大ヒット推理ゲームを原作にした舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017 ~さよなら絶望学園~』が、2017年3月に上演される。累計80万本を売り上げるゲーム『ダンガンロンパ』シリーズを原作にした舞台シリーズ2作目の再演(2015年初演)で、主人公・日向 創は横浜流星が演じる。前作に続き超高校級のメカニック・左右田和一を演じるいしだ壱成と、同様に今回も映像出演で参加する神田沙也加に話を聞いた。「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017 ~さよなら絶望学園~」チケット情報1作目から舞台シリーズ全作に出演してきた神田。2作目である今作の面白さについて「『ダンガンロンパ』は人がたくさん出てきて、普通は『こんなにいたら覚えられない』ってなりそうなんですけど、それぞれがビジュアル含め個性がものすごい。2作目は1作目よりさらにそれが濃くなった感じで。なのでキャラクターが出てきたときに目も楽しいし、本当にゲーム画面から飛び出してきたような迫力があります」。2作目初演から出演するいしだは「いろいろあるんですけど、僕が一番すごいなと思っているのはスピード感。追いつくのがやっとっていうくらいのスピードで進んでいく。ちょっとでも息抜いてるととんでもなく先にいってますからね。どっちかというとアクションに近い」。自身の役柄についていしだは「(演じる左右田は)何に対しても報われないっていうキャラクターなんですけど、その報われなさが楽しくて。初演では、左右田くんにはコアなファンがいると聞いたので、すごく真似しました。ゲーム画面で見られる左右田くんのポーズはほぼ全部やれるように、うまく芝居に組み込めたかなって思います。今回もそういった遊びは楽しみにしていますし、もっともっと左右田くんの深いところを演じていきたいです」。神田の役は公演まで極秘だが、初演での印象は「すごく怖かったです(笑)。映像を飛び出されてましたね。そこにいるかのような錯覚を覚えました」(いしだ)。今作について、いしだは「演出が変わりますし、いろいろな部分が変わると思うので、新しい作品を作るような感じがします。なぞるようなことは絶対しないと思うんですけど、やっぱりまたエッジのきいたものができるんじゃないかなと思っています」。神田は「シリーズ最初から知ってる方は楽しみがどんどん増していく一方だし、逆に初めての方がどこから入っても置いていかないのがすごい。フラットに楽しんでいただけたらと思います」。公演は2017年3月30日(木)から4月2日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。ぴあでは当日引換券を発売中。取材・文:中川實穗
2017年03月30日大ヒット推理ゲームを原作にした舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017 ~さよなら絶望学園~』が3月16日(木)に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、キャストの横浜流星、伊藤萌々香(フェアリーズ)、植田圭輔、伊波杏樹、いしだ壱成、鈴木拡樹、演出・脚本の山本タク、振付のEncounter Engraversが登壇した。舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017 ~さよなら絶望学園~』チケット情報本作は、累計80万本を売り上げるゲーム『ダンガンロンパ』シリーズを原作にした舞台の再演(2015年初演)。主人公・日向 創は初演に続き横浜が演じ、演出・脚本は今作から山本が手掛ける。ゲネプロ前の囲み取材で、横浜は「今回は“再演だけど新しい作品をつくる”というのを目標にして、みんなで力を合わせて稽古してきました」と挨拶。今作では、昨年放送されたアニメ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-』(本作の原作『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の続編にあたるストーリー)を踏まえ「初演では描かれ切れなかったところが今回深いところまで描かれているので、そういうところにも注目して観ていただきたいです」と紹介。「日向くんの成長物語でもあるので、みんなに支えられながらも前に進んでいく日向くんの姿を見て、ひとりでも多くの方々に希望や勇気を与えたいと思ってます」と話した。今作からの出演となる伊藤は「演技のお仕事が初めてで、舞台ももちろん初めて出演させていただくので緊張と不安とすごくあるのですが、私らしい七海千秋を全力で楽しみたいと思います」、初演から続投の鈴木は「再演にあたって『やり残したことをやろう』というのをテーマに頑張ってきたので、そこの部分をクリアできるように頑張りたいです。ゲームでは味わえない生の迫力も売りなので、そこをお客様にも楽しんでいただけたら」、今作から出演の植田は「すごく温かい、初演で築き上げたチームワークとか世界観があるので、そこに乗っかってやっていこうと思いました。個人的にはお芝居で勝負できるような役どころで、自分が呼ばれた意味をしっかり考えて演じたいなと思っております」など、キャスト達が熱く想いを語った。昨年放送のアニメを経て、より深みを増したストーリーや、ダンスと芝居が融合した強烈でエグい“おしおき”シーンは、初演から進化した見どころのひとつ。ライブカメラが取り入れられ、舞台上の出来事をゲーム画面を見ているかのように楽しめる場面も。ゲームファンも、アニメファンも、初演を観た人も新鮮に楽しめる作品。ぜひ劇場に足を運んで!公演は3月26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、 3月30日(木)から4月2日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて。取材・文:中川實穗
2017年03月16日ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。2月19日(日)今夜の放送には、ゲストとして俳優の横浜流星と女優の石川恋、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。小学生の頃スカウトされモデル活動などを経て2014年放送の「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を浴び、松坂桃李、菅田将暉らと共演した映画『キセキ -あの日のソビト-』も大ヒット公開中の横浜さん。中学まで極真空手をやっていたという横浜さんの意外な休日の過ごし方とは!?また「ビリギャル」の表紙で大きな注目を集め、現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」でギャル系AD役として出演中の石川さんだが、実は栃木出身で高校までは校則が厳しく黒髪の素朴な女の子だったという。そんな石川さんが自らの休息法を紹介。そのほか池波志乃と中尾彬に新婚のぺことりゅうちぇるが同行、世代を超えた夫婦の“休日ロケ”もオンエア。こちらもお楽しみに。今回ゲスト出演した横浜さんは映画『天使のいる図書館』が2月18日から全国にて順次公開中。主演に小芝風花を迎え奈良県の葛城地域に実際にある図書館を舞台に、小芝さん演じる新人司書のさくらの成長を描く心温まるストーリーになっており、横浜さんはさくらがある願いを叶える老婦人の孫・幸介役で出演する。また横浜さんは主演舞台「BIOHAZARD THE Experience」がZeppブルーシアター六本木にて上演中。こちらは篠田麻里子、東幹久らの共演で、理由も分からず眠らされた13名の男女がゾンビに追われながら脱出するというオリジナルストーリーを、ステージと観客席が一体となった「超体感型ステージ」演出で舞台化する。そして石川さんが出演中のドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~放送中。吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じ、坂口健太郎、鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らが共演。石川さんは吉高さん演じる主人公の元部下で、鈴木さん演じるドラマプロデューサーと恋人になるも別れるギャル系のAD・芝田マミを演じている。「行列のできる法律相談所」は、2月19日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月19日「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる秘話をベースに描く『キセキ ーあの日のソビトー』。その大ヒット御礼舞台挨拶が、2月12日(土)、MOVIX仙台にて行われ、プロデューサーを務めるジン役の松坂桃李と「グリーンボーイズ」のリーダー・ヒデ役の菅田将暉、同じく「グリーンボーイズ」ナビを演じる横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮と兼重淳監督が登壇した。本作は、“歯医者”と“歌手”という、2つの夢を追いかける本当にあったキセキの青春物語。異色すぎる2つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの青春ドラマを描きだすのは、松坂さん、菅田さんら、いま日本で最も注目を集める人気若手俳優たちだ。公開3週目(2月11日時点)にして、8.5億を突破する大ヒットとなっている本作。公開館数172スクリーンながらも興行収入10億円超えが確実視されている。今回、投票で劇場にキャストを呼ぶ「キセキを呼ぼうキャンペーン」で見事1位に輝いたMOVIX仙台にて、大ヒット御礼舞台挨拶を実施。満席の会場が「道」を合唱する中、客席を合間をぬってキャスト陣が登場すると、会場は割れんばかりの大きな歓声に包まれた。まずは、松坂さんが「本当に仙台の皆さん有難うございますッ。4万5,000票、凄まじいですね」と挨拶すると、鮮やかな真黄緑のスーツ姿の菅田さんは「今日はグリーンでなく、ずんだカラーです。“ずんだまさき”です」とユーモアたっぷり。「本日は最後まで楽しんでいきましょう!」(横浜さん)、「4万5,000強票を代表して、今日ここにいる運のいいみなさん、その票分楽しんでいきましょう」(成田さん)、「今日は寒い中足を運んでいただき、有難うございます!短い時間ですが楽しい時間を過ごしましょう」(杉野さん)とそれぞれ挨拶し、兼重監督も「仙台の皆さん呼んでいただき、有難うございます!」と感謝を示した。菅田さん、成田さんは仙台で気に入ったものを聞かれると、「ずんだシェイクがめちゃくちゃ美味しくて、芸名変えようと思った」とご満悦。監督は、映画の反響について「40年ぶりに幼馴染から家族で見ましたよと連絡がきました」と感慨深い様子だった。また、ご当地キャラの「ねこまさむね」くんから、さらなるヒット祈願の贈り物も。正座をしたキャスト陣に、触れると“キセキが起こる”といわれる愛刀が注入される展開に!最後はなぜか“喝”を受けた杉野さんだけ、斬られる効果音が発生し、「超痛かった~」と苦笑いの杉野さん。最後に、菅田さんは「ずっと『グリーンボーイズ』として『道』を歌いたいと思っていて、今日初めてみんなで歌えて、いい最後になったと思いました」と語り、松坂さんも「心から感謝しています。今日ここで一旦、舞台挨拶が終わりますが、皆さんの応援と愛情の支えで、ここ仙台で(舞台挨拶が)できたことを嬉しく思います」と、最後のチーム集結を締めくくった。『キセキ ーあの日のソビトー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年02月13日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日現在公開中の映画『キセキ ーあの日のソビトー』の舞台挨拶が、1月29日に梅田ブルク7にて行われ、W主演の松坂桃李と菅田将暉、そして監督の兼重淳が登壇した。本作は、“歯医者”と“歌手”という異色すぎる2つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの青春ドラマ。人気アーティスト「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる秘話をベースとし、主演の2人を始め、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮ら、いま大注目の俳優陣が集結している。1月28日の公開日の翌日に行われた舞台挨拶には、1万超の応募の中から当選したファンが詰め掛けた。そして舞台挨拶が始まると、松坂さんと菅田さんはサプライズで客席後方から登場!この日、革ジャンの松坂さんに対し、菅田さんはリーゼントで丈の短いスーツという衣装だった2人。挨拶で菅田さんの衣装を見た松坂さんは、「グレた子が1人いますけれども。本日は、劇場版『湘南爆走族』の舞台挨拶に…」と早速のボケをかますと、菅田さんは「そんな映画ではございません」とピシャリ。そんな2人の息の合った掛け合いに笑いが。さらに菅田さんは、「ホーム(故郷)に帰ってくるとこんな感じになっちゃいます」と苦笑しつつ、ヤンキー座りを披露すると、観客からさらなる大歓声が起こっていた。まず、大阪の印象や思い出について松坂さんは、「お客さんのリアクションが大きいんですけど、ちゃんと話を聞いて“これは本当に面白いのか?簡単には笑わないぞ”という雰囲気がありますね」と話し、菅田さんも「皆さん話を聞いてくれますね。リアクションが大きいだけで」と語る。今回で4度目の共演だと言う2人。お互いの印象について菅田さんは、「物持ちがすごくいいんです。靴とか穴が空くまで履いているんですよ」と話しながら、自らの靴紐を直しだすと…すかさず「昨日も(舞台挨拶中に)直してたよ!なんですぐ紐がほどけるの?」松坂さん。観客と共に苦笑いする場面も。一方で松坂さんは、菅田さんに対して「現場を楽しむという部分がより強くなったような気がしますね。より無邪気になったというか」と話すと、「たしかに昔より増したかもしれないですね」と菅田さんも認めていた。また舞台挨拶の最後では、天王寺動物園で3度にもわたる命の危機を乗り越えたことから、「“キセキ”のニワトリ」として親しまれている、マサヒロ君が、動物園を飛び出し「『キセキ ―あの日のソビト―』応援隊“鳥”」として、サプライズで登場。マサヒロ君から監督と2人に、触ると幸せになれるといううわさのマサヒロ君の抜け羽がサプライズプレゼントされると、菅田さんは「丁度羽が欲しかったんですよ」とボケをかまし、会場の笑いを誘っていた。そして松坂さんは、「この作品は、温かい余韻の残る作品です。このままカラオケで『キセキ』を歌いながら感想を共有してください」と作品について語り、菅田さんは「地元大阪に帰ってきて舞台挨拶ができたことは、すごく嬉しいです。ぜひ周りの皆様に伝えてください」と挨拶し舞台挨拶は幕を閉じた。『キセキ ーあの日のソビトー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年01月30日公開初日を迎えた映画『キセキ-あの日のソビト-』の舞台あいさつが28日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われ、松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、平祐奈、兼重淳監督が出席した。約500人の観客がGReeeeNの名曲「キセキ」を合唱しながらキャスト陣が登場してスタートしたこの日の舞台あいさつ。松坂が「お客さんが歌っている中で登場するのは初めてだったので感動しました」と驚いた表情で「ついに来ましたね。今日を迎え、たまらない気持ちでいっぱいです」と初日を迎えて感慨深げ。そんな松坂の横にいた菅田は「泣いてる?」と茶化すも「この『キセキ』のイントロを聴くと緊張する身体になってしまいました。この前、GReeeeNさんのライブにも行かせてもらいましたが、音楽や言葉の力、人と人の力をすごく感じた作品でした。僕も演じながらGReeeeNさんの歌や生き様に勇気と愛をもらったので、見た方にとっても同じように普段以上の温かいものを感じた映画になっていればと思います」とアピールした。歯医者と歌手を目指すGReeeeNの面々を描いた本作にちなみ、「自身の家族は自分の夢に対して応援してくれた?」という質問に、平祐奈は「家族が応援してくれています。この仕事を始めるきっかけは、母と祖母が是枝裕和監督の『奇跡』という映画のオーディションを応募して、そこから兼重監督にもデビュー作からお世話になりました。今回は兼重監督の『キセキ』でお世話になって、これが"奇跡だ"という感じなんですけど」と上手くまとめ、菅田が「奇跡だらけだね。奇跡女優!」と絶賛した。一方、オーストラリアで生まれ育った忽那は「中学生の頃に1人で日本に来させるのが心配だったようですが、今は全く反対もなく、今までやってきたことは応援してくれています」と家族のサポートに感謝している素振りだったが、松坂は「僕の父は結構厳しくて猛反対されました。でも今はほんのり応援してくれていますが、この作品を見たお袋から『あんたカッコつけるのやめなさい』って言われました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。松坂と菅田のダブル主演となる本作は、顔を一切出さないアーティストとしてオーディエンスから絶大な人気を博しているGReeeeNの名曲「キセキ」の誕生秘話を感動的に描く。
2017年01月28日松坂桃李&菅田将暉によるW主演の話題作『キセキ -あの日のソビト-』初日舞台挨拶が1月28日(土)、都内にて行われ、ふたりのほか、出演する忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、平祐奈、兼重淳監督が登壇した。ついに迎えた初日に感無量の表情で挨拶を始めた松坂さん。菅田さんが「泣いてる?」と茶化すと、松坂さんは「泣いてねえし!」と返しながらも、「いろいろなところでたくさん取り上げてくださって、グリーンボーイズも“Mステ”にも出たりして。支えてもらいながらできた作品です」と、感謝の言葉で笑顔を見せた。本作は、覆面ボーカルグループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生までの秘話と、彼らにまつわるドラマを描き出す青春物語。歯医者を目指しながら音楽の道を目指すことになる弟ヒデ(菅田さん)の夢をかなえようと、プロデューサーとなった兄・ジン(松坂さん)が、前代未聞の顔出しなしのCDデビューのために奔走する。夢をかなえる人の背中を押すような作品なだけに、登壇陣の夢について話が及んだ。菅田さんは、「親父が大賛成というか。親父のほうが俺より前に出ているというか。バラエティ番組で子どもの頃の写真が必要になると、100枚単位であれもこれもって送って、中になぜか親父の写真がある人なので。大賛成ですね」と、家族に熱く応援してもらっている様子を明かした。一方、松坂さんの両親については、「うちの父が厳しかったので、猛反対されました」と、菅田さんとは逆の環境だったそう。松坂さんは「でも、押し切ってやりました。いまは、ほんのり応援してくれているんじゃないかな、と思います。父は、たまにすごい長い文章でブワーッとメールがくるんです」と話し、毎回そのメールに襟を正されているそう。松坂さんの母親は、出演作も毎回見ているそうだが、本作に関しては、「“あんた、かっこつけるのやめなさい”と言われた(笑)」となぜか手厳しい感想だったと苦笑し、「髭とか髪の色とかかなあ?」と首をかしげていた。『キセキ -あの日のソビト-』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年01月28日松坂桃李&菅田将暉のW主演で、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる物語を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』。このほど、菅田さん演じるヒデと、忽那汐里演じる恋人・理香の、仲むつまじい2ショットを含めた場面写真が初公開された。誰もが知る国民的大ヒットソング「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか!? 本作は、名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリーだ。忽那さん演じる理香は、菅田さん演じるヒデの恋人。専門学校に通いながらCDショップで働いていた彼女とヒデは、武田鉄矢率いる「海援隊」が好きという渋い音楽の趣味がきっかけで知り合う。ヒデが大学に入学し「グリーンボーイズ」と名乗って開催した初めてのライブに「鳥肌たった」とその才能に期待し、恋人として、ファンとして、進路に迷う彼の選択に大きな影響を与える存在だ。今回解禁された場面写真は、そんな理香とヒデがCDショップのアルバイト帰りや、ライブ後に語り合うなど、一緒に歩く姿をおさめた2ショット写真や、原宿系ファッションに身を包んだ理香の、服飾系専門学校生らしいファッションセンスが伺えるカットなど。ヒデへの想いがにじみでるような愛らしい姿を披露した忽那さんは「兄弟やメンバーと一緒にいるときには見えないヒデの一面を、理香とのシーンで垣間見せることができたらなと思いました。なので芯の強いキャラクターだけを押し出しすぎず、なるべく菅田さんと呼吸を合わせて演じることを意識しました」と菅田さんとの共演を語った。先日20日、菅田さんをはじめ、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が「グリーンボーイズ」として「ミュージック・ステーション」に出演し、スタジオを盛り上げた姿も記憶に新しい本作。熱い想いが込められた、名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語の公開を楽しみにしていて。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年01月24日舞台「BIOHAZARD THE Experience」の製作発表会見が1月18日(水)、都内にて開催され、主演の横浜流星が共演の篠田麻里子、東幹久らと出席。横浜さんが同作への思いを語った。完全オリジナルストーリーで描かれる同作は、理由も分からず眠らされた13名の男女が洋館の一室で目を覚ますことで始まる。お互いの素性が分からず名乗り合い、脱出のために行動を共にすることになったが、腐敗臭を放つゾンビがうろついていた。恐怖と疑心暗鬼の中、様々な感情が交錯し、ゾンビに噛まれた人間もまたゾンビとなってしまったとき、恐怖は頂点に。同作では、ステージと観客席が一体となって繰り広げられる「超体感型ステージ」演出で、観客も恐怖と戦慄の渦に落とし入れられる。横浜さんは、人一倍正義感のある医師・カラサワを演じる。「世界的なゲームで映画化もされている話題のシリーズの作品に参加できることを本当に光栄に思っています」、「皆様の胸をお借りしながらも主演として引っ張って行けるように全力を尽くしたいと思います」と意気込みを言葉にした。続けて、横浜さんは、現在の公開中のミラ・ジョヴォヴィッチ主演『バイオハザード:ザ・ファイナル』の感想を「ホラーだけではなくて、人間ドラマもあったり、激しいガンアクションがあったりと、すごく魅力の詰まった作品でした」と目を輝かせながら語った。「僕は空手もやっていまして、アクションが好きなので、ガンアクションには男としてすごく興奮しました。今回、初めてガンアクションに挑戦するので、そういうところも注目していただきたいです」と、ガンアクションを初披露することを明かした。篠田さんは、ヒロイン役の看護師・エビハラを演じる。ホラーをはじめ怖いものが人一倍苦手だが、『バイオハザード:ザ・ファイナル』は観ており、「怖いだけではなくて、人間ドラマもあります。アクションもすごくかっこよくて、ミラ・ジョヴォヴィッチさんの大ファンになりました」と声を弾ませた。そんな篠田さんは、最初の挨拶で、いきなり「見どころは、カラサワとのキスシーンですよね?そういうところも皆様に楽しみにしていただけたらと思います」とジョークを飛ばした。脚本にはキスシーンはないそうで横浜さんは篠田さんの言葉に驚いていたが、キスシーンについて尋ねられると、横浜さんは「あるかもしれないですよ。稽古が始まったばかりなので。篠田さんが言ったから(作・演出の)鈴木さんがもしかしたら付け加えるかもしれません」と篠田さんとのキスシーンに乗り気の様子。ただ、篠田さんは「そういうものではないと思います(笑)」と、自ら投下したジョークネタをしっかり回収して、笑顔を浮かべた。会見には、Raychell、原作監修の小林裕幸氏、作・演出の鈴木勝秀氏、テーマソング作曲の上松範康氏も出席した。鈴木氏は、同作の「超体感型ステージ」について、「臭いも出てきます」、「舞台では音はインパクトがあるので、音でも色々とやっていこうと思っています」といい、「ゾンビはかなりの数が登場します」と明かした。ソンビについてはさらに「舞台上だけじゃないぞ」とも。劇場の構造などについても調べてあるといい、「楽しみにしていただきたいと思います!」と自信を覗かせた。舞台「BIOHAZARD THE Experience」は2月10日(金)~Zeppブルーシアター六本木にて、3月4日(土)・5日(日)新神戸オリエンタル劇場にて上演。(竹内みちまろ)
2017年01月18日2月10日から公演される舞台『BIOHAZARD THE Experience』の制作記者発表が18日、都内で行われ、横浜流星、篠田麻里子、東幹久、Raychell、ElementsGardenの上松範康、演出の鈴木勝秀、原作監修の小林裕幸が出席した。同舞台は、人気サバイバルホラー・アクションゲーム『BIOHAZARD』の舞台版。主人公のカラサワ役には、1月末公開の映画『キセキ―あの日のソビト―』にメインで出演するなど映画やドラマ、舞台での活躍が目覚ましい横浜流星。その相手役のヒロイン・エビハラに元AKB48の篠田麻里子、そして東幹久や青柳塁斗、テーマソングを担当するRaychellも出演するなど、豪華なキャスト陣が勢揃いする。横浜は「世界的なゲームで映画化もされている話題のシリーズ作品に参加出来ることは光栄に思っています。今回演じるカラサワという役は、医者で人一倍正義感が強いですが、皆さんの胸をお借りしながら主演として精いっぱい引っ張っていけるように頑張ります」と意欲。その横浜の相手役である篠田は、大の怖がりで同シリーズを敬遠していたようだが、「この前『バイオハザード: ザ・ファイナル』を見に行ったんですが、自分が想像していた以上に怖いだけでなく人間ドラマも描かれていたし、アクションもすごく格好良かったです。ミラ・ジョヴォヴィッチの大ファンになりました」とすっかりハマった様子で、舞台の見どころについては「カラサワとのキスシーンですかね(笑)」と話したが、演出を手掛ける鈴木勝秀から「キスシーンはないです(笑)」と否定されて残念がった。すでに稽古もスタートしている同舞台。稽古中には篠田が差し入れとして手作りのアップルイパイを振る舞ったようで、この日出席した登壇者は異口同音に「美味しかったです!」と篠田の手料理を絶賛するも、当の篠田は「1人3,000円です」とちゃっかりお金の請求も。また、バレンタインデーに手作りのチョコレートを渡す相手を聞かれた篠田は「いっぱいいるから分からないです。じゃあ東さんと横浜くんにあげます!」と話して、2人を喜ばせていた。舞台『BIOHAZARD THE Experience』は、2月10~26日(13・17・20・22日は休演)に東京・六本木のZeep ブルーシアター六本木、3月4・5日に兵庫・神戸 新神戸オリエンタル劇場でそれぞれ公演される。
2017年01月18日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く青春物語『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、松坂さん演じるジンの歌唱シーンを収めた場面写真が初解禁された。誰もが知る「GReeeeN」の名曲「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか。本作は、 名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデの2人の兄弟を中心に、家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。劇中でヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮4人が組む音楽ユニット「グリーンボーイズ」が、CDデビューを果たすことでも話題となっている本作だが、今回到着したのは、松坂さん演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌う場面写真。松坂さんは緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現しており、劇中での歌唱は松坂さんのキャリア史上初めてとなる。歌に苦手意識があり、いままでずっと避けてきたと言う松坂さんは、「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません」とコメント。しかし、弟・ヒデ役を演じた菅田さんはそんな松坂さんのシーンを見て、「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押している。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄・ジンは、メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態。一方、「グリーンボーイズ」はキラキラと輝き、どんどん前進。劇中ではそんな対比が残酷なまでに描かれており、映画監督の西川美和は「弟たちが初めて立ったステージを観ると、『そりゃこっちが受けるわ』と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった」と感想を述べている。しかし、それでもジンは音楽を辞めようとはせず、弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出る。複雑な思いを背負ったジンを見事演じきった松坂さんは、「勇気づけられる作品で、いま自分がやっていること、またこれからやること、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった」と語る。また本作を鑑賞した是枝裕和監督は、「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」と称賛の声を寄せている。クランクインの約2か月前からボイストレーニングに励んだという松坂さん。ライブシーンの撮影は緊張したと話すも、それと同時にバンドメンバーの心強さも同じぐらい感じたと言う松坂さんは、「かっこよすぎる3人がバックで演奏してくれているので、彼らの音楽が鳴った瞬間に、心配はなくなりました」とふり返った。CDデビューや「Mステ」出演といま何かと話題の「グリーンボーイズ」はもちろん、松坂さんの渾身の熱唱も必見だ。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月18日今年最初の「ミュージックステーション」に、1月28日(土)公開の映画『キセキ ーあの日のソビトー』から飛び出した、菅田将暉&横浜流星&成田凌&杉野遥亮の音楽ユニット「グリーンボーイズ」が出演し、TV初パフォーマンスを行うことが決定した。映画『キセキ ーあの日のソビトー』は、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語。歯科医と音楽活動を両立し、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を、映画では若手人気俳優の菅田さん、横浜さん、成田さん、杉野さんが熱演。「グリーンボーイズ」とは、劇中でリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さん4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名で、1月24日(火)にはCDデビューを果たすことも決定している。1月20日(金)放送の「Mステ」は、「ミュージックステーション2時間SP いま聴きたい!ラブソングベスト10 20世紀vs21世紀」と題したスペシャル放送をお届け。「グリーンボーイズ」は4人揃って登場し、映画のタイトルにもなっている楽曲「キセキ」と、「GReeeeN」がインディーズ時代から歌っている「声」の2曲をメドレーで披露する。今回の出演に菅田さんは「Mステに僕らが出るなんて事件です。こんな機会めったにないので、このメンバーで楽しむしかないと思ってます。今年一年がこれで決まるという気持ちで頑張ります」と意気込み、出演決定に“まさか”と思ったと話す横浜さんは「GReeeeNさんの楽曲は個人的にも大好きなので、精一杯歌いたい」とコメント。驚きを隠せない2人に対し、驚きすぎて逆に驚けなかったと話す成田さんは「タモリさんとは初対面ですが、お会いできるの楽しみ」。杉野さんも「自分ではわからないですけど、周りの人に歌がうまくなったと言われるようになったので、皆さんの前で披露するのが楽しみ」と出演を心待ちにしているようだ。「ミュージックステーション2時間SP いま聴きたい!ラブソングベスト10 20世紀vs21世紀」は1月20日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。写真提供:テレビ朝日(cinemacafe.net)
2017年01月13日俳優の菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人で構成する音楽ユニット・グリーンボーイズが、20日(20:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』の2時間スペシャルに出演することが13日、明らかになった。グリーンボーイズは、音楽グループ・GReeeeNの2008年のヒット曲「キセキ」が誕生するまでを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』から生まれた音楽ユニット。今回、彼らが映画を飛び出して『Mステ』でテレビ初パフォーマンスを繰り広げることになり、「キセキ」と「声」の2曲をメドレーで披露する。菅田は「Mステに僕らが出るなんて事件です。こんな機会めったにないので、このメンバーで楽しむしかないと思ってます。今年一年がこれで決まるという気持ちで頑張ります」と意気込みをコメント。横浜は「ずっと見ていた番組ですが、僕らが出演するなんて想像もしていなかったです」、成田は「驚きすぎて、逆に驚けなかったです。タモリさんとは初対面ですが、お会いできるの楽しみです」、杉野は「周りの人に歌がうまくなったと言われるようになったので、皆さんの前で披露するのが楽しみです」と、それぞれ話している。
2017年01月13日菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が、映画『キセキ -あの日のソビト-』の劇中で結成したボーカルグループ“グリーンボーイズ”が1月7日(土)、本作のモデルである覆面ボーカルグループ「GReeeeN」のさいたまスーパーアリーナでのライブのオープニングアクトを飾った。映画では、メンバー全員歯科医師でありながら、人気ボーカルグループとして素性を隠したまま活躍する「GReeeeN」がどのように結成されたのか?さらに名曲「キセキ」の誕生秘話などを描く。菅田さんら4人が劇中で「GReeeeN」を演じており、“グリーンボーイズ”として実際にCDデビューすることも決定。この日は一度きりのコラボとして、さいたまスーパーアリーナでのライブのオープニングアクトを任された。菅田さんらは、会場に詰め掛けた1万6千人の「GReeeeN」ファンから温かく迎えられ、映画の中でも歌っている「キセキ」そして「声」の2曲を熱唱し喝采を浴びた。ステージ上で、菅田さんが、1万6千人の熱気に思わず「すげぇっ!」とつぶやく一幕も!ライブ終了後、菅田さんは報道陣の取材に応じたが、ステージに立っての感想を問われると「やっぱりパワーがすごい!1万6千人のエネルギーを全部感じました。みなさんにGReeeeNさんの歌を届けるのが純粋に楽しかったです」と高揚した様子で語った。楽しんだとはいえ「緊張しました!」とのことで「光の中を出ていく演出がかっこよくて…」と述懐。映画の中でもライブシーンはあるが「劇中は友達が見に来るという設定だったけど、今回は、いまの時間軸で生きている、「GReeeeN」さんを見に来る人たちを前にしてということで全然、別モノでした!」と明かす。しかも、初のライブがいきなり、さいたまスーパーアリーナということで「なかなかないですよね、初めて歌うのが1万6千人の前って…(苦笑)」といきなりの大舞台に自身も驚いているようだった。オープニングアクトを終えて、横浜さん、成田さん、杉野さんとどんな話をしたのか?と尋ねると「みんな大興奮でした!カオスというか、コンフューズ(混乱)というか…ブっ飛んじゃってて、それぞれがそれぞれに喋って、誰も聴いてない状態でした(笑)」とかなりエキサイトしていたよう。今後、歌手活動を続けていく意思は?と問われると「機会がいただけて、『GReeeeN』さんにとっての“愛”とか“勇気”のように、僕の中で歌いたいことがあれば歌いたい」と語る。この日のさいたまスーパーアリーナ、日本武道館、東京ドームなど、もしも今後、歌手活動を続ける際の目標を尋ねられると「(大きな会場に)行くならば自力で行きたい。そうしたら、今日の「GReeeeN」さん(が見たもの)と同じような形式が見えるんじゃないかと思います」と思いを口にした。なお、この日の公演で、「GReeeeN」の4人は、従来通り、顔は見せなかったものの、初めてファンの前に自分たちの姿を見せた。オープニングアクト後、菅田さんらも「GReeeeN」を観客として堪能したようで「終始楽しかったです!こんな、エンタテイメントがあるんだ!と思いました」と満面の笑み。改めて、自分たちが映画の中でも体現した、「GReeeeN」というバンドについて「(ライブで見せた)時間が全てだと思います。すごい道を歩んできて、いろんなことがあったんだなと。姿をさらさずとも、声だけでビシビシと伝わってくるものがありました。(映画で自らが演じた)ヒデさんが『僕らはこれからも5人、いや、4人で…』と言ったとき、(映画では松坂桃李さんが演じた兄でプロデューサーの)ジンさんもそこに含まれているのが(言葉に)出たんだな…とグッときました」と熱い口調で語っていた。『キセキ -あの日のソビト-』は1月28日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月08日東京・神戸にて上演される舞台「BIOHAZARD THE Experience」。この度、本作の主演が横浜流星に決定し、第2弾出演キャストが発表された。「一体ここはどこだ?」どこかわからない洋館の一室。理由も分からず眠らされ、どこからか連れて来られた男女13名が目を覚ます。お互いの素性がわからず名乗り合うが、それが真実なのかどうか。しかしここから脱出するため、共に行動をすることになったのだが…。「得体の知れないヤツらがうろついている!」腐敗臭を放つ得体の知れないヤツら…ゾンビ。その恐怖とお互いの疑心暗鬼の中、様々な感情が交錯する。そしてゾンビに噛まれた人間もまたゾンビとなってしまったとき、その恐怖は頂点に達する。先ほどまでは人間だった…だが、もはや人間であるとは思えない。良心の呵責と人間としての尊厳を保ちつつ、人として生きるため、殺し始める。互いを疑い、ある者は強い者を頼りにし、脱出のための行動をする。一体これは何なのか?誰が何の目的で――。本作は、ステージと観客席が一体となって繰り広げられる「超体感型ステージ」演出により恐怖と戦慄を体感出来る舞台。観客は14番目の出演者となってここから脱出できるのか…という完全オリジナルストーリーで描かれる。舞台化にあたりこれまで篠田麻里子、東幹久、Raychellらの出演が発表されてきたが、今回新たにキャストが決定。今回主演に決定したのは、『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たすなど映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい俳優・横浜さん。横浜さんは「世界的なゲームで、映画化にもなり、大ヒットしている話題の作品に出演できることを光栄に思います。今作はオリジナルストーリーで、“超体感型ステージ”という新しい試みに挑戦します。高い壁ですが、その壁をぶち壊せる様に、豪華なキャスト、スタッフの皆様と共に力を合わせ素敵な作品にします」と意気込みのコメントを寄せた。さらに「EBiDAN」のダンスボーカルユニット「PrizmaX」から福本有希、「SUPER★DRAGON」から志村玲於がWキャストでの出演するほか、今井れん、太田光る、紗綾、池田努、大原海輝ら異色キャストが集結する。なお本作テーマソングには、「KinKi Kids」、水樹奈々、宮野真守、蒼井翔太ら数多くのアーティスト・声優に楽曲提供を行う音楽家・上松範康(ElementsGarden)の書き下ろし楽曲に決定。歌唱は出演者のRaychellさんが担当することも分かった。舞台「BIOHAZARD THE Experience」は2月10日(金)~Zeppブルーシアター六本木にて、3月4日(土)・5日(日)新神戸オリエンタル劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2017年01月08日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。劇中で「GReeeeN」を演じる菅田さんと横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人が、「グリーンボーイズ」としてCDデビューすることが決定しているが、この度そんな彼らが歌う撮り下ろしMVが解禁された。映画『キセキ ーあの日のソビトー』は、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に物語は進んでいく。「グリーンボーイズ」とは、劇中でリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さん4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名。そんな4人は、10年前の「GReeeeN」デビュー日と同じ1月24日にCDデビューを果たす。今回到着したのは、その発売されるCDの初回生産限定盤DVDにも収録される、「グリーンボーイズ」の「声」のMV。「声」は本家「GReeeeN」のデビュー前の代表曲で、映画では「グリーンボーイズ」の結成のきっかけになり、初ライブシーンでも歌唱され、4人の強い想いが込められた、まさにグリーンボーイズの始まりの曲。MVでは、マドンナのシングル「ヴォーグ」のMVにて全世界で認知されたダンス、“ヴォーギングダンス”のハンドパフォーマンスをモチーフにして歌唱するメンバーとプロダンサーの二人羽織で、何とも不思議な違和感をテクニカルに、そしてユーモラスにパフォーマンスを披露。映像には映画のシーンも切り取られ、まさに劇中から飛び出てきたような楽しげでハッピーなMVとなっている。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。グリーンボーイズ「グリーンボーイズ」は1月24日(火)よりリリース。(cinemacafe.net)
2016年12月20日来年3月より待望の再演を果たす「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~2017」。この度、横浜流星演じる日向創、鈴木拡樹演じる狛枝凪斗のビジュアルが公開された。「南の島で、“サイコトロピカル”な“コロシアイ”!!」「超高校級」と称される卓越した才能を持つ現役高校生だけが入学を許される国家公認の私立校「希望ヶ峰学園」。主人公・日向創は、強い憧れだった希望ヶ峰学園に念願の入学を果たした。入学式の日、日向が目を覚ますとそこには「扉」があり、扉を開けた先の教室には日向と同じ学園の新入生達が集っていた。しかし、程なく生徒たちは教室に閉じ込められてしまっていることを悟り困惑する。そこに突如現れたのは謎のキャラクター「ウサミ」。引率役を名乗るウサミは唐突に修学旅行の開催を告げる。教室の外壁が外れるとそこは南国のリゾート地「ジャバウォック島」だった。驚きのあまり海岸に倒れてしまった日向は同じく新入生の狛枝凪斗に起こされる。その際、自分の持つ「超高校級の才能」を含む過去に関する記憶が思い出せなくなっていることに気付いた…。ウサミの話では「ほかの生徒たちと仲良くして希望のカケラを集める」ことが目的の平和な修学旅行だったのだが、日向達が思い思いに島を探索していたとき、突如として謎のぬいぐるみ・モノクマが襲来する。生徒たちを守ろうとしたウサミはモノクマに敗北し、大事な杖を破壊され、モノミに改造されてしまう。呆気にとられる生徒たちに、モノクマは「島から脱出するためには他の生徒を殺さなければならない」という「コロシアイ修学旅行」の開催を宣言。「修学旅行のしおり」に新たなルールを書き加えた上、日向たち生徒全員が「何者かによってここ数年間の記憶を奪われている」という事実を突きつける。唐突な事態の連続に戸惑う日向たちだったが、自らリーダーを名乗り出た超高校級の御曹司・十神白夜の提案によりオールナイトパーティを執り行うことになる。だが、それが全ての悲劇の始まりであった――。本作は、スパイク・チュンソフトの大ヒット人気ゲーム「ダンガンロンパ」の舞台化シリーズ第2弾として、昨年舞台化された「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」の待望の再演。キャストには、前作より主役の日向創役の横浜さん、狛枝凪斗役の鈴木さんのほか、神田沙也加(特別映像出演)、いしだ壱成、井上正大、伊波杏樹、高橋ユウ、西洋亮、水越朝弓、蜂谷晏海、濱頭優、貴家堂子(声の出演)らが続投。さらに、「ダンガンロンパ THE STAGE 2016」に引き続き、TARAKO(声の出演)がモノクマの声を担当。そのほか、伊藤萌々香(フェアリーズ)、植田圭輔、三瓶、おにぎり(ニューロマンス)、中田クルミ、倉持由香、高野祐衣、山口真季ら新キャストも加わっている。11月30日に行われた制作発表にて、伊藤さん演じる“超高校級のゲーマー”七海千秋役のビジュアルが初公開。これに続き、このほど主演の横浜さん演じる“超高校級の???”日向創と、鈴木拡樹演じる“超高校級の幸運”狛枝凪斗ビジュアルが解禁された。そして、今週より毎週金曜日に公式Webサイトにて順次ビジュアルが公開されるので、こちらも楽しみにしていて。また12月10日(土)10時より、本作のチケットの抽選先行特別受付が開始となる。「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~2017」は2017年3月16日(木)~3月26(日)東京・Zeppブルーシアター六本木、3月30日(木)~4月2日(日)大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(cinemacafe.net)
2016年12月09日松坂桃李&菅田将暉によるダブル主演映画『キセキ ーあの日のソビトー』の完成披露舞台あいさつが12月6日(火)、丸の内TOEIにて行われ、松坂さんと菅田さんのほかキャスト陣が登壇した。劇中で歌を披露した松坂さんについて、菅田さんは「手がエロイいっす。歌うときのマイクを持つ手がエロイ!」と繰り返した。意外なところを突っ込まれた松坂さんは、長い指をもてあましながら、「そんなんじゃないから」と苦笑していた。『キセキ ーあの日のソビトー』は、2007年にメジャーデビューした顔出しをしない男性4人組のボーカルグループ「GReeeeN」の結成秘話や、名曲誕生までの歩み、さらには兄弟やその家族までも描いた物語。4人が選択した“歯医者と歌手”という異色のふたつの夢を、全力で追いかける様を描き出す。菅田さん演じるHIDEが組んだグループの才能を見出し、プロデューサーとして売り込む兄のJIN役を演じた松坂さんは、もともとメタルバンド「ハイスピード」のボーカルという設定。松坂さんは、「“歌とホラー作品はちょっと”と言っていて、“プロデューサー役なので大丈夫ですよ”と言われていたのに、台本を見たら1ページ目から歌っていて(笑)。本当にダマされたなって」と言いながらも、色っぽい美声を披露した。菅田さんの「手がエロイ」発言を受けると、兼重淳監督まで「エロイです」と太鼓判を押し、場内の女性ファンをざわつかせていた。作品タイトルにかけ「2016年に起こったキセキ」を尋ねられた登壇陣。菅田さんは、「今ここにいる事」と書いたフリップを掲げた。「16歳のときに東映に来て、『仮面ライダーW』のオーディションを受けて、受かったんです」と、業界デビューについてふり返った菅田さんは、「そのとき(仮面ライダーシリーズを)やっていたのが桃李くんで、その二人の初主演映画がここ(東映)で公開なのが激アツだなって」と熱っぽく話すと、周りも素敵な軌跡に「いい話」としみじみしていた。完成披露舞台あいさつには、そのほか、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が登壇した。(cinamacafe.net)
2016年12月06日2017年3月に上演される舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~ 2017』の制作発表会が行われ、主演・横浜流星をはじめとするキャストとスタッフ総勢19名が登壇した。舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~ 2017』チケット情報本作は、累計80万本を売り上げる大ヒット推理ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズを原作にした舞台シリーズの第2弾。2014年に初舞台化した『ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~』の続編(2015年上演)の再演となる。主人公・日向 創は初演同様、横浜が演じる。会見で横浜は「この作品を再演できることを幸せに思っています。再演ということでキャストも半分ほど変わって、演出、振り付けも変わって。またみんなでイチから力を合わせて、初演よりも確実にパワーアップしたものをお届けできるよう全力でがんばっていきたい」と意気込みを語った。本作が初舞台となる伊藤萌々香(フェアリーズ)は、超高校級のゲーマー・七海千秋役。「『ダンガンロンパ』はアニメも観ていて、ゲームもやっていた原作ファンなので、精一杯七海千秋を演じ切りたいです」と喜びを語った。同じく今作から超高校級の極道・九頭龍冬彦を演じる植田圭輔は「この作品をやらせていただけることを光栄に思います。作品に精一杯取り組みたいと思います!」と意気込んだ。前作に続き超高校級のメカニック・左右田和一を演じるいしだ壱成は「また左右田くんをやらせてもらえることをすごく幸せに思っていますし、身の引き締まる思いもしております。初心に立ち返ってカンパニーの皆さんと一緒に精一杯努めていきたい」。同じく続投で超高校級の幸運・狛枝凪斗を演じる鈴木拡樹は「初演で『キーパーソンになる役』とプレッシャーをかけられ緊張していた記憶が甦ります。狛枝凪斗に寄り添う形でがんばっていきたい」と話した。初演同様、今回も映像出演で参加する神田沙也加は、本作のテーマソングにも携わることが発表され「音楽の方からもバッチリ力になれば!」と笑顔をみせた。今作から脚本・演出を手掛ける山本タクは「(再演だが)もう新作だと思います」と予告。「『ダンガンロンパ』は、記憶をなくした人間がどう生きていくのか、その中でどのように最期を迎えるのか、生き抜いていくのか…それが世界中に愛される理由だと思っています。そこを脚本・演出し、舞台としての『ダンガンロンパ』をお送りしたい」と語った。公演は2017年3月16日(木)から26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、 3月30日(木)から4月2日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて。取材・文:中川實穗
2016年12月01日現在テレビ東京系にて放送中の中村蒼主演ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」。この度、明日11月26日(土)の第8話にて、「デカダンス」の2ndシングルが解禁となり、ついにメンバーが歌声を披露するという。物語の主役は芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」――。新人刑事の辰屋は刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”。しかも、急遽組んだメンバーは個性豊か過ぎる面々…。芸能界という特殊な世界に戸惑いながらも、繰り出される芸能界の世渡り術やあるあるネタを見事に吸収し、身をもって学びながら売れていくデカダンス!歌って踊って大活躍かと思いきや、順風満帆に進む訳もなく、誰も予想していなかった展開となっていく――。「デカダンス」のメンバー5人には、中村さん演じるリーダーのTATSUYAを始め、YUYA役大東駿介、SHOW役横浜流星、TERU役森永悠希、D役立花裕大が集結。そのほか青山美郷、福地桃子、野間口徹、近藤芳正らも本作に出演する。そして気になる第8話は、「デカダンス」の人気メンバーであるDに隠し子騒動が浮上!ほかのメンバーは、Dから知らされていなかったこの事実に怒り心頭するも、大人気アイドルグループの一員として活動するDは、多くのマスコミから追われる羽目になってしまう。メンバーは会見で自ら謝罪させようとするが、「なぜ謝罪しないといけないのか?」とDは疑問に感じ始める。「自分が大切にしたい人を大切にして、どうして謝らなきゃいけないの?」と。果たして、Dはアイドルでありながら発覚した、子持ちの事実を、どのように解決するのか…。そんなDの隠し子騒動が浮上する中、「デカダンス」は人気情報番組「バサッと力丸」で、大手芸能事務所ライトニングボルトの大人気アイドルグループ「ファルコン」と、東京都知事選のPRソングをかけて対決することに!果たして勝つことはできるのか?Amazonプライム・ビデオでは、放送1週間前から独占先行配信中の本ドラマ。地上波放送を前に第8話を見た視聴者は「刑事ダンスで泣いたの初めてだ」「熱くなりました」「8話のラストは感動でした」と今回は“熱く”“泣ける”ドラマに変わると早くも話題となっている。「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月25日松坂桃李と菅田将暉のW主演で描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、本作の場面写真が到着した。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していた時、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。本作は、松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ2人の兄弟を中心に、その家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。この2人のほかにも忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、野間口徹、麻生祐未、小林薫らが登場する。このほど到着した場面写真には、ジンの住むワンルームでジンのディレクションのもと4人が練習するシーンやヒデのギターに合わせて歌う「グリーンボーイズ」の姿、楽曲のアレンジに取り組むジンなど音楽シーンはもちろん、デビュー後、歯医者と音楽を両立させる難しさに悩み、「もう終わりにする」と言い出すヒデにジンがつかみかかる場面や、CDショップで働くヒデの恋人・理香(忽那汐里)、そして歯科医として働くヒデの姿といった8枚が公開された。また、11月23日(水・祝)より本作の前売鑑賞券が発売開始。特典には、ジンとグリーンボーイズ、ヒデの恋人・理香の6人が並んだクリアファイルがついてくるようだ。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月17日最新作「白黒の衝撃」の体験は必須!「横浜大世界 アートリックミュージアム」は自分の目や身体を使った錯視や錯覚による世界を体感できる珍しい場所。単眼で見たり写真撮影したりすることでさらにリアルに見えます。館内のどこでも写真撮影OK。まずは、不思議な白黒アートが大集合した5階の「白黒の部屋」。作品「白黒の衝撃」では、渦の中に落ちてしまいそうな錯覚に陥るのでぜひ体験を。不思議な感覚に戸惑うトリック空間2つ目は,4階のトリックホール。なんということはない数メートルの距離のトンネルなのに、一歩踏みこむと、視界に飛び込む映像によって脳が錯覚して平衡感覚を保てなくなり、一歩も歩くことができなくなります。でも大丈夫、目をつぶると、なぜかまっすぐに歩けるのです。そして目を開けると、たちまちまた歩けなくなり……。遊んだ後はカフェでゆったりすっかり遊んだ後は2Fのパンダカフェで、パンダ帽をかぶってフォトジェニックなパンダクリームソーダ(504円)と写真を撮り合うと、さらに盛り上がれます。ほかにも館内には「飛び出す恐竜」や アナモルフォーズ(歪像画)などの手法を用いた錯視錯覚絵画、床を踏むと波紋が広がりサメが飛び出す海底探検など,ドキドキする作品がいっぱいです。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:横浜大世界アートリックミュージアム住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)電話番号:045-681-5588
2016年11月07日俳優・中村蒼が5日、主演のテレビ東京 土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(毎週土曜 24:20~)のリアルタイム実況ツイートを行うことがわかった。同作は"刑事×アイドル"の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。5日放送の第5話では、中村が番組公式Twitterアカウント(@tx_dekadance)に登場し、撮影の裏側などを実況ツイートする。さらに放送中、中村からクイズ出題が行われ、正解者のなかからデカダンスメンバー(中村、大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大)のサイン入りポスターが5名にプレゼントされる。応募できるのは放送終了後1時間限定となっている。毎回"芸能界あるある"を盛り込んだ内容で話題となっている同作だが、第5話「OAになっておどろこう」は楽曲盗作騒動がテーマに。ドラッグ流通を仕切っている疑いのある大手芸能事務所・ライトニングボルトの会長・神堂(升毅)に近づくため、芸能界でのし上がろうとするデカダンスだが、デビューシングル「終われないダンス」に盗作疑惑が浮上する。楽曲プロデューサー・高也タカナス(マギー)は釈明会見を行うも、悪徳ディレクターの桐崎リョウジ(古舘寛治)によって、盗作を肯定する内容に編集されてしまう、という展開となる。
2016年11月05日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁。併せて主題歌には、「GReeeeN」が“10年以上も前に作った大切な曲”という「ソビト」に決定した。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折し、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自らの夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない――。彼らが取ったありえない秘策。それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。本作は、松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心にその家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。2人のほかにも、ヒデの恋人・理香役に忽那汐里、ジンとヒデの両親に小林薫と麻生祐未、誠一の患者役に平祐奈。さらに早織、奥野瑛太、野間口徹ら、実力派俳優陣が名を連ねている。このほど到着したのは、理香が1枚のCDを手にしているシーンから始まる予告編。そのCDには、「GReeeeN」としてデビューしたヒデ、ナビ(横浜流星)、クニ(成田凌)、ソウ(杉野遥亮)が歌う「キセキ」が収められており、名曲誕生のストーリーを感じさせるシーンとなっている。父親から猛反対を受けながらも、仲間と共に音楽の道を突き進むジンだったが、音楽性の違いからメンバーに「今日でやめるわ」と言い放たれてしまうシーンや、ヒデは歯医者と音楽の両立を目指し、ジンは自分の夢を弟たちへ託し、メジャーデビューに向けて走り出す姿などが映像で登場。さらに、「もう終わりにする」と言い出すヒデに「お前は自分の書いてきた曲は全部嘘だったのか!」とジンがつかみかかるシーン、「私、好きだよ、ヒデの歌」と語りかける恋人の理香、そして何かが吹っ切れたかのように無我夢中で走るヒデの姿も映し出され、やがて起こる“キセキ”を予感させる映像となっている。また、今回決定した主題歌「ソビト」について「GReeeeN」は、「映画のお話しがあってから、すぐ主題歌は『ソビト』が良いと決めてました」と話し、「10年以上も前に作った大切な曲、ずっと世の中に出すタイミングを見計らってましたが、いまがまさにその時だと思いました。あの頃の想いをいまの感覚で生まれ変わらせアレンジやレコーディングをさせて頂きました」とコメント。さらに「映画にある仲間との葛藤も、日常にある大事な人との愛情も、全てがこの曲にあるように思います。全ての大事な人へ、皆様の心に残るような曲になっていけることを願ってます」とメッセージを寄せた。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月01日“刑事”と“アイドル”を組み合わせた異色の新感覚クレイジーコメディー「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」にて、大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大ら同年代若手俳優たちと共演する俳優・中村蒼が、雑誌「Numero TOKYO」12月号に登場。本誌では、“セクシーな肉体美”や、中村さんが自身の性格について語った。中村さんは、オーディションでグランプリを受賞したことがきっかけで芸能界デビュー。以降、地道にキャリアを積み重ね今年で芸歴10年目を迎える。2007年、連続テレビドラマ「BOYSエステ」でドラマ初主演を務め、同年11月公開の映画『恋空』出演で映画初出演。さらに翌年には初主演映画『ひゃくはち』が公開され、2015年10月期ドラマ「無痛~診える眼~」(フジテレビ系)では、先天性無痛症で無毛症のキャラクターを演じるため、髪と眉をそり落としたビジュアルに大きな注目が集まった。そんな注目度急上昇の中村さんが、本誌で“セクシーな肉体美”を披露!シャワールームで、ベットの上で、夜景をバックに…ドキドキなシチュエーションで、惜しみなくその色気を振りまいている。最近では、TBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」で“宮さま”ブームを巻き起こしたばかりだが、未だに役者として「自信はなかなか持てない」という。中村さんは、冷静で淡々としている性格と自己分析するが、真面目な一面を持ちつつ、愛されキャラな部分も垣間見れる。「僕は人よりも喜怒哀楽の表現が淡泊な人間だと思うんですよね」「役者としてはかなり致命的だと思うんですけど、実際はかなり頑張って気合を入れないと感情を表に出せない」という。そのため撮影前の役作りは「だいぶ前から緊張状態でいないとできなくて――。そういうときに『やっぱり向いてないんじゃないか?』って思ったりする」と自己嫌悪に陥るそうだが、「芝居が好きな以上、そこは何とか向き合って克服するしかない」と前向きな姿勢を見せた。本誌では、このほかにも、恋愛観や結婚観、今後挑戦したいことなどについて告白。現在、主演をつとめるテレビ東京の新土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」についても紹介する。雑誌「Numero TOKYO」12月号は10月28日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日人気急上昇中の若手俳優・横浜流星の2017年カレンダー発売を記念して10月23日(日)、都内でファンイベントが開催。イベント前に横浜さんが報道陣の取材に応じ、カレンダーの魅力や、先月、20歳の誕生日を迎えての心境などを語ってくれた。1月から12月まで、遊園地やブックカフェ、下町、そして夜の街など、異なるシチュエーションでさまざまな表情を見せる横浜さんだが、今回のカレンダーは「これまでは大人っぽく、カッコいい感じをテーマにしていることが多かったんですが、今回は等身大の、10代最後の自分、“いま”の自分を撮ってもらおうと思った」と明かす。ほとんどのカットの撮影で、カメラマンと寸劇をしていたそうで「カメラマンの荒木勇人さんが“アラコ”で、僕と付き合ってるんだけど、不倫をしたという設定とか…(笑)」とかなりディープかつシュールな状況での撮影だったと明かす。撮影で訪れたような遊園地にデートで行くのは?との問いには「行きたいなとは思います。ただ、人混みが苦手なので、わりと静かな公園とか海とかでデートしたいですね。でも遊園地も行ってみたいです」と語った。先月の9月16日に二十歳の誕生日を迎えたが、ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」にて共演中で、同い年の森永悠希と一緒にお酒を飲みに行ったという。ビールを飲んだということで「まだおいしいとかは分かんないけど、飲めたので弱くはないのかな…?少しずつ、味わって飲めるようになれたら」と“大人の階段”を一歩のぼったことを報告!憧れの大人は、以前から公言しているように自身のお父さんだそうで「父のように背中で語れる男の中の男になりたい」と語った。仕事面では、ドラマ、映画、舞台とめざましい活躍が続くが、目標を尋ねると「いま、一番やってみたいのは大河ドラマに出演すること」と明かす。「歴史が好きで、以前、舞台で殺陣をやって魅力に気づきました。戦に出て活躍する強いやつを演じたい!」と意欲を口にした。「横浜流星カレンダー2017」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く「GReeeeN」誕生の青春物語『キセキ ーあの日のソビトー』。このほど、劇中で「GReeeeN」を演じる菅田さんと横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人が、その名も「グリーンボーイズ」としてCDデビューすることが決定!併せて解禁となった本編映像で、彼らの歌声も初披露された。「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う本作。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に、その家族と仲間との間で起こるさまざまな迷いと衝突の中、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出す。そして、なんと今回、劇中で「GReeeeN」を演じるリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さんが「グリーンボーイズ」という名前で、10年前の「GReeeeN」デビュー日と同じ、1月24日にCDデビューを果たすことに。「グリーンボーイズ」とは、劇中で歯科大学在学中に活動を始めた4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名。プロデューサーは「GReeeeN」同様にJINが務め、菅田さんらメンバーたちは、撮影開始約2か月前から、それぞれ多忙な仕事の合間をぬってボイトレなどの練習を重ねてきた。届いた本編映像では、実際に「GReeeeN」のデビュー当時の制作スタイルを再現。松坂さん演じるジンの住むワンルームのクローゼットの中で、「道」のレコーディングをする場面がお披露目されている。ロングバージョンの映像では、「GReeeeN」としてメジャーデビューが決まり、ジンから「覚悟できてるんだろうな?」と意思を確かめられるが、レコーディングするのは、スタジオではなくクローゼットの中という現実に戸惑う4人の姿が映し出されている。しかし、ジンの「じゃ、いくぞー!」という掛け声とともに「道」のレコーディング始まり、1人1人がクローゼットに入って歌声を披露、熱のこもったレコーディングを見せている。劇中では、デビュー曲となったこの「道」ほか、デビュー前に作られた「声」、そして大ヒット曲「キセキ」が、この4人によって歌われるという。なお、CDデビューに先駆け、11月9日(水)から「グリーンボーイズ」が歌う「キセキ」が先行配信。さらに、2017年1月7日(土)、さいたまスーパーアリーナで行われる「GReeeeN」10周年記念LIVE 「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」にも、「グリーンボーイズ」がゲスト出演することも決まっている。「GReeeeN」の名曲に新たな息吹を吹き込んだ、イケメン揃いの「グリーンボーイズ」の歌声をいち早くチェックしてみて。<「グリーンボーイズ」コメント>■菅田将暉撮影時や打ち上げの時の一体感、グルーヴ感が本当に楽しくて、このままで終わりたくないと思っていました。色々な方の力を借りて、このような形で皆さんに届けることができるようになりました。素直に嬉しいです。技術は持っていないし、決してうまくはないけれど、純粋に音楽を楽しみ、音楽を伝えていきたい、そんな思いのつまった僕らなりの音楽です。今回、カバーさせていただいた「GreeeeN」さんの曲は盛り上がれるし、グッとくるし、良い曲です。「グリーンボーイズ」として大切に歌います。■横浜流星ただただ、驚いています。大好きな「GReeeeN」さんのメンバーの一員を演じさせていただき、歌を歌わせていただき、その歌がリリースされるということは、この上なく幸せな気持ちです。新生「グリーンボーイズ」として「GReeeeN」同様、沢山の方の心に響く歌を歌いたいです。■成田凌お話を聞いたとき、驚きや照れや喜びや、たくさんの感情が組み合わさり、実感もなく、ただ、「そうなんだ」と思ったのを覚えています。よく考えてみたら本当に凄いことで、未だ実感が湧かず戸惑っています。ただ、声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです。■杉野遥亮初めて聞いた時は本当にビックリしました!でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています。みんなで一緒に、撮影中に培ったものを音楽という形で表現できる幸せに感謝しています。<「GReeeeN」HIDE コメント>このお話を聞いたときは、驚いたとともにとても嬉しく思いました。歌も聴かせていただきましたが、僭越ながら僕たちと同じ種類のエネルギーを感じざるをえません。少し恥ずかしくもなりましたが、とても魅力的に思いました!このたび、「道」「声」「キセキ」をカバーしていただきますが、僕らにとてもとても大切な曲たちを「グリーンボーイズ」ならではのパワーで新たに皆さんにお伝えてしていっていただけたらと思います!『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日俳優・菅田将暉が、音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」誕生を描く松坂桃李とW主演の映画『キセキ ーあの⽇のソビトー』(2017年1月28日公開)劇中歌でCDデビューすることが12日、わかった。同作は家族や仲間と衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン/松坂)と、リーダーのHIDE(ヒデ/菅田)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。メンバーのナビを横浜流星、クニを成田凌、ソウを杉野遥亮が演じる。劇中でGReeeeNを演じる4人が、”グリーンボーイズ”として、デビューシングル「グリーンボーイズ」を1月24日に発売、「声」「道」「キセキ」の3曲を収録する。プロデューサーは実際にGReeeeNのJINが勤め、4人は撮影開始2カ月前からボイトレを重ねてきたという。さらに11月9日には、「キセキ」が先行配信となり、1月7日に行われる、GReeeeN10周年記念LIVE「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」(さいたまスーパーアリーナ)にゲスト出演することも決定した。菅田は「撮影時や打ち上げの時の一体感、グルーヴ感が本当に楽しくて、このままで終わりたくないと思っていました。色々な方の力を借りて、このような形で皆さんに届けることができるようになりました」と経緯を説明し、「素直に嬉しいです」と喜びを表す。横浜は「ただただ、驚いています」と戸惑いながらも「大好きなGReeeeNさんのメンバーの一員を演じさせて頂き、歌を歌わせて頂きその歌がリリースされるということは、この上なく幸せな気持ちです」と心情を語った。また、成田は「声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです」と過去の自分を振り返り、杉野は「初めて聞いた時は本当にビックリしました! でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています」と意気込んだ。実際にGReeeeNのリーダーを務めるHIDEは「歌も聴かせて頂きましたが、僭越ながら僕たちと同じ種類のエネルギーを感じざるをえません。少し恥ずかしくもなりましたが、とても魅力的に思いました!」と、グリーンボーイズの歌声を絶賛。「僕らにとてもとても大切な曲達をグリーンボーイズならではのパワーで新たに皆さんにお伝えてしていって頂けたらと思います!」と期待を寄せた。(C)2017年「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会
2016年10月12日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日