端正な顔立ちの最強王子が激似!?シリーズ全タイトルの世界累計出荷本数が1億本(2011年6月時点)を突破した、日本のRPGを代表する『ファイナルファンタジー』シリーズ。魅力的なキャラクターが多数登場しますが、中でもイケメンのクラウド・ストライフは人気の高いキャラです。実際にあんなルックスの人がいたら……、と考えずにはいられませんよね。そこで女性603名に、『ファイナルファンタジー』シリーズの登場人物クラウド・ストライフに似ていると思う俳優を聞いてみました。>>男性編も見るQ.『ファイナルファンタジー』シリーズの登場人物クラウド・ストライフが実世界に存在したらどの俳優に似ている?(複数回答)1位滝沢秀明21.4%2位山下智久9.8%3位生田斗真6.1%4位水嶋ヒロ5.6%5位岡田将生5.3%※敬称略■滝沢秀明が似ている!!・「端正な顔立ちでクールだけれど、内に秘めた熱いものがありそうなところが似ている」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「華があって、人を引きつける魅力があるから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「髪の毛の雰囲気と顔のきれいな感じがよく似ている」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「タッキー以外にこんなに容姿が似ている人はいない」(23歳/小売店/専門職)・「色白で顔が整っているし、筋肉があるから」(25歳/医療・福祉/専門職)■山下智久が似ている!!・「髪形の感じとか、整った顔が似ていると思う」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)・「整った顔と筋肉の付いた体がイメージに合う」(29歳/小売店/事務系専門職)・「神秘的な感じが似ている」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■生田斗真が似ている!!・「日本人で選ぶのは難しいですが、あえて顔や身長などのイメージで選ぶと彼が一番合いそう」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「クールな雰囲気がいい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ずばり、美しい顔!」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■水嶋ヒロが似ている!!・「ちょっと外人っぽい顔立ちが似ている」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)・「冷たい美しさがあるから」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「不思議な感じが似ている」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)■岡田将生が似ている!!・「端正な顔立ちとスタイル。また強さを持ちつつも弱い面があるクラウドを見事に演じられそうな演技力があると思うから」(24歳/学校・教育関連/その他)・「繊細な正統派イケメンという感じが似ている」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「透明感がある感じだから」(29歳/情報・IT/販売職・サービス系)■番外編:この俳優が似ている!!・成宮寛貴:「尖った感じがしつつ、まだ少年の雰囲気を残しているところがぴったり」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)・向井理:「テレビで見る限り穏やかそうなイメージだけど、野心がありそうなところ」(30歳/通信/事務系専門職)・高良健吾:「似てほしいという願望でもあるので」(22歳/機械・精密機器/事務系専門職)・窪塚洋介:「すらっとして、少し現実離れしているから」(29歳/自動車関連/営業職)・松田翔太:「眼光が鋭いところが戦士っぽいから」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)総評21.4%と断トツの支持を得て1位に輝いたのは、タッキーこと滝沢秀明さん。端正なルックスと色白の肌、華のある雰囲気が似ている、と多くの人から選ばれました。中性的な顔立ちに鍛え抜かれた肉体を持つタッキーは、まさに2次元から飛び出した王子さまのようです。タッキーの後輩、山下智久さんは2位。整った顔という理由で選んだ人が多い中、「神秘的な感じが似ている」という人も。3位の生田斗真さんに対しては、クールな雰囲気が似ているという意見が出ていました。冷ややかな性格のクラウドような「冷たい美しさ」を感じさせる水嶋ヒロさんは、4位にランクイン。強さと繊細さを併せ持ち、透明感のある雰囲気がクラウドのようだと評価された岡田将生さんは5位。『ファイナルファンタジーVII』では21歳だったクラウドと年齢的に一番近い岡田さん。リアルに演じられそうな高い演技力にも期待大です。イケメンのクラウドだけあり、ジャニーズ勢がトップ3を独占しました。中性的な顔立ちと鍛え抜かれた筋肉、色白の肌などまるで王子さまのようなルックスのクラウド。強さの中に弱さをのぞかせるところが母性本能をくすぐります!!実写化をする際には、このランキングで選ばれた人たちのように見た目も雰囲気も似ている人に演じてほしいですね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年1月13日~1月18日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性603名(その他と回答した33.7%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】恋人にしたい『FINAL FANTASY』シリーズのキャラクター【ランキング女性編】『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の主人公、緋村剣心を演じてほしい俳優【ランキング女性編】『CITY HUNTER』の主人公、冴羽リョウを演じてほしい芸能人完全版(画像などあり)を見る
2012年03月10日「ぴあ」調査による3月1日、2日、3日公開の映画・満足度ランキングは、劇場版通算32作目となる『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~』がトップに輝いた。2位にスティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『戦火の馬』が、3位に松田翔太主演の人気シリーズの映画版第2弾『ライアーゲーム -再生-』が入った。その他、上位作品の写真1位の『映画ドラえもん…』は、絶滅したはずの動物たちが暮らすベレーガモンド島を舞台に、ドラえもんとのび太たちが大冒険を繰り広げる完全オリジナルストーリー。出口調査では「昔の恐竜や生物がたくさん出てきて迫力があった」「悪い人たちをやっつけるところがカッコよかった」「島がリアルで今までにないドラえもん映画だった」など、ちびっ子たちから大人気。大人からは「親が子どもに伝えたい大事なことを代弁している映画」「家族の絆を感じられる良い作品。のび太がドラえもんに頼らず頑張っている姿は素晴らしい」などの声が上がり、中には「リメイク作が続いたのでやっと独創的な作品が観られて嬉しい。“第2次ドラえもん”が始まったという感じ」と話すファンもいた。2位の『戦火の馬』は、第一次大戦下で生き抜く“奇跡の馬”ジョーイと、彼を愛する少年アルバートら人間との絆を壮大なスケールで描いた作品。アンケート調査では「馬を通して人や物を大事にする心を表現していて感動した」「馬を巡る人間同士の群像劇がよかった。少年の心を忘れないスピルバーグ監督ならではの作品」「戦場を走る馬の姿は素晴らしい。まさに馬が主役の映画」など、世代を超えて支持された。(本ランキングは、2012年3月1日(木)、2日(金)、3日(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年03月05日映画『ライアーゲーム −再生(リボーン)−』が3月3日(土)に公開を迎え、主演の松田翔太を始め、多部未華子、芦田愛菜、船越英一郎、高橋ジョージ、濱田マリ、要潤、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、鈴木浩介、松山博昭監督の総勢12人による舞台挨拶が行われた。「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に連載中の甲斐谷忍による漫画を原作に、これまで2シーズンにわたって連続ドラマ化され、2010年には劇場版第1弾が公開された人気作品の最新劇場版。元天才詐欺師・秋山深一(松田さん)に苦汁をなめさせられた“ライアーゲーム事務局”が復讐を目論み“イス取りゲーム”を企画。秋山は映画オリジナルのヒロイン・篠宮優(多部さん)と共にゲーム攻略に挑む。松田さんは「これまで、天才・秋山が余裕のドヤ顔を見せてきましたが、今回はかなりギリギリでした。そのギリギリの感じを見せないで余裕を見せるように頑張りました」と撮影中の奮闘を述懐。最初のTVシリーズが放送されたのは2007年で松田さんは当時20歳。「それが深夜に放送されていたりすると恥ずかしいですが…」と苦笑しつつも「これからもまた、みなさんが驚くような作品を作っていきたい」とさらなる続編への意欲も明かした。愛菜ちゃんは今回、ゲームを取り仕切る最年少の事務局員で笑顔を全く見せないアリスを演じているが「クールな悪役ができて嬉しかったです!」とこの日は満面の笑みを浮かべて観客を魅了した。松田さんが演じた秋山を「かっこよくて頭の回転が速い!」とベタ褒め。さらに、劇中の秋山のモノマネまでノリノリで披露し会場をわかせた愛菜ちゃん。隣りで優しい笑みを浮かべて愛菜ちゃんを見守っていた松田さんもそのかわいさに「恋しちゃいますねぇ」とデレデレ。高橋さんは、なぜか父親のような表情で「ダメダメ!」と2人の“熱愛”を遮ろうとしていたが、自身も三船美佳との年の差婚夫婦とあって、26歳と7歳という松田さんと愛菜ちゃんの年齢を聞いて一転「全然オッケー!」と勝手にお墨付きを与え、会場の笑いを誘っていた。今回の劇場版で初めて“ライアーゲーム”に参戦した多部さんは「撮影は過酷で大変でした」と述懐。ちなみに、高橋さんの中学時代の初恋の相手が多部さんと似ているそうで「撮影の中盤、あまり話す機会がなかったんですが、急に高橋さんに『初恋の相手にそっくりなんだよね』と言われてどうしたらいいのか?ちょっと困りました」と苦笑交じりに明かした。『ライアーゲーム −再生−』は全国東宝系にて公開中。■関連作品:ライアーゲーム -再生- 2012年3月3日より全国東宝系にて公開© 2012 フジテレビジョン/集英社/東宝/FNS27社■関連記事:芦田愛菜「いつもニコニコしてるから」濱田マリをウソつき呼ばわり!?
2012年03月05日「ぴあ」調査による2月17日、18日公開の映画・満足度ランキングは、トム・ハンクス、サンドラ・ブロック出演の『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』がトップに輝いた。2位に人気コミックを松田翔太主演で実写化した『アフロ田中』が、3位に石井聰亙監督が改名し石井岳龍として発表した10年ぶりの新作『生きてるものはいないのか』が入った。その他の写真1位の『ものすごくうるさくて…』は、愛する人の死を突きつけられた少年を主人公に描いたヒューマンドラマ。出口調査では「親と子の関係を見つめ直させる作品」「家族で観たい映画。照れくさいが自分の両親にすすめたい」「男の子の怒りや悲しみが伝わってきてずっと涙がとまらなかった」なども声が挙がった。中には「オスカー候補なので観にきた」「アカデミー賞にノミネートされた意味がわかった」という観客も多く、米アカデミー賞発表を前にさらなる動員増が期待される。2位の『アフロ田中』は、のりつけ雅春の同名漫画を原作に、彼女いない歴24年、天然パーマの主人公の奮闘を描いたラブ・コメディ。アンケート調査では「青春っていいな、と思わずつぶやいてしまった」「男同士の友情に感動!」「松田翔太は意外とアフロが似合っていてカッコイイ」「原作のくだらない笑いを忠実に再現していて満足した」など10~20代の観客から好評だった。(本ランキングは、2012年2月17日(金)、18日(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年02月21日映画『アフロ田中』が2月18日(土)に公開を迎え、主演の松田翔太を始め、佐々木希、堤下敦(インパルス)、田中圭、遠藤要、駒木根隆介、原幹恵、松居大悟監督が舞台挨拶に登壇した。シリーズ累計400万部を超える人気漫画を映画化した本作。天然アフロヘアで童貞の24歳、田中広(松田さん)が彼女を作るべく奮闘する姿をコミカルに描き出す。松田さんは元々、原作漫画の大ファンとあって主演のオファーを受け取ったときは「ビックリしましたし、田中(役)ができるか心配で悩んだ時期もありました」という。同い年の松居監督と話し合いながら作品を作り上げてきたが「彼(松居監督)が童貞というところに説得力がありました(笑)。こいつとなら一緒にできるぞという思いでした」と強い絆を明かすと、会場は笑いに包まれた。佐々木さんは、現場で松田さんが被るアフロヘアのカツラを自身も被ったことがあったそうだが「一瞬で取りました。『似合うね』と言われて喜んでいいのかどうか…」と複雑そうな表情を見せていた。堤下さんは、客席からの「デブ!」というコールに「デブって何だ?おかしいだろ!」と怒り心頭の様子ですかさずツッコミを入れ、会場の笑いを誘う。駒木根さんにも女性ファンから同様に「デブ!」とのコールがかかり、駒木根さんが「僕のファンの方ですか?」と嬉しそうに問いかけると、あっさり「違います」との返事が返され、再び会場は爆笑に包まれた。原さんは「合コンをいままでやったことがなかったので、(劇中で)初体験で楽しかったです」とニッコリ。印象深い出来事を聞かれると松田さんと「あやまんJAPAN」との絡みのシーンを挙げ「あやまんJAPANさんのジェットコースターに松田さんが戸惑ってる顔が面白かったです」と笑顔で明かしてくれた。松居監督は初日を迎えて「全部嘘なんじゃないかと思ってた」とホッとした表情。撮影に関しても「プレッシャーで逃げたくなったけど、逃げたらいろんな人に怒られるから。夢中でした」とふり返った。『アフロ田中』は全国にて公開中。■関連作品:アフロ田中 2012年 2月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会■関連記事:具志堅&トータルテンボス・藤田「蚊が中に入る」とアフロヘアの悩みを告白松田翔太の“童貞暴露”に、佐々木希たまらず爆笑!監督&キャスト登壇!『アフロ田中』完成披露試写会に15組30名様ご招待松田翔太が衝撃の巨大アフロ姿を披露!松田翔太がアフロに?人気漫画「アフロ田中」実写化!佐々木希がヒロイン役に
2012年02月20日松田聖子のCMで人気のアスタリフトを試すチャンスフジフイルムからのスキンケアシリーズ・アスタリフトが好評だ。松田聖子のCMでおなじみのジェリーアクアリスタ<ジェリー状美容液>0,5g×2包を含むハリ肌トライアルキットが通販限定で購入できる。今、フジフイルム化粧品が一押しのジェリーアクアリスタはフジフイルムの技術の結晶。世界最小クラスまで小さくした「ヒト型セラミド」をたっぷり配合。感想に悩む肌へ、すっとジェリーが浸透し、うるおう肌に導くという。ハリ肌トライアルキット1,260円(送料無料)セットの内容は●クレンジングオイル 3mL、クレンジングジェル 3g、モイスチャーフォーム 2g、リキッドソープ 2.2mL、ローション 30mL、エッセンス 5mL、クリーム5g、エマルジョン 1.5mL、デイプロテクター 7g、アスタリフト ジェリーアクアリスタ<ジェリー状美容液>0,5g×2包1,000円(送料無料)の内容は●ローション 30mL、エッセンス 5mL、クリーム5g、デイプロテクター 0.7g×2包、アスタリフト ジェリーアクアリスタ<ジェリー状美容液>0,5g×2包詳細及びお申し込みは下記の外部リンクまで元の記事を読む
2012年02月17日映画『アフロ田中』の公開を前に、これまで各界でアフロヘアの普及に貢献してきた著名人を顕彰する“ベストアフロニスト”の授賞式が2月15日(水)に都内で行われ、具志堅用高、藤田憲右(トータルテンボス)、本作の主題歌を歌う「鶴」の秋野温、神田雄一郎、笠井快樹が出席した。生まれながらのアフロヘアのせいでモテない人生を送ってきた田中広が、「彼女を連れていく」と約束した友人の結婚式の日までに何とか彼女を作ろうと奔走するコメディ。この日は、主演の松田翔太、ヒロインの佐々木希に次ぐ3番手として本作キャストに名を連ねているお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦が司会を務めた。堤下さんの紹介で最初に登場したのは、“アーティスト部門”でベストアフロニストを受賞した「鶴」の3人。本日発売となる主題歌の「夜を越えて」を熱唱した。メンバー全員が結成時よりアフロヘアで、それが縁で本作の主題歌を担当することとなったが、本作公開後にはアフロヘアを“卒業”することを発表している。次はどんな髪型を?と尋ねられたギター・ボーカルの秋野さんは「ナチュラルに行こうと思ってます」と語った。お笑い芸人として目立つためにアフロにしたと言う藤田さんだが「毎月、2万円くらいかかる」とアフロ維持のための驚きのコストを告白。さらに「格好が限られるし、モテない」とアフロならではの弊害を明かす。さらに「原付でヘルメットをかぶると、(ヘルメットに入りきらない)“余白”の部分が出てくるんだけど、明かりの下を通るとその部分に蚊が入る」と明かしたが、具志堅さんも「ロードワークしているとハエや蚊が髪に入って取れない」と同じ苦労を告白。意外な“アフロあるある”に会場は爆笑に包まれた。現役時代、6連続KOを含む13度の世界タイトル防衛を果たした具志堅さんだが「15ラウンド(当時)を戦うには重くて、終盤は疲れてくる。30分以内にKOしないとキツかった」と懐かしそうに当時をふり返った。女子ボクシングでロンドン五輪出場を目指す南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)に関しては「(最初の)1回勝てばいけそう。上達してるからこのままトレーニングを積めば見込みがある」と分析。映画のヒットについては「ちょっちゅね」と答えていたが、しずちゃんの五輪出場については「70%」と高い勝率を打ち出していた。『アフロ田中』は2月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:アフロ田中 2012年 2月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会■関連記事:松田翔太の“童貞暴露”に、佐々木希たまらず爆笑!監督&キャスト登壇!『アフロ田中』完成披露試写会に15組30名様ご招待松田翔太が衝撃の巨大アフロ姿を披露!松田翔太がアフロに?人気漫画「アフロ田中」実写化!佐々木希がヒロイン役に
2012年02月15日人気シリーズを再映画化した『ライアーゲーム -再生-』の完成披露試写会が9日に東京国際フォーラムで行われ、松田翔太、多部未華子、芦田愛菜、高橋ジョージ、濱田マリ、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、小池栄子、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が舞台挨拶を行った。その他の写真甲斐谷忍の人気コミックを原作にTVドラマ、劇場版と進化を続けてきた「ライアーゲーム」シリーズが『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(2010)以来の再スタート。描かれるのは、ファンからの評価が高い20億円争奪“イス取りゲーム”だ。メガホンをとった松山監督は「今回の“再生”に、喜びの声と同時に『前回でファイナルだと思っていた。だまされた』という意見もあった。それに対しては僕らがいい作品を作って、再生に意味があったと思ってもらうしかない」と宣言し、「ぜひみなさんに観ていただき、判断してほしい」と挑戦状をたたきつけた。主人公・秋山深一役の松田以外のキャストをほぼ一新し、多部が劇場版オリジナルのヒロイン・篠宮ユウ役を演じるほか、人気子役の芦田愛菜が謎に満ちたライアーゲーム事務局員・アリスに扮している。松田はまさかの“再生”に「率直にうれしい。ドラマが始まったのがちょうど20歳のとき。本当に新人で何かチャレンジしたい時期だっただけに、役柄にも思い入れがある」と喜び爆発。おなじみの“必勝法”も健在で「僕が負けるなんてこと、あるのかな」と自信をのぞかせる。一方、多部は初参戦とあって緊張した面持ち。今回参加したゲームも「すごく難しかった」といい、「とにかく頭の回転をすばやくして観てください」とアピールした。笑顔を封印し、役作りに挑んだ愛菜ちゃんは「今回はいつもと違うから、やっぱり難しかった。でもクールな役ができてとてもうれしかった」とこの日はニッコリ。登壇者の中では「濱田さんが一番嘘つきだと思う。いつもニコニコして、辛いときもずっと笑顔でいるから」とバッサリ。これには濱田も「やっぱり天才……」とタジタジ。本作には新顔も多く「演じているうちに、人間不信になりそうだった」(小池)、「観る映画ではない。参加する映画です!」(船越)、「自分で出演して、最後までストーリーがわからなかった。今度、映画館で確認したい」(高橋)とゲームがもつ“魔力”を語った。『ライアーゲーム -再生-』3月3日(土)全国公開
2012年02月10日大ヒットシリーズの劇場版第2弾『ライアーゲーム −再生−』の完成披露試写会が2月9日(木)、東京国際フォーラムで開催され、主演を務める松田翔太を始め、多部未華子、芦田愛菜、高橋ジョージ、濱田マリ、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、小池栄子、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が舞台挨拶に登壇した。原作は2005年に連載がスタートし、人間の深層心理をえぐる新ジャンルコミックとして人気を博した甲斐谷忍の「ライアーゲーム」(集英社刊)。2度のドラマ放送を経て、2010年に劇場公開された『ライアーゲームザ・ファイナルステージ』が興行収入23億円を超える大ヒットを記録した。本作は完結したかに思えた劇場版シリーズの第2弾。原作の中でも圧倒的な人気を誇る“イス取りゲーム”を新旧キャスト勢ぞろいで映画化し、賞金20億円をかけた壮絶な心理戦が繰り広げられる。松田さんは「思い入れも強い役柄なので、また『ライアーゲーム』に参加できるのは率直に嬉しい」。ドラマ放送が始まったのがちょうど20歳のとき。主人公・秋山役でブレイクのきっかけをつかんだだけに「当時は何か新しいことにチャレンジしたい時期だった。ここまで来るのはあっという間」とゲーム“再生”に思いもひとしおだ。一方の多部さんは初参戦で「ドラマ、映画と歴史があるシリーズなので、いろんな思いを背負って演じた」と少し緊張した表情だった。そして、本作には人気子役の愛菜ちゃんも初登場!なんとライアーゲームの最年少事務局員をクールに演じており、「いつもと違うから、やっぱり難しかった」。共演者のうちでは「濱田さんが一番ウソつきだと思う」と言い、「いつもニコニコしてるから。辛いときもずっと笑顔でいると思う」と理由を説明した。一方、ウソつき呼ばわりされた濱田さんは「そんなこと言われたら、営業妨害…。やっぱり天才ですね」とすっかり見透かされた様子。「愛菜ちゃん、大人には『ウソも方便』って大事よ」と7歳の女の子には早すぎる助言を与えた。「人間不信になりそう」(小池さん)、「ウソ、裏切り、作戦。これら全てがみなさんへの挑戦です。五感を研ぎ澄ませて、ぜひ参加してください」(船越さん)、「自分が出演したけど、最後までストーリーが理解できなかったので、映画館に観に行こうかな」(高橋さん)と“新顔”たちもライアーゲームの世界感にすっかり魅了されていた。『ライアーゲーム −再生−』は3月3日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ライアーゲーム -再生- 2012年3月3日より全国東宝系にて公開© フジテレビ集英社東宝
2012年02月09日ゲームでも大人気のあの武将が1位2012年のNHK大河ドラマは『平清盛』が1月8日にスタートしました。主役の松山ケンイチさんをはじめ、松田翔太さん、玉木宏さん、岡田将生さん、大東駿介さんなどイケメン若手俳優が多数出演するので、時代劇に興味がない人も気になる人が多いのではないでしょうか。戦国時代を生きた武将たちの中にも、彼らのようにきっとすてきな男性が多かったのではないでしょうか。そこで今回は、434名の女性に合コンしたいと思う戦国武将についてお聞きしました。>>男性編も見るQ.合コンしてみたいと思う戦国武将を教えてください(複数回答)1位伊達政宗31.1%2位織田信長24.7%3位真田幸村15.4%4位豊臣秀吉14.7%5位上杉謙信13.8%■伊達政宗……・「ゲーム『戦国BASARA』の伊達政宗が大好き。さりげなく気を使ってくれそう」(23歳/食品・飲料)・「もう少し早く生まれていれば天下をとれたと言われているので、その知性を感じたい」(26歳/そのほか/専門職)・「客人に対しての礼儀を重んじた人と言われているので、快適な合コンができそう(笑)」(25歳/建設・土木/事務系専門職)・「自分も宮城出身なので、仙台藩について語り合いたい」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)・「格好良い印象があるからです。でも物静かそう」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■織田信長……・「人柄がとても良さそうだし、豪快な男性だけど優しさや人情があふれていると思う」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「オレさま系で怖そうだけどちょっと会ってみたい。でも、機嫌を損ねたら殺されそう」(27歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「お酒はどれくらい強かったのか気になるので、どんどんお酒をつぐと思います!(笑)」(22歳/医薬品・化粧品/クリエイティブ職)■真田幸村……・「イケメンだったらしいと本で読んだことがあるので会ってみたい」(30歳/情報・IT/技術職)・「長野県の真田幸村の生誕地に行ったとき、お土産の包装紙に描かれた幸村はめちゃカッコ良かったので、合コンしてみたい」(32歳/自動車関連/事務系専門職)・「かっこいいと聞いたことがあるので。仲間も硬派な人が集まりそう」(22歳/機械・精密機器/事務系専門職)■豊臣秀吉……・「『人たらし』と言われているので、その場を盛り上げるのがうまそう。その場にいた全員が楽しくなる合コンになりそう」(27歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「金遣いが荒そうなので、何でもオゴってくれそう」(31歳/建設・土木/事務系専門職)・「天下統一の話を聞きたい」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)■上杉謙信……・「イケメンだと有名なのでぜひお会いしたい」(21歳/そのほか)・「なんとなくいいイメージがある。ちょっとハラハラとした合コンになりそう」(23歳/医療・福祉/営業職)・「好きなので。でも、話がはずまなそう」(24歳/医薬品・化粧品/技術職)総評1位は伊達政宗でした。ゲームなどでも超イケメンに描かれているので「どのくらいイイ男なのか確かめてみたい」など、そのルックスに期待をふくらませる女性が多いようです。また、「伊達男」という言葉の語源にもなっていることを理由に挙げる人もいました。「伊達男」とは、粋な男や派手な男という意味ですが、政宗の家臣が華美な服装で人目をひいたことに由来するという説が有力のようです。たしかに伊達政宗の鎧兜はカッコイイですよね!2位は、織田信長でした。戦国を代表するオレさま系の彼にリードされた合コンをしてみたいという女性が多いようです。現代の男性にはない、強さやたくましさを求めている人が多いのでしょうか。3位は、真田幸村がランクイン。1位の伊達政宗同様、ゲームで人気に火がつき女性ファンを増やしているようです。コメントを見ると、誠実で人柄が良いというのが女性の持つ幸村のイメージのようです。ランクインした武将たちと合コンを実現するのは不可能ですが、ゆかりの地に行ったという女性もいましたので、彼らの足跡をたどる旅を楽しんではいかがでしょうか。(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性434名(その他と回答した195人を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】最も好きな戦国武将【ランキング女性編】どんな顔か見てみたい戦国武将【ランキング女性編】タイムマシーンを使って目の当たりにしたい歴史的瞬間完全版(画像などあり)を見る
2012年01月28日藤原竜也が『青い春』、『空中庭園』の豊田利晃監督の次回作『I’M FLASH!』に主演。松田龍平と共演を果たしていることが明らかになった。豊田監督と言えば松田さん主演で松本大洋の漫画を映画化した先述の『青い春』が激賞され、その後も『空中庭園』、『蘇りの血』と異彩を放つ個性的な作品を発表。今年のゴールデンウィークには瑛太主演で窪塚洋介らも出演する、アメリカの爆弾魔“ユナボマー”をモチーフにした『モンスターズクラブ』の公開も控える日本映画界の“異端児”。以前より監督の作品のファンで、数年前より親交もあった藤原さんは、インタビューなどでもたびたび豊田作品に出演したいという思いを吐露しており、今回、念願かなって主演を務めることとなった。藤原さんが演じるのは、新興宗教団体“ライフイズビューティフル”の若き三代目教祖・吉野ルイ。そのカリスマ性でマスコミにもたびたび取り上げられ、注目の的となっていたが、ある夜、ミステリアスな美女・流美を乗せて車で飛ばしていたところ、バイクとの接触事故を起こしてしまい、流美は植物状態に…。若きカリスマが起こした事故にマスコミは群がり、ほとぼりが冷めるまでルイはやくざ崩れの3人のボディガードと共に南海の孤島に避難することになる。そこでルイはある決断を下すが、それは教団の陰謀を明らかにすることに…。やがて魔の手が忍び寄り、ボディガードたちをも巻き込み衝撃の結末を迎える。3人のボディガードを演じるのは松田龍平、永山絢斗、仲野茂。松田さんにとっては『ナイン・ソウルズ』以来、8年ぶりの豊田作品出演となる。永山さんは初の豊田組参戦。兄の瑛太さんは豊田作品の常連だが、永山さんが独特の空気感を放つ豊田作品でどんな存在感を放つか楽しみなところだ。ほかに教団内で強い権限を誇る、ルイの母を大楠道代、教団を継がずに性転換したルイの兄を北村有起哉が、そしてルイの母に絶対服従の秘書を『ナイン・ソウルズ』にも出演している板尾創路が演じている。『蘇りの血』に続いてスタイリストを伊賀大介が務めており、衣裳も注目を集めそう。「今回の作品は僕にとって豊田利晃監督と出会ってからの念願でした」と語る藤原さん。「撮影期間や撮影環境は本当に大変なものでしたが、スタッフ・キャスト不眠不休で走り抜けました。いまこの時代にオリジナル脚本で勝負できる喜びや、豊田組常連であり同世代の俳優としてぜひ共演をしてみたかった松田龍平くんと対峙できる喜びを噛みしめながら全身全霊で挑みました。また、俳優としてもいままでの経験を根底から覆されるくらいの壁にもぶつかりました。不安な反面で出来上がりがとても待ち遠しいですし、きっと新しい藤原竜也が観られると思います」と作品への強い思い、己の新たな一面について語ってくれた。松田さんは「久しぶりの豊田組でしたが、楽しんで撮影が出来ました。藤原くんを始め、今回が初めての共演になるキャストの方も多かったので、より新鮮な気持ちがしました。アクションシーンも見応えのあるものになっていると思います」と自信をのぞかせる。そして豊田監督は「竜也とはいままでずっと映画を撮りたいとお互いに話し合ってきました。2011年の3月、震災から一週間後ぐらいに呑んだときに『グダグダ言ってないで、とにかく年内に一本、一緒に映画を作ろう』と約束しました。その約束を果たすことが出来ました。竜也の新しい魅力を引き出せたのではないかと思っています。それをご覧いただけたらうれしく思います。龍平とは8年ぶりの映画でしたが、時間が経った気がしませんでした。ついこの前、一緒に仕事をしたような居心地の良さがありました。たぶん、僕と龍平との距離感が会ったときからいままで変わっていないのかもしれません。龍平は映画に向かう姿勢が以前よりもストイックになってきたと思いました」と2人について語る。撮影は昨年の9月、10月に全編沖縄ロケで行われた。完成は4月を予定。辰年に藤原“竜”也、松田“龍”平のコラボレーションが実現!また『I’M FLASH!』というタイトルが意味するところは?『I’M FLASH!』は9月、公開予定。■関連作品:モンスターズクラブ 2012年GW、ユーロスペースほか全国にて公開© GEEK PICTURES■関連記事:瑛太が「おれを出せ」と直談判!豊田利晃監督が最新作の秘話を明かす
2012年01月10日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日累計発行部数360万部突破の人気コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が12月15日(木)、都内で行われ、巨大アフロヘアの主人公を演じる松田翔太、共演の佐々木希、堤下敦(インパルス)、田中圭、遠藤要、原幹恵、メガホンを取る松居大悟監督が舞台挨拶に立った。モテない、サエない24歳の田中広(松田さん)が、かつての仲間たち(堤下さん、田中さん、遠藤さん)と交わした「誰かが結婚するときは、必ず彼女を連れていこう」という“イタイ”約束を果たすため、安アパートの隣室に越してきたパーフェクト美女・亜矢(佐々木さん)に妄想まみれの猛アタックを仕掛けるラブコメディ。のりつけ雅春の同名シリーズ漫画が、まさかの豪華キャストで実写化された。もともと原作の大ファンだという松田さんも、出演オファー当初は「まさか」と絶句したのだとか。それでも「撮影しながら、アフロがしっくりきたし、体の一部になっていた」といまやアフロ田中と一心同体だ。松居監督(26歳)とは同い年で「せっかくだから、撮影前に食事をしたんです。そしたら頼んだビールが来る前に『おれ、童貞なんだ』って監督が告白してきて(笑)。田中も童貞って設定だし、これは成功すると信頼感が沸いた」と公の場でまさかの暴露。これには、隣で話に聞き入っていた佐々木さんもたまらず爆笑!一方、当の松居監督は「ウソついてもしょうがない。童貞だし」と完全なる開き直りで、舞台挨拶を大いに盛り上げた。さらに「ナルシストでブサイクという役柄は、自分そのままなので役作りは必要なかった」(堤下さん)、「劇中では僕が『田中』って呼びかけるシーンが多い。田中が田中を呼んでるんです(笑)。そのためだけにキャスティングされたんじゃないかと…」(田中さん)、「世界一純粋な男たちが、世界一バカなことをやってる映画」(遠藤さん)と映画同様、舞台挨拶も完全に男子校のノリだ。一方、ヒロインを演じる佐々木さんは「可愛らしい。面白い動きをするので、笑いをこらえるのに必死だった」と“アフロ田中”との共演をふり返り、合コンで出会うセクシー美女役の原さんも「田中みたいにウジウジしているのも可愛い。個人的には引っ込み思案なので、ほどほどにガツガツしている方がいいですけどね」とダメな田中を擁護した。最後に、松田さんは「田中広、そして松田翔太の恥ずかしい部分をこれ以上ないほどさらけ出した」と先ほどの“暴露”を申し訳なく思ったのか、自身も恥部をさらしたとコメント。「ぜひ暖かい目で見守ってください」とアピールしていた。『アフロ田中』は2012年2月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:アフロ田中 2012年 2月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会■関連記事:監督&キャスト登壇!『アフロ田中』完成披露試写会に15組30名様ご招待松田翔太が衝撃の巨大アフロ姿を披露!松田翔太がアフロに?人気漫画「アフロ田中」実写化!佐々木希がヒロイン役に
2011年12月15日主役は小栗旬か、妻夫木聡か!?一時期、一斉を風靡(ふうび)した海外ドラマ。もはや一過性のブームではなく、日本にしっかり定着していますよね。今回は、「日本でもリメイクしてほしい海外ドラマランキング」について235名の20代の男性に聞いてみました!>>女性編も見るQ.日本でもリメイクしてほしい海外ドラマを教えてください(複数回答)1位『X-ファイル』13.2%2位『24-TWENTYFOUR-』11.2%3位『冬のソナタ』7.3%3位『プリズン・ブレイク』7.3%4位『フルハウス(米国)』5.9%5位『LOST』4.9%■『X-ファイル』……・「『X-ファイル』では日本のミステリーを紹介してほしい。主役は小栗旬と北川景子に演じてほしい」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・「昔、ハマってよく見ていたから。妻夫木聡にモルダー役をやってほしい」(20歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「日本での怪奇現象を取り上げたら面白そう」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「超常現象を取り上げていて面白い。モルダー特別捜査官は阿部寛にやってもらいたい」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「好きだったので。江口洋介に主役を演じてほしい」(25歳/食品・飲料/技術職)■『24-TWENTYFOUR-』……・「あの緊張感は、日本版でも楽しめそう。織田裕二にジャックを演じてほしい」(29歳/電機/技術職)・「息のつく暇のない展開を日本の俳優陣で見てみたい」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「日本人が作ればさらに面白いと思うから。渡辺謙に主役を演じてほしい」(29歳/食品・飲料/営業職)■『冬のソナタ』……・「キムタク主演で日本版『冬のソナタ』を作ってほしい」(23歳/商社・卸/事務系専門職)・「べたべたな物語が好きなので。ヒロインは、長澤まさみがいいです」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「福山雅治にヨン様の役をしてほしい」(24歳/自動車関連/技術職)■『プリズン・ブレイク』……・「あの脱獄劇を日本版でぜひ見たい。主役は、スキンヘッドが似合う市川海老蔵に演じてほしい」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「監獄のシーンは表現が難しそうだが、逆に面白くなるような期待感がある。主演は市川海老蔵」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「ストーリーが面白いので、ぜひリメイクしてほしい。主役は松田翔太がいい」(27歳/運輸・倉庫/そのほか)■『フルハウス(米国)』・「日本風にアレンジするとどんな話になるか気になる」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ジョーイは山口智充さんに演じてほしい」(28歳/マスコミ・広告/事務系専門職)■『LOST』……・「是非、日本版を見てみたい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)・「ストーリーが好き」(29歳/機械・精密機器/技術職)総評第1位は『X-ファイル』、第2位は『24-TWENTYFOUR-』と、日本でも大人気だった米国のドラマがランクインしました!「日本でリメイクしたら?」を考えるときに楽しいのが、配役を考えることですよね。今回も、『X-ファイル』の主役は、小栗旬さんや妻夫木聡さん、阿部寛さんに江口洋介さんといった候補が並びました!一方、『24-TWENTYFOUR-』の主役は、織田裕二さんや渡辺謙さんが候補に。やはり、アクションもできる俳優さんが候補に挙がっているようです。織田裕二さんが主役を務めることになったら、やはり短髪にするのでしょうか……なんて考えるのも楽しいですよね。米国のドラマが、上位にランクインする中で、第3位に入ったのが『冬のソナタ』。ヨン様のイメージが強すぎるだけに、配役は難しいところ。キムタクや福山雅治さんが候補に挙がりました。実現してほしいですね!調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性235名(そのほかと回答した78名を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】海外ドラマを見るのを途中で止めてしまう理由【ランキング男性編】最終回まで見て後悔しない!満足度の高かった海外連続ドラマ【コブタメ】映画や音楽ニュース、試写会プレゼントへの応募はコブタメで!!完全版(画像などあり)を見る
2011年12月05日暴力にまみれた男たちの日常を描いた『ハードロマンチッカー』が11月26日(土)、公開初日を迎え、東京・丸の内TOEIにて主演の松田翔太を始め、永山絢斗、柄本時生、遠藤要らキャスト陣に加え、グ・スーヨン監督が舞台挨拶に登壇した。山口県・下関市を舞台に、在日韓国人2世の主人公・グー(松田さん)が、後輩が起こした殺人事件をきっかけに暴力団の抗争や暴走族、不良たちの暴力の連鎖に巻き込まれていくさまを激しい暴力と痛みと共に描き出す。松田さんは開口一番「お気持ち、お察しします」と、強烈なインパクトが残る本作を鑑賞し終えた客席に語りかけ、笑いを誘った。本作に出演した感想を問われると、「監督やスタッフの方々が自分たちの美学を追及しようという人たちだったので、参加できてすごく面白かった」と述懐。さらに演じたグーについて「自由に映画の中でちゃんと生きられた」と満足そうな表情を浮かべた。一方、本作でこれまでの爽やかなイメージとは異なる役に挑戦した永山さんは「いままであまり体験したことがないような、男っぽい現場でした。完成した作品も僕が好きな男らしい作品でした。参加できてうれしかったです」と真摯な表情でふり返った。松田さんとは普段から交遊がある間柄だそうだが、今回の共演を通して「集中力の高め方とか、撮影までの(気持ちの)持っていき方とかいろいろ勉強になりました。翔太くんとはこの世界に入る前から仲良くさせてもらっているのですが、でも現場ではまるで別人で、“鬼”のようで…」と“俳優”松田翔太のプロ意識に圧倒されたことを明かし、会場を沸かせた。グ―に憧れる後輩役を演じた柄本さんは、現場で脚本を急きょ変更されたそうで、「最後は最悪な奴になってた」と苦言を呈したが、これに対して「最初はいい人だと思ってたんだけど、(柄本さんが)実際そうではなかった」(スーヨン監督)、「僕らも『やっぱりな』と納得でした」(松田さん)と逆襲を受ける羽目に。また、本作の一番の見どころとなる喧嘩シーンでグ―と壮絶な殴り合いをした遠藤さんは「10秒くらいしかないシーンを撮るために3分間も殴り続ける演技をしてたんですが、実際に翔太くんの顔を何発か殴ってしまって…」、さらには「リアル(な喧嘩シーン)を求めすぎて、壊してはいけない物を壊してしまって、美術スタッフさんに本気で怒られました(笑)」と勢い余ったエピソードを明かし、観客を驚かせた。最後に、松田さんは「こういう方向からの映画というのもアリかと思っていただいて、日本映画がもっと自由でたくさんの表現が生まれるように、みなさんも一緒に盛り上げてください」と締めくくり、会場は大きな拍手に包まれた。『ハードロマンチッカー』は全国にて公開中。■関連作品:ハードロマンチッカー 2011年11月26日より全国にて公開© 2011「ハードロマンチッカー」製作委員会■関連記事:『ハードロマンチッカー』永山絢斗インタビュー“暴力”の渦の中で感じた自らの変化喧嘩で生きていく男たちの物語『ハードロマンチッカー』試写会に10組20名様をご招待【TIFFレポート】松田翔太、主演作上映前に「良くなかったら出てっていいです」金髪&傷だらけの松田翔太!『ハードロマンチッカー』衝撃的ポスターが到着
2011年11月28日永山絢斗と撲殺。何だか似合わない組み合わせだが、この男が暴力に次ぐ暴力の連鎖の口火を切る。目的はガールフレンドをボコボコにした不良への復讐。しかもターゲットは本人ではなく仇相手の祖母である。「あっという間に人の命を奪えるし、奪われちゃうものなんだなと思った」というのが“一線を越えた”永山さんの感想。決して出演シーンは多くないが、映画『ハードロマンチッカー』で永山さんは確実にこれまでとは違った新たな一面をさらけ出している。退廃の香りが漂う町で、暴力の果てに永山さんは何を見たのか?永山さん演じる辰による殺害シーンで幕を開ける本作。この事件が松田翔太演じる主人公・グーを始め、チョー高(朝鮮高校)の不良や暴走族、ヤクザや警察を巻き込んだ大騒動の引き金となる。だが当の辰は警察にしょっ引かれてもケロリとした様子。決して開き直っているわけではない。人ひとり殺したということの重大性を全く分かってないのだ。この一連のシーンにどのように臨んだのか?永山さんの“供述”を聞いてみよう。「そういうヤツっているじゃないですか?何となく(周りと)繋がっていて、そこでギリギリの生活を送っているヤツ。監督からは『辰は何も考えないで時間だけがどんどん過ぎて、気づいたらこうなってた男。自分が何をやっていたのかも全然分かってない』と言われました。警官に見つかったときに『ヤバッ』って言うんですが、最初にやってみたら監督が『そんな真面目にならないで軽い感じで』って。やることはやってるけど(笑)、どこかポップなんですよね。復讐のために緊張感持って忍び込んだけど、フッと緊張が切れた瞬間に相手に掴み掛られて、慌てて叩き落す、そして無我夢中で殴ってしまう。電気が点いたら我に返って『あれっ?』って感じで…。正直、(役柄と同じ)そのままの気持ちでそこにいられましたね。次どうしなきゃって考えずに自然にできました」。NHKの連続テレビ小説「おひさま」で井上真央演じる主人公の次兄を好演した永山さんだが、本作の撮影は「おひさま」出演の合間を縫って行われた。しかも、悪友の“共犯者”マサル役の柄本時生は「おひさま」でも共演した仲である。「『おひさま』の最中にこの作品に出られたというのは自分でもすごく楽しかったです。NHKで時生とも『明日から(映画の撮影)よろしくね』とか話してて、同じ便で向こうに行って残虐な暴力シーンを撮影して帰る…なんか変な感じでしたね(笑)」。実は、松田翔太とは「この仕事する以前から仲良くしてもらっている」という仲。『ライアーゲームザ・ファイナルステージ』に続いての“兄貴分”との共演は?「普段よく一緒に遊んだりしてる分、なおさら現場入ったときの緊張感、翔太くんの本番までの持っていき方とかは勉強になりました。正直、恐ろしくて視界に入れられなかったです(笑)。(視界に)入ってるけど見られないというレベルを超えてて…ワンシーンしか絡むシーンがなかったけど『すごいな』と。男でも好きになる、人としてすごいです」。「煮えきらないで暴力に走る10代の感じは、誰もが持っているものだと思う」と永山さん。クールな印象とは裏腹に、スクリーンの中を疾走する男たちの魂への共感を語る。「台本を読んだときからこの男クサさやギラギラ感をそのまま映画にしたらすごいことになるなと感じていました。男がヤワいって言われるいまの時代に、なかなかパンチのある男っぽい作品ができたなと。やっぱり男には男らしくいてほしい…まぁ、この男たちが男らしいかって言うとまた別ですが(苦笑)。男らしさ?うーん、何でしょう…。それが分かればおれも少しは男らしくなれるんでしょうけどね(笑)」。映画デビュー作『フレフレ少女』、初主演作『ソフトボーイ』など爽やかな好青年のイメージが強い。昨年公開された『悪人』では、どちらかと言うと観客の目線に近い位置、悪意を外側に立って眺めていた。今回、暴力の渦の中心に入り、改めて「命の“脆さ”“危うさ”を感じた」とふり返る。役柄を通じて自らに生じた内面の変化についても言及する。「映画をやると、やっぱりそこに引っ張られるところはありますね。毎回、役が自分に少しずつ足されて、積み重なっていく感じです。元の自分がどうだったかというのをあまり考えず、それが楽しいですね」。デビューから4年。こうしたインタビュー取材について「いまだに全然、慣れないです」と苦笑を浮かべつつ、今回の映画、そしてNHKの朝ドラを経て、この先の俳優としての自身の在り方についてこんな言葉も…。「今回、同世代の共演者も多かったんですが、俳優という仕事は『本番!』という声がかかれば芸歴とか関係ない世界。どんどん上の世代の人たちの背中を蹴っていきたいというか、『ちくしょう』と思わせるような芝居を見せていけたらいいなと思います」。内に秘めた熱い思いを垣間見せる22歳。「暴力」ではなく「表現力」を武器に歩み続ける。(photo/text:Naoki Kurozu)Hairmake:MiwakoTohyama(THYMON)/Stylist:Kikuchi Yohnosuke■関連作品:ハードロマンチッカー 2011年11月26日より全国にて公開© 2011「ハードロマンチッカー」製作委員会■関連記事:喧嘩で生きていく男たちの物語『ハードロマンチッカー』試写会に10組20名様をご招待【TIFFレポート】松田翔太、主演作上映前に「良くなかったら出てっていいです」金髪&傷だらけの松田翔太!『ハードロマンチッカー』衝撃的ポスターが到着
2011年11月22日現在「今まで行ったことのない会場をメインにスカパラの音楽を日本中に届ける」ことをテーマとしたツアー「Discover Japan Tour」で、日本全国を“再発見”している東京スカパラダイスオーケストラが、’12年2月、3月に2ヵ月連続でリリースすることを発表した。東京スカパラダイスオーケストラの公演情報まず、2月には過去にリリースされたリミックス音源に、新たなリミックス音源を加えたリミックスアルバム『on the remix』をリリース。須永辰緒、中田ヤスタカ、SHINCO、DE DE MOUSEらのリミックス音源に加え、(SHINCOに関しては過去リリースされた音源の別バージョンを収録)、新たに電気グルーヴの石野卓球、日本初のDUBバンド、MUTE BEATのダブエンジニアとしても知られるDUB MASTER X、そしてCUBISMO GRAFICOのCHABEといった面々が参加。さらにボーナストラックとして、11月26日(土)から全国ロードショーされるグ・スーヨン監督/松田翔太主演による映画『ハードロマンチッカー』のテーマソングとしてスカパラが書き下ろした未発表曲『Lonesome Eddy』も収録されるとのこと。世界を躍らせてきたスカパラの楽曲を、世界を躍らせてきたクリエイターたちがどう料理するのか、注目が集まるところだ。そのリミックスアルバムから続けて、’12年3月にはオリジナルアルバムとしては16枚目となる待望のフルアルバムもリリースされる。こちらも期待大だ。TOKYO SKA PARADISE ORCHSTRA『on the remix』2012年2月8日(水)発売2100円
2011年11月21日松田翔太主演のバイオレンス・アクション『ハードロマンチッカー』が第24回東京国際映画祭の特別招待作品として10月26日(水)に上映され、松田さんを始め、共演の永山絢斗、遠藤要、渡部篤郎、主題歌「13 new ache」を歌う「黒夢」の清春と人時、メガホンを握ったグ・スーヨン監督が舞台挨拶に登壇した。物語の舞台は潮の香りと退廃のムードが漂う山口県・下関市。在日韓国人2世の主人公・グー(松田さん)が、後輩の起こした殺人事件をきっかけに暴力団の抗争や暴走族、不良たちの暴力の連鎖に巻き込まれていくさまを激しい暴力と痛みと共に描き出す。歓声を浴びて登場した松田さんは「こういった刺激的な作品を発表できて嬉しい。下関に住んでいる在日韓国人という役柄ですが、社会への反抗といった社会的メッセージというよりは、こういう純粋に暴力を全面に出した作品を世に出す、という点が気に入りました」と本作への強い思いをうかがわせる。主演であるにもかかわらず「(観客に)女性の方が多いですけど、あんまり良くないと思ったら(劇場を)出て行っちゃっていいと思います。バイオレンスを感じてください」と語り、会場の笑いを誘った。永山さんも「最近、なかなか観ないような男臭いかっこいい作品。10代の頃の煮え切らない感じ、悶々とした言葉では言えない空気感が台本にあって、こういったストーリーにはこれまで参加したことなかったので、自分にとっても挑戦で楽しかった」と撮影をふり返った。下関の刑事役の渡部さんは「唯一、私がまともな役でした(笑)」とアピール(?)。「いまもワケの分からないタイトルですが、意味を感じ取ってほしい」と語り、さらに出演のきっかけを問われると「若い人たちと会いたくて…。翔太とは家が近所でよく会うんだけど(笑)」とユーモアたっぷりに明かした。清春さんは「主題歌を手がけた初めての映画がかっこよくて良かった。バイオレンスな作品と聞いていたので、曲もバイオレンスに」と楽曲に込めた思いを語ってくれた。東京国際映画祭は10月30日(日)まで六本木ヒルズほか都内各所で開催中。『ハードロマンチッカー』は11月26日(土)より全国にて公開。特集「東京国際映画祭のススメ2011」■関連作品:ハードロマンチッカー 2011年11月26日より全国にて公開© 2011「ハードロマンチッカー」製作委員会■関連記事:金髪&傷だらけの松田翔太!『ハードロマンチッカー』衝撃的ポスターが到着
2011年10月26日公開中の映画『うさぎドロップ』に出演する綾野剛とSABU監督のトークショーが9月9日(土)、都内劇場で行われ、妻の小雪の第一子妊娠を発表した主演の松山ケンイチに祝福の言葉を贈った。8月20日(土)に公開を迎えた本作だが、この公開初日にSABU監督は松山さんに、(小雪さんの)第一子妊娠を告げられたという。「『どんな感じ?』って聞いたら『内緒ですけど、半年です』って教えてくれました。おれ、口堅いんで黙ってましたけど(笑)」と明かした。綾野さんも「おめでとうございます」と祝福。「松山くんもいま、楽しいだろうな。(赤ちゃんは)羽が生えてそうですよね」とうらやましそうな表情を見せていた。松山さん演じる主人公・ダイキチの妹(桐谷美玲)の恋人を演じた綾野さんだが、この日はこれまでのイメージを一新するような短い金髪で登場。次作のためとのことだが「こんなに短いのは中学以来。髪洗うのが楽です。人生の半分、損してました」と笑った。ドラマ「Mother」(日本テレビ)で、虐待する側とされる側という関係を演じた、天才子役として大人気の芦田愛菜とは本作で再共演となった。自身「普段、子供と接する機会がないので決して子供は得意ではない」と語る一方で「子役という言い方は嫌いです。彼女たちは酸いも甘いも分かった大人で、どうしたら大人たちが喜ぶかを一生懸命に考えている。立派な女優なんです」と熱く語る一幕も。SABU監督は愛菜ちゃんについて「オーディションでもずば抜けて上手かったけど、現場でモニターで見て、こんなにかわいかったのか?と思いました。TVやCMよりも、(映画で)演技しているときの方が格別にかわいいです」と自信をのぞかせる。さらにSABU監督から綾野さんに「好きな女性のタイプは?」と質問が。綾野さんは「振り切った人が好き。いまならあやまんJAPAN。あそこまで行くと尊敬しますね」と明かしてくれた。『うさぎドロップ』は全国にて公開中。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:松山ケンイチの老けメイク“変身”に愛菜ちゃん「気づいてましたよー!」『うさぎドロップ』インタビュー芦田愛菜からの大人びた注意に松山ケンイチは…向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」
2011年09月10日聖子ちゃん、大河ドラマ『平清!!40歳を超えて、ますます美しく輝いている松田聖子が13日、第51回NHK大河ドラマ「平清盛」に初出演することがわかった。松田は、伊東四朗演じる白河法皇の愛妾(あいしょう)として、ちょう愛を受け、清盛の成長を見守った祇園女御(ぎおんにょうご)を演じる。2011年1月より50回放送予定だ。松田演じる祇園女御は平安時代の歌姫で、平清盛に影響を与える重要な人物だ。今回の役どころについて、松田は台本を読ませていただき、今回、お話しをいただいた祇園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました。初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祇園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。と、決意を語った。松田聖子の清らかな歌声が重要ポイントにNHKチーフ・プロデューサーの磯智明氏は乙前と名を変えた祇園女御が松田翔太 が演じる後白河天皇の歌の師匠として登場するため「印象的な歌声の持ち主であるというのは、キャスティングするうえでの絶対条件でした」「聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々の生きざまを時に優しく、時に華やかに包み込んでくれると思います」「いつも凛(りん)としていて、いつまでも輝きを失わない女性であり、その意味でも聖子さんはぴったりだと思います。」と、松田への期待を語った。また、松田は9月1日から放映のCM、FUJIFILM スキンケア化粧品「アスタリフト ベースメイクシリーズ」に出演する。元の記事を読む
2011年08月30日11月公開の松田翔太主演映画『ハードロマンチッカー』のポスター画像がこのほど解禁され、キズ・アザを負った金髪姿の松田の姿が公開された。その他の写真『ハードロマンチッカー』は、山口県下関市を舞台に、高校中退のフリーター・グー(松田)が、後輩の起こした事件を機に暴力の連鎖のなかに巻き込まれていく姿を描いた作品。『偶然にも最悪な少年』のグ スーヨン監督が自作小説を基に監督し、松田のほかに永山絢斗、柄本時生、金子ノブアキ、石垣佑磨らが出演する。このほど公開されたポスターは、金髪オールバックで顔中にキズを負った松田が、口元のキズを確かめながら鋭い視線を己に投げかけている瞬間を捉えたもの。その周囲には血によってつけられた手形のような模様がデザインされており、荒々しい暴力描写が登場する本作の“痛み”を表現した内容になっている。松田は、これまでも『ワルボロ』や『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』などの作品で、閉塞感の中で自らの進むべき道を求めて疾走する若者を演じ、高い評価を受けており、無軌道に生きる若者たちを描いた本作での演技も注目を集めそうだ。『ハードロマンチッカー』11月26日(土) 全国ロードショー(C)2011「ハードロマンチッカー」製作委員会
2011年08月25日松田翔太主演の『ハードロマンチッカー』の“傷だらけ”のポスター画像が解禁。金髪で血まみれの松田さんの衝撃的な姿が明らかになった。グ・スーヨン監督が自ら書き上げた青春小説を映画化。暴力とセックスとクスリがあふれる下関のディープタウンを舞台に、ケンカに明け暮れる若者たちの無軌道な青春を鮮やかに描き出す。松田さんが演じるのは、ディープタウン育ちで高校中退のフリーター・グー。誰ともつるまずにこの街で生きてきたが、後輩が起こした事件をきっかけに暴力の連鎖に巻き込まれていくことに…。昨年公開された主演作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』でも息が詰まるような現実から抜け出そうともがく若者を好演した松田さん。今年は本作のほかに『スマグラーおまえの未来を運べ』にも出演し、さらに来年公開の『アフロ田中』では巨大なアフロのかつらを装着して話題を呼んだが、本作では渋みのきいた金髪をオールバックにして、強がりと暴力を寄る辺に青春を駆け抜ける主人公を熱演している。今回、解禁となったポスターでは、その自慢のオールバックが乱れ、顔は傷だらけ、片目は腫れてほとんどふさがった状態で鏡を見つめる痛々しい姿が…。まさにこの映画の本質をそのまま伝えるようなポスターに仕上がっており、これが映画館に貼り出されれば大きな話題を呼びそうだ。共演陣には永山絢斗、柄本時生、遠藤要、渡部豪太、川野直輝、金子ノブアキ、落合モトキ、遠藤雄弥、石垣佑磨など才能ある若手俳優から、淡路恵子、白竜、真木蔵人、渡辺大、芦名星、真木よう子、中村獅童、渡部篤郎といった実力派の大人たちまで豪華かつ渋い面々が顔を揃えている。暴力の連鎖の中で傷だらけの松田さんが行き着く先は――?『ハードロマンチッカー』は11月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:ハードロマンチッカー 2011年11月26日より全国にて公開© 2011「ハードロマンチッカー」製作委員会
2011年08月25日映画『うさぎドロップ』が8月20日(土)に公開を迎え、主演の松山ケンイチに芦田愛菜、香里奈、佐藤瑠生亮、綾野剛、桐谷美玲、池脇千鶴、SABU監督が舞台挨拶に登壇。映画公開の喜びと共に惜別の思いを語った。宇仁田ゆみの人気漫画を実写化。祖父の隠し子の6歳の少女を引き取ることになった独身サラリーマンが、少女とのふれあいの中で成長していく姿を描く。撮影は昨年8月に行われたが、松山さんは「愛菜ちゃんは当時6歳。1か月ちょっとずっと一緒にいましたがかわいくて!撮影じゃなくて癒しの期間だったんじゃないかって思います」とふり返る。実は、松山さんは主人公のダイキチに加え、特殊メイクを施して死んだ祖父(※愛菜ちゃん演じるりんにとっては父親)の役も演じていたのだが、松山さんが愛菜ちゃんに「気づいてた?」と聞くと、愛菜ちゃんは「気づきましたよ!声同じだし、ちょっと似過ぎてたから『あれー?』って」とニンマリ。松山さんは「全然バレてないと思ったのに…。チラチラ見てるから分かってないんだなって思ってました。エンドロールにも名前出てこないし、そこは納得いきませんね」と不満そうな表情を見せ、会場は笑いに包まれた。香里奈さんはシングルマザー役を経験して「実際にシングルマザーの方が過ごしやすくなるにはまだまだなのかな」と考えさせられたそう。息子役の瑠生亮くんから「優しくて大好きです」と言われて「ありがとう!」と満面の笑みを浮かべていた。桐谷さんは松山さんの妹で保育士を演じたが「映画の中で『子供なんて』とか言ってますが、実は小さい子が大好きなんです」と告白。愛菜ちゃんと一緒にダンスをするシーンもあるが「かわいすぎてどうしようかと思った。でも撮影現場では(愛菜ちゃんが)ずっと松山さんと一緒でうらやましいなと思ってひたすら見てました」と明かした。池脇さんは松山さんに重要なアドバイスを与える同僚役で出演。「子育て経験がないので想像でやるしかなかったけど(劇中の)『子供との時間も自分の時間だから』と言えるようになれたら、と思います」とニッコリ。綾野さんはドラマ「Mother」(日本テレビ)に続いての愛菜ちゃんとの共演となったが、愛菜ちゃんについて「子役じゃなくて立派な女優さん。『今回は怖くないよ』って僕なりに全力で6歳の女優さんに媚を売ってました(笑)」と語った。この日は主題歌を歌う「PUFFY」の2人もゲストで登場し、松山さんとSABU監督に花束を贈呈した。最後に松山さんは「ダイキチのような、自分を変えていく強さ、潔さがいまの男性が持てば、日本男児がもっとかっこよくなるのではと思います」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。『うさぎドロップ』は渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:『うさぎドロップ』インタビュー芦田愛菜からの大人びた注意に松山ケンイチは…向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」松山&芦田、話題の2人が共演『うさぎドロップ』試写会に25組50名様ご招待
2011年08月22日劇中、芦田愛菜が演じる少女・りんが何気なく言うセリフが印象的だ。「ダイキチはダイキチのままがいい」――。よく言えば男気がある。一生懸命だけどダサくて、頼りなさげだけどなぜか頼りにされていて、不器用だけどカッコいい。確かに理想的な父親ではないかもしれないが、松山ケンイチが『うさぎドロップ』で演じたダイキチは立派なヒーローだ。勢いで急遽、6歳児の保護者になったダイキチと心を閉ざしたりん。そんな2人が少しずつ心を通わせていくさま、その過程で発する温かさや心の揺れを愛菜ちゃんと松山さんはしっかりと観る者に伝えてくれる。20歳以上も年の離れたヒロインとヒーローはどうやって心を通わせ、作品を作り上げていったのか?揃ってインタビューに応えてくれた。特別な役作りをせず「愛菜ちゃんが発する言葉にリアクションをするということを意識しながらやっていた」という松山さん。完成した作品を、愛菜ちゃんとの“思い出アルバム”と表現する。松山:お気に入りのシーンは、愛菜ちゃん演じるりんがおねしょをして、そのくだりから『ダイキチも死ぬの?』っていう話に変わっていくところです。愛菜:あれは汗!松山:そうそう、そういう風にりんが言うくだりがあって、あのシーンが大好きなんですよ。ちょっと愛菜ちゃんのアドリブも入っているし、新しいものが生まれた瞬間でしたね。芦田:私が好きなのは、お遊戯会のシーンです。みんなで練習したのも楽しかったし、お衣裳もかわいかったです。キラキラって踊るダンスが楽しかったからです。松山:最後の方のシーンですね。暮らし始めた頃のりんは笑顔を見せなかったけれど、一緒に支え合って生活してきて、お互いに成長して。踊っているりんは本当に幸せそうな満面の笑顔で、周りには友達がいる。観ていると心が温かくなる、本当にいいシーンでしたね。一方で愛菜ちゃんは、りんがお墓で泣くシーンを難しかったシーンとして挙げるが、松山さんはそこでの愛菜ちゃんの観る者の心を震わせる熱演を大絶賛。松山:よかったよ、あそこも。いいシーンだったよ。大人の人たちもみんな感動して泣いちゃってた。天才だね。あと、おじいちゃん(※りんにとっては父親)を僕がやってるって分かってた?愛菜:分かってましたよー!松山:分かってないよー、絶対!「おじいちゃんだよ、よろしくね」って言ったら、「?」って顔して見てたでしょ。愛菜:だって(松山さんに)似すぎてるから、不思議だったんだもん。松山さんのおじいちゃんかと思っちゃったよ。松山:(愛菜ちゃんに)「松山さんですよね?」って聞かれて「いいや、違うよ」って答えたら、「ええ〜」って言ってたね。でも最初は分かんなかったでしょ。愛菜:ご挨拶のときの声でちょっと分かっちゃった。松山:本当!?愛菜:ホント、ホント。松山:声も一応変えてたんだけどね。手とかシワくちゃで、ずっと「どうなってるの?」って見てたよね(笑)。愛菜:だって本当に不思議だったんです。さらに松山さんは、愛菜ちゃんとの共演で驚かされたこと、気づいたこととしてこんなエピソードを…。松山:1か月に本を60冊くらい読むらしいんですね。大人が読むような難しい本も読むと聞いて、すごい小学生だなと思いました。あとは、音だけ録るシーンで、愛菜ちゃんに話しかけたら、終わったときに「松山さん、知ってますか。録音しているときはしゃべっちゃいけないんですよ」って言われたんです(笑)。愛菜:そんなこと言いましたっけ?松山:言った、言った。ごはん食べてるシーンで。愛菜:忘れちゃいました。松山:スパゲティ食べてたところあるでしょ?そこで話しかけたら愛菜ちゃんに怒られたんだよ。愛菜:ええ〜(笑)!?松山:「確かにな」って思って反省しました(苦笑)。愛菜ちゃんの言ってることは正しいから。26歳の松山さんにとって、映画の中で“子育て”初挑戦。実際にパパになる前に子育ての大変さが身にしみて分かった?松山:子育てという感覚はあまりなかったですね。年はだいぶ下なんですけど、人との共同生活ということの大変さも分かったし、時間の使い方が変わっていくところも面白かった。撮影中は毎日が楽しかったですね。2人の距離感、自然なやり取りが印象的だが、SABU監督の指導の下、愛菜ちゃんはこれまでとはひと味違ったアプローチでりんを演じ、ダイキチとの距離を少しずつ縮めていった。愛菜:台本はなしで、セリフを覚えました。最初にこのシーンはどんなシーンなのかなっていうことを教えてもらいました。そこにいたらりんちゃんはどう考えるか、どう動くかっていうことを監督さんと一緒に考えながら練習しました。こうして愛菜ちゃんが表現したりんの思いを、松山さんも「リアルな感情が表現されていて、そういうところが観る人を感動させる」と手放しで讃える。そして松山さんが何よりこの作品全体を貫くものとして訴えるのが、各人の“愛情”。松山:ダイキチがりんにかける愛情、りんがダイキチに持っている愛情以外にも、たくさんのさまざまな愛情が描かれています。たくさんの人と繋がっていることを認識させて感動させてくれる、すごくポジティブな映画だと思います。見どころはたくさんあるのですが、本当に愛菜ちゃんがかわいいです。愛菜:ぜひ観てください!悲しみの中から希望を紡いでいく愛菜ちゃん。そんな彼女を“父親”としてではなく、それでもがっしりと抱きしめる松山さん。“いま”しか見られない2人の表情を目に焼き付けてほしい。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会■関連記事:向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」松山&芦田、話題の2人が共演『うさぎドロップ』試写会に25組50名様ご招待芦田愛菜の関西弁&キュートなダンスに“保護者”松山ケンイチもメロメロ
2011年08月19日フジテレビの夏恒例のドラマで9月3日に放送される「ほんとにあった怖い話」に向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬(NYC)が出演することが明らかになった。今年で12周年を迎える本ドラマ。「SMAP」の稲垣吾郎が「ほん怖クラブ」館主としてナビゲーターを務め、向井さん、愛菜ちゃん、武井さん、中山さんに片平なぎさを加えた5人がそれぞれ主演を務めるオムニバスの5作品を紹介する。引っ張りだこの人気子役・愛菜ちゃんが主演するのは「深淵の迷い子」。入院中の彩香(愛菜ちゃん)は寝つけずにいたある晩、旧館に入院しているという髪の長い車椅子の少女と出会う。彩香は少女と打ち解け、毎日のように遊ぶが、看護師にそのことを話すと彼女の表情が凍りつく。果たしてこの病院に何があったのか…?愛菜ちゃんは「怖いお話ですが、一生懸命お芝居をしています。楽しみにしていてください」とコメント。いつも子役とは思えない表現豊かな芝居を見せるが、初ホラーでどんな恐怖の顔を見せてくれるのか楽しみだ。武井さんは「同窓会の知らせ」に主演し、岡本あずさと共演。美大に通うために予備校通いの今日香(武井さん)は小学校時代のクラスメート・恵(岡本さん)と共に同窓会に向かうが、会場のはずの住所は霊園だった。それから何回行き直しても、やり直しても2人は同じ所に戻ってきてしまう。そもそも同窓会の知らせはハガキではなく留守電。改めて恵が受け取った留守電を聞いてみるが、そこから思いもよらぬ展開に…。「いままで、見ている側のときは怖い場面では目をつぶっていた」という武井さん。叫ぶ演技や怖がる表情が楽しみにしていたというが「叫んでいる女優さんの演技などを見てきたので、それを私がやれるんだって思うと嬉しい。難しそうと思いますがやってみます」と気合十分。中山さん主演の「奇怪な最終バス」はまもなくクランクイン。部活の帰りに乗った最終便のバスでの恐怖体験を描いている。「いつも『ほんとにあった怖い話』を見て驚いていたので、今度は僕が驚かせて何かを伝えられたらと思います」と意気込みを明かしてくれた。そして、向井さんがホラー初挑戦作「悪夢の13日」で演じるのは、大卒後、どこに勤めても長続きせず、今回が4社目となるサラリーマンの圭太。会社が用意してくれたアパートに引っ越すが、部屋の中には蜘蛛の巣が張っており、排水溝からは長い黒髪がごっそり。さらにその夜、圭太が寝ていると天井からミシミシという音が…。会社で、前にあの部屋に住んでいた人物が失踪したことを知るが、行くあてがない圭太は部屋にとどまる。だが、圭太の顔には明らかに日々の疲れが刻まれていく。そして12日目。天井からの音がさらに激しくなったその日、圭太は恐るべきものを目にする。実は部屋には恐るべき過去が隠されていたのだ。だが、恐怖はまだ始まったばかりだった…。「ホラーは初めてなので楽しみでした」と向井さん。「監督が幽霊にすごくこだわっていらっしゃって、幽霊の収録になると僕らそっちのけで長引きます(笑)」と現場の様子を語ってくれた。向井さん自身「霊感は強い方」と語っており「高校のとき、見たことがあります。それ以来見るようになってしまって」とも!そんな向井さん演じる圭太が体験する恐怖とは――?今回、土曜プレミアム枠での放送となるが後藤博幸プロデューサーは「12年間寝かせてきた“とっておき”ネタを解禁することにしました」と語っており「あらゆる意味で2011年を象徴する“旬”なキャストのみなさんの恐怖の表情にご期待ください」とアピール。普段は笑顔がまぶしい、いまをときめく人気俳優陣たちが、恐怖の絶頂でどんな顔を見せ、叫びをあげるのか?「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011」は9月3日(土)、21:00より放送。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia. 2011年9月23日より全国にて公開© 2011「僕たち」フィルムパートナーズ■関連記事:松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に癒し系?頼れる系?親友にしたい俳優ランキング三浦春馬と天海祐希が1位に!一緒に旅行に出かけてみたい俳優は?「acteur」最新号を5名様にプレゼント武井咲、意外?納得!?「ワイルドな男性、好きですよ」と恋愛観明かす浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」
2011年08月18日来年のNHKの大河ドラマ「平清盛」で松田聖子が、白河法皇の寵姫にして、清盛の成長を見守る祇園女御(ぎおんにょうご)役で大河ドラマ初出演を果たすことが明らかになった。主演に松山ケンイチをはじめ、節目となる大河ドラマ50年目を煌びやかに壮大に描き出すべく日本を代表する俳優陣の出演が明らかになっている本作。つい先日、岡田将生が最年少で源頼朝を演じることが発表されたばかりだが、さらにもうひとり、重要な役どころで大物スターの参加が明らかに!松田さんが演じるのは、清盛の実の父である白河法皇(伊東四朗)の寵愛を受ける祇園女御。長く法王の傍らで過ごす中で、そう遠くない未来にこの国の仕組みが大きく変わることを予見。平忠盛(中井貴一)の武勇に目をつけ、同じく白河法皇の愛人である舞子(吹石一恵)が身籠った子・清盛を忠盛が育てることを後押しする。その後、清盛の成長を見届けて都を去るが、乙前(おとまえ)と名を変え、歌舞音曲の名手に。そのうわさを聞きつけた後白河天皇(松田翔太)の強い誘いで、今様(※当時の流行歌)の師として京に戻り、清盛とも再会。清盛や後白河天皇の良き相談相手となる。祇園女御と乙前を同一人物とするのは、本作の脚本を務める藤本有紀によるオリジナル。清盛や白河法皇、後白河天皇という男たちにとって、母親のようであり、時に師であり最も愛される存在でもある彼女。歌舞音曲の名手という設定のため印象的な歌声に持ち主であることがキャスティングの絶対条件だったが、磯智明チーフ・プロデューサーは「聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々の生き様を時に優しく、時に華やかに包み込んでくれると思います」と語り、「ドラマのテーマ曲とも言うべき今様の一節『遊びをせんとや生まれけむ(子供が遊ぶように夢中で生きたいという意)』を聖子さんの声で聞けることは本当に楽しみです。いつも凛としていて、いつまでも輝きを失わない女性であり、その意味でも聖子さんはぴったり」とその歌声と存在感に期待を寄せる。今回の出演決定に対し松田さんは「台本を読ませていただき、今回、お話しをいただいた祇園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました。初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祇園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします」と意気込みを語る。華麗な平安装束を身にまとい、大河初出演となる松田さんがどんな輝きを見せてくれるのか?松山さんや松田翔太さんら若手キャストとの掛け合いも楽しみなところだ。松田さんは1月の第1回放送から登場の予定。NHK大河ドラマ「平清盛」は2012年放送開始。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:浴衣の芦田愛菜からの手紙に松山ケンイチ感激!「そこらへんの女優よりセクシー!」松山&芦田、話題の2人が共演『うさぎドロップ』試写会に25組50名様ご招待芦田愛菜の関西弁&キュートなダンスに“保護者”松山ケンイチもメロメロPUFFY動画メッセージ到着「うさぎドロップ」を熱烈オススメも「独占したい!」松山ケンイチ、中国初上陸!サプライズ舞台挨拶に上海のファン熱狂
2011年08月13日ルパンならではの楽しい雰囲気が必須!それともイケメン?アニメ界で有名な大泥棒ルパンは、お調子者だけど、やるときはやる男。いそうでいない、実は仕事のできるかっこいい男性ですよね。そんなルパンを実写化するとしたら誰に演じてほしいですか?20代女性455名に、ルパン三世を演じてほしい芸能人を聞いてみました。>>男性編も見るQ.ルパン三世を演じてほしい芸能人は?(複数回答)1位大泉洋19.1%2位小栗旬11.9%3位木梨憲武11.4%4位岡村隆史11.2%5位オダギリジョー9.9%※敬称略■大泉洋に演じてほしい・「どこか抜けているけど、決めるところは決める役柄が似合いそう」(26歳/ソフトウェア/技術職)・「おちゃらけているけど、いざというときはかっこいいところがハマりそう」(24歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「独特の面白い雰囲気としゃべり方が合うはず!」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「女の人に言い寄っている姿が一番想像がついたので選びました」(24歳/学校・教育関連)■小栗旬に演じてほしい・「すらっとしていて似合いそう。かっこよく悪を倒すだけでなく、笑える部分も楽しく演じられそう」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「すらっとしていて、少しミステリアスな感じがぴったり」(25歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「若き日のルパン三世を希望」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「ちょっとかっこいいけど、ボケの才能もある人。"不二子ちゃん”と釣り合わないとダメだと思います!」(26歳/事務系専門職)■木梨憲武に演じてほしい・「絶対ハマると思う。シルエットも表情もキャラクターも文句なし」(25歳/情報・IT/技術職)・「『不二子ちゃーん』って言うセリフが一番似合いそう」(25歳/建設・土木/技術職)・「ピンチでも笑顔で余裕な足の長いおじさまがぴったりだと思う。陰のある若い美男子には似合わない!」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■岡村隆史に演じてほしい・「見た感じ違和感がなさそう。大変な場面も軽やかに乗り越える演技をしてくれそう」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「ビジュアルと雰囲気が一番ルパンっぽいです」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「面白いイメージに合っているから」(24歳/電機/営業職)■オダギリジョーに演じてほしい・「すらっとしたスタイルでルパンのスーツをビシッと着こなしてくれそうなので」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「かっこいいのに面白い役ができるし、なによりスタイルが近い!」(28歳/事務系専門職)・「飄々(ひょうひょう)とした雰囲気が出せそう」(26歳/生保・損保/専門職)■番外編:この人に演じてほしい!!・トータス松本:「もみあげがそっくり。キャラが濃いところも似ている」(28歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・阿部寛:「軽そうで、つかめないキャラは、阿部寛さんにしかできないと思うので」(24歳/ソフトウェア/技術職)・福山雅治:「『不二子ちゃーん』のセリフをセクシーに表現できそうだから」(28歳/情報・IT/技術職)・松田翔太:「困っている女性に優しそう」(26歳/情報・IT/技術職)・唐沢寿明:「ハンサムでありつつ、とても面白い人が合うと思うので。ただかっこいいだけでは無理だと思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評自称「北海道が生んだ大スター」こと大泉洋さんが1位に。バラエティで見せる、「おちゃらけた雰囲気が似ている」という意見が多く寄せられました。なかには、「イケメンじゃないくらいがいい」なんて大泉さんが聞いたら怒りそうな意見も。2位に選ばれたのは、シリアスからコメディまで幅広い役柄をこなす小栗旬さん。「すらっとしたスタイルがぴったり」という声もありました。同じく、細身のスタイルから選ばれたオダギリジョーさんは5位。184cmの小栗さん、176cmのオダギリさんなら、179cm・63kgのルパンが着る真っ赤なジャケットをビシッと着こなしてくれそうですよね。でも、かっこよすぎて不二子ちゃんとすぐくっついてしまったら残念……。バラエティで見せる自由奔放さが人気の木梨憲武さんは「ルックスや雰囲気が似ている」という理由から3位にランクイン。ルパンと顔が似ている木梨さんなら違和感なく演じてくれそうですよね。同じく岡村隆史さんも「顔が似ている」と支持され4位に。岡村さんの運動神経なら、アクションもうまくこなしてくれそうです。全体的に長身で細身のスタイルの人が選ばれる傾向にあり、ルパンスーツを着こなせるスタイルが重要なようです。スタイリッシュな外見や、ピンチでも慌てない余裕、決めるときは決めるルパンは、女子にとってあこがれの男性かもしれません。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年3月24日~4月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性455名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【女性編】『ルパン三世』の不二子を演じてほしい有名人ランキング【女性編】『ONE PIECE』を実写化するとしたらルフィを演じてほしい有名人ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年07月02日人気ギャグ漫画の実写版として注目を集める『アフロ田中』に主演する、松田翔太の衝撃の巨大アフロヘアーの画像が解禁!また、「インパルス」堤下敦、田中圭、遠藤要、駒木根隆介らが、田中の仲間たちを演じることも明らかになった。原作は、のりつけ雅春のシリーズ累計で360万部を誇る人気漫画。2002年の「高校アフロ田中」の連載開始を皮切りに、「中退アフロ田中」、「上京アフロ田中」、さらに「さすらいアフロ田中」と変遷しつつも現在も連載が続くが、今回の映画では、ノリで高校を中退し、上京した田中(松田さん)の姿が描かれる。ガチガチの天然パーマのアフロ野郎・田中広、24歳。東京で自由を満喫するはずが肉体労働で汗を流す日々を送っているが、学生時代の仲間の結婚の知らせである“約束”を思い出し…。今回、公開されたのは漫画そのまま、いや原作以上とも言える巨大アフロ姿の松田さん。口元に笑みを浮かべているのは演技か?それとも思わず自分でも笑ってしまったのか?クールなイメージの強い松田さんが、あのとことん濃厚なダメ男・田中をいったいどのように演じているのか?映画化決定および、松田さんの出演が発表されたときから何よりまずビジュアルがどうなるのか注目を集めてきたが、原作以上のアフロっぷりに原作ファンも納得!?加えて、田中を語る上で欠かせない地元の仲間に、堤下さんをはじめ、個性豊かな面々が決定。オリジナルキャラクターで、なぜか田中に好意を寄せるヒロインを演じる佐々木希と共に、彼らのビジュアルや独特の掛け合いも楽しみなところだ。次々と人気漫画の実写映画化が発表されているが、ビジュアルの衝撃度は1、2を争うこと間違いなし!『アフロ田中』は2012年2月、全国にて公開。■関連作品:アフロ田中 2012年、全国にて公開© 「アフロ田中」製作委員会■関連記事:松田翔太がアフロに?人気漫画「アフロ田中」実写化!佐々木希がヒロイン役に
2011年06月24日シリーズ累計で360万部を誇る、のりつけ雅春による人気ギャグ漫画「アフロ田中」シリーズが実写化されることが決定。松田翔太が主人公の田中広を、佐々木希が原作にはないオリジナルのヒロインを演じることが明らかになった。原作は、田中広を主人公に、モテない男たちの悲喜こもごもを綴ったギャグ漫画。2002年より「高校アフロ田中」として「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載がスタートし、その後「中退アフロ田中」、「上京アフロ田中」とシリーズ化。埼玉での高校時代から、高校中退、さらには上京し一人暮らしを始める“田中”の遍歴を描き、現在も「さすらいアフロ田中」のタイトルで連載が続いている人気作品である。タイトルそのままに、田中の髪形はアフロヘアー。これまで主演映画『ワルボロ』でリーゼント姿を披露している松田さんだが、基本的にはサラサラヘアーの印象が強い。今回、アフロヘアーに変身となると、リーゼントのとき以上に強烈なインパクトを与えてくれそうだ。松田さんにとっては昨年公開された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』以来となる映画出演。役柄的にもモテたいのにモテない男という、これまでの松田さんのイメージからは想像しづらいキャラクターとあって、新境地となりそう。佐々木さんが演じるヒロインは、映画オリジナルのキャラクターとなるそう。ヒロインというからには当然のことながら、松田さん演じる田中との恋愛が見どころとなりそうだが、いったいどんな恋が展開するのか?佐々木さんにとっては『ハンサム★スーツ』、初主演を果たした『天使の恋』に続く3作目の映画出演となるが、男たちの煩悩や苦悩を描くコメディ作品でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。原作者ののりつけ先生は「震災で大変な時期ですが、こんな時だからこそ映画化されるのはうれしいです。松田翔太さんが演じる“田中”で、共感して笑ってもらえたらと思っています」とのコメントを発表。監督を務めるのは、大野智(嵐)、丸山隆平(関ジャニ∞)、加藤成亮(NEWS)などジャニーズの錚々たる面々を主演に迎え、一昨年から昨年にかけてフジテレビで深夜に放送されて好評を博したドラマ「0号室の客」の演出に名を連ね、その舞台版の演出も手掛けた松居大悟。映画『ガチ☆ボーイ』やドラマ「怪物くん」(日本テレビ)の西田征史が脚本を担当する。現在、“絶賛撮影中”の『アフロ田中』。松田さんのアフロ姿だけでも一刻も早く見てみたいところ。公開は2012年を予定。© AFLO■関連作品:ガチ☆ボーイ 2008年3月1日より全国東宝系にて公開© 2008 フジテレビジョン/ROBOT/東宝天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会ハンサム★スーツ 2008年11月1日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2008「ハンサム★スーツ」製作委員会ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会ワルボロ 2007年9月8日より全国にて公開© 2007『ワルボロ』製作委員会アフロ田中 2012年、全国にて公開© 「アフロ田中」製作委員会■関連記事:恋愛女子にエール!沖縄出身の新人バンド『高校デビュー』主題歌でメジャーデビュー大島が卒業についても言及?「AKB48」映画で前田、板野ら15人の本音に迫るバツイチで三十路の瑛太&松田龍平!『まほろ駅前多田便利軒』画像が解禁佐々木希先輩・木村佳乃を祝福自身の結婚は「26までに」高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!
2011年04月26日直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』のビジュアルが解禁。共にバツイチで三十路という設定の役柄に挑む瑛太と松田龍平の姿がお目見えとなった。原作の同名小説は「別冊文藝春秋」への連載ののち、2006年に単行本として発売され、その後、続編となる「まほろ駅前番外地」も刊行。さらに昨年秋より週刊文春で「まほろ駅前狂騒曲」が連載されている。瑛太さんが演じるのは、まほろ市で便利屋を営む多田啓介。どこか暗い影を感じさせながらも、持ち込まれた依頼は可能な限り引き受けるという方針で淡々と仕事をしている。そんな彼の元に突如、転がり込んでくるのが松田さん扮する行天春彦。多田とは中学時代の同級生なのだが、昔はひと言も口を利かない変わり者だった行天。しかし、いまではよく喋る変な奴になっていた…。2人は共にバツイチ。頑固なほど真面目でしっかり者の多田と、飄々としてつかみどころのない行天の元にはペットの世話、庭の掃除、塾の送り迎え代行などなど様々な依頼が届く。次から次へと訪れる、くせ者たちのワケあり依頼、行き過ぎたアフターケアを通して他人の人生に巻き込まれ、やがて自らの人生と向き合うことに――。監督を務めるのは『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣。「くるり」の岸田繁が自身7年ぶりとなるサウンドトラックを担当する。さらに、共演陣も豪華!高良健吾に鈴木杏、柄本佑、松尾スズキに岸部一徳、そして大森監督の実弟・大森南朋に父親の麿赤兒も出演している。今回、解禁となったメインビジュアルでは、瑛太さん、松田さん共に無精ひげを蓄え、ちょっぴりやさぐれた感も?2人の共演は『青い春』、『ナイン・ソウルズ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き4度目だが、共に主演という形での共演は初めて。プライベートでは松田さんが一昨年、そして瑛太さんは昨年入籍し、子供も授かっているが、そんな彼らがバツイチ男をどのように演じているのか?『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会アヒルと鴨のコインロッカー 2007年6月23日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて順次公開©2006『アヒルと鴨のコインロッカー』製作委員会 ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会■関連記事:高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!松田翔太現役青学生らとディスカッション「ナメていた、衝撃受けた」松田翔太×高良健吾インタビュー 若き2人がをぶち破った“壁”きっかけは学生からの1通の手紙…松田翔太と高良健吾が学生による試写会に登場高良健吾の凡ミスに松田翔太苦笑い「健吾が忘れちゃった」
2011年01月05日