「木下さんは業界の飲み会に必ず顔を出すのですが、その場にいる女性によくちょっかいを出していました。女性が絡むと性格が変わるんです」(映画関係者)数々の映画やドラマに引っ張りだこで、’14年からはバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)での“イヤミ課長”としても人気を博していた俳優・木下ほうか(58)。そんな木下に、“論破できない”醜聞が報じられた。「『週刊文春』で2人の女優が、木下さんから過去に“性加害”を受けたと告発しました。木下さんが演技指導の名目で女性を自宅に呼び出し、性的な行為を強要したそうです。また、誘い文句として『井筒和幸監督(69)に紹介してやる』と語っていたこともあるといいます」(芸能関係者)木下は16歳のときに井筒監督の映画で俳優デビューし、その後も数々の井筒作品に出演していた。にもかかわらず性加害の誘い文句に名前を使われていた井筒監督は、本誌に怒りをぶちまける。「本当にバカ野郎だよ。俺の名前も勝手に使っているし、どうしようもない!(木下の)こういう噂は聞いたこともなかった。独身だから色恋の一つや二つはあったと思うが、まさかこんなことをしていたとはね」恩人にも見せない“危険な素顔”を隠して持っていた木下。ある舞台関係者は木下が性加害報道の前に起こしていた“事件”について証言する。「数十年前、木下さんと私の友人女性のAさんが交際していましたが、精神的に不安定だった木下さんに彼女が疲れて別れることに。すると、木下さんはAさんが住んでいた実家に連日昼夜問わず電話をかけて復縁を迫ったそうです」木下の復縁要求に数カ月もの間耐え続け、ついに新しい交際相手を見つけたAさん。しかし、そこから木下の行為はさらにエスカレートしていく。「電話してきた木下さんにAさんが新恋人のことを報告すると、諦めるどころか『そいつは誰だ!』と逆上。口にするのもはばかられるような言葉でしたそうです。そして怖くなったAさんから相談を受けた恋人が木下さんと直接電話をすることになったんですが、そのときも『お前の仕事をつぶしてやるからな』と脅されたそうです」(前出・舞台関係者)木下の事務所にAさんとの件について尋ねたが、返答はなかった。過去にも女性を傷つけていた木下。井筒監督はこう絶縁状をたたきつける。「次回作に名前?ないない。今後は使うとか一切考えてないよ。これはもう映画業界全体の問題。映画界が“こういう世界”だと思われるのが、いちばん迷惑だね」恩人からも見捨てられた木下。果たして、取り返しのつかない過ちに何を思うのか――。
2022年03月29日複数の女優への“性加害”が『文春オンライン』で報じられた俳優・木下ほうかが28日、自身のツイッターでコメントを発表した。木下は「報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。報道について「一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません」と認め、「現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」とも。その上で「それを前提としたとしても、私の軽率な行動の結果、女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「女性の方々に対しては、本来であれば私が直接謝罪すべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともあると考え、今後の皆様への対応につきましては代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です」と伝えた。そして、「私の軽率な行動の結果多大なご迷惑をおかけした多くの関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪し、「このようなことをした私が、今後、皆様の目に触れる芸能活動を続けることはできませんので、芸能活動については全て無期限に休止させていただきます」と発表した。
2022年03月28日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。木下さんは冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶し、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と話した。写真集を出すと決めた理由については、「このタイミングでありがたいことにオファーをいただいたので、本当にシンプルに『お願いします』っていう気持ちで、34歳の自分として何かできることがあればなと思って受けさせていただきました」と説明した。一般人として発売したことについて、「今まで芸能事務所に所属させていただいて14年間バラエティに出させていただいていましたが、芸能界を引退してどこにも所属せず、一般人の方が使える……SNSやYouTubeを使って今の優樹菜が発信できることあがればしていきたいなという思いでやっている。バラエティに出るっていうことは今の時点では全く考えてないので一般人という言葉を使わせていただいています」と説明し、「芸能事務所に所属していないのと、前みたいにバラエティ番組に出たいという気持ちが今の時点では、引退した時点でないです」と発言。今後の展望を聞かれると、「(写真集を)『あ、やりたい!』と思って思い出作りとして作らせていただいたのも含め、SNSやYouTubeで私を見て何か感じてもらったり、芸能界を引退した優樹菜でも発信できる何かがあればやっていきたいなという思いです」と答えた。芸能界を引退してよかったと感じていることを聞かれると、「辞めたらマスコミの方に追いかけられないと思ったんですけど全然それ関係なくてびっくりしちゃいました。めちゃくちゃびっくりしちゃって。『引退したんですけど』って言っても、『いやいやいや』ってお返しをいただいたので関係ないんだって」と笑いながら話した木下さん。続けて、「未練も全くないっていうのがあるんですけど、あの時代のバラエティ番組に出させてもらってすごくいい経験をさせてもらい、やり切った感しかないので、辞めてよかったなという部分はまだ感じてないですね」と話した。バラエティに戻りたいという思いはないそうで、「やり切ったという思いが本当に強くて、辞めて何カ月後とかにじわじわくるのかなと思ったんですけど、14年間ずっと素晴らしいバラエティ番組のレギュラーにさせてもらったり、紅白歌合戦にまで出させてもらったり、本当にいい思い出になったなと思っているので、自分の中で誇りですね。普通では経験できないことを経験させてもらって本当によかったなと思っています」と晴れやかな表情で語った。
2022年03月17日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。芸能界引退後、一般人として初となる同写真集』(3月17日発売/双葉社)は、沢渡朔氏と橋本憲和氏の2人のカメラマンが撮影を担当。カメラマンごとに髪の色も変え、木下さんの“2つの顔”が表現されている。木下は冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。写真集出版に関して、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と笑顔で話した。この写真集は、交際中のJ2大宮アルディージャ・三幸秀稔選手も応援してくれていたそうで、「『ゆきちゃんらしく楽しく思い出としてやっておいで! 行ってらっしゃい!』って出してくれたのですごく頑張りました」とにっこり。「かばんの中に手紙が入っていて、『頑張ってね。楽しんでおいで』って書いてくれていたのでありがたいなと思いました」とうれしそうに話した。写真集のために初めてパーソナルジムに通って体作りに励んだという。「もともと痩せているイメージがあったと思うんですけど、30歳からお酒が飲めるようになり、34歳なので気づいたらなかったところにお肉がついたりしたので、これはまずいと思って締めるところは締めました!」と説明し、三幸選手からアドバイスをもらったことも明かした。三幸選手との出会いを聞かれると、「たまたま彼が車を買う時期と私が買う時期が一緒で、たまたまディーラーさんが一緒で出会ったんですけど、車屋さんだと思うくらい車に詳しくて。車屋さんなのにガッチリしてしているなと思ったんですけど、車屋さんじゃなかったです(笑)」と説明。さらに、再婚の可能性を聞かれると、「再婚という形にとらわれず、ずっと一緒にいられたらいいなと思うんですけど、そのときになったら考えようかと思います。なくもないです」と答えた。
2022年03月17日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。芸能界引退後、一般人として初となる同写真集』(3月17日発売/双葉社)は、沢渡朔氏と橋本憲和氏の2人のカメラマンが撮影を担当。カメラマンごとに髪の色も変え、木下さんの“2つの顔”が表現されている。木下は冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。写真集出版に関して、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と笑顔で話した。木下にとって久々の公の場。「本当に震えていて、娘に『大丈夫だからママ頑張って』っ昨日の夜から言われていて。今、大丈夫ですよね!? 大丈夫だと思います。超緊張しています」と心境を吐露した。この写真集は、交際中のJ2大宮アルディージャ・三幸秀稔選手も応援してくれていたそうで、「『ゆきちゃんらしく楽しく思い出としてやっておいで! 行ってらっしゃい!』って出してくれたのですごく頑張りました」とにっこり。「かばんの中に手紙が入っていて、『頑張ってね。楽しんでおいで』って書いてくれていたのでありがたいなと思いました」とうれしそうに話した。
2022年03月17日2022年3月14日、漫画家の征海美亜(いくみ・みあ)さんが亡くなったことが分かりました。同日、漫画雑誌『なかよし』がウェブサイトで発表した文面によると、同月7日にくも膜下出血で急逝されたとのことです。征海さんの代表作である漫画『東京ミュウミュウ』は2002年にアニメ化し、女児を中心にヒット。2022年の夏には、リメイクした新作アニメの公開を控えています。講談社の『なかよし』編集部は、征海さんの逝去を受け、このようにコメントをしました。征海先生は講談社でデビューされ、「なかよし」にて『東京ミュウミュウ』や『スーパードール★リカちゃん』(原作/タカラ)等をご執筆下さいました。突然で早すぎるご逝去に、編集部一同、深い悲しみを禁じえません。先生の代表作『東京ミュウミュウ』は、今夏より『東京ミュウミュウ にゅ~♡』と題したアニメの放映が開始されることになっていました。また、アニメ化を記念した『東京ミュウミュウ 新装版』全10巻の刊行を2月に発表したばかりでした。先生は新装版のカバーイラストをすでに全巻分描き上げられていらっしゃいます。またそれぞれの巻に収録予定だった描き下ろし漫画もすべてではありませんがいただいております。征海先生は2年前から日々愛を込めてアニメを監修され、新装版とともに皆様にお届けできることをとても楽しみにされていました。遺された私たちは、いただいた作品を大切に扱い、悲しみをこらえながら丁寧に制作を続けて、先生のご遺志を継がなければと考えております。なお、告別式等は近親者の方々で執り行われたこともご報告申し上げます。征海先生の作品は世界中で読まれてきました。これまで長きにわたって愛していただいてきた数多くの読者の皆様に深く感謝申し上げます。なかよしーより引用『東京ミュウミュウ』は2022年現在も高い人気を誇る作品。また、先述したように再アニメ化の企画も進んでいるため、征海さんの訃報に多くの人が衝撃を受けたようです。ネットからは「本当に突然すぎて、受け止められない」「征海先生の作品がずっと大好きです」といった声が上がっています。きっと今後も、征海さんの生み出した作品は、多くの人に笑顔を与えてくれるでしょう。征海さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日モデルの木下絵里香が出演する、学校法人貝畑学園・専門学校岡山ビューティモードの新CM「あの時・・・」編が、26日より中国・四国エリアで放送される。今作でテレビCM初出演となる木下。撮影は「夢に、ホンキ。」をテーマに、木下の出身地でもある岡山で行われた。美容師になる夢を叶える未来の姿までをドラマ仕立てで描いており、木下は高校生、専門学生、美容師の三役を演じている。大人役となる美容師の際は、衣装と髪型を変えて15歳には見えない大人びた姿を見せた。コメントは以下の通り。■木下絵里香今回の撮影では最初は緊張しましたが、スタッフさんや共演者の方と沢山お話してリラックスして撮影することができました。岡山は2年ぶりでしたが、行ったことのある場所に沢山行けてとても懐かしい気持ちになれました! 大好きなきびだんごを沢山食べられて嬉しかったです。今後も今回のCMのような演技のお仕事にも沢山挑戦してみたいです!
2022年02月25日仮面ライダー50周年記念映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』の仮面ライダー1号/本郷猛役を、藤岡弘、の息子である藤岡真威人が演じることが決定した。仮面ライダー誕生の1971年、現代である2021年、そして仮面ライダー誕生から100年後の2071年という、3つの時代が戦いの舞台となる本作。時を遡ること50年前の1971年、悪の秘密結社・ショッカーは、最強の改造人間を生み出すべく、スポーツ万能、頭脳明晰の青年・本郷猛を捕らえ、改造手術を行った。そうして生まれた仮面ライダー1号。この、手術当日の“もう一つ”のエピソードが、今回の劇場版で描かれる。先週24日にはWEB予告映像とポスタービジュアルが公開され、歴代レジェンドライダー・ダークライダーが登場することや、ゲストキャストに親子役で中尾明慶、古田新太が登場することが明らかになり、公開へ向けさらなる盛り上がりを見せている本作。あのキャストが再登場するのでは、などと数々の考察が飛び交う中、登場することに期待の声も高かった“彼”が、50年という時を超え、満を持して登場する。50年前の仮面ライダー1号/本郷猛を、実際に1971年当時、仮面ライダー1号を演じていた藤岡弘、の長男である藤岡真威人が、50年という時を超え一子相伝され、満を持して演じる。到着したメイキング&インタビュー映像では、ブルー系のダブルのジャケットに白いパンツという、50年前の本郷猛の装いを彷彿とさせる衣装を身にまとい、ショッカーに立ち向かう姿が見られる。実の父、藤岡弘、が演じてきた仮面ライダー1号としての出演オファーがあった際、「やらなきゃならない宿命」と感じ、直々に父からアドバイスをもらい、さらに当時の放送を見直して自分なりに研究した上で演じたと語る藤岡真威人。その雄姿は撮影現場で、スタッフから思わず歓声が上がるほど。ぜひ、劇場で注目してほしいポイントとなっている。メイキング映像では変身シーンも一部公開。撮影現場では父から指導を受ける場面も見られ、2世代に渡る直伝の変身に期待が高まること間違しだ。『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』メイキング映像『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』12月17日(金)より公開
2021年11月30日「私、木下富美子は本日、東京都議会議長に辞表を提出すること、決断をいたしました。小池都知事と直接お話をさせていただき、また支援者の方々にもあらためてご相談をし、都議会議員の職を辞することを決断いたしました」無免許運転を繰り返したとして在宅起訴された木下富美子都議(55)。11月22日に会見を開き、辞職を表明した。さかのぼること今年7月、都議会議員選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしていた木下都議。さらに免停期間中、6回にわたって無免許運転をしていたことも明らかに。所属していた『都民ファーストの会』は木下都議を除名し、都議会は2度にわたって辞職勧告を決議した。そのいっぽうで都議会から召喚状が2度送付されたものの、「体調不良」を理由に応じなかった木下都議。「誠意ある説明をするべき」という3度目の召喚状でようやく今月9日に“初登庁”したものの、「辞職しない」と訴えたことで波紋を呼んでいた。「木下都議は同日の公営企業委員会に出席する予定でした。しかし、理事らから異論が噴出。なかには、退席する委員もいました。委員会は13時に始まる予定でしたが、10時間後の23時過ぎに委員長らが『現状では開会できない』と判断。結局、そのまま流会となりました」(全国紙記者)■木下都議と弁護士は「理不尽な現実」「いじめ」と主張議事運営にも大きな影響を及ぼした木下都議。しかし22日の謝罪会見では、こう語っていた。「私としては有権者の方々に選んでいただいたことを最も大切に考え、法律による議員の身分保障は民主主義の根幹であり、4年間の任期を都民の皆さまにご奉仕するとの考えのもとで都議を続けたいと申し上げてまいりました」「仕事がしたくて議員継続を望んでいるにもかかわらず、仕事をさせてもらえないという現実が先日の委員会開会拒否で明らかになりました」そして「議員として十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩みました」とも述べた。さらに同席した弁護士は「議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコット」「辞職勧告に従わなかった議員を無視するようないじめ行為」といい、「不祥事を行った議員を辞めさせたいのであれば、法律上の適正手続きに従って辞職させることができるよう法整備を整えたらいかがでしょうか」とも提言した。働きたいのに働けない“理不尽な現実”に悩んだという木下都議。それを「いじめだ」と指摘した弁護士。しかしネットでは、彼らの発言が物議を醸すことに。Twitterではこんな声が上がっている。《自分の責任エベレスト並みに棚上げして反省してるとは思い難い》《この段階で理不尽って言葉を残すの、やっぱりフーミンは自己中心的なんだな》《道交法守らない人に法的拘束力の話をされてもねぇ…》《何も理解していないんだ、この人は》会見後、公式サイトにコメントを掲載した木下都議。「多くの方々にご迷惑をおかけしており、申し訳なく思っております」とつづっているが、“お詫びの気持ち”は有権者に伝わるだろうか?
2021年11月23日11月18日に議会運営委員会で、一連の問題をめぐる公開質疑が実施される予定だった木下富美子都議(55)。しかし同委員会を欠席すると発表され、ネットでは非難轟々となっている。さかのぼること今年7月、都議会議員選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしていた木下都議。当選後にそのことが発覚し、9月に道路交通法違反などの疑いで書類送検されることに。さらに免停期間中、6回にわたって無免許運転していたことも明らかになった。所属していた『都民ファーストの会』から除名され、都議会から2度にわたって辞職勧告が決議されるも木下都議は議員継続を表明。そのいっぽう都議会から召喚状が2度送付されたものの「体調不良」を理由に応じず、「誠意ある説明をするべき」という3度目の召喚状でようやく今月9日に“初登庁”となった。「登庁した木下都議は議長らと会談し、改めて辞職しないと主張しました。そして同日の公営企業委員会に出席することにしましたが、他委員から異論が噴出。そして、委員会が流会する事態となりました」(全国紙記者)自身の行動によって、都議会に混乱を招くこととなった木下都議。彼女を問題視しているのは、議員だけではない。「強制的に議員としての地位を喪失させる法律はないため、木下都議には議員報酬などが毎月支払われ続けています。公式サイトでは『NPO法人などの団体に寄付している』とのことですが、12月1日まで議員として在籍し続ければ冬の期末手当も支払われることに。その金額はおよそ200万円にも上ると報じられています。もちろん原資は都民の税金ですから、彼女の一挙手一投足が厳しく観察されている状況です」(前出・全国紙記者)そして今月18日、議会運営委員会で公開質疑が行われることとなっていた。しかし『産経新聞』によると木下都議は欠席を表明。その理由について「体調が再び悪化した」と説明したという。2度の召喚に応じなかったのも、議会運営委員会を欠席するのも「体調不良だから」ーー。ネットでは木下都議に対して、「議員を辞めて治療に専念すべきでは?」と呆れる声がこう上がっている。《議会も欠席するほど、仕事できないほど体調悪いんですよね?辞職して治療に専念したほうがよいのではって普通に思うんだけど》《ダメじゃん。そんなに容体が悪いなら辞職して治療に専念しろってば》《体調が悪いならさっさと議員を辞めて、治療に専念しなさいよ》《早く辞めないともっと悪くなりますよ?》都民ファーストを除名された木下都議が、1人で立ち上げた会派は『SDGs東京』。しかし、議員生活はいつまで“持続可能”となるだろうか?
2021年11月18日女優の福原遥、俳優の小澤征悦、平泉成が出演する、日本郵便「ゆうパック」のCMシリーズ「参田さん家(さんたさんち)」の第3弾となる新CM「受け取り」編が、13日より放送される。同シリーズは、「日本にもサンタクロースの子孫が暮らしていて、密かにクリスマスプレゼントを届けていた」という設定のもと、“荷物のプロ”である「参田家」の日常を描いたもの。福原がしっかり者の娘“わたし”役、小澤がせっかちな“パパ”役、平泉がマイペースな“おじいちゃん”役を演じている。同シリーズ第3弾となる新CMでは、荷物を受け取りに仲良く散歩する参田家の3人が登場。ゆうパックが郵便局だけでなく、街角のロッカー「はこぽす」やコンビニ、置き配など様々な方法で受け取り可能なことを紹介している。今回のCM撮影を振り返り、「久しぶりにお二人とスタッフの皆さんにお会いできて嬉しかったです! 今回はロケも多かったので、新鮮でしたし、アドリブもたくさん入れてみたりして楽しかったです!」(福原)、「前回にも増して、本当の家族のように息もぴったりで、今回もとても楽しく撮影することができました」(小澤)、「またまた頼れる息子とかわいい孫に会えて嬉しい限りです。今回もコミカルなおじいちゃんを楽しく演じられました」(平泉)とそれぞれコメント。またCMの内容にちなみ、「最近した選択」を聞かれると、今年9月にNHKの桑子真帆アナウンサーと結婚した小澤は「人生の選択として、結婚させていただきました! ありがとうございます!」と茶目っ気たっぷりに答えていた。
2021年11月12日木下優樹菜(33)が10月28日、YouTubeで謝罪動画を投稿した。木下がYouTubeを使用したのは今回が初めてのこと。YouTuberデビューともいえる。’19年10月、姉の勤務していたタピオカ店経営者を恫喝していたことが報じられた木下。その後、裁判沙汰となり、動画投稿の前日に40万円の支払いを命じられていた。木下は動画で「今回自分のしてしまったことが、脅迫という結果になり、それを真摯に受け止めています。本当に嫌な思いをさせてしまった相手の方、不快な気持ちにさせてしまった皆さん、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪している。それから2日後の30日時点で、動画の再生回数は170万を記録。そして低評価数は約4万6,000となっており、これはかなり多いといえる。“デビュー”から圧倒的な低評価数を記録した木下。実はこれまで低評価数で“ディフェンディングチャンピオン”の座についていたもう一人の“木下”が。それはTKO・木下隆行(49)だ。木下も昨年4月、同じく謝罪動画でYouTuberデビュー。そして、いまやYouTube界で1、2を争うほどのアンチ数を誇る。苗字だけでなく、謝罪の際に白シャツを着ているという共通点もある2人。しかし、木下優樹菜は「TKO木下さんの謝罪動画は公開2日で再生回数13万回、そして低評価は2万ほどでした。ですが、ユッキーナさんは公開2日で170万再生ですからTKO木下さんの13倍。さらに低評価数は4万6,000ですから2.3倍多いんです。TKO木下さんの謝罪動画は1年半経った現在、再生回数は626万で低評価は48万。『レベルが違いすぎる』ともいわれていますが、ユッキーナさんの動画は11月1日現在で約300万。さらに低評価が9.2万です。公開4日でこの数字ですから、彼女が追い越すのも時間の問題かもしれません」(テレビ局関係者)10月29日、TKO木下はYouTubeに「木下から優樹菜にメッセージがあります。」との動画を投稿している。ユッキーナについて「めちゃくちゃ気さくな。オープンでなんでも喋るみたいな人やねんな」といい、さらに「コラボしましょう」とも呼び掛けている。“2大木下”がコラボした際の低評価数は一体どうなってしまうのだろうか。
2021年11月02日10月28日、YouTubeチャンネルを開設し、“涙の謝罪”を行ったのは木下優樹菜(33)。「木下さんは’19年10月に姉が勤務していたタピオカ店経営者に対し、恫喝まがいのダイレクトメッセージを送ったことが判明。その後、ネットを中心に炎上する事態となりました。この経営者は、木下さんに対して1,000万円の損害賠償を求める訴訟を提起。ついに今月27日に判決が下されたのです。裁判所は木下さんの行為を『脅迫行為に当たる』と認め、40万円の支払いを命じました。一方で、木下さんが出廷することはありませんでした」(スポーツ紙記者)黒髪を1つに束ね白シャツ姿で動画に登場した木下は、裁判の結果を受けて「本当に嫌な思いをさせてしまった相手の方、不快な気持ちにさせてしまった皆さん、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。そして時折、言葉を詰まらせながら「やっぱりみんなの前に立って仕事がしたい」「この2年間、色んな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないと思いました」と芸能活動の再開を宣言したのだ。また2児の母でもある木下は、「子供たち、娘たちのためにも働きたい。働かなきゃいけない」「私も頑張りたいので、これからもまた一から活動させていただきたく思います」とも語った。涙を流しながらも始終反省の弁を述べ、“復帰”を申し出た木下。すでに動画は170万回を超える再生回数を記録している。しかし動画に対する高評価が約8,100に対して、低評価はなんと約4万6,000と5倍以上(10月30日現在)。注目度の高さが伺える一方で、支持する人は少ないようだ。■「2年間、ずっと楽しそうに生活をしてらっしゃる」実業家で“ひろゆき”こと西村博之氏(44)も29日に行ったYouTubeの生配信で、木下の謝罪を「1分ほど見た」と告白。そして、木下の涙は“嘘泣き”だと指摘したのだ。まず、ひろゆき氏は「2年前に暴言を吐いたことに対して、今泣きながら謝罪しているんですけど、インスタグラムを見るとその2年間の間、ずっと楽しそうに生活をしてらっしゃるんですよ」と指摘。その上で「確実に演技で泣いてらっしゃると思う」と述べ、「芸能界でやらかした人がYouTubeに来るっていう、芸能界島流しのオーストラリアみたいな感じに今YouTubeでなっている」とコメント。だが、「やらかしてYouTubeに行って、なんとかなった人ってお笑い芸人だけ」とシビアな見解を示した。「木下さんは騒動後、インスタグラムで謝罪し芸能活動を自粛しました。’20年7月1に活動再開を果たしましたが、わずか5日後に所属事務所から契約を解除され芸能界引退が発表されたのです。その後はインスタグラムで、充実した生活ぶりをアピールしていました。木下さんは引退したとはいえ、テレビなどのメディアには登場しなかっただけ。一方でアパレルブランドのモデルに起用されるなど、インフルエンサーとして活動することもありました。これでは実質的に、“自粛”と同じだったのではないでしょうか」(ワイドショーデスク)判決が下されたことを機に、引退から一転して活動再開を宣言した木下。その変わり身の早さに、SNS上では呆れる声が相次いでいる。《脅迫の判決が出た謝罪会見で芸能界復帰したいとか意欲を語り出して「えっ!?」と声が出たわ。子供達の為に仕事したいと言うが、芸能界引退したんだからそれ以外で考えないと。引退が騒動を鎮める一時しのぎの言葉みたいで嫌だわ》《いやいやいやいや…木下優樹菜なんで泣いてるの?人を脅迫しといてなんで泣いてるの?賠償命令出たから泣いてるの?で、なんでシレッと芸能界復活宣言してるの?それって引退じゃなくて休業だったって事か?芸能界復活してニーズあるの?》《引退って言ったでしょ?それだと休んでただけでは?なんとも口が軽い…あ、だからこうなったのか(笑)》
2021年10月31日10月27日、元タレントの木下優樹菜(33)は、東京地裁で行われた“タピオカ裁判”の判決で、40万円の賠償命令を下された。木下は2019年10月、姉が勤務するタピオカ店とのトラブルについて、タピオカ店の店長から給料や給与明細をもらえなかったなどと投稿した上、店長側にどう喝まがいのダイレクトメールを送ったとされている。騒動が明るみとなり、木下は2020年7月に芸能界を引退。2カ月後、タピオカ店の店長は木下を相手取り、脅迫されて精神的苦痛を受けたとして1,000万円の損害賠償を求めて裁判を起こしていた。「判決では、木下さんが店長側に送信したメッセージの内容が『社会通念上、限度を超えた脅迫に当たる』と指摘し、店長側が被った苦痛は相当大きいという判断が示されていました。引退直後に取材を受けた店長は『騒動後謝罪はない』とメディアの取材に明かしていましたが、裁判ではそれ以降に木下さんが店長に複数回謝罪していたことがわかりました。謝罪して反省の意図を示していたことなどが考慮されて、1,000万円という請求額から大幅に下がった40万円という賠償金額になったと見られています」(司法担当記者)判決の翌日、木下は自身のYouTubeチャンネルで、涙ながらに謝罪する動画をアップ。涙ながらに「本当に申し訳ありませんでした」と声を詰まらせながら、何度か頭を下げて反省の弁を述べた木下。そして「母親として悪いことは認めて謝って、娘たちに恥ずかしくないように生きたいと思った。子供たちのためにも、1からこれからも活動していく」と、ファンに向けて思いを語りつつ、「この2年間、いろんな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないって思いました」と、芸能活動再開を示唆したのだ。「一度引退を表明していましたが、木下さんは配信で語ったように、本格的に芸能活動を復活させたい思いはずっと持っていました。しかし現に、ファンクラブはこれまでも維持してきましたし、インフルエンサーとしての広告の仕事が結構あったのです。“引退”を宣言した手前、あくまでテレビのバラエティ番組などこれまでの仕事はしていなかっただけで、インフルエンサーとしての“実入り”はしっかりあったわけです。経済的には困っていない状態と聞いていますよ」(芸能プロダクション関係者)謝罪動画の公開を受けて、SNS上には厳しい指摘も相次いだ。《反省動画見てください!ってInstagramで告知しないでしょ》《もっと前に謝れよ!》《本当に謝りたいなら、今後の自分の活動に言及する必要はないし、そもそも公に知らせる必要ない》芸能活動再開を示唆した木下。再起の道程は険しいままだ。
2021年10月29日《木下富美子さんのメンタルの強さは 小室佳代さんや小室圭君に匹敵する》《小室母もすごいが木下都議もすごいな》小室圭さんの母・佳代さんと木下 富美子都議が似ている――。今、こうした指摘がネット上でにわかに増えてきているのだ。果たして、どのような共通点があるのだろうか。実は佳代さんと木下都議は同じ1966年生まれで、どちらも現在55歳。そんな佳代さんと木下都議は、しばらく体調不良を理由に世間に姿を現していない。体調不良は責められるものでは決してないが、世間を騒がす騒動の当事者でありながら”説明責任”を果たさない姿勢が似ているようだ。まず佳代さんは、圭さんが間もなく眞子さまと結婚するというのに報じられている元婚約者との金銭トラブルが未解決状態にある。元婚約者は佳代さんから直接の説明を求めていたが、佳代さんの体調不良で実現しなかったという。元婚約者は「佳代さんの代わりに圭さんが話をする」との提案を受けたというが、進展していないことも公表している。一方、木下都議は今年7月の東京都議選で再選したものの、選挙運動期間中に無免許運転で人身事故を起こしていたことが発覚。その後、所属していた「都民ファーストの会」から除名され、都議会から2度の辞職勧告を受けるも議員継続を表明するまさかの展開に。さらに説明を求める召喚状が出されるも、それを木下都議は“無視”。ついに10月13日に定例会が最終日を迎えたが、体調不良を理由に1度も議会に出席することはなかった。■互いに引けを取らない“強メンタル”ぶりだが彼女らが動こうとしなければしないほど、“強メンタル”な印象が日増しに色濃くなっているのではないだろうか。「佳代さん、木下都議ともに金銭的な面で問題視されています。佳代さんは金銭トラブルを抱えているだけでなく、遺族年金と傷病手当金の“不正受給疑惑”も浮上。国民の間で批判は高まり続け、ついに刑事告発までされてしまいました。それでも説明に応じる気配はないのです。また木下都議は“雲隠れ”し続けている間に、議員報酬など総額約395万円が支払われたのです。辞職を求める声が殺到していますが、それでも強制的に辞めさせる手段はなく、都議会も手を焼いている状態です」(スポーツ紙記者)さらに、木下都議にはこんな証言も。「ある国会議員の朝食会に、突然、開始時刻を過ぎてから現れたんです。事前に連絡もなく、しかも遅刻してきたくせに、とても偉そうな態度でした。席がもう埋まっているのに、木下さんは自分の席を最前列に用意するよう要求。特に何か発言したり、あいさつ回りをしたりすることなく、弁当だけ食べてさっさと帰ってしまったんです」(都政関係者)このような“強心臓”ぶりは、佳代さんだって負けていないだろう。佳代さんは元婚約者男性に、“セレブ要求”していたと報じられている。「週刊文春」(’20年12月17日号)の記事によれば、婚約直前に佳代さんが元婚約者にセレブな食事を“おねだり”するメールが次のように送られていたという。《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》果たして彼女たちは、その”強すぎるメンタル”でこのまま逃げ切れるのだろうか――。
2021年10月15日俳優の小澤征悦(おざわ・ゆきよし)さんが、NHKの桑子真帆アナウンサーとの結婚を、2021年9月2日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で発表しました。小澤征悦、『スッキリ』で語ったこと父親で世界的指揮者でもある、小澤征爾さんの誕生日である9月1日に、婚姻届を提出したという小澤さん。「私ごとで時間を取ってしまって申し訳ない」としつつも、「これからまた2人で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と、自らの口で結婚を発表しました。一方、番組MCの加藤浩次さんからは、本人から事前に聞かされていなかったとして、ツッコミが。小澤さんは「不信感からいっていなかった」と明かし、スタジオの笑いを誘っていました。また、番組中では小澤さんに対し『10の質問』と題して、2人のなれそめやプロポーズの言葉について質問も。小澤さんによると、プロポーズの際は「自然にそうなっていった」とし、明確な言葉はなかったといいます。また、結婚指輪について問われると、左手薬指に光る指輪を披露。さらに、桑子さんの好きなところを聞かれた小澤さんは照れるそぶりを見せながらもこう明かしました。尊敬できる部分があったりだとか、すごく自分が頼ってます。スッキリーより引用視聴者からも小澤さんの結婚報告に祝福の声が寄せられています。・とてもお似合いの2人だと思います!ご結婚おめでとうございます。・暗いニュースが続く中で、とても嬉しい結婚報告です!・これからも『スッキリ』で活躍する小澤さんを楽しみにしています。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年09月02日木下優樹菜(33)の熱愛が7月8日に報じられた。お相手はサッカーJ1『湘南ベルマーレ』に所属する三幸秀稔選手(28)。交際宣言まで飛び出したというが、そこで思わぬ余波が生まれている。『FRIDAYデジタル』によるとある日、木下は次女、そして三幸選手とともに公園へ。また別の日には、木下と三幸選手は買い物を済ました後、手も繋いでいたという。記者から「交際されているのでしょうか」と直撃されると、木下は「はい。娘も含めて、家族ぐるみでお付き合いさせてもらってます」と返答。さらに三幸選手について「ほとんど一緒に過ごしています」とも語ったという。木下は19年10月、タピオカ店への恫喝事件が発覚。そして、同年末にFUJIWARAの藤本敏史(50)との離婚を発表していた。おしどり夫婦として話題を集めていたにも関らず、恫喝事件の直後に即離婚。しかしその後も2人は同じマンションの別フロアに住んでおり、木下のSNSに藤本が登場することも。そのため「偽装離婚では」との疑惑が絶えず、藤本に対して辛辣な意見がネットで見かけられることもあった。しかし、今回の報道で「偽装じゃなかった!」との声がネットで上がっている。《木下優樹菜とフジモンずっと偽装離婚だと思ってたけど違ってた》《偽装離婚じゃなかったのか》《フジモンは、ようやく偽装離婚と言われなくなるな……》また『FRIDAYデジタル』によると木下の家庭に三幸選手が出入りしているだけでなく、藤本は元妻の新しい恋人の存在を“知っている”という。そのため《フジモンも可哀想だねぇ……。同じマンションに住んでて、そういう存在知ってるって……》《フジモン、なんか可哀想に思うのオレだけかな。。新しく見てくれるお父さんがいるからフジモン身を引いてって事にならなきゃ良いけど》《ただただフジモンが不憫でならない》と藤本に同情が集まることに。さらに《フジモン幸せになってほしい!》《頑張れフジモン》《フジモンがんばれ!と応援したいです》と、エールも相次いでいる。思わぬ形で藤本の株が急上昇することとなったがーー。災い転じて福と成す?
2021年07月09日’20年7月の芸能界引退後も、アパレルブランドのモデルを務めるなどたびたび世間の注目を集めている木下優樹菜(33)。そんな木下の新恋人報道が話題を呼んでいる。7月8日配信の『FRIDAYデジタル』によると、現在、木下はサッカーJ1湘南ベルマーレ所属の三幸秀稔選手(28)と交際中だという。2人は知人の紹介を通じて知り合い、木下はすでに2人の娘に三幸選手を紹介済み。三幸選手が木下の家を定期的に通う半同棲状態だと報じている。また記者の質問に対して木下は「はい。娘も含めて、家族ぐるみでお付き合いさせてもらっています」と交際を認めており、三幸選手も「(木下は)魅力的な方だと思います」と答えたという。’19年末にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(50)と離婚してから約1年半。SNSでは木下の新たな恋路を《おめでとう!》《お似合い》と応援する声があるいっぽう、三幸選手の“職業”に注目する声も。《木下優樹菜サッカー好き過ぎ》《やっぱり……サッカー選手が、お好きなようね》《木下優樹菜サッカー選手好きすぎで草》それもそのはず、木下といえば元サッカー日本代表の乾貴士選手(33)との“不倫疑惑”が浮上していた。「19年に“タピオカ騒動”が炎上した際、まだ藤本さんと結婚していた19年7月10日に木下さんがInstagramに投稿した文章を縦読みすると、《たかしあいしてるずーーっと♪♪》と読めると話題になりました。さらに、乾さんも18年8月に自身のInstagramで《ゆきなだいすき♪》と縦読みできる投稿をしており、かねて木下さんも乾さんのファンを公言していたことから2人の不倫疑惑が浮上したのです。結果的に、乾選手は昨年2月の『女性セブン』の直撃に対して『本当に仲のいい友達の1人でして』と不倫関係を否定。ただこうした疑惑があったことから、“木下さんはサッカー選手好き”という声があるのでしょう」(スポーツ紙記者)‘10年にJリーグ特命PR部長に就任した際の発表会で「(サッカーの試合は)すごく熱いものを感じるので、応援してても、どっちも頑張れってなっちゃうんですよね。一生懸命の男の人はかっこいい」と語っていた木下。2人の恋の行く末は果たしてーー。
2021年07月08日東京都議選で当選した翌日に無免許運転で事故を起こしていたことが報じられた木下富美子都議(54)。都民ファーストの会から除名された彼女だが、7月7日までに『SDGs東京』なる新会派を立ち上げていたと判明。さらなる波紋を呼んでいる。「仕事をしていくことで期待に応えたい」とし、議員辞職はしないと明かしていた木下都議。東京都議会の公式サイトを見ると、現在、彼女のページには「無所属(SDGs 東京)」との文言が。『時事通信社』によると、SDGs 東京は木下氏のみの1人会派だという。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国連加盟193か国が16年から30年の15年間で達成するために掲げた17の目標だ。具体的には貧困をなくすことや、ジェンダーの平等を実現すること、気候変動に具体的な対策をとること、平和と公正をすべての人に提供することといったもので、ここ数年、日本でも関心が高まっている。木下都議の公式サイトには「政治への想い」というコーナーがある。そこを見ると彼女が政治の分野で女性の参画が少ないこと、そして貧困問題に注視しているとわかる。またTwitterでも4月23日、小池百合子都知事(68)の会見を引用し《2030年、都内新車におけるガソリン車ゼロ。達成の為の具体的な取組が始まっています》と環境問題について投稿。6月2日には同性パートナーシップ制度に関するツイートもしている。確かに木下都議はSDGsに取り組もうという気持ちが強い様子だ。しかし選挙期間中に無免許運転を行い、さらに事故も起こしていた彼女がその直後にSDGsを掲げることに違和感を覚えているひとたちも。ネットでは、SDGsへの風評被害を懸念する声がこう上がっている。《SDGsに対する超弩級の旬な風評被害でわろた》《SDGsに対する灼熱の風評被害》《SDGsという言葉に対してめっちゃ風評被害与えそう》《SDGsやってる人に多大な迷惑と風評被害与える》さらに《議員活動を「持続可能」にしたいんですね》《持続可能な議員生活》《免許がなくても運転持続可能な社会へ》《議員の身分の持続可能性の追求》と揶揄する声も。批判ばかり目立つが、木下都議はどこまで信念を“持続”できるだろうか?
2021年07月07日東京都議選で当選したものの、無免許運転で事故を起こしていたと翌日に報じられた木下富美子都議(54)。読売新聞によると木下都議は「違反の累積で今月2日まで免許停止中だった。2日から運転できると勘違いした」などと話したという。しかし5日、所属政党・都民ファーストの会は彼女を除名することを決めた。木下都議の発言で、さらに波紋を呼んでいることがある。時事通信によると、彼女は「選挙活動中で、選挙対策本部には(事故を起こしたことを)話したが、他には説明できていなかった」と語ったというのだ。そのため、都民ファーストの会に対してネットでは《選対は知っとったのにこれはないわー》《党では把握していたんでしょうか?》《選挙期間中だから党が事故の事実を公表しなかったようにも思えるな》と指摘する声が上がっている。いっぽう同党のおじま紘平都議(32)は《無免許状態での運転は明確な法律違反であり、公人としてあるまじき行為》とし、《党への報告も本日、報道が出てからだったようです》とTwitterに投稿している。ひょっとすると木下都議の指す選挙対策本部とは党のものではなく、自身の事務所の選挙対策本部なのかもしれない。■応援者に隠蔽?「免停終了と勘違い」発言に疑惑もさらに、木下都議には“隠蔽疑惑“も浮上している。応援に駆けつけていた無所属・南雲由子区議(38)は自身の公式サイトで事故当時、木下都議からこう連絡があったと明かしている。・木下氏が自分の車で接触事故を起こした・今回の事故で免許停止になったため、運転出来る人を警察署に送ってほしいつまり木下都議は南雲区議に、もともと免許停止であったこと、そして無免許にも関わらず運転していたことを隠しウソをついていたことになる。南雲区議は、「政策に期待し全力で応援した分、私自身心からショックを受けています」とも記している。また木下都議は「今月2日まで免許停止中だった」とコメントしているが、免許停止期間は最短で30日だ。そのため、彼女に対して異議を唱える声がTwitterで上がっている。日本維新の会・松本みつひろ区議(37)は《選挙期間前、期間中の両方で、木下都議が自ら車を運転して、二連ポスターの貼り替えやテープ流しをしているところを何度もお見かけしました》とツイート。さらに同じく日本維新の会・まえだ順一郎氏(46)も《告示日直前の6月21日に志村坂上でご自身が街宣車を運転しているのを、私はハッキリと見た》と投稿している。これらの告発の真偽は定かではないが、木下都議に多くの疑問が浮上していることは事実。産経新聞によると彼女は「仕事をしていくことで期待に応えたい」とし、議員辞職はしないという。彼女に期待されているのは、ひとまず疑いを晴らすことかもしれない。
2021年07月06日アニメ「TIGER & BUNNY」の西田征史が総監督、「MAPPA」が制作するオリジナル水球アニメ「RE-MAIN(リメイン)」。7月3日(土)からの放送に先駆け、オープニング&エンディングアーティスト・主題歌、および追加キャラクター・キャストが決定。オープニング主題歌は「ENHYPEN」初の日本オリジナル曲となった。西田氏が原作・総監督・シリーズ構成・全話脚本・音響監督を務め、「呪術廻戦」を手掛けたアニメーション制作会社「MAPPA」とタッグを組み、誰も見たことのない本格水球TVアニメに挑む本作。中学3年の冬、ある出来事を境に水球をやめた主人公・清水みなと(cv:上村祐翔)。彼は高校に入学し、ひとつの約束をキッカケにそこで出会った仲間たちと水球を始めることになる。だが、弱小水球部には様々な困難が待ち受けていて…。「ENHYPEN」は“K-POP第4世代のアイコン”と呼ばれ、2020年11月に韓国デビュー。先日、韓国2nd Mini Album「BORDER : CARNIVAL」が米Billboardのメインアルバムチャート“Billboard 200”で18位にランクインするなど、世界中から注目されている。7月6日(火)に日本デビューが決定しており、「ENHYPEN」にとって初めてとなる日本オリジナル曲「Forget Me Not」がオープニング主題歌に決定した。「“前に進む!” “自分に打ち勝つ!”というキーワードの歌詞に疾走感のあるエレクトロギターサウンドによって仕上がった『Forget Me Not』。まるで僕たちの青春の1ページを表しているような、夏を彩る爽快な楽曲となっています。どうぞご期待ください!」と爽やかにコメント。また、エンディング主題歌は、2015年にゲーム「アイドルマスター SideM」に大抜擢され声優デビュー、その後も数多くの作品に出演し、アーティストとしても活躍する仲村宗悟の「壊れた世界の秒針は」。「生きていくということは沢山の選択をするということですから、これまでに『ああしておけばよかった』と思うことがあったと思います。でもそれもきっと間違いじゃなくて、それはもっともっと先でしかわからないことだったりして。そんなことを考えながら曲を書きました!」とコメントを寄せている。なお、今回追加キャラクターとして、曙學館中等科・高等科水球部の監督・備前昭充(cv:緑川光)、六花学園高校水球部の部員・富山健(cv:花江夏樹)、六花学園高校水球部のキャプテン・福井晃久(cv:高杉真宙)、六花学園高校水球部の副キャプテン・石川則道(cv:松岡禎丞)が発表された。「RE-MAIN」は7月3日より毎週(土)深夜1時30分~テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日木下優樹菜(33)が5月28日、イメージモデルを務めていた企業から訴えられていたと報じられた。各メディアによると木下は「イメージを棄損した」との理由で関連会社とともに、損害賠償として約3億円を求められているという。さかのぼること19年10月、タピオカ店オーナーへの恫喝が報じられた木下。その後に活動自粛となっており、“イメージの棄損”もこの事件に端緒をなしている。「木下さんとタピオカ店との騒動も訴訟に発展していましたが、和解や判決したということは今も伝えられていません。そうなると現在、訴訟を2つ抱えている状態ということになります」(芸能関係者)自粛中には離婚や、不倫疑惑も報じられた木下。20年7月に芸能活動を再開したものの、5日後に当時の事務所が「信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」と発表。そして芸能界引退が報告され、Instagramも削除された。ところが木下は20年9月、“再始動”している。「ファンへの感謝の言葉とともに、Instagramをまたスタートしたんです。しかし、その翌日はタピオカ店のオーナーが損害賠償請求をしている裁判の第1回口頭弁論だったと一部メディアで報じられています。また口頭弁論の直後には、Instagramでレゲエダンサー風の髪型も披露していました」(前出・芸能関係者)■500万フォロワーのインフルエンサーだったその挑発的ともいえる態度から、ネットでさらなる反感を買う事態にーー。しかし、木下のもとにはオファーが次々舞い込んでいるようだ。「今年に入ってから、彼女は3つの企業の広告に登場しています。その1つはストリート系ブランド『GALFY』。ブランドのInstagramには木下さんの写真とともに、『ファッション的治安惡化推進會』『惡犬』といったハッシュタグが。『ピッタリすぎる』と皮肉の声も上がったものの、実は彼女がモデルに起用された商品は即完売となりました」(ファッション関係者)そしてこの4月にも、スポーツストリート系ブランド『MADE IN WORLD×#FR2』のモデルに白羽の矢が立ったばかりだ。「木下さんは“ワルっぽさがかっこいい”という価値観を持つ層から、一定の支持を得ています。だからでしょうか。訴訟を2つ抱えていても、無言を貫いています。もともとはInstagramで500万人ものフォロワーを抱えていたインフルエンサーでしたし、影響力は依然として大きい。もしかすると、これから悪女キャラで活路を見い出すことも可能かもしれません……」(前出・ファッション関係者)『GALFY』のInstagramに、「最強の一般人」とのハッシュタグも添えられていた木下。令和の新たな女性像となるだろうか?
2021年05月28日Y’s(ワイズ)から、書家・木下真理子の「書」に着想したジェンダーレスなカプセルコレクション「Y’s カリグラフィー コレクション(Calligraphy Collection)」が登場。2021年4月21日(水)より東京・京都・広島・静岡・福岡で順次開催される限定ストアをメインに販売される。一部のY’sストアでも5月12日(水)より展開。木下真理子の「書」がモチーフ木下真理子は、古来より受け継がれてきた伝統文化としての「書」を探求しながら、現代的な方法論で「書」の本質へアプローチする書家。禅の思想「不立文字(ふりゅうもんじ)」などにインスピレーションを得た作品を代表作に持つ。「書」がドレープでたゆたうブラウスやドレス「Y’s カリグラフィー コレクション」では、そんな木下の作品をモチーフにしたバックボタンブラウスやドレス、ビッグシルエットシャツ、ワイドボトムなどを展開。「書」を、単なる“文字”としてではなく、物の表面に現れる形や模様“文(あや)”として捉えて、洋服に落とし込んだ。「書」の“かすれ”や“にじみ”がブラウスやドレスのドレープでたゆたう、躍動感あふれるクリエーションに仕上がっている。「Y’s カリグラフィー コレクション」の証として、全アイテムに木下が描いた「Y’s」のタグを採用。また、限定数のアイテムには木下の「書」の現物を裁断・再構築して作った「不立文字」シリーズの作品パーツが取り付けられている。一点ものシャツドレスもまた、木下真理子が筆で「書」を描いた布地を、そのまま洋服に仕立てた一点ものシャツドレスも販売。4月21日(水)、伊勢丹新宿店 期間限定ストアのオープンとともに、その姿を披露している。【アイテム詳細】Y’s Calligraphy Collection販売店舗:期間限定ストア、および一部Y’sストア※一部Y’sストアでは2021年5月12日(水)より展開予定。詳細は近くの店舗へ問い合わせ。※全国のY’sストアで限定アイテムの電話受注が可能。詳細は近くの店舗へ問い合わせ。アイテム例:・バックボタンブラウス 74,800円(税込)・ブラックドレス 143,000円(税込)・一点ものシャツドレス 550,000円(税込)【期間限定ストア】・東京:4月21日(水)~5月25日(火) ※会期延長場所:伊勢丹新宿店 本館1階 プロモーション(東京都新宿区新宿3-14-1)TEL:03-3350-8079(Y’s 伊勢丹新宿店)※5月31日(月)までY’s Calligraphy Collectionを三越伊勢丹オンラインストアでも購入可能。一点物シャツドレスを除いた全アイテム。・広島:5月11日(火)~ 5月24日(月)場所:広島三越 3階 ステージ(広島県広島市中区胡町5-1)TEL:082-242-7488(Y’s 広島三越)・静岡:5月12日(水)~5月18日(火)場所:静岡伊勢丹 2階=ステージ#2(静岡県静岡市葵区呉服町1-7)TEL:054-653-5610(Y’s/Yohji Yamamoto 静岡伊勢丹店)・福岡:5月12日(水)~5月18日(火)場所:岩田屋本店 本館3階 プロモーションスペース(福岡県福岡市中央区天神2-5-35)TEL:092-732-9632(Y’s 岩田屋本店)■プレゼント企画内容:木下が書いた「Y’s」がプリントされたハンカチを、Y’s Calligraphy Collection を22,000円(税込)以上購入者へ、先着順でプレゼント。限定数のため、各限定ストアで無くなり次第終了。【問い合わせ先】ワイズプレスルームTEL:03-5463-1540
2021年04月19日VR演劇『僕はまだ死んでない』が2月1日より配信される。聴き慣れない「VR演劇」という言葉だが、舞台上から360°を収録できるカメラで撮影し配信、観客は自身のスマートフォンやヘッドマウントディスプレイを使用することによって、まるで自身が主人公であるかのような視界で、観たいアングルを自由に選択して楽しむことができる新たなスタイルの演劇となっている。新型コロナウイルスの影響により、集客型の上演が難しい中で、演劇ならではの臨場感を届けたいという思いから立ち上げられた。今回上演される『僕はまだ死んでない』は、原案・演出をウォーリー木下氏、脚本を広田淳一氏が手掛け、内海啓貴、斉藤直樹、加藤良輔、輝有子、渋谷飛鳥らが出演する。壁に包まれた病室で、脳卒中で倒れ意識はあるが体が動かない主人公・白井直人(内海)の視点から家族や友人のやりとりを見つめていくこととなる。今回は、原案・演出を務めたウォーリー木下氏にインタビューし、同作で目指したものやコロナ禍の演劇について話を聞いた。○■演劇を観に来るお客さんは、解釈の楽しさを知っている――「VR演劇」というなかなか聞き慣れない形式で、今回の企画はどのようにして今の形になったんですか?これまでに演劇の公演でVRカメラを使う配信もあったのですが、今回はせっかく企画から立ち上げるので、VRカメラでしか作れない作品にしてみようと考えました。視聴者が出演者となるような形で体験できるものを作りたいと思い、いろんな案を出したんです。中には、「椅子に縛りつけられてる人質」といった案もありました(笑)。いろいろ考えるうちに、いわゆる閉じ込め症候群だと「しゃべれないけど見ることができる」状態なのではないかと思い、僕が終末医療や安楽死といったテーマに興味があったので、結び付けてみたらどうだろうと提案しました。――映像作品に近いところもあるのかな? と想像するのですが、監督のような感覚はあったんですか?稽古の時は演出家ですが、撮影の日は監督みたいでしたね。稽古中はずっと、お客さんの視点である、役者たちの真ん中にいたので、すごく嫌だったと思います(笑)。不思議な稽古でした。――映像作品だけど演劇である、というのはどういうところがポイントでしょうか?“演劇の映像作品”だと思うポイントは、お客さんが自由に見るところを決められる部分です。例えば人物が目の前にいても、横の窓を見ていることもできるんです(笑)。――例えば、好きな俳優さんをずっと見ているなんてことも可能なんですね。全然構わないです。好きな情報を得て編集し、好きな解釈を入れて、世界に1つしかない自分の作品を作れます。多分、演劇を観に来られるお客さんはみんなその喜びを知っていて、1つの解を求めているわけではないのだと思います。――主演の内海さんのファンの方は、内海さんをずっと見るようなことは難しいでしょうか?それだけはちょっと残念なんですが、自分が内海さんになった気持ちにはなれますから、なかなかできない体験です(笑)。もちろん内海さんも臨場感のある形で登場しますので、そこは楽しみにしていただければ。――台本を拝見すると、セリフに対して「【★】前の人物の台詞の語尾に重ねて言う」など、いろいろな記号が書かれていますが、これは今回の企画に合わせていたんですか?いえ、もともと広田くんの脚本がそういうスタイルなんです。とても作りやすく、今回やりたかったこともすごく合っていました。日常の会話ではしゃべる順番がきれいに分かれることはなく、しゃべっている最中に相槌を打ったりもするじゃないですか。見ている方からすると「これは本当に今そこで起こってるんじゃないか」と錯覚するような、喫茶店で隣の人が会話しているのを聞いているようなリアルさになっていると思います。○■「自分の仕事が簡単になくなるんだ」という恐怖――先ほど終末医療などについて気になっていたということでしたが、どういうところが気になっていたんですか?カメラマンの幡野広志さんが、TEDで「安楽死について検討している」という話をされていて。医療はどうしても生きることを念頭に置くものだけど、もし自分がそうなった時、死にたい時に死ねることも大事なのかなと考えさせられたんです。そこからコロナの時代になって、より自分や身内が死ぬ時のことを考えたり。弱者が見捨てられていく世界は寂しいし、答えがあるわけじゃないんですけど、深く考えたいと思うテーマでした。――コロナの時代になってから、いつ自分がどうなるかわからないという気持ちも身近なものになりました。みんな、そうですよね。ただどうも、こういうことについて考えること自体をあまり良いものとしない傾向はあるかもしれないので、今回のようなアトラクション感覚であっても、自分に置き換えられるというのは、意味があることではないかと思って作ってみました。――やはりコロナがあって、新しいものを演劇に結びつけていくという試みは増えていきましたか?僕自身はもともと、舞台があり客席があるものだけが演劇じゃない、と思ってトライしてきたので、その延長線上にある感覚です。4月〜5月の自粛中は落ち込みはしなかったんですけど、新しいことをしたいという気も起きず、ようやく夏くらいから、僕の周りのやる気がある方たちに感化されてきました(笑)。業界として風当たりも強かったですし、これから先どうやったら文化として演劇を認めてもらえるのか。きちんと演劇のことを伝えていって、また第二第三の危機がきた時にもできることを増やしていかないと、と思います。とにかく日本は演劇を見ている人が少ないので、本当に1人でも増やしていかないと。――役者さんにインタビューすると、「エンターテインメントは不要不急なものである」とダメージを受けてるのかな、と思うことがあります。一方で見ている方としては、必要なものだと思っていたので、そこまで皆さんが「不要不急」という言葉を気にしているんだと意外でもありました。みんな、単純に「自分の仕事が簡単になくなるんだ」と思ったんですよね。舞台を中心にしている俳優さんからすると、あっけなく公演中止になるし、とても怖い時代で戦々恐々としていると思います。でも見ている方が「そんなことないよ」と言ってくれることが、大きな糧にもなりますし、この作品を作るにあたって、余計なお世話だけど「役者さんの仕事をちゃんと増やさないといけないな」という気持ちもあったんです。たとえコロナで誰か陽性者が出ても、このVR演劇は永久に上演できる。今後も、他の方法も含めて色々な作戦を考えていかなきゃいけないなと思っています。――例えばチーム制にするとか…?もちろん、チーム制、Wキャスト、トリプルキャスト、アンダースタディも方法の1つです。あとは舞台上に役者が出てこなくても出ている形をとれる演劇とか、いろいろな形はあるはずなんです。37.5度出たら、もう公演が中止になるかもしれないとか、かわいそうじゃないですか。37.5度くらい、コロナにかからなくても出ることはある。それで公演中止とならないような仕組みを、作っていかないといけないですよね。――それはすごく楽しみです。ぜひ最後にメッセージもいただけたら。重たいテーマで、かつ聞き慣れない「VR演劇」というジャンルなんですけど、演劇の初心者の方でも楽しめるようになっています。見終わった後に深く考えられるところがたくさんあって、何度見ても楽しめる作品になっていますので、ぜひ1人で楽しんでください(笑)。1人でしか楽しめないので、絶対に密にならない演劇です。※配信チケットは2月28日23時59分まで、期間中何回でも購入可能となっている。閲覧は2月1日18時~3月7日23時59分で閲覧期限は7日間、配信チケット価格は3,500円(税込)。■ウォーリー木下93年、神戸大学在学中に演劇活動を始め、劇団☆世界一団を結成し、現在は「sunday(劇団☆世界一団を改称)」の代表として全ての作品の作・演出を担当。外部公演も数多く手がけ、役者の身体性に音楽と映像とを融合させた演出を特徴としている。また、ノンバーバルパフォーマンス集団「THE ORIGINAL TEMPO」のプロデュースにおいてはエジンバラ演劇祭にて五つ星を獲得するなど、海外で高い評価を得る。10ヶ国以上の国際フェスティバルに招聘され、演出家として韓国およびスロヴェニアでの国際共同製作も行う。2018年4月より「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」舞台芸術プログラム・ディレクターに就任。2017年と2018年には手塚治虫生誕90周年記念MANGA Performance『W3 ワンダースリー』ではノンバール作品として構成・演出を、2019年と2020年にはデイヴィッド・アーモンド作『スケリグ』の演出を手掛ける。
2021年01月31日音楽劇『プラネタリウムのふたご』が2021年2月に上演される。演出・脚本のウォーリー木下、W主演の永田崇人と阿久津仁愛に話を聞いた。いしいしんじの小説を原作にした音楽劇で描かれるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムで働く“星の語り部”の男に拾われた、ふたごの兄弟の物語。永田が「この作品には“人はだまされる才覚があるから、しあわせに生きていける”ということが描かれているのですが、僕もすごくそう思います。特に舞台をやりながら感じるし、舞台を観ながらも感じることです」、阿久津も「本を読んで、“うそ”や“人をだます”ということに対してのイメージが変わりました」と語る、“うそ”がキーになるストーリーだ。それを脚本にするうえでウォーリーは「小説はひとつのテーマにくくることができないような作品なのですが、その中の『僕らはどうやって“うそ”を“うそ”として受け止めて生きていくのか』というテーマに、僕は舞台人としてとても興味があって。そこはかなり深く掘って戯曲にしたつもりです。作品に出てくるプラネタリウムも、そこに本当の星があるわけじゃなくて、“光の点”を僕らは星だと思って見る。その原理は演劇ととても似ていて。そういうものが描かれる作品だからこそ、舞台で表現できることは多いと思います」トクマルシューゴの音楽を楽しみにしているという永田は「以前、ウォーリーさんがトクマルさんとつくられた『つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」~everything is symphony!!~』(’15)を観てすごく感動したのを覚えています。なにか、わけがわからない感じで涙が出てきたんです。それは初めての体験でした」とうれしそう。その永田との共演を楽しみにしているのは阿久津。「ずっと崇人くんと共演したかった。先日、(ウォーリーが演出・脚本を手掛け、永田が出演する)演劇『ハイキュー!!』を観劇したときも感動しっぱなしでした。カッコよくて……すごく尊敬しています。W主演ではありますが、崇人くんからも学んでいきたいです」と目を輝かせる。そんなふたりにウォーリーは「ふたりが演じるふたごは“よくわからない感じ”が重要だなと思っているので、ふたりから出てくるものを見ながらやっていきたい」と話した。今年6月~7月に上演予定であったが新型コロナウイルスの影響で上演延期となった本作。「音楽も美術も衣裳も台本も揃った後に延期が決まったので、今回もっとできる部分が増えそうです」(ウォーリー)と更に楽しみな公演は、2021年2月6日(土)・7日(日)に東京・東京芸術劇場 プレイハウス、2月13日(土)・14日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月19日(金)~23日(火・祝)に東京・日本青年館ホールにて上演。チケット一般発売は12月19日(土)より。チケットぴあでは12月12日(土)からチケット先行先着販売を実施。文:中川實穂
2020年12月11日事故で歩けなくなった失意のヒロインがカヌーに出会う、中条あやみ主演『水上のフライト』。この度、朝の情報番組でもお馴染み、小澤征悦の明るさいっぱいのメイキングシーンが到着した。小澤さんは、中条さん演じる主人公・遥の父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチ・宮本を演じている。宮本は、事故で夢を失った主人公・遥がカヌーと出会い、新たな夢を見つける…そのカヌーとの“出会い”を導いてくれる重要な存在。今回解禁となるメイキング映像では、遥や彼女の母との食卓のシーンで、思いがけないアドリブで中条さんや大塚寧々の笑いを誘ったり、川岸で遥の名前を呼ぶシーンでユニークな呼び方を披露し、兼重淳監督がふき出してしまうなど、常に撮影現場を盛り上げる小澤さんの持ち前の明るさが伝わるものとなっている。『水上のフライト』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水上のフライト 2020年11月13日より全国にて公開©2020映画『水上のフライト』製作委員会
2020年11月11日ニューヨーク在住のピアニスト海野雅威を支援する配信コンサートが11月15日(日)に開催される。海野は9月27日午後7時半頃、ニューヨーク市マンハッタン区内の地下鉄駅構内および地上で激しい暴行に遭い、救急車で病院に運ばれた。命に別状はなかったが、全身に大怪我を負う。今後もピアノを弾くために特に損傷が激しかった肩の手術を10月9日に受けたが、右手はまだ使用できない状態であり、事件による身体的・精神的なダメージにより活動再開の見通しは立っていない。この事件を受け、ニューヨークのジャズコミュニティーが立ち上がり、彼を支援する行動を展開。ドラマーで指揮者のジェローム・ジェニングスがいち早く立ち上げたドネーションサイトでは、世界中からたくさんの寄付が寄せられた。そして、日本では鈴木良雄、akiko、吉田豊、海野俊輔を中心に「海野雅威さんを励ます会」が立ち上がり、音楽を通して海野を励まし、継続的な支援の必要性を発信し続ける活動が始まった。その活動のひとつとして、45人の日本を代表するジャズミュージシャンが一堂に会し、7時間に渡り演奏を披露する「海野雅威さんを支援する配信コンサート」が開催される。チケットの売り上げは海野に全額寄付される。3カ月間アーカイブが残るため、ぜひたくさんの方に配信ライブを通して海野にエールを送ってほしい。【「海野雅威さんを支援する配信コンサート」概要】配信日時:11月15日(日)12:00~19:00アーカイブ期間:3カ月(ライブ配信後もご購入できます)視聴チケット価格:3000円(税込)+アーティストサポートお支払い方法:Amazon決済※視聴チケットの売り上げは全額寄付に回ります。※アーティストサポートとはチケットをご購入して頂いたお客様が、さらに海野氏を支援するために、任意でお金を払っていただくシステムです。※詳しくは 公式サイト() をご覧ください。<出演者>鈴木良雄(b)/中牟礼貞則(g)/山本剛(p)/増尾好秋(g)/植松孝夫(ts)/大坂昌彦(ds)/TOKU(vo、flh)/諸田富男(ds)/井上智(g)/小沼ようすけ(g)/大山日出男(as)/小杉敏(b)/大塚雄一(acc)/多田誠司(as)/川嶋哲郎(ts)/松島啓之(tp)/Gene Jackson(ds)/井上功一(ds)/倉田大輔(ds)/上村信(b)/中村健吾(b)/安ヵ川大樹(b)/増原巖(b)/吉木稔(b)/工藤精(b)/岡崎好朗(tp)/岡崎正典(ts)/石崎忍(as)/Raymond McMorrin(ts)/原川誠司(as)/宮崎勝央(as)/宮本裕史(tp)/紅野智彦(p)/林正樹(p)/吉田智(g)/野本晴美(p)/熊谷泰昌(p)/石田衛(p)/北島佳乃子(p)/Towada(ds)/紺野智之(ds)/大村亘(ds)/akiko(vo)/海野俊輔(ds)/吉田豊(b)※敬称略、順不同※出演者は都合により変更になる可能性があります。予めご了承ください。
2020年11月09日《There is no correct answer in life.》9月1日からスタートしたInstagramアカウントのプロフィール欄に、木下優樹菜(32)はこうつづった。「人生に正しい答えはない」という意味であり、常に気丈な彼女らしい言葉かもしれない。昨年10月、タピオカ店オーナーへの恫喝が報じられた木下。そのことがキッカケで活動自粛となり、年末にはFUJIWARAの藤本敏史(49)と離婚。いっぽう、今年1月にはサッカー元日本代表・乾貴士選手(32)との“縦読み”不倫疑惑も報じられた。今年7月に芸能活動を再開すると宣言したが、その5日後に引退を報告するという異例の事態に。当時の事務所は「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」との声明を発表している。そして、今月1日。Instagramを突如再開した木下は《木下組のみんなへ 会いたいとずっとずっと思ってくれていたり ずーっと優樹菜を想ってくれたり動画を作ってくれたりしてくれて見ました》とファンへの感謝の気持ちを明かした。投稿とともにアップされた動画が141.2万もの再生回数を記録するなど、彼女の復帰は大きな反響を呼んでいる。復帰を歓迎するコメントも相次いでいるが、世間の風当たりは依然として厳しいようだ。「インスタを始めた翌日は、タピオカ店のオーナーが木下さんに損害賠償請求をしている裁判の第1回口頭弁論だったと一部メディアで報じられています。タピオカ騒動は木下さんの芸能人生を大きく左右しました。にもかかわらず、裁判前日にインスタを再開。さらに口頭弁論当日にはレゲエダンサーのような髪形をして、頬を膨らませた写真もアップしています。さすがに“鋼メンタル”と皮肉交じりの声も上がっています」(スポーツ紙記者)開設1週間で、フォロワー数は24.7万人とまずまずの再スタートぶりを見せている木下。前回のアカウント同様、お気に入りのファッションアイテムや髪形に関する投稿も始めている。木下はかつて500万人ものフォロワーを抱えていた。インフルエンサーとして返り咲く日はあるだろうか。「25万人近くもいるフォロワーのなかには、木下さんのアンチも相当数いるようです。実際、なかには『縦読みしてないか』『失言を投稿しないか』とすでに目を光らせる人もいますからね。今後、ちょっとしたことで揚げ足を取られることになりそうです。さらにテレビに出演できないとなると、彼女のタレントとしての収入源は広告収益に頼ることになるかと思います。ただ25万フォロワーにアンチがかなり含まれているとなると、インフルエンサーとしての価値はいまひとつと言わざるを得ません。そうした不安要素が多いことから、依然として先行きは暗いといえるでしょう」(芸能関係者)再始動した木下だが、まだまだ茨の道が続きそうだ。
2020年09月08日大ヒットスパイアクションシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本語吹き替え版キャストとして、小澤征悦と豪華声優が参加することが分かった。世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が明かされる本作。”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士、主人公のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)を吹き替えるのは小澤さん。海外ドラマ「クリミナル・マインド 国際捜査班」に出演した際には、自身の吹き替えも担当しているが、ハリウッド映画の吹き替えは今回が初挑戦。「喜びと同時に大きなプレッシャーを感じながらも、気合いを入れて臨ませていただきました」と語る小澤さんは、「チャーミングで、紳士的でいて、しかも強い。どんな難局に直面しても、力だけでなくウィットで超えていこうとする魅力的なキャラクター・オックスフォード公。そんな彼を演じるレイフ・ファインズさんのお芝居の呼吸を見ながら、演じさせていただきました」とコメントしている。また、オックスフォード公の息子で正義に燃える若き紳士コンラッド(ハリス・ディキンソン)は、人気声優の梶裕貴が担当。コンラッドは幼い頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた、国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩むという役どころだ。本作への出演を喜んだ梶さんは「コンラッドは、真っ直ぐな信念を持った熱い青年です。どこか危うさすら感じさせるその正義感から、父・オックスフォード公とは対立してばかり。葛藤する若者の心を丁寧に演じさせていただきました。是非ご覧ください!」とメッセージを寄せている。ほかにも、オックスフォード公とは主従の関係でありながらも友情関係にあり、マナーもバトルも超一流の執事ショーラ役を乃村健次。オックスフォード家に仕えるコンラッドの子守役で、一流の射撃の腕を持つ無敵のハウスキーパーのポリー・ワトキンズ役を園崎未恵。コンラッドが戦場で出会う若き兵士アーチー役を櫻井孝宏。そして、グリゴリー・ラスプーチン役を山路和弘が担当。山路さんは「演じたのはロシアの怪僧、ラスプーチン。青酸カリを盛っても、銃で撃っても死ななかったという。帝政ロシア、ロマノフ朝時代の実在人物。顔がまた凄い。久々のド悪役。ここまでハッキリしてる敵キャラは、いっそ気持ちいい。エピソード通りシリーズ最強の敵という立ち位置とのことでカモン、ラスボス!と臨みました」と役の印象を明かし、「演じた感想はええっ、、そんな、、、まさか、、の繰り返し。これ以上は言えません。気になった方、是非観てください」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月14日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)は、アーティスト・黒田征太郎の作品を用いた「SEITARO KURODA」シリーズの新作アイテムを、2020年8月1日(土)に全国のミー イッセイ ミヤケとオンラインストアにて発売する。黒田征太郎のアートワークをプリント黒田征太郎は、1960年代から世界各地で創作活動を続けるアーティスト。感性豊かなタッチが特徴だ。2019年には、イッセイ ミヤケ 船場のクリエーションスペース誕生に伴い、公開制作とライブペインティングイベントを実施した。鳥や花を描いたプリーツトップスやストール「SEITARO KURODA」シリーズでは、服や小物アイテムに、鮮やかな色彩と自由な線で構成された鳥や花などがモチーフのアートワークを採用。ミー イッセイ ミヤケの定番のストレッチプリーツには「はしるとり」「とぶとり」「ねるふくろう」といった愉快な鳥のイラストをあしらい、楽しい雰囲気に仕上げた。長袖・半袖トップスに加え、プリーツストールやソックスも展開する。また、のびやかに花を描いた「いろいろなはな」「てとはな」「いえとはな」といった作品は、大判のコットンストールやトートバッグなど面の大きなアイテムに落とし込むことで、作品の生き生きとした魅力を活かしている。カラフルなレイングッズもカラフルな線を重ねた「しましまのとり」「よるのふくろう」は、四角形の傘やレインクロスにプリント。エネルギッシュなレイングッズは、雨の日も楽しい気分をもたらしてくれそうだ。【詳細】ミー イッセイ ミヤケ「SEITARO KURODA」シリーズ発売日:2020年8月1日(土)展開場所:全国のミー イッセイ ミヤケ店舗、オンラインストア・長袖トップス 23,000円・半袖トップス 20,500円・ソックス 3,000円・傘 22,000円・プリーツバッグ 12,000円・トートバッグ 23,000円・レインクロス 10,000円・コットンストール 20,000円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報室TEL:03-5454-1705
2020年08月03日