お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が5日深夜、自身のツイッターを更新し、高校時代のバイト経験を明かした。松本は「高2の夏。中央市場で早朝スイカをトラックに何個も何個も運ぶバイト。時間給340円」と高校時代のバイトを振り返り、「金を稼ぐ辛さを身体が覚えてる。だから今でもオレは仕事で手を抜かない」とその経験が現在の仕事にもつながっていると告白。そして、「暑中お見舞い申し上げます」とつぶやいた。この投稿にファンは感動。「さすが松本さん」「まっちゃん素晴らしいな!」「初心忘れるべからず~松ちゃんかっこよすぎます!」「まっちゃんのコトバ染みるぜ…」「心の底から尊敬してます!」「いつまでも原点を忘れない松本さんが好きです」「勉強になります」「金言ありがとうございます」「感動した」などと多くのコメントが寄せられている。5日9時30分現在、約1万4,000のリツイートと約4万8,500の「いいね」を記録している。
2016年08月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、4日に放送されたTBS系伝聞紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』(毎週木曜24:10~24:55)で、「お笑い芸人以外でなりたかった職業」について語った。常人では決して踏み入ることのない、未知世界を知る人物"クレイジージャーニー"たちを紹介する同番組。MCを松本、バナナマン・設楽統(43)、小池栄子(35)が務めている。この日のオープニングトークは"職業"がテーマ。設楽の「今の職業じゃなかったら?」に、松本が答えた。松本は「やってたかどうか分からんけど、憧れはあるよ」としながら、「俺はやっぱり棋士。将棋指しやなぁ」。設楽がうなずきながら「強そう!」と声を上げると、松本は「手ぶらで来て、サッと勝ってサッと帰っていくのがカッコいいなー!」としみじみ。さらに、「キャリーバッグ持っている芸人とか意味分からへん! 何を入れてんねん」のツッコミで笑いを誘うと、すかさず設楽が「絵使うネタとか扮装する人とか」とフォロー。松本は、ピン芸人・もう中学生(33)の手ぶらを想像し、「お前、大丈夫か?ってなるもんな」と納得していた。
2016年08月05日お笑い芸人のケンドーコバヤシが4日、東京・台場のフジテレビで取材に応じ、同局系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』での主宰者・松本人志について、すべらない話が尽きたという空気を「感じたことがない」と語った。同番組では、先月の放送で30回目を迎えたことを記念して、松本、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、河本準一、ケンドーコバヤシ、兵動大樹、小籔千豊、木村祐一の9人が選んだ、40のエピソードを収録したDVDを、7月27日に発売。コバヤシはその中でも、木村が披露した"大山のぶ代がペペロンチーノをオーダーした話"を「すごい好きですね」とイチ押しに挙げた。初期の頃から出演しているコバヤシだが、すべらない話のネタ探しのために、タクシー移動を電車に変えてみたり、馴染みの店をやめて新たな店に飛び込んでみたりしたそうだが、「意外と世の中、何も起こらへんことを実感しました」と苦労を語る。ネタ探しがエスカレートし、「一時、歌舞伎町に行ってヤバそうな人の後ろをついて行ったりもしました。逆に向こうが気味悪がって距離とられましたけど(笑)」ということもあったそうだ。だが、本番中で「次サイコロ回ってきたらもう(話が)無いみたいな空気を、僕、松本さんからは感じたことないんです」といい、「すごい人やなぁと思いますね」とあらためて尊敬。また、新たに参戦してきてドキドキした人を聞かれると、「やっぱり古舘(伊知郎)さんでしたね」と即答した。この番組に出演し始めてから、地方営業に行った際、そこでのイベントの司会者に「最後に1つすべらない話をお願いします」と振られることが何度かあったそうで、「なかなかしゃべりにくいなということがあるので、全国の地方のMCの方、ぜひ注意してください」と注文。同番組12年の歴史の中で、著名人がパーティー形式で観戦するというスタイルで行われた時期もあったが、「僕の個人的な思いなんですけど、金持ちに奴隷の決闘を見せているような感じがあって、すごく寂しかったんです…」と振り返り、報道陣を笑わせた。
2016年08月05日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、31日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に出演し、『ポケモンGO』批判で炎上した漫画家・やくみつる氏(57)についてコメントした。世界各国で空前のブームを巻き起こしているスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』。著名人にも人気が広がる中、やく氏はテレビ番組で「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」と否定的な意見を述べ、これに対してお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(53)は、「そう決めつけるコメントする人を心の底から侮蔑します」と反論。やく氏にはネット上などで厳しい声が相次ぎ、炎上状態となっていた。司会の東野幸治(48)は、「ちょっと距離を置いたら、『この人ら何やってんねん』という感じになりますけど」と客観視し、「機嫌悪かったんですかね?」と推測。松本の「やくさんはタバコの吸い殻とかを集めるような人ですからね」という指摘から、東野は「その行為こそ侮蔑しますよ」と突っ込み、松本も「それはゲットするんや」と2人でやく氏をイジり倒した。また、ポケモンファンであることは認めながらも、『ポケモンGO』はまだプレイしていないという松本。「歩きスマホとかで迷惑掛かった時は怒りますよ」と言い、「ちょっとブームになりすぎて、一過性のものになる気がする」という予感も口にしていた。
2016年07月31日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、31日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に出演し、23日から24日にかけて放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』に関してコメントした。今年で30回目を迎えた『27時間テレビ』は、従来の構成を大幅に変えて"夏フェス"をイメージ。MCをリレー方式にし、「年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」と銘打ったが、全平均視聴率は過去最低の7.7%に終わった。このことが番組内で取り上げられると、松本は「やるなら"50時間やる"とか"100時間やる"とか、もっと『えっ!?』って思うような」と意外性のある企画を要望。その一例として、とんねるずとダウンタウンのダブルMCを提案し、「誰も言ってこない」と驚きのあるアイデアが出てこないことを残念がった。これにゲストのヒロミは「企画出そうか?」と乗っかると、松本は「『例えば』よ」と強調しながら爆笑。アシスタントの秋元優里アナウンサーから「その場合は受けてくださるんですか?」と詰められると、「あの……それは、あの……最寄りの大人たちに」とはぐらかして笑いを誘っていた。
2016年07月31日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が、29日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、不仲説がささやかれているとんねるずについて語った。結成34年のダウンタウンと結成36年のとんねるずは、30年以上のキャリアの中で共演がほとんどない。そのせいで一部で不仲説がささやかれていたが、2組の関係について、ゲストの出川哲朗が「ほかの芸人もすごく聞きたいと思うんですけど、とんねるずさんの事をどう思っているのかなと…」と小声で切り出した。松本は、とんねるずと何かあったのか聞かれると「何もないよ」と返答。「好きとか嫌いとかいうより、われわれは年齢も芸歴も下やからね」と説明した。浜田は、「子供の学校が一緒だったから、石橋さんとは学校でも会ってた」と明かし、「普通のときは普通にしゃべってるよ」と不仲を否定。「表で共演してないからNGちゃうんかって思われているだけ。会ったら普通にしゃべるよ」と続けた。浜田はまた、「向こうはテレビのタレントさんじゃない? われわれは芸人ということで出てきたけど。漫才をやりはるわけではないし」ととんねるずとの違いに言及。松本も「俺もジャンルがちょっと違うなとは…」と同調した。
2016年07月30日お笑い芸人の出川哲朗が、あす29日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演し、ダウンタウンにとんねるずとの不仲説について直撃する。出川は、ダウンタウンと坂上忍が、ゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」企画に登場。かつては「抱かれたくない男ランキング」の常連だった出川が、最近は若者から支持を受け、「友達になりたい芸能人ランキング」でトップを取る状況についてどう思っているのか、心境を語る。そして、収録が進んだところで、ダウンタウンにとんねるずとの"不仲説"について直撃。両者はこれまで『笑っていいとも! グランドフィナーレ』(2014年3月31日、フジ系)、『FNS番組対抗! 1994なるほど!ザ・秋の祭典スペシャル』(1994年10月3日、フジ系)など、数回の共演しかないことから、そうしたウワサが絶えない状況にある。今回の放送では、松本人志が『―グランドフィナーレ』で、「(とんねるずと絡むと)ネットが荒れるから!」と叫んだ真意を告白。浜田雅功は『―秋の祭典』で起こった、とんねるずとの信じられないエピソードをテレビで初めて明かし、これらの話を聞いた出川は「これ、明日、Yahoo!トップよ!」と興奮する。この日の放送では他にも、女優の笛木優子が出演。イ・ビョンホン、ペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴンら、韓流スターたちと共演した笛木が、彼らの素顔や、韓国芸能界の裏側について語る。
2016年07月28日お笑いタレントの木村祐一が、きょう28日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。松本人志に妻の妊娠をいじられる。今回は、スタジオに初めてキッチンを用意した「グルメスペシャル」。料理が得意な木村は「本格カニと玉子の混ぜピラフ」を作り、ギャル曽根が「とろ~りチーズの生姜焼きいなり」を作っている最中にも料理の豆知識を披露して、浜田雅功から「入ってくるな~」と怒られる。そんな中、木村は「この度、妻が妊娠しまして…」と、4人目の妻の女優・西方凌が第1子を妊娠したことを報告。しかし、松本に「前の奥さんとの間に子供がいて、孫もいるのに、孫より年下の子供ができるって…。戦国武将みたい」といじられてしまう。今夜の放送には他にも、三田佳子、石倉三郎、辻仁成、勝俣州和、福田充徳(チュートリアル)、辻希美、三瓶、加藤諒、朝比奈彩、大橋ミチ子が出演する。
2016年07月28日女優の武田梨奈が、きょう21日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。家では裸同然で生活していることを告白する。武田は、父・武とともに出演し、「今でも親子でお風呂に入る」という武田家のルールを紹介。「毎日ではないですけど、今も入ります」と赤裸々に告白する。さらに、家の中で家族は裸かパンツ一丁で基本的に過ごしていることも暴露。「私もパンいちです。上は着ていない」とぶっちゃける。このほか、タレントの布川敏和も、娘の桃花とともに出演。布川家は、SNSやブログで家族の近況を確認しているといい、敏和は「元嫁さんとも犬を預かってもらいたいときとか、LINEでやりとりしますよ」と離婚後のつちやかおり関係を告白する。しかし、松本人志に「じゃあ(家族を繋げているのは)SNSちゃうやん。犬やん」と指摘されてしまう。今夜の放送には、親子8組が出演。ほかに、西岡德馬&優妃、Mr.マリック&LUNA、品川祐&マダム路子、バービー(フォーリンラブ)&笹森順子、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)&友利子、宮本エリアナ&麻美子が出演する。
2016年07月21日女流棋士で現在高校3年生の竹俣紅(18)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、"これから勉強"の新人議員に関してコメントした。参議院選挙で18歳の投票率が51%だったことが番組内で取り上げられ、竹俣は「期日前投票しました」と報告。「すごく考えていろいろ調べて一票入れた」と言い、投票後の選挙特番などもチェックしたという。今回の選挙では、有名人候補にも注目が集まった。中でも、当選したSPEEDの今井絵理子氏(32)や元ビーチバレー選手の朝日健太郎氏(40)は、出演した選挙特番で政策に関する質問には曖昧な回答。これから勉強していく姿勢を示したことに批判の声も上がっている。竹俣は名前こそ挙げなかったが、「当選された方が政策について聞かれた時に『これから勉強します』という風に答えていたのがすごく印象的で」と振り返り、「立候補して当選されるような方でもこれから勉強するのだから、投票する私たちもこれからちょっとずつ勉強していけばいいんだなと気が楽になりました」と語った。この答えに出演者からは笑いが起こり、司会の東野幸治(48)は「遠回しな嫌みじゃないんですか?」と突っ込み。松本人志(52)も「結構なディスりやと思う」と言いつつ、「ちょっと、あれはびっくりでしたね」と竹俣に同意していた。
2016年07月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「ポケットモンスター」のスマートフォンアプリ「ポケモンGO」について語った。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで先行配信され、話題を呼んでいる「ポケモンGO」。番組でそのことが取り上げられ、ゲーム好きとしても知られる松本は「任天堂大好き芸人なのでこうやって盛り上がってくれるのはものすごくうれしい」と喜びながらも、「社会現象はいいんですが、社会問題が怖いね。ちょっと、いろいろなことが巻き起こりそうやな。悪いことが」と吐露した。松本が危惧するのは、「われわれ車乗ることも多いし、歩行者が車道に出てくるんじゃないかとか。タレント目線で言わせてもらうと、盗撮みたいなのを『いやいや、今ポケモンやってたから』っていうごまかしも1つ増えるかな」。ゲスト出演したタレント・千秋(44)の「日本ではいろいろクリアしてから」という考えに同意し、「アメリカみたいにはいかんだろうね」と推測した。一方、「ポケモンが分からない。全く」と関心を示さないのがレギュラー出演中の前園真聖(42)。「ファミコン世代ぐらいで止まっています。ゲームもやりません」に、松本は「えー!?」と驚いていた。
2016年07月17日タレントの千秋(44)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、阪神・金本知憲監督を擁護した。7月8日に行われた首位・広島戦で、先発・藤浪晋太郎投手は初回に2つの四球が絡む3失点。3回までに5失点を喫し、金本監督はエースの自覚を持たせるために続投を選択した。結果、自己最多の161球を投げ込むことになり、8失点の大敗。この"罰投"を巡って、金本監督の采配を疑問視する声が上がっている。熱烈な阪神ファンとして知られる千秋は、「そもそも金本さんは阪神の監督をやりたくないのに、みんながお願いしてやっとなってくれて」と背景を説明。現在は最下位に沈んでいるが、調子が良かった時期だけ持ち上げ、悪くなるとさまざまなことがバッシングの対象となることに不満を示した。また、"罰投"が批判されることについては、「その日の試合はファンの中でも異常な感じ、"あれ?"っていうのはあったんだけど」と一定の理解を示しながらも、「だからといって急に金本監督をたたいて」と指摘。「阪神は今、(若手を)育ててる。3年後、5年後を」と呼びかけた。そんな千秋に対して、ダウンタウン・松本人志(52)が「誰が悪いの?」と直球質問。千秋は「ファンが悪いです」「私が全部悪い」と返し、松本は「あなたね。簡単に言うとね、洗脳ですよ」とオチをつけて笑いを誘っていた。
2016年07月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が12日、東京・赤坂のTBSで行われた、同局のバラエティ特番『クレイジージャーニースペシャル』(7月18日21:45~22:54)の収録後に取材に対応。記者に突っ込んで笑いを誘う場面があった。松本は、記者から都知事選についてコメントを求められると、「今日は石田純一さんの会見と同じくらい集まってくれてよかった」と出馬を断念した俳優の石田純一の名前を出し、「(出馬を)やめるっていう会見であんなに集まるってすごいですよね」と語った。さらに、同じ記者から参院選についても聞かれると、「別に今、そういうことではないかなと思うんですけど」と返し、「クレイジーな方ですか?」と突っ込み爆笑を誘った。また、相方・浜田雅功のクレイジーなところを聞かれると、「僕が言わなくてもみなさんよく知っているように、ほぼクレイジー」と答えた。取材には、バナナマンの設楽統と女優の小池栄子も参加。設楽も相方の日村勇紀は「クレイジーだらけ」と言い、日村がインプラント治療で歯をきれいにしたことについて、「お金を持ったから歯を入れ替えたんじゃなくて、しゃべってたら歯がポロポロとれてきたから。そこを間違えないでほしい」と主張した。設楽はまた、「車のカーナビの設定がわからなくて、自宅の半径500メートルのところに行くとファンファーレが鳴るようになった」と日村の爆笑エピソードを披露。「設定がわからないからそのままにしているって」と話した。
2016年07月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志、バナナマンの設楽統、女優の小池栄子が12日、東京・赤坂のTBSで行われた、同局のバラエティ特番『クレイジージャーニースペシャル』(7月18日21:45~22:54)の収録後に取材に応じた。2015年元旦に放送して好評を博し、同年4月から深夜でレギュラー放送がスタートした『クレイジージャーニー』のゴールデン初進出となる今回。松本は「ゴールデンとなるとセットが豪華になったりゲストが入ったりするけど、この番組は一切なくていつも通り変わらない収録。そこが魅力なのかなと思いますけど」と話した。松本はまた、同番組について「好きな人は本当に好きなようね。嫌いな人は本当に興味ない」と笑い、「でもそういう番組なのかな」とコメント。「うちの嫁さん、娘にこれは見せる。ぶっ飛んでるので勉強になると思ったんじゃないですかね、世の中広いよって」と妻と娘も見ていることを明かし、娘の反応についても「『見たよー』ってちょこちょこ言ってくれます。テレビのことでほかにはあんまりないんですけど」と話した。設楽は「この番組本当に面白いんですって!『本当に面白い』ってすごい言われるし、言ってくる人がすごい熱い」とアピール。「これを見てそこに行く日本人がいる。旅行で普通選ばないところも、この番組の影響で行く人がいるって」と番組の影響力に自信をのぞかせた。小池は「うちのエース2人が新たな旅に行ってくれたので、2人のファンも見るんじゃないですか?」と、危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏と奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏の活躍について言及。「回を追っても過激さが落ちないのがすごい」とたたえた。『クレイジージャーニー』では、独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)が常人離れした体験談を披露。さらに、クレイジージャーニーの新たな旅に同行して「自分じゃ絶対行かないけど、見てみたい!」といったエリアにも潜入する。ゴールデンスペシャルでは、丸山氏が「船の墓場」と呼ばれるスポットに潜入。佐藤氏は、今しか見ることのできないキューバの「巨大廃墟」や「謎の風習」を激写する。
2016年07月13日タレントの石田純一(62)が「野党統一候補」の条件付きで東京都知事選への出馬を検討していることを、同業者はどのように受けとめているのか。10日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で芸能人らがコメントした。赤江珠緒アナウンサー(41)は「ビックリしましたけど、いいんじゃないですか?」と好意的で、政治に手を挙げることが特別視される風潮を指摘。「そういうのは、よくよく考えるとよくない。自分がやるかと言われれば、やらないと思うんですけど」と付け加えた。これにダウンタウン・松本人志(52)が「手を挙げること自体が」、司会の東野幸治(48)が「なんとなく世の中を巻き込んでいって、投票率も上がるし」と赤江アナの意見を解釈し、松本は再び「関心度も上がると」と口にして「うーん」と考え込んだ。長嶋一茂(50)は、アメリカのレーガン元大統領が俳優出身、フォード元大統領がフットボール選手出身であることを例に、「アメリカだったら普通なんでしょうが、一回風を吹かせて」と石田が周囲に与える影響を期待した。一方、みうらじゅん(58)は、「叙々苑カップはどうされるんですか?」と焼肉チェーン・叙々苑主催のゴルフコンペに石田が参加するのかが気になっている様子。東野は「乱暴に言っていいですか?」と確認した上で「出はります」と簡潔にまとめ、出演者の笑いを誘っていた。
2016年07月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、10日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、路上など公共の場でキスをしない理由を語った。写真週刊誌『フライデー』がNHKアナウンサーの不倫現場を報じたことを受け、番組では路上や車中などでのキスの話題に。松本からの「路チューはするんですか?」という直球質問に、赤江珠緒アナウンサー(41)は「まぁ、その状況がね」と慎重に言葉を選びながら、「そういうことも、なくはないんじゃないですか」とはぐらかした。松本は、「なんで路チューするの? 本当に意味分からへん! 路チューなんかしたことないし、したいとも思わない」と納得がいかない様子。そんな松本に、赤江アナやみうらじゅん(58)らゲスト陣が、「恋は人を愚かにするじゃないですか」「野外が好きな人もいる」と肯定派の声を代弁した。2人の意見を笑いながら、「(恋人などの)相手に対する配慮がない」と反論する松本。「『本当にこの子が好き』と思った人とは車の中とかでもしない」と断言し、「車の中でそういうことを求められた人は愛されていないと思っておいた方がいいですよ」。自身の考え方を「狩猟民族」とし、「獲物を人に渡したくないから、外ではしない。家で鍵を閉めるタイプ」と補足して笑いを誘っていた。
2016年07月10日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、7日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』(21:00~22:54)に出演。熱愛が報じられたモデルで女優の佐々木希(28)との結婚について聞かれ、「全く予定ないです」と答えた。ゲスト同士が禁断の質問を匿名でぶつけ合うコーナーで、「ぶっちゃけまだ結婚しないんですか?」と質問された渡部。ダウンタウンの松本人志も「もう長い。ダラダラダラダラ」「するする詐欺」とイジると、渡部は「しますなんて1回も言ってない。詐欺じゃない」と否定し、「まったく予定ないです」と言い切った。すると、芸能リポーターの井上公造氏が「順調ですよね? いろんな番組でイジられているのは順調の証し」と発言。「渡部さんって昔女優さんとお付き合いされていたんですけど、昔から結婚って言われてから最後の一押しが弱い」などと分析すると、渡部は「何を知っているんですか、俺のことを」と突っ込んだ。そして、松本があらためて「答えてください」と結婚について追及すると、渡部は「ないですないです、本当に」と再び否定。さらに松本が「愛しているのか?」と聞くと、「よくないぞ、ダウンタウン」と動揺していた。
2016年07月07日お笑い芸人の小籔千豊が3日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで取材に応じ、同局系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』の野望として、「僕がフジテレビの社長だったら、お台場夢大陸で"すべらないカフェ"をやってると思います」とアイデアを語った。今回、同番組が9日(21:00~23:10)の放送で30回となることを記念して、小籔、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、河本準一、ケンドーコバヤシ、兵動大樹、木村祐一の9人が選んだ、40のエピソードを収録したDVDが、27日に発売されることが決定。小籔は「会話に困った鍋パーティーでかけるといいと思います」と、独特の表現でアピールし、同席した兵藤は、収録されている「たっくん」の話でMVS(最優秀すべらない話)を受賞したことで「人生がガラッと変わった」ということもあり、「思い入れのある話です」と紹介した。そんな中、小籔は同番組の今後の展望について、フジテレビの夏イベント「お台場夢大陸」で、"すべらないカフェ"を開きたいと提案。大画面でDVDを流し、4人がけテーブルには窪みを作り、サイコロにプレイヤーの名前を貼って「すべらない話」ができるような店舗イメージを語り、「兵藤さんに、ひと夏店長をやってもらいたい」と要請して、兵藤を苦笑いさせていた。
2016年07月04日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が3日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』(9日21:00~23:10)の収録に参加し、「本当に子供のようになりました」と、念願の番組を大いに楽しんだ心境を語った。今回、古舘はアナウンサー出身者として初参戦。雨上がり決死隊の宮迫博之が「ホンマに(サイコロを)細工しているかと思うくらい」と驚くほど、話す出番が多く当たり、学生時代のトイレでのエピソードや、キャスターを務めていた『報道ステーション』の中継レポーターの話などで、ダウンタウン・松本人志をはじめとする芸人たちを爆笑させた。古舘は同番組の大ファンで、本番中にも、小籔千豊が以前披露した「西川きよしの三点倒立の話」が大好きだと伝えるほど。それだけに、今回の収録を「本当に子供のようになりました。かぶりつきで本物を見られるというのは、本当に楽しいことだなと思いました」と仕事を忘れて喜び、間近で繰り広げられる芸人たちによる「すべらない話」の応酬を「"お笑い党首討論"って感じでした」と、古舘節で表現した。松本はエンディングの収録で、古舘のトークを「すばらしかった」と手放しで絶賛。収録後に取材に応じた小籔は「ある意味人間味ある古舘さんを久しぶりに見られて、楽しかったです」と振り返った。同じく取材に応じた兵動大樹も「あの理路整然としたトーン・スピードで『そんなこと言ってええんや(笑)』っていう単語を、何の躊躇もなく言っていくというのは、やっぱりプロやな」と感心。「絡みたい芸人はたくさんいると思うので、どんどんバラエティにも出ていただいて、"古舘イズム"を注入してほしいと思います」と要望した。
2016年07月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、引退騒動を引き起こしたお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)に苦言を呈した。先月末、芸人を引退した上で絵本作家に転職することを発表した西野。ところが、その翌日にはあっさりと肩書を撤回した。現在、西野のツイッタープロフィールには「漫才をする絵本作家です。 あと、クラウドワークスのデタラメ顧問と、デザインアソシエーションの理事と、パイン株式会社の特命配布主任」と書かれている。この日は、相方の梶原雄太(35)が"西野の専門家"としてゲスト出演。「西野亮廣の一番の理解者であり、一番の被害者なんです」と切り出し、一連の騒動を「面白い」と受け止めながらも、絵本作家の引退宣言を余計なことと指摘。「西野はいつもそう。1個多いんです」「この"1個多い"でたたかれる」とダメ出しした。松本は「一回、尿検査してもらった方がいいかもしれない」と冗談を交え、今回の騒動を「面白くもなんともない」とバッサリ。「コンビでやる以上、相方の気持ちは無視してはいけないと思う」と言い、「人を楽しませることがうれしい」という気持ちがお笑い芸人になるきっかけや根本であると主張した。さらに、「西野にもそれはあるはず」と期待を寄せ、「今どれくらいの人を楽しませているのか、1日で誰を笑わせたのか。もっと振り返ってみたら見えてくるような気がする」とアドバイス。「人を笑わせたいのか、楽しませたいのかという気持ちが西野の中にあるのであれば」と付け加えた。
2016年07月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、女優・酒井法子(45)を痛烈に批判した。酒井は6月28日、都内で開かれたイベントに出席。化粧品メーカーのイメージキャラクターに選ばれたことについて、"のりピー語"で「マンモスうれぴー!」と喜びを表現していたが、終了後の囲み取材で元俳優・高知東生容疑者が覚せい剤所持の疑いで逮捕されたことについて質問が飛ぶと無言。主催者が強引に遮って、イベントは強制終了された。松本はこのことについて、「『マンモスうれぴー!』言うてたくせに、急に"シーン"となって何も言わない。いやいや。あなたが言うべきでしょ。言う義務があるでしょ!」と過去に同様の罪で逮捕された酒井だからこその役割を求め、「冷凍マンモスみたいになりやがって」と皮肉たっぷりに冗談を交えた。また、「この時期に囲み取材をやるということは、聞きますよそれは」と指摘。芸能リポーター・長谷川まさ子氏の「だったら囲みをやめればいい」に、テーブルをたたきながら「やめればいい!」と同意し、「何なんですかね、あれ」「あそこであの人がノーコメントでも、払拭されないよ。誰も忘れへんよ」と不快感をあらわにした。
2016年07月03日今年4月に入社したフジテレビの新人アナウンサー5人が、22日(19:00~20:54)に放送される同局系バラエティ番組『ダウンタウンなう2時間スペシャル』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)で、"初仕事"を行うことが3日、明らかになった。今年の新人アナは、藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人。研修を終えて3日後の初仕事が『ダウンタウンなう』になることを受け、藤井アナは「同期と何回も話し合って『どんな感じで行ったらいいんだろう』って考えました」、上中アナは「番組見学だろうなって思ってました」、鈴木アナは「人生プランの中になかったので実感がなかったです」、堤アナは「一言でいうなら『どうしよう』でした(笑)」、永尾アナは「素直にうれしかったです」と、それぞれ感想を語った。そして、5人は東京・両国のイタリアン店で、ダウンタウン、坂上忍、小島瑠璃子と対面。冒頭で元気よくあいさつした藤井アナだったが、浜田雅功に「緊張しすぎやって」と頭をはたかれてしまう。しかし、藤井アナが歌手・藤井フミヤの息子ということに気づくと、浜田は「あっお前か! わっ! 俺、殴ってもうた」と焦り、松本人志は「これはアカンわ~」と指摘する。また、同期のアナは藤井アナに対し、「話が長い」と非難。藤井アナは家でも自分がずっと話しているといい、「父(フミヤ)はそんなにしゃべらないです」と家庭事情を明かす。さらに藤井アナは、松本から「けっこうな鼻毛出てるよ」と指摘され、その後も浜田から「鼻毛が出てるやんけ!」とツッコミを受ける。この日の放送では他にも、遠藤憲一、宇宙飛行士・山崎直子、古田新太、観月ありさが登場する。
2016年07月03日ジャングルポケットの太田博久とその妻でモデルの近藤千尋、ライセンスの藤原一裕とその妻でタレントの山口美沙、芸人を夫にもつ夫婦2組が、きょう30日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、結婚に至った意外な共通点を明かす。結婚生活9カ月目となる太田夫妻と2年半を迎える藤原夫妻。2組は、結婚の裏側の共通点として共通点を2つ挙げる。1つ目は、チワワが付き合うきっかけになったということ。太田との3回目のデートを思い返した近藤は、「『チワワ飼っているんでしょ? 見に行きたいな』と言われて『いいよ』って…」と振り返る。一方、藤原との初デートの際、終電がなくなったという山口は「『ウチ、チワワいるけど、見にこうへん?』って言われて…」と自宅に誘われた事を告白。これに松本人志は「チワワなんていないからね」と疑うが、藤原は「いますから」と強調する。2つ目の共通点は、プロポーズが目の前で指輪ケース披露だったということ。これを踏まえ、藤原と太田は、サプライズ演出を盛り込んだ笑いなしでの本気のプロポーズを赤面しながらも打ち明け、皆からイジられてしまう。芸能人夫婦スペシャルとなるこの回の放送では、ほかにも梅沢富美男とその妻・池田明子、渡辺裕之とその妻・原日出子、石井一久とその妻・木佐彩子らがゲスト出演する。
2016年06月30日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、7月9日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』に初出演することが30日、明らかになった。同局に出演するのは16年ぶりとなるが、「この番組で結果を出して、フジテレビのレギュラー番組を獲得したい(笑)」と意欲を示した。同番組に芸人以外のゲストが出演するのは、昨年1月のSMAP・稲垣吾郎と香取慎吾、今年1月の中居正広に続き4人目。今回のオファーに、古舘は「ひと言で言えば、小躍りしました。欣喜雀躍(きんきじゃくやく)まで言うと、ややこしい話になりますね(笑)。大好きな番組で、まさか自分がその中に入っていけるなんて思ってもいなかったので、『やったー!』という感じです」と喜びを語る。しかし、喜んでばかりもいられないといい、「緊張感を持ち始めています。お笑い芸人さんではないのに、どこかでその仲間に入りたくなってしまって、笑いを取りにいこうとする自分がいるんじゃないかとも思っているので、それは絶対に控えようと。気負わずに自然体で臨みたいです」と抱負。松本人志については「反射神経を含め、お笑いのセンスが半端じゃないなと。発想力や、物の見方も独特で尊敬しています」と印象を語っている。30回目となる今回の放送には、古舘以外、松本、千原ジュニア、宮川大輔、河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、星田英利、兵動大樹(矢野・兵動)、小籔千豊、宮迫博之(雨上がり決死隊)と、全員が関西出身の吉本芸人。古舘は「並みいるお笑い界の猛者たちに向かって、異教徒である私が参戦させていただきます。結果、満身創痍(そうい)になってしまうかもしれませんが、戦いを挑んでいくさまをご覧いただきたいです」と見どころを話している。
2016年06月30日HKT48の指原莉乃(23)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、第8回AKB48選抜総選挙で史上初の二連覇を達成した心境を語った。2位渡辺麻友の17万5,613票を大きく引き離し、過去最多となる24万3,011票を獲得して2年連続の1位に輝いた指原。番組内でコメントを求められると、「こういうふうに取り上げていただく場に自分がいるのがすごく恥ずかしい」と謙遜した。ゲストの宮藤官九郎(45)から「堂々としてましたね」と褒められ、ダウンタウン・松本人志(52)から「なんか慣れてきてる気がする」とイジられると、「慣れてないです!」と反論。ところが、司会の東野幸治(48)の「前日もよく寝られたでしょ?」には、照れくさそうに「はい、いっぱい寝ました」と素直に認める。松本の「今の指原にはライバルがいない。そこがもしかしたら指原のつらいところかも」という意見には「うーん」と口ごもりつつ、「今年は不安もあって。1位になった人は追いかける立場じゃないので、一気に力が弱まっちゃうんですよね」と吐露。「来年どうなるか」と三連覇の自信はないようで、「出るかどうか決めてないんですけど」と次回の出馬は未定であるとの考えを示した。一方、ワイドナ現役高校生としてゲスト出演したタレント・北村優衣(16)は総選挙の開票時に台湾にいたことを明かし、国外でも速報が流れていたことで注目度の高さを実感したという。指原が1位になったことについて周囲に感想を聞き、「女性は『すごい』『かわいいし、なんでもできる』と話してたんですけど、男性は『俺はまゆゆ派かな』とか」と男女で反応が異なっていたことを報告すると、指原は「えっ? なんで余計なこと言うの?」とツッコミながら手をたたいて喜んだ。その後、社会学者・古市憲寿氏(31)が小沢一郎代表(74)を激怒させて"炎上"したことについて「ネットは怖い。守ってくれない」「反応がダイレクトに返ってくる」と振り返ると、指原は「(批判されても)何とも思わないですけど、(総選挙で)1位になったときに『おめでとう』より批判の声が多かった時は傷つきました」と告白した。実際に指原のツイッターに寄せられたコメントを見ると、結果を不服とする声や2位の発表時に喜びを爆発させたことへのクレームが確認できる。そのほとんどが「応援してない」「誰にも投票してない」人だと言い、「それでも自分の方が幸せだと思えるから、最近は大丈夫になりました」「最初のころはすごく嫌だったし傷ついてたんです」と赤裸々に語っていた。
2016年06月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、小沢一郎代表(74)への発言で騒動となった社会学者・古市憲寿氏(31)を擁護した。古市氏はニコニコ動画の党首討論番組で司会を務め、小沢氏に「再婚はどうなったんですか」などと政策とは関係のないプライベートな質問をし、小沢氏は激怒。その後、古市氏はスタッフから原稿を受け取って、「これを読めばいいんですか」と確認しながら謝罪文を淡々と読み上げた。その振る舞いに、小沢氏は態度を硬化。古市氏はネット上で批判を浴び、"炎上"状態となっていた。映像を見返したという古市氏は、「すっごく失礼で。確かにこれはまずいです」「謝り方がよくなかった」と反省。原稿を棒読みしたことについては、「運営側への反発があった」と明かし、「その場で軽く謝っているんですね。それでも運営側からこの紙の通りにこのまま読んでほしいときて。それはちょっとおかしいなと思ったんですね。謝るのであれば自分の言葉で謝らないと意味がないと思った」と胸中を語った。反省の弁を繰り返し、炎上したことに落胆する古市氏。松本は「だったら最初からやらなきゃいいじゃんという話」と残念がり、今回の問題を「盛り上げ損ねただけの話」と分析。「われわれの仕事と同じにしてはいけないんですけど」と前置きし、「僕でも長い経験上ありますよ。大御所みたいな人が来たら、『一発ここはイチかバチかいってまえ!』って。それがうまくいかなかったことはある」と過去の苦い経験を例に挙げた。その上で、「一応、『仕掛けた』ということの"ナイスファイト"は認めてあげてほしい」「謝ることでもない」と古市氏を擁護。さらに、竜が喉元にある逆さの鱗に触れられると激怒したという「逆鱗に触れる」の由来を解説し、「芸能界の大御所の人たちはどこの鱗が逆さか分からない」「だからしょうがない。イチかバチかいくしかない時はある」と経験談を交えて持論を展開した。
2016年06月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナB面』(毎週日曜10:55~11:15)で、覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕された元俳優・高知東生容疑者(51)についてコメントした。松本は、「(俳優を)引退宣言して介護をなさっているとか聞いてたんですけど」と前置きした上で、「うわー。すごいですね」とショックの大きさを表現。「本当に今年は何なんでしょうか」と、今年に入って世の中を騒然とさせる出来事が続いていることに驚きをあらわにした。また、ゲストの社会学者・古市憲寿氏(31)の「介護で好感度を上げようとしていたところだったんですよね」という推測には苦笑い。「残念ですね」「介護がきつくてそうなったとか。いや、うーん……」と口ごもった。一方、芸能リポーター・阿部祐二氏(52)は「高島礼子という大女優のために一歩引いた」と高知容疑者の過去の選択をたたえながら、「おしどり夫婦として有名だった」と回顧。それを聞いた松本は、「芸能人同士の夫婦は本当に大変」と感慨深げに語っていた。
2016年06月26日お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウと中岡創一が、23日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、ダウンタウン・松本人志の相方・浜田雅功への愛を明かした。「スター最新ニュース」のコーナーで、コカドが憧れの松本と食事に行ったことを報告。「ダウンタウンさんに憧れてこの世界に入ってますから、松本さんと食事に行けるってやっとなって…」とうれしそうに話した。その席で、松本から「今年に入ってもう4、5回、中岡とご飯行ってるで」と言われことも告白。「やっと夢かなったと思ったら4、5回行ってた…。よう言わんと我慢できたな」と驚いたという。コカドはまた、「僕が『今日、中岡がこんなことあって』って言ったらすぐに松本さんが『今日浜田がな』って言って、『中岡君が頑固なとこあるんです』って言ったら『浜田も頑固なとこ』って、全部乗っかってくる」と、松本の浜田への愛が伝わるエピソードも披露。「浜田さんの話で、中岡君の話させてくれない」と振り返った。中岡も「お笑いの話が7、8割。エッチな話が1割。浜田さんの話が1割、絶対入ってくる」と言い、「好きやなあと思って」とコメント。松本は「いやいや、成功者の話とダメ人間の話」と照れながら否定するも、コカドはさらに「彼氏のノロケ話してる彼女みたい」と加えた。
2016年06月23日【ママからのご相談】こんにちは。20代のママです。先日の七飯町の行方不明事件、ハラハラしていましたが、見つかって本当に良かったです。あの子のお父さんがしたことは「虐待」だとか「脅し育児」だとか批判されていますが、私も(実際に置き去りにしたことはないけれど)「置いていくからね!バイバイ!」とか言ってしまうことがあります。それから私は東北在住なんですが、こちらには小さいころからナマハゲの存在があり、みんな日常の中で“脅し”的なものは使っている気がします。悪いことをしたら鬼が来るとか。子どもを叱るときにちょっとした脅しを使ってしまうことって、そんなにダメなことなんでしょうか?●A. 「脅し育児」が良くないワケをご説明します。こんにちは!批判を恐れず申し上げますが「ナマハゲ」「節分」「泣き相撲」大っ嫌い、「ハロウィン」大好きなライターの月極姫です。たしかに、日本の古くからの風習の中には、小さい子をあえて脅したり泣かせたりして喜ぶような行事が多いですよね。かといって諸外国にも虐待など育児の問題は山積みなわけで、そうした風習が諸悪の根源、というつもりはありません。個人的には、子どもを脅かしたり、泣かせてクスクス笑うような大人は下品で自信がなさそうな感じがするし、子どもに“お化け役”“脅し役”を任せてオーバーに驚いてあげる大人の方が、余裕がありスマートな印象を受けます。児童心理学者には「脅し育児」 に反対される立場の方が多いですが、その理由としては「脅しで従順になり、表面的に言動が改善されることはあるが、精神面ではショックが残り、後々弊害をもたらすことがあるから」というのが一般的です。たとえば臨床発達心理士の秦野悦子先生は『親の権力を振りかざし、ときに脅しや体罰を交えた育児スタイルは、力の強いものが弱い者をねじ伏せてよいという関係を学習してしまいます』と述べられています。そうやって成長すると、自分が優位に立てるときだけ強い態度に出て、そうでないときは卑屈になってしまう、バランスの悪い大人になってしまうことがあるようです。もちろん、「怖いから、悪いことはやめておこう」という動機で、一時的に不適切な行動が抑制されることはあります。しかし、子どもが成長して“親による恐怖政治”が終わったときに、簡単に道を踏み外す可能性があると指摘する学者もいるのです。困ったことに、人は親にされてきたように自分の子どもにもしてしまう傾向があります。極端な例ではありますが、虐待が世代間で連鎖するというデータも数多く存在するのです。子育て世代のパパさん、ママさんで「そういえば、自分も子どものころ悪いことをすると脅されてたっけなあ」という人もいるかと思います。どこかで「脅し育児」を見直さないと、良くない習慣が子孫の代まで続くことになりかねません。●育児のあるある! 誰もがつい言ってしまう「脅し言葉集」3タイプありがちな脅し言葉をまとめてみました。このような言葉を「一度も言ったことがない」という親御さんの方が少ないのではないでしょうか?●(1)放置、縁切り、存在否定型「言うこと聞かないなら置いていくね。じゃーねー」「出ていけ」「あなたなんかもう、うちの子じゃない」「お前は拾われてきた子ども」突き放すタイプの脅し です。小さな子どもにしてみれば、誰よりも味方であるはずのパパ・ママが自分を見捨ててしまうというこの上ない悲劇。これを言われると、慌てて言動を正すお子さんも多いかもしれません。この「言うことを聞かないと愛されない」という図式が心の傷になった場合、人間不信 、対人恐怖 などの形で子どもの内面に悪影響を及ぼす可能性があります。●(2)押し付け、束縛、支配型「こんなにあなたのこと思っているのに」「あなたがパパ・ママの生きがいなんだから、しっかりして」一見深く子どもを愛しているかのようですが、これも「自分がしっかりしなくちゃ、パパ、ママが幸せじゃなくなってしまう」という一種の脅しです。根底にあるのは子どもへの依存心 と自分自身の人生の空虚さ です。そもそも、いい年齢の大人が生身の人間を生きがいにするべきではありません。“子ども=生きがい”にしてしまうと、子育てが落ち着いた時点であなたの人生は空っぽになってしまいます。打ち込めるもの、楽しめるものはありますか?育児と関係なく続いていきそうな友人はいますか?子育てが落ち着いた後からでも、挑戦してみたいことはありますか?精神的に自立している親からは、このようなセリフは出てきません。子どもの人生は子ども本人のものであり、それを見返りなくサポートしていくのが親の仕事です 。子どもを単に「自分を癒し、慰めてくれるための存在」「老後の世話をしてくれる要員」だと思っている毒親ならいざ知らず、本当に子どもの幸せを願うなら、子どもが自立した後の自分の人生が楽しいものになるよう、今からプランニングしていきましょう。将来は自分の時間を存分に生き、子どもが困ったときだけ助けになってあげる。子どもにすがりつくような人生よりも、よっぽど自由で楽しいと思いませんか?●(3)楽しい未来が描けない……不幸感覚いっぱいのネガティブ型「ちゃんと勉強しないと○○みたいになるよ」「そういうことしていると嫌われちゃうよ」言われる方が、本当にこれでやる気が出るのかを想像してみましょう。たしかに、こういう言われ方をされるとドキッとしますが、「よし、がんばるぞ」という意欲が果たして湧いてくるでしょうか?この類の脅し言葉を使い過ぎると、子どもの人生観を暗くし、努力をつまらないものだと思わせてしまいます 。「頑張れば○○みたいになれるかもね」「そこに気を付ければ人気者のモテモテになるかもね」などと言い方を変えるだけで、親子ともども前向きになれるはずです。●脅さないで叱る方法ってあるの? NG例とOK例たとえば、家族連れで混み合うショッピングセンターで、あなたのお子さんが縦横無尽に走り回って遊んでいたとします。この場合、周囲の迷惑と本人がしっかり理解することを考え、“後から”ではなく“即刻”“その場で”注意すべきです 。さて、ではどのように注意するのがベストなのでしょうか?【NG例A】「騒いだりぶつかったりしたら、怒られちゃうでしょう」これはお子さんに対する脅しであり、またあなたのお子さんによって迷惑をこうむるお相手を“怒る人、怖い人”とみなして脅しに利用している、非常に失礼な叱り方 です。【NG例B】「走り回るなら、○○買うのやめようか」子どもの恐怖心こそ刺激しませんが、「私の言うことを聞かないと大損することになるけど、それでもいいの?」というジワジワ来る脅しですね。損得勘定がわかってくる年齢になるとついつい使う親御さんも多いようですが、それこそ行動の基準が“金品”や“損得”に偏ってしまいかねません 。【OK例】「もし、赤ちゃんにぶつかってケガをさせたら、赤ちゃんはどうなる? おばあちゃんにぶつかって骨が折れて、歩けなくなったらどうする?」想像させるべきは、“自分の損得”や“自分が親に捨てられる恐怖”ではなく、“ぶつかられる相手の痛み、恐怖、失望 ”です。筆者は何度かショッピングセンター内の隅っこで親子3人しゃがみ込み、納得するまで延々と言い聞かせたことがありますが、はっきり言ってツラいです。買い物の時間は無くなり、楽しくなくなり、人目は気になり、汗はダラダラ。相手の痛みが想像できたらできたで、子どもは自分のしたことが間違っていることに気づき、泣き始めることもあります。泣きじゃくったままの子どもを無理やり連れ歩くのもまた酷なので、泣き終わるまで待つことになります。とても効率が悪いです。しかし、幼児期に面倒がらず、この効率の悪い叱り方をみっちりやっておくと、子どもなりに「なぜいけないのか」を理解する ようになり、結果的にその後の育児がかなりラクになることも事実です。●先輩ママの叱り体験談最後に筆者の先輩ママから聞いた、ちょっとほっこりするエピソードをご紹介します。『小6の娘が反抗期真っ盛り。このあいだ口答えがあまりにひどく、思わず、「お前なんか出ていけ!」と叫びそうになった自分がいたから、とっさにこれはマズいと思い、いったん家を飛び出して近所の公園へ。夜のベンチで深呼吸して、今なら落ち着いて話せそうと思い、家に戻る途中で主人と娘が迎えに来てくれた。娘は私がショックで出て行ったと思ったらしく、泣いていたが、そのあとは家族できちんと話し合いができた。でも、今思えばあれも一種の脅し(笑)?』(40代2児ママ)たしかに、「ママが出て行ってしまったかも」という衝撃は、娘さんの心を一瞬脅かしたかもしれません。でも、このママさんは逃げたわけではなく、娘に心無い暴言を吐かないがためにひと呼吸置いたのです。母は娘を傷つけないように注意を払い、娘はママを傷つけてしまったかも、と心配になった。こういう、お互いが相手を心から心配してのショック療法は、私は“アリ”だと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?七飯町の行方不明事件に寄せて、松本人志さんが「どんな叱り方でも、親の方に信念があるか否かが大事」とコメントされていました。その信念が大人都合のエゴイスティックなものでなければ、叱り方も自然と変わり良い方向に向かうのかもしれません 。自分の子育てが正しかったかどうかなんて、答えが出るのは何十年後かもしれないですよね。ただ、必ず答えは出ると思うのです。衝動的な怒りを吐き出す前にひと呼吸おくなんて、できそうでなかなかできないこと。しかし、この積み重ねが親子の間で本当の信頼関係を築いてくれる気がします。私は今後も、この先輩ママさんに会うたびに「その後娘さんとうまくいってる?」と聞くつもりです。【参考文献】・『子どもの気になる性格はお母さん次第でみるみる変わる』秦野悦子・著●ライター/月極姫(フリーライター)
2016年06月23日松本人志、設楽統、小池栄子がMCを務めるTBS系バラエティ番組『クレイジージャーニー』(毎週木曜24:10~24:55)が、7月18日に『クレイジージャーニースペシャル』(21:45~22:54)としてゴールデン進出を果たすことが22日、わかった。2015年元旦に放送して好評を博し、同年4月から深夜でレギュラー放送がスタートした『クレイジージャーニー』。独自の目線や強いこだわりを持ってスラム街、銃密造村、毒ガス充満の光る山など、世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)がスタジオに集結し、常人離れした体験談を披露し、さらに、クレイジージャーニーの新たな旅に同行して「自分じゃ絶対行かないけど、見てみたい!」といったエリアにも潜入する。5月にはギャラクシー賞5月度月間賞を受賞、そして、今年発売されたDVD第1、2弾は、シリーズ合計6万5,000枚のヒットを記録するなど、勢いにのっている。ゴールデンスペシャルでは、「マンホールタウン」「銃密造村」「世界最大級のキベラスラム」「メキシコ麻薬戦争」に自ら潜入し、取材してきた危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏が、「船の墓場」と呼ばれるスポットに潜入。その知られざる実態に迫る。そして、世界中の奇妙で不思議な光景を集めた大ヒット写真集『奇界遺産』のフォトグラファー・佐藤健寿氏は、今しか見ることのできないキューバの「巨大廃墟」や「謎の風習」を激写。深夜同様の味わい・濃度で、クレイジーな旅人を通じて"世界の別の一面"を紹介する。松本は「どうなんかって話もあるんだけどもね。それ(ゴールデンで放送)をやること自体がクレイジーなんじゃないのかと」とコメント。出演者自身も衝撃を受けるというが、設楽は「人間の真の部分が見られる番組でもある」と話す。演出の横井雄一郎氏は「深夜帯で1年間やってきたこと同様、番組の内容や空気感、味わいは変えずにやって行きたい」と説明。「多くの方に見ていただけるチャンスなので、クレイジーな旅人たちの魅力はもちろん、その人たちを通じてしか見ることのできない、刺激的で好奇心をくすぐられる光景をお届けできれば」と意気込んでいる。(C)TBS
2016年06月23日