ドキュメンタリー映画『僕が跳びはねる理由』が2021年4月2日(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。自閉症者が見て・感じている世界を疑似体験会話のできない自閉症という障害を抱える作家・東田直樹が13歳の時に執筆した書籍『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)。今まで理解されにくかった自閉症者の内面の感情や思考、記憶を分かりやすい言葉で伝えた内容が大きな感動を呼び、34か国以上で出版された。『僕が跳びはねる理由』は、そんな世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』を元に映画化したドキュメンタリー映画。本作では、自閉症と呼ばれる彼らの世界が“普通”と言われる人たちとどのように異なって映っているのかを、世界各地の5人の自閉症の少年少女たちの姿やその家族たちの証言を通して明らかにする。さらに、斬新な映像表現や音響効果を駆使することで、自閉症者が見て・感じている世界をあたかも疑似体験しているかのように体感できる作品に仕上げた。世界各国から高い注目を獲得また同作品は、世界最大のインディペンデント映画祭としても有名な第36回サンダンス映画祭のワールド・シネマ・ドキュメンタリーコンペティション部門で観客賞を受賞、2020年に開催されたバンクーバー国際映画祭では、長編インターナショナルドキュメンタリー部門観客賞&インパクト大賞をW受賞するなど、世界各国から高い注目を獲得した。作品詳細『僕が跳びはねる理由』公開日:2021年4月2日(金)~角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国で順次公開原作:東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)翻訳原作:『The Reason I Jump』(翻訳:デイヴィッド・ミッチェル、ケイコ・ヨシダ)監督:ジェリー・ロスウェルプロデューサー:ジェレミー・ディア、スティーヴィー・リー、アル・モロー原題:The Reason I Jump/2020年/イギリス/82分/シネスコ/5.1ch字幕翻訳:高内朝子字幕監修:山登敬之配給:KADOKAWA
2021年03月29日Upload By 発達ナビ編集部自閉症者の独特な世界観を表現した作品編集部(以下、――) 映画の原作となったエッセイ『自閉症の僕が跳びはねる理由』は、自閉症者の内面の感情や思考を分かりやすい言葉で伝えたことで注目され、34か国以上で出版され、117万部を超える世界的ベストセラーになりました。書著を書こうと思われたきっかけを教えてください。話せなかった僕が気持ちを伝えられるようになってから、母は僕の行動について「なぜ、そんなことをするの?」と、ことあるごとに聞くようになり、僕の説明を聞いては驚いていました。僕の行動の理由が分かるようになり、僕に接する母の態度に余裕が出てきたと思います。僕は母に尋ねられなければ、自分の行動を言葉にすることはなかったのではないでしょうか。なぜなら、それが僕にとっての日常だったからです。僕の世界が母の世界と違うと知ってから、僕が見たり感じたりしている世界を母に伝え、母からは“普通”と呼ばれている人たちが見たり感じたりしている世界について教えてもらうようになりました。当時の母は僕の行動の理由を知り、親子関係がよりよくなったと感じていたようです。自閉症者である僕の気持ちを知ってもらうことで、自閉症者に関わる人たちの気持ちが少しでも楽になればと思い、この本を出版しました。――映画は「自閉症と呼ばれる彼らの世界が“普通”と言われる人たちと、どのように異なって映っているのか?」を世界各地の5人の自閉症の少年少女たちの姿やその家族たちの証言を通して追い、明らかにしていく内容でした。著書がこのような形で映画化されたことについて、どのように思っているか教えてください。すばらしい映画にしてくださり、制作者のみなさまに感謝しています。僕は、自閉症者の生きづらさや独特な世界観について文章で表現しましたが、ジェリー・ロスウェル監督は映像で表現してくださいました。多くの方にこの映画をご覧いただき、自閉症とは何かということについて考えていただければうれしいです。――本作では、自閉症のある人が世界をどのように感じているのか、視覚や聴覚で伝えている描写がありました。東田さんが完成した映画の映像を見て、感じたことを教えてください。とても芸術的な映像だと思いました。自閉症者が見ている風景のように描かれている場面がありましたが、僕が日常のすべてにおいてこのような風景を目にしているわけではありません。僕は著書の中で世界の見え方について「最初に部分が目にとびこんできます。その後、徐々に全体が分かるのです。」と書いていますが、僕の視界にそう映っているというよりは、意識の向け方がそういう感じだということです。意識というのは本人にしか分からないものだと思っていました。意識下で起きていることを映像で表現し、それを見ている人に自分の視界で起きているかのような錯覚を起こさせる映画の技術に感動しました。Upload By 発達ナビ編集部「繰り返し行動」「動きを制御できない不安」、言葉にするなら――「不安に感じるとき、繰り返し行動を行うと安心する。不確かさから自分を守ってくれる」という言葉がありました。映画のなかでも、ある女の子がキラキラしたひもをいつも持っていて、集中している時は平穏、目を離すとさまざまな刺激が飛び込んでくる描写があります。東田さんも、繰り返し行動をしていないとさまざまな刺激が飛び込んでくるのでしょうか。また、どのようなことをすると気持ちが落ち着きますか?繰り返し行動をしていないとさまざまな刺激が飛び込んでくるのではなく、さまざまな刺激が飛び込んでくるために繰り返し行動をしてしまうのです。どちらが先でも同じではないかと思われるかもしれませんが、繰り返し行動は、したくてしているのではないという意味では、自分を守るために繰り返し行動をしてしまうという表現の方が、自閉症の人の心境をよく表しているのではないでしょうか。僕も刺激には弱いです。気になる音や風景が目に入ると、自分を落ち着かせるために、いつも見ている絵本や昔の写真を見たり、手で耳をふさいだりしていました。今は、周りの刺激にもだいぶ慣れました。――発達ナビを読んでいる人たちのなかには、お子さんが突然家を飛び出してしまったりすることにどうしたらいいか悩んでいる人もいます。東田さんもよく家を出て外にいらっしゃったと言います。外に飛び出すことで得たかったものはなんですか?外に出ることで自分が何かを得たかったわけではなく、脳が僕にそう指令を出すのです。外に出てしまったら、あとは歩き続けるだけです。赤い靴を履いた女の子のように、僕はただ目的地に向かって足を動かします。目的地といってもどこを目指しているのか、自分でもよく分からないのです。自分がどうなるのかなんて考えませんでした。自分の行動を自分でうまくコントロールできないというのは、なぜこんなことをしているのか、自分でも説明できない状況なのだと思います。僕の場合は、警察に保護されたり、車にひかれそうになったりしたことで、勝手に外に出て行かなくなりました。――東田さんは、記憶は線でつながっておらず点としてばらばらに存在し、突然思い出されるといいます。そのような時間の感覚を持っていることで大変だと思う点、逆に良いと思っている点等があれば教えてください。大変だと思っているのは「前にやったでしょ」「もう忘れたの?」などと注意されることです。普通の人たちは、これくらい覚えているのは当たり前という前提のもと、僕たちが記憶していないことに対して、叱ったり怒ったりします。けれど記憶というのは本来、意思の力だけでどうにかできるものではなく、脳の機能も関係しているものではないのでしょうか。僕がこんな文章を書けることを不思議に思われる方もいますが、僕が言う「点のような記憶」というのは、記憶が線のようにつながらないだけで、場面ごとの記憶はあるということです。場面としての記憶があれば、言葉や知識そのものは増えていきます。僕の記憶で良かったと思っているのは、過去から現在、どの地点においても、自分という人間の存在感が変わらないことではないでしょうか。小さい頃の自分も今の自分もそれほど変わらないのです。過去に思いをはせ遠い昔を振り返るというよりは、自分がたくさんいるようなイメージです。自分という人間がこの世に無数にいるような感覚は、時間を超越しているとも言えるでしょう。フラッシュバックに怯えることもありますが、もしかしたらこれは、四次元を体感している状態なのかもしれません。――自分の体や行動を制御できない不安はありますか?そのような不安から守るためにしていることがあれば教えてください。僕は、体の機能に問題がないにもかかわらずみんなのように動けない自分のことを、「壊れたロボットのようだ」と表現してきました。大人になった今も、あまり違いはありません。指示に従うことも、集団行動も上手くできないのです。じっとしていることさえ苦痛です。そんな自分を不安に思う気持ちはずっと続いています。特別な対策はしていませんが、失敗してもそれほど落ち込まなくなりました。なんとかなると、自分で自分を励ませるようになったからだと思います。――「人間にどれだけ否定されても、自然は僕を抱きしめてくれる」という表現がありました。東田さんはどのように自然とふれあい、感じてきたのでしょうか。光を浴びれば僕の体は分解し、分子となって周りに飛び散るような感覚になります。風が吹けば風よりも速く走りたくなり、水中に潜れば自分に手足がついているのを忘れてしまいます。僕は自分が人であることが、いまだに信じられません。人の中にいる自分より、自然の中にいる自分の方が安心できるからです。嫌なことがあったら空を眺めます。流れる雲やまたたく星を見ているだけで、気持ちが癒されるのです。自閉症者として、人として、自分に向き合うUpload By 発達ナビ編集部――思ったことを会話で伝えられないことで、人とのコミュニケーションに苦労されてきたと思います。そんななか、人との関わりで癒されたり救われたりした経験はありますか?僕が心から信頼しているのは家族です。僕がここまで元気に生きてこられたのも、家族の支えがあったから。自分が信じた道を歩くことの大切さを身をもって教えてくれた母には、感謝しています。父からは、世の中にはさまざまな価値観が存在するということを教わりました。学校の先生も、僕に優しかったです。僕が友達に笑われることはあっても、いじめられることはありませんでした。先生は僕をいつも気にかけてくれていました。僕が人を嫌いにならなかったのはこのような経験も影響していると思います。僕はコミュニケーションでずっと苦労していますが、人との関わりを拒絶しているわけではありません。むしろ、人にとても興味を抱いています。――人の、どのようなところに興味があるのですか?人はいつも正反対の性質を持って生きています。「善と悪」「やさしさと厳しさ」「期待する気持ちと失望する気持ち」…どんな人もさまざまな一面を持っています。誰でも自分の気持ちに正直に生きたいと願う気持ちと、人として正しくありたいという気持ちの間で揺れ動いているし、それは僕も同じです。だから、そんな思いは自分だけではないと知ることで、僕は未来に希望を感じるのです。僕の悩みも自閉症だからではなく、人として生まれたからだと思えるからです。――映画に出てきたある自閉症の方は、文字盤で意思を伝えられるようになる前の学校教育について、苦い思いを語っていました。東田さんは、受けてきた教育についてどのように感じていますか?僕は小学校時代、5年生まで地域の学校(通常学級)で学びました。ただし、授業中も母がずっと付き添ってくれていました。小学校6年生から中学3年生までは特別支援学校に通い、高校は障害のある生徒も受け入れてくれる通信制の学校に在籍しました。普通の学校も特別支援学校も、一長一短があったと思います。子どもには教育を受ける権利があります。どんな人生を歩みたいのか、学校の選択も含め本人が決められれば理想だと思っています。――東田さんは、どのようにご自身の学校を選択してきたのでしょうか。学校は、基本的に自分で選択してきました。小学校では、とにかくみんなと一緒に勉強したかったです。けれどもだんだん周りが見えるようになり、他の人との違いに気づき始めたのです。自分はいったい何者なんだろうと、思春期の入り口で深く考えるようになりました。みんなとの違いは努力だけではうめられないことも知りました。当時は、みんなのことがまぶしかったです。そこで小学6年生から特別支援学校に転校することを決めました。小学校の卒業まであと1年、せっかくだから頑張ったら?と言われたこともありましたが、将来のためにも、自分で自閉症という障害を受け止めるべきだと思いました。特別支援学校では、自閉症である自分と向き合うことができたと思います。世界中の自閉症者が、自分らしく生きられるように――発達ナビの読者は、主に保護者や支援者です。自閉症など、特性がある人の保護者、支援者に対して伝えたいことがあれば教えてください。当事者にとっては、自分のことを心配し、気にかけてくださる方々の存在が生きる希望につながっています。人が生きるうえで最も大切なものは、希望ではないでしょうか。どうすればできるようになるのかを考えることは大切ですが、そのためにも次も頑張ろうと思えるよう応援をしてあげてください。――映画に出てくる自閉症の人たちを見て、何を感じましたか?僕が気になったのは、やはり自閉症であるために差別されている人たちがいるということです。人は生れながらに平等で誰もが幸せに生きる権利を持っているはずです。そして、幸せかどうかを決めるのは、周りの人ではなく本人だと思います。世界中の自閉症者が自分らしく生きられることを祈っています。そして、これからもどうして差別が起きてしまうのか考えていきたいです。――自閉症のある人とまわりの人たちには、どの様な対話が必要だと思っていますか。また、どの様な人に対話へ加わってほしいですか。特別な対話はいらないと思います。ただ普通の人たちとは少し違う人たちも、社会の中にいることを知ってほしいのです。「どの様な人に対話に加わってほしいですか」というご質問には、「どなたでも」と僕は答えます。――今日はありがとうございました!インタビューを終え、東田さんの繊細かつ独特な感受性と、人に対する温かいまなざしの伝わってくる言葉の数々が印象に残っています。著書では自閉症者の見ている世界観が言葉で的確に表現されていますが、映画では映像と音声で、その世界観を体感することができます。ぜひ鑑賞してみてください。※インタビューは、東田さんにお送りした質問事項に文章で回答していただく形と、オンライン対面で質問してその場で文字盤を使いながら回答していただく形の2つをとりました。この記事は、その両方の回答をあわせて執筆しています。Upload By 発達ナビ編集部東田直樹さんの著書『自閉症の僕が跳びはねる理由』が原作となった映画、『僕が跳びはねる理由』 が、4月2日(金)より、角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、アップリンク吉祥寺 ほか全国順次公開。東田さんが文字でつづった自閉症のある人の感じている世界を、東田さんの言葉と美しい映像とともに描いた作品。アメリカをはじめ、さまざまな国で暮らす自閉症当事者の暮らしや夢、友情などを丁寧に取材している。原作:東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)翻訳原作:『The Reason I Jump』(翻訳:デイヴィッド・ミッチェル、ケイコ・ヨシダ)監督:ジェリー・ロスウェルプロデューサー:ジェレミー・ディア、スティーヴィー・リー、アル・モロー撮影: ルーベン・ウッディン・デカンプス/編集: デイヴィッド・シャラップ/音楽: ナニータ・デサイー原題:The Reason I Jump2020年/イギリス/82分/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:高内朝子/字幕監修:山登敬之/配給:KADOKAWA
2021年03月26日展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」が、埼玉・所沢の大規模複合施設「ところざわサクラタウン」内の角川武蔵野ミュージアムにて、2021年5月31日(月)まで開催されます。なお、当初の会期は3月7日(日)までの予定でしたが、変更となりました。アーティストユニット「米谷健+ジュリア」日本初の大規模個展米谷健+ジュリアは、日本人とオーストラリア人によるアーティストユニットです。環境問題や社会問題を主題に、多彩な素材を活かした大型インスタレーションを展開しており、国際的な芸術祭であるベネチア・ビエンナーレのオーストラリア代表の1組に選ばれるなど、国際的に活躍しています。日本初の大規模個展となる「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」では、なかでも環境問題への示唆に富む米谷健+ジュリアの作品を中心に、その代表作を紹介します。“ウランガラス”を使用した作品代表作の1つである《クリスタルパレス》は、妖しく光を放つシャンデリアのインスタレーション作品です。素材には原発と深く関わっているウランガラスが用いられていると知れば、その鮮やかさもある種の“毒”と表裏一体なのだと気付かされます。また、同じくウランガラスを使用した《大蜘蛛伝説》は、ウランの採掘が行われていた岡山・人形峠に伝わる伝承から着想を得ているように、科学のみならず伝説への関心も窺われます。環境問題への示唆さらに、磁器土で作られた作品の表面を、微生物や珊瑚のようなパーツで覆い尽くした《Dysbiotica》や、晩餐会のテーブルの様子を“塩”で作り出した《最後の晩餐》など、環境破壊などをテーマにしたインスタレーションの数々を展示されます。展示会概要展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」会期:2020年11月6日(金)〜2021年5月31日(月)※当初は3月7日(日)までの予定であったが変更会場:角川武蔵野ミュージアム 4F「エディット アンド アートギャラリー」住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3休館日:第1・3・5火曜日(祝日の場合は翌日休館)開館時間:10:00~18:00 / 金・土曜日 10:00〜21:00※入館は閉館30分前までチケット料金:・KCM スタンダードチケット(本棚劇場含む) 一般 1,200円、中高生 1,000円、小学生 800円※その他チケット情報は、公式ウェブサイトを参照※チケットは公式ウェブサイトにて販売(当日券の販売も行うが、予約状況によって希望の時間に入場できない場合あり)【問い合わせ先】TEL:0570-017-396 (受付時間 平日10:00〜17:00)
2021年02月20日自閉症を抱える作家・東田直樹が13歳のときに執筆した「自閉症の僕が跳びはねる理由」を基にしたドキュメンタリー映画化した『The Reason I Jump』が、『僕が跳びはねる理由』として4月2日(金)に日本公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。これまで理解されにくかった自閉スペクトラム症を抱える者の内面の感情や思考、記憶を言葉で伝えた内容が大きな注目と感動を呼び、30か国以上で出版、現在117万部を超える世界的ベストセラーとなっている「自閉症の僕が跳びはねる理由」(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)。この書籍の英語版を基にした本作は、世界最大のインディペンデント映画祭としても有名な第36回サンダンス映画祭にてワールド・シネマ・ドキュメンタリーコンペティション部門の観客賞受賞、同じく2020年に開催されたバンクーバー国際映画祭では長編インターナショナルドキュメンタリー部門観客賞&インパクト大賞をW受賞。多数の海外メディアからも「五感を刺激され自閉症者の世界を体感できる」(Backseat Mafia)、「斬新で見事なカメラワーク」(Screen Mayhem)、「感情に突き刺さるような美しさ!」(Variety)、「驚異的な作品!」(The Hollywood Reporter)など、絶賛の声が続々と上がっている。斬新な映像表現や音響効果で問いかける体感ドキュメンタリー「自閉症と呼ばれる彼らの世界」を各国の5人の少年少女たちの姿やその家族たちの証言を通して追い、明らかにしていく本作。「自閉症者の内面がその行動にどのような影響を与えるか」を斬新な映像表現や音響効果を駆使し、彼らが見たり、感じたりしている世界をあたかも疑似体験しているかのように表現した。解禁されるポスターは、澄み切った青空の下で“跳びはねる”少年を切り取ったもの。自分の気持ちの赴くままに跳びはねているように見えるこの少年の姿は「みんな同じ空の下、“普通”の君と自閉症の僕との未来はきっとつながる」というキャッチコピーをそのまま体現するかのようなビジュアルに。『クラウド アトラス』原作者デイヴィッド・ミッチェルが夫妻で英訳なお、東田氏による原作を英訳したのは、トム・ハンクス、ハル・ベリー主演の映画『クラウド アトラス』の原作者として知られるイギリスのベストセラー作家デイヴィッド・ミッチェルと、その妻ケイコ・ヨシダ。日本に滞在していた経験もあるミッチェル氏は自らも自閉スペクトラム症の息子を育てており、我が子の行動に対する疑問の答えをこの書籍の中に見つけ、「世界中の自閉症の子を持つ親にもこの本を読んで欲しい・伝えたい」という願いから翻訳、2013年に「The Reason I Jump」として出版。その後、本作にも出演しているジョスの両親(本作のプロデューサーを務めるジェレミー・ディアとスティーヴィー・リー)の目にとまったことで、本作が誕生した。ミッチェル氏は「東田直樹の『自閉症の僕が跳びはねる理由』がそうであるように、この映画は私たちに“普通とは何か?”という抽象的な疑問を改めて我々に問いかけている。自閉症と自閉症ではない人たちの世界を繋ぐ架け橋となる、優しい革命的な作品だ」とコメントを寄せている。『僕が跳びはねる理由』は4月2日(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年01月22日本日1月8日から11月にかけ、埼玉県・ところざわサクラタウン内にある角川武蔵野ミュージアムにて現代美術家・鴻池朋子の作品「武蔵野皮トンビ」が披露される。この展示は、2020年11月から始まった公益財団法人「角川文化振興財団」主催の《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト第2弾。同プロジェクトでは、コロナ禍の中で人々に求められるイメージを、6人のアーティストが順番にそれぞれの解釈で制作。1年間に渡って、リアルとバーチャルの複合文化ミュージアムである角川武蔵野ミュージアムで展示していく。今回、鴻池による作品はミュージアムの外壁に設置。隈研吾氏による堅牢な岩の建築と、人間同様の脆さと有限性のある皮革を支持体とする鴻池作品の対照性に注目してほしい。さらに、トンビの身体には様々な生き物や景色、現象が描かれている。様々な問いが投げかけられたこの作品を眺めながら、まだ先の見通しが不透明な2021年に思いを馳せてみてはいかがだろうか。現在、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、オンラインチケットを発売中。当日券の販売も実施しているが、予約の状況によっては希望の時間に入場できない可能性もあるため、事前予約がおすすめだ。また、コロナの感染状況による館内入場制限や注意事項については公式WEBサイトで随時掲載されるとのことなので、そちらも併せてチェックしてほしい。<作家ステイトメント>美術館の中か外かというならば、もはや私はどこであっても、その展示場所に特に違いはないような心持ちになっています。けれどもひとつ思う事は、美術館の中はとても安全で守られている、それが一番の弱点と感じるようになってきました。理不尽に聞こえますが、その“妙な感触”は、遡れば東北の震災を経たあたりからより自覚的になってきたように思います。感覚は言語に先行して情報を捉えます。人間にとって利点であるはずの、「守られている」ということを、なぜ直観力は弱点とするのか探ってみたいと思います。作品は牛革を縫い合わせ水性塗料を塗っただけの素朴な製法で、いわゆる「絵画」を屋外に晒しているような状態です。「動物の皮」は天候とやりとりしながら、約1年間、人間の皮膚のように経年変化しタフに歳とっていくことでしょう。鴻池朋子◆《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト詳細全期間:2020年11月〜2021年11月場所:角川武蔵野ミュージアム内・外角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト: <展示作家作品スケジュール(予定)>2020年11月〜2021年3月末:会田誠 《疫病退散アマビヱ之図》 / 2Fエントランスおよび4階エディットタウン入り口にて展示中。2021年1月〜2021年11月:鴻池朋子 《武蔵野皮トンビ》2021年3月〜2021年4月:川島秀明2021年5月〜2021年6月:大岩オスカール2021年7月〜2021年8月:荒神明香2021年9月〜2021年10月:secret
2021年01月08日10代向けのファッション誌『Popteen』で読者モデルとしてデビューして以来、多くの女性の憧れの存在となっている益若つばささん。デビューはなんと17歳という若さであり、若い女性からの人気は社会現象といえるほどでした。2020年12月現在、35歳になった益若さんはモデル業だけでなく歌手としても活動しています。益若つばさの免許証に「若返ってない!?」の声同年11月30日、益若さんがInstagramを更新。投稿によると、益若さんは自動車の運転免許証を更新したといいます。「なぜか写りが悪くなる」「写真アプリのように加工できない」などの理由から、憂うつになる人も少なくないという証明写真。しかし、益若さんが公開した免許証の写真は驚くべきものだったのです…。 この投稿をInstagramで見る 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka(@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 右の写真が更新前のもので、左が新しく撮った証明写真です。35歳に見えないどころか、若返っているように見えます!以前は暗めの茶髪だった益若さんですが、現在は金髪のショートカットに。証明写真について、益若さんはこのようにつづっています。免許更新したよ。緊張の証明写真。顔が暗く見えないように明るい洋服を着ることをいつも心がけてたんだなぁと思ったtsubasamasuwaka1013ーより引用写りが悪くならないよう、明るい色の服を着るように心がけていたのだとか。モデルとして活躍しているからこそ、どの写真でも気を抜かないのでしょう。益若さんの投稿に対し、多くの女性から「証明写真でこんなにかわいく写ることってあるの!?」「若々しすぎてどっちが更新前か分からない…!」といった声が寄せられました。証明写真の写りが気になる人は、益若さんの投稿を参考に明るい服を着て撮影に挑んでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2020年12月01日埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアム内「武蔵野ギャラリー」にて展覧会「武蔵野三万年ことはじめ」が2020年11月6日(金)より常設展として開催される。「武蔵野ギャラリー」がオープン、武蔵野の巨人伝説をフィーチャー「武蔵野三万年ことはじめ」は、埼玉県所沢市の街づくり「ところざわサクラタウン」内のシンボルともいえる角川武蔵野ミュージアム内「武蔵野ギャラリー」の幕開けを飾る展覧会。「武蔵野ギャラリー」は、武蔵野地域の魅力を発信する場所であり、その第1回展覧会となる「武蔵野三万年ことはじめ」は、三万年前の太古より人が住み続ける<武蔵野>を再定義することをテーマにした内容となっている。「武蔵野三万年ことはじめ」では、民俗学視点から柳田国男と角川源義を取り上げ、特に柳田が晩年に唱えた巨人伝説ダイダラボッチの聖地としての<武蔵野>をフィーチャーする。宮崎駿監督作品『もののけ姫』にも登場したダイダラボッチとは四季織りなす武蔵野台地は、万葉集の歌になり、平将門の乱の戦場になり、近年では国木田独歩と大岡昇平の文学の舞台にもなった場所だ。そこに生まれたのが“ダイダラボッチの巨人伝説”。ダイダラボッチは、山を動かし湧水を生み出す巨人として言い伝えられてきた存在で、武蔵野ではとりわけ壮大な姿をしたダイダラボッチの伝承が残っている。神様のような存在であるダイダラボッチにまつわるロマンティシズムは、宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』の巨神兵や『もののけ姫』で結実されたともいわれる。知られざる全容と神秘の解明、武蔵野の未来へつなぐ展示内容「武蔵野三万年ことはじめ」では、「武蔵野を愛した柳田国男と角川源義」や「ダイダラボッチと武蔵野」といったコーナーを通して、その知られざる全容と神秘の解明に挑戦するとともに、武蔵野の土地、文化、歴史、自然、未来を探っていく。会場は「地図」をコンセプトにレイアウト会場は「地図」をコンセプトにレイアウトされている。武蔵野を読み解き、次の道標をみつけるための様々なコンテンツを「地図」の上に散りばめた。【詳細】「武蔵野三万年ことはじめ」日時:2020年11月6日(金)~<常設展>会場:武蔵野ギャラリー(角川武蔵野ミュージアム 5F)住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31番地3 ところざわサクラタウンチケット情報:角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにてオンラインチケット販売中。
2020年11月08日11月6日、ところざわサクラタウンの目玉施設、角川武蔵野ミュージアムがグランドオープンした。美術、博物、図書の垣根を超えて、文化そのもの面白さを楽しめる未来志向の複合施設だ。
2020年11月06日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』のビジュアルコメンタリー収録が26日に都内で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画は鈴木拡樹、舞台は崎山つばさが主演を務める。映画は、江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)が “遊女連続殺人事件”に関わっていく物語。舞台はその映画から1年後の設定で、侠客のリーダー・庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が死神にまつわる大きな陰謀に巻き込まれていく。公演は7月から8月にかけて、東京・大阪・福岡・広島で行われた。今回収録が行われたのは、11月30日までTOEI STOREで予約を受け付けている、Blu-ray ムビステ セット『死神使いの事件帖』(税抜15,000円/2021年2月10日発売)、及びBlu-ray『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(税抜8,800円/2021年2月10日発売)の特典である、スペシャルディスクのビジュアルコメンタリー。舞台終了後、2カ月ぶりの再会となった4人が楽屋の話や、共演者でも知らなかった裏話に花を咲かせ、続編への希望も飛び出すと、脚本・演出の毛利も「僕にメッセージを送られても権限がない。ぜひ東映さんに……」と苦笑していた。収録を終えた4人は公演について、それぞれ「当時はできるかできないか、ビクビクしながらやっていたのを思い出しました。それも貴重な体験でしたし、忘れられない公演だったことを改めて思いました」(崎山)、「もう2カ月経ったのという感じと、意外とまだ2カ月しか経ってないのかという感じ、いろんな複雑な矛盾してる気持ち。改めて笑って観れたのはすごい幸せ」(安井)、「千秋楽が終わった次の日、僕はみんなと帰れなかったんですよ。朝イチで帰って、他人さえ同じ車両に乗ってなくて寂しかったので、今日やっと千秋楽が終わったんだと思いました」(陳内)、「役者のエネルギーがすごい作品。演劇が止まった中で、それぞれが自分と社会の関わり、演劇が必要だということを心底ぶつけているお芝居だ改めて思いました」(毛利)と振り返る。またコメンタリーについては、「内容が濃かった」「一生懸命しゃべった」と本人たちも満足げで、安井が「ステージ側から撮った角度がすごく入ってて、新鮮でした」と言うと、崎山は「こういう撮り方が主流になったとしたら、『しにつか』が魁だったというのを、大きめに書いといて下さい!」、陳内は「なんと、東映のオフィシャルサイトでしか買えないんです!」とアピール。そのまま発売についてのメッセージを求められると、毛利が「じゃあ僕から……何言おうか忘れちゃった」と1秒で言うことを忘れたために、「そんなことあります!? 流せないくらい天然ですよ!」という安井を含め周囲は総ツッコミに。その事態を見た崎山が「じゃあ僕から……ごめんなさい忘れちゃいました」とボケを被せると、陳内は「やりたかったなあ〜それ!」と悔しがっていた。今回、初めて本格的な殺陣に挑戦したという安井は、自身で「思ったより、遅いと思いました。自分ではもっと速く動けてる感じだったんですよ。映像で見たら、とろとろしてるなって思っちゃいました」と印象を明かし、毛利は「速い速い! あれ、速いよ!」と否定する。「俺の頭の中の俺はもっと速いんですよ!」という安井に、崎山は「『ONE PIECE』見過ぎ!」とつっこみ、安井は「ギア2(ギアセカンド)見過ぎですかね」と苦笑。さらに「細かいところを言うと、十蘭と新之助の刀がかち合って止まるところで、互いに力があると刀が震えるという芝居をつばさくんがやってくれてるんだけど、俺が気づかずにまんまいってる。めちゃめちゃ反省! 映像で見た時に、つばさくんの芝居のリアルさが伝わってきて、何をやってんだと思いました」と反省点を説明した。殺陣を「ダンスみたいに覚えた」という安井は、改めて「最初は大きな剣も力で振ってたけど、(谷口)賢志さんから『それだと逆に遅くなっちゃうから、力を抜いて、刀の重さを利用して振ってごらん』とアドバイスをいただいて。モンスターハンターでしか見たことないような剣だったけど、男の子の夢みたいなところはあったので、楽しかったです」とコメント。崎山は「いつもの打刀とか太刀じゃなくて、長ドスを逆手で持ってやるのがなかなか新鮮だったので、稽古中にものすごく練習しました。謙ちゃんにたくさん合わせてもらって。軌道が違うから覚えづらかった」と語った。公演中はカンパニーでの食事も行けなかったというが、崎山が「PCR検査をみんなで突破する瞬間とか、普段味わえないところで一致団結した。距離の縮まりかたは普通の舞台とは違って、吊り橋効果じゃないですけど、危険な状況だからこそ、一つになれたのはあったのかな。陳内くん以外は」と振り返りつつ陳内をいじると、陳内は「そこは"陳内"でいいんだよ!」と仲の良い様子。安井も「学校とかでも、なんとなくグループが固まっちゃったりするかもしれないけど、いい意味で食事会に行かないからこそ、全体的に仲良くなれた」と意外な効果も発見。さらに安井が「今思い返すと一回だけ陳内くんにキレちゃったなって……。トントンと叩かれて見たら、暗闇の中で後ろにいるというのを、1日に10回くらいされて、新鮮に毎回びっくりしてたんです。そしたらつばさくんが『言っていいよ、言わなきゃわかんないから』と言ってくれて、次にやられたときに『しつこいっす』と言ったらそれ以降全然やってこない」とエピソードを披露すると、陳内は「しっかりヘコんで、それ以降袖で空を見上げる」と苦笑し、安井は「年上なんですけど、その素直さがかわいいなって、好きになっちゃいました。逆に」と笑顔を見せた。コメンタリーでは、安井が演じる十蘭がヒロインだという説も盛り上がっており、崎山は「もともとヒロインがいなかったんですけど、そこに彗星のごとく現れた十蘭」、毛利も「昔の男を取るか今の男を取るか、揺れ動く気持ち」と紹介。崎山が「みんな、十蘭を取り合ってますから。で、十蘭も翻弄されてるし」と語ると、安井は「ちゃんと翻弄されてるんですよね。コロコロ変わるし。あっち行ったりこっち行ったり」と話しつつ、「ありがたいです、なんか取り合っていただいて」と受け入れる。陳内が「一方その頃百目鬼は、新之助が契約してくれたと思ったら、体感57秒くらいで(百目鬼の変身した)銃を捨ててるからね。はけたと思ったらティッシュでちょっと汗拭いて出番出番って、あっという間だもん! 契約短いから!」と抗議すると、安井は「でも最後あえて戦えないフリをしてくっつけさせる、一番いい女」と例え、陳内も「『私はいいの! あなたたちが幸せになって!』健気だな〜!」と納得していた。今回ラスボス的な存在となった天元(谷口賢志)について、毛利は「ただの悪役にしないという思いがあって、本人は『ラストはコロナとして死んで行く』と。コロナに人間が打ち勝つ話で、『お前らの勝ちだよ』と言ってくれる」という解釈を明かす。「谷口賢志でよかった、天元がすごい膨らんだ」という話にキャスト陣も同意。最後には、先ほど毛利が「忘れてしまった」というメッセージを思い出し、「ちゃんと言えた!」と喜ぶ一幕も(メッセージは後述)。崎山が「僕もさっき忘れちゃったんで、思い出したんですけど、毛利さんと全く一緒でした」と再びボケを被せると、安井が「これ常套手段ですから! 前も見たことある!」とつっこみ、「パターンAのやつ」(崎山)、「一手目にやるやつ」(安井)と、公演を通して互いのパターンを把握している様子だった。○メッセージ毛利「言いたかったことは、コロナがこの芝居を語る上で重要なファクターになっていたということで、それ故に、エネルギーが出た。『俺たちはここにいるぞ!』ということを伝える芝居だったと思っています。7〜8月あたりは頑張るぞという空気だったけど、今、地味にまたコロナ疲れが出てきていると思う。まだ長い戦いになるので、ぜひ要所要所でこのエネルギーを浴びていただきたいな。僕も今日、あの時刻んだ思いを見て、頑張ろうという気持ちになれたので、ぜひ映像でも見ていただきたいです」陳内「ステージ上からの絵は、僕らは板の上に立つから見えるんですけど、お客様にとっては斬新な形。例えば十蘭から見た後ろ向きの天元とか、板の上の臨場感を映像だからこそ見ていただける編集が秀逸でございますから、ぜひそれを体感してください」安井「今回の公演は特別な状況の中でスタッフさんの力もあって、さらに来てくださったお客様や、あえて来ない選択をしてくださったお客様、全部の力があって、最後まで走りきれたなと思いました。『本当は来たい』とか、いろんな思いもあったと思うけど、『来なかったことを後悔させない』という気迫を映像に感じました。映像だからこそ見れるところや、楽しめたなと思ってもらいたいという細やかさ、こだわりをすごく感じたので、ぜひ届けたいし、劇場で見た方にも別の魅力として届けられるようになっている。僕たちの手から離れた後も、つながっているという感じがしました」崎山「やるというゴーサインを出してくれた東映さん側の気迫、思いもすごくありがたいなと思ったし、それを受けて僕らがどういう物語をお客さんに届けられるかという思いだけで走ってこられたのも感謝してるし、1枚のディスクの中にいろんな人の思いが込められてるので、ぜひそれを手に取って何度でも見てもらいたいなと思います」
2020年10月26日モデルでタレントの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年10月12日にインスタグラムを更新。ショートカットの大胆イメチェン姿を公開しています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 人生で一番短くなりました。✂️ 今YouTubeも髪の毛のオーダー方法などアップしたよ 反応緊張して載せるの渋ってました。 色はこの冬ベージュとグレーのお洋服たくさん着たくて、透明感のある色素薄めのグレージュにしてもらいました❄︎ 前髪伸ばし中だし思い切ってマッシュショートにしたけどどうですか? はじめて襟足バリカンみたいなので剃られたよ! カットしてる様子や詳しいオーダー方法はYouTube観てね! 原宿のUpsydaisyケンさんです! いつもありがとう @upsydaisyken @upsydaisy__official そして明日13日は、個人的に誕生日なのですが、その日にみなさんに大切な発表があります! 間に合えば13日の夜に動画をあげたいと思っているので、 チャンネル登録をしてYouTube待っててください✨ 頑張ってとって編集する!✊ #hair #haircolor #japan#マッシュショート 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年10月月11日午後8時16分PDT今回、「人生で一番短く切った」という益若つばささん。透明感あるハイトーンな髪色にマッシュなシルエットがトレンド感満点で、とてもよく似合っていますね。この投稿を見たファンは「かわいい!」「大成功だね」とイメチェン後の髪型を絶賛。「真似したい」と憧れを抱く声もたくさん寄せています。・え、めちゃめちゃかわいいです!・最高かよ!ちょー好みです!!・リアル天使ですね。一瞬で惚れました…。益若つばさのインスタにはおしゃれでかわいい写真がいっぱい!益若つばささんのインスタグラムには、おしゃれの秘密が分かる写真がたくさん投稿されており、「参考になる」「センスいい」と注目されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ウサギメイク。アイシャドウもDOLLYWINKです #makeup 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年10月月11日午前5時56分PDT この投稿をInstagramで見る このトップスmameなんだけど、袖のところ取り外ししてるんだけどレースついてる時も可愛い。万能。 グレー気になって集めてきてるなぁ。 リップはCandydollの505のブラックベリーです! @candydoll_official Twitterの追記: こういうフワッとしたお洋服着ると必ず「妊娠した?」とかコメントする人いるけど、もし仮に妊娠してたとしても、本人が発表するまで絶対に簡単に聞いてはいけない言葉だと思う。友達にもね。 ちなみに生きてて「妊娠した?」と何度も言われてきたけどそれはそれで…。← 第一発見者じゃなくて失礼な人だよ。 コメント返す☺︎ tops… @mamekurogouchi camisole onepice… @chikakisada necklace… @miumiu glasses … @gucci earring… @citronbijoux x @risa_doll_ #ootd #fashion 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年10月月2日午前6時20分PDT この投稿をInstagramで見る DOLLYWINKのEASY LASHから新作が4種類発売しました 今回は、初心者でも使いやすい部分用の下まつげも2つ。初めて作りました すごく自然に下まつげが増えるのでオススメです 下まぶたのメイクをすることで目の縦幅を大きく見せる効果があるので、顔も短く見せられます! 自然に目を大きく見せたい方、 目元を印象的に仕上げたい方におすすめです。 パッケージもキラキラ✨✨✨ 201.202は、ウサギメイクのような潤んだ瞳や愛らしい目元を演出するものでピンクやブラウン系のまつげで作りました。 1枚めは201と202をつけてます! ピンクブラウン系や、王道モテ系のメイクにオススメ☺️ 203.204は、ホワイトベージュと黒をミックスしたカラーデザインで作りました。 囲みメイクや、ヌーディーなメイクに合うと思います! マスクをしてこれをつけるだけでアイメイクが簡単に華やかになります!✨☺️ これからのハロウィンなどのイベン トにもオススメです EASY LASHはすでに累計出荷数55万個と聞いてとても嬉しく思っています!すごい!✨✨✨ EASY LASHは日常使いはもちろん、いつものアイメイクにプラスするだけで、 簡単に目元の印象を変えることが出来るので、なりたい目元に合わせてまつげを選んでアイメイクを楽しんでください 店頭にてもう発売なので、お店でチェックしてね! ロフト、プラザ、ドンキホーテなどのバラエティストアで買えます! 通販だと、今だとLOFTとアットコスメでお取り扱いがあるみたいです✨✨ 詳しくは @dolly_wink のアカウントをチェックしてね #Dollywink#easylash #makeup 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年 9月月4日午前4時29分PDT この投稿をInstagramで見る ピンクブラウンの限定まつげをつけたよ @dolly_wink 自然にちょっと透けるのが可愛いの 下まつげつけたことない人もハーフタイプだしとーってもナチュラルだからトライしてみてほしい! リップもCandydollのアーモンドレッド、 @candydoll_official コンタクトもBambi seriesのクリームピンク @bambi_angelcolor で甘め女っぽく #makeup 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前2時53分PDT益若つばさってどんな人?益若つばささんは17歳の時にファッション誌『Popteen(ポップティーン)』の読者モデルとして活動。やがて、絶大な人気を誇るようになり、ティーンのカリスマ的存在として注目を集めます。プライベートでは2007年に結婚を発表し、翌年に第一子となる男の子を出産しますが、2013年に離婚。以降はシングルマザーとして育児と仕事に奮闘しています。最近ではタレントやモデル業だけでなく、女優としても活動の幅を広げている益若つばささん。1児のママとは思えないキュートなビジュアルでこれからも活躍してほしいですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月14日展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」が、埼玉・所沢の大規模複合施設「ところざわサクラタウン」内の角川武蔵野ミュージアムにて、2021年5月31日(月)まで開催される。なお、当初の会期は3月7日(日)までの予定であったが、変更となった。アーティストユニット「米谷健+ジュリア」日本初の大規模個展米谷健+ジュリアは、日本人とオーストラリア人によるアーティストユニットだ。環境問題や社会問題を主題に、多彩な素材を活かした大型インスタレーションを展開しており、国際的な芸術祭であるベネチア・ビエンナーレのオーストラリア代表の1組に選ばれるなど、国際的に活躍している。日本初の大規模個展となる「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」では、なかでも環境問題への示唆に富む米谷健+ジュリアの作品を中心に、その代表作を紹介する。“ウランガラス”を使用した作品代表作の1つである《クリスタルパレス》は、妖しく光を放つシャンデリアのインスタレーション作品だ。素材には原発と深く関わっているウランガラスが用いられていると知れば、その鮮やかさもある種の“毒”と表裏一体なのだと気付かされる。また、同じくウランガラスを使用した《大蜘蛛伝説》は、ウランの採掘が行われていた岡山・人形峠に伝わる伝承から着想を得ているように、科学のみならず伝説への関心も窺われる。環境問題への示唆さらに、磁器土で作られた作品の表面を、微生物や珊瑚のようなパーツで覆い尽くした《Dysbiotica》や、晩餐会のテーブルの様子を“塩”で作り出した《最後の晩餐》など、環境破壊などをテーマにしたインスタレーションの数々を展示する。展覧会概要展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」会期:2020年11月6日(金)〜2021年5月31日(月)※当初は3月7日(日)までの予定であったが変更会場:角川武蔵野ミュージアム 4F「エディット アンド アートギャラリー」住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3休館日:第1・3・5火曜日(祝日の場合は翌日休館)開館時間:10:00~18:00 / 金・土曜日 10:00〜21:00※入館は閉館30分前までチケット料金:・KCM スタンダードチケット(本棚劇場含む) 一般 1,200円、中高生 1,000円、小学生 800円※その他チケット情報は、公式ウェブサイトを参照※チケットは公式ウェブサイトにて販売(当日券の販売も行うが、予約状況によって希望の時間に入場できない場合あり)【問い合わせ先】TEL:0570-017-396 (受付時間 平日10:00〜17:00)
2020年10月02日グラビアアイドルの葉月つばさが、最新イメージDVD&ブルーレイ『ヒミツの個人撮影会』(ともに発売中 ブルーレイ:5,500円税込 DVD:4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89という抜群のプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露して一躍人気者となった葉月つばさ。現在はグラビアとYou Tubeでの活動を並行しながら、イラストレーターとしても活躍している。通算8枚目となる同DVDは、大好きなグラビアアイドルが隣に引っ越してくるというストーリーと秘密の撮影会が展開されるなど、トキメキ要素が目白押しだ。妄想が膨らむ夢の撮影会は、ホテルや自宅のアパート、誰もいないオフィスなどで行われる。どれも1対1と誰もいない空間のため臨場感溢れるもので、時折見せる誘惑の目線はとても22歳とは思えないセクシーさだ。シーン的には中盤に登場する宅飲みシーンが見どころ。誰かと電話で話し中の葉月に悪戯をするのだが、その悪戯に歯止めが利かずセクシーなシーンへと突入していく。
2020年09月17日木津つばさが、成井豊の脚本・演出で舞台化される『かがみの孤城』に出演する。稽古前の6月下旬、作品の魅力や役どころを尋ねていると、飛び出してきたのはとある人物との意外な接点だった。【チケット情報はこちら】辻村深月が2017年に刊行し、翌年の本屋大賞を獲得した本作。同級生の悪意に傷つき、家に閉じこもる中学1年生の主人公・こころ(生駒里奈)はある日、自室の鏡を通じて見知らぬ城がそびえ立つ異世界へ引き込まれてしまう。そこで出会った6人の仲間と望みが何でも叶う“願いの鍵”を見つけようと奔走するうちに、彼らは自分たちが城に集められた理由を目の当たりにして──。台本を読み、いじめを起点とした作品の感想を「SNSでの誹謗中傷に注目が集まる今だからこそ“刺さる”物語だと思いました」と語る木津。ネタバレにも踏み込みつつ「学校へ行けない悩みは時代を超えて一緒だし、“あなただけじゃない”と背中を押してもらえるはず」「最後には “学校へ行ってきます”って気持ちになれるのでは」と作品の魅力を述べる。木津は、こころと同じく城に集められた不登校の中学2年生・マサムネ役を演じる。自身は「普通に学校へ通う、等身大の中学生だった」と振り返るだけあって、大のゲーム好きであること以外、マサムネとの共通点はない。しかし「自分と遠いからこそ想像力を働かせ、感じるままに演じてみたい」「役と一心同体になる普段のアプローチとは異なる、新たな挑戦です」と意気込んでみせた。集められた7人にとって、孤城は次第に大切な“居場所”となっていく。ではかつて中学生だった木津の、心の拠りどころになる“孤城”は何だったのか。答えは、間髪入れることなく「ムロツヨシさん」──。DVDで観た映画『サマータイムマシン・ブルース』におけるムロのたたずまいに惹かれ、彼が当時出ていたラジオへメール投稿するように。ある日、怪我でサッカー選手になる夢を諦め「人生どうでもいい」と送った内容が番組内で紹介されると、ムロから「役者なら誰にでもなれる」という言葉が。それで現在の道に進んだ──という原体験を明かした。公演は、8月28日(金)~9月6日(日)に東京・サンシャイン劇場にて。その後、18日(金)~20日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、22日(火・祝)に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールと巡演する。また本作は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じて上演される。取材・文:岡山朋代
2020年08月07日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の公開ゲネプロが23日に東京・サンシャイン劇場で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。東京公演はサンシャイン劇場にて23日〜8月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで8月5日〜9日、福岡公演は福岡サンパレスにて8月13日、広島公演は上野学園ホールにて8月15日を予定している。○出演者囲み取材(全文)■本作への意気込みは?崎山:庄司新之助をやります、崎山つばさです。「ムビ×ステ」の映画連動ということで、何がなんでも舞台の幕を開けたいという思いで、稽古に臨みました。色んなニュースが飛び交って不安な部分はもちろんありましたが、僕らは感染対策をしっかりして、稽古場での過ごし方や劇場に入ってからの過ごし方も徹底して、その中で初日を迎えるのがどれだけ嬉しいことか、すごく身に染みて感じてます。なんだか初舞台を踏むような……久しぶりの舞台なのでそのような感覚になっています。意気込み十分に、でも気をつけながら皆様に僕らの演劇を届けていきたいなと思っています。安井:十蘭役を演じます、安井謙太郎です。崎山くんも言っていただいた通り、いろんなことがありますけども、座長を初め一つになってこの舞台にしっかりと挑んでいこうと思います。映画と舞台の連動ということで、2つ合わさって完成、という作品になるんじゃないかなと思っています。これを盛り上げ、さらに第3段に繋げられるようにしっかりと演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。陳内:本日はお集まりいただきありがとうございます。百目鬼役の陳内将です。本当に大変な世の中で、初日を無事迎えることができるのか、稽古期間から不安で過ごしていたんですけど、本当に制作さんが万全の体制を作ってくださって、消毒・換気はもちろんのこと、稽古時間も考えてくださって、無理のない範囲で、でもしっかりと密度の濃い稽古期間を設けてくださいました。負担が少なかった反比例で、もっとお客様に喜んでもらえるような作品に仕上がってると思います。お客様たちが舞台に行けなかったり悲しい日々が続いた分、この作品で「舞台っていいな」ということを届けられたらいいなと思っております。毛利:脚本・演出の毛利亘宏です。やっと劇場に帰って来れました! 本当に、当たり前のようにお芝居をしていたのが、劇場で舞台ができないことが苦しくて、とても辛い日々でした。でもこのメンバーで戻って来れて、本当に幸せに思っています。大変な状況ということもあり稽古時間も大変短く、圧縮して稽古をしておりました。ここにいる3名ほか出演者たちの素晴らしい集中力と演技があって初めて成り立った公演だと思っております。本当に素晴らしい作品ができあがっていると思います。映画にも負けない、映画をちゃんと継いで完成するムビステというステージを、どうぞご期待くださいませ。■コロナ禍のなか、演出面や内容で工夫は?毛利:こういった状況もありますので、出来る限り稽古場の滞在時間を短くする。長時間の稽古で免疫力を落とさないことを非常に気を付けて稽古をして参りました。あとは大きく、脚本面ですね。元々1幕構成で作られてた脚本なんですが、お客様のことも考えまして、途中で換気できる時間を設けるために、2幕構成に書き直しました。この変更はお芝居的にもかなり面白く、パワーアップする構成になりました。無理やり半分に割ったというわけではなくて、芝居としても面白くなったんじゃないかなと思っております。十分換気した劇場でご覧いただくことができるので、ご安心くださいませ。■舞台版の見どころ、自身の思うポイント崎山:百目鬼のピアス……です。陳内:ちょっと取ってきます(笑)。 ※ピアスをつけてくるのを忘れた陳内崎山:冗談です(笑)。本当に、このご時世の中で演じることの意味がすごく凝縮された物語だと思っていて。侠客の生き様、生きるということがどれだけ大切かということを感じさせてもらえる作品になっていると思います。侠客に限らず、死神の生き様だったり兄弟姉妹の生き様だったり、舞台上から感じとってもらえればと思います。安井:やはり、映画をご覧いただいた方はさらに楽しんでいただけるような内容になっているんじゃないかなと思います。映画は画面の中で切り取られていると思うんですけど、舞台だとお客様の視点によって、どこで物語が動いているか選べるという贅沢な形になっているので、映画と舞台の違いを楽しんでいただけたらと。個人的に、十蘭はだいぶ映画とはキャラクターも変わり、深掘りしていただいてますので、注目していただけたらと思っています。陳内:僕が映画で好きなところは、死神が武器に変化するというところ。これが舞台であるのかないのか、あるとしたらどういう演出になっているのかというのを、楽しみにしているお客さんもいらっしゃると思うんですけど、やはり舞台ならでは、毛利さんの演出あってこその見どころが……変身はあるのかわからないですけど(笑)、たくさん詰まっております。個人的な部分に対しては、十蘭と被りますけど、映画では明かされなかった百目鬼という死神のキャラクター像を毛利さんに深く掘っていただいたので、それを楽しみにしていただけたらと思います。安井:僕、殺陣やってるのも言い忘れてました。人生で初めて剣を持って舞台に立ちました。大先輩の2人にご迷惑かけてます! ありがとうございます!崎山:いやいや(笑)陳内:かなり激しいよね。安井:そうなんです。言おうと思ってた、危ない。初めて剣を持つということで、しっかり頑張ります。陳内:でも、初めて剣を持つ時は、ね……?(ネタバレに配慮)安井:そうですね、ちょっと楽しみにしていただけたら!(笑)毛利:我々は今、コロナとの戦いを絶賛繰り広げているのですが、舞台上でもかぶるわけじゃないんですけど、「生きていくことは何かと戦っていくことだ」ということをストレートにメッセージに込めさせていただきました。庄司新之助というキャラクターが戦い抜く様は、我々がコロナに打ち勝っていくという姿とかぶっているのかなと心から思っていますので、必ずこの芝居も勝利して、大変な世の中に少しでも活力を与えていければなと思っております。■新型コロナウイルスの影響で演劇も難しいという状況で世の中や観客へメッセージを崎山:こうして舞台に立てることが、どれだけ当たり前じゃないかが身に染みていて。「誰も陽性者が出なかったからラッキー。舞台ができる」という感覚では全くなくて、日々、次の公演ができるかどうかわからないという中で、僕らなりの演劇をどう届けられるかという思いがすごくあります。周りでも(作品が)中止になってしまった人もいて、胸が締め付けられる思いもありますし、演劇を作る人間として、なんとか作品を届けられるように、1日でも多くできるように努めていくのが、僕の今やる全てのことなのかなと思っています。きっとそれを一人一人が思ってたら、いつかみんなが演劇をできる日が必ず来ると思っています。安井:演劇に限らず、こういうエンターテインメントはお客様があってのことだと思っています。個人的なことで、7ORDERというグループをやっているんですけど、今回の舞台をやるにあたって、グループのファンレターに「行けなくなっちゃった、ごめんね」というメールがあったんです。こういうご時世で、劇場に足を運ばないという選択をするお客さんもたくさんいらっしゃる。そう言わせてしまったことがとても心苦しいなと感じて、今日も配信があるし、いろいろな届け方がこれから無限に広がっていくものだと思っているので、そういう選択を自由にできて、ネガティブな感情が出ないような世の中になるといいいなと思います。僕たちはエンターテインメントの表現の仕方もですけど、届け方も自分たちなりに模索して、どんどん新しいチャレンジをしていくべきなんだなということをとても感じました。陳内:人前で舞台に立つのは3月の頭以来になるんですけど、ここまでがっつり演劇から離れたのは、僕の芸能活動史上1番長い期間になると思います。端的に言って、僕はものすごく芝居に飢えましたし、板の上に立ちたかったんですけど、個人的欲求だけではどうしようもない日々でしたし、お客様も何か表現してる僕を見たいと言ってくださってもなかなか難しい。それが今日、やっと立てる。でもここがゴールではなくて、これまでの演劇のあり方に戻ることはあるのかないのかわかりませんけど、今やっと新しい演劇の形の第一歩を踏み出せることにものすごく感謝しています。お客様にも、「お待たせしました」という気持ちと「引き続き気を付けて頑張っていきましょう」という気持ちをメッセージとして伝えていきたいです。毛利:演劇というのは、有史以前からずっと続いてきました。その中で今回とは引きにならないくらいの疫病や世界大戦、日本では震災など多くの困難に見舞われて、これ以上大変な時期というのはたくさんありました。それでも演劇はなくなりませんでした。だから、演劇がなくなることはありません。このコロナで今1番大変な状況ではありますが、必ず元どおりの劇場空間へ、お客様が求める限り、私たちは努力し続けますので、それを信じてお客様に応えていきたいなと思います。■映画・舞台両方出演してみてどう思ったか?崎山:個人的には「ドラマと舞台」とか、「アニメと舞台」という連動はしたことあるんですけど、「映画と舞台」というのは初めてでした。映画から舞台に物語が続くということで、映画では鈴木拡樹くんが主演で、拡樹くんのバトンを受け取り、舞台で主演として堂々と演じなければならないなという思いがすごくありました。また「ムビ×ステ」第2弾ということで、第1弾からのつながりもしっかりと僕らが持って第3弾につなげられるように、あるいは『死神使いの事件帖』の続編だったりと、色んな可能性を発信できるようにしなきゃなという思いです。安井:僕も映画と舞台という新しい試みにチャレンジさせていただけることがとても嬉しいなと思って。出演している時は目の前のことしか見えないのでわからないんですけど、視聴者目線映画と舞台を見るとすごく面白い仕組みだなと。舞台はすごく深掘りができるので、『死神使いの事件帖』という作品のファンになってくださる方がこの舞台でもっともっと増えていただけるんじゃないかなという気持ちになりましたので、ぜひこういう企画を続けて行っていただきたいなと思います。陳内:いろんな登場人物が自分なりの正義を持っていて、バトンをつないでいく中で、1幕、2幕とたくさん盛り上がる山があって。通し稽古を見たときに、自分はストーリーを知ってますし出演もしてますけど、自分の出番じゃないところで見てたときに「次どうなるんだっけ?」と心が躍る感覚を覚えましたので、映画のもちろん好きでいらっしゃる方もいらっしゃると思いますけど、そこからまた舞台がバージョンアップしているなという自信があります。■主演からのメッセージ崎山:僕らは稽古してきて、僕らのやり方で僕らの演劇をこの板の上から届けることが全てだと思っています。そのために1日でも多くのお客様に、公演ができるように努めて参りますので、是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。
2020年07月23日タレントでモデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年7月4日にインスタグラムを更新。大人っぽいおさげヘアを披露し、多くの反響が寄せられています。益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き益若つばさ、『地味め』おさげにハマり中梅雨シーズンの湿気は、髪にダメージやトラブルを与えがちです。どうやら益若つばささんもそんな悩みを抱えているようで「最近はおさげに結っている」と報告し、アレンジ方法などを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jul 4, 2020 at 5:00am PDT一見するとツインテールに見えますが、あくまで『おさげ』であるということを強調。大人っぽく落ち着いた印象で、益若つばささんの雰囲気にぴったりですね。投稿を見たファンからは「かわいい!」との称賛や、「私も悩んでいたから、参考になりました」と感謝する声も寄せられました。・つーちゃん、かわいすぎ!服とのバランスも最高!・めちゃくちゃタイプです!何をしてもかわいい。・梅雨時の巻き髪はホントに取れやすいよね。整髪料も参考になります!今回の投稿以外にも、いろいろなおしゃれの方法を発信している益若つばささん。最近では流行りの『地雷メイク』に挑戦したことが話題になっていました。 View this post on Instagram 地雷女メイク その1。YouTube観てね 今日まだメイクしてるからあとでインスタライブするかね。(地雷メイクじゃないけど) とりあえず筋トレしてくるね! #地雷女 #地雷 #makeup A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 23, 2020 at 5:24am PDT益若つばさの『地雷女メイク』が話題!お人形のようなビジュアルに「学生でもいける!」これからも素敵な姿を見せてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月06日ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONの志村玲於が、9月11日から東京・かめありリリオホールで上演される舞台『ぼくらの七日間戦争』に出演することが27日、発表された。1985年に宗田理氏によって書き下ろされた小説『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫)。累計発行部数2,000万部を突破して瞬く間にベストセラーとなり、1988年に実写映画化、2019年冬にアニメ化され、そして今回、初めての舞台化が決定した。大人たちの管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆転劇が繰り広げられる。主役は菊地英治役の馬場良馬、ヒロイン・中山ひとみ役はAKB48の濵咲友菜。志村は柿沼直樹役を演じ、その他の“ぼくら”に舞台経験豊富でフレッシュなキャストが出演する。また、直樹の母親役に遠山景織子、“ぼくら”の最大の味方となる老人役に石橋保、“ぼくら”の通う学校の教頭役に酒井敏也といった実力派も脇を固める。今回の発表を受け、志村は「このような名作中の名作に携われることができて、本当に嬉しいです!」と喜びを伝え、「大人達との衝突をリアルな形で表現していきますので、このような状況ですが最大限に楽しんで頂けるよう頑張りますのでよろしくお願いします!」と意気込んでいる。なお、本作は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国や都のガイドラインに基づき、客席を半数にして上演予定。チケットの一般販売は8月1日から。各種先行発売も予定しており、詳細は公式サイトにて発表される。
2020年06月27日秋元康氏が総合プロデュースする劇団4ドル50セントの國森桜が、9月11日から東京・かめありリリオホールで上演される舞台『ぼくらの七日間戦争』に出演することが27日、発表された。1985年に宗田理氏によって書き下ろされた小説『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫)。累計発行部数2,000万部を突破して瞬く間にベストセラーとなり、1988年に実写映画化、2019年冬にアニメ化され、そして今回、初めての舞台化が決定した。大人たちの管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆転劇が繰り広げられる。主役となる菊地英治役を、映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい馬場良馬が主演。さらに、柿沼直樹役にはSUPER★DRAGON のメンバーとして注目の志村玲於、ヒロイン・中山ひとみ役にはAKB48としても活躍中の濵咲友菜、物語の軸となる“ぼくら”は若手ながらも舞台経験豊富なキャストが出演する。同作への出演が決まった國森は、「舞台『ぼくらの七日間戦争』へ出演させて頂くことが決まって、今までにない不安と緊張でいっぱいですが、純粋にとても嬉しいのと、稽古が始まるのが楽しみです!」とコメント。「私自身、まだまだ実力も自信もないので、沢山の事を吸収して、私がこの作品にいて良かったと、少しでも思って頂けるように頑張りたいです」と意気込み、「色々できない事の方が多い今ですが、そのような状況の中でも舞台に立てることを幸せに感じ、皆さんに観て頂ける限り、表現を届けたいです。そして少しでも笑顔になって頂けたらなと思います!」と本作に込めた思いを語っている。なお、本作は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国や都のガイドラインに基づき、客席を半数にして上演予定。チケットの一般販売は8月1日から。各種先行発売も予定しており、詳細は公式サイトにて発表される。
2020年06月27日タレントでモデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年6月13日にインスタグラムを更新。夏にぴったりなヘアアレンジ方法を紹介し、「かわいい」と多くの反響が寄せられています。益若つばさの『ツノヘアー』に「いい意味で個性的!」この日、益若つばささんは『ツノヘアー』と題したヘアスタイルを紹介しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 13, 2020 at 5:13am PDT高めのツインテールを三つ編みにし、くるっと巻いてピンでとめるだけという簡単なアレンジですが、かなり手が込んでいるように見えますね。この投稿を見たファンは「かわいい!」「似合いすぎ」と大絶賛。「この夏、私もやってみます!」といった声も殺到しています。・もう、本当にかわいすぎるんですけど!・ツインもツノヘアーも似合うとか、無敵すぎませんか。・浴衣や水着にも合いそう。参考にさせていただきますね!益若つばささんは『おしゃれ』のアイコンとして、ファッションやメイク法などを発信し続けています。2020年5月には流行りの『地雷女メイク』をインスタグラムやYouTubeで紹介し、話題になったことも。 View this post on Instagram 地雷メイクその2。 メイク同じなのに髪型変えるだけで全然変わる。 イメージ変えたい時は、髪型とかカラコン変えると人が全然変わるからオススメ 1ヶ月くらいかけて色々準備して、編集も夜な夜な1週間くらいかけた。笑 地雷とはなんぞや。から、 すっぴんから加工なしでできるスーパーたれ目の作り方の工程も載せたからYouTube観てね!☺️ 一生懸命とことん楽しんでやる。それが大人ってもんだぜ #地雷女 #地雷 #makeup #マイメロ #クロミ A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:17am PDT益若つばささんのこれからの投稿も楽しみですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日モデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年6月6日にインスタグラムを更新。2019年に引き続き、ナイトブラ『PG-Bra』のイメージモデルになったことを報告しています。益若つばさのナイトブラ姿に「セクシーすぎ!」とファン興奮益若つばささんはイメージモデル就任の報告とともに、ナイトブラを身に着けた撮影オフショットを投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 5, 2020 at 8:23am PDT商品の色に合わせ、撮影のセットもピンクカラーで統一されており、なんとも幻想的な雰囲気ですね。続く投稿では、商品のコンセプトを紹介するとともに撮影中の動画を公開。 View this post on Instagram 撮影テーマはお洋服にも合うくらいお洒落なナイトブラというイメージです 自分の水着とか下着姿は仕事だから頑張るけど、身長も低いし基本苦手です (数ヶ月前からドキドキしすぎて憂鬱になります。笑)でもとっても素敵なチームで可愛くしていただいていい写真になりました!☺️しばしお付き合いください トップスは @honeymihoney_official ナイトブラ @pgrandi_official メイクは定番のくすみピンク系で囲みましたマスカラはブラウンでDOLLYWINKの10秒マツエクもNo.2のデイリーベージュ☺️ リップはCandydollの モーヴィピンク @candydoll_official コンタクトも甘めにしたいときはBambi seriesのアーモンドかカシスブラウン。 @bambi_angelcolor これ定番 #shooting #ナイトブラ #PGブラ #fashion #ootd #makeup #pink A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 5, 2020 at 11:59pm PDT益若つばささんの、かわいくセクシーな姿にファンは「憧れる!」「最高にかわいい!」と興奮。多くの反響を寄せています。・つーちゃんが着ると下着でもそのまま歩けそう。欲しくなった!・かわいさとセクシーさを兼ね備えてて、素敵です…。・おめでとうございます!やっぱり、安定のかわいさ。さらに益若つばささんは、ブラックやホワイトバージョンのナイトブラを身に着けた写真も公開。 View this post on Instagram 首元をリボンでしばる帽子好き。 足元のパイソンブーツは私物 なんやかんやブラックをつける日が多いですね #PGブラ #pgrandi #ナイトブラ #fashion #ootd A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 7, 2020 at 12:51am PDT View this post on Instagram ホワイトxグリーンで爽やかガーリー ポニーテールよりも大人な雰囲気がでる、テキトーお団子。 ゆるかわで好きです☺️✨ #shooting#pgブラ#ナイトブラ #ootd#fashion A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 7, 2020 at 10:55pm PDTこちらでも、また違った世界観でファンを楽しませています。益若つばささんのさらなる活躍にも注目です!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日松本穂香主演、10月16日(金)公開予定の『みをつくし料理帖』から、インタビューリレー第六弾・反町隆史の動画が解禁された。本作の監督・角川春樹が手掛けた作品では、2005年の『男たちの大和/YAMATO』、2007年に『蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~』に出演しているが、角川監督自身がメガホンをとった作品への出演は、本作が初めてという反町さん。劇中で幼少の主人公・澪(松本さん)と野江(奈緒)の運命を言い当てる易者・水原東西を演じる。水原が言い当てる2人の運命が、この物語のカギとなっていくという、物語の主軸を担う役どころ。そんな反町さんへのインタビューは、本作の撮影が行われた日光江戸村の現場で収録された。角川監督作とは長い付き合いとなり、現場をとても楽しみにしていた思いとともに、「角川監督に会うとほっとする」と、監督への親愛を込めたコメントを朗らかな笑みとともに寄せている。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年06月01日モデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年5月23日に自身のインスタグラムを更新。流行している『地雷女メイク』を披露し、多くの反響が寄せられています。益若つばさの地雷女メイクに「お人形さんみたい…」『地雷女』とは外面と内面のギャップが激しい女性のことを指し、世間からはネガティブな印象を持たれがちでした。しかし、最近では「地雷女になりたい!」という女子が増え、『地雷女』のイメージも変わってきているそうです。そんな中、益若つばささんは同月22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。『地雷女メイク』について「私はすごく素敵な文化だなって思います。決してバカにはできないコンプレックスと闘っている女の子たちのメイク」と肯定しています。益若つばさ地雷女メイクについて考えてみたその後、インスタグラムでも益若つばさ流『地雷女メイク』を公開。最初に投稿した『地雷女メイクその1』では、透き通るような金髪に色白の肌と赤い唇が見事にマッチ!髪型はハーフツインテールにアレンジしており、まるでフランス人形のようなビジュアルに見惚れてしまいます。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 23, 2020 at 5:24am PDT次に投稿した『地雷メイクその2』では、衣装はそのままにヘアスタイルをガラッとチェンジ。『ゴスロリ感』が際立ち、金髪バージョンとは違った印象を受けます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 地雷女の本気。 malva @malva_nail でオリジナルチップ作ってもらった ジェルだったら一生やることがなかったキャラネイル。チップ最高やん。 YouTube観てね☺︎ #マイメロ #nails #地雷女 #地雷 #ネイル A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:12am PDT View this post on Instagram 地雷メイクその2。 メイク同じなのに髪型変えるだけで全然変わる。 イメージ変えたい時は、髪型とかカラコン変えると人が全然変わるからオススメ 1ヶ月くらいかけて色々準備して、編集も夜な夜な1週間くらいかけた。笑 地雷とはなんぞや。から、 すっぴんから加工なしでできるスーパーたれ目の作り方の工程も載せたからYouTube観てね!☺️ 一生懸命とことん楽しんでやる。それが大人ってもんだぜ #地雷女 #地雷 #makeup #マイメロ #クロミ A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:17am PDT投稿を見たファンは「たまらん!」「尊い…」とそのかわいさに悶絶。また、益若つばささんの若すぎる外見を絶賛するコメントも寄せています。・学生といわれても違和感がない。本当に尊敬。そして崇拝しております。・ぐぉぉぉ…かわいすぎる。・見た目が若すぎる!YouTubeも最高でした。現代のトレンドや文化を、自分なりの方法で発信し続けている益若つばささん。これからも、驚くような姿を見せてほしいですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日モデルでタレントの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年4月12日に自身のSNSを更新。同月11日に息子が12歳の誕生日を迎えたことを報告し、祝福の声が寄せられています。益若つばさの現在のかわいさに「子持ちママに見えない!」この日、ツイッターで「息子が誕生日でした」と報告した益若つばささん。息子が誕生日でした。無事1日が終わったお友達には逢えないので、こんなにしっぽりお祝いしたのははじめてだったけど、これもこれで楽しかった☺️ケーキも一緒に作ったからまた載せるね。おめでとう12歳だよー!— 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) April 11, 2020 新型コロナウイルス感染症による外出自粛ムードの中、盛大に祝えなかったことを残念がりながらも「これもこれで楽しかった」と満足げに振り返っています。また、インスタグラムには息子とのツーショットを投稿。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Apr 11, 2020 at 11:56pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。手作りのケーキとともに、優しい微笑みを浮かべる益若つばささん。その一方で、益若つばささんは「身長が抜かされそう」とお茶目な心配をするなど、母として息子の成長を温かく見守っていることをうかがわせました。投稿を見たファンからは祝福の声が殺到。また、益若つばささんの若々しさに驚いた人から称賛の声も寄せられています。・おめでとう!もう12歳なんて月日が経つのは早いですね。・息子さん、すごく大きくなったね!本当に素敵なママ。・本当に美人ですね!12歳の息子くんがいるようには見えない。2020年4月現在34歳の益若つばささんですが、モデル時代からその美貌は衰えることを知りません。これからも愛する息子のために、活躍し続けてほしいですね。益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日グラビアアイドルの葉月つばさが、最新イメージDVD&ブルーレイ『方言Girl~わった好き~」』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89というプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露した葉月つばさ。現在はグラビア活動やYou Tubeでの活動と並行しながら、イラストレーターとしても活動している。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、北海道で撮影。地元・青森の方言を話しながら、高校時代の同級生と恋愛を繰り広げるというシチュエーションもので、イチャイチャ感と大胆なポージングを随所で披露している。高校生の回想シーンやナースコスプレのシーンでは、明るく元気で素朴な表情を見せて視聴者を癒やし、制服や体操着を脱ぐと大人顔負けのセクシープロポーションを披露。特に後半に出てくる夜のベッドのシーンでは、これまで見せたことがないセクシーフェイスも見せている。
2020年04月10日鈴木拡樹、安井謙太郎、崎山つばさらが出演する、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(5月29日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山が主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。また、舞台では吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山)と、死神・十蘭が大暴れする。今回解禁となった場面写真は全部で11枚。探偵業を営む幻士郎と相棒の死神・十蘭が、吉原の大遊廓で起きた“遊女連続殺人事件”について考え込むシリアスなシーンから、死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するコミカルなシーン、新之助率いる侠客の面々、そして幻士郎とお藤(鈴木絢音)が見つめ合う様子などが映し出された。
2020年03月31日大容量オールカラーのセルフプロデュース本モデルやタレントなどとして活躍している益若つばささんのセルフプロデュースフォトエッセイ『TSUBASA REAL』が発売された。同書では「つばさファッション」を大公開しているほか、メイクのプロセスからヘアアレンジまでを詳細に紹介。鈴木奈々さんや、佐藤ノアさんなどとの対談も収録されている。オールカラー208ページでA5判。2,145円(税込)の価格にて、KADOKAWAより発売中である。SNSの自撮り 写真を撮るポイントも細かく解説益若つばささんは、「セルフプロデュースの天才」とされ、カリスマ読者モデルとして人気を博していた当時は使用や着用のものがヒット商品になるなど「経済効果100億円」などと言われていた。1児の母である現在も大人気であり、SNSで約180万人のフォロワーを持つインフルエンサーである。新刊では、ピンク&ミルクティーヘアのヘアメイク、全私服のファッションページ、「私流NGコーデ」を紹介。メイクのプロセスまでもが掲載されている。そのほか、基礎化粧品、料理、ネイル、生き方、仕事、恋愛などについても語られており、インタビューには6時間を要している。また、SNSでの自撮りの方法や写真を撮るポイントまで細かく解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※TSUBASA REAL 益若 つばさ:コミック - KADOKAWA
2020年03月28日大阪松竹座の2月公演『喜劇なにわ夫婦八景』の製作発表が12月12日、大阪市内で行われ、出演の真琴つばさ、筧利夫、内博貴、桂ざこばらが登壇した。本作は上方落語の巨星、桂米朝の知られざる素顔と弟子たちとの賑やかな共同生活を、妻・中川絹子の視点を軸に描くもの。廓正子著『なにわ華がたり』をもとに、脚本・演出の堤泰之により、新たな物語として舞台化する。冒頭、挨拶に立った米朝の息子、5代目桂米團治は、開口一番「感動しております」と感激のコメント。「喜劇 なにわ夫婦八景 米朝・絹子とおもろい弟子たち」チケット情報「まさか両親がお芝居になるとは、夢にも思いませんでした。絹子を演じる真琴つばささんと米朝を演じる筧利夫さんは、本人が乗り移ったようにそっくり。そして僕を演じてくださるのがジャニーズの内博貴さん。本人より数段男前の内さんが、三枚目の僕をどのように料理してくれるのか非常に楽しみです」。米朝の師匠で4代目桂米團治役には、兄弟子の桂ざこば。「先代の米團治は昭和25年に55歳で他界、いま生きてる僕らは誰も知らないのですが、ざこば兄さんは役を自分に引き付ける魔力がある方。きっと『こんな人やったんやろな』と教えてくださること請け合いです」と期待を寄せた。中川絹子役の真琴は、映像などで生前の絹子の様子を見聞きしたという。「はんなりとした関西弁が印象的で。時の勝負師でもあり、愛情と勝負に長けた女性だったと思います。夫と息子を愛し、何より関西の皆様に愛される舞台にしたい」と抱負を語る。筧は米朝について「多方面から観察して分析する、部長刑事のような部分があったのでは」と推測。ひとりで何役も演じ分け、演出も兼ねる落語の難しさにも触れ、「落語を極めた方なので、役者なんて容易だったはず。粗相のないよう勤めたい」と、偉大な先輩に敬意を表した。米團治役の内は生前ざこばに連れられ、米朝に挨拶する機会があったという。「ご縁を感じます。落語は未知の世界ですが、一つひとつ勉強しながら頑張りたい」と意欲を見せる。2年前に脳梗塞で倒れ、本作で芝居復帰するざこばは、「今があるのは師匠“ちゃーちゃん”とママのお陰」と感謝を述べる。「先代の米團治は相当頭のええ人やったと思います。これから勉強です。体調は万全やけど、台詞覚えがアカン。内君には会うなり(台詞が飛んだら)『頼むで!』と伝えてます」とユーモアたっぷりに場を沸かす。筧が「僕も師匠と同じ場面が多いんですけど」と不安を吐露すると、真琴がすかさず「内君が全員の台詞を覚えてくれるそうです」と無茶振り、最後は内が「任せてください!」と頼もしく応戦し、会見は爆笑の掛け合いで幕となった。公演は、2月1日(土)から16日(日)まで大阪松竹座にて上演。チケットは1月4日(土)10時より発売開始。取材・文:石橋法子
2019年12月18日映画『みをつくし料理帖』が2020年10月16日(金)に全国公開予定。制作・監督は、角川春樹が務める。ベストセラー時代小説が映画化原作は、髙田郁による同名時代小説。大洪水によって両親を亡くした主人公が、女料理人として運命を切り開いていく成長と、幼馴染との不変の友情を描いたハートフルな物語だ。これまで発売されたシリーズ全10作は、累計400万部を超えるヒットを記録。2012年以降は、北川景子を主演に迎えたスペシャルドラマや、黒木華を主演に迎えた連続ドラマが放映され話題を呼んだ。映画『みをつくし料理帖』は、原作小説の刊行10周年を記念した初の劇場版となる。『みをつくし料理帖』あらすじ時は、享和二年。大坂。8歳の澪(みお)と野江(のえ)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染。「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人。その約束の夜に大坂に大洪水が襲う。大洪水で両親を亡くし、澪は野江とも離れ離れになる。それから時は流れ、江戸・神田にある蕎麦処「つる家」に、女料理人として働いていた。試行錯誤の日々を過ごしていたが、数々の困難に立ち向かいながら、やがて看板料理を見出し、「つる家」はたちまち江戸でも評判になっていく。店にある日、吉原の翁屋で料理番をしている又次がやってきた。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼むのだった。そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。果たして、澪と野江は再会を果たせるのか?幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語が描かれる。角川春樹“生涯最後”の監督作メガホンを握るのは、映画『犬神家の一族』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』など、1970年代からの“映画の黄金時代”を築き上げた巨匠プロデューサー角川春樹。今年で77歳を迎える角川が、“生涯最後の映画監督作”として、制作・監督を務める。登場人物・キャスト澪(みお) - 松本穂香大阪の大洪水で両親を亡くす。「何があってもずっと一緒や」と約束を合わす幼馴染野江(のえ)がいたが、大洪水によって、子供の頃に生き別れとなる。その後、天性の料理の才を見出され、江戸・神田にある蕎麦処「つる家」の店主・種市の計らいで、江戸時代の女性でありながら料理人として働く。江戸の味にもなじめず、数々の困難に立ち向かいながらも料理に真摯に向き合う。主人公の澪を演じるのは、ドラマ『この世界の片隅に』で主演を演じた松本穂香。野江(のえ) - 奈緒澪の幼馴染。野江もまた両親を失い、路頭に迷う中、遊郭(ゆうかく)に身を置いた。そして幼き頃の悲劇から十数年後、江戸の吉原で頂点を極める花魁(おいらん)・あさひ太夫になっていった。遊郭とは遊女屋を集めたエリアのことで、花魁とは遊女の中で位の高い人。野江役はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で注目を集めた奈緒が艶やかに演じる。永田源斉 - 小関裕太下町から遊郭・吉原まで幅広く評判が良い町医者。患者からは「源斉先生」と親しみを込めて呼ばれている。「食は人の天なり」という本作のキーワードともなる言葉を澪に説く。澪がスランプに陥るたびに、助言を与えたり、街に連れ出したりと、物語の鍵を握る人物だ。演じるのは、映画『曇天に笑う』やドラマ「来世ではちゃんとします」で好演した小関裕太。小松原 - 窪塚洋介御膳奉行で「つる家」の常連客。上方と江戸の味の違いに悩む澪の心を見破り、「料理の基本がなっていない」と一喝し、澪に料理の基本とは何かを考えるきっかけを作る。澪が困難に立ち向かう様子を見守り、時に助言を与える存在。演じるのは映画『沈黙-サイレンス-』の窪塚洋介。駒沢弥三郎 - 榎木孝明御膳奉行である小松原の上役。種市 - 石坂浩二江戸・神田にある蕎麦処「つる家」の店主。澪の料理人としての才能を見い出し、温かく見守る。芳 -若村麻由美大阪の名料理店「天満一兆庵」の元女将。両親を亡くした澪の前を偶然通りかかり、助ける。江戸では澪と長屋で暮らし、澪“はご寮さん”と慕っている。おりょう - 浅野温子澪と芳が暮らす長屋の隣人。おせっかいな性格で、澪のことを気に掛ける。清右衛門 - 藤井隆「つる家」に通う食通の戯作者。戯作とは、江戸時代に流行った通俗小説のこと。あさひ太夫の正体を暴こうとし、物語の重要な役割を担う。お百 - 薬師丸ひろ子清右衛門の妻で「つる家」に通うお百は、角川映画の常連、薬師丸ひろ子が担当。原作には登場しない役どころだが、実在の人物とされている。清右衛門との夫婦仲はあまりよくなかったそう。劇中では料理人として奮闘する澪のことを気にかける。お満 - 渡辺典子つる家に通う常連客。薬師丸ひろ子とともに“角川三人娘の一人”として角川映画を背負う存在である渡辺典子が特別出演。清八 - 野村宏伸つる家の食にうるさい常連客。「ありえねぇ」が口癖の江戸っ子。演じるのは、映画『キャバレー』で角川春樹事務所創立10周年記念作品に出演した野村宏伸。采女宗馬 - 鹿賀丈史名店、日本橋登龍楼の店主。「つる家」とはライバル関係にあたる。水原東西 - 反町隆史大坂で評判の有名易者。易者とは現代でいう占い師のことであり、離れ離れになる前の澪と野江の手相を占い、物語の鍵を握る“易”を見出す。映画『座頭市 THE LAST』や大河ドラマ『八重の桜』など、時代物にも縁が深い反町隆史が演じる。又次 - 中村獅童あさひ太夫(野江)を守る男。吉原の翁屋の料理番。あさひ大夫を守るためならば命も惜しまない無骨さを見せる一方で、情にも厚い、強面の男。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために、澪の得意料理を作ってくれと頼む。澪と野江の運命の歯車を動かす重要な人物。伝右衛門 - 永島敏行伝右衛門は、あさひ太夫のいる翁屋の楼主(ろうしゅ)。楼主とは今でいう経営者のこと。菊乃 - 衛藤美彩翁屋の遊女は、元乃木坂46の衛藤美彩。卯吉 - 村上淳大阪の遊郭(ゆうかく)に出入りする女衒(ぜげん)。女衒とは、いわゆる人身売買のブローカーのことで、あさひ太夫の秘密を握っている。村上淳は『みをつくし料理帖』が角川春樹監督作初出演だ。■作品概要映画『みをつくし料理帖』公開時期:2020年10月16日(金)出演:松本穂⾹、奈緒、若村⿇由美、浅野温⼦、窪塚洋介、永島敏⾏、藤井隆、野村宏伸、衛藤美彩、村上淳、榎⽊孝明、⿅賀丈史、⽯坂浩⼆、中村獅童、反町隆史製作:角川春樹監督:角川春樹脚本:江良至、松井香奈、角川春樹主題歌:手嶌 葵「散りてなお」作詞・作曲:松任谷由実原作:「みをつくし料理帖」髙田郁 ハルキ文庫
2019年10月12日2.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)が、舞台『幽☆遊☆白書』に出演する。2人が共演するのは、今回が3度目のこと。前回の共演では、崎山が鈴木の意外な一面を発見したという。崎山「拡樹くんって、普段あんまり感情を表に出すほうじゃないんです。でも、ひとつだけ例外があって……。それが、スイカを目の前にしたとき!僕、千葉県出身なんですけど、地元でとくにおいしいって有名なスイカを差し入れしたら、ものすごいテンション上がってて。なんかちょっとかわいかったです(笑)」鈴木「スイカはね、本当に何よりも好きだから!」崎山「だから今回も、スイカは絶対に差し入れようと思ってます」鈴木「ほんとに?それは、すっごく楽しみ!」約2年ぶりの再会とは思えないほど、打ち解けた様子の2人。でも意外なことに、プライベートで一緒に出かけたことはほとんどないという。崎山「僕も拡樹くんもたぶんインドアなんだと思う(笑)」鈴木「今回は、稽古中に3回くらいご飯行けたらいいね(笑)。ちなみに何か食べたいものある?」崎山「やっぱり焼き肉?」鈴木「いいね!暑いから冷麺とか食べたいな」崎山「冷麺いいですね!霊丸(崎山が演じる浦飯幽助の必殺技)に名前似てるし(笑)」焼き肉トークが盛り上がっていたので、何気なく「2人とも焼き肉好きなんですか?」と尋ねると崎山「いや、僕はカレーが好きですね」鈴木「僕はスイカです!」というマイペースな答えが返ってきた。そんなやりとりからも、似た者同士のように思える彼ら。そこで、もしも休日2人で出かけるとしたら、どんなことをしてみたいか想像してもらった。崎山「僕、神社巡りが好きなので、拡樹くんと一緒に行けたらいいなって。それと、これはちょっとハードルが高そうだけど、ゴルフも行ってみたい!」鈴木「え、ゴルフやるんだ!」崎山「まだ始めたばっかりなんですけどね。僕の趣味を一緒にやってもらえたらうれしいなって」鈴木「そういうの、すごくいい!僕はどっちかっていうと、人からいろいろ教わりたいほうで。趣味を共有してもらうのも大好きだから。神社のこととか詳しいってことでしょ?」崎山「そうです!」鈴木「その話とか、すごく聞きたいもん。絶対感動すると思う!これは、神社巡りがベストかもしれない……!」崎山「拡樹くんは、どんなプラン?」鈴木「僕はね、お互いの家のちょうど中間地点にある喫茶店でいろいろおしゃべりして。満足したらそれぞれ解散するっていうのを考えてた(笑)。2人とも均等な距離で帰れたほうがいいでしょ?」崎山「それくらいのゆるい感じも好き(笑)。気楽でよさそう!」舞台『幽☆遊☆白書』は9月22日まで、東京・シアター1010ほか全国4都市で上演中。公演を重ねていく中で2人の距離もどう縮まっていくのか楽しみ!【フォロー&RTプレゼント】崎山つばささん&鈴木拡樹さんの直筆サイン入り2shotチェキを合計4名様にプレゼント!応募方法は、9月6日(金)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2019年08月31日舞台『幽☆遊☆白書』の公開ゲネプロが28日に東京・シアター1010で行われ、崎山つばさ、郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文が登場した。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。「演劇として見てもらいたい部分と、2.5次元の部分を両方楽しんでもらいたい」という崎山は、「たくさん写真を撮って広めていただければと思います」とアピール。鈴木は「最初に幽助が登場したときは『幽☆遊☆白書が帰ってきた』と肌で感じました。今から見ていただけることをワクワクしています」と意気込み、プレッシャーを感じていたという橋本は「原作が始まった頃にはまだ生まれていなかったんですけど、学生の頃読んでました。幅広い世代の方に愛されてる作品ですので、生半可な気持ちでは立っていない」と心境を表した。「おしゃぶりが邪魔でマイクの持ち方がいつもと違う」と苦笑する荒木には、郷本が記者さながらに「郷本直也と申します。荒木さんは、本番中はおしゃぶりは? しゃぶったまま?」と代表質問を行う一幕も。荒木は「このまま話していこうと思う。聞き取れなかったら字幕も出すかもな」と展望を示した。またそれぞれのシャッターチャンスについて質問されると、「指先から出る何かが……」と言う崎山に周囲は「なんで伏せるの!?」とツッコミ。崎山は改めて「"霊丸"を打つシーンがあるので、そこを注目してもらえればと思います。何回かあるので、最後が1番かなあ。4つ目ですね」と答える。郷本は「コエンマがおしゃぶりを落とすかもしれない。落とした瞬間に物語がだめになるんじゃないか、その瞬間を押さえていただければ」と"おしゃぶり推し"で、荒木は「落としちゃいけない。でも落ちるかもしれない」と予告していた。鈴木は「盗賊集団として3人がそろうのは今作ならではなので、3人が揃うショットは見所」と語り、橋本は「個人的には、あと数時間後には額の包帯を取る瞬間がくると思いますので、この日のために目を開かせました。ぜひご覧ください」と紹介する。さらに荒木は「現代になって技術があがっていろんな手法でファンタジーの世界を表現できるようになってきました。キャラクターのみんなが出す必殺技は、現代ならではの物を使って幽遊白書の世界をちゃんと表現してるので、シャッターチャンスになると思うし……映え?」と表現。崎山から「"ゲネ映え"ですか?」と聞かれ、「映えはする」と自信を持って答えた荒木は、「僕もこの公演の中で、みんなの必殺技を全部出すので4つとも全部撮っていただいて、載せていただけたらと思います」と予告した。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。
2019年08月28日モデルの益若つばさが27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。益若つばさは、イメージモデルを務めるナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに登場。ディズニー映画『アラジン』の世界観の中、ジャスミン王女風のドレス姿を披露した。ナイトブラを着用した胸元は美しい谷間がくっきり。美バストで観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月28日