フリーアナウンサーの加藤綾子がこのほど、東京・台場のフジテレビで行われた同局系バラエティ特番『一流が嫉妬したスゴい人』(14日21:00~23:10)の収録に参加。4月末の同局退社後初めてのバラエティ収録だったが、「あれだけ送別会を何回もやってくれたのに、正直卒業してない気持ちになっちゃって…」と、まだフリーの実感がない心境を語った。加藤は、この番組でMCを担当。スタジオゲストの劇団ひとりが「何回かカンペ無視してました」とフリー後の変化を語り、千原ジュニアも「フロアD(ディレクター)とかなりバチバチなんだなと思います」とあおっていたが、「劇団さんに出ていたカンペで、なかなか行かないから私が奪っちゃったんです(笑)」とカラクリを明かし、スタッフとのバトルを否定した。フリーの実感はまだないそうだが、今回の収録では「あーこれはこれは加藤さん!」「カトパンなんてもう呼べないよ!」など、わざと仰々しく迎えられたそうで、「今までになかったです(笑)」と自身より周囲に変化が。一方で、今まではメインMCをサポートする役回りが多かったが、この番組では単独MCという立場になり、「1人で回していく難しさとか、ちょっと間ができた時にドキッとしてしまうところがあって、ここが慣れてないところだなと思いました」と課題を挙げた。また、局アナ時代に担当してみたかった番組に『ワイドナショー』を挙げたが、今後コメンテーターとして出演することには「(松本人志ら)あれだけ色の濃い人たちとの並びは、絶対無理です」と消極的だ。その理由について、「アナウンサーって、いい意味でも悪い意味でも中立の立場で逃げられてたんだなと思ったんです。意見を求められても、言わなくていいというところに自分は甘えてた」と分析し、「パッと振られて自分なりの角度のコメントが言えるのはすごいことだと思うので、そこにはさすがに並べない」と説明。その上で、「まずは1人でも(MCが)行けるよっていうところを目指したいと思います」と目標を語る。この番組は、一流の世界で活躍する人が「スゴい!と思った人」=「嫉妬した人」を告白していくもので、今回は、樹木希林、さだまさし、澤穂希、三池崇史、鈴木おさむ、浜崎慎治(CMディレクター)、片岡護(イタリアンシェフ)、コロッケという8人が、嫉妬した人物を紹介。加藤は自身の嫉妬するとして、NHKの有働由美子アナウンサーの名前を挙げながら、「嫉妬というのはかっこ悪い言葉だと思ってたんですけど、この番組ですてきな言葉に聞こえ、自分の気持ちを素直に受け止めることで、心が軽くなる感じがしたんです」といい、「背中を押してもらえるような番組だと思うので、本当に見てもらいたいです」とアピールした。
2016年05月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が3日、東京・赤坂サカスで行われたDVD『クレイジージャーニーVol.2』(5月7日発売 2,970円税込 発売元:TBS/よしもとアール・アンド・シー)の発売直前イベントに登場した。、独自の目線や強いこだわりを持って、世界や日本を巡る"クレイジージャーニー"たちがスタジオに集結し、その人だからこそ話せる常人離れの体験談を語り、業界内外から人気を博しているTBS系の伝聞型紀行バラエティ『クレイジージャーニー』。3万3,000枚を超える売り上げを記録した今年1月発売のDVD第1弾に続き、5月7日には第2弾が発売されるが、発売日を間近に控えたこの日は、ファンを招いてのトークショーが行われ、番組でMCを務める松本人志のほか設楽統、小池栄子らが登場した。1,500人以上のファンを前にした松本は「『クレイジージャーニー』って、こんな感じの人たちが見ているんですね。僕たちが登場しても騒ぎもせす大人な感じですよ」と笑わせて会場は大盛り上がり。登場してからいきなり『王様のブランチ』の収録が入り、TBSの笹川友里アナウンサーが登壇して3人に直撃すると松本は「『王様のブランチ』で良かったこと一度もないよ。すごく帰りたいんですけど……」と拒否反応を示すも「クレイジーな場所に旅するなら持って行きたいアイテムは?」という質問に「俺は正直に言うと、そば殻の枕かな。そば殻の枕がないと寝れないんですよね。しかもそば殻を増量したものを持って行っています」と回答。続けて「あとはイヤーウイスパー。耳栓がないと眠れないんですよ。昔エレベーターの音が気になって、管理人におかしいと言ったら本当にエレベーターがおかしかったことがありました」と神経質な一面を明かしていた。また、この日は丸山ゴンザレス、佐藤健寿、ヨシダナギといった番組に出演した"クレイジージャーニー"たちも登壇。番組内で不機嫌だったアフリカのスリ族に気に入れられようと、民族衣装を着用するためにバストを披露したヨシダは「スリ族にボディーペイントや乳首を赤土で円く描かれて実際の乳輪よりも大きく描かれたんですけど、それを見た人からネットで『あいつの乳首クソでけえ!』と書かれました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年05月04日フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!NEO!』第2弾(6日23:00~23:58)の収録がこのほど行われ、ダウンタウンと、地上波のテレビ番組に出演してこなかったアーティストたちによるトークが繰り広げられた。この番組は、ダウンタウンがMCを務める『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスピンオフ企画で、フェスやライブで若いファンの支持を集めるアーティストたちを迎え、ダウンタウンとのトークや、ライブパフォーマンスを展開していくもの。銀杏BOYZのボーカル・峯田和伸は熱狂的なダウンタウンファンで、子供の頃から、ダウンタウンの番組をビデオに録りだめて今でも見返し、最近全てを1カ月かけてブルーレイに焼き直したというほどだ。今回の共演では、その熱い思いを爆発させる。また、レゲエパンクバンド・SiMのパフォーマンスでのファンの盛り上がりに、ダウンタウンは衝撃。ダイブして盛り上がるファンを、松本人志は「遅れてきたメンバーだと思った」と形容する。さらに、パンクロック界のカリスマ・Ken Yokoyamaが21年間地上波に出演しなかったテレビ出演について語るほか、クリープハイプには、千原ジュニアや清水ミチコからコメントが。料理と音楽の新たな楽しみ方を提案するラッパー・DJみそしるとMCごはんによる、料理を作りながらのパフォーマンスに、ダウンタウンが驚かされる。
2016年05月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、1日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、安倍晋三首相と共演した。前日朝に娘が高熱を出したが、自宅に帰ることなく収録に臨んだという。この回の収録は先月14日夕方に行われ、同月17日の放送を予定していたが、熊本地震の報道特番に差し替えられて延期になっていた。松本は番組冒頭、「昨日の朝、娘が高熱を出して」と告白。すぐに病院で診察を受けるもインフルエンザの判定には時間が必要で、その時点では発症の可能性もあったことから、安倍首相にうつさないよう自宅には帰らなかった。「もし僕がインフルエンザになって。あの方にうつしてはいけないということで、昨日、家に帰ってないんですよ」と打ち明けると、共演者からは「えー!?」と驚きの声。松本は「これを美談として伝えてくださいね!」と呼びかけ、笑いを誘った。司会の東野幸治(48)は「ありがとうございます」と松本の配慮をたたえつつも、「事前に耳に入っていたら僕の方から言いますから」とダメ出し。松本は「そうか! そっちの方が良かったか!」と反省し、「しかも、インフルエンザではなかったんやけどね……」とオチをつけて再び笑いを取っていた。
2016年05月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、外国人観光客にタトゥー(入れ墨)隠しシールが配布されていることについて、1日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で不快感をあらわにした。この回は先月14日に収録され、同月17日に放送予定だったが地震の報道特番に差し替えられたことで延期に。安倍晋三首相がゲスト出演することでも話題になっていた。この日、外国人観光客が急増していることが話題に上がり、安倍首相は「年間800万人だった外国人観光客が、昨年2,000万人で倍以上に増えた」と報告。「今年はおそらく2,000万人の後半。2020年までには4,000万人にしたい」と具体的な目標もかかげた。昨年、訪日観光客が消費した額は約3兆5,000億円。松本は、これだけの経済効果があることに驚きながら、一部では外国人観光客がタトゥーを隠すためにシールを貼らされていることをニュースで知り、「嫌だった」と吐露。「外国人観光客を受け入れるということは、僕はタトゥーも受け入れないといけないと思う」と主張し、「"臭いものには蓋(ふた)"じゃないけど、臭くもないに何で蓋させられなあかんねん」「あの考え方は嫌でしたね」と疑問を投げかけた。このことについて、安倍首相は「新しい問題。外国の文化と、どう折り合いをつけていくか。宗教上の問題もあります」とした上で、「外国の方々を受け入れる以上、こちらも理解する必要があると思います」と呼びかけていた。
2016年05月01日HKT48の指原莉乃(23)が、1日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、社会学者・古市憲寿氏(31)との"トークバトル"で感情をあらわにする場面があった。この回は先月14日に収録され、同月17日に放送予定だったが地震の報道特番に差し替えられたことで延期に。安倍晋三首相がゲスト出演することでも話題になり、松本人志(52)、東野幸治(48)といったレギュラー陣のほか、指原、古市氏、南海キャンディーズ・山里亮太(39)といったゲストも討論に加わった。今年、芸能人ら1万6,000人が招かれた安倍首相主催の「桜を見る会」。冒頭でこのことが話題になり、指原が2年前に出席した当時を思い返すと、一方の古市氏は今年招待されていながら「朝が早くて……」という理由で欠席したことを報告した。「朝が早い。9時とか9時半とか」と不満気な古市氏を、指原は驚きの表情で「マジでやべえヤツですよそれ」とバッサリ切り捨て、スタジオは爆笑。山里もあきれはて、すかさず「バイトのシフトじゃないんだから!」とツッコミを入れた。その後、待機児童の話題で、安倍首相は山崎夕貴アナと指原を見ながら「お二人のように(女性が)輝く社会を作りたいと思っています」とコメント。これに古市氏は「指原さんが輝いているか分からないですけど」と前置きをして意見を述べようとするも、指原は「いいじゃないですか別に」と割って入り、古市氏を指差して「マジでやばいっすよ。やばいよー! ヤダー! 超やべえじゃん」と"やばい""やべえ"を連呼した。そんな2人に挟まれていた山里は「やめなさいよ。総理の前でケンカはやめて」と仲裁に入って笑いを誘い、指原の左に座っていた安倍首相は苦笑いを見せながらも温かく見守っていた。
2016年05月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、1日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、千葉県市川市の保育園建設中止問題に関して持論を展開した。松本はまず、市の立場を「『子どもがうるさい』という以上に住民の方がうるさいでしょうね」と推測し、結果的に開園を断念したことから「"うるさい者勝ち"かということになってくる」と指摘した。そして、「確かに……うーん……」と頭を抱えながら、「消防署や病院は四六時中サイレンが鳴っている」と例を挙げ、「静かなところに住みたいといっても、ない。文明とうまく付き合っていくにはそこは我慢しないと、僕はしょうがないんじゃないかなと思います」。さらに、「国土は限られている。子どもたちを地下で育てるわけにもいかないし、高層マンションの最上階でというわけにもいかない」と言い、「なんとかみんなそれぞれ、そこはちょっと折り合いをつけてあげてほしいなと」と訴えた。この回は先月14日に収録され、安倍晋三首相がゲスト出演。同月17日に放送予定だったが、熊本地震の報道特番に差し替えられて延期になっていた。安倍首相は「待機児童がゼロになるように3年間で30万人分の保育の受け皿を作ってきました」とした上で、「個々にはこういう課題があります」と現実問題に目を向ける。また、防音壁の設置の際には国が費用を補助することを安倍首相があらためて告げると、松本は「壁が高いのはなんか嫌やわ……」と本音をポロリ。「こんなことばかり言ってると、みんなそのうち静かな子どもばっかりになる」と危惧した。安倍首相は、国が市町村と協力して多くの人々が「一緒に子どもを育てていこう」という気持ちになる社会づくりを構想。「子どもは国の宝ですから」と表現し、「少子化対策は大きな課題。これはみんなの課題です」と呼びかけていた。
2016年05月01日熊本地震の報道特番で休止された、安倍晋三首相がゲスト出演するフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)が、5月1日放送されることが28日、同局から発表された。この放送分は、熊本地震発生前の今月14日夕方に、東京・台場の同局本社で収録。安倍首相をゲストに迎え、先日行われた首相主催の「桜を見る会」など、いくつかのニュースについて、松本に加え、山里亮太(南海キャンディーズ)、古市憲寿、指原莉乃(HKT48)とともにトークを行い、今月17日に放送される予定だった。しかし、熊本地震の発生・被害拡大を受け、報道特番に差し替え。ダウンタウンの松本人志は、翌週24日の放送で、「あの状況の中でオンエアした方が、僕はフジテレビに激怒しますよね。やるわけがない!」と、中止は当然の判断だったとの見解を示していた。なお、17日の放送が同時に休止された、安倍首相が出演していない『ワイドナB面』(毎週日曜10:55~11:15)も、5月1日に放送される。
2016年04月28日「ダウンタウン」の浜田雅功&松本人志が司会を務め、数々のアーティストを発掘し、スターを生み出してきた伝説の音楽バラエティ番組「HEY!HEY!HEY! MUSICCHAMP」のスピンオフ番組「HEY!HEY!NEO!」が、昨年の秋以来に放送決定!「銀杏BOYZ」、「Ken Yokoyama」、「SiM」ら5組の出演グループが明らかとなった。いま、音楽フェスやライブなどで、若いファンの圧倒的な支持を受けている人気アーティストが登場し、爆笑必至のトークと勢いのあるライブパフォーマンスを繰り広げる本番組。「HEY!HEY!HEY!MUSICCHAMP」のスピンオフ企画として23時台に初登場した前回の放送では、昨年10月期放送の松坂桃李主演ドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」でオープニング曲を担当した「[Alexandros]」や、『マッドマックス怒りのデス・ロード』『X-ミッション』など映画の日本版イメージソングにも多数起用される「MAN WITH A MISSON」、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の主題歌を務めた「KANA-BOON」や「キュウソネコカミ」、水曜日のカンパネラらが登場。“若手アーティスト×ダウンタウン”というコンセプト通り、今後の活躍に大注目の面々が揃った。今回も、最注目のアーティスト5組が登場。バンド活動にとどまらず、ボーカルの峯田和伸が『少年メリケンサック』『ピース オブ ケイク』ほか映画に出演し、NHKBSプレミアムの連続ドラマ「奇跡の人」では主演を務めるなど、楽曲提供や映画出演など幅広く活躍している「銀杏BOYZ」。ほぼ地上波のテレビに出演してこなかった、パンクロック界のカリスマ「Ken Yokoyama」。さらに、湘南で結成されたレゲエ・パンクバンドで、今回が地上波音楽番組初歌唱となる「SiM」。ボーカルの尾崎世界観のハイトーンボイスがクセになる4ピースバンド、「クリープハイプ」。料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー「DJみそしるとMCごはん」。MCの「ダウンタウン」との初めてのトークで、どんな化学反応が起きるのか…音楽好きならずとも、目が離せない番組となりそうだ。「HEY! HEY! NEO!」は5月6日(金)23時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日"ホリエモン"こと実業家の堀江貴文氏(43)が25日、自身の発言についてダウンタウンの松本人志(52)から「心がない」と言われたことに対し、ツイッターで反論した。松本は、24日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』で、熊本地震によるバラエティ番組自粛に関して「バラエティー番組の放送延期は全く関係ない馬鹿げた行為」と批判した堀江氏について言及。「堀江さんの言うことは大体いつもそこまで間違ったことは言ってない」としながらも、「この人の言うことは心がいつもない。心がないからなんかちょっと釈然としないところが少しある」とコメントした。この松本の発言に対し、堀江氏は自身のツイッターで、「当たり障りのない言い方で伝わればいいんだけどね。それだと伝わんないんだよね」と意見。そして、「多くの人が思ってても言えないことを端的に言ってるだけなんだけどな」と伝えた。
2016年04月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、24日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、震災時の"笑い"について持論を展開した。松本は、震災時のバラエティ番組の自粛について、「バラエティをやってはいけないとは思わないけど、内容と番組次第」と発言。「笑いって、仕掛ける方も仕掛けられる方もある程度の余裕がないと成立しないものだと思う。今回のように極度の緊張の中で中途半端な下手な笑いをやると怒りが生まれるのは当然だと思う」との考えを示した。そして、「許される笑いと許されない笑いがある」とし、「ダウンタウンの笑いはこういう時は不謹慎」と断言。「ダウンタウンはこういう時は出る幕はないなと思います」と話した。東野幸治が「どういうタイプのお笑いなら?」と聞くと、ウッチャンナンチャンや『笑点』を挙げ、「『笑っていいとも!』はよかった。安心感あった」と加えた。歌手で俳優の武田鉄矢は、「バラエティでだれが出てるかっていうのが安心のバロメーターになる」と意見。「松ちゃんが全部消えたっていう流し方をした場合、『何か悪いことがまだ起きるんじゃないか』。松本さんが出てくると、『大丈夫だよ、松ちゃん出てる』」と語り、「安定した日常のシンボル」と表現した。
2016年04月24日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、24日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、ネット上での誹謗中傷に言及した。今月16日に「僕にもきっと何かが出来ると思っています。待っていて下さい」とツイッターで熊本地震の被災者に向けてメッセージを送った松本。阪神・淡路大震災の時はツイッターがなく、東日本大震災の時はツイッターをしていなかったが、今回はツイッターをやっていたと説明した上で、「週に1回ぐらいつぶやいている中で、これを無視するのも逆にカッコ悪いなというか、何をカッコつけてんねんと思ってつぶやいた」とツイートした理由を明かした。そして、「『ありがとうございます』というのがいっぱいきてよかったなと思うんですけど、やっぱり来ますよ、悪口が。『売名ですか』みたいな」と言い、「俺、これ以上名前売りたくないので。むしろ忘れ去られていきたいぐらいに思っている」と冗談交じりにコメント。「すごく腹立ますよ。すっごい腹たちますけど、腹立ってやめるのも絶対違う。こういう人たちって何なんでしょうね」と憤りを示し、「なんとかね、被災者の人たちをと思っているのに、それでツイートするとこっちが被災者になっちゃうみたいな。恐ろしい世界ですね」と嘆いた。歌手で俳優の武田鉄矢も、「凶器のような言葉でたった一人をコテンパンにやっつけるって、今、大流行。行為そのものが呪いの行為」と批判。「松本さんみたいな気丈な人でも揺らぐ。本当に折れるんだよね」と話し、「呪いをかけている人たちは、絶対自分に返ってきます。呪いの言葉は書かないように」と呼びかけた。
2016年04月24日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、24日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、熊本地震によるバラエティ番組自粛を「馬鹿げた行為」とコメントした実業家・堀江貴文氏(43)について言及した。堀江氏は、16日に出演予定だったインターネット放送局「AbemaTV」の麻雀番組が熊本地震の影響で放送延期になったことについて、「熊本の地震への支援は粛々とすべきだが、バラエティー番組の放送延期は全く関係ない馬鹿げた行為」と批判。「人のスケジュールを押さえといて勝手に何も言わずキャンセルするとはね。アホな放送局だ」と怒りをあらわにした。この発言について松本は、「堀江さんの言うことは大体いつもそこまで間違ったことは言ってないなと思うんです」としながらも、「ただ、この人の言うことは心がいつもない。心がないからなんかちょっと釈然としないところが少しある」とバッサリ。「麻雀番組は別にやめてもいいんじゃないの」と加えた。松本はまた、安倍晋三首相が出演予定だった17日放送の同番組が、熊本地震の特別番組放送のため中止となったことについて、「松本が激怒して番組辞めるとか言い出すんじゃないか」と一部で報じられたことを報告。その上で、「あの状況の中でオンエアした方が、僕はフジテレビに激怒しますよね。やるわけがない!」と中止は当然の判断だったとし、「バラエティをやってはいけないとは思わないけど、内容と番組次第」との考えを示した。
2016年04月24日熊本地震に関する報道特別番組放送のために休止となったTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』が、6月9日(24:10~25:25)に放送されることが決定した。当初の放送日は4月14日となっていた。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と落語家の笑福亭鶴瓶が2ショットMCとして初タッグを組む同番組は、ドランクドラゴンの鈴木拓、ギンナナの金成公信、麒麟の田村裕、三四郎の小宮浩信がディレクターとなって、とある街のディープな場所を訪ね、普通の人がちょっと避けて通るような異彩を放つ人物を取材。その中から鶴瓶と松本が特に興味を持った人物を"大怪人"に認定する。金成は大阪の新世界、西成、日本橋、岸和田、田村は沖縄の那覇市、糸満市、座間味島、小宮は東京の秋葉原と中野、そして、鈴木は東京の原宿と上野をリポート。スタジオでは鶴瓶と松本が、次々に飛び出してくる怪人たちについて鋭いツッコミをしていき、取材した芸人ディレクターたちがそれぞれ取材の苦労を報告する。(C)TBS
2016年04月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が16日深夜、自身のツイッターを更新し、「僕にもきっと何かが出来ると思っています。待っていて下さい」とつぶやいた。熊本地震の被災者への支援を考えているようだ。この投稿に、「ありがとうございます」「まっちゃんのその言葉だけで十分勇気付けられます」「元気がでました!」「とてもとても心強いです!!」「この短い呟きでなんというパワーとエネルギー」「心強い言葉に、涙が出てきました」と感激の声が続々。そして、「笑いを届けてほしいです」「こんな時こそ松本さんのズバ抜けたお笑センスでみんなを笑顔にさせて下さい!!」「生きるのにいっぱいいっぱいになって、楽しむ事を忘れます。笑わせてください」と笑いを期待する声が多く寄せられ、「物資が足りてません。熊本市内にも少しでも物資が来ますように」と願う人もいる。「松本さんの影響を受ける僕らも、ひとりひとりが松本さんと同じことを想って、それぞれが何ができるかを考える。それだけで、この言葉を発していただいた意味は偉大です」と、このツイート自体に大きな意味があるという意見も。実際、「私も何か出来る事を…」「僕も松ちゃんにならって、何ができるか考えときます」という声が上がっている。
2016年04月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、10日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「パナマ文書」問題についてコメントした。タックスヘイブン(租税回避地)として知られるパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から、顧客リストと資産情報が流出。いわゆるこの「パナマ文書」によって、各国首脳や富裕層の税金逃れを巡る疑惑が浮上し、アイスランドの首相は退陣に追い込まれ、中国ではネット規制によって「パナマ文書」が検索できなくなっている。このニュースに松本は「いやぁ……バカみたいですよ!われわれ正直者は!」と怒りをあらわ。「僕は全然してないですよ。今、税金で50%以上取られてるんですよ」「1万円もらっても、5,500円くらい税金」と説明し、「でも僕、なんも文句言わんと、一生懸命働いているんですよ」と切実な思いを訴えて笑いを誘いながらも、「これはたまらんなぁ。たまらんわ!」と吐露していた。同番組で法律問題を解説する犬塚浩弁護士は、「自分で稼いだお金を、運用の1つとしてタックスヘイブンに置くのは合法。不正に取得したお金をタックスヘイブンに移してきれいなお金にするマネーロンダリングは犯罪」とし、「(マネーロンダリング撲滅に向けて)国際的に協力するのは今の時代の流れですが、いかんせん進めるはずの政治家がこんなことをやっているわけですから……」とあきれていた。
2016年04月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と落語家の笑福亭鶴瓶が、4月14日深夜放送のTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』(24:10~25:25)で2ショットMCとして初タッグを組む。番組では、ドランクドラゴンの鈴木拓、ギンナナの金成公信、麒麟の田村裕、三四郎の小宮浩信がディレクターとなって、とある街のディープな場所を訪ね、普通の人がちょっと避けて通るような異彩を放つ人物を取材。その中から鶴瓶と松本が特に興味を持った人物を"大怪人"に認定する。金成は大阪の新世界、西成、日本橋、岸和田、田村は沖縄の那覇市、糸満市、座間味島、小宮は東京の秋葉原と中野、そして、鈴木は東京の原宿と上野をリポート。スタジオでは鶴瓶、松本が「なぜその人を取り上げたのか?」「普段は何をしている人なの?」「もっと深く追っかけなあかんやろ!!」と、次々に飛び出してくる怪人たちについて鋭いツッコミをしていき、取材した芸人ディレクターたちは「いや、ホント危ないと思いまして…」「取材後、臭いがトラウマです」「これ以上は出せません」など、それぞれに取材の苦労を報告する。登場する怪人たちは特殊なオーラを放っている人物ばかりだが、その裏側に人生の機微が潜んでいたり、成功すればとてつもない可能性を秘めた研究を重ねている人物などさまざま。果たして鶴瓶と松本が認定する"大怪人"はどのような人物なのか。なお、スタジオセットに描かれている怪人のデザインは楳図かずおが担当するなど、豪華な装飾にも注目だ。
2016年04月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、「1回戦負けしろ」発言で物議を醸した滋賀県・吉田清一議員(68)に、お笑いの視点からアドバイスした。一連の報道によると、吉田議員は第88回選抜高校野球大会の前に行われた激励会の終了後、県庁横の路上に駐車していたバスに乗ろうとした滋賀学園の選手らに「なんちゅうとこ止めてんねん」「お前らなんか1回戦負けしろ」と暴言を吐いたとされ、批判が殺到したことを受けて後日、釈明会見を行った。この発言について、松本は「ボケじゃないの? ツッコミボケみたいな。ヘタなだけで」と確認し、「僕はボケやと思う。"風邪引け!"みたいな。"奥歯が前歯になれ!"みたいな」と推測。しかし、「『ここに止めていたら1回戦で負けてしまう』という文法はおかしい」と指摘し、「変な車の止め方をしていたら1回戦で負けるってどういうことやねん」とツッコミを入れながら思わず吹き出した。ほかのゲストのさまざまな意見を聞き、「ボケじゃない」という結論に達した松本。「ボケとしてかばおうとしたけど、やっぱり無理やったんや……」と降参し、「せめて"2回戦で負けろ!"って言った方がちょっとおもろい」「球児が"1回戦は勝ってええんかい!"と返したらめちゃめちゃおもしろい」などと助言していた。
2016年04月03日タレントのウエンツ瑛士(30)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、週刊誌『週刊文春』で不倫が報じれらた作家・乙武洋匡氏(39)についてコメントした。乙武氏の妻が「主人の世話から少しでも解放される時間が欲しいと思ったのは事実」などと語っていたことを知り、ウエンツは「本当に家庭ごと、おのおのの事情がある」と実感。「僕らでは想像できないような形があったと思う。やっぱりあらためてとやかく言う必要はないんじゃないかなと。それだけですね」と正直な感想を語った。一方で、ダウンタウン・松本人志(52)が、妻の一定の理解のもとで成立していたことであれば不倫とは言い切れないとする考えには、「だったら相手がそんなに多くいる必要もなかったんじゃないですか?」と乙武氏が5人の女性と不倫関係にあったことを指摘。「心が動いてわけではないということですよね? 本当のところは分からないですけど」と確認した。また、「ご本人のことを知らないから本当に申し明けないんですけど」と前置きし、「調子に乗っていたということはないですか?」という見方も。政治家としての将来を嘱望されていたことについて、「昔の乙武さんだったら見てみたい気はしましたけど、現在の"もしかしたら調子に乗っているかもしれない"乙武さんの政策はそんなに期待はできない」と厳しく意見し、「そこが不倫につながったのもどこかにあったのでは」と推測した。
2016年04月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、3月31日発売の週刊誌『週刊文春』で不倫が報じられたお笑い芸人・とにかく明るい安村(34)について語った。『週刊文春』は、本上まなみ似の美女とホテルから出てきた安村を直撃。その後、出演した番組で騒動を謝罪した。松本は、吉本興業の関係者が「女性は古い友だち」などと証言したことについて、「こんなもん、絵に描いたような浮気やないかい!」とツッコミを入れて笑いを誘った。一方で、「ちょっと憧れもあるのかな」「芸能人らしい、こういうことをやってみたかったというのもあるのかな」という見方も。司会の東野幸治(48)は「5年前10年前のバラエティだったら、これがネタになってみんなからいじられていた。今はそんな時代じゃないのかな」と嘆いた。東野と同じように時代の流れを実感している松本は、「こういうことをする時は出る前から腹くくっとかんとあかん。(マスコミが)おるかも分からんと思って出ないと」とアドバイス。「完全に奇襲攻撃されて、もうやりまくられてもうてる。後手後手に回ってる」と、不倫とその謝罪が連日報じられていることに触れながら、「気合入れて出なあかん。パンツ一丁で出るくらいせなあかん」などと提案していた。
2016年04月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、不倫騒動の渦中にある作家・乙武洋匡氏(39)からメールを受け取ったことを明かした。先週の放送で、松本は「障害を持った人たち、特に男性に励みになるニュースではあると思う」と不倫が発覚した乙武氏を擁護。「(選挙への)出馬が無くなった場合、おそらくですがこの番組のウエイターが1人増えることになる」まどとネタにし、同番組にたびたびゲスト出演した乙武氏を励ました。その後、松本のもとには批判の声が数多く寄せられたようで、「相当やられました」「不倫をかばうと叩かれる。"あるある探検隊"みたいな状態です」と報告。乙武氏からメールが届いたことを打ち明け、すべての内容には触れなかったが、ウエイターが一人増えることについて「シェイカー振る用意はしておきます」の返しがあったという。松本は笑いながら「最後のカラ元気やと思うで。そこをあまり悪く言わないであげて!」とフォローした。一方で、「これって本当に不倫なんですか?」という疑問も。「奥さんが『外で遊んでくれてもいいよ』という空気だったんじゃないですか? 僕、詳しいことよく分からないんですけど。それでも世の中の人は絶対にダメなんですか?」と問いかけ、「清廉潔白な人ばっかりが政治家になったら日本はつぶれてしまう」と危惧していた。
2016年04月03日日本人夫婦の4組に1組がデキ婚だと言われていますが、芸能界でも“オメデタ”で結婚する夫婦は多いですよね。デキ婚に関して、「計画性もなしに妊娠するなんて!」という非難の声がある一方で、 「本人たちが幸せならいいと思う」という寛容な意見もあります。デキ婚が良いか悪いかなんてのは本人たちが決めることですが、人によっては「計画的にやってそう」と思える人っていますよね。中には「捨てられないように既成事実を作る」という目的でわざと避妊に失敗するように仕向ける人もいるのだとか……。そこで今回はパピマミ読者の皆さんに、「計画的にデキ婚してそうだな」と思う芸能人についてお聞きしました!●計画的にデキ婚してそうな芸能人は誰ですか?・1位:工藤静香……32%(32人)・2位:紗栄子……27%(27人)・3位:安倍なつみ……15%(15人)・同率4位:釈由美子……6%(6人)・同率4位:眞鍋かをり……6%(6人)・6位:黒木メイサ……4%(4人)・7位:仲里依紗……3%(3人)・同率8位:加藤ローサ……2%(2人)・同率8位:木村カエラ……2%(2人)・同率10位:松本人志……1%(1人)・同率10位:森崎友紀(料理研究家)……1%(1人)・同率10位:MEGUMI……1%(1人)※11位以下は省略※有効回答者数:100人/集計期間:2016年3月3日〜2016年3月4日●第1位:工藤静香第1位はSMAP解散騒動でも話題になったこの人!『工藤静香』さんで32%(32人)となりました。『結婚当時も騒がれてたな〜。工藤静香の策略で結婚したんじゃないかって』(40代ママ)『SMAP解散を阻止したのも工藤静香って言われてたし、計算で動いてそう』(30代ママ)日本中のお茶の間を巻き込んだ“SMAP解散騒動”は記憶に新しいですが、他のメンバーが独立を表明していたのに対し、木村さんだけは残留を決めましたね。この騒動の裏には「工藤静香の嫁ブロックがあったのでは?」との憶測が相次ぎました。他のメンバーと違って木村家には子どもがいる、というのが嫁ブロックの理由だと言われていますが、トップアイドルである木村さんを従わせた“計算力”にはすごいものがありますね。となると、「もしや結婚も策略だったのでは?」 なんて勘ぐってしまいますよね。真相は闇の中ですが、多くの方に「計画的にデキ婚してそう」というイメージを持たれているようです。●第2位:紗栄子第2位はこの人!『紗栄子』さんで27%(27人)となりました。『交際3か月、妊娠3か月って記事を見て絶対そうだと思った』(30代男性)『もはや養育費のためだけに結婚したように思える 』(40代パパ)紗栄子さんといえば、2007年に当時から第一線で活躍していたダルビッシュ有さんとデキ婚して大きな話題を呼びましたよね。その後わずか5年で離婚し、紗栄子さんがダルビッシュさんに毎月1,000万円の養育費を請求したことから、「はじめから養育費のためだったのでは?」とウワサされました。最近では資産2,000億円と言われているZOZOTOWNの前澤社長と交際報道がなされた紗栄子さん。ダルビッシュさんを掴まえた“計算高さ”はいまだ健在かも!?●第3位:安倍なつみ第3位はこの人!『安倍なつみ』さんで15%(15人)となりました。『もう34歳だし、高齢出産のことも考えて狙ったんじゃないかな〜 』(30代女性)“初代モー娘。メンバーの最後の砦”と言われていた安倍なつみさんですが、2015年12月の結婚発表は、多くのファンに衝撃を与えましたね。2016年2月には第1子妊娠を報告しましたが、妊娠期間が安定期(5〜7か月)であることが分かり、「デキ婚では?」との憶測が飛び交いました。たしかに35歳から高齢出産になることを考えると、この34歳という年齢での妊娠には計画性を感じます。なにはともあれ、無事に第1子を出産してほしいですね。----------いかがでしたか?ランキング上位全員が女性であることから、「計画的にデキ婚してそう」と思われているのは男性よりも女性に多いことが分かりました。よく聞く話で、「婚期が遅れている女性の中には避妊具に穴を開けている人もいる」というものがあります。もちろん、そんな人はまれだと思いますが、軽い気持ちで女性と関係を持とうとしている男性は、気をつけた方が良いかもしれませんよ。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜13位)】計画的に“デキ婚”してそうな芸能人は誰ですか?()(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月10日夫婦仲は円満……でも、ふとトキメキや胸キュンをもう一度感じたくなってしまう方も多いのではないでしょうか?もちろん旦那さん以外の男性と新しい愛を育む!という程ではなくても、男性のふとした仕草や表情についドキっとしてしまこともありますよね。そんな状況に実際どっぷりはまってしまい、禁断の恋に足を踏み入れてしまうとそれはまさに……『不倫』への第一歩。最近のニュースを盛り上げていた話題こそ、この“不倫”報道でした。ベッキーさん・『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫騒動から育休不倫辞職議員の宮崎謙介さん。連日世間の注目を集めていましたね。しかし、禁断の恋・不倫とはいえ、テレビの世界のステキな男性との妄想だったら問題なし!そこでパピマミ読者のママに、『「この人となら不倫してしまいそう!」と思う男性タレントは?』というアンケートを実施してみました。気になる結果をランキング形式で発表したいと思います。●ママに質問! 「この人となら不倫してしまいそう!」と思う男性タレントは?・1位:ディーン・フジオカ……23%(50人)・2位:西島秀俊……16%(35人)・3位:小栗旬……16%(34人)・4位:藤木直人……9%(20人)・5位:向井理……8%(18人)・6位:福山雅治……8%(17人)・7位:谷原章介……5%(10人)・8位:木村拓哉……4%(8人)・同率9位:松本人志……2%(5人)・同率9位:DAIGO……2%(5人)※11位以下は省略※有効回答者数:213人/集計期間:2016年2月24日〜2016年2月25日(パピマミ調べ)●第1位:ディーン・フジオカ最も多かったのは『ディーン・フジオカさん』という回答で23%(50人)でした。・『整った顔立ちはどの角度から見てもステキすぎる!あの顔で近寄られたら瞬殺 っす』(30代ママ)・『4Kに屈しないキレイすぎる肌!おディーン様が出ているドラマはチェックしますよ。あのルックスでお願い事されたら何でも聞いちゃうだろうなぁ』(30代ママ)朝の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)でブレークし、一躍日本中の主婦のアイドルとなったディーン・フジオカさん。香港、台湾などのアジアをはじめ、最近ではアメリカでも俳優デビューを果たし、英語・中国語のほか、韓国語や広東語など5か国語を話すことができるマルチリンガルとしても有名です。2012年に中国系インドネシア人女性と結婚し、現在は双子のパパ。1m80cmの長身と端正な顔立ち。Sっぽい一面を見せつつも笑ったときの子犬のようなかわいい目 は、若い女性からも大人気!「あんな上司がいたらいいなぁ〜」って妄想は膨らんじゃいますよね。禁断の恋もディーン・フジオカさんだったら……自分の気持ちをコントロールできなくなっちゃうかもしれませんね。●第2位:西島秀俊続いて多かったのは『西島秀俊さん』という回答で、16%(35人)という結果でした。・『歳を重ねるごとにイイ男になっていく!シワシワに笑うところがたまらなく好き 。結婚しちゃったのが残念……』(40代ママ)・『意外と肉食男子ってところも惹かれる。ガツガツこられたいわぁ。てか、我慢できず自分からいっちゃうなぁ』(30代ママ)映画、ドラマ、CMなど多方面で活躍する人気俳優の西島秀俊さん。2014年に16歳下の一般女性との結婚を発表。恋のウワサが立たなかっただけに、多くの女性に衝撃を与えました。意外に『亭主関白』のようですが、「西島さんだったら言うこと聞いちゃう!」なんて方も多いのではないでしょうか。“愛するよりも愛されたい” 派の西島さん。言われなくても愛してしまう女性は山ほどいますよ!●第3位:小栗旬第3位にランクインしたのは『小栗旬さん』という回答で、16%(34人)でした。・『女好き!浮気癖!悪いウワサは山ほどあるけど、やっぱカッコイイ。声がたまらん!』(20代女性)2012年にモデルで女優の山田優さんと結婚したイケメン俳優・小栗旬さん。独身時代から恋愛のウワサが絶えなかった小栗さんですが、結婚してからも女性の影が常にチラつくモテ男!あの目でジッと見つめられながら、あの低めの声でささやかれたら……ほとんどの女性はコロっと言いなりになっちゃいますよね。----------いかがでしたか?人気爆発中の旬の俳優、ディーン・フジオカさんが独走の1位でした。現在放送中、TBSの火曜ドラマ『ダメな私に恋してください』での俺様役が、「またたまらん!」と話題になるほど。長身・イケメン・性格も良いことから、男性が恋する男性とまで言われているようです。もっともっと人気が出そうなディーン・フジオカさん、これからも目が離せなそうですね!【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜15位)】ママに質問! 「この人となら不倫してしまいそう!」と思う男性タレントは? | パピマミ()(文/パピマミ編集部・笠原)
2016年03月01日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん(47)が2月12日付の東京新聞のコラムにおいて執筆した『ゲーム機バキバキ事件』の内容が、ネット上で炎上し話題になりました。その事件の真相について、初めて高嶋さん本人が2016年2月25日発売『週刊文春』に釈明記事を掲載。東京新聞のコラム内容は、9歳の長男が家のルールを守らずにゲームをしていたので高嶋さんはゲーム機を折って破壊。さらに6歳の次男のゲーム機もチェロの練習をしていなかったという理由から同じように壊した。とのこと。翌週、長男は算数のテストで満点を取り、友達には、『ゲーム機を折られたから満点を取れたんだ』と自慢した、というもので紙面には真っ二つになったDSの写真も掲載されていました。この高嶋さんのゲーム機破壊の行動に対し、ネット上では『高嶋ちさ子のヒステリーにしか見えないが』『ぶっ飛んでるww』『バイオレンスニストだね。』『任天堂に謝れぇ!』など、非難の声が殺到しました。そして、この“ネット大炎上”を沈めるためかのように今回『週刊文春』の取材に応じた高嶋さん。しかし、この釈明内容ついても世間からは厳しいコメントが集中したようです。●火消しに必死!? 言い訳にしか聞こえない……『この度はお騒がせしてしまって、色々な方にご迷惑をおかけしました。指摘される通り、ゲーム機を壊した写真を載せたのはゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと今は感じています』と、謝罪。その後、ゲーム機を壊した理由としては……あくまでも子どもとの“約束”だった。DSに関しても『ルールを破ったら折ってもいいよ』と長男が言い出した。とのこと。そして今回約束を破ったため、ペナルティとして折っただけで、“カッ!”となった勢いではない、と告白。さらに、“計算された壊し方”だったと述べ、事前調べのもとソフトは一切傷つけないように注意を払った壊し方だったと苦しい言い訳も。この必死の弁解においても、ネット上では『ゲームを壊した後に、「え、これ修理できるの?」ってコメント上げっちゃってますね。修理できることを知らなかった人間が、「計算された壊し方」が可能なのでしょうか。』『明らかに「私は悪くない」と主張したいための後付けだ。長男が「壊していい」と約束したという事も、こうなってくると本当かどうか分かりませんね。』『計算された壊し方って?意味が分からない!』など。言い訳に必死感漂う高嶋さんのコメントに、”ウソ”が含まれる!と批判の声が増しているようです。●ゲーム機バキバキ事件に対し、葉加瀬、松本の意見割れるこの事件に対し、バイオリニストの葉加瀬太郎(48)さんは、自信のTwitterで、『あんなに純粋で美しい音色を奏でられる人に悪い人がいるわけがない』と高嶋さんを擁護。一方、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)さんは、2月22日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、『ゲーム機を一生懸命作ってる人からしたら良い気持ちはしないよ』と怒りと不快感を露わにしたようです。----------“毒舌キャラ”で有名な高嶋さんだけにネットが炎上しても“お構いナシ”なのかと思いきや、今回の騒動には反省の様子。しつけの一環とはいえ、ゲーム機をバラバラに破壊するのはやりすぎだったのかもしれませんね。【画像出典元】・高嶋ちさ子オフィシャルブログ「Monologue」Powreed by Ameba/(文/パピマミ編集部・笠原)
2016年02月25日先日、妻・里田まいとの間に待望の第1子が誕生したヤンキースの田中将大選手が、2月19日(金)に放送される「ダウンタウンなう」2時間スペシャルのメイン企画「本音でハシゴ酒」に出演することが決定!また同コーナーには、カトパンこと加藤綾子フジテレビアナウンサーも出演することが分かった。「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功が、坂上忍の案内でいま話題の有名人や大物芸能人のいる店を回り、お酒の力を借りて視聴者が気になっている“あの騒動”の裏側や真相を本音で語る話題の企画「本音でハシゴ酒」。これまでに高橋ジョージ、清原和博容疑者、加護亜依、「アンタッチャブル」柴田英嗣、元オセロ・中島知子らが出演し、その発言が翌日のスポーツ紙やネットを騒がせることもしばしば…。第12弾となる今回の「本音でハシゴ酒」には、収録当時キャンプインと出産を間近に控えた“マー君”ことヤンキースの田中選手が登場。銀座の店で「ダウンタウン」と坂上さんを迎え入れた。番組内では、メジャーリーグについてや年俸について「7年で160億円くらい」「(そのお金は)妻が管理している。でもお小遣い制ではないです」と赤裸々に告白。また、坂上さんが妻・里田さんとの馴れ初めについて質問すると、「(妻と)テレビ番組で一緒になったときに(ココリコの)遠藤さんもいて、遠藤さんが妻のタイプを聞いたところ、自分だった」と明かし、その後は遠藤さんが里田さんの連絡先を受け取り、直接マー君に手渡した、などと経緯を披露した。その後も、デートのときの様子など次から次へと質問された田中選手は、顔を赤らめながら恥ずかしそうに当時の記憶を思い出していたという。子どもの話になると、嬉しそうな表情をみせ、「(赤ん坊は)男の子」と話し、名前はまだ決めていないという。そこで、坂上さんが浜田さんと松本さんに「子どもの名前を考えていきましょう」と持ちかけるが…。4人の話も佳境に入った頃、田中選手にはサプライズで、国内でプレーした際に所属した楽天の野村克也元監督が登場!田中選手のことを「不思議な子」と言った真意や、甲子園決勝で負け投手になったことについての独自見解、そして、現在、日本中を騒がせている清原容疑者の起こした事件について、野村節がさく裂する。また、4月末でフジテレビを退社する加藤アナも「本音でハシゴ酒」に初登場。“スーパー綾子”といわれる契機となったアナウンサー職の内定数のことや、発表されるたびに世間でも話題になる女性アナランキングのこと、女性アナ時代に口説かれたことがあるか? という質問、あのダルビッシュとの密会報道について、彼女の口から真実が語られる。さらに、視聴者が気になるフリー後についてもトークが展開。「他局でやりたい番組は?」と聞かれた加藤アナは「教育番組をやりたいです」と答え、いままで具体的に語らなかったフリー後の話にも初めて言及した。「ダウンタウンなう2時間SP」は2月19日(金)19時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日ダウンタウンにとって8年ぶりの日本テレビでの特番となる「ダウンタウンタイムズ」の収録が行われ、松本人志と浜田雅功が報道陣の取材に応じた。同番組は世界各国で起きた珍事件を紹介すると共に、こうした事件の「動機」についてクイズ形式でゲストが答えていく。究極の状況における人間心理の不思議が次々と解き明かされていく。浜田さんはMCとして徳島えりかアナと共に進行を務め、松本さんは“動機マスター”という立場で、ゲストのパネラーの厚切りジェイソン、田山涼成、高校生女流棋士の竹俣紅らと共に様々な事件の動機を推理していく。収録を終えて、松本さんは感想を求められると「結構、(クイズが)当たりますよね」と満足そうに語るが、浜田さんは「当たってないわ!」とツッコミを入れ「当てる気ありましたか…?」とあきれ顔。松本さんは平然と「ありましたよ。大喜利ではありませんから」と胸を張るが、実際の収録では松本さんは思わぬ珍回答を連発しており…。浜田さんは特に、番組で取り上げた、ある中年男性がピチピチのホットパンツ姿で外出した“動機”は?という問題に対しての、松本さんの解答の中にあった“ある文言”について「あれはアカン!」と苦笑するが、松本さんは「よくそんなのTVで出せましたねぇ(笑)」とすっとぼけ、笑いを誘っていた。記者からは、動機を推測する同番組にちなんで、ダウンタウンの2人でも推測ができない、先の読めない思わぬ事態はあるか?という質問が飛んだが、松本さんは「僕らは来年、どうなっていくのかという先の読めない仕事。吉本興業がどうなっていくのか…?」と所属事務所の将来について憂慮!?「浜田さん次第だと思います」と語っていた。「ダウンタウンタイムズ」は2月8日(月)21:00より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日●「緊張」より先に「楽しさ」松本人志の印象を「番組の支配者」と表現して爆笑をさらったのが、モデルで女優の岡本夏美(17)。昨年夏、人気トーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に「ワイドナ現役高校生」という特別枠が設けられ、初登場時から"結果"を残した岡本は、その後の出演でも等身大の素直な意見で存在感を示していく。程なくツイッターフォロワー数が急増するなどの反響を呼び、同枠では最多出演を記録するほど欠かせない存在に。こうしたきっかけで、一躍注目される存在になった。業界の内外から熱い視線を集める岡本が、1月16日公開の『ボクソール★ライドショー』で映画初主演を飾る。同作は4DX専用の体感型アクションホラーで、メガホンを取るのは、数々のホラー映画を世に送り出してきた白石晃士監督。岡本は女子高生3人組の一人として本人役で出演し、廃校を舞台に繰り広げられる「狂気の番人」の追跡から、必死で逃れようとする。『ワイドナショー』では絶対に見せることのない、絶叫に次ぐ絶叫。その現場エピソードから、彼女の意外なルーツが見えてくる。――先ほど4DXを体験しました。座席が揺れたり、風や雨にさらされたり、シャボン玉が降ってきたり。ちょっと甘くみていました。まさにテーマパークのアトラクションですよね! 迫力は予想以上でした。ちなみに、私が手に持っている人形は、劇中で追いかけられる「狂気の番人」のマスコットです。こうして見るとかわいいですが、撮影中は驚かされて、結構リアルな悲鳴を上げています(笑)。――本作は、フィクションがドキュメンタータッチで展開していく「モキュメンタリー」作品です。かなりハイレベルな演技力が求められそうですね。実は中学1年生の頃、『カルト』(13年)という作品で白石監督にお世話になったことがありまして、その時もモキュメンタリーでした。初めてのお芝居がモキュメンタリーだったんです(笑)。でも、その時は苦労というよりも、セリフを自分が好きなように崩す作業が楽しかったのを覚えています。台本っぽくならないように、セリフや演技を自由に変えてもいいと言われていて、「今回もそれで頼むよ!」とご指示いただきました。――確かに「いかにもホラー映画」みたいなリアクションはあまり感じませんでした。台本には一応のセリフとして「キャー!」とか書いてありますが、私だったら言わないかもしれないと思ったところは相談させてもらいました。だからこそ、生々しいリアクションのセリフは自然に出てきた言葉なんです。――とにかく走って走って走って、そして逃げ回った撮影だったそうですね。本当にひたすら走っていました! カットがかかるまで走っていても、息使いとかは前後のつながりを考えないといけないので、ある場面では無理やり呼吸を荒くして、それで酸欠状態になったり(笑)。その上、撮影は8月。ロケ地の熱海は日光がすごく強くて、たくさん汗もかきました。――そんな過酷な状況下にもかかわらず、スタッフの評判がすごくよかったみたいですよ! 早朝からでもかなりハイテンションだったと(笑)。うれしいです。何事もすっごく楽しんでしまうタイプで、いつも「緊張」より先に「楽しさ」を感じてしまいます。朝が早い撮影の日は朝日がめちゃくちゃきれいで、そっちに感動して夢中で写真を撮ってしまったり、逆に夜遅くまでの撮影でも、終わって入れる温泉が待ち遠しかったり(笑)。――仕事に関して負担を感じることがあっても、それを補う部分を自然に見つけてられるわけですね。そうですね、基本的にプラスに考えることが多いんだと思います。「大変」よりも「結果的に楽しかった」と感じることがほとんど。保育園のころから、例えば劇をやることになった時に「はい! 主役やります!」というタイプなので、最近ではお母さんから「この仕事に巡り合えてよかったね」と言われるようになりました(笑)。――共演した渡辺恵伶奈さん、松本妃代さんは年上ですが、二人とも岡本さんのことを「しっかり者」と言っていましたよ。全然そんなことありません! プールに飛び込むシーンが怖すぎて、最初は行きづらいなと思っていたら、妃代ちゃんが先に行ってくれて。恵伶奈ちゃんも次に行くよと続いてくれたので、そういうところとかお姉さんに助けられたと実感します。それから、朝起きるのも恵伶奈ちゃんに頼りっ放しで……。全部起こしてもらったんです(笑)。――互いの距離が近い証拠ですね。初対面でもすぐに仲良くなれるタイプですか。はい! 人見知りをまったくしないので、初めて会った時から、積極的にしゃべっていました。――今まで『ラブベリー』、『nicola』、『seventeen』の3誌でモデルをやられていて、その経験が生かされているのでは?仕事上の経験というよりは、もっと幼い頃から人見知りをまったくしないんです。本当に騒がしい子どもだったんみたいですよ(笑)。目立ちたがり屋で、友だち大好きみたいな。知らないおじさんにホイホイついていっちゃうくらい、全く人見知りしませんでした。――それはやめてください(笑)!はい(笑)! 今回の撮影は特に構えることもなく、とにかく皆さんと一緒に楽しく撮影できればなと思って臨みました。●『ワイドナショー』は「とんでもない番組」――最近は『ワイドナショー』の出演でも話題になっていますね。こうしてお話しすると、また印象が違いますね(笑)。『ワイドナショー』は、私としては珍しいくらい緊張しています。出演者の方々が大御所の方ばかりの中、そこで発言させていただけることにまず緊張しますし、どんな話題を振られるのかも分からないので、それもすごくドキドキします。最初の収録は涙目になるぐらい緊張していましたが、最近は緊張しつつもちゃんとゲラゲラ笑えるぐらい、楽しめるようになりました。――いつも冷静に、落ち着いて話しているように感じていました。あれでも結構舞い上がっています(笑)。初回の前日は興奮状態でもあったのか、あまり眠れませんでした。――このように取材の機会で聞かれることも増えたと思いますが、反響はどのように伝わってきていますか。数字として明らかに分かった変化がツイッターでした。今はフォロワーが11万人ぐらいなんですが(1月時点で12万人突破)、『ワイドナショー』に出演させていただいてからすごく増えて。たしか、初回の出演で5,000人以上は増えたと思います。回数を重ねるごとにケタ違いに増えていくんです! そういうところでも、「とんでもない番組」であることをいつも感じています。それから、私に関連のことをつぶやいてくださる方がすごく多くなりました。――ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんともツイッター上でやりとりなさっていますが、それは『ワイドナショー』つながり?あれは何がきっかけだったんでしたっけ……たしか番組でご一緒させていただく前にフォローしてくださったのがきっかけだと思います。『ワイドナショー』の収録があったことを報告した時には、「いいなー」みたいにコメントをくださって(笑)。「今度ご一緒できるようにがんばります」という話をさせていただいてたんですが、その後の『ワイドナショー』でご一緒させていただきました。こんなペーペーに気を使っていただいて、うれしいです。――初めて出演した時、松本人志さんの印象を「番組の支配者」と表現して、スタジオが盛り上がりましたね。リアルタイムで見て爆笑してしまいました(笑)。あんなに笑っていただけると思っていなくて(笑)。結構素で答えたんです。――その後の共演を経て、松本さんの印象は変わりましたか?いえ、私の中では変わらず「支配者」です(笑)。緊張してなかなかお話しする機会もありませんが、オンエアで使われることのないオープニングトークでも話題を振ってもらって、すごく気を使っていただいています。あとは、「『痛快TVスカッとジャパン』のドラマに出てたよね?」とか言ってくださったり、そうやって私のことを覚えて気にかけてくださることがすごく幸せです。――ただ、その振られたチャンスでしっかり素直な意見を言えていることが、何度も呼ばれている理由だと思います。例えば学校でも、率先して意見するタイプですか。そうですね。私のクラスは発言する子が多くて、みんな積極的に手を挙げています。あとは話し合いの場でも自分の意見を言う子は多いです。私は中学生の時に学級委員をやったこともあって、もともとみんなで話し合うことが好きだったんです。そういうところでも、とにかくでしゃばり(笑)。「何かあればやらせてください」みたいなタイプです。――本当に天職ですね。どうでしょう(笑)。お母さんは全く逆のタイプなので、時々「本当に私の子?」「なんでそんなにグイグイいけるの?」と心配されます(笑)。――親がそういうタイプでもないとなると……一体何が原因なんでしょうか。どうしちゃったんでしょう(笑)。でも、おばあちゃんがボランティアや司会をやる姿を見ていたので、そういう血を受け継いでいるのかもしれません。――なるほど。こうして多方面で活躍されていますが、それぞれに力を注いでいくというスタンスですか。そうですね。今は経験させていただけることがあれば、全部やりたいです。それがちょっとでも武器になったり、経験になっていけたらなと思います。――そういう気合のもと、今回の作品にも挑まれたわけですね。はい! 普通の映画館で見るのとは違っていろいろな仕掛けがありますので、きっと楽しんでいただけると思います。そんな作品のスクリーンに自分の顔が映し出されるなんて……何よりもそれをすごく幸せなことだと感じています。■プロフィール岡本夏美(おかもと・なつみ)1998年7月1日生まれ。神奈川県出身。身長160センチ。2011年に『ラブベリー』(徳間書店)のモデルオーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビュー。その後、『nicola』(新潮社)を経て、現在は『seventeen』(集英社)の専属モデルを務めている。これまで映画『カルト』(13年)のほか、TBS系『夜行観覧車』(13年)、フジテレビ系『GTO』(14年)、日本テレビ系『地獄先生ぬ~べ~』(14年)などのドラマに出演。(C)「ボクソール★ライドショー」製作委員会
2016年01月17日大晦日の特番として恒例化した「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」のシリーズ「大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」が今年も放送される。12月2日(水)、出演者の「ダウンタウン」松本人志、浜田雅功と、月亭方正、「ココリコ」遠藤章造、田中直樹が記者会見を行い、ネタバレギリギリ発言が飛び出した。恒例の年越しスペシャルも今年で10回目を迎える。昨年の「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」に引き続き、今年はメンバー全員が“ガースー黒光り探偵事務所”の新人探偵になり、さまざまな笑いのトラップを受けるという内容だ。収録が終わった感想を尋ねられた月亭さんは「10年ですけど、大晦日になってから一番お尻が痛かったです、ほんまに。メンバーには黙ってたんですけど、実は痛み止めを飲んでこのロケに挑んだんです」と明かすと、本当に知らなかったらしい「ダウンタウン」と「ココリコ」は「えっ」と驚きの表情を見せた。だが「痛み止めは頭痛とかには効くけど、お尻には全然効かなくて痛かった」とこぼすと、松本さんが「ちょっとドーピングですよね、われわれ生身やのに」と一蹴。本シリーズでは、あっと驚くスーパースターほか、大晦日にふさわしい豪華ゲストや出演陣の家族などがサプライズ登場することでもおなじみ。遠藤さんは、「毎回すごいゲストの人に出ていただけるんです。今回も誰が出るかは言えないんですけど…、千秋とうちの家族は出てると、これはもう言っておきます。何の驚きもなかったです(笑)」と、元嫁&現家族の出演をほのめかした。ネタバレの内容について、厳しく緘口令が敷かれている様子の会見では「ゲストが言えない」「内容が言えない」となかなか詳細が明かされないながらも、松本さんが巧みに質問をかわす一幕も。仕掛けについて聞かれると、「あまり具体的なことは言うなと言われているので、もしあれでしたら“フライデー”を読んでいただければ。たまに間違ってますけど」などとけむに巻き、さらには「バスに乗るでしょう。ロケ前にいろいろな人たちにバスが気付かれすぎ。あれで探偵ってばれてるし。そこちょっと考えないと」と、今後の課題もにじませていた。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』」は12月31日(木)18時30分~日本テレビ系にて放送。(cinamacafe.net)
2015年12月02日『ワイドナショー』(フジテレビ系)で注目を集めているモデルで女優の岡本夏美(17)らが1日、東京・豊島園で行われた4DX映画『ボクソール★ライドショー』(2016年1月16日公開)のプレミア試写会に出席し、舞台あいさつを行った。日本初の4DX専用映画として制作された本作は、『シロメ』(10年)などで知られる白石晃士監督がメガホンを取った体感型アクションホラー。岡本のほか、渡辺恵伶奈、松本妃代が本人役の女子高生3人組を演じ、白石監督もディレクター・田代役で出演。4人は廃校でバラエティ番組の生中継を行うはずが、狂気の番人の登場により恐怖のどん底へと突き落とされていく。岡本といえば、ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを務め、ツイッターのフォロワーを約11万人かかえるなど、人気沸騰中の17歳。『GTO』(14年・フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(14年・日本テレビ系)などのドラマで女優としても活躍する一方、今年8月からはダウンタウン・松本人志らの人気トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に"ワイドナ現役高校生"として度々出演し、端麗な容姿と共に落ち着いた素直な発言で注目される存在となっている。そんな岡本にとっての初主演映画となる本作。この日は、共演の2人も登壇し、舞台あいさつの後には報道陣の取材に応じた。岡本は、初出演映画が白石監督の『カルト』(12年)であることに触れ、「初主演でもお世話になるという、そのご縁がすごくありがたい」と感謝。さらに、「すごく楽しい現場で、スタッフさんともワイワイ撮影することができました。本当に良い現場で主演をやらせていただけてよかったと思います」と重ねて謝意を示した。渡辺は18歳、松本は20歳で岡本より"お姉さん"だが、その存在を「しっかり者」と太鼓判。テンションを上げることが難しい早朝からの撮影でも、岡本は現場の盛り上げ役となっていたようで、渡辺は「年下と思えないくらいしっかりしてて明るい」、松本は「すごく周りも見えてて」「2人ともしっかりしててすごいなと思うことばかりでした」とそれぞれ絶賛の言葉を送った。4DXシアターは、座席が大きく振動したり、雨が降ったり、香りが漂ったり、風が吹き付けたりとさまざまな特殊効果が特徴の体感型上映システム。観客の心をつかむためには演技の臨場感も肝となるが、岡本は「本当に体を張りました」と胸を張る。そんな岡本の姿を目の当たりにしたスタッフも、「周りを気遣い、現場を盛り上げようとするまさしく主演女優の存在感」とたたえている。
2015年12月01日大晦日恒例の人気番組「ガキの使いやあらへんで!!大晦日スペシャル」が、今年はなんと10年目。「絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」と題して、新人探偵に扮した「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功、月亭方正、「ココリコ」の遠藤章造と田中直樹のおなじみメンバーが、超大物芸能人によるゲストとの対面や訓練など、さまざまな抱腹絶倒の活動を行い、今年も予想のはるか上を行く笑いのトラップに襲われていることが分かった。今回のテーマは、ズバリ名探偵!“ガースー黒光り探偵事務所”を舞台に、さまざまな探偵活動(?)を行うものの、どんなことが起こっても“絶対に笑ってはいけない”彼らが、数々仕掛けられた強力な笑いのトラップに、いかにして笑うことなく、お仕置きを回避できるのかが見どころとなる。先日、関東近県のとある研修施設と野球グランドを貸し切り、総スタッフ約400名、参加したエキストラは延べ110名、CCDカメラ170台という、壮大なロケを敢行した本作は、ロケ地一帯だけ雨になるという不運もあった中、無事、長時間に及ぶロケが終了したばかり。例年通り、蝶野正洋、板尾創路といった常連ゲストはもちろん、「笑ってはいけない」初登場となる誰もが驚くスーパースターほか、大晦日にふさわしい豪華ゲストやメンバーの身内(家族)も仕掛け人として参加し、彼らをまたもや笑いの地獄に引きずり込む!まずは、探偵になったメンバーが、事務所に向かうバスの道中。いきなり、あの超人気女優が○秘キャラで登場!?さらに、あの名作アニメドラマが再現されたり、タイムスリップしてきた2人組がひと騒動を巻き起こす。また、ガースー黒光り探偵事務所に到着し、待機部屋に通されるも、いきなり待ち構える数々のトラップ!恒例の引出しネタも登場する。さらに、10年目を記念して、今年はスペシャルゲストも超豪華。初登場のあの超大物有名芸能人がキツーイ挨拶でお出迎え!そして探偵たちが、基礎体力を鍛えるために参加した特別訓練では、恐怖のお仕置き鬼たちが四方八方から襲いかかる!このコーナーには、これまでバラエティには出たことがないというあの有名若手俳優まで参戦、過去最上級のお仕置きを執行する。そのほか、超有名番組に潜入捜査でまさかの2人組に遭遇したり、探偵役でお馴染みの大物俳優も参加した報告会は大荒れに!?“笑ってはいけない”に加えて、今回も“驚いてはいけない”タイムがさらにパワーアッする。あっと驚く超大物から、日本テレビのドラマ主演の人気女優や、今年活躍した芸人たちが、強力な笑いの刺客として登場し、過去最大級の“笑いのトラップ”を仕掛ける今回。5人は笑いの無間地獄から無事、生還できるのか?大晦日の前に、2014年の「(罰)絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」をDVDで復習しておくのもいいかも!?<キャストコメント>■松本人志(ダウンタウン)ここで終わった気になるんですけど…この後、スタジオ収録があるんですよ。それが終わるまでは、終わりじゃないですからね!!■浜田雅功(ダウンタウン)スタッフとの信頼関係は既になくしているんですけど、今回は不信感をさらに抱く結果となりました…。■月亭方正お尻を叩かれた回数は一番多くはないと思うんですけど、いままでで一番今年がお尻痛いです。■遠藤章造(ココリコ)スタートからまさかまさかのことが例年以上にあり、ハラハラドキドキすることが多すぎて…ほんとうに大変でした。■田中直樹(ココリコ)10回目の大晦日を飾るにふさわしいサプライズいっぱいあったなと。無事に研修を終えることが出来てよかったです。<大友有一番組プロデューサーコメント>今回は名探偵という、今まで数々のキヤラクターが生まれた役どころを選び、色々なドラマや映画をヒントに、笑いの舞台を考えてきました。ゲストも豪華で自信作です。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』」は12月31日(木)18:30~日本テレビ系にて放送。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」 Blu-ray&DVD第21弾「(罰)絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」は12月2日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日