米津玄師がSNSを通じて、本日7月14日(金)に公開された宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」を書き下ろしたことを発表した。米津さんは、かねてより宮崎駿監督を敬愛し、作家としても道標のような存在として大きな影響を受けていることを公言してきていた。小学生の時に『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』を映画館で見た衝撃や、漫画版「風の谷のナウシカ」を創作の指針としていることなど、宮崎監督からは、自身の幼少期から現在に至るまで大きな祝福を受け育ってきたという。今回、米津さん自身の長年の思いが実を結ぶような形で、宮崎監督との制作が4年の歳月を経て形となった。これに合わせて、「スタジオジブリ」も「米津玄師さんすばらしい音楽ありがとうございました」という宮崎監督直筆のメッセージとイラストが入った色紙をアップしている。主題歌「地球儀」は米津さんが作詞、作曲、歌唱。アーティスト写真も初公開となり、カメラマン・木村和平氏による幻想的な風景が切り取られた。「地球儀」は7月17日(月)にデジタル配信、7月26日(水)にシングルCD発売。シングルは「地球儀」のCDに写真集160ページを同梱したパッケージとなり、初回版・通常版の2形態でリリースされる。本作『君たちはどう生きるか』は、宮崎監督オリジナルストーリーによる“冒険活劇ファンタジー”。『風立ちぬ』から10年ぶりとなる宮崎監督の長編作品に期待が高まるなか、宣伝をしない宣伝として、公開まで内容・キャスト・スタッフなどの情報が伏せられていることが大きな話題となり、公開された。■米津玄師コメント(7月14日 SNS投稿文)「君たちはどう生きるか」の主題歌として「地球儀」という曲を作らせてもらいました。お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に「何故自分なのか」と困惑しました。曰く、宮崎さんがFoorinのパプリカをラジオで耳にしたのをきっかけにわたしに白羽の矢が立ったようです。5冊分にもなる重たい絵コンテを頂き、宮崎さんから説明を受け、恐る恐る作曲に取り掛かりました。今や遥か遠い昔の出来事のように感じています。この4年間のあいだ、幾度か小金井のスタジオへと足を運び、宮崎さんや鈴木さんとお話をさせて頂いたのですが、その殆どが不思議なくらい気持ちよく晴れた日でした。近所にいる園児の声を聞きながら、黒々と落ちた木陰の中を歩いたのをおぼえています。常日ごろ狭い部屋で独り過去の記憶を辿りながら作曲をしている身からすると、それは豊かと呼ぶ他ない体験でした。小さな子供の頃から宮崎さんの映画を見て育ちました。いつしかわたしは大人になり、音楽を作る人間になりました。その音楽を沢山の人に受け取ってもらえるようにもなりました。まだ至らぬ部分も数え切れないほどありますが、至らなさも含めて確かにここまで生きてきたのだと思えます。「地球儀」は「君たちはどう生きるか」の為の曲であり、わたしが今まで宮崎さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください。『君たちはどう生きるか』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2023年07月14日《横浜1日目2日目ありがとうございました。楽しかった。また会いましょう》6月29日、自身のTwitterにこうつづったのはシンガーソングライターの米津玄師(32)。全国11都市をまわるライブツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』が、6月28日、29日、7月1日、7月2日の4日間横浜アリーナで開催される公演でツアーフィナーレを迎える。連日、多くのファンを熱狂させる米津。そんな彼のライブ会場には多くの祝い花が届いていたが、中には“思わぬところ”からのものもあったようでーー。「6月28日に横浜アリーナで開催されたライブに、菅田将暉さん(30)やつんく♂さん(54)などから送られた祝い花に並んで、スタジオジブリの宮崎駿監督(82)と鈴木敏夫氏(74)から送られたものが飾られていました」(ライブに訪れたファン)宮崎監督の10年ぶりとなる長編アニメーション作品『君たちはどう生きるか』の公開が7月14日に控えているスタジオジブリ。プロデューサーの鈴木氏が“同作品ではプロモーション活動を全く行わない”と明言しており、予告編の公開や、声の出演者の発表なども一切行われていない。そういった状況で、送られた祝い花から推察するファンが。「ジブリの大ファンを公言している米津さんは`18年7月に放送された鈴木氏のラジオ番組で対談して以降、鈴木氏と親しいそうです。また’21年10月にスタジオジブリの公式Twitterで、“差し入れのアイスを頂いているところです”という文言とともに投稿された写真で鈴木氏が食べているアイスは、米津さんがコラボして制作されたものでした。米津さんからの差し入れだったのではないでしょうか。そんな米津さんと関係が深い鈴木氏と宮崎監督から映画公開直前のタイミングで送られた祝い花の写真をみて、『君たちはどう生きるか』で主題歌を務めるか、または声優として出演するのではないかと期待するファンも少なくないようです」(芸能関係者)SNS上では“匂わせ”から米津と『君たちはどう生きるか』とのコラボを予想する声が多数あがった。《ジブリの新作はまさかの米津ミュージック、ということ??》《ジブリ新作は米津玄師主題歌確定かと思ったけど、声優の可能性もあるのか。それはそれでめちゃくちゃ楽しみ》《ジブリが主題歌に米津とかそんな時代に迎合したことするかなぁ~、と一瞬思ったんですが、声優起用なら十分ありえるな、と思い直しました》《まってまってまって主題歌?????声優?????どっちもって線もある?!?!?!?》
2023年07月01日米津玄師が、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。夏』篇に出演する。今年3月、新曲「LADY」を「ジョージア」新TVCMソングとして書き下ろした米津。今回の映像は、見晴らしのいい屋上で軽やかに「LADY」を歌う米津と人々の日常が織りなす、爽やかさにあふれた内容となっている。CMは本日6月19日(月) よりオンエアがスタート。また、米津のポスタービジュアルを使用した巨大野外広告が新宿・六本木・渋谷に掲出されるほか、コカ・コーラの自動販売機など「ジョージア」の販売箇所でも掲出される予定だ。「ジョージア」新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。夏』篇■屋外広告掲載箇所6月19日(月)~6月25日(日) 「新宿ウォール456」(東京都・新宿)6月19日(月)~7月2日(日) 六本木ヒルズ「66プラザ」(東京都・六本木)6月19日(月)~6月30日(金) 「ハチ公広場センターシート」「渋谷憲章シート」「東口広場地下広場」(東京都・渋谷)<リリース情報>米津玄師「LADY」配信中米津玄師「LADY」ジャケット(Illustration by 米津玄師)配信リンク:米津玄師「LADY」MV<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想※終了分は割愛6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:006月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:007月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:007月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP
2023年06月19日いよいよ来週、最終回を迎えるドラマ「弁護士ソドム」が、撮影終了し、福士蒼汰と玄理がクランクアップした。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が主人公。弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし、裁判で勝たせていく“悪徳弁護士”だ。しかし、そんな仕事を選ぶのには、ある目的が…。およそ2か月にわたったドラマの撮影が終了すると、福士さんは「密度の濃い日々を過ごせたと思っています。もっと皆さんとお話ししたかったです。仕事の話はもちろん、プライベートの雑談もしたかったなと思うくらい、現場の絆が深まっていたのではないかと感じています」とコメント。そして「渉は皆んなで作り上げたキャラクターだと確信できたので、僕も最後まで演じ切ることができました。またいつかご一緒できる日まで、僕自身がんばっていきます!皆さん、ありがとうございました!」と挨拶。また玄理さんも「本当に濃密な日々でした」とふり返り、「すごく素敵な時間を皆さんのおかげで過ごせたと思います。ありがとうございました」と語った。そして最終回は、配信オリジナルバージョンを用意。放送だけでも楽しめるが、あのとき実は、裏でこんなことが行われていた、この人が動いていた…など、放送では見られないシーンを詰め込んだディレクターズカット版が、「TVer」や「ネットもテレ東」など配信限定で楽しめる。さらに、1~3話、4~6話の見どころを詰め込んだダイジェストが「TVer」で配信される。▼最終話あらすじ津田山=牧師は五条紀明(竹中直人)だった。全てに気づいた若松まどか(玄理)は、五条に拉致され人質に。まどかからSOSの連絡を受けた小田切渉(福士蒼汰)は慌てて五条の会社へ向かうが、救出できないまま追い返されてしまう。そんな折、宏(勝村政信)から記憶が蘇ったとの連絡が。14年前に一体何があったのか?宏が渉に告げた驚愕の真実とは!?己の正義のため、まどかを救うため、渉は五条を地獄の炎で焼き尽くす。「弁護士ソドム」は毎週金曜日20時~テレビ東京系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日中国ベストセラー作家・玄色の小説『唖舎』の中国本土でのアニメーション化が決定し、アニメーション制作をColored Pencil Animation Group(中国法人重慶彩色鉛筆動漫設計有限責任公司、Colored Pencil Animation Japan株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:トウ 志巍[※]))が担当しております。2023年末中国本土にて公開予定であり、現在、PVを公開しております。([※]トウは登におおざと)PV公開サイト~Colored Pencil Animation Group YouTube公式チャンネル~ 『唖舎』▼『唖舎』本作品は中国のベストセラー作家・玄色のファンタジー小説で、中国での販売数が150万冊を超える人気小説シリーズです。骨董屋『唖舎』のオーナーである主人公は骨董品と会話ができる特殊能力を持ち、『唖舎』の骨董品には、何千年前から眠っている魂(器霊)が宿っている。未練を持つ器霊たちは主人公の助けで、人間と再び縁を結んだり、宿願を叶えたり、中には信じてはいけない人を信じ、間違った縁により破滅へと向かう器霊もいた。一つ一つの物語が展開していく中、クールで神秘的な存在である主人公とやさしい男性医師との千年にわたる縁が明かされていく物語です。【Colored Pencil Animation Japan 株式会社 会社概要】社名 : Colored Pencil Animation Japan株式会社代表者 : トウ 志巍(※トウは登におおざと)本社 : 東京都町田市原町田4-17-10 アンセスターズN-1-5階創業 : 2018年6月URL : 事業内容: アニメーション制作 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月29日『百花』や『億男』などの原作者・川村元気による恋愛小説「四月になれば彼女は」(文春文庫)が2024年春に映画化決定。監督を米津玄師、あいみょん、藤井風などのミュージックビデオを手がけてきた山田智和、撮影監督を『余命10年』の今村圭佑、音楽を『ラストレター』などの小林武史が務める。現在大ヒット中『すずめの戸締まり』や『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』、『告白』『悪人』などの数々の映画を企画・プロデュース、2011年には<藤本賞>を受賞した川村元気。昨年、自らメガホンを取った『百花』では第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞。2012年に上梓した初小説「世界から猫が消えたなら」は世界25か国で出版され累計200万部を超えるベストセラーに。その後も「億男」「神曲」など数々の話題作を生み出してきた川村さんの30万部突破の恋愛小説を映画化。4月のある日、結婚を間近に控えた<藤代俊>の元に“とある人物”から手紙が届く。それは藤代が10年前に交際していた初恋の女性<伊予田春>。時を同じくして、藤代の婚約者である<坂本弥生>が突然姿を消してしまう…。なぜ春は手紙を書いてきたのか?なぜ弥生は姿を消したのか?ふたつの謎はやがて繋がっていく――。過去と現在、東京そしてボリビアのウユニ、チェコのプラハ、アイスランドなど世界各国を舞台に、愛する人の姿を探し求める切なくも壮大な愛の物語となっていく。米津玄師「Lemon」のMVを手掛けた新進気鋭の才能・山田智和が長編映画初監督本作の監督を務めるのは、35歳の俊英・山田智和。これまで、米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」、藤井風「青春病」など、名立たるアーティストたちのMVで監督を務め、その抜群の映像美と人間の様を生々しく描き出すセンスで最も注目されている映像作家。川村氏も「音楽と共に、現代の都市と人間の姿をこれほどまでに感性豊かに描く映像作家は世界でも稀有だと思っています」と称賛。以前より制作を共にすることを熱望しており、本作で念願のタッグが実現。そんな山田監督は本作で初めて長編映画作品のメガホンを取り、その卓越した感性で唯一無二の映画世界を紡ぎ出す。撮影監督は『新聞記者』『余命10年』などを手掛けた今村圭佑これまで『新聞記者』『余命10年』などのヒット作で藤井道人監督とタッグを組み、神秘的な映像センスで、若手屈指の実力を誇るカメラマン・今村圭佑。山田監督と同じく35歳で、米津玄師「カムパネルラ」やあいみょん「桜が降る夜は」のMVでもコンビを組んだ。学生時代からの盟友である2人が本作でどんな科学反応を起こすのか。音楽は、サザン、ミスチルのプロデュースをしてきた小林武史が担当今作の音楽を手掛けるのは、「サザンオールスターズ」「Mr.Children」など国民的アーティストたちのプロデュースや作詞・作曲を務めてきた小林武史。『スワロウテイル』『ラストレター』など岩井俊二監督作品の映画音楽も担当し、儚く繊細な楽曲で映画を彩ってきた。山田監督が描き出す圧倒的な映像を美しく切ないメロディで飾る。今回、日本のみならず、ウユニ・プラハ・アイスランドと世界各地で撮影をおこなった本作から、“ウユニビジュアル”と“東京ビジュアル”の2点が解禁。美しい情景を求め、地球1周分を越える4万5千キロの総移動距離を経て撮影を敢行し、壮観な映像美を追及した。「天空の鏡」と呼ばれるボリビア・ウユニ塩湖の澄み切った景色が印象的な“ウユニビジュアル”と、東京の街中に咲き誇る美しい夜桜の“東京ビジュアル”。このシーンが一体なにを示しているのか、引き続き注目だ。さらに、山田監督自らがディレクションをおこない、原作のセリフを散りばめたマンスリートレーラーの第1弾≪April≫も解禁。ウユニ塩湖でカメラを構えながら歩く女性の姿を映し出した映像に仕上がっている。この縦型の特別映像は、原作小説が4月から始まり、各月を追う形で描かれることになぞらえて、本作公開まで毎月公式SNSにて配信予定。映画と原作の世界を追体験できるスペシャルな動画となっている。【川村元気コメント】山田智和監督のミュージックビデオのファンで、いつか一緒に仕事をしたいと思っていました。音楽と共に、現代の都市と人間の姿をこれほどまでに感性豊かに描く映像作家は世界でも稀有だと思っています。「四月になれば彼女は」は私にとって、とても大切な作品です。山田智和初監督作品として選んでもらえて、嬉しく思います。35歳の若い感性で紡がれた、まるで美しい音楽のような映画になるでしょう。若手随一のカメラマンの今村圭佑さんと、天才的な音楽家の小林武史さんとの組み合わせで、いったいどういう映画ができるのか、今からの楽しみでなりません。キャストについては・・・まだ言ってはダメとのことで、お伝えできないのですが、早くみなさんにお知らせできる日を心待ちにしています。【山田智和コメント】初めて「四月になれば彼女は」を読んだとき、愛を探すこと、そして生きることに溢れた素晴らしい小説であると思いました。 この原作を映画化することによって、現代で私たちが抱えている痛みのようなものに寄り添うことができると確信を持ったのです。同時に、恐ろしいほどリアルで、目を背けたくなるような現実ともこの映画はしっかりと向き合わなければならないと覚悟しました。素晴らしいキャスト・スタッフに支えられて、一つ一つの光と向き合った撮影はとても刺激的な時間で、今も頭から離れない景色たちばかりです。来年の公開を楽しみに待っていていただけると幸いです。【今村圭佑コメント】大学時代からの仲間である山田智和の初長編監督作ということで参加させてもらいました。素晴らしいキャストスタッフのみなさんに助けてもらいながら、作品の小さな機微も逃さないように映像に映し出せていることを願っています。徐ろで美しい物語をどうかお楽しみください。【小林武史コメント】最初に監督から、海外撮影のために台本を読んだ段階で何曲か作曲してほしいというお題があり、僕の感覚で投げた複数曲から、数回のキャッチボールを経て、お互いに全容が把握できたように感じています。最後は、重なり合った気持ちの方向を音楽で描いていくというような作業でしたが、今までにないビビッドな感覚の映画音楽になったような気がしています。『四月になれば彼女は』は2024年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月29日米津玄師が『ファイナルファンタジー16(FINAL FANTASY XVI)』のテーマソングとなる新曲「月を見ていた」を発表。2023年6月26日(月)に配信リリースされる。米津玄師、新曲「月を見ていた」をFF最新作に書き下ろし新曲「月を見ていた」は、2023年6月22日(木)に発売を控える「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作『ファイナルファンタジー16』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。同シリーズから「言い表せないほど大きな影響を受けた」と語る米津が、壮大な物語に想いを馳せた一曲を制作した。3枚連作の新アーティスト写真また、発表と同時に3枚の新たなアーティスト写真も公開。8億回再生を記録している「Lemon」のMVや、最新曲「LADY」のMVを手掛けた映像作家・映画監督・写真家の山田智和が、楽曲の持つ荘厳な雰囲気をビジュアルに落とし込んでいる。米津玄師 コメントファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。まさかこんな機会があるとは思っても見ず。この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします。「ファイナルファンタジー16」プロデューサー・吉田直樹 コメント米津さんとご一緒できると決まった時は驚くと同時に、とても嬉しく感じました。僕自身も米津さんのファンでもあり、多くの世代に共感を生む米津さんのその感性ならば、FFXVIの目指す世界や物語、そしてテーマを表現してくれるだろうと確信を持ったからです。アーティストであり、熱心なゲーマーであり、そして何よりも、FFファンでもある米津さんのテーマソング、ぜひご期待ください!作品情報米津玄師 新曲「月を見ていた」配信日:2023年6月26日(月)※ファイナルファンタジーシリーズ最新作『ファイナルファンタジー XVI』のテーマ曲。
2023年04月17日米津玄師が新曲「LADY」を発表。2023年3月21日(火)より放送される、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソングとして書き下ろした。米津玄師の新曲「LADY」ジョージアの新CMソングに2022年は、常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」のリリースで話題を呼んだ米津玄師。2023年4月からは、全国ワンマンライブツアー「TOUR/空想」を開催することでも注目を集めている。そんな米津玄師の新曲「LADY」は、春にぴったりな、軽やかで駆け出したくなる1曲。日本コカ・コーラ「ジョージア」の新テレビCM「毎日って、けっこうドラマだ。」篇のCMソングとなる。数々の米津作品を手がける山田智和によるMV新曲リリースのたびに注目を集めるMVは、代表曲の「Lemon」をはじめ、「Flamingo」や「馬と鹿」「カムパネルラ」「Pale Blue」といった数々の米津作品のMVを手掛けてきた、映像作家・映画監督・写真家の山田智和が監督。気になるその内容は、米津が道路の白線の上だけを歩きながら、春のひだまりの中で街を軽やかに進んでいくというものだ。白線の上だけを歩いてどこまで行けるのか。ピアノのループとホーン隊による華やかなリードの中、そんな想像が次第に膨らんでいくという、米津らしさが詰まった映像となっている。アーティスト写真も一新なお、新曲「LADY」の発表に伴い、米津玄師の新アーティスト写真も公開へ。アートワークは、「KICK BACK」のミュージックビデオを手掛けた映像監督・写真家の奥山由之が手掛けた。35mmフィルムを使用した多重露光のビジュアルに注目だ。<米津玄師コメント>平坦な生活からほんの少しだけフケられたらいいなという気持ちを音楽にしました。よろしくお願いします。【詳細】米津玄師 新曲「LADY」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソング。※「ジョージア」は、The Coca-Cola Company Limitedの登録商標。
2023年03月18日一人前の助産師になるためには……?今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの『【#14】助産師の裏側』を紹介します。【前回までのあらすじ】いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。先生に仕事ぶりを指摘される同級生。仕事に身が入らない同級生が足早に帰宅する理由とは……。同級生を出迎えたのは……夫に相談……義両親にも相談……頑張ろうと決めたけど……強い決意で看護学校、助産学校へ通うと決めた同級生。それなのになぜ学校を辞めようと思っているのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月14日一人前の助産師になるためには……?今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの『【#13】助産師の裏側』を紹介します。【前回までのあらすじ】いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。担当産婦のおかげで“助産師の役割”に気づけた同級生。実習開始から1ヶ月後、別の同級生に異変が……。中身を見た先生は……核心を突く指摘……担当産婦はどんな人……?頑張りすぎるタイプ……?担当産婦のことを理解していない……?仕事に身が入っていない様子の同級生。そんな同級生が足早に帰宅する理由とは?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月13日一人前の助産師になるためには……?今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの『【#9】助産師の裏側』を紹介します。【前回までのあらすじ】いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。お産が進まず苦しむ産婦を心配する同級生。先生が同級生にかけた言葉の真意とは……同級生に問う先生……助産師はあくまで伴走者……ハッとする同級生……一息つこう……身に染みる先生の教え。産婦を心配するあまり“大切な事”を見落としていたみたい……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月09日アーティスト・岩橋玄樹と「ニューエラ」による、初のコラボレーションが実現。日頃から「ニューエラ」製品を愛用する岩橋がセレクトしたヘッドウェアを中心に、スウェットセットアップを含むアパレル類まで用意されたコレクションが披露された。メインモチーフには岩橋がサインを描く際必ず添える、手描きのハートマークを採用。また、「ニューエラ」のフラッグロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクにアレンジするなど、シンプルながら細部にまでこだわりが詰め込まれたデザインとなっている。Genki Iwahashi x New Era®のコラボコレクションは、全国のNEW ERA® STOREとNEW ERA® ONLINE STORE、また厳選された「ニューエラ」の正規ディーラーで1月19日(木)より発売を開始する予定だ。>>Genki Iwahashi x New Era®商品一覧はこちら 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日アイドルグループ『King & Prince』からの脱退を発表した、平野紫耀(ひらの・しょう)さんと神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さん、岸優太さんの3人。メンバー5人での活動が終了し、2023年5月23日からは、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人となります。発表に衝撃を受けたのはファンだけでなく、元『King & Prince』の岩橋玄樹(いわはし・げんき)さんも同様でした。岩橋玄樹がつづった想いさまざまな発作により生活に支障が出る『パニック障害』を治療するため、2021年3月に『King & Prince』を脱退した岩橋さん。5人の決断に思うところがあったらしく、2022年11月7日にInstagramを更新して注目を集めました。正直、初めに聞いた時は驚きました。しかし、それと同時に紫耀、岸くん、そして神宮寺が決断した事はとても勇気と覚悟がないとできない事です。僕自身も2021年の3月末にジャニーズ事務所を退所しました。その時も人生で味わった事のない、寂しさ、怖さ、そして勇気と覚悟がありました。そんな人生の大切な決断をした3人を、心の底から誇りに思います。genki_iwahashi_17ーより引用岩橋さんは、脱退の経験者として3人の心情をよく理解しているのでしょう。それぞれの想いに寄り添いつつ、感謝の言葉もつづりました。また、廉、海人も3人の意見を尊重してくれた事、そしてKing & Princeの名前を残してくれた事に対しても本当に誇りに思います。僕が退所してから、わずか約1年半しか経っていませんが、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺は僕の分まで精一杯、King & Princeとして頑張ってくれた事に対して感謝しかありません。こんな素敵な人達に出会えた事、また素敵なTiaraのみなさんに出会えた事が僕の人生の最高の宝物です。なので、どうか2023年5月22日まで5人のKing & Princeを、たくさんたくさん応援してあげてください。そして残りの時間、5人のキンプリとTiaraのみなさんで一生忘れられない良い想い出を作り上げてください。そして、覚悟と勇気のいる人生の大切な大切な決断をした3人をずーっと応援してください。また廉、海人の応援もよろしくお願いします。genki_iwahashi_17ーより引用また、さまざまな意見が飛び交っていることについても触れ、あるお願いをしています。最後に、みなさんそれぞれの意見があると思います。しかし、今まで彼らからたくさんの幸せや笑顔をもらってきたのは、みなさんだと思います。なので、これからはみなさんが、幸せや笑顔を彼らに与えてください。きっとみなさんの素敵な笑顔が見たいと思います。genki_iwahashi_17ーより引用世間を騒がすこととなり、『King & Prince』のメンバー5人も疲弊しているところがあるでしょう。ファンとメンバー5人をつなぐように、優しく呼び掛ける岩橋さんの投稿は、多くの人の胸を打っています。・何があっても、岩橋さんを含めた6人を応援します!・いろいろな憶測に戸惑うけれど、今度は私たちファンが支える番だと思う。・6人に出会えたことが最高の宝物。・みんなが大切なものを守ろうとしていることは、伝わってきたよ!岩橋さんの温かな言葉に、救われたファンも多い様子。確証のない話に振り回され、心が乱れた時には、岩橋さんからのメッセージを思い出して落ち着きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日米津玄師が全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催。2023年4月22日(土)の兵庫・神戸ワールド記念ホール公演を皮切りに、全国11カ所24公演をまわる。米津玄師の2023年全国ライブツアー庵野秀明企画の映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」をリリースし、アニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマとして常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」を書き下ろすなど、2022年もホットな話題を提供し続けている米津玄師。そんな米津玄師が、全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催する。横浜や大阪など全国11カ所24公演「米津玄師2023 TOUR/空想」の開催は、常田大希も出演した2022年全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」のツアーファイナルで発表されたもの。兵庫県を皮切りに、大阪、愛知、埼玉、神奈川など全国11カ所24公演をまわる予定だ。なお、このツアーの最速先行受付は、最新シングルCD「KICK BACK」に封入される。【詳細】米津玄師 全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」開催日程:2023年4月22日(土)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月23日(日)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月26日(水)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール4月27日(木)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール5月2日(火)開場16:30 開演18:00 熊本 グランメッセ熊本5月3日(水祝)開場15:30 開演17:00 熊本 グランメッセ熊本5月7日(日)開場15:30 開演17:00 愛知 日本ガイシホール5月8日(月)開場16:30 開演18:00 愛知 日本ガイシホール5月13日(土)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月14日(日)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月20日(土)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月21日(日)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月27日(土)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井5月28日(日)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井6月3日(土)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月4日(日)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月10日(土)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月11日(日)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月14日(水)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月15日(木)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月28日(水)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ6月29日(木)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月1日(土)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月2日(日)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ<チケット情報>「KICK BACK」CD封入先行(抽選)受付期間:2022年11月22日(火)10:00〜11月27日(日)23:59価格:・指定席 9,000円・ファミリー席(大人) 9,000円・ファミリー席 (子供3歳〜15歳) 6,800円
2022年10月31日米津玄師が、2年ぶりのライブツアー『米津玄師2022 TOUR / 変身』のファイナル公演を10月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催。サプライズで常田大希(King Gnu / millennium parade)が登場した。全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた本ツアー。最終公演のライブ終盤に常田がステージへ姿を見せると、このサプライズに客席は騒然とした空気に包まれる。米津と常田は5年前に共同アレンジを行った「爱丽丝」と最新曲「KICK BACK」でコラボパフォーマンスを披露。広いアリーナ空間に熱狂と興奮の渦を作り上げた。また会場では特報として、新たなツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』の開催が発表され、全国11カ所24公演の日程と会場が掲出されると、大きな歓声と共にあたたかい拍手に包まれた。なお11月23日に発売されるニューシングル『KICK BACK』には、本ツアーのチケット最速先行シリアルナンバーが封入される。<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想2023年4月22日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月23日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月26日(水) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年4月27日(木) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年5月2日(火) 熊本・グランメッセ熊本開場16:30 / 開演18:002023年5月3日(水・祝) 熊本・グランメッセ熊本開場15:30 / 開演17:002023年5月7日(日) 愛知・日本ガイシホール開場15:30 / 開演17:002023年5月8日(月) 愛知・日本ガイシホール開場16:30 / 開演18:002023年5月13日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月14日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月20日(土) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月21日(日) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月27日(土) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年5月28日(日) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年6月3日(土) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月4日(日) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月10日(土) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月11日(日) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月14日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月15日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年7月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:002023年7月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00【チケット料金】指定席:9,000円(税込)ファミリー席(大人):9,000円(税込)ファミリー席(お子様3歳〜15歳):6,800円(税込)■CD封入先行(抽選)受付期間:11月22日(火) 10:00〜11月27日(日) 23:59<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【封入特典】『米津玄師 2023 TOUR / 空想』最速先行シリアルナンバー封入(抽選)応募期間:11月22日(火) 10:00~11月27日(日) 23:59【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:米津玄師「KICK BACK」MV<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月28日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、11月23日にシングルCDとして発売されることが決定した。表題曲「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングした楽曲となっている。10月12日に配信リリースされると、各配信サイトでデイリーチャート31冠を記録。加えて、Spotifyの世界で最も再生されている楽曲デイリーランキング「トップ50-グローバル」(10月13日付)に47位でランクイン、同チャートに国内アーティストがチャートインするのは史上初の快挙となった。CDには表題曲のほかに「恥ずかしくってしょうがねえ」「KICK BACK –ANIME edit」の3曲を収録。リリース形態は「チェンソー盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で、「チェンソー盤」にはチェンソーの刃を表現したステンレス素材の重厚感ある「チェンソーネックレス」を封入。「映像盤」にはDVDが付属し、TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービーと「M八七」のMusic Videoを収録。「通常盤」を含めいずれも初回限定となる。なお配信ジャケットには米津がチェンソーマンを描き下ろしたイラストが起用されているが、シングルのジャケットは後日公開となる。<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月19日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が、2023年2月15日にLIVE Blu-ray&DVD『GENKI IWAHASHI TOUR 2022 “How To Love”』(DVD:5,500円 Blu-ray:6,600円)をリリースすることが、わかった。同作は、1stアルバム『How To Love』のリリースを記念して開催された初の全国ツアー「GENKI IWAHASHI TOUR 2022 “How To Love”」から、アンコールを含む全17曲を披露した東京ガーデンシアター公演の模様を収録。特典映像では、アメリカでの様子を収めたミニドキュメンタリーや、同ツアーのバックステージ、ツアーに先駆けて、全13都市を巡ったファンクラブツアーの裏側を見ることのできるドキュメンタリーも収められている。また、通常盤に加えて、公式ストア『Fairytales』のみで販売されるファンクラブ限定盤(DVD:8,800円 Blu-ray:9,900円)も受注生産限定で発売。限定版には特典として、スペシャルパッケージ仕様三方背デジケース、フォトブックレット、レプリカツアースタッフTシャツが付いてくる。受注期間は11月20日(~23:59)まで。
2022年10月18日歌手・松任谷由実の最新アルバム『ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~』が、18日発表の「オリコン週間アルバムランキング」にて6.8万枚を売り上げ、2週連続で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月10日~10月16日)。今作は10月17日付の同ランキングから2週連続で1位を獲得し、累計売上は25.9万枚を記録。同ランキング2週連続1位獲得は、ソロアーティストでは2020年8月付の米津玄師『STRAYSHEEP』以来、2年2カ月ぶり、女性アーティストとしては、2017年11月付の安室奈美恵『Finally』以来、4年11カ月ぶりとなった。また、松任谷は、2001年11月付の『sweet,bitter sweet YUMINGBALLAD BEST』以来、20年11カ月ぶりに、2週連続アルバム1位を獲得した。同作は、デビュー50周年を迎えた松任谷のベストアルバム。ラジオ企画に寄せられたリクエスト曲と楽曲にまつわるエピソードを元にラジオスタッフと松任谷が選考、厳選した50曲を収録。1980年の未発表トラックに新たに歌詞を書き下ろした新曲「Call me back」も収められている。
2022年10月18日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、本日10月12日に配信リリースされた。「KICK BACK」は、10月11日より放送がスタートしたTVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしていることなどが話題となった。また、9月23日よりスタートした全国ツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』で配信に先駆け楽曲のフルサイズのパフォーマンスが披露されると、会場は大きな盛り上がりを見せた。併せて、米津が描いたチェンソーマン絵柄のジャケット写真が公開となった。<リリース情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月12日米津玄師が、9月23日に開幕した約2年半ぶりとなるアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』にて、新曲「KICK BACK」をフルサイズで初披露した。本楽曲は、TVアニメ『チェンソーマン』(10月11日(火) スタート)のオープニングテーマとして書き下ろされ、楽曲アレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で実施。さらに、モーニング娘。の「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしている事も話題を集めている。これまで楽曲の一部しか公開されていない中での初フルサイズ披露ということで、会場は大きな盛り上がりを見せた。「KICK BACK」は、現在同曲の一部が流れる『チェンソーマン』のPVが公開されているほか、米津玄師と常田大希によるコメントが上映された同アニメのワールドプレミアもアーカイブ配信されている。米津玄師のアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』は、10月末までに東京・大阪・兵庫・愛知・埼玉の全国5会場10公演を回る予定だ。『チェンソーマン』本予告■TVアニメ『チェンソーマン』ワールドプレミアアーカイブ配信(※米津玄師、常田大希によるコメントも上映)日時:9月19日(月・祝) 20:00~20:30頃出演:戸谷菊之介(デンジ役)/ 楠木ともり(マキマ役)/ 坂田将吾(アキ役)/ ファイルーズあい(パワー役)/ 中山 竜(監督)/ 野田クリスタル(MC)配信期間:MAPPA YouTubeチャンネル / ニコニコ生放送 9月26日(日) 23:59までAbemaTV. 9月26日(日) 20:30まで配信リンク:MAPPA YouTubeチャンネルニコニコ生放送※本編の配信はございません。<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛9月24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』2022年10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)【配信情報】2022年10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信2022年10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎公式サイト:公式Twitter:米津玄師 関連リンクオフィシャルHPチャンネル
2022年09月24日米津玄師が、常田大希と共同編曲した新曲「KICK BACK」を2022年10月12日(水)に配信リリース、11月23日(水・祝)にCD発売。テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとなる。米津玄師の新曲「KICK BACK」アニメ『チェンソーマン』OP曲に2022年は、プレイステーションのCM曲「POP SONG」や、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」のリリースで注目を集めた米津玄師。そんな米津玄師が、テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとして新曲「KICK BACK」を書き下ろした。常田大希と共同で楽曲アレンジ新曲「KICK BACK」は、King Gnu(キングヌー)やミレニアム・パレード(millennium parade)のメンバーとして活躍する常田大希と共同でアレンジ。楽曲には、モーニング娘。の「そうだ!We’re ALIVE」がサンプリングされている。米津玄師が描いたジャケット新曲「KICK BACK」のジャケットは、米津玄師自身が手掛けたもの。赤い背景に「チェンソーマン」の絵柄を描いている。楽曲の一部が聴けるオープニングムービー「KICK BACK」の一部を聴ける、アニメ『チェンソーマン』のノンクレジットオープニングムービーも要チェック。さらに今回、「KICK BACK」をイメージし、小浪次郎が撮影した米津玄師の新アーティスト写真も解禁された。最新シングルCD「KICK BACK」も、全3曲収録また、11月23日(水・祝)には、最新シングルCD「KICK BACK」を発売。表題曲「KICK BACK」のほか、「恥ずかしくってしょうがねえ」「KICK BACK–ANIME edit」の全3曲を収録する。パッケージは3形態で展開。「チェンソー盤」にはチェンソーの刃を表現したステンレス素材のチェンソーネックレスを封入する。さらに、「映像盤」にはDVDが付属し、アニメ『チェンソーマン』のノンクレジットオープニングムービーと「M八七」MVを収録。「通常盤」を含め、いずれも初回限定となる。『チェンソーマン』ED主題歌&挿入歌に豪華アーティスト集結なお、TVアニメ『チェンソーマン』は、「少年ジャンプ+」で連載中の人気コミックが原作。累計発行部数1,500万部突破の人気漫画を、「呪術廻戦」「進撃の巨人 The Final Season」で知られるMAPPAがアニメ映画化する。また、エンディング主題歌は、マキシマム ザ ホルモンをはじめ全12組のアーティストが“週替わり”で担当。アニメ『チェンソーマン』OP/ED主題歌&挿入歌一覧>>こちら<米津玄師コメント>チェンソーマンアニメ化にあたり「KICK BACK」という曲を作らせていただきました。とにかく原作が好きだったので光栄です。この作品がそもそも持ってる力がものすごいので、似つかわしい音を探していく作業は非常に難しいものがありましたが、粛々と一つ一つ積み上げた結果この曲が出来上がりました。お耳に合えば幸いです。どうかよろしくお願いします。【詳細】■米津玄師 新曲「KICK BACK」配信日:2022年10月12日(水)※テレビアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ■最新シングルCD「KICK BACK」CD発売日:11月23日(水・祝)・チェンソー盤(CD+チェンソーネックレス) 3,500円・映像盤(CD+DVD) 2,200円・通常盤(CD) 1,100円※いずれも初回限定<CD収録内容>1.KICKBACK2.恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK–ANIME edit<DVD収録内容>1.TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2.M八七Music Video■テレビアニメ『チェンソーマン』放送開始日:2022年10月11日(火)24:00~放送局:テレビ東京系6局ネット
2022年09月23日波瑠主演「魔法のリノベ」の8話が9月5日オンエア。「始めてみないとわからない」から手繋ぎへ…小梅と玄之介らしい“告白”に「好きとか付き合ってほしいとか言わなくてもこんなに伝わってくることある!?」など絶賛の声が送られている。本作は“住宅リノベーション”をテーマにした人生リノベーションお仕事ドラマ。原作は星崎真紀による同名漫画で、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を担当している。実家に帰省していたところに竜之介が現れ、キスされそうになった真行寺小梅に波瑠。全然成約できなかった営業マンだったが小梅との出会いで成長した福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の弟で小梅に恋した福山竜之介に吉野北人(THE RAMPAGE)。玄之介と竜之介の父で現在は「まるふく工務店」社長、かつては「グローバルステラDホーム」にした福山蔵之介には遠藤憲一。「グローバルステラDホーム」で部下たちにパワハラをしている有川拓に原田泰造。小梅の元同僚で元恋人、竜之介と飲み友達のような関係になっている久保寺彰に金子大地。竜之介行きつけバーの店主で良き相談相手でもあり、今回リノベを依頼してくる小笠原京子にYOUといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅が実家に帰省した頃、なんとかして小梅との距離を縮めたい竜之介は、京子が年下の婚約者・弘前悟(戸次重幸)と暮らすにあたり、物件を購入してリノベーションすると聞き「まるふく工務店」に任せてほしいと名乗りをあげる。竜之介は、自分が持ち込んだ案件なら小梅とバディを組めると考えていた。ところが実家に帰った小梅が休みを延長。竜之介は玄之介とバディを組むことになってしまう。京子と悟を相手に安易な提案や同意を繰り返す竜之介を玄之介は注意するが、玄之介が小梅の受け売りをしていることに嫉妬した竜之介は、兄弟ゲンカの末、誰にも言わず小梅のいる静岡へと向かう…というのが今回のおはなし。ケンカの際に竜之介が口にした「小梅マウント」というワードに「小梅マウント取られた北ちゃんかわいいな」「小梅マウントとるなよー」が可愛かったです」「小梅マウントトレンド入りしてる」など、SNSには多くの視聴者からの反響が投稿される。またいつもの屋台で玄之介が、初めて屋台で飲んだ日から「あの日から全てが変わりました。小梅さんが変えてくれました」と小梅に、自分の想いを伝えると、小梅も「私も玄之助さんと会ってから楽しいです。ずっと」と返答。「始めてみないと、わからないですよね」と探るように、慎重に“告白”する玄之介に、小梅も「始めてみないとわからないです」と返し、その後2人は手を繋いで一緒に歩き出す…。この“告白からの手繋ぎ”ラストにSNSでは「梅玄だからこその、あの探り探りな告白なんだよなぁと思うときゅん」「とっても2人らしい告白、始まり方だったなぁ」「好きとか付き合ってほしいとか言わなくてもこんなに伝わってくることある!?」「好きだとか、付き合ってとかじゃない告白でも、こんなにドキドキするんだなぁ」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】人気テレビ番組で注目を集める大家族からリノベの依頼が舞い込む。テレビカメラによる撮影も行われるため、メディアデビューだとはしゃぐ一同だが、内見した小梅と玄之介は想像をはるかに超える乱雑ぶりに驚がく。一方、小梅と玄之介が立ち寄った「一休食堂」の件で、店の名を聞いた蔵之介は顔色を変え、そこへ有川が乗り込んでくる…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月06日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#2「マスカラまつげ」のメガホンをとった小野田玄監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が18日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。「マスカラまつげ」の演出を担ったのは、NIKE「JUST DO IT」、資生堂「新TSUBAKI /赤・白」、サントリー「伊右衛門/品質」などのCM演出を担当し、フジサンケイグループ広告大賞2006 MediaMIX 部門でグランプリ、ADFEST2007 360°LOTUS “Gold” Napster Japan Open Your Ears Campaign、電通賞2011 テレビ広告公共部門 “最優秀賞”など受賞歴多数の小野田玄氏。インサイドストーリーの映像内のインタビューでは、「曲調はすごい明るくて元気だったり、前向きなのに歌っている歌詩の内容とかっていうのが、諦めなきゃいけないけど、諦めたくない、強がりみたいなところだったりとかっていうのを、すごい繊細に描かれている、不思議な組み合わせの曲だなと思いました」と歌詩の印象を明かし、ドラマ初演出という点に関して「右も左も分からない状態ですよね。『読み合わせって何?』みたいな。リハーサルして、戻しって言いまして、戻しって何って思いながら、台詞のようにして、どこまで何を口に出していっていいのかとか、考えていたりしていいのかというのが、何もわからない状態で、反省点でもあり、勉強になったところでもあります」と振り返っている。またインサイドストーリーの映像内では、「マスカラまつげ」で主演を務めた高梨臨も登場。「監督も何か“ここはこう”みたいな明確なビジョンを結構持ってる方でしたし、私も私でやっていく中で、“私はこう思う”みたいなところも結構出てきたので、本当に一個一個話し合って、“これだったらこうだね”みたいなのはかなりありました」と監督の印象を語っている。(C)2022 東北新社
2022年08月18日「魔法のリノベ」の第2話が7月25日にオンエア。間宮祥太朗演じるの「ワビリティ!」に絶賛の声が集まるとともに、「梅玄コンビ尊すぎます」など波瑠演じる小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。大手リフォーム会社のエース営業から家族経営の工務店に転職してきた主人公と、そこの長男で営業成績0点のバツ2シングルファザーがバディを組み、住宅リノベ提案で依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していくお仕事ドラマとなる本作。「グローバルステラDホーム」でトップクラスの成績で営業のエースだったが、後輩に二股をかけられ退職に追い込まれ「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅に波瑠さん。約1年前に脱サラし家業の「まるふく」で営業職として働き始めるもいまだ成約ゼロ、現在バツ2で7歳の息子・進之介を養うシングルファザーでもある福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の父で「まるふく工務店」社長、小梅をまるふくに引き入れた福山蔵之介に遠藤憲一。「まるふく工務店」設計担当で福山家三男の福山竜之介には吉野北人(THE RAMPAGE)。小梅の元同僚にして元恋人でもある久保寺彰に金子大地。小梅の元上司の有川拓に原田泰造といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅と玄之介は寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせに向かう。子供がいない河内夫妻は使っていない3畳の洋室とつなげ寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいという相談で、玄之介に営業の手本を見せると意気込む小梅だったが、またしても元カレの久保寺と顔を合わせることになりズタボロに。さらに“完璧に勝ちたい”と思うあまり、千聖からこっそり伝えられた“別寝”の希望について久保寺に漏洩してしまう。久保寺から“別寝”プランについて聞かされた享明は激怒するが、玄之介が前職で“詫びの玄”と呼ばれたほどの謝罪力を発揮し事なきを得る。さらに享明も“別寝”を望んでいることが判明して…というのが2話のおはなし。契約を取り屋台で乾杯する小梅と玄之介。そこで小梅から「アビリティ、詫び」と言われた玄之介は、小梅のポーズを真似ながら「ワビリティ!」と口に。それに対し笑いながら思わず「ダサい…」と言ってしまう小梅…。このシーンに「ワビリティな二人が可愛いし会話聞いてるだけで心地よくて…」「最強アビリティ ワビリティおもしろすぎました」などの反応とともに、セリフがアドリブだと知った視聴者からは「ワビリティが台本にない!!アドリブ!?天才ですか??」「アドリブで「ワビリティ」産み出す卓越した語彙力」「間宮くん相変わらずのアドリブ力、流石です」といった声も。「小梅さん優秀なようで弱かったりして2人で補いあってていいコンビ」「これぞ持ちつ持たれつだし、2人のやり取りは見ててとても柔らかくてあたたかい気持ちになる」「梅玄コンビ尊すぎます…!!間宮くんも波瑠ちゃんもめちゃめちゃ良い!!良すぎる!!!」など、前回より息が合ってきた小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。【第3話あらすじ】海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅と玄之介。とにかく家を褒めるよう小梅から課題を与えられた玄之介だったが、よく見ると床の一部が修繕されていた。浩昌によると事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。「住めない!」というえみりに困り果てた浩昌は玄之介たちに泣きつく…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月26日米津玄師が出演したPlayStation®のキャンペーン『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』が、毎年30,000点を超えるエントリーが集う広告・コミュニケーションの祭典『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』内のEntertainment for Music部門でブロンズを受賞した。同部門は、タイアップの取り組みからアーティストプロモーションまで、音楽やアーティストを主眼にしたコミュニケーションを評価しており、CMやテーマソング「POP SONG」、Music Videoを中心とした一連のキャンペーンがアジア勢として唯一の受賞となった。このキャンペーンでは、CM公開前日の1月22日にPlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterから、米津のPlayStationの新CM出演をアナウンスするティザー動画が投稿され、さらにPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなみ、1月23日0時よりPlayStation®5とPlayStation®4を起動したユーザーに向けたCM1日先行視聴企画「123アーリーアクセス」を実施。この企画で「POP SONG」の一部も初公開となり、アーティストの新曲がPlayStationを通じて解禁されるのは国内では史上初の試みとなった。また、同日CMに登場する米津のキャラクターがSHIBUYA109渋谷店の壁面広告にも登場し、ネットを中心に大きな話題となった。米津は楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラデザまで、コンセプト企画にも参加。監督は児玉裕一氏が務め、映像では幼い頃からゲームを愛する米津らしい遊びの世界が描かれている。米津玄師「POP SONG」MV「POP SONG」は数多くの音楽配信チャートでデイリーランキング1位を獲得し、リアルタイムランキングと合わせて36冠を達成。なお同曲が収録された米津にとって初のアナログ盤『M八七』は、“ウルトラマンの日”である7月10日にリリースされる。■『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』Entertainment for Music 部門 ブロンズ受賞<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV「M八七」配信リンク:購入リンク:特設サイト:米津玄師『M八七』アナログ盤2022年7月10日(日) リリース※商品入荷日は7月7日(木) となります。●アナログ盤(初回限定):2,200円(税込) / SEJL-59仕様:12インチ / 45回転 / 重量盤【収録楽曲】■Side A1. M八七2. POP SONG■Side B1. ETAアナログ盤 予約リンク:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月27日歌手のMay J.(34)と俳優の尚玄(44)が20日、それぞれのSNSを通じて結婚を発表した。May J.は自身のツイッターを更新し、「この度、かねてよりお付き合いをしておりました俳優の尚玄さんとお互いの誕生日である本日6月20日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」と投稿。「いつも支えてくださっている皆様に感謝をお伝えするとともにどうかあたたかく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「これからも音楽と向き合い、表現者としてより成長できるよう努力を積み重ねていきたいと思います」と決意を新たにした。一方の尚玄もツイッターで、「長年親友として、よき理解者として僕を支えてくれたMay J.さんとこの度結婚する運びとなりました」と報告。「まだまだ未熟な二人ではありますが、温かい家庭を築き表現者としてともに高め合っていきたいと思っています」と抱負を伝え、「これまで私たちを支えてくださった方々に感謝をお伝えするとともに今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」と思いをつづった。
2022年06月20日Dannie Mayが、6月22日に配信リリースするEP『五行』(読み:ゴギョウ)に収録の新曲「玄ノ歌」(読み:ゲンカ)のティザー映像を公開した。配信シングル「ええじゃないか」のMUSIC VIDEOが120万再生を突破し話題となっているDannie May。『五行』は自然哲学である五行思想“水・火・木・金・土”それぞれの要素が持つ“5色”に焦点を当てて制作されたコンセプトEP。1曲目を飾る「玄ノ歌」は“水”をテーマに制作され、「目立ちたがり屋だけど卑屈な亀」のような主人公をイメージしてマサ(Vo&G)が作詞作曲を担当した。みんな同じように生を受けるのに海から陸へと上がることが許されるのは一握り、そんな社会に対して希望を見出したDannie Mayらしい力強いダークポップが垣間見える一曲に仕上がっている。なお同曲は、明日6月16日に放送されるFM802「RADIO∞INFINITY」内にて初オンエアされる。Dannie May 「玄ノ歌」 -Teaser Movie-<オンエア情報>FM802『RADIO∞INFINITY』6月16日(木) 24:00~27:00内radiko:番組サイト:<リリース情報>Dannie May 配信EP『五行』2022年6月22日(水) リリースDannie May 配信EP『五行』ジャケット【収録内容】Tr.1 玄ノ歌 (読み:ゲンカ)Tr.2 朱ノ歌 (読み:シュカ)Tr.3 木ノ歌 (読み:モッカ)Tr.4 白ノ歌 (読み:ハクカ)Tr.5 黄ノ歌 (読み:オウカ)<ライブ情報>VINTAGE ROCK×チケットぴあ presents FUTURE RESERVE vol.16月18日(土) 渋谷クラブクアトロOPEN17:15 / START18:00出演:Dannie May / 黒子首オープニングアクト:Apes【チケット情報】前売:3,500円学割:3,000円 ※要学生証※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク: May ONEMAN LIVE「五行」7月17日(日)大阪・Music Club JANUSOPEN17:30 / START18:007月22日(金)恵比寿・LIQUIDROOMOPEN18:15 / START19:00【チケット情報】前売り:4,400円※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク:【お問い合わせ】VINTAGE ROCK std.:03-3770-6900(平日12:00~17:00)関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年06月15日●日本人離れした顔にコンプレックスがあった義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』で、製作・主演を務めた俳優の尚玄。構想から約8年もの歳月をかけ、あらゆる困難を乗り越えて公開まで辿り着いた映画で、尚玄は「諦めずにやり続ければ、きっと何かを手にすることができる」としみじみ。本作を映画化したいと思ったきっかけは、フィリピンに飛び出してプロボクサーになる夢を追いかけた主人公と、見た目コンプレックスを抱えながら俳優としての道を切り開いてきた自分の葛藤が、見事に重なったからだと告白する。尚玄が新天地でのチャレンジをスタートさせた理由、本作を完成させるまでのかけがえのない体験について語った。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。主人公となるのは、幼少期に右膝下を失った義足のボクサーである津山尚生。ボクサーとしての実力は確かながら、日本ボクシング委員会にプロライセンスを申請しても身体条件の規定に沿わないとして却下されてしまう。夢をあきらめきれない尚生は、プロになるべくフィリピンへ渡って挑戦を続けていく。もともと、主人公のモデルとなった元プロボクサーの土山直純と友人だった尚玄が「彼の人生は映画になりえる」と思いついたことから、本作の企画がスタート。コロナ禍によって1年以上の撮影中断というピンチにも見舞われながら、完成した映画は第26回釜山国際映画祭でキム・ジソクアワードを受賞するなど世界的な評価も獲得し、いよいよ日本での公開を迎えた。構想から8年の歳月を振り返り、尚玄は「みんなにやっと恩返しができる。何度も頓挫しそうになりながらも、自分の夢にたくさんの人が賛同してくれて、どんどん大きくなっていった作品。感謝の気持ちしかありません。“夢を諦めないことの大切さ”というのは本作のテーマでもありますが、今回の映画作りの道そのものが、テーマと一致していた」と感無量の面持ちを見せる。映画化に邁進する原動力となったのは、土山の人生と自身の葛藤が「重なった」ことだと明かす。「直純とお互いの人生について話すようになって、彼が困難にも負けずに夢を追いかけて、海外に行ってまでも夢を叶えたことに感銘を受けて、自分と重ね合わせる部分も多かった」と口火を切った尚玄。「僕は沖縄から出てきて、モデルからキャリアをスタートさせました。役者を目指したものの、顔が日本人離れしているので『この日本の業界では、君の役はないよ』と言われたりすることもあって。日本ではなかなか役を得ることができなかったんです」と告白。「学生の頃には、見た目で目立ってしまうこともありました。モデルをやっていた時はそのおかげで仕事を得られたこともありましたが、役者を始めたら、この見た目が足かせになってしまった。見た目コンプレックスがありましたし、どこかアウトサイダーとして生きてきたようなところがあります」と打ち明けつつ、「僕はそこで諦めずに、ニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきました」と彼自身、挫折を味わいながら、夢を追いかけて海外に乗り込んだ経験があるという。●特殊すぎる撮影現場「台本なし、リハーサルなし」プロデューサーや尚玄の奮闘の甲斐があり、フィリピンの名匠であるブリランテ・メンドーサが企画に興味を示し、監督を引き受けてくれた。尚玄は「週に5、6回、ボクシングジムに通って、ボクサーと同じスケジュールをこなして。何より大事だったのが、ボクサーのメンタリティです。ボクサーへのリスペクトを持ちつつ、彼らに話を聞いたり、沢木耕太郎さんの 『一瞬の夏』というカシアス内藤さんのことをつづった小説を読んだり」と内面からも役作りに励み、ハングリー精神みなぎるボクサーの生き様を表現した。1年以上の撮影中断があったが、その間もストイックにトレーニングを続けたという。「僕ができることは、コツコツとやり続けることしかなかったんです。錨を下ろした船のような感じで、どこにも行けない気持ちになってしまって。ボクサーと話をすると『次の試合が決まるまでは、モヤモヤした心境になる』と聞いていたので、『同じような心境になれているのかな』と前向きに考えて、ひたすら練習をしていました」と苦笑いを見せる。メンドーサ監督は、リアルな瞬間を切り取るために「俳優には事前に台本を渡さず、現場ではリハーサルもしない」という大胆な演出方法で知られている監督だ。尚玄は「その役として抱えている葛藤や心情を、四六時中、持っていなければいけない。自分と向き合う時間が、自ずと長くなります。大変ではありましたが、自分には監督のスタイルがとても合っていたように思います」と述懐する。台本がない状態で、相手からのリアクションを受け取り、その役としての言葉が自然に出てくるようにするには、キャラクターをしっかりと身に染み込ませていなければならない。尚玄は「撮影の半年前には、(フィリピンにおける撮影地となった)ジェネラル・サントスに行って、現地のボクシングジムで、ボクサーたちと一緒に過ごす時間を持って。僕の演じる尚生とコーチが育む絆が、本作では大きな要になるものなので、コーチのルディ役を演じたロニー(・ラザロ)とは、一緒にご飯を食べたり、はしご酒をしたり、家族のことを話したり、まさに“師弟関係”と言えるような、ものすごくいい関係を築けたと思っています」とにっこり。もちろん試合のシーンもガチンコ勝負となり、「強くは当てないようにしているものの、相手はプロのボクサーですから。僕は、リングに向かう時の緊張感や恐怖感を本当に感じていました。それがリアルに映し出されていると思います」と語る。特殊な撮影現場に飛び込んだことで、尚玄は「何があるかわからないし、撮影現場でもその一瞬、一瞬を尚生として生きている感じでした。メンドーサ監督の作品で、俳優さんたちがいつもリアリティのあるお芝居をされている理由がわかりました。僕が俳優として目指している、リアリズムというものの根本に立ち返ることができました」とかけがえのない経験ができたと心を込める。●海外で活躍する尚玄、日本映画に寄せる期待日本・フィリピン合作となる本作を完成させたことで、「やろうと思ったことを実現できたことは、自分の中で大きな自信になりました。合作というものは、お互いの文化をリスペクトし合っていないと、良いものができない。フィリピンのキャストやスタッフとも、ファミリーのような関係を築くことができました」と充実感もたっぷり。もちろん「日本の監督の作品にも出演したい」と意欲を見せるが、海外作品に出演することも多い尚玄にとっては「日本映画が、もっと世界に羽ばたいてほしい」という思いもあるのだとか。「釜山映画祭に参加した時に感じたのは、インドネシアやインド、タイなど、アジア諸国の若手の監督たちがものすごい映画を作ってきているということ。社会問題や文化的な事情を盛り込んだ作品をたくさん目にして、そのレベルの高さに圧倒されました。海外の映画人と話すと、『日本映画は、日本国内に向けて作っているように見える作品が多くて、ガラパゴスのようなところがある』とはっきりと言われたこともあります。ショックでしたね。日本映画には素晴らしい作品がたくさんあるのに、なかなか海外で観てもらえていないという状況は確かにあるなと思います。リスクを負ったとしても、海外に向けた広がりを持った作品が増えるといいなとも思いますし、僕も少しでも、日本映画の未来に貢献できるような仕事ができたらとてもうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、6月10日より全国公開。■尚玄1978年6月20日生まれ、沖縄県生まれ。2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビュー。 三線弾きの主役を演じ、第20回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。その後も映画を中心に活動するが、2008年にニューヨークで出逢ったリアリズム演劇に感銘を受け、本格的にニューヨークで芝居を学ぶことを決意し渡米。現在は日本を拠点に邦画だけでなく海外の作品にも多数出演している。近年の出演作に『ココロ、オドル』(19)、『Come & Go』(21)、『JOINT』(21)、『Sexual Drive』(22)など。今後『DECEMBER』(23)の公開を控えている。
2022年06月10日全国公開中の映画『シン・ウルトラマン』と、本作の主題歌を務めた米津玄師のコラボMVが公開された。昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化。企画・脚本を務めるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に豪華俳優陣が集結。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンタテインメント作品だ。5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開した本作は、公開初日から6月1日(水)までの20日間で観客動員192万人、興行収入28億円を記録している。公開されたMVは、本作の主題歌である米津玄師の「M八七」が『シン・ウルトラマン』とコラボした、87秒のMV。5月18日にリリースされた米津玄師の「M八七」は、5月25日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で、2週連続1位を獲得。さらにはBillboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」1位を獲得している。コラボMVは、これまでに解禁したことのない映画の本編映像をふんだんに使った内容で、色が違う姿など、まだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿、映像では未解禁だったキャラクターなども登場している。さらに、竹野内豊の出演も明らかに。竹野内は、 映画『シン・ゴジラ』に続いての本作への出演となり、政府の男を演じる。また、6月10日(金)より、MX4D、4DX、DOLBY CINEMAでの上映も決定。視覚と聴覚以外にも水・風など五感を感じさせながら楽しむ体験型プレミアムシアターのMX4Dなど、最新映像技術を駆使し、よりダイナミックな映像と大迫力のサウンドで『シン・ウルトラマン』の世界に没入することができる。なお、新映像の解禁に合わせ、ネタバレ等の制約無く広く感想を募集するSNSキャンペーンも開始。劇場では完売続出となったデザインワークスをはじめ、豪華景品がプレゼントで当たる。『シン・ウルトラマン』全国公開中
2022年06月03日米津玄師の楽曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒のコラボMusic Videoが公開された。「M八七」は、Billboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」で1位を獲得、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで2週連続首位獲得など各チャートを席捲中。また同映画も公開初日から6月1日までの20日間で観客動員は192万人、興行収入は28億円を突破するなど大きな盛り上がりを見せており、ウルトラマンの往年のファンや映画を観た人からは、エンディングを飾る同曲へ大きな賛辞とそれぞれの熱い想いがSNS上で語られている。今回のMVは映画の未公開映像がふんだんに使用されており、禍特隊とウルトラマンの物語、色が違う姿などまだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿など特報や予告編では未解禁だったキャラクターも登場。さらに映画『シン・ゴジラ』に続いて竹野内豊が政府の男役として出演することが明かされている。なお『シン・ウルトラマン』は6月10日よりMX4D、4DX、DOLBY CINEMAでも上映される。米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。「M八七」配信リンク:予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』公開中映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】※終了分は割愛■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月03日