俳優の綾野剛が、2021年4月2日より公開される映画『ホムンクルス』に主演することが1日、明らかになった。原作は2003年~2011年まで『ビッグコミックスピリッツ』で連載され、累計発行部数400万部超えとなった山本英夫氏による同名漫画。異形の姿をした登場キャラクターのビジュアル描写や独創的な内容から、9月の実写化情報解禁時にも驚きや不安、そして期待の声でタイトルワードがトレンド入りし話題に。本作は、記憶も社会的地位もなくした主人公が、頭蓋骨に穴を開ける禁断の実験「トレパネーション」を受ける。それ以来、男の左目には人間の心の歪みが異形として見えるようになり、自らの記憶に隠された衝撃の真実と共に狂った運命の歯車が動き出していく……。“人間の正体”がリアルに映し出される衝撃的サイコミステリー。今年夏のTBS系ドラマ『MIU404』や映画『ドクターデスの遺産-BLACK FILE-』での活躍が記憶に新しい綾野が主演に抜てきされ、『呪怨』シリーズ、映画『犬鳴村』など、国内外で活躍する日本ホラー界の巨匠・清水崇監督がメガホンを取る。撮影は2019年12月から2020年1月に、物語のスタート地でもある、高層ビル群がそびえ立つ東京・西新宿を含む東京都内などで行われた。さらに本作は、企画段階よりNetflixでの全世界独占配信が決定。日本国内のみ全国の劇場で、鑑賞環境の整った劇場公開用の特別素材にて先行公開する。綾野は「全てが初めてでした。世界観も、表現も、生き方も。僕が山本英夫先生の漫画の世界に初めて触れた時、今までに出会った事のない感覚や悍ましさ、人間の奥底に眠る境地がそこにありました。映像作品となる本作にもその世界は確かに存在しました」と作品についての印象を語り「世界は瞳に映るモノ、見えているモノが全てでは無いという事実をお届けします」と意気込みを見せた。清水監督は「どこのどんな文化圏の人にも通じる“人の脆さ”や“距離感”、その“交差”や“生きる価値観”などを本作で少しでも見つめ直したり、共有してもらえたら…と思います」と本作のメッセージをアピール。「10年経った今、まさか実写映像で見られるとは……とっても嬉しいです!!」と喜びの声をあげたのは原作者・山本氏。「しかも、〝魂〟を視る主人公を、綾野剛さんが演じてくれるとはピッタリだと思いました! 他の俳優陣も豪華キャストで……はよ見せて」と、自身も今後のキャスト発表を楽しみにしているコメントを寄せた。
2020年12月01日綾野剛が山本英夫の伝説的カルト漫画「ホムンクルス」の実写映画化で主演を務めることが分かった。原作「ホムンクルス」は、2003年~2011年まで「ビッグコミックスピリッツ」で連載していた累計発行部数400万部超えの人気漫画。記憶も社会的地位もなくした主人公が、頭蓋骨に穴を開ける禁断の実験「トレパネーション」を受けて以来、左目には人間の心の歪みが異形として見えるようになり、自らの記憶に隠された衝撃の真実と共に狂った運命の歯車が動き出していく、<人間の正体>がリアルに映し出される衝撃的サイコミステリー。「呪怨」シリーズで知られる日本ホラー界の巨匠・清水崇監督と綾野さんの初タッグ作品となる今作は、劇場公開に加えて、「Netflix」での全世界独占配信も決定している。主演の綾野さんは「全てが初めてでした。世界観も、表現も、生き方も。僕が山本英夫先生の漫画の世界に初めて触れた時、今までに出会った事のない感覚や悍ましさ、人間の奥底に眠る境地がそこにありました。映像作品となる本作にもその世界は確かに存在しました」と印象を明かし、「世界は瞳に映るモノ、見えているモノが全てでは無いという事実をお届けします」とコメント。清水監督は「どこのどんな文化圏の人にも通じる“人の脆さ”や“距離感”、その“交差”や“生きる価値観”などを本作で少しでも見つめ直したり、共有してもらえたら」と思いを明かし、原作者の山本さんは「10年経った今、、まさか実写映像で見られるとは・・・・・・とっても嬉しいです!!」と喜びのコメントを寄せている。なお、撮影は昨年12月から今年1月、物語のスタート地でもある東京新宿の高層ビル群がそびえ立つ西新宿を含む東京都内などで行われたという。『ホムンクルス』は2021年4月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホムンクルス 2021年4月2日より全国にて公開(C)2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ
2020年12月01日King Gnu(キングヌー)・常田大希が率いるミレニアムパレード(millennium parade)がファーストアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』を2021年2月10日(水)にリリースする。ミレニアム・パレードは、King Gnuの常田大希が主催するクリエイティブ集団。ミレニアル世代を中心としたミュージシャン、映像ディレクター、CGクリエイター、デザイナー、イラストレーターなどをメンバーに抱え、様々な才能を内包する気鋭のチームだ。ミレニアム・パレード初のアルバム作品『THE MILLENNIUM PARADE』今回はそんなミレニアム・パレード初となるアルバム作品『THE MILLENNIUM PARADE』をリリース。フルCGで制作されたミュージックビデオが話題となった「Fly with me」をはじめ、ディオール(DIOR)とリモワ(RIMOWA)のコラボレーションムービーにも使用された「lost and found」ほか、様々なスタイルの楽曲を収録。これまでのミレニアム・パレードの音楽活動を集約した密度の高い一枚となる。パッケージは完全生産限定盤、初回限定盤、通常盤の3種で展開。完全生産限定盤は12インチのスペシャルボックスに、デジパック仕様の初回限定盤、オリジナル小鬼フィギア3体、ミレニアム・パレードの構想盤の楽曲が収録されたカセットテープがセットになった豪華仕様となっている。なお、完全生産限定盤と初回限定盤に付属するブルーレイディスクにはこれまで発表したミュージックビデオに加え、2019年に行われた「millennium parade Live 2019 @新木場STUDIO COAST」の一部ライブ映像を収録。こちらも見逃せないコンテンツとなりそうだ。収録曲「FAMILIA」が先行配信綾野剛主演の映画『ヤクザと家族 The Family』の主題歌に起用される収録曲「FAMILIA」が1月22日(金)より先行配信。注目曲をいち早くチェックしてみて。【詳細】ミレニアムパレード 1stアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』リリース日:2021年2月10日(水)<パッケージ詳細>■完全生産限定盤価格:10,000円+税内容:12インチスペシャルボックス仕様、デジパック仕様初回限定盤(CD+ブルーレイ)、オリジナル小鬼フィギア3体、構想盤(カセットテープ)■初回限定盤価格:4,500円+税内容:CD+DVD■通常盤価格:3,000円+税内容:CDのみ<収録内容>■CD(各種パッケージ共通)01. Hyakki Yagyō02. Fly with me (Netflix Original『攻殻機動隊 SAC_2045』主題歌)03. Bon Dance04. Trepanation05. Deadbody06. Plankton07. lost and found (『DIOR and RIMOWA』コレクションムービーテーマ音楽)08. matsuri no ato09. 2992 (NHKスペシャル『2030 未来への分岐点』テーマ音楽)10. TOKYO CHAOTIC!!!11. Philip (『adidas CASUAL Collection 2020 Fall/Winter』)12. Fireworks and Flying Sparks13. The Coffin14. FAMILIA (綾野剛主演映画『ヤクザと家族 The Family』主題歌)■ブルーレイ「millennium parade Live 2019@新木場Studio Coast」から4曲(「Fly with me」「Slumberland」「Plankton」「lost and found」)&ミュージックビデオを収録。
2020年11月28日今年10周年で映像化が続く人気作家・中山七里のクライム・サスペンス小説・犬養隼人シリーズを綾野剛主演、北川景子共演で映画化した『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』。公開以降、2週連続実写映画NO.1のヒットとなっている本作から、これまで名前が伏せられていた柄本明、木村佳乃の出演が明らかになった。9月に最終回を迎えた「半沢直樹」で“ラスボス”と称された箕部幹事長を怪演した名優・柄本さんが演じるのはホームレスの男・寺町亘輝。そして、ドラマや映画と多方面で活躍する木村さんが演じるのは養鶏場で働く雛森めぐみ。犬養(綾野さん)&高千穂(北川さん)の警視庁捜査一課No.1コンビがドクター・デスの正体が掴めない中で、捜査線上に挙がったのが寺町と雛森の2人。出演情報と併せて解禁となった映像では、取り調べを受ける2人の怪演を捉えられている!犬養を挑発し不気味に泣き出す寺町に、自身の潔白を主張する雛森といずれも迫真の演技で観る者を圧倒する。その場にいるだけで観るものに緊迫感を与える柄本さんの存在感、歪な感情表現で不安を煽る木村さんの演技はまさに怪演と呼ぶに相応しく、百戦錬磨のベテランが本作を支えている。深川栄洋監督は「お二人とも本当か嘘かわからない演技をする人だという印象がありました」と柄本さん、木村さんの印象について語り、「二人とも共通することが、叩いてみないと分からない楽器です。僕に狙いがあって演出するのですが、狙った音がなるとは限らない。そういう役者だと感じています。もちろん僕はそういう楽器が大好きですけど」と絶賛のコメントを寄せている。雛森を演じた木村さんは、「私は、根っからのサスペンスホラー好きなので、雛森の様な役柄を頂くと戦慄が走ります!」と語りながらも嬉しそう。「今回は、メイクに随分助けられました!あるシーンで雛森は顔全体に染みをかき、眼を落ち窪ませて…そしてあるシーンでは、不気味な感じを出す為、黒目を大きくさせてます」とコメントしているように、演じるにあたってシーンによってメイクを使い分けたという徹底した役作りを見せている。『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 2020年11月13日より全国にて公開©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2020年11月27日俳優の綾野剛が主演を務める映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)の新キャストが27日に公開された。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ・犬養(綾野剛)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。これまでに解禁されたポスタービジュアル、予告編の中で名前が伏せられているキャストが存在していたが、この度柄本明、木村佳乃の2名が明らかになった。柄本が演じるのはホームレスの男・寺町亘輝。そして木村が演じるのは養鶏場で働く雛森めぐみ。犬養(綾野剛)&高千穂(北川景子)の警視庁捜査一課No.1コンビがドクター・デスの正体が掴めない中で、捜査線上に挙がった2人となる。新たに公開された映像では、寺町と雛森が取り調べを受けるシーンが捉えられており、犬養を挑発し不気味に泣き出す寺町、自身の潔白を主張する雛森と、どちらも怪演が印象的となっている。深川栄洋監督は「お二人とも本当か嘘かわからない演技をする人だという印象がありました」と印象について語り、「2人とも共通することが、叩いてみないと分からない楽器です。僕に狙いがあって演出するのですが、狙った音がなるとは限らない。そういう役者だと感じています。もちろん僕はそういう楽器が大好きですけど」と絶賛のコメントを寄せた。また木村は「私は、根っからのサスペンスホラー好きなので、雛森の様な役柄を頂くと戦慄が走ります! 今回は、メイクに随分助けられました! あるシーンで雛森は顔全体に染みをかき、眼を落ち窪ませて……そしてあるシーンでは、不気味な感じを出す為、黒目を大きくさせてます」と語り、シーンによってメイクを使い分けた役作りを見せている。
2020年11月27日綾野剛と舘ひろしが初共演する映画『ヤクザと家族 The Family』(2021年1月29日公開)のポスタービジュアル、予告動画が公開された。本作は、ヤクザという生き方を選んだ男の、3つの時代にわたる壮大なヒューマンストーリー。自暴自棄になっていたとき、地元のヤクザの親分から手を差し伸べてもらったことで心の救いを得て父子の契りを結ぶ少年期。時は移り、ヤクザとして名を上げていく男にも愛する自分の家族ができる。一方、暴力団対策法の施行はヤクザの有り様を一変させた。男の選んだ生き方は様々な矛盾を起こし始め、組の存続を巡る因縁の敵との戦いの中、ヤクザであることを貫くことは、一方でかけがえのないものを失うという状況を突きつけられていくが……。今回公開されたポスタービジュアルは、映画撮影前に「“家族”の話ならこういうポスターだよね」と制作陣が盛り上がった話をもとに制作された。綾野演じる柴咲組の若頭補佐・山本賢治にとって最愛の「2つの家族」を表現している。ポスター公開に合わせ、主題歌「FAMILIA」が冒頭から流れる30秒バージョンの予告も完成。同曲は、King Gnuとしても活動する常田大希率いる音楽集団millennium paradeの名義で書き下ろされた1曲で、プライベートでも親交のある綾野からの熱いラブコールでコラボレーションが実現した。また、12月5日開催の「第3回海南島国際映画祭」で新設されるガラプレゼンテーションにおいて『ヤクザと家族 The Family』の上映が決定し、藤井道人監督は「台北金馬映画祭に続き、海南島国際映画祭において『ヤクザと家族 The Family』を上映できること、本当に光栄に思っています。中国の皆さまの心に、本作がどう映るのか今からとても楽しみです。日本のみならず、アジア、そして世界中の皆さまに本作が届くことを心から祈っています」とコメント。綾野剛主演作としては、昨年の『影裏』に続き2年連続の選出となった。(C)2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2020年11月19日綾野剛と共演する『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』が現在公開中、今後も『約束のネバーランド』『ファーストラヴ』と注目の映画が公開を控える北川景子が、山田洋次監督最新作『キネマの神様』に出演することが分かった。北川さんが演じるのは、菅田将暉扮するゴウと共に映画の黄金時代を生きた、誰もが憧れる銀幕スター・桂園子。昭和の大女優としての華やかさと気品を兼ね備えつつも、ゴウや淑子を実の弟妹のように気にかけ、撮影所の誰からも慕われる人情深い一面も。今回、山田監督作品初参加となる北川さんは「山田監督は私が小さい頃から巨匠として存在されていて、まさか監督の作品に参加させていただけるなんて最初は驚きでした。監督が現場で生み出す演出にはいつも説得力があり、撮影の空気が一気に変わっていく様は、非常に印象的でした」と参加した感想を語る。また「演じる上で、当時の撮影所時代を経験された山田監督に、銀幕女優ならではの立ち振る舞いや雰囲気をお伺いしました。当時のスタッフと女優は一日中撮影所で共に時間を過ごし、まるで家族のように親しい関係だったように、菅田さん演じるゴウちゃんとも『可愛い弟をからかうみたいな感じでやるといい』とよくご指導いただきました」とエピソードを明かしている。さらに今回、園子のキャラクタービジュアルと、映画の実際の撮影シーンとしては初公開となる場面写真も到着。キャラクタービジュアルには、銀幕の中で芝居をする園子の姿が写し出され、一方、場面写真は彼女の日常の姿を捉えた。ストールを頭に巻き付けたスタイルは、“真知子巻き”と呼ばれ、当時大ヒットした映画がきっかけで若い女性の間で大流行したスタイルだ。『キネマの神様』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年公開予定©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2020年11月19日綾野剛と舘ひろしが初共演するヤクザをテーマにした心揺さぶるヒューマンストーリー『ヤクザと家族 The Family』。この度、写真館で撮った家族写真のようなポスタービジュアルが公開された。今回到着したポスタービジュアルは、1999年、2005年、2019年と3つの時代を生きた者たちを家族の視点で描いた本作をイメージして制作。ビジュアルのコンセプトは、撮影前に「“家族”の話ならこういうポスターだよね」という話で製作陣が盛り上がったという話を聞いたことをきっかけに完成したという。綾野さん演じる主人公・山本賢治にとって最愛の“ふたつの家族”を表現しており、家族写真のように見えるが、一堂に会することがない者たちが時間を超え集合している。さらに併せて、30秒の予告編も公開。綾野さん自らがオファーしたという「millennium parade」が書き下ろした主題歌「FAMILIA」を冒頭から楽しめる。また本作が、12月5日(土)より開催される第3回海南島国際映画祭において新設される「ガラプレゼンテーション」へ招待されることも決定。中国・海南島で行われる同映画祭は一昨年初めて開催され、第1回の映画祭には、約30か国・地域から100本を超える作品が参加し、ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジ、マッツ・ミケルセンら一流の豪華俳優陣が集結、ジャッキー・チェンもアンバサダーに就任するなど話題に。昨年は「マスタークラス」には黒沢清監督を招待、監督の特集上映が行われた。今回の招待に藤井道人監督は「台北金馬映画祭に続き、海南島国際映画祭において『ヤクザと家族 The Family』を上映できること、本当に光栄に思っています。中国の皆さまの心に、本作がどう映るのか今からとても楽しみです」と喜びのコメントを寄せている。『ヤクザと家族 The Family』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヤクザと家族 The Family 2021年1月29日より全国にて公開©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2020年11月18日日本アカデミー賞6冠に輝いた『新聞記者』のスタッフが再集結して新たに描く映画『ヤクザと家族 The Family』が、2021年1月29日(金)に公開される。この度、本作のポスタービジュアルが公開された。本作は、ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたる壮大なヒューマンストーリー。主人公・山本賢治役に、今回初のヤクザ役となる綾野剛。綾野演じる山本に “家族”という居場所を与えた柴咲組組長・柴咲博を、ヤクザ役は43年ぶりとなる舘ひろし。その他、豪華キャスト共演のほか、主題歌には綾野自らオファーしたという常田大希率いる音楽集団・millennium paradeが書き下ろした楽曲で本作を彩る。公開されたポスタービジュアルは、3つの時代を生きた者たちを家族の視点で描いた本作の内容をイメージ。コンセプトは、映画撮影前に「“家族”の話ならこういうポスターだよね」という話で制作陣が盛り上がったという話を聞いたことをきっかけに完成したものだという。綾野演じる山本にとって最愛の「ふたつの家族」を表現している本ビジュアルは、一見、写真館で撮った家族写真のように見えるが、よくみると一堂に会することがない者たちの時間を超えた集合写真。これは山本の頭に走馬灯のように浮かんだ思い出の断片なのか?それとも彼の願望が生んだ哀しい幻なのか?また、ポスターの公開にあわせて、主題歌「FAMILIA」を冒頭から楽しめる30秒バージョンの予告も完成。映像と映画がよりシンクロした内容となっている。また本作は、中国の海南島で行われる第3回海南島国際映画祭・新設「ガラ」への招待が決定している。海南島国際映画祭は、中国最大のリゾート地・海南島にある三亜、海口、瓊海の3市をつなぐ「島全体での映画祭」を目指し、一昨年初めて開催された。映画祭出品について藤井道人監督は、「台北金馬映画祭に続き、海南島国際映画祭において『ヤクザと家族 The Family』を上映できること、本当に光栄に思っています。中国の皆さまの心に、本作がどう映るのか今からとても楽しみです。日本のみならず、アジア、そして世界中の皆さまに本作が届くことを心から祈っています」とコメントした。『ヤクザと家族 The Family』2021年1月29日(金)公開
2020年11月18日11月14日、15日の全国映画動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開5週目も首位をキープ。本作は10月16日に公開され、1カ月の累計は動員1750万人、興行収入は233億を突破した。『鬼滅の刃』の14日(土)、15日(日)の動員は114万7404人、興収は15億2165万7050円を記録。公開から31日間の累計は、動員1750万5285人、興収は233億4929万1050円をあげた。(IMAXシアター38館含む、全国413館で上映)続いて、中山七里の同名ベストセラーを深川栄洋監督が、綾野剛と北川景子の主演で映画化したミステリー・サスペンス『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』が初登場2位にランクイン。公開3週目の『罪の声』は先週2位から3位になった。TVアニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズの20周年を記念して製作された『魔女見習いをさがして』は初登場4位に。また公開9週目の『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は先週10位から7位に順位を上げている。そのほか新作では、世界160以上の国と地域で放送され、日本でも2019年4月に放送がスタートしたキッズ向けアニメ番組『パウ・パトロール』の劇場版『パウ・パトロール カーレース大作戦 GO! GO!』が初登場10位に入っており、TOP10にアニメーション作品が7本ランクインする結果に。次週は『家なき子 希望の歌声』『エイブのキッチンストーリー』『STAND BY ME ドラえもん2』『泣く子はいねぇが』『ばるぼら』『フード・ラック!食運』『Mank/マンク』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』2位『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』3位『罪の声』4位『魔女見習いをさがして』5位『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』6位『きみの瞳(め)が問いかけている』7位『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』8位『羅小黒戦記ぼくが選ぶ未来』9位『モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け』10位『パウ・パトロール カーレース大作戦 GO! GO!』
2020年11月16日映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)の公開記念舞台挨拶13日に都内で行われ、綾野剛、北川景子、深川栄洋監督が登場した。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養(綾野)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。深川監督は、コンビの様子について「綾野さんは北川さんに最敬礼。北川さんが撮影に来る日はホストというか迎える感じで、『北川さんがこんな感じなんじゃないかな』ということをよく考えられてた」と明かす。さらに北川からも綾野について「剛くんはこうですよ」と聞いていたと言い、「2人が僕に教えてくれて。僕が感じてた綾野さんの印象と違うことを北川さんがおっしゃられてたんですけど、撮影していると言う通りだなと感じることが多かったので、よく理解してるなと。それが特殊なコンビの源になってるなと思いました」と2人のコンビっぷりを称賛した。綾野は北川について「すごく波長が合いますし、2回目の共演なんですけど、ずっと前から友人だったような感覚が残ってて、デビューもお互い2003年で同期ですし、戦隊モノ出身ということもあって、ある種の社会の始まりが同じ。単純に楽なんですよね」と表現。北川も「今回は相棒というか、女房役だと思ってたので、ずっと観察して『剛くんがこういうお芝居にするんだったら自分が引いた方がいいな』とか、まずは主演の剛くんがどう演じるのかを見て、自分がバランスを取れればいいなと思ってた」と振り返る。綾野が「ずっと盗撮されてたんですよ! 観察のために」と訴えると、北川は「そうなの。いろんな写真いっぱい撮って、撮ったよ〜って」と笑顔を見せる。綾野が「こんな写真、いつ見られてたんだろうって……」と苦笑すると、北川は「Instagramで見られるそうですよ」とアピールした。また、前回のイベントで同じ質問への回答がどれだけ合うかで「コンビ度」を診断したところ、60%と微妙な数値だった2人。リベンジで再度診断を行ったところ、見事全ての回答が合致し、100%に。綾野は「これ嬉しいね! すいません、撮っていただいていいですか?」と診断結果が世に残るようにお願いしていた。登壇時から階段を上がる北川の様子を気にしていた綾野だが、降壇時には階段を降りる北川へ手を差し出しエスコートする。その姿に、飛沫拡散防止のため声を抑えていた観客からも思わず「フゥ〜!」と声が漏れ出てしまう一幕も。最後まで手を振る2人の姿に、惜しみない拍手が贈られていた。
2020年11月14日映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)の公開記念舞台挨拶13日に都内で行われ、綾野剛、北川景子、深川栄洋監督が登場した。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養(綾野)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。9月7日にDAIGOとの間の第1子女児を出産したと発表し、2日に行われた同作のイベントで出産後初公の場に登場となった北川。さらに今回は映画館に観客を入れての舞台挨拶で、出産後初、観客の前に姿を表すことに。肩出しのブラックワンピースで、産後とは思えないほっそりとしたスタイルを見せた。北川は「昨日初日を迎えまして、今日舞台挨拶をしてるんですけど、お客様と対面する舞台挨拶は私自身久しぶりで、10カ月ぶりくらいなのかな」と客席を見渡す。「やっぱりこうしてお客様の顔が見たくて私たちは映画を一生懸命撮影しているんだなということを改めて感じました。たくさんの映画がある中で足を運んでいただいてありがとうございます」と感無量の様子だった。
2020年11月14日11月11日(水)にニューシングル「Beast」をリリースした[Alexandros]が、本日11月13日(金)21時より、今作のミュージックビデオをYouTubeにてプレミア公開することが決定した。最新曲「Beast」は、本日公開の綾野剛、北川景子出演で話題の映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、冒頭の印象的なギターリフから始まる、[Alexandros]らしい疾走感あふれるロックな楽曲が話題となっている。発売日に実施したインスタライブでは、メンバーから「MVを制作中、カミングスーンです」と伝えられ、ファンも心待ちにしていた今回のミュージックビデオ。今作は、人間の二面性をテーマに撮影され、激しい演奏シーンやダンスシーンなど見所満載の、スピーディーかつスリリングな映像となっている。また、「Beast」が主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて一斉に配信スタートしたことを記念して『あなたのオリジナルBeastプレイリストを作ろうキャンペーン!』がスタート。詳細はユニバーサルミュージック[Alexandros]特設ページに掲載されているとのことなので、ぜひ参加してほしい。「Beast」ミュージックビデオ11月13日(金)21時プレミア公開[Alexandros]オフィシャルYouTubeチャンネル『ALEXANDROSchannel』URL: 『あなたのオリジナルBeastプレイリストを作ろうキャンペーン!』ユニバーサルミュージック[Alexandros]特設サイト》シングル「Beast」2020年11 月11日(水)リリース!!ダウンロード&ストリーミングはこちら→ 【通常盤】(CDのみ) ¥1,000円(税抜)+税【初回限定盤】(CD+DVD) ¥2,300(税抜)+税【初回限定盤】(CD+Blu-ray) ¥2,700(税抜)+税収録曲M-1 Beast映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』主題歌M-2 Vague初回限定盤収録特典映像「Party in ur Bedroom」01 rooftop02 Oblivion03 Burger Queen04 For Freedom05 Mosquito Bite06 PARTY IS OVER07 Starrrrrrr●店舗別購入者特典■タワーレコード全店及びタワーオンラインオリジナルポスター(A2サイズ)※一部取扱いのない店舗もございます■TSUTAYA RECORDS全店応募ハガキ付オリジナルポストカード※一部取扱いの無い店舗がございます。■HMV全店及びHMV&BOOKS onlineオリジナルポスター(A2サイズ)※一部取扱いのない店舗もございます■Amazon.co.jpAmazon.co.jp限定 メガジャケ(24㎝×24㎝ サイズの大型ジャケット)■楽天BOOKSオリジナル大型ポストカード(A5サイズ)■オリジナルポストカード(A6サイズ)配布店配布店は近日お伝えします。■ポストカード(A6サイズ) 配布店UNIVERSAL MUSIC STORE他配布店は近日お伝えします。※いずれのCD SHOPも初回限定盤(+DVD) UPCH-7573、初回限定盤(+Blu-ray) UPCH-7574、通常盤 UPCH-5976が対象となります。※先着での配布となりますのでご了承下さい。《公演詳細》 [Alexandros] 10th ANNIVERSARY LIVE at 国立代々木競技場 第一体育館 "Where’s My Yoyogi?" ▼日程 2021年1月19日(火)&20日(水) ▼会場 国立代々木競技場 第一体育館 ▼開場/開演 開場17:30/開演18:30 ▼チケット 料金:¥8,800(税込・全席指定) ※年齢制限:小学生以上チケット必要/未就学児入場不可 ※枚数制限:2枚まで ▼問い合わせ ライブマスターズ株式会社 03-6379-4744 株式会社ディスクガレージ 050-5533-0888 ベストアルバム「Where’s My History?」2021年1月20日(水)リリース!!詳細は後日発表映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』公開中
2020年11月13日このコラボレーションを、多くの人が待っていた。11月13日(金)公開の映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は、130人もの患者を安楽死させた実在の医師をモデルに描かれた禁断のクライム・サスペンスだ。死を願う者の、望みを叶える。それは、はたして罪と呼べるのか。そんな究極の問いに、綾野剛と北川景子のタッグが挑む。そして、映画を彩る主題歌には[Alexandros]を起用。この作品のために書き下ろしたという新曲『Beast』が容易に正解/不正解を容易に断じることのできないこの物語に厚みを加えている。綾野と[Alexandros]といえば、2017年のCMで共演して以来、親交の深い間柄。待望のタッグを誰よりも喜んでいるのは、彼ら自身だった。綾野剛、そして[Alexandros]の川上洋平、磯部寛之、白井眞輝による貴重なクロストークをお届けする。実は昔、剛ちゃんの髪型を真似していました(笑)ユニバーサルミュージック[Alexandros]特設サイト() まで。関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2F1a4K0SKH21QAfUb3A2%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年11月11日映像化作品が相次ぐミステリー作家・中山七里の犬養隼人シリーズを、主演に綾野剛、共演に北川景子を迎えて映画化した『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』。本作でメガホンをとった『神様のカルテ』などで知られる深川栄洋監督について、綾野さんと北川さんが語った。深川監督はぴあフィルムフェスティバルで頭角を現し、『狼少女』(2005)で長編映画デビューを飾ると、『神様のカルテ』『そらのレストラン』『白夜行』など人間ドラマからサスペンスまで幅広い作品で手腕を発揮してきた。そんな深川監督が本作で描き出すのは、綾野さん演じる警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養と北川景子演じる高千穂が謎に包まれた連続猟奇殺人犯“ドクター・デス”を追い、真相に迫る物語だ。深川組について綾野さんは「色んな種類の監督が当然いて十人十色ですが、その中でも瞬間、瞬間のライブを非常に楽しんでいる監督だと思います。監督としてその役が魅力的に、その魅力的と言われる概念が具体になるようにとにかく言葉を紡いでくれます」と、深川監督流の“言葉を紡いでいく”演出について語る。また、北川さんも「この作品を通して思ったのは、深川さんと出会えたことがこの作品をやった意味として大きかったです。監督と出会えて良かったなと心から思います」と深川監督との初タッグに感謝を語り、続けて「監督は毎シーンの段取り後に、お芝居の修正・演出の細かい部分を俳優ひとりひとり個別にお話ししてくださるんです。監督と出会ってお芝居というものが楽しくなりましたし、監督を信じてやっていけばこの高千穂というキャラクターが良いキャラクターになると思えました」と深川監督による細やかな演出が印象的だったとコメント。俳優ひとりひとりに対して徹底的に個で向き合うことで、洗練されたキャラクターを作り出す深川監督のもと、日本を代表する俳優・綾野さん、北川さんの好演によって新たな名コンビが生み出されている。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 2020年11月13日より全国にて公開©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2020年11月08日最新主演映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の公開直前の約1か月間、綾野剛に密着取材。zero culture特別版「その素顔が知りたい。俳優 綾野剛」が放送されることになった。「自分はどこまで行っても誰かのダミーみたいな感覚がある」映画・ドラマと次々に出演し、名実共に日本を代表する俳優となった綾野剛。世間の人に「綾野剛さんってどんな人ですか?」と聞いてみれば、きっと「クールなイメージ」「影がある印象」「笑顔がかわいい」などの答えが多いはず。そんなイメージとは裏腹に、本人の口から出たのは「自分はどこまで行っても誰かのダミーみたいな感覚があるんです。偽物とまでは言わないけど」という言葉…。この言葉の意味を探るべく綾野さんに密着。映画の舞台挨拶の裏側や、テレビ番組の打ち合わせ、移動中の車内から食事まで、取材カメラはこれまでほとんど密着取材は受けてこなかったという綾野さんに迫っていく。番組では、約180年以上前に生まれた「ダゲレオタイプ」と呼ばれる写真撮影法で、綾野さんのポートレートを撮影。被写体は30秒間、少しも動かずにカメラと向き合わなければならない。さらに、事務所の後輩でもある俳優・坂口健太郎と食事をしながらの対談を通し、互いに俳優として第一線で活躍する中、先輩としてアドバイスする一面も。また、『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の共演者である北川景子や前野朋哉が「私だけが知っている綾野剛」をテーマに撮影現場での意外な顔を告白するなど、人気俳優の知られざる素顔に迫る。主演作『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』公開までに完全密着本作の初号試写会から始まった密着取材。密着カメラは映画の宣伝のために行うバラエティー番組の打ち合わせやロケの綾野さんの様子も追っていく。ラーメン店のロケでは撮影が終わったにも関わらず、店長と話し込んでいたり、仕事の空き時間に次の番組のリサーチを自ら行なっていたり…。いつでも全力で取り組んでいく綾野さん。カメラの前では「自分が天才じゃない事やヘタクソな事も認めて、才能を努力で勝ち取ることが一番の近道だった」との言葉も。いまでは実力派として映画やドラマに欠かせない俳優の綾野さん。しかし、ここに至るまでには様々な苦悩や葛藤があった。番組では、そんな綾野さんの知られざる心の内を探るとともに、本作の撮影現場での役作りや、納得するまで模索し続ける姿などを通して、現在の俳優・綾野剛がいかに出来てきたのかを伝える。事務所の後輩・坂口健太郎との対談実は坂口さんが初めて連続ドラマに出演したのが、綾野さん主演の作品(TBSドラマ「コウノドリ」)だった。お互い肩の力を抜くために食事をしながらの対談では、綾野さんの故郷・岐阜の話、役者同士お互いをどのように見ているのかなど、普段はなかなか聞くことができない話がどんどん展開される。そして対談中、綾野さんが明かしたのは、坂口さんから昔かけられた言葉。その言葉をいまでも忘れることができないという。果たして、坂口さんの言葉とは?zero culture特別版「その素顔が知りたい。俳優 綾野剛」は11月8日(日)16時~日本テレビにて放送。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 2020年11月13日より全国にて公開©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2020年11月07日2020年11月4日に放送されたバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に、俳優の綾野剛さんが出演。番組の企画である、3時間だけ限定で人助けをするコーナーでの言動が「かっこいい」と話題になっています。綾野剛のデートに関するファッションの考え番組で、綾野さんは2人の女子大生の誕生日を祝うことになりました。女子大生たちをコーディネートすることになり、洋服を見て回ろうとしていた時のこと。綾野さんが黒を基調とした服に身を包んでいたのに対し、スタッフが「今日のファッションのテーマは?」と尋ねると、彼はこう答えました。いや、そんなたいしたテーマはないです、僕は。ただ、まあその(女性の)洋服選んだりデートさせてもらう時に、あんまり男性(のファッション)がゴチャゴチャしていても、女性が魅力的に映らないから。無駄を省いて、ワントーンにそろえてるっていうぐらいです。1億人の大質問!?笑ってコラえて!ーより引用綾野さんは、横に並んで歩く女性のファッションに合わせられるように、服を選んでいることを明かしたのです。さりげなく、細やかな気遣いができる綾野さんに対し、一緒にいた女子大生たちは「なんて素敵なお方なんだろう!」「ありがとうございます」と感激の声を上げていました。・かっこよすぎる…。こりゃあモテるわ。・スマートな気遣いがあって素敵。・こんなにも優しくて、紳士な人がいるんだな…。企画の最中、綾野さんはさりげなく女子大生たちをリードし、それぞれに合った洋服を選ぶだけでなく、スタッフに対しても「すごくいい企画だよ!俺まで楽しいもん」と笑顔で声かけをするなど、周囲に気を配っていました。綾野さんの相手のことを考えた上での発言や、さりげない気遣いは、多くの人をグッとさせたようです![文・構成/grape編集部]
2020年11月06日歌手・米津玄師の「感電」が、週刊ザテレビジョン主催・第105回ドラマアカデミー賞において「最優秀ドラマソング賞」に選ばれた。「感電」は、TBS系金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として米津が書き下ろした楽曲。綾野剛と星野源がW主演、『アンナチュラル』脚本家の野木亜紀子氏によるオリジナル脚本で、主演2人の小気味良いやりとり、個性の際立つ“4機捜”(警視庁刑事部・第4機動捜査隊)のメンバーが悩みながらも一歩ずつ前に進む迫真の演技に加え、劇中を彩る「感電」は回を重ねるごとに大きな話題となっていた。米津の楽曲が「最優秀ドラマソング賞」に選ばれるのは「Lemon」(TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌)、「馬と鹿」(TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』)に続き3度目。今回の受賞について米津は、「とても光栄です。『アンナチュラル』のチームとまた新たに関われたこと、そして役者の皆さんの演技によって楽曲をより輝かせてもらったことに感謝しております」とコメント。詳細なインタビューは、4日発売の『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)にて掲載されている。「感電」のMVは現在再生数9,500万回を超えており、公開時に行われたYouTube企画が国内のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」内の「メディアクリエイティブ部門」にてグランプリ・総務大臣賞を受賞したばかり。
2020年11月04日“どんでん返しの帝王”の異名を取る中山七里のベストセラーを映画化した『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の完成報告イベントに、主演を務める綾野剛と共演の北川景子が登壇。さらに、本編映像をふんだんに盛り込んだ約4分の特別映像が解禁された。まず、イベント冒頭には約4分間の特別映像が上映され、作品の緊迫感と疾走感に会場を包み、来場者の期待値を上げた。その後、綾野さんと北川さんが登壇。本作では初となる一般のお客さんを入れ込んでのイベントということもあり、綾野さんは「お客さんが入っていることにグッときますね。素直に嬉しいです」と、会場とイベントの中継配信を見ている方たちへ感慨いっぱいに挨拶。北川さんは「2020年色々なことがありましたが、やっとお届けできるという感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔でコメント。産後初の公の場となる北川さんに綾野さんやMCからお祝いの言葉が贈られると、「ありがとうございます」と応じた。綾野剛、北川景子と「波長があう」今回、警視庁捜査一課No.1コンビの犬養隼人と高千穂明日香をそれぞれ演じた綾野さんと北川さん。コンビを作り上げる上での役作りについての質問に対して綾野さんは「本当に何も話してないんです。打ち合わせもしていないし、どんなバディにしようかという話し合いもしていない」と言い、「波長があうし、信頼と敬意もあって、無茶な気概をもたずとも素直に役に入れましたね」と」と北川さんを絶賛。一方、北川さんは「綾野さんの演技を全て受け入れられるように、どっしりと構えていました」と撮影時の2人の信頼関係の高さをうかがわせ、綾野さんも「普通バディは凸凹バディですが、今回はシンクロバディでした」と犬養&高千穂の関係性を明かした。また、綾野さんは北川さんと高千穂の共通点について、「とにかく受け皿が広い」と分析すると、それに対して北川さんも綾野さんと犬養の共通点について「話しかけられないくらいのストイックな集中力」とコメントし、「俳優としてデビューした年が同じで同期なので、同じ景色を見ながら活動してきたからやりやすく、気兼ねなく接することが出来ました」と撮影を振り返り、仲睦まじい様子を見せた。北川景子、居酒屋のシーンは「めんどくさい鬼絡みをしようと」そんな犬養&高千穂が追うドクター・デスは“安楽死”を手口にする連続殺人犯。映画史上類を見ない殺人犯を追うこととなった綾野さんは「禁断の内容に触れる緊張感もあり、重厚な重さだけではない軽やかさもあるなと思いました。エンターテインメントとしても楽しめる作品になっています」と自信を覗かせる。そして北川は「なかなか詳しく描かれなかったタブーに触れているなという印象です。被害者遺族が犯人をかばい、雲をつかむような捜査で何が悪なのか善なのか、わからなくなくなりました」と脚本を読んだ時の印象を告白。SNSなどでも話題となっている犬養と高千穂の居酒屋でのシーンについて聞かれると、綾野さんは「北川さんから出てきたものは全部受け入れる覚悟でいました(笑)」と笑みをこぼし、北川さんも「監督とも話して、めんどくさい鬼絡みをしようと決めていました(笑)」と明かして、会場を沸かした。未解禁の「シークレットキャストは二人」!?イベントでは招待の一般の観客から直接質問する時間が設けられたが、「次共演するとしたらどういう役で共演したいですか?」という質問に北川さんは「夫婦役ですね(笑)コメディ映画をやりたいなと思います」と回答、綾野さんが驚くひと幕も。綾野さんは「転がされるんだろうなあ(笑)」と応じながら「真面目な夫と破天荒な嫁みたいな、今回とは逆の関係がいいよね」と笑顔で返した。さらに、「まだ解禁されていないシークレットキャストについての感想は?」という質問に対し、綾野さんは「シークレットキャストは二人いますが、そのキャストがドクター・デスとは限らないんです。内部にいるのか、外部にいるのか、もしかしたら高千穂がそうかもしれないし、犬養かもしれない」と回答し、北川さんも「キャストを聞いてこの人なんだと思いました。ネタバレになってしまうのでこれ以上言えないですが、とにかく楽しみにしていてほしいです」とコメント。イベント終盤に綾野さん&北川さんのコンビ度を測る【No.1コンビ度チェック】を実施。計5問の質問に対し〈A〉か〈B〉で回答していき最終的に何%のコンビ度か測る企画となり、「100%を獲得するために北川さんにガチガチ寄せる!」と意気込んでいたものの、結果は3問一致、コンビ度は60%という結果に。それを受けた北川は「初日にもう一回やりたい!」と悔しい様子を見せていた。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 2020年11月13日より全国にて公開©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2020年11月03日映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)の完成報告イベントが2日に都内で行われ、綾野剛、北川景子が登場した。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養(綾野)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。終始仲の良い様子を見せた2人。役との共通点を聞かれると、綾野は北川について「圧倒的な安心感です。それから僕たち、同期なんです。すごく気が楽だよね。同じ共通認識、共通言語を持ち得ているのは、ある瞬間芝居を超えるというか、本当に感謝してます」と表す。北川も「同じ年にデビューしていて、同じ景色を見ながらこれまでの芸能活動をしてきたところがある。年は少し離れてるんですけど、タメ口でいけちゃう」と明かし、「一つの仕事への集中力がすごいところが共通しているかな。(綾野も)いざ本番となった時、ぐっと入る時の雰囲気は話しかけられないくらい殺気立ってる時があるから!」と役との共通点を答えた。捜査だけでなく、居酒屋でオフの雰囲気を見せるシーンもあるが、綾野は「いきなりすごい絡み方をされて、いいなと思いました。プライベートのときは逆に僕が受け止めるという理想のバディの形がそこにあって楽しかった」と振り返る。対する北川は「私はあのシーン、監督から『めんどくさい酔い方をするキャラクターにしたい』と言われて、いろいろ考えた結果、"鬼絡み"しようというところでああいうお芝居になった」と説明。「もうちょっとああいうシーンがあっても良かったなと思いました」と言う北川に、綾野は「ポップだね、鬼絡み!」と感心していた。「今度共演するならどんな役がいいか」という質問には、北川が「夫婦」と即答。綾野は「ラブストーリーの前に、夫婦いっちゃう?」と驚きつつ、「景子ちゃんとは、ラブストーリー超えちゃってるもんね」と納得し、「どんな夫婦がいいかな? 明るいのがいいね」と期待する。北川は「明るくて楽しい作品がいいね。コメディやりたいです」と希望し、綾野も「僕も夫婦で。考えたことなかったけど楽しそうだね、夫婦って。めちゃめちゃしっかりしている夫と、破天荒な嫁というのはどうですか?」と提案していた。
2020年11月02日映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)完成報告イベントが2日に都内で行われ、綾野剛、北川景子が登場した。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養(綾野)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。9月7日にDAIGOとの間の第1子女児を出産したと発表して以来、初の公の場となった北川。北川が黒のパンツスーツ、綾野が白のスーツと対になる形で登場した。今回のイベントについて、「この映画を撮影していたのは昨年の夏で、その後にいろいろなことが今年はあったと思うんですが、こうしてみなさんの前に登壇できて、こういうイベントができて、もうすぐ映画が公開できるのが嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいです」と気持ちを表した。またMCから改めて「ご出産おめでとうございます」と祝福された北川は「ありがとうございます」と答え、綾野も「おめでとう!」と拍手を贈った。公開について、綾野は「素直に嬉しいし、当たり前じゃないんだなと思っています」と喜ぶ。北川も「やっとお届けできるという嬉しい気持ちと、映画が公開できるのがこんなに嬉しいことなんだなと改めて感じましたので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。
2020年11月02日“ヤクザ”というテーマで、1999年、2005年、2019年と、変わりゆく3つの時代の価値観で切り取ることで男たちの生き様を描く映画『ヤクザと家族 The Family』。この度、本作の主題歌が「millennium parade」の書き下ろし楽曲「FAMILIA」に決定し、同時に楽曲入りの予告編も到着した。「millennium parade」は、「King Gnu」の常田大希率いる気鋭の音楽集団。今回の主題歌アーティスト決定は、綾野さんが脚本を読んだイメージから藤井道人監督に提案したことがきっかけだったそうで、綾野さんは「映画を観終わった後に、その世界を生きていない第三者の愛が、どうこの作品とお客様の懸け橋となってくれるのか、今自分たちが心の中に宿している静かなマグマを治癒してくれるのは、(常田)大希しかいなかった」と直感だったと明かす。藤井監督は「この作品の話が立ち上がってすぐに企画を書いて、綾野さんに渡したんです。綾野さんも一俳優として、一スタッフとして、作品の全てに関わってくれて。この脚本を読んだイメージで常田さんが書く楽曲を主題歌にどうかなって提案してくださったんです。そんなにすばらしい機会があるんだったら、是非僕もオファーしたいですということで、綾野さんのおかげです」と主題歌決定までの経緯を語る。そんな熱烈なラブコールを受けた常田さんはオフライン(仮編集)状態の映像を観て楽曲制作に取り掛かったそうで「“ヤクザ”を題材にしている作品ではあるけれども、かといってヤクザ映画というそういう印象は全く無くて、多かれ少なかれ誰しもが生きていれば起きえること、生きていれば感じるような普遍的な紡ぎ方がもうオフラインの時点で出来上がっていたので、のっかるだけだった」と話し、映像を観て約1週間という短期間でデモを作り上げた常田さんは、「やばいのできた」と綾野さんに即報告したそう。楽曲を聞いた綾野さんは「傑作、『FAMILIA』。恐ろしい曲が生まれた」と率直な気持ちを語り、監督も「いつもどこか心残りに思いながら次こそと思って生きてきたけど、もう思い残すことはない」と歌詞を引用して感謝の気持ちを述べた。さらに、エンドロールに主題歌が入った完成本編を観終った綾野さんは「感想を表現するには言葉では足らない。魂がえぐられた。今日まで生きてきて出会った事のない感情です」と感無量の様子。常田さんも「(完成版を観て)号泣しちゃいましたね。曲を作った過程とか関係なく、ただただ映画に持っていかれて。自分が作ったもので号泣を加速させられるとは思ってなかったなっていうぐらい凄いはまって。本当にこの相乗効果って、、、(ぐっと)きました」と感想を明かした。そんな主題歌が初お披露目となる予告編が到着。映像は、山本(綾野さん)が出所後、暴対法の影響で存続ギリギリな状態に一変していた柴咲組の姿を目の当たりにするシーンからスタート。反社として排除される現実は山本に重くのしかかり、かつての仲間からさえも避けられる始末。しかし、彼の中で唯一変わらなかったものが、男としての矜持と由香への愛。組長・柴咲(舘ひろし)の言葉に、ヤクザの世界から足を洗い、愛する家族と共に生きる決意をするが、一度踏み入れた裏の世界のしがらみからはそう簡単には抜け出せない…。そして中盤からは、主題歌「FAMILIA」がまるで讃美歌、レクイエムのように全てを優しく包み込んでいく。●主題歌へのコメント綾野剛人生最愛のレクイエムが生まれました。"FAMILIA"は私にとって永遠です。藤井道人監督デモを聴かせていただいて、「最高です!」と直ぐに連絡したぐらい素晴らしい楽曲を作って頂き感謝しています。そのあとも完成形になるまでに、どんどんブラッシュアップされていって。こんなに素晴らしい曲でこの映画を終われるならもう思い残すことはない、曲を聴きながら編集作業をしていて、何度もそう思えました。映像を観ていただいた感覚を曲という形で直ぐに返してくれて、こんなに近いクリエイティブが出来た経験はめったにないので、本当に嬉しかったです。『ヤクザと家族 The Family』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヤクザと家族 The Family 2021年1月29日より全国にて公開©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2020年10月26日2021年1月29日(金)に公開される、綾野剛と舘ひろしが初共演を果たす映画『ヤクザと家族 The Family』の主題歌が、常田大希が率いるmillennium paradeの『FAMILIA』に決まった。本作は『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画を務め、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した藤井道人監督自身のオリジナル脚本で描く、ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたる壮大な人間ドラマ。1999年、2005年、2019年という3つの時代で見つめる、一人の男とその“家族・ファミリー”の壮大な物語となる本作。男は、自暴自棄になっていた少年期に、地元のヤクザの親分から手を差し伸べてもらったことで心の救いを得て父子の契りを結ぶ。しかし、時は移り、彼にも愛する自分の家族ができる。一方、暴対法の施行はヤクザの有り様と男の環境を一変させる。男の選んだ生き方は様々な矛盾やハレーションを起こし始め、組の存続を巡る因縁の敵との戦いの中、ヤクザであることを貫くことは、一方でかけがえのないものを失うという状況を突きつけられていく。主題歌としてmillennium paradeが抜擢されたのは、綾野の脚本を読んだイメージからの提案だったという。綾野は「映画を観終わった後に、その世界を生きていない第三者の愛が、どうこの作品とお客様の懸け橋となってくれるのか、今自分たちが心の中に宿している静かなマグマを治癒してくれるのは、(常田)大希しかいなかった」とコメント。提案を受けた藤井監督は「映画には主題歌が付きもの。この作品の話が立ち上がってすぐに企画を書いて、綾野さんに渡したんです。綾野さんも俳優として、いちスタッフとして、作品の全てに関わってくれて。脚本を読んだイメージで常田さんが書く楽曲を主題歌にどうかなって提案してくださったんです。そんなに素晴らしい機会があるんだったら、ぜひ僕もオファーしたいですということで。綾野さんのおかげです」とオファーの経緯を明かした。ふたりからの熱いラブコールを受けた常田は「『とにかくお前が思う最高のものを出してくれ』という気概あるオファーに気合い入れて向き合わなくては」と快諾。令和の時代を牽引する3者による、夢の様なコラボレーションが実現。King Gnu、millennium paradeと多忙を極めるが、オフライン(仮編集)状態の映像を観て楽曲の制作に取り掛かったという。さらに「ヤクザを題材にしている作品ではあるけれども、かといってヤクザ映画というそういう印象は全く無くて、多かれ少なかれ誰しもが生きていれば起きえること、生きていれば感じるような普遍的な紡ぎ方がもうオフラインの時点で出来上がっていたので、乗っかるだけだった」と語る。映像を観て約1週間という短期間でデモを作り上げた常田は「ヤバいのできた」と綾野に即報告。あまりの早さに驚き、楽曲を聞いた綾野は「傑作『FAMILIA』。恐ろしい曲が生まれた」と率直な気持ちを語り、監督も「いつもどこか心残りに思いながら次こそと思って生きてきたけど、もう思い残すことはない」と主題歌の歌詞を引用して賛辞を贈った。これを受け、常田も「俺これ以上いい曲かけないんじゃないかなと……(笑)」と最高傑作の主題歌の誕生を共に称えあった。エンドロールに主題歌が入った完成した本編を観終った綾野は「感想を表現するには言葉では足らない。魂がえぐられた。今日まで生きてきて出会った事のない感情です。エンドロールで歌詞が流れるのを観た時、体内から溢れ出るモノを必死に抑えた。私にとって人生最愛の作品が生まれました」と感無量。完成版を観た常田は「号泣しちゃいましたね。曲を作った過程とか関係なく、ただただ映画に持っていかれて。自分が作ったもので号泣を加速させられるとは思ってなかったなっていうぐらい凄いはまって。本当にこの相乗効果で(ぐっと)きました。そして、作品に出ている役者の方々もみんな凄くて、誰一人欠けちゃいけないっていうぐらいしっくりきて。関わらせてくれてありがとうございます。本当に自分にとってとても重要な作品になりました」と感謝を述べた。<主題歌へのコメント>綾野剛:人生最愛のレクイエムが生まれました。"FAMILIA"は私にとって永遠です。藤井道人監督:デモを聴かせていただいて、「最高です!」と直ぐに連絡したぐらい素晴らしい楽曲を作って頂き感謝しています。そのあとも完成形になるまでに、どんどんブラッシュアップされていって。こんなに素晴らしい曲でこの映画を終われるならもう思い残すことはない、曲を聴きながら編集作業をしていて、何度もそう思えました。映像を観ていただいた感覚を曲という形で直ぐに返してくれて、こんなに近いクリエイティブが出来た経験はめったにないので、本当に嬉しかったです。常田大希:この映画を観終わった後に涙が止まらなくなった。まさか自分の作った曲に泣かされる日が来るとは思ってもみなかった。この誇り高い素晴らしき映画作品に、自分の聖域であるmillennium paradeで参加出来て本当に幸せです。『ヤクザと家族 The Family』2021年1月29日(金)全国公開■楽曲情報millennium parade『FAMILIA』作詞・作曲:常田大希編曲:millennium paradeVocal:井口理、常田大希Guitar:常田大希Keyboards:江﨑文武Synth Bass:新井和輝、石若駿Drums:石若駿Beats:勢喜 遊
2020年10月26日“どんでん返しの帝王”の異名を取る中山七里のクライム・サスペンス小説・犬養隼人シリーズ『ドクター・デスの遺産』の映画化作品『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』が、11月13日(金)に全国公開される。この度、本作の本編映像が一部公開された。主演を務めるのは、綾野剛。警視庁捜査一課の検挙率No.1を誇る敏腕刑事・犬養隼人を演じる。さらに北川景子が、綾野演じる犬養のバディである捜査一課の頭脳派No.1の冷静沈着な女性刑事・高千穂明日香を演じる。また、人気上昇中の若手俳優・岡田健史が新米刑事・沢田を演じ、前野朋哉、青山美郷、石黒賢らが、犬養&高千穂と同じ警視庁敏腕捜査チームとして脇を固める。監督は、『神様のカルテ』「チェイス」など人間ドラマからサスペンスまで幅広い作品で手腕を発揮してきた深川栄洋。警視庁捜査一課No.1コンビと、安楽死を手口にする猟奇的な連続殺人犯“ドクター・デス”との息もつかせぬ攻防戦を、スリリングに描き出す。本作は破天荒な直感型の刑事・犬養と、常に冷静沈着な高千穂が、ドクター・デスという謎に包まれた連続殺人犯に翻弄されながらも真実に迫っていくという、バディ刑事ムービーだが、対照的な性格を持つふたりの絶妙なやり取りも大きな魅力のひとつだ。劇中で唯一、刑事の顔を忘れて語り合う姿を見せる居酒屋のシーンでは、犬養と高千穂のいきつけの居酒屋であり、先輩と後輩という垣根を超えたふたりを見ることができる。綾野は居酒屋のシーンについて「僕自身ももっと観たかったですね」と撮影を振り返り、北川も「普段のこの人たちはこういう人なんだって、刑事ではない犬養と高千穂の素が垣間見られるシーンです」と語るように、追いつめられていくシーンが多い本作の中で、唯一の癒しのシーンだったと語っている。本作のメガホンをとった深川監督も「綾野さんは猛禽類のような捕食者、北川さんは学者のような観察者、といったキャラクターの立たせ方を目指していました」と対照的なキャラクターを目指したと語っているが、「どちらも概念にとらわれ過ぎず、その場の共鳴を信じて振れ幅のある演出を心がけました」と語っており、その場の空気、そしてふたりの関係性を意識して演出を心がけたのだということが分かる。この度、そんなふたりの共鳴シーンともいえる、居酒屋での犬養と高千穂の絶妙なやり取りを映した本編映像が公開。犬養の「おっさんだな」の一言に不服そうにする高千穂の姿や、娘が高千穂にだけプレゼントをあげていたことに対し不満をあらわにする犬養の表情など、ふたりの素の表情を見ることができる。そして自分の焼き鳥を奪われたことによって子どものように駄々をこねる高千穂に振り回される犬養など、立場が逆転した構図が見て取れる。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』11月13日(金)全国公開
2020年10月22日綾野剛と北川景子がバディを組み、安楽死を手口にする猟奇的な連続殺人犯“ドクター・デス”に挑むクライム・サスペンス映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』。この度、居酒屋でのシーンを切り取った本編映像が公開された。破天荒な直感型の刑事・犬養(綾野さん)と常に冷静沈着な高千穂(北川さん)という、対照的な性格を持つ2人の絶妙なやり取りが魅力のひとつとなっている本作。劇中には、そんな2人が唯一刑事の顔を忘れて語り合う姿を見せる居酒屋のシーンが登場する。到着した映像では、犬養の「おっさんだな」の一言に高千穂が不服そうにしたり、今度は娘が高千穂にだけプレゼントをあげていたことに対し犬養が不満そうにしたり。また、焼き鳥を食べられて駄々をこねる一幕もあり、どこにでもいる普通の男女として描かれた。このシーンについて綾野さんは「居酒屋のシーン、僕自身ももっと観たかったですね」と撮影をふり返り、北川さんも「普段のこの人たちはこういう人なんだって、刑事ではない犬養と高千穂の素が垣間見られるシーンです」と、追い詰められていくシーンが多い本作の中で唯一の癒しのシーンだったと語る。深川栄洋監督は「綾野さんは猛禽類のような捕食者、北川さんは学者のような観察者、といったキャラクターの立たせ方を目指していました」とイメージを明かし、「どちらも概念に捉われ過ぎず、その場の共鳴を信じて振れ幅のある演出を心がけました」とその場の空気、2人の関係性を意識して演出を心がけたという。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は11月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 2020年11月13日より全国にて公開©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2020年10月22日綾野剛と舘ひろしの初共演、『新聞記者』スタッフ再集結で贈る、ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたる壮大なヒューマンストーリー『ヤクザと家族 The Family』の日本公開日が2021年1月29日(金)に決定。併せて、場面写真が解禁となった。変わりゆく時代の中で、様々な問題をはらんだ「ヤクザ」というテーマを、1999年、2005年、2019年と変わりゆく3つの時代の価値観で切り取ることで、男たちの生き様を描く壮大なヒューマンストーリー。日本アカデミー賞主要3冠に輝いた『新聞記者』のスタッフが再集結して新たに描く本作で、綾野さんと舘さんが初共演を果たす。この度、場面写真が解禁。メイン写真では、綾野さん演じる山本と、山本を我が子の様に気に掛ける舘さん演じる柴咲組組長・柴咲のお互いを見つめる眼差しから、血は繋がらずとも、家族の絆の強さがひしひしと伝わってくる。このほか、山本と北村有起哉演じる柴咲組の若頭・中村が睨み合う姿や、寺島しのぶ演じる柴咲組の元頭の妻・愛子、磯村勇斗演じる愛子の息子・翼、市原隼人演じる山本の悪友・細野、尾野真千子演じる山本の恋人・工藤ら、山本を取り巻く人々の姿も確認できる。なお、本作は“台湾版アカデミー賞”と呼ばれる、第57回台北金馬映画祭(現地時間11月5日(木)~22日(日)開催)において、アジアの才能ある監督の作品を上映する「WINDOWS ON ASIA」部門への出品が決定。ワールドプレミアとして上映される。『ヤクザと家族 The Family』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヤクザと家族 The Family 2021年1月29日より全国にて公開©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2020年10月15日俳優の綾野剛が、主演を務める映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)にコメントを寄せた。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ・犬養(綾野)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。被害者は全員、生前に遺族に向けた感謝のメッセージを残しており、それを観た遺族は被害者を苦しみから救ってくれたドクター・デスを救いの神として崇めている……という状態に直面する2人。被害者遺族たちの証言は、どれも犯人を擁護するものばかりで捜査は難航していき、捜査する2人は「この事件に被害者はいるのか?」と悩みながらも奔走していく。犬養を演じた綾野自身も「出演している僕たち自身も答えは見つかっていないですし、答えを見つけることが大切なのではなく、まずは知り、考えるところから、と思えた作品です」と語るようにこの題材に真摯に向き合って撮影に臨んだ様子。ドクター・デスの行っていることが「正しいこと」と危険な錯覚を生み、観客の価値観を揺さぶってくる同作に、綾野は「作品を通じて、みなさんのなかで何か答えを出してほしいというよりも、考えるきっかけになってほしい」と本作を観る者への想いを明かした。
2020年10月13日数多くの映画・ドラマで幅広い役柄を演じ分ける綾野剛が主演、共演に北川景子を迎え、警視庁捜査一課No.1コンビと安楽死を手口とするドクター・デスとの息もつかせぬ攻防戦をスリリングに描き出す『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』。この度、本作の完成を記念したプレミアイベントに主演の綾野さんと主題歌を担当した[Alexandros]が登壇した。「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の中山七里の大人気原作「ドクター・デスの遺産」が初の映画化となる本作。刑事・犬養隼人を演じた綾野さんは、「禁断の内容を扱っていますし、こういった内容のものを自分たちがどう表現していくのか、センシティブな内容ですからね。それでも、純粋な気持ち、誰かを守りたい、生き続けようという気持ちが脚本に書いてあったので、北川さんとコンビを組むなら乗り越えられるんじゃないかと思い、参加させていただきました」と、本作でバディを組む北川さんについてコメント。その犬養と最強バディである捜査一課の刑事・高千穂明日香を演じた北川さんについて、「とにかく安心感があります。とても聡明な方で、なかなか一言じゃ成立しないセリフもバシッと決めるんです。それを見て大丈夫だと思いました。とても敵わないなとも思いました。普段はチャーミングな方なんですけど、高千穂を演じる時のスイッチの入りは凄いなって思いました」と、北川さんの現場での凄さを語った。綾野さんは「MIU404」をはじめ、これまでにも警察官役を演じているが、警視庁捜査一課で検挙率NO.1の犬養を演じる上での役作りについて「犬養はクレバーな男性ですけど、協調性もあるんです。大人な男性で、組織の中でチームを組み、個人の能力ではなく集団で一緒になって成し遂げることを大切にしました」と語る。「北川さん以外のキャストさんとも意見交換しコミュニケーションをとりながらチームを作っていきました。ドクター・デスと呼ばれる犯人に、どのようにたち向かっていくのかという部分もチーム一丸となって作り上げました」と役作りについて明かした。次に、主題歌を担当した[Alexandros]が登場し、本作の主題歌「Beast」を生演奏。本イベントでしか見ることのできない特別なライブを見るべく、数多くの応募の中から当選した一般参加者もリモート参加し、会場を一緒に盛り上げた。この迫力のあるライブを受けて綾野さんは「生演奏を体感するのは久しぶりなので最高でした。この楽曲が入ったことによって、映画で表現しきれていない部分をバシッと締めてくれました」と大絶賛。また、[Alexandros]のボーカル・川上洋平は本作を、「仕事の話を忘れるくらい映画に夢中になりました。スリリングな映画で、今までにないバディ感があって、そしてこの犬養と高千穂の凸凹感って新しいなと思い、新鮮に楽しめました」とコメント。ベースの磯部寛之は「題材としては深いテーマですね」と語り、「良い意味で、テンポが良く知識のない私たちにも見やすく、色々考えさせられる映画でした。皆さんの演技が素晴らしくて本当に楽しめました。今の状況だとなかなか剛ちゃんとも会えなくて、やっと会えました」と普段から親交のある綾野さんにもコメントした。さらに、今回リモート参加者からの質問にも答えた綾野さんは、“北川さんからビンタされた時のエピソード”を「実際にビンタを当てることを戸惑っていました。『綾野さんの顔を叩けません!』と仰っていたんですけど、早すぎて見えないくらいのビンタがきました。それでも劇中、あのビンタが大きなきっかけを作るんです。大切なシーンで北川さんが思いっきりビンタしてくれたおかげで目が覚めるんです」と、予告編でも印象的なシーンの撮影の裏側を明かす。[Alexandros]への“作品のどういうところにインスピレーションを受けて主題歌を作ったのか?”という質問に、川上さんは「安楽死の是非を問うということを見ている人に問いかけてくる映画ですよね。こういうモヤモヤをどういう風に消化すればいいのかとずっと思っていたので今回はとてもいい機会でした。どういう歌詞を書けばいいのか、悩みましたが、自分なりの回答を歌詞にしました。映画を見て歌詞と照らし合わせて欲しいです」とコメント。次に綾野さんに、“役柄の切り替えについて”の質問がされると、「切り替えとかはしていないです。今まで演じてきた役はいまだに僕の中で生きています。その現場に行くと、その現場に流れているムードや気概が見つかるので、役については現場で切り替えられている気がします」と、綾野さんなりの役へ切り替えを語った。最後に「大変な時期で、何も収束してない中で歩みを止めないでやってきたことが形になろうとしています。エンタメを届け続けるためにもみんなで協力して立ち向かっていきたいです。本作も僕の中で大切な作品になりました」と綾野さん。「まだ発表されていないキャストがいますけど、とても素晴らしい方達です。本編を見た人にしかわからないキャストになっていますので、ぜひご覧ください」と熱いメッセージと見どころを明かしてくれた。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 2020年11月13日より全国にて公開©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2020年10月06日映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』プレミアイベントが5日に東京・豊洲PITで行われ、綾野剛、[Alexandros]が登場した。同作は人気作家・中山七里のサスペンス小説・犬養隼人シリーズの同名小説実写化作。ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デスに対し、警視庁捜査一課のNo.1コンビ・犬養(綾野)と高千穂(北川景子)は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守ってしまう。無観客イベントながらリモートでファンともつながり、「剛ちゃ〜ん!」という声に綾野は「「これはアツいですね! 声が聞こえるって!」と喜ぶ。さらにロックバンド・[Alexandros]が主題歌「Beast」を生演奏し、綾野は「最高でしたね。正面から見たかったな〜! ライブハウスでライブを体感するなんてなかなかなかったので」と興奮して感想を伝える。メンバーと綾野は交流があり、磯部寛之は「剛ちゃんにやっと会えたなと思います。本当に優しい人で、なかなかごはんを食べにいけない時期が続いてたんですけど、こういう形で会えて……」と喜ぶ。綾野も「なんか照れるね。久々に3人に会うと照れる」と再会を喜びあいながら照れ笑いを浮かべた。リモートでつながっているファンからは、予告でも印象的な北川からのビンタについての質問も。綾野は「北川さんは実際に当てるのは困ってらして、『綾野さんの顔は叩けません』と。監督も僕も『ぜひ大丈夫です』という話をして、(北川が)『そんなそんな、私にはとても。でも本番なので、一発で決めるつもりで頑張ります』と言ってたら、想像以上のビンタが飛んできて、全く見えなかった、速すぎて」と撮影を振り返る。綾野はさらに「そのシーンが、実は2人の大きなきっかけをつくるんですよ。大事なシーンだったので、北川さんが一切手を抜かずに思いっきりビンタしてくれたことによって目が冴える。すごく大事なシーンだったので、改めて感謝してますね。ちょっとフラフラしたくらい入ったので」と説明。「感覚的に、絶対に変なとこにいかないなとわかってたんですよ。でも身体能力が高いので、確実に顎に入ったという。そして膝が落ちる、みたいな。さすがでした」と感服していた。
2020年10月05日[Alexandros]が11月11日(水)にリリースする、シングル「Beast」の詳細と、最新アーティストビジュアルが公開された。新曲「Beast」は11月13日(金)公開の綾野剛、北川景子出演の映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の主題歌として書き下ろされた楽曲。今シングルには表題曲「Beast」の他、カップリングとして新曲「Vague」も収録される。また、合わせて初回限定盤の映像内容も発表された。今回収録されるのは、6月におこなわれた無観客配信生ライブ「Party in ur Bedroom」より、[Alexandros]の新旧ライブ定番曲を織り交ぜた全7曲。約半年ぶりに開催されたライブで、無観客開催ながらメンバーの想いが込められた熱いライブになっているので、ぜひチェックしてほしい。リリース情報[Alexandros] New Single「Beast」11月11日(水)リリース【通常盤】(CDのみ) UPCH-5976 / 税抜1,000円【初回限定盤】(CD+DVD) UPCH-7573 / 税抜2,300円【初回限定盤】(CD+Blu-ray) UPCH-7574 / 税抜2,700円<収録曲>1. Beast映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』主題歌2. Vague「Party in ur Bedroom」1. rooftop2. Oblivion3. Burger Queen4. For Freedom5. Mosquito Bite6. PARTY IS OVER7. Starrrrrrr映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』本予告映像VIP PARTY 2018 at ZOZO MARINE STADIUM ※YouTube期間限定公開中関連リンク[Alexandros]オフィシャルHPユニバーサルミュージック[Alexandros]特設サイト
2020年10月02日