みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「迷惑な義兄夫婦」をご紹介します!迷惑な義兄夫婦リフォームをしたときの出来事です。普段は義祖父しかいない家ですが、私の結婚を機に妻の実家をリフォームすることになりました。本来であれば…本来であれば建て替えを検討していましたが、ローンの借り入れの時、建物が抵当に入っていることが判明。どうやら親族の1人が、建物を抵当に入れて借り入れをしていたようです…。義兄夫婦が…建て替えを諦め、結局リフォームをすることに…。しかし今度は、リフォームが完了すると義兄夫婦が転がり込んできました。あなたたちのためにリフォームしたわけじゃ…リフォーム後2年が経ちましたが、義兄夫婦が仕事もせず、家に住み着いているので、誰もリフォーム後の家に行ったことがありません…。孫が来てくれるのを楽しみにしていた、義祖父の気持ちが残念でたまりません。いかがでしたか?お金に関する親族トラブルは後味が悪くなってしまうものが多いですね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月21日「毒義母がヤバイ」第15話。義祖母に理不尽なことを言われ、耐えられなくなり、義実家を出てみゆきさんの実家にお世話になることにしたみゆきさん夫婦。そこへ、義父母がやってきて話し合いましたが、義実家には帰らず、しばらく距離を置くことに……。すると揉めた翌日、なぜか義祖母がみゆきさんのお母さんにメールを送ってきて……?! 「毒義母がヤバイ」第15話 突然、義祖母からみゆきさんのお母さん宛に謝罪のメールが!! なぜ、みゆきさん本人ではなく、お母さん宛に?! しかも、「みゆきさんときいちゃんのため」と後付けの言い訳をしている義祖母に違和感を覚えましたが、みゆきさんのお母さんがうまく対応してくれました。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年02月04日「毒義母がヤバイ」第14話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ、耐えられなくなったみゆきさん夫婦は、義実家を出てみゆきさんの実家にお世話になることになりました。そこへ、義父母がやってきて……。 「毒義母がヤバイ」第14話 「ママ(義祖母)は今、精神的におかしいんだ」 そうフォローする義両親でしたが、言われたみゆきさんの心の傷は消えません。 今すぐ義実家に帰るのはとても無理だったため、しばらく距離を置くことに。 いっそのこと、縁を切る? このまま付き合っていくべき? すぐに答えは出ませんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年02月03日彼と結婚する直前、彼の祖母が住んでいる田舎の実家に、私と彼、義父母、義妹夫婦、独身の義妹と7人で泊まりに行くことになりました。まだ結婚していない私も、田舎に行くのに誘ってもらえてうれしかったのを覚えています。ところが、お泊まり最終日に私は信じられない失態を犯してしまったのです……。 当時は結婚直前、まだ数回しか会ったことのない義母に、経血の付いたシーツの洗濯を頼むのは申し訳ないとの思いが強かったため、伝えることができませんでしたが、今ではきちんと伝えるべきだったと思っています。自分の家とは違う状況、しかも義実家でかなり緊張している状態。もしもを想定して夜用ナプキンを用意するなりタンポンを使用するなりすべきでした。いつも大丈夫だからと安心せず、念には念を入れるべきだったと痛感する出来事でした。監修/助産師REIKO原案/のにわはなこさん作画/まっふムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年01月31日現在7歳の息子が3歳だったころのお話です。お正月に義実家を訪問したときのことでした。私はそれまでも息子の食事を手作りして持参していました。しかし、このときは息子のおせちを見た義母が、衝撃的なひと言を放ったのです。事前に、息子専用おせちを手作り現在7歳の息子が3歳のときのお正月のこと。県外にある夫の実家へ、私、夫、息子の3人で帰省することになりました。毎年お正月に義実家へ行くと、義母がおせちを購入して用意してくれていました。 ただ、大人用のおせちなので息子には味が濃く、食べられない食材もたくさんあります。そのため私は、毎年息子の食事は自分で用意して持参するようにしていました。 お正月に義実家を訪問今年も義実家で大人はおせちを食べるだろうと思っていたので、出発前に自宅で息子にもおせちを作ってあげることに。息子が食べられる食材で、味を薄めに調理しました。 息子用のおせちを持って私たちは義実家へ向かいました。お正月のあいさつを終え、私は息子のおせちをかばんから取り出し、冷蔵庫に入れてもらうよう義母にお願いしたときのこと。義母のまさかのリアクションに、私は衝撃を受けました。 義母から衝撃のひと言が義母に息子のおせちを手渡すと、義母はいきなり、「私の作った料理を食べさせたくないってこと?! 失礼じゃないの?!」と驚きのひと言。これまでのお正月も息子の食事は自分で用意していたので、なぜ怒られているのかと、私は唖然としました。 すると夫が「まだ息子は3歳だし、大人のごはんは食べられない物もあるし、何がだめなの?」と義母に伝えてくれました。すると、夫に対して義母は、「今年は私が作ったのに!」と、せっかく自分が作った食事を息子に食べさせないことに、ショックを受けたようでした。 義母が用意した料理とは私はとにかく謝罪と作ってくれたことにお礼を言い、「息子が食べられる物は頂きます」と伝えました。もちろん、息子用におせちを持参したのは、年齢的に大人と同じものをまだ与えていないからということも伝えました。 しかし、義母が出してくれた食事は、おせちではなく、スーパーで購入した揚げ物中心のオードブルと刺身、そして手作りのお雑煮でした。息子は3歳で、刺身はまだ食べさせたことがなく、またスーパーの総菜も味が濃いことなどが気になり食べさせないようにしていました。お餅も喉に詰まらせると怖い……。そこで、義母が作ったお雑煮のお汁や野菜だけ食べさせることに。もちろん私が作ったおせちも食べさせましたが、義母は私たちが帰るまで、ずっと不満そうな表情をしていました。 スーパーの買い物も用意する人数が増えた分、義母も大変だったと思うし、用意してくれたことは感謝しています。また、私も今年もおせちだろうと思い込んで確認しなかったこと、義母に息子の食事について何も伝えていなかったことを反省し、翌年からは事前に確認をするようになりました。すると義母も息子が食べられるメニューを考えてくれるように。それからというもの、義実家を訪問した際には、私も安心して義母の料理を息子に食べさせられるようになりました。義母も手料理を息子に食べさせることができてうれしそうにしているのでホッとしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年01月13日家事や育児で苦しむ妻を放置し、実家に逃げ込んでいたことが発覚した夫。「どうしたら戻ってくるんだ」弱々しい夫の声に「貴方の実家に今回のこと全部話してきて。あとは掃除・料理・洗濯できるようになってよ」と告げたところ……「本当に今まですまなかった!」と頭を深々と下げて謝り続ける夫の姿が……!! 夫の言い訳に呆れる! 「もう嘘ついたりお前に押し付けたりしないで頑張るから……オレは3人で暮らしたい」夫の言葉をもう一度だけ信じることに。 その結果、家事も育児も夫に任せられるようになり、いつ帰ってもいい状態に! きちんと話してやり直すことができて、本当によかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年01月13日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじつい怒鳴ってしまったことで、義実家滞在の残り3日間はずっと義母に避けられてしまい…。仕方なく手紙を置いてアパートに戻りました。なんとか義母の許しを得たのですが…そののち事件は再燃するのでした…!次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月26日私が夫と結婚して一番驚いたこと、それは夫の実家の食卓事情です。なんとも豪快な食卓事情に驚いた私の体験談をご紹介します。 食べるスピードがはやすぎる!夫の実家で食事をいただいていたとき、私はあることに気付きました。それは夫の家族の食事スピードがとてもはやいことです。夫は3兄弟で、全員小学校から高校まで野球部に所属しており、体作りのために毎食ものすごい量を食べていたといいます。ゆっくり食べていてはなかなか食事が終わらないため、家族全員がしゃべることなくかき込むようにごはんを食べるのが習慣になっていたのです。 1食を食べるのにかかる時間は5〜10分程度。私の実家では家族で会話をしながらゆっくりと食事をしていたので、最初はその光景にびっくりしました。私は夫の両親から「食べるのがはやくてびっくりしたでしょ。◯◯ちゃんはゆっくり食べていいからね。でもきっと、◯◯ちゃんもはやくなるよ(笑)」と言われました。 なんとも豪快なスイカの出し方夫の祖母は自宅近くの畑で、さまざまな野菜やくだものを育てています。そのなかでも夏の風物詩となっているのが、甘くておいしいスイカ。私がびっくりしたのはそのスイカの出し方です。適当に切られたスイカが、お皿ではなくお盆に直にドーン!とのせられて出てくるのです。 そして種は多少は飲み込んでも問題ないというスタンス。手が汚れたときのために、一人ひとりにフェイスタオルが配られます。なんとも豪快な食べ方にびっくりしました。 チキンに…白米!? そして、夫の実家の食卓事情で私がもっともびっくりしたのは、男子3人を育てた義母の豪快すぎる献立です。私と夫がファーストフード店でチキンを買っていくと、義母から「白米も食べるよね? 」と言われたり、メイン級のおかずだと思い込んでいたハンバーグとシチューが同じ食卓に並んだり。なかでもとくに衝撃だったのは、とんかつとミートソーススパゲッティが同時に出てきたことです。あのときの衝撃は今でも忘れられません。 量が多いことはもちろん、私のなかでとんかつは白米と一緒に食べるものだと思い込んでいたからです。それがまさかとんかつとミートソーススパゲッティを一緒に食べる日がくるなんて……。私が驚いていると、義父は「変だよね〜」と正直に言い、義母は「あはは(笑)」とニコニコしていました。 衝撃こそ受けましたが、義母の豪快な献立は私の固定観念を壊してくれ、献立はもっと自由でいいんだと思えるようになりました。 結婚当初は夫の家族の豪快すぎる食卓事情にびっくりしたものの、細かいことは気にしないという精神が素敵だなと思い、夫の家族のことがより好きになりました。そして結婚して数年、私もだんだんと夫の実家の食卓事情に馴染んできています。実際、食事のペースははやくなっていると思います(笑)。 原案・文/今岡めい作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年12月24日■前回のあらすじ理子にとって義実家で過ごす時間は、今までには経験したことがない、贅沢なものだった。「ずっと住んでいたい」と思うほど居心地のよい場所になっていたが、同居を提案した時の義母の顔が忘れられず…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>一度は、真人から提案された義実家での同居を受け入れましたが、お義母さんの曇った顔が忘れられなかった私は、思い切って真人に話をすることにしました。お義母さんが言うように、真人の仕事も重大な問題でした。でも、仕事については、真人は地元の友だちからの紹介でなんとかなると思っているようです。数人の友だちと連絡をとっているのは知っていますが、具体的に話が進展した様子はありませんでした。なにより真人の「あの家を仕切って」という衝撃の発言に驚きが隠せませんでした。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月23日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。義母の強い希望もあり、産後は義実家でお世話になることに。しかし、まさかこれが実母とのトラブルに発展するとは思いもしませんでした。次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月22日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第32回は、結婚するとついてまわる義実家との付き合いにおいて、ママたちがウンザリしたエピソードを3つご紹介します。1.お茶さえ出さない義母【ママライフばんざい!】vol. 32恋愛はふたりだけでもできますが、結婚となるとお互いの家族の付き合いにもなってくるものですよね。絶対についてくるのは、義実家との付き合いですが、そんな交流のなかでママ友たちがウンザリしたエピソードをこれまで聞いたなかからお届けします。ひとつめは、お茶さえ出さない義母のこと。あるママ友は、年末年始など夫の実家に挨拶に行くと、一応歓迎している印象はあるものの、お茶さえ出してくれないそうです。家に来客があったらお茶ぐらい出しそうなものですが、それはもう息子の妻のことをお客さんではなく、家族として認識しているからお茶も出さないのか、それとも内心苦々しく思っているからなのか……。ママ友のなかで話をすると、「遠慮のない間柄の表れ」だとか「むしろ自分からお茶を入れるかもよ」だとか「義母の家に着く前にペットボトルの飲み物を買ってから行くといい」など、さまざまな声も。はたして、お茶さえ出さない義母にうんざりするのは心が狭いのか否か。それぞれの家庭環境や義両親のキャラクターによっても解釈が変わってくるので、意外と難しい問題だと思ったのでした。2.義兄嫁が最悪あるママ友は、義理の兄嫁が最悪だそうです。そもそも兄弟の仲があまり良いとは言えない関係だったらしく、お互いの連絡先さえ知らないような状態。まあ、そういう状態の兄弟や姉妹もいますから、それぞれの親族関係においての距離感って、各家庭によって違いはありますよね。ただ、そんな縁の薄い関係性であってもどうしても顔を合わせざるを得ないのが、冠婚葬祭の場。なかには、そういった場であっても、「行かない」「顔を合わせない」という方もいるかもしれませんが、義理の兄嫁が最悪だというママ友は、節目ごとの場は大事だと考え、欠かしたことはないそう。しかし、義理の兄嫁はまず、そのママ友の結婚式に招待されていたにも関わらず、義兄嫁の入れ知恵でなんとドタキャン!もともと自由奔放なタイプの義理の兄と姉は、それがどれだけ失礼なことかなどはまったく考えません。法事のときも、「こっちは長男だから」と、何かにつけて勝手に敵対視してくるんだとか。あいにくそのママ友の夫は聡明らしく、見事にスルーして相手にしていないそうですが、ママ友は「一切関わりたくない」とのこと。まあ、普通に非常識な人とは距離を置きたいですから、それが親戚だとツライものがありますよね。そのママ友の場合、いまのところ関わり合いがないということが、救いだと思ったのでした。3.ノックしない習慣の義実家あるママ友がとくに「まいった」と思ったと言うのは、ママ友の夫婦に子どもが生まれたときのこと。出産後の女性の体は心身ともにケアが必要になることも多いので、義理の母に家事において助けられたこともたくさんあったようですが、唯一困ったのは、ノックしないで勝手に部屋に入ってくることだったそうです。赤ちゃんにおっぱいをあげる際など、ママ友が無防備になるようなときに、お腹がすいて泣いてしまう赤ちゃんの声を聞いて「どうしたの?」と、寝室に勝手に入ってきてしまう義両親。何か助けることはないかと善意で飛んできてくれるのはありがたいのですが、せめてノックしてほしいと思いながらも、遠慮して言えなくてまた疲れるという悪循環。夫が両親に部屋に入るときはノックをするように伝えても、それまでの日頃の習慣をなかなか変えられないのか、ドアを明けてから「あっノック忘れた」と気づくことも……。その後は、話し合った末に、部屋に鍵をつけて無事に日々送ることができたとのこと。ママになると、夫の家族との付き合いも発生するため、困ることもあるかもしれません。でもそれ以上に、プラスになる場合も。何よりも家族が幸せでいられることが一番! みなさんがすてきなママライフを送れますように!文・かわむらあみり©JackF/Getty Images©Studio4/Getty Images©JackF/Getty Images
2021年09月27日■前回のあらすじ夫を信じ義実家へ帰省したものの、早速息子のおむつ問題が発覚し、義母にあれこれ言われる始末。ついには心ないキツい一言まで言われ…。私自身、義母の発言で不安にかられて医者に駆けこむこともありましたが、そのたびに心配しすぎだと諭されてきました。成長には個人差があるし、問題のない範囲だと医師のお墨付きも貰っていたのです。あまりにも侮辱的な発言に耐えられず、私は勇太を抱いて荷物をひっつかみ、勢いに任せて義実家を後にしました。「母親失格だと言ってきた義両親に賛同するなんて!」と、最初は信じられない想いだったのですが、すぐに私は母の言葉の真意を知ることになるのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月16日私はかずみ。夫と2人暮らしで、会社員をしています。夫の康太は、少し面倒くさがり屋なところもあるけれど、やさしくて頼もしい人。そして、今、私のお腹には赤ちゃんがいます。私たち夫婦は妊娠がわかってから幸せいっぱいで、まだ性別もわからない妊娠初期から「名づけ事典」を買い込み、ネットでもいろんな名前を見てきました。自分たちの子どもにどんな名前をつけたらいいのか、どんな子になってほしいか、そんな会話を夫婦でするのがすごく幸せなひとときでした。義母に連絡するまでは…。安定期に入り、赤ちゃんの性別が男の子とわかったことを義両親にも電話で報告しました。すると…、康太の家では男の子の名づけは代々祖父(康太の父)が行うことになっていることを告げられたのです。予想外の出来事にショックを受けた私の態度に、これまで良好だった義母が初めて私に対して声を荒げました。早速その日の夜、夫に名づけについての相談をすると…。康太は私の話を聞くと、すぐさま義両親に電話してくれて、「今どき祖父が名前をつけるって変じゃない?」と言ってくれました。義父は私たちの気持ちを汲んでくれたのか、それとも本当に名前をつけるのは面倒くさかったのか、あっさりと代々続く“祖父の名づけ”を廃止してくれることに。「義母に相談すること」という条件は付けられたけれど、私たちが決めた名前を反対することはないだろうし、決めたら義母に事前に伝えるだけでよいと思っていた私は、「これで名付けの心配がなくなった!」と思いっきり安堵してしまいました。しかし、名づけで本当に苦しい思いをするのは、この後からだったのです…!次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています。原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年06月25日結婚には縁がないとあきらめていた38歳の私に舞い込んだ良縁。両家の親たちも私たちの結婚に乗り気でした。「これでひと安心」と思ったのも束の間、実はここからが大変だったのです。 出会って半年後に入籍。順調と思いきや…38歳まで独身だった私。「もう結婚には縁がないんだろうな」と、半ばあきらめモードでいたのですが、ダメもとで参加した婚活で夫に出会い、入籍しました。出会いは10月、入籍は翌年4月と、時期だけ見ればスムーズに進んだ印象がありますが、この間いろいろなことがありました。特に義両親に対して……。 義両親も、私たちの結婚には賛成していました。だからこそなのか、いろいろと問題が勃発したのです。 子どもの言い分を聞かない、認めない議両親私は付き合いが短いので、義両親の人柄はよくわかりません。ただ、夫の話を聞く限りでは「子どもは親の言うことを聞くべき!!」という感じで、子どもの言い分は聞かないし、認めない方針とのことでした。 そんな義両親の人格がわかる出来事が、出会って3カ月後に起こりました。新年の挨拶と顔合わせも兼ねて、皆で私の実家へ行ったときのこと。なんと、この時点で、挙式の場所や日どりを、義両親がすでに決め、予約を済ませていたのです。 夫からは「親が決めてしまった」と事前に報告があり、私も「家業の関係で、式場がご縁のあるところになるのは、仕方ないよな……」と思っていますが、顔合わせも相談もないまま、一方的に進められてしまったことに驚きました。また、入籍も、義両親から「式の前にするように」と言われました。違和感はありましたが、言われるまま4月に入籍。会社の先輩からは「式の後で行うのが一般的だからちょっとおかしいね。逃げられないようにしてるのかも……」と言われてしまいました。また、お互い30代後半なので、式は親族も少なめの小規模でやろうと考えていたのですが、義母から「招待してほしい人がいるの」と頼まれ、これに応じたら、ほかにも次々に要求が増えてきたのです。 私の両親不在のまま結婚式を決行!?決定的だったのは結婚式そのものでした。準備もほぼ終わり、あとは当日を迎えるだけというときに、大型台風が接近。私の両親や親戚は遠方に住んでいたので飛行機でくる予定でしたが、それが難しくなりました。「新婦の両親が来れないのなら……」と、私たち夫婦は延期しようかと話をしていたら、義両親は大反対!!! 「これは◯◯家の結婚式なのだから、そちらのご両親には申し訳ないが、予定通り行うように!」と言って譲ってくれません。そのうえ、義両親だけでなく夫の兄弟や知人までが反対してきて……。 「これはもう義両親側と話し合っても解決しない」と私たち夫婦は判断し、結婚式をキャンセルすることを決断しました。挙式5日前のことです。延期かキャンセルかで迷いに迷いましたが、私の両親が不在のまま決行するのはどうしても納得できなくて……。夫婦2人で決めたことなので後悔はないですが、両親に晴れ姿を見せられなかったのは残念でした。 その後、私たちは夜逃げ同然で義実家を飛び出しました。義両親とは今も音信不通。まわりからは「ご主人のご両親と、和解できるといいわね」と言われるのですが、「自分たちの心と生活を犠牲にしてまで、無理に仲良くしなくてもいいかな」と思っています。もちろん自分たちがすべて正しいとは思っていませんが、しばらくはこのままでいたいというのが正直な気持ちです。それより、「頼りにならないかな?」と過度な期待をしていなかった夫が、いざとなったら私を守ってくれるし、頼りになることがわかって感激しました! 妊娠後期を迎えた今はごはんも作ってくれるまでになり、今後が楽しみです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/悠ちゃんママ16さん
2021年06月25日「毒義母がヤバイ」最終話。むぎ太さんの「子育ては地元でしたい」という希望により、義実家から車で5分ほどの距離に家を借りることにしました。義実家に引っ越しの連絡を入れ、義父が引っ越し当日手伝いに来てくれました。3人暮らしになったあとの生活は? 毒義母がヤバイ 最終話 むぎ太さんの地元に戻ったあとも、みゆきさんは義母、義祖母と絶縁し、嫌がらせやストレスを受けずに暮らせるようになりました。 紆余曲折ありつつ、やさしい夫とかわいい娘との平穏な3人暮らしを手に入れたみゆきさん。 これからも、心穏やかに子育てできる日々が続きますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年06月16日夫と結婚して以来、私は夫の両親の誕生日や母の日・父の日には何かしらの贈り物を欠かさずしてきました。義両親はいつもとても喜んでくれるのですが、年を追うごとに「もうやめようかな」と私は感じるように。気持ちの持ちようをどうすればよいのか悩んでしまった体験談です。 自分の親にすることは義両親にもする私自身は就職を機に実家を出て以来、顔を合わせる機会が減った分、両親の誕生日や母の日・父の日などにはカードや花を贈ることが習慣になっていました。そのため夫と結婚した際は、あまり深く考えずに義両親にも同じようにし始めました。実家の両親にすることは、義両親にもするのがあたり前だと思っていたからです。 贈り方は、近い日にちで持参できるときは持参し、できないときは夫の名前や連名で郵送していました。 贈り物には無関心な夫との温度差義両親はとても喜んでくれ、「こんなこと息子にしてもらったことない」とうれしそうにしてくれました。私もはじめのころは義両親のうれしそうな姿だけで「贈ってよかったな」と思っていたのですが、次第に夫の態度にひっかかり始めます。 夫は贈り物には無関心なようで、私が「今年は何を贈ろうか?」と相談しても反応が薄く具体案を言ってくることがありません。また「これに決めたよ」と報告しても、ごくたまに「ありがとう」のひと言だけで、仕事が忙しいときなどはそのままスル―ということも珍しくないのです。 贈り物はしょせん自己満足?贈り物をするのは自分がしたいから。夫を含め、相手の反応を期待しない。そう自分に言い聞かせてみるものの、夫の無関心さに不満がたまっていきました。 ある年、これまでは私にもいつもあった義両親からのお礼メールが届かなかったことがありました。夫には義両親からLINEで「届いたよ。ありがとう」とメッセージがあったようですが、夫は「そういえばそんなメッセージきてたな」というだけ。義両親からの連絡を共有してくれないことにモヤモヤ……。なんだか急に虚しさを感じ、「もう贈り物をするのはやめよう」と思った瞬間でした。 ここ数年は「もう来年こそは絶対しない」と心に決めるものの、また日にちが近づいてくれば結局贈ってしまう状態です。無関心な夫に対して不満を感じてしまうくらいなら、思い切ってやめたほうがよいと頭ではわかっているのですが……。なかなか実行に移せずにいます。 著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年06月12日義実家は四国にあるため、なかなか気軽に行き来できる距離ではありません。加えてコロナ禍ということもあり、ここ何年も会えていないというのが実情です。そんな隙間を埋めてくれるのが、ビデオ電話!今はWi-Fi環境なら無料でビデオ電話ができるとは、便利な時代になったものです。私の実家からはそこまで頻繁にビデオ電話はなく、日曜の昼過ぎ頃に時間があるときは家族のグループ内でするくらいなのですが、義実家はとにかくビデオ電話が大好きです。一時期は毎日のようにかけてきていたこともあったのですが、朝は保育園の準備などで忙しいと思ったのか、最近では日曜日や休日にかけてきてくれるようになりました。義実家からビデオ電話があるのは大抵朝の時間帯です。子どもというのはとても早起きで、6時、早いときには5時前に起きて「遊ぼう!」と元気いっぱいなことも。しかし最近では、息子も夫も日曜日は目覚ましをかけずに思う存分寝るようになりました。息子も3歳になり、朝方「眠い」「まだ起きたくない」と言うことも増えてきて、日曜日はそんな息子や夫に甘え、私も思う存分寝坊するようになってきました。こういうちょっと遅く起きる朝の時間帯って、なんだか贅沢な気分になるんですよね。しかし!!義実家はとても早起きなため、最近はまだわが家が全員布団の中にいる時間帯から夫のスマホにビデオ電話の着信が……!正直、まだ寝ていたい…。息子は電話の着信があってもまだまだ寝ていますが、私は少しの物音でもすぐに起きてしまうため、勿論ビデオ電話の着信で起きてしまいます…。困ったことに、一度で出ないと2度3度と掛かってくるのです…!!朝早くからやめて~!と言いたいところですが、義実家にとっては「早朝」という時間帯ではないため、なかなか言えずにいます。なかなか会いにも行けませんし、孫と通話するのが一番の楽しみと言ってくれるため、できる限り応答してあげたい気持ちもあります。しかし、最近のわが家の日曜日はとてもお寝坊な朝なのです…。困ったものです…。
2021年06月09日■前回のあらすじ双子を妊娠した理奈。重度のつわりで入院中、見舞いにきた義父母からさらなる仕打ちが…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。双子が産まれ、初めての育児に翻弄(ほんろう)される日々が続きました。夜中もかわるがわるどちらかが起きて、ほとんど眠れない。こんな状況のなか、夫は出張でほとんど家に帰ってこられなかったのです。すっかり追いつめられた私。このままでは自分も赤ちゃんも生きていかれない…。本当に限界となった私は、自分の実家に助けてもらおうと、久しぶりに帰ってきた夫に相談したのですが…。手伝いにはきてくれないけど、遠くに住むのは許さないという義父母…。嫌みを言われつつも、私はなんとか夫を説得して実家近くに引っ越しました。しかし引っ越し後、ますますヘソを曲げた義両親のさらなる信じがたい行動が待っていたのです…!次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年05月31日「毒義母がヤバイ」第19話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ耐えられなくなり、義実家を出たみゆきさん夫婦。みゆきさんの実家にお世話になり、義実家とはしばらく距離を置くことに。実家に住むようになってからの、みゆきさんの気持ちの変化は……。 「毒義母がヤバイ」第19話 「実家、サイコー!!」と思いながらも、 「私じゃなければ、あの人たちと揉めなかったのかな……?」 と自分を責めてしまう日もあった、みゆきさん。 でも、どんなに落ち込んでしまっても、不思議と涙が出ない……。 それは、自分がされてきた数々のひどい仕打ちへの怒りよりも、「義祖母の本性を早く知ることができてよかった」という安堵の気持ちが大きかったから。 次回、そんなみゆきさんの気持ちも知らず、むぎ太さんがひと悶着発生させる事態に……! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年04月17日■前回のあらすじ義母のことがだんだんとわかってきた頃、私は夫にある不満を抱くようになりました。■義実家の話をすると、とても反応が薄い夫夫は元々「ありがとう」とかをマメに言う方ではなく、感情を表には出さない、自分のことを話したがらないタイプです。なので、義実家の話をした際に不愛想なのも納得といえば納得なのですが…。私がこの件について色々悩んでいても、夫から気付く、ということは少ないだろうな、モヤモヤが溜まりそうだな…と考えてしまい、同居に対するマイナスイメージがどんどん膨れ上がっていました。次回に続きます。
2021年04月01日■前回のあらすじ息子と楽しく過ごす義母を見ていると、帰りにくかったり次の予定を断れず、気疲れしてしまいます。■私が義実家に行く理由お義母さんのため!と思いながらも、結局は自分のためだったんだと思います。「今の距離でいいじゃないか、私もたくさん会いに行くから大丈夫」って言いたかった。義実家に行く頻度が減ったときの対応も含めて、本当にお義母さんはできている人だなぁ、と思います。■義母との距離が縮まり改めて知ったこと子育てについては、なるべく見守りたいと思っている私にとって、お義母さんの心配症は悩む場面が多々あります。本当に危なかったらもちろん止めますが、そこまで危なくないなかな? 大丈夫じゃないかな? という場面では、多少転んでもそこから学ぶことも必要だよな…と私は思います。もしかしたら、私の前だから怪我をさせちゃいけない、と気を遣ってくれているのかもしれませんが、夫から聞くお義母さんの性格からしてもやはり心配性なのは確かだと思いました…。次回に続きます。
2021年03月30日「毒義母がヤバイ」第15話。義祖母に理不尽なことを言われ、耐えられなくなり、義実家を出てみゆきさんの実家にお世話になることにしたみゆきさん夫婦。そこへ、義父母がやってきて話し合いましたが、義実家には帰らず、しばらく距離を置くことに……。すると揉めた翌日、なぜか義祖母がみゆきさんのお母さんにメールを送ってきて……?! 「毒義母がヤバイ」第15話 突然、義祖母からみゆきさんのお母さん宛に謝罪のメールが!! なぜ、みゆきさん本人ではなく、お母さん宛に?! しかも、「みゆきさんときいちゃんのため」と後付けの言い訳をしている義祖母に違和感を覚えましたが、みゆきさんのお母さんがうまく対応してくれました。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年03月28日「毒義母がヤバイ」第14話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ、耐えられなくなったみゆきさん夫婦は、義実家を出てみゆきさんの実家にお世話になることになりました。そこへ、義父母がやってきて……。 「毒義母がヤバイ」第14話 「ママ(義祖母)は今、精神的におかしいんだ」 そうフォローする義両親でしたが、言われたみゆきさんの心の傷は消えません。 今すぐ義実家に帰るのはとても無理だったため、しばらく距離を置くことに。 いっそのこと、縁を切る? このまま付き合っていくべき? すぐに答えは出ませんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年03月27日このお話は、作者ちなきちさんに寄せられたエピソードです■前回のあらすじ会社の業績悪化に伴う給料カットや上司のパワハラ…。毎日の不安に押しつぶされそうになった夫は突発的に家を出たのでした。■娘を迎えに…、夫の無事に安心した義母は■明るく振る舞っていた娘が…明るく振る舞い、頑張って耐えていた娘。小さいながらに不安を押し殺していたのだと思うと、胸が張り裂けそうな気持ちになります。次回に続きます。ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年03月10日このお話は、作者ちなきちさんに寄せられたエピソードです■前回のあらすじ思い返せば夫に強く当たることが多かった。知らず知らずのうちに私が追い詰めていたかもしれない…■義実家に娘を預け、夫を探しに行くことにパパっ子だった娘。寂しかったはずなのに気持ちを察したのか、いつも以上に明るく振る舞っていました。そして、義母に事情を説明すると…■義母からまさかの言葉が…義母から聞かされた義父と夫の関係。じわじわと罪悪感が増していきます。次回に続きます。ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年03月06日長年の研究の成果?!私が発見した「お義母さまとうまくつき合うコツ」時代は変わってもなくならないのが嫁姑問題。生活習慣や考え方などの違いで、お義母さまにイライラ、モヤモヤ…なんて経験がある人も少なくないのでは。でもできればお義母さまとは良好な関係を築きたいですよね。今回は、長年のお付き合いの中でみなさんが編み出した「お義母さまとうまくつき合うコツ」を紹介します!2020年12月16日~2021年1月24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:177件イラスト:春吉86%趣味や話を義母に合わせるお義母さまの趣味に合わせたり好物をプレゼントする(チコちゃん)お義母さまの味方になってお話を聞いたり話したりすると上手く付き合える。内心では違うなぁ…と思ったことでも「そうなんですね!」と興味深そうに相槌を打ったり、共感したことにはいろいろ深く聞いてみたりと。おかげで最近はとても仲良し!(kirakira)とにかくパンが大好きな義母。私もパンは好きだが、どちらかというとごはん派。でも義母に会うときは「あのパンおいしいですよ!」などパンの話を振って、おいしいパン屋さんのパンを買って行ったり、最近は手作りのパンを作って持っていく。パン好きに悪い人はいない!という感じで義母とどんどん仲良くなれた(おうたび)とにかく持ち上げる“ヨイショ作戦”お義母さまの得意なこと、自信があることを見つけて、事あるごとにその話題を出して褒める! 例え自分のほうができるなということでも「すごいです〜! 教えてくださいぁ〜い」と持ち上げる(笑)(taka)義母の得意なことを上手くおだてる。するといろいろとこちらのしてほしいことをしてくれる(みほ)何かをしてもらったり物を送ってもらったとき、オーバーめに喜ぶこと! 初めの頃は距離感が難しいと思っていたが、こちらが喜びを表すことで義母も喜んでくれ、楽しくコミュニケーションが取れるようになった(ありさ)義母の好きなものを貢ぐ宅配便を送るときには、義母の好きなものを入れるようにしている。義父の誕生日でも、義父のプレゼントと一緒に、義母の好きなお菓子を少し入れる。とても喜んでくれ、電話やメールでしょっちゅうやり取りしている(みかん)定期的にお義母さんの好きなスイーツを買って一緒に食べている。おいしいものを一緒に食べると話がはずんで、普段話さないことでも話してくれるようになった(よんよ)母の日のプレゼントは欠かさない。いつも、「こんなにイイのに〜」と言いながらとてもうれしそうにしてくれる(マカロン)上手に頼って上手に甘える些細なことでも「頼りにしています」「仲良くしてください」アピール! また、尊敬する態度で下手に出ること。義母も頼られるとまんざらでもないようで、いろいろなことで助けになってくれる(波平)ときどき甘える。向こうから声をかけてもらうことが多くなった(サーチャン)本心から甘えてみる。病気になったとき、気を遣わずにゆっくり休ませていただいた(しゅうせい)義母の大好きな息子を立てるとりあえず息子(夫)を褒めておくこと。何かあったら、義母が私を庇い息子を叱ってくれるようになった(マナティ)息子(夫)のことを褒めること。私の事も気に入ってくれて、仲間意識や親近感が生まれた(モルモット)義母の誕生日や母の日などでプレゼントを渡す際に、夫の名前を出して「○○さんが選びました」と伝える。「え〜あの子がぁ〜?!」と照れた感じでとてもうれしそうにしてくれる(おまめ)やっぱり孫はかすがい子どもの成長を報告したり写真を送る。孫を見るのが生きがいになっているようで、おもちゃなどを買ってくれる(あお)誕生日や母の日は忘れずギフトを送り、子どもの写真を定期的に送る。会話のきっかけにもなるし、やりとりがあると喜ぶ(なでしこりんご)絵を描くのが趣味という義母に合わせ、娘に絵を描かせて写真と共に送ったら大喜びしてくれた(サワディー)違うと思っても華麗に受け流す細かいことを言われてもスルーする!(いさみ)反抗するとこじれてお互いが辛いことになるので、何でも「はいはい」と素直に返事をし反抗しないこと(ももこ)お義母さんの言うことに対してあまり意見を言わずに笑顔で頷きながら相手をする(櫻子ちゃん)つかず離れず…適度な距離を保つ!必要以上に関わりすぎない。年末年始や法事など、会わなければいけないときに会うだけに留める。過剰な干渉がなく快適に過ごせている(かな)義理の親子とはいえ他人なので適度な距離感は絶対に必要。同居しているが、どちらかが在宅しているなら一方は外出するなど、それぞれの時間を大切にすることで、子どもも含めて家族関係が上手くいく(まなどん)私は基本的に聞き役に回る。自分の意見は言うけど、相手の悪口や否定することは極力言わない。相手がそのように話を持ってきても「そうなんですね」と同調はするが、自分はそれにのっからないようにしている(くぅやん)
2021年02月19日縁があって親戚になったのですから「義両親に気に入られたい」と思う人は多いでしょう。円満な関係が続けば、子育てや夫のことを気軽に相談できる良き相手になってくれるかもしれません。今回は、義実家を訪れた際に気軽にできる“義実家に気に入られる行動”をエピソードとともに紹介します。文・東城ゆずお墓参りがキーポイント「私自身が田舎育ちということもあり、墓参りの頻度が多かったんです。そんな経験もあってか、私はお墓参り用のセットを家に常備しています。義両親は、私がお墓参りをきちんとする姿勢に好感を抱いてくれたようで“お育ちがいいのね”と褒めてくれました」(Mさん・25歳女性)お墓参りは意外と重要な行動です。義実家の先祖まで大事にする姿勢を見せると、義両親の好感度は間違いなく上がるでしょうね。感謝の気持ちを伝える「気が向いたときに、義実家に感謝の気持ちを伝えるようにしています。頻繁に感謝してもしつこいと思うので、あくまで気が向いたときですけどね。私の場合は“いつもありがとう”と手土産を持っていくのですが、義実家はみんな喜んでくれるんです。夫もそんな私の様子を見て“気を遣ってくれてありがとう”とお礼を言ってくれます。みんなが気持ち良い気分になれるので、これからも欠かさず行いたいですね」(Sさん・29歳女性)自分が相手に伝えたい気持ちは、胸にしまっていても気付いてもらえませんから、改めて伝える必要があるでしょう。「自分のことをよく思ってくれている」と感じる相手には、警戒心なく付き合うことができるものです。ときに、オープンな気持ちで接することが必要でしょう。孫と夫に出向いてもらう「私が仕事や家事に忙しかった時期、私の代わりに息子と夫に義実家に行ってもらうようにしました。その際に“お嫁さんは?”と義母に聞かれたようですが、夫が上手く伝えてくれたらしく、義母は私が忙しいと理解してくれたようでした。息子と夫のおかげで、義実家といい距離感を維持できていますね」(Yさん・33歳女性)付かず離れずの良好な関係を継続するには、距離感が大事になってきます。自分が行けないときは、夫と子どもたちで出向いてもらうなどの思いやりを見せれば、満足してもらえそうです。言いたいことは素直に伝えてみる「義実家とのちょっとしたトラブルが重なった結果、息子が1歳のときに絶縁宣言をし、これまでの不満を包み隠さず言ったことがあります。その後1年ほどは絶縁していましたが、“孫に会わせないのは酷かもしれない”と言う罪悪感が生まれるようになって……。私がはっきりと不満を伝えたことで、義母も適度な距離を維持してくれるようになり、最終的には仲直りできました」(Aさん・37歳女性)近すぎる距離感は、どんな関係でもお互いの不満が溜まりやすいですよね。お互いの不満を話し、冷却期間を設けることも時には必要なのかもしれません。以上、義実家と仲良くするコツ4選をご紹介しました。まずは、嫁にあたる自分の人柄を知ってもらえるようなアプローチを心掛けてみるといいでしょう。©STEEX/gettyimages©Thanasis Zovoilis/gettyimages
2021年01月17日子どもの衣装選びでバトルはあるある!?「七五三で起こったホッコリ&バトル」エピソード七五三は子どもの成長をお祝いする大切なイベント。一番近くにいるママやパパはもちろんのこと、子どもの晴れ姿を楽しみにしているばあばやじいじも多いのでは。かわいい孫のためならエンヤコラ! 写真撮影にお詣りに、お義母さまもここぞとばかりにハッスルしちゃいますよね。今回は、「七五三で起こったホッコリ&バトル」エピソードを紹介します。2020年8月18日~9月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:88件イラスト:春吉86%主役は誰!? お義母さま目立ちすぎです!七五三で子どもに着物を着せて家族で写真を撮ることになったが、義母がなぜか真ん中に行きたがり困ってしまった(苦笑) 子どもが主役なのに〜(泣) 一応家族で止めました(笑)本人は不機嫌になってしまい ちょっと大変でした、、(みうたん)特に来て欲しいとは思っていなかったが、お参りに来てくれた義母。普段、派手なタイプではなくパンツ姿しか見たことはなかったが、その日の格好はなぜかミニスカートのスーツ! 急にどうした!? びっくり仰天!(目が点)写真はいつも撮られる派の義母。七五三でも撮られる専門。我が家の家族写真にはいつも義母が鎮座しており、夫と私が一緒に写っている写真はまずない。お義母さんが私たちを撮ってくださればいいのに…といつも思う!(ミモザ)誰もが一度は経験済み!? 子どもの衣装でバトル娘の初めての七五三のときに着せる服でバトルした! 私は赤色、義母は青で(笑)(ふーみん)両家ともに着物を持っており、孫にどちらの物を着せるかで迷っていた。義母の家で羽織らせてもらったらあきらかに7歳用。それでも着させようとするので丁重にお断り。当日は私のお下がり(3歳用)を着させた(なーちゃんママ)夫が着た何年も前の袴を譲ってくれたがシミだらけ! こんなの子どもに着せたくないと思い、速攻で処分した(押し付けないで!)ある日義母から「七五三の袴買ったから」といきなりの報告。買っていただけたのはありがたかったが、長男の初めての七五三だし「私も一緒にいろいろ見て選びたかったです」と訴えると、「だめよ! 私がお金出すんだから私が選ぶわよ!」と言われてしまった(匿名希望 35歳)目が点… まさかの出来事!義母に「家族写真撮って〜」とカメラを渡された! 私は家族じゃないのね(もち)誕生日会も兼ねてご招待したら、風邪を引くと困るから行かないと息子経由で断られた! 正直ビックリした(ぴの)3歳の娘の初めての七五三。お義母さんにも写真スタジオに来てもらい撮影開始。大好きなばぁばがいて娘のテンションも高く、満面の笑みで順調に撮影が終了! しかーし!写真以外のオプションの説明が始まるとお義母さんの目はキラキラ輝き出し、ご近所さんに渡す分などアルバムやキーホルダーなど計17点、写真の加工品のグッズも注文! お義母さんの爆買いぶりに目が点になった(笑)(まにゃん)終わり良ければすべて良し男の子ばかりを生んだお義母さんは、初孫で女の子のうちの娘にメロメロ。さらに私の親にとっても初孫で、着物選びも一緒に見に行ったらすごく喜んでくれた。七五三のお参りも一緒に行き、娘もキレイな着物を着られてうれしそう。両家の写真撮影が長く続き、モデルの娘はちょっぴりお疲れだったが…。秋晴れで寒くなくてほのぼのした良い一日になった(MEIちゃん)息子のことが大好きな義母。「息子が七五三のときに着た袴を孫にも着せたい!」そう生まれた頃から言われていたので迷わず(迷えず)に従った。今、夫と息子の顔が似ているので当時の写真と見比べても、兄弟のようにそっくりでほっこりした。 義母も大喜びで家族みんながハッピーでよかった(苦笑)(たか)娘の晴れ姿を見て「まぁなんてかわいい〜座敷童みたい!!」と大喜びしてくれたが、「座敷童…」とまわりは苦笑い。私も座敷童みたいだなぁ〜と思っていたので、特に嫌な思いはせず、一緒に大爆笑した。(kelo)実はあるある?! 義母vs実母の裏バトル!どっちの祖母が孫を抱っこするかでチクチクと揉めていた。夫に仲裁に入ってもらい、そうーっとなだめてもらった(苦笑)(ゆう)写真撮影の際、実母と義母がどちらも小顔効果を狙って横並びのやや後ろにポジションを取ろうとして、カメラマンさんに注意されていた。それも三度も! いつまでも女性はきれいに映りたいのか…。埒が明かないので、「今日は子どもが主役だから早く撮ろう」と声掛けをしてその場を収めた(アルマン)写真撮影のとき、孫の横で写るのはどちらにするのか、義母と実母の間でちょっとしたバトルがあった…(癒されたい)なにソレ? 聞いてないよー!記念撮影のスタジオをすでに決めてる感じで勧めてこられた。私は別で検討していたところがあるのに断れなかった…(ももはん)私の姉とその義母の話。姉一家は写真スタジオなどで撮影したことがなかったので、七五三は張り切ってロケーション撮影を依頼していた。ゆっくり撮ってもらいたかったのに、日程を聞いた義母が駆けつけ「もう暑いから早く帰ろう」など言い出し、満足いく写真が撮れなかったそう。さらにその後、勝手に昼食場所(高級店)を決められた上、割り勘だったらしい(口は出さず金は出す義母でありたい)3歳の娘の七五三の記念写真を撮るときに、義母が義妹の子ども(9歳)を連れて来た。そしてなぜかその子まで入れて家族写真を撮ることに! 夫に文句を言ってもらったが義母は「孫だから一緒に良いじゃん!」と逆ギレ。衣装や写真代・食事代は義母が払う話だったのに人数が増えた途端にしらばっくれ、我が家の負担に。せっかくの思い出が台無しになり、その写真は未だに一度も飾っていない(アリス)お義母さまのおかげで助かった!七五三のお詣りの後、写真屋さんに行ったときのこと。娘がはしゃいでいつまでも写真が取れなかったので諦めるよう提案したら、義母に「子どもはこういうもの。この瞬間は二度と来ないのでいつまでも待って撮って帰りましょう」と諭された。その後無事写真が撮れ、最高の一枚となったので義母に感謝!(さら)娘の着物の色で、私と義母でお互い譲らず、娘が着物を着たがらなくなってしまった。すると、義母が娘に着たい色をきいてくれて娘も機嫌を直し、結果的に楽しい七五三になった(こぶたじろう)伊勢から大阪まで来てくれて、子どもの着付けを手伝ってくれた。一緒に神社にお参りしてご馳走を食べ、とっても楽しい一日だった(匿名)
2020年10月23日みなさん、義実家との関係は良好ですか。義実家は気を遣うので苦手と思う人は多いようですが、なかには「義実家大好き!」という人もいるようで…。今回は、そんな義実家エピソードを、20~30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!文・オリ子【アンアン総研リサーチ】地味だけど嬉しい、義実家エピソードフリマアプリ出品用に売れるモノをくれる「私がメルカリにハマっているのを知っているので、毎回メルカリに出せそうなものをいただける」(34歳・会社員)義母側もいらないものが減り、嫁としても売れればお小遣い稼ぎになるので、Win-Winの関係になっているようです。おこもりで荷物整理をしている人も多いので、「いらないものないですか?」と聞いてみると、義実家との仲を深めるきっかけになるかも!?愛情たっぷり、手作り野菜を大量にもらう「実家に帰ると、よく義父の畑で採れた野菜を山のようにもらいます」(30歳・自営業)「おこもり時間に庭で野菜を何種類も育てていると義父が自慢げに話しており、たくさんの野菜が送られてきました。腐らせる前に食べないといけないので、しばらく毎日同じ野菜がテーブルに並びましたが(笑)、都会は野菜が高いし、無農薬で安心して食べられました」(34歳・会社員)都会暮らしだと、野菜を買うのにもそれなりにお金がかかってしまうので、安全な野菜をもらえるのは嬉しいですね。お義父さんも、食べてくれる人がいれば作る張り合いもでき、嬉しいのではないでしょうか!?甥っ子、姪っ子が帰省を喜んでくれる!「義実家に帰省する度、義姉の甥っ子と姪っ子が大喜びしてくれて大歓迎してくれます。いつもとても嬉しいです」(34歳・主婦)義父、義母からの歓迎はもちろん嬉しいですが、裏表のないピュアな子どもに大歓迎されたら、もっと義実家に帰りたくなっちゃいそうですね。小さな「嬉しい」を大切にいろいろなことでストレスが溜まると、小さな幸せに気づく余裕がなくなってしまうことも。さらに一度そんな状態になると、悪循環でどんどんイライラの雪だるまが大きくなってしまうのかも。義実家とのやり取りでも、小さな「嬉しい」に気づける自分でいたいものですね。©fizkes/Gettyimages©MoMo Productions/Gettyimages
2020年10月09日大量の料理を食え食え攻撃、入れ歯がすっ飛んでフリーズ…「帰省中に起こったお義母さまとの事件簿」エピソード!義実家への帰省は、ちょっとドキドキするもの。生まれも育ちも違う女子2人がひとつ屋根の下で寝食をともにすれば、何かが起こっても不自然ではありませんよね。今年のお盆は外出自粛や子どもたちの夏休みの関係で、リモートで里帰りという人も多いとおもいますが、今回は、「帰省中に起こったお義母さまとの事件簿」エピソードで帰省気分を味わってください!2020年6月17日~7月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:177件イラスト:春吉86%オーマイガッ! 予想だにしないハプニング発生2人で談笑していた際にお義母さんの入れ歯が飛んでしまい、どう反応すれば良いかわからず…その場が凍りついた(笑)(よん)一緒に温泉に行き、脱衣場にあるお手洗いに入ろうとドアを開けたらお義母さまが! カギをかけ忘れてたようで、お義母さまのレアショットがばっちり目に焼き付いて…2人で笑った(笑)(めんま)新婚の頃、仲良くなるためお料理の話をしようと思い、勇気を振り絞って「この煮物おいしいですね! 作り方教えてください」と話しかけた。すると「ごめんねぇ。これ買ったやつなのよ」と義母苦笑い。言われてみればお惣菜っぽいけど、緊張してて気付かなかったー!(めぐちゃん)恐怖の食え食え攻撃初めてのお正月、お義母さまがはりきって料理をたくさん用意してくださった。おせちにお雑煮、太巻き、おいなりさん、お菓子などなど…もう絶対に食べきれない量! 聞けばすべて夫の昔の好物とのこと。夫も「もう若くないから食べきれない」と言うのに、お義母さまは「あれも食べる? これも食べる?」とさらに出そうするし、残すのも申し訳ないし。本当に困った(きのこ)帰省中は、お菓子作り好きなお義母さんと料理好きなお義父さんの食べて攻撃が続いてお腹いっぱい。太りそうでツライ。たくさんの料理作ってくれたのに食べなきゃ失礼だと気を遣わなきゃならないし、食べずにいると「おいしくない?」と心配される(MEIちゃん)帰省中、「お口に合うかしら?」と用意してくれた食事量が半端じゃなく多かった! それ、私の体形見て“大食い”との配慮ですよねぇ〜!! 「すみません、もうお腹いっぱいです〜」とヤセの大食いならぬデブの小食を演じた(笑)(なっちん)いろいろ無理〜! いい加減にしてください!!まだ子どもが小さい頃、義母が息子の食事の世話をしてくれると言うので任せていたら、自分が噛んだゴボウを息子の口へ! 思わず「あーーー!!!!」と声を上げたら、夫が気付き義母に注意。やめてくれはしたが「繊維がある物は噛んであげたほうがいいのよ」と悪びれる様子もなく。翌日子どもを義母に預けて夫と2人で同窓会に行く予定だったが、もちろんやめた(けいさ)家事の能力が壊滅的な義母。帰省中、子どもともお風呂に入ろうとしたら、床の目地は赤カビだらけ。パッキンは黒カビだらけ。鏡は何も見えないくらい水垢だらけ。シャワーのお湯が出る部分もカビだらけという恐ろしい光景が! せめて湯船だけでも入るかと思ったが、おそらく湯船もまったく掃除してないであろうと推測しやめた。結局、風呂場に行き裸になっただけで子どもも私も何もせずにあがった…(ふむふむ)お義父さんから「お義母さんは古めかしい物が好き」と聞いていたが、帰省して子どもが熱出したときに「解熱剤あるわよ。20年前のだけど」と言われてびっくりした!(イエティ)孫が喜ぶお義母さまの特殊能力義母と半年振りに会った2歳の娘は人見知りで、食事中も部屋の隅でぐずっていた。そんな娘の様子におかまいなしで、私が下の子の授乳中に義母が娘を連れて買い物へ。泣きながら連れて行かれた娘だったが、戻ってくるとニッコニコ! しかも「クミコさんと買い物行ったのー」と義母の名前を呼ぶ娘。すっかり打ち解け、滞在期間中は義母について回るようになり、私は大助かり! 明るくパワフルにグイグイ接してくれた義母に感謝!(おきぬ)カタカナに弱いお義母さん。持参したラベンダーの花を見て「“ベランダー”の花はきれいじゃのう!」と喜んでくれたが、やはりカタカナのところが違う(笑)! 子どもたちがDVDを見ようと取り出すと、「おもしろそうな“デーブイデー”じゃのう!」というお義母さんの一言に、子どもたちは「ばあちゃんは何語を話してるの? いつもおもしろいことばっかり言ってるね! ばあちゃんとお話すると楽しいね!」と。これにはお義父さんをはじめ親戚一同大爆笑! ますます子どもたちとお義母さんが仲良くなったようで良かった!(ゆうぼん)豪快すぎてついていけない!帰省中、お茶をいれてくれたお義母さん。すると、そのお茶に猫の毛が〜! 勇気をふり絞って「これ猫の毛ですかねー?」と言うと、「そうね〜。ちょっとぐらい大丈夫よ!」と返された。その後スプーンで毛を取ってくれたが… いやいや、入れ直してくださーい! 結局、そのお茶はどうにも飲めなかった(ドラえもん)パジャマは最低1週間は洗わずバスタオルも家族で使い回し。さらに、酔っ払って帰ってくると家族の前で平気で全裸になって着替えだすお義母さま!(atsu)帰省中、話題は夫や兄弟の小さい頃の話に。義母は子育ての失敗談を話し始めたが、階段から転げ落ちてガラスのドアをぶち破って大ケガをさせた話や、目を離した隙に、子どもが包丁を触ってけがしてしまった話など、結構ハードなものばかり! 義母にとっては笑い話かもしれないが、それって義母の不注意が招いた話では?と思うものばかりでドン引きした(しーまま)ありがた迷惑… お気持ちだけで結構です!半年ぶりに家族で帰省したときの話。お義母さんは和菓子を作るのが好きでよく手作りの和菓子を振舞ってくれるが、実は息子が大の和菓子嫌い! いつも帰りの車で食べなくてはいけないことに泣いている真実を、お義母さんには言えておらず胸が苦しい…(まにゃん)初めて娘を連れて帰省したところ、なんと用意されていたのは大量のベビー服! しかも私たち夫婦の趣味にはまったく合わないもの…(泣)。とりあえず満面の笑みでお礼を言い素直に受け取ったが、着せる機会はあまりない…(min)夫は1人息子なので、初めて義理の娘ができたことにうれしくなったのか、帰省するといつも古着をくれる義母。高い服は時代を変えても着られるというのがモットーの義母からもらった古着はすでに50着以上に。私からは角が立つので夫に断ってもらうが、一枚上手の義母は夫の入浴中やお昼寝中を狙って渡してくる。好意なので断りづらく困っている…(もっち)あからさますぎる嫁いびりみんなで帰省した日、夕ご飯を義母が準備してくれていた。食卓に行くと夫と子どもの分しかない! 義母は「あなたも帰って来るって聞いてなかったから〜」とさらりと言ってのけた(ちーぱっぱ)以前、「夫はエビスビールが好きで、私はプレモルが好き」という話を義母とした。それから何年も経つが、帰省時に冷蔵庫に用意されているのはいつもエビスビールのみ!(オリオンビール)「嫁は座ってないで働け」と言われた(チップたん)手土産が気に入らないようで、「いらない。持って帰って」と必ず言われる。手土産が気に入らないのではなく、私のことが気に入らないんだと思う(おでめ)顔で笑って心で泣いて… 嫁の我慢タイム!踊りが大好きな義母。盆踊り大会で浴衣ではりきって踊り始め、私も当然踊らないとといった感じで強引に誘われ一緒に踊ることに。踊り方もわからず、そもそも人前で踊ることが大嫌いなので苦痛だった(ニコニコ)夫のことが大好きなお義母さま。毎回おうちにお邪魔する度に、夫の子どもの頃のアルバムを引っ張り出してくる。この頃はかわいくて、この頃は近所の人からも人気で、この頃はどうのこうの——。最終的にはこんなかわいくて素敵な夫をもらえてあなたは幸せだとまとめられるこの時間が苦痛でしかない! 何度も見たし聞いたことばかりだけど、初見のように驚いてあげたりテンションを高くしたり、お義母さまのご機嫌を取っている(アリス)お義母さまの大好きなお花や鉢植えなど、ガーデニングの全部を見せられて「この子はすごく育てづらい」など、ひとつひとつ細かく説明される。最初のうちは素敵なお花や鉢植えを見られてよかったが、何度も説明されるうち全部の反応が「そうなんですね!」になってしまっていた(苦笑)(あんふぁんWeb大好き!)
2020年08月21日