過去に不倫をしてしまった人のなかには、まさか自分が…と意外に思った人もいるかもしれません。原因として、相手と出会ったときの環境が大きく影響していた可能性があります。そこで、“不倫相手と出会ったシチュエーション”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。友人の紹介「ある日、女友だちと飲みに行ったときのことです。“ずっと仲良くしている男友だちがいる”と言って、友だちがある男性を紹介してくれました。私も女友だちも既婚者でしたが、彼女は“男女の友情ってあるんだよ”と言っていました。確かに、その男性は気遣いができて、とてもいい人。ただ、私は彼を友人ではなく、一人の男性として見てしまったんです。だんだん彼と親しくなり、やがて不倫関係に。しばらくして女友だちに不倫関係が知られてしまい、絶交されました」マユミ(仮名)/31歳男女の友情はあるのかもしれません。しかし、それが成立するかどうかは、シチュエーションや相性が関係するのでしょう。嫌々参加した飲み会「以前、友人から飲み会に誘われました。参加予定者にドタキャンされたらしく、“一人足りないから来てほしい”とのこと。私は既婚者でもあったので行きたくないなと思いましたが、断れずに嫌々参加することになりました。飲み会には4人の男性が参加していて、みんな爽やかで話がうまかったですね。つい楽しくなってしまい、すぐ帰るつもりが2次会まで参加することに。後日、連絡のやり取りをしていた男性と二人で会うことになりました。そこで既婚者であることを告げたんですが、“別にいい”と言われ、そのまま深い関係になってしまいました」ユカ(仮名)/32歳元々は嫌々ながら参加した飲み会だったはず。しかし、そういうときこそ心に隙が生まれやすいのでしょう。自動車教習所でのキャンセル待ち「私は結婚してから運転免許を取りました。教習所に通い始めたころ、丁度混んでいる時期だったこともあり、教習のキャンセル待ちをしていたんです。すると、同じようにキャンセル待ちをしている男性に声をかけられました。彼は、たまに学科で一緒になる大学生で、その日から会話を交わすようになりました。その後お互い無事に免許を取得できたので、お祝いがてらカフェに行くことに。そのとき、もう会えないかもしれない……と思ったら急に寂しくなって、勢いで関係を持ってしまったことがあります」ミク(仮名)/29歳しばらく同じ空間にいると、情が湧いてくるもの。それが恋愛感情へと変化してしまったようです。職場の大型書店で「私は以前にフロアがいくつかある大きな書店で働いていました。あるとき、たまに見かける男性に“本の予約がしたい”と声をかけられ、手続きを担当することに。それがきっかけで、その男性と会話を交わすようになりました。しばらくして、私は担当フロアが変わり、彼とはもう会わないんだろうな……と思っていたんです。すると、彼はわざわざ私のいるフロアに挨拶をしにきてくれるようになり、その日から彼に好意を持つようになりました。後日食事に誘われたときも迷わずOK。彼は既婚者でしたが、好きになってしまうと気持ちを抑えられなくなり、不倫関係になってしまったんです。結局1年くらいは関係が続きましたが、別れてしまって今は仕事も辞めました」メイ(仮名)/28歳客と店員という立場は、近いようで遠い関係。それでも顔を合わせ続けると親しくなり、不倫関係に堕ちてしまうこともあるようです。“女性が不倫相手と出会ったシチュエーション”をご紹介しました。普通に会っていたら何もなかったはずなのに、シチュエーションによっては特別な感情を抱いてしまう場合も。不倫関係に堕ちないようにするためには、どのような状況でも気持ちをセーブできる自制心が必要なのでしょう。©naka/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月24日皆さんは、復縁を迫られた経験はありますか? 今回は「同窓会で公開告白する元カノ」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言学生時代の元カノ学生時代、付き合って3年になる元カノがいた主人公。ところが、大学卒業間近で「ほかに好きな人ができたの」と言われて、フラれてしまいました。元カノは、経営者で高収入の年上男性に言い寄られ、あっさり主人公からその男性へ乗り換えてしまったのです。それから時が流れ、30歳になった主人公は大学の同窓会に参加しました。すると、突然元カノが主人公の前に現れて…。上手くいかなかった様子出典:モナ・リザの戯言どうやら元カノは主人公から乗り換えた男性と上手くいかなかったようです。「私たち、やり直さない?」と皆の前で復縁を迫る元カノ。しかし、すでに別の女性と結婚していた主人公は「結婚してるんだけど」と、困惑しながら告げたのです。主人公が既婚者だと知った元カノは、突然態度が豹変し…。「私より先に結婚するとか生意気」「嫁もどーせ地味で根暗なブス女でしょ!」と、暴言を吐いたのでした。読者の感想身勝手な理由で主人公をフッておきながら、堂々と復縁を迫る元カノの図々しさに衝撃を受けました。主人公が既婚者だと知った途端、暴言を吐く態度にも呆れます。(40代/女性)経営者で高収入の年上男性に、あっさり乗り換えた元カノには呆れました。さらに同窓会で復縁を求めてくるとは身勝手に思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月23日「かわいそうじゃないですか」2月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、神妙な表情をしてこう述べたのは今田耕司(57)。番組では「第56回ミス日本コンテスト2024」(以下ミス日本)でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が不倫騒動で辞退し、その座が「空位」になったことを取り上げた。「椎野さんはグランプリに選ばれた直後、既婚者である有名医師との3年に及ぶ不倫関係が『週刊文春』で報じられました。ミス日本協会と椎野さんの所属事務所は報道当初、“彼女には非がない”とするコメントを発表。しかし2月5日付の所属事務所の発表では、椎野さんは医師が既婚者であると知りながら交際を続けていたことを認めたのです。結果的に椎野さんはグランプリを辞退し、同時に所属事務所との契約も解除となりました」(週刊誌記者)一連の不倫騒動についてゲストの神田愛花(43)は、「自分がコンテストに応募をして、書類が通って、具体的に審査が続いていく時に、不倫が並行していたのならば、ミス日本の頂点に立つ方としてあまりふさわしくないんじゃないかな」と時系列を重視。だがいっぽうで今田は冒頭のように椎野に同情を寄せ、こう続けたのだった。「最初『奥さんおれへん』って思って、付き合ったんですよね?で、好きになったんでしょ?で、『おんねん、実は』と言われても、もう好きになってるんでしょ。かわいそうすぎません?これ不倫って言われるの……」神田が「(相手に)妻子がある方だったとわかった時点で、止めておけばよかったと思うんですけど……」と述べると、今田は「それ、ホンマの恋じゃないじゃないですか」と苦言。スタジオから笑い声が漏れると、「おやおやおや、予想外の反応ですよ。皆さんのクスクス笑いが」とリアクションを取った。MCの東野幸治(56)が「笑いで分類すると、バカにした笑い」とツッコむと、今田は「なんでですか?」と理解を得られないことに疑問視。続けて、「それだけ真剣にその人のことを好きになった証拠でもあるような気がするから、もう少し時間があればね。彼女もどこかで止めれたのかなっていう……。ほんで、まだ若いでしょ?これでこの人が責められるのは、かわいそうやなって俺は思っちゃう」と語った。とはいえミス日本のグランプリを辞退することは、「しょうがないのかなとは思う」と理解を示していた。椎野に寄り添うような今田の発言は、さほど共感が集まらなかったようだ。ネットでは苦言を呈する声が上がっている。《既婚者だとわかった上で付き合ってる人を擁護するのは無理筋だよ》《今田ってやっぱりずれてるんやなぁと改めて思う》《同情されるべきは奥様とお子さんじゃない? 今田耕司の倫理観どうなってる?》《今田さんズレてるなあ ミスってビジュアルだけじゃなくて内面的なことも含めて選出されるのだから相手が既婚者とわかっても交際を続けていたならやっぱりふさわしくないと思う》‘16年には出席したイベントの囲み取材で、当時不倫が報じられた作家の乙武洋匡氏(47)について「頼もしくないですか?オスとしてはすげーなと思いました」と絶賛していた今田。恋愛に関しては、独特の価値観を持っているようだ。
2024年02月19日お付き合いをしている恋人が既婚者だと知ったあとも、別れられずに交際を続けた麻里香さん(仮名)。30代後半だった当時は「40歳までには結婚したい」という思いで、彼の離婚を待ちわびたと振り返ります。既婚者の恋人と付き合い続けてしまった女性の悲痛な結末にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妻との離婚を迫ると、彼から驚きの言葉が…麻里香さんは彼が既婚という事実を知り、離婚を待ち続けて半年以上が経過したタイミングで、意を決して離婚を迫りました。すでに妻との別居期間も長かったことから、本気で動き出せば離婚までは早いだろうと予想してのことだったと振り返ります。「彼に『そろそろちゃんとしたいから、離婚をして』と迫ったところ、彼の口からは驚くような言葉が飛び出したんです。それまで私たちは具体的な将来の話はしていませんでしたが、日常的に結婚の話も出ていたから、彼は離婚をして私と結婚をするものだと思い込んでいたのですが……。彼から飛び出した言葉は、『なんで俺が、麻里香に言われて離婚しなくちゃいけないの?』『君は僕が既婚者だと知ってからも付き合っているんだから、不倫でいいって納得したってことでしょ?』というものでした。さらには『仮に離婚をしたとしても、麻里香とは結婚しないよ。だって不倫をするような女性は妻にしたくないもん』と、自分のことを棚に上げて、私を突き放すようなことまで言ってきたのです」ここまで失礼な話になるとは思っていなかった麻里香さんは、その場で彼に対して激怒。ですが、事態は全く変わらずに、彼はそのまま開き直った態度を続けていたとのこと。しまいには麻里香さんが疲れてしまい、話し合いはうやむやなまま終わったそうです。話し合いから1年以上経っても彼は既婚者のまま「結局、その日の話し合いで出た内容が残念ながらも彼の本心だったようです。それから1年ほど待ちましたが、彼が離婚をすることはありませんでした。独身だと嘘をついていて、まだ私が彼を既婚者だと知らなかったときには、彼の口から自発的に“結婚”という言葉も出ていたので、私はまんまと騙された形です。本当は、最初から私と結婚をする気もなかったし、離婚をするつもりもなかったんでしょうね……。でも、当時の私は40歳までに結婚をしたい気持ちが強すぎて、彼の言葉を信じてしまっていました。もっと早く彼の本性を見抜ければよかったのに、最初の頃の彼を“いい人”と思い込んだせいで、既婚者だと知ってからも正常な判断ができなかったのが悔しいです。唯一の救いは、私と別れたあとに彼が仕事で大失敗をしたこと。自分でやっていたお店を閉店したと人づてに聞きました。天罰がくだったのかもしれません」交際していた期間を振り返ると、時間を失ったことが一番悔しいと話していた麻里香さん。結婚を視野に入れて交際していた男性に裏切られれば、そのダメージは計り知れません。結婚を視野に入れて出会った相手が隠れ既婚者だと、気持ちの整理をつけるのに時間を要する場合もあります。しかし平然と嘘をつき、既婚者であることを隠すような男性とは、すぐにでも距離を置くべきであるのは間違いありません。「彼の言葉を信じたい」と判断を誤ってしまうと、大切な時間を失う結末にもなりやすいでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日知り合った当初は独身だと思っていた男性が、実は隠れ既婚者だったというケースがあります。しかし、すでに好きになってしまったあとに既婚の事実を知らされ、気持ちの折り合いがつかずに不倫を続けてしまう女性も…。隠れ既婚者との交際によって大きな痛手を負った30代後半女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。小さな違和感が積み重なり、恋人への不信感へ麻里香さん(仮名)は、37歳のときに交流会で知り合った男性と意気投合し、そのまま交際へと発展。しかしお付き合いを始めてから、恋人に不可解な点がいくつも浮上し、隠し事があるのではないかと疑い始めたそうです。「自宅に私を呼びたがらなかったり、週末の夜にいきなり何時間も連絡がつかなくなったりすることがあり、なんだかおかしいな…と思ったんです。以前家に遊びに行ったときは特に不審な点はありませんでしたが、“自分はバツイチで、子どもは元妻のもとにいて会っていない”と聞いていたわりには、やたらに最新の保育園事情に詳しいなんてところも、ちょっと変だなぁと思った理由でした。それで彼に『何か隠していることがある?』と真面目な顔で問い詰めてみたところ、実はバツイチではなく既婚者だと打ち明けられたんです」麻里香さんが恋人の秘密を知ったのは、すでに交際を始めてから半年以上が経ってからだったとのこと。自分が問い詰めなければ、そのまま隠し続けていただろう彼の態度にも、麻里香さんはとても腹が立ったと語ります。既婚者と知っても別れられずに不倫が続き…「別居中の既婚者だと知っても、すでに彼に心を奪われていた私は彼と別れることができなかったのです。彼との話し合いを重ねるなかで、彼は『別居してもう2年以上になるし、そろそろ離婚をする』とも言ってきたので、それならばしばらくは彼の離婚を待ちながら、このまま付き合い続けようと決めました」しかし、彼が既婚者だと知ったあとも、彼は離婚の手続きを進める様子はなく、それまでと同じような生活スタイルが続いていたとのこと。「あまり口うるさく言っても、離婚は妻の意向もあるだろうし時間がかかるのだろうと諦めていました。彼から離婚について何の話もないことに不安はありましたが、妻と同居をしているわけではないので、まぁいいか…と無理やり気にしないようにしていましたね」彼が妻帯者である以外は、独身カップルと同じような付き合い方ができていると自分に言い聞かせながら、麻里香さんはそれからさらに半年も不倫関係を続けていったそうです。しかし交際を始めてから1年以上が経ち、なかなか事態が動かないことにだんだんと苛立ちが募った麻里香さんは、「やはりこのままでは良くない」と一念発起して、彼との関係を変えようと決断します。「1年以上も我慢してきたので、もういいだろうと思い、彼に対して強く離婚を迫ることに決めました。私は40歳になる前に結婚したかったので、ズルズルと彼の離婚を待ちたくなかったんです。そもそも既婚者であることを隠していた時点で、彼との関係を考え直すべきだと、今なら思うのですが…。当時は焦って、冷静な判断ができていませんでした」出会った相手に対して「独身」だと嘘をつく既婚男性もいます。家族と離れて暮らしている既婚男性の嘘を見破るのは、簡単ではないことも多く、深い仲になってから真実を知るケースも少なくありません。しかし、不倫関係を続けた先に幸せが待っている可能性は、他の不倫と同様に限りなく低いと覚悟したほうがいいでしょう。©buritora/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日皆さんは、パートナーの言動に頭を抱えた経験はありますか? 今回は「彼女からの妊娠報告」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠3ヶ月と報告を受ける彼女と結婚を前提に交際中の主人公。ある日、彼女から「3ヶ月だって!」と妊娠の報告を受けました。妊娠を喜び、入籍の準備を進める主人公。しかし彼女が現在妊娠3ヶ月だということにふと違和感を抱きます。実はその時期、主人公は長期出張に行っており彼女とは会っていなかったのです。主人公が問い詰めると「あなたの子じゃないわ」と浮気相手との子だと認めた彼女。ところが彼女は悪びれもせずに「でも、あなたと結婚する♡」と言い出したのです。そんな彼女に呆れた主人公は、彼女に別れを告げましたが…。逆ギレする彼女出典:モナ・リザの戯言すると彼女は「嘘つき!」「お腹の子だって命があるのよ!」と逆ギレしてきたのです。どうやら彼女の浮気相手は既婚者で結婚はできないらしく…。そんな理由で結婚を迫ってきた彼女に主人公は驚愕するのでした。読者の感想浮気相手との子どもを主人公と育てようとしていたなんて恐ろしい彼女ですね。浮気がバレても平然としている図太さにも驚きました。(20代/女性)彼女の妊娠は嬉しいことですが、まさか会っていないときにできた子どもとは…。浮気相手が既婚者だからと言って、主人公と結婚する彼女の言動はあまりにも身勝手ですよね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月18日悲しくて苦しいよ…【失恋の痛みを癒やす方法】好きな人が既婚者だった場合、失恋の痛みを癒やすのはなかなか難しいかもしれません。今回は、失恋の痛みを癒やすための4つの方法を紹介します。新たな出会いにチャレンジする交友関係が狭いと特定の人に執着したり依存したりする傾向があります。特に失恋した場合、積極的に交友関係を広げることが重要です。狭い世界に閉じこもっているよりも、前向きに行動することが幸せへの道かもしれません。自己肯定感を高める失恋したり、特に既婚者との関係で傷ついたりすると、自己肯定感が低下することがあります。自分を大切にし、自己肯定感を高める必要があります。傷ついている時期は、ネガティブな思考に陥りがちです。しかし、自分を支えるのは自分自身だけです。自分磨きや趣味に時間を注ぎ、楽しい時間を過ごしましょう。時間をかけて立ち直る失恋を乗り越えるためには、時間が必要です。3ヶ月程度の目安で、じっくりと時間をかけて立ち直りましょう。焦らずにゆっくりと過ごすことで、いつの間にかその思いも忘れられる日がくるかもしれません。自分を大切にする時間をかけて自分自身と向き合うことで、自然と立ち直ることができます。自分を大切にすることを意識し、自己成長に努めてください。(愛カツ編集部)
2024年02月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退し水商売の世界へ。店のママの息子で既婚者のケンさんに見染められて付き合い始めたところ、間もなく妊娠してしまいました。リンさんが悩んでいると……。あまり接点がない兄だったけれどリンさんは産みたいと思いましたが、既婚者のケンさんは反対しました。リンさんが悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまいました。それでもリンさんはケンさんはことが本当に好きでした。この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が来たのです。リンさんが出ると母親は「帰ってきなさい」と……。私がこの店にいることを、母親は友だち伝いで聞いて電話をしてきたのでした。私が出ると「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と母親。タケシは私の4人兄弟の長男で、親から大事に育てられた兄。私とは7つ年が離れていて、あまり接点がなかった人でした。それでも、兄が結婚するなら仕方ないと思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。私の地元福井県は、婚姻家具を寿の文字の入ったトラックで運んだり、運んだ荷物はタンスの中まで近所の人たちにお披露目するなど、独特の風習がありました。-----------------------家出をしていても、兄弟の結婚式となれば親は探し出して連絡をしてきて、リンさんも言う通りに戻ったのですね。いくら深刻なトラブルがあったとしても、親子や兄弟の縁はそう簡単には切れないということがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月12日いけないことだと頭ではわかっていても、気づいたら不倫に陥ってしまっているという女性は意外と多いもの。自分ではそんなつもりはなくても、既婚男性に狙われてハマっていってしまうというケースだってあるでしょう。そこで今回は、「不倫に陥りやすい」女性の特徴について紹介します。「別れるつもり」を鵜呑みにする「取引先の男性と一緒に仕事をしているうちに、親密な関係になったことがあります。『妻とは別居中なんだ』とか『このまま別れるつもりだから』と言われてその気になってしまい、付き合うことに……。でも、実際は妻の仕事の都合で少しの間別々に暮らしているだけで、離婚する気も一切ないという最悪の状態でした」(20代・女性・不動産)「妻とはうまくいっていない」「もう別れるつもり」「離婚の話が出ている」。既婚男性は不倫相手や狙っている女性に対しては、こういった耳障りのいいことを言いがちです。そんな言葉を鵜呑みにしたら、結局は後悔することになるだけなので、まんまと乗せられないように気を付けなければならないでしょう。「いつも2番目にされる」と言う「飲み会で酔った友達が『私いつも2番目にされちゃうんです』みたいなことを言ってて、危険だなって思ってました。そしたら案の定、そこにいた既婚者の男性といい雰囲気になっていて…。後から知ったんですが、その男性と不倫関係にまでなっていたみたいです」(30代・女性・飲食)過去の不倫経験や都合のいい相手にされた経験などを明かしてしまうのは避けるべき。不倫へのハードルが低いようなイメージを持たれるので、既婚男性に狙われやすくなる危険性もあるでしょう。お酒の席などで酔った勢いで話してしまうと、より面倒なことに巻き込まれる確率も高くなるので、不用意な発言や暴露は極力避けたほうがいいですよ。「探りを入れる前」に付き合う「マッチングアプリで知り合った男性がすごく良い人で、話していても楽しかったから、出会って結構早い段階で付き合ってしまいました。『2年以上彼女がいない』とか言ってたから、まさか既婚者だとは思いもしなかったです。妻以外の彼女が2年いないという意味だったみたいで……。ちゃんと探りを入れなかった私も悪いですが、本当に腹が立ちました」(20代・女性・看護師)不倫相手を探している男性は、既婚者であることを隠しているケースが多いです。そういった男性に深入りしてしまうと、付き合った後で既婚者だと知り、気づいたときには不倫に足を踏み入れていたなんてことにも。付き合う前にきちんとチェックすることも大事ですし、素性を細かく明かさないような男性は簡単に信用しないよう気を付けたいものです。「慕っている感じ」を出しすぎる「会社の先輩がすごく仕事がデキる人で尊敬もしていたから、いつもいろいろ教えてもらったり、憧れの気持ちを伝えたりしていました。そうしたら、私が好意を持っていると勘違いされて、次第に迫られるようになっちゃったんです。私も憧れの人ではあったから、つい流されてしまい不倫関係に……。今でも人生最大の後悔です」(30代・女性・広告代理店)自分のことを慕ってくれている女性は、異性として好意があると思われてしまうことも。しかも、既婚者なのを知っていて好意を見せてくると感じたら、「不倫関係になれるかも?」なんて考えが頭に浮かぶ場合もあるでしょう。いくら慕っている男性であっても、その人が既婚者であるのなら、やはり一定の距離は保つようにすべきですね。不倫をしてしまうと、結局は後悔することになるだけです。だからこそ、一時の感情だけでのめり込んでしまうことがないよう、冷静に判断することが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月10日不倫は、誰しもしてはいけないことだと分かっているもの。とはいえ、そんなつもりはなかったのに、既婚男性と関係を持ってしまう人もいます。そこで今回は「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介します。仕事で接点が増えて「既婚の先輩と同じプロジェクトを担当していたのですが、夜遅くまで作業する機会が増えて…。しかもいつも私を気遣ってくれるので、次第に惹かれてしまったんです。彼の家族に悪いと思いながらも、関係を持ってしまいました」(26歳/広告)やはり不倫の中でも特に社内不倫は多いよう。毎日顔を合わせるので距離が縮まりやすく、ふとしたきっかけから不倫に発展しやすいのでしょう。元恋人と再会して「同窓会で元彼と再会して関係を持ったことがあります。元彼は結婚していたので、いけないことだと思ったのですが、懐かしさから拒否できず…。一度だけの関係だったとはいえ反省しています」(27歳/販売)元恋人が相手だと不倫のハードルも下がりやすいもの。久しぶりの再会がより二人を燃え上がらせ、関係を持ってしまうこともあるようです。自暴自棄になっているときに優しくされて「仕事も恋愛もうまくいかず自暴自棄になっていたときがありました。そんなときにSNS上で知り合った趣味友と会うことに。初対面にもかかわらず、私の愚痴を面倒くさがらずに聞いてくれたのが嬉しくて。もともと彼が既婚者だということは知っていたのですが、気持ちが抑えきれず不倫関係になってしまいました」(25歳/派遣)落ち込んでいるときに優しくされると、つい流されてしまいがち。その気がなくても一線を越えてしまうこともあるので、そもそも異性の既婚者とは二人きりで会わないようにするのがベターかもしれません。彼氏と正反対のタイプで「当時私には彼氏がいたのですが、女心が分からない彼にマンネリを感じていました。そんなときに紳士的な既婚男性と出会ってしまったんです。いつも私を褒めてくれるし、女性扱いしてくれる姿にときめいてしまって。どんどん彼を好きになってしまい、最後は関係をもってしまいました」(28歳/一般事務)彼との関係にマンネリを感じていると、違うタイプの男性に目がいくことも。特に女性の扱いに慣れている既婚者もいるので、どんどんハマってしまうようです。「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介しました。ダメだとわかっていながらも、自分の気持ちが抑えきれなくなったときに不倫へと発展してしまうようです。こんなトラブルを防ぐためにも、日頃から既婚男性には深入りせず、一定の距離を保つことが大切だと言えるでしょう。©Peak River/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・和
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。幸せなはずの結婚式が…付き合っていた彼と結婚式を挙げた主人公。順調に行われていた結婚式でしたが…。突然、彼の妻を名乗る女性が式場に乱入し、会場は騒然となります。実は彼は既婚者で、主人公は浮気相手だったのです。彼に妻が…!?出典:エトラちゃんは見た!そんなことはまったく知らなかった主人公ですが…。「新郎が既婚者…?」「略奪した感じ?」と周囲はざわつき、そのまま式は中止に。式場のキャンセル料も出ず、彼の妻からは慰謝料を請求される始末。途方に暮れる中、フラっと立ち寄ったカフェに彼とその妻が現れ…。主人公に気づかず、2人は主人公をハメた恐ろしい計画を話し始めました。ここでクイズ主人公がはめられた恐ろしい計画とは?ヒント!彼とその妻は最初からグルだったようで…。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「結婚詐欺のための計画」でした。実は彼とその妻はグルで、結婚詐欺を計画しており…。最初から慰謝料を主人公からかすめとる算段だったのです。卑劣な罠に気づいた主人公は、2人への復讐を誓ったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月08日皆さんは、勘違いでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「既婚者にもかかわらず口説いてくる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!家族と分譲マンションに事情があって家族とマンションで暮らしている主人公。最近、下の階に住む家族のことで悩んでいました。下の階に住む男性は、既婚者であるにもかかわらず、主人公にやたらと馴れ馴れしく話しかけてくるのです。男性の発言に困惑出典:エトラちゃんは見た!「嫁に貰いたいぐらいですよ!」と言う男性の発言に「はあ…」と困惑する主人公。さらに男性と同居する母親までも、主人公の家族について詮索してくるようになりました。そんなある日「ピンポーン」とチャイムが鳴り、男性とその母親が訪ねてきます。すると母親は主人公に向かって「うちの息子と結婚しなさい」と告げたのです。予想外の発言に主人公は唖然。どうやら男性と母親は、今の妻と別れて主人公と結婚したがっているようです。主人公が男性に気があると勘違いし、勝手に結婚の話を進める親子に困惑する主人公。しかし妄想が止まらない親子を、主人公はある一言で撃退するのでした。読者の感想既婚者であるにもかかわらず、親子で結婚を申し出てくるとは衝撃です。男性と結婚している妻がかわいそうだと思いました。(20代/女性)同じマンションにする住人とのトラブルは避けたいですよね…。既婚者である男性が主人公に結婚を申し込むのにはゾッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<特定の女性社員を責めるトンデモ上司>主人公の勤める会社にはすごい同僚女性がいました。何がすごいのかと言うと、社内でも評判の超がつくほどの美人で…。仕事もできて性格もいいという完璧な人物だということです。そんな同僚を社内の男性陣が放っておくはずもなく、何人もの男性社員が彼女を狙っていました。しかし同僚は既婚者で、あらゆる男性の誘いを突っぱねています。上司までもが同僚にアプローチ出典:モナ・リザの戯言たいていはそんな同僚の態度を見て諦めるのですが、上司だけは違っていて…。同僚に毎日のようにアプローチを続けていました。ところが「旦那以外興味ありません。」とまったく相手にされず…。今までモテてきた上司はひどくプライドが傷つけられます。問題さあ、ここで問題です。既婚の美人同僚に猛アタックする上司。しかし相手にされず上司はとんでもない行動をします。その行動とは一体何でしょう?ヒント今までの猛烈アピールが嘘のような態度です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事で嫌がらせをするようになった」でした。上司から無茶な量の仕事を押しつけられ「こんなのあり得ない…」とショックを受ける同僚。見かねた主人公がフォローし、他の同僚にも助けを求めますが…。誰も上司の反感を買いたくないようで見て見ぬふりをされます。そんな周りの様子に主人公がイラついていると…。その後唯一後輩だけが手伝いにきてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<既婚者だと隠していた男に復讐した話>大学生の主人公には5つ歳の離れた仲のいい姉がいました。そんな姉には長く付き合っていた彼氏がいたのですが…。ある日友人の証言により彼氏が既婚者だったことが発覚。そろそろ結婚をと考えていた姉のショックは大きく…。さらに他の女との浮気や、姉のことを「甘え下手」「固くて馬鹿な女」などと非難していたこともわかります。姉は自暴自棄になり…出典:モナ・リザの戯言「嫁に暴露してやる!」と自暴自棄になる姉。しかし「待って。いい方法があるよ」と言い、主人公はある助言をします。問題さあ、ここで問題です。彼氏が既婚者で子どもがいたことを知った姉。主人公の助言で姉はとある手段で復讐することを決心しました。その手段とは一体何でしょう?ヒント彼氏は甘えてくる女性が好みでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「彼好みの女性になりすまし、その後に振った」でした。姉は自分のキャラを方向転換し、ひたすら甘えまくると…。彼氏は嬉しく思ったのか、要求のままに何でも買い与えるように。その後彼氏の高い自尊心は満たされていき、姉に夢中になっていきました。数ヶ月後、踏ん切りがついた姉はマンションを引っ越し…。彼氏に電話をかけ、別れを切り出すと彼氏は「え、ちょっと…」と途端に慌て始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日不倫の末、相手を離婚させて自分と結婚する略奪婚。そこに至るまで、どのような人間関係や修羅場があったのでしょうか?また、略奪婚後、そのカップルは幸せになれたのでしょうか。不倫略奪婚をした人たちのエピソードやその後を紹介します。略奪婚で結婚したことを根にもたれ…「夫とは不倫の末の略奪婚でした。前妻と夫との間に子どもはおらず、不倫をしていた私との間に子どもができてしまったので、私が妊娠中に彼が離婚。出産前に入籍だけ済ませました。義実家に細かい事情は話していませんが、時期的なことから『不倫だったんだろう』とは思っていたみたいです。でも、自分の実家には一切そのことを話していません。ところが先日、両家で久しぶりに会う場面があり、そこで義父母が衝撃的な発言をしたことで大問題になりました」その日は娘さんのお祝いで、秋菜さんの自宅に両実家を招き、アットホームなお祝いの会を開いていたそう。ところが、その場で義父母は、秋菜さんを傷つけるような発言を繰り返したというのです。「略奪するような大人には」と平然と言い放った義父母「その日、娘の将来についてみんなで話していたときのこと。義父母がいきなり『この子には、人様の夫を略奪するような大人にはなってもらいたくない』『母親に似ると、将来大変よね』などと言い出したんです」©Maria Korneeva/gettyimages©d3sign/gettyimages※ 文・並木まき※ 2021年11月16日配信既婚者の男性と深い関係になってしまい…「夫とは、いわゆる『略奪婚』というやつで、前の奥さんから私が奪った形です。夫と出会ったのは、私が25歳のとき。合コンで知り合いました。歳は8個上でしたが私はもともと年上好きだし、顔もタイプで、声も渋くて素敵でした。ひと目見た瞬間から『絶対にこの人を落としたい』と思ったんです。その時点では、まさか既婚者だと思いませんでした。彼の方もまんざらでもなさそうな態度だったので、私から積極的にアプローチして、デートする仲に。3度目のデートは横浜だったんですが、そこでイイ雰囲気になって…そのままお泊まりしてしまいました」ところがその夜、美咲さんは“嫌な予感がした”といいます。なぜなら、ホテルにいる間じゅう、彼のスマホに何度も着信があったことに気づいてしまったのです。「もしかして奥さんがいるのかも…と思って、翌朝、彼に『まさか結婚してないよね?』とたずねたら、まさかのビンゴ。でも、そのときには彼のことを好きになっていたし、カラダの関係を持ったことで余計に気持ちが大きくなっていて、もう手遅れだと思いました」計画的ではなかったとはいえ、不倫の道に足を踏み入れてしまった美咲さん。彼女はそこで“ある決意”をしたといいます。常識的に考えれば「深入りするのはやめておこう」と、踏みとどまったのかと思いきや、なんと美咲さんは「絶対に彼を手に入れてみせる」と心に誓ったというのです。自ら不倫の道に足を踏み入れて……「というのも、勝算があったんです。彼は自分が既婚者であることを認めつつも、結婚生活の苦悩を打ち明けてきました。奥さんは彼の5個上の“姉さん女房”。彼は完全に尻に敷かれていて、奥さんの気が強すぎる性格やキツすぎる物言いに疲れてしまったと言うんです。だからこそ、8歳も年下の私に癒しを求めてきたのかもしれません。話を聞いているうちに、だんだん彼に同情心が湧いてきて…。子どもはいないものの、奥さんが欲しがっていて、無理やり子作りに付き合わされていると言っていました。その瞬間『一刻も早く彼を私のものにしなくちゃ』と思いました」自分さえよければそれでいいという考えの人もいますが、自ら不倫に手を出し、奪い取った幸せの裏では、深く傷つき悲しむ人が存在するのです。他人の家庭を壊すことの罪の重さを理解してほしいものです。©recep-bg/Gettyimages©Nithya Rajapandian / 500px/Gettyimages©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/Gettyimages※ 取材・文小泉幸※ 2021年12月26日配信ガールズバー時代の友人との再会「私は大学生のころ、ガールズバーでアルバイトをしていました。そのころに仲良くしていた千紗(仮名)と、久しぶりに再会したんです。7年ぶりぐらいでしたね。私も彼女も離婚を経験し、バツイチになっていました。ただ、彼女は再婚をしており、小さい子どもがひとりいました。会わない間にお互いにいろいろと苦労をしていたので、再開したときは話が尽きませんでしたね。そして、そこからまた親しく交遊するようになったんです」友人の夫がまさかの…!「あるとき、千紗に夫の写真を見せてもらったんです。思わずハッとしました。なぜなら、そこに写っていたのは、大学生の頃に私が付き合っていた和樹(仮名)だったんです。ただ、和樹には1か月くらい付き合ったのちに、フラれました。会ったのも4~5回ぐらいで関係も浅かったので、あえて言う必要はないかなと思い千紗には伝えなかったんです。その数週間後のこと。千紗の仕事の関係でたまに子どもを預かることがあったんですが、千紗が残業で遅くなるため、“夫に迎えに行ってもらう”という連絡が届きました」胸もとのネックレスを見て…「親友の夫とはいえ一応元カレですから、ソワソワしますよね。驚くだろうなとは思いました。ところが、インターホンが鳴ってドアを開けて顔を合わせても、反応がないんです。ただ丁寧に挨拶をされただけで、拍子抜けしました。どうやら和樹は私のことなんてキレイさっぱり忘れていたようです。まあ仕方ないか、とも思いましたね。でも、和樹の胸もとにあるネックレスを見たとき、別の感情が芽生えました。それは、かつて私が1か月分のバイト代を丸々使って和樹に買ってあげたものだったんです。当時の私にとっては大金でした。つまり、あげたネックレスは大事に使っているのに、私のことは忘れていたのです。きっと遊びだったんでしょうね。悲しいような、悔しいような気持ちになりました」©west/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年1月15日配信失ってから気づく、不倫相手より大切なもの不倫をしている最中は周りの助言を聞けず、どんどんハマっていくようですね。略奪婚をしても、一生心にモヤモヤを抱えたまま過ごしていきそうですね。
2024年02月03日大切な家族に嘘をつかれたら誰でもショックを受けるのではないでしょうか。ましてや夫が独身だと偽り浮気していたとなると、悲しみを通り越して怒りに変わっても不思議ではありません。今回は“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ「最近夫が車で外出することがグッと増えました。様子がおかしいと思い車のナビを確認してみると、縁結びで有名なパワースポットが目的地として登録してあったのです。その真相を知るため、職場にいる夫にLINEすることに。私が『いつ神社へ行くの?』とメッセージすると『今度の日曜だよ』『君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ』と意味不明な返信が…。すぐに『ちゃんにこの話していないよね?』と何やら慌てた様子…浮気を確信した私は『独身のふりして浮気するなんて…私と離婚する気?』と送ると、夫はしどろもどろ。帰宅した夫に謝罪されたものの、到底許せないので一人で暮らす経済能力がついたら離婚することにしました」(菜未・仮名/36歳)夫に「縁結びの場所を訪ねたい」と言われたら、より強い夫婦の絆を望んでいるのかと思いますね。しかし、浮気相手と一緒に行くつもりだったのなら、相当不倫にのめり込んでいる可能性も…。もし離婚するのなら、先々の不安を解消しておくのもひとつの手です。そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ「近頃、夫とあまり言葉を交わさなくなりました。その冷たい態度を不審に思った私は、夫の部屋を掃除がてら覗いてみることに。すると、見覚えのないプレゼントボックスを発見…どう見ても指輪が入っているように見えて。そこで職場にいる夫に『私に何かプレゼントでもしてくれるの?』とLINEすると『そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ』と返信があったのです。私が『誰と間違えてLINEしているの?』と送ると、夫は『浮気なんてしてないよ』と答えるので精一杯。帰宅した夫に詰め寄ると、独身と偽って何度も合コンに参加していたと白状…もう浮気癖は直らないと思い、離婚を決意しました」(咲良・仮名/35歳)浮気を疑って相手に探りを入れるのはよくあることですね。今回のようにプレゼントをもらえるのかと思ったら、それが不倫相手のものだったとなると、妻として心中穏やかでいられません。繰り返し夫に裏切られていたのなら、それなりの制裁を下したいところです。母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して「夫とはうまくいっていると思っていました。ある日、友人から『昼間、お宅の旦那さんが若い女性と手をつないで歩いていたよ』とLINEがきたので、『夕方夫と二人で買い物に行ったから、私と見間違えたんじゃない?』と答えたのですが…。夫はたしかに日中外出していて…直接聞きにくいのでLINEでカマをかけることに。隣にいる夫に『今日、誰と一緒にいたの?』とメッセージすると『母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して』という返信があって…。夫は不倫相手からのLINEと勘違いし、私を母親呼ばわりしたのです。すぐに『あなたの母親になった覚えはない!』と送信すると、夫は顔面蒼白に…これが決定打となり離婚することにしました」(友里・仮名/38歳)夫婦関係が良好だと思っていただけに、夫の裏切りは妻にとって予想外のものだったはず。しかも、妻のことを恋愛対象外の母親に例えるあたり、夫の悪意を感じずにはいられません。こちらから三行半を突きつけるくらいがちょうどいいでしょう。以上、“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。結婚しているにもかかわらず、まるで存在しないかのような扱いを受けて気分がいい人などいませんね。ただ離婚は人生の大きな決断となるので、一時の感情に流されることなく冷静に判断しましょう。文・菜花明芽
2024年02月03日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「結婚式に乱入してきた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式に乱入してきたのは…大好きな彼と付き合って半年で結婚式を迎えた主人公。しかし結婚式に乱入してきた女性に「この浮気女!」と平手打ちをされました。そして女性は「あんたが結婚しようとしている男は、私の旦那なのよ!」と言ってきたのです。主人公は衝撃の事実に「え?」と真っ青になります。笑いながら話す彼出典:エトラちゃんは見た!「ごめん~!実はすでに結婚してて…」と言い出した彼。すると式の出席者たちは、主人公が既婚者であることを知って浮気をしていて、式を挙げて既成事実を作ろうとしていたと勘違いしました。こうして大混乱となった結婚式は中止になってしまい…。誰も主人公が騙されたと信じてくれず、友人とは疎遠になり、会社も解雇されてしまった主人公。何もかも失い絶望している中、主人公がレストランに1人でいると、聞き覚えのある声がして…。そこで主人公は衝撃の事実を耳にしてしまうのでした。読者の感想結婚しようとしていた彼が既婚者だったと知ったら、パニックになりますよね。主人公は騙されていた側なのに、友人や仕事を失うことになってかわいそうでした…。(40代/女性)結婚式で既婚者だとバレて笑いながら謝る彼の神経を疑います。周囲の人が誰も信じてくれず、絶望する主人公が気の毒で心が痛くなりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月01日皆さんは、職場の人間関係にうんざりした経験はありますか?今回は「独身主義を簡単に変える同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言突然考えを変えた同僚会社員の主人公。独身至上主義で既婚者をバカにする同僚にうんざりしていました。ある日、そんな同僚に彼氏ができます。そしてこれまでの独身至上主義を覆し「結婚こそ女の幸せ」と言い出しました。さらには独り身の主人公たちに「男のいない人たちってかわいそ~」と言ってきたのです。余計バカにされた出典:モナ・リザの戯言主人公が結婚を考えていないわけではないことを説明しますが…。「あんたたちを選ぶ人なんていないだろうけど!」と強気な主張をしてくるのです。その変わりようは、同僚たちだけでなく上司にまで不満が募っていくのでした。読者の感想独り身だからや、既婚者だからという理由でバカにするなんて信じられません。極端なことを言って周りを振り回し、優越感に浸る同僚に呆れてしまいました。(20代/女性)彼氏ができると同僚のように考えが変わる人っていますよね。自分の状況が変わるとその途端、周りをバカにする同僚には唖然としてしまいました。(30代/女性)
2024年02月01日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか?今回は「部下に仕事を押しつける先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言先輩の言動に疲弊…先輩に仕事を押しつけられ、うんざりしていた主人公。先輩は仕事が雑でやる気がないうえに、ミスを指摘すると怒ります。そんなある日、有給をとっているにもかかわらず、主人公は先輩に仕事を押しつけられました。我慢の限界になった主人公は、会社で広まっているある噂をもとに、反撃を思いつきます。翌日、社内で一斉送信された、1通の匿名メールの内容に言葉を失う先輩。そこには既婚者の上司と先輩の、浮気現場の画像が添付されていて…。画像の出どころは…出典:モナ・リザの戯言「こんな写真SNSに投稿してないのに…!」と違和感を抱いた先輩。身に覚えのない画像の出どころは、他人のSNSの写真に浮気現場が写っていて特定されたのだと気がつき、先輩は絶句するのでした。読者の感想後輩に仕事を押しつけて自分は浮気をしているなんて、身勝手すぎる先輩にうんざりしますね。既婚者の上司との浮気が社内中にバレ、自業自得の結果だと感じました。(30代/女性)有給中の後輩に仕事を押しつけるなんて自分勝手すぎると思いました。他人のSNSの写真から先輩と上司の浮気の証拠画像を見つけるなんて驚きですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日30代で離婚を経験した真奈さんは、転職先で20代のときに不倫していた既婚者男性と再会。寂しさから、元不倫相手の遠藤さん(仮名)とヨリを戻してしまったそうです。そして次第に不倫相手を独占したくなり、略奪を計画しましたが…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚を企てたことによって大波乱の人生を迎えた30代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻に自ら直談判「不倫相手の遠藤さんには何度も妻との離婚を迫ったのですが、そのたびにはぐらかされ、なかなか話が進みませんでした。それで、もうこうなった自分から動くしかないと思ってしまい、遠藤さんの妻にコンタクトを取ったんです。すると、遠藤さんの妻は『夫が不倫をしているのは気づいていた。慰謝料を支払ってくれるなら夫を渡してもいい』と…。遠藤さんを略奪したかった私は妻の要求を受け入れることにしたんです」遠藤さんの妻が提示した慰謝料を一括で支払った真奈さん。貯金を全て使うほどの大金だったそうですが、遠藤さんとの明るい未来を想像していたため、「不思議とお金は惜しくなかった」と振り返ります。しかし、真奈さんが遠藤さんの妻に慰謝料を支払った数日後、血相を変えた遠藤さんから真奈さんは怒鳴り飛ばされることに…。聞きたくなかった不倫相手の真意「遠藤さんがアポなしでうちに押しかけてきて、何事かと思ったら、私が遠藤さんの妻に慰謝料を払ったことに激怒していました。話を聞いてみると、遠藤さんの妻は何年も前から不倫をしていたそう。その男性と再婚をしたいから離婚してほしいと、遠藤さんはずっと言われていたそうです。だけど、遠藤さんは妻のことを愛していたため絶対に別れようとはせず、寂しさを埋めるために私と不倫をしていただけだったと言ってきたのです…。『余計なことをするなよ!』『妻は、“真奈さんから慰謝料ももらったし、真奈さんとの約束を果たすためにも離婚したい”と言ってきたぞ!』と、私のことを完全に悪者扱い。『君のせいで夫婦関係が完全に壊れた』と私に責任転嫁するようなことも言われました」結局、それから2か月後に遠藤さんの離婚は成立したそうですが、遠藤さんは“君と結婚する気はない”と真奈さんに告げ、一方的に去ってしまったとのこと。真奈さんのもとには何も残らない結果となり、人生への計画が大きく狂ったと真奈さんは振り返ります。「妻に慰謝料を払えば、遠藤さんと結婚できると思い込んでいた当時の自分がバカみたいです。妻はずっと遠藤さんと離婚をしたかったようですし、私が介入したことで妻の願いは叶ったけれど、私や遠藤さんの願いは叶わなかったので、当時の自分はあんなに必死になって何をしていたんだろうと思います。遠藤さんが妻をそんなに愛していることにも気づけなかったし、まさか自分が遠藤さんの孤独を埋めるだけの役割だったなんて思ってもいなかったので、本当に悔しかったですね。もっと冷静に物事を考えることができれば、既婚者と復縁なんてしなかったはずなのに…。あの頃の私は、どうかしていたんだと思います」不倫をする男性には、妻から愛情を受けられない不満を不倫で解消しようとする人もいます。こういったタイプの既婚者男性は、独身の女性を都合のいいようにうまく利用するだけ利用し、問題が起きればすぐに逃げてしまうことも少なくありません。©yamasan/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日皆さんは、仕事をしない人に困惑した経験はありますか?今回は「先輩から送られてきた招待状」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気している上司と先輩…会社の上司と先輩に、うんざりしていた主人公。上司は既婚者ですが先輩と浮気をしていて、2人の関係は社内の皆が知っていました。さらに2人はまったく仕事をしないため、厄介者扱いされています。しかし上司が専務の甥のため、解雇もできないでいたのでした。そんなある日、略奪愛に成功した先輩が「結婚式するから絶対来なさいよ!」と招待状を渡してきます。主人公は行きたくなくて、憂うつな気分になりました。すると先輩と上司に嫌がらせされて退職に追い込まれた元同僚の女性も、実家に招待状が送られてきたようで…。青ざめる女性出典:モナ・リザの戯言「どうして実家の住所知ってるの…」とゾッとしている女性。「まさか会社で保管している個人情報から!?」と違和感を抱いた主人公は、個人情報流出疑惑を調査します。すると会社から貸与されたパソコンで、先輩が自宅から個人情報にアクセスしたことが判明して…。2人の悪事が、とうとう会社の上層部に発覚するのでした。読者の感想浮気の末の結婚だと知っていて、お祝いはできないですよね…。辞めた社員の住所を調べてまで招待状を送るとは、上司と先輩の非常識な言動に驚愕です。(30代/女性)既婚者との関係を社内でも知られていて、略奪して結婚式に呼ぶなんて非常識すぎて呆れてしまいました。2人のせいで退職に追い込まれたのに、その後何事もなかったように招待状まで送りつけられた同僚が気の毒でした。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「結婚しようとした相手の秘密」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!彼氏との結婚式で…半年前にアプリで知り合った彼氏と、結婚が決まった主人公。彼氏には両親がいないため、結婚式代は主人公がすべて負担しました。そして結婚式当日、主人公は「幸せになろうね」と彼氏と誓い合います。しかし直後、見知らぬ女性が会場に乗り込んできました。女性は突然、主人公にビンタをして…。激怒している女性出典:エトラちゃんは見た!女性に「この…泥棒猫!!」と罵られ、主人公は「え…」と困惑。そして彼氏は、女性の夫であることが判明します。信じられない事実に硬直するも、女性は慰謝料を請求すると告げ、彼氏と式場を去るのでした。読者の感想結婚式まで挙げようとしていた彼氏が既婚者だったなんて、信じられませんね。だまされていたのに妻から慰謝料も請求されて、納得できないと感じました。(50代/女性)結婚式という幸せの絶頂の中で、突然彼氏の妻だという人物が現れたらショックで言葉が出ないと思います。しかも、全額負担していた式であるのにもかかわらず、最終的に慰謝料を請求されてしまうとは不運すぎますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月25日皆さんは、家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「ワガママな妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママ妹にうんざり両親と兄、妹と暮らしていた主人公。しかし家族は皆、ワガママな妹に迷惑をしていました。妹は甘やかされて育ったからか、やりたい放題。幼いころは自分のほしいものを両親が困るまでねだり、中高生になると悪い友達とつるむようになります。そして主人公が成人したある日、家に1通の手紙が届き…。母が中身を確認すると、なんと妹宛ての慰謝料請求の督促状でした。既婚者と浮気をしていて、妻から慰謝料を請求されていた妹。母が「支払いが200万円滞ってるって!?」と妹を問い詰めると…。悪いと思っていないようで…出典:エトラちゃんは見た!「無視しとけば大丈夫かなって!」と笑いながら話す妹。家族一同絶句して、妹は両親に激怒されたのでした。読者の感想幼いころからワガママでそのまま大人になってしまったのでしょうね。家族だけでなく他の家庭にも迷惑をかけている妹は、激怒されて当然だと思いました。(30代/女性)既婚者と浮気して慰謝料を請求されているのに「無視しとけば大丈夫」と言う妹は自分勝手でだらしがない人だなと思います。いつか家族にも見放されてしまうかもしれませんね。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日ありふれた日常を送っていたのに、何かの拍子に不倫へと足を踏み入れてしまう人もいます。花屋で働く20代女性が、男性客と底なしの不倫沼へと転落したエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妻思いの優しそうな既婚者に惹かれて花屋で働く20代の知佳さん(仮名)。ある日男性客の高田さん(仮名)が訪れ、知佳さんに対してブーケの作成を依頼しました。ブーケを作っていると高田さんから話しかけられ、最近結婚をして近くに引っ越してきたので、これからもぜひ通いたいと伝えられたそうです。「そのときにブーケは妻へのプレゼントだと聞き、妻思いの素敵な男性だなと好印象を抱きました。高田さんは私の作ったブーケをとても喜んでくれて、『これからも指名でお願いしたい』と伝えてくれたんです。そして本当に、その日以降も高田さんは月1ペースで妻への花を買いにお店に来ました。次第に私は、高田さんに対して好意を持つように。でも彼は既婚者なので、必死に気持ちを抑えるよう努めていました」するとある日、とても疲れた様子で高田さんが来店。心配した知佳さんが声をかけると、高田さんから妻との関係がよくないと相談されてしまったのだとか…。実は夫婦仲が悪いと知り略奪を計画「妻の浪費癖が治らないことや、ひどい言葉遣いで彼に話しかけることなど、つらいエピソードをたくさん聞きました。それまでは夫婦仲がいいと思っていたので、驚くと同時に私もそんな妻への怒りが込み上げてきたんです。思わず『私なら、彼にそんな思いをさせないのに』という気持ちになり、その日から高田さんを略奪できないか考え始めるようになりました」それからしばらくして、知佳さんは高田さんとLINEを交換し、食事へ誘うことに成功。高田さんはその日、妻への気持ちが冷めてきていると知佳さんに伝えたそうで、知佳さんからのアプローチにまんざらでもない様子を見せていたと言います。「初めての食事の後に、そのままホテルへ行きました。私はずっと彼への気持ちを抑えていたので、彼と二人きりで過ごす時間は幸せな気持ちで満たされましたね。妻から高田さんを奪えたことにも満足し、毎日がとても楽しくて仕方なかったのですが…それからどんどん欲が出ていきました」知佳さんは次第に不倫関係では物足りなくなり、高田さんと妻を離婚させようと考え始めたそう。高田さんを奪いたいという気持ちを抱えながら、不倫関係を続けたと語っていました。穏やかな日常にも、不倫が忍び寄ることがあります。「自分は不倫なんて絶対にしない」と誓っていた人でも、目の前に現れた相手に心を奪われ、いとも簡単に不倫へと進む例も少なくありません。しかしどんなに恋心が募ったとしても、既婚者との関係は絶対に始めるべきではないでしょう。©west_photo/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月24日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「家族に迷惑をかける妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママな妹両親と兄、妹と暮らしていた主人公。末っ子の妹は甘やかされて育ったためワガママ放題で、家族は皆困っていました。そして主人公たちが大人になったころ、実家のポストに1枚の紙が届きます。母が中身を確認すると…。裁判所からの…出典:エトラちゃんは見た!それは妹宛ての、支払督促状でした。母は驚愕して「なに?200万円って!」と妹を問い詰めます。すると妹は「実は既婚者と浮気をしてしまって、奥さんから慰謝料を請求されている」と言いました。さらに「無視してても大丈夫かなって!」と、支払いを滞納していたことも判明。妹の衝撃発言に、家族一同「え?」と絶句します。そして両親は妹を叱りますが、反省していない妹は「ね~お願い!!代わりに払ってよ」とワガママを言うのでした。読者の感想既婚者と浮気をして慰謝料を請求され、それを放置しているなんて妹の言動に驚きです。両親に立て替えをお願いするワガママな妹に、呆れてしまいました。(30代/女性)ワガママ放題な妹が大人になっても、このように身勝手なことをして両親に助けを求めるとは…。両親に叱られても反省の色がみえない妹には困ってしまいますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日■合コンに行きまくる既婚男性うちの職場は私以外男性で、よく社員同士で合コンに行った話などをしています。しかも、既婚者なのに合コンに参加している人も。彼らは何を勘違いしているのかモテていると思っているらしく、奥さんたちのことを考えると気の毒でなりません。(30代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2024年01月22日【既婚者・浮気男を見抜く】方法4ついつの時代もなくならない浮気。彼を信じていたからこそ、裏切られたときのショックは計り知れません。ここでは、彼が既婚者・浮気男かどうかを見極めるための方法を紹介します。無理して離れた場所で会おうとする彼はいつも自宅や職場から遠い場所でデートをしたがる。さらにはスマホをいつも気にしている様子だと、疑いたくなりますよね。彼の反応次第で、既婚者や浮気男の可能性が高いかもしれません。甘い言葉を言いながら…カッコいい男性から「かわいいね」「○○ちゃんタイプかも!」なんて言われると、嬉しいですよね。しかし、まだ付き合いが浅いうちから必要以上にアプローチしてくるなら、怪しいです。彼は単に関係を楽しみたいだけで、時間をかけずに結果を出そうとしているかもしれません。そして、こういう男性は複数の女性に声をかける傾向があるため、浮気や既婚者の可能性が高いです。「友達がいない」と言う彼は「俺、まったく友達いないんだよー」と言います。友達が少ないのなら理解できますが、まだ若くて社交的な時期に独身なのに友達がいないのは少し変です。彼は彼女持ちや既婚者であることを隠しているのかもしれません。彼の言葉を鵜呑みにせず「こんないい人なのに、なぜ友達がいないんだろう」と考えてみましょう。忙しすぎると言い訳する彼はいつも「忙しい」と口にし、連絡がつかないことが多いです。優しい女性は「彼を信じてあげるのは私しかいない」と思いがちですが、実は彼は浮気をしている可能性があります。どんなに忙しくても、本命の女性のためには時間を作るはずですし、1日に数回はLINEを返せるはずです。彼の言動を鵜呑みにしない嫌われるのが怖くて指摘することを躊躇しがちですが、お互い対等な関係なので、疑問を感じたら堂々と指摘しましょう。(Grapps編集部)
2024年01月21日彼には相手がいる…?【賢く見極める方法】好意を持った男性が「彼女持ち」や「既婚者」だったらショックですよね。ですが「彼女がいるか?」を直接尋ねるのは、ちょっと気まずいかもしれませんね。今回は彼に「彼女がいるか」を知る方法を紹介します。着けているアイテムに注目彼が身につけているアイテムに目を向けてみましょう。ペアリングのようなデザインのアクセサリーをしている場合、その人にはほぼ間違いなくパートナーがいるでしょう。また、ハンカチやネクタイにも注意が必要です。もし女性っぽいブランドのものやイニシャルが刻印されていれば、それは彼女からのプレゼントである可能性が高いでしょう。彼女の存在をほのめかす質問をする彼女いることを前提にした会話をしてみるのも一つのポイントです。たとえば「あなたはとても素敵だから、彼女も気になるでしょう」や「これを彼女に渡したら喜ぶんじゃない?」といったコメントで彼の反応を引き出します。これで彼が彼女の存在を明らかにするか、または彼女がいないとハッキリ言うか、分かるでしょう。彼の食事情報を聞く彼が一人暮らしをしている場合、彼の食事情報を探ると、彼女の存在が見えることもあります。例えば、お家で手の込んだメニューの料理を食べているようなら、それは彼女がいる証拠かもしれません。また、彼が自炊するタイプでなく、頻繁におしゃれなレストランで食事をしているということなら、それはデートスポットかもしれません。SNSは大切な情報源彼がSNSを頻繁に更新している人であれば、その情報から彼女の存在を確認できる可能性があります。例えば、美味しそうなレストランやテーマパークなどに頻繁に行っていれば、彼に彼女がいる可能性は高まります。彼が「デート」と書いていなくても、そこには彼女の存在感があるかもしれません。思慮深く見極める彼に気持ちを告げる前であれば、恋の傷は浅く済みますし、次の恋へ進むのにも役立つでしょう。早めに知ること、それが大切な要点といえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月21日皆さんは、パートナーに騙された経験はありますか?今回は「失踪した姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言失踪した姉の居場所は…一人暮らしをする姉と連絡がつかなくなり、焦っていた主人公。姉は失踪したかのように思えましたが、しばらくすると電話に出てくれました。そして姉のいる場所へ向かうと、姉は居酒屋で泥酔していたのです。主人公が事情を聞くと、姉は泣きながら話し出しました。なんと姉が結婚を考えていた彼氏は、既婚者だったのです。姉が語る衝撃の事実に唖然とする主人公。さらに彼氏のスマホを見てみると…。姉の悪口ばかり…出典:モナ・リザの戯言他の女性や友人たちに、姉の悪口を言っていた彼氏。姉は自暴自棄になり「もう少しで私賞味期限切れちゃうらしい」と肩を落としました。姉を傷つけた彼氏を憎く思った主人公は…。姉と手を取り合って、彼氏に復讐しようと決意したのでした。読者の感想結婚を考えていた彼氏が既婚者だったなんて、失踪したくもなりますよね…。傷つけられた大事な姉のために、復讐をしようと立ち上がった主人公が素敵でした!(20代/女性)既婚者であることを隠して交際するなんて最低ですね…。家族が深く傷ついている姿を見たら、主人公のように傷つけた相手を許せないと思います。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月21日