東京発のストリート系バッグブランド「マキャヴェリック(MAKAVELIC)」が初の路面店を8月29日、神宮前のキャットストリートにオープンした。同ブランドは大手セレクトショップ、アパレルなどのOEMを手掛けてきた国内バッグメーカーのレガリスがハイストリート、スポーツをクロスオーバーさせたオリジナルブランドとして2013年にスタート。高密度ナイロン、テフロン加工を施したCORDURA(R)などの素材使いのリュックやメッセンジャーバックなど、機能と価格のバランスで人気を獲得。「FRANK」や「ジャムホームメイド」などの国内のブランドとのコラボなどでも知られている。9月4日には渋谷パルコパート1に2店舗目をオープンする。
2015年09月03日英国ブランド、オーラ・カイリー(ORLA KIELY)の国内第1号となる旗艦店(東京都渋谷区神宮前5-7-18)が8月21日、東京・表参道にオープンした。同店は、ロンドン・コベントガーデン店、キングスロード店、NY・ソーホー店に続く世界で4店舗目となる。広さ約42平方メートル、1フロアで構成される店内は、デザイナー、オーラ・カイリー自身がディレクションを行い、オリジナルモチーフをプリントしたタイルの床に、ウッディーなウォールナットのユニットを配置。ミッドセンチュリーデザインを好むオーラの自宅を髣髴させるモダンな内装となっている。アイテムは、15-16AWコレクションのウエア、バッグを中心に財布などアクセサリーの他、ペン、ノートなどのステーショナリーや、タオル、マグカップなどハウスウエアラインを含めたフルカテゴリーを展開する。プライスレンジは、コート8万から12万円、ワンピース4万から7万円、レザーバッグ4万から10万円、ナイロンバッグ1万から3万円から、財布1万から4万円、ステーショナリー1,600から2,900円、マグカップ1,200から1,500円、タオル・クッションカバー800から8,000円など。プリントの女王と称されるオーラ・カイリーのコレクションは、グラフィカルなパターンとカラー、そして様々なオケージョンにマッチする実用的なデザインが特徴。オープンより店頭で展開される15-16AWコレクションは、グリーンやピンク、イエローなどカラフルで優しいカラーパレットをベースに、イニシャルの“O”と“K”モチーフや、ダンスする人型モチーフなどの新作オリジナルパターンを施したワンピースやバッグ、またシーンによって衿を着脱出来るワンピースなどがラインアップする。1995年にブランドをスタートさせたオーラ・カイリーは、キャサリン妃を始め、アレクサ・チャンやキーラ・ナイトレイ、マドンナなど海外のセレブリティやファッションアイコン達を愛用者に持つことで注目され、現在ヨーロッパ、アメリカ、日本と事業規模を拡大している。日本国内においては、15-16AWコレクションよりハウスウエアの専門商社である株式会社フジイが独占輸入販売権を締結。同ブランドのディレクターを務める株式会社フジイの平野佳氏は、今後について「表参道店に続き、都内または京都への出店も視野に入れている。また、16SSシーズンからは百貨店のインショップ展開も行いたいと考えている」と話す。
2015年08月26日東京・表参道に8月29日、ジャパンファッションプランドを発信するメンズコンセプトショップ「リトルトーキョー(LITTLETOKYO)」(東京都渋谷区神宮前5-12-14)がオープンする。同ショップでは、“古き時代を知り、今を感じとる、新しいそこへ繋ぐ挑戦をし続ける”をテーマに、「昨今のファストな市場に対して、“モード” “ファッション” “パーソナリティ”をキーワードに時代をも変えていくきっかけになり続けるショップ」をコンセプトに掲げ、国内の注目すべき若手メンズブランドを中心に展開していく。若手ブランドが持つ初期衝動とも言えるクリエイティビティと躍進力を、ファッションの中心地である表参道で発信することで、人を結び合わせ、その先に生まれる“新しいそこへ繋ぐ”ことを目指す。一方で、日本の伝統工芸にも敬意を抱き、コラボレーションアイテムの製作などの取り組みも行っていく。取り扱いアイテムは、デザイナーの東研伍が15-16AWコレクションよりスタートするブランド、アズマ(AZUMA)などの国内の若手ブランドのアパレルを始め、日本の伝統工芸とコラボレーションした雑貨など。店舗に使用している一部の什器も購入可能となっている。オープン前日の8月28日の19時30分から21時30分までは、一般参加も可能なレセプションパーティーを開催。当日は、「地位や名誉にこだわらず、高い志を持つ」と想いが込められた菊水酒造の吟醸生酒「無冠帝」も提供される。
2015年08月22日8月23日に、キデイランド原宿店5階特設会場(東京都渋谷区神宮前)にて、「猫侍」シリーズに出演中の白猫・玉之丞こと「あなご」の撮影会が行われる。○日本を代表する女優猫「あなご」「あなご」は、「猫侍」シリーズの他、「ねこタクシー(2009年)」、NHK大河ドラマ「平清盛(2012年)」、さらに数々のCMにも出演している女優猫。前作「猫侍」のメイキングDVD「三匹の玉之丞」はオリコン総合ランキング2位に輝き、「玉之丞写真集」もベストセラーとなった。今回の撮影会は、「猫侍」シリーズ最新作「猫侍 南の島へ行く」が9月5日より公開されることを記念して行われる。「猫侍 南の島へ行く」の世界観を再現した「猫侍グッズ」も用意され、撮影会当日は新しい限定品も販売される予定。グッズは日本製のものが多く、本物の寛永通宝を使用するなどこだわりの品が揃っており、撮影会当日は「猫侍」グッズを購入した先着50名(予定)が玉之丞こと「あなご」を記念撮影ができる。(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年08月19日デプト(DEPT)が8月29日、東京・原宿のバカント(VACANT/東京都渋谷区神宮前3-20-13 1階)に2号店となる「DEPT@VACANT」をオープンすることを発表した。80年にサンフランシスコで前身となるショップをオープンし、82年にはニューヨークへ、それ以降はベースを東京に移すと国内各地へと展開していったデプト。その様々なカルチャーが融合した独自の世界観は、アーティストなどからも注目を集めた。しかし、創始者の永井誠治のリタイアを機に、11年に多くのファンに惜しまれつつ閉店。その後、約4年の歳月を経て今年4月に、創始者の娘であるeriが東京・中目黒にデプトを復活させた。2号店となるDEPT@VACANTでは、メンズ、ウィメンズの古着、オリジナルアイテムに加え、新たにキッズアイテムも展開。ラインアップは、ユーズドのスウェットをむら染めにしたトップスや、デッドストックとなっているドイツ製のタートルネックトップス、eriがひとつひとつ手描きで仕上げたレザーアイテムなど。また、オープン当日には1万5,000円以上購入した来店者には、デプトのロゴ刺繍入りTシャツを先着でプレゼントする。
2015年08月14日キリンビバレッジは13日~23日の夏期期間限定で、東京都渋谷区神宮前・キャットストリート沿いに「午後の紅茶 kakigōri produced by yelo」をオープンする。同店は"午後の紅茶"にかけて、午後の時間限定のオープン、かき氷各種550円(税込)にて販売する。○「キリン 午後の紅茶」による初のかき氷専門店がオープン同店は、「キリン 午後の紅茶」初のかき氷専門店で、六本木の新感覚かき氷専門店「KAKIGORI CAFE&BAR yelo」とのコラボレーションショップ。東京・渋谷のキャットストリート沿いに店舗を構え、暑い夏にぴったりな冷たい「キリン 午後の紅茶」の新しい楽しみ方を提案する。「KAKIGORI CAFE&BAR yelo」監修のもと、「キリン 午後の紅茶」定番のストレートティー・レモンティー・ミルクティーの3フレーバーを凍らせた氷に合わせて、それぞれにマッチするオリジナルソースをこのためだけに開発。氷とソースをミルフィーユ状に重ね合わせて仕上げた、自慢のかき氷を提供する。「午後の紅茶 kakigōri ストレートティー×マンゴー」「同 レモンティー×オレンジハニー」「同 ミルクティー×ピーチ」の3種類で、価格は各550円(税込)。営業期間は、8月13日~23日。営業時間は、12時~19時。13日のオープン日は、スペシャルゲストも登場予定となる。
2015年08月07日東京・神宮前のインテリアショップ「エイチ・ピー・デコ(H.P.DECO)」の店内に8月の金曜、土曜限定で「バー ベロック(BAR BELLOCQ)」がオープンする。インド・ゴア州を彷彿とさせる「バー ベロック」。インスピレーション源となったのは、ニューヨーク・ブルックリンのティーブランド「ベロック(BELLOCQ)」のブレンドティー「No.30 Ashram Afternoon」。同ブレンドティーは、“聖なる植物”クリシュナトゥルシーにハーブやスパイスを加えたもので、同ショップではこの「No.30 Ashram Afternoon」にコアントローやアマレットを加えたカクテル「Orange Ashram Afternoon」が提供される。その他、ハイビスカスにシナモンやレモングラスを合わせたブレンドティーや、生姜、ミント、黒スグリの葉を加えたもの、白茶にラベンダーやグレープフルーツを合わせたブレンドティー、ダージリンティーにジェニパーベリーやダグラスファーの葉先をブレンドしたものなど、「ベロック」の様々なお茶を使ったティーカクテルを用意している。アルコールでは、ブルックリンのクラフトウィスキー「kings county distillery」や、伊勢志摩のクラフトビール「神都麦酒」などを提供。価格はアルコールメニューが各税込500円、「ベロック」のブレンドティーは無料で、営業時間は8月の金曜、土曜の18時から21時までとなっている。
2015年08月03日ニールズヤード レメディーズは29日~8月2日の5日間限定で、 東京都渋谷区神宮前「ブラウンライス」にて"Healthy Beer Garden(ヘルシービアガーデン)"を開催する。○ビールに合う野菜料理とともに、こだわりのクラフトビールを低価格で提供同イベントは、香りを楽しむ3種のクラフトビールと料理のペアリングを楽しむ"ヘルシービアガーデン"。「ブラウンライス」オリジナルのビールに合う野菜料理とともに、立ち飲みスタイルで"こだわりのクラフトビール"を低価格で提供する。ビアフードメニューは、玄米菜食を提案するブラウンライスのコンセプトはそのままに、ビール好きな女性のための情報マガジン「ビール女子」とコラボレートで用意する。レシピは、「ビール女子」のおつまみレシピを担当する料理家Nao氏が監修。今回のヘルシービアガーデンのために、ビールとのペアリングを意識したメニューを考案した。薫り高いクラフトビールをひきたたせるフレッシュな味を楽しめるという。メニューは、ビール3種「東京ブロンド」「東京ホワイト」「夏季限定」(1杯500円・税込)、おつまみ全6種(1品300~500円・税込)、ビール女子監修おつまみ3種+FarYeast3種の「のみくらべセット<1日20食限定>」(1,500円・税込)。また7月29日 19時30分~、Open eventとして日本クラフトビール 最高経営責任者(CEO)山田司朗氏を招いてトークイベントを開催。クラフトビールの楽しみ方や、夏季限定の新製品試飲会予定などを案内する。会場は、東京都渋谷区神宮前・ニールズヤード グリーンスクエア内 テラススペース。
2015年07月27日東京・原宿キャットストリートに7月20日から9月23日の期間限定でポップアップバー「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU」(東京都渋谷区神宮前6-14-5 CASA神宮前)がオープンする。これに先駆けて17日、オープンを記念したレセプションパーティーが開催された。ポップアップバーは、「コロナ・エキストラ」が今夏行うキャンペーン「Find Your Beach」の一環で、この夏だけのリゾートラウンジとして沖縄のビーチ誕生した「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」のエッセンスを都会で再現した“ビーチ”と“音楽”をテーマにした空間となっている。地下1階から3階までの広々としたフロアには、DJブース、スタンディングのバーカウンター、寝転べるベッド席などが設置され、都会に居ながら南国リゾート気分を満喫できる。レセプションに招かれたゲストや業界関係者達もDJパフォーマンスやバンドの生演奏を聴きながら、コロナを片手に夏を楽しんだ。提供されるドリンクは、カットライムを差した定番の「コロナ・エキストラ」(500円)から、コロナを使ったオリジナルのビアカクテル(500円から)まで各種選べる。数量限定で販売される、フローズンマルガリータの入ったジャーマグにコロナビールを瓶ごと差し込んで飲むスタイルの「コロナリータ」(800円)も見逃せない。フードは、ライムマヨネーズや、ビアチーズソースなど好みのソースを選んでトッピングできる「ロティサリーチキンタコス」(500円)や「チョリソー」(400円)を始め、コロナ原産国であり今話題のメキシカンフードがラインアップ。営業時間は、平日16時30分から23時まで、土日祝は11時30分から23時まで。店舗前のキッチンカーは全日程11時30分から22時まで営業している。また、8月7日19時からは様々な音楽フェスティバルで活躍するNAOKI SERIZAWAと、イタリアのカットアップ・ディスコ・デュオ「TIGER & WOODS」を招いたスペシャル音楽イベントの開催も予定。チケット(1,000円)は、7月20日より先着200名に店頭で前売りが開始される。
2015年07月20日「原宿 東郷記念館」(東京都渋谷区神宮前)を運営する東日は7月23~8月28日の期間限定で、ビアホール「神楽」を営業する。原宿駅から徒歩3分という立地で、一万坪の東郷の杜の緑に囲まれた原宿地区最大級のビアホールとなる。○原宿の優雅でリッチな「大人のビアホール」昨年に引き続き、夏期期間限定でビアホールの営業を実施する。メイン会場は、華やかな和モダンのイメージで大人数でも対応可能な宴会場「饗の庭 - AE NO NIWA」「きざはし」となる。最大で150名までの席を用意できる。接客も、通常は結婚披露宴を取り仕切っているスタッフが対応し、今までのビアホールとは一味違った大人の空間を提供するという。提供する料理は昨年に引き続き、フランス料理の名店「レストラン ランス YANAGIDATE」のオーナーシェフ・柳舘功氏が全面監修。今年のテーマは「肉を美味しく」。フレンチ・テイストでビールに合った本物の味を用意する。また、「原宿 東郷記念館」では2013年から養蜂活動に取り組んでおり、今回のビアホールでは、東郷神社境内地で育まれた100%天然の「東郷はち蜜」を使用したスペシャル・スイーツ「東郷はち蜜クレームブリュレ」を提供。原宿生まれ、原宿育ちのスイーツを楽しめる。なお、会場では「東郷はち蜜」「東郷はち蜜金平糖」の販売も予定している。場所は、原宿 東郷記念館。営業期間は、7月23日~8月28日。定休日は火曜日。営業時間は17時~21時(ラストオーダー20時30分)。収容人数は150名。料金は、コース料理(8品予定)/飲み放題:6,500円(税別)。アラカルトメニューも用意している。
2015年07月15日ユニクロは8日~12日の期間限定で、「LAS CHICAS(ラス・チカス)」(東京都渋谷区神宮前)にて、「AIRism garden(エアリズム ガーデン)」をオープンする。○エアリズムの持つ「涼しさ」を体感できるレストラン同店は、エアリズムの持つ「涼しさ」を体感できるレストラン。表参道にあるカフェ&レストラン「LAS CHICAS」を「涼しさ」をテーマに特別仕様に変更し、5日間の期間限定でオープンする。エントランスやテラス内には、エアリズムのTVCM内で「涼しさ」の象徴として使用されている、1,000個の風車(かざぐるま)が飾られ、「涼しさ」で来店者を出迎える。また、「涼しさ」をテーマとしたオリジナルメニューのほか、現在放映中のTVCMの世界観を背景にリアルな風を体感しながらの写真撮影など、さまざまな「涼しさ」を楽しめる。オリジナルメニュー「エアリズムセット」は、「涼しさ」を堪能できるセットメニュー。見た目にも涼しいフードもしくはドリンクと、エアリズムインナー(メンズ:エアリズムメッシュVネックT、ウィメンズ:エアリズムキャミソール、キッズ:エアリズムタンクトップまたはエアリズムキャミソール)をセットにした。オリジナルフードもしくはドリンクのいずれかの選択が可能。セットは1人1回/1日まで注文できる。なお色は選べず、サイズには限りがある。また、エアリズムを着用したスペシャルスタッフ「AIRism girl(エアリズム ガール)」が、来店者へ「涼しさ」と共に、食事をサーブする。店内では、TVCM内でも印象的な涼しさを演出する風車のパネルを背景に、リアルな「風」を体感しながら写真撮影ができる。フォトブース内で写真撮影し、ソーシャルメディアで拡散したユーザーには、オリジナルメニュー(フードまたはドリンク)を割引価格で提供する。そのほか、苗字もしくは名前に「涼」という漢字が入っている人と一緒に来店すると、オリジナルドリンクをそれぞれ1杯ずつ無料で提供する割引キャンペーン「涼割」を実施。注文時に氏名を確認できる身分証明書の提示が必要で、本人+4名までが対象となる。期間は、7月8日~12日。場所は、東京都渋谷区神宮前「LAS CHICAS」。営業時間は、月~木/日・祝 11時30分~23時(LO 22時30分)、金・土 11時30分~23時30分(LO 23時)。期間中無休。7月8日のみ17時からの営業予定(変動あり)。
2015年07月05日NPO Farmer’s Market Association/メディアサーフコミュニケーションズは7月4日・5日~8月1日・2日までの毎週土日、東京都渋谷区神宮前・国際連合大学前広場にて、「AOYAMA CARFT BEER MARKET」を開催する。○「Farmer’s Market Anniversary」へ向けたオリジナルビールも製造同イベントは、ビールの作り手が集まるクラフトビールのマーケット。7月4日に青山ファーマーズマーケット内で行われるイベント「AOYAMA FOOD FLEA」を皮切りに、7月は毎週末クラフトビールのポップアップブースを設置。おいしいビールを飲みながら、作り手と語らい、食事を楽しめる企画を実施するという。出店予定は、ココノホップ/ふたこビール/Brimmer Brewing/Oregon Beer Geeks/木内酒造/ハーベスト・ムーン/サンクトガーレン/Nippon craft beer/渋谷ビール/アウグスビール。出店日時などの詳細はWebページにて随時更新する。予定コンテンツは、クラフトビールスタンド、 ビール女子によるビールに合うフードブースなど。8月1日・2日には、イタリアクラフトビールの企画も予定している。また、毎回ゲストを呼び、青山ファーマーズマーケットのチームとビアフリークたちで理想のビールを考え、自分たちの1杯を作るワークショップを開催。来場者の意見を盛り込み、9月の「Farmer’s Market @ UNU 6th anniversary」を目指す。そのためワークショップは、座談会形式を採用。ゲストに「ビアパブ」のポパイ青木氏を招く「ビールは畑のおくり物~醸造家を囲むビアトーク~」や、「ビールから見るポートランド」「集まれ!ビール好き女子のビア端会議」「パンとビールのマリアージュ」などを開催する。すべて3種のビール飲み比べセット付きで、ゲストとともに飲み比べながら、皆で理想の1杯を探求する。開催日時は、7月4日・5日~8月1日・2日までの毎週土日 10時~17時。場所は、東京都渋谷区神宮前・国連大学前広場。雨天決行。
2015年07月03日イタリア生まれのビーチウェア&レッグウェアブランド、カルツェドニア(CALZEDONIA)は今年4月に原宿店に日本初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前6-3-9)をオープンしたばかり。ベーシックからトレンドを取り入れたデザインまで豊富なラインナップを展開するカルツェドニアの15サマーコレクションの中から、ビジュー使いが特徴的なビキニをピックアップ。マルチカラーのビジューがアクセントになったブルー(トップス 6,900円、ボトムス 2,300円)、ターコイズの装飾が映えるエレガントなオールホワイト(トップス 6,900円、ボトムス 4,140円)、ビジューで大ぶりのフラワー柄が描かれたブラック(トップス 6,900円、ボトムス 4,140円)とどれも華やかなバリエーション。洗練された大人の女性に似合うスイムウェアだ。ビキニタイプは好きなトップスとボトムスを選べ、オリジナルの組み合わせを楽しめる。<問い合わせ先>カルツェドニア ジャパンTEL:03-6632-0540
2015年06月06日「美噛むプロジェクト」(主催: モンデリーズ・ジャパン、リカルデント)は5月28日~6月10日、女性の健康な歯づくりや美を体感できる「美噛むカフェ」を「SUZU CAFE神宮前店」内(東京都渋谷区)にオープンする。6月4日~10日の「歯と口の健康週間」に先駆けて企画されたもの。このカフェでは、ガム約8,000粒で作ったガムのウエディングドレス「Cleanliness」が披露される。東京藝術大学大学院出身のアーティスト・寺嶋孝佳さんらの協力のもと、約8,000粒のガムを使って制作されたもの。ドレスの後ろに立って、花嫁風の写真撮影も楽しめる。○噛んで食べて美しくなる食事やエクササイズも紹介またカフェでは、管理栄養士の浅尾貴子さん監修のもと、噛んで食べて美しくなる「美噛むメニュー」を提供。抗酸化作用(アンチエイジング効果)のある食材や咀嚼回数が増える食材を使い、噛むことの効果(体脂肪ブロック、免疫力アップなど)で女性のキレイを応援するという。メニューは、咀嚼促進スイーツ「おいもほり」(税別)、彩り野菜の「ホワイトカレー」(税別1,190円)、噛んで楽しい「5種の根菜サラダ」(レギュラー/税別930円、ハーフ/税別650円)の3品。さらに歯科衛生士で表情筋トレーナーの内田佳代さん監修で、自宅や会社でできる「美噛むエクササイズ」を紹介。カフェ内装は、歯を丈夫にする牛乳由来成分「CPP-ACP」をイメージしたピンクの牛柄をポイントにデコレーション。インテリアやデコレーションの一部に隠れた牛がいるので、"隠れ牛"探しも楽しめるとのこと。営業時間は、11時~24字(5月28日のみ12時オープン)。
2015年05月21日「ニコラシャール表参道本店」(東京都渋谷区神宮前)ではこのほど、「お腹いっぱいニコラ丼」の新メニューとして「豚バラのブレゼオニオンソース」(税別1,180円)を発売した。「お腹いっぱいニコラ丼」とは、フランス人パティシエのニコラシャール氏が考案した、フランス料理と日本人の好みを融合させたというランチメニュー。同店では、全3種類を週替りで提供している。「豚バラのブレゼオニオンソース」は、豚バラ肉をオニオンソテーとワインでブレゼ(蒸し煮)にし、ごはんにのせたメニュー。ブレゼは、フランス・リヨンから約2時間のところにあるオーヴェルニュ地方の料理。蒸し煮にすることで肉が柔らかくなり、オニオンのうまみを閉じ込めることができるという。また、隠し味にマスタードを加え、ごはんに合う味わいに仕上げたとのこと。同メニューには、おかわり自由の「体ポカポカスープ」、ドリンク(コーヒーまたは紅茶のアイスかホット)が付く。ごはん大盛りも無料。平日は14時まで、土日祝は終日、イートインのみで提供する。
2015年05月15日「TEDDY’S bigger burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道」(東京都渋谷区神宮前)はこのほど、「スイーツバーガー」(税込1,200円)を期間限定で発売した。同店は、ハワイアンバーガーをはじめとするハワイの味を提供するカフェ&ダイナー。バーガーメニューは、注文を受けてからパティを焼き始める。そして、15種のスパイスを利用したスーバーソースや2日間かけて仕込むテリソースなど、こだわりとアイデアが詰まったレシピで仕上げるとのこと。同店は、14年連続でハワイの「ベストバーガー賞」に選ばれている。今回発売したのは、同店オリジナルの"新感覚"スイーツバーガー。イチゴ、キウイ、バナナを甘さ控えめのホイップクリームでミルフィーユ状に重ね、ふんわりとしたバンズで包み込んだ。あっさりとした甘みで、食べやすい味わいになっているという。そのほか同店では、「フレッシュフルーツパンケーキ」(税込2,000円)や「リリコイソースのマンゴーパンケーキ」(税込1,200円)、「アサイーボウル(バナナMIX)」(税込1,000円)などのオリジナルスイーツも提供している。
2015年05月15日明治はこのほど、「明治エッセル スーパーカップ」シリーズより、「明治エッセル スーパーカップ ブルーベリーヨーグルト味」を発売した。○甘酸っぱいブルーベリーと爽やかなヨーグルトの味わい同商品は、「エッセル スーパーカップ」史上初の、ブルーベリーのフレーバーのカップアイス。初夏にふさわしいフレーバーが初登場するという。ヨーグルト味のなめらかなベースアイスに果肉入りブルーベリーソースを混ぜ込み、爽やかなブルーベリーの甘酸っぱいおいしさと、ブルーベリー果肉の食感を楽しめるよう仕立てたとのこと。ブルーベリーのつぶつぶとした果肉がアクセントとなっている。希望小売価格は130円(税別)。
2015年05月15日明治はこのほど、「明治ブルガリアヨーグルト」シリーズの新製品「明治ブルガリア濃くておいしいヨーグルトレアチーズ」を全国で販売を開始した。価格は125円(税別)。同商品は、しっかりとした食感と濃密な乳のおいしさ、デザートとして人気のレアチーズ味を特徴としたもの。生クリームを使用することでコクを高め、レアチーズ味に仕立てている。また、乳原料を高密度に仕込み、本場ブルガリアの乳酸菌で発酵させた、濃密で食べ応えのあるデザートヨーグルトになっているという。パッケージは黒と金色を基調とした上質感のあるデザインとし、濃密な食感を伝える「高密度ギリシャスタイル」のキャッチと、ヨーグルトをスプーンですくったシズルをあしらっているという。なお同シリーズは、2014年12月に発売した「明治ブルガリア濃くておいしいヨーグルトバニラ」との2品にて展開していくとのこと。
2015年05月15日明治神宮前から徒歩5分の場所にある「リトル(THE LITTLE SHOP OF FLOWERS)」は、隠れ家的フラワーショップ。代表・壱岐ゆかりさんがインテリア、ファッションのプレス業を経て2010年、代々木上原へ週末営業のフラワーショップをオープンした後、2013年にこの地へお店を移した。ゆったりとした時間と、差し込む優しい光、グリーンは周りの喧騒を忘れてしまうほど。リトルに並ぶ花々は独創的。今回、取材のためにご用意いただいたのは、2輪のブルーローズを中心に、不ぞろいの長さのユーカリやアリウム、ポポラス、エリンジウムを無造作に束ねた自然体なブーケ。褪せた色味の中に咲く鮮やかなコントラスト、また、そのブーケを包む赤いペーパーも独自のセンスを感じる。リトルでは、生花だけでなく、ドライフラワーやプリザーブドフラワーをミックスしたアレンジも人気。ブーケ、アレンジメント、切花の販売はもちろん、ウエディングやイベントなどの装花、更にウインドウディスプレイや定期的な活け込みなど、様々な空間演出で花の在り方を提案している。花以外にもクッキーなどのフードを始めとする花に添えるちょっとしたギフトも取り扱っている。せっかく生けた花を長持ちさせる方法をと壱岐さんへ問うと「沸騰したお湯を使うと花が生き生きした状態に戻る」と意外な答えが返ってきた。花を新聞紙で包み、沸騰したお湯を入れた器へ茎の下から約2cm、10秒ほど浸けた後、冷水に戻す。すると水をぐんぐん吸って花がしゃんと復活する」という。「花にとって器も特別なもの」と考える壱岐さん。店内には様々な作家の温もりを感じる花器が並ぶ。2015年3月には、米・LAで行われた陶芸家アダム・シルヴァーマンのアトリエポップアップストアなど、アクティブな活動にも注目したい。【ショップ情報】THE LITTLE SHOP OF FLOWERS住所:東京都渋谷区神宮前6-31-10電話:03-5778-3052/090-4430-8294営業時間:12:00から19:00(週末は11:00から19:00)定休日:木曜日
2015年05月02日タピオカドリンク専門店「sisters(シスターズ)」は5月1日、2号店となる「sisters 原宿竹下通り店」を東京都渋谷区神宮前に開店する。5月8日までは、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」でオープンキャンペーンも開催。同チェーンは、冷凍ではない「生タピオカ」を使用したメニューを提供するタピオカドリンク専門店。100種類以上のオリジナルメニューに加えて、季節ごとの期間限定メニューも常時販売している。2号店では、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」も取り扱う。新店オープンに伴い、アイドルユニット「虹のコンキスタドール」をイメージした期間限定商品「レインボーフローズン」(税込520円)も登場。CREMIAとタピオカをトッピングした商品で、5月限定の販売となる。そのほか、「ミルクティー」(税込300円)、「チョコレートミルク」(税込350円)、「キャラメル抹茶ミルク」(税込380円)、「いちごウォーター」(税込380円)、「トロピカルフルーツティー」(税込380円)などを用意。ドリンク全品にタピオカを使用しており、一部商品は甘さの調節もできる。また、「タピオカ2倍」などのアレンジは追加料金で受け付ける。なおオープンキャンペーンとして、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」では、5月8日までドリンク全品を300円(税込)で提供する。
2015年04月30日ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ「MoMA DESIGN STORE」(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F)は、4月23日から5月10日までの期間、母の日スペシャルイベントを開催中。期間中は、表参道駅近くに本店を構えるフラワーショップ、青山フラワーマーケットとコラボレーション。特設スペースには、青山フラワーマーケットの空間デザインブランドparkERsによる花と緑のインスタレーションが登場する。また、5月4日までの期間、MoMAショッパー入りの母の日フラワーアレンジメント(3,800円)の予約販売を実施。フラワーアレンジメントには、MoMAで人気のアクセサリーブランド「デザインシックス ロンドン」の、誕生石をイメージした全12色のビーズリング“BIRTH RING”からひとつを選んでがセットにできる。さらに期間中、フラワースペースの10%オフキャンペーンを行う他、5月8日、9日、10日の3日間は、カーネーションの生花(1本ラッピング済み・500円)を店頭で販売。日頃の感謝を、花と共に伝えてみてはいかがだろう。
2015年04月30日5月1日、ブラジルのシューズブランド、メリッサ(melissa)が、東京・原宿に日本初となるオンリーショップ(東京都渋谷区神宮前4-31-11)をオープンする。1979年に設立されたメリッサは、プラスチック素材を使用した革新的でオリジナリティ溢れるシューズを展開。ヴィヴィアン ウエストウッド(Vivienne Westwood)やジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul GAULTIER)といったクリエイター達とコラボレーションした作品を発表するなど、ブラジルのみならず世界中で愛されるシューズブランドだ。今回は、オープンを記念して著名デザイナーらとコラボレーションした限定シューズ3足が登場。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)との3度目となるカプセルコレクションからは、網目のデザインにパールがあしらわれた上品なフラットシューズ「Melissa + Karl Lagerfeld」(1万5,240円)がラインアップ。また、ジェイソン・ウー(Jason Wu)とコラボレーションした「Melissa + JASON WU」(1万4,380円)は、プラスチックのフラットシューズに、クラシカルな大ぶりのリボンのディテールが愛らしい一足に仕上がっている。さらに、スワロフスキークリスタルを使用した美しいデザインが特徴のイギリス人デザイナー、ジェイ・マスクレイ(J.Maskrey)は、ウェディングを快適に過ごせる花嫁のためのシューズ「Melissa + J.Maskrey」(4万1,500円)をデザイン。メリッサの「Ultragirl」に、花火のように煌めくスワロフスキークリスタルを散りばめた美しく履きやすい一足だ。
2015年04月26日東京・神宮前のギャラリーショップ「EDIT LIFE TOKYO」で、写真家の若木信吾と、アーティストのマイク・ミンによる展示会「Let’s go for a drive in Singapore」が開催される。期間は4月25日から7月17日まで。若木は写真家として活動する傍らで、これまでに雑誌『youngtreepress』の編集、映画『星影のワルツ』などを手掛けてきた。10年には浜松に書店「BOOKS AND PRINTS」をオープン。近年では幼なじみ『英ちゃん 弘ちゃん』の新作写真集をクラウドファンディングによって発刊した他、4月25日に監督を手掛けた映画『白河夜船』が公開される予定だ。一方、ニューヨークを拠点に活動するマイクは、クリエイター集団「Barnstormer」に所属するペイントアーティスト。旅をこよなく愛し、若木とは深い信頼関係を築いている。そんな両者のコラボワークは96年のアメリカ横断で、後の代表作となる「Let’s go for a drive」を生みだした。今回発表される作品はその続編となり、舞台には今年建国50周年を迎えたシンガポールが選ばれている。大型タンカーが行き来するマラッカ・シンガポール海峡、道路拡張によって撤去が予定されているブキット・ブラウン華人墓地、マレーシアから続く水のパイプライン。作品の中で、若木は急速な経済成長の裏側にある、シンガポールのもう一つの顔を写し出している。更に、建国の父リー・クアンユー元首相の逝去を乗り越え、様々な歴史背景を抱えながら、生き生きと活躍しているローカルクリエイターにもフォーカスした。これらの写真にマイクがアートペイントを施すことで、全部で37点の作品が完成した。この作品群は4月24日から26日までの3日間にかけて展示され、その後は1か月ごとに大サイズで4点、ポラロイドサイズで8点の作品が順次紹介されていく。なお、26日の18時からは、若木とマイクによるトークショー(要予約)を行う予定。また、展示期間中にはショップ内で「MAKERS MAKE A CITY /ものづくり、まちづくり。」が同時開催される。
2015年04月23日明治は7日、新商品「明治プロビオヨーグルトPA-3」の全国発売を記念して都内でイベントを開催した。この新商品は、プリン体と戦うPA-3乳酸菌を使用した第3のプロバイオティクスヨーグルトとなる。○三浦友和さんが「PA-3」アンバサダーに就任同社ではプリン体と戦う乳酸菌「明治プロビオヨーグルトPA-3」を4月7日より全国発売した。この新商品は「LG21」「R-1」に続く明治の新ブランドヨーグルトで、プリン体と戦う「PA-3乳酸菌」を配合しているという。この日行なわれた発売記念イベントには、CMに出演する三浦友和さんが登壇。三浦さんは、同社 常務執行役員、竹山五城氏より「明治プロビオヨーグルトPA-3」のアンバサダーに任命された。三浦さんは「俳優は体が資本。明治プロビオヨーグルトPA-3を愛用して、元気に仕事をしていきたい」と話した。また応援ゲストとして、西川史子さん、柳沢信吾さんも登壇。長年三浦さんのファンだったという西川さんは、商品をイメージしてイエロー系のドレスで登場。「8~9歳のころからずっとファン。鼻と目と……全部好き。家庭を大切にしてらっしゃるところもステキ」と共演に喜びを隠せない様子。柳沢さんは警察の衣装で登場、得意の寸劇を披露し会場を沸かせた。柳沢さんも「僕も昔から三浦さんのファン!そんな目で見つめないで、とろけちゃう!」と、西川さんとファンバトルを繰り広げる場面もみられた。さらに「明治プロビオヨーグルトPA-3」の発売日である4月7日を、「プリン体と戦う記念日」に制定することも発表。西川さんも「記念日まで作るとは、凄いですね」と驚いていた。○3つのメカニズムでプリン体と「戦う」では、なぜ「PA-3乳酸菌」が「プリン体と戦う」乳酸菌なのか。「PA-3乳酸菌」は食事由来のプリン体に3つのメカニズムで作用して「戦う」のだという。プリン体には代表的な3つの構造があり、ひとつ目はプリン塩基に糖とプリン酸がついた「プリンヌクレオチド」、ふたつ目はプリン塩基に糖がついた「プリンヌクレオシド」、3つ目が「プリン塩基」となる。この3つの中で一番体内に吸収されにくいとされているのが「プリン塩基」。同社の研究で、「PA-3乳酸菌」にはプリンヌクレオシドをプリン塩基に分解する力があるとされ、体内への吸収をおさえる可能性が示されている。さらに、「PA-3乳酸菌」は「プリンヌクレオチド」「プリンヌクレオシド」「プリン塩基」の3構造すべてを、その菌体内に直接取り込むことも分かっている。また、「PA-3乳酸菌」は取り込んだ3構造のプリン体を自らの栄養として利用しているという。プリン体の3構造が「PA-3乳酸菌」の菌体内に取り込まれることでヒトの体への吸収がされにくくなり、プリン体を保持したまま排泄できるのではないかと研究されている。つまり「PA-3乳酸菌」は、「プリン体を一番吸収されにくいプリン塩基に分解する」、「プリン体の全3構造を菌体内に直接取り込む」、「取り込んだプリン体を自らの栄養とする」という3つのメカニズムで吸収をおさえ、"プリン体と戦う"と考えられているのだ。実際に「明治プロビオヨーグルPA-3」を食べてみた3人。柳沢さんは「体にいい、と聞くと『苦いのかな』『すごく酸っぱいのかな』などと考えてしまうけど、これはすごくおいしい!」とコメント。三浦さんは「PA-3は薬ではなく、乳酸菌のヨーグルトですからね。撮影でもたくさんいただきました」とアンバサダーらしく返した。西川さんも「ドリンクタイプも飲みやすい。続けることが大切ですよね」と話した。
2015年04月09日商業施設「SIX HARAJUKU TERRACE」が4月4日、原宿にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-16-13。“感度の高いテナントからなる集合体”をコンセプトに、キャットストリートから1本入った隠れ家的な立地に設立される同施設。テラスを経由して店舗を併設させながらも、各自が自らセレクトしたテーマカラーを外壁に用いることでショップの個性を引き立たせた。なお、施設名は五感を超える“シックス・センス”からとっている。オープンを予定しているショップは、新業態や国内初の常設店を含む全8店舗。中でも注目なのが、リステアのコンセプトショップ「トゥートゥーワンリステア(221RESTIR)」だ。ファッションをより身近に楽しめる場として、若者から大人までターゲットを選ばずに、シックでクールなファッションを展開。注目のブランドやクリエーターの作品などを、カジュアルに楽しめるような場所となっている。その他、ファッションではメイドインジャパンにこだわるバッグブランド「master-piece」のコンセプトショップ「エムエスピーシー プロダクト ソート(MSPC PRODUCt sort)」が登場。ヘアサロン「アーピス(APIS)」や、サーフスタイルショップ「ダブルティーサーフクラブ(WTW SURF CLUB)」なども展開される。一方、フードではハワイアンとメキシカンを融合させた、ニュースタイル・カジュアルビストロ「アロハ・アミーゴ(Aloha Amigo)」がオープン。更に、オーストラリアスタイルの本格コーヒースタンド「バイロンベイコーヒー(BYRON BAY COFFEE)」、アサイーが楽しめる「アサイーカフェ(ACAI CAFE)」、そしてバーの3業態から成るコラボレーションショップも登場する。
2015年03月25日ソフ(SOPH.)は新スニーカーショップ「A+S(Architecture and Sneakers)」を、3月21日に東京・神宮前にオープンした。住所は東京都渋谷区神宮前3-34-10。新たなショップのコンセプトは、“プレミアムな建築とファッションとして魅力を放つスニーカーのサンプリング”。店内は30 年代から60 年代までのモダニズム建築の根幹部分を重ね合わせて設計されている。スニーカーがアートピースのように並ぶ空間は、ハイエンドなスニーカーマニアが寛ぐリビングをイメージしている。オープン時点でのセレクトブランドは「ナイキ(NIKE)」を中心に、「コール ハーン(COLE HAAN)」「コンバース・アディクト(N.HOLLYWOOD ver.)」「サタデーズ・サーフ・ニューヨーク(SATURDAY SURF NYC)」「JASON MARKK」など。その他、今後はアパレルメーカーからリリースされるスニーカーなども幅広くセレクトしていく。また、限定品などスペシャルなシューズに限らず、機能に優れたアイテムをセレクト。ナイキの「エア マックス(AIR MAX)」「エア フォース(AIR FORCE)」など、ショップ独自にセレクトしたアイテムをメンズ6、ウィメンズ4の割合で提供していく。
2015年03月23日3月21日、ニューヨーカー ブルー(NEW YORKER BLUE)が、初路面店となる原宿店を東京都渋谷区神宮前6-7-14NKビル1階にオープン。賑やかなキャットストリートから一本入った路地の、落ち着いた雰囲気のカフェやショップの立ち並ぶ通りに、ニューヨーカー ブルー初となる路面店が誕生した。「ブルックリンのかつて本屋だった小さな空きスペース」をコンセプトに内外装を整え、店内の壁面には赤レンガを施し、ブックシェルフのような木製の陳列棚を並べ、アットホームで落ち着いた雰囲気に仕上げた。「感度の高い人たちが集まるイメージから、ブルックリンの本屋というテーマを設定した。ファッション感度が高く、またアクセスも良い原宿という街に店舗を設けることで、多くの人に気軽に商品を手に取ってもらい、設立1周年を迎えた新ブランドの認知度を高めていきたい」と、プレス担当。店内には、メンズ・ウィメンズの新作アイテムがずらりと並んだ。「Cozy」がテーマの15SSコレクションは、着心地の良さに特にこだわったという。おすすめのアイテムは、ブランドの主力商品であるシャツに登場したクレイジーチェック柄とのこと。またウィメンズでは、明るく軽やかなミントグリーンのスプリングコートが、店内でもひときわ目をひいた。ニューヨーカー ブルーは、昨年創立50周年を迎えた「ニューヨーカー(NEWYORKER)」から誕生した新ブランド。ニューヨーカーが、40代から50代をターゲットにベーシックアイテムを提供するのに対し、カジュアルラインのニューヨーカー ブルーは、30代をメインターゲットに、遊び心あるアイテムを求めやすい価格で提供する。「気分にまかせ、お気に入りを身にまとう」をブランドコンセプトに、2014年春夏コレクションでデビュー以来、郊外のショッピングモールを中心に店舗を展開してきた同ブランド。今回の路面店は、今後のモール展開に向けて、都内の旗艦店としての機能を想定しているという。営業時間は11時から20時。不定休。
2015年03月22日スティルフーズが運営する表参道のレストラン「BIANCA」は3月21日、「21日熟成 ブラックアンガスリブステーキ ペアコース」の提供を開始する。同コースは、2人で楽しめるペアステーキコース。メニューは、「有機野菜のサラダ」「21日熟成 ブラックアンガスビーフのリブステーキ(650g/骨付き)」「新じゃがいものオープン焼き ローズマリーとガーリック風味」「本日のデザート3種盛り合わせ」に、コーヒーまたは紅茶が付く。ステーキは、骨付きリブを塩とこしょうでシンプルにグリルした。イタリア料理らしく、こだわりのオリーブオイルとレモンで、2人でシェアして楽しめる。ブラックアンガスビーフとは中期穀物肥育で育てられた牛肉で、赤身と脂身のバランスがよく柔らかい肉質が特徴。国産の牛肉よりも肉の味が濃く、21日間熟成しているため、うまみが凝縮されているという。価格は2人で1万2,000円(税別)。また、同コースでは、追加料金でコースの「シメ」ともなるパスタ・リゾットも用意する。
2015年03月19日ルイ・ヴィトン 表参道店(東京都渋谷区神宮前5-7-5)が3月13日、1階、地下1階をリニューアルオープン。白を基調とした内装に生まれ変わったウィメンズフロアは、明るく温もり溢れる佇まいへと姿を変えた。地下1階は半地下のような構造。1階フロアの奥に続いており、エントランスから見渡せるような奥行きのある広々とした空間づくりが今回のリニューアルのポイントの一つ。1階には15SSウィメンズコレクションの内、バッグを中心としたレザーグッズを陳列。カウンターを取り払い、広々としたフロア構成にし、来客の自由な導線を確保した。壁面には先行発売の新アイテムや新色のバッグがずらりと並べられている。1階奥にはウィメンズのプレタポルテもアクセサリーと一緒に陳列。現在は50、60年代のリアリズムアートやトランクのトラベルステッカーをプリントに落とし込んだ、スティッカーコレクションなど15SSをレザーグッズと共にディスプレイしている。更にステップを降り、地下1階へ足を進めると、先行発売のモノグラム・ラマージュやモノグラムVをはじめ、様々なアクセサリーやテキスタイルがふんだんにそろえられている。2階はウォッチ&ファインジュエリーのフロアでよりプライベートな空間演出。3階のウィメンズのプレタポルテ&シューズのフロアは、1階とシンクロするように自然光が柔らかく差し込む明るい内装に統一された。天井から下がるアートワークは、スタジオ澤田デザインの手掛けたもの。木漏れ日をイメージしたアートワークがフロアにラグジュアリーでリラックスした空間にとけ込んでいる。4、5階はメンズを取り扱う、ダークカラーを基調としたフロアだ。新作のVラインを含めフルラインアップで展開する。このようにフロアごとにそれぞれの特色を堪能することができるルイ・ヴィトン 表参道店。今回のリニューアルによって大型旗艦店としてより洗練され、表参道を行き交う若い来客層や観光客にとっても、気軽にルイ・ヴィトンの世界観と幅広いラインアップを楽しめるように進化した。
2015年03月13日セレクトショップ「1LDK」をはじめ、数々のコンセプトストアをプロデュースしてきた「alpha PR」の南貴之。その新たなセルフプロデュースショップ「グラフペーパー(Graphpaper)」が2月27日、東京・神宮前にオープンした。住所は東京都渋谷区神宮前5-36-6。グラフペーパーでは商品は作品に置き換えられ、それらをキュレーションすることを目的としている。モチーフとなったのはハラルド・ゼーマンがキュレーターを手掛けた、69年の展覧会「WHEN ATTITUDES BECOME FORM」。同時代の美術をレギュレーションに縛られずに紹介したゼーマンの姿勢を受け継ぎ、アイテムの見せ方、フレキシブルなアイディアの発信を追及した店づくりを行っていく。なお、今回のオープンにあたり南は、閑静な住宅街のマンションの1階と奥2階をリフォーム。美術館のようにミニマルで直線的なアプローチで、その光景はこれまで彼が手掛けてきたショップのイメージとは全く違うコンセプトで作られた。オープンを記念してグラフペーパーでは、2つのブランドとコラボレーション。「カシラ(CA4LA)」を経て独学で帽子作りの腕を磨いた佐藤一歩のオリジナルブランド「カムズアンドゴーズ(COMESANDGOES)」からは、トレンドのロングブリムハット(2万1,000円)が提供される。素材にはチェコ原産の最高級ラビットファーが使用され、カラーパレットにはブラックとグレーの2色を用意した。一方、「マーカウエア(MARKAWARE)」とのコラボでは、定番のナイロンフライトジャケット「L-2B」を別注。タイトなシルエットで現代ファッションとの調和を図り、更にエポレットを外してミニマルなデザインにこだわった。
2015年03月05日