたそうですが、ちゃんと養っていけるのか不安になります。 その後、夫から謝罪の連絡がありました。同僚がふざけて、架空の女性をでっち上げて返事をしたと言うのですが、つまらない言い訳をするものです。その上で、離婚したいと財産分与の話を持ち出し、自分に家を譲ってほしいと言ってきました。 だんだんと夫の魂胆が読めたので、私の秘密を教えてあげることに。夫の行動をを怪しんだ私は、探偵を使って不倫の事実を調べていたのです。不倫相手の家に通っていることなど証拠を並べあげると、最終的に不倫を認めました。 夫の不倫相手は同じ会社で働く契約社員。妊娠させてしまったため、責任を取ろうと今回の一件を仕組んだようです。 財産分与を当てにしていた夫は…じつは、不倫の調査はウソ。夫に不倫を認めさせるための罠(わな)でしたが、これで慰謝料もバッチリ請求できます。 夫はやけになり、財産分与からいくらでも慰謝料を支払ってやると息巻きました。ですが、大して長くない結婚生活ですから、2人の共有財産なんてほとんどありません。どうやら夫は、私の結婚前の預貯金や不動産を当てにしていたようです。 独身時代のものは財産分与に含まれないことを告げると、夫は真っ青。そして、まだ離婚届が手元にあると思っていた夫に提出して受理されたことを伝えると、今度は顔面蒼白に……。 そこから急に復縁を懇願してきましたが、今さら復縁なんてありえません。その後、私は元夫と不倫相手に2人に慰謝料を要求。引っ越しをして、職場も変えました。しばらくはのんびりと、ひとり暮らしを楽しみたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫で浮かれているときは、現実が見えていなかったりするようですが……。元夫はしっかり反省し、これからは地に足をつけて生活してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月16日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、エコさんは長男に離婚を告げることに。離婚を理解していた息子でしたが、エコさんは息子から離婚においての「ある条件」を提示されて……。 「今のママ、前より…」息子が提示した条件とは「転校したくないこと」と「名字を変えたくないこと」でした。 エコさんとしては離婚後は、もちろん名字を変えるつもりでした。しかし、長男は「どうしても名字を変えるのなら……離婚しないで」と言うほどで……。苦渋の判断でしたが、息子の意見を尊重し、エコさんは「名字を変えないこと」を息子に告げたのでした。 「離婚することになってごめんね。ママなりに頑張ったんだけど……ダメだった」。そうエコさんが言うと……? しっかり者の長男は「スイミングの振替日!」とひとりで準備して習い事へ。「ポンコツでごめん~」とドタバタなエコさんを見て、「ママ、前よりちゃんと笑っている。やっぱり笑顔のほうがいい」とうれしそうに出かけていきました。 そんな息子の何気ない言葉に、エコさんは涙が溢れたと言います。これまで心から笑うことができないことが多かったからこそ、エコさんにとっては強く胸に響く言葉だったのでしょう。つらい日々からようやく抜け出しつつあるエコさん。母親に寄り添うやさしい長男もいることですし、これからもっと笑顔を増やしていけると思います。 ちなみに、次男にも「パパは遠くへ行ってしまう」と遠回しに離婚を伝えた際は、「はーい!」という返事くらいだけだったよう。「年齢的なものもあると思うけれど、(夫との)思い出がそこまでなかったことが大きかったかもしれない」と、エコさんは振り返っていますよ。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月15日皆さんは、パートナーの態度に悩んだことはありますか? 今回は「亭主関白を気取る夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。離婚宣言と浮気の暴露共働きにもかかわらず、家事を押しつけてくる夫にうんざりしていた主人公。夫は亭主関白を気取り、主人公の家事に文句を言い続けていました。そんなある日、夫は突然主人公に「出て行け!」と、離婚を突きつけてきたのです。普段、家事をしない夫が1人で暮らしていけるのかを心配する主人公ですが…。夫は「それは心配ない。新しい女がいるから」と、浮気を宣言したのです。次の瞬間、主人公は「喜んで出ていきます!」と離婚を受け入れました。出典:Youtube「Lineドラマ」2週間後、夫に「離婚届とその他のプレゼントは届いたかしら?」と連絡した主人公。夫は内容証明を受け取り「ふざけんなよ!」と激怒しました。なんと主人公は、離婚届と一緒に浮気の証拠や慰謝料請求を送っていたのです。主人公のまさかの反撃に、夫は顔面蒼白となるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自由な生活を手に入れる亭主関白を気取り、家事を押しつける夫に呆れてしまうでしょう。離婚の手続きを正式に進めて、亭主関白な夫からは離れて自由な生活を手に入れます。(30代/女性)慰謝料を請求する主人公に対する態度の悪さだけでなく、浮気もしていたとは衝撃です。離婚とともに、夫に対して慰謝料の請求をします。(50代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】無神経なモラハラ夫主人公は夫と息子と3人暮らしをする専業主婦です。ある日夫が風邪をひき、数日仕事を休んでいました。その間、家事や育児で忙しい主人公をこき使い…。子どものことより自分のことを優先するよう強要してくるのでした。それから2週間後、夫の風邪が主人公にうつり、肺炎を起こして入院することに。すると夫はまさかのこのタイミングで浮気相手の存在を主人公に暴露します。そして退院の日、夫が浮気相手を連れて病院にやって来て…。浮気相手と持ってきたもの出典:Youtube「Lineドラマ」なんと自宅にあった主人公と息子の荷物と離婚届を持ってきたのです。そして離婚届を「役所に出しておいて(笑)」と言ってきて…。問題さあ、ここで問題です。夫が突然、離婚届と荷物を持ってきた理由は?ヒント夫は主人公の入院中にまさかの行動に出ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気相手と一緒に住んでいるから」でした。主人公が入院中、浮気相手を自宅へ住まわせていた夫。その後あっけなく離婚は成立します。そして1年後、主人公は浮気相手と元夫に慰謝料を請求。慰謝料の件を知った夫は「どういうことだ!」と怒って、主人公へ連絡をしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日「先輩、先輩」と懐いていた後輩。私もかわいがっていました。「彼氏がほしい」と言った彼女に私の幼なじみを紹介し、交際も順調な様子。しかしある日、彼女は「彼氏以外の人を好きになってしまったんです……」と相談してきました。幼なじみには申し訳ないですが、こればっかりはどうにもならないもの。「自分に嘘をついて彼と付き合い続けるよりも、自分の気持ちに正直になった方がいいんじゃないかな」と答えました。 後輩の不倫相手は…「好きな人を追いかけるなら、今の恋人とは別れてからにしなさい」「同時進行なんて最低なことはしちゃだめよ」と念のため釘を刺すと、「じゃあ今すぐLINEで別れてきます!」と晴れ晴れとした表情でスマホを取り出した後輩。 「あと……」と、私をまっすぐに見据えた後輩。そして、次の瞬間、とんでもないことを言い出したのです。 「先輩も、旦那さんと離婚してください」 おそるおそる話を聞いてみると、後輩が「運命の人」だと感じたのは私の夫。しかも、半年くらい前から良い感じで、夫もどうやら後輩にのめり込んでいる様子。 会社の忘年会に出席した私を迎えに来た夫を見て、後輩は一目惚れしたらしいです。「やさしいし、顔もそこそこ整ってるし」「大企業の中でも若き部長として活躍してるところも素敵ですよね!」とにこにこしながら語る後輩を見て、私はなんだかくらくらしてきました……。 はらわたが煮えくり返る思いいったん気持ちを落ち着けてから幼なじみに連絡すると、「フラれちゃった……」と一言だけ返ってきました。「安っぽいプレゼントばっかり」「高級ディナーにも連れてってくれない」など、後輩からダメ出しが100個くらい送られてきたそうで、かなりダメージを負っていました。 私は後輩と自分の夫ができていたことを説明。幼なじみは何も知らなかったようで、「えぇっ!?」と驚いていました。別れる原因は後輩の方にあるというのに、幼なじみのせいにして別れるなんて……。 夫も奪われ、幼なじみも傷つけられて、私ははらわたが煮えくり返る思いでした。 略奪女の末路その日、帰ってきた夫を問いただすと「若い女と付き合って何が悪い」と開き直りました。こりゃ無理だ、とその場で私は離婚を決意。そのままお互い離婚届にサインして、離婚は成立しました。 それから3日後――。 「先輩、離婚してくれて本当にありがとうございました!」「おかげさまで今日彼と無事に入籍することができました!」と後輩から連絡が。さらに、「私、彼との子どもを妊娠してるんで、会社も今月末で辞めますね!」とのこと。どこまで私に迷惑をかければ気が済むのでしょうか……。 念のために「退職するのはいいけど、払うものは払ってよね」と言うと、「昨日振り込んだのでもう反映されてると思いますけど?」「先輩を捨てて私を選んでくれたので、彼の分も私が払っておきました」と後輩。 そういえば、彼女の実家はかなり裕福だと聞いたことがあります。まとまった額をポンと払ってくれるのはありがたいのですが……。 「彼と結婚できるなら慰謝料なんて安いもんよw」「私たちの幸せのために離婚ありがとうございます♡」「復讐はこれからだけど」「は?」 そう、慰謝料だけでは腹の虫がおさまらないと踏んでいた私は、すでにいくつかの計画を実行に移していたのです……! 翌日、慌てた様子の後輩から電話がかかってきました。「彼が、突然転勤になったんですけど!」「先輩の仕業ですか!?」と。 離婚する際、元夫に「離婚届をすぐに書いて出してあげる代わりに、浮気の証拠を見せて」とお願いしていた私。すると、嬉々として元夫は浮気の証拠やデートの日時などを事細かに教えてくれたのです。 私はそれを全部まとめて、元夫の会社に提出。業務中のやりとりもあったため、職務怠慢と見なされることを踏んだうえで出したのです。本当は降格などもっと追い込まれてほしかったのですが、後輩は十分こたえている様子。 「出産も控えてるのにこんな仕打ちをするなんて!」「パパだけ単身赴任なんて、子どもがかわいそうじゃないですか!」と怒る後輩。「あなたがついていけばいいだけでしょうが」と言うと、「東京生まれ東京育ちの私には地方暮らしは無理です!」と後輩。何がしたいのやら、呆れてしまいました……。 さらに2時間後。今度はヒステリックに叫びながら電話をかけてきた後輩。 「里帰り出産するって連絡しようと思ったのに、両親が私からの連絡を無視するんですけど!」「先輩の仕業でしょ!」 後輩の予想通り、こちらも私の仕業です。後輩のご両親は、都内にいくつかマンションを持っている、いわゆる大家さん。一人娘に甘いらしく、略奪婚はしぶしぶ認めたそう。しかし、所有マンションに娘が勝手に入り込み、元夫と遊んでいたのは許せなかったようです。 私は元夫から手に入れた浮気証拠を提示して、「こちらの部屋を貸し出すなら、念入りにハウスクリーニングを入れた方がいいですよ」と助言しただけなのですが。 その後、後輩は幼なじみや元夫と同時進行で他の男性とも遊んでいたことが発覚。元夫が愛想をつかして私に泣きついてきました。生まれた子どもも元夫の子どもではなかったようです。後輩の両親はとにかく甘いようなので、ほとぼりがさめれば後輩を許し、生まれてきた孫をかわいがるのではないでしょうか。子どもに罪はないので、本当の父親と後輩と幸せに暮らせることを願うばかりです。 私はというと、後輩から受け取った慰謝料で幼なじみと海外旅行を計画。せっかくなので一生に一度しかできない豪華な旅行にして楽しんでこようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか第一弾の支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが夫に指摘。すると「今、用意できる金額」と夫はお金を持ってきたのですが、ここから夫の引っ越し費用を抜くことに……。残ったわずかな金額を目にし、エコさんは改めて家庭崩壊を実感したのでした。そして、長男に「もうパパとは一緒に暮らせない」と伝えると……。子どもからは「それって……離婚ってこと?」と鋭い言葉が返ってきて……。 不倫夫の名字は嫌!だけど…長男は「離婚するならお願いがある」と言います。それは、転校したくないということと名字を変えたくないというリクエストでした。 エコさんはふたつ目のお願いにドキッ。実は、離婚後には当然名字を変えるつもりでいたのです。 離婚後にまで不倫した夫の名字を使いたくないと思っていたエコさんと、今の名字から変えたくない長男。母子で異なる姓になるのも「ママと親子じゃないみたい」と悲しそうです。エコさんは、これ以上不安にさせないよう、名字を変えないことを決めました。 この名字問題に関しては、エコさんの中でも葛藤が大きかったようです。しかし、「この子の思いを大事にしたい」――。そんな思いで判断を下したと語っていますよ。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子どもの仕業なら何でも許されると思っている迷惑客主人公はスーパーでアルバイトをしています。業務中、とある常連客に悩まされていた主人公。それは店内で騒ぎ、走り回る子どもとそれを止めない母親です。子どもは人や商品にぶつかり、何度も商品をダメにしていました。その都度、主人公や他の店員が子どもや母親を注意しますが…。一向に態度を改めてくれず、頭を抱えます。そんなある日、子どもはいつものように店内を走っていました。おばあさんに…出典:モナ・リザの戯言すると前を見ていなかった子どもは…。おばあさんに思いっきりぶつかってしまったのです。問題さあ、ここで問題です。ぶつかられたおばあさんはどうなった?ヒント思わぬ事態に発展してしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「立てないほどのケガをしてしまった」でした。子どもは自分がケガをさせてしまったことに気がつきます。おばあさんに付き添っていた息子は、その一部始終を見ていました。息子は「傷害罪で逮捕されちゃうぞ」と脅し、子どもは泣き出してしまいます。その後やってきた母親にも「慰謝料を請求しないとな…」と言う息子。しかし「子どものしたことなんだから」と一切反省しない母親なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月13日転職してからというもの、会社に泊まり込む日々が続いていた夫。ようやく帰宅できると言っていた週末も、社員旅行で結局家には帰ってきませんでした。社員旅行の最中、急用があって夫に連絡しても出ず。かけ直してきたのは同僚を名乗る女性で……!?夫が転職してから数カ月。会社の繁忙期らしく、夫はずっと泊まり込みで働いているようでした。繁忙期が終わった週末、ようやく家族で過ごせると思っていたら、「今週末は繁忙期終わりの社員旅行に出かけてくるから!」「今日仕事終わりにみんなと朝まで飲んで、翌朝そのまま出発するんだ」と連絡が。子どもたちの顔だって何カ月も見ていないというのに……。 家族<<<会社「帰宅する間もなく社員旅行だなんて、あなたの会社はおかしいんじゃないの?」とたまりかねた私が言っても、「今年転職したばっかりだし、誰よりも仕事をこなしてアピールしていかないといけないんだ」「中途採用が不参加なんてありえないだろ、他の部署の人たちとも交流できるせっかくの機会なんだし」と意思を曲げない夫。 「家のことも子どもたちのことも、全部お前1人に任せてごめんな……」という謝罪はあったものの、私の腹の虫はおさまりませんでした。「社員旅行から帰ったら家に帰れるから、もう少しだけ辛抱してくれよ!」との言葉を残し、結局夫はそのまま飲みに行ってしまったのです。 夫の同僚の女性数時間後――。 見知らぬ番号から私のスマホに着信が。普段なら出ないのですが、なんとなくその時は出てしまいました。 「どうもはじめまして!」と電話口からは明るく元気な女性の声。一瞬セールスかと思ったのですが、相手は夫の同僚の女性でした。 一通りの挨拶を済ませると、同僚の女性は「お宅の旦那さん、『奥さんが仕事を理解してくれなくて参ってる』って落ち込んでいて……」「奥さんとして旦那さんを心配するのはわかりますけど、彼はご家族のために仕事をがんばっているだけなんです。わかってあげてください」と話し始めました。 転職早々、数カ月も家に帰れず、会社や会社近くの寮に泊まり込んでいる夫。それを心配して何が悪いんでしょうか? 「会社に寝泊まりなんて会社員なら普通のことですよ」という彼女に、「あなたも夫のように数カ月の間、会社に泊まり込んでいたんですか?」と尋ねてみました。すると、彼女は若干まごつきながら「まぁ……人によりけりですけど、私だってたまには寝泊まりすることもありますよ」と答えました。 なんか怪しいなぁと感じた私は、さらに彼女に質問をぶつけることに。「今回の社員旅行の目的は?」と聞くと、「もちろん、寝食を共にして社内交流を活発にするためですよ」と彼女。すでに何カ月も会社に寝泊まりして、会社の皆さんと寝食を共にしているというのに、参加する必要があるのでしょうか……? 「うちには父親の帰りを待つ子どもたちがいるんです」「うちの夫は社員旅行不参加でお願いします。今日の飲み会が終わったら帰宅させてください」と言うと、相手の女性の声のトーンが変わりました。 「家族のために社員旅行不参加って」「奥さんのくせに、出しゃばりすぎじゃないですか?」 あざけ笑うような口調に、思わず「……はい?」と聞き返してしまった私。「っていうか、子どもを理由に使わないでくださいよ。奥さんの焼きもちでしょ?」「旦那さんが帰宅せずに、社員旅行を楽しむのが嫌なんですよね?」と女性は斜め上の理論を展開。 「旦那さんから聞いてますよ。『子育てを理由に外で働こうともしない最悪な嫁』だって!」「家でグータラ専業主婦をやってるだけの奥様には、仕事のことなんて到底理解できないでしょうけどね!」とまで言われて、開いた口が塞がりませんでした。 そもそも、結婚を機に家庭に入ってほしいと言ったのは夫の方だったのに……。それにしても、なんだかきな臭い……。 高くついた嘘の代償翌日――。 とあるところから連絡を受けた私は、慌てて夫に電話。何度かけても出てくれません。ようやくかけ直してきてくれたと思ったら……例の同僚の女性から電話がかかってきたのです。 「もういい加減にしてください!さっきから何度も何度も電話かけてきてうるさいんですけど!」とヒステリックに怒鳴る彼女に、「急用があるので、夫に代わってもらえますか?」と冷静にお願いしました。しかし、「旦那さんなら疲れたのか、寝てますよ」と彼女。 「急用なんです、今すぐ旦那を起こしてください」と何度お願いしても、「グータラ主婦の急用より、社員旅行を楽しむ方が優先です」「私は彼を起こしません。二度と電話をかけてこないでください」の一点張り。 「奥さんは旦那さんを束縛しすぎです!」「今は楽しい社員旅行中なんですから邪魔しないでください」「社員総出で謝罪会見中だけど」「え?」 私が慌てて夫に電話をかけた理由は、夫の会社から「あなたの旦那さんの社内PCから顧客情報が流出した」「旦那さんと連絡がつかない」と連絡を受けたから。社長や役員たちは総出で記者会見に。社員たちも総出で原因調査や被害調査を行っているとのことでした。 そう、社員旅行なんてしている場合ではないのです。もっとも、社員旅行も嘘でしょうが……。 「ほ、本当だ!彼のスマホ、会社やいろんな人から電話が来てる……」「全部奥さんからの連絡だと思って無視してたのに……」と彼女も大慌てでした。 結局、情報流出の原因となった夫のPCは隅から隅まで調べられ……仕事をサボってネットサーフィンしていたことや、検索履歴から何から何まで白日のもとに晒されることとなったのでした。例の同僚の女性との浮気社員や日頃のやり取りも残っていたそうで、社員の方が丁寧にすべてまとめて送ってくれたのでした。 他の社員の方によると、繁忙期はとっくに終わっていたそう。しかも、会社の規定で会社での寝泊まりは厳禁。さらに、夫は毎日定時で帰っていたというのです。 夫は例の同僚の家に毎日帰っていたそうです。「家族のためを思って転職した」なんて、よく言えたものだと呆れてしまいます……。当然、夫も同僚女性も責任を問われ、会社をクビになりました。 私は会社の方からいただいた浮気の証拠写真をもとに、夫と離婚。浮気相手の同僚女性には慰謝料を、夫には慰謝料と養育費を請求しました。これからは子どもたちを1人で育てていかなければならないので、そのお金の一部を使って資格のための勉強をしています。早く手に職をつけて、子どもたちが幸せに暮らせるようにがんばっていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月12日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言車上荒らしの理不尽な言い分ある日主人公は、息子と一緒に予約したゲームを受け取りにいきます。そして帰り道、2人は車内でゲームを開封することに。ゲームに夢中になっていると気づけば3時間が経過していました。急いで帰宅したためゲームだけを持って入り、箱は車内に放置。翌日、妻が車のフロントガラスがバリバリに割れていることに気づきます。警察を呼んで車内を確認しましたが、盗られているものは何もありません。帰宅後、主人公が妻からその話を聞いていると…。インターホンが鳴り、近所に住む女性が鬼の形相でそこに立っていました。空箱を置くなんて!出典:モナ・リザの戯言そして「この卑怯者!空箱を置いておくなんて騙したのね!?」と詰め寄ります。どうやら女性は車内にあるゲームの箱を見つけ…。フロントガラスを割って箱ごと盗もうとしたようです。問題さあ、ここで問題です。犯人である女性が請求してきたこととは一体何でしょう?ヒント何度も言いますが女性は「犯人側」です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「治療費と慰謝料」でした。箱が空箱だったことで被害者面をし、治療費と慰謝料を請求する女性。フロントガラスを割ったときにした怪我に対する治療費と…。「中身が空で子どもが傷ついた」ことへの慰謝料だと主張。その後、通報によって警察が登場し、女性の理不尽な言い分を言いつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月12日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか第一弾の支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが夫に指摘。すると「今、用意できる金額」と夫はお金を持ってきたのですが、ここから夫の引っ越し費用を抜くことに……。残ったわずかな金額を目にし、エコさんは改めて家庭崩壊を実感したのでした。そして、長男に「もうパパとは一緒に暮らせない」と伝えると……。今もこの先も変わらない最初は遠回しに離婚することを伝えたエコさん。しかし、長男からは「それって……離婚でしょ?」と冷静な答えが返ってきました。 離婚を理解していた息子。そんな息子に、「やっぱり離婚は嫌だよね?」と聞くと、「嫌だけど、パパはほとんど家にいないし、きっと何も変わらないよ」と長男は目に涙を溜めていて……。 しんみりとした雰囲気の中、長男から「離婚するならお願いがある!」と言われたエコさん。それは、転校したくないということと、名字を変えたくないというリクエストでした。ひとつ目のお願いは問題なくかなえてあげられるエコさんでしたが、ふたつ目にはドキッ。実は、エコさんとしては考えるまでもなく名字を変えるつもりでいたのです。 離婚後の子どもの名字問題。親権を持つ母親の旧姓に変えるケースはよくあることだと思いますが、エコさんの長男の場合は嫌がっている様子。子どもにとっても学校や習い事でのことなどを考えると重要な問題ですよね。もし皆さんがエコさんと同じ状況だったら……どんな判断をくだしますか? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月11日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。本来は第一弾の支払い後、夫が家を出ていくということになっていたものの、夫が出ていく様子はありません。その後、エコさんが指摘したことで「今、用意できる金額」とお金を持ってきたのですが、ここから夫の引っ越し費用を抜くこととなり……。エコさんはこのとき改めて家庭崩壊を実感し、子どもたちにも離婚のことを伝える決意を固めたのでした。 気づいていたの?小学生である長男に、「パパは仕事で遠くに行くから一緒に住めない」と、遠回しに今回のことを伝えたエコさん。しかし息子からは「それって……離婚でしょ」と冷静な返答が。 子どもが「離婚」を理解していたことに驚きつつも、遠回しにせずしっかりと言葉にすることにし……。 離婚のことを正直に話したエコさん。周囲のお友だちにも離婚した家庭がチラホラあるそうで、「そんな気がしていた」と息子は冷静な口調で話します。「やっぱり離婚は嫌だよね?」とエコさんが聞くと、「嫌だけど、パパはほとんど家にいないし、きっと何も変わらないよ」という答え。しかしその目には涙がたまっていました……。 どこか達観していそうな長男ですが、やはり父親と離れてしまう寂しさもある様子。エコさんの前では「これまでと変わらない」と言いつつも一生懸命涙をこらえている姿には胸を打たれてしまいますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月10日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫のとんでもない偽装工作主人公は夫が浮気をしていたことを知ります。夫は主人公に離婚を突きつけた上、慰謝料を請求してきました。主人公は「慰謝料を払うのはあなたでしょ!?」のほうだと反論。さらに主人公は夫が送ってきた内容証明について問い詰めました。慰謝料を請求する夫出典:Youtube「Lineドラマ」内容証明がおかしい出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズやってもいないことで、慰謝料請求をされた主人公。夫がした偽造工作とは?ヒント!夫のまさかの行動に主人公は唖然としてしまいました。[nextpage title="Y+0o"]夫の言い分出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「偽の画像を作ったり、嘘の日記を書いたりしていた」でした。とんでもない夫の行動に唖然としてしまう主人公。さらに「お前には悪者なってもらった」と言い放つ夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月10日皆さんは、パートナーの裏切りに傷ついたことはありますか?今回は「父の浮気に傷ついた娘」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。娘の作文で衝撃の事実が発覚…小学生の娘と、モラハラ夫と暮らす主人公。ある日、主人公が娘の授業参観にリモートで出席したときのことです。外出していた夫は、別の場所から授業参観をリモートで見ていました。すると娘が作文の発表で、夫とママ友の浮気を暴露したのです。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」突然の事態にパニックになり「やめさせろよ!」と騒ぐ夫。主人公はそんな夫を制止して「最後まで聞いて!」と言います。次の瞬間、娘は夫の浮気のせいで同級生から嫌がらせを受けていると打ち明けました。娘が告げたまさかの事実に、衝撃を受ける主人公ですが…。夫は娘を心配せず「嫌がらせの理由がなかったから取ってつけただけ」と言い出したのです。酷い言い訳をする夫に「本当にクズね」と吐き捨てる主人公なのでした。読者から募集した夫が浮気していたときの対処法○子どものために離婚するパートナーを裏切って浮気していただけでなく、子どもまで傷つけるなんてあんまりです。子どものためにも、夫に離婚を突きつけます。(30代/女性)○夫と浮気相手に慰謝料を請求するモラハラに加えて、浮気までされたショックはおおきいことでしょう。弁護士に相談し、夫と浮気相手に慰謝料を請求します。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月10日不倫は人を裏切る行為です。不倫している最中は楽しいかもしれませんが、やがて大きな代償を払うことになり、結果的に悲惨な目に遭うこともあるでしょう。今回はそんな、“不倫妻が課せられた厳しいペナルティ”というテーマで、経験者にエピソードを語ってもらいました。10年勤めた会社を退職「結婚後、しばらくして職場で異動があり、別支社に移りました。そこで出会った上司と不倫関係に。1年ほどして、上司の妻に関係がバレてしまいました。上司の妻は怒り心頭。会社に報告され、上司ともども異動というペナルティを課せられました。私が異動を命じられたのは、通勤に2時間以上もかかる場所。最初は頑張って通っていましたが、やっぱり負担が大きくて体調も優れなくなり、10年勤めた会社を退社せざるを得なくなりました」エリ(仮名)/34歳不倫によって遠い職場への異動を命じられたというエピソード。じわじわとダメージの蓄積するペナルティかもしれません。友人が全員離れていった「若い男性と知り合い、不倫関係になったことがありました。周りの友人からは止められたんですが、私はのぼせあがってしまい、聞く耳を持てなかったんです。結局、1か月ほどで彼と連絡が取れなくなって関係はおしまいに。そこでようやく、友人からもまったく連絡が来なくなったことに気付きました。最終的には、5人ほどいた仲の良い友人たちと一気に疎遠に…。一時の快楽のために大事なものを失ってしまったと、今はとても後悔しています」アイカ(仮名)/29歳不倫によって友人たちからも見放されたようです。不倫に夢中になったことで人間関係が壊れてしまった、という人は少なくありません。不倫相手の妻が多額の慰謝料を請求「過去にW不倫を経験しました。一応注意を払ってはいたんですが、相手男性の妻が不倫に気付き、私に連絡してきたんです。妻からのメールには、“精神的苦痛を受けたので300万円を請求します”とありました。結果的には相手夫婦が離婚に至らなかったため、慰謝料は100万円で済みました。ただ、こちらもお金の件で夫に不倫がバレてしまい、現在は離婚協議中です」リカコ(仮名)/33歳不倫による慰謝料は高額になる場合が多いです。W不倫の場合はそれだけでは済まず、自分自身も離婚となるケースも珍しくはありません。子どもの親権を持てなかった「数年前に不倫をしていたころ、子どもを友人に預けて不倫相手と会っていました。後日、不倫をしていることが友人にバレてしまい、“不倫をするなら子どもを預かれない”と言われてしまいました。困り果てた私は、何度か子どもを連れて不倫相手と会うようになったんです。のちに不倫が夫にバレて、離婚話が持ち上がりました。親権を争うことになったんですが、以前に子どもを連れて不倫相手と会っていたこともバレてしまって…。それが子どもに苦痛を与えていたと判断され、親権を取られる大きな要因となってしまいました。後悔してもしきれません」ヒサコ(仮名)/35歳不倫をしても、親権は母親が持つというケースもあります。しかし、事情によっては子どもと引き離されることも。いくら後悔しても手遅れです。“不倫妻が課せられたペナルティ”をご紹介しました。不倫の代償というと慰謝料が頭に浮かびがちですが、ほかにも厳しいペナルティを受けることもあるようです。危険性をきちんと理解していれば、魔がさして不倫をしてしまうことはないのではないでしょうか。©健二 中村/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月09日私は夫と5歳の娘と3人暮らしの兼業主婦です。娘は保育園に通っているのですが、どうやら保育園の先生が夫を気に入った様子。娘のことを異様にかわいがり、私には露骨に塩対応。そして夫が送り迎えに行くと、執拗に絡んでくるのです。そんなある日、私のスマホに非通知の電話がかかってきました。電話に出てみると、「夫と別れろ……」と言うばかり。気味が悪くなった私が非通知からの着信を拒否すると、公衆電話や他の電話番号からも電話がかかってくるようになりました。 穏やかな生活が一変我慢の限界に達した私が、「警察に通報します!」と電話口で言うと、電話は切れてそれ以降かかってくることはなくなりました。娘が保育園を卒園し、あの厄介な保育園士と関わらずに済むようになりました。 穏やかな生活が続いていたのですが、数年後のある日、夫の不倫が発覚。社内不倫だったため、夫は気まずくなって自主退職。私は夫と離婚し、慰謝料と養育費を支払ってもらい、娘と実家で暮らすことにしました。 ある日、高校生の娘と一緒に食事をしていると、知らない番号から電話がかかってきました。 娘は高校生なのに、保育園から電話……?電話に出てみると、「ちょっと! いつまで子どもを放置する気!? とっくに閉園ですよ!」と急に怒鳴られたのです。相手はなんと娘が通っていた保育園のあの先生! 保育園児の子どもがいない私は「うちに保育園に通う娘はいません」と伝えても、聞き入れてくれません。 どうやらその女の子の父親は元夫で、私と離婚したあとにできた子どものよう。この先生は、私たちが離婚したことを知らず、女の子の母親が私だと思い込んで電話をかけてきたのです。 いたずら電話の犯人は!?保護者の電話番号は、卒園すると同時に削除されているはず。この先生が私の電話番号を知っていたのは、昔私に電話をかけてきていたからでしょう。私は電話口で、「昔、私にいたずら電話をかけていたのは、あなたですね!?」と問い詰めました。 うろたえる相手に私は、夫の不倫が原因で別れたこと、保育園にいる女の子は私の娘ではないことを伝えました。すると電話口の保育園の先生は、夫が再婚したことを知らなかったらしく、大騒ぎしはじめました。 不倫していた元夫の修羅場話を聞いてみると、なんとこの保育園の先生と夫は、娘が保育園に通っていたころからずっと不倫関係にあったとのこと。離婚すると夫に言われ待ち続け、10年ほどずるずると付き合っていたそうです。しかも何かにつけてお金を要求され、多額のお金を貢いできたそう。 ちょうどそのとき、電話口の向こうで夫が保育園にお迎えにきた声が聞こえてきました。ずっと嘘をつかれていたことが分かった保育園の先生が、夫に激怒する声が聞こえてきます。私はそっと電話を切りました。 その後、保育園の先生との不倫がバレた夫は、再婚した妻からまた慰謝料と養育費を請求され離婚されたとのこと。自業自得ですね。これからは、両親とともに娘の成長を見守ろうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「亭主関白な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫のモラハラにうんざり亭主関白な夫と暮らす主人公。夫は共働きにもかかわらずすべての家事を主人公に押しつけ、モラハラ発言を繰り返していました。ある日、そんな夫の横柄な態度に耐えかねた主人公は「その上から目線どうにかならないの?」と反論します。止まらない暴言出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫がさらに暴言を吐いてきたため、主人公は「それが上からだって言ってるの」と呆れます。そのまま夫婦喧嘩になってしまい、主人公に「家から出ていけ!」と言い放った夫。主人公は言われた通りに家から出ていきましたが…。2週間後、慌てた様子の夫から連絡がきました。主人公が夫の浮気の証拠と一緒に、夫に離婚と慰謝料の支払いを要求したのです。多額の慰謝料を払う必要があると知った夫は、主人公に復縁を迫ってきましたが…。「弁護士を通して話しましょう」と伝える主人公の言葉に、夫は「そんな…」とうなだれるのでした。読者の感想これまで散々威張っていたのにもかかわらず、慰謝料の話になると泣きついてきた夫が情けないですね。モラハラに加えて浮気もしていたなんて離婚を言い渡されて当然だと思います。(40代/女性)主人公に家事をすべて押しつけたうえでモラハラ発言をするなんてひどい夫だと思いました。そんな態度をとっておいて、慰謝料を請求された途端、復縁を迫るなんて身勝手にもほどがあります。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらい離婚することになりました。本来ならば、第一弾の支払い後、夫が家を出ていくということになっていたものの、夫が出ていく様子はありません。その後、エコさんが指摘したことで夫は物件を見つけ、「今、用意できるMAX金額」とお金を持ってきたのですが、夫の引っ越し費用を抜くこととなり、結局エコさんの手元にはささやかな金額しか残らなくて……。 離婚すること…どう伝える?本来、慰謝料、養育費としてもらえるはずだったお金。しかし、夫は無情にもエコさんの前で「自分の引っ越し代」としてお金を抜きました。エコさんはしかたなく「初回分の慰謝料は減らしてもいい。だから早く出ていって」と突き放すことしかできず……。 改めて家庭が崩壊したことを実感したエコさんは、子どもたちに離婚する事実を伝える決意を固めました。 帰ってきた長男に「話がある」と告げると――。 帰宅した長男に話を切り出したエコさん。しっかりしているとはいえまだ小学校低学年です。「パパは仕事で遠くに行くから一緒に住めない」とやんわり伝えてみると……。長男からは、「離婚でしょ」と冷静な返答が。「ママは重要なときほどごまかす」という鋭い指摘までされてしまいました。子どもの指摘には「とてもビビッてしまった」とこのときを振り返るエコさん。そして、エコさんは彼が理解しているなら真実を言おう、と正面から受けとめることにしました。 7、8歳で離婚を理解していた長男。子どもは親が思うより大人で、世知辛い現実もわかっているものなのかもしれません。これからシングルマザーになるエコさんにとって、長男の成長は心強いと感じた場面でもあったのではないでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月08日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。しぶしぶ結婚を受け入れていましたが、会社の同僚・横田さんとの不倫がバレ、サトコさんとは離婚。その後、多数の慰謝料請求をされて借金を抱えた横田さんに泣きつかれてしまい、2人は一緒に暮らし始めるように。しかしあるとき、ミチオさんは交通事故に遭い大けがを負ってしまって……。 通帳を渡したところ…?交通事故に遭って体が不自由になってしまったミチオさん。そんな彼を健気に支える横田さんを見たミチオさんの両親は、「ミチオにはこの子しかいない!」と言って結婚を後押しし、2人は入籍しました。それからというもの、横田さんは身の回りのお世話をしてくれますが、「ミチオさん基本家の中だからスマホいらないよね」と、ミチオさんを激しく束縛……。自由がほしいと思ったミチオさんは、横田さんにお金を差し出すことにしました。 ※交流したいだけないんだ…→交流したいだけなんだ 「これで慰謝料とか払っちゃいなよ」と、事故によって得た保険金を横田さんに渡したミチオさん。実は、多額のお金を渡せば、彼女なら持ち逃げして戻ってこないだろうと考えていたのです。しかし、予想は外れ、慰謝料を完済した横田さんはミチオさんの元へ戻ってきました。 さらに横田さんは、実家と絶縁して、「ミチオさんとお義父さんとお義母さんが私の家族だよ♡」と、ミチオさんから絶対に離れないという意思が込められた発言をしてきたのでした。まさかの展開になったミチオさんは、どうにか外との繋がりがほしいとパソコンを手に入れ、昔付き合っていたユリさんにメールを送信しました。 しばらく経ったあと、ようやくユリさんから返信が。「今の奥さんを大事にしてください」と、ミチオさんに忠告する内容だったのですが、どうやらミチオさんには伝わっておらず……。「ユリの返信が冷たい」とショックを受けているだけだったのでした。ミチオさんの様子だと、ユリさんの対応が変わったのは単なる心変わりではなく、愛想をつかしたからなのだと気がつくまでには時間がかかりそうですね。 自由を追い求めるミチオさんが自身の行動を見つめ直すかはわかりませんが、この先同じことを繰り返したりせず、横田さんを大事にしてほしいと願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年03月08日元夫の浮気が原因で離婚して早数年。私は再婚して、今の夫との子どもを出産するための準備を進めていました。そんなある日、出産を控えた私のもとに、元夫を略奪した女性から「もういい加減にしてよ!」「彼はもう私の旦那なの!復縁しようなんて思わないことね!」と怒りの電話が。離婚したっきり、元夫とは連絡を取っていないというのに……。 元夫の現妻によると、毎日私から手紙が届いているとのこと。しかも、郵便切手は貼られておらず、直接ポストに入れに来ているそう。それだけでなく、インターホンを1時間以上鳴らされたりと、彼女はだいぶ参っている様子でした。 身に覚えのない手紙しかし、私にはまったく身に覚えがありません。手紙なんてここ数年書いたこともありませんし、そもそも浮気男との復縁なんてしたくもないです。それに、元夫たちの住んでいるところも知りませんし……。 そう説明しても、頭に血がのぼった彼女は聞く耳を持ってくれません。防犯カメラの設置をすすめてみたものの、「なんで犯人があんただってわかってるのに、わざわざ高い金を出してそんなもの設置しないといけないのよ!」「未練たらしく復縁なんて求めてんじゃないわよ!このブス!負け組女!!」と言いたい放題。 さらには、「彼のことはもう金輪際諦めてちょうだい!」「次手紙なんて入れたら、あんたの家に殴り込みに行くからね!」と言ってブチっと電話を切ってしまったのです。 心配性の夫元夫の現妻との電話でモヤモヤしていた私は、帰宅した夫に先ほどの話をすべて打ち明けることに。 すると、「実は……」と切り出した夫。「ここ最近、君の元旦那からの電話がしつこいんだ……」と話し始めました。 夫によると、元夫は私が再婚しているのを知らなかったようで、とても驚いていたそう。にもかかわらず、「直接会って話がしたい。俺はあいつともう一度やり直したいんだ」と何度も電話をかけてくるのだそうです。 妊娠中の私を心配した夫は、電話をすべて自分に転送するように設定。さらに、元夫が家に来ることも考え、玄関に防犯カメラを設置していたのです。 夫の気遣いに胸が熱くなった私。そこからは話題を切り替え、2人で入院準備を進めたのでした。 略奪婚の末路翌日――。 またも元夫の現妻から私のもとに電話が。いやいやながら出ると、「もう本当にいい加減にして!何度嫌がらせをしても無駄なんだからね!」といきなりヒステリックに叫ばれました。 彼女によると、今朝またも変な手紙とインターホン攻撃にあったそうです。犯人が私だと決めつけて、責め立ててくる元夫の現妻。何度も冤罪だと言っているのに……。 「次家に来たら本当に警察に通報するからね!」「彼がブスの元嫁に戻るわけないでしょう!」「私、入院中ですけど」「え?」 呆気に取られた様子の彼女に、私が再婚して子どもを妊娠していることを告げました。もちろん、今朝無事出産したこと、その動画があることも。 続けて、元夫から私の夫のもとに何度も「復縁したい」と連絡が入っていることも話しました。言葉を発さなくなってしまった彼女に、「犯人は私じゃないってことはわかったわよね?」「手紙の内容から考えるに、女関係のトラブルだろうからまずはあなたの旦那とよく話し合いなさい」と言って、私は電話を切りました。 これはあとから聞いた話なのですが、その頃夫は元夫と対峙していたそう。夫の読み通り、元夫は私たちの家に来たのです。 夫によると、元夫は私と別れて現妻と結婚してからも女遊びをやめていなかったそう。しかも、その浮気相手のうちの1人がなかなか重い女性だったようで、どうしようもなくなって私にすがろうとしていたとのことでした。夫はこの様子を録画。音声も入っているので元夫の浮気の自白証拠がとれているのです。 「元嫁だから助けてくれるはずだ」「頼むから会わせてくれ」と泣き落とし作戦に出た元夫でしたが、夫が「防犯カメラの映像と音声を全部今の奥さんに見せますよ?」と言ったら、慌てて逃げだしたそうです。 その後――。 現妻の方は「離婚する!あんなろくでもない男を私に押し付けた責任を取って、お前が私に慰謝料を払え!」と斜め上の発言をしてきたりしましたが、私はまったくの無関係。どうやら元夫の家に浮気相手の1人が包丁を持って乗り込んでくるなど、元夫と現妻は散々な目に遭った様子。 「あなたの旦那さん、その子以外にも複数人浮気相手がいるわよ?」「証拠を持ってるけど、そんなこと言われるなら無料であげるのやーめた☆」と言って連絡を遮断。その後、元夫と現妻と連絡を取り合うのは夫のみとし、私は生まれたわが子のお世話に専念しました。 しかし、うちの夫が防犯カメラの映像をちらつかせたところ、現妻は言い値で買い取ってくれました。その証拠映像をもとに、現妻は元夫と離婚して、夫は現妻に慰謝料をたっぷり請求されることでしょう。自業自得です。私は2人のことは忘れて、いつも私を気にかけてくれるやさしい夫と一緒に、わが子に愛情をたっぷり注いで穏やかに暮らそうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日私は28歳の会社員。27歳の夫は、大学の後輩です。平穏で幸せな毎日を過ごしていますが、じつは私たちは夫に原因がある不妊なのです。孫の顔が見たい義母には、男性不妊であることは内緒にしておくよう夫からお願いされました。 義母に責められるも、夫は!?私に原因があると思い込んでいる義母は、いつも私に嫌味を言ってきます。連日義母に責められ、つい「必ずしも女性側が原因とは限りません」と言うと、義母は大激怒! 「無能のくせに! 跡取りが産めないなら息子と別れて!」と言われてしまいました。その間も、夫は黙って下を向いているだけ……! 夫は私を守ってくれないばかりか、「俺を追い込んで不妊にするお前なんて、妻失格だ!」と責めてきました。 しかも、残業や休日出勤が続いていると言っていたのに、ストレス発散のためギャンブルにお金をつぎ込んでいたことが発覚。とうとう私も我慢の限界に……! 義母に真実を打ち明けると夫との会話や義母からの嫌味を録音し、私は荷物をまとめて実家へ戻ることに。夫には「もう限界。弁護士にも連絡してあるし、慰謝料もらうから」と伝えました。 翌日、義母と夫が実家に突然やってきて「離婚は大賛成! 慰謝料だってこっちがもらいたいくらいよ!」と叫んできたのです。 私は「不妊の原因は夫ですから」と事実を義母に打ち明けました。その途端、義母は大泣きし、夫も一緒になって泣き始める始末……。 結局、私は夫から慰謝料を払ってもらい離婚成立! 夫婦のデリケートな問題に関わってくる義母にも、守ってくれない夫にもうんざり!家族だからといって、何を言ってもいいわけじゃないですよね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日