たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公は、夫が生後1ヶ月の娘のためにスナック菓子を買ったことや、授乳中の主人公にお酒を勧めたことについて怒りを露わにしました。そしてあまりに非常識な夫の行動に、主人公は怒りすぎて息を切らしてしまいます。このままではいけないと悟った主人公は、ある決意をして…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#25出典:instagram育児ができるように出典:instagram夫にすべてを叩き込む出典:instagram実家に帰るから出典:instagram3日後にできていなければ…出典:instagram今のままでは倒れてしまう出典:instagram実家に帰るしかない出典:instagram娘を守るために出典:instagram次回予告出典:instagram「3日であなたを育児ができる人間にする」と言い放った主人公。夫はそんな主人公に「そんなに気負わなくても…」と言いますが、主人公が「3日後にあなたが育児ができていなければ実家に帰る」と告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月13日私は元同僚である夫の真っすぐ仕事に向き合い懸命に働く姿に引かれ、のちに結婚に至りました。勤務先での夫の姿を見ていたので、家事や育児もしっかりやってくれるであろうと思っていた私。しかし、共働きなのに夫は家事や育児に協力してくれず、私ばかりに負担がのしかかる日々。この話は、そんな家庭での夫の姿はこれが原因なのかもしれない…と気付いたお話です。結婚してから家庭のことは何もしない夫私と夫は勤務先で出会い、夫が懸命に働く姿ややさしい人柄に惹かれてお付き合いするように。プライベートでも私のことを優先し、尽くしてくれていたので、「結婚してからもいい家庭を築いていけそう」と感じ、結婚を決心しました。しかし、結婚してからの夫は想像とかけはなれていたのです。共働きなのに家事はほとんど何もしません。食べたお皿は出しっぱなし、洋服は脱ぎっぱなし、出したものは出しっぱなしと、何もしない状況で新婚生活を送っていました。しかし、当時の私は夫が大好きだったためか尽くすことに喜びすら感じ、何も言わず夫の身の回りのお世話をしていました。「さすがに子どもが生まれたら少しは家事に協力的になってくれるかな?」とも思ったのですが、子どもが生まれてからも夫は子どもが危なくないように見守っているだけで、それ以外の家事や育児は一切しません。何度も夜中に目覚める子どもに私が格闘しているときも夫は知らんぷり。とはいえ、1年間の育児休暇中は、「夫は仕事を頑張っているから私が家事と育児は頑張らなきゃ」と思っていました。そして、子どもが生まれて1年後、私は職場復帰することに。不満をぶつけても変わらぬ夫仕事に復帰したばかりで慣れない日々の中、子どもの夜泣きも続きついに私のストレスはピークに。夫に、「共働きなのになんで何も手伝ってくれないの? 私たち2人の子どもなんだよ? 私たち夫婦だよね? 協力し合うべきじゃないの?」と泣き崩れるように訴えかけました。それまで私が感情的になって夫に不満をもらすことはなかったため、夫はかなり驚いた様子。「負担かけ過ぎてごめん。これからは協力するようにする」と言ってくれたのでその言葉を信じることに。その翌日から、夫は気持ちを入れ替えたのか、家事や育児を手伝ってくれるようになりました。しかし、それはほんの数日に過ぎず、1週間ほどたつと以前のように再び何もしない夫に。再度気持ちをぶつけようとも思いましたが、今回は下手に出ることにしました。夫にしてほしいことは「○○してくれると助かるんだけど」と伝え、してくれた後には感謝の気持ちを伝えるようにしたのです。しかし、それをずっと続けているうちに今度は、「夫は基本的なことでも言われないとできないのか?」と感じるように。2人目が生まれても気が向いたときに家事を手伝う程度で、夫の行動に大きな変化は見られませんでした。そして、私はそんな夫を見て、夫に協力してもらおうとすることすら諦めてしまったのです。義母との会話の中で意外な事実が発覚ある日、義母から義父と結婚してからの話を聞く機会がありました。私はお義父さんがいつも片付けや掃除などをしている姿を見ていたので、「お義母さんとお義父さんっていつも協力し合っててすてきな夫婦ですよね」と義母に伝えました。すると「何言ってんの? お父さんは結婚してから20年ぐらいは家のことはほったらかしで、だらしない人だったのよ」と言うのです。詳しく話を聞くと、義父は毎日洋服は脱ぎっぱなしで片付けもせず、身の回りのお世話は全部義母がやっていたとのこと。また、「子どもが泣きついても平気で出かけちゃう人だったのよ」とも言いました。これらの話を聞いて「なるほど! 夫は、そんな義父の姿を見て育ったからこうなったのか!」と納得。義母に「今のようにお義父さんが家庭のことに協力するようになったのは、何かきっかけがあったんですか?」と問うと、「んー、私はあえて何も言わなかったの。でも、今のお父さんのようになるのに20年はかかったわよ。あなたたちは今、結婚して10年ぐらいよね? あと10年ぐらいしたらお父さんみたいになるかしら?」と笑いながら言うのでした。まとめ「親の背中を見て子は育つ」という言葉は本当なのだと痛感。正直、義母の言葉に「あと10年もこの状況を我慢しなければならないの?」と絶望を覚えました。今も夫には、家事を手伝ってほしいとお願いするときもありますが、気が向いたらやってくれる程度。そんなことが続き怒りを覚える瞬間も多々ありましたが、笑い飛ばしながら話をする義母の姿を見て、「それを乗り越えてきたからこそ今の仲睦まじい義母と義父の姿があるのだな」と感じました。この先、夫も義父のように行動に変化が生まれるのかはわかりません。けれども、義母のようにいつか笑い飛ばせる日が来ることを祈りながら、今後も夫との人生を歩んでいきたいと再認識した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/akaringo元気いっぱいの兄妹に翻弄(ほんろう)されつつも子育てを楽しむママライターです。何事も全力で! をモットーに日々過ごしています。
2024年04月12日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児をテキパキこなす男性に「イクメンの極意を教えてください!」と頼み込んだ夫。男性は唖然としつつ「極意なんてありませんしイクメンでもないので…」と言います。しかし夫は引き下がらず、真剣な表情で「育児に対する心構えとかコツとかなにかありませんか!?」と聞くと、男性は「ではひとつだけお伝えします」と日頃から意識していることを話し始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#54出典:instagram妻の気持ちに寄り添うこと出典:instagram衝撃を受ける夫出典:instagram男性の考えは…出典:instagram妻の気持ちを考えることで…出典:instagramそれに…出典:instagram妻が元気だと子どもも元気出典:instagram男性の話を聞いて…出典:instagram夫は納得していた出典:instagram次回予告出典:instagram日頃から妻の気持ちに寄り添うことを意識していると言う男性。その言葉に夫は衝撃を受けました。「妻が元気だと子どもたちも私もみんな元気になれるんです!」と言って笑顔を見せる男性に、夫は「なるほど…」と納得します。家に帰ると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日初めての出産や育児は楽しみな気持ちもありましたが、私の場合、不安な気持ちのほうが大きかったです。そのため、金銭面や生活面の負担を少しでも減らすために、夫の両親と同居することを決意しました。慣れない環境での初めての育児に、疲弊していく心。そこに追いうちをかけるように、義母からとどめのひと言が……。 猛反対されながらも義両親と同居私の同僚や友人からは、「今から同居しなくてもいいんじゃない?」「やめたほうがいい! 絶対無理!!」と散々反対意見を聞きました。しかし娘が育つ環境を考えれば、これが一番いい選択だと自分で自分に言い聞かせていました。 娘が生まれるタイミングに合わせて同居を始めたので、まだ生活環境にも慣れない状態で慣れない育児がスタート。実際の生活は義両親がいてくれて助かることももちろんありましたが、慣れない環境での家事や育児にてんやわんやでした。 原因がわからない! 黄昏泣き娘が生後3〜4カ月のころ、黄昏泣きが始まりました。家族が仕事を終えて帰宅する夕方ころに、必ず大泣きの日々。おむつ? おっぱい? 抱っこ?など、考えられることはおこなったつもりですが、泣きやんでくれません。 さらに、毎日家にいる私が自然と夕飯を準備する担当でした。夫だけでなく義両親も食べるごはんということもあり、毎日気をつかいました。泣きやまない娘、準備しなきゃいけない夕飯、精神的に疲弊していました。 心に突き刺さった義母の一言そんな日が続くなか、泣いている娘を見た義母がひと言「ママとずーっと一緒にいるから、飽きちゃったんじゃない?」。 その言葉が、当時は深く心に刺さりました。娘は私だとつまらなかったの? じゃあ明日からどうすればいいの? 義母は冗談のつもりだったかもしれませんが、私には、まるであなたのせいだと言われているように聞こえました。心に余裕がなかった当時の私は、その言葉が心に深く突き刺さり、しばらく落ち込みました。 あれから2年ほど経ちますが、あの言葉やあのときの状況は今でも忘れられません。義母との関係は以前とあまり変わっていませんが、私の心の中ではどこか一線を引くようになってしまいました。 作画/はたこ著者:倉本美桜二歳の娘の母。二人目妊娠中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年04月12日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。ある夜、ほの香の夜泣きが長引き、良し男が珍しく起きたかと思えば耳栓をして眠りにつく始末。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性に好意を抱かれている様子で…。「ほの香〜どうしたの?」 お風呂上がりに泣き出した娘をあやすすみれ。泣き止まなくて困っていると、帰宅した良し男が声をかけます。しかしちょっと頭をなでただけで「あのネクタイどこだっけ?」と代わる気配もありません。 週末に病院に行く間、娘をみてほしいと良し男にお願いすると「オムツ替えたことないし、やり方もわからない」と言われ激怒。しかし良し男は「なんであんなに怒っているんだ?」と身に覚えがない様子。 話し合えば大丈夫と考えるすみれと、後輩女性・ふり子に誘われたランチ会が楽しみな良し男との間に少しずつ意識の差が生まれていて…。 ランチ会当日、良し男はお気に入りのネクタイを身につけ出社 ランチ会に向かう途中、ふり子さんにネクタイを褒められ気分がいい良し男さん。同僚のマキさんはふり子さんを警戒し、ふたりの間に割って入るなどします。 みなさんがマキさんの立場だったらどんな行動を取りますか?同僚のすみれさんが傷つかないよう、どんな対応をしますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月11日皆さんは、会社での人間関係に悩んだ経験はありますか?今回は「退職を促してくる部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。退職を促す理由職場で育休を取る予定だった主人公。ある日、部下が「育休ではなく、退職してください」と言ってきました。主人公は驚き「は?何が狙いなわけ?」と部下に聞きます。すると部下は主人公が任されている主任の座を狙っていることを明かしたのです。主人公さえいなくなれば出世できると思い込んでいた部下。主人公は仕事でミスを繰り返しながら主任の座を狙う部下にゾッとして…。一旦返事をすることに出典:Youtube「Lineドラマ」後輩の甘い考えに呆れた主人公は仕方なく「考えとくわ」と伝え、また連絡することに…。その後、あまりにしつこい後輩にうんざりして「いいわよ」と告げて辞職することを決めるのでした。読者の感想お世話になった上司の座を奪うために、育休ではなく退職を勧めるなんて呆れてしまいます。ミスばかりしている部下が主任になったところでどうするのか、心配になりました。(30代/女性)主任になりたいからと辞めてくださいと言うなんて、衝撃でした。そのまま辞職してしまったようですが、主人公も優しすぎるのでは?と思ってしまいます…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。介護休暇を悪用する社員の末路とある会社で働いている主人公。主人公の職場には母親の介護をしながら仕事をしている女性がいます。女性は母親の介護のため、仕事を中抜けすることが多く…。その都度、仕事を同僚に代わってもらっていました。介護というのはいつ何時何が起こるかわからないもの。それにもかかわらず、女性は介護休暇の日数をキッチリ休んでいます。そんな女性に上司は不信感を抱いていました。介護しているはずが…出典:モナ・リザの戯言そしてある日、いつものように「母親の介護」と仕事を早退した女性。その翌日、女性は上司から「お客さんいらしてるよ」と言われます。なんと介護中のはずの女性の母親が職場にきていたのです。ここでクイズ介護中のはずの女性の母親が職場に現れます。そして今までの悪事がバレた女性の結末は?ヒント!女性はそれ相応の報いを受けることになります。雇用形態を…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「上司に激怒され、今後の雇用形態の切り替えを提案された」でした。介護中のはずの母親が職場に来たことで、悪事がバレてしまった女性。上司から今後の雇用形態の切り替えについて話を持ちかけられます。上司からお灸をすえられた女性は冷や汗が止まらず…。ついには母親からも呆れられてしまうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年04月11日日本テレビの滝菜月アナウンサー(30)が10日、自身のインスタグラムを更新し、育休を終えて復職したことを伝えた。小さな靴下の写真を添えて「育休を終えて復職しました。日本テレビアナウンサーの滝菜月です(長らく更新してなかったので自己紹介笑)。久々の会社に少しドキドキしていましたが、通勤カバンから小さな靴下が出てきて、ふっと緊張が和らぎました。新生活組の皆さん、焦らず一歩一歩、半歩半歩、たまには何歩か戻ってみたりしながら、お互い自分のペースで過ごせますように」と記した。滝アナは1993年6月生まれ、北海道出身。2016年、日本テレビに入社し、17年10月から水卜麻美アナの後任として『ヒルナンデス!』(月~金 前11:55)のアシスタントを務めた。22年4月29日放送の同番組で、かねてより交際していた男性と結婚することを報告。また、同年11月18日には同番組で妊娠したことを伝え、23年4月に第1子の出産を発表していた。
2024年04月11日お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。高齢育児で難しいと判断したことを明かした。この日、だいたは「無理がきかない高齢育児」というタイトルでブログを更新。「子供はメキメキ体力がつきますが、こちらはメキメキ衰えていく」と冗談まじりにコメントし「中年に優しい、スケジュールをくむようになりました」と変化を明かした。続けて「1日でディズニーは、もう難しいと判断」したといい「そうして良かったと思う…この躍動感と、はしゃぎっぷり」とベッドの上ではしゃぐ息子の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月10日《2025-26シーズンをもってしばらく休業いたします。何卒宜しくお願いいたします》4月2日までにインスタグラムでこう投稿したのは、衣装デザイナーの伊藤聡美さん。羽生結弦(29)のファンにとってはなじみ深い人物だ。「10年来、羽生くんの衣装を制作されています。昨年開催された衣装展には、多くのファンが足を運んでいました」(羽生ファン)羽生はかつて衣装のこだわりについて、《衣装は自分のプログラムやストーリーを表現するために重要なツール。羽生結弦であることをコスチュームで表現している》(「スポニチアネックス」、’20年7月13日配信)と語るほど、哲学を持っている。その思いを完璧に表現できるのは伊藤さんだけだった。「色や素材は彼が細かく指定するので、“羽生さんがデザイナーで、私がアシスタント”と語っていたことも。『SEIMEI』の衣装はシーズンごとに何着も作っていました」(前出・羽生ファン)彼女は、ベストコスチュームとして羽生のある衣装を挙げ、こう述べていた。《羽生選手が存在してくれて、私に衣装を作る機会を与えてくれたこの世界に感謝するレベル。羽生結弦というMUSE(筆者注・性別を問わず理想とする人)がいなければ、間違いなく誕生しなかった衣装だ》(自著『MUSE ON ICE』’22年出版)伊藤さんが羽生の衣装担当になったのは、’14年のGPシリーズ上海大会で起こった、悲劇の衝突事故がきっかけだった。「もともとは予備の衣装を依頼されていたそう。ですが、あの事故が起きた日の夜に“今すぐ衣装を作ってくれないか”と羽生さん側から連絡を受けたといいます。衣装が血だらけになったからです。伊藤さんは急いでデザインし、2週間後の次戦に間に合わせた。それが契機となり、羽生さんとタッグを組むことになったのです」(フィギュアスケート関係者)■誹謗中傷を受け、弁護士が手続きをいわば、羽生の“恩人”である伊藤さん。情熱的な彼女が、なぜ失意の休業を選んだのだろうか。「もちろん、ご本人が公表していない以上、本当の理由はわかりません。ただ、一部の過激な羽生さんファンとの間で、何度も軋轢が生じていたのは事実です」(前出・フィギュアスケート関係者)遡ること3年前の、’21年ごろから、伊藤さんはある羽生ファンに誹謗中傷を受けていた。「この方は伊藤さんと名前が似た一般人にも勘違いで誹謗中傷を続け、名誉毀損などの容疑で書類送検されました。複数人を巻き込む大きな問題に発展したのです」(前出・フィギュアスケート関係者)伊藤さんは’23年、X(現在は削除済み)でこう報告している。《この件は2021年より弁護士に諸手続を一任しておりましたが、今般、一段落いたしました》《正直、精神的にも費用面でも疲れました。衣装作ってただけなのに\( ^o^ )/》さらに’21年にはこんな投稿も。《実は(?)衣装にも著作権があるのですが…。ファンアートや趣味手芸は良いと思いますが、グッズにして販売するのはとても残念です。選手のために時間と労力をかけて製作した作品なので。。こんな事を呟いてすみません》前出の羽生ファンは語る。「羽生くんの衣装を模したグッズを作って、勝手に売るファンもいました。伊藤さんは“生みの苦しみ”を理解しない人に、何度か怒りを表明していた覚えがあります」そして先月、Xのアカウントを削除する事態にーー。「事の発端は、羽生くんが座長を務める、3月8~10日のアイスショー。そのメインとなる新演目が『ダニーボーイ』で、伊藤さんが白い新衣装を作りました。公演後、あるファンが“気づいちゃった、○○(歌手)が『ダニーボーイ』を歌ったときの白衣装と似ている”という趣旨の文章に比較用の写真を添えて投稿したんです」(前出・羽生ファン)それに対し伊藤さんは、《偶然です》《普段ふざけた投稿ばかりしてるから真剣さが伝わらなかったようで。考察は自由ですが明確に違う場合は否定します。でないとそれが事実かのように一人歩きしてしまうのが嫌なんです。真剣に考えて衣装を製作してます。楽しい気持ちで仕事はしてません(から衣装に対する想い入れが皆さんよりデカいんす)》と反応。そのファンは投稿を削除したが“ただ、オマージュだったら素敵、と思ったことはわかっていただきたい”と弁明した。「やり取りを経て、3月12日には伊藤さんのアカウントが消えていました。ファンにも悪気はなかったとは思いますが……。伊藤さんは、人と同じことが嫌でモヒカンにしたり、“人間が好きじゃない”と公言したりと、繊細で個性的な方。だからこそ羽生くんと通じ合ったのだと思います。その分、ファンとのもめ事には相当胸を痛めているようでした」(前出・羽生ファン)元妻に続いて、また大切な人が自分のもとから去ってしまった羽生。心痛は計り知れないが……。「現状、彼女の休業についてコメントしていません。一歩間違えれば、自分のファンを責める形になりかねないので、慎重に考えているのでしょう」(前出・フィギュアスケート関係者)伊藤さんの衣装を着られるのはあと約2年間。羽生が立ち直れることを願うばかりだ。
2024年04月10日男性社員の育休取得率60%!育休取得社員の実体験レポートを公開UXデザイン、UIデザイン、アプリ開発・運用、WEBサイト制作、システム開発までワンストップで提供する株式会社PIVOT(URL: 所在地:東京都 港区、代表取締役社⻑:宮嵜 泰成)は、全国の企業のダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを評価する認定表彰制度「D&I AWARD 2023」で<大賞>を受賞(中小企業部門)しました。今回はそんなPIVOTのD&Iの取り組みの一つでもある、子育てと働きやすさの観点より『男性社員の育休取得』をテーマに実体験インタビューを実施。男性社員の育休取得率60%、男性・女性社員の復職率共に100%を維持しているPIVOTの取り組みと、社員の実体験レポートコラムを2024年4月10日に発信いたしました。▼コラムはコチラからどうぞ!育休取得の男性社員に聞いてみた!キャリアのこと・家庭のことについてのリアルレポ : 育休からの復職、定着率100%。働くパパママが働きやすい環境づくりも!また、今回はPIVOTの産業医であるスポーツドクターの辻秀一先生からサポートをいただき、企画・開催している『パパママ会』のコラムも同時公開しております。第一線で活躍するパパママ世代の社員のため、より働きやすい環境づくりへ向けたユニークな活動のレポートコラムです。合わせてご確認ください。▼コラムはコチラからどうぞ!働くパパママを\ ゴキゲンに /支えたい!社員に寄り添う環境づくり : 株式会社PIVOTについて株式会社PIVOT( )は「真ん中に『人』がいるデジタルサービスをつくる」をミッションに掲げ、WEBサイト制作、アプリ開発、システム開発のUXデザイン、UI改善、企画から実装、運用に至るまでワンストップでサポートさせていただいております。働く環境においても「真ん中に人」がいる、働きやすい環境づくりを中心にDE&Iの活動に取り組んでおります。デジタルプロダクトに関するご相談、詳細が決まっていなくても戦略の詳細化や計画段階から伴走いたします!お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらからどうぞ!お問い合わせ | 株式会社PIVOT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月10日次男が生後3カ月になるころ、私は2人の子どもたちの育児に追われる毎日に疲れを感じていました。日中は当時2歳でやんちゃ盛りだった長男のお世話、夜は3時間おきの次男への授乳。そんな目の前の育児をこなすのに精いっぱいで、自分は子どもたちにしっかり向き合えていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、ショッピングセンターの育児相談で、ある保健師さんと出会いました。兄弟の育児に疲れ悩む日々……次男が生後3カ月のころです。2人目の子どもということで赤ちゃんの扱いには慣れている部分もありましたが、長男と次男では違うところも多くあり、私は次男に合ったお世話の仕方を日々模索していました。 また、当時2歳だった長男と次男は生活リズムがまったく異なり、それぞれに寄り添った対応をしてあげられないこともよくありました。私はそんな日々に疲れ、子どもたちとしっかり向き合えていないと悩むように……。 育児相談で出会った保健師さんの言葉ある日、私はショッピングモールの育児相談に出かけました。そこでは市の保健師さんが来てくれて、子どもの身体測定をおこなってくれていたのです。私はこのとき、子どもたちに向き合えていないという悩みを相談するつもりはありませんでした。解決策などなく、自分が頑張るしかないと思い込んでいたからです。 しかし身体測定の後、保健師さんは私に「ママがきちんと子どもたちに向き合って大切に育てているのが、見ているだけで伝わってくる。お世話しながら自然に子どもたちに話しかけているのがその証拠」と言いました。 自分に自信を持つことができた!私は何も相談していないのに、保健師さんに悩みを解決してもらったような気持ちになりました。「私はただ目の前の育児をこなしているだけじゃない。きちんと子どもたちに向き合えているんだ!」と思えたからです。その日から私は、自分の育児に自信を持てるようになりました。 現在、子どもたちは4歳と2歳。まだまだ2人のお世話に手を焼き、悩むこともありますが、それも子どもたちに向き合えている証拠だと思いながら日々を送っています。 あのとき私に必要だったのは、頑張らなければいけないという思い込みではなく、自分への自信でした。保健師さんの客観的な視点から褒められたことが、私はとてもうれしかったのです。この出来事が、自分はきちんと育児をしているのだという自信に繋がりました。悩みを口に出したわけではないのに、自然に私に自信をくれた保健師さんには今でも感謝しています。 著者:香川えりか4歳と2歳の2児の母。管理栄養士・登録販売者・調剤事務管理士の資格を取得。ドラッグストアで開催されるベビー相談会を担当し、多くのママさんに寄り添ってきた。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月09日夫婦で意見が対立したらどうすればいい?「私の夫は仕事にも家庭にも一生懸命な素敵な男性です。ある日私が育児で疲れていることを察したのか、家のことは夫に任せて出かけておいでと提案してきました。正直不安もあったのですぐに受け入れなかったのですが…。最終的に夫の言葉を信じて外出。家事と育児を夫に任せました。しかし帰宅後、疲れ果てた夫の姿を見て…やっぱり負担をかけすぎてはだめだと感じました」(40代女性)時に夫婦の意見の対立や、相手に対して不安を感じることは大きなトラブルを招きかねません。今回はそんな意見の対立が発生したときにすべきことを紹介します。[nextpage title="[q0Y00_00nel"]相手の背後にある思いを理解する相手が出した意見に対して「理解不能」や「ありえない」などと簡単に否定することがあるかもしれませんね。しかし否定を受けた人は心を閉じがちです。そこで「どうしてそう考えるのか?」と、その意見の背後にある感情や事情を細かく聞いてみることが重要です。その過程で、相手も心が和み、意見の違いや交渉の余地について落ち着いて考察できるようになります。[nextpage title="0000000000nbS"]先に謝ることを心掛ける意見の相違が発生し、どちらかが正しいかを決めようとすると、話は熱を帯びがちです。この場合、正誤を判断することよりも「悪かったね」と先に謝ってみることが賢明です。不思議とそうすることで、双方が冷静になり、より建設的な会話が進行するでしょう。協議で理解を深める大切なのは、相手の立場を理解しようとする姿勢。ケンカに発展しそうな状況でも、冷静になって話し合うことを心掛けてみてください。(愛カツ編集部)
2024年04月09日皆さんは、部下から無理な要求をされた経験はありますか? 今回は「上司に退職を求める部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。部下から連絡ある日、突然会社の部下から「仕事辞めていただけませんか?」と連絡がきた主人公。主人公は妊娠していて、育休をとる予定はあったものの、退職する予定はありませんでした。驚いた主人公は「突然何を言い出すの?」と部下に聞きます。すると部下は「育休の予定でしたよね?」と聞いてきて…。そのまま退職してほしい出典:Youtube「スカッとドラマ」なんと「育休ではなくて、そのまま退職していただきたいんですよね」と言い放った部下。予想外の発言に主人公は「は?」と聞き返します。すると部下は「だって先輩って主任じゃないですか?」と言って…。退職して主任の枠を自分に譲るよう要求してきた部下に、驚愕する主人公なのでした。読者の感想自分が主任になりたいという理由で主人公に退職を要求する部下の身勝手さに衝撃を受けました。主人公が退職したとしても、部下に実力が備わっていなければ主任は務まらないと思います。(40代/女性)あまりに自分勝手すぎる部下の言い分に呆れてしまいました。主任に昇格したい気持ちはわかりますが、主人公に退職を迫るのではなく、自分の力でつかみとってほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月08日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳4カ月の時のエピソードです♪フルグラに入ってるカボチャの種が好きな、わかまつまい子です!子どもの替え歌って神がかる時ありますよね。ほんと聴いてて飽きない!ばぁばが炊いてくれたカボチャが好きで、嬉しかったんでしょうね次女ちゃん。カボチャのチャチャチャを熱唱♪声が大きかったので近くに住むばぁばン家にも丸聞こえ!家に着くと、涙目でウケてるばぁばがいました(笑)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。家事も育児もしない夫に反撃主人公の夫は家事や育児に消極的です。いくら説得しても改善しないため「もういい、本当に呆れた」と主人公はある人物に相談することにしました。ある日、夫に子どもを預け、主人公が買い物をしていると夫から「早くミルクやらないと泣いたままだよ」と連絡が。それに対して主人公ではなく、義姉が返答しました。驚く夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公から話を聞いた義姉出典:Youtube「スカッとドラマ」ここでクイズ育児をしていると言い張る夫に、義姉はなんと言ったでしょう?ヒント!予想外の事態に夫はとても驚きます。今日は1人でお世話して出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「今日は1人で育児をして」でした。義姉に夫のことを相談していた主人公。義姉に今日は1人で育児をするよう言われ、顔面蒼白になる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日【関係が急冷却!?】パートナーにやりがちな冷め言動「私の夫はまったく家事も育児もしてくれず、いつもワンオペ状態でした。ある日ついに限界に達し…。思わず子どもに怒鳴ってしまいました。それを見た夫が『お前は自分の子どもが可愛くないのか!』と怒鳴ってきました。一体どの口が言ってるんだろう…と思ってしまいました」(女性)たった一言で関係が冷え込むきっかけになることもあります。今回は、結婚生活や恋愛において関係を冷やす言動をお伝えします。とにかく否定ばかり誰しも思いやりのない否定的な発言には、うんざりしてしまいます。特に自分の行動を棚に上げて相手を否定するのはNGです。自分中心の会話ではなく、相手に寄り添うことで円満な関係を保つことができそうです。過保護な行動あまりにも相手をサポートしすぎると、自分が信頼されていないのでは…と感じることがあります。たまには自分がサポートされる姿勢を見せることで、あなたへの気持ちを再確認するきっかけとなるかもしれません。感情の波を控えめに感情が高ぶりすぎると、どう対応していいかわからず困惑してしまうことがあります。落ち着いて物事を話し合うことで、お互いの理解を深めることができるでしょう。過去の恋愛話は封印過去の恋愛について話すことは、相手を不快にさせたり、不安を感じさせたりする可能性があります。過去を振り返るのではなく、現在や未来に目を向けて、ふたりの関係を大切にしましょう。相手を理解し尊重このような行動を控えることで、パートナーとの関係をより深めることができます。大切なのは、相手を理解し、尊重することにあると言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月07日妊娠前から育休の取得に興味があった夫。「2人で一緒に育休取れたらいいね~」なんて話をしていました。そしていざ私が妊娠すると、夫は「育休、取るよ!!」と宣言。そんなわが家の体験談です。 もとから男性育休が取りやすい環境ニュースやSNSで、「男性が育休を取得したら昇進できない」「周りの人から嫌味を言われた」ということを目にする機会がありました。自分が妊娠しても、里帰り出産か、生後1カ月くらいは実家の母に手伝いにきてもらうんだろうなと思っていた私。 しかし、夫の会社は男性の育休取得の実績が多数ある会社でした。もとから子育てに興味があった夫は、私が妊娠後に半年の育休の取得を申請しました。上司に話をしたときに、「半年? 1年取らなくていいの?」と言われたほど、理解のある職場でした。 出産までもサポート出産予定日が1月中旬だったため、夫は1月はたまっていた有休を使いすべて休み、2月から7月末まで、半年間の育休を取得することに。 妊娠期間はマタニティヨガに通ったり、行きたいお店にランチに行ったりと元気に出歩いていた私も、1月に入ってからの外出は夫に付き添ってもらうことが多くなりました。産後だけでなく、初めての出産で不安も多い中、産前もサポートしてくれたのは本当に助かりました。 いざ息子が生まれると無事に出産し、5日後に退院。家族3人での生活が始まりました。出産した病院の規則で、入院中に赤ちゃんに直接触れられるのはママのみ。面会者は新生児室のガラス越しで見学しかできませんでした。そのため、夫は退院してから初めて息子のおむつ替えや授乳をおこないました。はじめはおぼつかない手つきでしたが、徐々に慣れて、1週間もすると私と変わらない対応ができるように。 また、産褥期は家事を積極的におこなってもらえるようお願いし、私は息子のお世話が最優先の生活。生後3カ月ごろまで混合栄養だったため夜中の授乳は私が対応しましたが、おむつ替え、ミルク、そして息子と遊ぶことも、夫は率先しておこなってくれました。 育休を終え、夫は⋯夫婦そろっての育休期間は、親子3人で濃密な時間を過ごせたと思います。特に新型コロナウイルスの影響で家で過ごす時間が多くなりましたが、逆にそれが3人でたくさん過ごした良い思い出です。 夫自身は、息子が生まれて間もない時期からずっと一緒に生活をしたことで「大変さも楽しさもよくわかった」と言っています。ちなみに夫は、もし2人目を授かっても育休を取得する気満々です! 夫は育児や家事を「手伝う」ものではなく、「2人の子どもだから2人で育てる」という意識を持ってくれています。当たり前のことだと思う反面、そう考え、実行してくれる夫は心強い存在。夫や、理解のある会社や周りの環境に感謝を忘れず、今後も2人で子育てをしていきたいと思います。 イラストレーター/まっふ著者:森まり子男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日生後8カ月の娘の育児に奮闘中のわが家。夫は私を労うような言葉をかけてくれるものの、家事・育児は気が向いたときと私の機嫌が悪いときに少々手伝う程度。新型コロナウイルスが流行り始めたときの危機感も私に比べて薄かったです。そんな夫にモヤモヤしていた私ですが、夫の仕事が感染症対策で在宅勤務に切り替わってから、夫の意識がいろいろと変わってきたように思います。今回はそのことについてお伝えします。※コロナ禍の体験談です。 以前から夫に対してモヤモヤしていたこと結婚の話が出たときからずっと「子どもがほしい」と言っていた夫は、娘が生まれた当初は抱っこや寝かしつけ、おむつ替えなどを積極的におこなっていました。それが3、4カ月も経つと、初心をあっさりと忘れて子どもよりもアニメやスマホゲームへ時間を費やすように……。 夫がおこなう家事は、本人がなぜか大好きな掃除機がけと、何となく担当する雰囲気になっていた浴室の床掃除のみ。その他のことは本当に気が向いたときか、私の機嫌や体調の悪いときに少々おこなうだけでした。 あとは、「いつもありがとう〜」と息をするかのようにさらっと労うような言葉を口にしながらスマホを片手にゴロゴロ。労ってくれるのはありがたいけれど、なんだか「こう言っておけばしばらくは機嫌いいでしょ」といった感覚で労われているようで、モヤモヤしていました。 新型コロナウイルスに対する危機感のズレ新型コロナウイルスが流行してさらに私をモヤモヤさせたのは、危機感のズレでした。観光客の多い場所で接客業をする義両親へ娘を会わせるために電車で実家へ帰ろうと提案したり、自粛ムードの中飲み会や趣味の集まりに参加したり……。 当時はまだ乳児への感染例がなかったため、娘への感染を心配した私がどんなに注意しても「大丈夫だよ」の一点張り。年齢はいくつであれ同じ人間。乳児への感染率はゼロではないと考えていた私は、夫の考え方が理解できませんでした。 在宅勤務で見えたママの日常でパパに変化が…!そんな夫の意識が変わり始めたきっかけは、夫の仕事が在宅勤務になったことでした。在宅勤務中は私と娘がリビングで過ごし、隣の部屋で夫が仕事をすることになりました。 普段から私にべったりで、抱っこ要求が激しい娘。ギャン泣きの娘をおんぶしながら家事をこなしていました。以前夫にその話をしたときも「大変だねぇ、お疲れ様」と言いながらゴロゴロしていました。 ところが、在宅勤務中、食事や飲み物を取りにリビングへ入るたび、夫は実際の光景を目の当たりにするわけです。この世の終わりかのように泣く娘と、疲弊しきった顔で家事をする私。夫は次第に「家事は昼休みと勤務後に俺がするから、休んでて」と言ってくれるようになりました。 しかも今回は口だけでなく、実際にいろいろな家事を率先してするようになりました。また、私が外で散歩できる時間を作ってくれるようにもなりました。夫曰く、在宅勤務になったことで、1日中家にいるストレスを実感したのだそうです。 家事に続いて育児に関しても変化が!在宅勤務になったことで娘と顔を合わせる時間が増え、抱っこを試みても、ことごとくギャン泣きされる夫。これまで娘の面倒を最小限で見ていたツケが回ってきていることを察したのか、「臭いが嫌だから」というなんとも父親らしからぬ理由で一切しなくなっていたおむつ替えを積極的にするようになりました。 さらに、私が料理などで手が離せなくなったときには娘としっかり遊んでくれるように。おむつ替えがスムーズにできたり、遊んでいるときに娘が笑ったりするとうれしいようで、育児へのやる気が増したようです。 感染症に対する意識も変わった!新型コロナウイルスが流行り始めたときには「赤ちゃんにはうつらないから」と言い張っていた夫。しかし、乳児の感染例が出たことで「絶対に大丈夫」という考えを捨てて、何事も慎重に考えてくれるようになりました。また、緊急事態宣言が出たことでようやく危機感を持ったのか、飲み会や趣味の集まりをすべてキャンセルしてくれました。 新型コロナウイルスの影響で環境が変わり、戸惑うことも多いですが、夫の家事や育児などに対する意識が変わるきっかけにもなりました。私も、夫から「できることがあったら言ってね」と声をかけてもらったことで、もっと頼ってもいいのだなと思えるようになり、心身ともに少しラクになりました。 家事と家事の間の休憩が多い&長いなど、まだまだツッコミどころはありますが、こうして少しずつパパらしくなっていくのだなぁと思いました。 イラストレーター/ライコミ著者:たにあやか
2024年04月06日皆さんは、パートナーの発言にイラッとした経験はありますか?今回は育児への理解がない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あり子イヤミを言う夫コーヒーをいれた主人公は、夫に「飲む?」と聞きました。すると夫は「朝からまったりコーヒーとはいいご身分だな」と言い放ちます。主人公は夫のためにコーヒーをいれたのですが、夫はわかってくれません。さらに育児への理解がない夫は「いいよなぁ、専業主婦は暇で」とイヤミまで言ってくる始末…。子どもがイヤイヤ期で大変なことを伝えても、ため息をつくのです。主人公がなにも言えずにいると…。義母が登場出典:CoordiSnap義母があらわれて「育児の合間にたくさん家事をしているのよ」と言い返してくれたのです。さらに義母は主人公に「今日から子どもを連れて私の家に来るといいわ」と提案してくれました。すると夫は「…それは困る!」と焦り出します。義母は「それならもっと妻を大切にしなさい!」と大激怒。夫は黙ってコーヒーを飲み干し、会社に向かったのでした。読者の感想専業主婦であることにイヤミを言う夫に腹が立ちました。家事も育児もがんばっている主人公がかわいそうです。仕事も大変だと思いますが、感謝の気持ちは忘れないでほしいです。(30代/女性)主人公はがんばっているのに、暇だなんて言う夫はひどいですね。義母が味方をしてくれて、主人公は心強かっただろうと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月05日いち早く制度化したのは宮城県です。2023年1月から、孫の誕生から2週間の間に「出産補助休暇」として2日間、1歳までに「育児参加休暇」として5日間、有給で休めます。もともとは父親である男性職員向けの制度を、対象を祖父母に広げ「孫休暇」としました。 2023年2月から導入したのは福島県郡山市です。孫の誕生から3週間の間に3日間、1歳までに5日間取得できます。制度開始から1年間で45人が取得し「娘家族をサポートできた」などと喜ぶ声があったといいます。2024年4月からは、神奈川県や岡山市でも導入が決まっています。岡山市では、誕生前後の3日間や1歳までの5日間に加え、孫の病気看護のため6歳までに年5日間、有給で休めます。さらに遠方で暮らすケースなど、3歳まで通算で6カ月間、無給ですが長期休暇が取れるなど、支援を拡大しました。自治体で孫育て休暇が増えるのは、定年年齢の引き上げが一因です。公務員は2023年度から2年ごとに定年年齢を1歳ずつ遅らせて、10年後の2032年度には65歳定年になります。65歳まで勤めると、在職中に孫の誕生を迎える方が増えるでしょう。岡山市の大森雅夫市長は導入の理由を「孫の育児支援のため離職する職員もいた。育児環境の整備とともに、優秀な職員を引き留めるため」と語っています。北斗晶さんも「おばあちゃん休暇」としてタレント活動休止 いっぽう、民間企業ではもっと早く、2006年に「孫誕生休暇」を第一生命保険が導入しました。孫誕生の際に3日間特別有給休暇が取得でき、通常の有休や土日を含めて9日間連続で休める制度は、当時画期的でした。その後、2015年4月から東邦銀行の「イクまご休暇」、2016年4月から精米機器メーカー、サタケの「イクじい・イクばあ休暇」など、さまざまな形で広がっています。また、2023年7月から、元女子プロレスラーの北斗晶さんが1カ月半「おばあちゃん休暇=おば休」と称してタレント活動を休んだことも話題になりました。孫の育児支援のための休業が浸透するきっかけになると思います。保育所に入れない待機児童は2千680人(2023年4月時点、こども家庭庁)。国は、ピーク時の10分の1に減少したと胸を張ります。ですが、希望する園には入れず自宅から遠い園に通っている、きょうだいが別々の園に通っているなど、育児世代にガマンを強いる実情はまだ残っています。ヘルスケア関連企業、カラダノートによる2023年5月の調査では、日々の家事育児を「ワンオペ」と答えた母親がなんと94%!父親の家事や育児参加はもちろん重要ですが、“子どもは社会の宝”。祖父母も、もっといえば近隣住民としても、支援したい。 孫育て休暇が広がって利用者が増え、“社会で育児”が当たり前の国になってほしいと思います。
2024年04月05日最近は育休を取る男性が増えていますが、育休を取っても家事や育児をするわけでもなく、ただ妻の負担になる男性も少なくないようです……。今回は育休を取ったにもかかわらず、妻のサポートをする気ゼロの夫に対し、助産師さんがきつく叱った話を紹介します。何のために育休を取ったの…?▽ 産後直後の妻に家事を丸投げするようでは、本当に何のために育休を取ったのか分からないですよね……。助産師さんの言葉で目が覚めたのならよかったですが。
2024年04月05日子どもが2歳のとき。児童館で知り合った同い年の子がいるママと、遊びに行くことになりました。ですが、私がバッグから育児用品を取り出すたびに“あること”を言われ……、衝撃&困惑した出来事です。 初めて遊びに行った場所で…児童館で知り合ったママ友とお出かけすることになり、キッズスペースのあるショッピングモールへ行きました。赤ちゃん休憩室でオムツを変えようとしたところ、「オムツを忘れたから1枚もらえない?」と言われてびっくり。 そういうこともあるかなと渡しましたが、その後もバッグから子どものおやつを出すと「うちの子にももらえない?」、紙パックの飲み物を出したら「うちの子にも分けてくれない?」と言ってきました。 ショッピングモールには赤ちゃん用品を扱っているお店もあるので、そこで買うこともできるのに……と思いつつもその日は渡しました。ですが、私とは考え方が少し合わないなと感じ、これ以降は距離を置くようにしました。 ◇ ◇ ◇ 子どもが同い年だとママ同士の距離が縮まりますよね。親しくなってから、「ちょっと合わないな」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。価値観が合わないなと感じたら、距離を置くなどの選択をして心の負担を軽くしていきたいですね。 イラスト/さくら著者:宮下涼花
2024年04月04日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©New Africa - stock.adobe.com©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日子供が生まれると、育児休業(以下、育休)を取得する人もいますよね。育休中は仕事を休みますが、寝る間を惜しんで授乳をしたり子供を寝かし付けたりと、日頃の生活とは一変するでしょう。育休前に描いたことが…?2人の子供を育てる、ちょび子(@CHAIMOs_LIFE)さんは、漫画で家族の日常をX(Twitter)で紹介しています。ちょび子さんの夫は、2人目の子供が生まれたのをきっかけに、3か月間の育休を取得しました。育休の取得前には、子育てはもちろんのこと「合間に運動をしたり、資格の勉強をしたりできないか」と夫婦で話し合っていたようです。しかし、実際に夫の育休が始まると…。子供向け番組のダンスを覚えている…!子育てや家事で1日があっという間だったという、ちょび子さんの夫。自分のことに使える時間はほとんどなく、家族と一緒に過ごしていたのでしょう。また、妻のちょび子さんは「子供が好きなものに親がハマれるのは素敵」と、夫への感謝の気持ちをつづっています。投稿を見た人からは「育休あるあるですね」「仕事を復帰してからも、朝の子供向け番組は欠かせません」という、コメントが寄せられました。家族との時間が増えて、新たな楽しみを見つけた、ちょび子さんの夫。育休が終わっても、子供の面倒を率先して見ながら、楽しく過ごしていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月03日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、自分がスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。それを見た妻は、夫の分担の少なさに不満をこぼしつつ、仕方なくチャレンジしてみることにする。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。夫は「一緒に頑張ろう」と一生懸命励ますも、ますます疲弊した妻から「もう口出さないで!」と言われてしまうのだった。俺は育児にいっぱいいっぱいの妻のために仕事を早めに切り上げ、帰るようにしました。正直、業務が多く大変なのですが…試練があるから頑張れるんです。けれど、体調の優れない妻はネガティブな発言が増えていき…。家に閉じこもっているから、視野が狭くなっているんだろうな。義母が来てくれたおかげで、元気を取り戻した妻。育児も少し楽になったようなので、仕事復帰を意識して勉強してみたらどうかと「リスキリング」を提案しました。でも「そんな余裕ない」と突っぱねられてしまい…。家事育児ってそんなに大変なんだろうか? 疑問に思った俺は身をもって検証することにしました。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©metamorworks - stock.adobe.com©One - stock.adobe.com©Oqvector - stock.adobe.com©taka - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©maru54 - stock.adobe.com
2024年04月03日現在、5歳と2歳の娘を育てている専業主婦です。育児の疲れからか、数カ月前から突然涙が出る、眠れない、食欲がわかないなどのうつ病の症状が出て、病院に通っています。うつ病を治すには「ストレスになることをしないでゆっくりするのが一番」と担当医から言われましたが、子どもがいるとなかなかゆっくりできません。そこで上の子が幼稚園に通っている間、下の子を保育園の一時預かりに預けてみようと思い、電話をかけたのですが……。 一時保育をしている園探しは大変私が住んでいる地域は子どもが多く、周りに保育園もたくさんあります。市からもらったリストを頼りに、一時保育をしていると記載されている園に電話で問い合わせてみました。でも「現在は園児が多く、一時保育はしていません」「お仕事されている方のみです」と言われてしまい、なかなか下の子の預かり先を見つけることはできませんでした。 通常の状態であれば調べたり電話をかけたりすることもそう大変ではないのですが、気力がなくなっているうつ状態のとき、この作業は想像以上に大変で心が折れました。 園が見つかってもすぐに予約できない十何軒と電話して、ようやく一時預かりをしてくれる園を見つけることができました。でも、そこですぐに預かってもらえるというわけではなかったのです。まず、一時保育説明会の日を待ち、書類をもらい、書類に家族構成や健康状態などを記入して提出する。 そこでようやく予約ができるようになるのですが、直近1カ月は予約でいっぱい……。結局、一時保育をしてもらえる園を見つけてから最初の預かりまで1カ月半以上かかりました。 慣らし保育が必要保育園では、子どもが新しい環境に適応しやすいよう、慣らし保育の期間があります。下の子をお願いした園では慣らし保育は3日間で、その期間は2時間預けて様子をみることになっていました。 この園は自宅から遠く、自転車で往復30分以上かかるので、慣らし保育の間、ゆっくりできる時間は1時間弱。休んだという感じが全然しませんでした。1日預けるためにはお弁当練習、お昼寝練習と段階を踏んでいく必要が。予約も簡単に取れるわけではないので、1日預かってもらうための道のりは長かったです。 最近ようやく、9時から13時まで預けることができるようになり、月に3日ほどひとりで体を休める時間が取れるようになりました。正直、一時預かりを始めるのがこんなに大変だと思わなかったです。育児中は何があるかわからないのだから、余裕があるときに一時預かりをおこなっている園について調べ、登録だけでもしておけば、もっとスムーズに預かってもらうことができたなと後悔しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じてお住いの地域の保育課や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/あさうえさい著者:金井理絵監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月03日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。ある日、夜中に帰宅すると、妻はグズッた息子に授乳を終え、再び寝かしつけるところだった。妻はどんよりと疲れていて、キッチンのシンクには洗い物の山。夫は「子どもが生まれる前は育児も家事も頑張ってたのに」と不満に感じながら、それを片付けるのだった。翌朝、いつも通り早起きした夫は、日課にしているランニングへ。帰宅すると、妻はあいかわらず冴えない様子で、夜も授乳で何度も起きるために「寝た気がしない」という。子どもが小さなうちは仕方ないのか、とも思う夫だったが、生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおうと、自分がスケジューリングすることを思いついて…。俺は妻が家事をこなせないのは、息子のペースに振り回されて、時間の使い方が下手になっているからだと考えました。そこで、赤ちゃんの生活リズムを調べ、最適な一日のスケジュールを組んだのです。俺は平日仕事で手伝えません。それなら妻ひとりでできるようになったほうがいい。グッドアイデアだと思ったんですが、妻は不機嫌になりました。夜寝ないし最初から違う!と匙を投げた妻をなだめつつ、俺は家事育児を全力でサポートすることに。たしかに俺の考えたスケジュール作戦は、うまくハマりませんでした。それでも壁を乗り越えてほしくて、妻を激励し、頑張るように仕向けたのですが…。俺がいるほうが疲れると、逆に妻を怒らせてしまいました…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©standret - stock.adobe.com
2024年04月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休を取る予定の私に「退職して」と要求する部下ある日突然、部下から「仕事辞めていただけませんか?」と連絡が来た主人公。あまりに唐突なことに困惑し、理由を尋ねると…。育休ではなく…出典:Youtube「スカッとドラマ」部下は「育休ではなく、仕事辞めて下さい」と主人公へ要求します。部下の発言に驚いた主人公は「は?」「何が狙い?」と問い詰めました。問題さあ、ここで問題です。部下が辞職を要求する理由とは?ヒント主人公は役職持ちでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公がいると出世できないから」でした。主任枠を自分に譲ってほしいとお願いする部下。主人公は「あなたに大役ができると思わない」と前回のイベント企画でのミスを指摘しますが…。部下は主人公の話をスルーし、なおも退職を勧めてきます。呆れた主人公は「考えておくわ」と返答。数日後、主人公は退職し、部下が主任を務めることになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日