各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2022年3月25日~4月10日の期間、貸切舟で桜の景色と特別朝食を味わう「夜明けの船上花見」を開催します。春霞たなびく夜明け前に出航し巡るのは、桜の絶景を望める独自のコースです。公共桟橋が開く前の夜明け頃には、移り変わる桜の絶景を静かにゆったりと堪能できます。また、道中では、川沿いのベーカリーから焼き立てのクロワッサンやデニッシュなどの特別朝食を受け取ります。開放的な桟敷席で、パンの風味に合わせた2種類の淹れたてのコーヒーとともに味わえます。開発の背景江戸の町は、物資や人を運ぶための高度な水運機能を持つ「水の都」として栄えました。水路を中心に問屋や市場が生まれ、周辺には飲食店が広がり、活気にあふれた江戸の町で、人々は水辺に多くの楽しみを見出しました。四季折々の豊かな水辺の風景を舟から眺めて楽しむ「舟あそび」がそのひとつです。春には、江戸の徳川将軍家が隅田川沿いに植えた桜が咲き誇り、また、幕府が庶民の行楽を奨励したことから、人々は舟から花見を楽しんだと言われています。(*1)星のや東京では、江戸の文化に倣い舟の上から桜を眺め、日常から離れて贅沢な春のひとときを過ごしてほしいという思いから、本アクティビティを開発しました。(*1)参考:双葉社「旧暦で読み解く江戸」(2013)「夜明けの船上花見」の3つのポイント1桜の絶景を望める独自のコース夜明けに勝どき桟橋から出航し、浜離宮恩賜庭園で八重桜を眺めたあと、桜並木が両岸に広がる大横川へと向かいます。刻々と曙色に移ろう空のもと、大横川で望めるのは、両岸に数百メートル続くソメイヨシノの絶景です。そこでは、水面に映り込む優美な桜も眺められます。桟敷席で穏やかな春風を感じながら、移り変わる桜の絶景を堪能できます。2夜明けの貸切舟で楽しむ静かな花見提供:舟遊びみづは公共桟橋が開く前の夜明け頃には、静かにゆったりと堪能できます。また、桜の枝が水面に向けて大きくせり出しているため、手が届きそうなほど間近に望めるのも魅力です。貸切舟から桜の絶景を眺め、優雅に過ごせます。3川沿いのベーカリーから受け取る焼き立てクロワッサンの特別朝食道中、亀島川沿いのベーカリーから岸辺で特別朝食を受け取ります。香り豊かな焼き立てクロワッサンやデニッシュ、爽やかな風味のチーズやサラダなどを詰めた本プログラム限定の朝食です。JBAバリスタの資格を持つスタッフが、それぞれのパンの風味に合わせて選定した2種類のコーヒーとともに味わえます。淹れたてのコーヒーの香りに包まれながら、大横川の桜の絶景を眺め、優雅に朝食を楽しめます。<ペアリングの紹介>・クロワッサン × ブラジルのアラビカ種苦味とコクのあるコーヒーがクロワッサンの香ばしさとバターの香りを引き立てます。・デニッシュ × エルサルバドルのパカマラ種林檎とコーヒーの酸味が調和する、甘く華やかな春らしい風味を味わえます。<スケジュール例>5:15星のや東京 出発5:30勝どき桟橋にて乗船5:40浜離宮恩賜庭園でスパークリング日本酒を片手に八重桜を眺める6:15川沿いのベーカリーから焼き立てのクロワッサンやデニッシュなどの特別朝食を受け取る6:30桜並木が両岸に広がる大横川で、2種類の淹れたてのコーヒーとともに特別朝食を味わう7:30勝どき桟橋にて下船7:45星のや東京 到着「夜明けの船上花見」概要■期間:2022年3月25日~4月10日■時間:5:15~7:45(乗船時間120分)■定員:1日1組(2~4名)■料金:2名153,000円、3名156,000円、4名162,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:クルーズ(貸切)、特別朝食、スパークリング日本酒、2種類のコーヒー■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約■対象:星のや東京宿泊者*状況によりスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。*開花状況により、桜を見られない場合があります。*桟橋までの移動は料金に含まれません。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2022年3月1日~5月31日の期間、正しい歩き方を身に付け、うららかな春を健やかに過ごす「お江戸ウォーキング滞在」を開催します。プロのウォーキングコーチから正しい歩き方を学び、春の清々しい空気のなか、江戸時代からの歴史ある史跡や東京の現代的な風景を眺めながらウォーキングを楽しむ1泊2日の滞在プログラムです。都心でも木々が芽吹き始める春に、いつもとは違う視点で東京の街を眺めながら楽しくウォーキングをします。プロのコーチによる2日間のワークショップやウォーキングのためのバランスの取れた特別な食事、アフターケアの温泉入浴やスパトリートメントを通して、初めての方でも快適に正しい歩き方を身に付けることができます。開発背景昨今のコロナ禍により、健康への意識が高まり、気軽に始めることのできるウォーキングを実施する人が増えています。ウォーキングは、運動不足の解消や心肺機能の強化だけでなく、心地よいと感じる強度で有酸素運動を続けることによって、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が分泌され、精神的な落ち着きも得られるといわれています。(*1)今回、星のや東京では、ウォーキングをより快適に楽しむための重要な要素として挙げられる「変化する風景」(*2)に着目し、歴史のある史跡や名所を残しながらも発展を続ける東京で場所によって変化のある風景を眺めながら、ウォーキングを楽しむ時間を提案できないかと考えました。気温が上がり気持ちの良い春の時期に、これから新たな趣味としてウォーキングを始めたい方や、普段とは違う方法でウォーキングを楽しみたい方に向けて、本プログラムを開発しました。(*1)スポーツ庁[ ]{ }(*2)西部絵里、真田順子著「ウォーキングにおいて重要視される風景とその役割に関する研究」(2009年)「お江戸ウォークキング滞在」の特徴1正しくウォーキングをするためのワークショップ株式会社イチキロ大角重人氏本プログラムでは、2日間にわたり、経験豊富なプロのウォーキングコーチによるワークショップを行います。怪我をすることなく、楽しく、そして継続的にウォーキングができるよう、ウォーキングのフォームやペース、ウォーキング後のアフターケアについて学ぶワークショップです。身体のバランスやウォーキングフォームをチェックした後、一人ひとりの日頃の運動習慣にあわせたトレーニングのメニューも提案します。また、本プログラムでは、レンタルシューズを用意します。正しいサイズのシューズを履き、ウォーキングを楽しめます。2 江戸情緒残る大手町・日本橋周辺を巡るウォーキングコース株式会社歩き旅応援舎岡本永義氏2日目の朝のウォーキングコースは、江戸・東京の街歩き歴30年の「歩き旅応援舎」のプロのガイドとウォーキングコーチによって考えられたオリジナルのコースです。星のや東京を出発し、江戸情緒残る大手町周辺や日本橋周辺を巡ります。人通りが少なく、静かな朝の時間帯はウォーキングにぴったりです。各所に点在する江戸にゆかりのある史跡や名所を探し、当時の景色を想像しながらウォーキングをするだけでなく、再開発が進み、変化を続ける東京の現代的な風景を楽しむことができます。場所によって風景が変化をするので、飽きることなく、楽しくウォーキングができるのも東京ならではです。また、気温が上がり暖かくなる春は、都心でも木々が芽吹き始める季節です。特に、草木がたくさん植えられている皇居周辺では、他の季節では見ることのできないさまざまな花を見ることができます。東京にいながら、鳥のさえずりを聞き、清々しい春の朝のひとときを過ごせます。3 食事や温泉入浴、スパトリートメントによる身体のケア滞在中は、ウォーキングにあわせたバランスの良い特別な食事やスパトリートメントを用意します。初日の夕食には、良質なたんぱく質やビタミンB群などの栄養素を豊富に含む豚肉(*3)を使った、「豚とトマトのすき焼き」を提供します。2日目のウォーキング後には、ウォーキングで疲れた足腰を温泉で温めて緩め、オイルトリートメントで柔らかくほぐします。温泉は、大手町の地下1500メートルから湧き出た天然温泉「大手町温泉」です。温泉入浴とスパトリートメントでリフレッシュした後には、エネルギーを補給するお米とあわせ、旬の魚や春野菜を使った特別ブランチを堪能できます。(*3)渡邊昌著「運動・からだ図鑑栄養学の基本」(2016年)滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00コーチによるコンサルテーション16:30ウォーキングのワークショップで正しい歩き方を身に付けるアフターストレッチ、クールダウン18:30客室にて特別夕食「トマトと豚肉のすき焼き御膳」を味わう20:00翌日のウォーキングコースの見所について聞き、理解を深める<2日目>6:30お目覚めの一服とお粥を食べ、ウォーキングの準備を始める7:45清々しい空気の中、コーチと一緒に東京では風景を眺めながら楽しくウォーキング(90分)9:15アフターストレッチ、クールダウン9:30温泉入浴で身体を温める10:00スパトリートメント(90分)のアフターケアで心身をリフレッシュ11:30オリジナルブランチを堪能する13:00レイトチェックアウト「お江戸ウォーキング滞在」概要■期間:2022年3月1日~5月31日■定員:1日1組(1~2名)■料金:1名78,500円、2名151,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:コンサルテーション、ウォーキングワークショップ、レンタルウェア、レンタルシューズ、スパトリートメント、夕食、朝食、ブランチ■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■対象:星のや東京宿泊者■備考:状況によりプログラムのスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になる休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置 ・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年12月11日に、「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」冬メニューの提供を開始しました。2020年8月より提供している「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、免疫力を高めると言われる発酵食品(*1)と、フレンチの調理技法を融合した独創的なコースです。免疫力を高めながら、冬が旬の食材である「ふぐ」や「ゆり根」、「ずわい蟹」などを味わう、星のや東京でしか食べることのできない今冬のコースです。*1参考:小泉武夫著「発酵はマジックだ」2014年「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」について2020年8月に提供を開始した「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、免疫力を高める発酵食品とフレンチの融合を楽しめるコース料理です。古来より、日本で親しまれてきた醤油、味噌などの調味料や、漬物、塩辛といった保存食など多種多様な発酵食品。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをします。身体を健康な状態に保つ免疫細胞の約6割が腸に存在していることから、発酵食品を食事に取り入れることで、免疫力を高める効果が期待できると言われています。(*2)発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生み出します。*2参考:光岡知足著「腸を鍛える―腸内細菌と腸内フローラ」2015年メニュー紹介<福>ふぐの白子のパイ包みふぐの卵巣の糠漬けと白子を、ソースペリグー(マデラ酒とポルト酒を煮詰め、トリュフを加えたソース)とともにパイ生地で包み、焼き上げた一皿です。白子の柔らかくトロリとした食感をより一層楽しむために、サクサクとした食感の発酵バターを使用したパイ生地で包んで焼き上げました。香ばしく炙ったふぐのヒレが入った器に、ふぐのコンソメを注ぎ、ヒレ酒のように味わいます。ふぐの風味を余すところなく堪能できる一皿です。<石>五つの意思五味(酸・塩・苦・辛・甘)をそれぞれ小さな料理に詰め込み、繊細な技術で表現した浜田の代表的な料理の一つです。一つ一つの料理の味付けには、「塩麹」や「醤油麹」といった日本で古くから親しまれてきた発酵食品を使用しています。豆腐を味噌もろみにじっくりと150日以上漬け込んだ「豆酩(とうべい)」、唐辛子とゆずを使った「辛(から)麹(こうじ)」、その他、オキアミや海老などを塩漬けし、発酵させた「カピ」といった、フレンチでは珍しい発酵食品も取り入れています。写真左から【酸】鰊のルーロー(塩麹)【塩】スープド・ポワソンとからすみ(カピ)【苦】つぶ貝のコロッケ(醤油麹)【辛】ホッケのブーダンブラン(辛麹)【甘】鶏レバーペースト(豆酩)<時>ゆり根のムニエル収穫まで約6年の年月を要す、ゆり根をまるごと使用し、表面が黄金色になるまでバターをかけながら焼き上げました。ベアルネーズソースには、刻んだ「すんき」を使用しています。「すんき」とは、長野県木曽地方に300年以上もの昔から伝わる漬物で、乳酸由来の酸味がソースに瑞々(みずみず)しさを加えます。<層>ずわい蟹とリ・オレ冬が旬であるずわい蟹のほぐし身を渡り蟹のコンソメジュレと、酸味のある「乳酸発酵酒粕」を使用したライスプディングのリ・オレを組み合わせた一品です。「乳酸発酵酒粕」は、清酒の製造工程から生まれた酒粕を乳酸菌でさらに発酵させた食品です。リ・オレのキリっとした酸味と蟹の旨味を楽しめます。<和>鴨と焼ねぎのすき鍋ローストした鴨のムネ肉と焼ねぎに、「熟成酒粕」を使用した割下をあわせ、小鍋仕立てで提供する一品です。熟成酒粕は、自然酒酒粕を常温で1~2年ほど長期熟成させ、旨味成分が増したものです。割下に溶けこんだ熟成酒粕が、まろやかな甘みとともに旨味を与えます。<満>苺とクレーム・シャンティ筒状にかたどった薄い飴に、甘酸っぱい苺を入れ、滑らかなクレーム・シャンティ(生クリームを泡立てたもの)を注いだ一皿です。クレーム・シャンティは、軽やかな酸味が特徴のレ・リボというフランスブルターニュ地方の伝統的な発酵乳製品と、ホワイトチョコを合わせることで香り高い上品な甘みのあるものに仕上げました。星のや東京 料理長浜田 統之(はまだ のりゆき) プロフィール1975年鳥取県生まれ18歳からイタリア料理の世界で腕を磨き、24歳でフランス料理に転身2000年 FFCCフランス料理コンクール出場2004年ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本大会史上最年少優勝2005年ボキューズ・ドール国際料理コンクール世界大会出場2007年ボキューズ・ドールアカデミー会員に選ばれる2010年ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン 3位入賞2012年ボキューズ・ドール国際料理コンクールアジア大会準優勝2013年ボキューズ・ドール国際料理コンクールフランス大会本選世界第3位銅メダル獲得2016年星のや東京 料理長に就任2017年ボキューズ・ドール国際料理コンクール 30周年記念ガラディナーで約1,500名の世界の食通に魚料理を提供「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」冬メニュー概要■期間:2021年12月11日~2022年2月28日■料金:1名 21,780円(税・サービス料込)*宿泊料別■予約:要予約。公式サイト( )にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1電話: 0570-073-066 (星のや総合予約)客室数: 84室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金: 1泊 112,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)アクセス:東京駅丸の内北口出口 徒歩10分、:東京メトロ大手町駅A1、C2c出口 徒歩2分URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年11月19日に大人と一緒に、小さなお子様も日本旅館での滞在を満喫する「ファミリーフロアプラン」の販売を開始しました。星のや東京の客室フロアには、6室の客室と各フロアの宿泊者のみが利用できる「お茶の間ラウンジ」があります。大人もお子様も快適に楽しく過ごしていただけるよう、本プランをご予約の方はファミリー専用フロアで滞在できます。フロアのお茶の間ラウンジには、お子様用のお菓子、カトラリーや食器とあわせて、小さなお子様も楽しめる絵本や遊びものを用意します。専用フロアで、小さなお子様と一緒に、快適にそして気兼ねなく日本旅館での滞在を楽しめます。開発背景長期化するコロナ禍により、お子様を連れて遠方への旅行が難しい状況の中、近場の宿泊施設に家族で出かけるという家族旅行のスタイルが定着しつつあります。星のや東京は、地下鉄が5路線乗り入れる大手町駅に直結し、東京駅からも徒歩約10分、都内から車で約30分という立地です。遠出が難しい状況でも、都内の日本旅館で、家族団欒の時間を過ごしてほしいと思い、本プランを開発しました。玄関から客室までは畳敷きでチェックインは客室で行うので、小さなお子様と一緒でも安心して過ごすことができます。「ファミリーフロアプラン」の特徴1お子様も楽しめる「お茶の間ラウンジ」星のや東京の各客室フロアの中央には、「お茶の間ラウンジ」があり、お茶やお茶菓子、書籍が用意されていて、24時間、自由に使うことができます。本プランでは、大人と一緒に小さなお子様も楽しくお茶の間ラウンジで過ごせるよう、遊びものや絵本、割れない素材できた食器やお子様用のカトラリーを用意しています。また、フロアには小さなお子様連れのお客様しかいないということも特徴です。客室から畳敷きで繋がるお茶の間ラウンジで、思い思いに非日常のひとときを過ごせます。2老舗のお菓子や伝統文化に触れられる遊びものチェックイン時には、通常提供しているお菓子に加え、小さなお子様でも食べやすい味やサイズのお茶菓子が入った特別セットを渡します。1818年創業の老舗「榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)」のミルク風味の白餡が入った饅頭や、小豆の風味をしっかりと感じられる糖質をおさえた羊羹、野菜を練り込んだかりんとうなどを提供します。また、客室には、本プラン限定で、「お江戸の遊び箱」を用意します。創業360年の老舗「小津和紙」から仕入れた和紙に加えて、手ぬぐいや浴衣の柄が彫られた江戸型紙が入っています。さまざまな種類の和紙を折り紙として遊ぶだけでなく、江戸型紙を使って厚手の和紙に色付けをし、オリジナルのはがきも作れます。江戸型紙は、手ぬぐいや浴衣地の老舗「戸田屋商店」のもので、柿渋を塗った和紙を3~5枚ほど重ねた「渋紙」に、職人が手彫りした日本ならではの柄が入っているのが特徴です。3お子様が自分で選んで楽しむ食事夕食は、メインダイニングでの食事、もしくは客室内での食事(インルームダイニング)から選べます。本プランの予約者限定で、オリジナルのお子様の夕食メニューを用意しています。ハンバーグ、エビフライ、焼き魚やかぼちゃのグラタン、フルーツゼリーやプリン、ジュースなどの中から、お子様が自分で食べたいものを選ぶ、ディナープレートです。お子様は自分で選んだ夕食を味わいながら、家族で楽しい食事のひとときを過ごせます。メニュー詳細アミューズ…野菜三味メイン…ハンバーグ、焼き魚、唐揚げ、かぼちゃのグラタン、エビフライ、コロッケ、ソーセージから3つデザート…フルーツゼリー、ミルクプリン、フルーツヨーグルトから1つドリンク…牛乳、ぶどうジュース、みかんジュースから1つまた、オリジナルのディナープレートにあわせて、パンとスープ、ご飯と味噌汁、うどんの中から1つ選べます。<お子様用オリジナルディナープレート>時間:17:00~21:00予約:1時間前までに要予約料金:6,500円(税・サービス料込)4滞在を満喫するためのお部屋のアメニティ小さなお子様も客室で快適に過ごせるよう、お子様の年齢にあわせたアメニティを揃えています。子ども用作務衣や歯ブラシ、ベビーソープに加え、子ども用のチェアや踏み台、また、本プラン限定のお風呂の遊びものセットを客室に用意します。星のや東京の客室の浴槽は、肩までしっかりと浸かれる深めの浴槽です。檜でできたおもちゃを入れ、客室でのお風呂の時間をゆっくりと楽しめます。客室アメニティ例子ども用作務衣、歯ブラシ、ベビーソープ子ども用チェア、踏み台5大人も都内の日本旅館でリフレッシュ小さなお子様が日本旅館の滞在を体験できるのはもちろんのこと、食事や温泉を通して、大人もリフレッシュできます。食事は、ダイニング、客室どちらでもプライベートな空間でゆっくりと楽しむことができるので、小さなお子様と一緒でも安心です。ダイニングでは、フランス料理の世界で腕を磨いてきた料理長・浜田統之による、発酵食材とフレンチの技法を組み合わせたコース料理「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」を堪能できます。客室では、コース料理をお膳に仕立てた「星のや東京御膳」など、旬の食材を使った料理を味わえます。また、星のや東京の最上階にある温泉は、地下1500mから湧き出る天然温泉「大手町温泉」です。ゆっくりとお湯に浸かり、都心にいながら、まるで遠くへ旅行をしたかのような気分を味わえます。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00お菓子を味わいながら、家族みんなでお茶の間ラウンジで寛ぐ17:00館内の季節の催し物を家族で楽しむ19:00客室にて食事を堪能する20:30客室のお風呂にゆっくりと浸かる<2日目>09:00客室で朝食を味わう10:00江戸型紙を使い、みんなではがきを作る12:00チェックアウト「ファミリーフロアプラン」概要■販売日:2021年11月19日■料金:1泊1室102,000円~(税込)■含まれるもの:宿泊(専用フロア)、お子様用のお菓子、カトラリー、お江戸の遊び箱、客室アメニティ■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■対象:お子様がいるお客様(推奨年齢0歳~8歳)■備考:状況によりメニューや内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になる休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2021年12月1日~2022年2月28日の期間、江戸の暮らしに倣い、東京の冬の寒さを楽しむ「東京・冬温し滞在」を開催します。暖を取る手段が限られていた江戸時代、人々は寒い冬を暖かく過ごすために、生活に様々な工夫を取り入れていました。また、ただ寒さに耐えるのではなく、あえて外に出かけ、寒い冬ならではの過ごし方を楽しんでいました。本プログラムでは、江戸の武士たちが心身の鍛錬のために行っていた寒稽古に倣い、早朝から弓術の稽古を行います。冬の朝の空気を肌で感じながら、心身を鍛えます。他にも、寒稽古後の貸切温泉や温めた玄武岩を用いたスパトリートメント、江戸の町の人々が冬に好んで食べた豆腐の鍋料理から着想を得た食事をとおして、身体を温めながら、寒い冬を楽しむことができます。写真はイメージです。開発の背景小氷期(しょうひょうき)と言われ、現代よりも冬の寒さが厳しかった江戸時代、江戸の人々は、火鉢や行火(あんか)、炬燵などの防寒用具を上手く生活に取り入れ、寒い冬を暖かく過ごす工夫をしていました。また、家の中にこもるのではなく、朝から武芸の稽古に励んだり、外で雪を見ながらお酒を飲んだりと、外に出かけ、冬の寒さを楽しんでいたと言われています。(*1)星のや東京では、暖房の効いた部屋にこもりがちな冬の時期に、当時の人々の暮らしに倣い、あえて外に出かけ、冬の寒さを楽しみながらアクティブに過ごしてほしいという思いから、本プログラムを開発しました。(*1)二之宮隆著「旧暦で読み解く江戸」2013年「東京・冬温し滞在」の特徴1早朝に行う弓術の寒稽古星のや東京のある大手町は、江戸時代、大名屋敷が建ち並ぶ武家の町でした。当時の武士たちは、弓術や馬術、剣術、槍術、柔術といった様々な武術を習い、日々稽古に励み、技を磨いていました。寒さが厳しい冬には、寒さから逃避するのではなく、あえて早朝に「寒稽古」を行い、精神力も鍛えていたと言われています。(*2)本プログラムでは、かつては神田に教場を構えていた「弓馬術礼法小笠原流」の高弟(こうてい)の指導の元、上級武士の嗜みとされていた弓術の稽古を2日間にわたり行います。初日には、小笠原流の礼法を通して、基本の歩き方や座り方、弓術をするにあたっての心構えや正しい姿勢での弓の引き方など「心と体の鍛錬」について学びます。2日目の早朝には、弓術の寒稽古を行います。凛とした冬の空気の中、夜明け前の静寂な大手町で装束を纏い、板的に向かい弓を引く稽古です。通常は、魔除けや祈願のための儀式として神社で行われる「歩射(ほしゃ)」(*3)を、本プログラムでは、高層ビルの立ち並ぶ大手町仲通りで行います。前日の稽古で教わった正しい立ち方や姿勢を意識しながら、心を落ち着かせ、弓を引きます。足や腰、腕など全身を使うことで、身体が内側から温まります。(*2)魚住孝至著「武道の歴史とその精神概要」2008年(*3)馬などに乗らず、地上で弓をひく弓術のこと。2寒稽古後の貸切温泉寒稽古の後には、本プログラム限定で、温泉を貸切ります。星のや東京の最上階にある温泉は、地下1500メートルから湧き出る天然温泉「大手町温泉」です。温泉で身体を温めながら、全身のストレッチをすることで、弓術の稽古で使った筋肉の緊張を緩めます。また、露天風呂では、冬の朝の空を眺めながら寛げる特別なひとときを味わえます。3温めた玄武岩を用いたスパトリートメント温泉で身体の緊張を緩めた後は、温めた玄武岩を用いたオリジナルのスパトリートメントを行います。暖房機器がなかった江戸時代、人々は温めた石を布に包んだ「温石(おんじゃく)」を懐に入れ、胸や腹を温め、暖を取っていました。本プログラムでは、温めた玄武岩を丹田やみぞおち、腰や足などに置き石として用います。身体の芯までじんわりと熱が伝わり、全身が温まります。また、弓術の稽古で動かした腕や肩、首や胸を中心としたオイルトリートメントで疲れを和らげ、深いリラックスへと誘います。4旬の豆腐を使った特別朝食2日目の稽古後の食事には、冬が旬といわれる豆腐を使った特別朝食を用意します。豆腐の原料には、秋に収穫される秋大豆を主に使用するため、新物の大豆で作られた冬の豆腐は、栄養価が高く風味も強いと言われています。(*4)また、持ち運び可能な七輪が開発された江戸時代、小さな鍋で食材を煮てそのまま食べる「小鍋立て(こなべたて)」という料理が普及し、様々な鍋料理が誕生しました。本プログラムでは、当時の人々が寒い冬の時期に好んで食べた豆腐料理「雪消飯(ゆきげめし)(*5)」や鍋料理「湯やっこ(*6)」から着想を得た料理を食べ、身体を内側から温めます。(*4)日本豆腐協会ホームページ[ ]{ }(*5)温めた豆腐に大根おろしと白米をのせ、出汁をかけた料理。(*6)煮立たせた葛湯に豆腐を入れた鍋料理。葱や大根おろし、唐辛子のつけだれに付けて味わう。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン15:30礼法や弓術の基礎について学ぶ18:00ダイニングで夕食「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」を堪能する<2日目>5:00玄米おむすびと味噌汁の軽朝食5:30星のや東京前の大手町仲通りで弓術の寒稽古7:30貸切温泉に浸かり、身体を温める8:00温めた玄武岩を用いたスパトリートメント10:30客室で特別朝食を味わう13:00チェックアウト屋外で行う「弓術の稽古」における安全対策・屋外で行う弓術の稽古は、土地所有者からの許可の下、開催します。・板的周辺には衝立とネットを設置し、通行人の迷惑にならないよう十分に配慮し、開催します。・お客様、通行人の安全の確保が難しいと判断した場合は、開催を中止します。「東京・冬温し滞在」概要■期間:2021年12月1日~2022年2月28日■料金:1名115,000円、2名198,000円(税・サービス料込)*宿泊料別■予約方法:公式サイト([ ]{ })より14日前までに要予約■含まれるもの:弓術稽古(2回)、夕食「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」、軽朝食(玄米おむすび・味噌汁)、貸切温泉、スパトリートメント、特別朝食■定員:1日1組(1~2名)■対象:星のや東京宿泊者■備考:状況によりプログラムのスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数: 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年12月1日~2022年2月28日の期間、炬燵舟で熱燗と旬のあんこうを使った鍋を味わう「東京・朝鍋舟あそび」を提供します。これは、朝の澄み渡る空気のなか、桟敷席の炬燵で暖をとりながら、舟上で天保元年創業のあんこう料理専門店「いせ源」のあんこう鍋を楽しむことができるアクティビティです。都内3つの酒蔵の熱燗とのペアリングも堪能できます。ゆったりと進む舟の上で、朝焼けを眺めながら奥深い味わいに浸れます。開発背景江戸の町は、物資や人を運ぶために水路が整備され、水運が発達し、水の都として栄えていました。水路を中心に問屋や市場が生まれ、四季折々の豊かな水辺の風景を舟から眺める「舟あそび」も親しまれたと言います。星のや東京では、2017年から「舟あそび」を提供してきました。参加者からは、「電車や車と違い、ゆったりと進む舟の非日常感が良かった。」「川辺の景色から江戸の風情を感じられた。」といった声があります。昨年の冬は、コロナの影響でイルミネーションやクリスマスマーケットなど、東京の冬の風物詩は相次いで中止となりました。来る冬も三密回避のため、これらイベントの中止、または規模縮小やオンライン開催などが予想されます。そこで、江戸の風情を感じながら、貸切舟の開放感あふれる桟敷席で、コロナ禍でも気兼ねなく冬の時季を堪能して欲しいという思いから、今年も本アクティビティを提供します。「東京・朝鍋舟あそび」の特徴1 東京の冬の朝ならではの景色を望む提供:小平 尚典朝に勝どき橋から出航し、江戸時代の代表的な庭園・浜離宮恩賜庭園や高層ビルを望みながら、レインボーブリッジまで向かいます。朝焼けに向かってゆったりと進む舟からは、澄み渡る空気のなか、越冬のためロシアから飛来したオナガカモやホシハジロといった冬鳥の群れを望めます。公共桟橋が開く前の朝は、他の舟がほとんどいないため、昼夜と比較して景色を独占しやすい時間帯です。2冬に旬を迎えるあんこうを使った鍋を堪能する創業天保元年・あんこう料理専門店「いせ源」のあんこう鍋を提供します。冬に旬を迎えるあんこうや独活(うど)などを、江戸時代から続く一子相伝の醤油仕立ての割り下で煮立てて味わう一品です。「いせ源」では、骨抜きや下茹でなどの丁寧な下ごしらえをしているため、あんこう本来の奥深い味わいを堪能できます。また、あん肝や大身(だいみ)、皮や鰭(ひれ)など、あんこうの7つ道具(*1)を入れているので、部位ごとに異なる食感が楽しめます。鍋の〆は、あんこうの旨味が染み出した出汁で仕立てるおじやです。一口食べれば、思わず笑みが溢れるほどの味わいが口一杯に広がります。「いせ源」の女将から指導を受けたスタッフが火加減や〆作りのサポートを行うので、銘店の味を堪能できます。(*1)大身(柳肉)・皮・肝・あご肉(ブリブリ)・鰭(トモ)・卵巣(ヌノ)・胃3あんこう鍋と都内の酒蔵から厳選した日本酒を一緒に味わうあんこう鍋の風味に合わせて、SAKE DIPLOMAの資格を保有するスタッフが厳選した都内3つの酒蔵の日本酒を熱燗で味わいます。あんこう鍋と各酒蔵の個性ある日本酒の組み合わせの妙味を堪能できます。<都内3つの酒蔵の日本酒>・金婚 本醸造 超辛(豊島屋本店)・多満自慢 山廃仕込純米原酒(石川酒造)・江戸開城 純米吟醸原酒(東京港醸造)4炬燵で暖をとりながら、桟敷席でくつろぐ暖かな色合いの行灯を設えた舟の桟敷席では、炬燵で暖を取りながら、ゆったりと水辺の景色を一望できます。炬燵の布団カバーは、手ぬぐいと浴衣地の老舗「戸田屋商店」による、江戸小紋の麻の葉をイメージした柄で、星のや東京オリジナルの仕立てです。江戸更紗のクロスや小紋柄の染め型行灯など、江戸時代から続く東京の伝統工芸の技を散りばめた空間でくつろげます。<スケジュール例>6:00 星のや東京 出発6:15 勝どき桟橋から乗船、朝焼けを眺めながら、あん刺しやとも和えなどの前菜を味わう6:45 東雲運河の壮観な眺めとともに、あんこう鍋と日本酒を堪能する7:15 江戸東京の風景を眺めながら、おじやを楽しむ7:45 勝どき桟橋にて下船8:00 星のや東京 到着「東京・朝鍋舟あそび」概要■期間:2021年12月1日~2022年2月28日■定員:1日1組(2~4名)■料金:2名136,000円、3名145,000円、4名153,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:クルーズ(貸切)、あん刺し、とも和え、あんこう鍋、日本酒■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■対象:星のや東京宿泊者■集合・解散場所:勝どき桟橋■備考:星のや東京~勝どき桟橋間の交通費は料金に含まれません。天候や潮位の状況によりスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数: 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)・館内での接客業務の際にマスクを着用【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2021年9月17日~10月31日の期間、秋の月を楽しむ「東京・月見の宴」を開催します。街灯やビルの灯りがない江戸時代、人々は綺麗に浮かぶ月を心待ちにし、お団子やススキなど設えを用意し、月に健康や豊作の願いを祈っていたといわれています。(*1)この催しでは、星のや東京での滞在を通し、秋の美しい月をさまざまな方法で楽しめます。お客様の多幸を願って縁台には、月とお団子やススキの室礼を設え、滞在中に振る舞うお菓子として「月見羊羹」や「栗きんつば」、「芋甘納豆」といった秋の月にちなんだ和菓子を提供します。また、外に出かけ、東京の夜空に浮かぶ月を眺める「お月見散歩」や、館内でも中秋の名月を楽しめる「満月行燈(あんどん)づくり」を体験できます。*1 二之宮隆著「旧暦で読み解く江戸」2013年背景お月見の風習が庶民に広まった江戸時代、人々は、月の名所に出かけたり、舟に乗り、水に写る月を眺めたりと、優雅にお月見を楽しんでいました。また、ただ月を眺め楽しむだけでなく、その年の健康や豊作を祈る意味も込められていました。(*1)いまだコロナにより不安やストレスが続くなか、星のや東京ではこの催しを通じて、健康を祈るとともに、一年でもっとも月が輝く季節といわれる秋の月を楽しんでほしいと考え、この催しを企画しました。秋の名月を楽しむ方法1 滞在を甘味で彩るオリジナルの「月見羊羹」と老舗の和菓子江戸の頃より両方見ると縁起が良いと言われていた十五夜と十三夜の月にちなんだ和菓子を提供します。到着時には、東京・飯田橋にある和菓子の銘店「いいだばし萬年堂」が、この催しのために開発した、羊羹に十五夜と十三夜の月を浮かべた「月見羊羹」です。また夕方には、スタッフが各階のお茶の間ラウンジで温かい煎茶とともに、都内老舗の和菓子を2種類提供します。一つ目は芋名月といわれ、芋の収穫時期に見ることのできる十五夜にちなんだ、創業100有余年「あさくさ梅原」の「芋甘納豆」です。二つ目は栗名月といわれる十三夜にちなみ、人形町にある「三原堂本店」の「栗きんつば」を提供します。2月をテーマにした和紙遊び「満月行燈づくり」お月見の風習が庶民に広まった江戸時代、人々は月が雲に隠れて見えない無月や雨月の日でも、見えない月を想像しながら月を愛でていたと言われています。(*2)この遊びでは、空に月が浮かばずとも、館内でお月見ができる「満月行燈づくり」を体験できます。和紙をちぎり、重ね、型となる風船に張り付け、美しい満月を作ります。作った行燈は客室に飾り、滞在後は自宅に持ち帰ることもできます。*2二之宮隆著「旧暦で読み解く江戸」2013年3 東京の空に浮かぶ月を楽しむ「お月見散歩」「お月見散歩」では、足元を照らす行燈を持ち、秋の夜長に江戸時代にタイムスリップした気分を味わいながら夜空に浮かぶ月を愛でることができます。月が良く見える場所を記した「お月見マップ」を片手に、星のや東京から徒歩圏内で、月が良く見える場所に行くことができます。また、散歩のお供に、お煎餅と温かい黒豆茶を用意しているので、散歩の合間に腰を下ろしてゆっくりと月を眺めることができます。<スケジュール例>15:00星のや東京 到着。温かい煎茶とともに「月見羊羹」で良き滞在となるよう祈る。16:00お茶の間ラウンジで「芋甘納豆」と「栗きんつば」を味わう。17:00和紙と紙糊を使い、満月行燈を作る。18:30星のや東京ダイニングで「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」を味わう。20:00お月見マップを片手に館外に散歩に出かけ、皇居周辺から月を愛でる。「東京・月見の宴」概要■期間:2021年9月17日~10月31日■料金:無料■予約:不要■対象:星のや東京宿泊者■備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下 2 階、地上 17 階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月22日宝塚星組のトップコンビ、礼真琴と舞空瞳の大劇場2作目となるミュージカル『ロミオとジュリエット』の東京公演が、4月16日(金)、東京宝塚劇場で開幕する。ジェラール・プレスギュルヴィック作詞・作曲、日本版潤色・演出を小池修一郎が手がけたこのフランス発のミュージカルは、2010年、星組が梅田芸術劇場メインホールと博多座で日本初演。好評を受けて、早くも翌11年には、雪組の大劇場公演として再演され、同年、TBS、ホリプロ、梅田芸術劇場の企画・制作によって、同じく小池の手で男女版も上演された。その後、宝塚では12年に月組、13年には再び星組と上演を重ね、外部公演も、キャストを変えて再演が繰り返されている。『ロミオとジュリエット』の大ヒット以降、宝塚だけでも、『太陽王~ル・ロワ・ソレイユ~』『1789-バスティーユの恋人たち-』『ドン・ジュアン』『アーサー王伝説』、そして『ロックオペラ モーツァルト』と、フランス発のミュージカルが次々と上演され、今や、ブロードウェイやウェストエンド、ウィーン発の作品と並んで、フレンチ・ミュージカルは、宝塚はもとより、日本で上演される海外ミュージカルの中でも、重要なジャンルのひとつを占めるようになった。このフレンチ・ミュージカル人気の火付け役となった『ロミオとジュリエット』は、星組トップスター礼真琴にとっても、出世作と言える作品だ。2010年の初演では、入団2年目で、宝塚版オリジナルの“愛”に抜擢されて注目を浴び、13年の星組再演では、歌唱力が問われるベンヴォーリオと、ダンス力が必要な“愛”を役替わりで演じて、実力の高さを証明。さらにその新人公演では主役のロミオを好演し、観客を唸らせた。そして3度目の出演となる今回は、待望の本公演で、瑞々しく繊細なロミオを演じている。相手役のジュリエットには、得意のダンスに加え、歌唱力にもさらに磨きがかかったトップ娘役の舞空瞳。以下、主要な9つの役では、A日程とB日程で役替わりがあり、ティボルトは愛月ひかると瀬央ゆりあ、ベンヴォーリオには瀬央と綺城ひか理、マーキューシオに極美慎と天華えま、パリス伯爵は綺城と極美、“死”を天華と愛月が演じ、それぞれ個性を発揮している。なお、5月23日(日)の千秋楽(A日程)は、各地の映画館でライブ中継を実施、同時にタカラヅカ・オン・デマンドでもライブ配信が行なわれる予定だ。文:原田順子宝塚歌劇星組ミュージカル『ロミオとジュリエット』原作:ウィリアム・シェイクスピア作:ジェラール・プレスギュルヴィック潤色・演出:小池修一郎演出:稲葉太地出演:礼真琴 / 舞空瞳 他【東京公演】2021年4月16日(金)~2021年5月23日(日)会場:東京宝塚劇場ライブ中継・ライブ配信詳細
2021年04月16日~愛読書をご紹介してくださるのは~【星のや東京 ダイニング】浜田統之さん1975年、鳥取県生まれ。2005年、「ボキューズ・ドール」日本大会で史上最年少優勝。2007年、【軽井沢ホテルブレストンコート】総料理長に就任。2013年には、「ボキューズ・ドール」仏大会本選で第3位の栄冠にも輝いた。2016年、【星のや東京】の料理長に就任。ひたすら素直な心をもって未来に残る料理を考える随分前のことです。今や僕の料理に欠かせない器のつくり手である陶芸家の青木良太さんから、「自分の作品は数千年後に生きる人々の心を揺さぶることができるだろうか」というメッセージとともに一枚の写真が送られてきました。写されていたのは三千年前の縄文土器。それは驚くほど美しく、現代においても色あせない魅力をたたえていました。『ここまでわかった!縄文人の植物利用』工藤 雄一郎、国立歴史民俗博物館 編/新泉社いつの時代もいいものはいい。青木さんによって示唆されたその事実に僕は大いに刺激され、料理人として〈未来に残る料理〉を追求していこうと心に固く誓いました。そのために、何はともあれ古代日本人の食生活を知らなければいけない。そこで、僕は縄文時代までさかのぼって調べることにしたのです。いやはや、当時は今よりよっぽど豊かですよ。高級だからとか、みんなが評価するからとか、そうした邪念にとらわれず、〈目の前のものをどうおいしく食べるか〉だけに心を砕いて一途に調理していたのですから。『木のいのち木のこころ―天・地・人』西岡常一、小川三夫、塩野米松 著/新潮社そうした真っすぐさは『木のいのち木のこころ―天・地・人』という本にも教えられましたね。ひどく感銘を受けたので読後に小川三夫棟梁に会いに行ってきたのですが、そこでこんなことを言われました。「法隆寺を建ててくださいと言われたら難しいと思うだろ?でも、要は木と木の組み合わせの集合体。そうやって素直に捉えられるかどうかが何事においても大切だ」『プレゼンテーションzen』ガー・レイノルズ 著/ピアソン・エデュケーション(現・桐原書店)考えるより、感じる。その在り方を心がけながら、今、僕は天然魚と山菜をメインに使ったコース料理に挑み続けています。食材を限定したのは、ミニマリズムの本質が凝縮された〈禅〉の精神にのっとって。つまり、あれこれ選択肢を持つのではなく、限られた中で最大限の効果を生み出す、という発想です。今回の3冊はいわゆる料理本ではありませんが、むしろ料理以外の分野に触れることが料理人の視野を広げ、未来に残る料理のヒントをもたらす。僕はそう確信しています。~浜田さんの愛読書3選~『ここまでわかった!縄文人の植物利用』工藤 雄一郎、国立歴史民俗博物館 編/新泉社狩猟や採集、漁労をなりわいとした縄文人は、現代よりもはるかに植物を利用していた。最新の理科学研究に基づき、縄文の暮らしと植物の関係を写真や図版を用いて解明する。『木のいのち木のこころ―天・地・人』西岡常一、小川三夫、塩野米松 著/新潮社世界最古の木造建築として知られる法隆寺の伝説的な宮大工、その唯一の内弟子などの聞き書きを通して、職人が何を思い、どのようにその技と知恵を継承してきたかをつづる。『プレゼンテーションzen』ガー・レイノルズ 著/ピアソン・エデュケーション(現・桐原書店)プレゼンテーション指導の第一人者がその極意を伝授。余分なものを極限までそぎ落とし、本当に伝えたいことのみをシンプルに伝えるという考え方を「禅」になぞらえている。いかがでしたか。料理人の愛読書「シェフの本棚」も掲載されている冊子「hitosara quarterly magazine」は、グルメサイト「ヒトサラ」が加盟店様向けに発行している食のトレンドブックです。日本から世界まで、あらゆる角度から食の情報を集めています。下記リンクより試し読みもできます。ぜひチェックしてみてください。星のや東京 ダイニング【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東京駅 徒歩10分
2020年11月01日星のカービィをテーマにした東京と福岡の「カービィカフェ(Kirby Cafe)」から、秋の味覚を楽しめる期間限定メニューが2020年9月18日(金)より登場します。“秋の味覚”をカービィと楽しむ!限定メニュー3種秋の限定メニューとして登場するのは3種。ひとつは、秋の味覚がたっぷりと楽しめる「まんぷく!秋の彩りプレート ~サーモンクリームパスタ&かぼちゃサラダサンド~」。濃厚なサーモンクリームパスタと、自家製かぼちゃサラダのサンドイッチ、ワドルディチーズをあしらったサラダをワンプレートで楽しめます。食いしん坊のカービィが、さつまいもスティックを吸い込んだかのような盛り付けの「カービィのほくほくっ♪さつまいもスティック」もラインナップ。外はカリッと、中はほくほくのさつまいもスティックには、ローズマリーの風味を利かせ、バターをしみ込ませています。「落ち葉たき☆なかまたちと囲むモンブラン・バウムクーヘン」は、しっとりバウムクーヘンに、渋皮入りのモンブランクリームをたっぷりの一品。リック、カイン、クーの仲間たちが焚火を囲みながら語らう物語が、お皿の上で繰り広げられています。【詳細】カービィカフェ 秋限定メニュー<事前予約制>発売日:2020年9月18日(金)価格:・まんぷく!秋の彩りプレート ~サーモンクリームパスタ&かぼちゃサラダサンド~ 1,480円+税・落ち葉たき☆なかまたちと囲むモンブラン・バウムクーヘン 1,280円+税・カービィのほくほくっ♪さつまいもスティック 1,080円+税<店舗情報>■カービィカフェ トーキョー(Kirby Café TOKYO)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4階営業時間:10:00~22:00(L.O.21:00)※定休日は施設に順ずる■カービィカフェ ハカタ(Kirby Café HAKATA)住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-1キャナルシティ博多ノースビルB1F営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)※定休日は施設に順ずる※9月の営業時間は変更:9/1(火)~9/30(水) 11:00~20:00(L.O.19:30)予約サイトURL:※予約日は店舗によって異なるため、カービィカフェ公式ツイッターを確認。※状況によって期間および営業時間を変更する場合あり
2020年09月17日日本の四季の魅力を味わうことのできる舟あそび星野リゾート「星のや東京」は、「東京・秋の夕さり舟あそび」を2020年9月1日~11月30日の期間限定、1日1組限定で開催します。日本橋桟橋で貸し切りの舟に乗り、東京湾を巡る90分のクルーズは、1日1組限定だからそこ体験できる贅沢な非日常を楽しむことができるプランです。美味しいものが笑顔の元舟あそびでは、夕暮れ前に日本橋桟橋で乗船し、時間と共に移り変わる東京の水辺の景色を舟から眺めながら、流れの緩やかな東雲運河へと向かいます。東雲運河では、この舟あそびのために特別に用意された厳選した煎茶、季節の甘味と軽食が味わえます。舟の上では、創業300年以上の老舗和菓子店「萬年堂 本店」の甘味、創業200年以上の老舗煎餅店「松﨑煎餅」、銀座の名店「銀座 鮨青木」のちらし寿司等が提供されます。秋の訪れを五感で堪能し、身も心もほっこりできる幸せな時間を味わってはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年08月04日日本の食文化とフレンチが融合都市型日本旅館の「星のや東京」が8月1日から、料理の新コースとして「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の提供を開始する。「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、日本の食文化に根付いている「発酵食品」と、フランス料理の調理技法を融合したコース料理。星のや東京の浜田統之料理長が、免疫力を高めるといわれる発酵食品を選定し、それらに合わせる食材を日本各地の生産者のもとへ出向いて、集めた。これまで魚と野菜を中心とした発酵食品のメニューを提供してきたが、今回から肉を使用した料理も加え、食材の幅を広げる。腸内の善玉菌を増やして健康に!新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、これまで以上に免疫力に対する意識が高まっている。日本には古くから醤油、味噌といった調味料や漬物、塩辛などの保存食を中心に、多種多様な発酵食品が存在する。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをしてくれる。免疫細胞の約6割が腸に存在していることから、発酵食品を積極的に食事に取り入れることで、免疫力を高める効果が期待できる。新コースでは、雲丹醤(うにひしお)や鮎のうるかといった旨味が凝縮された発酵調味料や、黒にんにく、酒盗(しゅとう)、べったら漬け、大徳寺納豆など、フレンチではめったに使われることのない発酵食品を使用する。星のや東京は、発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を用いることで、合わせる食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生み出します(プレスリリースより)と、新メニューの抱負を述べている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社星野リゾートのプレスリリース
2020年07月29日菊の花をテーマにしたプログラムで美しさを磨く日本旅館「星のや東京」は、2020年9月1日から11月30日までの期間限定で、江戸時代の文化に親しむ特別プログラム『江戸美人滞在 ~菊~』を実施する。日本舞踊や茶の湯などのお稽古体験を取り入れながら、江戸時代の女性が大切にしていた教養や美しい所作を身につけることができる。同プログラムは星のや東京の宿泊者限定で、定員は1日1組(1名または2名)。料金は1名の場合が95,000円(税別、サービス料別、宿泊料別)、2名の場合が145,000円(税別、サービス料別、宿泊料別)となっている。料金には、3つのお稽古体験(日本舞踊、季節の室礼作り、茶の湯)、スパトリートメント、特別朝食「江戸美人御膳」が含まれている。予約は星のや東京 公式サイトにて14日前まで受け付けている。藤間蘭黄氏が監修したお稽古体験同プログラムでは、江戸時代から親しまれたきた日本舞踊を体験。着物を身につけた状態で踊ることや、傘や扇子などを手に持つ手先の所作などを通じて、女性らしい美しい仕草を身につけていく。日本舞踊の体験内容は「藤間流」の師範である藤間蘭黄氏が監修。菊の花をテーマにした楽曲「菊の栄」にあわせて、日本舞踊を体験する。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※星のや東京 公式サイト
2020年07月22日優雅なアクティビティ体験日本旅館「星のや東京」は、期間限定(2019年11月1日~2020年2月29日まで)で、貸し切り舟で夕暮れと老舗のうなぎを楽しむ「東京・冬の夕暮れ舟あそび」を開催します。なかなか味わうことができない優雅な夜景舟あそびを体験することができます。舟あそびは江戸の文化東京は、江戸時代に水路を整備し、物資や人を運び「水の都」として栄えてきました。そして、生活の中で四季折々の風景を楽しむ舟あそびの文化も生まれました。今でも水辺エリアには、東京ならではの魅力があふれています。舟あそびで水路の魅力を味わう東京・冬の夕暮れ舟あそびでは、景色を一望できる舟のさしき席で、美しい景色を楽しみます。夕食は、舟あそびを楽しみながら寛政12年(1800年)創業の「うなぎ割烹 大江戸」のうなぎを味わいます。舟あそびは、星のや東京の宿泊者限定で1日1組2~4名、日本橋桟橋から乗船し隅田川や神田川での舟あそびを楽しみます。舟には「舟遊びみづは」のガイドが同乗し、川沿いの見どころを案内してくれます。料金は宿泊料別で2名127,000円~、舟でのガイド・景色を楽しむ他に、うな重と熱燗、お茶菓子、抹茶を味わいます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年09月08日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は「星型 パッションフル-ツム-スのタルト~ハチミツ風味~」を、東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定で、2019年6月22日(土)から7月7日(日)まで発売する。七夕にもぴったりの「星型 パッションフル-ツム-スのタルト~ハチミツ風味~」は、マンゴー風味のなめらかなムースとパッションフルーツの爽やかなムースをベースにしたフルーツタルト。トップには、ブラックベリー、マンゴー、ラズベリーを飾った。タルトの味わいを引き締めるのが、ハチミツ入りパッションフルーツの濃厚なソース。タルトの淵には、きらきらと星が輝く天の川をイメージした金箔パウダーをあしらった。【詳細】キル フェ ボン「星型 パッションフル-ツム-スのタルト~ハチミツ風味~」販売期間:2019年6月22日(土)~7月7日(日)販売店舗:キル フェ ボン東京スカイツリータウン・ソラマチ店TEL:03-5610-5061価格:1ピース 888円(税込)/ホール(27cm) 6,804円(税込)
2019年06月23日大都会とは思えない世界が広がる東京・大手町に位置する日本旅館「星のや東京」は、2019年3月25日から4月10日に「東京・夜桜舟あそび」を開催します。同アクティビティは、舟から美しい夜景、夜桜を眺め、春のひとときを楽しみます。夜桜船で桜を鑑賞「東京・夜桜舟あそび」では、星のや東京から人力車で日本橋桟橋の船着き場まで向かいます。船着き場までの片道約15分、日本銀行などの歴史深い「江戸桜通り」を人力車で駆け抜けます。人力車だからこそ味わえる景色を楽しむことができます。舟あそびは、貸し切り舟「舟遊びみづは」に乗り、日本橋川から隅田川に向かいます。船上からは、ライトアップされた美しさ桜、水面に迫る桜の醍醐味などが堪能できます。舟あそびという呼び方がぴったり桜や夜景の美しさに加えて、食事は、神田明神下に店を構える四季折々の料理を楽しませてくれる「新開花」の花見弁当になります。貸し切り舟では、きめ細かいサービスや船上ガイドによる観光地の紹介があり、舟あそびという呼び方がぴったりのおもてなしとなります。また、オフションには、星のや東京の館内で着物の貸し出しと着付けを受け付けているので、着物で名所を巡ることもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年01月09日日頃の慌ただしい生活で乱れた心身のバランスを、呼吸を意識することで調えていく。そんなプランが、東京は大手町の日本旅館「星のや東京」に登場しました。1日1組限定、二泊三日の「深呼吸養生」スパプログラム。都会の非日常空間で、呼吸の大切さを思い出してみませんか? 【DAY.1】●15:00〜チェックイン ●16:00〜コンサルテーション チェックイン後に一息ついたら17階のスパラウンジへ移動。セラピストさんによるコンサルテーション(問診)を受けます。体調や気分から、好みの枕のタイプまでお茶を飲みながら細かくチェック。 ●16:30〜ボディリメイク(150分) 1日目のメインプログラムは、全身のバランスを調えるみっちり150分のパーソナルトレーニング。呼吸に関わる身体の使い方を意識して、深呼吸しやすい体へと調えます。 ●19:00〜客室で夕食(星のや東京御膳) ●21:00〜お休み前のトリートメント(60分) ●22:00〜睡眠環境のご案内 客室は室温、湿度、明るさ、香りなど、良質な眠りに誘う環境に整えられています。真ん中に置かれているのは、「深呼吸養生」のために作られたオリジナルの抱き枕。全身を預けて深呼吸すれば、いつの間にかぐっすり。 【DAY.2】●07:00〜目覚めの朝稽古(自由参加) ●08:00〜深呼吸ストレッチ(60分) 2日目は星のや東京のスタッフによる、朝のストレッチでスタート。深呼吸のリズムに合わせて全身を解きほぐしていきます。室内には目覚めをよくする柑橘の香りが。 ●09:20〜客室で朝食/季節のスムージー 朝食は特別メニューのスペシャルスムージー。ジュレとグリーンスムージー、カットフルーツと3つの食感が味わえます。 ●10:00〜香りのブレンド体験(60分) 朝食後は、12種類の上質なアロマオイルを使ってオリジナルブレンドオイルを作る「ブレンド体験」を。ヒバやヒノキなど珍しい“和の精油”も揃います。感覚を磨く時間に。 ●12:00〜オリジナルランチ 客室でいただくのが、見た目にも美しいこのプラン限定のお野菜ランチ。30種類以上の季節の野菜を中心とした小皿料理と豆のスープです。素材の味や香りを、ゆっくり味わいましょう。 ●14:00〜貸切温泉 最上階の大手町温泉を貸切できるという贅沢な時間。末端まで温まる入浴法もレクチャーしてもらえます。フローティングポールに身体を委ね、空を見ながら深呼吸してみましょう。 ●15:00〜トリートメント(90分) 季節の植物を練りこんで蒸した葉玉を使った、至福のボディトリートメント。オイルを使った手技が全身の緊張を解きほぐし、呼吸しやすいリラックスした心身に導きます。 ●18:00〜夕食 / Nipponキュイジーヌ 日本の食材とフレンチの技法を掛け合わせた究極のフルコースを堪能。五感を研ぎ澄ませながら楽しむエンターテイメント性の高いディナーです。ひと皿ごとの味の見事さはもちろん、その美しさや仕掛けもため息モノ。 ●22:00〜お休み前の深呼吸 【DAY.3】●07:00〜目覚めの朝稽古(自由参加) ●09:00〜客室で朝食 ●11:30〜アフターコンサルテーション チェックアウト前にプランを振り返り。初日のボディリメイクでの結果を基に作成されたトレーニングメニューをいただけます。自宅でも続けて、バランスの良い身体に調え、深呼吸ができる身体をキープしたいですね。 ●12:00〜チェックアウト 「深呼吸養生」※HPより14日前までに要予約 料金1名147,000円(税・サービス料10%別)含まれるもの:スパトリートメント2回、 ボディリメイク1回、深呼吸ストレッチ1回、 香りのブレンド体験1回、夕食2回、 朝食・スムージー・ランチ各1回、貸切温泉、 レンタルウェア※宿泊費別/1泊1室¥72,000〜 星のや東京東京都千代田区大手町一丁目9番1 0570-073-066(星のや総合予約) vol.9より
2018年08月10日「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン」では、世界各地の絶景を映し出した新作「星の旅 -世界編- “天空” 特別ロングバージョン」の上映を、2018年6月29日(金)に開始する。天の川からウユニ塩湖まで、世界の星々と絶景を巡る旅本作は、プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」で知られる映像クリエイター・KAGAYAが3年の歳月をかけて撮影した、世界各地の星空と美を堪能できる映像作品。北米からハワイ、オーストラリア、南米ウユニ、ニュージーランドまで、南十字星や天の川、ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星など、力強く美しい世界各地の絶景が映し出されている。“天空”では特別ロングバージョンで上映この作品をどこのよりも早く上映する“天空”では、各シーンの絶景カットを大幅に増やした特別ロングバージョンで上映。また、声優・安元洋貴のナレーションで、緯度によって変わる星空や、天の川の正体などの解説も行われる。2017年11月にリニューアルオープンを迎えたばかりの“天空”。最新の3D音響「SOUND DOME」と投映システム、そしてプレミアムな「三日月シート」が導入された最新設備の中で、世界の星々を巡る旅を体験してみては。開催概要「星の旅 -世界編- “天空” 特別ロングバージョン」上映開始日:2018年6月29日(金)〜上映時間:約40分(11:00〜、14:00〜、18:00〜の回)場所:コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ7階※2018年6月29日(金)〜9月24日(月・祝)までの上映時間。※ロングバージョンは2019年6月まで“天空”限定の上映となる。※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は公式WEBサイトより。
2018年05月27日レストラン「エネコ東京」が、2017年9月7日(木)に東京・六本木にオープン。スペイン・バスク地方の3ツ星レストラン「アスルメンディ」のシェフであるエネコ・アチャ・アスルメンディが監修する、バスクビストロスタイルのレストランだ。メニューは、ランチ2コースとディナー2コースを用意。全コースに共通している「エネコ東京」最初のおもてなしは、「ピクニック」と呼ばれるサービスだ。レストランのエントランスを入ってすぐのスペースで、食前酒と一口料理の並ぶバスケットを提供する。ダイニングへと入り食事を始める前の、リラックスした楽しいひと時を演出する。レストランの席に着くと、美食の時間が始まる。エネコシェフが誇るメニューを元に、日本の素材を使って作られる料理が登場。季節ごとに移り替わる旬の食材を使い、日本ならではの料理を提案していく。「カリカリのピリ辛仔豚の天ぷら バジルのエマルション、フラワーサラダ」は、唐辛子の辛みが効いた仔豚の天ぷら。フラワーサラダとバジルのグリーンが色鮮やかで、まるでアートのような一皿だ。エネコシェフの代表的なメニュー「トリュフ風味の卵」は、大胆にも卵黄の中にトリュフ香るエキスを注入。口の中で、卵と溶け合うトリュフの香りが一気に広がる。バジル、ヨーグルトとチョコレートのロリポップ、フランボワーズのマカロンなどのプチフールが並ぶボックスはまるで玉手箱のよう。遊び心いっぱいの、エンターテインメント性に富んだ料理が目白押しとなっている。オリーブの木が育ち緑鮮やかな中庭が開放的な雰囲気の建物にも注目だ。2階のレストランスぺースは、スペインから取り寄せたインテリアがモダンなムードを演出し、昼間はカジュアル、夜はシックな空間となっている。地下1階は、ウエディングにも対応できるパーティースペースになっており、エネコシェフ監修の美食ウエディングコースを楽しむこともできる。【詳細】エネコ東京オープン日:2017年9月7日(木)住所:東京都港区西麻布3-16-28 TOKI-ON西麻布TEL:03-3475-4122※受付時間10:00~19:00営業時間:ランチ 12:00-15:00(L.O 14:00)、ディナー 18:00-22:30(L.O 20:00)定休日:年末年始※土・日・祝は要問合せ席数:ダイニング 40名、個室 8席×1・10席×2個室料金:昼・夜 10,000円+税 / 室サービス料:10%料金(ランチ):ピクニック2品+4品 5,000円+税、ピクニック2品+5品 7,000円+税料金(ディナー):ピクニック3品+5品 9,500円+税、ピクニック3品+8品 13,000円+税※ランチ、ディナーともにコースのみ
2017年09月11日「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」が、東京で2017年4月16日(日)に、大阪で2017年6月18日(日)に開催される。1992年4月27日にゲームボーイ用ソフトとして登場した『星のカービィ』。誕生して以来、まんまるピンクのヒーローとして世界中の人々に親しまれてきた。その人気は衰えることを知らず、2016年8月から10月にかけて東京・大阪・名古屋にオープンしたカービィカフェ&ショップの整理券は連日配布終了となるほどであった。カービィは、物語やゲームだけでなく、楽曲においても熱い支持を得ている。今回のコンサートでは、歴代カービィ作品を彩ってきた人気楽曲をフルオーケストラの生演奏で披露。また、開発に携わってきたクリエイターのトークなども交えて25周年をともに振り返る。当日はスペシャルゲストに「星のカービィシリーズ」を手がけてきたゲームデザイナーの桜井政博が来場。カービィの声を演じる声優・大本眞基子や、MCにでんぱ組.incの古川未鈴が登場する。ファンにはたまらないラインナップに期待が高まる。25周年記念グッズも2016年12月15日(木)より販売。オーケストラコンサートの優先先行申し込み券が封入されたCD「星のカービィ ロボボプラネット オリジナルサウンドトラック」のほか、キーホルダーがセットになったアニバーサリーウォッチなどが登場する。開催概要「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」■東京公演公演日:2017年4月16日(日)開演時間:昼公演 13:30~、夜公演 18:00~会場:Bunkamura オーチャードホール住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日 12:00~19:00)■大阪公演公演日:2017年6月18日(日)開演時間:17:00~会場:オリックス劇場住所:大阪府大阪市西区新町1-14-15問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)チケット詳細料金:ドリームシート(デザインチケット、記念グッズ付き)12,000円、S席 8,500円、A席 7,500円※ドリームシートの記念グッズは、公演当日の入場時に引換え。※チケットは全席指定。※未就学児童は入場不可。■チケット販売スケジュールオフィシャルWEBサイト先行予約申込受付期間:2017年1月13日(金)17:00〜18日(水)23:59WEBサイト:関連グッズ・『星のカービィ ロボプラネット オリジナルサウンドトラック』3,240円(税込)発売日:2016年12月15日(木)販売店:エビテン、アマゾン、ヤマシロヤ、キデイランド(一部店舗)問い合わせ先:『星のカービィ ロボプラネット オリジナルサウンドトラック』CD係 support@hallab.co.jp・星のカービィ 25th Anniversary Watch Set 27,000円(税込)発売日:2016年12月15日(木)※ラナタウン先行販売問い合わせ先:ラナ お客様サービスセンター 06-6258-9444※受付時間帯:月〜金曜日(祝祭を除く) 10:00〜17:00
2016年12月18日東京ばな奈の冬限定商品、東京ばな奈きら星「見ぃつけたっ」アーモンドミルク味が登場。東京駅イベントスペースで2016年10月30日(日)から、その他店舗で11月1日(火)から発売される。アーモンドミルク味は、ふんわり柔らかなスポンジに香ばしいバナナアーモンドミルクのクリームを包み込んだ新作。スポンジには冬の星座であるオリオン座、カシオペア座、北斗七星の3種類の絵柄がラインナップ。ランダムに箱詰めされているので、星座を見つけるようにおやつの時間を楽しめる。冬限定なので、帰省などの東京お土産としてもぴったりなアーモンドミルク味、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】東京ばな奈きら星「見ぃつけたっ」アーモンドミルク味価格:4個入 515円、8個入 1,080円、12個入 1,595円※価格は全て税込み。発売日:東京駅イベントスペース 2016年10月30日(日)、その他店舗 11月1日(火)
2016年10月30日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日星野リゾートの日本旅館「星のや 東京」が2016年7月20日(水)、東京・大手町にオープンする。「星のや東京」は18階建ての「塔の日本旅館」。庭と平屋木造という伝統的な横の展開ではなく、地下2階・地上17階建の縦の空間に旅館の要素を展開し、日本はもちろん、海外から訪れる旅行客にも“和のおもてなし”を体感してもらえる空間を演出する。日本旅館ならではの生活文化を、美しく切り取っている星野リゾートらしく、「星のや東京」の客室はすべて畳の間。日本の伝統的な建築様式を大切にしながら、現代的なアレンジを施している。日本伝統の和室「百合 / 桜」のクローゼットや障子には竹素材を採用。館内で最も広い「菊」は、各階の奥に位置する角部屋となっており、静かなひとときを部屋で楽しみたい人に最適な部屋だ。客室から畳の廊下が続くのは、24時間いつでも訪れることができる「お茶の間ラウンジ」。旅館到着直後にはお茶の飲み比べ、夕食後には日本酒と共に…。香ばしい薫りに包まれながら日本茶を楽しめる空間だ。また、「星のや 東京」近くで楽しめるアクティビティも充実。江戸の伝統工芸を体験するショートプログラムや古地図歩き、星のや専用船でも川下りなど、「EDO」を堪能し尽くせるラインナップが用意されている。【施設概要】星のや 東京オープン日:2016年7月20日(水)所在地:東京都千代田区大手町1-9-1客室数:84室価格:1泊1室 78,000円〜建築概要:地下3階、地上18階 高さ(最高) 90m面積:約12,000㎡施設概要:レストラン・スパ・カンファレンスルームなど予約受付中公式ウェブサイト:
2016年04月19日星野リゾートは7月20日、東京・大手町に「星のや東京」を開業する。「星のや東京」は、地上18階建ての「塔の日本旅館」をコンセプトとしてオープン。客室数は84室で、平均客室単価は8万円~12万円となる見込み。日本国内のほか、海外から訪れる宿泊客もターゲットとして、「和のおもてなし」を世界に発信していくとのこと。客室は全て畳の間となっており、日本の伝統様式をベースに、現代のスタイルに合わせたアレンジと工夫をこらした内装に仕上げた。ソファやクロゼットには竹素材を使用し、壁紙や風呂にも和の仕様を施してデザイン。洗練と居心地のよさを重視した。客室以外にも、各階には「お茶の間ラウンジ」を設置。その階の宿泊客だけが使用できる空間で、昼間は茶や菓子、夜は酒などを季節に合わせて用意する。スタッフや宿泊客同士のコミュニケーションのほか、読書や仕事にも活用できるセミプライベート空間に仕上げる。また、7時~10時には無料の軽食も用意される。ほかにも、最上階の17階では、大手町温泉とスパを展開。大手町ならではのアクティビティも案内していくとのこと。アクティビティの詳細は、4月下旬に発表となる。なお、客室の予約は、同館の公式WEBサイトにて受け付けている。
2016年01月19日COACH(コーチ)がモデルの森星を起用し、このほど都会的な女性“東京ガール”の日常を描いた全4篇のムービーを公開した。“A DAY IN TOKYO”をテーマに掲げた同ムービーでは、フェス、カフェ、ドライブ、ショッピングといった4つのシーンで東京ガールを表現。そのひとつとなる「フェス」篇では海外フェスのように飾り立てられた自然の中、15SSコレクションから「トラバイル(Tribal)」柄のトップスやスカーフを身に着けた森さんが楽しげに身体を揺らす。一方、「カフェ」篇ではブランドの人気アイテムであるミニバッグに焦点が当てられた。森さんは花柄レースにクラシックなミニダッフル、レザースニーカーを合わせたカジュアルスタイルで登場。また、「ドライブ」篇ではシャツワンピースに赤いバングルを合わせた、夏のデートにピッタリなコーディネートを披露している。さらに、昨年10月にオープンしたコーチ新宿を舞台にした「ショッピング」篇では、店内に入った森さんが、財布やコートなどを手に取りながら気ままにショッピングを楽しむ姿も。最後には自前のバッグにオリジナルネームタグをあしらい、両手いっぱいにショッピングバッグをぶら下げて帰っていくーー。今回のムービー全4篇は、コーチの公式サイトやSNSなどで順次展開される。
2015年05月01日森ビルは同社が運営する六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」において、星空観測会や”星のソムリエ”による星空セミナーなどの限定イベントを開催する。東京シティビューでは都会で夜空を鑑賞し、宇宙に関するセミナーやワークショップなどのイベントを行う「六本木天文クラブ」を定期的に開催している。2013年1月・2月にかけて森アーツセンターギャラリーで開催中の、宇宙を旅する体験型プラネタリウム「スター・クルーズ・プラネタリウム」とのコラボレーション企画を実施する。展望施設としては日本一の高さを誇る、「スカイデッキ」に天体望遠鏡を設置し、天文学の専門家と共に冬の星座を探したり、月のクレーターなどを観望したりする。開催日当日には冬の大三角、すばる、木星などを見ることができるという。開催日は2013年1月11日、18日、25日、2月1日。時間は19時~21時。参加費は無料(入場料2,000円は別途必要)。雨天・曇天時は中止。2013年1月11日には、星のエキスパート「星のソムリエ」が、宇宙の話題を分かりやすい内容で解説する「星空セミナー」を開催。1月25日には、宇宙シミュレータ(Mitaka)を使った「星空超ビギナー講座」も開催する。時間は両日とも19時~20時。場所は展望台回廊内(森タワー52階)。参加費は2,500円。定員は60名。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。2013年2月6日には星のソムリエによる「星空セミナー」の後、展望台回廊内のレストラン「マドラウンジ スパイス」にて交流会を開催する。六本木天文クラブのスタッフが各テーブルを回り、参加者同士の交流をサポートする。時間は19時~22時。参加費は3,500円。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日