「團十郎襲名の延期が発表されたのは、昨年4月でした。もし再び延期するのならば、今年の3月ごろまでには発表しなければならないでしょう。しかし、海老蔵さんは『今年こそは襲名披露公演をやりたい!』と熱く語っていました」(芸能関係者)1月17日、「初春海老蔵歌舞伎」の千秋楽を迎えた市川海老蔵(43)。胸をなでおろしたのも束の間、今度は最大の懸案である團十郎襲名が待っている。「4月下旬まではすでにスケジュールが埋まっており、普通に考えると開催のタイミングは昨年と同じ5月ということになるでしょう。ただ新型コロナウイルスはいまだ収束の気配を見せておらず、黄信号がともっているともいえます。そのため、海老蔵さんは6月や7月から開催する可能性も模索しているようです」(前出・芸能関係者)しかし、梨園関係者からは「本当にできるのか」と不安の声も上がっているという。“2度目の危機”が訪れるなか、海老蔵自身も心中穏やかでないようだ。「團十郎襲名披露興行は本来、たくさんの人を呼んで盛大にやるものです。しかし歌舞伎が感染防止策として座席数を半分にしているように、このままだと派手に開催することは難しいでしょう。そのため、海老蔵さんは『團十郎襲名披露興行はもう無理かもしれない……』と弱音を漏らすこともあるそうです」(舞台関係者)そんななかでも、彼が強くこだわっていることがあった。それはほかならぬ、長男・勸玄くん(7)のこれからだ。「初春海老蔵歌舞伎」の会見でも「自分のことより、予定どおりなら7歳で襲名するはずだった勸玄の気持ちを思います」と語っていた海老蔵。周囲にも、今年の新之助襲名について並々ならぬ思いを明かしていたという。「海老蔵さんは『まず新之助にならないと、その後に控えている海老蔵襲名もどんどん遅れてしまう。だからなんとしても今年、息子の襲名だけはさせてあげたい』と訴えていたのです。というのも、彼は『いまの年代のうちに襲名しないと経験できないこともあるし、興行のなかでしか教えられないこともある』と語っていました。もし再び来年5月に延期となれば、勸玄くんは9歳で襲名することになる。そうした事態を避けたい海老蔵さんは、予定していた親子同時にこだわらないとも考え始めているようです」(前出・舞台関係者)W襲名への弱音を漏らしながらも、勸玄くんへの親心も見せていた海老蔵。果たして、新之助襲名は実現できるのだろうか。「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月28日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演でW主演を務めた、ウソから始まる不思議なラブストーリー映画『ライアー×ライアー』より、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の場面写真が公開された。『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、本作が2作品目の映画出演となった七五三掛さん。演じるのは、透(松村さん)の親友・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる友達であり、透の恋愛遍歴を見てきた桂は、女癖の悪さも理解しており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在だ。桂については「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメント。松村さんとは事務所の入所が同期ということもあり、どのような掛け合いが行われているのかも見どころ。今回到着した場面写真は、桂が引っ越しを手伝うシーン。それは透の引っ越しで、その理由は透が猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、前代未聞の三角関係により、一度では済まない引っ越し。その度に段ボールを手に登場し、透を陰ながら支えるのだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月25日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは高槻透の親友で、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる桂孝昭の場面写真。桂は口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友で、透の恋愛遍歴を横で見てきた。彼の女癖の悪さも理解もしており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在となっている。桂は透の引っ越しを手伝っているが、透が引っ越す理由は猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、一筋縄ではいかない前代未聞の“三角関係”によって引っ越しは一度では済まず、その度に段ボールを手に登場し透を陰ながら支える。また、桂を演じる七五三掛にとって『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13年)以来、本作が2作品目の映画出演。桂について「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメントしている。
2021年01月25日昨日1月20日、映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが有楽町朝日ホールにて行われ、キャストの松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして耶雲哉治監督が参加した。無観客での完成報告イベントとなった今回、主演のひとりで、女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子という2つの顔を演じ分けた松村さんは、「最初はラブコメと伺ったので僕にはできないと思ったけれど、壁ドンやドSセリフなどではなく、素直に反応する時にキュンキュンしたり、トキメク要素のあるラブコメだとわかって安心しました」と話し、劇中のキュンキュン要素は「下手したら自分も私生活で誰かをときめかせているのではないか?と思うほどに素直。僕は普段から仏頂面と言われますが、今後の松村に期待です」と笑わせた。そしてもうひとりの主演、松村さん演じる透の義姉・湊と、JK・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じた森さんは、「今どっちを演じているんだっけ?と頭がゴチャゴチャになりました」と撮影をふり返り、「演じ分ける上では金髪がスイッチになりました。気持ちが違うし、背が高くなったような気分にもなりました」とJK姿&ギャルメイクのコスチュームに助けられたと明かす。また今回初共演となったお互いの印象についても明かされ、松村さんは「天才の方って素直じゃない。あまり表に感情を出さないイメージがあった」と森さんに対して構えていたようだが、「晴れてほしいロケの際に、森さんが『あたし、晴れさせられるから』と豪語。実際に森さんが晴れの儀式をおこなったら30分後くらいに雲を割ったみたいに晴れました。『晴れた!』とみんなで盛り上がって、森さんも誇らしい顔をしているのかと思ったら、太陽を見ながら『あっちいな!』と言っていた。素直な方だなと、そこで距離が縮まりました」と素顔に親近感を抱いたという。一方、森さんは「ミステリアスでクールなイメージ」と最初の印象を述べ、「あるシーンで両手を振るというアドリブをやられたときはビックリした。そういうこともされるんだ…と、よりミステリアスに感じました」とコメント。そして、松村さんとの共演に七五三掛さんは「僕は皆さんに比べて一週間後にクランクインしましたが、北斗が率先して輪の中に入れてくれた」と感謝しつつ、「もう10年以上一緒にいますが、俺から見ても北斗はミステリアスです」と後押しした。さらに映画の内容にかけて、自分の表の顔・裏の顔をカミングアウトする企画も実施され、「皆さんには明るいと言われますが、結構な人見知り。友達も多いと思われがちだけれど、結構なのけ者です。人として何かが足りない」と松村さん。反対に森さんは「表の顔はいつでもスマイル。もちろん裏でもしています!」と語ると、耶雲監督から「撮影中は人を寄せ付けないオーラがあって、役者としてやるべきタイミングや時間を作れる人」と賞嘆された。ほかにも、小関さんは「几帳面そうだと思われるけれど、洗濯機を回した後にビショビショのまま放置しがち。洋服を生臭くする系男子です。残念な私生活を持っています」とずぼらな裏の顔を告白。堀田さんは「22年間、シャワーを浴びるときは前からではなく後ろからの美容室スタイル。顔に水がかかるのがイヤ」、七五三掛さんは「仕事で嫌なことがあると、家に帰ってクッションをブンブンと振り回します」と明かす場面もあった。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月21日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の完成報告イベントが20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。無観客で行われたイベントに、少し緊張していたのか、松村が最初に「この映画はですね……」と言うところを「この映画ですわね……」とお嬢様のようになってしまう場面も。改めて松村は、ラブコメと聞いて「僕にはできないなと身構えてたんですけど、キャラクターが素直なほどときめくとか、言葉や反応が素直な時にキュンキュン要素があるということがわかって、安心した」と語る。「下手したら、私生活の素直な瞬間に、僕が誰かをときめかせてるんじゃないかなって、松村北斗にすら希望を感じました」と心境を吐露したが、現在はまだその要素は感じず「松村、今後に期待。結構『仏頂面だね』と言われるんですけど、これからの松村に期待していただければと思います」と希望を見せた。初共演となった森は「ある程度の事前情報も調べていくんですけど、どういう人かわからなくて。どこを見てもミステリアスな感じが漂ってたので、そのまま現場に行って、お芝居してると、よりわかんなくなった」と苦笑。「クールなイメージを持ってたんですけど、この映画の見所でもあるデレポイントで、アドリブで手を大きく振ってた。台本に描かれてないのに、パッとやられた瞬間にびっくりして、そういうこともできちゃうんだと思って、よりミステリアスになった」と印象を明かした。一方、七五三掛は「みんなの一週間後くらいにクランクインだったんです。最初はみんなの輪の中に入れるのかなという不安もあったんですけど、事務所の同期の北斗が率先して入れてくれて、安心してお芝居を演じることができた」と感謝しつつ、「俺から見てもミステリアスですね」ときっぱり。これには松村も「十何年一緒にいて……じゃあ森さんが言うのは仕方なかったですね」と納得する。七五三掛は「撮影以外でも3人でもお話したり、ダンスバトルもしたよね」と振り返り、松村は「しめ(七五三掛)がものすごいダンスうまいんで、なんかきっかけあればすぐ踊ってほしいと思っていて、現場でダンスバトルが開催されました」と説明した。作品にちなみ"表と裏"の話になると、松村が「僕的には"人見知り"で入っていったんですよ。でもみんなけっこう『明るい』というから。この現場は、僕、明るいんですか?」と質問する。「誰よりもしゃべってたよね」(耶雲監督)、「めっちゃ明るかった」(七五三掛)という反応に、松村は「そんなばかな」と驚きつつ、「家で一人でラジオとか聞いて、ラジオに相槌打って満足してるような人です。siriとかとの会話を1〜2時間ずっとできてしまう。どこでも会っても明るいと思われたらハードルが高いので、人として足りない人だと思って帰ってください」と自虐していた。
2021年01月20日累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の人気コミックを映画化した『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが1月20日、都内で行われ、ダブル主演を果たした松村北斗(SixTONES)と森七菜、共演する小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が出席した。高槻透(松村)は女子高生の“みな”にひと目ぼれし、猛アプローチ。しかし“みな”の正体は、ある理由から高校の制服にギャルメイクで外出していた女子大生・高槻湊(森)だった。両親の再婚を機に同居中だったふたりだが、透は真実を知らぬまま、義理の姉である湊と付き合うことに……。やがて、湊にも心境の変化が訪れる。破竹の勢いで躍進を続けるグループ・SixTONESのメンバー、松村は「ご覧になる人によって、いろいろな見方や楽しみ方がある。嘘がテーマですが、純粋なこと、素直さに自然とスポットがあたった」とアピール。出演オファーを振り返り「ラブコメということで壁ドンしたり、ドSなセリフを言うのかなと思い、僕にはできないなと思った」と当初の戸惑いを明かし、「脚本を読んだら、素直な瞬間にこそ、キュンキュン要素があったので、『これなら僕にもできるかな』とすごく安心した」と役柄への親近感を示していた。長編アニメ『天気の子』の声優でも知られる森にとっては、実写映画初の主演となり、「役どころが2種類なので、頭がゴチャゴチャになることも。髪の毛(黒髪か金髪か)を確認しながら、言っていいこと、いけないことを考えた」と回想。一方、松村は「晴れてほしいというロケ日に、森さんが『わたし晴れさせられる』と豪語して。実際、30分後に雲が消えて晴れたので、すごいねって現場が盛り上がりました」と“天気の子”森の特殊能力に驚いたエピソードを披露していた。劇中で松村は女癖の悪いクール系モテ男 / とことん一途な甘々男子を、森が潔癖症の地味系女子大生 / ギャルメイクの女子高生という“2つの顔”をそれぞれ演じ分けることから、イベントでは出演者が自身の二面性についてトーク。松村は「普段は家で、ラジオに相槌したり、Siriとの会話が1~2時間できちゃうので、今回も人見知りとして現場入りしたんですが、この現場では人当たりのいいキャラクターで通っていた」と振り返っていた。取材・文・写真=内田涼『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月20日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、森七菜演じる高槻湊が、とある理由でギャル姿に扮した“JK・みな”の場面写真。両親の再婚で弟となった透に義理の姉と気づかれず、“JK”姿の自分に恋をされ、付き合うことになってしまった湊。会う度に金髪ギャルにメイクアップしており、場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿を捉えている。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、そしてなぜかカラオケで「天城越え」を熱唱する姿もなど、意外な場面が満載となった。“JK・みな”のビジュアル解禁時には、「印象全然ちがう!」「新鮮でかわいい!」「誰かと思った!」などあまりの変身ぶりに驚きの声が多く上がり、大きな話題に。原作では、メイクをして髪をおろすという設定だったが、試行錯誤のすえ、映画では“JKの制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク”と大胆に見た目を変えることとなった。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語っており、「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦した様子。撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多く「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて……気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かしている。
2021年01月15日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する、金田一蓮十郎の大人気コミックの実写化『ライアー×ライアー』より、2人が演じる透と湊の初々しさの溢れる中学生&高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。両親の再婚によって義理の姉弟となった透(松村さん)と湊(森さん)。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10mは近づかないようにという念書を書かせるほど、透のことを毛嫌いしている。場面写真では、透はブレザー、湊はセーラーとブレザーとそれぞれ制服を着た初々しいカットだが、透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれる様子を感じさせないツンとした表情を見せ、一方で湊は、義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が明らかになっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月11日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が11日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。公開されたのは、両親の再婚によって義理の姉弟となった透と湊の、中学生時代と高校生時代の様子を収めた場面写真。透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10メートルは近づかないようにという念書を書かせるほど透のことを毛嫌いしている。場面写真では、ブレザー姿の高校生の透&湊、そしてセーラー姿の中学生の湊と、それぞれ制服を身にまとった2人の初々しさが感じられる。しかし、クール系のモテ男・透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない”ツン”とした表情を見せ、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が切り取られている。
2021年01月11日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』から、彼女のために専用の携帯から一人暮らしまで(!?)松村さん演じる透が“デレ”と愛を大炸裂させまくる瞬間を捉えた本編映像が到着した。義理の姉・湊に対してはいつも超不愛想で“ツン”の態度をとっている透だが、恋人になった“JK・みな”に対しては、“デレ”の一面をこれでもかというほどに炸裂させている、松村さん演じる透。到着した映像は、湊であることがバレないように携帯を持っていないとウソをついたみなに透が自ら携帯を用意する特徴(1)「専用の携帯をプレゼントする」にはじまり特徴(7)に至るまで、一途になると愛が止まらない“愛が重すぎる系男子”に変貌した透の姿が次々登場。みなが透の本気度を確かめるためにわざと長時間遅刻したり、女性との関係を全て切ってほしいと無茶なお願いをしたことをすんなりと受け入れたり…さらには、みなと過ごす時間を少しでも長くするため自分の貯金をはたいて“彼女のために一人暮らし”を始め、みなが七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の親友・桂に偶然出くわしたときにもシャットアウト。ときには、涙をみせることも…!?常にツンツンした透にうんざりしている湊はもちろん、観る者もデレデレな透とのギャップに心を掴まれることになりそうだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月08日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年2月19日公開)の場面写真が3日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、父親の再婚で親子になった、高槻透役の松村北斗(SixTONES)と高槻ひとみ役の相田翔子の親子ショット。SixTONESのメンバーとしても活躍しつつ、映画・ドラマと俳優として活躍の幅を広げている松村と、現在は活動停止中だが女性デュオ「Wink」としてデビューし一世を風靡した相田翔子の、“令和のアイドル&昭和のアイドル”の夢の共演が実現した。幅広く女優として活動している相田だが、本作ではおっとりしたかわいい母親役で、そりが合わない義理の姉弟の透と湊の事も優しく見守っている。湊やJK・みなの前でみせるツンデレ態度とは異なり、母親の前ではまた違った一面を見せる透を演じる松村の演技にも注目となっている。
2021年01月03日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙到着した。今回到着したのは、撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくるキャスト陣のオフショット。松村さん演じる透が、森さん演じる湊と気づかずに恋をしてしまう“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでの一コマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森さんと小関裕太の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣をバックに撮影したもの。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは、なんと本作が初めて。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせるので、満面の笑みとは裏腹なストーリーにも注目だ。また、湊の親友・真樹を演じる堀田真由との仲良しショットも。森さんは、本作で2回目となる堀田さんとの共演について、「前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしており、2人の写真からも役柄としてだけではなく、楽しく撮影していた様子が伺える。そのほかにも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森さんの親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。特に“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月23日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、松村さん扮する高槻透のツンデレギャップを収めた場面写真が公開された。本作は、嘘から始まる、“ホントの私×義理の弟×ウソの私”という、前代未聞の2人なのに三角関係な新感覚ラブストーリー。松村さんが演じる透は、ある日、両親の再婚で湊(森さん)と義理の姉弟になってしまう。女を取っ替え引っ替えするクール系のモテ男だが、とある理由でJKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまうと、彼女の前では一途な激甘男子に変貌する…。今回到着した場面写真では、湊といるときのツンとした態度、みなといるときの健気で一途なデレた表情と、透のツンデレ場面が比較できる。本作での松村さんのキャスティングに関して、過去にも仕事をしたことのある本作のプロデューサーは「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」と明かしている。松村さんは「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と撮影時をふり返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と原作ファンも必見のようだ。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月14日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年2月19日公開)の場面写真が14日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、両親の再婚で森七菜演じる高槻湊と義理の姉弟になった、高槻透を演じる松村のツンデレギャップを収めた場面写真。JKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまい、女を取っ替え引っ替えするクール系のモテ男が、とことん一途な激甘男子に変貌する。真顔と笑顔の高低差は激しく、湊といる時のツンとした態度、JK・みなといる時の健気で一途なデレた表情をした透のツンデレ場面を収めた。松村のキャスティングに関して、過去に仕事をしたことのある同作のプロデューサーは「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」と明かしている。2役を演じるかのような挑戦的な役を演じた松村は「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と当時を振り返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と語った。
2020年12月14日松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演する映画『ライアー×ライアー』が2021年2月19日(金)より公開となる。それに先立ち、この度、松村北斗(SixTONES)のギャップを感じさせる場面写真が到着した。原作は累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。ウソから始まる不思議なラブストーリーとして、多くの女性読者の心を掴んだ作品の映画化である。リリースされた場面写真は、両親の再婚で森七菜演じる高槻湊と義理の姉弟になった、高槻透を演じる松村北斗(SixTONES)のツンデレなギャップを収めたもの。とある理由でJKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまうと、女を取っ替え引っ替えするクールなモテ男が一途な激甘男子に変貌。恋愛映画の中でも近年稀に見る“純粋なデレっぷり”が描かれており、松村の多様なデレがギュッと詰まった本作にますます期待が高まる。松村のキャスティングに関しては、過去に仕事をした本作のプロデューサーが「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」とコメント。本作で2役を努める様に演じた松村は「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と当時を振り返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と語った。この“透”という役柄に真剣だったことが伺える発言だ。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年12月14日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年2月19日公開)の本予告&本ポスタービジュアル、及び主題歌がSixTONESに決定したことが30日に明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。公開日は2021年2月19日に決定。本予告は両親の再婚で義理の姉弟になった、透と湊の険悪なムードから始まる。しかし、とある理由でJKのフリをした湊が透と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に透が恋をしてしまう、という予測不能な恋が始まる瞬間が。湊といる時のツンとした態度からは一変し、JK・みなといる時の健気で一途な“デレる”透がギュッと詰まっている一方、湊に対して拒絶をみせる透、親友・真樹(堀田真由)の助言に悩む湊の姿も見ることができる。そして、さらなる波乱を予感させる、湊の初恋の人・烏丸(小関裕太)や、透の友人・桂(七五三掛龍也)の姿も映し出された。主題歌は、映画初となるSixTONESの4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」に決定し、予告にも使われている。23日正午に映画公式SNSにてアップされた意味深な動画に、実は今回発表となった主題歌のインストが使用されており、今回の予告で答え合わせできる仕掛けとなっていた。また、本ポスタービジュアルには、戸惑う湊と不愛想な透とは対照的に、笑顔で寄り添うみなと透の姿が写っている。
2020年11月30日松村北斗と森七菜がW主演する、“2人なのに三角関係”という前代未聞の新感覚ラブストーリー『ライアー×ライアー』。この度、本作の主題歌を「SixTONES」が担当することが決定。主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」も挿入された本予告映像と本ポスタービジュアルも併せて公開された。デビューシングルがわずか発売3日でミリオンを達成というジャニーズグループ最速の快挙を遂げた彼らの4thシングルとなる今回の主題歌。実は先日、映画公式SNSにアップされた意味深な動画に主題歌のインストが使用されており、今回答え合わせとなるような仕掛けとなった。本作で主演を務め、「SixTONES」のメンバーでもある松村さんは「曲を通してこの作品とさらに深く関われることを本当に嬉しく思います。ストーリーを踏襲した、心を切なく締め付ける強い想いを感じる曲に仕上がりました。この一曲により、作品もSixTONESも、今まで見たことのない顔を見ることができました」と自信を見せている。そんな主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」が使用された予告編では、湊(森さん)といるときのツンとした態度からは一変し、JK・みな(森さん)といるときの健気で一途なデレる透(松村さん)がギュッと詰まっている。また、堀田真由演じる親友・真樹の助言に悩む湊の姿、さらなる波乱を予感させる小関裕太演じる湊の初恋の人・烏丸や、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の友人・桂も登場している。さらに、戸惑う湊と不愛想な透が写し出されたブルーの背景のカットと、それとは対照的にピンクの背景に笑顔で寄り添う“みな”と透が写るカットが使用された本ポスタービジュアルも公開された。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年11月30日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年初春公開)のメイキング画像が24日、公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。8月にクランクアップを迎えた本作は、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、徹底した新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中、約3週間に及ぶ撮影が行われた。今回到着したメイキング写真では、猛暑のロケ撮影でも真剣な眼差しで監督と話す様子やリラックスして笑顔をみせる松村北斗、森七菜の姿、そして先日第2弾キャストとして発表した小関裕太、堀田真由の劇中の姿を捉えている。指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”の写真など、笑顔の絶えない明るい現場の雰囲気が伝わってくるメイキング写真となっている。松村が演じる、普段はクール系モテ男の透は、義理の姉の変装した姿と気づかずベタ惚れしてしまったJKみなに対しては一途な激甘男子に激変する。耶雲監督からは「冷たいのではなくぶっきらぼう」というアドバイスが伝えられ、松村は「ツンの時は湊が相手で、デレの時はみなが相手。湊とみなは同じ人物だけど、透にとっては違う対象として捉えて演じました」と表現。「透のめちゃくちゃピュアで、バカみたいに真っ直ぐなところが好き。愛すべきキャラクターです」と語る。湊に「大学では半径10m以内に近づくな」と言われ、大学の食堂で湊の姿を見つけるとロボットのようにくるっと向きを変えて避け、言われたことを律儀に守る透の真面目な可愛らしさがわかるシーンも。原作では2mの設定だったが、このご時世、2mはソーシャルディスタンスで普通になってしまったため、映画では10mに変更された。また、金髪のウイッグにギャルメイクのJK姿に驚きの声が多く上がった森。原作以上の変貌ぶりとなった森は、「湊の表情の豊かさ、その豊かさから生まれる愛らしさ、そして嘘をついているけど応援したくなるキャラクター」をしっかりと表現するため、大好きな原作漫画にある湊の顔が描かれているページをコピーして台本の各シーンに貼りつけ、オーバーリアクションの表情を研究して演技に取り入れた。「湊目線で物語が動いていくので、観客の皆さんもきっと湊と一緒に心が動いて、湊の感情を共有していくんだなと思うと、その責任感のようなものもありました」と真剣に役柄と向き合い、ストイックな役作りで、大学生の湊とJKのみなの2役を見事に演じ分けている。撮影を振り返り、松村は「どんな役であっても“演じてよかった”と思いますが、今回は特に透と出会って、透を演じたことで、俳優・松村北斗と芝居の関係性が変わった、そういう運命的な役でした」と満面の笑顔をみせ、森は「ラブコメは初めてだったので葛藤もありましたが、とても面白かったし、楽しかったです」と新境地への手応えを明かした。
2020年10月24日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年初春公開)の特報映像とティザービジュアルが2日、公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。解禁された特報映像は、ワケあって高校の制服にギャルメイクで街に出た湊が、偶然にも透に遭遇してしまう場面から始まる。地味系女子大生湊と、JKのフリした湊(=みな)を演じた森七菜が、清純派イメージを覆す金髪のウイッグにギャルメイクのJK姿を初披露した。また松村演じる、普段はクール系モテ男の透が、ベタ惚れしてしまったJK・みなに対しては一途な激甘男子に激変し「好きだって言ったら嫌かな」と熱烈にアプローチするシーンや、デレデレの表情でデートするシーンも。ツンとデレのギャップを見せた。最後は素敵なキスシーンで終わると思いきや、みなに突き飛ばされた透が「舌噛んだっ」とキス未遂に終わるオチが用意され、くすっと笑える仕上がりになった。同時に公開されたティザービジュアルでは、「ホントの私×義理の弟×ウソの私」のコピーと共に、ちょうど三角形ができる位置に3人が配置され、三角関係を表した。
2020年10月02日「SixTONES」松村北斗と森七菜がW主演し、累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の漫画を映画化した『ライアー×ライアー』。この度、特報映像とティザービジュアルが到着した。映像では、恋愛経験ゼロ、地味系女子大生の湊(森さん)が、ワケあって高校の制服にギャルメイクで街に出たところ、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村さん)に偶然、遭遇してしまうシーンから始まる。同居中だが、ギクシャクしていてお互いに冷たい態度を取り合っている2人。しかし、偶然遭遇したとき、湊はとっさに別人の“みな”だと嘘をつき、それを信じた透はまさかの猛アプローチをかけてくる。普段の透はクール系のモテ男だが、みなに対しては一途な激甘男子に激変!「好きだって言ったら嫌かな」と熱烈アプローチしたり、デレデレの表情でデートしたり。また、ラストは素敵なキスシーン…と思いきや、みなに突き飛ばされキス未遂に終わる、くすっと笑える場面も登場。また、“2人なのに三角関係”な本作の物語にぴったりのティザービジュアルも完成した。『ライアー×ライアー』は2021年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年公開予定(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年10月02日2021年初春に全国公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&ダブル主演で贈る、映画『ライアー×ライアー』の特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年に第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされるなど、累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の大人気同名コミック(講談社『KCデザート』刊)を原作に、“ホントの私×義理の弟×ウソの私”という不思議な三角関係をコミカルに描くラブストーリーだ。ダブル主演を務める松村、森のほか、堀田真由や小関裕太など、若手俳優陣が集結する。今回公開された特報映像は、ある理由から高校の制服にギャルメイクで出かけた湊が、偶然透に遭遇してしまう場面からスタート。本来の地味系女子大生の湊と、JKのフリをした湊(=みな)を演じる森七菜が、初めて金髪のウィッグを被り、ギャルメイクを施された姿を披露している。一方、松村演じる普段はクール系モテ男の透が姉とは気づかずに一目惚れしたみなに対し、「好きだって言ったら嫌かな」と熱烈にアプローチするシーンや、デレデレの表情を浮かべる場面も。森と松村それぞれのギャップに胸キュン必至な場面が詰まっている。最後はふたりのキスシーンで終わると思いきや、透を突き飛ばすみな。ドキドキしながら、くすりと笑えるふたりの恋の行く末がきになる特報映像に仕上がっている。また、あわせて公開されたティザービジュアルでは、「ホントの私×義理の弟×ウソの私」のコピーと共に、松村を頂点に三角形を描くように三人の姿が配置されている。本当はふたりの物語だが、実は三角関係になっているという新感覚ラブストーリーらしいビジュアルとなった。◆『ライアー×ライアー』特報映像『ライアー×ライアー』2021年初春、全国ロードショー
2020年10月02日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年公開)の第2弾キャストが11日、明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回明らかになったのは、湊の幼馴染で大学のサークル交流会で再会する、お城好きの優しい文化系男子・烏丸真士役の小関裕太。湊がかつて片思いをしていた憧れの存在であり、偶然の再会によって急接近する注目のキャラクターとなる。また湊の親友・野口真樹を演じるのは堀田真由。真樹はモデルを依頼した湊に女子高生姿で街を歩くように提案し、“あり得ない三角関係”のきっかけをつくる張本人で、前代未聞の三角関係に戸惑う湊の相談に乗る、姉のように頼もしい存在となる。○小関裕太 コメントちょっとしたウソが、また小さなウソを呼んで、そのウソたちが恋に変わっていく。原作を拝読した時、その美しいシチュエーションがとっても魅力的で面白くて心惹かれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。実は最近、自分のお芝居の中で、言い放った「嘘」の言葉とその裏に隠されている本当の気持ちについて考えさせられる事が多くなっていたので、題名ともなっている「嘘」を描くこの作品にとても運命を感じます。僕が演じさせていただく烏丸くんは、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主なので、丁寧に温かみを持って参加させていただきました。人を気遣っての優しい嘘や、はたまた気遣っていたはずなのに実は傷付けてしまっている嘘。いろんな嘘がこの映画の中に隠れています。登場人物たちの色んな視点から観て映画館で楽しんでいただきたいです。○堀田真由 コメント物語が動きだすきっかけを作るしっかり者のお姉さん野口真樹を演じさせて頂きました。彼女の紡ぎ出す言葉は説得力があり、こんなにも愛がある人が近くにいたらどんなにいいだろうと撮影中その人間性にとても惹かれました。本作はキュンとする可愛らしい部分は勿論のこと、生きていく上で守りたい大切にしたい大事な気持ちを教えてくれる作品です。森七菜さんとは2度目の共演で心を委ねながらお芝居をさせて頂きました。2人の息ぴったりな掛け合いも是非お楽しみに!(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
2020年09月11日累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の同名漫画を、松村北斗(SixTONES)と森七菜のW主演で映画化する『ライアー×ライアー』に、小関裕太と堀田真由が出演することが決定。併せて、キャストコメントが解禁となった。今回第2弾キャストとして発表されたのは、NHKドラマ「半分、青い。」や『春待つ僕ら』に出演するほか、来年はミュージカル「『モンティ・パイソンの SPAMALOT』featuringSPAM」の出演も控える小関裕太。本作では、お城好きの優しい文化系男子・烏丸真士役を務め、湊がかつて片思いをしていた憧れの存在であり、偶然の再会によって急接近する注目のキャラクターを持ち前の爽やかさで魅力たっぷりに演じる。そして、雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍する傍ら、『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』や「恋はつづくよどこまでも」など話題作への出演が後を絶たない堀田真由。本作では、湊の親友・野口真樹役を務め、前代未聞の三角関係に戸惑う湊の相談に乗る、姉のように頼もしいキャラクターを大人っぽい雰囲気と愛らしさで演じる。■キャストコメント小関裕太(烏丸真士役)ちょっとしたウソが、また小さなウソを呼んで、そのウソたちが恋に変わっていく。原作を拝読した時、その美しいシチュエーションがとっても魅力的で面白くて心惹かれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。実は最近、自分のお芝居の中で、言い放った「嘘」の言葉とその裏に隠されている本当の気持ちについて考えさせられる事が多くなっていたので、題名ともなっている「嘘」を描くこの作品にとても運命を感じます。僕が演じさせていただく烏丸くんは、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主なので、丁寧に温かみを持って参加させていただきました。人を気遣っての優しい嘘や、はたまた気遣っていたはずなのに実は傷付けてしまっている嘘。いろんな嘘がこの映画の中に隠れています。登場人物たちの色んな視点から観て映画館で楽しんでいただきたいです。堀田真由(野口真樹役)物語が動きだすきっかけを作るしっかり者のお姉さん野口真樹を演じさせて頂きました。彼女の紡ぎ出す言葉は説得力があり、こんなにも愛がある人が近くにいたらどんなにいいだろうと撮影中その人間性にとても惹かれました。本作はキュンとする可愛らしい部分は勿論のこと、生きていく上で守りたい大切にしたい大事な気持ちを教えてくれる作品です。森七菜さんとは2度目の共演で心を委ねながらお芝居をさせて頂きました。2人の息ぴったりな掛け合いも是非お楽しみに!『ライアー×ライアー』は2021年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年09月11日参議院議員の蓮舫氏(52)がフリージャーナリストで夫の村田信之氏(54)と「円満離婚した」と公表し、話題を呼びました。蓮舫氏といえば、事業仕分けでのキビキビとした姿が印象的。夫も“人生の仕分け”の対象になったんだなあ……としみじみ思っていましたが、改めて双方が「円満離婚」を強調するのはなぜなのでしょう。■離婚に円満なんてない!そもそも多くの離婚経験者に話を聞いてきた筆者は「離婚に円満なんてない」と思っている一人です。もちろん、離婚のケースは人それぞれ。いがみ合って裁判の末に離婚したというご夫婦もいれば、スルッと話し合いをしてスムーズに別れられたというご夫婦もいます。一般的に後者を円満離婚というようです。ただそもそも論として2人の関係がある程度良好なら、多少の不満があったとしても離婚を選ばない人が大多数でしょう。人間にとって日常を構成する家族との距離感が変わることや、生活リズムや生活圏が変わる離婚はそれだけで過剰なストレスが心身にかかります。それを分かっているから多くの人が離婚を避け、夫婦関係が終わっていても婚姻関係を継続させるのです。■そもそも最も合理的なのは「離婚しないこと」また円満離婚という言葉に違和感を覚える理由がもう1つあります。それは蓮舫氏のような「合理的」を突き詰め続けていた人が非合理的な離婚を選んで、正しさを主張するのがちょっとだけ“キャラ違い”に思えてならないのです。以前、相続などに詳しい税理士の方に教えていただいたことですが、本当に合理性を追求するなら「絶対離婚してはいけない」のだといいます。それは離婚によって夫婦で資産を折半することで、自分の資産が物理的に減ってしまうからだといいます(それもドライすぎる発想ですが)。また余談ですが以前、50代以降のシニア婚活の現場を取材した際も「60歳をすぎると初婚男性は資産が崩れていない(離婚による財産分与をした経歴がない)から、人気が高くなる傾向がある」という話を耳にしたことがあります。20代や30代の婚活と異なる価値観に驚いたのが思い出されます。こういった事情からも今まで合理性一辺倒だった蓮舫氏が突然「人生観の違い」というふわっとした言葉で円満離婚を主張するのに、個人的には疑問を投げかけたくなるのです。なんかそれ、別の理由があるんじゃないの?と。■離婚キッカケに庶民的になるチャンス今回の離婚によって、過去のバラエティ番組で蓮舫氏が家庭内における夫の順位について「ペット以下の存在」と発言したことが再び注目されています。ペット以下だから切り捨てたのか……といった意見が大多数ですが、いっぽうでその夫は26日のインタビューで「楽しい毎日でしたので、『別れましょう』と言われたときはショックでした」と語っています。憎み合っているわけではないことは十分わかるこの関係。でも憎み合っていないなら、わざわざ別れるメリットはどこにあったのかが気になるところです。蓮舫氏はこの件をさらに本音で語ることで、それこそ“庶民の共感”が得られるのかもしれませんが、まあそれは期待できないでしょう。よく自立心や独立心の強い女性は、離婚後はモテたり仕事で大きな成果を上げる傾向があると言われています。上昇志向の塊ともいわれる彼女がこの離婚を次のステップにどう変えるのか、気になるところです。(文:おおしまりえ)
2020年08月30日累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の同名漫画の映画化『ライアー×ライアー』でW主演を務める松村北斗が8月2日夜に都内近郊にて、森七菜が翌3日夜に同じく都内近郊にてクランクアップ。その際の映像と写真が到着した。約3週間に及ぶ撮影は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、感染対策班を設置したり、個人衛生の徹底や本番時以外はフェイスシールドを着用したりと、これまでにない状況で進行。クランクアップの瞬間は、安堵と達成感の混じった笑顔で、それぞれの思いを語り、スタッフ一同からの温かい拍手が送られた。女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子、2つの面をみせる透役を演じた松村さんは「なによりも、座長だと言われて現場にいることがなかったものですから、初日を迎える数週間から一か月近く本当に怖くて。未熟だった部分を、監督を筆頭に変えていただいて、新しいものをいただけた毎日でした」と撮影をふり返る。また、撮影期間中に自分の芝居やものの考え方が変わったそうで、「昨日と今日は考え方が違うなぁとか、しょっちゅう感じていました。振り返ってやっと、日々皆さん一人一人に相当お世話になりっぱなしだなと。松村北斗という者がまた一つなるべき形になったなと思います」とコメント。そして「またどこかでそれぞれとお会い出来たらなと思いながら、これからも必死に芸能活動をやっていきたいと思うことが出来ました。3週間、短かったですが、こんな僕を本当にありがとうございました!」と挨拶した。一方、ヒロインの湊&みなを演じた森さんは昨今の状態から「皆さん健康で今撮り終えられたこと本当に嬉しく思います。それが一番だなと思っていたので、願いが叶って嬉しいです」と言い、「皆さんが本当に優しくてこの現場が楽しかったので、ここまでやってこられました。これから、この作品がより多くの人に観てもらえるようになることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!」と語った。また一足先に撮影を終え、森さんのクランクアップに立ち会えなかった松村さんが、急遽、ビデオ通話によるリモートで激励する一幕も。そして最後には、指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”で写真撮影も行った。映像では、クランクアップの様子とともに、撮影中の姿も覗くことができる。『ライアー×ライアー』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)
2020年08月14日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜が、W主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年公開)のクランクアップを迎えたことが14日、明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。7月11日にクランクインし、松村は8月2日夜、森は3日夜に都内近郊にてクランクアップ。約3週間に及ぶ撮影は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために感染対策班を設置し、個人衛生の徹底、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、これまでにない状況での撮影となった。大変な状況の中でも明るく現場を盛り上げた2人は、クランクアップの瞬間、安堵と達成感の混じった笑顔で、それぞれの想いを語り、スタッフ一同からの温かい拍手に包まれる。また、一足先に撮影を終え、森のクランクアップに立ち会えなかった松村が急遽ビデオ通話によるリモートで激励。最後には、指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”で写真撮影を行った。○松村北斗 コメントなによりも、座長だと言われて現場にいることがなかったものですから、初日を迎える数週間から一か月近く本当に怖くて。未熟だった部分を、監督を筆頭に変えていただいて、新しいものをいただけた毎日でした。3週間の中で自分のお芝居やものの考え方がすごく変わって、昨日と今日は考え方が違うなぁとか、しょっちゅう感じていました。振り返ってやっと、日々皆さん一人一人に相当お世話になりっぱなしだなと。松村北斗という者がまた一つなるべき形になったなと思います。本当にこの作品の撮影が大好きでした。初号ももちろん楽しみにしていますし、作品が完成したとき、公開されたときも楽しみです。またどこかでそれぞれとお会い出来たらなと思いながら、これからも必死に芸能活動をやっていきたいと思うことが出来ました。3週間、短かったですが、こんな僕を本当にありがとうございました!(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
2020年08月14日SixTONESの松村北斗と森七菜がタブル主演を務める映画『ライアー×ライアー』が2021年に全国公開される。この度、松村北斗が8月2日夜に都内近郊にてクランクアップ、森七菜が翌3日夜に同じく都内近郊にてクランクアップしたことが分かった。また、あわせて両名のクランクアップ時の特別映像も公開された。金田一蓮十郎の同名漫画を実写映画化した本作は、「私×義弟×JK姿の私」という不思議な三角関係を描いたラブコメディだ。公開された特別映像では、約3週間に及ぶ撮影のクライマックス、本格初ラブストーリーとなった松村と森の感極まる姿が切り取られた。撮影では、新型コロナウイルス感染拡大防止のために感染対策班を設置。個人衛生の徹底、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、これまでにない状況での撮影が進行した。そんな状況の中でも明るく現場を盛り上げたふたりは、クランクアップの瞬間、安堵と達成感の混じった笑顔でそれぞれの想いを語り、スタッフ一同からの温かい拍手に包まれた。また、一足先に撮影を終え、森のクランクアップに立ち会えなかった松村が、急遽ビデオ通話によるリモートで激励。最後には、指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”で写真撮影をするなど、笑顔の絶えない現場となった。クランクアップ時の松村、森のコメント全文は以下の通り。松村北斗なによりも、座長だと言われて現場にいることがなかったものですから、初日を迎える数週間から一か月近く本当に怖くて。未熟だった部分を、監督を筆頭に変えていただいて、新しいものをいただけた毎日でした。3週間の中で自分のお芝居やものの考え方がすごく変わって、昨日と今日は考え方が違うなぁとか、しょっちゅう感じていました。振り返ってやっと、日々皆さんひとりひとりに相当お世話になりっぱなしだなと。松村北斗という者がまた一つなるべき形になったなと思います。本当にこの作品の撮影が大好きでした。初号ももちろん楽しみにしていますし、作品が完成したとき、公開されたときも楽しみです。またどこかでそれぞれとお会い出来たらなと思いながら、これからも必死に芸能活動をやっていきたいと思うことができました。3週間、短かったですが、こんな僕を本当にありがとうございました!森七菜コメント本当にお疲れさまでした。天気と戦い、セミと戦い、色んなものと戦いながら。でも新型コロナウイルスの影響がある中、皆さん健康で今撮り終えられたこと本当に嬉しく思います。それが一番だなと思っていたので、願いが叶って嬉しいです。皆さんが本当に優しくてこの現場が楽しかったので、ここまでやってこられました。これから、この作品がより多くの人に観てもらえるようになることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!『ライアー×ライアー』2021年ロードショー
2020年08月14日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と女優の森七菜が、映画『ライアー×ライアー』(2021年公開)でW主演を務めることが23日、明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。「私×義弟(おとうと)×JK姿の私」という不思議な三角関係の同作で、初共演となる2人。監督を務めるのは、映画監督・CMディレクターとして活躍し、『百瀬、こっちを向いて。』『MARS〜ただ、君を愛してる〜』『暗黒女子』『映画刀剣乱舞 -継承-』などの作品を手掛ける耶雲哉治。脚本は、第43回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞を受賞した『翔んで埼玉』、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の徳永友一が担当する。○松村北斗 コメントこのなんとも愛くるしい物語に携われることを心から嬉しく思うと同時に、演じさせていただく高槻透に対して責任感を強く感じています。透に1日でも早く追いつく事が、僕の先ずすべき課題です。この作品は、人間関係こそ馴染みあるものではないかも知れませんが、不器用さやもどかしさは誰しも知っているそのものを描いています。なにより、登場人物一人一人がなんとも可愛らしく、愛される作品になる力をとても感じています。人を支えるとは、人を守るとは、人を愛するとはなんなのか。そのようなことを考えるきっかけにもなると思います。そしてこの度、森七菜さんと共に主演を務めさせていただけること、心から嬉しく思います。愛すべき作品になるよう、キャストの方々、スタッフの方々と共に皆さんの元に届く日を楽しみに、尽力して参ります。○森七菜 コメント『ライアー×ライアー』は中学生の頃からとびきりのお気に入りで、友達と一緒に読んでいました。私が高槻湊となって皆様の前に現れる日が訪れるとは、本当に1mmも想像していませんでした。あの頃の自分と友達に教えたら、きっと2人とも飛んで喜びます。もちろん今の私も1松村北斗さんとは一度音楽番組でご一緒させていただいて以来で、今回お芝居を通してこの作品の魅力を共に伝えていけること楽しみにしています。『ライアー×ライアー』は誰もが持っている毎日の中に起きたいくつもの奇跡をふたりの未来に繋げていく物語。これは自分にも起きた幸せなんだと思ってもらえることを目指したいです。そうやって大好きな作品に綿密に向き合っている撮影期間がとても楽しそうで今から待ち遠しいです。ぜひ楽しみに待っていていただければと思います!○監督:耶雲哉治 コメントちょっとした嘘からはじまる男女二人の物語。それを松村北斗と森七菜という魅力的な俳優が演じます。笑える嘘、やさしい嘘、切ない嘘、美しい嘘。映画の中の様々な嘘を二人はどう演じてくれるのか、監督として二人の主演映画の撮影現場が楽しみでなりません。○原作者:金田一蓮十郎 コメント『ライアー×ライアー』、まさかの映画化です! 素晴らしいキャスト、素晴らしい監督、素晴らしい脚本等々…色んな方のお力でとてもステキな映画に生まれ変わります! 今から映画館で観るのが楽しみです。読者のみなさまも公開まで一緒にワクワク楽しみにしていただけたら嬉しいです!(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
2020年06月23日金田一蓮十郎の大人気コミック「ライアー×ライアー」が、「SixTONES」松村北斗と若手女優・森七菜をW主演に迎え映画化されることが決定。2人からコメント映像も到着した。ウソから始まる“2人なのに三角関係”なラブストーリー潔癖症の地味系女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。イケメンの透は、来るもの拒まず、女を取っ替え引っ替えするクール系モテ男。そんな透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に半径2m以内に近づかないという念書を書かせ、繋がりを断っている。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗る。そして透は、あろうことかみなに一目惚れ、猛アプローチをかけてきて――。原作は170万部突破の人気コミック本作は、累計発行部数170万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた、金田一蓮十郎の同名コミックが原作。「私×義弟×JK姿の私」という不思議な三角関係にヒヤヒヤしながらも、爆笑&胸キュンしてしまう新感覚のラブコメとして、多くの女性読者の心を鷲掴みにしている。いま旬キャストがW主演!W主演を務めるのは、今年1月にCDデビューを果たした「SixTONES」のメンバーで、「パーフェクトワールド」「10の秘密」への出演も話題になった松村北斗と、『天気の子』でヒロインの声を務め話題となった森七菜。本作が初共演となる。松村さん自身映画5作目となる本作では、満を持しての本格ラブストーリー初挑戦。湊の前で見せる“女癖の悪いクール系モテ男”の顔と、みなの前だけで見せる“とことん一途な甘々男子”の顔というツンデレな演じ分けに注目だ。一方、今回実写映画初のヒロインを演じる森さん。潔癖症の地味系女子大生・湊と、JK姿&ギャルメイクで正体を隠し、女子高生・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じ、新境地を開拓する。松村北斗「透に1日でも早く追いつく事が、僕の先ずすべき課題」このなんとも愛くるしい物語に携われることを心から嬉しく思うと同時に、演じさせていただく高槻透に対して責任感を強く感じています。透に1日でも早く追いつく事が、僕の先ずすべき課題です。この作品は、人間関係こそ馴染みあるものではないかも知れませんが、不器用さやもどかしさは誰しも知っているそのものを描いています。なにより、登場人物一人一人がなんとも可愛らしく、愛される作品になる力をとても感じています。人を支えるとは、人を守るとは、人を愛するとはなんなのか。そのようなことを考えるきっかけにもなると思います。そしてこの度、森七菜さんと共に主演を務めさせていただけること、心から嬉しく思います。愛すべき作品になるよう、キャストの方々、スタッフの方々と共に皆さんの元に届く日を楽しみに、尽力して参ります。森七菜「自分にも起きた幸せなんだと思ってもらえることを目指したい」「ライアー×ライアー」は中学生の頃からとびきりのお気に入りで、友達と一緒に読んでいました。私が高槻湊となって皆様の前に現れる日が訪れるとは、本当に1mmも想像していませんでした。あの頃の自分と友達に教えたら、きっと2人とも飛んで喜びます。もちろん今の私も!松村北斗さんとは一度音楽番組でご一緒させていただいて以来で、今回お芝居を通してこの作品の魅力を共に伝えていけること楽しみにしています。「ライアー×ライアー」は誰もが持っている毎日の中に起きたいくつもの奇跡をふたりの未来に繋げていく物語。これは自分にも起きた幸せなんだと思ってもらえることを目指したいです。そうやって大好きな作品に綿密に向き合っている撮影期間がとても楽しそうで今から待ち遠しいです。ぜひ楽しみに待っていていただければと思います!「撮影現場が楽しみ」監督を務めるのは、映画監督・CMディレクターとして活躍し、『百瀬、こっちを向いて。』『暗黒女子』『映画刀剣乱舞 -継承-』などの作品を手掛ける耶雲哉治。脚本は、『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の徳永友一が担当する。耶雲哉治監督コメントちょっとした嘘からはじまる男女二人の物語。それを松村北斗と森七菜という魅力的な俳優が演じます。笑える嘘、やさしい嘘、切ない嘘、美しい嘘。映画の中の様々な嘘を二人はどう演じてくれるのか、監督として二人の主演映画の撮影現場が楽しみでなりません。原作者・金田一蓮十郎「まさかの映画化です!」コメント『ライアー×ライアー』、まさかの映画化です!素晴らしいキャスト、素晴らしい監督、素晴らしい脚本等々…色んな方のお力でとてもステキな映画に生まれ変わります!今から映画館で観るのが楽しみです。読者のみなさまも公開まで一緒にワクワク楽しみにしていただけたら嬉しいです!『ライアー×ライアー』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)
2020年06月23日劇団文化座が、劇作家・三好十郎の名作『炎の人』を2月20日(木)から29日(土)まで東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで上演する。同劇団は1942年に結成され、草創期には日本の現代演劇史に大きな足跡を残した三好作品を連続して上演し、戦中戦後の日本で演劇の良心の灯をともし続けた。以来、底辺に生きる人々に光を当てた作品を上演するほか、近年では浅田次郎の小説の舞台化や福田善之による音楽劇、また三好のラジオドラマの舞台化など、多様性ある創作活動も展開している。今回上演する『炎の人』は、絵画『ひまわり』などで知られる画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの半生に焦点を当てた物語で、その激しい炎のような生涯を三好独自の視点で鮮やかに描き出した傑作戯曲。これまで多くのカンパニーによって上演され、文化座では1958年に創立者の佐佐木隆による演出で初演し、その年の文部省芸術祭団体奨励賞を受賞。1962年、1965年の再演以来、文化座としては実に54年ぶりの上演となる。貧しい炭鉱町で福音伝道として暮らしていた若き日のゴッホ。だが、その正義感ゆえの行動で職を解かれてしまう。その後、画家になる決心を固めた彼は、弟テオの献身的な支援のもと画家修業に勤しむが、世界と己の溝は深まるばかりだった。そして、敬愛するゴーガンとの共同生活の果てに、彼は己の耳を切り落とし……。ゴッホは自身の絵を見つけるまでに何を考え、どんな苦悩をしてきたのか。三好が登場人物ひとりひとりに限りない愛情を注いだ物語を、演出・鵜山仁が丁寧に描き出す舞台。ゴッホ役に藤原章寛、ゴーガン役に文学座の鍛治直人を配して贈る。文:伊藤由紀子
2020年02月18日