1月8日(NHK総合 毎週日曜 20:00~ほか)からスタートするNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、戦国時代において女性でありながら「直虎」という男の名前を名乗り家督を継ぎ、厳しい戦国の世を生き抜いた井伊家の当主・井伊直虎の激動の人生を描いた作品である。己の知恵と勇気を駆使し、そして仲間たちと力を合わせて国を守り、発展への礎を築いた主人公・井伊直虎を演じる柴咲コウに話を聞いた。――まずは主役として起用された感想を聞かせて下さい。自分が大河ドラマの主演として出られるとは全く考えていなかったので、素晴らしい機会を与えられたなという気持ちでした。森下佳子さんの台本が面白くて、努力せずに言葉が入ってくる感じがありますし、自分と同じ年代であまり歴史モノに興味のない人にも受け入れてもらえるような予感がしています。――実際に撮影に入ってみていかがでしょう。最初の1週間くらいは猫かぶっているタイプなですけど、時間がたつにつれ素が出てきてます。やっぱり、ずっと気は張ってられないんですよね。本番にすべてを注ぎたいと思うので、そのほかの時間はリラックスするよう心掛けています。自分の役をまっとうするということが今一番やらなければいけないことなので、もう少し時間が経てば周りが見えてくるのではないかと思っています。――今回、演じられる直虎の魅力についてはどう思いますか?その場で沸いた直感だけで勝負しているのではなく、話しながら行動しながら考えている部分があって。そういった機転が利いているところが、その後、城主になるだけの人物なんだなと感じています。その根底にあるのは"思いやり"だと思うんです。自分がどう生きるか、どう潤うかというより、周りがどう潤って豊かになっていくか、という思いやり。そういうところがすごく魅力的ですね。――柴咲さん自身と直虎の共通点は。わりと多いと思います。まず考えないで一歩踏み出してしまうところとか。たとえば政次(高橋一生)のように虎視眈々というか、表情に表さずに物事をやり遂げていくとか、目標を立てて水面下で行動していくとかそういうタイプでは決してないですね。それに、国を守ろう、地域を守ろうとなったら第一に自分を犠牲にしてまでもみんなのために、みたいなところも気持ち的にはあるので、そこを直虎がどう乗り越えていくのか興味を持っているところです。――ひとつの役を長く演じていく上で、心がけたいことや大切にしたいことは?仕方ないと思いますが、撮影が続いていくと中だるみが生じたりするので、必ず本番前にそれをリセットして、毎回初心、毎回初めて物語を読んだ時の気持ちで役を体現していきたいです。とにかく中途半端でなく、毎回本気でセリフを話し、表情をつけていきたいですね。――信長や秀吉、家康などの武将たちが活躍する戦国ドラマとは違い、井伊家の視点で描かれることについてはどう思いますか。戦国時代において実際に大きな力を持っていたのは限られた人たちだったからこそ、そういう人たちの物語に憧れや魅力を感じると思うんです。でも、小さいからこそ芽生える辛さだったりとか、課題だったりとか、乗り越えていかなければいけない壁だとか、現代に生きる自分たちにも当てはまることがたくさんあると思います。直虎が女性として城主を務めていく中で、女性の社会進出が活性化されていると言われながらも実際には多様化していないという矛盾を抱えている今の社会においても、共感していただける部分は多いのかなと思います。――女性でありながら「直虎」という名前を名乗り、領主として生きた彼女の行動にはどのような思いが込められていると思いますか。ドラマの中でどのように描かれるのかまだ分かりませんが、(後の井伊直政の幼名である)虎松(菅田将暉)の「虎」なんですよね。自分と深い絆のある直親(三浦春馬)の子の名前から取っている、それがすべてを物語っていると思います。――と、いいますと?「彼の魂を宿して生きていく」という言葉がセリフにもあるんですけど、それは、形としては伴侶やパートナーとして生きられなかったけども、軽い意味でなく彼の魂を引き継いで自分が生きてつないでいくんだ、架け橋になっていくんだという意気込みというか宣言だと思うんです。――現代とは比べものにならないくらい男性社会だった戦国時代において、きっと並々ならぬ決意だったと思います。女性の幸せについて、家庭に入ることなのかなとかいろいろと考えると、そういったものをすべて取っ払って城主として生きていくことを決めた彼女の行動には、ものすごい覚悟を感じました。
2017年01月06日風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日柴咲コウを主演に迎え、豪華キャスト共演で贈る来年1月放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。本日10月7日(金)、浜松市にて本作のロケ取材会が行われ、井伊直虎役の柴咲さん始め、井伊直親役の三浦春馬、小野政次役の高橋一生、井伊直平役の前田吟が登場した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!今回収録されたのは、2017年2月19日(日)放送予定の第7回でのシーン。今川家による井伊家領地の初めての検地。直親(三浦春馬)は、直平(前田吟)の領地・川名の“隠し里”を検地帳に記載せず、隠し通すことに決める。もしもの時に井伊の民を守るため最後の砦としてとっておきたかったからだ。しかし、今川家の目付も担っている政次(高橋一生)には、隠していることが今川家にばれた時にその立場が危うくなることを心配して、その事実を伝える。一方、直親に頼まれ次郎(柴咲コウ)は、検地が円滑にいくよう検地役人について情報収集していた。そして、やってきた検地当日。検地役人が隠し里の入り口を見つけてしまい…という場面だ。先月9月6日のスタジオクランクイン後、衣装姿初お披露目の場となった今回。会見では、幼い頃から夏休みは静岡の知り合いの家過ごしていて、縁がある場所だという柴咲さんは「いまこうやって撮影して、土地の人と交流を持ったり、顔を見て応援していますって言われると、それが励みになって、1月から放送が始まるというのを再認識して、集中して撮影に臨もうという意欲が湧いてくる」と決意を新たにしたよう。直虎のいいなずけを演じる三浦さんは「この大自然を背負いながら、こうして芝居ができることを、本当にうれしく思っています。スタジオに入ってからも、こんな自然の中で育った直親、そののびのびとした芝居を、現場の中で届けられたら」とコメント。 井伊家筆頭家老役の高橋さんも「こんなところでお芝居をさせていただけるなんていうのはもう、本当に芝居のスイッチがとても入りやすい」「もうワクワクして、撮影がとても楽しい」と意欲的な姿勢をみせた。さらに、直虎の曽祖父役の前田さんは「今回は浜松での1年間だということで、僕はあの、前半だけですけど、若手の素晴らしい演技者と一緒にできることが本当にうれしくて、なるべく最後まで倒れないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。「おんな城主 直虎」は2017年1月8日(日)よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日森山直太朗が2017年1月27日(金)埼玉・川口総合文化センター リリア メインホールより「森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】ツアーは7月末まで半年にわたって開催。現在、4月28日(金) 中野サンプラザ公演までの日程が発表されている。森山直太朗は今年、デビュー15周年。9月21日(水)にはオールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリースする。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施中。受付は9月8日(木)午後11時59分まで。■森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』~前半公演~1月27日(金) 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県)1月28日(土) 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県)2月4日(土) コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)(山梨県)2月5日(日) ベイシア文化ホール 大ホール(群馬県)2月15日(水) 酒田市民会館 希望ホール(山形県)2月19日(日) 和歌山市民会館 大ホール(和歌山県)2月25日(土) 市原市市民会館(千葉県)2月26日(日) 佐野市文化会館 大ホール(栃木県)3月4日(土) 神奈川県民ホール大ホール(神奈川県)3月10日(金) 名古屋国際会議場(愛知県)3月12日(日) 防府市公会堂 大ホール(山口県)3月19日(日) フェスティバルホール(大阪府)3月20日(月・祝) フェスティバルホール(大阪府)3月25日(土) 福岡サンパレス(福岡県)3月26日(日) 日田市民文化会館 パトリア日田(大分県)4月1日(土) 高知県立県民文化ホール オレンジホール(高知県)4月2日(日) 倉敷市民会館(岡山県)4月8日(土) 北陸電力会館 本多の森ホール(石川県)4月9日(日) 越前市文化センター(福井県)4月15日(土) 秋田市文化会館(秋田県)4月16日(日) 盛岡市民文化ホール(岩手県)4月20日(木) だて歴史の杜カルチャーセンター 大ホール(北海道)4月21日(金) 札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)4月23日(日) 函館市民会館(北海道)4月27日(木) 中野サンプラザ(東京都)4月28日(金) 中野サンプラザ(東京都)
2016年09月05日2017年スタートのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公・井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが、直虎の命日である8月26日(金)に菩提寺の龍潭寺(静岡県浜松市)を訪れた。柴咲さんは龍潭寺にある直虎の墓参りに訪れた。「このたび、井伊直虎様をやらせていただきますとご報告しました」と話し、さらに「もし、私がこの世からいなくなった後に、万が一、自分のことが物語になるよといったときに、何か思う気持ちがあるとしたら、それはやはり、信念と覚悟と真心の愛を持って表現してほしいなと望むところがあると思うので、同じように信念と覚悟と真実の愛、真心の愛を込めてつとめさせていただきますと心の中でご報告をいたしました」と明かした。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯を描く。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!キャストは、主演の柴咲さんのほか、杉本哲太(井伊直盛役)、財前直見(千賀役)、小林薫(南渓和尚役)、三浦春馬(亀之丞役)、高橋一生(鶴丸役)、柳楽優弥(龍雲丸役)、菅田将暉(井伊直政役)、阿部サダヲ(徳川家康役)、菜々緒(瀬名/築山殿役)など。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日俳優の松平健が、テレビ朝日系で21日(21:00~23:00)に『日曜洋画劇場「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」』が放送されるのに合わせ、番組でメッセージを寄せる。松平は、現在公開中の同シリーズ最新作『X-MEN: アポカリプス』の日本語版で、最強の敵であるアポカリプスの声を担当。自らが吹き替えたキャラクターをアピールしながら、シリーズ第1弾である『―ファースト・ジェネレーション』の魅力を、重厚感たっぷりの語り口で披露する。松平のメッセージが放送されるのは、本編前の20時58分からとなる。
2016年08月17日世界的大ヒットシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が8月11日(木・祝)に公開を迎え、日本語吹き替え版で“最強の敵”アポカリプスの声を担当した松平健が、将軍様のように大名駕篭(かご)に乗って初日舞台挨拶に登壇し、会場をわかせた。シリーズ6作目にして、『ファーストジェネレーション』、『フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編となる本作。人類滅亡を目論む“神”アポカリプスとX-MENの壮絶な戦いを描く。「エッサ!ホイサ!」という掛け声に乗って、神ならぬ将軍様のごとく、駕篭に乗って登場した松平さん。しかも金色に輝くハッピを羽織っており、会場は拍手と歓声に包まれる。これまで時代劇で何度も駕篭に乗った経験のある松平さんだが、ハリウッド映画の初日舞台挨拶での駕篭での登場には「なんで駕篭なのか…(笑)」とやや困惑気味?「しかも大名駕篭なのに『エッサ!ホイサ!』って…(苦笑)」と首をひねり、会場は笑いに包まれた。実はこちらの駕篭は、外見は手を入れているものの、内部に関しては実際に江戸時代に使用されていた当時のままで、あちこちに刀の傷なども残っているそう!松平さんは「歴史あるものを使わせてもらって」と語りつつ、乗り心地に関しては「ちょっと…」と苦笑い。「昔の方は体が小さかったので良かったんでしょうけど、現代には…(苦笑)」と語り、笑いを誘っていた。この日は、午前中の舞台挨拶だったが、リオ五輪開催中とあって、夜中まで熱戦を観戦していたという観客も多いよう。松平さんも「見させてもらっています」と語り、体操男子団体の金メダル、競泳陣の活躍、柔道でのメダルラッシュなどに言及し「素晴らしい活躍でしたね」と笑顔を見せた。今回、松平さんが演じたアポカリプスは、威圧的なセリフが多いが、松平さんも「なかなかここまで重く、威圧するセリフはこれまでなかった。『成敗!』くらいでしたね」と冗談を交えつつ、これまでにない経験だったと述懐。一方で、初の悪役なのでは?という指摘には「いえ、これまで確かに悪役をやったことはないですが、アポカリプスも決して悪役ではなく“神”です!腐敗し、乱れた世界を正しく治し、地球を破壊して元に戻し、立て直そうとする神の役です!」と強調していた。舞台挨拶の最後には、地球型のくす玉を華麗な刀さばきで一刀両断し、映画公開を祝い、会場は拍手に包まれた。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日俳優の松平健が7月13日(水)、都内で米映画『X-MEN:アポカリプス』の公開アフレコを行い、洋画の吹き替え声優に初挑戦した。堕落した人類の浄化をたくらむ“神”アポカリプスを演じた松平さんは「ある意味、世直しですね。共感することもある」と“将軍”の顔をのぞかせた。特殊能力に目覚めたミュータント集団X-MENの若き日々を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編。文明の登場以前からミュータントの力を使い、世界を支配してきたアポカリプスが数千年の眠りから覚め、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅と人類の滅亡をたくらむ。古代からよみがえった神をイメージし、黒装束の男たちが担ぐ神輿に乗って登場した松平さんは、「ちょっと不安定でしたね。やっぱり駕籠(かご)の方が安心」と時代劇スターらしい発言。アフレコでは「意識したのは威圧感。苦労した面もありましたが、何でもできちゃう万能な存在なので、演じがいがあり楽しい役でした」と話していた。作品については「前作をはるかに超えるスケールの大きさに圧倒されました」と松平さん。もし、特殊能力が持てるなら「他人の考えがわかる能力がいいですね。悪いことを考えている人を事前に止めることができるので」と世直し将軍らしい発想を披露していた。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の日本語版で、俳優の松平健が史上最強の敵“アポカリプス”の声を演じることが発表になった。その他の画像本シリーズは、手をつかわずにして金属を動かしたり、人の気持ちが読めたりする特殊な能力をもつ“ミュータント”のX-MENが活躍する作品。松平が演じるアポカリプスは、ミュータントたちの始祖と呼ぶべき存在で、かつては“神”として人間を統治していた最強の敵。新作では、人間の誤った選択によって作られた世界をすべて壊し、正しい世界を再び築こうとするアポカリプスと、X-MENの壮絶な戦いが描かれる。外国映画の吹替えが初となるため「全力で努めたい」と意気込む松平は、自身の役について「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とコメント。人気シリーズへの参加については「色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います。人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね」と語っている。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年05月27日俳優の松平健が、『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)で最強の敵・アポカリプス役の日本語吹き替え声優を務めることが25日、わかった。洋画吹き替えに初挑戦となる。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。洋画吹き替え初挑戦の松平は「何しろ初挑戦なので、全力で努めたい」とコメント。演じるアポカリプスについて「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながる」と説明し、「大いに暴れたいと思います」と意気込んでいる。アポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い"神"として世界を支配。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅をもくろむ。演じているのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザック。松平の起用は、絶対的な存在として古代から世界に君臨するアポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平の存在感が合致するとして実現した。(c) 2016 MARVEL (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年05月27日俳優の松平健が24日、主演映画『浅草・筑波の喜久次郎』(2016年秋公開)の浅草ロケを行い、共演の長谷川純と共に会見に応じた。松平が演じるのは、劇場が立ち並ぶ浅草六区を創った山田喜久次郎。歴史の影に埋もれた知られざる人物だが、長谷川演じる現代の青年・幸田啓介が明治時代にタイムスリップし、彼の生き方に感化されていく中で、人物像が明かされていく。喜久次郎をバックアップする根岸浜吉役には、32年ぶりの映画出演となる北島三郎、さらに秋吉久美子、星由里子、田村亮の出演が決定している。松平は、共演の北島について「暴れん坊将軍で20年ご一緒させていただいて、それ以来だったので。空気感といいますか、一緒に芝居してきたのですぐ馴染めました」と付き合いの長さをのぞかせる。「ずっとかわいがっていただいて、今も現役でがんばってらっしゃる姿を見て目標になります」と尊敬の念を表し、撮影の合間も「やっぱり暴れん坊の話(笑)」で盛り上がったことを明かした。長谷川は、松平・北島という大御所2名との共演に「ご一緒できる機会も、人生で最初で最後じゃないかという思いでお二人の姿を見ています」と恐縮した様子。「健さんの着物の着こなし、立ち回りと、静と動の所作を見て。明治のシーンも違和感なく、世界観がはまっているので、自然とタイムスリップできました」と撮影の感想を述べた。松平は長谷川について「努力家で、言ったことをすぐ直して習得してくれる」と褒めた。長谷川が印象に残ったのは人生初の「池ポチャ」シーンで、お笑い芸人のイメージしかなかったため、苦労したと語った。「普段は健さんが沢山アドバイスをしてくださるんですけど、池ポチャに関しては何も言ってもらえなかったので(笑)。『思いっきりやれば大丈夫だよ』と言われたので、ただただ思いっきり落ちてきました」と報告。「編集でカットされないようになってればなと思います」と希望を述べた。この日の撮影は、映画冒頭の現代と過去が交錯するシーン。現代の浅草を歩く長谷川と、明治の浅草を歩く松平がすれ違うイメージショットだ。すでに茨城や筑波で撮影を終えたが、浅草での撮影が残っており、歌や踊り、エンターテイメントな場面も待っているという。
2016年03月25日プロボクサーの辰吉丈一郎が18日、都内で行われたドキュメンタリー映画『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』完成発表会見に出席し、松平健の印象について語り、会場を沸かせた。この日、同会場で松平の主演ドラマ「池波正太郎時代劇スペシャル顔」製作発表会見が行われ、辰吉と松平が初対面。テレビなどで辰吉の試合を観たことがあるという松平は、「気迫というか、オーラがありますね」と生辰吉の感想を述べるが、辰吉は「無理にそんなこと言わんでも。普通のオッサンよ」と照れ笑い。逆に松平について意見を求められた辰吉は、「あまりわからない」と、テレビを観ないために芸能人には疎い様子。ところが、奥さんが大の松平ファンだそうで、「(奥さんが観てるテレビを)チラッと観たときに、あっ、馬に乗ってんなぁと思った」とポロリ。集まった報道陣の頭にも、松平お馴染みの乗馬シーンが浮かんだのか、会場は笑い声にあふれた。本作は、天才ボクサー・辰吉の25歳から44歳までの20年間を追い続けた、世界でも比類のない奇跡のドキュメンタリー。インタビュー映像を中心に、ボクサーの顔にとどまらず、父と子の絆や家族への愛など、親としての表情も余すところなく収められている。辰吉の「カメラを向けたくなる面構えと、響く言葉を持っているところに魅力を感じた」という阪本順治監督は、「20年前に自費製作で撮り始め、辰吉くんが引退したきっかけで仕上げようと思ったんですけど、(引退を)なさらないので、執拗に撮り続けました」と長期間の撮影になった経緯を説明。そして、「20年の節目と、二男の寿以輝くんがプロデビューする」この時期がベストタイミングと思い、完成にこぎつけたと明かす。そんな阪本監督について、辰吉は「僕もしつこいけど、監督もしつこい」と悪態をついて笑わせた。45歳にして現役の辰吉は、現状や今後について質問されると、「いつも通り、朝起きて走って、夜練習して、腹減ったら飯を食う生活。それが変わらず20年以上続いています」と報告。また、「今後は、日本では難しいですけど、海外でもいいからボクシングを続けていきます。チャンピオンになるまで…」と、いつまでも変わらないボクシングに懸ける熱い思いを胸に、落ち着いた口調で宣言した。ドキュメンタリー映画『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』は2月20日よりシネ・リーブル梅田ほか大阪先行公開、2月27日よりテアトル新宿・ヒューマントラストシネマほか全国順次公開。
2016年01月19日先日、ニューシングル『生きる(って言い切る)』のリリース日当日に、音楽活動の“小休止”を宣言した森山直太朗さん。予期せぬ発表に、「なぜ?どうして?」という声が湧き起こっている。「ちょうど1年前くらいから考えていたことで、6月にツアーが終わった段階で休もうと思っていました。最初はスタッフから勧められたので、僕自身も、えっ?とその時は思いましたよ。全く不満も何もなかったので。でも長年、アルバムを出してツアーをして…というサイクルを続けていると、ふとしたボタンの掛け違いで活動が先細っていったり、頭打ちになっていくこともある。それは表現や創作活動をする上で、致命的なことなんですよね。だからこそ今、一度足を止める必要があるのかなと感じ、決めました」しばらく森山さんの情感たっぷりの歌声が聴けなくなるのは、本当に寂しい。でも彼の決断は、未来に向かう前向きなものと信じたい。「いい状況の時ほど、見失ってしまうもの、見落としているものってありますよね。後から『実はそうだったのか』って気づくような。音楽とは感性の仕事だと思っているので、日常的に自分なりの感覚や呼吸がないと、成立しない職業です。これが良き決断かどうかは、これから自分が何をするかによりますが、客観的な目線で、表現や創作の正義をとったのだと思います」当初は6月に終了した全国ツアーを最後に休む予定だったそうだが、「今の自分を表すような一曲を提示したい」との気持ちで新曲『生きる(って言い切る)』を書きあげた。「“生きる、生きる”というフレーズが繰り返され、後ろに流れるギターも同じフレーズが何度もループするアレンジの曲です。その淡々とした繰り返しが人間の営みにもリンクする、そんな曲になりました。自分の中の節目というか、ターニングポイントとなる曲になったし、今の自分の状態がそのまま反映されている曲なので、どうあがいても逃げ道がない。今までのシングルとは周りのざわざわ感が全く違うし、強い意志を持ってリリースする一曲です」なお、シングルとしては珍しく、ライブ音源が5曲もカップリングされている。それも6月の全国ツアー「西へ」のファイナルステージのライブ。ファンにとっては嬉しいプレゼントになるはず。「いままで誰かの“活動休止”みたいなニュースを見ると『黙って休めばいいじゃん』とか思ってたほうなので、本当は発表するのはイヤでした(笑)。きっと僕も、同じように言 われているんだろうな。でも僕は生来怠け者で、時間があれば堕落していくタイプ。言っちゃったら、責任も出てくるから、それを見越して発表しました。デビュー以来、音楽活動をやめることはなかったし、戻ってきた日には、待ってくれていた方々の期待のハードルも高いでしょう。自分で決めたこととはいえ、抜き差しならない状況であると、今さらながら気づいてきました」来年再び、颯爽と戻ってくるのを待っています!◇もりやま・なおたろう9/23のテレビ朝日『M U S I C S TAT I O N ウルトラFES 』などに出演後、9月下旬より活動を小休止。来年には再開を予定。なお、親友・綾小路翔との男のデュエット曲『ライバルズ』も好評発売中。◇21st Single『生きる(って言い切る)』¥1,600タイトル曲の他、全国ツアー「西へ」のファイナルのステージより「生きとし生ける物へ」や「愛し君へ」など5曲のライブ音源を収録。(Universal Music/EMI Records)※『anan』2015年9月30日号より。写真・佐山順丸文・北條尚子
2015年09月25日バーガーキング・ジャパンは4月1日、直火焼パティの香りがするオリジナルの香水「FLAME GRILLED フレグランス(フレームグリルド フレグランス)」を、1日限定・数量限定で「バーガーキング」全店で販売する。価格は、「WHOPPERR」単品とのセットで税込5,000円。同商品は、直火焼パティ特有の香ばしい香りがするという。「バーガーキングをご愛顧いただいているお客さまが大好きな直火焼パティの香りを常に身にまとうことができ、BK のお店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます」と同社。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置きは不可。同社は昨年、看板メニューである「WHOPPERR(ワッパー)」の意味のひとつである"大ホラ""ウソ"にちなみ、「エイプリルフール」である4月1日を「WHOPPERRの日」として日本記念日協会に記念日登録した。そしてこのたび、バーガーキングの一番の特徴が直火焼パティであることをより多くの人に知ってもらうために、「WHOPPERRの日」1日限定で、ウソのような限定商品「FLAME GRILLED フレグランス」を発売するという。○毎日ワッパーが食べられる定期券も限定発売また、同日4月1日限定で「WHOPPERR」ポテトMセット(「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1カ月間毎日1セット食べることができる定期券「WHOPPERR PASS」(税込5,000円)が発売される。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置き不可。パスは、日本国内のバーガーキングで利用できる(「関空エアロプラザ店」を除く)。パスは、有効期間内のみ使用可能。パスに記載された本人のみ利用できる。名前の記載のないパスは利用不可。パスは、1人1日1回1セットのみ利用可能。パスの利用は、「WHOPPERR」ポテトMセットのみ利用可能、その他のメニューでは利用できない。パスの払い戻しは不可。有効期間は2015年4月1日~4月30日の1カ月。有効期間中にレジにて提示すると、「WHOPPERR」ポテトMセット(840円/「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1日1セット食べることができる。期間中毎日利用すると、通常2万5,200 円のところを5,000円で利用できるため、利用するほどお得になるという。
2015年03月18日森山直太朗が2015年1月30日埼玉・戸田市文化会館より約1年ぶりの全国ツアーをスタートさせた。初日となったこの日のライブは、昨年リリースの最新アルバム『黄金の心』の収録曲「若者たち」や、おなじみの曲まで新旧織り交ぜたセットリストを披露。また、彼のライブ名物である軽妙なMCも披露された。ツアー「森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』」は6月24日(水)東京・NHKホールまで、35か所で37公演を開催。ツアー前半戦のチケットは全公演完売。ツアー後半戦である4月4日(土)静岡・三島市民文化会館 大ホールからファイナルまでのチケットは発売中。■森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』後半4月4日(土)三島市民文化会館 大ホール(静岡県)4月11日(土)福岡サンパレス(福岡県)4月12日(日)宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県)4月15日(水)広島アステールプラザ 大ホール(広島県)4月18日(土)サンポートホール高松(香川県)4月25日(土)バロー文化ホール 大ホール(旧多治見市文化会館)(岐阜県)4月26日(日)金沢市文化ホール(石川県)4月29日(水・祝)神奈川県民ホール 大ホール(神奈川県)5月9日(土)守山市民ホール(滋賀県)5月10日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)5月15日(金)アルカスSASEBO(長崎県)5月17日(日)豊後大野市総合文化センター エイトピアおおの(大分県)5月22日(金)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)5月24日(日)倉敷市民会館(岡山県)5月30日(土)須坂市文化会館 メセナホール(長野県)5月31日(日)新潟県民会館 大ホール(新潟県)6月6日(土)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)6月7日(日)音更町文化センター 大ホール(北海道)6月13日(土)那覇市民会館 大ホール(沖縄県)6月21日(日)東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)(宮城県)6月24日(水)NHKホール(東京都)
2015年02月02日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、Androidスマートフォンやタブレットに直付けできる「micro USBマウス(ケーブル巻取り・Android・Windows・Mac対応・USB変換アダプタ付き) 400-MA063シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色を用意。直販価格は税別1,555円。同製品は、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSBコネクタを採用したマウス。接続することで自動的にマウスカーソルがディスプレイに表示され、画面をタッチせずにパソコンと同様にマウスでの操作が可能になる。読み取りセンサーには、感度の高いブルーLEDを採用し、膝上や布の上でも使用することができる。サイズ/重量は、約W54×D82×H33mm/約54g。ケーブル長は最大65cm。ケーブルは巻き取り式で絡まることなく持ち運びが可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日リップルマーケットジャパンは6日、新・仮想通貨「ステラ」の直販売を開始した。ステラは、仮想通貨「リップル」を開発したOpenCoin社(現RippleLabs社)をかつて率いていたジェド・マケーレブ氏が新たに立ち上げた仮想通貨システム。マケーレブ氏は、ビットコインの取引所であった「Mt.Gox(マウントゴックス)」の創設者でもある。暗号通貨であるビットコインとは違って、ステラもリップル同様、IOU(借用証書「IOU= I Owe You=私はあなたに借りがある」を用い取引を行う仕組み)機能のもと、「高いセキュリティ性と現実通貨との親和性」という特長を持つという。発行数の上限は1,000億ステラで、流通量の拡大に伴い価格が下落することはないとしている。セキュリティ面については、フェイスブックでの認証など匿名での悪用を防ぐ機能を備えている。ステラは、2014年7月末に全世界で運営が開始された後、2カ月未満で全世界の口座数は150万を突破。しかし、これまでは、世界的に見てもステラの取引所は少なく、入手方法の難しさから、本来の価値の10倍以上もの価格で取引を行う悪質な業者などが出ていた。このような現状を受け、リップルマーケットジャパンは、信頼性を備え、かつ日本語で利用可能な、ステラを適正価格で購入できる場所が必要不可欠であるという考えの下、また、そのような場所がほしいという声を受け、ステラの販売を開始することに至ったとしている。
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)目元、口元に、いつでもどこでも小じわケアクラシエホームプロダクツは、乾燥小じわの気になるところに直塗りしやすい、スティックタイプの美容液「肌美精リンクル美容液スティック」(3.4g)を9月8日に全国のドラッグストアやスーパーマーケットから新発売する。「乾燥小じわケア」カテゴリーが、商品数も増加し急激に拡大している。同社の調べによると2013年は市場規模が90億円と、前年比2.3倍に成長している。「乾燥による小じわ」が気になる部位としては、「目元」がもっとも多く67%、次に「口元」が39%となっており、ニーズに応えた「肌美精リンクル美容液スティック」は、携帯しやすいため、気になる時に、いつでもどこでも使用が可能だ。「100%うるおい美容成分」のスティック状美容液「レチノール誘導体」をはじめ、「ローヤルゼリー」、「スクワラン」など10種類のうるおい美容成分だけをスティック状に固めた、手軽に乾燥小じわケアができるスティック状の美容液だ。スティックをスーッと伸ばすと美容成分がとけだして、肌の表面から角質層の最深層にまで、うるおいを与え、乾燥小じわを目立たなくして、パック効果でうるおいをとじ込め、長時間保つ。無香料、無着色、防腐剤フリーで肌に配慮した製品となっている。【参考】・クラシエホームプロダクツ株式会社ニュースリリース
2014年08月30日西友はこのほど、「グレートバリュー キャラメルポップコーン」「グレートバリュー メイプルポップコーン」を直輸入し、全国220店舗での販売を開始した。同商品は、ウォルマート・カナダで販売されているウォルマートのプライベートブランド「グレートバリュー」シリーズから登場した、甘く味付けをしたポップコーン。1パック150gで価格は各198円(税別)。「キャラメルポップコーン」は、ポリポリした食感が楽しめるキャラメル味。「メイプルポップコーン」には、カナダのメープルシロップを使用した。また、6月からは、保存料や砂糖を全く使用せず、フルーツそのもののおいしさを楽しめる「アーバンフルーツ」シリーズも販売している。フレーバーは、ブドウ・ブルーベリー・カシスを使用した「スーパーベリー」、「ストロベリー」、「チェリー」の3種。いずれも果物だけを焼き上げて作ったドライフルーツで、価格は各360円(税別)。
2014年06月26日(画像はプレスリリースよりマッサージする石鹸、発売株式会社アドプライムエージェンシーは、同社のオリジナル石鹸ブランド「H´(アッシュ)」から肌に直塗りする石鹸「AVELLUCHE(アヴェルーシュ)」を2014年5月21日(水)より発売します。天然成分を直塗りするという「スペシャルケア」「AVELLUCHE」は、天然成分100%の固形石鹸で、和漢成分を凝縮した、天然素材を贅沢に使った石鹸です。普通の石鹸として泡立てて使用した後に、マッサージバーのように直塗りをしながらフェイスマッサージをする「スペシャルケア」として使用することで、オタネニンジンパウダーの天然スクラブと和漢植物エキスの効果で黒ずみや角質を取り除き、肌のターンオーバーを促すことで、美しく健康な肌を取り戻します。ブランド名「H´」の由来とはブランド名の「H´(アッシュ)」は、フランス語で発音しない音「H」に由来し、主張しないけれど、確かにそこにある、使う人の生活に寄り添う石鹸でありたいという思いが込められているとのことです。天然成分にこだわった石鹸の新ブランド「H´」の石鹸を試してみては。【商品概要】商品名: AVELLUCHE(アヴェルーシュ)容量: 110g価格: 各5,000円+税香り: 全3種(ゼラニウム / ベルガモット / ヒノキ)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社アドプライムエージェンシー プレスリリース/@Press・AVELLUCHE
2014年05月25日ベルギービールを取り扱う木屋はこのほど、直輸入ベルギービール専門販売サイト「ベルギービール・ネット」をオープンした。同サイトは、直輸入ベルギービールのみ約50種類を紹介し、1本から購入できる専門販売サイト。「醸造所のある町」「醸造所の歴史」「醸造所の人物像」など、実際に現地を訪れて得た情報も掲載され、小売店、卸、飲食店向けのページも用意する。またオープン記念として、28日までに3,000円分以上の商品を注文すると、先着100名限定で金属製の栓抜きがプレゼントされる。詳細は「ベルギービール・ネットオープニングキャンペーン」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日松平健が主演するミュージカル『王様と私』が7月3日、東京・ゆうぽうとホールにて開幕した。松平は1988年から3年間、同作品で主役のシャム王を演じているが、今回、実に22年ぶりの登板となる。同日、松平及び共演の紫吹淳、はいだしょうこが会見に応じ、意気込みを語った。ミュージカル「王様と私」 チケット情報作品は『サウンド・オブ・ミュージック』などを手がけたミュージカル界の大御所ロジャース&ハマースタインによる1951年のブロードウェイ初演作。王子たちに西洋式の教育を身に着けさせるため、イギリス人の未亡人・アンナを家庭教師として雇ったシャムの王様を主人公に、文化の違いから最初は対立しながらも、やがて惹かれあっていくふたりを描く。劇中歌『シャル・ウィ・ダンス』は、映画『Shall we ダンス?』はじめ、CMなど様々なシーンで親しまれている。王様のトレードマークであるスキンヘッドで登場した松平健は「(22年の間に)いろんな人生経験を積んできました。その分、ふたまわりも三まわりも大きく、重厚な王様になれるのでは」と、22年ぶりのシャム王役に意気込み充分。体力面への心配は、との質問にも「大丈夫みたいですね!」と自信の言葉だ。そのマツケン・キングと愛し合うアンナ役は、元宝塚トップスターの紫吹淳。名曲『シャル・ウィ・ダンス』に乗せて踊るダンスシーンが見どころのひとつだが、「大きなドレスで踊るのでかなりヘヴィーです。宝塚でも大きな羽根を背負ってきましたが、それよりも重い! 松平さんがリードしてくれています」と苦労を語っていた。また今回の公演は、映画演劇文化協会が公益事業として内閣府から認可を受けた非営利のプロジェクトとして行われ、全国一律3500円という低価格での料金設定になっている。特に地方の人々にミュージカルの楽しみを、と全国18都市のツアーが実現した。これについて松平は「これだけ大掛かりなミュージカルが地方を回ることはめったにない。初めてミュージカルをご覧になる人も多いでしょうが、そういう人たちにもわかりやすい作品です。ミュージカルの良さが凝縮されている」と太鼓判。恋人を一途に思う少女タプチム役のはいだしょうこも「ご家族みなさんで観に来てほしいです」とアピールをしていた。公演は7月7日(土)までゆうぽうとホールにて。その後全国各地を巡演する。
2012年07月04日日本で80万人以上の観客を動員したエンタテインメントショー『ブラスト!』で、唯一の日本人奏者として活躍してきた石川直(いしかわなおき)。『ブラスト!』卒業後の石川は、堂本光一主演の『Endless SHOCK』(2010~2012年)にパーカッション奏者としての参加や、学校の音楽指導など幅広い活動を行ってきた。そんな彼が、今夏の日本ツアーで3年ぶりに『ブラスト!』に復帰、ステージへの思いを語った。『ブラスト!』は、打楽器・金管楽器・ビジュアルアンサンブル(ダンサー)の3つのパートで構成されたショーで、日本には2003年夏に初上陸。過去519公演を開催し、国内でも高い人気を誇る。石川は、東日本大震災の被災者や今の元気のない日本に、自身の演奏とパフォーマンスで活力を与えたいとの思いから『ブラスト!』への出演を熱望したそう。「激しく変化するフォーメーションや、力強い打楽器、金管楽器の演奏は、まさにエネルギーのぶつかり合い。このステージなら、被災地はもちろん全国の皆さんにパワーを与えられるのではないかと思いました」。今回の日本ツアーには、カンパニー最年少のトランペット奏者、米所裕夢(よねそひろむ)と、カラー・ガード(ダンサー)の和田拓也(わだたくや)が初参加。石川以外の日本人がカンパニーに加わるのは今回が初めて。「単純に嬉しいです。日本人奏者のレベルが高いことをカンパニーが認めた証拠」と話す。さらにふたりの演技についても、「『ブラスト!』は、技術的、体力的に高いパフォーマンスが要求されます。それを若さと情熱でパワフルに演じられるのが米所、和田を含む新キャストたち。僕にとってもそのパフォーマンスが刺激になります。彼らに負けないよう熱いステージを披露したい」と意気込みを語った。6月末からスタートするステージは、4か月間で47都道府県を巡る長期ツアーとなる。石川は、最大のテーマは“体力”だと話す。「10年前と比べると体力の減少は否めません。でも舞台経験が増えた分、自分自身が求める質は高くなっています。クオリティと躍動感あるパフォーマンスの両方をベストな状態で見せられるように、今、日常の運動や食生活から変えています。全公演、ベストコンディションで演じられるよう頑張りますので、観客のみなさんも、パワー溢れる舞台でエナジーチャージしてください」。本ツアーは6月28日(木)より東京・THEATRE1010(プレビュー)を皮切りにスタート。各地の公演情報及びチケット販売情報はオフィシャルホームページとチケットぴあ特設ページ()で順次発表する。取材・文:藤田正恵
2012年05月18日松平健が、この夏公開される「仮面ライダーオーズ」の劇場版に、徳川吉宗役で出演することが明らかになった。おなじみの「暴れん坊将軍」で吉宗役を長年にわたって演じてきた松平さんとあって、注目を集めそうだ。「仮面ライダーオーズ」と現在放送中の「海賊戦隊ゴーカイジャー」(共にテレビ朝日)を劇場版で3D化した『劇場版 仮面ライダーオーズ 海賊戦隊ゴーカイジャー』(仮題)。2大特撮ヒーローの同時3D映画化は、2010年8月に公開された「『仮面ライダーW フォーエバー AtoZ 運命のガイアメモリ』、『天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー』」以来2度目となる。特に『仮面ライダーオーズ』では、現代に突如として江戸の町並みや江戸城が蘇るという設定で、町人たちや馬に乗る武士たちが3Dで描かれる。そんなヒーローものの3D時代劇に松平さんが参戦!12シリーズ全832回の放送回数を誇る「暴れん坊将軍」は松平さんの代表作だが、今回、ライダー映画でも正義の将軍・徳川吉宗役を演じることに。本作では本家「暴れん坊将軍」さながら、八代将軍・吉宗という素性を隠し、貧乏旗本の三男・徳田新之助という偽名で江戸にはびこる悪に立ち向かう。松平さんは「出演のオファーをもらったときは、とてもびっくりしました。最初は、なぜ自分にオファーが来たのか分かりませんでした。最近では時代劇が減って、子供たちがなかなか時代劇に触れる機会がないので、この機会に『暴れん坊将軍』という時代劇に慣れ親しんでもらいたく、今回のオファーを受けました。自分の子供も出演には喜んでくれており、今回の映画をとても楽しみにしています。一緒に映画を観る父兄やおじいさん、おばあさんにも暴れん坊将軍を懐かしんでもらいたいです」と出演の経緯を語る。プロデューサーによると、バイクに乗ったライダーと白馬にまたがった松平さんの併走もあるとか!本作でも“暴れん坊”なところを見せてくれそうだ。『劇場版 仮面ライダーオーズ 海賊戦隊ゴーカイジャー』(仮題)は8月6日(土)より全国にて公開。■関連作品:劇場版 仮面ライダーオーズ/海賊戦隊ゴーカイジャー(仮題) 2011年8月6日より全国にて公開© 2010石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映/© 2011石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映
2011年05月27日京極夏彦の人気小説を原作にした3Dアニメーション映画『豆富小僧』の親子試写会が4月9日(土)に都内で行われ、ボイスキャストを務めた松平健が上映後の舞台挨拶に登壇。役柄にちなんで昔かたぎの“オヤジ論”を展開した。人を怖がらすことができない妖怪“豆富小僧”が、現代の日本で繰り広げる冒険を描いた本作。意外にも本作で声優に初めて挑戦した松平さんは、豆富小僧の父親で、妖怪たちの総大将である“見越し入道”の声を担当した。ヒゲ面で三つ目の真っ赤な見越し入道は、豆富小僧を怒鳴り散らす。客席の子供たちに向かって松平さんが「怖くなかったですか?」と問いかけたが、客席からは「怒りんぼう!」といった声も。松平さんは「最近のお父さんは優しいので、みんな怒鳴られたことはないかもしれませんね」と笑顔で頷き、「僕が子供の頃はよく父親に怒られました。昔はそういう父親が多かったですね。僕はいま、4歳になる子供がいますが、時々、怒鳴るというか叱ることはしています」と自身をふり返りつつ、“カミナリオヤジ”の一面をチラリ。さらに「『かわいい子には旅をさせろ』と言いますが、自立させるために突き放すことも必要。それで、助けがほしいときにスッと手を差し伸べる。そんな関係がいいのかなと思ってます」と“マツケン式子育て論”を語った。この日は子供たちからの質問にも松平さんが答えたが、初めてのアフレコについては「あんなに怒ったことはないので、探りながら大きな声を出しました。終わった後はスッキリしました」と笑顔。さらに子供たちからは「好きな食べ物は何ですか?」という質問も!松平さんは「お寿司が好きです。(中でも)ひかりものが好きですね」と大真面目に答え、会場をわかせた。ちなみに4歳のお子さんとは、一緒に映画館に本作を観に行く約束をしているそうで「楽しみです」と満面の笑みを浮かべていた。『豆富小僧』は4月29日(金・祝)より全国にて3D、2D同時公開。特集「『豆富小僧』meetsシネカフェくんの冒険」■関連作品:豆富小僧 2011年4月29日より全国にて公開© 2011「豆富小僧」製作委員会■関連記事:深キョンほかキャスト登壇予定『豆富小僧』完成披露試写会に20組40名様ご招待Aqua Timez、クリスタル・ケイら豪華アーティストが『豆富小僧』挿入歌を担当!間抜けな妖怪の冒険物語『豆富小僧』親子限定3D試写会に30組60名様ご招待小池徹平が『豆富小僧』で声優初挑戦!大泉洋は死神?平野綾、檀れいも参戦松平健、声優初挑戦!3Dアニメ『豆富小僧』で深田恭子の父親、妖怪の総大将に
2011年04月09日