お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(57)が4月18日にInstagramを更新。バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の人気キャラクター「仮面ノリダー」に扮した姿を公開し話題となっている。「仮面ノリダー」は1986年から1997年まで放送された『とんねるずのみなさんのおかげです』から生まれたキャラクターで、特撮『仮面ライダー』シリーズのパロディーとして人気を獲得。木梨が仮面ノリダーを演じていた。木梨は自身のInstagramで、「過去を振り返る日なので久しぶりにハナ塗ってみました」というコメントとともに、ノリダーのヘルメットを被り、メイクをしている写真を公開。続いて「仮面ノイダーー ニッ!」と2枚目の写真ではおなじみの決めポーズを披露している。さらに「アツシこれ見たら連絡下さい2人でプレイバックするから」とチビノリダーとして出演していた俳優の伊藤淳史(35)に呼びかけた。これに対しファンからは「早くアツシかけつけてー」「チビノリダー連絡を!」と伊藤に対するコメントや、「仮面ノリダーは私の青春でした」「令和でもノリダー見たいよ!」「またやって欲しいです」と懐かしむ声や復活を望む声も多くみられ、Yahoo!のトレンドランキングにランクインするなど話題となった。
2019年04月19日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が3日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツのホーム開幕第2戦の試合前イベントに登場した。スポーツ・チャンネル「DAZN」のアンバサダーを務める木梨は、賞金100万円を懸けた試合前イベント「#ノリタケを打ち崩せ」に投手として登場し、応募者約560名の中から選ばれた当選者と1打席の真剣勝負を行った。見事当選者を打ち取った木梨は、賞金100万円の使い道を聞かれると「"打ちとったんだぞ~ん。木梨シート"として抽選で100組200名様に観戦チケットをプレゼントします。当たった方々にはぜひ球場で観て欲しいと思います」と語った。イベント終了後には人生初となる始球式に登場し、見事にノーバウンドの投球を行った。しかし木梨は「ブルペンの投球練習で25球くらい投げましたが、調整ミスでした」と語り、「投球練習では菅野選手に初めて会えたことがうれしくて、舞い上がって投げすぎてしまったし、関係ないバッティングまでしてしまいました」と明かした。また木梨は「原(辰徳)監督には、『久しぶり! ご無沙汰してます!』と声をかけさせていただきました」と話していた。
2019年04月04日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、23日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演し、マリナーズ・イチローの現役引退について言及した。木梨は番組冒頭、「イチロー君はついに華々しい引退を。残念だよ。年に一回、"イチロー会"っていうのを行って」と明かし、「武豊君なんかと、俺は本当はゲームを見に行くはずだったんだけど、ウチの婆さんが退院だからそっちをとっちゃって」と話した。続けて「イチローさん、本当にお疲れ様でした」とねぎらった木梨は、「記者会見も2時過ぎ3時ぐらいになりながら、(早起きの)僕とまるっきり逆の生活を行ってるイチローさん。朝7時ぐらいにメール入れたら、すぐ返ってきて、あの人、寝てねぇなって(笑)」と振り返っていた。そして「イチロー君にもらった大切なグローブを抱えながら、記者会見とかダイジェスト見てましたけど。イチローさん、本当にお疲れ様でした」と呼びかけた。
2019年03月23日『火垂るの墓』で知られる日向寺太郎監督が手がけた最新作『こどもしょくどう』は、子どもの貧困対策として近ごろ注目を集めている「子ども食堂」がテーマ。といっても映画には子ども食堂そのものの描写はほぼありません。それよりもっと根本的な問題、どうしていまの日本で子ども食堂が必要とされているのか、必要とする子どもたちはどんな思いなのかについて、子どもの視点から描かれています。藤本哉汰さんや鈴木梨央さんなど子役の演技がすばらしく、うっかりすると子どもに感情移入しすぎてしまうのですが、時折発せられる子どもたちの鋭い一言に、大人としてこの問題に対して同情や共感だけで終わってはいけないことに気づかされる映画です。■7人に1人の子どもが相対的な貧困状態にある日本映画のタイトルでもある「子ども食堂」とは、家族と一緒に満足な食事をとることができない子どもたちのために、地域のボランティアなどが無料~数百円で食事を提供する取り組みのこと。すでに全国に2000か所以上あります。運営形態はさまざまで、最近では大手コンビニも参入。地域の人ならだれでも参加できるところが多く、新たな地域コミュニティの場にもなっています。映画に登場するユウト(藤本哉汰)は、食堂を営む両親と妹と健やかに暮らす小学5年生。幼馴染のタカシ(浅川連)は母親が育児放棄で、家に帰っても一人ぼっち。ユウトの両親はタカシを心配して、頻繁に家に招いては夕食を食べさせていました。ある日、ユウトとタカシは、河原で父親と車中生活をしている姉妹、姉・ミチル(鈴木梨央)と妹・ヒカル(古川凛)に出会います。姉妹は幼稚園や小学校にも通っていません。…とこんな感じで大変な状況の子どもたちばかりが出てくるので、人によっては現実離れした設定に思えるかもしれませんが、実際はそうでもありません。まもなく終わる平成は「失われた30年」ともいわれ、経済が停滞し、貧困や格差が広がったといわれます。日本の貧困についてはニュースでもよく報じられていますね。具体的なデータを見ると、厚生労働省発表の「子どもの相対的貧困率」(2015年「国民生活基礎調査」)は13.9%にのぼり、なんと7人に1人の子どもが相対的な貧困状態にあります。貧困といっても、昔のように服装やニオイで明らかにわかることはほとんどなく、見た目は普通。周囲が気づくのが難しいため「見えない貧困」という表現もよく使われます。■近所に貧困の子どもがいたらどこまで関わるべき?ユウトは、ミチルやヒカルを家に連れてきて、両親に食事を出してほしいと頼みます。両親は怪訝に思いながらも姉妹に食事を食べさせます。ユウトの母・佳子(常盤貴子)は姉妹を心配し、何か行動したほうがよいと考えます。一方、ユウトの父・作郎(吉岡秀隆)は、ごはんを食べさせるくらいはよいとしても、事情がわからないのでとりあえず様子見でいいだろうという姿勢。夫婦の間で意見が割れ、口論になっていました。個人主義で地域社会とのつながりも薄い現代では、作郎のように「首を突っ込みすぎないほうがよい」と考えるのは、むしろ自然なことかもしれません。余計なことをして親に逆恨みをされたくないし、面倒なことに巻き込まれたくないと思えば、「家庭ごとの事情があるだろうから」と行動しない理由づけをするのも簡単です。ところがそんな両親に、あるときユウトは「見ているだけで何もしていない」と怒りをぶつけます。もちろん、両親は何もしていなかったわけではありません。両親はミチルやヒカルに何度かごはんを食べさせていたし、心配もしていました。大人の視点では十分関わっているように見えますが、場当たり的な対応だけで根本解決への行動を起こそうとしないのは、ユウトから見れば何もしていないのと同じことだったのです。「見えない貧困」は、言葉のとおり見えないから想像しづらいものです。でもだからこそ、身近な人や地域が動かなければ、そのままだれにも気づかれず、ときには最悪の事態を招くことも。最近は貧困に限らず、「もうすこし周囲の大人が気にかけていれば…」と感じる悲しいニュースも目にします。映画の中にもそうした悲しい結末を想像させるようなシーンがあります。■「子ども食堂」の存在意義とは?親として大人としてやるべきこと子ども食堂はすばらしい活動ですが、本当に温かい食事を必要としている貧困家庭の子どもや親に来てもらうことが難しいという課題もあります。開催は月に1~2回の開催というところがほとんどなので、そもそも貧困に苦しむ子どもへの食事支援と考えたとき、十分とはいいづらいかもしれません。とはいえボランティア等による運営なので、運営費や運営スタッフの確保も大変です。ただ、ここでひとつ忘れたくないのが「子ども食堂」の存在意義はおなかを満たすだけではないということ。親が忙しく夕食を1人で食べる子どもにとっては、子ども食堂は楽しい集いの場になりえます。俵万智さん作詞の映画の主題歌も、誰かと食事を共にする楽しさを歌っています。俵さんは歌詞に込めた思いを「食べるという命に直結する行為で、大人から子ども、社会が繋がっていく姿が素晴らしいと感じました。なのでそこに焦点を絞りつつ、自分自身の感想・感動、この映画からもらったものを自分なりに言葉でお返しする、そんな気持ちで歌詞を書きました」と語っています。タカシも、ミチルやヒカルも、家庭環境が複雑で、それが貧困につながっています。いまは親であっても自分の人生を生きやすい時代。仕事やパートナーとのかたちも多様で、いろいろな生き方が尊重されてしかるべきですが、そのしわ寄せがはたして子どもにいっていないか、ということは立ち止まって考えることも必要なのかもしれません。ニュースで子どもの貧困を知っていても、その状況に置かれている子どもたちの気持ちや有り様にまで想像を働かせるのはとても難しいこと。この映画を観ると、どこか人ごとだった「子ども食堂」や「見えない貧困」についてもうすこし自分事としてとらえられるようになったり、自分のすぐ身近に困難を抱えた子どもがいる可能性を想像しやすくなったりすると思います。子どもたちは社会の未来であり、希望。その子どもたちを守るのは私たち大人の大切な役割であることにあらためて気づくと同時に、何をするべきか考えるきっかけをくれる映画です。『こどもしょくどう』3月23日(土)より岩波ホール2週間先行ロードショーほか全国順次ロードショー小学5年生の高野ユウト(藤本哉汰)は、食堂を営む両親と妹と過ごしていた。育児放棄気味の母と2人で住む幼馴染のタカシを心配し、ユウトの両親は頻繁に夕食を振る舞っていた。ある日、ユウトとタカシは河原で父親と車中生活をしている姉妹に出会う。姉妹の姿を見かねたユウトは、両親に2人にも食事を出してほしいとお願いをする。しかし 数日後、姉妹の父親が失踪し、ミチルたちは行き場をなくしてしまう。公式サイト: <参考>厚生労働省: 平成28年 国民生活基礎調査の概況 [PDF:215KB]
2019年03月22日女優の川島鈴遥が、俳優のオダギリジョーが長編初監督を務める映画『ある船頭の話』(9月公開)に出演することが10日、明らかになった。同作は、とある川で村と町を繋ぐため船頭を続けるトイチ(柄本明)を主人公に、オダギリが脚本・監督を務めた。村人の源三(村上虹郎)が遊びに来るとき以外は、 黙々と渡し舟を漕ぐ日々を過ごすトイチだが、何も語らず身寄りもない少女(川島鈴遥)と一緒に暮らし始めることで、人生を少しずつ狂わせていく。100人以上の中からオーディションを重ねて選ばれた川島。オダギリジョー監督は「『自分と似ているなぁ』というのが、彼女を選んだ理由のひとつだったと思います。ざっくり言うと、同じようなタイプの俳優です。そんな彼女に、僕が学んだ演技法を数ヶ月かけて詰め込みました。今や僕なんかよりずっといい俳優になっちゃっています(笑)」と語る。川島は同作への参加について「この役が決まった時、初めは本当にびっくりして実感が湧きませんでした。撮影に向けての演技レッスンでオダギリ監督に初めてお会いした時に、これは現実なんだとオーディションに受かった事を実感し、同時に不安と緊張を抱きました。その気持ちの中で自分の演技をすることに必死だったので、上手くいかないことや悩むこともたくさんありました。それでも、オダギリ監督を始め柄本さんなど沢山の大先輩の方々に支えてもらい、体当たりのつもりで撮影に挑みました。どんなお芝居も みなさんが受け止めてくださるので、これでいいんだと安心して演じることができました。そして、今改めて幸せで贅沢な時間だった事に感謝しています」と意気込みを表している。俳優として海外でも精力的に活動してきたオダギリジョーのもとに、超豪華な国際派スタッフが集結し、撮影監督は『ブエノスアイレス』『恋する惑星』などで知られるクリストファー・ドイル、衣装デザインには『乱』(黒澤明監督)で米アカデミー賞を受賞したワダエミ、世界を舞台に活躍するアルメニア出身のジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。国境を越え個性派スタッフが集結した。
2019年03月10日TBSの古谷有美アナウンサーが9日、TBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜6:00~7:00)に生出演。2日放送の同番組を寝坊のため欠席したことについて謝罪した。パーソナリティーのとんねるず・木梨憲武から「今日はすっげぇ早い時間からいるそうですよ。古谷アナおはよう」と紹介された古谷アナは、「先週は本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「本当に健康的な寝坊です」と明かした。前日23時くらいにアラームをセットしたものの、起きたのは番組終了後の7時すぎだったそうで、「携帯のアラームかけて充電したんですよ。ただ、携帯電話には充電器ささっていたんですが、壁側のコンセントが抜けていたみたいで、朝電源が入っていなくて」と説明。「なので、体調不良でも飲み過ぎでも仕事行きたくないでもなく、ひたすら穏やかな朝を迎えるという健康的な寝坊でした」と話した。起きたときは、太陽の高さから「確実に2時間ぐらい寝坊しているな。確実に生放送終わった時間だな」と感じたと言い、「本当にうわーでした」と回顧。電源が復活してからディレクターに電話して説明し、その後は「なぜか熱い風呂に入りました。何をしていいのかがわからなくて。冷静にならなければと思って」と明かした。そして、「アナウンサーとして、一番ちゃんとしていかなければいけない職業なので…。知人からは『人間失格というバーがあるからそこに行こう』と言われてしまいました。本当にごめんなさい。もう二度としません。申し訳ありませんでした」と猛省する古谷アナ。木梨は「そんなことないですよ。何かあるでしょ、でっかかろうが小さかろうがミスは。今日も来なかったら面白いのにな」と優しくフォローしていた。2日の放送では、「古谷アナがまだ到着していないということで。事故でなければいいんですけど。寝坊だったらいいんですけど」と伝えられ、番組ツイッターでも「#木梨の会おはようございます今日は、オンリー憲武さんです。古谷アナ大丈夫かしら?」とツイート。番組終了後に「#木梨の会聞いて下さったみなさまありがとうございました。古谷アナアンサーは事故や病気でなく無事に捕まりました。ご心配頂いたリスナーさん本当に申し訳ありません」と無事が報告された。
2019年03月09日フランク・ワイルドホーンといえば、ミュージカルを中心に世界的に注目を集める作曲家。その彼の実生活の伴侶でもある和央ようかが、この3月、彼の人気ナンバーを日米韓のトップ歌手と共にステージで魅せる。【チケット情報はこちら】「フランクも私もアメリカに住んでいますけど、日本でこのようなコンサートをお届けできることに大きな意味を感じています」韓国からはオク・ジュヒョン、日本からは城田優、アメリカからはコンスタンティン・マルーリスが登場。和央はジュヒョン、城田とデュエット曲も披露する。「素晴らしい歌手の方たちばかりですから、今からとても楽しみです。もう本当に全員、ホンモノ。そのホンモノたちの中でどう自分が存在できるのか、ですね。フランクはニューヨークから最強のバンドを連れてきますし、最高の世界観が広がることと思います。そこはもうノー・クエスチョンに素晴らしいはずです。私はせめて、その場にふさわしい人間でありたいと願っているところです」公演前の2月には、宝塚の『ベルサイユのばら45』に出演。双方のステージに機能する声を準備するなど、備えに怠りはなかった。「宝塚の方は男役ですから、かなりキーが低い。それはフランクの曲想とずいぶん違いますから、高い方の曲も歌えるように気をつけていました。フランクの『ドラキュラ』は低い方もありつつ高いところも出すので、そのあたりを真ん中に持ってきて調整しました」今回のステージでは、夫が彼女のために書き下ろした新曲も用意される。「新曲についてはポップスを意識した曲になっていますが、まだキーもちゃんと決まっていません。本番ではどうなるのか。私はあまり器用な方ではありません。とりあえず目の前のことをひとつずつ、明日のことをまず頑張ろうと生きてきた人間です。お客様に少しでもいいものをお届けできるよう、私なりに調整して頑張りたいと思っています。お楽しみいただければ幸いです。ご期待ください」公演は3月26日(火)・27日(水)いずれも19時から、東京・Bunkamura オーチャードホールにて。取材・文:賀来タクト
2019年03月08日「残り食べていいよ」「ううん。私はこっちを食べるから、パパが食べて」2月下旬、都内のレストランに仲むつまじい夫婦の姿があった。安田成美(52)と木梨憲武(56)だ。94年1月に結婚してからはや25年。今年2月には木梨がチャリティイベントで安田へのラブソングを披露するなど、今も“おしどり夫婦”ぶりがたびたび伝えられている。この日も、2人は夫婦水入らずのディナーデートに出かけていたようだ。「カウンターに座っていて、リラックスした様子でした。木梨さんは昨年から開催している『木梨憲武展』について『大分は前回やって、岡山は……』と熱弁。それを嬉しそうに安田さんが聞いていました」(居合わせた客)木梨は、昨年3月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了。6月には石橋貴明(57)が代表を務める芸能事務所「アライバル」の取締役を辞任した。その後は映画やラジオ番組への出演、ライブや創作活動など精力的に活動している。いっぽう安田は95年12月に長男(23)、99年2月に次男(20)、03年5月に長女(15)を出産。女優としての活動を続けながらも、3児のママとして主婦業をきりもりしてきた。「家庭のことは基本的に安田さんが担当しているのですが、最近では悩みもあるそうです。というのも長男や次男が成長してきたため、『年ごろの男子が何を考えているかわからない』と漏らしているそうです」(芸能関係者)この日も話は次第に長男の恋愛事情へ。安田はこんな“大胆宣言”をしていたという。「安田さんは、長男がバレンタインデーにチョコレートをもらったことについて話していました。長男は“おくて”なところもあるみたいで、彼女は『せっかく生まれてきたんだから。いろんな彼女を作ってみればいいじゃない!』とアドバイスしたそうです。そんな話を聞いていた木梨さんは『ごめんね、家のことを全部任せっきりで……』と一言。でも安田さんは『ううん、いいの!』と言って笑っていました」(前出・居合わせた客)結局、食事会は2時間足らずで終了。木梨が会計をすると、2人で店員に「ありがとうございました」と挨拶。店を出る際は安田が木梨に「ごちそうさま」と感謝の思いを伝えていたという。夫とのディナーで、“男子の悩み”を相談できた安田。こうした夫婦の会話が、家族の団結力を高めているようだ。
2019年02月27日バンド・気志團のボーカル綾小路翔(42)が2月9日にInstagramを更新。8日に行われたとんねるずの木梨憲武(56)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)のイベントに出演した経緯について告白し反響を呼んでいる。綾小路は自身のInstagramで、イベントの打ち上げ写真が添えられた木梨の投稿をリポスト。「ノリさんのフェスタボーをどうしても体験したくて、ほうぼうチケットを探しまくったにも関わらず、どうにも手にいれられなかった私」とイベント『木梨の会。チャリティーフェスタボー』に観客として参加したかったと告白。「悩みに悩んだ末、畏れ多くもチケットを購入させて頂きたい旨をご本人様に直接お伝えした」と直接木梨に連絡したと明かした。すると木梨から「『来るならイケる?』『ワンナイトカーニバル、イケる?』」と提案されたとし、「1分半ぐらいの電話での会話の流れから、図々しくも昨夜飛び入りさせて頂きました」と急遽イベントへの出演が決定したという。続いて「いや、しかし、発想から何から、次元の違う世界を体験させて頂きました。天才にしかできないこと。唯一無二。天下無双。木梨憲武の真髄。真の意味での自由 」と木梨をべた褒め。最後に「死ぬほど勉強になりましたし(一切真似できないのだけど…)、何しろ楽しかった。曲がりなりにも“フェス”を主催するものとして、改めてもう一度“フェス”というものを見つめ直すべきだなと心底思いました」とつづった。これに対しファンは「色んな意味でノリさん凄い!」「これぞまさに、エンターテイナーの鏡!」と木梨への称賛の声が寄せられている。
2019年02月10日とんねるずの木梨憲武が、8日に東京・マイナビBLITZ赤坂で行われたイベント『木梨の会。チャリティーフェスタボー』に出演した。同イベントは、木梨がパーソナリティを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)から生まれたもの。イベントでは歌やトークをはじめ、オークションや番組ディレクターのお見合い企画も。木梨は「オークションは『ハンマープライス』で、お見合いは『ねるとん』。人は変わらないということですね」と笑顔を見せていた。赤江珠緒アナ&ジェーン・スー、TBSの古谷有美アナ、ハライチの岩井勇気のバンド・THEE MAD COUNTRY’S STORE、ヒロミ、氣志團・綾小路翔、藤井フミヤ、さまぁ~ずなど、豪華なゲストが多数登場した。赤江アナとジェーン・スーは付けひげ姿で登場し、QUEENの「We Are the Champions」をパフォーマンス。赤江アナはフレディ・マーキュリーのように、「エーオ」のコール&レスポンスをみせていた。氣志團・綾小路翔は、イベント前日に木梨に「イベントを見たい」と頼んだところ、「見るなら、イベント出てよ」とオファーされ、急きょ出演が決まったという。綾小路が「One Night Carnival」を歌う隣で、木梨は綾小路からもらったという学ラン姿で踊り会場を盛り上げた。木梨から「うちの親戚を紹介します」と招かれて登場した藤井フミヤは、木梨・ヒロミとのコラボ曲「友よ」をはじめ、「白い雲のように」「夜明けのブレス」を披露した。トリを務めた木梨は、妻・安田成美に捧げるラブソング「I LOVE YOU だもんで」を披露。会場から温かい拍手が送られると、木梨は「家でやれば良かった話なんですけど、申し訳ない」と照れ笑いを浮かべた。さらに木梨は「とんねるず方面は今年後半に間に合えばという感じで」と、とんねるずのライブ開催を予告する発言も。「今日のところは1人だけど」と、とんねるずの楽曲「どうにかなるさ」「一番偉い人へ」なども熱唱した。
2019年02月09日とんねるずの木梨憲武(56)が1月29日、自身のInstagramに相方・石橋貴明(57)との2ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。木梨は自身のInstagramに、「偶然、西麻布」とコメントと共に、石橋と満面の笑みを浮かべている2ショットを投稿。続けて「とんねるず方面!ライブ方向?2019後半ぐらーい?」と、今年の後半にとんねるずでのライブの開催を示唆。また「カメラマン キナシナルーミ」と記し、木梨の妻・安田成美(52)が撮影したと明かした。最後に「お問い合わせは、井上信悟様・港浩一様どちらかーで」ととんねるずとゆかりの深い、テレビ関係者の名を綴りファンを喜ばせた。この投稿には3万6千を超えるいいね!と3,000件にも及ぶコメントが寄せられ反響を呼んでいる。ファンは「なんだろう、みんなこの写真みて安心するのは。成美さんありがとう!」「お二人の笑顔最高です木曜21時も戻ってきてほしいなー」と久しぶりの2ショットに喜ぶの声が殺到している。
2019年01月30日とんねるずの木梨憲武(56)が1月21日、自身のInstagramを更新。妻で女優の安田成美(52)にメッセージを送りファンの間で反響を得ている。木梨は自身をモチーフにしたと思われる人形を公開。人形の横には吹き出しがあり直筆で「NARUさん今日そとメシです。サッカーの試合あるから早めにかえる!」と妻である安田成美にメッセージが書かれていた。コメント欄には「奥様への連絡手段が凄いですね(笑)」「ウケる~ここで言って成美さんに伝わってるのかな?」と新たなInstagramの活用法にツッコミを入れるコメントや、「いつまでも憧れの二人」「理想の夫婦です」と2人の関係性に対し称賛のコメントが寄せられていた。木梨は、今月19日に自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)の番組内でInstagramのアカウントを開設。開設したばかりだが、木梨オリジナルの活用法を見せ、ファンから反響を得ている。
2019年01月23日『パタリロ!』が単行本100巻目に到達。作者・魔夜峰央さんにお話を伺いました。祝・連載40周年、画業45周年!101巻に向けて、魅力をおさらい。単行本は100巻目に到達。魔夜峰央さんの『パタリロ!』は、少女マンガ界に金字塔を打ち立てた名作中の名作だ。下ぶくれで天才、私利私欲に走りがちなくせに人情に弱い、国王パタリロに加え、脇を固めるキャラクターたちも個性派揃い。「私が人と同じことをやるのが嫌いな性格なので、従来のマンガの主人公にはいないタイプにしようと腐心した結果だと思います。なお、パタリロは“ドラえもん”に似ているという方もいらっしゃるくらい赤ちゃん体型。人に警戒心を与えないのも美点かもしれません」マライヒやバンコランといった超美形の人物を軸としたロマンスにもうっとりするが、パタリロ殿下に振り回されつつも寄り添うタマネギ部隊に萌えるファンも。「キャラとして登場する以上、いずれなんらかの役割を果たすのはタマネギたちの宿命で、アイデアを拡げるためには格好の集団だったといえます。なかでもいちばんまともなのは、霊感青年44号だと思います」また、ストーリーには、ギリシャ神話やクトゥルー神話、耽美趣味、悪魔崇拝、オカルト、SF、性愛と、刺激が強めなモチーフを多用。ギャグは必ずあるのに、人の優しさや愛情、あるいは残酷さや身勝手さなどを描き、さまざまな感情を喚起させる物語の完成度にも脱帽する。「描けるものを描きたいように描いた結果としか言えないのですが、パタリロたちの活躍に任せていれば展開に悩むことはほぼないし、ギャグに至っては反射神経のみですね(笑)。ちなみに100巻では、98巻から始まった長編〈イカロスの羽〉が完結。101巻ではミーちゃんが走り回った舞台をパタリロが破壊的に駆け抜けます。どうぞお楽しみに」現在『パタリロ!』100巻発売、連載開始40周年を記念して、「パタリロ! 100Project」が進行中。まだまだ間に合う原画展、実写版映画が今年公開予定など、味わい尽くそう!明治大学米沢嘉博記念図書館では「魔夜峰央原画展」第4期:ミーちゃん特集を開催。1/18(金)~2/11(月)まで。入場無料。初のオフィシャルファンブック『パタリロ![トリビュート・ファンブック]』99.9も発売中。880円『パタリロ!』100巻ではミーちゃんが大活躍、懐かしキャラも多数登場。春に101巻が刊行予定。現在はエンタメアプリ「マンガPark」で連載中。白泉社429円©魔夜峰央/白泉社まや・みねおマンガ家。新潟県出身。〈永遠の28歳〉を自称、ミーちゃんの愛称で、しばしば作中にも登場する。他の代表作に「ラシャーヌ」や「アスタロト」が活躍するシリーズがある。※『anan』2019年1月23日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年01月18日「安田さんは“財テク好き”で、以前からいろいろな金融商品に投資していると聞いています。夫の木梨さんは資産運用にはノータッチで、奥さん任せのようです。昨年の秋、夫婦2人で某保険会社の生命保険に新しく加入したそうです。その総額が10億円にも上ると最初に聞かされたとき、木梨さんは戦慄の表情をしていたといいます」(代理店関係者)相方・石橋貴明(57)との“コンビ解散危機”が報じられるなど、その一挙手一投足が注目を浴びている木梨憲武(56)と、妻の安田成美(52)。昨秋といえば『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了して、ちょうど半年が過ぎたころだが――。「同番組終了直後から、木梨さんのテレビのレギュラーはゼロになりました。木梨さんは目下、芸能活動より芸術活動に没頭しているようです。以前から彼は絵を描いたり、映像作品やオブジェ制作など幅広いアート作品を発表したりしていて海外でも高評価です」(芸能関係者)だが、収入面では“大幅ダウン”となったことは想像に難くない。「『みなさんのおかげでした』のギャラは2人で1本1,000万円と言われており、大物芸能人のなかでも最高水準でした。しかし現在、木梨さんのギャラは9割減になっていると聞いています」(テレビ局関係者)そんな家計の一大危機をどうにか回避しようと、妻の安田が得意の“財テク”に奔走しているのだろうか――。また彼女は“財テク”のみならず、子どもの手が離れたことから仕事にも精を出している。昨夏安田が出演していた舞台には、愛妻を見守る木梨の姿があった。「木梨さんとは対照的に、安田さんは昨年から女優業を中心に精力的に活動しています。『夫も含めてうちには4人子どもがいる』というのが口癖となっているほど“肝っ玉母ちゃん”です。お父さんの影響を受けてか、子どもたちはみんなアート関係の仕事に興味を持っているそう。安田さんは木梨さんに対しても子どもたちに対しても『やりたいことがあるなら、なんでも挑戦してみてほしい』と言い続けてきたといいます。今回の保険加入も、いちばんは愛する家族に好きなことをさせてあげるためだと思います」(前出・芸能関係者)保険に加入した時期の直前となった、昨夏。安田は女性誌のインタビューに結婚生活の変化についてこう語っている。《子育ての期間が結婚の第一楽章だとすると、第二楽章に入りつつあります》安田の財テク“指揮”があれば、たとえ木梨が働かなくとも“結婚の第二楽章”で不協和音を奏でることはなさそうだ――。
2019年01月15日動画配信サービス「GYAO!」で配信されている、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武による課題解決バラエティー番組『木梨の貝。』。同番組のスピンオフ『木梨の貝。スピンオフで全て見せます!』が、30日と2019年1月3日に、GYAO!で無料配信されることが決定した。『木梨の貝。』は、木梨がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』とメディアミックスする形で11月5日よりスタートしたオリジナル番組だ。スピンオフは全2回で構成され、30日に配信される第1回では、『木梨の貝。』第4回で配信した放送作家オーディションで収録されなかったお笑いコンビ・おぎやはぎとのやり取りをほぼノーカット放送する。さらにオーディションで選ばれた"アダチくん"、"井口くん"のその後も紹介される。2019年1月3日配信の第2回では、『木梨の貝。』第7回で配信したカンニング竹山の所属事務所・サンミュージックの審査を受けた、芸人になりたい候補者たちのその後を放送する。
2018年12月29日アカペラグループ・RAG FAIRの土屋礼央が、17日に放送されたニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』(毎週月曜~木曜 13:00~)で、妻が胃がんの手術を受けていたことを告白した。土屋は自身が10月に番組を急きょ欠席した際、「家族の手術に立ち会うため」であったことを番組で語っていたが、今回、妻の胃がん手術だったことを明らかにした。そして自身も人間ドックを受診してきたことを報告した。土屋は夏休みに家族旅行をしていた際、義母との会話で「ピロリ菌がいるかもしれないから検査した」という話があり、妻も受診する流れになったと経緯を説明。検診の結果、妻が「進行がん」であることがわかったという。その後、妻の手術日が決まったが、同番組の生放送日と重なっていた。結果的に、土屋は代演パーソナリティを立てることを決断し、番組を休んで手術に立ち会った。手術の結果は、胃の全摘出であり、医師からは「あと半年遅れていたら、助からなかった」と告げられたことを語った。今回、この一連の出来事を番組で語った理由は、妻から「あなたは、物事を世の中に伝えられる役割をもっているんだから、発信してほしい」と言われたこと。土屋はリスナーにも胃カメラによる検診を受けてほしいという気持ちと、そのためには自分自身が受診すべきだと感じて行動に移したことを明かした。
2018年12月17日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武による課題解決バラエティ番組『木梨の貝。』(全12回/各15分 ※毎週月曜更新)が、動画配信サービス・GYAO!にてきょう5日より無料配信される。同番組は、木梨がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜6:00~7:00)とコラボしたメディアミックス企画。ラジオから寄せられるリスナーからの夢や目標の相談を、木梨本人だけではなく、木梨と親交のある芸能人や文化人、あるいは馴染みの店やプライベートな友達も巻き込んで、木梨が独自の考えで問題を解決(?)していく。さらに、この企画のためのツイッターとインスタグラムの公式アカウントも開設。視聴者を巻き込んだ企画も続々登場する予定だという。木梨は「ラジオ番組でのおしゃべりだけじゃなくて、GYAOさんでも映像を見られたほうが。ダブルでいけるほうがいいんじゃないかという話をしてまして、実現しました! 番組でお伝えしきれなかったことを映像でお伝えしたり、映像で話したことをラジオで後追いしたりという、行ったり来たりできるという。まぁそうやってみんなで遊んでいきたいなと!」とコメントしている。
2018年11月05日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、13日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演し、とんねるずでのライブ計画を明かした。放送で木梨は、「CD発売はありませんが、なぜかレコーディング、詞を書いたりして、ミュージシャン活動をしています」と最近の自身の活動を振り返り、11月28日・29日にライブ『PARTY LIVE 木梨の会。』を開催することを発表した。「若いミュージシャンが曲を作ってくれて。トップクラスが遊んでくれるんで。詞を担当して、そのライブ用に書くということで、ずっと考えています。頭を使うと、なぜか背中が痛くなるのね(笑)」と自身は作詞を担当していることも明かした。さらに「1人では去年とか何回かやってるんですが」と切り出した木梨は、「石橋貴明さんとも話して、なにかやろうと言ったらライブやろうかなって。とんねるずもののライブも、もしかしたらこの先あるかもしれないっていうのも、ちょっとたくらんでますんで」と今後のとんねるずとしてのライブにも言及。続けて「とんねるずものだったら、武道館クラスがなんかね。曲はいっぱいあるからね。なんかやってみたいなと思っています」と語っていた。
2018年10月13日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、6日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演。記念すべき初回放送の現場を取材した。放送前、ブース内の木梨は、演歌歌手がJ-POPのヒット曲を歌い話題を呼んだ『演歌の乱 ~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』(9月25日放送/TBS系)を見た話をするなど、リラックスした様子だった。そして番組がスタートし、「さあ、どんなテンションでいこうかな~。とりあえず始まりました。おはよ~うございます!」と第一声。この日、ブースの外には関係者であふれていたが、木梨はブースの外を見つつ、「1回目だから、皆さん顔出してくれる。問題は来週だわ。誰もいないぞ、これ(笑)」といじっていた。冒頭では木梨と親交のある、武豊騎手、藤井フミヤ、所ジョージ、水谷豊らについて話題が及んだ。改めて木梨の交流の広さがうかがえる。水谷の話題から、『相棒』や同日に放送された『豊さんと憲武ちゃん! 旅する相棒』、そして『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』の話題も。木梨は「テレ朝の番組ばっか宣伝してる」と笑顔を見せていた。また木梨といえば、4月同局の『ジェーン・スー生活は踊る』に出演した際、今後の人生に悩むリスナーからのお悩み相談に対して、「もう彼の就職先。決めてます」と発言。その後、出演映画『いぬやしき』の打ち上げに招待するなど、大きな話題を集めた。『土曜朝6時 木梨の会。』においても、リスナーの就職を斡旋したいなどと展望を明かし、早速番組ではリスナーが制作したBGMが流れる場面も。そして木梨は「来週来て。ここにキーボード用意するから生音で行こう。スタッフの方から連絡します」と来週の出演を呼び掛けていた。番組終盤の交通情報コーナーでは、木梨の知人と電話をつなぎ、都内の道路の混み具合を教えてもらっていた。そして番組終了後、携帯に知人から着信があり、「『帰っていいですか』って(笑)。忘れてたね(笑)」と笑顔を見せた木梨であった。
2018年10月11日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がパーソナリティを務める新ラジオ番組が、10月6日からTBSラジオでスタートすることが明らかになった。番組タイトルは『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)。新ラジオ番組スタートについては、9日に同局で放送された木梨とカンニング竹山の特別番組『のりたけやま』にて、発表された。「50代になって自身もすっかり朝型生活になった」という木梨が、"いろんな人の話を聞きながら"休みを充実させる手伝いをする。リスナーからは「この1週間どうだったか」という報告メールを募集し、木梨はリスナーと交流していく。また『のりたけやま』では、「ハワイに行った時に、どんな番組にしようかハワイの芝生の上でも書いていた」と明かしており、すでにいくつかの企画を構想しているようだ。
2018年09月09日とんねるずの木梨憲武とカンニング竹山がパーソナリティを務めるTBSラジオ特番『木梨憲武とカンニング竹山の「のりたけやま」』が、9日(20:00~21:00)に放送されることが決定した。昨年12月末にも特番として放送され、今回が第2弾となる。2人はプライベートでも親交があり、特に竹山は木梨に対して「一番影響を受けた人かもしれない」などと評している。今年の夏は、大阪で「木梨憲武展」をやっていた木梨と、単独ライブに向けて稽古中だった竹山。番組ではお互いの近況を報告しつつ、リスナーから届いたメッセージも紹介していく。今回、特番が決定したのは、木梨から竹山へ大事な報告があったからといい、放送でも「竹山!ありがとう」と木梨の口から報告の内容が明かされる。
2018年09月04日2019年1月より放送予定の手塚治虫原作のTVアニメ「どろろ」が、舞台化することが決定しました。主人公のひとり、百鬼丸(ひゃっきまる)をアニメと同じく、今人気の2.5次元俳優、鈴木拡樹が演じます。手塚治虫原作マンガ「どろろ」とは?“鬼か、人か。”手塚治虫のマンガ作品「どろろ」は、生まれながらに鬼神に身体の48か所を奪われた少年・百鬼丸が、どろろという名の少年とともに、妖怪を退治しながら自分の身体を取り戻していく物語。1969年に「どろろと百鬼丸」というタイトルでアニメ化され、2007年には妻夫木聡と柴咲コウの共演で実写映画化もされました。原作が結末を迎えないまま終了しているが、だからこそ、数多い手塚作品のなかでも果敢にリメイクがされている作品でもあります。百鬼丸役を演じるのは人気俳優・鈴木拡樹メインキャストとして、百鬼丸役を務めるのは、「仮面ライダーディケイド」や舞台「刀剣乱舞」などで活躍する今人気の2.5次元俳優、鈴木拡樹。今作が声優初挑戦とあって、「バディ感を大切に演じたい、チームスタッフの皆様のお力もお借りして最高の作品をお届けします」と意気込んでいます。「どろろ」は、アニメと同時に舞台化されることも決定。舞台「どろろ」でも、鈴木拡樹が百鬼丸役を演じます。「どろろ」アニメ&舞台詳細TVアニメ「どろろ」2019年1月より放送開始予定。【スタッフ】原作:手塚治虫監督:古橋一浩シリーズ構成:小林靖子キャラクターデザイン:岩瀧智音楽:池頼広アニメーション制作:MAPPA/手塚プロダクション製作:ツインエンジン【キャスト】百鬼丸役:鈴木拡樹どろろ役:鈴木梨央琵琶丸役:佐々木睦ナレーション役:麦人舞台「どろろ」主演:鈴木拡樹スポット情報スポット名:手塚治虫「どろろ」アニメ&舞台化決定!
2018年09月04日ポノック短編劇場『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』完成披露プレミア試写会が8月19日(日)、品川ステラボールにて行なわれ、声優を務めた木村文乃、鈴木梨央(『カニーニとカニーノ』)、尾野真千子、篠原湊大、坂口健太郎(『サムライエッグ』)、田中泯(『透明人間』)、米林宏昌監督、百瀬義行監督、山下明彦監督、エンディングテーマを担当した木村カエラ、西村義明プロデューサーが出席した。■出来上がったのは6日前!本作は、長編アニメーション映画『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが贈る短編「ポノック短編劇場」第一弾。「ちいさな英雄」をテーマに、大冒険ファンタジーの『カニーニとカニーノ』、母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで描いた『透明人間』の三つの物語が描かれる。西村プロデューサーは「完成したのは6日前でした。ギリギリまでいいものを作ろうと思って」と粘りに粘って作品を完成させたことを明かすと、三篇で構成されている本作について「実は四本あったんです」と語る。その四本目とは、今年2018年4月に死去した巨匠・高畑勲監督にお願いしようと思っていたと西村プロデューサーは打ち明ける。西村プロデューサーと高畑監督は、スタジオジブリ時代『かぐや姫の物語』などでタッグを組んだ間柄。高畑監督を師匠と仰ぐ西村プロデューサーは「高畑監督に教えていただいたものは作品に入っていると思います」と自信をのぞかせると「よく高畑さんとは『人は死んだらどうなるんだろう』という話をしていました。草葉の陰ではないですが、今日もちゃんと観てくれていると思います」と力強く語っていた。■三者三様、個性的な作品が勢ぞろい!自身初となるオリジナルストーリーで挑んだ『カニーニとカニーノ』の米林監督は「全編カニ語で物語は進んでいきます」とユニークな発想の物語であることを明かすと、木村文乃の弟役・カニーノを演じた鈴木さんは「木村さんと二人でアフレコしたのですが、気づいたら2時間がたっていました」と時間を忘れるほどのめり込めたという。巨匠・高畑勲監督の右腕として活躍した鬼才・百瀬監督は『サムライエッグ』のキーワードを“歯”と語ると「生命とか成長の象徴として見えるといいなと思いました」と理由を述べる。宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーターである山下監督は『透明人間』を製作。キーワードを“存在”と語ると「そこいるのに、いないも同然という扱いを受ける人を描きました」と説明する。本作で盲目の老人を演じた田中さんは、目を閉じてアフレコに臨んだというが「見えているのと見えていないのでは、まったく違う」と役作りについて語っていた。『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月20日スタジオポノック(『メアリと魔女の花』)の新プロジェクト、ポノック短編劇場の第1弾映画『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』から、この度収録される3作品の新予告編が到着した。“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクト。本作では、カニの兄弟の大冒険を描く『カニーニとカニーノ』、実話をもとに描いた母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』と、3つの物語で構成されている。今回到着した予告編では、そんな“3つの奇跡の物語”の魅力をぎゅっと凝縮!『カニーニとカニーノ』では、手描きの背景とCGの融合により、水の泡が印象的な新たな水中世界を覗くことができ、一方の『サムライエッグ』では水彩、色鉛筆、CGなどの様式を駆使して絵本がそのまま動きだしたかのような画面が実現した。そして、あらゆるアニメーション表現を用いた『透明人間』では、繊細だが時としてスピーディーでアクロバティックな動きに目を奪われる映像となっている。また、木村文乃や鈴木梨央、尾野真千子、坂口健太郎、オダギリジョーら豪華俳優陣が声のキャストを務めている本作。そんな豪華キャスト陣の演技、劇伴を務めた3人の音楽家たちの三者三様のコラボレーションもぜひこちらから楽しんでみて。『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は8月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月10日「ボクテは純粋な性格だけど、人生経験が豊富。物事を俯瞰することで、人に寄り添うことができる人物です。漫画家を目指す貪欲さから、鈴愛のアイデアを突発的に“盗作”してしまいますが、その失敗からはい上がった芯の強さもある。僕としては、姿勢と所作は美しくしたいと気をつけています」こう語るのは、北川悦吏子さんの脚本によるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロイン楡野鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の仲間“ボクテ”こと藤堂誠を演じる志尊淳(23)。志尊は鈴愛を見守る性的マイノリティの美青年を演じ、「女のコよりかわいい!」「品もいいし、何より美しすぎる……」と多くのファンを獲得している。ボクテと鈴愛の絆は、東京編でいちばんの山場となった“秋風塾”で強まる。売れっ子少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)を中心に、鈴愛、ボクテ、ユーコ(清野菜名)らが働く「オフィス・ティンカーベル」で繰り広げられるストーリーだ。「あの現場では、忘れられないシーンが2つあって――。1つは、秋風ハウスの中庭で、鈴愛の誕生日を祝った七夕の日のシーン。これは秋風先生をはじめ、秘書の菱本さん(井川遥)、僕ら3人、ベテランアシスタントの中野さん(河井克夫)、野方さん(猫田直)、メイドのツインズ(MIO、YAE)と、事務所の全員がそろった貴重なシーンだったんです」(志尊・以下同)もう1つは、鈴愛が「私には翼がない。私は飛べない鳥です」と、漫画家をやめる決意を秋風に伝えた場面。ボクテ、ユーコに続き鈴愛までもが秋風のもとを離れ、秋風は事務所の壁面の絵に、涙と飛び立つ3羽の鳥を描き足す。このシーンは、豊川のアドリブだったことも話題になった。「その撮影の日は、豊川さんがクランクアップで、僕は撮影がありませんでしたが、立ち会わせていただいて。秋風先生の『お前は、お前たちは、私の人生を豊かにした』と鈴愛に向けた言葉は、同時にユーコとボクテにも向けられているんだな、と……。実際に、あの翼のある鳥の絵をアドリブで描かれる姿は、すさまじいと思いました。豊川さんのアドリブは、いつも現場のみんなを笑顔にしてくれましたね」秋風塾の現場は、豊川を中心に“家族のようだった”と目を輝かせて語る志尊。すっかり“秋風ロス”状態だと話す。「鈴愛とユーコとボクテの3人のシーンはこれからもありますが、3人だけの会話になると、秋風先生と菱本さんの2人に会いたくて会いたくて、恋しくなる。ボクテはこれからも登場するたびに外見や雰囲気が変わっていきますが、服装には、いつまでも秋風先生へのリスペクトの念が込められているんですよ」物語もいよいよ佳境。結婚、出産を経てゆく鈴愛だが、ボクテ、ユーコらは彼女の大切な友人として出番が続く。「来週の放送(8月頭)では、鈴愛の実家の『つくし食堂』に、ボクテとユーコが遊びに行くんです。そこでは、ボクテが酔っぱらってしまい、ふだん彼が言わないような発言も……。監督からも『ボクテの“黒い部分”が見られた』と言われるほど、自由に演じられて楽しかった!」やはり気になるのは、鈴愛と“運命の幼なじみ”萩尾律(佐藤健)、2人の今後はどうなるの、というところ。思いきって志尊に聞いてみた!「僕も、本当にこの先の展開を知らされていないんですよ!ボクテとしては、見守るしかないんです……。でも、志尊淳という1人の視聴者としては、やっぱり律とつながってほしい!鈴愛も、元カレのマア君(中村倫也)とか、旦那の涼ちゃん(間宮祥太朗)とか、人生いろいろあったと思うけど!そうそう、カメラが回っていないときもボクテなりきって、佐藤健さんを『美しい~』と“胸キュン”していました。現場では健さんに近づいていくと、ぎょっとした表情で『また、近づいてきた』と言われたりしちゃって(苦笑)」そう話す志尊の表情には、鈴愛に寄り添う感受性豊かなボクテの優しさがにじんでいた。
2018年08月01日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が3日、元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)にゲスト出演し、ワールドカップ・ロシア大会について語った。とんねるずの木梨憲武帝京高校サッカー部出身である木梨は、高橋から「昨日の日本対ベルギーはご覧になりましたか?」と問われると、「もちろんです」と即答。先日まで自身の個展が開かれているイギリス・ロンドンを訪れていたため、時差に苦しみながらも、日本戦以外の試合もチェックしていることを明かした。ワールドカップ・ロシア大会 決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と激闘を繰り広げた日本代表については、「残念ね。本当に惜しかったね」と述べ、「FIFAのランキングは大きく違うけど、同じレベルでサッカーをできているし、戦術も上手く固まっていたんだけど」と分析した。さらに「この番組に来る前にもう1回、代表戦、見直しましたから。『これ、2点入っちゃったからこういうことになったのかな』とかさ。分析しながら」と話す。さらに「今回のワールドカップって(日本代表の)前評判が悪かったじゃないですか」という高橋からの質問に対して、「でも必ずね、世界中大変なんですよ。監督が前の日に交代とか。それはしょうがない。しょうがない中ですごい固まってチームを作ってくれたから。逆に団結力が強くなって、良いチームが出来上がってスタイルも出来てきて」と大会直前での監督交代などがありつつも奮戦した日本代表を労った。そして木梨は、「またこれから、コロンビアもありますし。ここからは我々、コロンビアに予選助けられたんで、コロンビアチームを応援しましょう」と呼び掛けていた。
2018年07月03日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が3日、元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)にゲスト出演することが明らかになった。とんねるずの木梨憲武作家としても活動し、個展を開催するなど幅広く活躍する木梨が、「お笑い」と「アーティスト」について語る他、リスナーからの悩み相談にも乗るとのこと。木梨は4月に『ジェーン・スー生活は踊る』(TBSラジオ)に出演した際、リスナーから「自分にはどんな才能があるのか分からず、就職をしていない」と悩み相談を受け、後日に行われた映画『いぬやしき』の初日舞台あいさつ後の打ち上げに同リスナーを招待し、大きな反響を呼んだ。『高橋みなみのこれから、何する?』では現在、リスナーからの木梨に相談したい悩みを募集中だ。
2018年07月02日とんねるずの木梨憲武(56)が、4月29日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。騎手の武豊(49)、プロサッカー選手の遠藤保仁(38)と鼎談を繰り広げた。 大阪の繁華街・新世界エリアでの収録となった今回。冒頭で木梨が「今日はありがとうございます」と2人に語りかけると、ガンバ大阪所属の遠藤は「いや、僕は近所なんで」と返答した。 続けて木梨が「ご近所ですね?」と武に話を振ると武は「遠くはないですけど」と答えつつ、「僕はあの、長期休暇なんで……」と苦笑した。 武といえば、4月22日の京都8レースで5月6日までの騎乗停止処分を受けたばかり。1年9カ月ぶりの騎乗停止が大きなニュースになった。 自身も競馬ファンであり、武とは20年以上の飲み仲間であるという木梨。「いつも武さんのところに印をつけるのですが、今週はつけないでいいですか?」と冗談を話し、「出てないです。来週も」と武にツッコミを入れられる一幕もあった。 木梨が「そういうのはたまにあるの?」と尋ねると、武は「いや、まあ、痛いですけどね。さすがに天皇賞は乗りたかったですよ」と悔しさをにじませた。 天皇賞の話題には、遠藤も反応。武とは親交があり木梨同様に競馬ファンだと話す遠藤は、「(もし優勝すれば)三連覇でしたもんね」と共感していた。 偶然にも、放送日である4月29日は天皇賞のレースが行われる日。武は「出る予定だったんですけど。見に行こうかなと」と自虐で笑いを誘っていた。 Twitterではまさかの騎乗停止の話題に、《仲いいんだ~ 騎乗停止もネタになるとは》《騎乗停止いじられてて笑った》といった声が相次いでいる。
2018年04月29日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が18日、TBSラジオの『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週月曜~金曜 11:00~)に出演し、リスナーからの悩みに対して衝撃的な解答をした。木梨憲武悩み相談のコーナーで、ラジオネーム「リバティー」を名乗る22歳男性リスナーから木梨へ、「自分にはどんな才能があるのかわからない。そもそも才能とはなにか」との相談が寄せられた。その男性は映画関係の仕事をしたいなどという夢はあったものの、自分に向いていたり、才能を行かせたりする仕事が分からず、就職もしていないという。これに対して木梨は、この相談者が長男とまったくの同い年であることを明かし、「どこに就職するのか、なにが好きなのかっていうのはいまちょうど探している最中じゃないですか。勉強をし続けるのか、就職をするのか。それも自由だとは思うんですが」としつつ、「どんどん自分で動いちゃうしかないですね。現場行って、先輩たちと良い感じの出会いがあれば、そっちが好きになっていくんですよね」とアドバイスを送る。その上で木梨は、「もう彼の就職先。決めてます」と衝撃的な発言。20日公開の映画『いぬやしき』の主演を務める木梨は、「フジテレビさんの映画部、東宝さん、『いぬやしき』を作ったプロデューサー、3人にまず会ってください。会わせます」と続け、「こういうきっかけがあれば、会った方がいいの。絶対に。『出る側もあるかもね』とか、『じゃあ、こっち側がいいね」っていうのは、その3人が決めますから』」と話した。番組パーソナリティのジェーン・スーもこれには驚いた様子で、「人の人生ってこうやって変わっていくんだね。もう言い訳できないよ!」と興奮した様子だった。木梨は20日の『いぬやしき』舞台挨拶にも、「そこに(相談者を)まず来させます」と語っており、「来るか来ないか。来てみた方がいいと思わない?」と相談者へ呼びかけていた。この木梨の行動について、ネット上では「まさにとんねるず的展開」「流石ノリさん」などの声が相次いだ。
2018年04月19日4月18日とんねるずの木梨憲武(56)が、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』にゲスト出演。ラジオリスナーから寄せられた悩み相談に対し、驚きの解決策を提案し話題になっている。 同番組の悩み相談コーナーで22歳の男性リスナーから「自分の才能や、合う仕事がわからない」という相談内容を受けた木梨。 男性は大学を卒業するも就職活動はせず、バスケの選手や映画関係の仕事に就くという漠然とした目標のみで現在はフリーター。父親からどんな仕事でもいいから一度就職してみろと言われたものの、自分にはこれといった才能がなくどうしてよいか分からないという。 木梨は、映画関係やスポーツの場合はスキルが必要な場合があるとした上で「現場に行って、そちらの先輩たちといい感じの出会いがあれば、これはそっちが好きになってくるんですよね」と告白。やりたいことや才能ではなく、環境で仕事が好きになっていく可能性があると説明した。 さらに突然「もう俺、彼の就職先を決めてます」と言い出し、木梨が現在映画『いぬやしき』で関わっているフジテレビの映画部、東宝、そして『いぬやしき』を作ったプロデューサーに会わせると断言。 「そこから社員なのかアルバイトか。センスがあるのか、本当に好きなのかは会ってからでしょう?こういうきっかけがあれば、会った方がいいの、絶対に。で『お前、いいねえ!』とか『じゃあこっち側がいいね』っていうのはその3人が決めますから」と説明。「20日に舞台あいさつがあるから、そこにまず来させます」と宣言した。 これに対しファンは「すごい!かっこいい」「ノリさんさすが…。とんねるずってこうだったよね。」「この展開は読めなかったさすがだなぁ」「ちょっとこれノリさんの懐が深すぎて良すぎ。人と人の架け橋になれるって目標にしたい」と称賛のコメントが相次いでいる。
2018年04月19日