資生堂 ベネフィークは、同ブランドのWebサイト上において、ブランドのコンセプトや世界観を「うた」とともに映像化した「Bを探しに」を公開した。映像と詩はアートディレクター渡邉良重氏(キギ)が担当している。「Bを探しに」は、美しい絵と旋律、詞、歌声が印象的なムービー作品。登場する女性が森を旅するような構成で描かれたストーリーは、「自然の恵みへの敬意」をテーマに大人の女性の心を癒し、繰り返し歌いつがれるライフ・ロング・ソングとなることを願って作られたという。ムービーのタイトルにある「B」は、ブランド「BENEFIQUE」、「BEAUTY」、「BIOTOPE」の頭文字から命名されたとのことだ。また、同作品のアートディレクションにキギの渡邉良重氏を起用した理由として、同氏の作品が女性の心をそっと汲み取るような繊細で強い独特な絵のタッチであることや、作品にたびたび植物や花々が登場することなどから、「ベネフィークの世界観との親和性の高さ」を挙げている。ちなみに、渡邉氏は作品に登場する歌の作詞も担当している(歌唱はJanis Crunch)。さらに、同ブランドサイトでは、渡邉氏のインタビューコーナーをはじめ、ムービーのお気に入りのカットをFacebookのカバー画像として取り込むための機能や、同氏がセレクトした映像カットがレイアウトされた、手のひらサイズの絵本風の歌詞カードをダウンロードできるコンテンツも公開されている。なお、アートディレクター・渡邉良重氏は山口県生まれ。独自の世界観で、アートディレクションやグラフィックを中心に、テキスタイル、D-BROSをはじめとした商品デザインを手掛ける。2012年にアートディレクターの植原亮輔氏と株式会社キギを設立。以降、今までの仕事に加え、「CACUMA」での服のデザイン、滋賀の職人と共同で手がけるプロダクトブランド「KIKOF」の設立など幅広く活躍。渡邉氏が絵を描き、文章を内田也哉子氏が手がけた絵本「BROOCH」を含めさまざまな作品が、世界の主要コンペティションで数々の受賞を収め、高い評価を得ている。主な作品集として「キギ/KIGI」(リトルモア)。
2015年03月06日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。2月12日(木)放送分のゲストに声優の田辺留依と豊田萌絵が出演する。田辺留依は2013年にデビュー。アニメ『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』の須藤セシル役などで知られる。また、豊田萌絵は2012年にデビュー。声優としての活動のほか、声優ユニット「StylipS」の1員として、歌手活動も行なっている。プライベートでも仲の良い田辺と豊田。ゲストトークではイラストが得意という田辺が、今回の番組のために描き下ろした直筆イラストを持参。こちらは視聴者にプレゼントされるので、気になる方は最後まで見逃さないようにしよう。また、豊田は自身の趣味である昭和の歌謡曲、なかでも松田聖子と矢沢永吉の大ファンということで、秘蔵のコレクション写真を披露する。また田辺と豊田は2月22日(日)に東京・科学技術館サイエンスホールで開催されるイベント「ガラパゴス祭り~オメガクインテット&フェアリーフェンサー エフ~」に出演。PS4用ゲーム『オメガクインテット』で共演している豊田と田辺が、作品の裏話を披露する。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、今回も即興劇を行なう。『オメガクインテット』の豊田と田辺の役どころがアイドル的存在なのにちなみ、前回番組で好評を博した「アイドル寝起きドッキリ」にふたりが挑戦。カメラでいきなり寝起き顔を映されるシチュエーションでふたりはどう答えるのか、見ものだ。今回からスタートする新コーナー「俺の質問」では、「バレンタインの思い出は?」「人生で一番恥ずかしかったことは?」など、番組側が用意した質問の中から視聴者のリクエストの多いものに、出演者が回答する。また、交代制で行なわれるこの番組のMC、今回は前田玲奈が務める。そして番組のなかでも毎回とくに盛り上がるタカオユキのお弁当コーナーも実施。前回は2月にちなんで節分の鬼を真っ青なお弁当で表現したタカオ、今回の弁当は果たして。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は2月12日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:2月12日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:田辺留依 / 豊田萌絵
2015年02月10日数年前から化粧品情報サイトなど、ネット上で評判がいい「白雪の詩」というせっけんを知っていますか。愛用しているという友人に勧められて筆者も購入、1カ月ほど毎日使用しています。口コミ情報や使用感、また、製造元の「佐久福祉事業所ねば塾」に取材した内容をご紹介しましょう。■市販の固形せっけんの2倍の大きさで2個200円~初めて手を洗ったそのときから「これはいい!」と実感しましたが、まず特筆すべきは、そのボリュームです。縦6センチ×横8センチ×高さ3.5センチ、手のひら全体を覆うぐらいの大きさで重量180グラムとずっしり。市販の一般の固形せっけんが1個85~100グラムなのに比べ、見た目にも「たっぷり使えそう」という印象です。次に、その価格に注目。大きなせっけんが2個入り1パックで実勢価格は200円~280円(店舗による)。これなら、ダメ元でもOKとためらいません。じゃぶじゃぶと惜しみなく使えそうです。さらに安心なのが、「無添加・無香料・無着色」ということ。シンプルなパッケージには「パーム油、パーム核油の植物油脂を原料に作った無添加純せっけん」、「純せっけん分98%」と表示されています。筆者はせっけんフリークを自称し、外国製品から自然派まであれこれ試してきましたが、最近行き着いたせっけん選びの条件は、「合成界面活性剤を使っていない無添加タイプ」ということです。よって、「ボリュームがある」、「安価」、「無添加」という3拍子がそろっているだけでありがたい製品だな、と思う次第です。品名には「台所用せっけん」と明示してありますが、ネット上で口コミによる使用法をあれこれ読むと、「顔、体はこれ1つだけを使っている」という声がとても多く、男性は「髪もこれで洗う」というコメントが目立ちます。また、「肌が弱いがこれにしてから荒れない」、「敏感肌で多くのせっけんを試したけれど、これはトラブルがない」などと肌への影響や、「洗浄力は強いけど、しっとり感がある」、「泡立ちがよくてキレもいい」、「においがほとんどない」という使用感、「ほかのせっけんを使っても、結局はこのせっけんに戻る」、「安心して問題なく使えるのでもう何年もこれ」と、長年の愛用を伝える声が続きます。それに、「洋服のシミ、袖口や襟の汚れもとれる」と洗濯用としての使い方もOKとか。筆者の使用感は、泡立てネットを使ったときの泡立ちは期待以上で、洗っているときはさっぱり、入浴後はそうつっぱらないように思います。顔も体も手も手洗いの部分洗濯もこれ1つで満足、使うほどにせっけんとしてのクオリティーの高さを実感しています。■30年前の創業時から価格を変えていないなぜこのようなコストパフォーマンスが可能なのか、製造元「ねば塾」の取締役部長・木村繁則さんにお話を伺いました。「うちの会社は身体障害者の社会参加を目的として30年前に創業しました。自治体など公的機関からの補助を受けずに、営利目的の会社として運営しています。創業時、利益を上げるためには、設備がいらず、あまり難しくない作業で、かつ大量に販売できる消耗品、日用品は何かと考えたとき、『せっけんだ』と思い、製造を開始しました。当初は製品の質がよくなくてあまり売れませんでしたが、たまたま技術指導をしてくださる人に会えたことで改良が進み、白雪の詩を量産できるようになったんです。多くの人の支えによって成り立っている会社なので、少しでもいいものを還元したいと思い、30年前から価格は変えていません。原料費が上がってきたので苦しい部分はあります。ですが、われわれは世間の流行に左右されない環境で仕事をしており、ほかの分野に手を出さず、また、営業員をおかずに営業経費や広告宣伝費もかけないようにしています。せっけん類の製造に明け暮れるなかで、意地でもこの価格を通そうと思ってきました」「台所用せっけん」に分類されていることも価格と関係があるとか。木村さんはこう話を続けます。「白雪の詩は顔や体に使うための化粧せっけんではなく、雑貨せっけんです。化粧せっけんとするには、認可工場で製造するなど、薬事法による複数の規定をクリアしなくてはなりません。うちはお金がなかったので認可工場での製造はできませんでしたが、それは低価格で提供できる理由の一つにつながります」認可工場について木村さんは説明を加えます。「10年ほど前、ネットショップで委託販売するようになってから、一気に、売ってほしい、売らせてほしい、という希望が増えて現在にいたっています。2年前には、ようやく認可工場を設置することもできて、今は無添加の『やさしいせおと』、『いつくしみ・ね!』、『かおりの想い出』など、化粧せっけんの製造も行っています」ネーミング通りに白くてシンプルな、なんの飾りっ気もないところが魅力に映る白雪の詩。コストパフォーマンスがいいという理由は、ねば塾のスタッフの、せっけんづくりにかけるこだわりのスピリットにあるようです。ますます、ねば塾の製品に興味を持ちました。これからも品質が良い製品を、庶民にありがたい価格でご提供いただけるよう期待しています。取材協力:木村繁則氏。佐久福祉事業所、有限会社ねば塾取締役部長。同社は、「人体に安全で自然環境にやさしいこだわりのせっけんづくり」をモットーにする製造メーカー。長野県佐久市鳴瀬602-21海野愛子/ユンブル)
2013年01月12日今年はレッドな気分?!タレントで歌手、モーニング娘。の元メンバーである加護亜依が、2日自身のオフィシャルブログで、また3日のTwitterで、ツインテール姿を披露し、話題となっている。どちらにも同じ画像のツインテール姿がアップされているのだが、ブログによると、最近ヘアのカラーは赤にしたそうで、レッドツインテールとなっているようだ。2枚掲載された画像の後者のほうでは、ややその赤さがうかがえる。今年はなんだか“赤”の気分なのだという。やはりツインテールにすると、ぐっとキュートになった印象。彼女らしい可愛らしさが強く感じられるようだ。(Twitter投稿画像より)いくつになってもカワイイTwitterでは、この画像公開とともに「今年もフォロワーの皆さん私のくだらないつぶやきをよろしくね今年は面白い事つぶやきたい」と、積極的な発信に意欲をみせながら、新年のあいさつもつづった。今回のブログとTwitterを通じた、赤くなった髪のツインテール姿の披露には、「やっぱかわええ」「ツインテめっちゃ可愛い」など、ファンらから多数絶賛の声が寄せられており、いくつになっても可愛い彼女の姿がうかがえるものとなっている。元の記事を読む
2013年01月06日加護亜依が21日、ブログで結婚と妊娠を発表!!元モーニング娘の加護亜依(23)が21日の自身のブログで結婚と妊娠を公表した。加護は同棲中の飲食店を経営する(44)が恐喝未遂容疑で逮捕され、9月27日に処分保留で保釈されているが、恋人の逮捕などの心労から自殺未遂を起こしていた。芸能界復帰への暗雲とは?加護は自殺未遂後、自身の11月21日のブログで「ご心配かけましたが、元気になりましたよ!ありがとう。今日からまたブログを再開していきます」と復帰を報告。その後は元競輪選手の中野浩一の妻で元タレントの尚美夫人と楽しくヨーロッパ旅行をしている姿を多数ブログにアップし、芸能界への復帰も近いと感じさせていた。しかし、加護は現在の所属事務所から、金額、1億50000万円の民事の損害賠償訴訟を起こされるという。ブログの追伸自身の結婚、妊娠報告のブログの追伸として追伸、今後この件につきましては、記者会見を行う予定はございません。取材等のお問い合わせは「ダイヤモンドブログ」まで・・・何卒お願い致します。と記した加護を取り巻く事情は、まだまだ複雑な中での結婚、妊娠発表に、また波紋が広がる事になるかもしれない。元の記事を読む
2011年12月22日無事退院、関係者宅でしばらく休養11日に自殺を図ったとみられ、都内病院に搬送された加護亜依。交際相手の問題など行く末が心配されているが、16日、入院していた先の病院を退院した。東京六本木の自宅マンションには戻らず、しばらくは関係者宅に身を寄せるそうだ。17日には、本人がTwitterで退院したことを報告。ファンをはじめ多くの人に心配をかけてしまったことを謝罪し、励ましのメッセージをもらったことに感謝を表明している。心配の声多数…今はゆっくり休んでTwitter内で「元気になります!」「しばらくはゆっくり休みます。もうご心配をおかけしません!」と宣言している彼女。明るさももって表現しているが、やはり彼女を心配する声は多い。このツイートには、100を超えるRetweet、Favがついた。今もなお、多くの声が寄せられている。加護のTwitter IDは「lovbus」。これは、加護亜依を英語にして“ラブ・バスケット”略して“ラブバス”だとか。「みんなラブなバスに乗ってね」と発言していた彼女。今はゆっくり休み、彼女もラブなバスに乗れるよう、心の元気を取り戻してほしいものだ。元の記事を読む
2011年09月19日森迫永依がシネマカフェに向けて「メリークリスマス!」――。まもなく公開される、日仏の才能が集結して作り上げたCGアニメーション『よなよなペンギン』の魅力を語ってくれた特別映像が到着した。12歳にしてすでに“名女優”との呼び声が高い森迫さんが、今回演じたのは、いつか空飛ぶことを夢見る主人公の少女・ココ。森迫さんの優しい笑顔とメッセージに思わずほんわかすること間違いなし!森迫さんのロングインタビューも追って掲載。彼女が考える、演じる上での“女優”と“声優”の違いとは?今回のココ役での新たな挑戦、そして来年に向けた目標などたっぷりと語ってくれた。12歳の可憐な少女の“女優魂”に感服!『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。こちらの動画メッセージは、MOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY森迫永依インタビュー:coming soon■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP
2009年12月21日まもなく公開を迎える日仏合作の3Dアニメーション『よなよなペンギン』。質の高い映像と物語に加え、本作の目玉となっているのが森迫永依演じる主人公のココと“アミーゴペンギンズ”が歌って踊る主題歌「アミーゴペンギン」。このかわいいダンスにフィーチャーしたダンスイベントが全国各地で開催されている。関西屈指の巨大水族館・海遊館(大阪市)および都内のよみうりランド(稲城市)で開かれたイベントには森迫さんも参加し、ダンスを披露した。家族連れでにぎわう海遊館には森迫さんとアミーゴペンギンズに加え、昨年春までNHKの“うたのおにいさん”を務めた今井ゆうぞうも登場した。今井さんが、会場に集まった子供たちに、「アミーゴペンギン」のダンス“よなペンダンス”をレクチャーし、会場全体でダンス!会場は大きな盛り上がりを見せた。森迫さんは「友達を助けるために一生懸命なココの姿に勇気づけられる映画です。今日はこんなに大勢で踊れてとっても楽しいですね!」と笑顔を見せた。この後、報道陣向けの記者会見が開かれたが、場所は海遊館のペンギン・ブースのど真ん中。森迫さんが現れると、水槽の中のペンギンたちがにわかに動き出し、森迫さんの周りへ。“生”ペンギンによる“囲み取材”にちょっとびっくりの森迫さん。でも、かわいいペンギンたちの動きにすっかり魅了されたようで「私もココと一緒で、小さい頃から、ペンギンさんが大好きでした。今日はこんなに近くで見られて嬉しいです!」と喜びを語った。そして翌日には森迫さんは帰京し、よみうりランドへ。巨大屋外オープンシアターにて再び今井さんと一緒にダンス・イベントに参加した。ここでも全員総立ちで「アミーゴ!」と決めのポーズ!西と東で連日にわたって行われたイベントはどちらも大盛況の内に幕を閉じた。『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP■関連記事:ペンギン姿の森迫永依ちゃん、消防庁から表彰次は「一番演技が上手い賞がほしい」冬一番、心温まる奇跡のファンタジー『よなよなペンギン』ファミリー試写会に50組200名様ご招待【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す爆笑・太田暴走!『よなよなペンギン』監督と宮崎駿の悪口語り合った?
2009年12月14日