今年で14年目を迎える『ハンターマウンテン ゆりパーク』で、約50種400万輪のゆりが咲き乱れる日本最大級の『ゆり博』が開催されます。 色とりどりのスカシ系、香り豊かなオリエンタル系など、約3万坪のゲレンデに咲き乱れるさまざまなゆりを楽しみましょう!「ゆり大斜面」が復活、入れ替えた球根は9万個!園内に植えられている球根はなんと約57万球!このうち4~5万球が、毎年きれいな開花を維持するために入れ替えられています。しかし今年は、例年の2倍近い9万球が入れ替えられました。さらに、2013年を最後に休耕していた人気スポット「ゆり大斜面」が3年ぶりに復活。しっかり土を休ませ、植栽に適した状態となった「ゆり大斜面」には、約2万6千球の球根が植えられました。●ゆり散歩スタンプラリーゆりパークでは、チケット購入時に園内マップを兼ねた団扇タイプの台紙がもらえます。園内に設置されたスタンプ5つをすべてゲットすると、オリジナルグッズのプレゼントがありますよ!●“ゆり”さんがお得になる「ゆり割」名前に「ゆり」が付く人は身分証をお忘れなく。なんと、入園料とリフト券(上り片道)のセット大人1,600円が半額の800円になるんです。同行者(5名まで)も100円引きになります(お子さんの場合はセット800円→500円、同行者50円引き)。●食でゆりを楽しむ「ゆりグルメ」古くから薬として用いられてきたゆり根。滋養強壮、利尿、咳止め、精神を安定させる効果などで珍重されてきました。野菜の中でもカリウムの含有量がトップクラスのゆり根は、高血圧の予防や老廃物の排出にも効果が有るとされています。ゆりレストランでは、そんなゆり根を使ったメニューが提供されています。●ゆり天盛りゆり根うどん1,250円うどんにゆり根を練り込んだオリジナルメニューです。●ゆり根と那須豚ベーコンマルゲリータセット1,750円ピザにホクホクのゆり根がトッピングされています。●ゆり御膳1,480円ゆり根の天ぷら、ゆり根うどん付です。●ゆりソフト400円ゆり根は不使用ですが、トロピカルな味と香りがゆりを連想させるオリジナルソフトです。●ゆりカフェのテイクアウトメニューでピクニックゆりパーク山頂のゆりカフェでは、テイクアウトメニューが販売されています。気軽なピクニックランチも楽しいですね!●ハンタマサンド850円●カップインサラダパストラミ&ポテト550円●ラップサンド750~900円イベント詳細イベント名:ゆり博施設名:ハンターマウンテン塩原所在地:栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒電話:0287-32-4580開催期間:2017年7月15日(土)~8月27日(日)公式サイト:
2017年06月30日アンティークな雰囲気が魅力の花屋「ル・ベスベ」南青山・六本木通りの裏路地に佇む花屋「ル・ベスベ」。20年以上この場所で営業を続けています。外壁には緑が生い茂り、所せましと数々の草木や花がお出迎え。「ル・ベスべ」はフラワーデザイナーである高橋郁代さんがお店を立ち上げ、華やかでありつつもどこかナチュラル。アンティークかつハイセンスな雰囲気に、スタイリストやアパレル業界関係者にもファンが多い一軒です。季節感たっぷりの花を使って心がときめくブーケをアレンジしてくれます。季節の変わり目を五感で感じて初夏である今の時期におすすめの花は「芍薬(シャクヤク)」。赤・ピンク・白と華やかな色があり、しなやかに咲き誇る可憐な姿は、眺めているだけで自然と心が癒されます。バラのように甘く爽やかな香りも心地よく、五感で季節の変わり目を感じることができます。旬の花を使用したブーケやアレンジメントを購入すれば、豊かな気持ちになれそう。アンティークからナチュラルまで多彩な花との出会い花屋と言えば、何かのイベントの際に足を運ぶ場所。そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、「ル・ベスベ」にある華やかなものからナチュラルなものまで多彩な花を取り揃えています。華やかなブーケだけでなく、お部屋にさりげなく飾るお花としてもぴったり。ライフスタイルのシーンの中に彩りを添えてくれる、何もなくても足を運びたくなる空間。それが「ル・ベスベ」の魅力です。暮らしに彩りを添える花の魅力花のナチュラルな美しさを生かしたブーケの数々は、どれも心を和ませる優しい雰囲気。お店に足を運ばなくてもブーケをオーダーすることができ、特別な日は気持ちをより高めてくれるハイセンスなブーケとともに過ごすことができます。パリのアンティーク調の雰囲気の中、自分好みの季節の花を選んでみて。いつもの暮らしがパッと華やぐ、素敵な空間にきっと仕上がります。スポット情報スポット名:le Vesuve(ル・ベスべ)住所:東京都港区南青山7-9-3電話番号:03-5469-5438
2017年06月16日まもなく梅雨入り。街のあちらこちらであじさいが美しく咲き始めています。雨の日の街をカラフルに彩ってくれるあじさいは、品種によって花の形がさまざま。土壌によって花の色も変わります。あじさいのさまざまな表情を楽しめる、東京都内のあじさいの名所・イベントを厳選して5選お届けします。文京あじさい祭り(文京区)文京花の五大まつりの一つとして知られる「文京あじさい祭り」。白山神社の境内から白山公園のエリアが約3,000株のあじさいで彩られます。「子どもあじさい写生大会」や各地域の物産展など、週末にはイベントも盛りだくさん。家族でお出かけするのにオススメです。白山神社は歯痛止めの神社として有名で、歯ブラシ供養のイベントも開催予定。6月は虫歯予防月間ということもあり、こちらにもぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。イベント概要文京あじさいまつり開催期間:2017年6月10日(土)~18日(日)開催場所:白山神社及び白山公園住所:文京区白山5-31-26 (白山神社)公式サイト:としまえん あじさい祭り(練馬区)練馬区の遊園地「としまえん」でも、あじさい祭りが開催されます。150品種、10,000株のあじさいが、宝石箱やトンネルに見立てられてレイアウトされています。あじさいフォトコンテストやあじさいにちなんだものづくり体験も開催されるので、あじさいまつりの記念に参加してみてはいかがでしょうか。6月3日(土)~25日(日)の土・日曜日には、園内のあじさいがライトアップされる「あじさいナイト」も開催されます。あじさい園の中の“としまえんのもり 昆虫館”では、ホタルも見られます。梅雨時期の夜ならではの美しさを満喫してください。イベント概要第15回としまえん あじさい祭り開催期間:2017年5月27日(土)~6月30日(金)開催場所:としまえん住所:東京都練馬区向山3-25-1入園料:大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円※あじさい祭り期間中、お得な割引あり公式サイト:いきいきあじさい祭り 浅草酉の寺(台東区)毎年6月の中旬の土日に浅草で開催される「いきいきあじさい祭り」。全国から集められた様々な種類のあじさいをお花見のように楽しむことができます。また、竹かごに入った「篭あじさい」の販売もあるので、気に入った花を自宅に持ち帰ることもできます。夏バテを予防すると言われる、珍しい「薬膳きゅうり汁」の無料配布や、甘茶あじさいの葉を練り込んだ「甘茶香」コーナー、屋台の出店など、楽しめる催しもたくさん予定されています。歴史ある浅草の街で、昔の人達と同じようにあじさいの美しさに癒やされてみてはいかがでしょうか。イベント概要いきいきあじさい祭り開催期間:2017年6月17日(土)、18日(日)開催場所:浅草酉の寺 長國寺住所:東京都台東区千束3-19-6公式サイト:郷土の森あじさいまつり(府中市)10,000株のあじさいが咲き誇る府中郷土の森博物館で、「郷土の森あじさいまつり」が開催中です。かやぶき民家などの昔の建物とあじさいの取り合わせを楽しむことができるのは、この郷土の森あじさいまつりだけ。期間中は茶室であじさい餅とお茶を味わえるイベントや、あじさいにちなんだ飾りや小物つくり体験など、さまざまな企画が実施される予定です。府中の自然を感じに足を伸ばしてみませんか?イベント概要郷土の森あじさいまつり開催期間:2017年5月27日(土)~7月2日(日)開催場所:府中市郷土の森博物館住所:東京都府中市南町6-32博物館入館料:大人200円、中学生以下100円公式サイト:わんダフルネイチャービレッジあじさい園(あきる野市)プールで有名な東京サマーランド。そこに隣接する「わんダフルネイチャービレッジ」内には美しいあじさい園があり、60種15,000株ものあじさいが彩り豊かに咲き誇っています。特に注目なのは、純白のあじさい「アナベル」が山の斜面を覆い尽くす「アナベルの雪山」。アジサイのおおぶりな花が斜面を覆っている様子は圧巻です。アナベルの見頃は6月末から7月初旬。6月から7月にかけて見頃の品種が変わるので、期間中何度出かけても様々なあじさいの表情を楽しめます。犬も一緒に入れるので、お散歩がてら出かけてみてはいかがでしょうか。イベント概要第43回あじさい鑑賞開催日時:2017年6月10日(土)~7月9日(日)開催場所:わんダフルネイチャーヴィレッジ住所:東京都あきる野市上代継600入園料:大人(中学生以上)800円、小学生400円、犬800円(2頭目以降400円)公式サイト:こちらもチェック!
2017年06月06日5月14日は母の日ですね。東京でも、母の日にちなんだイベントが開催されています。今回はおすすめの5つをピックアップ!プレゼント選びやお出かけの参考にしてみてください!フラワーミッフィー(エキュート品川)ミッフィーファンにはたまらない、「ミッフィーのお花屋さん」をテーマにしたショップが期間限定オープン!フラワーミッフィーの限定ギフトは、母の日のプレゼントにもピッタリですね。大人のレゴ教室<母の日編>(レゴランド・ディスカバリー・センター東京)大人だけでもㇾゴランドに入場できる特別企画「大人のレゴランド」で、母の日にちなんだワークショップが開催されます。色とりどりのレゴブロックを組み合わせて、オリジナルのフラワーポットを作っちゃいましょう。ペストリーショップ母の日福袋(セルリアンタワー東急ホテル)セルリアンタワー東急のペストリーショップ「母の日 福袋 2017」が発売されます。パンとケーキそれぞれ10袋の限定販売なので、気になる方はお見逃しなく!太陽のマルシェ(月島第二児童公園)毎月開催されている人気イベント「太陽のマルシェ」。今回の開催テーマは「Mother’s Marche」。プレゼントを探しに行くだけでなく、お母さんと一緒にショッピングを楽しむのも良さそうですね。SWEETS Mother’s Day(自由が丘スイーツフォレスト)母の日にスイーツのプレゼントはいかがでしょうか。「自由が丘スイーツフォレスト」には、とびきり可愛いスイーツが目白押し。親子で参加できるワークショップも開催されるので、こちらもオススメです。
2017年05月12日2017年も茨城・国営ひたち海浜公園のネモフィラが見頃を迎えています。一面美しく青に染まる絶景は、日本のみならず海外からも注目される美しさ。東京からも日帰りで行ける距離なので、GWのお出かけ先としてもぴったりです!目を奪われる!ネモフィラの美しさネモフィラは広大な国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」近辺で見られます。一面を青に染め上げるネモフィラの数、なんと450万本!どこを向いても青、青、青。晴れた日は花が空と海に溶け込んでいるように感じることも。よく見ると、一つひとつの花は微妙に色が違っているとわかります。この花たちが美しい青をつくりだしているんですね。フォトジェニックなスポットがたくさんあるので、素敵な1枚を撮影しましょう!カラフルなモザイク!チューリップも見頃ネモフィラとあわせて見たいのがチューリップ。たまごの森フラワーガーデンで今まさに見頃を迎えています。木漏れ日の下で楽しむチューリップは、ネモフィラとはまた違った美しさです。歩き疲れたらご飯とノンアルコールビールで乾杯!ドライブで来る来場者が多いので、売店ではちゃんとノンアルコールビールが販売されています。2017年のGWは、お天気も良い予報。まだどこにも出かけていないという方、予定を立てていないという方はお出かけ先の候補に加えてみてはいかがでしょうか?なお、駐車場の台数には限りがあります。GW期間中は来園者が多く、駐車場に入るまでに30分~1時間ほど待つ場合があります。観光の際は時間に余裕を持って移動することをおすすめします。また、公共交通機関の利用や迂回ルートの案内もあるので、公式ページをチェックしてからお出かけしましょう。撮影日:2017年4月30日スポット詳細名称:国営ひたち海浜公園住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4開園時間:4月29日(土)~5月7日(日)は7:30~17:00の早朝開園※通常は9:30より入園料:大人(15歳以上)410円、シルバー(65歳以上)210円、小人(小中学生)80円アクセス:<車>東京・宇都宮方面から…北関東自動車道~常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園ICより約1kmいわき方面から…常磐自動車道 日立南太田ICより国道245号経由で約15km<電車>JR常磐線品川駅より勝田駅まで特急で約85分、いわき駅から勝田駅まで特急で約60分勝田駅東口からタクシー・バス(茨城交通)で約15分、またはひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換え、阿字ヶ浦駅まで約30分、同駅からタクシー・バスで約10分駐車場:有(普通車1日510円)公式サイト:
2017年05月02日色とりどりの花畑や庭園が楽しめる都市型庭園「うめきたガーデン」では、4月28日(金)~5月7日(日)の期間中「うめきた桜まつり」と題し、ビアガーデンやバーベキュー、ナイター営業など様々なイベントが開催されています。うめきたガーデンとは?「うめきたガーデン」は、2016年10月に梅田北ヤード跡地に誕生した巨大な庭園です。世界的庭園デザイナー・石原和幸氏監修のメインガーデンやガレージガーデンを中心に、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く丸太小屋カフェなどで構成されています。4~5月にかけては、ネモフィラやポピーが楽しめますよ。イベント情報をチェック!●滝の流れるメインガーデンに1000本の桜の枝エリザベス女王に緑の魔術師と呼ばれた、メインガーデナーの石原和幸氏がプロデュース。2本の滝が流れるメインガーデンが、桜の枝1000本に彩られます。桜は北海道のヤマザクラなど。梅田でお花見を楽しむ最後のチャンスをお見逃しなく。●ビアガーデン&ライトアップうめきた桜まつり開催中は、お昼からビアガーデンを開催!ビールを片手に花いっぱいのガーデンを満喫しませんか。夜はガーデンがライトアップされ、21時までナイター営業が行われます。さらに、岐阜県下呂市の名物「鶏ちゃん」や飛騨牛串などのグルメでお腹も大満足まちがいなしですね。●手ぶらでバーベキュー1日15組限定で、都会のど真ん中でお花を見ながらバーベキューを楽しめます(完全予約制)。手ぶらで参加できるので、会社帰りの飲みにもぴったりですね。※午前10時半、午後1時、午後3時半、午後6時スタートの4部制(1部2時間)。※料金は1人3,900円(入場料、食材、機材込み)※フリーパス持参の方は500円引き、デザート付予約・問い合わせはバーベキュー王(080-1729-7156)まで。●花苗10円!お買い得花マルシェマリーゴールドなどガーデニングで人気の花苗を10円で購入できる、超お買い得な花マルシェです。GWのわくわく気分にぴったりのハッピーなお花をみつけましょう!■イベント詳細期間:2017年9月24日(日)まで開場時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)休園日:6月~7月の毎週月曜日(7月17日は除く)料金:一般(大学生以上)¥1,000小・中・高生¥500。※未就学児は無料(保護者の同伴必須)※障がいのある方は半額。同伴者1名まで半額。公式HP:主催:うめきたガーデン実行委員会(産経新聞社、サンケイスポーツ、夕刊フジ、ラジオ大阪)
2017年04月30日オランダの人気絵本ミッフィーのお花屋さん「フラワーミッフィー」が、JR品川駅構内にあるエキュート品川サウスのレストスペース「サニーコート」に期間限定オープンします。期間は、2017年5月6日(土)~14日(日)まで。母の日のプレゼントにもぴったりですよ。ぜひ立ち寄ってみてください。人気キャラクター“ミッフィー”のお花屋さんが、JR品川駅に期間限定オープン!人気の絵本キャラクター“ミッフィー”をテーマにした「フラワーミッフィー」が、2017年5月6日(土)~5月14日(日)まで、JR東日本品川駅構内・エキュート品川サウスのレストスペース「サニーコート」にオープン。母の日におすすめのフラワーギフトや、フラワーミッフィー限定グッズなどが勢揃いします。また、2017年5月1日(月)~14日(日)まで、JR新橋駅烏森口、2017年5月12日(金)~14日(日)まで、JR新宿駅構内南改札にも期間限定店がオープンします。各店舗によって取り扱う商品はが異なりますので、気になる方は、こちらものぞいてみてくださいね。ミッフィーファン必見!プレゼントにもぴったりな、かわいい商品が勢揃い注目は、長ぐつから顔を出すミッフィーがかわいい「ながぐつプランターカバー(3,000円・税別)」や、人気の「こうさぎプランターカバー」が、多肉植物を飾るのにピッタリなサイズになった「こうさぎカバー(1,800円・税別)」。さらに、可愛いアートフラワーをアレンジしたギフトなどが多数登場します。また、新商品「フラワープリントハンカチ(1,500円・税別)」も販売開始。上質な生地を使用した大人の雰囲気のハンカチは、贈り物にもおすすめです。「フラワーミッフィー」とは?「フラワーミッフィー」は、オランダの人気絵本シリーズ“ミッフィー”のお花屋さんです。池袋にあるサンシャインシティアルパの1階に出店しています。店内には、女子心が弾む可愛いフラワーアレンジメントや、ここでしか買えない貴重なグッズなどが並んでいます。店名:フラワーミッフィー サンシャインシティアルパ店住所:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティアルパ1F電話:03-5957-2923営業時間:10:00~21:00公式サイト:「フラワーミッフィー」イベント詳細場所:JR品川駅構内 エキュート品川サウス レストスペース「サニーコート」開催日:2017年5月6日(土)~5月14日(日)時間:9:00~21:00(月~土) /9:00~20:00(日 ) ※5月14日(日)のみ21:00閉店エキュート品川 サウス 公式サイト:
2017年04月29日「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」へ行こう!大人気のフラワーショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」が、「エストネーション銀座店」1階フロアに新店舗をオープン。“only oneに出会える楽しみ”というテーマを元に、世界にひとつだけのフラワーギフトを提案しています。「エストネーション銀座店」でのショッピングと合わせて、フラワーギフト選びが楽しめます。ハイセンスなアイテムとフラワーを組み合わせて大切な人へのギフトを選ぶ幅が広がる、嬉しいポイントも。こちらの店舗では、「エストネーション銀座店」の店内にあるアイテムと、お店で選んだ洗練されたフラワーを組み合わせることもOK。好みのプレゼントを選んだら、2in1Boxやフラワーチャームと組み合わせて、特別なギフトを作り上げてください。「エストネーション銀座店」だけの限定商品も!また、お店のオープンを記念して、限定フラワーボックスを販売。淡いピンクの「さくら」、赤みのある濃いピンクの「つつじ」、上品な紫の「あやめ」、各色限定20個(9,500円)は、どれを選ぼうか悩んでしまいます。ここでしか手に入らない限定ギフトなので、自分へのご褒美ギフトとしてもおすすめ!希望に合わせたギフトアレンジを提案してくれる「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」。心も贅沢になる空間で、気持ちを花にのせてギフトを選んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:エストネーション 銀座店住所:東京都中央区銀座 2-3-6銀座並木通りビル1-3階電話番号:03-5159-7800(受付時間 11:00~21:00)
2017年04月26日「Ones by Sosu」はリフレッシュできる癒やしの空間「Ones by Sosu」は、広々とした店内や、あちこちに彩りを与えてくれるグリーン、大きな木のテーブルが、原宿とは思えない、自然豊かな癒やしの空間を作り出しています。「Ones by Sosu」にある「Ones Cafe」のフードメニューは、熊本県阿蘇にある、有機栽培の野菜を使った料理が大人気のカフェ「Tien Tien」のオーナー、山田眞由美さんがプロデュース。身体に優しくて、心もお腹も満足できる、そんな料理の数々が並びます。体に良いものが盛りだくさん! 「本日のデリプレート」「本日のデリプレート」(1,200円)は、お惣菜が6種類と、サラダ、ごはん、お味噌汁がセットになったプレートです。木のプレートに色とりどりに盛り付けられたおかずは、どれも新鮮な食材の味が活かされています。野菜をたっぷり摂れて、心も身体も満足できるプレート。ヘルシーで体に良い物をたくさん食べたい、いろいろなおかずをちょっとずつ食べたいという人におすすめのメニューです。さくさくとした食感がたまらない「アジフライ」「アジフライ タルタル添え」(1,000円)は、週替わりでかわるおかずプレートの一つ。おかずが2種類と、サラダ、ごはん、お味噌汁がセットになっていますアジフライはさくさくジューシーで、手作りのタルタルソースがくどくなく、ご飯がすすむ一品となっています。見慣れたおかずなのに、ほかとは違う! と、クオリティの高さに感動できるメニューです。手作り感に癒される「ベイクドチーズケーキ」「Ones Cafe」では、ランチだけでなく、スイーツもいただけます。「ベイクドチーズケーキ」(600円)は、可愛らしいお皿に乗った、その見た目だけで女性のテンションを上げてくれる一品。しっとりとした食感と、手作りならではの甘すぎないシンプルな味、トッピングの生クリームが相まって、一口食べると幸せがいっぱいに広がります。テイクアウトOKのメニューもあるので、会社の昼休みに買って帰ったり、お花見やピクニックに持って行ったりすることも◎。上質な食材を使って丁寧に調理された料理は、心と身体をしっかり満たしてくれる、そんな感覚を体感できるお店です。スポット情報スポット名:Ones by Sosu住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前 1F電話番号:03-6447-2658
2017年04月18日「Ones by Sosu」で、都会の喧騒を忘れたゆるりとした時間を店内には広々と開放感に溢れ、そこにいるだけでリフレッシュできるような空間が広がる「Ones by Sosu」。白を基調とし、雑誌などの撮影に使われるほど素敵な空間です。木の温もりが感じられるテーブル席には花が彩られ、どこを切り取っても写真に残したくなるような美しさ。都会の中でも、ゆったりと季節を感じられるスペースとなっています。オシャレで味も本格派! こだわりのカフェメニューフードメニューにはデリプレートやカレーなど、しっかりランチとしていただけるメニューや、ケーキ、コーヒー、ワインやビールなどもあり、さまざまなシーンで利用できます。熊本県阿蘇のオーガニックカフェを運営する、山田眞由美さんプロデュースのフードメニューは、おしゃれ重視のカフェだからと侮るなかれ。一品一品丁寧に作られたことが分かるような、どれを食べても絶品で、心も舌も満たしてくれるものばかりです。お花屋もポップアップショップも、楽しみ方は自由自在カフェに併設されているフラワーショップは、中目黒にある「atelier cabane」。生花だけでなく、ドライフラワーのブーケ、リース、ミニプラントなども取り扱っています。思わず連れて帰りたくなるような、センスあふれるものが数多く並び、心奪われるでしょう。ポップアップショップでは、限定ショップ、個展、映画の試写会などが、月二回、内容を変えて行われています。今日はどんなワクワクが見つかるだろう? と毎回訪れるのが楽しみになる、そんなスペースです。ご飯を味わいに、お花を買いにと、色々な使い方ができるのが魅力的。SNSに思わず載せたくなるような、癒やしの空間にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Ones by Sosu住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前 1F電話番号:03-6447-2658
2017年04月13日台東区の上野公園内にある上野東照宮ぼたん苑で4月11日(火)~5月10日(水)の期間中、「春のぼたん祭」が開催されます!色とりどりのボタンが艶やかに咲き誇る、春らしいお祭りに足を運びませんか?「春のぼたん祭」の見どころをご紹介します。上野東照宮ぼたん苑とは1980年、日中友好の証として上野東照宮ぼたん苑が開苑しました。現在では中国ボタンを中心に、アメリカ品種やフランス品種など110種以上、600株を超えるボタンを栽培。都心にいながらにして緑と花々を楽しめるスポットとして人気です。「春のぼたん祭」は、今回で38回目を迎えます。●ボタンは「百花の王」ボタンは、奈良時代に中国から日本に伝えられました。当初は薬用植物として珍重されましたが、その美しさから江戸時代には盛んに品種改良されるように。中国でも日本でも詩歌に詠まれ、「富貴花」「百花の王」と称えられています。「春のぼたん祭」は、そんなボタンの花を一度にたくさん観賞できる、めったにないチャンスです。「春のぼたん祭」の見どころは3つ!●めずらしい品種がずらり110種600株以上ものボタンを栽培しているため、ほかでは見られないめずらしい品種を観賞できます。開苑当時から咲き続けている大株は必見ですよ。緑色の花が咲く「まりも」は、中国品種と日本品種の自然交配によって生まれた花。上野東照宮ぼたん苑だから見られるボタンです。●ボタンとともに咲く花にも注目上野東照宮ぼたん苑にはボタン以外の花も植えられ、春に見ごろを迎えます。「春のぼたん祭り」の期間には、以下の花が見ごろです。<春のぼたん祭で見られる花>4月初旬~中旬:シャクナゲ4月中旬~下旬:シャガ、シラン4月中旬~5月初旬:シャクヤク4月中旬~5月初旬:ケマンソウ●江戸建築×ボタンの風情を満喫旧寛永寺五重塔を借景にした上野東照宮ぼたん苑は、風情たっぷり。2年前にリニューアルされた日本庭園にも、ボタンが美しく映えています。江戸風情に浸りつつボタンを観賞するのは、上野東照宮ぼたん苑ならではの楽しみ方です。春の散歩、GWのお出かけに「春のぼたん祭り」をおすすめします。上野公園内も合わせて散策すれば、ステキな春の1日を過ごせますよ。開催概要「春のぼたん祭り」開催日時:2017年4月11日(火)~5月10日(水)9:00~17:00(入苑締切)※開催期間中は無休会場:上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区上野公園9-88)入苑料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料※東照宮社殿共通拝観券1,100円TEL: 03-3822-3575(ぼたん苑)URL:
2017年04月08日4月27日(木)~5月14日(日)の期間中、新丸ビルの10周年記念イベント「Marunouchi GW Festival 2017」が開催されます!イベント中は、新丸ビルが花であふれますよ。ゴールデンウィークのお出かけにイチオシの「Marunouchi GW Festival 2017」を詳しくご紹介します。“花”がテーマ、10の特別企画を実施10周年を迎える新丸ビルでは「新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~」と題し、花をテーマにした10の特別企画を実施します。●新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~詳細●「Blooming Waltz」 by Nicolai Bergmannフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が手掛けた、直径2.5mもの巨大な球体のフラワーオブジェ「Blooming Waltz」が3階アトリウムに展示されます。●オープニングイベントイベント初日、4月27日(木)にはオープニングイベントとして生演奏とパフォーマンスがおこなわれます。生演奏に合わせ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏がフラワーライヴパフォーマンスを披露。●花プレゼント Vol.1日ごろの感謝を込め、先着1,000名にバラの花が無料配布されます。●花プレゼント Vol.23,000円以上の買い物をするとミニブーケがもらえます。先着1,200名限定なのでお早めに。●花のワークショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」のシニアインストラクターが指導する、花のワークショップです。ワークショップで気軽に花やアートに親しみましょう。●花のエントランス(地下1階)地下1階の東京駅側エントランスでは花のアロマを使ってゲストを出迎えます。足を踏み入れただけで花に包まれたような気分を味わえるはず。●花の回廊(1階)1階には花の回廊が登場。春らしく、華やかな雰囲気で満たされます。●花の音楽花にちなんだ音楽も館内を彩ります。花にまつわる視覚、香り、音楽を駆使した演出を楽しみましょう。●Mika Ninagawa 「earthly flowers, heavenly colors」展レストランフロアの“丸の内ハウス”では、蜷川実花氏のソロ・エキシビション「earthly flowers, heavenly colors」展が開催されます。蜷川氏の作品から特に“花”をピックアップした展示内容です。※開催期間は3月27日(月)~5月14日(日)●花のスペシャルメニュー丸の内ハウスでは、「earthly flowers, heavenly colors」展とタイアップした花のスペシャルメニューを提供します。蜷川氏の作品のように色彩豊かで華やかなメニューを堪能してください。限定商品&メニューも要チェック館内、約80の店舗で10周年を記念した限定商品やメニューを販売します。<限定商品&メニューの一例>かまわぬ「10周年てぬぐいMARUNOUCHI WREATH」1,512円“自分へのご褒美”をテーマに、花冠をデザインした限定てぬぐい。丸の内で見られる動植物もモチーフに使われています。レストラン大宮 浅草 新丸ビル店「復活!フォアグラ入りハンバーグ10周年バージョン」2,500円新丸ビルオープン時のメニューが復活!フォアグラ入りのハンバーグでゴージャスに10周年を祝います。1日限定10食です。ワンズドライブ「The Paradise Burger」1,850円新丸ビル10周年にちなみ、10種類の具材を使っています。ボリューム満点でお得感もたっぷり。1日限定10食です。どの催しも花がいっぱい、お祝いムードにあふれていますね。4月29日(土)~5月6日(土)は、東京国際フォーラムで行われる「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」と連動した無料コンサートも予定されています。ゴールデンウィークのお出かけは、催し盛りだくさんの「Marunouchi GW Festival 2017」で決まり!開催概要「Marunouchi GW Festival 2017」開催期間:2017年4月27日(木)~5月14日(日)※時間は催しによって異なります。場所:新丸ビル(東京都千代田区丸の内1−5−1)URL:
2017年04月08日東京・港区の虎ノ門ヒルズで4月8日(土)と4月9日(日)の両日、「虎ノ門フラワーマート」が開催されます。過去最多のフラワーショップが出店するイベントへ遊びにいきませんか?春らしく、花と緑いっぱいのイベント内容をチェックしましょう。「虎ノ門フラワーマート」とは?花にまつわる催しが一堂に会するイベントが「虎ノ門フラワーマート」です。今回で3回目の開催で、回を重ねるたびに規模が大きくなっています。草花、フラワーモチーフの雑貨、ガーデニングの書籍などさまざまなショップが出店し、花に関するトークイベントもおこなわれます。都心にいながら花や自然に親しみ、パワーを感じられますよ。ショップが出店し、イベントがおこなわれるのが「コミュニティガーデン」。花を楽しむだけでなく、花好きやガーデニング好きの人たちと交流できるのも魅力です。イベントの見どころをピックアップ!●過去最多のフラワーショップが出店人気店から都内にオープンしたばかりの新店まで、過去最多のフラワーショップが出店します。個性豊かなショップをハシゴできる、めったにない機会を逃さないでくださいね。特に注目のフラワーショップは、恵比寿の通常は完全予約制の人気店「ŒUVRE(ウヴル)」、昨年オープンしたばかりの「VEIN(ヴェイン)」、数百品種を扱う高知のハーブ専門店「まるふく農園」など。フラワーショップめぐりの休憩は、手作りパンとコーヒーが美味しい「うぐいすと穀雨」に立ち寄るのがおすすめです。<全17店舗一覧>両日出店フラワーショップ:ŒUVRE(ウヴル)、サクラフローリスト、TOKIIRO(トキイロ)、はいいろオオカミ+花屋 西別府商店、Forager(フォレジャー)、まるふく農園、les mille feuilles de liberte(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)飲食:うぐいすと穀雨4月8日(土)のみフラワーショップ: ikanika(イカニカ)、VEIN(ヴェイン)、cotito(コチト)、poppy seeds(ポピーシーズ)雑貨:piika(ピィカ)4月9日(日)のみフラワーショップ:duft(ドゥフト)、hanauta#(ハナウタ)飲食・雑貨:ANONYME(アノニム)、GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS(グッドネイバーズ ファインフーズ●「花にまつわる仕事と暮らし」がテーマのトークイベント約1時間のトークイベントは、「花にまつわる仕事と暮らし」がテーマ。フラワースタイリストの平井かずみさんと、人気フラワーショップŒUVRE(ウヴル)とForagerのフローリストお2人がトークを繰り広げます。あらゆる角度から花の魅力に迫り、花を仕事にした理由、花のある暮らしを楽しむコツを披露。定員は40名で、当日先着順で受け付けです。開催日時:4月8日(土)15:00~16:00会場:above(虎ノ門ヒルズ森タワー2F)定員:40名 ※当日先着順にて受付料金:1,000円 ※1ドリンク付登壇者:平井かずみ(フラワースタイリスト)ゲスト:田口一征(ŒUVRE / ウヴル代表)、上野智枝子(Forager / フォレジャー代表)虎ノ門ヒルズ周辺には桜が多く、開花状況によっては花見も楽しめるかも。4月8日(土)・9日(日)は、「虎ノ門フラワーマート」で春を満喫しましょう!開催概要虎ノ門フラワーマート開催日時:2017年4月8日(土)・4月9日(日)11:00~17:00会場:虎ノ門ヒルズ 2F アトリウム(東京都港区虎ノ門1−23−1)TEL: 03-6406-6665URL:
2017年04月05日神奈川県横浜市にある三溪園(さんけいえん)で、2017年3月25日(土)~4月2日(日)までの9日間、毎年恒例の夜桜鑑賞の会「観桜の夕べ(かんおうのゆうべ)」が開催されます。夜桜と、重要文化財・旧燈明寺三重塔が闇夜の静寂な空気の中浮かび上がり、幻想的な世界が広がります。三溪園で、「観桜の夕べ」が開催!幻想的な夜桜が楽しめるソメイヨシノをはじめ、ヤマザクラ、オオシマザクラなど約300本の桜が楽しめる三溪園では、桜の見頃の時期にあわせて、毎年「観桜の夕べ」が開催。通常17:00までの開園時間を21:00まで延長し、日没前の18:30頃から、外苑の大池周辺の桜と重要文化財・旧燈明寺三重塔などの歴史的建造物のライトアップが行われます。今年の開催期間は、2017年3月25日(土)~4月2日(日)までの9日間。昼間とはまた違った幻想的なお花見はいかがでしょうか。もちろん、周辺の本牧エリアでも、昼と夜ともにたっぷりと桜を楽しめます。さらに、関連企画として、太郎次郎一門の猿まわしが、2017年4月1日(土)・2日(日) の9:00~16:30に開催予定です。こちらにも、ぜひ足を運んでみてください。●桜鑑賞のポイント本牧通り・桜道の約500mの桜のトンネルをくぐり抜け、三溪園の中に進むと、外界とはまた違う古都の風情香る桜の風景が広がります。そして、夜になると、園内の至る所で照明が点灯。桜の花々を美しく照らし出し、幻想的な風情が庭園内に漂います。また、桜だけでなく、三渓園のシンボル的存在・旧燈明寺三重塔や池に浮かぶ和舟もライトアップに照らし出されます。宵闇に浮かびあがる桜の花と、歴史的建造物の競演は圧巻です。横浜市民の憩いの場・三溪園をご紹介三溪園は、横浜市中区にある日本庭園です。明治から大正にかけて製糸・生糸貿易で財をなした実業家、原三渓によって造営。1906年に一般公開されました。175,000平方メートルの園内には、大池、旧燈明寺三重塔、旧東慶寺仏殿など、京都や鎌倉などから移築した歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置。さらに、桜、梅、ツツジなどの四季折々の花やホタル観賞などでも知られており、年間を通じて多くの人が訪れます。イベント詳細名称:観桜の夕べ場所:三溪園住所:横浜市中区本牧三之谷58-1開催日程:2017年3月25日(土)~4月2日(日)開催時間: 9:00~21:00(入場は20:30まで)※ライトアップは18:30頃~料金:大人500円/小学生200円桜の種類:ソメイヨシノ(3月末~4月上旬)、ヤマザクラ(4月上旬)、オオシマザクラ(3月末~4月上旬)、ヤエベニシダレ(4月上旬~中旬)、淡墨桜2世(3月下旬)、荘川桜2世(3月末~4月上旬)、柳津高桑星桜(4月上旬~中旬)公式サイト:関連企画・猿まわし 詳細開催日:2017年4月1日(土)・2日(日)開催時間:9:00~16:30出演:太郎次郎一門
2017年03月24日3月25日(土)から3月29日(水)まで、「お花見フェアinサンシャインシティ」が開催されます!期間中は東京・池袋のサンシャインシティが花ざかり。花にまつわるさまざまな催しに参加して、春の訪れを実感しましょう。「お花見フェアinサンシャインシティ」とはサンシャインシティでは「サンシャンシティは花ざかり!2017」と題し、花と親しむイベントを多数おこなっています。「お花見フェアinサンシャインシティ」も、そのイベントの1つ。「お花見」「桜」をテーマに、見るだけでなく体験して楽しむ、参加型の催しが用意されています。子どもも大人も遊べる催しが盛りだくさん●インフィオラータで「花のじゅうたん」を制作3月25日(土)、アルパ1F噴水吹き抜け前広場で花を使ったアート“インフィオラータ”が実施されます。花を使い、桜をモチーフにした「花のじゅうたん」を制作しましょう。どなたでも参加できる、面白くてかんたんなアートです。完成した作品は「お花見フェアinサンシャインシティ」期間中、展示される予定。小学生以下の子どもには、インフィオラータ参加で「お菓子つかみ取り」の引換券が渡されます。開催日時:3月25日(土)11:00~、11:40~、12:20~※参加券配布は10:00から※作品は3月29日(水)まで展示されます。開催場所:アルパ1F噴水吹き抜け前広場定員:各回20名ずつ●お菓子つかみ取り小学生以下の子どものみチャレンジできる「お菓子のつかみ取り」です。インフォラータに参加してもらった引換券、アルパ館内で買い物をしたレシート、展望台または水族館の入場券半券、水族館年間パスポートのいずれかを提示してください。いっぱいに握りしめた手の中には、どんなお菓子が入っているでしょうか?子どもたち大喜びの催しです。開催日時:3月25日(土) ~3月29日(水)11:00~11:30、12:00~13:00、13:30~14:00、14:30~15:00、15:30~16:00開催場所:サンシャイン広場内(アルパ屋上)対象:小学生以下のこどものみ参加可能「インフォラータ制作に参加するともらえる引換券」「アルパ館内での買い物レシート」「展望台または水族館の入場半券」「水族館年間パスポート」いずれかの提示が必要です。※1人あたり1日1回のみ参加できます。お菓子がなくなり次第終了。●バルーンパフォーマンス3月25日(土)と26日(日)の両日、バルーンアーティストkaoriさんが登場。カラフルなバルーンを使い、バルーンパフォーマンスを披露します。まるで生き物のように形を変えるバルーンから目が離せません。開催日時:3月25日(土)14:00~14:30、15:00~15:303月26日(日)13:00~13:30、14:00~14:30、15:00~15:30開催場所:サンシャイン広場内(アルパ屋上)●お花見シートレンタルレジャーシートをレンタルして、好きな場所でお花見を満喫しましょう。会場内なら、どこでお花見をしてもOK!自分だけのお気に入りスポットを探してください。開催日時:3月25日(土)~3月29日(水) 11:00~16:00 ※返却は17:00まで開催場所:サンシャイン広場内(アルパ屋上)家族やカップル、友だち同士で盛り上がれる催しがそろっていますね。春の1日を桜づくし、お花見三昧で過ごしませんか?開催概要「お花見フェアinサンシャインシティ」開催期間:2017年3月25日(土)~3月29日(水)会場:サンシャインシティ アルパ 1F噴水吹抜前広場・屋上サンシャイン広場(東京都豊島区東池袋3-1)URL:
2017年03月19日国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が、2017年3月18日(土)~4月12日(水)まで開催。六本木ヒルズなど、都内名所18カ所が、市民の手づくりによる花のウエルカムカーペットで彩られます。国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が初開催!国内最大級となる花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が初開催されます。期間は、2017年3月18日(土)~4月12日(水)まで。期間中は、六本木ヒルズや東京ガーデンテラス紀尾井町など、都内18か所を会場に、花のウェルカムカーペットが登場。花見時期に訪れる国内外からの観光客を粋で華のある東京人のおもてなしで迎え、花見スポットだけではない“東京”の魅力をアピールします。なお、花のウエルカムカーペット活動は、2020年の東京オリンピックに向けて、都内全域100会場へと拡大予定。そして2020年以降も東京の新しい観光文化とするべく継続化を目指します。都内18カ所が花のキャンバスへと大変身!イベント名にある「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花をまく」という意味。キリスト教の「聖体祭」を記念して行われるもので、教会までの道のりに、花や種子で宗教画を描き、その上を司教たちが行進して祝うイベントです。その最大の特徴は、作品をアーティスト1人ではなく、市民が協力をして作り上げるそのプロセスにあります。第1回目となる今年は、花絵師でエフェメラルアート国際連盟理事の藤川靖彦氏全体監修の下、会場ごとに地域住民が参加して制作します。1会場2~5日間の開催とし、期間中都内各所で順次開催。参加する市民が一丸となって、作り上げた大きな花のアート作品は圧巻ですよ。オープニングイベントも目白押し!●「東京インフィオラータ・ウィーク2017」オープニングセレモニー記念すべき第1回となる「東京インフィオラータ・ウィーク」のオープニングセレモニーが開催。素敵なゲストも登場予定です。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 空の広場開催日:2017年3月18日(土)開催時間:16:00~●押し花作家 杉野宣雄監修「押し花絵コンテスト作品展」日本を代表する押し花作家・杉野宣雄監修による押し花作品などの展覧会が開催。テレビ番組「イチゲンさん」で紹介された作品も展示されます。また、押し花作品のワークショップや販売コーナーもあります。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町、紀尾井カンファレンス セミナールームA・B開催日:2017年3月18日(土)~22日(水)開催時間:11:00~19:00 ※最終日は ~17:00監修:杉野宣雄(押し花作家)費用:無料URL ●花絵師 藤川靖彦展 ~花歌舞伎の世界~「東京インフィオラータ・ウィーク」の総合プロデューサーでもある、花絵師 藤川靖彦が世界各国で創作した「花歌舞伎」の写真展が行われます。花で創る歌舞伎絵「花歌舞伎」も登場。こちらの作品は日本初披露です。イベント詳細会場: 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー2階 ※「花歌舞伎」の作品は、紀尾井タワー1階ロビーです。開催日:2017年3月18日(土)~22日(水)開催時間:10:00~19:00監修:藤川靖彦(花絵師)費用:無料URL:●「東京インフィオラータ・ウィーク」イメージソング完成披露ライブCD売上40万枚を記録したアンダーグラフの大ヒット曲「ツバサ」を、真戸原直人が壮大な世界観で、2020年へと続く新たな旅立ちを示す楽曲「翼 ― road to 2020.Infiorata ver. ―」へと進化させました。アンダーグラフのメンバーとともに完成披露ライブを行います。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 1階花の広場横開催日:2017年3月18日(土)開催時間:17:00~17:45出演:アンダーグラフ費用:無料URL:「東京インフィオラータ・ウィーク2017」開催概要名称:東京インフィオラータ・ウィーク2017期間:2017年3月18日(土)~4月12日(水)会場:東京都内18会場(1) 東京ガーデンテラス紀尾井町 3月18日(土)~3月22日(水)(2) 西武園ゆうえんち 3月18日(土)~4月2日(日)(3) NHKスタジオパーク 3月22日(水)~3月26日(日)(4) テラススクエア 3月25日(土)~3月29日(水)(5) 飯田橋グラン・ブルーム 3月25日(土)~3月28日(火)(6) サンシャインシティ 3月25日(土)~3月29日(水)(7) 三軒茶屋ふれあい広場 3月26日(日)(8) 御茶ノ水ソラシティ 3月31日(金)~4月4日(火)(9) 六本木ヒルズ 4月1日(土)~2日(日)(10) 八丈島多目的ホール「おじゃれ」 4月1日(土)~2日(日)(11) 八丈町役場 4月1日(土)~2日(日)(12) 八丈島空港 4月1日(土)~2日(日)(13) KITTE 4月1日(土)~5日(水)(14) 恵比寿ガーデンプレイス 4月1日(土)~6日(木)(15) 神田明神 4月5日(水)~9日(日)(16) 浅草花やしき 4月8日(土)~9日(日)(17) 京橋エドグラン 4月8日(土)~12日(水)(18) 東京スクエアガーデン 4月8日(土)~12日(水)公式サイト:
2017年03月14日ベリーをふんだんに使った贅沢「フルーツタルト」たくさんのベリーで彩られた、とってもキュートなフルーツタルト。ブルーベリー、ラズベリーとストロベリーがふんだんに使われています。見た目も、味もおしゃれなカフェにぴったりのデザートです。648円(税込)。ふんわり甘〜い癒しの味「バナナケーキ」ふわっと上品にバナナが香ります。クリームチーズとクルミのキャラメリゼがトッピングされて濃厚な味わい。シンプルながら、洗練された絶品ケーキです。648円(税込)。お花をそのまま飲んでるみたい♡「ベリー ナイスデイ」ミックスベリー、バナナ、シナモン、ミルクを使用したスムージーです。それはまるでお花を飲んでいるような、美しい色合い。幻想的なフラワーアートに囲まれながら、ゆっくり楽しんでください。 810円(税込)。お花に囲まれた北欧カフェ「ニコライ バーグマン ノム」。素敵なフラワーアートに囲まれながら、のんびり楽しんでいただきたい絶品メニューをご紹介しました。おしゃれなショップが立ち並ぶ青山界隈でのお買い物の合間やお仕事帰りに、ぜひ足を運んでみて。スポット情報スポット名:Nicolai Bergmann Nomu住所:東京都港区南青山5-7-2電話番号:03-5464-0824
2017年02月19日Tiny N主宰、「花生師」として雑誌やTV、イベントなどでも活躍する岡本典子さん。小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」「岡本さん流、仕事と子育てのバランス術」に続いて、子育て中でもできる “花あしらいのコツ” を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■暮らしの風景に似合う花を「お花を飾る、というと花束やホテルのロビーのような華やかさをイメージする人も、まだまだ多いかもしれません。もちろん、豪華な花の美しさも素敵です。でも、一般的な家庭に似合うかどうかは、また別の話。花は空間や暮らしに沿うことが大切です。そこだけがぐっと目立つのではない、ふと気づけば花がある。風景のひとつでありながら、一輪でも確かな意味がある。そんな形が理想です」そこで、子育て中の家庭でも今すぐ取り入れられる、小さなアイデアをいくつか教えていただきました。▼花器は自由に選ぶ。子どもに倒されない工夫も中に水を入れた容器を忍ばせれば、どんなものも花器になります。花器をそのまま置くと子どもがひっくり返すのが心配という場合も、こうしてカゴなどにいれることで倒れにくくなるという嬉しい効果も。▼賃貸でも大丈夫! 立体ディスプレイ上写真、中央奥の黒い木枠は、ホームセンターなどでも購入できる板材を四角く組み立てた花台。賃貸マンションなどで、棚やフックを取りつけられない家庭でも、気軽に立体的な壁面ディスプレイを楽しめます。玄関では、下駄箱の上に置いて鍵の定位置に。▼照明用のダクトレールを有効活用照明用のダクトレールを利用すれば、ハンギングがより手軽に。S字フックを併用し、壁や天井を傷つけることなく、空間ディスプレイが楽しめます。これからの季節なら、こんなふうにわら細工のヒンメリを吊るすのも素敵です。(照明との距離を保つなど、十分注意の上で設置してください)▼壁にかける、大きな器に飾る壁面にドライフラワーを飾るのも、子育て中にはぜひ取り入れたいテクニック。花を束ねるときは、テーブルなどの平面に置いた状態でドライにすると、平らな部分ができて壁に飾りやすくなります。「水を取り換えるのを忘れそうなら洗面所に飾る、そんなふうに、自分に合った場所を見つけるのもいいですね。花はあくまでも生き物。いわばペットのような存在です。ただインテリアの一部として置くのではなく、しっかり様子を見ながら、お世話する気持ちを楽しんで。枯らすのを怖がって手出しをしないのではもったいない。ぜひ、前向きな気持ちで取り入れてみてください。もし枯らしてしまったら、“勉強させてもらいました、ありがとう”という気持ちで、次に生かせば大丈夫。そうやって、場数を踏んでいけば、だんだんと花と向き合うことが楽しくなってきて、自分のハッピーなエネルギーが伝わり、花ものびのび健やかに育っていきますよ。そしてまた、そこから自分もエネルギーをもらうんです。そうなったらもう、私と同じ『花中毒』ですね(笑)」 ■子どもたちには “生きる力”を身につけてほしいそんな自称 “花中毒” の岡本さんが出版された 「花生活のたね」 。気軽な花の飾り方や、さまになる選び方、ハーブの取り入れ方など、四季折々、一年を通じて花を緑を楽しむ暮らしのヒントが詰まった一冊ですこの本では、自然を通して子育てをする姿、年に何度も行くというキャンプについての話も。「我が家では、もともと夫がキャンピングカーを持っていたこともあり、キャンプは家族みんなが楽しみにしているレジャー。私にとっては、日常をリセットできる大切なリフレッシュでもあります。お勉強ももちろん大切ですが、子どもたちには “生きる力” を身につけてもらいたい。普段、恵まれすぎている環境にいる私たちにとって、キャンプのような限られた条件の中での暮らしは、“どうすればいいか? 何で代用できるか?”の連続です。火を起こしたり、洗い物は自分でやったりを通して、楽しみながら力強く、たくましくなっていってもらえたら嬉しいですね」花や緑に触れている岡本さんにとって、山や森に身を置く時間を大切に感じるのは、ごくごく自然なことにも思えます。しかし、意外なことに子どもたちに「自然を、花や緑を好きになってほしい」という強い思いを持つことはないのだそう。「本当に好きだと感じたら、それこそ親から止められても突き進んでしまいます。まずは興味をもってもらいたい。親が先に導きすぎて、気持ちを削いでしまってはもったいないですから。いろんなことを経験する中で、興味のある方へ進んでくれたらいいなと思っています」花のさまざまな個性を尊重しながら、一番いい表情を見極めいきいきと見せる岡本さんの手。それは、のびのびと育つ子どもたちを広く受け止める、おおらかな母の手でもありました。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂(書籍クレジット写真を除く)
2016年12月01日花や緑のある豊かな暮らしを提唱するTiny Nの主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。TVや雑誌、イベントなどで活躍中の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」に続いて、岡本さん流の仕事と子育ての両立についてお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■子どと向き合うことでエネルギーは循環される「好き」を仕事にしながら、日々、花に触れ、忙しくもパワフルに飛び回っている岡本さん。しかし、一方では小学生2人の子をもつ、お母さんでもあります。仕事、家庭を居心地良く整える家事、子供たちへの食事作り。目の回るような忙しさは想像に難くありません。仕事と子育て、どのようにバランスを取っているのでしょう。 ■家族はチーム、「ごめんね」より「ありがとう」を仕事が予定よりも遅くなり、子どもたちの待つもとへ、駆け足での帰宅。働くお母さんならではの、日常の一コマです。気持ちばかりが焦って、イライラ、バタバタ。さらには、それが子どもにも伝わり、親も子どももぐったり……そんなことはありませんか?いつでも家族の目に触れる廊下の一角を、思い出を重ねるスペースにしています。写真だけでなく、公園の落ち葉で作った工作なども。小さな足型は、兄妹それぞれがまだ赤ちゃんだったころのもの。シックな色づかいのファブリックパネルなら、こんなふうにインテリアの一部として楽しめます。そこで、子どもたちと顔を合わせた岡本さんが真っ先に伝えるのは、「ありがとう」という言葉。「遅くなってごめんね」ではありません。「『待っててくれてありがとう〜!おかげで、すごくいい仕事ができたよ!』っていうと、子どもたちの顔がパッと華やぐんです。なんなら、『でしょ!?』ってドヤ顔になるくらい(笑)。自分たちも、仕事に参加した気持ちになってもらえるのかもしれませんね」「ママがつらそうだと、子どもも悲しいですよね。私一人ががんばっているわけでは、決してありません」と岡本さんは話します。パパ、ママ、そして子どもたち。誰一人として欠けられないその歯車を、みんなで回しているという自覚。その思いが、家族を「チーム」として高め、より結束した関係になるのかもしれません。そうは言っても、家事や育児の繰り返される日常は、楽しいことばかりではありません。岡本さんにとっての小さなリフレッシュは、大切にしている朝時間のひととき。毎朝、子どもたちが家を出るのは、8時前くらいでしょうか。みんなで早起きの我が家は、子どもも5~6時頃起きだします。週に3度、花の仕入れに行くときは3時起きですが、それがないときは4時半頃起きて、家族が起きてくるまでの間に、やりたいことを少しだけやります。夜は21時頃布団に入ることも多いので、家事もこの時間帯ですね」新しい芽吹きや花のほころびに目をやりながら、庭で飲む一杯のコーヒー。今日一日のスケジュールを思いながら、身体をほぐして温める、朝風呂の時間。ほんの少しの時間ですが、それは岡本さんにとってスイッチを切り替える大切な、ささやかな暮らしの句読点です。「子どもたちが2人とも小学生になり、少しずつ自分の時間がもてるようになりましたが、つい最近までは時間との追いかけっこの毎日でした。夜は疲れて子どもと眠ってしまうこともしばしば、だから自然と朝の時間が不可欠になってきたのかもしれません」ある日息子さんが作ってくれた、家族の役割分担表。母親からお手伝いを強制するのではなく、子どもたちが自然と家族をチームだと感じていることの表れのひとつ。「いただきますをいうひと」という分担があるのも、仲睦まじい家族の食卓が思い浮かぶようで微笑ましい。でも、と岡本さんは続けます。「花の仕事をして、まだまだ手のかかる子どもたちとも全力で向き合って、クタクタに疲れます。でも、そんな私にエネルギーを注いでくれるのもまた、子どもたちの存在なんです。エネルギーを吸い取られるけれど、その何倍ものよいエネルギーを、また私に吹き込んでくれる。生きる力の循環です。子どもたちって、エネルギーに満ちあふれていますから」全力で向き合って、様子をしっかり目で見て、心の声を聞く。それは花も子育ても、共通するものがあるのかもしれません。「仕事中、『あ~、疲れた!』って感じると、だからこそ早く子どもに会いたい!とも思うんですよね、不思議なものです(笑)」次回は、子育て中でも楽しめる「花のあしらい術」を岡本さんに教えていただきます。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月30日誰しも一度はあこがれる、「花と緑に囲まれた暮らし」。家事や育児、仕事に追われる毎日には難しいことだと考えがちですが、「たった1本からでも始められる」と言われたら、少し興味がわいてきませんか。そんな楽しみ方を提案し、いつしか自然に、花や緑のある豊かな暮らしに導いてくれるのがTiny N主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。雑誌やディスプレイ、イベントなどあちらこちらでご活躍の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。仕事に家庭にと、毎日はつらつと走り抜けている岡本さんに、忙しいからこそ暮らしに添えたい花の楽しみ方、そして子育てのお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■花とアンティークのある暮らしリビングへ足を踏み入れると、窓辺や棚だけでなく、天井までも、あふれんばかりに飾られたドライフラワーや生花。岡本さんが生み出す作品同様、アンティークカラーのグラデーションが、古い家具と溶け合うことでドラマティックな空間を生み出しています。高台に建つ一軒家を購入し、DIYが大好きなご主人と一緒に、少しずつ手を加えながら暮らしている岡本さん。大好きなアンティークの家具に似合うよう、リビングの壁には家族みんなで漆喰を塗りました。「一人暮らしを始めたころから、変わらずずっと古いものが好き。アンティークの家具が好きなのは、さりげなく自然に、花と調和するからかもしれません」リビングからエントランスへ抜けるドアは、アンティークショップで購入した古いドアを設置。あいた壁にも、建具や脚立を立てかけ、こちらはエアプランツなどのディスプレイに。窓は、一般的なサッシの部分に木枠を取りつけ、はめ殺し窓のようにしています。ガラスははめていないので、すき間からサッシ窓の開閉もOK。クラック加工ペンキ(乾くとひび割れて、アンティークのような仕上がりになるペンキ)を塗り、こちらも時間をかけて育ったような趣に。建具を味わいのある素材に替えると、部屋全体の重厚感がぐっと増すようです。 ■子どもの想い出アイテムもディスプレイに花台にしているのは、お子さんが小さいときに使っていたアンティークのハイチェア。「一時的にしか使わないものなので、いつか花を合わせたいと思って選びました」。まだ子どもたちの身体が小さく、この椅子がぴったりだったころの食卓の風景が、いつでもよみがえります。カウンターにも、古い木箱やショーケースを置き、ディスプレイスペースとして活用。キッチンの生活感とリビングとを、ゆるやかに隔てる効果も。カウンター上の壁面には、植物画を入れたアンティークのフレームを飾っています。黒を基調にすることで、花の甘さをぴりっと引き締めるスパイスにも。また、子どもたちが作ったリースも、壁面を彩る大切なエレメント。「リース作りは、大人と一緒であれば2歳くらいから始められると思います。うちでは、子どもが興味を持ちだしたこともあって、私が先生役となり、リース作りの家族ワークショップを開いたんです。それをきっかけに、子どもたちは毎年作るようになりました」シックな色を選べば、クリスマスだけでなく一年中楽しめるのだそう。ドライフラワーは、子育て中でも楽しめるまるでおとぎ話の森へ迷い込んだような、エントランススペース。ここでも、もう一台のハイチェアを花台として使っています。「子どもがまだ小さいと、花を飾ることに躊躇される方も多いかもしれません。ワイヤーを使って吊り下げたり、壁に飾ることで、子どもの手に届かず、またドライフラワーなら乾燥した状態で下げられるので、一石二鳥です」「ドライフラワーの寿命は約6か月とお伝えすることが多いですが、これはあくまでも目安です。風通しのいい乾燥した場所で、身体が触れたりぶつかったりする場所でなければもっと長持ちします。状態を見てカサカサしすぎていたり、色があせてきたなと思ったら取り換える程度で大丈夫」と岡本さん。次回は、仕事と子育ての両立について岡本さんに伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月29日みなさんはテレビ番組やパーティーで使ったお花が、どういう運命を辿っているかご存知ですか?実は、たった1時間、1日だけで役目を終えた花は捨てられてしまうのです。その、捨てられてしまう花をドライフラワーに新しい価値を生み出すのが『SHY FLOWER PROJECT』。今回は、その廃棄花ドライフラワーで、とってもかわいいアロマストーンを作ってきました♡『SHY FLOWER PROJECT』って?テレビ番組やパーティー、イベントの装飾花。日本では、きれいなまま1日や1時間などで捨てられてしまう花が少なくないのが事実。まだ、花は元気なのに!!!“助けてと叫ぶ事のできない すべての花のために”2013年にはじまった「SHY FLOWER PROJECT」はそんな”廃棄花”をクリエイティブに再生し、価値を変えるアートプロジェクトなんです。このプロジェクトでは、花の救出から始まります。お花屋さん・結婚式場・企業の受付など、花を捨てなければならない場所から花を回収して救出!そして、救出した花をドライフラワーや押し花にして、長く再生し続けられるように加工をします。加工した花は作品として再生!!廃棄花は、アクセサリーやインテリアグッズとして、美しく生まれ変わるんですよ♡廃棄花ドライフラワーで、アロマストーンを作ってみよう!この日、新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」で行われたワークショップは、『廃棄花ドライフラワーのアロマストーンづくり』。アロマストーンは、アロマオイルの香りを楽しむためのディフューザーで、素焼きの石や好みの形に成形した石膏を材料に使います。電気や水や火を使わず、アロマストーンとお好みのアロマオイルがあれば、すぐに使えるんですよ♪また、アロマオイル本来の香りがやさしく広がるのが、アロマストーンの特徴です♡香りが薄くなってしまっても、アロマオイルを垂らせば何度も使えるのもいいですよね。玄関やトイレ、クローゼットなどなど、どこにおいてもOKな、優れたディフューザーなんです。そんなアロマストーンと廃棄花のドライフラワーは、どちらも環境にやさしいもの。エコでいい香りが楽しめるって、とっても素敵だと思いませんか、、、?今回のアロマストーンづくりで用意されていたのは、・石膏・水・型・スプーン・つまようじ・ドライフラワーでした!石膏さえ手に入れれば、割と簡単に作れます♪どうやら100均の石粉粘土でもできるみたいです!用意されていたドライフラワーは、色とりどり♡どの色もかわいくて、何色をベースにするか悩みます。。。ビビッドピンクなローズがかわいい、ピンクセットを選びました♡ドライフラワーも決まったので、アロマストーンづくりスタート!!まず、紙コップに2cmぐらいの水を入れ、そこに石膏を入れる、入れる、入れる!石膏が水を吸うので、思った以上に入れられることにびっくり。コップのすみっこにも、石膏を入れて、ダマや石膏不足にならないようにします。しっかり石膏を入れられたら、スプーンでまぜまぜ。真っ白でさらさらな液体。おなかがすいていた私はおいしそうと思ってしまいました。(食べちゃダメですよ♡笑)混ざったら、型に石膏を流し込んでいきます。石膏の量はお好みで、とのことだったので、たくさん入れてみました。石膏が、ヨーグルト状にとろとろ〜となるまで、しばし放置。その間に、ドライフラワーのレイアウトを決めます。どの花を入れようかなーと思案中。石膏がヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていきます♪ポイントは、ドライフラワーの下の部分を水で濡らすこと。この一手間で、石膏とドライフラワーがしっかりとくっつくそうです。まずは、大ぶりなケイトウの花を配置しました。もこもこな姿が、なんとも愛らしいですよね♡途中の姿。さらにドライフラワーを乗せていきます♪完成♡発色のよいケイトウとローズを中心に、仕上げてみました。NEWoManのオープン時に飾られていたというかすみ草も乗せて。なんとも愛らしいアロマストーン♡←自己満足。高さがあるドライフラワーも使ったので、立体的になった気がします。ドライフラワーを乗せ終わったので、この子は一旦お休み。。。乾くまでそっとしておきます。続いて、もうひとつ作ります。次は、色水を使ってアロマストーンを作ることに。赤、青、緑とカラフルな色がある中、私が選んだのは黒。笑黒が好きなんです。。カラーサンプルもあったので、参考にしてみました。赤は石膏と混ぜるとサーモンピンクになるんですね!ちなみに、黒はグレーになります。私は、もう少し薄いグレーにしたかったので、水と黒い色水を半分ずつにして、薄めてみることにしました♪1つ目同様に、石膏を入れてよーくまぜまぜ。。。今度は四角い型に流し込みます。淡いグレーになって、色づくりは大成功☆ヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていく作業♪淡いグレーのアロマストーンに、ブルーの花をちりばめています。2つ目ともなると、コツをつかんできているのでどんどん進めていきます。細かな作業は、つまようじを使いながら慎重に、、、他のみなさんもとっても真剣!!カメラを無視して、ドライフラワーを配置しています。私もドライフラワーと戦って、できあがりました♡ロイヤルブルーの花びらと、さわやかな緑をのせてみました。じゃーーーん!達成感!!!ふわふわなねこじゃらしがかわいい♡←自己満足。ビビッドピンクとロイヤルブルー。なんとも私の好みがわかりやすい、アロマストーンになりました!最初に作ったアロマストーンは、石膏が固まってきてほのかに温かくなっていました。壊さないように、丁寧に型から外していきます。できたー!!!石膏もしっかりと固まり、ドライフラワーをがっちりと支えてくれています☆石膏部分は、つるっとしながらもしっとりとした触感でした。うれしくて、フォトジェニックな壁でぱちり。参加者全員のアロマストーン。それぞれ、個性がよく出てておもしろいです!実際にアロマオイルを振りかけてみると、とってもいい香り♡見た目もかわいくて環境にやさしい、廃棄花ドライフラワーのアロマストーンができました!おまけ。『SHY FLOWER PROJECT』の代表をご紹介。『SHY FLOWER PROJECT』の代表、古橋あや香さん。2人の男の子のママで、この日も次男「かんちゃん」と一緒にいました♡あや香さんは、本プロジェクトの代表をしつつ、cakesでコラムを書く、コラムニストでもあるんです。この日は、TBSの取材が来ていたので、終始ファンキーなメガネをつけてましたよ!廃棄花ドライフラワーで作った、ファンキーかわいいメガネ♡2つあるということは、もちろん。つけます。笑このメガネ、とってもかわいかった♡廃棄花ドライフラワーは、いろんなものに使えるんですね♪『SHY FLOWER PROJECT』は、年に数回ワークショップを開催しているそうです。みなさんもお時間があれば、廃棄花ドライフラワーに触れてみませんか?『SHY FLOWER PROJECT』Facebookページ『SHY FLOWER PROJECT』 WEBサイト◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu [あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします!
2016年10月27日2016年9月22日(木)、東京・港区の虎ノ門ヒルズで「TORANOMON FLOWER MART(虎ノ門フラワーマート)」が開催されます。花に囲まれ、秋を体感できるマーケットに参加しませんか?ほかにも秋や花をテーマにしたイベントが行われる予定です。ぜひ足を運んでみてください。「虎ノ門フラワーマート」とは?虎ノ門ヒルズのステップガーデンとアトリウムを使用した「コミュニティガーデン」に、約10店舗が軒を連ねる「虎ノ門フラワーマート」。秋ならではの草花をそろえるフラワーショップのほか、フラワーがモチーフの雑貨、書籍、グルメのショップも出店します。トークイベントやワークショップも行われますよ。●モデルの雅姫さんがトークイベントに登場!トークイベントにはモデルやデザイナーとして活躍する雅姫さんが登場。虎ノ門フラワーマートを監修するフラワースタイリスト・平井かずみさんと、「花と暮らしを愉しむ」をテーマにトークを繰り広げます。参加費はかわいいミニブーケと1ドリンク付き。ちょっと得した気分になれるトークイベントです。<虎ノ門フラワーマート トークイベント>テーマ:「花と暮らしを愉しむ」開催日時:9月22日(木)15:00~16:00会場:虎ノ門ヒルズカフェ定員:40名 ※先着順料金:4,500円(ミニブーケ、1 ドリンク付)出演:雅姫(モデル・デザイナー)、平井かずみ(フラワースタイリスト)9月21日(水)に行われるプレイベントでは、ワークショップ「簡単フラワーヘアーオーナメント作り」と「自分でできるオシャレヘアアレンジ」も開かれます。どちらも先着順ですので、早めに公式サイトから申込みましょう。●秋空ヨガスタジオ「OUR PARKS“TORANOMON HILLS Yoga”」も開催!10月2日(日)から11月13日(日)は、虎ノ門ヒルズ オーバル広場で秋空ヨガスタジオ「OUR PARKS“TORANOMON HILLS Yoga”」が開催されます。実施は期間中の月曜日7時30分から8時30分と、日曜日の10時から11時、水曜日の19時から20時までの計17回。出勤前や仕事帰りに、秋風に吹かれながらヨガで汗を流しませんか?外でのヨガは開放感があり、リフレッシュにピッタリです。※10月9日(日)、10月10日(月)は開催されませんのでご注意ください。秋の花とグルメ、トークイベントにワークショップ、そしてヨガ。楽しみがいっぱい詰まった虎ノ門ヒルズの「虎ノ門フラワーマート」で、秋を探してみてくださいね。■イベント概要名称:TORANOMON FLOWER MART(虎ノ門フラワーマート)開催日:2016年9月22日(木) ※9月21日(水)にプレイベントあり時間:11:00~17:00※プレイベントは18:00~20:00会場:虎ノ門ヒルズ2階 ステップガーデン ※雨天時は虎ノ門ヒルズ2階アトリウムに変更所在地:東京都港区虎ノ門1−23−1アクセス:銀座線虎ノ門駅1番出口から徒歩約5分公式サイト:
2016年09月08日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日『花より男子 The Musical』に注目が集まっている。“花男”こと、『花より男子』といえば、少女漫画誌『マーガレット』にて長年連載をされた人気コミック。これまでに、日本のみならず台湾や韓国でもドラマ化され高視聴率を記録している。日本では映画やアニメ、小説といった二次作品が次々と生み出され、すべてが大ヒットを呼んだ。もはや社会現象となっているその理由は、登場人物たちのずば抜けた格好よさと、誰もが憧れる夢のストーリーだ。基軸は、裕福な生徒が通うセレブな学校に入学した庶民家庭で育った牧野つくしが、御曹司グループである『F4』と対立しながらも、胸キュン、笑い、涙ありの人情を織りなすラブストーリー。主要キャストに抜擢された、新鋭の若手俳優5人にも注目が集まる。『花より男子 The Musical』チケット情報松下優也(X4)(道明寺司役)「オファーを頂いた時、感動しました。人気は知っていたので、まさか自分が道明寺司を演じるとは夢にも思いませんでした。でも、道明寺を知るにつけ、今ドキでない彼と自分が少し被る気がします。僕は舞台自体が久しぶり、久々の舞台が“花男”なんてとても光栄です」白洲迅(花沢類役)「“花男”のミュージカル化だけでも朗報ですが、あの花沢類が僕?って驚き。ドラマの撮影中に情報が解禁になったので、メークさんや衣装さんからはヒューヒュー言われ、大騒ぎでした」真剣佑(西門総二郎役)「僕も同じく映画の撮影中だったので、キャストやスタッフの方々から、“素敵、がんばってね”と応援の声をたくさんいただきました」上山竜治(美作あきら役)「確かに女子たちの反応は凄まじい。“花男、本当に好きです。道明寺さん!西門さん、花沢類、カッコいい!”って言われますが、僕が演じる美作ファンはマニアが多いみたい(笑)。でも、とにかく愛されていることを感じます」加藤梨里香(牧野つくし役)「私もオーディションに受かった時は、近所の方たちがケータイや新聞を持ってきて、“リリカちゃん、載ってるよ!”って大騒ぎ。学校でもみんな集まってきて、事の重大さに緊張。今は喜びが強まって、無意識に叫んだりしてます(笑)」そして更に制作陣には日本屈指のトップクリエイターたちが集結。脚本を担当するのは、『八犬伝』『ブルームーン』『鉈切り丸』など多くの作品で高い評価を得る青木豪。また、演出は『宝塚 BOYS』『サンセット大通り』などを手がけ、名だたる演劇賞を総なめにする鈴木裕美。音楽はポルノグラフティやいきものがかりなどのプロデュースを手掛け、音楽界を牽引する本間昭光。「どこで歌ってどこで踊るのか。原作を活かしながら、新しい作品をみんなで作り上げていくので、ぜひ生で体感してください」(松下)世界初となる『花より男子』のミュージカル化で、新たなる伝説が巻き起こりそうだ。公演は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエにて。チケットぴあではインターネット先行を10月25日(日)昼12時より受付。取材・文:生嶋マキ
2015年10月23日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日日常生活で、身近な植物に目をとめることがありますか? 道端でそっと咲いている名も知れない草花がやがて朽ち果てていく様子は、誰にも気づかれない風景かもしれません。それでも懸命に咲く彼らが放つ、生命力の輝きには類まれな癒しがあります。花は生きている花、あるいは生を終えた(枯れた)花にしか“美”を認められずにいたのに、シルクフラワー作家・中島みゆきさんの作品に出会った時、そのはかない一瞬の命を切り取って絹布に封じ込めた、こんな美しい別世界があるのか…と心が震えました。シルクで創られた花たちが語り始めるポエティックな遊び心に、あなたも触れてみませんか?植物に癒され、退社して花を創るシルクフラワー作家にジュエリーメーカーに勤めていた頃は、充実していたものの、多忙で草花に目をやる余裕すらなく、まとまった休暇を取って、家にこもったり散歩したりしながら、この先どうしようかな…と考えていた、というみゆきさん。そんな中、道端に咲く雑草に、ふと目がとまった時、心がとても軽くなったそうです。そして、会社を辞め、最初は趣味のつもりで、一人で布花を創り始めたのでした。あるファッションデザイナーが、みゆきさんの作風を評価してくれたことも励みになり、シルクフラワー作家になることの背中を押してくれたとか。何より、布花を創ることで心のバランスが保たれたといいます。もともとは学生時代、サンフランシスコ在住の大好きな伯母を訪ねた時、手芸好きでハットコサージュなどを手作りしていた伯母からシルクフラワーを勧められたのが始まり。彼女が一時帰国した折、一緒に花材屋さんに行ってコテなどの道具を揃え、作り方の手ほどきを受けていたみゆきさん。2013年には、SOIE:LABO(ソワ・ラボ)というブランドを立ち上げます。同年、結婚した夫、音楽家の中島ノブユキ氏との出会いも、みゆきさんが創ったコサージュを彼がサイトで見て気に入ったことがなれそめ、という素敵なエピソードが…。イヴ・サン=ローランとミケランジェロの「ピエタ」に心酔みゆきさんの美意識の萌芽は、15歳の時に遡ります。母親からイブ・サン=ローランの本をプレゼントされ、エレガントで華やかだけれど、繊細さゆえの危うさ、女らしいだけではないマニッシュな魅力に開眼。イヴ・サン=ローランが、自分と向き合い葛藤し苦悩する姿が伝わってきて、胸が締めつけられたとか。高校時代は、美術史で学んだミケランジェロの「サン・ピエトロのピエタ」、磔刑に処されたキリストの亡骸を腕に抱く聖母マリアの彫刻に、心をワシ掴みされます。大学3年の時、訪れたイタリアのサン・ピエトロ大聖堂で、実物を見た時は大泣きしたそう。彼女の作品に、きれいで可愛いだけじゃない、時にデモーニッシュな魅力が漂うのは、そんな影響もあるのでしょうか。まるで、男装して社交界に登場したことでも衝撃を与えたフランスの女流作家、ジョルジュ・サンドに似合いそうな…とでも形容したくなります。新作は、カズオ・イシグロの小説「私を離さないで」から着想2014年11月14日(金)~16日(日)、代々木上原のhako galleryで開催される展示会「SOIE:LABO 2015 S/S “あいまいなふちどり”」では、愛読書、カズオ・イシグロの小説や、フランスで活躍したアルメニア人画家、ジャン・ジャンセンから着想を得た作品が並ぶ予定。「コンセプトを先に決めて創るのは苦手なんです。その折々、心に飛び込んできた本や映画、絵画、音楽などが持つ空気感や背景と植物が重なった時、作品のイメージが生まれます。『私を離さないで』は辛いストーリーですし、ジャンセンの絵も独特の暗さがあるけれど、その辛さ、暗さの中に潜む美しさにこそ胸をかき乱されます」そう語るみゆきさんの作品に触れて、癒しと感動を味わってみてはいかが? 秋の装いに似合うコサージュやアクセサリー、憧れの世界で一つのブライダルアイテム、インテリアにも…。彼女の花たちは、詩情あふれるロマンティックな世界へ誘ってくれるでしょう。・ SOIE:LABO(ソワ・ラボ) ・ hako gallery
2014年10月17日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日