日本の連続ドラマ初となる病院薬剤師を主人公にした新医療ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」。この度、真矢ミキをはじめ、でんでん、池田鉄洋、迫田孝也といった実力派ベテラン俳優陣の出演が明らかになった。石原さとみが、患者の当たり前の毎日を取り戻すために奮闘する葵みどりを演じるほか、西野七瀬、清原翔、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂ら若手キャストがすでに決定している本作。そんな中、今回発表された真矢さん演じるのは、萬津総合病院薬剤部の部長でみどりの上司・販田聡子。部下に気を遣う上司として、西野さん演じる新人・相原くるみに対しても細心の注意を払って優しく接しており、ハラスメントに敏感な現代を象徴する上司像であるが、単に優しいだけではなく、ある種のズルさや計算高さもあるという。真矢さんは「販田と同世代の方には、“上司だってズルさがなければ生き抜けない”という人間くさい部分は共感していただけると思いますし、その内面が視聴者の方に伝わればうれしいです。販田は一ひねりどころか、二ひねりも三ひねりもあるので、体操選手だったらきっとカッコイイ着地を決められるんじゃないでしょうか(笑)。いとおしきズルさを出していきたいですね」と役柄についてコメントしている。また、主演の石原さんについては「石原さんがまだ10代の頃、CMの現場で初めてお会いました。演技でご一緒するのは今回が初めてです」と明かし、「いつもビタミンを発射しているような方で、さりげない気遣いが好きです。彼女はキャラクターの嫌な部分や、かすかな影の部分もちゃんと表現できる俳優。だからこそ演技に振り幅も生まれると思うし、彼女の表現が私は大好きです。今回の役も彼女にぴったりだと思いますね」と語っている。さらに、“調剤の魔術師”という異名を持つベテラン薬剤師・荒神寛治役をでんでんさん。薬剤部副部長で独特な空気感を漂わせる不気味な男、七尾拓役を池田さん。“待たせると激ギレする”として有名な外来患者、中華料理店・娘娘亭の店主辰川秀三役を迫田さんが演じる。薬剤師について、でんでんさんは「一見楽そうにみえる仕事と思っていましたが、失礼しました」と正直な印象を述べつつ、「知らない世界の楽屋話は興味が湧きますね。回を重ねるごとに面白くなります。ご期待ください」とコメント。「大好きな石原さとみさんとの共演も今からとても楽しみです!」と心境を明かした池田さんは、「脚本読んで、既に泣きました。見逃し禁止の傑作になると思います。今から既にプレッシャーです。お楽しみになさってください」と視聴者へメッセージを寄せる。さらに迫田さんも「今まであまりフィーチャーされてこなかった“薬剤師”という職業の魅力を、この作品を通して皆さんにお伝えできることを大変うれしく思います」と言い、「私は中華料理屋の店主ですが(笑)。寡黙に働く職人のようなイメージを持っていますが、医師により処方された薬が我々の手に届くまでに、いったいどんなドラマが待っているのか!?そして、私の中華料理を食べた葵みどりはどんな表情をみせてくれるのか!?ぜひご期待下さい!」と呼びかけた。「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は4月9日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月05日2020年に活動20周年を迎える矢井田瞳が本日2月23日から2日間、大阪市中央公会堂で「“20th Anniversary" 矢井田瞳 Live Tour 『Keep Going』」を開催する。『My Sweet Darlin’』や『Look Back Again』などの代表曲で知られる矢井田瞳は今年、活動20周年。2月にリリースされたミニアルバム『Keep Going』が、この20周年イヤーの幕明けとなった。収録曲からも彼女が音楽性を更新し続けていることを感じる。「“20th Anniversary" 矢井田瞳 Live Tour 『Keep Going』」は新作のリリースにともない、東京、名古屋、大阪、福岡をめぐるツアー。追加公演も2日分が加えられるほどの人気をみせている。初日となった東京・EX THEATER ROPPONGIでのステージでは全20曲を熱唱。アコースティックなサウンドにこだわった新作の世界観をその場に再現したという。それを受けて本日のライブはどのようなものになるのだろうか。ぜひ20年目の矢井田瞳の歌声を現場で感じてほしい。■公演情報「“20th Anniversary" 矢井田瞳 Live Tour 『Keep Going』」大阪公演場所:大阪市中央公会堂2月23日(日)開場17:00/開演18:002月24日(月祝)開場17:00/開演18:00
2020年02月23日元NGT48で女優の山口真帆(24)が1月12日、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)にゲスト出演した。昨年5月、大手芸能事務所「研音」に所属することを発表した山口。メディア露出も徐々に増えてきており、今年はさらなる快進撃が期待されている。12日に放送された同ドラマで山口は、和田正人(40)演じる江本達郎が社長を務めるIT会社の女性社員・愛菜役に起用された。愛菜は自分の容姿を苦に整形。美しい顔となると涙をこらえるようにして、江本のセクハラやパワハラを告発した。ドラマ出演は初となる山口。各メディアによると「いろいろ悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で難しい役どころ」と難役ぶりを明かしたという。だが、その演技は大反響。Twitterでは《まほほんの演技上手いね》《あの役やろうって決めたまほほんこれからも応援するがんばれ》といった賛辞が送られている。「放送前には滑舌を気にするファンもいましたが、課題はクリアという印象です。また今回は、暴力を振るわれ叫ぶシーンもありました。迫真のシーンに挑戦したということは、山口さん自身にとっても大きな経験だったのではないでしょうか。伸び代がたくさんありますから、『次はどんな役を演じさせよう』と業界で期待が高まっています」(テレビ局スタッフ)山口は昨年9月にリリースした写真集が、オリコンの週間写真集ランキングで初登場一位を獲得。またテレビにラジオにと、メディアへの露出も増加している。「所属事務所の研音は5月に創立40周年を記念したイベントを開催します。現在、ネット上ではそこに山口さんが登壇するのかどうかが話題になっています。もし出演するのならば、大きな注目を集めることになるでしょう。またイベントにはトークコーナーがあるので、バラエティへの出演やパーソナリティとしての活躍を占う試金石になりそうです」(前出・テレビ局スタッフ)暴行事件の告発から1年。今年は、表現者としての転機を迎えそうだ。
2020年01月13日美しいたたずまいと高い歌唱力で、宝塚歌劇団宙組の娘役スターとして活躍した純矢ちとせ。彼女が2019年7月に宝塚を退団後、初めての舞台として選んだのがイマーシブシアター『サクラヒメ』~「桜姫東文章」より~だ。いまニューヨークなど、世界のエンタメシーンで熱い注目を集めている「イマーシブシアター」。観客参加型の演劇はこれまでもあったが、“観客の意思で物語に入っていく”かのような体験ができるところが、イベント形式だった従来のものとは異なる点だ。そのイマーシブシアターと京都・南座がコラボレーションすることでも話題の本作について、純矢に話を聞いた。イマーシブシアター『サクラヒメ』 ~「桜姫東文章」より~チケット情報ストーリーは歌舞伎の名作『桜姫東文章』をもとに翻案。前世で心中を遂げ、現世では花魁になっているサクラヒメ(純矢)。現世で生きているはずの心中相手を探すサクラヒメの前に、陰陽師(川原一馬)や浪人(荒木健太朗)、さらには義賊(世界[EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE])、鳶(平野泰新[MAG!C PRINCE])、町医者(Toyotaka[Beat Buddy Boi])といった5人の男が現れる。都で噂の盗賊(高田秀文[DAZZLE])が謎の動きを活発化させるなか、雲上の導者(新里宏太)に導かれた雲上人(2、3階の観客)は、サクラヒメの運命の相手を裁決(投票)することに…。宝塚には17年在籍し、可憐なヒロインから艶のある大人の女性役まで、確かな演技力で舞台に厚みを加えてきた純矢。日本舞踊・西川流の師範でもあり、「歴史ある南座でヒロインをさせていただけることに驚きましたが、イマーシブシアターという未知の世界にもワクワクしていて。改めて『頑張らなければ』と身の引き締まる思いです」と話す。本作では観客の投票によって結末が変わるため、サクラヒメの“相手役”も5人。舞台で活躍する俳優や実力派のダンサー、人気ユニットのメンバーまで、多彩な面々がそろった。「早く舞台で観たい! って、思わずファン目線になってしまう方ばかり(笑)。共演させていただけて光栄です」と笑顔を見せる。日本ではまだ上演が珍しいイマーシブシアター。内容について問うと、「セリフというより、役者の動きや歌で進んでいく舞台。宝塚でいう“ストーリー仕立てのショー”に一番近いかもしれないですね」と純矢。「真ん中ではメインストーリーが進行しているのですが、主軸に関わっていない登場人物の物語も一緒に進んでいるので、お客様がどの人物に注目するかによって、見えるものが違ってくるんですよ。本当に何度観ても楽しめる作品だと思います」とのこと。相手役によって5パターンある結末の芝居については、「サクラヒメとして舞台上で生きていれば、きっと相手とのやりとりの中ですんなり入れるはず。私自身、どうなるのか楽しみにしているんですよ」と頼もしい言葉を聞かせてくれた。公演は1月24日(金)から2月4日(火)、京都・南座にて。チケット発売中。取材・文:佐藤さくら
2020年01月09日ベルリンのコンツェルトハウスを拠点に活動を展開するベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ。この腕利き集団を率いるのが日本の名手、日下紗矢子であることがなんとも誇らしい。超難関として知られる「パガニーニコンクール」2位(2000年)の実績を引っさげて、天下の名門ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の第1コンサートマスターに就任したのが2008年。2013年には読売日本交響楽団コンサートマスターに就任するなど、近年の活躍ぶりには眼を見張るものがある。その日下紗矢子が、2009年に新設されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラを引き連れて、リーダーとして凱旋するとなればこれは気になる。日本各地で開催されるコンサートには、ヴィヴァルディやパッヘルベルなど、バロック時代の巨匠の作品にあわせて、グリーグ&シベリウスの北欧メロディが楽しめるのも嬉しい限り。弦楽アンサンブルが最も引き立つ瞬間がここにある。●公演概要・12月06日(金)青葉区民文化センターフィリアホール・12月08日(日)宗像ユリックスハーモニーホール・12月09日(月)東京文化会館小ホール・12月14日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール●ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ Konzerthaus Kammerorchester Berlin『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』の母体であるベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団/Konzerthausorchester Berlin(旧称ベルリン交響楽団/Berliner Sinfonie-Orchester)は、楽都ベルリンのコンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)を本拠地に1952年設立の旧東ドイツを代表する伝統ある名門オーケストラ。1960~1977年の間は名匠クルト・ザンデルリンクが首席指揮者を務めた。近年では2017年春にエリアフ・インバル指揮で来日。2008年にヴァイオリンの日下紗矢子が日本人初の第1コンサートマスターに就任、短期間のうちに団員の厚い信頼と支持を得て、翌2009年に日下紗矢子をリーダーとして『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』が結成された。ベルリンでの旗揚げ公演は大成功を収め、以降も常に意欲的なプログラムを取り上げながら着実にその評価を高め、チェロの巨匠ミッシャ・マイスキーとの共演、ヴァイオリン奏者ダニエル・ホープとのドイツ・グラモフォンでのCD録音(2013年独エコー賞受賞)など急速に活動の場を広げている。現在本拠地コンツェルトハウスで年3~4回の定期演奏会を行うほか国内外への招聘も相次いでおり、2012年からはベルリンのb-sharpよりCDが続々リリースされている(2015年「バルトーク&ピアソラ集」は『レコード芸術誌《特選盤》』に選出)。2013年初来日、精緻かつ躍動感あふれるアンサンブルと美しい響きで絶賛を博した。2015年の来日公演ではNHKが収録し、BS「クラシック倶楽部」、FM「ベスト オブ クラシック」、Eテレ「クラシック・ハイライト2015」、同「クラシック音楽館」等でオンエアされた。2017年9月、3度目の日本ツアーで全国6公演を行い成功を収めた。結成10周年となる2019年12月には2年ぶり4度目となる日本ツアーを行う。●日下紗矢子 Sayako Kusaka, concertmaster & violin solo(C)Kiyoaki Sasaharaベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター。兵庫県出身。東京芸術大学を首席で卒業。米・南メソディスト大学大学院およびフライブルク音楽大学留学。2000年パガニーニ国際コンクール第2位。日本音楽コンクール第1位。シベリウス国際コンクール第3位。2002年ロドルフォ・リピツァー国際コンクール第1位、併せてバッハ賞、モーツァルト賞、現代曲賞など7つの副賞を受賞。2009年第19回出光音楽賞、2013年ミュージックペンクラブ・ベストニューアーティスト賞ほか受賞歴多数。ソリストとして国内外のオーケストラと多数共演。ロッケンハウス音楽祭をはじめ数々の音楽祭に出演。2008年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター就任。翌2009年に設立されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのリーダーに抜擢される。2011年1月ベルリンの日本大使館で行われた「日独交流150周年」オープニング式典ではドイツ大統領出席のもと演奏を披露。2015年には、日本とドイツの文化交流に大きな貢献があったとしてベルリン駐在日本大使より「在外公館長表彰」が贈られた。CD「Sayako Kusaka Solo Violin」(HERB-011)リリース。2013年リリースの「Sayako Kusakaリターン・トゥ・バッハ」(COCQ-84998)は、平成25年度(第68回)文化庁芸術祭賞レコード部門「優秀賞」受賞。また「レコード芸術」誌上で「特選盤」に選出される。2014年から2019年まで東京・トッパンホール主催「日下紗矢子・ヴァイオリンの地平」シリーズ(全4回)に出演。2013年読売日本交響楽団コンサートマスター就任(2017年度より特別客演)、日独両オーケストラのコンサートマスターを兼務しながら、オーケストラ、室内楽、ソロと活発な活動を展開している。ベルリン在住。
2019年12月03日梅酒のチョーヤが展開する梅体験専門店「蝶矢」からクリスマス限定ノンアルコールドリンク「梅サングリアホットティー/ソーダ」が登場。2019年11月15日(金)から12月25日(水)までの期間提供される。2種類の限定ドリンクは、ロマンチックな雰囲気に包まれたドイツのクリスマスマーケットがモチーフ。クリスマスマーケットにある赤ワインベースのホットカクテル「グリューワイン」をイメージした「梅サングリアホットティー」は、オレンジとシナモンのスパイシーなノンアルコールサングリアに、甘酸っぱい完熟南高梅のシロップを合わせ、80℃に温めて提供。寒い冬でも、体の芯までぽかぽかにしてくれる1杯だ。クリスマスイルミネーションを表現した「梅サングリアソーダ」は、完熟南高梅のシロップとノンアルコールのサングリアがベース。オレンジジュースとソーダを順番に注ぎ込み、仕上げに赤い小梅「パープルクイーン」を飾った。なお、クリスマス期間中、京都花卉業界の老舗「花政」によるクリスマスツリーをイメージした全長3mの生け込みを店頭に展示。京都らしい“和のツリー”を眺めながら、ドリンクを味わってみて。【詳細】梅サングリアホットティー/ソーダ期間:2019年11月15日(金)~12月25日(水)場所:梅体験専門店「蝶矢」住所:京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町 108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F価格:梅サングリアホットティー 430円+税、梅サングリアソーダ 530円+税
2019年11月17日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾った。山口真帆が『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾るグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。天真爛漫な姿から大人っぽい表情まで、さまざまな姿を披露している。このたび、表紙画像に加え、胸の谷間がチラリと見え、すらりとした美脚も披露したカットが公開された。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも掲載。見応えたっぷりの内容となっている。(C)中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年11月02日山口真帆(24)が10月30日、スポーツニッポンで襲撃グループの主犯格とされた男性と「私的交流」があったのではと報じられた。直後に山口はTwitterで「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」と前置きをして、当時の状況を説明。SNSでの“反論劇”の火蓋が再び切られた。同紙は「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!」「関係性示す証拠写真」として、山口と襲撃グループ主犯格男性のツーショットを掲載した。写真イベントでのもので、2人は指文字で「602」「303」を示している。2つの数字は両者の住んでいた部屋の番号だとして、その親密さから「『私的交流があったアイドルとファンのトラブル』という側面が浮き彫りになった」「山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる」とつづっている。すると山口はTwitterで《スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます》と前置きをし、こう反論した。《ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません》そして同誌について《AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる》と非難した。山口は続けて《独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?》とツイートし、《襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?》と怒りを表明。さらに《犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります》と明かした。山口のツイートは8時間ほどで、2.3万件のリツイートと5.7万件の“いいね”が。さらにネットでは《山口さんに意味を知らせずに撮影することなんて誰でも出来る》《暴行被害者に対してのセカンドレイプ他ならない酷い話だと思います》《真帆さんの名誉を守り、彼女の意思を尊重する対策をどうか研音さんにはとっていただきたいです》といった声が上がっている。いっぽうで《応援してるで!だからこそ、今の事務所にだけは迷惑かけないように、常に冷静にね!》《悔しく悲しいとは思いますが事務所の皆さんに対応は任せて真帆さんはお仕事に集中しましょう!》《相手にしなくていい!落ち着いて。「関わりたくない」ということを貫いてお仕事なさってください。あとは世間がやる》と山口に冷静さを促す声も上がっている。またTwitterではアイドルとのツーショットをアップし《『つながり』証拠写真としてスポニチにすっぱ抜かれちゃいそう》《頭の上にみかんを乗せられるというこの決定的つながり写真をスポニチにスクープされたらどうしよう》《僕と元メンバーとのつながりの証拠がありました。眼のケアとコンタクトレンズの使用について相談されました》とつづる人たちも。同様のものが山口のコメント欄にも届いており、再び山口はTwitterを更新。そして、こうつづっている。《いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう》
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が30日、昨年12月の暴行被害事件で襲撃グループの主犯格とされる男性とのツーショット写真を「関係性示す証拠写真」として一部で報じられたことを受け、自身のツイッターで「名誉毀損すぎる」と反論。怒りをあらわにした。記事によると、写真は2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGT48のイベントで撮影されたもの。2人が指でかたどった数字は、男性が新潟市内に借りていたマンションの部屋番号、事件現場となった山口の部屋番号を示しているという。今年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口。以後、事件については沈黙を貫いていたが、今回の報道を受けて「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と切り出し、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません。AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と釈明した。さらに、「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と疑問を呈し、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに」と主張。「出してないけどその音声もあります」と新たな証拠があることも示唆した。山口のもとには、ファンから「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」といったメッセージと共に写真も送られているようで、「イライラしてたけど笑っちゃった」「皆さんありがとう」とファンの支えに感謝している。
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾る。中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。自転車に乗ったり、ワイシャツでベットの上をゴロゴロする天真爛漫な姿から、大人っぽいドレス姿まで、さまざまな表情を見せる山口の素肌に迫るナチュラルグラビアを掲載する。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも敢行している。
2019年10月18日いまだに元メンバー・山口真帆(24)への暴行騒動が収束していないNGT48だが、10月から専用劇場・NGT48劇場で本人確認のために顔認証システムを導入すると公式サイトで発表した。セキュリティー対策や不正転売防止を目的とし、将来的には他劇場やコンサートイベント会場での導入も検討しているという。「導入は48グループで初めてのこと。数年前には地方の握手会でファンの傷害事件が発生していました。メンバーやスタッフの安全を守るために、改善策が検討されていたようです」(芸能記者)しかしネット上では《それは起こったことに対する処置では無い》《劇場で入れても、事件が起きたのは自宅》《目先をそらして話題作っても、本質的な問題はなんも解決してない》など、いまだに騒動が解決していないことに対する批判の声が数多くあがっていた。またNGT48の運営会社・AKSが事件で不起訴になったファン男性2人に対し、3000万円の損害賠償を求め提訴。その進行協議が20日に新潟地裁で行われた。各スポーツ紙によると、報道陣に対応したAKSの弁護士は、2人の被告のうち1人が「山口さんと事件前から関係があり、顔をつかむような暴行はしていない」という趣旨の主張をしていることを告白。これに対しても《被害を訴えた山口さんを陥れるんですね》などと批判が殺到している。「山口さんは事務所を移籍し、先日にはファースト写真集発売イベントを開催。温かい声援や写真集を絶賛する声などが寄せられ、かなりの“追い風”となっています。いっぽうでNGTサイドにはかなり強い“逆風”が吹き荒れたまま。この風向きを変えるのは、現状では容易ではないでしょう」(前出・芸能記者)
2019年09月21日アイドルグループ・NGT48を5月に卒業した山口真帆が、24歳の誕生日である17日、都内で1st写真集『present』の発売記念イベントを開催した。ホワイトフリルドレス衣装で登場した山口は、「山口真帆です。みなさん、こんばんは! 本日はよろしくお願いします」とあいさつ。山口がファンの前に登場するのは約4カ月ぶりとあって、来場者からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。緊張した様子で「私と初めてお会いする方はどのくらいいますか?」と質問すると、会場内のほとんどが手をあげ、「えっ、みんなじゃないですか。山口はこんな感じです。初めまして、よろしくお願いします」と改めてあいさつすると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。山口は「アイドルを卒業して新たな道を進んでいこうと決心して、今後の活動の中で最初に写真集を作ったのは、今の私をみてほしいという思いが強かったからで、今の新しい私をみなさんに見てもらうことで、最初のスタートが切れたらいいなと思い写真集を出させていただきました」と写真集を作ろうと思った理由を述べ、「タイトルのpresentには“今”という意味もあって、今の私を見てほしいということと、“忘れられない”という意味もあり、忘れられない一冊になったらいいなと思い、このタイトルにしました」とタイトルに込めた思いを語った。次に、写真集のカバー写真にふれ、「このカットは撮影1日目のファーストシーンで、一番最初に撮った写真なんです。まさかこれがカバーになるなんて思っていなかったし、スタッフさんからこの写真をカバーにしたいと提案されたときは、『えー嫌だ』と言いました(笑)」とエピソードを披露。「みなさんのお気に入りカットを教えてほしい」と呼びかけると、観客がそれぞれのお気に入りの1ページを掲げる光景が広がり、「すごい! なるほど! みなさんそれぞれ分かれてますね」と眺めながら、自身のお気に入りカットやお気に入りの衣装、インスタ映えするロケーションについてトークが繰り広げられた。トークショーも終盤に差し掛かると、スタッフからサプライズが。写真集発売となったこの日は山口の24歳の誕生日ということで、カバー写真で彩られたケーキがプレゼントされ、「えーすごい! 嬉しい!」と喜ぶ姿に、観客から一番の拍手と歓声が巻き起こった。山口は最後に、「本日はお越しいただき、ありがとうございます。この写真集を出すことができたのもみなさんのおかげです」と感謝し、「今までたくさん心配をかけてしまったと思いますが、こうして写真集を発売することができたのは、みなさんから応援というプレゼントをいただいていたし、これまでみなさんの応援に励まされ、自分は強くないし、折れてしまいそうなこともあったけど、みなさんがいるから頑張れるし、みなさんの存在が日々の原動力になっている」と語った。さらに、「こうして誕生日にお祝いもしていただいて、私も写真集をみなさんにプレゼントすることができて、この写真集を通して今の私を感じとってもらえる一冊になったと思います。みなさんが悔しいことや辛いことがあったら、ぜひこの写真集を見ていただきたいです」と呼びかけ、「これまでたくさん支えていただいたので、今後の私の活動を通して、これからはみなさんにたくさんのプレゼントをしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」と今後の意気込みを述べた。
2019年09月18日惹かれ合う女性同士が味わう歓びと、試練の先にたどり着く決断とは。綿矢りささんによる、小説『生(き)のみ生(き)のままで』。最初に浮かんだのは、タイトルだったという。「“着のみ着のまま”という言葉の漢字を“生”にしたタイトルで、それが恋愛小説だったら読みたくなるし、書きたくなるなと思いました」綿矢りささんにとってこれまでの最長となる小説『生のみ生のままで』は、女性同士の恋愛を、長い時間が流れるなかで追っていく。「以前、男の人1人、女の人2人の三角関係を書いた時(『ひらいて』)、もっと深く女の人同士が向き合う話を書いてみたいなと思って。それやったら短いよりも長いほうが、話の尺に合うかなとも考えました」同い年の逢衣(あい)と彩夏(さいか)が出会ったのは25歳の夏。互いに彼氏もおり、友人として親しくなっていった二人。ある時、逢衣は彩夏に恋心を打ち明けられる。だが、折しも彩夏は女優として人気急上昇中で…。「逢衣はもともと自分が何をしたいか曖昧で人に影響されやすいんですが、彩夏に出会ったことで、どう生きていきたいかを見つけていく。大変な時でも考えすぎずに行動できる人で、そういう健やかさは私の理想でもありますね。彩夏はエネルギーがある人だけれど、全力投球するあまり燃え尽きそうになっていく」彩夏について頭にあったのは香港の俳優、故レスリー・チャン。「俳優として天才で、カミングアウトして、鬱病の噂もあって、2003年に飛び降り自殺をして。私は、精神的に演じてきた役の影響もあったかもしれないという気がしていて。カミングアウトした当時バッシングもあったそうですが、現代だったらどうなるのかなとも思いました」恋に落ちた二人が影響を与え合い、関係を育んでいく。互いが触れ合う場面が、どれも鮮烈。「自分をむき出しにしなくちゃいけない緊張感と、ロマンティックな感情という正反対なものを持ちながら裸で接していく。そうしたシーンは書いていて楽しかったですね」さまざまな困難に直面するなかで、二人の関係はどこにたどり着くのか。「今の時代のなかで、素直に生きたい気持ちを選択したらどうなるかを真剣に考えて、ああいう結末になりました。少し前だったら小説も“禁断の恋”などと言われそうですが、そうした触れ込みは見かけない。時代が変わっているなと感じます」わたや・りさ作家。1984年生まれ。2001年に『インストール』で文藝賞受賞。’04年『蹴りたい背中』で芥川賞、’12年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を受賞。『生のみ生のままで』25歳で知り合い、親友同士となった彩夏に突然恋愛感情を打ち明けられた逢衣。最初は戸惑うが、次第に心と体が揺れていく…。集英社上下巻各1300円※『anan』2019年8月14日‐21日合併号より。写真・土佐麻理子(綿矢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2019年08月19日京都の梅体験専門店「蝶矢」では、2019年9月1日(日)より1ヶ月限定のテイクアウトドリンク「蝶矢 オーロラ梅ソーダ」の提供をスタートする。厳選された梅5種、砂糖5種、酒4種の中から好みの素材を選んで、オリジナルの梅シロップや梅酒を作ることが出来る梅体験専門店「蝶矢」。今回は同店を手掛けるチョーヤの創業105周年を記念して、チョーヤ(蝶矢)の名前の由来である蝶(バタフライ)にちなんで、青いハーブ“バタフライピー”を使用した限定ドリンクが登場。“バタフライピー”の幻想的な色彩を活かした「蝶矢 オーロラ梅ソーダ」は、天然の青色が梅シロップと混ざり合うことで、その名の通りオーロラのような色合いへ変化するドリンク。梅シロップの甘酸っぱさと微炭酸のレモンジンジャーですっきりビターな後味に仕上げた一杯で、丸ごと1粒入った梅の実を砕くことで、見た目だけではなく味の変化も楽しめる。【商品情報】「蝶矢 オーロラ梅ソーダ」販売期間:2019年9月1日(日)~9月30日(月)販売店舗:梅体験専門店「蝶矢」価格:520円+税【店舗情報】梅体験専門店「蝶矢」住所:京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F時間:営業時間 11:00~19:00 ※お盆、年末年始休業
2019年08月16日元NGT48の山口真帆(23)が初めての写真集を発売すると8月1日に発表した。発売日が山口の誕生日である9月17日ということもあり、ネットでは祝福の声が殺到している。所属事務所・研音のホームページによると写真集は山口の魅力やありのままの姿、これからの想いや覚悟をすべて詰め込んだ渾身の1冊になっているという。山口自身もTwitterを通して《私の誕生日の9月17日に1st写真集の発売が決定しました!楽しみにしてて下さい》とファンに報告した。すると1時間足らずで1万もの“いいね”を記録するほど大きな反響が。さらにネットでは祝福する声が上がっている。《初仕事が誕生日に写真集発売のニュースでびっくりしましたが、正しい道を貫いたまほほんへ神様からのご褒美だと思います。研音ショップで予約しました。とても楽しみにしています》《今まで待っていた分、真帆さんの発信がとっても嬉しいです もっちろん購入しまあす すっごく楽しみ》《今後は演技力などを磨いてドラマや映画などに活躍の場が広がるといいな。さらなる飛躍を期待しています。写真集楽しみです。今後もずっと応援します》先月21日、菅原りこ(18)が山口と長谷川玲奈(18)とのスリーショットをTwitterにアップし《やっと会えたよ~3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》とツイートした。すると、2.1万回もの“いいね”を記録。さらに《まほほん…!》《真帆ちゃんも元気そうで安心した》と喜ぶ声も上がっていた。吉報の続く山口。ますます目の離せない存在となりそうだ。
2019年08月01日NGT48を今年5月に卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口真帆が、24歳の誕生日を迎える9月17日に自身初となる写真集『山口真帆 1st写真集(仮題)』(宝島社 2200円税別)を発売することが1日、明らかになった。記念すべき1st写真集は、24歳となる山口の魅力やありのままの姿と、これからの思いや覚悟をすべて詰め込んだ1冊。山口にとっては新天地での第一歩となり、どのような表情を見せているのか、その内容にも注目が集まる。また、1日から予約販売がスタートしたタイミングに合わせ、写真集のカットを先行公開。さらに、公式サイトと公式ファンクラブが開設され、最新の宣材写真も公開された。公式ファンクラブでは先行入会受付がスタートしており、研音公式オンラインショップ・K-SHOPで写真集を購入したファンクラブ会員には、「直筆サイン&宛名入りのBIG生写真」が期間限定でプレゼントされる(予定数量に達し次第終了)。今回の発表を受け、「誕生日に初めての写真集を発売できるなんて、私にとって最高の誕生日プレゼントです」と喜びを伝える山口。「写真集を通じて新しい私を知ってください」と呼び掛け、「ファンのみなさんにとってのプレゼントにもなったら嬉しいです」と今作に込めた思いを語っている。
2019年08月01日NGT48チームGの村雲颯香(22)が7月18日、NGT48から卒業し芸能界を引退すると発表した。山口真帆(23)の卒業公演にも参加していた村雲。その決断に、ネットではエールが上がっている。NGT48のオフィシャルサイトにはメンバーに囲まれた村雲が卒業を発表する動画がアップされた。村雲は今年に入ってから両親と話し合った上で卒業を決意したと明かし、「卒業と同時に芸能界を離れ、新しい夢に向かって進みます」と述べた。さらにNGT48について「何にも代え難い大切な存在」と表現し、こう語った。「大切だからこそ、今のNGT48には変わらなくてはいけない部分もたくさんあると思っています。そしてグループが変わっていくことは決して簡単ではないと、この数ヶ月間で身に染みて分かりました。それでも諦めたくないのは、NGT48が変わる姿を見て欲しい人がいるからです」そして「それぞれが自分自身を見つめなおし成長していけるよう、ここにいるNGT48の大事な仲間と一緒に、卒業の日までNGT48のこれからに繋がる活動に全力で取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。16年1月にNGT48の正規メンバーとなった村雲。“もふ”の愛称でファンからは親しまれている。5月に開かれた山口や菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)の卒業公演にも参加し当日は山口から「もふとはふざけ合うことが多い」とコメントされるなど信頼されていたメンバーの1人だった。3人の卒業以降もNGT48に残留していた村雲。5月、加藤美南(20)がInstagramでテレビに映されていた山口の卒業公演の様子をアップし「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。それをキッカケにメンバーのSNS運用が中止となった際、村雲は《応援してくださる皆様のお気持ちを裏切ることとなり、大変心苦しく感じております。誠に申し訳ございません》とツイートした。その丁寧な文面に《本当しっかりしてる》《村雲さんが謝る必要はないのに》と胸を傷めるファンの声が上がっていた。NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏は18日、Twitterで《もふちゃんはこの数ヶ月メンバーの中心的存在で支えでもありました》と明かし《数ヶ月前から卒業について話をしてきましたが、いつも自分のことよりもNGT48の未来について話すことが多かったです》《卒業まで一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います》とつづっている。早川氏からも「中心的存在」と評された村雲。Twitterでは「もふちゃん」がトレンド入りし、さらにエールも上がっている。《苦慮の上の決断だと思います、芸能界も引退されると言う事ですが、まだまだ22才可能性は無限大だと思います。これからは、ご自身の幸せの為に歩んで行って欲しいです》《救世主もふちゃん 本当にありがとう エンドロールと抱きしめられたらを劇場で見れたのは幸運でした 幸せになってね》《本当の意味でのキャプテンだったと思います。このリーダーシップを活かせなかったグループが返す返すも残念です。卒業公演は手厚くしてあげてください。よろしくお願いします》いっぽう「中心的存在」を失ったNGT48に、こんな声も上がっている。《次は誰が中心的存在になるの?》《中心的存在だったのであればチーム解体後、村雲さんをキャプテンにして再建を目指しても良かったのではないかと思います》《寂しい。どうしてまほほんに寄り添った人ばかりが辞めていくんだろう》
2019年07月18日山口真帆(23)への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人に、AKSが損害賠償を求めた訴訟。事件によりNGT48が活動休止せざるを得なくなったとして、損害賠償の請求額が3,000万円に上ることを各スポーツ紙が報じた。NGT48のファンとされる男性2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅前で山口の顔をつかみ暴行。訴状ではNGT48メンバーが関与していると答えたためグループ内の信頼関係を損ね、活動休止を余儀なくさせたと指摘。グループの公演中止やメンバーが起用されていた広告の打ち切りによる損失、メンバーの自宅警備費用などにかかった計1億円余りのうち、3,000万円を請求したという。「被告男性2人は請求の棄却を求めることになるでしょう。しかし事実としてNGTはかなりの損害を受けているので、3,000万円に限りなく近い金額の支払いが言い渡されることになるのではないかとみられています」(司法担当記者)男性2人は不起訴処分となったが、そのまま“無罪放免”とはいかなった模様。しかしAKS側の請求が認められたとしても、支払能力があるかどうかは微妙なようだ。「報道によると2人は無職と大学生で、チケット転売やパチスロで生計を立てているといわれていました。自分たちで3千万円近い金額を用意するのは至難の業ではないでしょうか」(週刊誌記者)訴訟は10日午後に新潟地裁で開かれることになり、傍聴券をめぐる抽選券が交付されることも決定。注目の裁判となりそうだ。
2019年07月07日俳優の池田純矢が自身のプロジェクト「エン*ゲキ」シリーズで、オスカー・ワイルドが1893年に発表した戯曲『サロメ』を原案にした『絶唱サロメ』を上演する。「エン*ゲキ」とは、池田が「今一番面白いと思うことを今自分ができる全力で作りたいと立ち上げた場」。池田の最新の思いがもっとも集約されている舞台だ。エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」チケット情報出演はもちろん、脚本・演出も手掛ける池田。本公演を「ミュージカルでも音楽劇でもない、新しい形の音楽と演劇の融合」と表す。「ミュージカルは感情や心情が歌になっていて、音楽劇は音楽が物語を運んでいくという性質がありますが、『絶唱サロメ』はそのどちらでもなく、歌を歌として歌います。でもライブシーンではありません(笑)。“歌います!”という宣言のもとで歌います。音楽というギミックがちゃんと物語に溶け込むように作っているので、違和感なく楽しんでいただけると思います。これは少なくとも僕はまだ見たことのない融合の仕方なので、お客様にどう届くか楽しみです」と笑顔を見せた。主演は松岡充。『サロメ』のエンタテインメント作品化と、演劇と音楽の新たな融合という企画は当初、異なるベクトルを向いていた。だが、2017年に出演した劇団鹿殺しプロデュースの舞台『不届者』で松岡と出会い、「どかんと一発、雷が落ちたような衝撃」を受けた。「松岡さんが歌ったときに歌詞や言葉が形になってどんと目の前に現れたような印象があって。その時、松岡さんというファクターを通すことによって、僕の頭の中にあったふたつの案がひとつにまとまりました」。池田は脚本を先に書き上げ、松岡に見せた。そして「これは松岡充でしかできないから、もし兄さんが断ったら、一生世に出ることはない」と迫った。しかし、松岡からはなかなか返事がなかった。ある日、恐る恐る聞いてみると「もう出演する気でいた」という答えだった。そうして動き出した本プロジェクト。原案は古典作品だが、気軽に楽しんでほしいといざなう。「演劇は娯楽。単純に遊びに来てほしいです。2時間後には“いや~楽しかったね”と劇場を出ていただける作品になっているので、まずは劇場に足を運んでいただいて、演劇体験をしてほしい」と意気込み、原作ファンに向けても「“あのシーンはこうなったんや”と思ってもらえるように作っています!」とアピールした。公演は10月5日(土)から13日(日)まで東京・紀伊國屋ホール、10月26日(土)・27日(日)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。7月13日(土)一般発売開始。チケットぴあでは、7月7日(日)23:59まで2次プレリザーブ受付中。取材・文:岩本
2019年07月03日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当するバラエティ「しゃべくり007」の7月1日(月)今夜放送回に、女優の真矢ミキ、新木優子がゲスト出演。この夏公開の映画でそれぞれ活躍する2人はしゃべくりMC陣と何を語る?90年代に宝塚の男役スターとして活躍、日本武道館でソロコンサートを開催、篠山紀信による写真集出版など宝塚の世界に新風を吹き込むと、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』や『舞妓Haaaan!!!』などの作品に女優として出演。最近では「下町ロケット」や「黒革の手帖」などで活躍。「理想の上司」ランキングで上位にランクインを続けるなど憧れの女性として多くの人々から支持をうける真矢さん。モデルとして活動しつつ「家売るオンナ」や『聖の青春』などで女優としても頭角を現すと、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」では凄腕ハッカー役、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」では新人フライトドクター候補生、「SUITS/スーツ」では本番に弱いパラリーガル、そして1月クールの月9「トレース~科捜研の男~」では新人法医学者と多彩な役を演じ分ける実力派へと成長を遂げた新木さん。今回は真矢さんがその“男前すぎる”私生活を公開するほか、新木さんは秘密にしてきた“オタク生活”を解禁。2人の女優のプライベートは必見。今夜のゲスト、真矢さんは第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞を受賞した平山夢明による同名小説を映画化する『Diner ダイナー』に出演。同作は藤原竜也が元殺し屋の天才シェフを演じて、真矢さんも無礼図なる“殺し屋”役として登場する。また玉城ティナ、川栄李奈、コムアイ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、土屋アンナ、木村佳乃、小栗旬らバラエティに富んだキャストが共演。新木さんはおもちゃたちの世界を舞台にしたピクサーの大ヒットシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』に声優として出演。ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子の人形役を演じる。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。「しゃべくり007」は7月1日(月)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月01日俳優の池田純矢が5月31日、大阪・カンテレ本社で行われた、作・演出・出演舞台『絶唱サロメ』(10月、東京・紀伊國屋ホールと大阪・サンケイホールブリーゼで上演)の会見に出席した。池田が、1893年にオスカー・ワイルドが発表した戯曲『サロメ』に出会ったのは小学生の頃で、16~17歳の時に「声を出して読むとこんなに面白いんだ!」と魅力に気付いたそう。主演の松岡充は、『不届者』という舞台で共演した際、運命的な出会いを感じたと振り返る。「松岡さんとの出会いは、僕の中でドカンと一発雷が落ちたような衝撃がありました。松岡さんの歌声に、歌詞や言葉が形になって目の前に現れるような、そんな印象を受けたんです。これをそのまま演劇にしたら面白いなと思い、妖艶な魅力のある『サロメ』という作品と、それまで別で考えていた演劇と音楽の融合を、松岡充というファクターを通すことで1つになったんです」と目を輝かせた。とはいえ、26歳の池田が松岡にオファーを頼むのには相当な覚悟もあったそうで、「僕は今26歳という若造なので、松岡さんに軽々しく『出てください』なんて言えないじゃないですか。だから、自分のできる限りの誠意として、ご本人に伝える前に、この『絶唱サロメ』の脚本を先に作ったんです。そして、松岡さんに『この本を読んでください。この作品は松岡充でしか作れないから、もし断ったら、もう世に出ることはないですから!』」と熱烈にオファーしたエピソードを披露した。大阪出身で、ジュノンボーイ準グランプリを獲る14歳まで、大阪で育ってきたという池田。地元への思いも強く、小さい頃から吉本新喜劇を観て育ってきたという。「大阪は自分のルーツですし、誇りを持っています。それに、関西の人ってめちゃくちゃ笑うじゃないですか。笑うから面白いんやろなって。そういう文化はすごく好きですし、あとは飯がうまいし、女の子もかわいい(笑)」と地元愛を語った。『絶叫サロメ』は、東京公演が10月5日~13日、大阪公演が10月26日~27日。チケット一般発売は、7月13日10時から。
2019年06月01日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がインスタグラムで欅坂46の最新シングル曲「黒い羊」について言及し話題を呼んでいる。18日に菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48からの卒業公演を行った山口。駆け付けたNGT48のメンバー5人と披露した「黒い羊」の歌詞が「山口の状況と似すぎている」と注目を浴びていた。また歌詞に暴行事件後の山口を思わせる描写があるとして「グループへの対抗意識」「皮肉をこめている」などとも報道されていた。だが山口はインスタグラムで「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」とコメント。卒業公演中の「黒い羊」歌唱中の写真も同時にアップした。数時間後、大手芸能事務所「研音」への所属発表とともに投稿は削除された。だがネット上では欅坂46ファンを中心に《『辛い思いをしている人に届けたい』ってメンバーの思いがちゃんと伝わっていてよかった》《山口さんをこの曲が支えていたんだね》と安堵の声が広がっている。「黒い羊」は2月27日に発売された、欅坂46の8枚目シングル曲。山口の卒業公演以降、売上ランキングが急上昇。現在もレコチョクデイリーランキングで31位となっている。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がツイッターで大手芸能事務所「研音」に所属することを発表した。研音のホームページには、「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」という山口のコメントが掲載されている。山口は25日明け方、インスタグラムに自身の卒業公演の写真や動画を次々と投稿。ファンに「画像や写真保存してね」と呼びかけた後、これまでのツイッターやインスタグラムの投稿・フォローを全て削除した。暴行事件についての記述も削除されており、新たな事務所で心機一転を図るようだ。すると、発表後には研音ホームページにアクセスが殺到。サーバーがダウンする事態となり、現在もアクセスしにくい状況が続いている。研音は公式ツイッターで「【お詫び】現在アクセス集中により、研音更新サイト、所属アーティストの公式サイト、イベント等の特設サイトに繋がりにくい状況が発生しています。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、しばらく時間をおいてから再びアクセスいただけるようお願いいたします」と謝罪。世間の関心度の高さを裏付けた。ネット上では、山口のファンから《真面目に頑張ってきた人が報われてよかった》《大手だから守ってくれそうで安心》《CMに出たら商品買って応援します》など、祝福の声が殺到している。モデル志望の山口だが、研音は唐沢寿明(55)、天海祐希(51)など多くの大物俳優・女優を擁する事務所でもある。今後、研音がどのように山口をプロデュースしていくのか気になるところだ。
2019年05月25日山口真帆(23)が5月25日、NGT48の早川麻依子支配人の意見に「嘘をつかれるのは悲しい」と反論をした。運営サイドとの確執を改めて伝える形となり、話題を呼んでいる。ことの発端は24日、早川氏がTwitterに投稿した内容だった。早川氏は《違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています》と投稿。続けて、こうツイートした。《私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。》そして《後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!》と結んだ。すると山口がその深夜、Instagramを更新。卒業公演の際に撮影した写真をアップし、共にステージに立ったメンバーへの愛情をつづった。さらに、こう投稿した。《卒業公演は東京のスタッフさんが全部手伝ってくださいました。新潟は劇場のスタッフさんが一緒に作り上げてくれました。皆さんでずっと協力して作ってくれたものを嘘をつかれるのは悲しいです。協力してくれたスタッフさんには感謝でいっぱいです》そして《短い間で卒業企画をしてくださったファンの皆様、劇場、ロビー、DMMで見届けてくださったファンの皆様、ありがとうございました》と結んだ。早川氏は「山口たちの望む形に近い舞台を準備した」という。しかし山口は、卒業公演はあくまで劇場のスタッフが手伝ってくれたと明かし「嘘をつかれるのは悲しい」と投稿した。意見が真っ向から対立している形だ。山口の投稿はすでに削除されているが、ネットで広く拡散された。Twitterでは早川氏の投稿に懐疑的な声が上がっている。《早川支配人は“新潟の劇場スタッフさん”に入るの? 》《もし早川麻衣子支配人が何かされたのなら感謝の言葉を述べるはず》《山口さんに「嘘をつかれて悲しいです!」って言われた感想をどうぞ》そのいっぽうで《目に見えて動いてくれてるのは、舞台周り含めた劇場運営スタッフ、一番近い存在のメイク衣装スタッフ。見えないスタッフの代表が支配人。それなりにコストがかかってるんだからその決裁に関わる動きをしたわけで》《山口さんが全部を把握してたかというとどうか分からないけど、少なくとも目に見える形で協力してもらった記憶は無いということかな》と早川氏に理解を示す声も上がっている。また《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》《きつい言い方ですが公演が美しかったことは贖罪にはなりません。その美しさが何人の女性の苦しみの上に成り立っているか想像すればわかることです》など卒業公演にちなんで早川氏を諭す声も上がっている。25日には山口が、天海祐希(51)や唐沢寿明(55)の所属する大手芸能事務所「研音」に所属すると発表された。研音の公式サイトで山口は「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様のへの感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」とコメントしている。いま、新たな門出を迎えたばかりだ。
2019年05月25日グラビアアイドルの藤崎真帆がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『マシュマロ・ボム』(発売中 4,014円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビュー作となる藤崎真帆は、女性としては高身長の168cmに上からB89・W66・H105というダイナマイトボディーが魅力の26歳。今年2月に初めて訪れたという沖縄・宮古島で撮影され、幼なじみの男性と恋に落ちるというシチュエーションが展開されていく中、Hカップバストとダイナマイトボディーをたっぷりと披露している。初めてのイベントにもかかわらず、布の面積が少ないマイクロビキニでHカップバストを揺らしながら報道陣の取材に応じた藤崎は「高校生の同級生とイチャイチャしながらデートをして好きになり、そこで高校を卒業します。社会人になってその男性と出会う、というストーリーになっています」と紹介。最初の設定が女子高生ということで、制服にもチャレンジしたそうだが、「なかなか26歳で制服ってないと思います。衣装合わせのときから本当に恥ずかしかったです」としつつ、「まだまだイケると思いたいです(笑)。DVDでは女子高生っぽさを出すように頑張りました」と胸を張った。セクシーなシーンは「表紙にもなっている泡ブラのシーンです」とあげて、「大変でした。泡が滑り落ちてどうにか保たせようと頑張りながら撮りました。ちょっと緊張している顔になっているかもしれませんが、セクシーなシーンは撮れたと思います」とアピール。また、今回は自身2回目となるふんどし姿にもなったという。「お尻を強調したいということでふんどしになりました(笑)。今回みたいにフロントがキワキワなふんどしはないですよ。心もとないと思っていましたが、そう考えるとパンツってすごい発明ですよね(笑)」と恥ずかしそうだった。初めてのDVDについて「お話をいただいた時はすごくうれしかったです。この年齢でデビューってなかなかないと思いますので、本当に大切な思い出に残る1枚になりました。タイトルもキャッチーで覚えやすくて気に入っています」と満足げ。今後の目標は「できたら雑誌とかで撮り下ろしを出したいと思います。あとはバラエティー番組も楽しそうなので出演してみたいですね」と抱負を。同じ事務所の朝比奈祐未が憧れだそうで、「朝比奈さんはお尻で売っている方。私の方が大きいですけど、朝比奈さんの方が形もいいしクビレもすごいので、朝比奈さんを目標に頑張っていきたいです」と目を輝かせていた。
2019年05月24日NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。
2019年05月19日昨年12月、NGT48の山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件。NGTの運営会社AKSが加害者である男2人を5月1日までに提訴したことを、各スポーツ紙が報じている。事件後に2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されていた。その後は事件の全容解明のため第三者委員会が設置されたが、2人は委員会の事情聴取に応じず。AKSは調査結果を受けて開いた3月22日の会見で「(2人に)民事上の法的措置を検討する」としていた。「いまだに騒動が収束せず、ファンやメンバーの不安は増幅。しかし法的措置をとったことでようやく法廷で全容が解明され、事実関係がクリアになりそうです」(芸能デスク)被害にあった山口は今月18日に行われる新潟市・NGT48劇場公演での卒業を表明。5日と6日にパシフィコ横浜で開催されるAKB48グループの握手会がファンと交流する最後のイベントとなるが、イベントに向けて気持ちはかなり“前向き”なようだ。「山口さんは2日にファン向けて有料のモバイルメールを送信しました。AKSが加害者を提訴したことにはノータッチでしたが、『インハンド』(TBS系)など気になっているドラマについて書き込んでいました。事件が発覚して以降、初めてポジティブな内容。心配してきたファンも少し胸をなでおろしているようです」(芸能記者)最後の握手会にはファンが殺到しそうだ。
2019年05月02日21日に卒業を発表したアイドルグループ・NGT48の山口真帆が25日、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山口は「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とメッセージを投稿。「AKB48が、そしてアイドルが好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかとも思いました」と吐露した上で、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と現在の心境を明かした。そして、ともに卒業する長谷川玲奈、菅原りこ、グループに残る村雲颯香について、「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います」と記し、「NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と記した。また、「NGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。自分の時間を削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました」とファンへの思いもつづり、「皆さんに見せた最後の姿は、あのときの謝罪した姿のままだったのが、ずっと心残りでした。他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。あんな姿を見せてしまってごめんなさい」と騒動について謝罪した1月の公演を振り返った。続けて、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と山口。「あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたらなと思います」とつづった。さらに、「今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。出会ってくれてありがとうございます。活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです」と思いを伝えた山口。最後に、「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります」と決意を記し、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」と締めくくった。
2019年04月25日4月21日、NGT48の山口真帆(23)が101日ぶりにNGT48劇場での公演に出演。5月18日の卒業公演を最後に、グループから卒業することを発表した。 同公演では、長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も同じくNGT48からの卒業を発表。山口はスピーチで、2人からの支えについてこう語った。《私がこうして世間に発信してからも、寄り添ってくれたのは、(長谷川)玲奈と、(菅原)りこと、もふ(村雲颯香)でした。みんなの今後が決まったらこの発表をすると決めていました》グループ残留を決めた村雲颯香(21)も、自身のTwitterで山口らへの思いを述べた。《3人とは違う道になってしまいますが、それぞれの道でみんなが笑顔で過ごし、幸せとなることを祈っています》NGT48は現在のチーム制度を取りやめ、今後はNGT48の1期生、研究生として再スタートを切る予定。そんななかで注目されているのが、山口ら3人の今後だ。彼女たちが歩む新たな道に、ネット上では大きな注目が集まっている。《ルックスも良いし、何より発信力のある方なので、他の芸能事務所は見過ごさないでしょう!》《賢く、心身共に美しく、芯が強い山口さんは、芸能人として今後輝く要素に満ち溢れていると思います》《ソロというより、長谷川さん、菅原さんと3人でトリオとして活動したらそれぞれが心強いのではなかろうか。かつては、女性3人組のアイドルってあったからね》いっぽう山口自身は2017年12月、Real Soundのインタビューで卒業後の進路希望を聞かれた際に《私はやっぱり、モデルさんになりたいなという夢があります》と告白。さらに、こう続けていた。《今の自分の年齢も考えて、次のステップをちゃんと探さなければということも考えているので、今の個人としての目標はモデルさんになることですね》たしかに現在も山口らを擁護する声は多く、転身先後の活躍も期待できるはず。その夢が叶うことを、ファンも見守っていることだろう。
2019年04月24日