グラビアアイドルの福田琴美が16日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ことみっくす』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。今年2月にグラビアデビューを飾った福田琴美は、上からB88・W56・H82という抜群のプロポーションに加え、形の良いFカップバストで次世代の下乳クイーンと呼ばれている逸材。初リリースとなる同DVDは、今年2月に沖縄・宮古島で撮影された。「2月にグラビアを始めたばかりで身体の使い方や見せ方が分かっていませんでしたが、初々しさ満点だと思いますよ」とそんするも、随所で下乳と"パーフェクトボディー"を披露している。福田は「内容は田舎のお姉ちゃんが東京に出てきて、また田舎に戻ってきたような、元ヤンキーみたいなお姉さんという設定です。私自身もちょっとやんちゃはしていました(笑)」と明かし、「シャワーのシーンは泡まみれになりました。それに真ん中がパックリと開いた競泳水着や変形ビキニも初めて着用したんですけど、新鮮で楽しかったです」と撮影を振り返った。24歳のグラビアデビューということで、初めてのDVDとは思えない大胆なシーンも収録されている。「セクシーなのは夜のベッドで着たランジェリー姿です。大胆なポーズを取っているところはセクシーだと思います。今回のDVDの中では一番大胆な衣装です」とアピールした。これまでドラマや舞台などに出演し、女優として活躍していた福田は、昨年インスタに載せた水着姿の下乳画像が大きな話題を呼び、グラビア界からのオファーを受けてグラビアデビューを果たしたという珍しい経歴の持ち主。「以前からやってみたいという気持ちはあったんです。女優のお仕事につながると思ってグラビアをやることになりました」と明かしつつ、「グラビアではありませんが、真木よう子さんに憧れています」とコメント。今後のグラビアの目標としては「雑誌に乗ってみたいですね。表紙を飾りたいです」と意欲的で、「次のDVDではもう少し大胆に攻めていけたらとは思っています」と意欲を見せていた。
2019年06月22日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる「惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。今回は、6月21日からスタートする、海王星の逆行についてお届けします。■惑星逆行とは?星占いでは10個の星がそれぞれどの場所にいるかを見て運命を読み解いていきますが、月と太陽以外の惑星は時折、これまでと逆の軌道を描いて進んでいるように見えることがあります。この現象を「逆行」と呼びます。逆行の間、その惑星が意味するテーマは“いつも通り”ではなくなります。ストップしたり、戻ったり、一旦立ち止まって考えたり、などといった事象で実感できることが多いでしょう。「怖い」「悪いことが起きる」と不安になる方も多いのですが、ずっとネガティブな状態だったことがぽこんと元に戻る、ということだってあります。忘れ物を取りに引き返す、復習するといったイメージも浮かびます。どちらも大切なこと、ですよね。ケヴィン・バーク(※)は、巡行の惑星は成長のレベルにおいて作用し、逆行の惑星は真価のレベルにおいて作用すると述べてもいます。この「逆行カレンダー」では、ただ惑星逆行を恐れるのみならず、自分が進化するために活かしていけるよう、さまざまな逆行の様子をお伝えしたいと思います。※ケヴィン・バーク:『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』の著者■6月21日、海王星が逆行を開始します海王星逆行(2019/6/21〜2019/11/27)海王星は夢や理想、幻想などあいまいなものを象徴する惑星です。混沌や陶酔といった出来事を伴うこともあり、たとえば酔ったときのふわふわとした感覚、恋に落ちて周りが見えなくなる感覚、音楽を聴いてうっとりするような時間。緊張をふわりとほどいて意識の境界線なく自分を拡大していく、それが海王星の力なのですね。毎年、だいたい5カ月くらい逆行します。◎今回の海王星逆行が与える影響は…2019年の海王星逆行は、オウンサインの木星と土星が逆行から巡行へと切り替わり、2019年春から改革を投げかけてきた天王星が逆行を開始するといった流れのなかを後ろ向きに進んでいきます。自分が描いてきた夢や理想が、いかにふわふわとしたものだったのかに気づく人は多いかもしれません。現実を見る、というかたちで思い知らされることも。ただ、それは決してネガティブな意味合いではありません。機械を組み立てるのに足りないパーツを教えてくれるようなこと、設計図に描ききれていない部分を指摘してくれるようなこと、と考えてみるといいかと思います。それらがなくては、希望のものは作れません。私たちがすべきなのは「作れない」とショックを受けることではなく、ひとつひとつパーツを集めたり、設計図を引き直したりといった地道な作業なのです。◎本当に望むものを見極めてなかには「あっ、よく考えてみると、欲しいのはこういう機械じゃなかったかも」と気づける人もいるのかもしれません。それはそれで、とても大切なこと。私たちが描いている夢や理想は、必ずしも自分が本当に望むものとは限りません。多くの人が欲しいと思っているものを自分も欲しいと錯覚したり、本当は松が欲しいのに竹や梅を望んでしまったりしていることも。もし違うなと気づいたのなら軌道修正していけばいいのですよね。小さな違和感を見逃さずにいること。それは、ひいては「自分を大切にする」ということでもあろうと、私は考えています。◎木星の移動につながる逆行海王星逆行は晩秋まで。その数日後には、ラッキースター・木星が移動します。ひとつの星座に約1年間滞在する木星は、その年の年間のテーマを司るもの。2020年に先駆けて、12月の頭になんとなく自分が成長したこと、風向きが変わってきたことを感じて「よし」と見通しが立つ人も多いのだろうと思います。ただ、夢がふわふわしたままでは、迷走もしがち。木星移動につながるようにして起こる2019年の海王星逆行は、私たちをより生きやすく導いてくれるのではないかなというのが、私の見立てです。どなたにとっても、実りある逆行期間となりますように。>>次回もお楽しみに7月前半のボイドタイムカレンダー(6月30日更新)プロフィール真木あかり占い師。大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道へ。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードなどを用いて鑑定・執筆を行う。『悪魔の誕生日事典』(宝島社)をはじめ著書、連載多数。
2019年06月20日WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。今回は、6月後半のボイドタイムカレンダーをお届けします。◎ボイドタイムとは?ホロスコープの上を、月が次の星座へと移動する際に一定のルールに従って、月のパワーが発揮されない時間があります。それが、ボイドタイムなのです。この間は、いつもの自分をちょっぴり発揮しにくいこともありますが、心配のしすぎもよくありません。ボイドタイムは、あらかじめ知っておいて予定に活かす、というのがバランスの良い使い方です。・重要な契約や約束は、ボイドタイムを避けて予定を立てる。・いざボイドタイムになったら「そういう時間」と思って、心を整えて慎重に行動する。といったくらいで、ゆったりまいりましょう。■2019年6月後半のボイドタイム◎6月15日 04:47〜6月15日 18:04嫉妬心や猜疑心など、自分の心の仄暗い部分が強調されそう。SNSで友達の近況がうらやましくなったり、好きな人のプライベートを追ったり、LINEでのやりとりから相手の言葉のウラを読もうとしたり、なんてことを始めると止まらなくなります。自分のことに集中する、というのがベストだろうと思います。◎6月17日 17:32〜6月18日 01:14満月直後からのボイドです。今、調子が良いという人もそうでない人も、物事のうわべだけを見て「これは○○だ!」と脊椎反射的に行動を起こしてしまいやすいのでちょっぴり注意。思い込みで動かないこと。◎6月19日 20:20〜6月20日 11:02こだわりが強くなりそうなタイミング。「自分だったらこうするのに」「普通はこう言うもんじゃないの」などと、マイルールを人にも求めたくなってしまうかも。自分はたくさん気をつかって優しくあろうとしているのに……という気持ちが強まっているなら、「ちょっぴり頑張りすぎかもね」という、運命からのメッセージだと受け取ってみては。頑張りやさんほど無理をしがちです、それだとしんどいですものね。◎6月21日 23:03〜6月22日 23:0321日から22日まで、まるまる1日ボイドです。SNSでの不用意な発言に注意したいとき。いくら「そんなつもりじゃなかったのに」と思っても、一度発した言葉は戻りません。不満や非難は発信しない、と決めておくのもよさそう。◎6月25日 08:11〜6月25日 11:39人から「どうしてもお願い!!」と言われると断れない、という人は注意したいタイミング。そのまま押し切られてしまうと後悔することになりそうです。「頑張ればできる」と思えたとしても、今は仕事を広げるよりも整理していくのに向いた時期なのです。理由を述べてお断りすれば、角も立ちにくいでしょう。◎6月27日 16:53〜6月27日 22:33夕方から夜にかけてのボイド。熱意が空回りしがちなタイミング。そうした自分がバカらしくなって余計にイライラしてしまうことも。その「熱」をどう処理するか。自分のなかに抑え込もうとしても、それは活火山にフタをするようなもの。スポーツをしたり、カラオケで大きな声を出したりして発散するのはオススメです。◎6月30日 03:39〜6月30日 06:10明け方から早朝にかけてのボイドです。ほとんど心配する必要はないでしょう。オールで遊んでました、始発で帰ります!!という人は……気をつけてお帰りください。>>次回もお楽しみに6月21日海王星逆行(6月20日更新)プロフィール真木あかり占い師。大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道へ。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードなどを用いて鑑定・執筆を行う。『悪魔の誕生日事典』(宝島社)をはじめ著書、連載多数。
2019年06月14日「NEWS」増田貴久が、唐沢寿明主演7月ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に出演することが決定。唐沢さん扮する主人公を“兄貴”と慕う後輩捜査員を演じる。本作は、唐沢さんが妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が父を殺されたボイスプロファイラー・橘ひかりを演じ、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う声を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。今回新たに本作への出演が決定した増田さんが演じるのは、港東署ECU緊急出動班・捜査員の石川透。元は強行犯係にいたが、樋口のECU配属と共に自らも配属。当時係長だった樋口のことをいまでも「兄貴」と呼び慕っており、樋口としても心を許せる存在だ。日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初となった増田さん。また初めての刑事役に「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と意気込み。役に合わせて黒髪の短髪姿で撮影に臨んでいる。主演の唐沢さんとは初共演ということで、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と喜んだ。また、本作のセットに驚いたと話す増田さん。「あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!」と大興奮。放送を待つファンへ「ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「ボイス 110緊急指令室」は7月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日唐沢寿明主演の夏ドラマ「ボイス 110緊急指令室」がクランクインし、初日からハードなアクションの撮影が行われた。本作は、110番でつながる警察の緊急指令室を舞台に、勘と行動力で突き進む凄腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)たちが協力し、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していくタイムリミットサスペンス。主演の唐沢さんが演じるのは、“ハマの狂犬”の異名を持つ敏腕刑事・樋口彰吾。横浜の夜の港で行われたこの日は、樋口が同僚と張り込んでいると、強盗殺人犯たちが現れ、格闘の末に取り押さえるシーンの撮影が行われた。役作りで無精ひげを生やした姿で登場した唐沢さんは、犯人役の屈強な男たちを相手に、初日から本作の見どころのひとつであるキレのあるアクションを披露。アクション監督の指導の下、何度も入念に動きを確認しながら行い、撮影は深夜にまで及んだという。今回アクションチームは、以前にも唐沢さんと一緒に組んだことのあるチームだったそうだが「今日はさらに激しいアクションだったから、あちこちにアザが出来ちゃったよ(笑)。でもその分、迫力のあるシーンになっていると思います!」とアクションシーンに手応えを感じている様子。また、撮影に向けてずっと体づくりをしていたそうで、「走りこんだり、格闘技のレッスンに参加したり、ケガをしないように毎日ストレッチをして柔軟性を高めたりして、いつでも撮影に挑めるような準備はしています」と万全な準備を行っていると明かし、「スタッフもみんな元気で、いい雰囲気の中でクランクインできたので、良い作品になると思います!乞うご期待!」とアピールしている。第1話あらすじ港東署の敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)の妻が殺害された。その直前、妻は緊急指令室に電話で助けを求めたが、指令室は機能せず、それどころか妻にかけ直した電話の音で、犯人にその居場所を分からせてしまうという失態を犯した。捜査の結果、相良卓也の家から被害者の服が見つかったため、犯人に間違いないと思われていたが、裁判で妻からの通報を受けた緊急指令室員・橘ひかり(真木よう子)が証人として出廷すると、「事件の時に聞こえた犯人の声が、相良とは違う」と証言、あくまでも犯人は別にいると主張。結果、相良は保釈後に逃亡し、事件は未解決となってしまう。それから3年。妻を亡くして無気力になった樋口は、交番勤務をしていた。一方、橘ひかりは科捜研勤務を経て、緊急指令室の室長に着任。それを知った樋口は、指令室に乗り込み、ひかりを問い詰める…。「ボイス 110緊急指令室」は7月、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月24日唐沢寿明が「THE LAST COP/ ラストコップ」以来、3年ぶり日本テレビ土曜ドラマ主演を務め、真木よう子と初共演するタイムリミットサスペンス「ボイス110緊急指令室」が、7月にスタートすることが決定した。本ドラマは、110番でつながる警察の緊急指令室が舞台。彼らの使命は、電話による通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」すること。1つ1つの判断が被害者の生死を分ける緊迫の現場が描かれる。唐沢寿明、愛する人を守れなかった刑事に勘と行動力で突き進む凄腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃える男・樋口彰吾を演じるのは、唐沢寿明。3年前、妻は殺害される直前に樋口に助けを求める電話をかけていたが、仕事中だった樋口はそれに気づかなかった。一番愛する人を守れなかった悲しみは樋口の心に重い十字架となって残り、酒を飲んでは妻の幻影に涙する日々が続いている、という役どころ。そんなある時、港東署緊急指令室の中に新たにECU(Emergency Call Unit)が発足。そのメンバーに樋口が召集される。しかし、その室長が3年前の妻が亡くなった事件で通報電話を受けた橘ひかりだと知り、樋口はチームに入ることを頑なに拒むことに。唐沢さんは「ストーリー展開がとても面白いと思いますし、演じる上でも視聴者がどんどん引き込まれていくエンターテイメント作品にしていきたいと思っています」と意気込む。今回も刑事役だが、「これまで自分が演じたものとは全く違う刑事像になります。毎回、違う印象の役をやらせてもらえることはとてもやり甲斐を感じますし、作品を観てくださる方々にそういった部分も楽しんでいただければと思います」と語る。真木よう子、微かな音も聞き分ける絶対聴感能力を持つ声紋分析官一方、緊急指令室の室長で、ボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりを演じるのは、日本テレビのドラマ初出演となる真木よう子。幼少期、事故で目をケガしてしまったが、同時に微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じたひかり。警察大学を首席で卒業後、緊急指令室で働いていたが、ある日、ひかりが受けた電話で通報をしてきた女性(樋口の妻)が電話口の向こうで正体不明の暴漢に無残に殺され、さらにはその後、現場付近を巡回していた警官だった父親も同じ男に撲殺されてしまう、という過去を持つ。これまでクールで男っぽい警察官役が多かったという真木さんは、「今作は『人の命を救いたい』という正義感と優しさを持った、どちらかというと女性らしく真っすぐに戦おうとする役」という。「人の命を救うためにチームを作り上げるという、新しい女性像を演じていきたい」と、こちらも意気込み十分。助けを求める被害者の声が手がかり!新感覚タイムリミットサスペンス今作の見どころの1つは、“声”を手がかりに事件を解決していくこと。真木さん演じる橘ひかりは絶対聴感能力の持ち主であり、助けを求める被害者の声と、その後ろから聞こえてくる常人では聞こえないような小さな環境音をヒントに、被害者の場所を迅速に特定し、唐沢さん演じる樋口彰吾を中心にした現場の刑事に指示を出す。迫りくる凶悪犯罪者から、声を手がかりに被害者を助ける新感覚タイムリミットサスペンス。韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」が原作となっている(Based on the series “Voice”, produced and distributed by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd)。今回の初共演について、唐沢さんは「真木さんとは前から一度共演できたらなと思っていました。彼女は俳優としていい意味で陰があって、悲哀がある…深いストーリーを演じることができる方だと思いますし、今回の役も彼女にとても合っていると思います。」とコメント。真木さんも「唐沢さんとは初共演ですが、現場の空気を明るくしたり役に熱心に取り組んだりメリハリを持っている方だと勝手なイメージがあります。今から楽しみだしドキドキしています(笑)」と語り、初共演に意欲を見せている。また、今作のプロデューサーで、これまで「イノセンス 冤罪弁護士」「ヒガンバナ警視庁捜査七課」などを担当した尾上貴洋は、「唐沢さんも真木さんも初めてのお仕事になります。唐沢さんは硬軟併せ持つ圧倒的な存在感の俳優だと常々思っていましたし、真木さんもその凛とした佇まいと嫋やかな演技に大きな魅力を感じていました」と語り、「初共演のお二人の、新たな化学反応を楽しんでいただきたい」とコメント。妻を殺された敏腕刑事と父を殺された声紋分析官のもとに、助けを求める110番通報が鳴り響く。大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う“声”を手がかりに事件を解決していく本作に注目していて。「ボイス110緊急指令室」は7月、毎週土曜22時より日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年05月13日テレビ東京系ドラマBiz『よつば銀行原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(毎週月曜22:00〜)の撮影がオールクランクアップを迎え、主演の真木よう子がコメントした。同作は、作・周良貨、画・夢野一子により1993年から1997年にかけて『モーニング』(講談社)で連載された漫画『この女に賭けろ』を実写化。都市銀行で働く女性総合職の主人公が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直し等を手掛け、上り詰める様子を描く。真木は、トラブルメーカーと噂されるが法人営業課長に大抜擢された原島浩美を演じる。来週11日の放送で最終回を迎える同作。最終回では、頭取肝入りプロジェクト”の標的となった桜庭地所で、専務の中島順三(おかやまはじめ)がクーデターを起こし新社長に就任。桜庭拓真(榎木孝明)は解任に追い込まれるが、それらを仕組んだのは加東亜希彦(丸山隆平)だった。さらに加東は桜庭地所・清算プロジェクトのリーダーに任命され、原島浩美(真木よう子)はその部下に。加東が島津雅彦(柳葉敏郎)側に寝返った事実を知った台東支店営業課員たちは怒りを露わにする。○真木よう子 コメント最初は“銀行員役”と聞いてビクビクしていたのですが、キャスト・スタッフの皆様含めて素晴らしい縁に恵まれ、本当に楽しい現場でした。いつしか、原島浩美という大役を模索しながら演じていくことがとても楽しい時間へとかわっていました。ぜひ続編もあればいいなと思っています。そして、恐れながら申し上げます。。。本当に、ありがとうございました!!
2019年03月08日「第42回日本アカデミー賞」授賞式が3月1日(金)に開催され、最優秀助演女優賞部門で『万引き家族』の樹木希林が受賞。享年75、2018年9月15日に永眠した樹木さんについて、司会の名優・西田敏行が語り掛ける場面があった。優秀助演女優賞には樹木さんのほか、『北の桜守』の篠原涼子、『空飛ぶタイヤ』の深田恭子、『孤狼の血』の真木よう子、『万引き家族』の松岡茉優と人気女優陣がそろっていた。樹木さんの名前が告げられると、4人は一様に温かい笑みを広げ、名優をたたえ、しのんだ。日本を飛び越え、世界で話題になっている是枝裕和監督の『万引き家族』にて、樹木さんは、家族の中で唯一、定収入があった年金受給者の母・初枝を演じた。作中では、自身の入れ歯を外し、白髪を伸ばし、人が朽ちる様子を外見からも見せる演技を披露した。同賞において、一緒に司会をした経験もある西田さんは、樹木さんについて「あなたを真似たいんですが、あなたの真似はできません。唯一無二、本当に素晴らしい先輩でした。ありがとうございました」と心情を絞り出した。ブロンズ像は、樹木さんの娘である内田也哉子が受け取った。スピーチにて、内田さんは「6年前、最優秀(主演女優賞)をいただいた母が、この舞台で『これをいただくと来年司会でしょ、私、冗談抜きで全身がんなので約束できない』と口を滑らせました。何で、こんな祝いの場で言うのとクレームをつけましたが、本人は平然と『いつ死ぬかわからないから、ちゃんと断らないと先方にもご迷惑でしょう』と。なんてまっとうな心を持ったアナーキーストなんだろうと」と、樹木さんへの想いをとうとうと語った。さらに、「不思議だったのが、がんがわかって真っ先にしたのが父に会いに行き、それまでのすべてを謝りに行くことでした。残された時間がわずかだと知ったときに、関わった人たちに謝ってから逝きたい、と。自分勝手な謝罪ですが、実に母らしいなと」と思いを馳せた内田さん。「58年の役者人生において、映画作りという真剣勝負の現場で、彼女の言動がときに人を傷つけたりもしたと思います。すべての映画関係者に彼女に変わって深くお詫びを申し上げます。ひとつひとつの稀なる出会いに心より感謝申し上げます。長い間本当にお世話になりました。ありがとうございます」と御礼の言葉で締めると、会場からはこの日一番の盛大な拍手が送られていた。(cinamacafe.net)■関連作品:万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.
2019年03月01日女優の真木よう子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。優秀助演女優賞を受賞した『孤狼の血』の撮影秘話を明かした。「かっこいい男性ばかりだったので、私もその世界に片足を突っ込んでいるような女性だったので、負けじと」の覚悟で撮影に挑んだという真木。司会の西田敏行からの「股間をぐっと掴むようなシーンもありましたけど、あれはご自身のアイデアで?」に苦笑しながらも、「違います。ちゃんと脚本に書かれていたことを忠実にやりました」と笑顔を見せた。また、「実は謝りたいことがありまして……」と切り出し、「役に入り込みすぎてて、あまりにも殺したいがゆえに、(松坂)桃李さんの役がすごく憎たらしく見えて、アドリブで蹴ってしまったんですね」と告白。「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪の思いを伝えて笑いを誘った。すると、同じく授賞式に出席していた松坂桃李は、「うれしかったです」と即答して会場は爆笑。白石和彌監督も、「普通、お芝居だと優しく蹴るんですけど、本当に(蹴りを)入れていたので見ていて最高に楽しかったです。桃李くん、苦しそうな顔してましたね」と撮影を懐かしんでいた。
2019年03月01日NHKの土曜ドラマスペシャルで放送される、“ネット炎上”をテーマにした「炎上弁護人」の記者会見が12月4日(火)に開催され、主演の真木よう子をはじめ、仲里依紗、岩田剛典が出席した。数々の人気ドラマを手掛けてきた井上由美子の脚本で、SNSで炎上してしまった主婦の弁護を担当することになった弁護士の戦いを描く本作。仲さんは炎上被害に遭う主婦、岩田さんはネット記者を演じている。SNS観に変化真木よう子「ネット社会も“ひと対ひと”」現代社会において、俳優という公の場に出る仕事をしていれば、SNSをやっていようがいまいが、常に“炎上”のリスクと隣り合わせにいることになる。本作に出演したことで、SNSに対する意識などで変化したことを尋ねると、真木さんは「(演じた)渡会美帆は、『ネットの世界は魑魅魍魎』という言い方をしてましたが、(仲さん演じる)朋美と出会い、彼女を応援するユーザーとも出会うことで、そうじゃないのかも…と考えが変わっていき、ネット社会も“ひと対ひと”なんだと気づきます。それは私も役を演じるに伴って気づいた部分で、(ネットの世界は)得体のしれない“何か”がうごめいているのではなく、人が書いているんだと感じました」と語る。岩田さんが「SNSってシステム化された印象を受けるし、文字だけでしか伝わらない部分もあると思うけど、そこには書いた人の気持ちがあるんですね。伝達方法は違えど気持ちを伝えることができると改めて感じたし、自分の生の声をしっかりと書くことが大切だし、受け手としても“対ひと”で接することができたらと思いました」とうなずく。「私もSNSをやっているので、自分に近いテーマだと感じた」という仲さんは「自分が楽しんでSNSをやっていても、誰かがいま傷ついているんじゃないかとか考えたり、ネットの在り方をドラマを通じて感じていただけたら」と語った。あまり経験することのないシーンでは…岩田さんは、普段は報道陣やファンに追いかけられる立場だが、本作では逆に事件のために当事者たちを追いかけることに。「質問に答えてもらうというシーンが多くて、それは(記者の)仕事なんですけど、やっぱりそれも人と人とのやりとりなんだと改めて思いましたし、この役を演じてより人に優しくなれた気がします」と明かす。事件のさなか、ものすごい数のカメラと記者に囲まれるというシーンを経験した真木さんは、撮影でありつつも「恐怖でした(苦笑)」と述懐。仲さんは「私は結婚会見とかしてないので(笑)、囲まれた経験はないんですが、どんな感じなんだろう…? と、ちょっとだけやってみたいなと思いました(笑)」と願望を口にしていた。土曜ドラマスペシャル「炎上弁護人」は12月15日(土)夜9時よりNHK総合で放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月04日「ここまで世間的に炎上が多いと、ブーム的な捉え方になりますよね。『ハイハイ、またか』みたいな(笑)。そうはいっても実際に自身が炎上したら、誰でも少しは気にしますよね。ドラマの題材もそうですが、SNSだとはいえ、中身はやっぱり人と人だと思うので。心ない言葉とかをかけてくる人もいますが、そこにはその人なりの理由や悩みがある。そうしたことも考えさせられる作品になっています」こう語るのは女優の真木よう子(36)。12月に『炎上弁護人』(NHK総合)で、約1年ぶりのドラマ復帰を果たす。真木が演じるのはネットの闇に挑むアウトローな弁護士・渡会美帆。自身初の弁護士役だが、オファー当初は及び腰だったという。「弁護士は法廷で戦う人という印象が強かったので、オファーをいただいたときは難しそうな役がきてしまったなと思いました。専門用語などのセリフの羅列ばかりなんじゃないかと……。でも、今回は本当に自分が助けたい依頼人の弁護だけをやっているという設定。しかも話題のSNSを取り上げる役ということで、そんなにお堅い役ではないなと(笑)」実際演じてみると真木と共通するところもあったようだ。「私も美帆には“人を助けたいという感情で動く女性”という印象を受けたので、その通りに役作りしました。自分自身も正義感は強いほうだと思っているので、感情移入はしやすかったです」真木にくわえ、宇崎竜童(72)や小柳ルミ子(66)といった個性的な共演者も注目を集める本作。なかでも仲里依紗(29)とは姉妹同然の仲だったそう。「仲さんとは、ぶつかるシーンが多いんです。でも愛があるので、姉妹げんかみたいな感じ。段々と2人の距離が縮まっていきました。仲さんが可愛いから本当に妹みたいに思えてきて。昨日の撮影でも仲さんの鏡の前にお菓子セットを置いて、『お疲れさま』という思いを添えて帰ったんです」和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わってくるが、ドラマ自体は“ネット炎上との闘い”というシリアスなテーマ。真木は炎上した仲演じる主婦を救う役どころだ。だが、彼女自身は意外な理由でSNSから離れているという。「パスワードを忘れちゃってログインできないんです!私パソコン持ってないので、もうログインできないみたいなんです。だからあれはもう更新されないです(笑)。普段の生活では、炎上しないように気をつけているつもりはないです(笑)。普通の生活を過ごしているだけで炎上のしようもないですからね。炎上って、いったい何でしょうね。台本にも『炎上といっても本当に書き込んでいるのはほんの数十人だ』というセリフがあるのですが、きっとそういうことなんだと思います。私も、そんなことを気にしないで生きたいと思いますね」今年1月から個人事務所で活動していた真木だが、9月にレプロエンタテインメントとマネジメント契約の締結を発表。今後、活躍を目にできる機会はますます増えそうだ。「独立した当初は、本当に自分の力でやっていきたいと思っていました。個人事務所は今でもあるのですが、そこで頑張っていきたいなと思っていたんです。でもオファーの窓口など、やっぱりそうしたお力添えが必要だなと感じていて。そうしたときにご縁をいただきました。今後、演じてみたい役はたくさんあります。たとえば身体が動くうちに、もう一度派手なアクションをやってみたい。でもこの年齢だからこそ、いろんな役をできるチャンスじゃないかと思うんです。だから今は本当にいただく仕事をありがたくお受けするということしかないです。お仕事を頂くのは当たり前ではないし死ぬまで成長しながらお芝居をやっていきたいと思います」
2018年11月06日真木よう子が主演するドラマスペシャル「炎上弁護人」が、12月15日(土)に放送されることが決定。本作は、ネット世論によって犯人が決めつけられ、“裁き”が下されかねない時代に立ち向かう、一人の弁護士を描くヒューマンドラマとなっている。■あらすじ実家の2階で宅弁を営む弁護士・渡会美帆(真木よう子)のもとに、ある朝、依頼人の主婦・朋美(仲里依紗)が現れる。彼女のSNSはタレント並みのフォロワー数を誇っていたが、自分に冷淡だったマンション業者のモデル・ルームが火災にあったことを肯定的にSNS発信したことで、「拡散を狙った自作自演の放火では?」と疑われ、一気に炎上したのだ。SNSの炎上案件という勝ち目の薄い内容に迷うも、朋美に対する攻撃のひどさにあえて依頼を引き受けるが…。■主演は真木よう子「気持ちがスカっとするようなドラマ」本作で主演を務めるのは、「MOZU」『脳内ポイズンベリー』の真木さん。ドラマでは、世間やマスコミにバッシングされ“社会の敵”となった人々を担当するアウトローな弁護士・渡会美帆を演じる。ネットで炎上し“加害者扱い”された主婦の依頼を引き受けることになった美帆。SNSの炎上案件という勝ち目の薄い内容に迷いつつも、依頼人と弁護士という立場を越えて、2人の女が固い絆で結ばれていく…。アウトローな弁護士に挑戦する真木さんは、「誰が本当の犠牲者で、加害者は何者なのか。現代のこの流れにどこか『これでいいのか?』と、思っていらっしゃる方々の気持ちがスカっとするようなドラマです」と本作について少し説明し、「是非、多くの方々に御覧になって頂きたいと思っております」とコメントしている。■依頼人役に仲里依紗、ほかにも魅力的なキャストが集結!真木さんのほかにも、美帆の元を訪れる依頼人の主婦・朋美役を仲里依紗。朋美を守るために美帆と手を組むネット記者の馬場役を岩田剛典。業者側の弁護士・北坂役を小澤征悦。さらに、岡山天音、片桐はいり、小柳ルミ子、宇崎竜童など実力派&個性派俳優陣が脇を固めている。土曜ドラマスペシャル「炎上弁護人」は12月15日(土)21時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月04日今年1月に芸能事務所フライングボックスから独立していた真木よう子(35)がレプロエンタテインメントとマネジメント契約を締結した。9月25日、同社の公式Twitterが「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結しましたことをご報告させていただきます」と発表。「引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします!!」と呼びかけている。レプロは新垣結衣(30)や長谷川京子(40)など、そうそうたる女優が所属する事務所。Twitterでは《真木ちゃん~ おめでとう~ これからもますますのご活躍を祈ってます》《レプロさんに真木よう子さんと言う実績十分のベテランが加入しました》《お!嬉しいニュース!完全復活かなー!?好きな女優さんの1人だから頑張ってほしい》と新たな門出を祝う声が上がっている。真木といえば、独立に至るまで様々な苦境に立たされてきた。発端は昨年7月に放送された主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)での低視聴率。同ドラマの視聴率は初回放送が5.1%、続く第2話でも4.5%にダウン。以降も伸び悩み、平均視聴率は4%台だった。さらに「セシルのもくろみ」の放映中である8月に真木は、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでフォトマガジン制作企画を公表。制作費を募ったが、一部から提供手法やマナーが間違っていると批判が殺到した。真木は「安易な気持ちで応募してしまいました」と企画中止を発表するも、Twitterのアカウント名を「????騙された????」と謎の文言に変更。その後アカウント削除にまで至り、“お騒がせ女優”とのレッテルを貼られることもあった。本誌17年9月26日号ではそんな苦境を耐え抜いた真木が「セシルのもくろみ」の打ち上げに参加する様子を報じている。しかし、そこでも事件があった。「プロデューサーが挨拶をしようとしたころでした。『真木さんがいない』との声が聞こえてきたんです。探してみると、たしかにいない。私物も置いたまま“失踪”したようでした。マネージャーも『どこに行ったんだろう』と探していました」(前出・芸能関係者)2次会にも参加していなかったという。当時の所属事務所は「1次会については、最後まで出席させていただきました。2次会については疲れていたということもあって、失礼させていただきました」と答えていた。「疲れ」の重なった真木。レプロ所属で心機一転を図れるだろうか?
2018年09月26日全国の「のりこ」さん、「ようこ」さん、おめでとうございます!今、このお名前の方々はラッキーらしいです。例えば、中越典子さんは先日、第2子妊娠を発表。真木よう子さんは公開中の映画『焼肉ドラゴン』が大好評。確かにいい風が吹いているみたいですね!ではラッキーな理由とは?そちらを解説する前に…先日、配信スタートした“実力派鑑定士”小野十傳(おのとでん)先生監修の、“よみ仮名”だけで恋や未来をチェックできる占いサイト『“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断』をご紹介します。音霊姓名判断とは?「音霊姓名判断(おとだませいめいはんだん)」というのは、「風角姓名判断」を基としたオリジナル占術。特徴は、一般的な姓名判断のように漢字の画数からではなく、文字を「音」に変換して、その調和で吉凶を占うという点です。古代中国ではあまりの的中率の高さに、当時の為政者の判断によって隠匿されました。そういった理由から文献も少なく、占術家でもその存在を知る人はごくわずかなため、「幻の占い」と言われています。どのようなWEBサイト?その「幻の占い」を用いた『“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断』では、どういったことを占えるかと言うと…◎気になるあの人との相性がわかる恋愛運や結婚運、金銭運といった運気から、恋愛相性、結婚相性などを詳細に解き明かします。◎最も知りたい肝心な部分を占えるあなたの悩みの本質を見抜き、明確な答えをお伝えします。◎未来に起こる出来事が丸わかり運命を好転させ、あなたを幸せへ導く時期とそのときに起こる出来事を教えます。名前の“よみ仮名”だけで、こんなにいろいろ占えるなんて、本当に画期的ですよね!母音が【お】のあなたはどんな人?今回は特別に、「音霊姓名判断」の使い手である小野十傳先生に、名前の一文字めの“母音”別に、あなた自身や気になる人の性格傾向、恋愛傾向などを教えていただきました。◎男性だったら?プライドの高い人です。激しいほどの負けず嫌いですね。このライバル心こそが成功の燃料なのです。勉強も仕事もお金儲けも成功させるには、必ず闘争本能を刺激するライバルが必要なタイプ。かなりの頑固者です。◎女性だったら?古風な一面を持っています。普段は流行を楽しんでいますが、本来は保守派。伝統など、古くから続いている事柄に接することで安心できる人です。でも、時として周囲を驚かせる劇的な行動をとることも。◎恋愛の傾向は?基本的に真面目です。遊びの恋ができません。たとえ遊びのつもりでも、いつしかマジ恋愛に発展。ジェラシーも強烈です。恋に悩み、恋に苦しみ、恋に泣く傾向あり。ときに冷酷な態度を示しますが、それは恋に溺れないための予防線かも。◎お段の中で、特に今ラッキーな名前は?男性:よしお、ともひろ、こうた女性:のりこ、ほたる、ようこ音霊っておもしろい!母音【お】段の名前の人がどういうタイプなのか、イメージは湧きましたか?周りの人や芸能人を思い浮かべてみると、確かに!と感じる部分も多いのでは!?先ほど登場していただいたお二人も…中越典子さんは確かに古風な奥ゆかしさを感じさせるし、真木よう子さんはかつて映画の舞台挨拶で、突然ヒールを脱いで観客や報道陣をびっくりさせたことがある人だし。ちなみにお笑い芸人の小島よしおさんは、かなり負けず嫌いらしいです。みなさん、“お段”の名前の特徴にぴったり当てはまっていますね。最後に「のりこ」さん、「ようこ」さん、「よしお」さんを含む今ラッキーな名前のみなさん、おめでとうございます。身近に該当する名前の方がいる場合は、教えてあげると喜ばれるかも。よみ仮名による「音霊姓名判断」に興味が湧いたら、ぜひ『“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断』をチェックしてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家、ムッシュー星座協会主宰。女性雑誌への占い提供、テレビ出演など、様々なメディアで活躍中。「結婚を引き寄せる法則」や「化粧ポーチで運命を図る」といった新たな占術を積極的に取り入れる姿勢と、その的中力の高さに、30~40代の働く男女や主婦だけでなく、歌手や画家、小説家といったアーティストなど、幅広い層からの鑑定依頼が殺到。明るい人柄と紳士的な物腰で、1万人以上の心を癒し励まし続けてきた、実力派鑑定士。主な占術として、姓名判断、六壬天将星占術(りくじんてんしょうせいせんじゅつ)、安倍晴明占術、四柱推命、古典鬼谷易(こてんきこくえき)、西洋占星術、奇門遁甲、手相人相など。
2018年07月06日映画『焼肉ドラゴン』(6月22日公開)の公開初日舞台あいさつが22日に都内で行われ、真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、大谷亮平、大江晋平、鄭義信監督が登場した。同作は鄭義信が作・演出を務めて2008年に製作され、日本の演劇賞を総なめにした伝説の舞台を映画化。鄭が脚本・監督を務める。1970年代を舞台に、故郷を奪われた6人の家族が関西で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営み、時代の波に翻弄されながらも力強く生きる姿を描く。焼肉店の三姉妹、静花を真木、梨花を井上、美花を桜庭、そして常連客で静花の幼馴染の哲男を大泉が演じる。「今までやった役とは少し違った部分があり、感情を抑えたりするシーンが多かったので、辛いシーンもあったけど、現場ではみんな家族ですごく仲良くしていた」と撮影を振り返る真木。「本当に1年前も、この前のように覚えてるくらい濃厚な時間だった」と語った。また、この日舞台挨拶に来られなかった父親役のキム・サンホからサプライズで手紙が送られた。キムは「この映画を撮りながら私は良い思い出をたくさん作ることができました。こんな素晴らしい映画に出演させていただいたことを未だに嬉しく感じています。監督を始め、立派な共演者さんたちに囲まれて、恵まれて、いろんな意味で大事な体験だったと思います」と撮影の日々について感謝。さらに手紙は「日本の観客の皆様、この映画の物語は、皆様の家族、友達、隣に住んでいる方、そして今どこかで生きている人々の話です。この映画の登場人物と一緒に、笑ったり泣いたり怒ったり、一緒の時間をお過ごしください。それから私たちのように、私のように良い思い出をたくさん作ってお帰りになられたら幸いです。感謝します」と心のこもった文章で締めくくられた。真木は「キム・サンホさんからそんないい言葉聞いたの初めてな気がする。ちょっと泣きそうになった」と周囲を笑わせながらも、声を震わせ感動した様子だった。
2018年06月22日映画『焼肉ドラゴン』(6月22日公開)の公開初日舞台あいさつが22日に都内で行われ、真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、大谷亮平、大江晋平、鄭義信監督が登場した。同作は鄭義信が作・演出を務めて2008年に製作され、日本の演劇賞を総なめにした伝説の舞台を映画化。鄭が脚本・監督を務める。1970年代を舞台に、故郷を奪われた6人の家族が関西で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営み、時代の波に翻弄されながらも力強く生きる姿を描く。焼肉店の三姉妹、静花を真木、梨花を井上、美花を桜庭、そして常連客で静花の幼馴染の哲男を大泉が演じる。今回、父親役のキム・サンホは来れなかったものの、5月22日に行われた舞台挨拶後には食事会が開かれたという。そこで酒を飲みすぎてしまった大泉に、井上は「ひどかったですねえ」としみじみ。大泉は「私は酔っ払うと、なぜか相撲を取っちゃう人間なんですよ。韓国対日本で、結局相撲取っちゃって」と明かし、井上は「しっかり動画に納めさせていただきました」と頷く。大泉が「どうしてか、相撲を取っちゃうんですよ。その時の勝敗どうだった?」と尋ねると、井上は「勝敗というか、『ジャパニーズ・スモウ』と、『ジャパニーズ・ウケミ』と言って、一人で受け身してた……アボジ(父)は全く見てなかったです」と衝撃の真実を語った。大泉が「相撲取ってないの!? 相撲取っただろ俺!」と驚くと、井上は「取ったって思ってるかもしれないですけど、構えて『これがジャパニーズスモウ』、そのあと『ジャパニーズ・ウケミ』と言って、アボジは一切見ていない、という動画が」と説明。大泉がさらに「日韓の対決は実現してないの!?」と食い下がると、井上が「相手にもされていない」とバッサリ切り捨て、大泉は「やだあ〜」とショックを受ける。井上は自身が撮った動画について「YouTubeで」と公開することを提案し、大泉は「何万回再生されるだろうな」と苦笑した。
2018年06月22日6月22日に封切りとなる映画『焼肉ドラゴン』は、家族の物語だ。舞台は1970年、高度経済成長期まっただなかの関西。小さな焼肉店を営む家族が、時代の波に翻弄されながらも、本気でぶつかり、本気で生きる姿を描いている。真木よう子が演じるのは、しっかり者の長女・静花。自分の気持ちよりも家族の幸せを優先する、控えめな女性だ。「私自身は、兄と弟ふたりの4人兄弟。みんなが読んでいるケンカ漫画やヤンキー漫画の口調を真似て、よく遊んでいました。『ふざけんなよ』みたいな荒々しい言葉も、それでいっぱい覚えたと思う。だから、いまだにそういう役が得意なんです」そう笑ってから、今回の静花役を振り返る。「今回、静花というおとなしやかな役でオファーをいただいて驚いたし、うれしく思いました。きっと、いままでとは違う気持ちが味わえる役だと思ったんです」静花のような女性が、何を見て何を思い、どんな行動をとるのか。どんな気持ちを押し殺し、どんな言葉を口にするのか。そして、どんな幸せを求めるのか。新しい役柄を演じることで、知らない世界が見えてくる。「全然違う人格の人間を演じていると、芝居で誰かと掛け合いしているときに“未知の感情”を発見することがあるんです。なんていうのかな……知らない人の内側にふれた、みたいな感じ。でも、演じられるということは、自分のなかにまったくない感情ではないんだな、とも思います」一言でいうなら、我慢と葛藤――そんな静花の内側にふれながら、自分の内側とも向き合うような感覚。真木と静花には、わかりやすい共通点もあった。「私も静花と同じ長女なんです。兄と一緒に、弟ふたりのことを『あの子たちはまだ若いしね』なんて見守っていたりもして。弟たちの仕事の相談にも乗るし、ごはんもご馳走するし、そういう意味では私も長女的だと思います」でも、と、いたずらっ子のように続ける。「私、結構お母さんに甘えちゃうんですよね。大事なシーンの撮影があってドキドキしている日なんか、お母さんに『頑張れって言って』ってお願いするし。それでお母さんが『頑張れ、よう子。大丈夫』って言ってくれると、安心して出かけられる。すっごく支えてもらっています」■肩の力を抜いて、幸せになるための道を選ぶ小学生で女優を志し、16歳で俳優養成所に入塾。舞台やドラマ、映画と活躍を続け、真木はずっと第一線を走ってきた。年齢を重ねて、変わってきたことを尋ねてみる。「数年前までは、とにかくがむしゃらだったんですよね。私が家族を背負っているって、勝手に思い込んでいたんです。でも、最近はもうすこし楽に考えられるようになってきました。愛している人たちとただ笑って、幸せに暮らしたい。それが一番いいなぁ、って思う」強いまなざしが、ふっとやわらいだ。「まだ35歳だし、そういうのちょっと早いかなとも思うんだけど」と、微笑む。その心境の変化は、どこからきたのだろうか。なんなんですかね……と、しばらく宙を見つめ、考える。「……やっぱり、幸せになりたいじゃないですか。自分が幸せじゃないと、愛してる人を幸せにできないし。そのためには身体を大切にするとか、ストレスをためないとか、基本的なことが大事だなって気づくし。もしかしたらまたすっごく働くかもしれないけれど、いまはすこしゆっくりな時期なんだと思います。無理なく、自分ができるかぎりのお仕事を、しっかりやっていきたい」あれほどお芝居にのめりこんできた女優が、ゆっくり過ごすことは、逆に勇気が要るのではないだろうか。世界はまだ、休むことを当たり前にできていないから。「全然不安がないかと聞かれたら、もちろんそういうわけじゃないんです。でも、いままでいつもどうにかしてきたし、なんとかなるか、とは思ってる。だけど『なんとかなる』は『怠惰になっていい』ということではありません。本当にやらなくちゃいけないことは、よりしっかりとやる。仕事だってこれまで以上に手を抜かず、きっちり計画しながら進めていきます」穏やかな日常を慈しみながら、さらに表現を深めるための爪を研いでいる、ように見えた。■ずっと自分で決めてきたから、この先も大丈夫物語のなかで静花は、妹の梨花(井上真央)を傷つけないために、哲夫(大泉洋)への想いに蓋をしようとする。誰かのために心を決めることは、みずからを大切にすることと同じくらい苦しくて、尊い。静花とは反対に、真木はいつも“自分”を貫きとおしてきた。「誰かに言われて何かを決めたことって、ないんです。自分から女優になりたいと決めて、いろんな反対も全部押し切ってやってきた。振り返れば、ずっと私らしい人生を歩いてきてるんですよね。がむしゃらに仕事ばかりしていた時期も、すこしゆっくりしているいまも全部、自分のなかにあった一面。だから、この先もずっと自分で決めていけば、大丈夫なんじゃないかなって思えるんです」もちろん、間違うことが怖くてためらう時期もあったという。それでも恐れずにトライ・アンド・エラーを繰り返して、すこしずつ前に進んできた。そしていま残ったのは、取り返しのつかない失敗でも癒えない傷でもなく、みずからの手で人生を選んできたという確信だ。どんな言葉が返ってくるかを知りたくて、尋ねてみた。自分の選択を信じてやっていくのって、怖くないですか?「えっ……そっか。私は誰かに任せたことがないから、逆に、任せるほうが怖い」真木よう子は、すこし恥ずかしそうに笑った。「『これをこうしたら、うまくやれるよ』みたいな言葉って、よく耳にするじゃないですか。でも、その『うまくやれる』っていう部分が、私にはなかなかしっくりこないんです。だって、人生が終わるときに『私うまくやれたなぁ』と思って死にたいわけじゃないから。周りからは“失敗”とか“成功”ってラベルを貼られるかもしれないけど、本当は全部、自分が決めること。だから、最後に自分が納得して終われたら、それでいいんです」うまくやろうなんて、思わなくていい。失敗してもそこから成長すればいい。何事もそうやってプラスに考えたほうが、きっと面白くなる、と言う。「すべてを成功させて完璧に幸せになることなんて、不可能だから。むしろ、いろんな挫折とかを経験しながら進んでいったほうが、楽しくないですか?」最後に「だから、大丈夫なんですよ」とつけくわえて、ふふっと笑った。エールがにじんだ彼女の笑顔はきっと、これからまた新しい道を進む自分自身にも、向けられている。Photo/池田博美映画『焼肉ドラゴン』あらすじ昭和45年・高度経済成長にうかれる大阪の片隅。龍吉(キム・サンホ)と英順(イ・ジョンウン)が営む小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」は、騒がしい美人三姉妹(真木よう子、井上真央、桜庭ななみ)や常連客たちの喧嘩や笑い声が絶えない。失くした故郷、戦争で奪われた左腕。つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる”それが龍吉のいつもの口癖だった。店の中は、静花の幼馴染・哲男など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで、泣いたり笑ったり―。強い絆で結ばれた彼らにも時代の波が押し寄せ…。映画『焼肉ドラゴン』の情報6月22日(金)ロードショー出演:真木よう子 井上真央 大泉洋 / 桜庭ななみ大谷亮平ハン・ドンギュイム・ヒチョル大江晋平宇野祥平根岸季衣 / イ・ジョンウンキム・サンホ監督:鄭義信配給:KADOKAWAファントム・フィルム公式サイト:
2018年06月15日2008年、数多くの演劇賞を総なめした鄭義信監督原作の舞台『焼肉ドラゴン』。自身の舞台を映画化するにあたり、3姉妹に真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、そして両親役には韓国の名優キム・サンホ、イ・ジョンウンが名を連ねます。舞台は万国博覧会が催された1970年、高度経済成長期真っ只中の関西の地方都市の一角で、焼肉屋「焼肉ドラゴン」を営む在日韓国人一家が主人公。時代の波に翻弄されながらも、泣いて笑って、力強く生きる家族の物語です。Interview「アボジの奥さんがつくってくれた韓国家庭料理がおいしかったです」───笑いや楽しい物語だけでなく、辛く悲しい現実も突きつけられ、涙なしには観られませんでした。試写会でもすすり泣きがたくさん聞こえてきまして……。真木よう子(以下、真木):私も初めにDVDで舞台の『焼肉ドラゴン』を拝見して、その素晴らしさに圧倒されました。出演のお話をいただいた時に、監督やプロデューサーから「国籍云々の問題ではなく、どういう状況下に置かれていても家族は笑ったりぶつかったりできる存在。絆は簡単に壊されるものではないということを伝える、前向きな映画にしたい」と言われました。その言葉に共感し、一緒に作品を作りたいと思いました。───パンフレットにも抱きしめあったり、肩を組んだり、とびっきり笑顔のまるで家族写真のようなスタッフ集合写真が載っていたのが印象的でした。現場はどのような雰囲気でしたか?真木:現場でも家族のような雰囲気でしたね。焼肉屋とその集落がセットに作ってあって、毎日そこで撮影をしていたので連帯感がとても強くなりました。みんな本当の家族のようでしたね。撮影終盤には、撮影が終わるのが寂しくて母役のイ・ジョンウンさんのところへ行って抱きしめてもらったり、いいこいいこしてもらったり(笑)、実際は若くて綺麗な方なんですが役になりきってくれて、本当のお母さんみたいでした。あたたかいキャストの人たちに囲まれた現場でしたね。───本当の家族のようになっていく上で、大事にしていたことは?真木:この作品は、韓国の俳優と日本の俳優が入り混じった現場でした。言語の壁がある分、きちんと自分の気持ちを伝えようと、私だけじゃなく全員が意識的にコミュニケーションを図るようにしていましたね。そういう“いい雰囲気”があったおかげで、「もっと知りたい」「もっと仲良くなりたい」と、ひとりひとりが思いはじめて、そこで家族として、ひとりの人間としての絆が生まれたと思います。───どのようなコミュニケーションを図られていたんですか?真木:国籍や言語の違いは関係なく、その人となりを知るためにコミュニケーションを図るようにしていました。優しくて、素敵な方ばかりだったので、お互いに「自分がしてもらったら嬉しいだろうな」ということを意識しながら動いていたと思います。───焼肉屋が舞台の作品ですが、キャストのみなさんで一緒に食事に行かれたことはあったのですか?真木:ありましたね。父役のキム・サンホさんがお酒とごはんが大好きだったので、頻繁にみんなをごはんに誘ってくれました。でも、アボジ(韓国語で父/キム・サンホ)は次の日が撮影の時もお構いなしにたくさん呑むので、そういう時は私が「アボジ、ダメですよ!」って、止めることもありましたね(笑)。芝居以外でも長女みたいになっちゃいました。───真木さんが思い出す、家庭の味はありますか?真木:うーん……、おにぎりがおいしかったですね。愛情がこもっていて、今も思い出す味です。現場で思い出深いのは、アボジが韓国から家族を連れてきていて、奥さんの手料理で韓国家庭料理をいただいたのですが、それがすごくおいしかったです。テッパン! 差し入れ品ハードな撮影現場で喜ばれる差し入れ。真木さんがお気に入りの差し入れ品を教えていただきました!オザワ洋菓子店の『イチゴシャンデ』『イチゴシャンデ』小サイズ200円、大サイズ230円(すべて税込)※写真は大サイズいちごが一粒まるごとチョコレートでコーティングされていて、土台のサクサクとしたクッキーもおいしい、【オザワ洋菓子店】の『イチゴシャンデ』がオススメです。マネージャーが見つけて現場に差し入れしたのですが、自分がハマって食べてしまって(笑)。もう一度差し入れしようと試みたのですが人気で手に入りませんでした。また食べたいです。【オザワ洋菓子店】電話:03-3815-9554住所:東京都文京区本郷3-22-9営業時間:[月~金]9:40~19:30、[土]9:40~18:30定休日:日曜、祝日『焼肉ドラゴン』(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。失くした故郷、戦争で奪われた左腕……。つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる―”それが龍吉のいつもの口癖だ。そして店の中は、静花の幼馴染・哲男(大泉洋)など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで泣いたり、笑ったりー。そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった。『焼肉ドラゴン』2018年6月22日より全国劇場にて公開真木よう子井上真央大泉洋桜庭ななみイ・ジョンウンキム・サンホ原作:戯曲「焼肉ドラゴン」(作:鄭義信)脚本・監督:鄭義信(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会『焼肉ドラゴン』予告
2018年05月30日現在公開中の白石和彌監督作『孤狼の血』が、早くも続編の製作を決定。現在、撮影スタッフ・キャストの調整に入っていることが明らかになった。5月12日から公開されている、昨今の日本映画にはない熱量とバイオレンスが魂に焼き付く“血湧き肉躍る”映画 『孤狼の血』。いま最も注目されるミステリー作家のひとりである柚月裕子の小説を原作に描く本作は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島を舞台に、役所広司演じる暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾と、松坂桃李演じる“キャリア組”新人刑事・日岡秀一を中心に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描く。ほかにも、江口洋介、真木よう子、中村倫也、竹野内豊ら豪華俳優陣が集結した。そんな本作は、「新たな東映やくざ映画の金字塔」とまで言われ、映画公開前から業界内で大絶賛。公開後も瞬く間に賞賛の嵐となっている。また、各映画レビューサイトでは「期待度・満足度1位」を獲得し、公開後2週目にして観客からは「続編を切に希望します」「続編を見たい!」 など続編を熱望する声が。そんな期待の声に押される形で、今回本作の続編が東映にて製作決定。続編の物語のベースとなるのは、柚月氏による「孤狼の血」(角川文庫刊)の続編でもある「凶犬の眼」(KADOKAWA刊)。東映は、『孤狼の血』のスタッフ・キャストの続投を熱望しているという。『孤狼の血』で主演を務めた役所さんは、今回の決定を受け「続編は、第1作を遥かに超えるいい作品を期待しています」とコメントを寄せ、また「今後、色んな監督、脚本家、俳優たちがこのジャンルの映画で魅力が発揮される時代が来ると日本映画に活気が出るのではないでしょうか?」と期待を寄せている。そして原作者である柚月氏は、「続編は望外の喜びです」と心境を明かし、「持てる力すべてを注ぎ込んでくださった 東映とスタッフ、劇場に足を運んでいただいた観客の皆様には、感謝の言葉しかありません。あの狂熱と恍惚を、再び期待しております」と語っている。『孤狼の血』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会
2018年05月25日6月22日公開の映画『焼肉ドラゴン』のタイアップ店オープニング記念イベントが22日、東京・渋谷肉横丁で行われ、真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大江晋平が出席した。左から桜庭ななみ、真木よう子、井上真央、大江晋平本作は、朝日舞台芸術グランプリや読売演劇大賞など日本の演劇賞を総なめにした鄭義信作・演出による舞台『焼肉ドラゴン』を映画化。日本万国博覧会が行われた1970年の関西にある地方都市の一角を舞台に、小さな焼肉屋"焼肉ドラゴン"を営む家族の姿を描く。本作と渋谷肉横丁のタイアップ店"焼肉ドラゴン"が期間限定でオープンすることが決定し、コラボ店舗のオープニングを記念して、長女・静花役の真木よう子、次女・梨花役の井上真央、三女・美花役の桜庭ななみ、長男・時生役の大江晋平が来店。撮影時と同じようなセットを前にした真木は「最終的にこの映画は温かい家族の絆をテーマにした作品です。昨年の今頃に撮影していましたが、記憶が鮮明に蘇ってきますね」と懐かしそうだった。その真木ら3姉妹に囲まれて長男を演じた大江は「いい匂いがしました。一人ひとり違う香りがするんです。井上さんはこういう香りだとか。そういうのはありましたね」と明かし、次女役の井上は「人懐っこいんですよ。相手の懐に入るのが上手で、みんなに可愛がられていました。撮影じゃない日も朝から晩までいましたから」と好印象の様子だった。イベントの後半では、この日登場した4人に加え、欠席した大泉洋(次女・梨花の夫・哲男役)のキャラクターをイメージしたオリジナル肉メニューを試食し、どのメニューが誰をイメージしているのかを当てる"利き肉"に挑戦。見事にすべてをメニューを当て、同店舗の1年間通い券をゲットした井上は「大泉さんはいいですよ。来てないし(笑)。でも誘ってあげようと思います」と笑顔を見せた。また、同イベントで舌鼓を打った肉の話題となり、真木が「お肉は大好きなので、食べたくなる時はしょっちゅうあります。特に疲れた時や明日頑張りたい時に食べますね」と大の肉食だとか。井上も「お肉は力が付く感じがありますし、夏になると食べたくなります」と話し、桜庭も「久しぶりに家に帰ったら焼き肉を食べたいというのはあります」と明かすなど、3人とも肉が好物のようだった。映画『焼肉ドラゴン』は、6月22日より全国公開。
2018年05月23日公開初日を迎えた映画 『孤狼の血』の舞台あいさつが12日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われ、役所広司、松坂桃李、江口洋介、真木よう子、ピエール瀧、音尾琢真、中村倫也、阿部純子、白石和彌監督、原作の柚月裕子、原作の柚月裕子が登場した。映画 『孤狼の血』の初日舞台あいさつに登場した役所広司、松坂桃李(左から)主演の役所広司らキャスト陣と白石和彌監督らが勢揃いして行われた初日の舞台あいさつ。今年で俳優生活40周年を迎える役所は「ギリギリ体力が持ったかな? という作品に40周年に出会えてとても幸せでした」と感激しきりで、タッグを組んだ松坂に対して「松坂くんの40周年の時は全裸で仕事しているんじゃないでしょうかね(笑)」と『娼年』で濡れ場を披露したことを揶揄して笑いを誘う場面も。それに応じた松坂は「今回はそういうシーンないですから(笑)」と先輩のイジりに苦笑いを浮かべるも、「今年で30歳になる節目の年で『孤狼の血』という作品で皆さんとお仕事ができ、僕の中では忘れられない作品というか特別な作品になりました」と役所をはじめとするキャスト陣と白石監督に感謝した。役所と松坂は、劇中で対照的な刑事役でタッグを組み、共演シーンも多い。役所が「繊細に自分の役をラストシーンまで積み重ねてくれて、ちゃんとしたプランを持っている素晴らしい役者さんだと思いました。真っ直ぐな眼力で、共演者としても頼もしい俳優さんですよ」と松坂を絶賛。一方の松坂は「役柄的にバディという関係性もあって、勝手に親のような師匠のような、それこそ大先輩のような、色んなものが混ざっていました。でも最終的に感じたのは、やっぱり大きくて分厚く遠いな、とすごく感じましたね」と話すも、「つくづくやって良かったという思いがあります」と本作の出演は松坂にとってかけがえのない時間だったようだ。その役所と松坂が演じ刑事と対峙する極道役の江口。意外にも仁義を通す昭和的な極道役は本作が初めてだという。「見たことがない映画というか、こういうバイオレンスって意外に日本では描きづらい状況になっていると思います。もしかしたら、今の世の中からするとこういうやくざ映画は時代劇になるのかもしれません。そういう意味では新しい突破口になってひりひりするようお芝居をやれるきっかけになりました」と振り返った。第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説を実写映画化した本作。昭和63年の広島を舞台に刑事・日岡秀一(松坂)と、暴力団との癒着が噂される刑事・大上章吾(役所)が担当した、金融会社社員失踪事件の捜査から、対立する暴力団組同士の抗争が激化していく。
2018年05月12日映画『孤狼の血』の完成披露試写会が4月25日(水)、都内にて開催され、主演の役所広司、出演の松坂桃李、真木よう子ら12名が豪華集結した。同作は、<警察小説×『仁義なき戦い』>と評される柚月裕子氏のベストセラー小説を、白石和彌監督が映画化。昭和63年の暴力団対策法成立直前の広島の架空都市を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う姿を描く。■役所広司、松坂桃李、真木よう子らの出現に銀座騒然!イベントには、役所さん、松坂さん、真木さんのほか、出演の竹野内豊、江口洋介、ピエール瀧、阿部純子、中村倫也、音尾琢真、伊吹吾郎、白石和彌監督、柚月裕子氏(原作者)が出席。舞台挨拶の前には、正装姿の一同が専用トラックで銀座の街に出現し、詰め掛けたファンを熱狂の渦に包み込んだ。■松坂桃李、役所広司との共演は「何よりの宝です」舞台挨拶では、マイクを持った松坂さんは「自信を持ってお届けできる作品です。最後まで楽しんでいってください」と目を輝かせた。松坂さんは劇中では役所さんと共に刑事役を演じており、「警察の役をやったというより、僕は役所さんとバディを組ませてもらったことが本当に、何よりの宝です」と撮影を振り返った。劇中では、役所さんが演じる大上刑事のzippoライターが登場するそうで、松坂さんは「今回、この作品で、役所さんのライターがあるのですが、それをもらったのです」とタキシードのポケットからzippoライターを取り出した。「まだ観ていない方はどういうことかはわからないと思うのですが、きっと観終わったときには、『うわあ、うらやましい』と思うような濃厚な関係性の中でやらせてもらえたことは僕の中では宝物でした」と役所さんとの共演に歓喜。■役所広司、松坂桃李を絶賛…真木よう子は男たちの熱演に羨望役所さんも「今回はほとんど一緒のシーンが多かったので楽しかったです。共演者として頼もしい俳優さんで、素晴らしい俳優さんだと思いました」と共演を振り返りながら、松坂さんを絶賛した。警察やヤクザ関係者たちが常連客としてやってくるクラブのママ役を演じた真木さんは、警察やヤクザ関係者がオールキャストで会するシーンがあったことを告げ、「それを間近で見ていて、『かっこいい』と普通に思ってしまいました」と心境を紹介。「私も男性だったらやりたいなと思うくらいすごくかっこいい男性たちばかりだったので、羨ましさもあり、すごくかっこいいなと思っていました」と男性キャストたちの熱演にすっかり心を奪われた様子だった。イベントの最後にマイクを持った役所さんは、「白石監督と会ったときに、『元気のある日本映画を作りたいな』ということを言っていまして、僕たちキャストも、スタッフも、何とか元気のある映画を作ろうと頑張りました。ヤクザ関係のキャストの人たちは普段はちゃんとした社会人みたいな顔をしていますけれど、根が不良ですから、伸び伸びとヤクザを演じていらっしゃいました。真木さんも、阿部さんも、華を添えてくださって、僕と松坂君は刑事で、“正義の味方”をやっています!」と声を弾ませた。『孤狼の血』は、5月12日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会
2018年04月25日女優の真木よう子が9日、都内で行われた映画『焼肉ドラゴン』(6月22日公開)の完成披露試写会イベントに、共演の井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、メガホンをとった鄭義信監督とともに出席した。日本の演劇賞を総なめにした舞台『焼肉ドラゴン』を映画化した同作。1970年代を舞台に、故郷を奪われた6人の家族が関西で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営み、時代の波に翻弄されながらも力強く生きる姿を描く。焼肉店の三姉妹、長女・静花を真木、次女・梨花を井上、三女・美花を桜庭、静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する常連客・哲男を大泉が演じる。同作で描かれている家族の魅力を聞かれた真木は「どんな境遇であってもぶつかったり本音を言い合ったりして、笑いあって助け合って、言ってしまえばこれが1番理想の家族なんじゃないかなと思うくらいで、最後は心が温かくなる映画だと思います」と語り、「最後は心の中が満ち溢れて、温かい気持ちになる映画なので、ぜひ皆さんも同じように感じていただければなと思います」とアピール。また、関西弁のセリフに苦労したそうで「本当に難しくて、『万博』というセリフが大阪弁であるんですけど、ハマっちゃって20テイクくらいしちゃって、最後は訳がわからなくなりました」と打ち明け、大泉から「真木さんは若干、素直じゃなかった。方言指導の方に毎回キレてるんです。『今のはちゃんと言えてる!』って」と暴露されると、「私はできていたと思っていた!」と主張を貫き、笑いを誘った。さらに、焼肉店の店主である父の口癖"たとえ昨日がどんな日でも、明日はきっとえぇ日になる"にちなみ、明日を前向きに生きる秘けつを聞かれると、真木は"笑う事"と挙げ「不安とかいろんなことがあるかもしれないけど、考えてもしょうがない。笑っとけと!」と説明。大泉から「笑う事あります?」と疑いの目を向けられると、「無理矢理! 笑っていたら"まっいいか"ってなりません!?」と何かに吹っ切れたような晴れやかな表情を浮かべた。なお、今年1月に所属事務所から独立後、初の公の場となった真木は、イベント終了後の降壇時に、報道陣から「独立されたお気持ちは?」などと声が飛んだが、一切反応することなく、観客に一礼してステージを降りた。
2018年04月10日白石和彌監督がメガホンをとった“血湧き肉躍る、男たち渇望の映画“『孤狼の血』。役所広司をはじめ、松坂桃李、江口洋介、真木よう子ら豪華俳優陣が集結し話題となっているが、この度、本作に出演しいまや白石組にとっては欠かせないカメレオン俳優・音尾琢真の新場面写真が公開された。物語の舞台は昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。本作で音尾さんが演じるのは、加古村組構成員・吉田滋。役所さん、松坂さん扮する大上章吾と日岡秀一が所属する呉原東署と対立する暴力団組織がこの加古村組で、組長の加古村(嶋田久作)や若頭の野崎(竹野内豊)など、個性的な面々が揃うが、中でも特に強烈な存在感を放っているのがこの吉田。劇中では、燻っていた尾谷組と加古村組の抗争の火種が激化していく原因を作るなど、本作において重要な人物だ。「白石監督作品に参加できることは僕の生き甲斐になっているので、この上ない幸せです」と、白石作品にはどんな役でも出演したいという音尾さん。今回到着した場面写真では、一之瀬(江口さん)が若頭を務める尾谷組のシマにある「クラブ梨子」のママ・リコ(真木さん)に迫り怪しげな笑みを浮かべる姿や、全裸でベッドに押さえられ、全身に刺青を入れた姿も披露。さらに役所さんが音尾さんの股間を握っている衝撃ショットも!どんな物語が展開されるのか、気になるワンシーンだ。『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会
2018年04月06日真木よう子、井上真央、桜庭ななみが三姉妹役で出演し、演劇賞を総なめにした伝説の舞台を映画化した『焼肉ドラゴン』。この度、本作に韓国の名優キム・サンホとイ・ジョンウンが出演していることが明らかになった。今回出演が明らかになったのは、『海にかかる霧』『隻眼の虎』など韓国では映画・ドラマに欠かせない存在のキム・サンホと、『母なる証明』『哭声/コクソン』『オクジャ』など幅広いジャンルの作品で活躍するイ・ジョンウンの名優2人。キム・サンホが演じるのは、長女・静花(真木さん)、次女・梨花(井上さん)、三女・美花(桜庭さん)の美人三姉妹と一人息子(大江晋平)の父親・龍吉。戦争によって故郷と左腕を奪われながらも、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる―”が口癖で、常に明るく未来に向かって家族を見守っている。一方、イ・ジョンウンは龍吉の妻として焼肉屋ドラゴンを支え、4人の子どもたちのみならず近所で暮らす哲男(大泉洋)たちの世話も焼く、強く優しい母親・英順を演じる。キム・サンホは「舞台の『焼肉ドラゴン』が優れた作品ということは以前から聞いていました。鄭監督についても、作家・演出家としてその名声を知っていたため、キャスティングの提案を受けたとき、俳優としてあまりにも幸せで嬉しかったことを覚えています」とオファー時の心境を明かし、「俳優さんたちもみんなベテランで、みんな期待以上に立派な俳優さんでした。通訳を経て対話をしなければならなかったのですが、お互いを信じて尊重しながら作品に取り組みながら良いアンサンブルを作り出すことができ、スタッフさんたちにも感謝しています。後半に3分ほどのロングテイクシーンがあり、そのワンシーンを6時間にわたって撮影したのですが、終わった瞬間、撮影監督をはじめ、スタッフさんたちとも抱きしめながら喚声を上げていました。あの瞬間は、俳優として最高の瞬間であり、永遠に忘れられない瞬間」と撮影をふり返る。イ・ジョンウンは、「素晴らしい作品だと思いました。この映画に参加し、私は『焼肉ドラゴン』のすべてのことを愛することになりました。飛行機の中から見た風景も、甘くってしょっぱい味の日本料理も、撮影現場の桜も、大阪の熱い在日韓国人たちと彼らの出演も、日本の映画人たちも、現場にいつも用意して頂いた日本のお茶やお菓子も、桜が散っていた雨の日も、撮影終了後にみんなで楽しんだ飲み会の風景も、力を尽くして演じた家族も、自分が演じたお母さんのあの格好、ポグリヘアも、すべてを愛してる。いまも私たちは、みんなと一緒にいるようです。最後のセリフがこの時間も思い出され、忘れられません」と自身にとって特別な作品となったようだ。なお、今回の新キャスト解禁と同時に、彼らの家族写真も到着した。『焼肉ドラゴン』は2018年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月02日資生堂は、しわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を発売するにあたり、女優の杏さん、石田ゆり子さん、真木ようこさんの3名を起用した新Web動画「資生堂 表情劇場(全9種)」を、2018年2月21日(水)よりYouTube、表情プロジェクト特設ウエブサイトにて公開。3人の女優が「表情」だけで演じる6秒のミニドラマスタイルで見せる、チャーミングな表情に注目を。 「資生堂 表情プロジェクト」資生堂は、女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、 表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂 表情プロジェクト」を、2017年より展開中。今回、同プロジェクト第3弾商品となる、厚生労働省から新たに薬事認可を取得した、しわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を 2018年2月21日(水)より発売。それに伴い、女優の杏さん、石田ゆり子さん、真木ようこさん(50 音順) の 3 名を起用した新 Web 動画「資生堂 表情劇場(全 9種)」を、同日より YouTube、 表情プロジェクト特設ウエブサイトにて公開します。表情プロジェクト特設ウエブサイト「資生堂表情劇場」 日常の喜怒哀楽をチャーミングに表現「資生堂 表情劇場」では、表情が豊かだと、仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる。「いい表情でいきましょう。」をテーマに、様々な日常のシチュエーションで表情豊かに働く“ある3人の女性”の日常を、6秒のミニドラマスタイルで描いています。3人の女優が「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」など、9つのシチュエーションを、チャーミングに演じる姿は必見。小さなラッキーに、心から喜んでみたり、大きなモヤモヤも、笑顔で吹き飛ばしてみたり…そんな彼女たちの姿に「いつもの毎日に、 表情をプラスすれば、もっと素敵な毎日になる」というメッセージが込められているのだそう。杏さん小さな編集社で働く、オンオフはしっかり分けるタイプ。どこでもよく眠れて、少し猫背という設定。動画内容EPISODE 001 木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情EPISODE 002 その話は3度目だが初めて聞きましたの表情EPISODE 003 パクチーはやっぱりパクチーだった時の表情コメント「木曜と思ってたら金曜日じゃん!は、勘違いから生まれた小さなラッキーですが、 私もたまに、勘違いすることがあるので、素直に演じることが出来ました。」石田ゆり子さん風通しのよいIT 系の会社で働くマイペースで茶目っ気のある女性で、料理はしないだけで苦手ではない。とよく言い張っているという設定。動画内容EPISODE 004 上司の私服がペアルック!?の表情EPISODE 005 ミスした後輩にこっそりエールを送る表情EPISODE 006 お会計が777円だった時の表情コメント「日常の中に潜む、ちょっとした驚きのシーンを 6 秒で演じることがとても楽しかったです。 どれもコミカルですが微妙な表情の違いを楽しんでもらえたら嬉しいです。」真木よう子さん高層ビルにオフィスを構えるゼネコン系会社で働く女性で、とても頼れるクールな女性上司役です。実は猫が大好きで、そしてなぜか子どもに凄く好かれる設定。動画内容EPISODE 007 休憩中でも仕事がデキる感を出す表情EPISODE 008 資料が白紙だが余裕をかもし出す表情EPISODE 009 英語はできないがノリで乗り切る表情コメント「頼れるクールな上司ということで、なかなか表に素の表情を出せない立場でありながら、 でも滲み出てしまう可愛らしさや一生懸命さなどを表情で表現しました。」動画概要・タイトル:「資生堂表情劇場」(全9種)・公開日:2月21日(水)
2018年02月24日女優の杏、石田ゆり子、真木よう子が出演するWeb動画「資生堂 表情劇場」(全9種)が、本日2月21日(水)より公開中。3人の女性の日常の喜怒哀楽を、6秒のミニドラマスタイルでチャーミングに描いている。公開された「資生堂 表情劇場」は、しわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を発売するにあたり制作されたもの。表情が豊かだと仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる。「いい表情でいきましょう」をテーマに、表情豊かに働くある3人の女性の日常を、6秒のミニコントで表現。それぞれ3エピソードずつ、全9種を公開。■杏、パクチーは苦手…? 少し猫背な女性役杏さんが演じるのは、小さな編集社で働くオンオフはしっかり分けるタイプの女性で、どこでもよく眠れて、少し猫背という設定。今回は、小さな勘違いから生まれた喜びを表現する「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」をはじめ、「その話は3度目だが初めて聞きましたの表情」、「パクチーはやっぱりパクチーだったときの表情」に出演。杏さんは、「木曜と思ってたら金曜日じゃん!は、勘違いから生まれた小さなラッキーですが、私もたまに、勘違いすることがあるので、素直に演じることが出来ました」とコメント。■石田ゆり子、IT系会社勤務のマイペースな女性にまた石田さんが演じるのは、風通しのよいIT系の会社で働くマイペースで茶目っ気のある女性。料理はしないだけで苦手ではない、とよく言い張っているという設定で、街で偶然見かけた上司の姿に驚く「上司の私服がペアルック!?の表情」のほか、「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「お会計が777円だったときの表情」でキュートな表情を見せている。石田さんは、「とても楽しかったです。どれもコミカルですが微妙な表情の違いを楽しんでもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。■真木よう子、なぜか子どもに好かれるクール上司にそして真木さんが演じるのは、高層ビルにオフィスを構えるゼネコン系会社で働く女性で、とても頼れるクールな上司。実は猫が大好きで、なぜか子どもに凄く好かれる設定だ。猫動画を見つつ、デキる感を失わない「休憩中でも仕事がデキる感を出す表情」や、「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」、「英語はできないがノリで乗り切る表情」の3つの表情を演じる。今回演じるにあたって真木さんは、「頼れるクールな上司ということで、なかなか表に素の表情を出せない立場でありながら、でも滲み出てしまう可愛らしさや一生懸命さなどを表情で表現しました」と明かしている。「資生堂 表情劇場」(全9種)は表情プロジェクト特設ウェブサイト、YouTubeにて公開中。(cinemacafe.net)
2018年02月21日女優の真木よう子(35)が、1月中旬に所属事務所・フライングボックスとのマネージメント契約が満了となっていたことが30日、わかった。事務所の公式サイトで発表された。真木よう子独立理由について一部で「待遇面・金銭トラブル」と報じられたが、サイトでは「事実に反する部分が多く大変困惑しております」と否定。「弊社としては、今日まで誠心誠意マネージメント業務を行ってきたと考えております」とし、「契約更新にあたり、今後の活動について、真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました」と経緯を伝えた。そして、「これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得しこの日を迎えました」と続け、今後について「現在契約中の広告および出演予定の映画の仕事については、引き続き弊社が責任を持ってマネージメントを担当させていただきます。期間満了以降の活動につきましては、本人より未定との報告を受けておりますので、改めてご報告させていただく事になるかと存じます」と説明。さらに、「関係者及び応援してくださっている皆様には多大なご心配をおかけし、また、ご報告が遅くなってしまったことを心よりお詫び申し上げます。今後も真木よう子へのご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2018年01月30日「かねてより独立のうわさがささやかれていた真木さんですが、じつはすでに所属事務所『フライングボックス』を辞めているんです。もともと事務所との契約は昨年12月23日で満了することになっていました。真木さんはそのまま契約を更新しなかったんです」(テレビ局関係者) 昨夏からトラブル続きで何かと世間を騒がせてきた、女優の真木よう子(35)。順風満帆な女優人生を送っていた彼女に“変調”が訪れたのは、昨年7月だった。ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の主演に起用されたが、最終回までの平均視聴率は4%台と低迷が続いた。真木はツイッターに“土下座動画”を投稿するなど必死のドラマPRに励んだものの、ドラマはあえなく第9話で打ち切りに――。 そんなさなかに「コミックマーケットでフォトマガジンを販売する」と宣言して製作資金をクラウドファンディングで集め始めたのだが、これにも批判が殺到。さらに11月には、出演予定だった映画『SUNNY強い気持ち・強い愛』から、撮影直前での異例の降板も発表された。事務所側は「体調不良のため」と説明したが――。 「心ないバッシングに、たしかに真木さんは弱っていました。一時は激やせして、顔面蒼白。心身共に相当なダメージを受けている様子でしたが、仕事への意欲だけは失っていませんでした。体調も戻りつつあったんです。ところが、いつの間にか映画を降板することになってしまいました」(真木の知人) だが、世間から見れば、相次ぐトラブル直後の映画降板だけあって、「本当は、真木本人が“ドタキャン”したのでは?」と疑う声が噴出する結果になった。いったい、女優・真木よう子に何が起きているのか――。 一連の騒動の背景にあったのが、前所属事務所となった『フライングボックス』との長年に渡る“泥沼”契約トラブルだった。中学卒業後の98年、両親の反対を押し切り、俳優養成所『無名塾』に入塾した真木。00年に退塾した後、彼女は『フライングボックス』を新たな所属事務所に選ぶ。以降、両者は二人三脚で歩んできたはずだったが……。 「じつは、真木さんは10年以上前から、所属事務所との関係に悩んでいました。いちばんは待遇面での不満。事務所を信頼して、彼女は契約を更新する際も、言われるままにサインして、すべて任せてきたそうです。ところが、あるときあらためて自分の契約を見返してみたら、『えっ、これだけ?』となって……。真木さんからすれば、ギャラの額そのものではなく、信頼してすべて任せていたことを“騙された”と感じてしまったのでしょうね」(前出の知人) この数年は、契約更改のたびに真木と事務所の間でもめる状態になっていたという。そして昨年、前述のトラブルが続発したことで、真木は追い詰められることとなった。このことも、事務所との関係をさらに悪化させたという。 「“コミケ騒動”の際には、真木さんはツイッターなどで批判的な人たちから直接叩かれることになりました。こういうときに女優を守ることこそ所属事務所の役割なのに……。ただでさえ、これまでの待遇が腑に落ちなかった真木さんは、一気に事務所への不信感が募ってしまったようです」(前出の知人) 10年間たまりにたまった“怒り”が爆発し、ついに事務所を離れる決断を下すことになった――。 「昨年9月ごろから、事務所との話し合いが何度も行われました。真木さんの退社の意志は固かったとはいえ、最終的に事務所を辞める手続きが完了したのは年明けにずれこみました。まだ3社ほどCM契約が残っているようですから、それがすべて終わる今年7月以降に、名実ともに“独立”することになるでしょう」(事務所関係者) 今回の真木の独立と“契約トラブル”について、前所属事務所に確認を求めると、電話口で「えっ……」と絶句したきり、期日までに回答はなかった。真木の代理人を務める弁護士にも連絡を取ったが、「取材にはお答えできません」とのことだった。 「今後のことはまだ決まっていないようですが、独立後は事務所を通さず、個人として女優活動をしていくことになりそうです。彼女の演技力は誰もが認めるところ。独立は仕事の幅を広げるチャンスと、本人も前向きに考えているはずです」(前出の知人) 一皮むけた“新生・真木よう子”として、ふたたび輝くことはできるか――。
2018年01月30日映画『焼肉ドラゴン』が、2018年6月22日(金)より全国公開される。伝説の舞台を映画化2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターのコラボレーションで製作され、日本の演劇賞を総なめにした伝説の舞台『焼肉ドラゴン』が映画化する。監督は、数々の映画で脚本賞を受賞し、舞台『焼肉ドラゴン』でも作・演出を務めた鄭義信。真木よう子、井上真央、桜庭ななみが美人三姉妹にそんな鄭義信の初監督作品に豪華キャストが集結。小さな焼肉店を営む在日韓国人家族の長女・静花役に映画『劇場版 MOZU』の真木よう子、次女・梨花役にNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の井上真央、三女・美花役に映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の桜庭ななみ、静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男は映画『探偵はBARにいる』シリーズの大泉洋が演じる。さらに、根岸季衣演じる長谷川美根子と夫婦でありながら、美花と秘めた恋を繰り広げる男・長谷川豊役を大谷亮平が熱演。その他にも静花に熱いアプローチをする男性にハン・ドンギュ、「焼肉ドラゴン」の常連客にイム・ヒチョル、宇野祥平、長男で末っ子の時生役に大江晋平など実力派俳優たちが脇を固める。また、在日韓国人家族の大黒柱である父親役として韓国の名優キム・サンホ、強く優しい母親役としてイ・ジョンウンが出演する。1970年代、時代に翻弄される一家の物語物語の舞台は、高度経済成長期の万国博覧会が催された1970年代。小さな焼肉店を営む一家の、故郷を奪われ時代の波に翻弄されながらも力強く生きる姿を、印象的な台詞とともにユーモアに満ちた描写で描く。70年代当時の記憶が蘇り、懐かしくも明日を生きるエネルギーが溢れるような物語となっている。あらすじ万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。失くした故郷、戦争で奪われた左腕・・・。つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる―”それが龍吉のいつもの口癖だ。そして店の中は、静花の幼馴染・哲男(大泉洋)など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで泣いたり、笑ったりー。そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった。作品概要映画『焼肉ドラゴン』公開日:2018年6月22日(金)より全国公開原作・脚本・監督:鄭義信出演:真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、大谷亮平、ハン・ドンギュ、イム・ヒチョル、大江晋平、宇野祥平、根岸季衣、イ・ジョンウン、キム・サンホ配給:KADOKAWA ファントム・フィルムⒸ 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会■前売り特典付きムビチケカード発売日:3月17日(土)※6月21日(木)まで販売。数量限定、一部劇場を除く。特典:特製手ぬぐい
2018年01月20日